穴を掘っていたらアメリカが出てくる本

320 :なまえ_____かえす日:03/06/19 14:22 ID:FXxyZwhJ
今、59歳の母が昔読んだ本で、「穴を掘っていたらアメリカが出てきた」これしかわからないそうです。
もし、なにか知っている方がいらっしゃいましたら、教えて頂けないでしょうか。

323 :なまえ_____かえす日:03/06/20 00:19 ID:Boj/r2bQ
>>320
穴を掘ってアメリカ、で出てきたんですが…これだと年代的に違うかなあ。『たかちゃんとぼく』(細江英公/写真 ベテイ・ジーン・リフトン/文 石津ちひろ/訳 小学館/刊)
写真絵本。
ワイマラナーのランブルは、アメリカのケープコッドの浜辺で穴掘りを楽しんでいたら、いつの間にか深いトンネルに迷い込んでしまう。
ランブルが、やっとの思いで顔を出したのは、なんと日本の海辺。そこで女の子と出会って……
この本は、43年前に日本で製作されて、1967年にアメリカで出版。

328 :なまえ_____かえす日:03/06/20 19:29 ID:g1aGKkHu
>>323
速い対応本当にありがとうございました。これで、一つ
探す手がかりができました。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/320-328

たかちゃんとぼく 大型本 – 1997/10/1
ベティ・ジーン リフトン (著), 細江 英公 (イラスト), Betty Jean Lifton (原名), 石津 ちひろ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4097272640
表紙画像有り

ウェザレル[ウエザレル][ヱリザベス・ヱザレル]『エレン物語』

313 :なまえ_____かえす日:03/06/18 23:44 ID:koyH4um+
翻訳もので、主人公は6~10歳くらいの女の子。
いとこか親戚の家に預けられていて(?)、しょっちゅうからかわれたりしてる。
何かのおみやげにモロッコ革(でできた何かかもしれない)をもらって嫉妬される。

15年以上前に小学校の図書館で借りて読んだ本の断片も断片なんですが、これ以上思い出せなくてもどかしい!
似たようなシーンのあるお話をご存知の方はいらっしゃらないでしょうか…。

315 :ですな:03/06/19 01:09 ID:o1dmiQlt
「モロッコ革 童話」で検索すると
ウェザレル「エレン物語」と出ましたがいかがでしょうか>313

316 :なまえ_____かえす日:03/06/19 03:04 ID:yry4dmT2
>315
童話でぐぐるのは試してませんでした、どうもありがとうございます!
青いモロッコ革、きっとこれだと思います。
あまりにもそれしか覚えてないのは内容が暗かったからなのか…
絶版のようなので図書館をあたってみます。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/313-316

エレン物語 (少女名作シリーズ 25) 単行本 – 1973/6/1
ウェザレル (著), 伊藤 佐喜雄 (編さん), 原 新一 (イラスト), Susan Warner (原名)
http://amazon.jp/dp/4035162507
表紙画像有り

ウェザレル 原作ほか. エレン物語, 日本書房, 昭和39, (学級文庫の二、三年文庫), 10.11501/1654200.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000807408
個人送信有り

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佐野美津男(さのみつお)『魔法使いの伝記』(まほうつかいのでんき)

297 :なまえ_____かえす日:03/06/16 23:08 ID:LuawSW3c
12,3年前に読んだと思うんですが…
日本の話で、中学生か高校生の女の子が主人公です。
魔女の家系といわれる祖母の家に始めて出かけていくというのが話の始まりでした。
最寄の駅からタクシーに乗ると運転手から「今日はそこにいく客が多い」みたいなことを言われます。
話の内容はよく覚えていないのですが、各章の扉絵がだんだん開いていく扉の絵だったのを覚えてます

タイトルを知っている方がいたら教えてください

298 :ですな:03/06/16 23:13 ID:uR2t2r6+
佐野美津男「魔法使いの伝記」ですな
文庫で入手可能

300 :297:03/06/16 23:38 ID:LuawSW3c
>>298さん
フォォーーー!!!
ありがとうございます。間違いありません。
題名も著者名もすっかり忘れていてもう諦めかけてました。

くぅー。やっと読み返せるよ…

それにしてもレス早くてびっくりしました。凄いですね。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/297-300

魔法使いの伝記 (てのり文庫 338C15) 新書 – 1989/4/26
佐野 美津男 (著)
http://amazon.jp/dp/4338079118
表紙画像有り

魔法使いの伝記(佐野美津男 著)1981年 / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=476878508
表紙画像有り

佐野美津男 著. 魔法使いの伝記, 小峰書店, 1981.8, (文学のひろば), 10.11501/13676387.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001547328

さとうまきこ『ふたりは屋根裏部屋で』

244 :なまえ_____かえす日:03/06/05 02:16 ID:1gR7l28j
20年程前に小学○年生に載っていたお話です(3~4回の連載だったかも知れません)主人公Aちゃん(仮)一家が越してきた家には開かずの扉が。
ある日扉が開くと、中には女の子Bちゃん(仮)とその弟が住んでいた。
お互い「ここは私の家よ!」と言い争ううちにAちゃんはその部屋のカレンダーを見て驚く。そこにはひどく昔のカレンダーが。どうやらその部屋だけ時間が違うようです。
二人は仲良くなり、よく一緒に遊びます。(両親がいない時しかその扉は開かない)ただ、Bちゃんはその部屋から出られないようす。二人で手をつなぎ、走って扉を抜けようとしてもBちゃんははじかれてしまう。

ネタバレ注意

そんなある日、その部屋の窓から見える木にBちゃんの弟が登ってて落ちるのを2人は目撃。
Aちゃんはとっさに窓から飛び出すが、そこに弟の姿は無い…弟が死んでしまい、引っ越す事になったBちゃんは 手紙を出すよ、と約束して越していく。
数日後、ポストに一通の手紙が…というのが話のあらすじです。


もう一度しっかり読んでみたい…既出の検索サイトや学年誌のファンサイトも見てみたのですが解りませんでした。長々すみません。どうぞよろしくお願いします。

257 :なまえ_____かえす日:03/06/06 14:10 ID:JdHg5Gd1
>244Aちゃんが転校先の学校に馴染めずクラスで孤立してませんでした?もしそうだったら、さとうまきこ「二人は屋根裏部屋で」 でファイナルアンサーっぽい気がします。
(略)

299 :244:03/06/16 23:17 ID:9L1urC4F
>257さん、遅くなってごめんなさい。それかどうかは読んでみないと何とも言えませんが、情報ありがとうございました!シチュエーションとかはあらすじを見た所では結構似てる気がします。(何分、随分前に読んだきりなので)調べてみたら、やっぱり絶版なんですねー・・・図書館の児童書コーナーを見てみますね。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/244-299

ふたりは屋根裏部屋で 単行本 – 2013/4/18
さとう まきこ (著), 牧野 鈴子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4835449142
表紙画像有り

ふたりは屋根裏部屋で (あかね創作文学シリーズ) 単行本 – 1985/2/25
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4251061349
表紙画像有り

さとうまきこ 作ほか. ふたりは屋根裏部屋で, あかね書房, 1985.2. 4-251-06134-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001719777

立原えりか(たちはらえりか)『青と金色のつばさ』

265 :翼を持つ一族の話(1/2):03/06/10 03:59 ID:5pWyqs3S
多分20年くらい前に読んだ話です。

読んでからかなり時間が経っているので設定の認識には多少の思い込みが入っているかもしれません。

2月29日に生まれた者は4年に一度しか歳を取らない。
そして両の腕を翼に変えて空を飛ぶ事が出来る。そういう一族がある南方の島に暮らしていた。主人公の母親はその一族の出身。今は日本で結婚し普通の人間として暮らしているが昔は空を飛べていたらしい。彼女はその事をひどく懐かしそうに振り返る。本当は一族に恋人もいたようだ。
主人公一家がその母の故郷の島に旅行に行く所までが物語前半。

ネタバレ注意

物語後半、地球は核戦争状態に陥る。主人公の少女と父親はシェルターに逃げ込むが母親の姿は無い。全てが終わって主人公達は外の世界に戻るのだが
そこにはすっかり荒廃した世界が。半ばお遊びで「核戦争対策倶楽部」といった感じの活動をしていた子供達の基地跡には「”僕は何があっても最後まで生き残るんだ”と言っていた○○君はまっ先に死んで”怖いから生き残りたくない”と言っていた私が生き残りました」という書き置きが残されていた。

266 :翼を持つ一族の話(2/2):03/06/10 04:02 ID:5pWyqs3S
ラストシーンは崩れ落ちたビルの壁面にくっきりと焼け付いた人影を見上げる主人公と父親。両腕を翼に変えてかつての恋人と空を舞うその人影の横顔はまぎれも無く主人公の母親のもので、主人公は「お母さん、もう一度飛べたんだね」と呟き、父親はがっくりと膝を落とし影の横顔をなぞりながら「これでよかったのか?これでよかったのか○○○(母親の名前)?」と問いかける。
全体的には白い装丁で表紙イラストはプーケット辺りを思わせる青い海と白い花冠をかぶった少女、白い羽をモチーフにしたアクリル画風の絵が燃えている構図だったと思います。中の挿し絵は線画にパステルでグレースケールのトーンを付けた様な感じでした。物語全体に戦争や環境破壊を繰り返す人類への警鐘といったテーマが漂っていたように思います。


それからもしかすると主人公の母親が主人公な前作があったのかもしれないとも感じました。
大人になって思い返すと本当に鬱な話なのですがタイトルなどが思い出せずずっと気になってました。
お心当たりの方宜しくお願いします。

287 :なまえ_____かえす日:03/06/13 22:13 ID:G5eA5zEl
>265
タイトル不確かですが、立原えりかさんの「青と金色のつばさ?」では。

292 :265=266:03/06/14 12:14 ID:cNMVuGmV
>287
情報ありがとうございます!確かにそんなタイトルだったような…
そういえば母親の昔の恋人(?)の翼が金色だった気がします。調べてみたら絶版のようで残念ですが、タイトルと作者名を頼りに地道に探してみようと思います。ありがとうございました。

723 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/08/06(水) 23:43 ID:Dmkc6eS4
>>265
だが、立原えりかスレのほうで、
「青と金色のつばさ」で決したようだ。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/265-292

青と金色のつばさ (児童文学創作シリーズ) 単行本 – 1985/3/1
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/4061190849

青と金色のつばさ (講談社): 1985|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001727650-00

大海赫(おおうみあかし)『ドコカの国へようこそ!』

288 :なまえ_____かえす日:03/06/13 22:30 ID:/pXZvW4p
20年位前に移動図書館で借りた、四六版くらいの薄めの単行本。
内容はもうほとんど忘れてしまってかなりあやふやですが
主人公は小学生の男の子。
謎の手紙に導かれていろんなところに行く。
手紙は折り紙の鷹(鷲かも)に書かれていて、主人公へいろいろと指示を出す。
最後は手紙の送り主に会って、どっか宇宙の彼方に連れて行かれる。
お母さんが家で主人公の帰りを待っているが、二度と帰ってこない。

いろいろ検索かけてみましたが見つからず。
どなたか知っていたらよろしく。

289 :ですな:03/06/13 23:08 ID:f9BMZDSZ
大海赫「ドコカの国へようこそ!」ですな
復刊リクエスト中です

290 :ですな:03/06/13 23:12 ID:f9BMZDSZ
「ドコカの国にようこそ!」が正しいタイトルでした
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=1359

291 :288:03/06/13 23:31 ID:/pXZvW4p
レス早っ!
どうも間違いないようです、ありがとうございます。
絶版なんですな。一票入れておくか。

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http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/288-291

ドコカの国にようこそ! (fukkan.com) 単行本 – 2004/3/1
大海 赫 (著)
http://amazon.jp/dp/4835440919
表紙画像有り

大海赫 著. ドコカの国にようこそ!, 童心社, 昭和50, (現代童話館 ; 8), 10.11501/12918960.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795470

未解決:毛布を手放せない男の子の話。 毛布を洗濯されて、ものほしざおをながめてやきもきしていた挿絵が印象に残っている。 でも、タイトルが思い出せない。『ジェインのもうふ』『うみをあげるよ』ではない。

271 :なまえ_____かえす日:03/06/10 20:18 ID:INwcOVuc
毛布を手放せない男の子の話。
毛布を洗濯されて、ものほしざおをながめてやきもきしていた挿絵が印象に残っている。
でも、タイトルが思い出せない。『ジェインのもうふ』『うみをあげるよ』ではない。
どなたか、ご存知ないですか。

275 :なまえ_____かえす日:03/06/10 21:54 ID:6wr1AsSc
>271
毛布ではなく青いタオルなら、絵本に心当たりがないではないのだが。

277 :なまえ_____かえす日:03/06/12 19:59 ID:gPplPw9K
271です。絵本ではなかったと思うのですが。心当たりの絵本を教えてください。

283 :なまえ_____かえす日:03/06/13 02:51 ID:0DlNbx36
>277お気に入りの青いタオルが風で飛んでいって、探しにいくとカエルの兄弟がタオルを海に見立てて遊んでいる。という話ですが、心当たりは?

284 :なまえ_____かえす日:03/06/13 07:29 ID:C01oHPLv
↑それが「うみをあげるよ」だなー。

286 :なまえ_____かえす日:03/06/13 19:10 ID:0DlNbx36
ああ、そうか、すまそ。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆ 
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/271-286

T・テイラー[セオドア・テイラー]『ありがとうチモシー』

280 :にこ:03/06/12 22:16 ID:YHQMMU2c
きっと図書館にあるのですが、タイトルがわからなくて探せません。
内容は、船に乗って旅行をしていた少年が嵐にあって船は難破。
黒人のおじいさんと少年だけが助かっていかだで海をさまよう。
男の子は強い陽射しのためか目が見えなくなってしまう。
その後二人は無人島にたどり着いて少年は目が見えないけれども
サバイバル生活の技術をおじいさんから教えてもらってしばらく二人で暮らす。

多分最後、少年は助かって、おじいさんは亡くなったような・・・。

どなたかわかりますか?

281 :ですな:03/06/12 22:55 ID:3SqQbtgQ
テイラー「ありがとうチモシー」ではないですか

282 :にこ:03/06/13 01:08 ID:G+ndxquh
>>281 まさに!そうです! そしてなんと素早い書き込み!
ありがとうございました。図書館行ってきます。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/280-282

ありがとうチモシー (1975年) (あかね世界の児童文学〈1〉) 単行本(ソフトカバー) – 1975/2/15
http://amazon.jp/dp/B000JBQ554
表紙画像有り

T.テイラー 著ほか. ありがとうチモシー, あかね書房, 1975, (あかね世界の児童文学 ; 1), 10.11501/12928608.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798014

さとうさとる『おおきなきがほしい』

272 :なまえ_____かえす日:03/06/10 20:39 ID:zYuPbTp7
男の子が大きな木の上に小屋を作って住む話。(うろ覚え)
その大きな木は中身が空洞で、はしごを作って上にのぼったりできたような…
私が子供の時に好きだった絵本なんですけど、もう20年以上前の事なんであまり覚えてません。でも、もう一度見たいので、だれか力になって下さい。
274 :なまえ_____かえす日:03/06/10 21:16 ID:PfDsoC5X
>272さとうさとる「おおきなきがほしい」だけど、絵本は絵本板で、ね。

「誰か教えて」絵本の正式タイトルと作者 ・3冊目
http://book.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1047302841/

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/272-274

おおきなきがほしい (偕成社) ハードカバー – 1971/1/28
村上勉 (著)
http://amazon.jp/dp/403330150X
表紙画像有り

おおきな木がほしい・つくえの上のうんどうかい ほか七編 (佐藤さとる全集) 単行本 – 1972/11/27
佐藤 さとる (著), 村上 勉 (著)
http://amazon.jp/dp/4061251325
表紙画像有り

さとうさとる ぶんほか. おおきなきがほしい, 偕成社, 昭和46, (創作えほん ; 4), 10.11501/12910058.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796544

グートルン・メブス『日曜日のパパとママ』(にちようびのパパとママ)

253 :なまえ_____かえす日:03/06/05 18:54 ID:cS+b8rN3
20年ほど前に図書館で読んだ本なんですけど。
多分著者は外国人だと思います。
舞台も外国。孤児の女の子が、家庭体験かなにかで女の人のところへ行かされます。
自分の考えていた家庭とは違うけど、魅力的にだらしないその人を主人公は気に入ります。

ものすごいうろ覚えだよ…
女の人がお風呂に入ってるとこと、サンドイッチを食べたことしか覚えてないです。
なんでしょう?

254 :なまえ_____かえす日:03/06/05 19:15 ID:P+B1zibD
(略)
>>253
日曜日のパパとママ?

今回、どっちも自分じゃあらすじしかしらないお話なので、違っていたらごめんなさい。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/253-254

日曜日のパパとママ (国土社の世界の童話) 単行本 – 1985/1/31
グートルン・メブス (著), 小泉 るみ子 (イラスト), 高橋 洋子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4337062211
表紙画像有り

グートルン・メブス 作ほか. 日曜日のパパとママ, 国土社, 1985.1. 4-337-06221-1.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001715876

佐野美津男(さのみつお)「魔法の本はどこに」

210 :なまえ_____かえす日:03/05/29 20:59 ID:vGiiRvWp
あまりに情報がすくなくて申し訳ないのですが、
20年以上も前に読んだ児童小説で題名と作者が思い出せません。
主人公は「わたくし」で、わたくしの一人称で本がない本がないと繰り返すだけの
短編です。たしかこんな一節がありました。
「わたくしの『愛犬の友』はどこにいったのでしょう。あれはわたくしの大切な本でした。」
みたいな感じ。なんとも不思議な小説でたしかSFっぽい短編集に
入っていたような気がします。ご存じの方、教えてください。おねがいします。

262 :なまえ_____かえす日:03/06/09 17:57 ID:2NbeHs+N
210です。自己解決しました。
やっぱり佐野美津男でした。「ウル猫のブルース」にはいっていた「魔法の本はどこに」でした。お騒がせしました。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/210-262

原猫のブルース 三省堂らいぶらりい SF傑作短編集5(佐野美津男) / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=332493014
表紙画像有り

佐野美津男 著. 原猫のブルース, 三省堂, 1977.9, (三省堂らいぶらりい SF傑作短編集).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001354519

エーリッヒ・ケストナー『スケートをはいたうま』[『スケートをはいた馬』『五月三十五日』]

259 :なまえ_____かえす日:03/06/07 16:18 ID:hnjMNKDq
多分、外国人作家が書いた児童文学だと思うのですが・・・。
30年ほど前に読んだので、殆ど覚えていません。大筋は、主人公の男の子とお父さんがある日不思議な世界に行くという話です。
その世界では、大人は子ども扱いされ(学校へ行かされるシーンもあったような?)、子どもが大人の役割を果たす・・・
こんな感じです。
印象に残っているのは、主人公と父親が毎朝サラダに「ストロベリードレッシング」をかけて食べている描写だけです。

もしご存じの方がいらっしゃいましたら、どうかご教授お願いします。

260 :なまえ_____かえす日:03/06/07 16:37 ID:dpq1yJL1
少年とおじさんが
サラダにイチゴジュースをかけて食べたあと
スケートをはいた馬にのって南洋にでかけ
鉄製の赤道を磨く人やかわいい人喰い土人少女と出会う
ケストナー作「五月三十五日」

261 :259:03/06/07 18:13 ID:hnjMNKDq
>>260さん
早速ググってみましたら、「五月三十五日」の中に登場する
「さかさの国」が、私のイメージにとても近いです。
明日図書館で調べたいと思います。
教えて下さり、ありがとうございました。

312 :なまえ_____かえす日:03/06/18 22:25 ID:TFfJ526+
305さんのまとめを見ていて思い出したのですが
259の「五月三十五日」(>>260で回答済み)ですが
「スケートをはいた馬」という邦題で出版されていたのもあります。
こっちのタイトルで覚えている人もいるかも。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/259-312

五月三十五日 ケストナー少年文学全集(5) 単行本 – 1962/6/16
ケストナー (著), ワルター・トリヤー (イラスト), 高橋 健二 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001150557
表紙画像有り

スケートをはいた馬 現代児童名作全集8(ケストナー 著 筒井敬介 訳) 昭和32
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=344291700

スケートをはいたうま(エーリヒ・ケストナー 原作 / 川崎大治 文 /センバ太郎 絵 / 曽野綾子 推薦)  昭和39年
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=428310640

ケストナー 著ほか. スケートをはいた馬, 講談社, 昭和32, (現代児童名作全集 ; 8), 10.11501/1630811.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000818902
個人送信有り

E.ケストナー 著ほか. 五月三十五日, 中央公論社, 昭和28, (ともだちシリーズ ; 18), 10.11501/1627282.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000812915
個人送信有り

アンドレ・モーロワ『わがままいっぱいの国』?

246 :なまえ_____かえす日:03/06/05 09:31 ID:DOS3qzOu
小学校4年の時に友人から誕生日プレゼントに貰った本です。
(推奨年齢がそれくらいだと想定)
主人公はミッシェルと言う名前です。
その子の夢の中の話だったような気もするのですが、
その中でミッシェルは魔法使い予備軍?となります。
おばあさんにモンシロチョウのような羽をつけてもらうのです。
そして魔法の国へ飛び立つんですが、クラスの意地悪な女の子なんかも出てきて
邪魔をされたりしてたような…

読んだのは1975年くらいです。
ご存知の方あれば、よろしくお願いします。

249 :なまえ_____かえす日:03/06/05 12:11 ID:I+Q7eZZT
>>246
>>57-58で話題になっている本と似てるような。。。


57 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 11:45 ID:B75ApBx0
性格が悪くて頭の悪い少女が主人公。 不思議な国に迷い込んで、国に入る前に質問をされる。 算数とか国語とか倫理的な質問に、主人公は自信満々で間違いを答える。 だけど「正解!」っていわれて、その国に入ることができる。 冒険をしてから現実に戻ることができるんだけど、何年かして、再び主人公は その国にやってくる。 以前と同じように質問されて、今度はちゃんと正しい答えをするんだけど、 そしたら「駄目です、帰ってください」っていわれる。 というお話です。 二十年前に図書館で読みました。作者は外国人だったと思うんですが…。 心当たりのある方、この本の題を教えてください。

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 11:51 ID:MaW9rjqX

よく探してる人がいるみたいな アンドレ・モーロワ「わがままいっぱいの国」かな?


250 :なまえ_____かえす日:03/06/05 15:22 ID:DOS3qzOu
>>249
ありがとうございます。
題名でググってみましたが残念ながら違うようです。
主人公ミッシェルは、普通の女の子で、特に性格が悪いとか
そんな子ではなかったと思います。
洋服は長袖で水色のロングワンピースだったと思います。

255 :なまえ_____かえす日:03/06/05 23:59 ID:jXLkDZtv
>>250
『世界児童文学案内』( 神宮輝夫 理論社 1963)
ttp://www.hico.jp/ronnbunn/jinguu/sekaijidou/152-163.htmより

アンドレ・モーロアは、「三万六千の意思の国」(訳名「なんでも自由にできる国」一九二九)と
「デブの国とノッポの国」(一九三〇)の二つをかいた。
前者はミシェルという女の子が夢でなんでも自由にできる国に行き、
個人の欲望のみでうごいた場合の社会がどんなにいやなものかを知る話であり、
後者は、デブの国とノッポの国の戦争と平和をえがいて、国際理解と戦争否定をうったえている。

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わがままいっぱいの国 - ハナメガネ商会
https://hanamegane.com/?pid=135442048
表紙画像有り

モーロワ 作ほか. わがままいっぱいの国, 旺文社, 昭和46, (旺文社ジュニア図書館), 10.11501/12919410.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802496

未解決:双子(?)の兄妹のお話で、大きな館で化け物のような主人(でも本とはいい人) と、執事(?いなかったかも・・・いやいたと思う)と生活する羽目になって、 んで、その屋敷では何か(ビンとか家具とか)が壊れても次の日には元通りの場所に 治っていて、兄妹は気味悪くなって出て行こうとする。


169 :なまえ_____かえす日:03/05/24 01:54 ID:SjwqcBMG
ええと、双子(?)の兄妹のお話で、大きな館で化け物のような主人(でも本とはいい人)
と、執事(?いなかったかも・・・いやいたと思う)と生活する羽目になって、
んで、その屋敷では何か(ビンとか家具とか)が壊れても次の日には元通りの場所に直っていて、兄妹は気味悪くなって出て行こうとする・・・・みたいなお話なんだけど
なんだか分かるかなぁ・・・・・わかんないですよね。
妙に記憶に残ってるのはお兄ちゃんが脱走の準備(?)にぐっすり寝すぎて寝過ごしたりしないようにじめじめした寝苦しいところで一人で睡眠を取る、見たいな場面。
全体的に暗い雰囲気でちょっとした悪夢見たいなお話だったんです。
あれかなぁ?みたいな情報でも何でもいいので気長にまってます~。

175 :ですな:03/05/24 10:17 ID:RwlxjBN+
ピーター・ディッキンソン「過去にもどされた国」か「悪魔の子どもたち」
どちらかにそのような場面があったような気がしますな>169

181 :169:03/05/25 02:15 ID:uFhdxObe
>>175
うー、大変動シリーズではないです。でもチェックしなおしてみようかな・・・・・・・。
でも多分違うと思うので、他に心当たりある方いましたらよろしくお願いします。

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佐野美津男(さのみつお)『午前2時に何かがくる』

239 :なまえ_____かえす日:03/06/03 22:44 ID:+SLcKQLP
読んだのは80年代初め、小学校の図書室の本でした。
当時でも古い本が沢山あったので 70~80年代の本かもしれません。
普通のハードカバーの児童書でした。

主人公は日本人の小学生の女の子で、夜中に近所の廃屋に明かりが燈るのを調べに行く。

ネタバレ注意

そこで家を乗っ取られ精神病院に入れられたお金持ちの女の子と出会い裏社会~な話を聞く。最後は同級生の男の子一家が失踪。


タイトルは「午前二時にはなにがある?」だったような気がします。
内容が内容だけに検索しても見つかりません。
あまりにも電波な内容だけど ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします

240 :なまえ_____かえす日:03/06/03 22:49 ID:Jfnwl/Es
>>239トラウマ作家佐野美津男はどうでしょう?
WEBCATより

午前2時に何かがくる
佐野美津男著 ; 大古尅己絵 — 国土社, 1974.5 , 1974 , 197p. — (国土社の創作児童文学 ; 15)
<BA32402223>

241 :なまえ_____かえす日:03/06/03 23:06 ID:+SLcKQLP
>>240
あ~、それですそれです!
それもこんなにすぐに見つかるなんて!
きっと誰も知らないと思ってたんですが本当にあったんですねぇ。
ありがとうございます。

242 :240:03/06/03 23:10 ID:Jfnwl/Es
>>241当たりしたか?よかったです。
「午前二時」で検索してもヒットしなかったので、
「午前2時」でやりなおすとすぐ見つかりましたよ。

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『午前2時に何かがくる(佐野美津男)』 投票ページ | 復刊ドットコム
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=7318
表紙画像有り

佐野美津男 作ほか. 午前2時に何かがくる, 国土社, 1974, (国土社の創作児童文学 ; 15), 10.11501/12930855.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794833

ベバリイ・クリアリー『ヘンリーくんと新聞配達』?

81 :なまえ_____かえす日:03/05/16 12:29 ID:kXABGUTc
翻訳もの主人公は普通の少年新聞配達のバイトをしたら、隣の小さい女の子が邪魔をする。
そこでその女の子が好きな、ヒーローものの番組に「こんなことで困ってる」と手紙を書いたら、なんとそのヒーローが、女の子に名指しで、新聞配達の邪魔しちゃだめだよ! とテレビから語りかけてくれたので、女の子大感激。
男の子は、新聞配達をじゃまされなくなったが、女の子は新聞配達の真似をして、男の子の後をついてまわるようになってしまった。という話をふくむ短編集だったような気がします。

82 :なまえ_____かえす日:03/05/16 12:42 ID:Z1SJQZXG
ヘンリーくんとラモーナがやりそうだが自信なし。

83 :なまえ_____かえす日:03/05/16 13:39 ID:kXABGUTc
あああ! そうかもしれん!
ずっと名前忘れていたけど、それって「がんばれヘンリーくん」ってなタイトルか?!

84 :なまえ_____かえす日:03/05/16 13:46 ID:kXABGUTc
ざっと検索してきました。
記憶では、ヘンリー君については「ヘンリーくんとアバラー」しか読んだ覚えがないんだけど、なぜか「がんばれヘンリーくん」ってタイトルも不意に思い出しました。
でも新聞配達の話は別みたいだし。
他の本があったというか、シリーズものってことは、覚えがなくて、
いったいどういうシュチエーションで読んだのか覚えてないんだけど、おかしいなあ。シリーズを短編集として記憶違いしてたのかな。学研だし。(なぜかそれだけ覚えている。)とにかくどうもありがとうございました!
たぶん、それです!

85 :なまえ_____かえす日:03/05/16 13:57 ID:AQW7+kFG
たしか、グッピー飼う話なかったか?
あれからグッピーに、あこがれたんだよなぁ。
ほんと、あれはよく増えた。あと一箱のりんごを、一口づつかじっちゃう話とか。
イチジクジャムの粒粒が虫みたいだとか、
バスの中で先生に言葉使いを訂正されるとか、
犬のコンテストに、蚤取粉まぶしの薄緑の犬つれてくとか、友達と犬取り合うとか。

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ヘンリーくんと新聞配達 改訂新版 単行本 – 2013/11/7
ベバリイ クリアリー (著), ルイス ダーリング (イラスト), Beverly Cleary (原名), Louis Darling (原名), 松岡 享子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4052026659
表紙画像有り

ヘンリ-くんと新聞配達 (ゆかいなヘンリーくんシリーズ 5) 単行本 – 1970/1/20
ベバリイ・クリアリー (著), ルイス・ダーリング (イラスト), 松岡 享子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4051046214
表紙画像有り

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民話「あたまにかきのき」

227 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/06/02(月) 11:55 ID:itExH55b
20年程前に読んだ記憶があるのですが

(略)
2、落語かなにかで似たものがあるそうですが、仕事をもたない男が、ある日柿の実が頭に落ちてきて頭から木が生え、柿を売って生計を立てる
  木を切られると、きのこが生え
  木をえぐられると、魚が泳ぐと言うようなお話です。

餅のほうは難しいと思いますが、よろしくお願いします。

229 :なまえ_____かえす日:03/06/02 13:01 ID:lZbn4v7l
後の方の落語は「あたまやま」とかって呼ばれてる奴だよね。
NHKの人形劇でやった直後に、図書館で「あたまにかきのき」っていう
タイトルの本がお薦めされてるのを見ました。出版社等は忘れたけど、
タイトルは間違いないです。「あたまにかきのき」で検索してみて。

232 :229:03/06/02 14:27 ID:vOYE47Fi
あたまにかきのき 小沢正・文/田島征三・絵  教育画劇
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~ehon/mukashi_nihon.htm#mukashi_nihon3

あたまにかきのき 望月新三郎・著/赤坂三好・絵 フレーベル館
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/457700268X/ref=sr_aps_b_/249-3764702-9773918

>>228
私が図書館で見たのは教育画劇の方、NHKの元になったのはフレーベル館の方で、
どちらも有名みたいです。紙芝居もあるみたいだけど、多分、教育画劇でしょうね。
(他、世界文化社からも絵本が出てるみたいだけど、そちらはマイナーな
ようであまりヒットしませんでした。)教育画劇の方は表紙画像のURLを
貼ってますので、ご確認を。

235 :227:03/06/03 17:49 ID:VV/c6VfH
みなさん、ありがとうございます!
どちらもこんなにすぐに分かるとは思っていませんでした。
特に餅のほうは乏しい記憶だったのですが、思い出せましたし
当時の物も見つけることができました。
http://shopping.yahoo.co.jp/images/books/ce/8b/00060381.JPG

私もお役に立てたらと思い、全部目を通したのですが分からず残念です。
たまに覗きにきますね!良スレ!!

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あたまにかきの木 (日本の民話えほん) 単行本 – 1998/7/1
小沢 正 (著), 田島 征三 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/477460416X
表紙画像有り

あたまにかきのき 大型本 – 2021/8/13
いもとようこ (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323037392
表紙画像有り

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田島征三(たじませいぞう)『だいふくもち』

227 :なまえ_____かえす日:03/06/02 11:55 ID:itExH55b
20年程前に読んだ記憶があるのですが

1、古い家の床下に餅があり、その餅が食べても増えて減らない?
というような場面しか覚えていません(餅に顔があった記憶があります)

(略)
228 :なまえ_____かえす日:03/06/02 12:47 ID:kzUUHPD9
>>227
絵本ですが、福音館のこどものともに
「だいふくもち」(傑作集にもなっている)
というのがあります。著者は 田島 征三

怠け者の男の家の床下から「あずきくわせろ」という声がして
しつこいもんだからもらってきたあずきを与えてみると
ちいさな大福を次々と生んで、男はその大福を売って大儲け
男は結局は欲がたたって落ちぶれる、というような話でした

記憶の本だと餅に顔はなかったような気がしますが
昔話の再話なのかもしらんし

235 :227:03/06/03 17:49 ID:VV/c6VfH
みなさん、ありがとうございます!
どちらもこんなにすぐに分かるとは思っていませんでした。
特に餅のほうは乏しい記憶だったのですが、思い出せましたし
当時の物も見つけることができました。
http://shopping.yahoo.co.jp/images/books/ce/8b/00060381.JPG

私もお役に立てたらと思い、全部目を通したのですが分からず残念です。
たまに覗きにきますね!良スレ!!

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だいふくもち (こどものとも傑作集) 単行本 – 1977/4/1
田島征三 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834005240
表紙画像有り

田島征三 作. だいふくもち, 福音館書店, 1977.4, (<こどものとも>傑作集).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001356127

ヴィルヘルム・ハウフ「鼻のこびと」[「こびとのはなすけ」「はなのこびと」「こびとの鼻吉」「長い鼻の小人」](『隊商』)

178 :なまえ_____かえす日:03/05/25 00:15 ID:aQ0w9FLU
小学館「カラー版少年少女世界の文学」(全30巻)で読んだと記憶しています。
覚えているのは、
●外国作品である。
●男の子が主人公。
●その男の子が、たしか母親と市場へ買い物へ出かけ、そこで母親とはぐれる。
●魔女に騙されて連れ去られ、料理番として魔女の家で働かされる。
●特別な香草を使った料理を作らされる。ぐらいです。
この作品に出てくる香草がとてもおいしそうで、今でも料理を作るときに、あの香草の名前はなんだろう、食べてみたい、と思うのです。どなたか、よろしくお願いします。

182 :ですな:03/05/25 09:00 ID:SICHYTOZ
ヴィルヘルム・ハウフの童話ですな>178
もともと「隊商」という本の一部ですが独立して「鼻のこびと」「鼻の小人」「こびとのハナスケ」「こびとの鼻吉」などのタイトルで紹介されています

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鼻のこびと 大型本 – 1999/6
ヴィルヘルム ハウフ (著), リスベート ツヴェルガー (イラスト), Wilhelm Hauff (原著), Lisbeth Zwerger (原著), 池内 紀 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4924330485
表紙画像有り

はなの小人 (昭和39年) (世界名作童話全集〈36〉) - – 古書, 1964/1/1
吉沢 廉三郎 (著), 堀尾 青史 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBPSNO
表紙画像有り

隊商―キャラバン (岩波少年文庫 (2081)) 単行本 – 1977/4/26
ハウフ (著), ヨーゼフ・ヘーゲンバルト (イラスト), 高橋 健二 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/400112081X
表紙画像有り

ウィルヘルム・ハウフ 原作ほか. こびとのはなすけ, 岩崎書店, 昭和40, (世界のひらがな童話 ; 9), 10.11501/1656741.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000822088
個人送信有り

ハウフ 原作ほか. はなのこびと, 講談社, 昭和25, (世界名作童話全集 ; 12), 10.11501/1632507.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000821437
個人送信有り

ハウフ 原作ほか. はなの小人, 日本書房, 昭和27, (世界童話文庫 ; 47), 10.11501/1631507.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000820012
個人送信有り

前川道介 責任編集. ドイツ・ロマン派全集 第7巻 (ハウフ…メーリケ), 国書刊行会, 1984.4, 10.11501/12587468.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001680374
目次有り「こびとの鼻吉 竹内節訳」

ハウフ 原作,福島/のり子 脚色,木川/秀雄 画. 長い鼻の小人, 教育画劇, 1953.11, (世界名作童話紙芝居全集 ; 23).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000128-I000501255

末吉暁子(すえよしあきこ)『ミステリーゾーン進学塾』

216 :なまえ_____かえす日:03/05/30 18:00 ID:DHwLR2aI
10年くらい昔に読んだ本を捜しています。

・主人公は女の子。他、5~10人くらいの子供(男女混)
・塾の合宿で、異変に巻き込まれる。
・異世界冒険もので、「異世界」は登場人物の思い出の場所
・トイレのドア→南国、窓の外→宇宙空間というのを覚えています。
・表紙は青っぽい色で、A5?くらい

ラストを忘れてしまい、凄く気になってしょうがないのです。
もう一度読みたい本なので、御存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

219 :なまえ_____かえす日:03/05/30 22:40 ID:rzm+myaE
>>216
末吉暁子さんの『ミステリーゾーン進学塾』(旺文社)だと思います。
今はもしかしたら絶版とかかも……?図書館等でなら多分見つかるのではないかと。
昔自分も読みました、懐かしい~。

224 :216:03/05/31 11:42 ID:yEon7GvC
>219
(・∀・)!!
ありがとうございます!多分それです!!
明日にでも、図書館行って捜してみますー!!

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/216-224

ミステリーゾーン進学塾 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1989/7
末吉 暁子 (著), こぐれ けんじろう (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010695021
内容(「BOOK」データベースより)
小学上級以上向き。

ミステリーゾーン進学塾 (旺文社): 1989|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001974843-00