三田村信行(みたむらのぶゆき)「かべは知っていた」(『おとうさんがいっぱい』)

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 19:50 ID:nalfAmDr
僕のもお願いします。

6年くらい前かなー
短編集で10本くらい入ってて
最後の話が、お父さんがかべに入り込んで出れなくなってしまって
最後には鉄球で破壊されてしまう。
で、再婚した母とラストシーンはこっそり一人で旅立つってオチ。
わかりにくくて御免
SF集だったのかな・・・

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 19:53 ID:4X1V5tMr
>>26
三田村信行のスレッドです
http://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051802416/l50
ここの>15

多分コレに間違いないかと

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 19:55 ID:nalfAmDr
>>27
ジャストミート。
サンクス

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http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/26-28

おとうさんがいっぱい (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2003/2/1
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652005148
表紙画像有り

おとうさんがいっぱい (フォア文庫) 新書 – 1988/10
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652070713
表紙画像有り

おとうさんがいっぱい (理論社): 2003|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004046635-00
目次有り

古田足日(ふるたたるひ)『まちがいカレンダー』

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/06 23:05 ID:JvCKXMGQ
他の皆さんのように、あらすじとかエピソードを
何も覚えてなくて、断片的な記憶だけなので、無理かもしれませんが…。
(おまけに古いし。)
25年くらい前に市立図書館で読んだ本です。
覚えているのは、冒頭のシーンと、セリフひとつのみです。

・ある日、主人公が目覚めると、異世界からの通信のようなものを
受信してしまう。最初はノイズだらけでよく聞き取れないが、
相手が「親指の付け根を押せ」というので、それに従うと
ふいに通信がクリアになり、よく聞き取れるようになる。
・主人公のセリフ「サンタクロースを大量生産するんです。」
(意味不明。異世界の相手に何かを提案している時のセリフ
だったように思います。)

なにか、クリスマスかサンタに関連のある
不思議な雰囲気のストーリーだったような記憶があります。
これだけじゃダメダメかな?
どなたかご存知の方、いらっしゃいましたらお願いします。

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 00:13 ID:ac9uLiv5
「まちがいカレンダー」くらいしか思いつかない>>19
22 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 00:16 ID:Tn8hZcpy
>19
ああーわかるようでわからないです。
何かスモッグとか子供達が洗脳されるみたいな
ところはありましたか?
23 :22:03/05/07 00:40 ID:Tn8hZcpy
>21
私もそれだと思いますよ。
24 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 05:17 ID:kmTnq/6E
>19
ああー私もその話読んだことある!!
もういっぺん読みたくなってきたな。
25 :19:03/05/07 18:50 ID:wOEQs0fp
皆さんありがとうございます!!
「まちがいカレンダー」で検索してみたら、何件か見つかりました。
一冊の本じゃなくて、短編集のようなものでしたが、
中になんだかそれらしきタイトルのものが…。

22さん、そういえばスモッグに関係したエピソード、あったような気がします。
主人公が空を見上げると、空いっぱいにぼお~っと霞んだ巨大な
サンタが…というシーンがあって、挿絵も入っていたような?
(これってスモッグをあらわしてるっぽいですよね。)
それが「まちがいカレンダー」なら、やっぱり可能性高いですよね。

このタイトルをヒントにして、でっかい図書館に行ってみることにします。
見事、もう一度読むことができたら、このスレで報告したいけど、
すぐには図書館行けないからなぁ。こういうスレ待ってたので、それまで保守したい!
それにしても、たったこれだけの断片でピンとくる方がいらっしゃるとは、
皆さんは神ですか?こんなこと聞ける人もいないし、もう一生思い出せないと
思っていたのに。ほんとにありがとうございました。

長文スミマセン!

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http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/19-25

まちがいカレンダー 古田足日 / 田畑精一 国土社 | abeille-books
https://www.abeille-books.com/product-page/%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%81%8C%E3%81%84%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC-%E5%8F%A4%E7%94%B0%E8%B6%B3%E6%97%A5-%E7%94%B0%E7%95%91%E7%B2%BE%E4%B8%80-%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E7%A4%BE
表紙画像有り

まちがいカレンダー (国土社): 1970|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795993-00

安房直子(あわなおこ)「まほうをかけられた舌」(まほうをかけられたした)

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/06 10:17 ID:EE6RQLvw
80年代中盤に読んだ本です。

主人公は廃れたレストランを経営する腕のない料理人。
ある日、主人公は店にやって来た謎の老人から不思議な魔法の舌をもらいます。
魔法の舌は、どんな料理でもひとくち食べただけで
たちどころにそのレシピがわかってしまうという優れもの。
主人公は色んな有名レストランに出掛け、
魔法の舌を使ってそのレシピを盗んでは自分の店のメニューに加えます。
その結果、廃れていた主人公の店は次第に繁盛するのですが、
ある時、主人公は何気なく入った店で
魔法の舌を使ってもレシピが判らない絶品のピクルスと出会います。。。

結局そのピクルス(サンドイッチのピクルスだったと思います)は
今は亡き主人公の父がつくったものだった、というオチなのですが。
話の長さから考えて短編だったかも知れません。
題名をご存知の方がおられましたら教えてください。よろしくお願いします。

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/06 12:36 ID:8/BXmc3G
安房直子「まほうをかけられた舌」魔法は漢字かも。
16 :13:03/05/06 15:52 ID:EE6RQLvw
>>15
検索して見たらそれでした。ありがとうございます。
魔法をかけたのが老人というのは私の記憶違いで、小人が正解だったようですね。(笑
今度買いに行きます。本当にありがとう。

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http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/13-16

まほうをかけられた舌 (フォア文庫) 新書 – 1979/10/1
安房 直子 (著), 遠藤 てるよ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265010016
表紙画像有り

続きを読む 安房直子(あわなおこ)「まほうをかけられた舌」(まほうをかけられたした)

未解決:1985年くらいに読んだ絵本。木こりが、木を切るための便利な道具をほしがるうちに、どんどん進化したのこぎりが出てくる、ちょっと悲しい話。

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 22:46 ID:cU22polA
木こりが、木を切るための便利な道具をほしがるうちに、どんどん進化したのこぎりが出てくる、ちょっと悲しい話。
絵本で、1985年くらいの本だと思うんですが、もしご存知の方がいたら、教えてください
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http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/10

飯島敏子(いいじまとしこ)『だだっこライオンのぼくらなかよしどろんこマン』

9 :後頭部が薄い後藤田さん ◆ALJFUclAgI :03/05/05 22:29 ID:ULaGnr7E
子供のライオンが主人公で、ペンギンのお手伝いさん(?)のぺラおばさん。
雨が降り続く日々の中、カエル君に連れられて外で遊びます。
そして服を汚してぺラおばさんにめっちゃ怒られます。
そして最後の服の日に雨の中での遊びがエスカレートして
泥んこプールに飛び込んでぺラおばさんが気絶。翌朝、風邪を引くライオン君でした。って話知ってます?タイトルわかります?
11 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 23:04 ID:LuKhJHV0
飯島敏子「だだっこライオンのぼくらなかよしどろんこマン」
webcatでライオン カエルで検索 >>9

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http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/9-11

ぼくらなかよしどろんこマン―だだっこライオン 大型本 – 2003/3/1
飯島 敏子 (著), 井上 洋介 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4564018035
表紙画像有り

だだっこライオンのぼくらなかよしどろんこマン (ひかりのくに): 1985|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001805854-00

竹下文子(たけしたふみこ)『ケンとミリ 黒ねこサンゴロウ旅のつづき1』(ケンとミリ くろねこさんごろうたびのつづき)

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 01:28 ID:ll5fM5zN
ネコが出てきて、冒険もので、6巻くらいのシリーズもの。
1巻で学校嫌いの小学生の女の子が「木」っていう字を書く練習をするんだけど
木は下から生えるから下から上に向かって書かないと気がすまない
っていうエピソードくらいしかはっきりは覚えてないっっ!!!これでもわかる人がいたらぜひ一声!!!おねがいします!

383 :なまえ_____かえす日:03/06/28 00:07 ID:DgTGgmAb
>7ネコが出てくる冒険物
「黒ねこサンゴロウ」?読んだことないので自信なし。
607 :なまえ_____かえす日:03/07/22 06:47 ID:Sv8cJ9Dg
>7,>383
図書館で見てきたけど、
「サンゴロウつづきのはなし」シリーズの第一巻「ケンとミリ」に
木という漢字の書き順にこだわる場面があったよ。
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/607

ケンとミリ - 黒ねこサンゴロウ旅のつづき〈1〉 単行本 – 1996/3/1
竹下 文子 (著),‎ 鈴木 まもる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/403528260X
表紙画像有り

ケンとミリ (偕成社): 1996|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002478733-00

奥田継夫(おくだつぐお)「ゆめ売ります」

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 20:05 ID:KKTnrCzF
6~7年前に小学校の図書館で読んだ本に載っていたのですが、
なんという本に載っていたのかも、話の題名もわからないのでお心当たりの有る方がいらしたら教えてください。町にやってきた「夢売り」なるものからある女の子とその家族が「夢」を買うことになり、女の子はその「夢」を大事に大事に育てるのですが、
父親は夢を膨らませすぎてとうとう割ってしまった…と言うお話なのですが。
売られていた「夢」は、何か風船のようなシャボン玉のようなきれいなものとして表現されていたような覚えがあります。似た話でもかまいませんので、情報宜しくお願いします。
5 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/04 18:27 ID:zAyWKbEd
>>4
「サンドイッチは夢のとき」で検索。
6 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/04 22:40 ID:1MqBwiHy
>>5
ググってみたところ、それでした!
さっそく手に入れたいと思います。
ありがとうございました!!

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/4-6

こわい話・ふしぎな話 (奥田継夫ベストコレクション)
奥田継夫 2002年03月
https://books.rakuten.co.jp/rb/1426034/
表紙画像・目次有り

奥田継夫 著. こわい話・ふしぎな話, ポプラ社, 2002.3, (奥田継夫ベストコレクション). 4-591-07000-X.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003070414

サンドイッチは夢のとき (くもんのおもしろ文学クラブ 1) 単行本 – 1989/3/1
奥田 継夫 (著), 浜田 洋子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4875764588
表紙画像有り

楽天ブックス: サンドイッチは夢のとき – 奥田継夫 – 9784875764588 : 本
https://books.rakuten.co.jp/rb/342714/
目次有り

未解決:1975~1980年頃に読んだ日本の児童書。ハードカバーで箱入り。小学生の女の子が家庭の事情で、海の近くのみかん農家に預けられる。遠足で男の子にからかわれた仕返しに、ゆで卵の黄身をはずして代わりに塩を詰めたものを食べさせる。自分ひとりの塩では足りないので女の子たちから塩をあつめる。怒った男の子が主人公のリュックサックに大きな蜘蛛を入れたので、帰りのバスのなかで思わず悲鳴をあげ、バスが止まってしまう。「みかんの花が咲いている」という童謡に似てるなあという印象が残っている。

一般書籍で聞いたけどわからなかった本です。
小学生の女の子が家庭の事情で、
海の近くのみかん農家に預けられます。
遠足で男の子にからかわれた仕返しに、
ゆで卵の黄身をはずして代わりに塩を詰めたものを食べさせます。
怒った男の子は主人公のリュックサックに大きな蜘蛛を入れたので
帰りのバスのなかで思わず悲鳴をあげ、バスが止まってしまいます。

読んだのは1975年~80年頃。ハードカバーで箱入りだったように思います。
ご存知の方あれば、よろしくお願いします。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/3

554 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/05/08(水) 23:00
日本の児童書。単行本。ケース付きだったかも。
小学生の女の子が主人公
家庭の事情で田舎(みかん農家?)に預けられている。

いくつかエピソードがありましたが、
遠足のとき意地悪な男の子に仕返ししてやろうと、
ゆでたまごの黄身を抜いて、かわりに塩を詰めて食べさせる。
自分ひとりの塩では足りないので女の子たちから塩をあつめる。
怒った男の子がリュックサックに蜘蛛を仕込んで、大騒ぎになり
帰りのバスが泊まってしまう。
というものを覚えています。

「みかんの花が咲いている」という童謡に似てるなあ
という印象が残っています。

ご存知のかた、もしあれば教えてください。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.2ch.net/books/kako/976/976866647.html