川北亮司(カワキタリョウジ)「超体感地球ゲーム」(チョウタイカンチキュウゲーム)

455 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/02(金) 19:00:40.19 ID:7O9ISJ3j
【いつ読んだ】
2002~2004年くらい。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代(90年代ぐらい?)の日本でした。
【あらすじ】
駄菓子屋の前においてあった乗り込み式ゲーム機で、子供達がタイムスリップ?の旅に出てしまう。
乗り込み式ゲーム機と言うのは、博物館とかにある宇宙船シュミレーターとかそんな感じの見た目。
【覚えているエピソード】
終盤に恐竜?の骨の怪物の挿絵がある。
その怪物は「死」の集合体?象徴?で、ジャイアンとスネオみたいな扱いのキャラがその怪物にとりこまれている。
(略)

682 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 19:51:00.21 ID:+WE6yU8p
>>455
自己解決しました。
川北亮司「超体感地球ゲーム」でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/455-682

超体感地球ゲーム (くもんのユーモア文学館) 単行本 – 1992/10
川北 亮司 (著), いそ けんじ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4875767447
内容(「BOOK」データベースより)
『アース・ファイヤー』とともに何億年も大昔の世界をタイム・ワープでかけめぐるテッペら四人。そして待ちうける巨大なガイコツ“カーカス”。はたして四人は西暦20XX年にもどれるのか?テッペたちの運命やいかに。小学中級以上むき。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002210602-00
要約・抄録 西暦20××年。世界の秘境探検体感ゲームマシーン『アース・ファイヤー』にトラブル発生! 大昔の世界をかけめぐるSF作品。 (日本児童図書出版協会)

長谷川集平(はせがわしゅうへい)『光年のかなたデヴォ』(こうねんのかなたデヴォ)

105 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/09/06(火) 05:33:11.64 ID:YbYsCMUQ
【いつ読んだ】
 おそらく10年ほど前、当時小学生でした。

【物語の舞台となってる国・時代】
 近未来で別の惑星だか衛星だかコロニーだったかもしれません。

【あらすじ】
 タイムマシンが開発されている世界で、元、時間管理局員?の男と子供ながらプロの音楽家である少年が主人公(おそらく)
 その男が、当時の同僚であり、現時間管理局員である友人と再会するところから始まる物語。
 すいませんこのぐらいしか覚えていないです。
 
【覚えているエピソード】
 ・タイムマシンで過去の人間に接触する場合は厳しい監視がつく。

ネタバレ注意
 ・タイムマシンを管理する機関では、そこを退職する際、機密保持のため洗脳らしきものを受ける。

 ・タイムマシンで過去の人間を傷つけてしまった際、秘密裏に手術を行い
  元の時間にもどすが、元々そこで死ぬ運命だった人で、すぐに死んでしまい
  どうせ死ぬならなぜわざわざ助けた!と主人公が憤る場面があった。
ネタバレ注意
 ・この世界でのタイムマシンは非常に怪しいもので
  どうやら使った人間、もしくは管理する側の人間に都合のいいような結果になるようである。
 ・そのことを、現管理局員である友人と、音楽家の少年はくわしく知っているような描写がある。

 ・この世界では芸術家、というと多くはこどもである、脳内でつくられた事象を性格に具現化できる機械?のおかげである。
ネタバレ注意
 ・物語終盤では、ついに赤ん坊が音楽家としてデビューしている。 

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 恐らく文庫です、挿絵は何枚かあり、音楽家の子供はたぶん金髪でツンツン頭でした。

【その他覚えている何でも】
 もしかしたら有名人が書いたものかも知れません。

どうしてももう一度読んでみたいです。
よろしくお願いします。

124 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/09/11(日) 01:11:20.49 ID:EvJLhl3y
>>105
光年のかなたデヴォ
長谷川集平(著)/伊藤正道(絵)

絶対これだと思うんだけど、検索してもあらすじが出てこないんだ
あと私が読んだ頃は薄めとはいえ単行本だったから絵の人違うかもしれないけど、絵柄が特徴的な人だからぜひ検索して確かめて欲しい
発売元の理論社が倒産してるから手には入らないかもしれないけど…

125 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/09/11(日) 05:12:40.78 ID:8X9oQRT0
>>124
絶対それだ!!
ぐぐったら金髪少年の表紙がでてきたし、タイトルも聞きおぼえがある!
ありがとうございました!
まさか見つかるとは・・・w

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/105-125

光年のかなたデヴォ (童話パラダイス) 単行本 – 1993/4
長谷川 集平 (著), 伊藤 正道 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652004818
内容(「BOOK」データベースより)
時は、未来世紀。ここデヴォの町では今、子どもの音楽家が大流行だ。SF・少年小説。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002241973-00
タイトル 光年のかなたデヴォ
著者 長谷川集平 作
著者 伊藤正道 絵
著者標目 長谷川, 集平, 1955-
シリーズ名 童話パラダイス ; 11
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1993
大きさ、容量等 149p ; 22cm
ISBN 4652004818
価格 1200円 (税込)
JP番号 93035045
出版年月日等 1993.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 シラは未来のデヴォという国で一番人気のある音楽家。タイムマシンで現代ニッポンの田舎を訪れ,元気な女の子に出会います。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

記事更新日:2020年6月15日

新井教夫 (あらいのりお)『ぼくたちの9月マリーの10月』(ぼくたちのくがつマリーのじゅうがつ)

726 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/11/13(土) 17:57:30 ID:rIy31ef5
お聞きします。

・タンスか何かを通って子供達がタイムスリップする。
・戦時中の時代と現代をいったりきたりする。
・もしかしたら、ドイツと日本とを
 いったりきたりだったかもしれません。(どっちが戦時中でどっちが現代かは忘れました)

コレに該当するような児童文学はありませんでしようか?
海外、国内どっちだったかも忘れてしまったのですが、分かる方いらっしゃいましたら、
よろしくお願いします。

728 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/11/13(土) 18:58:18 ID:l5AxEy7r
>>726
「ぼくたちの9月 マリーの10月」かな。
たしか洋服ダンスを通って、同じ屋敷の中の過去と現代を行ったり来たりしてたような。
過去に行くと戦争中で、女の子(マリー)がおじいさんか誰かにかくまわれて住んでたんじゃないかな。
だいぶ前に読んだのでおぼろげだけど・・・。

729 名前:726[sage] 投稿日:04/11/13(土) 21:20:57 ID:rIy31ef5
ああ、それかもしれません。
移動した先で外人の子供に会ってたので外国へ行ってた気がしたのかもしれません。
明日図書館行ってきます。ありがとうございました。

730 名前:なまえ____かえす日[age] 投稿日:04/11/13(土) 22:16:19 ID:Gmb5A6Z2
>>726
余計かもしれませんが内容補足。

○「ナルニア国物語」(「ライオンと魔女」)
舞台は第二次大戦中のイギリス。
田舎の親戚の家に疎開していた四人兄弟が、タンスを通って異世界ナルニアへ。
そこでは邪悪な「白い魔女」が国を支配しようとしていた。
次男が魔女に取り込まれたりしながらも(プリンで釣られたw)
偉大なるライオンと共に勝利を収め、四人は王座につく。
最後にはもとの世界に戻ってくる。

○「ぼくたちの9月、マリーの10月」
現代の兄妹「ぼく」と妹の久美がタンスを通ってタイムスリップ。
そこは太平洋戦争のさなかで、
フランス人の祖父を持つ少女マリーと出会う。
敵性国人として追われる彼女は、屋敷の地下に隠れ住んでいた。
兄妹はこっそりと彼女に食べ物や薬を運ぶ。
やがて通路が途切れ、マリーに会うことはできなくなったが、
その後彼女の縁者と出会い、無事生きのびたことを知らされる。

こうしてみると共通点ありますね。
726さんがお探しの本を見つけられることを(^^)

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/726-730

ぼくたちの9月 マリーの10月 (ジュニア・ライブラリー) 単行本 – 1990/1
新井 教夫 (著), 太田 大輔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4477176864
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
あのころは、わたしも子どもだった……わたしたちの時代が、カズフミさんの時代に追いつくには、やはり44年かかったのです。戦争がはげしくなるにつれて、敵国人として国外へ追われた人びと。日本画を学んでいたフランス人のギベーラさんと孫のマリーは、そのころ、ある屋敷にひっそりとかくれて暮らしていた。そのギベーラさんも、肺炎と心労がかさなって亡くなり、まったくの孤児になってしまったマリーは、それから…。ひみつの時間がつなぐ、ふしぎな出会いの物語。小学校上級から中学生向き。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002018647-00
要約・抄録 ガタンと音がしてニャーと鳴くハナコの声がした。ねむれないでいた久美子はそっと起きて、階下のお父さんの部屋をあけると、金髪の女の子がいた。 (日本図書館協会)
要約・抄録 戦時下,敵国人として人目をさけて暮らさなければならなかった人々–秘密の時間を通して描くカズフミ少年たちのふしぎな出会い。 (日本児童図書出版協会)

三田村信行(ミタムラノブユキ)「ぼくが恐竜だったころ」(ボクガキョウリュウダッタコロ)

853 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/12(火) 01:05:55.95 ID:Tn094JJG
【いつ読んだ】
 20~25年位は前かと

【物語の舞台となってる国・時代】
現代と恐竜のいる時代

【あらすじ】
なんかの博士の実験で過去にタイムスリップして恐竜になってしまった主人公
たしか草食系の恐竜だけど手が使えて棒かなんかを使って肉食竜と戦ったりした
自分と同じ種類の恐竜のメスと仲良くなる
最後のほう現代に戻れたがそのメスの恐竜も一緒に現代に
(主人公は人間に戻ったけどそのメスは恐竜のまま)
途中とかラストとかはさっぱり覚えていません

【覚えているエピソード】
一番覚えているのは肉食竜(たしかティラノかアロサウルス)と戦ったけどなんらかの原因で休戦
死にそうになったその肉食竜が
「あー、マックが食べたいなぁ」
みたいなことを言ってそれに主人公が
「俺はモスのほうが好きだ」
みたいなやり取りがあってお互いが現代からタイムスリップして恐竜になってしまった人間だと判明するシーン
(マックとかモスは多少違うかも)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たしかハードカバー

【その他覚えている何でも】
たしか恐竜が滅亡する頃の時代で噴火か隕石の落下があったような

最近無性に気になってます
宜しくお願い致します

854 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/12(火) 18:22:36.94 ID:xxufeckV
>>853
未読だけど、
「ぼくが恐竜だったころ」三田村信行、かな。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=9030
復刊ドットコムに出てるよ。

856 名前:853[sage] 投稿日:2011/07/12(火) 21:32:41.05 ID:Tn094JJG
>>854
これで間違いないです!
いやーやっと探せてもう一度読めます
スッキリしました
どうもありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/853-856

ぼくが恐竜だったころ (ほるぷ創作文庫) 単行本 – 1989/12
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4593540194
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002010285-00
要約・抄録 「よみがえる恐竜展」を見にいったぼくは古生物学者の大矢野京太郎博士の研究所にいき、いつの間にか6千万年前の恐竜に変身していた。恐竜の体験物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 恐竜展でなぞの古生物学者に誘われたぼくは,恐竜に変身して,6500万年まえ世界へやってきた。やがて〈絶滅〉の時がやってきた。…… (日本児童図書出版協会)

小風さち(コカゲサチ)「ゆびぬき小路の秘密」(ユビヌキコウジノヒミツ)

657 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/04/29(金) 22:54:56.67 ID:kt5623rZ
数年前に読んだ奴で多分児童書

・なんかボタンが出てくる
・物語の中で重要なボタンの描写は「蜂蜜色」だったと思う
・猫が登場したかも
・主人公は確か異世界だか過去にスリップする

これくらいしか思い出せないorz

658 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 04:05:41.53 ID:eLKSlELC
>>657
「ボタン」というのが服のボタンじゃなく押すスイッチの意味でしたらすみません。
名木田恵子「ふーことユーレイ」シリーズ(ポプラ社)はどうでしょう?
小学生の女の子ふーこが幽霊の男の子和夫からもらった
服のボタンで連絡を取ります。
普段は穴にひもを通してペンダントにしてます。
シリーズ中には異世界行きの話もタイムスリップ話もありました。
最初の巻が88年に出たシリーズで、ハードカバーも文庫もポプラ社から出てます。

659 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/04/30(土) 09:40:32.92 ID:KhesZPkB
>>658
ありがとうございます

服のボタンで合ってます
うーん、でもシリーズものではなかったと思う
あとで思い出したけど、確かボタンは貰ったものじゃなくて、主人公の家にあったものだった気がする 蜂蜜色のボタンは、ボタンがいっぱい入っている箱から取り出した っていう感じの登場の仕方だった

660 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 18:18:36.06 ID:/X32PMoS
小風さち「ゆびぬき小路の秘密」はいかがでしょう
五つ穴ボタンに星形に糸をかけて縫い付けます

小風さちには「はちみついろのうま」という翻訳書がありましta

661 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/04/30(土) 23:08:25.75 ID:KhesZPkB [2/2]
>>660
んー、あらすじみたらそれっぽかった
ありがとう!なんかすっきりした(´∀`)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/657-661

ゆびぬき小路の秘密 (福音館文庫 物語) 文庫 – 2008/3/20
小風 さち (著), 小野 かおる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/483402332X
表紙画像あり

ゆびぬき小路の秘密 (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1994/4/30
小風 さち (著), 小野 かおる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834001768
不思議なボタンの力で時間をさかのぼってしまった少年バートラムは、ボタンの謎を追ううち昔気質の仕立屋のおばあさんを知るようになった……2人の奇妙な交流を描く時間ファンタジー。
自分で読むなら:小学高学年から
内容(「MARC」データベースより)
バートラムはサウスウッドの町に引越してきた。散歩の途中で『ゆびぬき小路』という路地をみつけた。その小路の奥にある仕立屋ウェブスターの家には”伝説の生き物”が住んでいるらしい…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002320145-00
要約・抄録 少年バートラムが買ってもらったコートについていたボタンには謎があった。その謎を追ううちバートラムは過去の時間に入りこんだ。 (日本児童図書出版協会)

中野幸隆(ナカノユキタカ)「十三等分の時計の秘密」(ジュウサントウブンノトケイノヒミツ)?

481 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/26(土) 19:14:29.32 ID:o23EAem5
【いつ読んだ】
10年前くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
日本です。おそらく現代だったと思います

【あらすじ】
男の子がタイムマシン?を使うのだが、その途中で生えた若白髪を母に抜かれてしまったせいで
老人になってしまう

【覚えているエピソード】
時間旅行中に身体に起きた変化を取り除いてしまうと次の旅行が終わったあとに老化してしまうということだったと思います。
その例として、猿の爪を切ったら…というようなことが言われていました。
老人になった男の子は母親から認識されなくて家に入れてもらえず、その後同じような境遇の人に出会っていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません。

【その他覚えている何でも】
猿の挿絵があったような気がします…。

心当たりのある方、よろしくお願いします。

904 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/31(日) 22:04:15.42 ID:No2cx5N2
>>481
「十三等分の時計の秘密」中野幸隆
ではないでしょうか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/481-904

十三等分の時計の秘密 (スピカの創作文学) 単行本 – 1992/7
中野 幸隆 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4876920354
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002189864
あらすじ 古い小さなビルの塔につけられた時計の文字盤は変っていて、ふつうの時計の「12」の位置に無限大の記号「∞」がついていた。おかしな時計の謎。 (日本図書館協会)
勉強のための時間がもっと欲しい。和友は誘われるように13等分の時計の下へ…塾通いで遊ぶ時間もない子どもが出会う真夏の出来事。 (日本児童図書出版協会)

野火晃(ノビアキラ)「あて名だけの手紙」(アテナダケノテガミ)

439 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/18(金) 01:18:40 ID:sCpU65nM
よろしくおねがいします。

【いつ読んだ】
 20年前に小学校の図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本。SF短編集でした。子供むけにしては怖い話が多かったです。

【覚えているエピソード】
 一番覚えているのは、眼鏡をかけてる自閉症みたいな天才少年の周りで不思議なことが起き、それは彼の超能力のしわざという話です。小動物を超能力で殺したと思います。
 一番最後に、タイムスリップで手紙か本がでてくる良い話がありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーです。図書館の本だったのでカバーは無かったかもしれませんが、白い表紙に眼鏡をかけた気持ち悪い少年の絵がありました。
 挿絵の一話に一つ有るか無いかです。

440 名前:439[sage] 投稿日:2011/02/18(金) 01:20:36 ID:sCpU65nM
すみません、最後の文章がおかしいです。

×挿絵の一話に一つ有るか無いかです
○挿絵は一話に一つ有るか無いかです

手がかりが少なくてすみませんが、よろしくお願いします。

451 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/19(土) 01:53:25 ID:YUXqrHGs
>>439
もしかしたら野火晃の「あて名だけの手紙」に収録されている
「こわいほどの優秀児」って話かも。
自分も昔図書館で読んだだけでうろ覚えだけど。
余談だけど、自分の中では思い出しただけで気分が悪くなるくらいのトラウマ本。

「こわいほどの優秀児」は、頭がいいけど孤立気味の小学生の男の子がいて、
その子が授業中に近所の人が「おたくの生徒がイタズラをした!」と怒鳴り込んでくる。
でもその男の子はずっと教室にいたので、彼ではない。
でも実はその男の子はイタズラをする夢を見ていて……という話。

最後に収録されている話は「いつか見た顔」
主人公は自分の子供の頃、デパートである老人に出会う。
その時一緒にいた母親に「お前が生まれた時、
病院であのおじいさんにそっくりな人に会った。
でももっと年を取っていたけど」と言われる。
主人公はそれから年を重ねるにつれて、何度もその人に会うけど、
相手は会う度に若返っていく。

絶版だから入手は難しいと思う。

452 名前:439[sage] 投稿日:2011/02/19(土) 15:15:11 ID:59nNDwDz
>>451
それに間違いありません! 児童向けとは思えないほど怖い話でした。
出来れば手元にほしかったのですが、検索しても全然でてきませんね……
市の図書館を検索したら蔵書があるようなので借りてみます。

本当にありがとうございました!
あの恐怖がわかる方に逢えたのもうれしいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/439-452

あて名だけの手紙 単行本 – 1984/11
野火 晃 (著), 深沢 邦朗 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4841602747

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000765128-00
タイトル あて名だけの手紙
著者 野火晃/作,深沢邦郎/絵
出版地 東京
出版社 佑学社
大きさ、容量等 157p ; 23cm
ISBN 4841602747
部分タイトル いつかみた顔,ある戦争,絵 はがき,こわいほどの優秀児
出版年月日等 1984
資料の種別 図書

那須正幹(ナスマサモト)「四次元潜航艇ウラシマ号の冒険」(ヨジゲンセンコウテイウラシマゴウノボウケン)

379 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/25(火) 01:48:29 ID:HeKftoqD
【いつ読んだ】
 30年ほど前(1980年頃)

【物語の舞台となってる国・時代】
 おそらく日本だったと思います。

【あらすじ】
 児童向けのSFで、タイムトラベルをする話だったと思うのですがあまり覚えていません。

【覚えているエピソード】
 エピソードはほとんど忘れましたが、書き出しが、

「点で表される世界が1次元、点と線で表されるのが2次元、
点と線に高さが加わったのが私たちのいる3次元・・・」

という書き出しで始まっていたのは確かです。
それを読んで次元の概念を覚えたような気がします。とても面白かったのですが
タイトルなどがどうしても思い出せません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 図書館で借りたハードカバーでした。白地の表紙に、博士風の男(船長?)、男の子、女の子が
書かれていたように思います。

【その他覚えている何でも】
 船のなまえが「やまと」?、主人公のおとこのこが「たける」とか「やまと」
だったかもしれません。
やまとという言葉の響きがあったように思いますが、定かではありません。

初めて読んだ長編(といっても小学校の3年生ぐらいですからたいしたことありませんが)で、
そこからいっきに本が好きになったのを覚えています。

子供を持ち、一緒に図書館に行って探すのですが一向に見当たりません。
どなたか心当たりのある方是非情報をお願いします

426 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/02/15(火) 00:11:23 ID:J2zz8TrT
>>379
「次元」「船」から思い出したのですが、
「四次元潜航艇ウラシマ号の冒険」那須正幹 偕成社 1980
ではないかと。
表紙も男の子と女の子、船長という感じでした。書き出しの文までは覚えてませんが・・・。
昔話のパロディみたいな話で、挿絵(長尾みのる)もよかったし、すごく面白かった記憶があります。
もっぺん読みたくなったけど、当時借りた図書館も、もう所蔵していない・・・。

562 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/03/25(金) 04:53:40.76 ID:a7q5HYip
>>426

うわ、うわ、うわ~!!
これです!ありがとうございます!もう大感激です。
すっかり諦めていて、気づくのが遅くて済みません。

webで検索して表紙を見ました。間違いありません。
そうかぁ、「ヤマト」じゃなくて、「ウラシマ」だったかぁ。タイムトラベルの話だからそうですよね。
ネットで確認したら近くの図書館にあったので、さっそく予約しました。

本当にありがとうございました!!なんだか懐かしくて泣けてきた。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/379-562

四次元潜航艇ウラシマ号の冒険 (子どもの文学傑作選) 単行本 – 1988/10
http://amazon.jp/dp/4036411608

四次元潜航艇ウラシマ号の冒険 (1980年) (子どもの文学) - – 古書, 1980/6
那須 正幹 (著), 長尾 みのる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J86PFC

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001465188-00

さとうまきこ「9月0日大冒険」(クガツゼロニチダイボウケン)

239 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/11(木) 00:18:54 ID:Tn3wjwUV
汚文ですがよろしくお願いします。
【いつ読んだ】
13年くらい前です 
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本と恐竜時代
【あらすじ】
小学校でいじめられている(←ここうろ覚え)ウジウジ系の主人公の少年が、夜に家の屋上に出てみると、
古いナイフを見つける。その一部始終を見ていた父親は、息子に意味ありげな言葉を残す。実はそのナイ
フは父親の物で、これから息子の身に起きる事は、父親が少年時代だった頃に体験済みだった
その夜眠っている間に少年は恐竜時代にタイムスリップする。その恐竜時代には、クラスのマドンナとい
じめっ子の少年もいて、三人でどうにか生き延びようとする。確かその時に父親のナイフが活躍したような…
それからどうにかして夢から覚め、普通の世界に戻る。朝なので学校に行くとクラスのマドンナといじめっ
子も登校してきて、教室で三人で「やっぱり夢じゃなかったんだ!」みたいな感じでタイムスリップしたの
確認しあう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで全体的に白い装丁でした
【その他覚えている何でも】
図書館で小六のお兄ちゃんが借りてたのを読ませてもらいました。当時ズッコケシリーズを好んで読んで
いたんですが、それよりはちょっと難しい内容だった気が…

240 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/11(木) 00:51:12 ID:XkrdBYYq
>>239
さとうまきこ「9月0日大冒険」
だと思います。

244 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/11(木) 18:23:12 ID:Tn3wjwUV
>>240
これっぽいです!ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/239-244

9月0日 大冒険 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2012/7/7
さとう まきこ (著), 田中 槇子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036527509
表紙画像あり
内容紹介
「きみだけの特別な一日 さあ、冒険に出かけよう! 」つまらない夏休みをすごした純、リコ、アキラの3人は9月0日の世界に招かれる。
内容(「BOOK」データベースより)
夏休みなのに、ぜんぜん遊べなかった子にやってくる特別な日、それが9月0日。真夜中、家のまわりはジャングルになって、ぼくらは、冒険にでかけたんだ!世代をこえて、愛されてきた名作を文庫化。小学上級から。

9月0日大冒険 (偕成社ワンダーランド( 2)) 単行本 – 1989/7/1
さとう まきこ (著), 田中 槙子 (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4035400203/
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I023763532-00
要約・抄録 夏休みを退屈に過ごした子どもだけが招かれる「9月0日」の世界!純,リコ,アキラの3人は恐竜のいる世界へと冒険に出かけます。 (日本児童図書出版協会)

金山美穂子(かなやまみおこ)『海からきた少女』(うみからきたしょうじょ)

618 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/17(土) 02:50:55 ID:BYC9LlJu
【いつ読んだ】
10年ほど前、90年代後半くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本、戦後しばらく? 主人公の親世代が戦争経験者
【あらすじ】
ある日主人公の女の子と妹が留守番をしていると、知らない女の子が訪ねてくる(?)
【覚えているエピソード】
訪ねてきた女の子は戦争時代からタイムスリップしてきたと思われる。
主人公たちがご飯を一緒に作ったり、おやつのレモンパイかケーキか何かを一緒に食べる。
その際訪ねてきた女の子はジャガイモの皮を非常に薄くむいて「そんなに厚く剥いたら勿体無い」と言ったり、
おやつを食べて「こんなに美味しいもの初めて(久しぶり?)食べた」と、主人公のおばあちゃんのように
ほんの少しずつ味わって食べたりする。
女の子がいなくなって親が帰ってくると、戦争があった時代はみんなそんな感じだった、と女の子の様子を指して言う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで白っぽい表紙だった・・・気がします。殆ど覚えていません。
【その他覚えている何でも】
10年ほど前に読んだ当時でもちょっと古ぼけた感じがしたので、昭和に出版されたものだと思います。
多分なんですが・・・;;

よろしくお願いします。

619 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/07/17(土) 10:04:35 ID:QGFb2oIc
>>618
おそらく同じと思われる本について、
「海からきた少女」ではないか、という書き込みを他のサイトで見ました。
図書館にもなくて内容が確認できていないのですが、どうでしょうか。
おやつはレモンパイと紅茶じゃなかったですか?

620 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/17(土) 11:35:06 ID:ue0TUY8w
>618
>619

玉ねぎの皮を煮出してどーこーの話があったら『海からきた少女』で合っていたと思う。
表紙
ttp://blog.goo.ne.jp/ryuzou42/e/53d8ef52d28fbbc73e56a486d0673390

621 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/17(土) 12:48:18 ID:BYC9LlJu
>>618
>>619

ありがとうございます。玉ねぎで染色、という話は覚えていないのですが、
タイトルでググって見たところどうも「海から来た少女」で一致しているように思います。
次の休日にこちらの図書館も訪ねてみたいと思います。
ありがとうございました。

622 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/17(土) 12:49:42 ID:BYC9LlJu
>>621
すみません、アンカー打ち間違えていました;;
>>619さん、>>620さん、失礼しました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/618-622

海からきた少女 (新選創作児童文学) 単行本 – 1980/5
金山美穂子 (著), 石田武雄 (著)
http://amazon.jp/dp/4337182101

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794356-00
タイトル 海からきた少女
著者 金山美穂子 著
著者 石田武雄 絵
著者標目 金山, 美穂子, 1936-
著者標目 石田, 武雄, 1922-
シリーズ名 新選創作児童文学 ; 10
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国土社
出版年月日等 1970
大きさ、容量等 142p ; 21cm
JP番号 45001789
出版年(W3CDTF) 1970
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

メアリー・ダウニング・ハーン「時間だよ、アンドルー」(ジカンダヨ、アンドルー)

595 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/07/04(日) 22:47:22 ID:lQlsjYV7
【いつ読んだ】
10年前、中学校の図書館で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
海外。もともと海外文学で、ヨーロッパ系だったと思います。
【あらすじ】
夏休み?かなにかで少年が祖父の家?を訪れる。
屋根裏の抜け道?を通ると、病気で寝ている少年が。
その少年は実は主人公の少年の祖父で、自分とそっくりな顔をしているので入れ替わって母に看病してもらうことにする。
その間、孫である少年は祖父の代わりに、近所の友達とおはじきのようなゲームを勝負する。

【覚えているエピソード】
初め祖父の家に行ったときに、初対面のはずの車いすの(近所の?)おじいさんに睨まれる。
初めは何故睨まれたか分からなかったが、そのおじいさんが子供の頃、タイムスリップした主人公の少年に上記のゲームで負けていたので睨まれたのだとわかった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。挿絵はなかったと思います。
【その他覚えている何でも】
うろ覚えの知識で申し訳ないですが、子供心にとても面白かったので、ずっと探しています。
ご存知の方いらっしゃいましたら、教えて下さい。よろしくお願いします。

596 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/07/05(月) 21:18:09 ID:MYdP+vIT
時間だよ、アンドルー [単行本]
メアリー・ダウニング ハーン (著)

597 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/07/06(火) 00:09:45 ID:SR7s+HJk
>>596さん!
まさしくこの本です!
ところどころ内容が間違っていたみたいですが、教えて下さってありがとうございます。
長年のもやもやがすっきりしました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/595-597

時間だよ、アンドルー 単行本 – 2000/4
メアリー・ダウニング ハーン (著), Mary Downing Hahn (原著), 田中 薫子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198611750
表紙画像あり
内容紹介
12歳のドルーは、大叔母さんの住む古い屋敷の屋根裏で、はるか昔に生きていた自分とそっくりの少年アンドルーと出会った。ひどい病気にかかっていたアンドルーが「入れ替わってほしい」というので、ドルーは思いがけず1910年代へ行くことに…。過去の時代への冒険と二人の男の子の時を超えた友情を、テンポよく描いたタイムファンタジー。
内容(「BOOK」データベースより)
両親が仕事で外国に行く夏のあいだ、12歳のドルーは、ブライズ叔母さんの住む古い家にあずけられることになった。叔母さんが屋根裏を案内してくれたとき、ドルーそっくりの男の子が映った古い写真が見つかった。「この子だれ?」「アンドルーっていう子よ」「この子、どうなったの?」「子どものうちに亡くなったんじゃなかったかしら…」屋根裏の床下からは、アンドルーのものだったビー玉の袋も見つかった。そしてその晩、ドルーは、ビー玉を探しに屋根裏からおりてきたアンドルーに出会って…?自分とそっくりな過去の少年を救うために、1910年に行くことになった男の子の冒険を描く、タイムトラベル・ファンタジー。アメリカで、マーク・トウェーン賞を含む9つの賞を受賞した作品です。小学校中・高学年から。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002884385
あらすじ 夏休みの2か月間をミズーリ州の大叔母さんの家で過ごすことになったアンドリューは、古れんがの半分こわれたような家をみてぞっとする。古い家柄の古い家でのお話。 (日本図書館協会)
自分とそっくりの少年と出会った12歳のドルー。過去の時代への冒険と二人の少年の時を超えた友情をテンポよく描くファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

山中恒(ヤマナカヒサシ)「てんぐのいる村」(テングノイルムラ)

624 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/20(月) 02:24:05 ID:liA/N6Fq
【いつ読んだ】
 10年程前、小学校の学級文庫で読みました。その頃から古かったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、元の時代が昭和の後期くらいで、タイムスリップした時の時代は江戸時代後期から明治初期
ぐらいだと思います。

【あらすじ】
小学生の男の子がひいおばあちゃんの住む田舎に遊びに行き、山の中で金色に輝くカブトムシを見
つける。
男の子はそのカブトムシを追いかけて谷に落ちてしまう。谷の下に村がありそこで女の子と出会う。
その女の子に村の外の話をする。
その村で役人に目をつけられ、谷の下に追い詰められる。
そのとき金色のカブトムシが再び現れ、男の子がそれを追いかけると元の時代に戻った。

【覚えているエピソード】
男の子が女の子に村の外にさえ出ればテレビがあると言っていたこと。
女の子は男の子の言っていることを役人によるわなだと考える。
女の子の住む村から勝手に出て行くと役人に殺される。
最後にであった女の子は男の子のご先祖様であったことがひいおばあちゃんの話からわかる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで古びていたような気がします。

【その他覚えている何でも】
男の子にタイムスリップをした自覚はなかったように思われます。

わかるかた、よろしくお願いします。

626 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/21(火) 08:28:00 ID:8yE2pmdc
>>624
山中恒「てんぐのいる村」ね。

627 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/21(火) 20:56:06 ID:uETsZ+m9
>>626
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/624-627

ゆうれいをつくる男・てんぐのいる村 (1977年) (山中恒児童よみもの選集〈9〉) - – 古書, 1977/11
山中 恒 (著), 柳生 弦一郎 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8TRA2

ゆうれいをつくる男・てんぐのいる村 (山中恒児童よみもの選集) 単行本 – 1977/11
山中恒 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4643266902

ゆうれいをつくる男・てんぐのいる村 (山中恒児童よみもの選集 9) 単行本 – 1977/11/15
山中 恒 (著), 柳生 弦一郎 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4643266910

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795429
シリーズ 新しい日本の童話シリーズ ; 17
あらすじ 児童文学実験集団の作家の学習雑誌連載作。山での小学生の不思議な体験を描く。 (日本図書館協会)

桜井信夫(サクライノブオ)「コンピューター人間」(コンピューターニンゲン)

39 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/11(水) 18:35:40 ID:QpesaAfs
初めましてです、古い本なのですがお知恵を拝借できれば幸いです。
【いつ読んだ】
二十五年ほど前に児童館にて、その時点で少々古めの本だった気がします(痛んでいただけかも?)。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代から未来へ(理由は忘れましたが)タイムスリップする話だったと思います。
【あらすじ】
ストーリー自体はよく覚えていないのですが
男の子が未来へタイムスリップしてしまい、訓練所(収容所?)のような所で
働かされる話だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
大判のハードカバーだったと思います。
【覚えているエピソード】
【その他覚えている何でも】
・タイムスリップの前に男の子はお母さんとケンカしていた様な・・・。
・訓練所の労働はコンベアーの上を流れる四角や三角の物を延々検査する物だったと思います。
・男の子は夢の中で、元の世界(時代)でお母さんにおんぶされている夢を見て、
 あたたかくてお母さんの背中が揺れて・・・と思って目覚めるとおねしょをしてしまっていました。
・訓練所には他にも子供たちがいて、ガラス張りのロビーのような場所で
 「もうここから出られる事は無いんだ」みたいな事を夕日を見ながら話していたような。

なんだかやたら悲しくて救いの無い話だったという印象だけがずっと残っています。
ひょっとすると最期にはちゃんとした結末があったのかもしれませんが
どうやら読み切っていないのか、ラストの記憶や印象が無いのです。

断片的な材料で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

53 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/15(日) 23:29:51 ID:ieLfx5Tj
>>39
たぶん「コンピューター人間」

創作子どもSF全集
桜井信夫 文/斎藤博之 絵
国土社

または、このシリーズのどれか

60 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 22:49:30 ID:Gvod17oh
>>53
検索してみた所、お教え頂いた本で間違い無さそうです!
長年の引っ掛かりがようやく解決できそうで大変嬉しく思っております、
有難う御座いました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/39-60

コンピューター人間 (創作子どもSF全集) 単行本 – 1982/8
桜井信夫 (著), 斎藤博之 (著)
http://amazon.jp/dp/4337125183

http://id.ndl.go.jp/bib/000000794887
あらすじ 百年後のコンピュータ時代の少年と少女の物語として人間と機械の問題を考えさせる。 (日本図書館協会)

手島悠介(テジマユウスケ)「むかしへとんだ犬」(ムカシヘトンダイヌ)

678 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/11/14(金) 18:32:43 ID:SYCNsBUI
【いつ読んだ】
 大体1982~90年頃、小学校の図書室で借りて読んだ
【あらすじ】
 犬が戦後すぐの時代にタイムスリップする。
 (タイムマシンの実験台として送られたのだったかもしれない)
 タイムスリップした先で男の子(孤児だったかも)と出会う。
 いろいろあって最後は現代に戻ってくる。
【覚えているエピソード】
 最後に男の子が保護施設の人か何かに捕まる。
 現代に戻ってきた犬はあの男の子がどうなったか心配だったが
 自分を迎えてくれたおじさんに男の子と同じキズがあった、か何かの理由で
 あの少年が無事だった事を知る。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、終戦後と現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 たぶんハードカバー、小学校中学年くらい向けかも
【その他覚えている何でも】
 「時を飛んだ犬」みたいなタイトルだった気がしたけどいろいろ検索しても出ないところを見ると違ったようだ

ストーリーがかなりあやふやで間違ってるかもしれませんがよろしくおねがいします

680 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 21:01:36 ID:Noe7it0B
>678
むかしへとんだ犬 / 手島悠介∥作 ; 水沢研∥絵
じゃね?

681 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/11/15(土) 00:30:01 ID:OZc26Tpn
>>680
む、なんかそれのような気がします!
古い本のせいかこのタイトルで検索しても内容などの情報があんまり出てこないのにわかるのはすごいですね
図書館をまわって確認してみます

ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/678-681

むかしへとんだ犬 (こみね創作童話 3) 単行本 – 1976/3/20
手島 悠介 (著), 水沢 研 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338019034

http://id.ndl.go.jp/bib/000001318171

薫くみこ(クンクミコ)「おまかせ探偵局ちょっぴりせつない初恋ワープ」(オマカセタンテイキョク チョッピリセツナイハツコイワープ)

887 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 03:35:24 ID:5eJlKh8z
【いつ読んだ】
1990年ぐらい
【あらすじ】
真面目な優等生タイプの女の子が
突然時間遡航して十年ほど前に戻り、模型飛行機好きの男の子と出会う
元の時間に戻ってきたあと、
鳥人間コンテスト?に参加している大人になった少年と一瞬邂逅する
【覚えているエピソード】
男の子の役に立ちたくて、元の時間でモーターを買っていったら
「どこでこんな効率がよいの買ったの?」
と不審がられる場面がありました
【本の姿】
ハードカバー
表紙は主人公の女の子のイラスト(マンガぽいタッチ)
【その他】
周囲には「コバルトでは?」と言われていますが、
ハードカバーなのでコバルト系ではないと思います。
よろしくおねがいします。

923 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/30(金) 22:44:42 ID:PR/m5qRh
>>887
薫くみこ「ちょっぴりせつない初恋ワープ」
おまかせ探偵局シリーズ。IQ145ある眼鏡の子がメインだった話だね。

977 名前:887[sage] 投稿日:2008/06/09(月) 13:09:55 ID:4A8+l4Ka
>>923 図書館でみつかりました。ありがとうございます

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/887-977

ちょっぴりせつない初恋ワープ―おまかせ探偵局 (新・こども文学館) 単行本 – 1989/10
薫 くみこ (著), 若菜 等 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591032116
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002004452

小風さち(コカゼサチ)「ゆびぬき小路の秘密」(ユビヌキコウジノヒミツ)

425 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/11(月) 01:58:18 ID:outqOKIk
もう一度、読んでみたいと思っている本です。
お心当たりがありましたらお願いします。

【いつ読んだ】
 10年以上前?

【あらすじ】
 主人公は男の子で、町に引っ越してきたところ?
 新しい町で不思議な出来事に遭遇する

【覚えているエピソード】
・ユニコーンの骨で出来た指輪?が出てくる。
 それを火にくべると「カリン、カリン・・・」という感じの
 ユニコーンのひづめの音がしてユニコーンが現れる?
・引っ越してきた当初、お母さんに連れられて男の子が
 新しい服を買いに行くが「値段を負ける」ことを「勉強する」と言っていた

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代?ちょっとレトロな感じ。架空の外国ぽい町かもしれない

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 オレンジ色ぽい暖色のハードカバーで、そこそこ厚みがあった

【その他覚えている何でも】
 おばあさんと毛糸が出てきたような気がします。

426 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/02/11(月) 08:43:49 ID:xiqHIKEa
小風 さち「ゆびぬき小路の秘密」ですな

428 名前:425[sage] 投稿日:2008/02/12(火) 00:49:03 ID:kaUP6Pi7
>426
間違いないです!ありがとうございます。
指輪ではなくボタンだったんだなあと。
新しく手に入れた服のボタンがキーだったんだと思い出してきました。

ありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/425-428

ゆびぬき小路の秘密 (福音館文庫 物語) 文庫 – 2008/3/20
小風 さち (著), 小野 かおる (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/483402332X

ゆびぬき小路の秘密 (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1994/4/30
小風 さち (著), 小野 かおる (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834001768

http://id.ndl.go.jp/bib/000002320145
あらすじ 少年バートラムが買ってもらったコートについていたボタンには謎があった。その謎を追ううちバートラムは過去の時間に入りこんだ。 (日本児童図書出版協会)

望月博之(モチヅキヒロユキ)「お姫さまは自転車にのって」(オヒメサマハジテンシャニノッテ)

120 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/14(水) 20:06:16 ID:VHd9qpNh
タイムスリップ物の児童書ですが、タイトルが思い出せません。
【いつ読んだ】
 15年程前

【あらすじ】
主人公(小学高学年or中学生)は、親友とその家族が鎌倉時代からタイムスリップ
して来た武家の一門だと打ち明けられる。
彼らが来た鎌倉時代では、同じように古代ローマとも行き来が可能となっており、
武士団は強大なローマ軍の侵攻を何とか食い止めている。
主人公も親友と共に戦いに加わるが武士団は苦戦、親友は主人公を現代へと逃がし、
その際自分の姉(妹だったかも)を主人公に託す。
その後、タイムスリップは不可能になり、親友一家の安否や戦いの帰趨は不明なまま。
一族で一人生き残った親友姉は、現代日本で生きてゆく事を決意する。

【覚えているエピソード】
タイムスリップと言うよりは異なった時代同士が重なり合う時空の歪みのようなもので、
その為現代でも武士の姿が時おり目撃され、ちょっとした騒ぎになっていた。
日本の細身の剣と、ローマの太い剣を対比させる描写があった。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代と鎌倉時代の日本

デザイン、装丁などは全く記憶にありません。
何故、親友一家が現代人のふりして生活していたのかもよく憶えていません。
鎌倉武士団対ローマ軍という奇抜さが子供心にも印象深く、
先日西洋史ファンの友人との会話で話題に上ったのですが、タイトルが思い出せません。
上記内容にお心当たりありましたら、よろしくお願いします。

125 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/15(木) 20:19:54 ID:tG4gdTtE
>>120
「お姫さまは自転車にのって」望月博之 岩崎書店
です。
かたい歴史物などではなく、基本的にはハチャメチャSF。
親友がまだ小学生の年齢にもかかわらず、酒をのんだり妻がいたりして、主人公が仰天するのが笑えたな。
で、親友姉と現代にもどったものの、「一族の血筋を絶やすでないぞ」という別れる間際の親族の言葉に、親友姉は主人公とすぐにも結婚するつもりでいて、主人公(まだ小学生)はちょっと困っている・・・という結末も笑えた。

129 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/16(金) 20:06:10 ID:JBj3MP+c
>>125
ありがとうございます。このタイトルで間違いありません。
検索して出てきた表紙画像を見てとても懐かしくなりました。
年月が経って、私の中では悲壮感溢れる物語に変換されていましたが、
そう言えば結構コミカルな所もある話でしたね。エピローグはよく覚えています。
それと、鎌倉時代は私の記憶違いで平安時代が舞台だったようです。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/120-129

お姫さまは自転車にのって (あたらしい創作童話) 単行本 – 1988/7
望月 博之 (著), さかもと 瓢作 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265916414

http://id.ndl.go.jp/bib/000001925786

角野栄子(カドノエイコ)「アイとサムの街」(アイトサムノマチ)

64 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/01(木) 23:20:49 ID:Eyl4oEsv
【いつ読んだ】
15年くらい前の夏休み中、TBSの昼ドラでやってたドラマの原作です。
【あらすじ】
・ヒロインは双子の女の子?
・親の転勤か何かの事情でイラストレーターだか漫画家の親戚のおばさんと三人で暮らしている。
・私立中学に落ちて公立にも行かずに浪人している少年と知り合い友達になる。
・三人で何か(何だったか忘れました)を探すか調べることになり、パソコンに詳しい少年がネット通信で知り合った老人から情報を得る。
・双子のどちらかまたは両方が戦時中にタイムスリップし、おばさんそっくりの女性とその家族と出会う。
・現代に戻って知り合った女性の家の辺りは空襲で大勢の犠牲者が出て彼女たちも犠牲になった可能性が大きいと知りショックを受ける。
前後の順番不同で覚えてるのはこんな内容です。
ラストどういう結末だったかは覚えていません。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本とタイムスリップした第二次大戦中の日本(たぶん、どっちも東京)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
実物見てないのでわかりません
【その他覚えている何でも】
新聞の番組紹介で児童文学が原作とあったのを読んだ記憶がありますが、
ドラマの中でどの程度脚色されているかはわかりません。
(あらすじに書いたのはドラマの内容です)
作者もタイトルもその記事に載ってたはずですが完全に忘れました。

65 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/02(金) 00:37:11 ID:DyyNbcwI
角野栄子の「アイとサムの街」だね。
というかあれドラマになってたんだ~
見てみたい。

66 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/02(金) 23:28:51 ID:wgIZ7ReP
ありがとうございます、タイトルにかすかに覚えがあります。
角野さんの作品でしたか。
ネットでちょっと調べた感じではドラで見たのとは原作は雰囲気や内容が違ってるかも知れません。
あんまり思春期のドキドキ感やワクワク感は伝わってこなかったし、闇市も出てこなかったような気がするので。
ちなみにドラマでおばさん役を演じたのは、いとうかずえさんでした。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/64-66

アイとサムの街 (角川文庫) 文庫 – 2014/2/25
角野 栄子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4041012139

http://id.ndl.go.jp/bib/000002005599

飯田栄彦(イイダヨシヒコ)「昔、そこに森があった」(ムカシ、ソコニモリガアッタ)

750 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/29(水) 05:43:56 ID:hzujK2k4
[いつ読んだ]
八年前、小学校の図書室で借りました
[あらすじ]
少年が複数出てくることぐらいしか覚えていません・・・
[覚えているエピソード]
遭難か漂流してサバイバルしてたように思います
ドングリを食べたりしていたかもしれません
[物語の舞台となってる国・時代]
覚えていませんがタイムスリップもので昔の日本に行くのかも?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
小学校の図書室にある中で一番分厚い本でした
ハードカバーです
[その他覚えていること何でも]
「昔ここに森があった」というタイトルだった気がします
アマゾンでタイトル検索では出ませんでした・・・
作者名だけでも教えていただけたら嬉しいです。
内容を覚えておらず、スレ違いかもしれませんが、どうかよろしくお願いします。

751 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/29(水) 09:16:44 ID:JgOstfVj
>750
「昔、そこに森があった」
ではないですか

762 名前:750[sage] 投稿日:2006/12/01(金) 00:38:04 ID:FveQ7Hch
>>751

ありがとうございますー
「昔、そこに森があった」でした;
話の途中のエピソードしか覚えていなかったようです;
ありがとうございました!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/750-762

昔、そこに森があった (復刻版理論社の大長編シリーズ) 単行本 – 2010/2
飯田 栄彦 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652005466

昔、そこに森があった (理論社の大長編シリーズ) 単行本 – 1985/9
飯田 栄彦 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652010419

http://id.ndl.go.jp/bib/000001764872

1991年頃に図書館で借りて読んだハードカバーの本。絵は線で描かれていてあまり色がついていなかった。現代の日本が舞台。主人公は男の子。発明家であるおじいさんが作った宇宙船(タイムマシン?)に乗りこみ、時間をさかのぼる。途中で船の外に飛び出すとさかのぼった時代の自分まで年齢が若返る。最後には男の子、おじいさん、お父さん3人で船に乗りみんなで若返る。宇宙船は、風船のような物体で、柔らかく表面はつるつるしている。出入りするときは表面に体当たりをするとそこがへこむ。

749 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/28(火) 22:55:02 ID:H5ilW8sK
[いつ読んだ]15年くらい前、町の図書館で借りた本です
[覚えているエピソード]
主人公は男の子。彼のおじいさん(発明家)が作った宇宙船(タイムマシン?)にのりこみ、
時間をさかのぼる。途中で船の外にとびだすとさかのぼった時代の自分まで
年齢が若返る。
最後には男の子、おじいさん、お父さん3人で船にのりこみみんなで若返る
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの児童書。絵は線で描かれていてあまり色がついていなかった
[その他覚えていること何でも]
宇宙船は、風船のような物体で、柔らかく表面はつるつるしている。
出入りするときは表面に体当たりをするとそこがへこむ。

もう一度読んでみたいので、もし覚えていらっしゃる方がいれば教えてください!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/749