マインダート・ディ・ヤング『びりっかすの子ねこ』(びりっかすのこねこ)

818 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/06/30(月) 23:25:47.03 ID:RUdsok3Y
【いつ読んだ】
30~40年前

【物語の舞台となってる国・時代】
外国、たぶんアメリカ

【あらすじ】
子猫の冒険譚
7軒ほど家が並んでいる街?区画?が舞台
その区画の一番端の家で生まれた(家猫か野良猫かは不明)子猫の1匹が
親猫がいない隙に抜け出して、隣の家、その隣の家、と1軒ずつ探検していく
最後は7軒目の家に住んでいる独身男が子猫を飼ってくれる

【覚えているエピソード】
・猫嫌い?なおばさんの家で子猫は追い立てられて、あわてて次の家へと逃げ込んだ

・7軒目の家の独身男は子猫にミルクを与えるが、子猫が口をつけないので
「寒くて震えている子猫に凍りつくような冷たいミルクを与えるなんて、なんて僕はバカなんだ!」
みたいな事を言って、ミルクを温めて与え直す
子猫は今度はミルクを飲む

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
B5かA6くらいのサイズの本だったと思います
挿絵はあった気がしますが、絵本だったかどうかは覚えてません

【その他覚えている何でも】
縦書き・右綴じの本でした
よろしくお願いします

820 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/07/01(火) 14:47:53.53 ID:XjXDMwV+
>>818
マインダート・ディヤングの「びりっかすの子ねこ」
ではない?

823 名前:818[sage] 投稿日:2014/07/01(火) 20:55:59.31 ID:yLZ6EOdg
>>820
ググってあらすじを読んだところ、この本で間違いないです
どうもありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/818-823

びりっかすの子ねこ (世界のどうわ傑作選( 5)) 単行本 – 1966/11/1
マインダート=ディヤング (著), ジム=マクマラン (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4035320501
表紙画像有り

びりっかすの子ねこ (世界の幼年どうわ) 単行本 – 1966/11/1
マインダート・ディヤング (著), ジム・マクマラン (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4034090103
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000822368-00
タイトル びりっかすの子ねこ
著者 マインダート・ディ・ヤング 著
著者 中村妙子 訳
著者 マクマラン 絵
著者標目 De Jong, Meindert, 1906-1991
著者標目 McMullan, Jim, 1936-
著者標目 中村, 妙子, 1923-
シリーズ名 世界の幼年どうわ ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1966
大きさ、容量等 120p 図版 ; 22cm
JP番号 45030406
出版年月日等 昭和41
要約・抄録 迷い子の子猫とめくらの年寄り犬とのめぐり合いを描いたドイツ児童図書賞受賞作。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

エスター・アベリル『ねこネコねこの大パーティー』(ねこネコねこのだいパーティー)

582 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/19(水) 13:23:28.10 ID:N6E+Bm+y
【いつ読んだ】
 20~25年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 記憶があいまいですが、米国だと思う
【翻訳ものですか?】
 たぶん翻訳のもの

【覚えているエピソード】
ビルに囲まれたふるい老舗ホテルが舞台。
旅行で訪れた男性(?)の飼い猫が主人公(だったとおもう)
そのホテルではボイラーの脇にすむ猫やボス猫みたいなのが集まって猫の集会を開く。
議事進行係りの猫はピアノを「ポーン」とたたく
踊り場(?)で踊る
わたぼこりも演出、みたいな。

うろ覚えすぎて申しわけありませんが、私の中の猫のイメージはこの本が原点です。
ぜひ手に入れたいのですがどうしても見つかりません。
ご協力お願いします。

620 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/04/04(金) 15:48:26.65 ID:X/NxamP0
>>582
エスター・アベリル『ねこネコねこの大パーティー』はいかがでしょうか?
「でも、あの舞踏室の床は、ほこりだらけだよ。」「スターダストと思えばいい」というやりとりと、
ピアノをポーンと引く場面があります。

629 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/04/06(日) 22:11:09.35 ID:mshZU2QL
≫620様
たぶんそれです!!そのやり取り記憶にあります!!
作者名と題名が分かったため、探すことができます。本当にありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/582-629

ねこネコねこの大パーティー (旺文社ジュニア図書館 ニューヨークキャッツ 3) 単行本 – 1979/10/25
エスター・アベリル (著, イラスト), 佐藤 亮一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4010692685

ねこネコねこの大パーティー (1979年) (旺文社ジュニア図書館 ニューヨークキャッツ) 単行本 – 古書, 1979/10/25
エスター・アベリル (著, イラスト), 佐藤 亮一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8CG5U

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001438249-00
タイトル ねこネコねこの大パーティー
著者 エスター・アベリル 作
著者 佐藤亮一 訳
著者標目 Averill, Esther Holden, 1902-1992
著者標目 佐藤, 亮一, 1907-1994
シリーズ名 旺文社ジュニア図書館 ニューヨークキャッツ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1979
大きさ、容量等 180p ; 22cm
価格 750円 (税込)
JP番号 80007680
出版年月日等 1979.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 ニューヨークの古いホテルに住みついたネコたちが、クラブを結成、パーティーをひらくまでの物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

富安陽子(とみやすようこ)『かくれ山の冒険』(かくれやまのぼうけん)

605 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/30(日) 21:48:51.20 ID:9A4ioVP4
【いつ読んだ】
2000年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
発売当時の日本がぶたいでした。
【翻訳ものですか?】
いいえ。
【あらすじ】
小学生の男の子が主人公です。
林で迷った主人公が悪い黒猫をやっつける話だったと思います。
【覚えているエピソード】
ネズミの一族が主人公を助けてくれたり、
一つ目のおばあさんや天狗がでてきます。
蛇にかえさせられた龍の鎖をといたりしてました。
たしか、悪役の黒猫はいろんな時代から集めた子供たちを
猫に変えて、ネズミを捕まえさせていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
剣を構えた男の子が表紙にかいてありました。
色は黒っぽかったです。
【その他覚えている何でも】
黒猫に捕まり、猫に替えられた女の子が実は
主人公の子供のころの母だった、というおちだったように思います。

606 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/31(月) 14:22:41.89 ID:wD3rxfc6
>>605
富安陽子「かくれ山の冒険」ではないでしょうか。

611 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/04/02(水) 13:11:31.41 ID:OgbMb9Yn
>>606
恐らくそれだと思います。
助かりました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/605-611

かくれ山の冒険 (PHP創作シリーズ) 単行本 – 2000/10/1
富安 陽子 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4569682464
表紙画像有り
内容紹介
小学生の尚はふとしたことから、かくれ山という非現実の世界に入りこんでしまう。脱出するまでの冒険と成長を描く上質のファンタジー。
いまどき「神かくしにあった」などという人は、まずいないでしょうが、迷子になったり、急にお母さんの姿を見失ったとき、心細さも手伝って、見なれた風景が、まるで見知らぬ世界のように思えたことはありませんか——いつものようで、いつもと違う……それが異界なのです。
 この物語は、雑木林のなかにドッジボールを探しに入った男の子「尚(なお)」が、かくれ山という異界によびこまれ、必死で出口を探すという冒険ストーリーです。
 かくれ山の猫屋敷には、尚と同じように異界によびこまれ、猫婦人に姿を猫にかえられた子どもたちがとらわれていました。猫屋敷から逃げ出した尚は、友だちになった野ネズミに、山姥なら出かたを知っていることを教えられます。知恵と勇気をふりしぼり、天狗の隠れ蓑をかりて山姥に方法を聞いた尚は、鬼の雷の剣をぬすんで……。
 「あっ!」と驚く結末の、勇気と友情の素晴しさを教えてくれる感動の一冊です。
内容(「BOOK」データベースより)
尚がはいりこんだくろぐろとした深い山『かくれ山』。そこは、時間の流れからはずれた世界だった。小学上級以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002931552-00
タイトル かくれ山の冒険
著者 富安陽子 作・画
著者標目 富安, 陽子, 1959-
シリーズ名 PHP創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 PHP研究所
出版年 2000
大きさ、容量等 193p ; 22cm
ISBN 4569682464
価格 1300円
JP番号 20102830
出版年月日等 2000.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 満願寺のうらでドッジボールをしていた尚が林のなかへ飛んでいったボールを追い掛けていくと、そこは大きい木がいっぱいある深い森でした。尚の不思議な冒険物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 異界にまぎれこんだ少年が,魔ものたちと闘いながら出口を探す冒険物語。「あっ」と驚く結末の,勇気と友情あふれる感動の一冊! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

富安陽子(とみやすようこ)『ねこじゃら商店へいらっしゃい』(ねこじゃらしょうてんへいらっしゃい)

508 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/01(土) 21:38:57.46 ID:JjG/fyNb
【いつ読んだ】
5~3年前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
猫の店主が経営しているお店が舞台だったと思います。
そのお店には、種族を問わず様々な客が来訪してくる。
人間は普段は来ることができない、路地裏のお店。

【覚えているエピソード】
人間の子がこの店に来た際は、飴玉を買っていた気がします。
その飴玉には様々な特別な力があった(足がとても速くなるなど?)。
また、別の客のために、店主が夜中にバッタを捕まえていた気がします。
飴玉を買った男の子がもう一度店に行こうとするも、
どうしても店が現れず、行けなかったというエピソードもあったかと。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙に店主である猫が描かれていたと思います。

よろしくお願いします。

517 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/02(日) 01:03:09.06 ID:l3RDrZeM
>>508
富安陽子『ねこじゃら商店へいらっしゃい』はいかがでしょうか?
飴玉はわかりませんが、バッタを売る話はあるみたいです。
ttp://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=73600060

519 名前:508,509[] 投稿日:2014/03/02(日) 01:34:00.85 ID:c5ZqQd8z
>>517 >>518

その本です!
見つけていただき本当に有難う御座います。
特に『花になった子どもたち』はいくら探しても見つからず、ほとんど諦めていたので…。
姉妹だったのですね、ありがとうございます。

とても懐かしいです。ぜひこの機会にもう一度読んでみたいと思います。
本当に、本当に有難うございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/508-519

(033-2)ねこじゃら商店へいらっしゃい (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2013/8/7
富安 陽子 (著), 平澤 朋子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591135543
表紙画像有り
内容紹介
ねこじゃら商店は、ほしいものが何でも手に入る夢のお店。店主はネコの白菊丸。どんなお客がくるのか、こっそり教えてあげましょう…
内容(「BOOK」データベースより)
ねこじゃら商店は、ほしいものがなんでも手にはいる、ふしぎなお店。白菊丸という名の年とったぶちネコが、店番をしています。でも、その場所を知っているのは、のらネコだけ。運がよければ、あなたもつれていってもらえるかもしれません…。小学校中級~。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002790722-00
タイトル ねこじゃら商店へいらっしゃい
著者 富安陽子 作
著者 井上洋介 絵
著者標目 富安, 陽子, 1959-
著者標目 井上, 洋介, 1931-2016
シリーズ名 だいすきbooks ; 6
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1999
大きさ、容量等 108p ; 22cm
ISBN 4591060802
価格 900円
JP番号 99100351
出版年月日等 1999.5
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 白菊丸という年とった猫が店番をしている猫じゃら商店にきたお客たちの五つの話。バッタを買いにきたガマガエルの話、シッポをなくしたイタチの話、他。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ほしいものならなんでもそろう不思議なお店”ねこじゃら商店”。ねこの主人・白菊丸と五人のお客さんが繰り広げるファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

民話(英国)「だんなも、だんなも、大だんなさま」

358 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/12/15(日) 17:12:06.81 ID:gywG6Jif
【いつ読んだ】 
およそ30年前です。小学校の図書館であったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
ずっと日本の民話だと思っていたのですが、ズボンが出てくるのでわからなくなりました。

【翻訳ものですか?】
上記の理由で、わからなくなっております。

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
モノや動物に独自の命名をして、他人にもそれを強要する「だんなさま」がいる。

ズボン=はたはた二本差し(うろおぼえです)
飼い猫=色白ぽっちゃりシミニー嬢ちゃま
水=井戸からのお客様

今までの雇い人は独自の命名を覚えられずクビになったが、
新しくやってきた侍女は覚えがよくて旦那様の機嫌も上々

ある夜、猫のしっぽに竈の火が燃え移って火事になって、侍女が旦那様を起こして
「色白ぽっちゃりシミニー場ちゃまに火がつきました!
旦那様、早く起きてハタハタ二本差しをお履きになってください、
井戸から来たお客様をかけないと大変です!!!」
と言ってるうちにうちは丸焼け・・・

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの民話集のような本だった気がします。

【その他覚えている何でも】
かなり検索しましたが、下手でヒットしません・・・
子供に読んでやりたいので、どうぞお願いいたします

359 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/15(日) 19:46:18.43 ID:fZh2BNlm
>>358
「主人のなかの主人」
「旦那さまのなかの旦那さま」
「だんなもだんなも、おおだんなさま」
等、微妙に違うタイトルでいくつかあるようです。
イギリス民話ですが、内容だけでしたら短いお話なのでWeb上でも確認できます。

360 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/15(日) 19:48:19.48 ID:snTpzK9V
>>358
イギリス民話ですね

『だんなも だんなも おおだんなさま』というタイトルで
石井桃子訳 『イギリスとアイルランドの昔話』 に載っています

他の本でも読んだことがあるのであなたが読んだ本とは違うかも知れませんが…

361 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/15(日) 20:44:41.25 ID:gywG6Jif
>>359さん、>>360さん
こんなに早い回答をありがとうございます!
検索してみてみましたらイギリスの民話で間違いありませんでした。
自分なりにキーワードを変えてググッてみたりしたのですがヒットせずで、教えていただけて助かりました。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/358-361

924 :なまえ_____かえす日:2014/07/18(金) 01:20:44.41 ID:P59V4Bz8W
>>358

こどもに語る
世界人気昔ばなし201話

に同じ話がありました。
タイトルは「色白ぽっちゃりシミニーさま」
イギリスのお話のようです。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/924
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

イギリスとアイルランドの昔話 (福音館文庫)
石井桃子
http://books.rakuten.co.jp/rb/1450678/
表紙画像有り
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「ジャックと豆の木」「三びきの子ブタ」など、世界じゅうの子どもたちに親しまれているお話を集めたジェイコブズらによる昔話集です。語り継がれるなかでむだを省かれ、みがきあげられてきた言葉と、ととのったストーリー。グリムの昔話集とならんで、昔話のアンソロジーの古典です。小学校中級以上。

【目次】(「BOOK」データベースより)
ちいちゃい、ちいちゃい/チイチイネズミとチュウチュウネズミ/三びきのクマの話/かたやきパン/三びきの子ブタ/ミアッカどん/おスだんなと、おスおくさん/だんなも、だんなも、大だんなさま/空の星/ヘドレイのべこコ/ふしぎなお客/りこうなお嫁さん/ジャックとマメの木/姉いもうと/スワファムの行商人/トム・ティット・トット/ものぐさジャック/ノロウェイの黒ウシ/妖精のぬりぐすり/巨人たいじのジャック/イグサのかさ/ディック・ウィッティントンとネコ/元気な仕立て屋/どろぼうの名人/たまごのカラの酒つくり/ノックグラフトンの昔話/白いマス(コングの昔話)/主人と家来/大男フィン・マカウル/グリーシ

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013668989-00
タイトル 世界児童文学全集 5 初版 : イギリス童話集
著者 石井 桃子/訳
著者 富山 妙子/絵
出版地(国名コード) JP
出版社 あかね書房
出版年 1959
大きさ、容量等 320 ; 23
注記 イギリスの話(22編)、アイルランドの話(8編)、解説あり
部分タイトル ヘドレイのべこコ
部分タイトル グルーシ
部分タイトル ちいちゃい、ちいちゃい
部分タイトル ふしぎなお客
部分タイトル チイチイネズミとチュウチュウネズミ
部分タイトル りこうなおよめさん
部分タイトル 三びきのクマのはなし
部分タイトル ジャックとマメの木
部分タイトル かたやきパン
部分タイトル 姉いもと
部分タイトル 3びきの子ブタ
部分タイトル スワファムの行商人
部分タイトル ミアッカどん
部分タイトル トム・ティット・トット
部分タイトル おスだんなと、おスおくさん
部分タイトル ものぐさジャック
部分タイトル だんなも、だんなも、大だんなさま
部分タイトル ノロウェイの黒ウシ
部分タイトル 空の星
部分タイトル 妖精のぬりぐすり
出版年月日等 1959年
当該情報資源を採取・保存した日 2014-12-03
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

木暮正夫(こぐれまさお)『二ちょうめのおばけやしき』(にちょうめのおばけやしき)

351 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/12(木) 16:59:18.01 ID:vrbOQU8h
検索してもそれらしい本が見つかりません、よろしくお願いします

【いつ読んだ】
1990年代
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
少し怖い話や不思議な話の短編集、それぞれの話の主人公は皆小学生くらいの子ども
【覚えているエピソード】
・いわくつきの屋敷?を探検していた男の子が昔飼っていた猫に再会する話
・生きるのが嫌になった男の子がリュックを背負って家出、
電車に乗って行き着いた先の田舎で鬼に出会い仲間になる話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本で、黄土色がかった灰色のようなカバー
【その他覚えている何でも】
・小学、中学生向けに発行されている文庫本のシリーズで
「こわい話」というくくりでエピソードがまとめられた一冊だったような気がします
・本のタイトルか短編の一本に「○○横丁」と入っていたはず

352 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/13(金) 05:58:18.00 ID:AINyc9BH
>>351
下の話は「二ちょうめのおばけやしき」に収録されている
「つくも谷のわらい鬼」だと思う。

353 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/13(金) 21:22:56.27 ID:5tnvGvmF
>>352
その本でした!
横丁じゃなくて二ちょうめだったんですね、見つからない訳だ…
また探して読んでみます、ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/351-353

二ちょうめのおばけやしき (あたらしい創作童話 10) 大型本 – 1979/8/20
木暮 正夫 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265916104
表紙画像有り
内容紹介
駅前の広場で、タイトルだけの「おばけしんぶん」をひろったタツヤは、その新聞の発行所であるおばけやしきの探検に……。
内容(「MARC」データベースより)
おこって家を飛び出したタツヤの手に舞いこんできたのは、一まいの紙きれ。それは「おばけ新聞」二ちょうめのおばけやしきと呼ばれている空き家が発行所? タツヤは問題のおばけやしきに行ってみました。表題作ほか6編収録。

二ちょうめのおばけやしき (1981年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1981/7
木暮 正夫 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7UMKW
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001421998-00
タイトル 二ちょうめのおばけやしき
著者 木暮正夫 作
著者 渡辺有一 絵
著者標目 木暮, 正夫, 1915-
著者標目 渡辺, 有一, 1943-
シリーズ名 あたらしい創作童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年 1979
大きさ、容量等 78p ; 22cm
価格 780円 (税込)
JP番号 79029031
出版年月日等 1979.8
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 月刊「親子読書」連載作。おばけよりこわいものが、いくらでもふえている現代の少年がおばけに出会う物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

猫と少年(少女?)が何回も生まれ変わりながら、でも会えない話。作者が「いつかめぐり合わせてあげたい」と思いつつ結局会えないまま作者が亡くなってしまった。朝日新聞に紹介されていて知った話。

726 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/23(月) 00:24:39 ID:UuG7/pcS
作者とタイトル教えてください。
1~2ヶ月前に朝日新聞に紹介されてて知った本なんですが
猫と少年(少女?)が何回も生まれ変わりながら でも会えない話で
作者が「いつかめぐり合わせてあげたい」と思いつつ結局会えないまま
作者が亡くなってしまった という話なんですが…。大槻ケンヂの
曲で似たような詩があって 気になってあとで読もうと思ってたら
新聞がなくなっちゃったんです。知ってるかたお願いします。

728 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/23(月) 03:04:36 ID:/XWAfYgI
>>726
図書館で過去の新聞を調べてみては?
2ヶ月ぐらい前なら保管してあるはず。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/726-728

管理人のコメント:
似たような曲は「モンブランケーキ」だと思われます。
ンブランケーキ/大槻ケンヂ-カラオケ・歌詞検索|JOYSOUND.com
https://www.joysound.com/web/search/song/100489

東君平(ヒガシクンペイ)『ごろごろにゃんこ』

48 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/25(火) 21:44:06.26 ID:bPJ8YhrS
ずっとさがしています。
子供たちが小さい頃大好きで図書館に行くたびに読んでいました
ぜひ御存知の方がいらっしゃいましたら題名等を教えてください
【いつ読んだ】
25年くらい前、図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
翻訳ものですか?】
違うと思います
ごろごろしている猫が神様に芋虫(?)or青虫(?)にされてしまうお話
【覚えているエピソード】
ゴロゴロニャーゴはあんよはいらないねと神様は言いました
ゴロゴロニャーゴは・・・・はいらないねと繰り返し最後に虫になってしまいます

50 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/26(水) 19:55:12.27 ID:Ggf1ImTR
>>48
ひがしくんぺい『ごろごろにゃんこ』はいかがでしょうか?
ttp://www.ehonnavi.net/ehon/8781/%E3%81%94%E3%82%8D%E3%81%94%E3%82%8D%E3%81%AB%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%93/

51 名前:sage[] 投稿日:2013/06/26(水) 22:12:10.28 ID:Okzr35RP
そうです
ごろごろにゃんこって題名でした
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/48-51

ごろごろにゃんこ|絵本ナビ : ひがしくんぺい みんなの声・通販
http://www.ehonnavi.net/ehon/8781/%E3%81%94%E3%82%8D%E3%81%94%E3%82%8D%E3%81%AB%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%93/

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000803291-00
タイトル ごろごろにゃんこ
著者 ひがしくんぺい え・ぶん
著者標目 東, 君平, 1940-1986
シリーズ名 にゃんこちゃんえほん ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 実業之日本社
出版年 1972
大きさ、容量等 18p ; 18×19cm
注記 新装版
JP番号 45010785
出版年月日等 1972
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

征矢清(ソヤキヨシ)「まゆこのるすばん」

773 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/06(水) 21:12:13.63 ID:BWFO7Dg2
どなたかご存知の方がおられるといいのですが…

【いつ読んだ】
30年以上前です。

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく現代日本かな?

【あらすじ】
主人公の女の子がひとりで留守番をしています。
そこへうさぎや猫、くまなどの動物が遊びに来ます。
みんながお腹が減ったというので、女の子が料理を作ることに。
それぞれの好きなものを聞いていくと、くまは鮭、うさぎはにんじん…といった風に
それぞれ食べたいものが違うので、女の子は困るのですが、冷蔵庫の中から
いろいろ食材を探して、最終的にはシチュー?(すべての食材をまとめて煮たもの)
を作ってみんなで食べたという話。

【覚えているエピソード】
何かの動物が、食べたいものを言ったのに、女の子の冷蔵庫にそれがなく、
ほかのみんなは食べたい食材があったのに、ひとりだけなくて
泣きそうになります。そのとき、「○○ならあった!」と女の子に言われ、
動物が「それなら食べられる、大好き!」のような感じで答えて、
一同がほっとする場面があったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書というか単行本であったかどうかすら覚えていないのですが…
何かの本に収録されていたお話だったかも。

【その他覚えている何でも】
低学年向けのような、易しいお話だったと思います。

よろしくお願いします。

797 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/22(金) 10:51:48.13 ID:q+bHKnfx
>>773です。
図書館の廃棄本で発見し、自己解決しました。

「まゆこのるすばん」
征矢清・作 さとうわきこ・絵 あかね書房

でした。
探していた本と出会えるのは嬉しいですね~。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/773-797

まゆこのるすばん (あかね幼年どうわ) 単行本 – 1979/2
征矢 清 (著), さとう わきこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251006771
表紙画像有り

まゆこのるすばん (1979年) (あかね幼年どうわ) - – 古書, 1979/2
征矢 清 (著), 佐藤 和貴子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8J1KI

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001404233-00
タイトル まゆこのるすばん
著者 征矢清 作
著者 さとうわきこ 絵
著者標目 征矢, 清, 1935-2008
著者標目 佐藤, 和貴子, 1937-
シリーズ名 あかね幼年どうわ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1979
大きさ、容量等 77p ; 22cm
価格 680円 (税込)
JP番号 79011248
出版年月日等 1979.2
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 まゆこが、ひとりでおるすばんしていると、くまときつねとうさぎが遊びにくる。三匹はお腹がすいているというので、ご馳走を作ってやる話。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

中川李枝子(ナカガワリエコ)『わんわん村のおはなし』(ワンワンムラノオハナシ)

716 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23:27:45.13 ID:3lE8Cjdh
【いつ読んだ】
今から11年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・時代は現代風だった
【覚えているエピソード】
前足の白い犬と、後ろ足の白い犬の兄弟?がメインで、その二匹がいなくなる。
で、普段は首輪とかつけない猫が、首に鈴をつけて犬のところに案内する。
ごめん。あんまりちゃんと覚えていない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー・大きさはセブンスタワーとかと同じくらい・挿絵はあったと思う

よろしくお願いします。

720 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/02/11(月) 22:10:40.33 ID:Vr6pJFjs
>>716
『わんわん村のおはなし』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4834004643

721 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/02/11(月) 22:28:12.96 ID:mAM//Ltt
>>720
それです!
久しぶりに読みたくなったけどタイトルが思い出せなくて読めずにいました。
さっそく注文したいと思います。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/716-721

わんわん村のおはなし (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1986/1/30
中川 李枝子 (著), 山脇 百合子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834004643
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001783752-00
タイトル わんわん村のおはなし
著者 中川李枝子 さく
著者 山脇百合子 え
著者標目 中川, 李枝子, 1935-
著者標目 山脇, 百合子, 1941-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1986
大きさ、容量等 162p ; 22cm
ISBN 4834004643
価格 1200円 (税込)
JP番号 86022590
出版年月日等 1986.1
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 テックとタックのお父さんはわんわん村の探偵です。立派な探偵にしようとテックとタックの教育を始めます。まずハードルそして……。 (日本図書館協会)
要約・抄録 わんわん村のふたごの小犬,テックとタック。おとうさんの名探偵ハテナ・フムさん。村に起きた誘拐事件をめぐって大活躍します。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

山中恒(ヤマナカヒサシ)『めたねこムーニャン』

596 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/03(木) 15:54:20.91 ID:19Y6TKR2
【いつ読んだ】
20~25年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・(当時の現代)

【あらすじ】
いじわる?ちょっと気の強い?女の子と
気の弱い化け猫?が登場…ストーリーは思い出せません…。

【覚えているエピソード】
・猫が真四角のキューブ型になる
・ストーリーの中で空気入れられて浮いてた?
・猫のカオはキツネ目みたいな感じで可愛い!という雰囲気ではない。
・猫は「○○ちゃん、~だニャ」みたいな喋り方だったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー(A5)
・挿絵ははっきりめの線画で、どちらかというと
コミックタッチだったかな…?

【その他覚えている何でも】
・じわじわと思い出してきてるのですが、検索してもそれらしきものが
ヒットせず、わりと猫がひどいめに遭ってた気がするのですが…。
絵本ではなく、児童読み物だったと思います。
インパクトのあった内容なだけにすごく気になって、
どなたか少しでもわかる方いらっしゃいましたら、お願いします。

597 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/03(木) 18:50:58.08 ID:xie5czOX
>>596
読んでいないのであてずっぽうですが、
山中恒『めたねこムーニャン』はどうでしょう。
旧版の挿絵は漫画家の石坂啓でした。
ttp://book.akahoshitakuya.com/b/4092436025

599 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/04(金) 01:09:34.79 ID:9q1a3jdu
>>597
わあーすごい!これです!!読みたいので買い戻します!
本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/596-599

めたねこムーニャン (山中恒よみもの文庫) 単行本 – 1999/11
山中 恒 (著), 矢吹 申彦 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/465202164X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アミちゃんのお気に入りになりたいねこのムーニャン。でも、くいしんぼうとドジがたたってはりきれば、はりきるほど、ドツボ。
内容(「MARC」データベースより)
ムーニャンは、松山さんちの大きなねこ。とんでもないバケネコだけど、その秘密を知るのはアミちゃん一人。アミちゃんに気に入られたいムーニャンは…。小学館1989年刊「めたねこムーニャン」ほか4冊の合本。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002011564-00
タイトル めたねこムーニャン
著者 山中恒 作
著者 石坂啓 絵
著者標目 山中, 恒, 1931-
著者標目 石坂, 啓, 1956-
シリーズ名 創作童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小学館
出版年 1989
大きさ、容量等 79p ; 22cm
ISBN 4092436025
価格 800円 (税込)
JP番号 90005511
出版年月日等 1989.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童

石井桃子(イシイモモコ)『べんけいとおとみさん』

486 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/11/01(木) 23:56:07.78 ID:Pj/mg0bH
【いつ読んだ】
1990年代後半。新刊ではなかったように思います
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
小学生の男の子が友達にお月見の祝い方を自慢され、
(「家はすすきをたくさん飾るんだ」「私のところは柿や栗もお供えするのよ」みたいな)
羨ましくなり、妹とお月見の準備に奔走。最終的にどの家にも負けない立派なお月見を楽しむことができる。
【覚えているエピソード】
兄妹の家では犬と猫を飼っている。
すすきが生えているところがなかなか見つからないが、猫の案内ですすきの群生地を見つける。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、表紙はクリーム色だった気がします。挿絵は素朴でかわいらしい感じ。
【その他覚えている何でも】
両親とおばあちゃんと一緒に暮らしていたと思います
お月見に関係あるタイトルではなかったはず…

全体的にうろ覚えですみません
少しでも心当たりがあればお願いします

491 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/11/03(土) 09:30:18.37 ID:ZUo5oA6J
>>486
石井桃子の「べんけいとおとみさん」じゃないかな。

おとみさんという猫と、べんけいという犬を飼っている一家の話で、
季節のつれづれが書かれている。
一月で始まって十二月で終わりだったはず。

493 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/11/03(土) 18:36:22.67 ID:BZ0vgx5O
>>491
タイトル見たら思い出しました、間違いなくその本です!
実家にあるみたいなので今度探してみます
本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/486-493

べんけいとおとみさん (福音館創作童話シリーズ) ハードカバー – 1985/10/20
石井 桃子 (著), 山脇 百合子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834003760
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001768606-00
要約・抄録 背中にうすずみ色のしましまがあり、おなかはまっ白な猫のおとみさんと、ぞうきんのような耳をぶらさげた足の太い犬のべんけいと二人の子どもの物語。 (日本図書館協会)

池田美代子(イケダミヨコ)「妖界ナビ・ルナ」シリーズ(ヨウカイナビ・ルナ)

454 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/19(金) 21:43:55.75 ID:a2m46qmI
【いつ読んだか】
8年位前です
【形態】
文庫だったと思います 小学校3、4年向けと書いてあったと思います。
【覚えているエピソード】
・孤児院か何かで育った小学生くらいの少女が主人公
・ネコと鳥か何かの使い魔(?)的動物がいました。その動物は人にもなれました。
・実は少女の片親が人ではなくて、そのため主人公は妖怪的モンスターにねらわれるので、その動物といっしょに孤児院を出て旅に出たとおもいます
・主人公の額に確か目があらわれたとおもいます
・最初に孤児院を襲ったのは、確か風を操る狸でした。
・旅の先々で妖怪たちと戦い封印(?)していってました
・他にも人魚(?)や人を木に変えて生気をすいとる木の妖怪みたいなのも後にでてきてました。
【その他】
アニメっぽい絵柄の押絵がはいってました。
何巻にもわたってつずいてました。

459 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/20(土) 10:42:54.55 ID:4mamP3y4
>>454ナビルナ?

460 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/20(土) 18:29:01.68 ID:qd8Tedn0
>>459
検索したらその本でした!
協力ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/454-460

妖界ナビ・ルナ – Wikipedia 作品リスト
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%96%E7%95%8C%E3%83%8A%E3%83%93%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%8A#.E4.BD.9C.E5.93.81.E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.88

妖界ナビ・ルナ (1) 解かれた封印 (フォア文庫) 文庫 – 2004/3/15
池田 美代子 (著), 琴月 綾 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265063527
表紙画像有り
内容紹介
妖界へのナビゲーター新登場!
竜堂ルナは養護施設でくらす4年生の女の子。誕生日の夜。ルナは封印されていた、あるひみつを解かれて妖怪となり、冒険の旅に出る。
出版社からのコメント
平凡なくらしを楽しんでいた主人公ルナに繰り返しふりそそぐ災難。無敵の怪物「かまち」。なぞの動物「もっけ」と「スネリ」。そしてルナに秘められていた、ある魔力。個性あふれる登場人物とテンポの早い展開を大いに楽しんで下さい。封印されていたひみつを解かれて妖界へのナビゲーターとなった竜堂ルナが、もっけとスネリとともに冒険の旅に出る!

解かれた封印 (妖界ナビ・ルナ 愛蔵版 1) 単行本 – 2007/2/1
池田 美代子 (著), 琴月 綾 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265067417
表紙画像有り
誕生日の夜。ルナは封印されていたあるひみつを解かれて半妖怪となり、冒険の旅に出る。妖界へのナビゲーター新登場!

山根幸子(ヤマネサチコ)『ふしぎなふしぎなおきゃくさま』

383 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/21(金) 23:12:08.06 ID:iG9J7LfX
【いつ読んだ】
  2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
  日本・現代
【あらすじ】
  短編が幾つも入っているお話で、全て奥さんに先立たれた酒屋さんのおじさんが主人公でした。
  酒屋さんのお客さんが、うさぎだったり、ねずみだったり、お月さまだったりしました。
【覚えているエピソード】
  うさぎと一緒に、野原で秘伝のいちご酒を作るお話は、印象的です。
  他にも、ねずみの結婚式にお呼ばれした話もありました。
  お祭りの日に、お月さまがお酒を飲みに来る話が、1番最後にありました。
  主人公のおじさんが昔飼っていた猫(名前はミケ?)が、首からお財布?を紐で下げて、お酒を注文しに酒屋さんを訪ねてくる話もありました。
  丑三つ時にブランコに乗って、おじさんが幼い頃を思い出す話もあったかもしれません…。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバー
  表紙には、猫(三毛猫?)やおじさんが、夜の紺色の空をバックに描かれていました。
  表紙の絵も含め、挿絵は普通で、特にこれといった特徴を言えません…。
  目は、人も動物も、「サザエさん」のような目で描かれていた気がします。
  動物は二足歩行で描かれていました。
【その他覚えている何でも】
  「満月の夜にこんばんは」「満月の夜にいらっしゃい」とか、そんな題名だった気もしますが、あやふやなので全然違うかもしれません…
  小学生の時に、学校で生徒全員に配布された本でした。

384 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/21(金) 23:35:02.65 ID:vgyVcHvk
>>383
「ふしぎなふしぎなおきゃくさま」はどうでしょうか
ttp://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-58775-2

386 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/22(土) 11:00:10.96 ID:SgLtmZzO
>>384
この本です!!!
本当に有難うございました…!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/383-386

ふしぎな ふしぎな おきゃくさま (PHP創作シリーズ) 単行本 – 1992/4
山根 幸子 (著), 川上 尚子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4569587755
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002172966-00
要約・抄録 土手の上に建ったった一軒の酒屋のおやじさんが、荒神さんのお社に酒の配達をすると、なんと猫達の歓迎会だったという話、他6話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 電話で注文されたお酒を届けに行くと,その注文主は–顔見知りのネコ,屋根裏のネズミ,お月様……。楽しいファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

斉藤洋(サイトウヒロシ)「ネコにつばさのある国で テレスコープ・ワンダーランド」(ネコニツバサノアルクニデ)

355 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/13(木) 18:29:53.29 ID:VfQXJsHq
【いつ読んだ】
 1990年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】おそらく日本・現代
【あらすじ】 翼の生えた猫と男の子(女の子だったかも)の冒険?
【覚えているエピソード】
あらすじはほとんど覚えていない。
猫は人間と会話ができたような気がする。
普通こういった不思議な冒険系の物語は最後に主人公との別れがあったり、
夢落ちで終わるパターンが多いのだが、
この物語では翼の生えた猫が翼を隠しながら今後も主人公と一緒に暮らしていく。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。古臭い絵ではなく、今風の絵だったような気がする。
小学校中~高学年くらいが読む児童書。
【その他覚えている何でも】
「空飛び猫」・「空を飛んだ猫」・「翼のある猫」はおそらく違います。
日本人の作品のような気がする。
ずっと「翼の生えた猫」という題名だと思っていましたが、検索しても出てきません。

ネットで探しまくりましたが全然見つかりません。
よろしくお願いします。

356 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/13(木) 20:00:48.44 ID:bHN52paJ
>>355
「ネコにつばさのある国で」っていうタイトルが似ていますが、内容は未確認なので、違ったらごめんなさい。

357 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/13(木) 21:23:58.50 ID:VfQXJsHq
>>356
おそらくビンゴです。
すごい!ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/355-357

ネコにつばさのある国で―テレスコープ・ワンダーランド (学研の新・創作シリーズ) 単行本 – 1989/6
斉藤 洋 (著), 勝又 進
http://amazon.jp/dp/4051030873
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
スーパーの駐車場で、悟は、黒くて長いコートを着たあやしい男から、いきなり望遠鏡をつきつけられた。強い光に一瞬目をうばわれたとたん、悟の体は下へ下へ落ちていった。―つばさをもつネコや、巨大なゴキブリの住むワンダーランド(ふしぎの国)での、悟のきみょうな冒険をえがいたファンタジー。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002041973-00

ウィリアム・スタイグ『アベルの島』(アベルノシマ)

529 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/09(水) 17:34:47 ID:o4d+Qjs/
お願いします。

【いつ読んだ】
10年くらい前。小学5年生くらいのときに読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
よく覚えてないですが多分外国

【あらすじ】
・主人公はネズミの♂
・家族(奥さん)と住んでいたが洪水か何かで流されてしまう。
・流れ着いた先でカエルと出会い、友達になる
・水が引いた?のでネズミが助けを呼びにカエルを置いて行く
・カエルは記憶障害か物忘れが激しい
・戻ってきたらカエルはネズミを覚えていない
・最後ネズミがネコに食べられそうになるが危機一髪で助かる
・ネズミは家族と再会できる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本よりは大きかったのですが、割と小さかったように記憶しています。
ハードカバーでした。

長文になりましたが、どうぞお願いします。

530 名前:523[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 19:36:03 ID:kwztndUG
>>529
ウィリアム・スタイグの「アベルの島」かな?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/529-530

アベルの島 (児童図書館●文学の部屋) 単行本 – 1980/5/20
ウィリアム・スタイグ (著), 麻生九美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566010724
表紙画像あり

内容紹介
のんきな町ネズミのアベルは、ある日ピクニックにでかけて嵐に出あい、無人島に流される。愛する妻のもとへ帰るという決意を胸に、大自然の中でたった一人どうにか生きのびようとするが……。苦難を乗りこえ、強くたくましく成長してゆくアベルの、心あたたまる愛の物語。(フェニックス賞受賞)

アベルの島 (1980年) (児童図書館・文学の部屋) - – 古書, 1980/5
ウィリアム・スタイグ (著), 麻生 九美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J88AKA
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001457725-00
要約・抄録 一度も働いたことのないネズミのアベルが、大嵐で無人島に流され、大自然の中でただひとり、妻への思いを胸に強く生きるようになる。 (日本図書館協会)

C.アドラー『おき去りにされた猫』(オキザリニサレタネコ)

161 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/07/05(木) 16:53:36.84 ID:GY2OC4Q0
もう一度読みたい本なのですが、題名を思い出すことが出来ません。
お力をお借りしたいです。

【いつ読んだ】20年前
【物語の舞台となってる国・時代】アメリカ・現代
【あらすじ】
・里親に出されたローティーンの少年、猫、里親家族(父・母・娘・息子)、少年の若く美しい母親(手紙でだけ登場/未婚の母?)が主要人物
・少年は里親の元を転々としながらも、母親をしたっており、いつか自分を迎えに来てくれるという約束を信じて待っている。
・物語は少年がある夏季休暇に、バケーションの地で新しい里親家族の元にやってきたところから始まる。
・親切な里親家族、里親姉弟とは友達のように仲良くなりつつも、実の母親を一番に愛する少年はどこかなじめないまま、ある日野良猫と出会う。
・里子の娘から、バケーションの間だけペットを飼って捨てていく人間がおり、猫はそうやって捨てられて野生になったのではないかと聞く。
・人間から捨てられた元ペットの猫が野生で一匹たくましく生きる姿に、里子に出された自分の境遇と重ねてシンパシーを覚える。
【覚えているエピソード】
・少年は「いつか迎えにいく」という母親との約束を信じて手紙のやりとりもしている。猫のことも手紙に書いている。
・猫を観察し、猫と仲良くなろうと試みる少年。
・母親から結婚(初婚?再婚?)することになったが、新しい家庭に少年を迎え入れることはない、という手紙を受け取る。
・結婚相手の男性がいやがるので、少年との手紙のやりとりも終わりにする、という内容にショックを受ける少年。
・里親から、里子としてではなく養子として家族にならないかと提案される。
・少年が「里子としてなら(福祉に意味で国から?)お金があなたたたちに入るけど、養子しても一ドルにもならないよ」といい、
お金がほしいんじゃなくて、君と家族になりたいんだと里親家族に返され、養子になることを承諾する。
・バケーションを過ごした場所から里親の自宅にもどる際に、少年は猫を一緒につれていこうとする。
里親姉弟もそれに協力するが、あと一歩のところで猫は逃げてしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー、表紙は緑色系の色味で抽象的に猫と少年が水彩で描かれていたような…表紙絵はかなり記憶があいまいです。挿絵の有無は覚えていません。
【その他覚えている何でも】
・タイトルに「少年」か「猫」の字があったようにも思うのですが、これで検索をかけてもなかなか思う本がヒットしません。
ストーリーはかなりはっきり覚えているのですが、タイトルと表紙絵はうろ覚えです。
どうぞよろしくお願いします。

162 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/05(木) 18:58:06.58 ID:KBnetNAg
>>161
アドラーの「おき去りにされた猫」では?

163 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/07/05(木) 19:06:20.64 ID:GY2OC4Q0
>>162
それです!!ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/161-163

おき去りにされた猫 (文学の扉 (14)) 単行本 – 1985/1
C・アドラー (著), 北川 健次 (イラスト), 足沢 良子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323009046
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001715863-00
要約・抄録 避暑地におき去りにされてしまった子猫と母親と別れて里親から里親へとまわされていく13歳の少年チャドとの一夏の交遊を描く。 (日本図書館協会)
要約・抄録 小さいころに母と別れ,他人の家庭を転々として育ったチャド。13歳の彼は,夏の間ソレニック家にあずけられるが…。 (日本児童図書出版協会)

筒井敬介(つついけいすけ)『雨ですてきなたんじょうび』(あめですてきなたんじょうび)

591 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/29(日) 15:06:58.08 ID:sNTvXEJm
「雨で素敵な誕生日」みたいなタイトルだった気がするのですが、ぐぐっても皆目わかりません。
よろしくおねがいします。

【いつ読んだ】
1980年代後半

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、たぶん当時の現代

【あらすじ】
今日は主人公の女の子の誕生日。
お父さんがケーキを買ってきてくれる約束をしたのに、酔っ払ってどこかに忘れてきてしまった。

主人公はケーキ屋さんのウサギのお姉さん、焼き鳥屋のネコのおばさんのもとなどを訪れて、最後は無事ケーキを発見してお父さんとおうちに戻る・・というもの。

【覚えているエピソード】
・お店の人は全員動物を擬人化したキャラクター。
・焼き鳥屋さんで、「誕生日プレゼント」といっておばさんが「蟹の絵のお皿にのったうずらの卵の串焼き」を出してくれる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
岩波のハードカバーだったような?

【その他覚えている何でも】
作家は女性だった気がします。

592 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/29(日) 20:46:00.86 ID:QZxUOdX5
>>591
筒井敬介さん「雨ですてきなたんじょうび」では?

599 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/30(月) 21:06:16.21 ID:BG+DWTBp
≫592
たぶんそれです!ひらがなで検索したら出てきました。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/591-599


管理人のコメント(2020年2月5日):
少し情報を補足すると、うずらのゆでたまごの串焼きのエピソードもありますが、「赤いカニのついたてらてらなおさら」はバースデーケーキを載せるために出されたものです。



雨ですてきなたんじょうび (あかね創作どうわ (19)) (日本語) 単行本 – 1982/10/30
筒井 敬介 (著)
http://amazon.jp/dp/4251032691
商品の説明
雨は今日でもう3日も降ったりやんだり、さなえの家の家族は4階の部屋に住んでいます。階段に長ぐつの足音がして、酔った父ちゃんが帰って来ましたが、父ちゃんは知らない人のかさを持っています。さなえは探偵になって、このかさがどこのかさか調べることにしましたが・・・。

雨ですてきなたんじょうび (あかね文庫) (日本語) 新書 – 1988/4
筒井 敬介 (著), 井上 洋介 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251100271
内容(「BOOK」データベースより)
「どうしたの、このかさ。うちのじゃないよ、とうちゃん。」だあれもまねのできない、さなえだけの、めずらしいたんじょうびは、こうして“かさじけん”からはじまりました。表題作「雨ですてきなたんじょうび」ほか4編収録。


筒井敬介童話全集〈第3巻〉日曜日のパンツ (1983年) - – 古書, 1983/9
筒井 敬介 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J76N64
表紙画像有り
商品の説明
海のそばの町へ引っ越してきたトンちゃんとパパとママ。引っ越してから二度目の日曜日に、パパと二人で近くの海へ歩いて出かけて、パンツ一枚になって泳ぎ始めますが、飛び込み台から飛び込んだパパのパンツが脱げてしまいました。そこで、トンちゃんは一人で家に帰ってパパのパンツの替えを持ってくることに・・・。表題の (日曜日のパンツ) の他に (おばけロケット1ごう) (コロッケ町のぼく) (かいぞくでぶっちょん) (もめんのみみとおじいちゃんとぼく) (雨ですてきなたんじょうび) の全6話が収録されています。

筒井敬介童話全集 第3巻 日曜日のパンツ (日本語) 単行本 – 1983/9
筒井敬介 (著)
http://amazon.jp/dp/4577008033

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001674026-00
タイトル 筒井敬介童話全集
著者標目 筒井, 敬介, 1917-2005
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 フレーベル館
出版年月日等 1983.9
大きさ、容量等 229p ; 22cm
価格 1300円 (税込)
JP番号 84037653
巻次 第3巻 (日曜日のパンツ)
出版年(W3CDTF) 1983
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 表題作のほか、「おばけロケット1ごう」「コロッケ町のぼく」「かいぞくでぶっちょん」「『もめんのみみ』とおじいちゃんとぼく」「雨ですてきなたんじょうび」など5編。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


現代児童文学傑作選2 少年少女日本文学館 (24) (日本語) 単行本 – 1987/8/19
佐藤 さとる ほか (著)
http://amazon.jp/dp/4061882740
表紙画像有り
内容紹介
選りすぐりの短編で児童文学の楽しさを知る佐藤さとる・与田凖一・今江祥智・いぬいとみこなど,現代児童文学の代表作家13人の作品の中からファンタジ-傾向の短編傑作を集めた盛りだくさんな一冊.

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013742025-00
タイトル 少年少女日本文学館 24 現代児童文学傑作選 2
著者 与田 準一/著
著者 佐藤 さとる/著
著者 筒井 敬介/著
出版地(国名コード) JP
出版社 講談社
出版年月日等 1987年
大きさ、容量等 274 ; 23
注記 肖像・解説・略年譜あり
価格 1400(税込)
部分タイトル たまむしのずしの物語
部分タイトル ちょうちょむすび
部分タイトル きつねの窓
部分タイトル おしゃべりなたまごやき
部分タイトル 焼けあとの白鳥
部分タイトル 七まいのおりがみと
部分タイトル 雨ですてきなたんじょうび
部分タイトル くましんし
部分タイトル きばをなくすと
部分タイトル 海の中の歌
部分タイトル 星からきたひと
部分タイトル おばあさんの飛行機
部分タイトル おいらはおいらのもん
出版年(W3CDTF) 1987
当該情報資源を採取・保存した日 2014-12-08
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1985年~1989年くらいのチャイルドブックに載っていた。猫の案内人がいろんな世界に子どもたちを案内する話の連載。ある時つれていかれた国が全部が食べ物の国で、川はオレンジジュース、花はクッキーでできていて、それを子どもたちが食べまくるという内容。

983 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/01/07(金) 17:11:01 ID:AMWb9W24
ずっと気になっている本が二冊あります。おわかりの方がいたら教えてください。
(略)

2、チャイルドブックに載っていた話なんですが(1985年~1989年くらい)
  猫の案内人がいろんな世界に子どもたちを案内するという話で、連載のようでした。
  で、ある時つれていかれた国が全部が食べ物の国で、川はオレンジジュース、花はクッキーでできていて、
  それを子どもたちが食べまくるという内容です。
  チャイルドブックのバックナンバーはないということなので、単行本になっていればぜひ読みたいです。
  
よろしくお願いします。  

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/983

森山京(モリヤマミヤコ)「おしゃべりねこ大かつやく」(オシャベリネコダイカツヤク)

519 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/24(土) 19:53:39.55 ID:aSjMtKPM
【いつ読んだ】
20年くらい前(21、2年前)
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。
【あらすじ】
定食屋のお婆さんの飼い猫が長寿になって喋りだす。
猫のアドバイスで定食屋は繁盛するが、そこへ強盗がやってくる。
お婆さんを庇って猫が怪我をして、一命を取り留めたがショックで喋れなくなる。
【覚えているエピソード】
猫は喋れるようになったら、自分の名前を「たま?」から「ちょうじゅろう?」に改名する。女っぽいから嫌だった。
定食屋の名前を「ひるげや」に改名する。営業時間を昼のみに短縮。
猫のアドバイスで山菜をメニューに出してヒットさせる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
思い出せませんでした。
【その他覚えている何でも】
小学3~4年生くらいで読んでいたと思います。出てくる名前が特徴的なのでそれをキーワードで検索しましたが、見つかりませんでした。

もしかしたら、間違って覚えている箇所があるかもしれません。
それっぽいストーリーをご存知でしたら教えて下さい。お願いします。

520 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/24(土) 21:19:09.82 ID:PtjvVIM7
あーあー、あったあった。タイトルは思い出せないが。
喋れることで結果的に強盗を撃退しおばあさんを守ったんだよね。
喋れないまま、おばあさんと元通り暮らしていくエンドだったはず。

521 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/24(土) 22:05:40.82 ID:MidBzxLd
>>519
森山京の「おしゃべり猫 大かつやく」で間違いないと思う。
ちなみに猫の名前は「長太郎」です。
後お店はもともと蕎麦屋だったのが、
おじいさんの死後おばあさんだけでは蕎麦打ちができないので、
山菜料理メインの小料理屋か何かに変わったんじゃなかったかな。
猫がおばあさんに山菜の生えている場所を
教えてあげたりしていた。

522 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/25(日) 12:27:57.60 ID:hKTLc1oH
>>520 >>521
ありがとうございます。
やはり間違って覚えていたみたいですね。
すごく好きな本だったので大変嬉しいです。

探してみたら、廃刊でamazonでプレミア価格になってました。
先ずは図書館にいってみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/519-522

おしゃべりねこ大かつやく (てのり文庫) 新書 – 1989/11
森山 京 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338079142
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
テレビを見ているうちに、人間のことばをおぼえたねこがいます。名まえは長太郎。長太郎ねこは、かい主のおばあさんに、つみ草料理のお店を開かせたり、そのお店をのっとろうとする悪人たちをやっつけたりの大かつやく。

おしゃべりねこ大かつやく (こみね創作童話 (26)) 単行本 – 1981/11
森山 京 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338019263
表紙画像あり
商品の説明
国道沿いにぽつんと建っている「とうげのそば屋」は標高千メートルほどの峠の近くにあります。そこには、65歳のおじいさんと62歳のおばあさん、そして一匹のおす猫が暮らしていました。おす猫はタマという名前で、まだ小さな子猫の頃に店の中に迷い込んで、おばあさんがかわいそうに思って飼うことになりました。タマはテレビを見るのが大好きなおじいさんと一緒にテレビを見ているうちに、テレビの操作を覚え、人間の言葉も覚えてしまいますが、周りに騒がれるのが面倒なので秘密にしていますが。おじいさんが急性肺炎で息をひきとり、悲しむおばあさんの姿をみてタマは思わず声をかけます・・・。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001547298