竹下文子(たけしたふみこ)「黒ねこサンゴロウ」シリーズ

952 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/01/25(木) 12:40:51 ID:rdLqgMh2
>>903
亀だがレスしてしまう。たぶん、俺が探してる本と一緒だわ

[いつ読んだ]
10年(~8年)くらい前
[あらすじ]
登場人物は確か全部猫。あと船
主人公は天才的な船乗りでやさぐれてる感じ。所有してる船の乗組員は基本的に主人公ひとり
船は帆で風を受けて走るものが一般的だけど、無風の時のためにエンジンもついてる。自動走行もできる
[覚えているエピソード]
割と後の話で、お世話になってるじいさんに、孫娘を弟子にしないかと言われる
孫娘がヨット乗りの訓練してるところに主人公がたまたま居合わせて、筋がいいなと思う
孫娘も主人公と同じで風を読むというか、そういう能力に長けててくるくる帆を操る
[物語の舞台となってる国・時代]
航行技術が盛んだった 。金貨もあったよ!
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
黄色っぽい表紙のハードカバーで、表紙と裏表紙開けると
ラーメンどんぶりの鳴門の模様みたいに、黒でびっしり猫が描いてある
[その他覚えていること何でも]
シリーズもの。主人公変わらないでシリーズ第二弾(新?二期目?上手く言えん)に行ってたと思う
孫娘の話は二期の方だったかと
>>903見て、そういや化け猫の話あったなと思い出した。こっちはたぶん一期

954 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/01/25(木) 13:12:28 ID:zxsNMvgt
>>952
解決済みのようだけど補足。「黒ねこサンゴロウ」のシリーズが5巻、
「黒ねこサンゴロウ・旅のつづき」のシリーズが5巻、あわせて10巻で完結だね。
(じいさんの孫娘が出てくるのは最終巻の「最後の手紙」だったと思う。)
あとサイドストーリイ「ドルフィン・エクスプレス」が現在4巻まで出てる。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/952-954

続きを読む 竹下文子(たけしたふみこ)「黒ねこサンゴロウ」シリーズ

名木田恵子(なぎたけいこ)「ネコは恋人?」シリーズ

646 :倉本いなみ:2014/04/20(日) 17:27:05.96 ID:IlUwuI0f4
【いつ読んだ】 1994年頃
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ】 女の子がぶさいくな猫を拾って。。のあとが思い出せない
【覚えているエピソード】 ぶす猫呼ばわりしていた記憶がある。猫は美少年に変身する。猫は女の子のことが好きで、助けたりしてあげていた気がする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。背表紙は白かった気がする。萌え系?そんなイラストだったと思います。
【その他覚えている何でも】背表紙にねこの絵があった気がします

ほんとうに、あまり覚えてなくて恐縮なのですが、
夢で見て思い出してから、どうも読みたくて。。
ネット検索でヒットさせられなくて、こちらにたどり着きました。
もし知っておられる方がいたら、よろしくお願いいたします。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/646
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

三丁目の恋人はネコ!?―ネコは恋人? (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1991/11/1
名木田 恵子 (著), 風間 すずめ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591040186

ロマンチックな夜のふしぎなネコ!?―ネコは恋人? (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1992/9/1
名木田 恵子 (著), 風間 すずめ
http://amazon.jp/dp/4591042235


名木田恵子 作ほか. 三丁目の恋人はネコ!? : ネコは恋人?, ポプラ社, 1991.11, (とんでる学園シリーズ ; 46). 4-591-04018-6.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002199118

記事更新日:2024年2月5日
記事公開日:2022年1月10日

名木田恵子(なぎたけいこ)「ネコは恋人?」シリーズ

660 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/28(火) 17:27:19 ID:OxF6/JV7
【いつ読んだ】
15年近く前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
普通の女の子が偶然助けた(拾った…だったかもしれない)不細工な野良ネコが、ある日イケメンになって彼女の前に現れる話。
ネコの目的は、人間になれる100時間(だったかどうかも曖昧…)のあいだに女の子をネコにしてお嫁さんにする事だったような…?
【覚えているエピソード】
お試しでネコに変わった女の子がいかにも柄の悪い男に売られて、病弱な女の子に拾われていって~
みたいなエピソードがあったはず。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
子供だったから確かじゃないけれど、かなり大きかった。
よく小学校に置いてあるジブリのフィルムブックぐらい?
【その他覚えている何でも】
挿し絵や表紙の雰囲気がまんま少女漫画だったから、もしかしたら何かのノベライズだったかも知れない。
漫画や絵本ではなく文字が書いてたはずだから多分、児童書だった

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/660

三丁目の恋人はネコ!?―ネコは恋人? (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1991/11/1
名木田 恵子 (著), 風間 すずめ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591040186

ロマンチックな夜のふしぎなネコ!?―ネコは恋人? (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1992/9/1
名木田 恵子 (著), 風間 すずめ
http://amazon.jp/dp/4591042235


名木田恵子 作ほか. 三丁目の恋人はネコ!? : ネコは恋人?, ポプラ社, 1991.11, (とんでる学園シリーズ ; 46). 4-591-04018-6. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002199118

記事更新日:2024年1月13日
記事公開日:2016年9月9日

椋鳩十(むくはとじゅう)『モモちゃんとあかね』

934 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/05/31(金) 13:39:39.27 ID:9aC1z4L/
小さな頃(おそらく小学校低学年)に読んで泣いた本の名前が知りたいです。
年をとった猫と女の子の話。
最後のお別れの場面で、女の子の指を噛みながら死んでしまうのです。
その描写が衝撃的で、是非もう一度読んでみたいんですが題名が分かりません。
誰かご存知の方、教えてください。

935 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/05/31(金) 14:21:17.34 ID:9aC1z4L/ [2/2]
934です。
すみません、補足です。
指を噛みながら死んでしまうのは、猫です。

936 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/05/31(金) 17:24:05.38 ID:NcatI2oA
>>934
小学生のころ読んだ記憶があります
同じく指を噛みながら死んでいくのがすごく印象に残ってる
松谷みよ子さんの、モモちゃんとアカネちゃんシリーズのどれかだったと思ってたのに、ググっても猫の死について書かれた記述が見つからない…orz
違ったのかなぁ…中途半端なレスでゴメン

937 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/05/31(金) 19:10:56.94 ID:v3emKMk5
>>934-935
私も子供の頃、そのエピソードの話読んだ!
絶対「おばあちゃんのジョータン」だ!と思って念の為ググッて見たら、表紙絵はおばあちゃんと孫と犬2匹だったorz
ミイラ取りがミイラ的にモヤモヤしてきたw

938 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/05/31(金) 19:12:13.15 ID:v3emKMk5
>>937
×おばあちゃんのジョータン
○おばあちゃんの犬ジョータン

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/934-938


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

参考:
椋鳩十【モモちゃんとあかね】: 徹也
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2005/01/post_6.html

子供の頃読んだ本です。女の子と猫のおはなしで、最後に猫は死んじゃう… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q138985843


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784652200520

椋鳩十名作選
モモちゃんとあかね
小泉 澄夫(著)椋 鳩十(著)
発行:理論社
縦210mm
147ページ
ISBN 13
9784652200520
ISBN 10
4652200528
出版者記号
652
初版年月日
2014年8月

続きを読む 椋鳩十(むくはとじゅう)『モモちゃんとあかね』

江崎雪子(えざきゆきこ)『えっちゃんとこねこムー』?

372 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/01/13(金) 23:50:44.72 ID:U5FZnFf6
【いつ読んだ】
 1989~1992年

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本・現在

【あらすじ・覚えているエピソード】
 人語をしゃべる飼い猫と小学生の女の子の話(あるいは言葉を理解できる)
ラストだけ覚えていてその女の子が長期入院することになり(持病があったのかも)、車で去っていく女の子が後部座席から猫をみつめ、猫も走って追いかけるシーン

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったような

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
 もともと【めたねこムーニャン】を探していて間違って手に取ったタイトルだったので気になってました。
 どことなくタイトルが上のムーニャンに似ていたと間違えたと思いますが、軽く読んで、上記作の馬鹿っぽさが全然なかったので本を間違えたと気づいた次第

マイナーなのか単語レベルで検索しても出てきませんでしたのでご存じの方がいらっしゃれば

373 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/01/14(土) 00:06:03.26 ID:s4U0MDyE
>>372
江崎雪子「えっちゃんとこねこムー」(ポプラ社)はどうでしょう?

381 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/01/15(日) 10:45:24.23 ID:4dkW/YPw
>>373
サンクス
その作品だと思いますが、レビューも少ないので図書館か古本を探してみます。

389 名前:372、381[sage] 投稿日:2023/01/23(月) 23:09:12.78 ID:gV4YduWT
>>373
本を買ってみたところ、こちらでした
シリーズものみたいだったので他も読んでみます
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/372-389

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784591098486
こねこムーの童話集 江崎 雪子(著/文) - ポプラ社
ポプラポケット文庫 児童文学・中級~巻次:25
こねこムーの童話集 こねこムーのおくりもの
江崎 雪子(著/文)永田 治子(イラスト)
発行:ポプラ社
B6変型判
246ページ
ISBN 13
9784591098486
ISBN 10
4591098486
出版者記号
591
Cコード
C8293
8:児童 2:新書 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2015年1月2日

続きを読む 江崎雪子(えざきゆきこ)『えっちゃんとこねこムー』?

飯野真澄(いいのますみ)『真夜中は猫のはじまり』(まよなかはねこのはじまり)

281 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/10(木) 01:15:40.52 ID:pHvJXEtq [1/2]
小さい頃、図書館の児童書コーナーで借りて読みました。

【いつ読んだ】およそ25から30年前
【物語の舞台となってる国・時代】日本・現代が舞台
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生か中学生の女の子が主役。紫色のパジャマを着ると紫の猫に変身して、仲良くなった猫と夜遊ぶ物語。この猫とは人語で会話ができます。猫集会に参加するシーンもあった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー。確か紫の装丁だった気がします。

283 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/10(木) 15:56:57.98 ID:WzJpgJ+G
>>281
飯野真澄『真夜中は猫のはじまり』 はどうでしょう?

284 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/10(木) 17:11:08.55 ID:pHvJXEtq
>>283
ご返信ありがとうございます。
早速検索して表紙とあらすじを確認し、他の方の感想を色々読んだところこちらでした!(表紙に見覚えがありました)
市の図書館にまだあったので借りて読みなおそうと思います。

しかし、パジャマは青色のようですし、本の姿も文庫で紫色のカバーでもなく、手がかりの情報を所々記憶違いをしていて申し訳ありません。
その中、該当の図書を探して下さり、本当にありがとございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/281-284

真夜中は猫のはじまり (ヤング・アダルト文庫) 新書 – 1992/8/1
飯野 真澄 (著)
http://amazon.jp/dp/4265052029
表紙画像有り

真夜中は猫のはじまり (岩崎書店): 1992|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002202629-00

菊池亮子(きくちりょうこ)『ミーアとマンマンデーの森』

380 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/04/15(木) 07:21:49 ID:MdVmKzYa
お願いします。

【いつ読んだ】1980年代後半。図書館で借りて読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】外国らしかった。
【あらすじ】雨の日のとても空いている動物園にペットの白いおばあさん猫を連れて
一人で行った女の子が、ムーンという名の不思議な青年に出会い、ボートに乗って
どこかに連れて行かれるファンタジー。
最後はおばあさん猫の死と別れと女の子の成長の物語っぽいかんじ。

【覚えているエピソード】ボートに乗ったら寒いので青年が珍しい緑色のお茶(日本茶)とドライフルーツを出してくれる。お茶を女の子が珍しがるので(この子は日本人じゃないわけ?これ外国の話?)と思った記憶が。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーでした。

もし何か思い当たる本あったらどうぞ教えてください。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/380


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


ミーアとマンマンデーの森 (シルキーファンタジアシリーズ) 単行本 – 1987/11/1
菊池 亮子 (著), きたの じゅんこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4875763727
表紙画像有り

ミーアとマンマンデーの森 (くもん出版): 1987|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001884874-00

記事更新日:2022年9月14日
記事公開日:2016年10月24日

ジェーン・ジョンソン「アイドロン」シリーズ

114 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/24(日) 12:17:37.45 ID:ziZ+WLxq [1/3]
小学生くらいの頃に読んで、気がつくたびに図書館やネットで探しているのですが、全く見つからずモヤモヤを抱え続けた中、こちらに辿り着きました。マナーなどがなっていなかったらすみません。よければお力をお貸しください。よろしくお願いします…

【いつ読んだ】
 
2012年ごろ(図書館で読んだので、発行年はそれより前かしれません)地元の小さめな図書館で見つけた本です。

【物語の舞台となってる国・時代】

時代は現代で、外国のお話だったので、主人公は外国在住(おそらくイギリス…?)でした。
その後、経緯は忘れましたが、ファンタジー世界に足を踏み入れ、そこでお話が進んでいったような気がします。(はてしない物語的な感じです。)

【翻訳ものですか?】
 
恐らくそうです!典型的なファンタジー児童書といった感じでした。当時ナルニアにハマっていて、その本棚の列で発見したと記憶しています。

【あらすじ・覚えているエピソード】

主人公は男の子で、小さい頃のベビーカーの事故で片方の目の色が違う様になってしまっています。
ある日、妖精?が目の前に現れて、そこからファンタジー世界に足を踏み入れていく、、という話でした。(ストーリーはぼんやりとしか覚えてません。すみません、、)
大きな特徴としては、その左右の色の違う目のうち、緑色?の方の目だけ普段の視力が悪い分、妖精やファンタジー生物を視認できるという設定がありました。
片方の目を瞑って妖精?と話すので、その妖精に怒られていたシーンを覚えています。

他の覚えているエピソードは、主人公の姉がイケメンのケンタウロスを好きになるのですが、見事に振られるという内容です。(2巻目の内容だったかもしれません)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

ハードカバーで大きめの本(ゾロリより少し小さいくらい)だったと記憶しています。結構太めで、ハードカバーのハリーポッター一冊より少し薄いか、それくらいだったと思います。
色は確かではありませんが、緑だった様な気がします。
1巻だけでなく、最低2巻目までは出ていて、読んだ様に思います。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】

もしかしたら違う本の設定と混ざっているかもしれないのですが、主人公は妖精族(母)と人間(父)のハーフだったかと思います。母は既に亡くなっていて、父は妖精の存在を全く信じていなかったのですが、物語の最後の方で目の当たりにして、信じる様になったというエピソードがあった気がします。

115 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/24(日) 13:05:24.80 ID:3dUJvleH
>>114
ジェーン・ジョンソン『アイドロン』シリーズでしょうか?

117 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/24(日) 13:32:07.32 ID:ziZ+WLxq [3/3]
>>115
『アイドロン』で検索して細かいレビューを見てきました!!恐らく、ほぼ確実にこれです!色んな記憶が蘇ってきました!早速、ネットで購入して、現物の内容を確認してみようと思います!!
こんなに早く解決してくださるとは思ってもいませんでした、、!!!長年の謎が解けて嬉しいです。半ば諦めかけていたので、いくら感謝してもしきれません…!!本当にありがとうございます!!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/114-117

アイドロン〈1〉秘密の国の入り口 単行本 – 2007/12/1
ジェーン ジョンソン (著), 佐野 月美 (イラスト), Jane Johnson (原著), 神戸 万知 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4577034778
表紙画像有り

続きを読む ジェーン・ジョンソン「アイドロン」シリーズ

ひしいのりこ『おばけのゆらとねこのにゃあ』

82 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/06(水) 12:34:17.53 ID:VjyA9kh1 [1/2]
長いこと探しておりましたが情報が少ないこともあって見つからず、こちらにお願いしたいと思いました。
もし心当たりがありましたらよろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 1990年頃、図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代で
【翻訳ものですか?】
【あらすじ・覚えているエピソード】
 白いネコとおばけが田舎を離れて都会に行き、息苦しさを感じて最終的には田舎に帰るような話だったと思います。
 都会に出たときは住むところや食べるものに苦労していたようでした。
 ネコは女の子で、都会では食べ物をみつけてきたり、煤に汚れながらも目をきらきらさせたりとがんばっていました。
 最終的にネコとおばけはパートナーになったような終わり方だったと思います。
 「おばけちゃんねこによろしく」にキャラクター構成が似ているのですが、違うお話です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで青っぽい表紙、中には挿絵があったような気がします。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】

検索してもおばけちゃんシリーズが出てきてしまって、これだと思うものになかなかたどり着けません。どうぞよろしくお願いします。

83 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/06(水) 12:53:56.61 ID:JyDqDbKh
>>82
ひしいのりこ『おばけのゆらとねこのにゃあ』はどうでしょう?

84 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/06(水) 13:09:38.70 ID:VjyA9kh1 [2/2]
>>83

早速ありがとうございます!検索してみまして、きっとこれだと感じました!早速入手してみたいと思います。
何十年ももう一度読みたいとおもってきたのでとても嬉しいです。
こころからお礼申し上げます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/82-84

おばけのゆらとねこのにゃあ (フォア文庫 (A041)) 新書 – 1985/7/1
ひしい のりこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652070551
表紙画像有り

おばけのゆらとねこのにゃあ―ミュージカルスふうのメルヘン (どうわの本棚) 単行本 – 1979/2/1
西川おさむ (著), ひしいのりこ (著)
http://amazon.jp/dp/465201211X
表紙画像有り

おばけのゆらとねこのにゃあ : ミュージカルふうのメルヘン (理論社): 1975|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794488-00

グリム童話「ねことねずみのともぐらし」[「猫とねずみとお友だち」]?

137 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/23(土) 19:44:43.04 ID:ARmqj5mR
【いつ読んだ】
1960年後半から1970年前半

【物語の舞台となってる国・時代】
多分日本の昔の話

【あらすじ】
猫とネズミが料理をつくる。何日か置いてから食べる約束をしたのに、猫はネズミにだまって食べてしまう。その事がネズミにばれ、責められた猫はネズミも食べてしまう。

【覚えているエピソード】
猫はネズミに法事に出かけると嘘をついて出かけて、こっそり料理を食べた。誰の法事かネズミに聞かれると「うわなめさん」「なかなめさん」「そこなめ」さんと答えていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
B5のハードカバー。白黒で絵はたくさん載っていました。童話・昔話のシリーズの1冊で、1冊の中にいくつか話が載っていたように思います。童話というより、昔話に近い印象です。

【その他覚えている何でも】
読んだ時に、すでに古い本だったので、かなり昔の物かも知れません。
思い当たる方いらっしゃいましたら、教えて頂けるとうれしいです。

138 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/23(土) 20:20:24.30 ID:hH8IadcM
>>137
グリム童話にそういう話がありますよ
「猫とねずみとお友達」という話です
そこから辿ると分かるかもしれません

139 名前:137[sage] 投稿日:2012/06/23(土) 20:34:36.93 ID:ARmqj5mR
>>138
ありがとうございます!
多分、これですね
日本向けに改変されていたのか、自分の記憶が変わったのか・・・
手がかりができたので、調べてみます

141 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/06/24(日) 16:44:51.00 ID:t6Os477X
>>139
日本の昔話にもありますよ。
「ねことねずみ」日本民話か日本昔話で検索するといろいろ出てきます。

142 名前:137[sage] 投稿日:2012/06/25(月) 09:57:53.75 ID:U4v0Y5iT
>>141
検索かけてみましたが、なかなか思い当たるものがありませんでした
ゆっくり探してみます
ありがとうございました

143 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/25(月) 14:55:49.89 ID:4Ug1Wudc
>>137
民話や昔話はいろんな本に収録されているので、本を特定するのはなかなか難しいですね。
同じ本に入っていた他の話が1つでも2つでも思い出せれば手がかりになりますが。
グリム童話集だったのか、日本や他の国の昔話も混ざっていたのか、など。

144 名前:137[sage] 投稿日:2012/06/25(月) 17:12:44.03 ID:U4v0Y5iT
本の厚さは1cmぐらいで、10冊以上あるシリーズでした。
グリム童話集だったのかどうかは、覚えていません。
近々、姉に会う機会があるので、何か覚えていないかきいてみます。
手掛かりになるような事があれば、また質問させていただきます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/137-144

グリム Grimm 矢崎源九郎訳 ネコとネズミのいっしょのくらし
https://www.aozora.gr.jp/cards/001091/files/59499_69138.html

グリム童話. (上) – 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1168070

続きを読む グリム童話「ねことねずみのともぐらし」[「猫とねずみとお友だち」]?

ミヒャエル・エンデ『魔法のカクテル』(まほうのカクテル)

882 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/10/04(月) 03:43:55.16 ID:8l72RSqB
【いつ読んだ】
 およそ20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
悪い二人の魔法使い(叔母と甥だったはず)が悪事を企む話でした
大晦日?に教会?時計搭?の鐘の音に合わせて望みと正反対のことを言うと望んだことが叶う儀式を行い、この世に災厄をもたらそうとする二人
「世界に祝福がもたらされますように」と正反対のことを願うけれど、儀式を行う時間がずれていたため言葉通り世界がよくなるよう願いを叶えられてしまうというオチでした

儀式のために薬を作ることになったけれど、作る人の好きな色の面積を求めなければならず、叔母の好きな色と甥の好きな色のどちらにするかで喧嘩して、結局二人の好きな色の面積が同じだったため事なきを得たというエピソードがありました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
鐘、悪い魔法使い、色の面積などで検索しました
もしかしたら他に主人公がいたかもしれません
もう一度読みたいのでどうかよろしくお願いします

883 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/10/04(月) 19:18:00.60 ID:qDwmMr16
>>882
ミヒャエル・エンデ『魔法のカクテル』でしょうか?

887 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/10/06(水) 20:33:24.14 ID:zWFS4px1
>>883
その本でした!
二十年ぶりに思い出の本が読めるのがとても嬉しいです。
おぼつかない記憶と説明から導いていただき本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/882-887

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784001142495
魔法のカクテル ミヒャエル・エンデ(著/文) - 岩波書店
岩波少年文庫 岩波少年文庫
魔法のカクテル
ミヒャエル・エンデ(著/文)川西 芙沙(翻訳)
発行:岩波書店
318ページ
ISBN
978-4-00-114249-5 
出版者記号
00 
Cコード
C8397
児童全集・双書外国文学小説
書店発売日
2019年10月17日
紹介
大晦日の夜,魔術師イルヴィツァーはあせっていた.真夜中までに自然を破壊しなければ,地獄の魔王との契約が果たせないのだ.そこへ魔女が現れて,どんな願いもかなう魔法のカクテルをつくることに.悪だくみを止めようと,猫のマウリツィオとカラスのヤーコプが大奮闘! たっぷりの遊び心と風刺がきいた長編ファンタジー.

続きを読む ミヒャエル・エンデ『魔法のカクテル』(まほうのカクテル)

西内ミナミ(にしうちみなみ)『しまねこシーマン影の国へ』(しまねこシーマンかげのくにへ)

578 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/07(金) 14:20:39 ID:3dLZH4nx
[いつ読んだ] 10~15年位前です。
[あらすじ]
主人公は飼い猫です。ある日、この猫が病気にかかり、臨死体験をするという話です。
具体的にはこのような感じです。
主人公の猫はある日病気にかかり、気がつくとどこかの鉱山にいた(実はそこは黄泉の国?のようなものらしいです)。
彼はそこで現場監督として働かされることになる(猫は夜目がきくから)。
そこでは人間も働かされているが、彼らは皆現実世界では死にかかっている人たちで、この鉱山で力尽きると本当に死んでしまう。
このまま働かされては助からないと考えた主人公の猫は、人間たちを指揮して脱出をはかる。
気がつくと猫は現実世界に戻っており、病み上がりの状態で悪寒に震えていた。

[覚えているエピソード]
主人公の猫の前に現場監督をしていたのは、彼の友人の野良猫。
主人公の猫の上司は確か黒い大きなコウモリで、彼が脱走しようとした時に小さなコウモリをいっぱい連れて襲いかかってくる。
冒頭、主人公の猫が意識を無くす(本当は病気が原因)時、大きな木の「影」に襲われて意識をなくします。

[物語の舞台となってる国・時代]黄泉の国?と日本
[本の姿]ハードカバーだったと思います 。

ご存じの方おられましたら教えてください。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/578

しまねこシーマン 影の国へ 単行本 – 1984/12
西内 ミナミ (著)
http://amazon.jp/dp/4841602402
表紙画像有り

続きを読む 西内ミナミ(にしうちみなみ)『しまねこシーマン影の国へ』(しまねこシーマンかげのくにへ)

ベティ・ブロック『おしゃべりのできる小イヌ』[『家の中では、とばないで!』]

222 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/10/07(月) 11:29:52.74 ID:G5kjcs8n
【いつ読んだ】
1990年代中頃
【物語の舞台となってる国・時代】
覚えていない
【翻訳ものですか?】
おそらく翻訳もの
【あらすじ】
主人公の女の子が空を飛ぶ(魔法を使うだったかも)ことを猫に教わる話
【覚えているエピソード】
主人公が猫にたきつけられ、空を飛ぶ練習をする。その時に、高いとこをとぶより、イスの下をくぐる方が難しいんだと言われる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
薄い桃色のような色だった気がします
【その他覚えている何でも】
出てくる猫はちょっとイヤミな感じの性格です。
小学校中学年くらいで読んだ記憶があるので、その年代でも読める本だと思います。
情報が少なくてすみません。
ご存知の方いらっしゃれば宜しくお願いします。

226 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/10/08(火) 21:57:18.74 ID:/FDGIBj7
>>222
ずっと前に読んで細かいところ忘れちゃったので、違ってるかも知れませんが、
「黒ねこの王子カーボネル」では?

533 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/06(木) 00:37:58.83 ID:RRyUIyPB
>>489
>>222
ベティ・ブロック『おしゃべりのできる小イヌ』ではないでしょうか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/222-533

続きを読む ベティ・ブロック『おしゃべりのできる小イヌ』[『家の中では、とばないで!』]

ガース・ニクス『サブリエル  冥界の扉』

321 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/07/17(金) 21:02:41.92 ID:k5I90bx4
前の人が解決していないのに恐縮ですが、お願いします。

【いつ読んだ】
2006年ころ。出版はそれより前(たぶん)
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は現代(当時)、舞台になる国が完全に架空で、魔法のある国、ない国が明確に分かれてる
【翻訳ものですか?】
はい翻訳ものです
【あらすじ・覚えているエピソード】
魔法が存在する世界で、女性が主人公の冒険譚。
魔法の無い国で育ったけど(スタートは学園。お姉さま)、魔法のある国の出身。
お父さんが魔法使いで、なんかあって魔法の無い国で育てられた。
口の悪い猫が相棒
お父さんはネクロマンサー
お父さんがなんかエマージェンシーしてきたから、探しに行く。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、表紙は女性と猫、挿絵はなし。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「ファンタジー小説・女主人公・猫」 「ネクロマンサー・女主人公・小説・2000年代」「異世界・女主人公・小説」「猫・ファンタジー小説」「魔法・マーク・女主人公」

322 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/07/18(土) 00:04:11.91 ID:8BQ7YFJR
>>321
未読ですが、エレノア・リグビー『マゲオーテと賢者の猫』はどうでしょう?

325 名前:321[] 投稿日:2020/07/18(土) 22:21:05.56 ID:oJ3mWIub [1/2]
>>322
ご返答ありがとうございます。
ググってみたのですが、表紙の雰囲気は似てる・・・!
しかし何か違う・・・すみません説明がウロで拙くて。
ですが、こちらも面白そうですね。参考になります。

326 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/07/18(土) 23:26:24.25 ID:oJ3mWIub [2/2]
>>321ですが自己(事故)解決しました!
お騒がせしてすみませんでした

目的の本は、
ガースニクス「サブリエル-冥界の扉-」でした。
(ガースニクス氏のセブンスタワー読んでたはずなのに。。。)

頭ファンタジー状態にしてたら
チャーターマークという固有名詞を思い出して
それを絡めてググッたら一発でした。

お騒がせしました。失礼します

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/321-326

サブリエル―冥界の扉 (古王国記) (日本語) 単行本 – 2002/10/1
ガース ニクス (著), Garth Nix (原著), 原田 勝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072331120
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
古王国―アンセルスティエールの人間にとっては、その名を聞くだけで恐ろしいところ。そこでは、魔術がさかえ、死霊が徘徊し、冥界への扉が常に開かれている。古王国との『壁』に好んで近づく者はいない。古王国出身のサブリエルは、アンセルスティエール側の『壁』近くにあるワイヴァリー学院の寮に五歳のときから入れられ、十三年間、親と離れて暮らしていた。母は、彼女を産み落としたときに亡くなった。父のアブホーセンは古王国きっての魔術師で、蘇ろうとする死霊たちに永遠の死を与える務めを果たしている。その父が、サブリエルの卒業が間近にせまった今、失踪した。サブリエルのもとには、彼の剣と魔術の道具が、不吉な化け物の手によって届けられた。聞けば、ここ数年、『壁』の付近に出没する死霊の数が激増し、『壁』のむこう側で暮らす人々の姿がぷっつり見えなくなったという。古王国でなにかが起こっている―サブリエルは父を捜しに、単身、『壁』のむこう側に旅立った。1995年オーストラリア・ファンタジー大賞受賞、1997年度米国図書館協会ベストブック選定。
続きを読む ガース・ニクス『サブリエル  冥界の扉』

メアリー・リトル『子ねこをつれてきたノラねこ』(こねこをつれてきたノラねこ)

430 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/11/03(土) 01:31:06.04 ID:N5/3qMFY
【いつ読んだ】
2000年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
どこか外国、現代
【翻訳ものですか?】
おそらく
【あらすじ・覚えているエピソード】
男の子が猫を拾う。貧しいながらも真面目に飼い方を調べて飼っていたが、引っ越しかなにかで飼い続けることができなくなる。
貰い手を探すには高齢で、やむなく獣医のもと安楽死させる。
途中別の子猫も拾い飼うようになり(“はねっかえり”という名前だった気がしますが別の作品と記憶が混ざっているかも)、その子は若かったので貰い手が見つかった。
全体的に淡々とした語り口だったように思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
小学校の図書室にありました。新しい本ではなく、内容は中・高学年向けだったと思います。
記憶は曖昧というか他の作品と混同してる部分が多いかもしれません。
何年か前にぐぐって探そうとしたときには、私の記憶と一致する本についての言及があるホームページが見つかりましたが、タイトルは記載されていませんでした。
強く印象に残っている本なのですが、上記のページも今は見つからず手がかりがありません。
お力を貸していただけると幸いです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/430
続きを読む メアリー・リトル『子ねこをつれてきたノラねこ』(こねこをつれてきたノラねこ)

左近蘭子(さこんらんこ)『スーパーゲームザ・ジャングル ビーカー博士とプッちゃん』

315 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/07/05(日) 02:28:46.12 ID:dILKSANp [1/3]
【いつ読んだ】 1998~2000年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本っぽいけど曖昧
【翻訳ものですか?】
おそらく違う
【あらすじ・覚えているエピソード】
SF。タイムスリップ系かも。博士と猫が出てくる。博士か猫、もしくはその両方がツナサンドが大好きでツナサンドというワードが何度も出てくる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、表紙にも博士と猫がいた気がします

よろしくお願いします

317 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/07/05(日) 09:48:02.67 ID:cDof6oIh
>>315
左近蘭子『スーパーゲームザ・ジャングル ビーカー博士とプッちゃん』でしょうか?

318 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/07/05(日) 13:32:14.55 ID:dILKSANp [3/3]
>>317
それでした!すごすぎる…
どう検索しても見つけられなかったので助かりました
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/315-318

スーパーゲーム ザ・ジャングル (新しいこどもの文学―ビーカー博士とプッちゃん) 単行本 – 1995/12
左近 蘭子 (著), 西村 郁雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338089202
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
バースデー・プレゼントにもらったゲームにプッちゃんは超夢中。その名もザ・ジャングル・ゲームの中にひきずりこまれる…の巻
内容(「MARC」データベースより)
コンピュータねこのプッちゃんは、バースデー・プレゼントにもらったゲームに夢中。でもそのゲームは未完成。ふとしたはずみで、ゲームの中にひきこまれてしまって…。
続きを読む 左近蘭子(さこんらんこ)『スーパーゲームザ・ジャングル ビーカー博士とプッちゃん』

ベティ・ブロック『おしゃべりのできる小イヌ』[『家の中では、とばないで!』]

849 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/27(日) 02:02:47.98 ID:3QrsP0Ly
【いつ読んだ】
20年前くらい
1995年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らくヨーロッパ?日本ではなかったです
【翻訳ものですか?】
作者の名前が外国の方だったように思います
【あらすじ】
親戚の家に預けられた女の子の日常を綴ったような内容で、途中猫が女の子を唆して悪いことをさせようとしたと思います。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
最後、両親が迎えに来るのですがお父さんお母さんのどちらかが妖精で、女の子は実は妖精のハーフだった、といった内容だったと思います。

作中、女の子が空を飛ぶような描写があったかも…
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ページ数は覚えてませんが2センチ厚くらいの児童向け小説だったと思います。
【その他覚えている何でも】

857 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 21:51:58.98 ID:TX0NpBh2
(略)
>>849
妖精とのハーフで魔女になりたくない女の子を思い出したけど
あれは両親そろって迎えに来るわけじゃないしなあ…

858 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/29(火) 02:56:49.05 ID:v3/JJsmt
>>857
再度ググりまくって、おしゃべりのできる小イヌというタイトルだとわかりました!
ありがとうごさいました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/849-858

続きを読む ベティ・ブロック『おしゃべりのできる小イヌ』[『家の中では、とばないで!』]

江崎雪子(えざきゆきこ)「こねこムー」シリーズ

801 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/10(木) 23:27:09.67 ID:crDNraOo
【いつ読んだ】
20年前の小学校の図書館

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【翻訳ものですか?】
違います

【あらすじ】
アメショのような模様の子猫が主人公(名前は忘れました)
子猫が色んな所に出かけたり人や動物に会う話

【覚えているエピソード】
生まれたばかりの子猫、やっとうんちをするがお尻がひりひりと痛む、最終的に弱って死んでしまう
女の子に拾われた話もあった気がします

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの児童書、表紙は主人公の猫のイラストで全体的に白~灰色っぽいデザイン、挿絵は文章の隙間に小さくありました

【その他覚えている何でも】
他にもこのシリーズが2冊ほど出ていた気がします
続き物なのかif世界ものなのかは分かりません
主人公はずっとこの子猫で、タイトルも主人公の子猫の名前が入っていたと思います
子猫が死んでしまう本は全体的に暗い雰囲気だったと記憶しています

805 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/13(日) 00:57:23.98 ID:it9FdtbB
>>801
「こねこムー」のシリーズは違うかなー

807 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/13(日) 15:10:06.03 ID:U/Cv2OH+
>>805
それでした、思っていたよりシリーズが沢山でているんですね
とても懐かしい気持ちになりました
ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/801-807

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784591098486

ポプラポケット文庫 児童文学・中級~ 25
こねこムーの童話集 こねこムーのおくりもの
江崎 雪子(著/文)永田 治子(イラスト)
発行:ポプラ社
B6変型判
246ページ
ISBN
9784591098486
Cコード
C8293
児童 新書 日本文学、小説・物語
書店発売日
2015年1月2日
続きを読む 江崎雪子(えざきゆきこ)「こねこムー」シリーズ

マインダート・ディヤング『白ネコのぼうけん旅行』(しろネコのぼうけんりょこう)

827 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/18(金) 18:13:05 ID:yPFXDV7e
読んだのは1970年代後半です。小学校の図書館にありました。
ハードカバーで、舞台は外国(アメリカ?)だったと思います。
摩天楼みたいな建物に住んでいる男の子に飼われている白猫が、
隣の夫婦に山の奥に捨てられて、自力で川を渡ったり嵐にあったりしながら町に帰ってくる話でした。
作者は覚えていません。
タイトルに「ねこ」「白いねこ」が入っていたような気がします。
この情報でわかる方おられましたら、ぜひよろしくお願いします。

831 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/19(土) 03:14:23 ID:mHtF6jaV
>>827
G.D.グリフィス「荒野にネコは生きぬいて」じゃないですか?
文研出版で1978年発行。確か課題図書だったと思います。
摩天楼は覚えてないけど、表紙は白い猫のイラスト。
猫ファミリーでハエを食べるシーンを強烈に覚えています。

839 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/20(日) 01:49:52 ID:uWh1oBEN
>>831
ありがとうございます。
残念ながら…「荒野に…」は持っていますが、違うようです。
うろ覚えですが、この題名不明の本はハッピーエンドでした。
旅の間、猫が男の子を慕って「ニャーウ」って鳴くんですよ。
もう一度読みたいなあ。

840 名前:ですな[sage] 投稿日:2005/11/20(日) 07:35:45 ID:zbeO6bX6
>>827
>>839
国際子ども図書館でタイトルに「シロネコ」で検索すると

白ネコのぼうけん旅行 / マインダ-ト・ディ・ヤング∥作 ; 中山知子∥訳 ; 司修∥絵

という情報にヒットしました

851 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/23(水) 01:15:08 ID:oI32durr
>>840
ありがとうございます。
それかもしれませんが、絶版のようなので図書館に行ってみます。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/827-851

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000170741-00
タイトル 白ネコのぼうけん旅行
著者 マインダート・ディ・ヤング 作
著者 中山知子 訳
著者 司修 絵
シリーズ名 世界の子どもの本 ; 12
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年月日等 昭和41
大きさ、容量等 176p 図版 ; 23cm
JP番号 45030183
DOI 10.11501/1656798
製作者 国立国会図書館
出版年(W3CDTF) 1966
製作日 2011-03-31
対象利用者 児童
資料の種別 図書
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
目次
てすりの上のネコ / 12 (0009.jp2)
谷川にかかった高い橋 / 26 (0016.jp2)
森の夜 / 39 (0022.jp2)
カラスのむれ / 53 (0029.jp2)
沼にうかんだ丸太 / 71 (0038.jp2)
二十とうの馬と十三びきのネコ / 83 (0044.jp2)
やせっぽちのおじいさん / 99 (0052.jp2)
ピクニックテーブルの下で / 111 (0058.jp2)
ふとった漁師 / 124 (0065.jp2)
電話がなった / 148 (0077.jp2)
解説 / 174 (0090.jp2)

岩間真理子(いわままりこ)『ネコとボクのドキドキ日記』(ネコとボクのドキドキにっき)

19 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/12/04(水) 13:12:19.11 ID:iaw8m+YN [1/2]
【いつ読んだ】
1995年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
80~90年代?の日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は小学生の男の子で数カ月年上のクールな飼い猫ミケに弟扱いされ翻弄される毎日
たしか猫と人間で会話もしていたような…?
ある日大喧嘩の腹いせにミケの宝箱を隠すか捨ててしまう(この辺曖昧です)
ミケは宝箱を探して失踪、ボロボロになって帰ってくる
あのクールなミケがそこまでするなんてどんな大事なものなんだと訝しんで宝箱を開けてみると
中には主人公が幼稚園のときにあげたおせんべいとミケへの手紙が入っていた
ミケの愛情を知って激しく反省と後悔する主人公
その後仲直りしても前と同じドライな関係に戻るけど、主人公は幸せをかみしめるのであった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで原色バリバリのアバンギャルドな表紙と挿絵でした
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
タイトルは「ぼくとミケの〇〇」だったような気がしますが画像検索しても出てきませんでした(※引っ掛かって出て来た「ぼくとニケ」は全く違うものでした)
内容は猫愛が溢れていて素晴らしかったですが表紙と挿絵のミケはびっくりするほど可愛くないです
ざっくりした線と厚めのべた塗りが前衛的過ぎてむしろ怖い感じです
たしか続編も出ていたような気がしますが、当時も今も探すことが出来ませんでした

20 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/12/04(水) 13:15:02.96 ID:iaw8m+YN [2/2]
途中送信してしまいました…
〇〇は思い出せない部分です
曖昧な部分が多くてすみません、心当たりのある方は情報頂ければ幸いです

33 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/12/07(土) 22:20:03.60 ID:WBQUj7WU
>>19
過去ログ9に同じ本のことではないかと思われるものがありました
※正確には「ボク」ではなく「ぼく」のようです

619 :なまえ_____かえす日:2008/03/21(金) 07:27:58 ID:G5c2kFII
【いつ読んだ】14年ぐらい前
【あらすじ】男の子が飼い猫とワープロを使って交換日記をする。
【覚えているエピソード】
・男の子と猫が大喧嘩をした時に男の子の日記が窓から外へ落ち
たまたま停めてあったトラックの荷台に乗って走っていってしまい
それを猫が追いかけるが、その日から猫が帰ってこなくなる。
・猫が帰って来なくなってしばらく経ったある日、男の子は
天井裏?から猫が宝物をしまっていた箱を見つける。
その中には昔男の子があげたお煎餅が入っており、それを見た男の子が
「ばかだなあ、こんな物もう湿気って食べられないじゃないか!」と泣いていると、
「それじゃあそのお煎餅とこの日記を交換しない?」と言う声がして
振り向くとそこにボロボロになった猫が帰ってきていた。
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
猫は擬人化されたキャラクターではなく、リアルな猫の姿。
名前はトシコだったような…
猫が宝箱にしまっていたお煎餅はキャンディーのように
セロハンで包んで両端をねじってある物でした。

よろしくお願いします。

620 :なまえ_____かえす日:2008/03/21(金) 07:40:47 ID:Avw2Q4MW>>619
「ネコとボクのドキドキ日記」いわままりこ作 教育画劇

621 :619:2008/03/21(金) 10:51:42 ID:G5c2kFII>>620
これだー!有難うございます!!
トシコじゃなくてタケコだったのか…

34 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/12/07(土) 22:50:32.00 ID:c1RrwYv3
>>33
かなり前の過去ログから見つけ出せるのすごいね。

42 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/12/10(火) 21:34:25.85 ID:fcgjaCFU
>>33
19です
ありがとうございます!これです!!
タケコとミケじゃかすりもしませんでしたね…
長年探しておりましたのでとてもすっきりしました
本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/19-42

ネコとぼくのドキドキ日記 (スピカの創作童話) (日本語) 単行本 – 1989/10
いわま まりこ (著), かみや しん (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4905699827
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくのうちの、でぶのめすネコ、なまえはタケコ。なんだがにんげんみたいな、りっぱななまえでしょう?ぼくより、ちょっと年上、だからとてもいばってます。だから、ぼくとけんかします。なのに、どうして…?小学2~3年から。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002011557-00
タイトル ネコとボクのドキドキ日記
著者 いわままりこ 作
著者 かみやしん 絵
著者標目 岩間, 真理子, 1941-
著者標目 上矢, 津, 1942-
シリーズ名 スピカの創作童話 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 教育画劇
出版年月日等 1989.10
大きさ、容量等 79p ; 24cm
ISBN 4905699827
価格 980円 (税込)
JP番号 90005504
出版年(W3CDTF) 1989
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語