坂東真砂子(ばんどうまさこ)「メトロ・ゴーラウンド」

157 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/07/04(水) 18:22:47.14 ID:tjKJLGDU
【いつ読んだ】
2000年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
日本から異世界へ

【覚えているエピソード】
かなりうろ覚えなんだけど
主人公の男の子がなんやかんやで異世界に行ってしまうという内容。
電車がキーワードになっていたような気がする。
ジャンルとしてはSFだと思う。
敵、の正体がじつは植物で、その世界はじつは巨大な植物の実の中だった…というオチ。
結構緊張感のある話だった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
うろ覚えだから合ってるかわからないが
ドット絵みたいな…ゲームのアイコンみたいな絵…が
表紙だったような気がしなくもない。
挿絵はふつうだったかなぁ…。

人間の姿をした敵がじつは植物だったこと、
世界が植物の実の中だったこと、というオチの部分以外全然思い出せないのですが、心当たりのある方よろしくお願いします。

158 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/07/04(水) 20:05:38.70 ID:iR4bZmcJ
坂東真砂子「メトロ・ゴーラウンド」ですな

159 名前:157[] 投稿日:2012/07/04(水) 21:04:34.98 ID:6U/hyNk1
>158
それですそれです!
ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/157-159

メトロ・ゴーラウンド (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1992/12
坂東 真砂子 (著), 勝川 克志 (イラスト)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4035400904
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくの宿題を持ったまま地上から消えうせたシンチンシンチンを探すうにぼくはヨクノポリスと呼ばれるふしぎな近未来都市へ迷いこむ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002222358-00
タイトル メトロ・ゴーラウンド
著者 坂東真砂子 作
著者 勝川克志 絵
著者標目 坂東, 真砂子, 1958-2014
シリーズ名 偕成社ワンダーランド ; 9
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1992
大きさ、容量等 221p ; 22cm
ISBN 4035400904
価格 1200円 (税込)
JP番号 93015430
出版年月日等 1992.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 地下鉄の中で行方不明になった友だちを探しているうちに、近未来都市ヨクノポリスに迷いこむ。テンポの早い文章でふしぎな世界の物語へ誘う。 (日本図書館協会)
要約・抄録 タケシは,行方不明になった友達のシンチンを探して地下鉄に乗るうちに,ヨクノポリスという異次元の都市に迷いこんでしまった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

浅川じゅん(アサカワジュン)「闇の国のラビリンス」(ヤミノクニノラビリンス)

145 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/06/28(木) 02:50:32.50 ID:RC7jeRP1
【いつ読んだ】
 2000?年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
太陽がない暗い世界(?)
【あらすじ】
主人公が焼却炉(?)から不思議な国に迷い込んでしまう。
その国は悪い女王が支配していて、太陽はその女王によって隠されている。
主人公は女王を倒し太陽を取り戻すために戦う。
最後には勝利し元の世界に戻る。

【覚えているエピソード】
・女王の兵隊はみんなおもちゃ。ロボットなど。
・おもちゃの正体は女王の魔法によって姿を変えられてしまった村人(?)。
・女王の城にあるテレビゲームの中に入り込んでしまうシーンがあったような…
・女王を倒すために生き残っていた村人と力を合わせる。こっそり作戦会議をしたり。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで分厚め、黒地にイラストの表紙。
表紙も挿絵も、ペンで描き込まれた少しおどろおどろしいタッチでした。

【その他覚えている何でも】
小学校の図書館で読んだものなので年代はあてにならないかもしれません。
あらすじもぼんやりとしか覚えておらず、検索で絞り切れませんでした。
キーワードとしては「闇、城、太陽」があげられるかと思うのですが…
児童書らしからぬダーティーな世界観が印象に残っています。

148 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/02(月) 00:00:09.85 ID:TFTqq6RK
>>145
浅川じゅん/著『闇の国のラビリンス』ではないでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4035400300

149 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/02(月) 02:09:01.80 ID:byblbacL
>>148
リンク拝見しました!これです!
結構そのままなタイトルだったんですね…。表紙のイラストがすごく懐かしいです。
ぜひ探して読み返したいと思います。本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/145-149

闇の国のラビリンス (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1991/12
浅川 じゅん (著), たけだ みほ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035400300
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ゴミ焼却炉から、小人や妖精やおばけの住むおとぎの国へワープしてしまった。サスケとヒメ。ところが、この国、いまは、闇の国の女王と呼ばれるハイテクずきの魔女に支配されたおそろしい国になりはてていた。
内容(「MARC」データベースより)
ゴミ焼却炉から小人や妖精やおばけの住むおとぎの国へワープしてしまったサスケとヒメ。ところが、この国、今は闇の国の女王と呼ばれているハイテク好きの魔女に支配されていて…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002148512
あらすじ サスケがまぎれこんだのは,童話の世界の主人公たちの住むおとぎの国。そこは,闇の国の女王と名のる魔女に支配されていた。 (日本児童図書出版協会)

早川真知子(ハヤカワマチコ)「魔女っ子マージ」シリーズ(マジョッコマージ)

98 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/10(日) 16:58:44.55 ID:ThbbyqfK
【いつ読んだ】
 10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
 魔法を使うのが当たり前の世界
【あらすじ】
魔法学校に通ってる落ちこぼれの女の子と友達の男の子の話。
【覚えているエピソード】
・廃墟になった家に行くと、時空の歪みが発生して、私達がいるような現実世界と繋がる穴ができてしまう。
・タイムワープして、恐竜がいる時代に飛ぶ。
・現実世界の遊園地のような場所で敵と対峙する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙には毎回主人公の女の子がいました。
【その他覚えている何でも】
全部で6巻ほどのシリーズもので、小学校の図書室にありました。
現実世界の双子の姉弟と交流する話もあったと思います。
細部はよく思い出せません。心当たりありましたら教えてください、お願いします。

106 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/11(月) 20:51:50.80 ID:OIGWw+54 [1/3]
「魔女っ子マージシリーズ」はどうでしょう?
未読なのですが、魔法学校に通う女の子のシリーズで、
中に恐竜の話があるようなので…。
ttp://www.amazon.co.jp/gp/customer-media/product-gallery/4251065514

108 名前:106[sage] 投稿日:2012/06/11(月) 20:56:44.08 ID:OIGWw+54
度々失礼いたします。
>>98さん宛です。

109 名前:98[sage] 投稿日:2012/06/11(月) 22:42:58.77 ID:3mpL9Vdq
>>106
これです!!
ありがとうございます……!
6巻ではなく全5巻だったんですね。
わくわくしながら読んでた頃を思い出します。本当にありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/98-109

マージと恐怖の黒魔界 (魔女っ子マージ) 単行本 – 1991/7
早川 真知子 (著), 田森 庸介 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251065514
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
わたし、マージ。魔法学校五年生。三年前、マジカル国からママが行方不明になってしまったの。まってて、ママ。わたしがきっとたすけにいくからね。

マージと驚異の超能力 (魔女っ子マージ) 単行本 – 1992/3
早川 真知子 (著), 田森 庸介 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251065522
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
わたし、マージ。魔法学校の5年生。空間のさけ目にのみこまれて、人間の国、ニッポンにきてしまったの。どうしたら、マジカル国にかえれるの?

マージと妖魔の国トランタン (魔女っ子マージ) 単行本 – 1992/11
早川 真知子 (著), 田森 庸介 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251065530
内容(「BOOK」データベースより)
わたし、マージ。魔法学校5年生。氷にとざされたトランタン国から、妖魔の王子ツノリーがやってきた。わたしとトリックに、春の扉のカギをさがしてほしいんだって。小学校中級以上向。

マージと恐竜王国の危機 (魔女っ子マージ) 単行本 – 1993/10
早川 真知子 (著), 田森 庸介 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251065549
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
わたし、マージ。魔法学校五年生。迷子の恐竜ゼノンといっしょに、恐竜の国にきてしまったの。平和な世界をおびやかす「黒つばさ」の正体は、もしかして。
内容(「MARC」データベースより)
マージとトリックとハラマキは、迷子の恐竜ゼノンといっしょに、異空間にある恐竜の国にきてしまった。そこで平和な世界をおびやかす「黒つばさ」のおそろしい計画を知ったマージたちは…。

マージと黒魔界の逆襲 (魔女っ子マージ) 単行本 – 1994/5
早川 真知子 (著), 田森 庸介 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251065557
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
黒魔王とババリアンが、ふたたびマージの前にあらわれた。人間を魔法のとりこにする「ブラックマジック・ランド」にかくされた、おそろしい秘密と野望とは。
内容(「MARC」データベースより)
黒魔王とババリアンが、ふたたびマージの前にあらわれた! 人間を魔法のとりこにする「ブラックマジック・ランド」にかくされた、おそろしい秘密と野望とは? 大人気のシリーズ5作目。

いたずらホーキ空をとぶ―まじょっ子マージは一年生〈1〉 (まじょっ子マージは一年生 (1)) 単行本 – 1996/10
早川 真知子 (著), 伊藤 重夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251009916
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
まじょっ子マージは、もうすぐマジカル国のまほう学校一年生。入学しきには、みんな、ひとりでホーキにのっていかないといけないのですが…、マージはだいじょうぶかな?小学初級以上向き。
内容(「MARC」データベースより)
マージはもうすぐマジカル国の魔法学校1年生。入学式には一人でホーキに乗って学校へ行く習慣。おばあちゃんからのプレゼントのおんぼろホーキで練習しているうち、欲ばり魔女のズルリーナにホーキをとられてしまいます…。

まほうのポシェット大ばくはつ―まじょっ子マージは一年生 (まじょっ子マージは一年生 (2)) 単行本 – 1996/12
早川 真知子 (著), 伊藤 重夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251009924
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
まじょっ子マージは、きょうからマジカル国のまほう学校一年生!入学しきの朝、マージはとってもはりきっています。ところが、そこへあやしいでんごんガラスがやってきて…。
内容(「MARC」データベースより)
マジカル国に住んでいるまじょっ子マージは、今日からまほう学校の1年生。入学式の朝、とってもはりきるマージの所に、怪しい伝言カラスがやってきて…。よくばりまじょのズルリーナが、いじわるをするつもりなのです。

まほうのハサミ大あばれ―まじょっ子マージは一年生〈3〉 (まじょっ子マージは一年生 (3)) 単行本 – 1997/7
早川 真知子 (著), 伊藤 重夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251009932
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
まじょっ子マージは、マジカル国のまほう学校一年生。ある朝、ねぼうをして、くしゃくしゃのあたまで学校にいったら、まりょくがよわると先生にちゅういされてしまいました…。小学初級以上向。
内容(「MARC」データベースより)
まじょっ子マージは、マジカル国のまほう学校の一年生。ある日、友だちのトリックと学校の帰りに不思議なお店を見つけました。魔力を強めるものがあるといわれ、店の中に入っていきますが…。

まほうの石で大へんしん (まじょっ子マージは一年生) 単行本 – 1998/3
早川 真知子 (著), 伊藤 重夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251009940
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
あしたはマジカーラ祭!マジカル小学校では、まほうコンテストがひらかれます。いじわるなクラスメートにたいこうして、きゅうにコンテストに出ることになったマージは…!?小学初級以上向。
内容(「MARC」データベースより)
明日はマジカーラ祭。学校でまほうコンテストが開かれる。「マージはやめたら? どうせ失敗するに決まってる」 いじわるなクラスメートに対抗して、急にコンテストに出場することになったマージは…。

まほうの遠足ききいっぱつ (まじょっ子マージは一年生) 単行本 – 1998/10
早川 真知子 (著), 伊藤 重夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251009959
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
マジカル小学校の遠足で、ミラー湖にいったマージ。めずらしいドリーム草をさがそうと、はりきっています。おそろしい森の精がいるトリクル森には、けっしてはいってはいけないと、ちゅういされていましたが…。小学校初級以上向。

検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&any=%E3%81%BE%E3%81%98%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%93%E3%81%BE%E3%83%BC%E3%81%98&except_repository_nos[]=R100000038&except_repository_nos[]=R100000049&except_repository_nos[]=R100000073&sort=ua

さとうまきこ「ロータスの森の伝説」シリーズ(ロータスのもりのでんせつ)

28 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/20(日) 00:40:55.08 ID:576ZeO3G
【いつ読んだ】
2004年~2005年
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界
主人公が何かのきっかけで自分の住んでいる世界と異世界へ行き気できるようになる
【あらすじ】
・主人公は小学生で女の子
・ドラクエみたいにモンスターがたびたび現れてそれを倒していく
・途中で黒い煙みたいなモンスターに出会って、最終的に主人公のイメージである黒い耳の垂れた犬に形を変えて仲間になる
・回復できる美味しい木の実を発見するがその木の実を食べ続けると記憶を失って行く
・木の実を食べすぎて記憶喪失になった白い髪の男の子が倒れていて、その子も仲間になる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
主人公の女の子と黒い犬や白い髪の男の子がカバーの絵になっていたと思います
【その他覚えている何でも】
小学生の時に学校で申し込んで購入しました
たぶん青い鳥文庫だったと思います
5巻完結

29 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/20(日) 01:09:08.94 ID:Tz4KZJsW
>>28
ロータスの森の伝説かな

30 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/20(日) 10:30:47.70 ID:576ZeO3G
>>29
ありがとうございます、それです!
ずっともやもやしていたのですっきりしました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/28-30

光の戦士ミド (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2003/6
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073143
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
むかし、ロータスの森は、緑豊かな美しい森だった。ところが五〇〇年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか?伝説によれば、いつか透明な窓から、光の戦士がやってきて、もとの豊かな森に戻してくれるというが…。
内容(「MARC」データベースより)
ロータスの森にやってきたミドリは、樫の木のおじいさんから「おまえは森を蘇らせる光の戦士だ」と告げられる。そして、子犬のチトとともに冒険に旅立つことに…。2002年刊「ロータスの森の伝説光の戦士ミド」の改題。

ロータスの森の伝説 光の戦士ミド (フォア文庫) 新書 – 2002/6
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074492
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
むかし、ロータスの森は、緑豊かな美しい森だった。ところが五〇〇年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか?伝説によれば、いつか透明な窓から、光の戦士がやってきて、もとの豊かな森に戻してくれるというが…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズスタート。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
昔、ロータスの森は緑豊かな美しい森だった。ところが、500年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか? 伝説によれば、光の戦士がやってきて元の豊かな森に戻してくれるというが…。

影の谷へ (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2003/7
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073151
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
透明な窓からやってきた光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は、力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして、失われたシルの記憶をとりもどすために…。
内容(「MARC」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせ、シルの記憶をとりもどすために…。2002年刊「ロータスの森の伝説影の谷へ」の改題。

ロータスの森の伝説 影の谷へ (フォア文庫) 新書 – 2002/11
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074522
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
透明な窓からやってきた光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は、力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして、失われたシルの記憶をとりもどすために…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第2巻。
内容(「MARC」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子供シル。ふたたび旅立った三人は力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして失われたシルの記憶を取り戻すために。「ロータスの森の伝説」第二弾。

ロータスの森の伝説 よみがえる魔力 (フォア文庫) 新書 – 2003/6
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074557
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。三人が力を合わせ、敵をたおすたびに、ロータスの森に緑がよみがえっていく。そしてシルもまた少しずつ、失われた記憶をとりもどしていった。やがて、その記憶とともによみがえる、シルの不思議な力とは…?ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第3巻。
内容(「MARC」データベースより)
「動物たちが殺された」というチトの知らせで、ミドリはロータスの森にかけつけた。泉に毒を入れた憎むべき犯人は誰だ? 光の戦士の新たな闘いがはじまった。「ロータスの森の伝説」シリーズ第3弾。

ロータスの森の伝説 よみがえる魔力 (ロータスの森の伝説 (3)) 単行本 – 2003/9
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/465207316X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。三人が力を合わせ、敵をたおすたびに、ロータスの森に緑がよみがえっていく。そしてシルもまた少しずつ、失われた記憶をとりもどしていった。やがて、その記憶とともによみがえる、シルの不思議な力とは…。
内容(「MARC」データベースより)
「動物たちが殺された」という知らせでミドリはロータスの森へかけつけ、泉に毒を入れた犯人を探す。光の戦士ミド、黒犬チト、少年シルが活躍するファンタジー。2003年6月刊「ロータスの森の伝説よみがえる魔力」の改題。

黒い塔 (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2004/1
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073240
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
―絶対的な悪が、すぐそこまで迫ってきている。シルのおじいさんは、死のまぎわに、そう言い残した。もう逃げるわけにはいかない!光の戦士ミド、魔力がよみがえったシル、そして、黒犬チト。三人は「絶対的な悪」との戦いを誓って、さらに旅をつづける…。
内容(「MARC」データベースより)
シルが見つけた怪しい黒雲。その下にやってきたミドリが見たのは、よろいかぶとの兵士と奴隷のように働かされる村人たちの姿だった…。光の戦士が活躍するファンタジー。04年1月刊「ロータスの森の伝説黒い塔」と内容同じ。

ロータスの森の伝説 黒い塔 (フォア文庫) 文庫 – 2004/1
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074581
内容(「BOOK」データベースより)
―絶対的な悪が、すぐそこまで迫ってきている。シルのおじいさんは、死のまぎわに、そう言い残した。もう逃げるわけにはいかない!光の戦士ミド、魔力がよみがえったシル、そして黒犬チト。三人は「絶対的な悪」との戦いを誓って、さらに旅をつづける…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第4巻。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
シルがみつけた「あやしい黒雲」。そこで目にしたのは、よろいかぶとの兵士たちと、奴隷のように働かされる村人の姿だった…。「ロータスの森の伝説」シリーズ第4弾。04年1月刊「黒い塔」と内容同じ。

最後の決戦 (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2004/1
さとう まきこ (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652073259/
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ロータスの木の精霊を救い出すまで、家には帰らない!そう決心した、光の戦士ミド。もっと強い魔法使いになりたいと願うシル。そして、黒犬チト。三人のまえに、黒い塔に住む「絶対的な悪」が、ついにその正体をあらわそうとしていた…。
内容(「MARC」データベースより)
「絶対的な悪」がついに姿を現した。悲しみ、苦しみ、ねたみ…。次々と見せつけられる「悪」の光景に絶望しそうになる光の戦士たちの最後の戦い。シリーズ完結編。04年1月刊「ロータスの森の伝説最後の決戦」と内容同じ。

ロータスの森の伝説 最後の決戦 (フォア文庫) 文庫 – 2004/1
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652074603/
内容(「BOOK」データベースより)
ロータスの木の精霊を救い出すまで、家には帰らない。そう決心した、光の戦士ミド。もっと強い魔法使いになりたいと願う、シル。そして、黒犬チト。三人のまえに、黒い塔に住む「絶対的な悪」が、ついにその正体を現そうとしていた…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ最終巻。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
「絶対的な悪」がついに姿を現した。悲しみ、苦しみ、ねたみ…。次々と見せつけられる「悪」の光景に絶望しそうになる光の戦士たちの最後の戦い。シリーズ完結編。04年1月刊「最後の決戦」と内容同じ。

竹下文子(タケシタフミコ)「スターズ」

845 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/28(土) 20:23:05.82 ID:88tMCb92

【いつ読んだ】
 およそ今から8年前?(2003~2004年頃)

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本、場所まではうろおぼえですが東京だったかと

【あらすじ】
 主人公の少年(小・中学生?)は超能力を持っていて、それを使ってテストで一定の点数を取っていたが
 超能力に気づいた塾のオーナー?の少年から「魔女」を倒すのに力を貸してくれと言われる。

【覚えているエピソード】
 ・主な登場人物は「主人公の少年」「手品が得意な女の子」「塾のオーナー?の少年」。
  そのうち、女の子は一時的に魔女によって体を乗っ取られる。
 ・少なくとも超能力で「ものをすり抜ける・入り込む」「テストの解答用紙から答えを読み取る」ことが出来た。
  主人公は超能力で鏡の中の不思議な空間へ入り込んだ時、それがトラウマになった。
 ・魔女の正体は地下に眠った化学薬品の廃棄物(?)
 ・昔、塾のオーナー?の少年が魔女から譲り受けた透明な指輪を、物語のラストで主人公に譲る。
 ・塾の名前はSTARS(?)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 少し暗めの赤色でハードカバーでした。挿絵の有無は覚えてません。

【その他覚えている何でも】
 うろ覚えでは「STARS」というタイトルでしたが、検索しても引っかからないので
 おそらく誤って覚えてしまったものだと思います。

覚えてるあらすじで検索しましたが、他の漫画や関係ないものが引っかかってしまい
自力で探すことができなかったのでお願いします。

849 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/28(土) 22:25:30.60 ID:NBcFez6v
>>845
「スターズ」だと思います。塾の名前そのまんま。

850 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/29(日) 00:29:38.20 ID:soe38pe9 [1/2]
>>849
自分は845ではないのだが、国際こども図書館のDBで
「スターズ」「STARS」で検索しても出てこなかった。
作者名はわかるかな?

851 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/29(日) 03:38:14.37 ID:CElW9z3w
>850
ttp://parol.co.jp/bookdetail101.shtml

852 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/29(日) 10:02:16.80 ID:soe38pe9 [2/2]
>>851
ありがとう。
竹下文子「スターズ」(パロル舎)ね。

856 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/29(日) 23:31:53.68 ID:JGp3lu/d
>>849-852
合ってたのか……
検索しても同名漫画が引っかかり、勘違いしたものだと逆に勘違いしてたようです
素早い回答 どうもありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/845-856

スターズ (貘の図書館) 単行本 – 1998/10
竹下 文子 (著)
http://amazon.jp/dp/4894192004
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
不思議な力を持って生まれてきた神田智史。通い始めた塾で、同じ力を持つ仲間に会う。大都会の地下では、魔女が大暴れして、人々を不安に陥れている。智史と仲間が皆を救うために魔女に立ち向うファンタジー小説。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002795465-00

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「魔女集会通り26番地」(マジョシュウカイドオリニジュウロクバンチ)[「魔女と暮らせば 大魔法使いクレストマンシー」(マジョトクラセバ ダイマホウツカイクレストマンシー)]

790 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/07(土) 20:57:49.07 ID:1cYWv7P+
【いつ読んだ】
 15年ほど前に中学の図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
 外国(登場人物の名前がカタカナだった記憶があるので)
【あらすじ】
 よく覚えてませんが姉弟の話。主人公は弟の方でした。
【覚えているエピソード】
 ・姉は魔法を使えるが、弟には力がなくて馬鹿にされていた。
 しかし、本当は魔法の力があったのは弟の方で、姉は弟の力(命?)を代償に勝手に魔法を使用していた
 ・弟の力(命?)はマッチ棒になっていて、箱か何かにしまわれていた
 ・マッチを擦るたびに魔法が使える仕組みで、弟がその事実に気づいた時には数本しか残ってなかった
 ・最後は姉を別の並列世界に追いやって、代わりに姉に容姿がそっくりな別人が自分の世界にやってきて、めでたしめでたしみたいな話だった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ・ハードカバー
【その他覚えている何でも】
15年前の時点で、既にブックカバーがありませんでした。
(単に整理の邪魔になるから外されただけかもしれませんが)

何回か読んだはずなのですが、タイトルがさっぱり思い出せません。
拙い情報ですがよろしくお願いいたします。

791 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/07(土) 21:04:53.45 ID:uWnaFdjQ
>>790
ダイアナ・w・ジョーンズ『魔女と暮らせば』

792 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/07(土) 21:36:30.54 ID:1cYWv7P+
>>791

さっそくのご返答、ありがとうございます!
聞き覚えのないタイトルだな、と思ったのですが、
調べたら数年前に改題されて、教えていただいた「魔女と暮らせば」になったようで
元々の本は確かに私の探していた本でした。

ずっと探していたので本当に嬉しいです。
ありがとうございました。

793 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/07(土) 21:36:36.43 ID:q8yIkynP
>>790
読んだ時期を考えると、魔女集会通り26番地の方かもね
タイトル変えて新装版で出版されたのが>>791
ちなみにクレストマンシーシリーズとして他にも出てます
是非通しでご一読を

796 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/09(月) 05:49:55.61 ID:LTEU0Azs
>>793
>タイトル変えて新装版で出版された

ちなみに訳も変わってることも、明記しておいたほうが
いいかもな。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/790-796

魔女集会通り26番地 単行本 – 1984/12
ディアナ=ウィン=ジョーンズ (著), 赤坂 三好 (イラスト), 掛川 恭子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037262606
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001718464-00
要約・抄録 ミシシッピ河を外輪汽船でくだっていたキャット・チャントとグウェンダリンは船の事故で両親を失なう。魔女の訓練を受けることになった女の子の物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 孤児になった姉と弟は,謎の人物の城へひきとられるが,野心を抱く姉に利用された弟は大魔法使いのしるしの9つの命に気付かない。 (日本児童図書出版協会)

魔女と暮らせば―大魔法使いクレストマンシー 単行本 – 2001/12
ダイアナ・ウィン ジョーンズ (著), 佐竹 美保 (イラスト), Diana Wynne Jones (原著), 田中 薫子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/419861461X
表紙画像あり
内容紹介

ガーディアン賞受賞 
両親を亡くしたグウェンドリンとキャットの姉弟はクレストマンシー城に引き取られた。だが野望に満ちた魔女グウェンドリンはクレストマンシーと対立し、魔法でさまざまな嫌がらせをしたあげく失踪。代わりに現れた「姉のそっくりさん」の面倒を見るはめになったキャットは頭を抱え…? 『魔女集会通り26番地』が新訳で甦る!
内容(「BOOK」データベースより)
両親をなくしたグウェンドリンとキャットの姉弟は、近所の魔術師たちの世話になって暮らしていた。グウェンドリンは将来有望な魔女で、自分でもそのことに自信を持っていたし、キャットはそんな姉に頼りきっていた。やがて二人は、大魔法使いクレストマンシーの城にひきとられたが、「子どもは魔法を使ってはいけない」と言われ、きちんとした暮らしをさせられることにがまんができなくなったグウェンドリンは、魔法でさまざまないやがらせをしたあげく、ある日姿を消してしまう。代わりに現われた、姉にそっくりだが「別の世界から来た別人だ」と主張するジャネットという少女の面倒をみなければならなくなったキャットは、頭をかかえる。やがて、グウェンドリンの野望の大きさと、キャットにしてきたひどい仕打ちが明らかになる事件が…?一九七八年ガーディアン賞受賞作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003048139-00
要約・抄録 著者はオックスフォード大学在学中にトールキンに師事し、イギリスのファンタジーの女王と呼ばれる。ガーディアン賞を受賞したユニークな物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 クレストマンシーの城の暮らしが窮屈で姿を消した姉グウェンドリン。残された心細い弟キャットの前に姉そっくりの少女が現れ…? (日本児童図書出版協会)

山下定(ヤマシタサダム)「恐怖の標本空間」(キョウフノヒョウホンクウカン)

715 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/06(火) 16:40:59.79 ID:WiqEstiz
【いつ読んだ】 1990年頃

【物語の舞台となってる国・時代】 現代 日本 ファンタジー

【あらすじ】 中学生くらいの男の子と親友の男の子二人が異世界へ迷い込み、誰かを助けに行く話だった気がします

【覚えているエピソード】 モンスターと戦闘の際、想像することにより主人公は剣を。親友はレーザー銃を出現させて戦う

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。主人公、親友二人とあと誰かが載っていたと思います

当時は知人の家にあり遊びに行く度に読んでいました。
ほとんど忘れているのであまり情報はありませんが宜しくお願いします

718 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/03/10(土) 14:27:07.41 ID:5dM2cn2u
>>715
ストーリー的には学研 新創作シリーズの「恐怖の標本空間」ではないかと思われます。
想像で物を実体化出来る空間で主人公が炎の剣を、友人がレーザー銃を出して戦う展開があります。
表紙は主人公とヒロイン(?)のみですが。
どうでしょうか?

728 名前:715[sage] 投稿日:2012/03/13(火) 00:39:56.98 ID:KuAVprKX
>>718
お答えありがとうございます
題名がわからなかったので大変助かります

P.S 7年前にも同じように質問されていた方がいました
この板の歴史を感じます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/715-728

恐怖の標本空間 (学研の新・創作シリーズ) 単行本 – 1989/9
山下 定 (著)
http://amazon.jp/dp/4051030911
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002070055-00
タイトル 恐怖の標本空間
著者 山下定 作
著者 おぎしまちあき 画
シリーズ名 学研の新・創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1989

岡田淳(オカダジュン)「二分間の冒険」 (ニフンカンノボウケン)

685 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 13:27:56.67 ID:iP+mqFsO
いつ読んだ】
1987年頃(小学4年頃だったと思います)

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の小学校と異次元(主人公の夢の世界か?)です。

すいません、非常に長くなってしまったため、あらすじを2つに分けて投稿させていただきます。
【あらすじ1/2】
 主人公は騎士物語のようなファンタジーが好きな小学生の男の子です。
その子が何故か異次元(中世ヨーロッパ風の世界だったような…)にワープしてしまいます。
その世界では、邪悪な竜(とありましたが、挿絵的にはどう見ても2足歩行のサンショウウオ)
が悪さをしていて、その竜をやっつけるために小学生の男女が2人1組でパーティを組んで旅をしています。
これまでも多くのパーティが竜に挑んだものの、ことごとく返り討ちにあって、「若さ」を吸い取られて
老人にされてしまっています。

竜との勝負にはルールがあり、
1.まず知恵比べ。互いにナゾナゾをかけあう。答えられない方の負け。
2.次に力で勝負。人間は剣を使って竜に立ち向かう。
というもの。ちなみに、知恵比べの最中に「なぜ」という言葉を発したら、その時点で負け確定になります。

主人公は何故か異次元にいたクラスメートの女の子とパーティを組むことに。
旅の途中、主人公達はある老夫婦の家に泊まります。その家の庭には大岩に突き刺さった二本の剣がありました。
『この剣は伝説の剣で、竜を倒す事が出来る。しかし、誰もこの剣を抜いたものはいない』とのことでしたが、
主人公達はあっさりと剣を抜きます。

「これで俺たち楽勝だよな」と意気揚々と竜のすむ湖に向かいます。
湖の周りには、竜に挑みに来た沢山の小学生パーティがいます。1日1パーティが竜に挑む事が出来ます。

686 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 13:28:58.26 ID:iP+mqFsO [2/3]
【あらすじ2/2】
連日パーティが竜に挑んでは破れ、老人にされていく中、主人公達は余裕の心境。
しかし、ある時とあるパーティが発言します。

『ここに来る途中、俺たちは老夫婦の住む家にある岩に刺さっていた、伝説の剣とやらを抜いてきた。
これで竜は怖くないと自信をもって進んだが、生憎老夫婦の家に忘れ物をしていたことに気付き、引き返したんだ。
老夫婦の家につくと、なんと夫婦は2本の剣を岩に突き刺していたんだ。
どういうことかと老夫婦を問い詰めたところ、
1.まず、自分たちはかつて竜に挑み、破れて老人になってしまった
2.竜との勝負は実際は知恵比べで決まってしまう。力比べでは絶対に勝てない。竜はメチャ頭いい、誰も勝てない。
3.せめて勝負までは、皆に幸せな気分を味わって欲しいから、『伝説に剣』等と嘘をついてこんなことをした。
といっていたよ。皆も同じ経験をしたんじゃないか?
もしそうなら、皆で知恵を出し合って対策を考えないと、全員が老人にされてしまう!』

と、ショッキングな告白をします。
その告白以降、竜を打ち負かす方法を皆で考えますが、どのパーティも竜に敗れて老人にされてしまいます。

いよいよ主人公たちの番が来ました。主人公は竜にナゾナゾを出します。竜は言います。
『よく考えられたナゾナゾだけど、まあ俺にかかればチョロイね。答えはな、ゼロだ。』と。
主人公は叫びます。「竜は言ってはならない言葉を言った!『答えはな、ゼロだ。』の
『な』と『ゼ』を続けて言うと、言ってはならない言葉になる!」と。
(知恵比べ最中に「なぜ」というと、無条件で敗北するというルールがあります。)
周囲のパーティ達も野次ります。「竜は負けた!」、「竜は言ってはならない言葉を言った!」。

竜は怒りのあまり目を真っ赤に燃やしながら言います。
『俺はお前のなぞなぞに答えただけだ、それなのになぜ…アッー』

その瞬間、竜の周りに濛々とした霧が立ち込めます。やがて霧が晴れると、そこには小さなトカゲが横たわっていました。
老人にされてしまった人たちは元に戻り、気がつくと主人公も元の小学校に戻り、めでたしめでたし。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー 表紙にはサンショウウオみたいな竜とパーティ(剣を持っている)。
 題名は、残念ながら全く覚えて居りません…。
 手掛かりも少なく、長い文章になってしまい、申し訳ありません。
 ご存知の方おられましたら、よろしくお願いいたします。

687 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 14:28:03.14 ID:oAS64QGX
>>685
岡田淳「二分間の冒険」

688 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 16:09:53.76 ID:iP+mqFsO
>>687
検索して表紙を確認しました、確かにこの本です!
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/685-688

二分間の冒険 (偕成社文庫) 単行本 – 1991/7
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036518801
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
たった二分間で冒険?信じられないかもしれません。でもこれは、六年生の悟に本当におこったこと。体育館をぬけだして、ふしぎな黒ネコに出会った時から、悟の、長い長い二分間の大冒険が始まります。昭和六十年度うつのみやこども賞受賞。小学上級から。

二分間の冒険 (偕成社の創作) 単行本 – 1985/4
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036352504
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001728999-00
要約・抄録 ふしぎな世界に入ってしまった少年たちは宿命的に謎を出す竜と対決することになる。謎が解けなければ老人にされてしまうからだ。 (日本児童図書出版協会)

あべさより漫画、日本学校保健会監修『アトピー治療ツアーへ行こう! 皮ふの病気』(アトピーチリョウツアーヘユコウ ヒフノビョウキ)

677 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/23(木) 13:55:11.02 ID:joXgJDn/
【いつ読んだ】
1998年頃 保健室

【あらすじ】
主人公がゲームの世界に行きナイチンゲールをモデル?とした女性と出会う
保健体育についての教育の話が中心(生理・アトピー・アレルギーなど)

【物語の舞台となってる国・時代】
現代とRPGみたいなゲームの世界

【その他覚えている何でも】
途中で主人公が中学に進級しそれと同時にテレサというキャラクターが出てくる
主人公が「マザーとか呼ばれてなかった?」とか言う描写がある

679 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/24(金) 09:22:12.41 ID:SYU0+6Rr
>>677

過去ログの10冊目にあった、大塚製薬が出している
「OTSUKA漫画ヘルシー文庫 8-〔5〕病気編2-5
アトピー治療ツアーへ行こう!-皮ふの病気-」
かな。
大塚製薬が、学校や図書館に寄贈している本だけど、個人でも実費で取り寄せられるみたい。
ttp://www.otsuka.co.jp/environment/comiclibrary/index.html

681 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 10:49:46.99 ID:eRdFm+I2
>>679
おそらくこれです!
大塚製薬だったか

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/677-681

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002825682-00
タイトル アトピー治療ツアーへ行こう! : 皮ふの病気
著者 日本学校保健会 監修
著者 あべさより 漫画
著者標目 あべ, さより
著者標目 日本学校保健会
シリーズ名 Otsuka漫画ヘルシー文庫 ; 第8巻(病気編2) 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 大塚製薬
出版年 1996
大きさ、容量等 47p ; 15cm

丘修三(オカシュウゾウ)「神々の住む深い森の中で」(カミガミノスムフカイモリノナカデ)

645 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/15(水) 17:25:21.60 ID:DmLhAhMY
【いつ読んだ】およそ10年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【あらすじ】
主人公の少年がある理由(失念)で家を飛び出し近くの森に入るが迷ってしまう
そこで言葉を話す動物達に捕らえられ審判?にかけられる
野生動物への不敬の罪を償うために自然(異世界?)の中で自力で生き延びるという罰を受けることになる
同じ罰を受けた人は他に少女、老人、不良の男女2人組の4人がいた
生き延びなければならない日数は罪の重さでそれぞれ決められた?(少なくとも老人は主人公と少女より長かった)
野生動物を殺しながら衣食住を賄う生活を続けるうちに主人公は動物への見方を改めていく
【覚えているエピソード】
生きて帰ってこれたのは主人公と少女の2人のみ
異世界では年単位の時間がたっていたが現実では1週間程度しかたっていなかった
老人と不良は主人公が現実に戻った後、森で遺体で発見される
経過日数の記録のために石に傷を付けていた描写があった
服は動物の毛皮から調達するなど異世界での暮らしは非常に原始的なもの
不良2人組は動物を袋に閉じ込めて火を付けるなど普段から悪質な動物虐待を行っていた
主人公と少女はおそらく単純に不敬が原因、老人に関しては失念
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー(だったはず)挿絵あり、異世界で少女と再会した時の少女の絵だけ記憶に残っている
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で適当に借りたものの一つでなんとなく印象に残っている
どんな内容だったか急に気になったけれど検索してもそれらしいものが引かっからない
おそらく相当マイナーな本&あらすじが間違ってるような気がしますが分かる方がいたらお願いします

646 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/15(水) 23:05:55.10 ID:uTWbldIt
>>645
過去スレ11冊目380さんの質問と同じ本ではないでしょうか。

>【いつ読んだ】
>10~11年前、小学校の読み聞かせで。
>【物語の舞台となっている国・時代】
>日本・現代
>【あらすじ】
>森を奪われた動物か、動物園の動物か
>忘れてしまいましたが動物達が人間を恨んでいて
>森か島に入った主人公達(10代)を捕らえて
>動物と人間の立場を変える…猿の惑星みたいな感じでした。
>で、主人公は他の人間達と脱出する物語です。

>【覚えてるエピソード】
>他に20代くらいのカップル、老人が主力メンバーだったような。
>主人公は無事に帰れるが20代カップルは後に
>バイク事故で確か発見される。

>【その他覚えてること】
>動物達は喋ります。熊が出てたような…。

回答は
「神々の住む深い森の中で」(丘修三)とのことです。

647 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/16(木) 10:06:38.37 ID:cg/uxCtK
>>646
おお、これに間違いないです。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/645-647

神々の住む深い森の中で 単行本 – 1995/3
丘 修三 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577014769
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくは川田大介。小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には、山ザルがいるだ」と六年生のじゅんちゃんが言ったのが、すべてのはじまりだったのだ。
内容(「MARC」データベースより)
大介は小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には山ザルがいる」といとこのじゅんが大介にいったのが始まりだった。山の中で道に迷った大介は…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002387498
あらすじ 小学5年生の大介は,ふとしたことから森の中に迷いこみ,そこで不思議な体験をする。神々と人間,動物と人間の共生を考える。 (日本児童図書出版協会)

那須田淳(ナスダジュン)「ボルピィ物語」(ボルピィモノガタリ)

637 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/14(火) 17:48:14.40 ID:/dkxZQ++
【いつ読んだ】
 児童用の(おそらく)小説で、小学生のころに学校の図書館で借りたものなのでおそらく15年にはすでにあったはずです。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本~ドイツ(?)すみませんあやふやです

【あらすじ】
主人公は日本人の少年で、海外の知り合い?の家に遊びに行った先で同年代の女の子と知り合い言葉は通じないのですが、
妖精?ニングル?のようなものと知り合いお互いの国の言葉として言葉が通じるようになります。
物語の大筋も全然おぼえてはいないんですがその妖精の国のような家のようなところに少年少女が滞在?して親交を深めていくみたいな内容だったと思います。

【覚えているエピソード】
・何人も妖精のようなものがでてきて名前もついてた記憶があります。
・最終的には少年は日本にかえる(はず)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は緑色です。裏も表も

【その他覚えている何でも】
・そんな極端に短い話ではなかった

本当に情報もすくなくて読んだのも小学生の頃で15年は前のはずなので曖昧なのですがわかるような方いればよろしくお願いします

638 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/14(火) 20:26:58.75 ID:skzpayhK
>>637
ドイツ、日本人の少年、妖精(小人?)・・というと、
「ボルピィ物語」(那須田淳・ひくまの出版)あたりでは?
あらすじ:夏休みを利用して父さんが働くミュンへンに来たイサムは、ヨゼフじいさんとアンナの家にとまることになった。イサムとアンナは森の小人ボルピィの国へ旅をする。

641 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/14(火) 23:51:46.21 ID:VyxQtphl
>>638
これですこれです!!!
今検索してみました!

懐かしい;

こんな少ない情報なのにありがとうございました!!!!(。v_v。)ペコ

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/637-641

ボルピィ物語 単行本 – 1989/11
那須田 淳 (著), 村上 勉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893170600
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小学校五年生の「ぼく」は、父がいる西ドイツ・ミュンヘンの郊外を訪ねた。そこで、時計職人のヨゼフ老人の孫娘アンナと知り合う。ぼくとアンナは、“ボルピィ”と呼ばれる小人に出会って秘密の森にまぎれこむ。そこは、霧にかこまれた平和なボルピィたちのふるさと。しかし、やがて破壊されていく森。ほろびゆく危機を前に、五人の若いボルピィたちとぼくとアンナは、いのちのよみがえりを求めてふしぎな旅に出るのであった―。愛と勇気とやさしさを描く長編ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002009169-00
要約・抄録 夏休みを利用して父さんが働くミュンへンに来たイサムは、ヨゼフじいさんとアンナの家にとまることになった。イサムとアンナは森の小人ボルピィの国へ旅をする。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ドイツの森に住むこびとのボルピイを救うために日本の少年とドイツの少女が力をあわせて森をよみがえらせるファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

おのりえん「メメント・モーリ Memento Mori」

604 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/01(水) 19:10:49.52 ID:qhdeI9oe
失礼します。どうかこの本のタイトルを教えて下さい。
【いつ読んだ】
10年ほど前。
【物語の舞台となっている国・時代】
異世界 (魔王とかいた気が…)
【あらすじ】
女の子が異世界に迷い込みます。
その世界では、同じ一日がずっと繰り返されていました。
繰り返すなんておかしいと言う女の子でしたが、住民たちは
『いつも通りじゃない一日』を過ごすことを恐れて頑なに同じ行動を繰り返します。
女の子は、恐怖に陥りながらも何度も何度も溺死してしまう、
その世界の友人を救うため、その日を繰り返すことを阻止しようとします。
【覚えているエピソード】
翼の生えている男の身の上話
その男は、生まれてきたとき背中にこぶがありました。
彼の仲間は彼を憐れみました。
しかし、ある時こぶが割れて、翼が生えてきました。
彼は仲間から妬まれるようになりました。
【その本の姿】
ハードカバーで、赤茶けた色していたと思います。
表紙は、木のてっぺんに翼をもつ黒い男がたっていて、女の子が抱えられている絵です。
【その他】
確か、キーとなる登場人物に、女の子と同じくらいの男の子が出てきました。
角があって、心臓が右にあります。

606 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/02(木) 00:54:14.72 ID:4f7LZICZ
>>604
メメント・モーリ
おの りえん(著)/平出 衝(絵)

表紙はこれですね
http://ec2.images-amazon.com/images/I/5140K0EXKJL._SS500_.jpg

607 名前:604[] 投稿日:2012/02/02(木) 11:15:53.94 ID:ROw6n2LF
>>606様
それですそれです!
ありがとうございます!
思わず口から変な声が出ました!
小学生の時に読んだので、タイトルの意味が解らなかったんですよね…。
今ならバッチリです!本当にありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/604-607

メメント・モーリ 単行本 – 2001/3
おの りえん (著), 平出 衛 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652071965
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
だれもが同じ一日をくりかえしている。前に進むため―メメント・モリ。十年儀式をこばみ続ける鬼の王子モーリと骸骨になる前に家を出たいと願った少女が出会ったとき、止まっていた時の秘密が解きあかされていく…。のびやかな元気をくれるタイムファンタジー。
内容(「MARC」データベースより)
十年儀式をこばみ続ける鬼の王子モーリと骸骨になる前に家を出たいと願った少女が出会ったとき、止まっていた時の秘密が解きあかされていく…。のびやかな元気をくれるタイムファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002968530-00
タイトル メメント・モーリ : Memento Mori
著者 おのりえん 作
著者 平出衛 絵
著者標目 おの, りえん, 1959-
著者標目 平出, 衛, 1956-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 2001
大きさ、容量等 341p ; 19cm
ISBN 4652071965
価格 1800円
JP番号 20139225
出版年月日等 2001.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 メメント・モーリとは「死を想え」の意。栄光も美もいつかは尽きる。少女ほほはある時鬼の羽の中におちて時間の止まった世界に行く。時の秘密を解きあかすタイムファンタジー。 (日本図書館協会)
要約・抄録 12歳の少女ほほは,ひょんなことから時間が止まった鬼の国で冒険をすることに…。成長と死とをテーマにした壮大なファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

福永令三 (フクナガレイゾウ)「クレヨン王国 水色の魔界」(クレヨンオウコクミズイロノマカイ)

556 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/15(日) 23:06:55.99 ID:06l5pooR
【いつ読んだ】
今から7~10年前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代ですが異世界?や異空間?に迷い込む話
【あらすじ】
覚えてないです……申し訳ない。
【覚えているエピソード】
1円玉の入った袋を渡されて、一緒にいた大人達は「沢山お金を集めるといいんだ」と解釈。
しかし集めた1円玉は魚の鱗のように体に張り付いて増殖し……と言う場面が記憶に残っています。

557 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/16(月) 09:50:09.95 ID:QM0U3n/f
>>556
『クレヨン王国 水色の魔界』
 作/福永令三 絵/三木由記子
ttp://www.amazon.co.jp/dp/406147295X
ストーリーはこんな感じ
ttp://www44.atwiki.jp/lightnovelstory/pages/30.html

外してたら申し訳ない

558 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/16(月) 15:28:54.60 ID:CROMZ0U7
>>557
おお、多分これです。ありがとうございました
クレヨン王国でしたか、懐かしいなあ……。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/556-558

クレヨン王国 水色の魔界 (講談社青い鳥文庫) Kindle版
福永令三 (著), 三木由記子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B01N0DIEGT
表紙画像あり
内容紹介
5年生のカッちゃんは、おこりっぽくて、カッとするとなにをしでかすかわからない。運動会の日、きみょうな団体列車にのりこんだカッちゃんがつれていかれたのは、クレヨン王国でいちばんおそろしい「水色の魔界」!魚たちの復讐がはじまったのだ。クレヨンたちはカッちゃんを元の世界へもどせるのか……。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002115411-00
要約・抄録 おこりっぽい性格のカッちゃんが,きみょうな団体列車でつれていかれた「水色の魔界」。クレヨンたちはカッちゃんを助けようと……。 (日本児童図書出版協会)

1985年~1989年くらいのチャイルドブックに載っていた。猫の案内人がいろんな世界に子どもたちを案内する話の連載。ある時つれていかれた国が全部が食べ物の国で、川はオレンジジュース、花はクッキーでできていて、それを子どもたちが食べまくるという内容。

983 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/01/07(金) 17:11:01 ID:AMWb9W24
ずっと気になっている本が二冊あります。おわかりの方がいたら教えてください。
(略)

2、チャイルドブックに載っていた話なんですが(1985年~1989年くらい)
  猫の案内人がいろんな世界に子どもたちを案内するという話で、連載のようでした。
  で、ある時つれていかれた国が全部が食べ物の国で、川はオレンジジュース、花はクッキーでできていて、
  それを子どもたちが食べまくるという内容です。
  チャイルドブックのバックナンバーはないということなので、単行本になっていればぜひ読みたいです。
  
よろしくお願いします。  

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/983

アンドレ・モーロワ「デブの国・ノッポの国」(デブノクニ・ノッポノクニ)

448 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/01(木) 23:53:44.86 ID:o+o9DbfV
【いつ読んだ】
1980年代

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の欧米?→異世界

【あらすじ】
子供の兄弟が旅行中(?)だかに異世界に迷い込む。
帰ってきたときにはそんなに時間がたっていなくて、
親には気付かれていなかったような。

【覚えているエピソード】
異世界は「太った国」と「やせた国」に分かれていて、それぞれ
でぶっちょ、ガリガリだった兄弟は、別々の国に連れて行かれる。
最初は美味しい料理が食べられたり、小食に文句を言われなくて
喜んでいたが、じょじょに里心がつく。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの絵本だったような……
全集の中の一冊だったかもしれません。

【その他覚えている何でも】
まん丸とガリガリの兄弟が並んで描かれていた絵が記憶にあります。
太った国とやせた国は戦争していたかも?

ものすごく昔に読んだ本なので、記憶が曖昧です。
手がかりが少ないですが、よろしくお願いします

449 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/02(金) 00:09:07.77 ID:svQ0sxB1
>>448
アンドレ・モロア 『デブの国ノッポの国』

452 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/02(金) 10:44:32.00 ID:MQJDHeB8
>>449
あらすじ検索してみました。まさしくこれです!
図書館にあるみたいなので、今度借りてきます。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/448-452

デブの国ノッポの国 (子どものための世界文学の森 18) 単行本 – 1994/3
アンドレ モロア (著), 長 新太 (イラスト), Andre Maurois (原著), 辻 昶 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/408274018X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
タラフクブー総理大臣、ドドンデー先生。こんなおかしな名前の人たちが、住んでいる地下の国に、デブの兄さんとやせっぽちの弟がやってきました。その国は、デブ人とノッポ人の国に分かれていたのです。ふたりは、目をまるくすることばかり。そのうち、ふたつの国は戦争を始めます。ふたりは、どうなるのでしょう?
内容(「MARC」データベースより)
おかしな名前の人たちが住んでいる地下の国にやってきたデブの兄さんとやせっぽちの弟。その国は、デブ人とノッポ人の国に分かれていて、ふたつの国が戦争を始めた。さて、2人はどうなる?

デブの国ノッポの国 (子どものための世界名作文学 20) 単行本 – 1979/4
アンドレ・モロア (著), 辻 昶 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4082680209
表紙画像あり

子どものための世界名作文学〈20〉デブの国ノッポの国 (1979年) - – 古書, 1979/4
http://amazon.jp/dp/B000J8HDBW
表紙画像あり

デブの国ノッポの国 (現代子ども図書館 (13)) ペーパーバック – 1982
アンドレ=モーロワ (著), 池田 竜雄 (イラスト), 辻 昶 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050502860

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801925-00

C・S・ルイス「魔術師のおい ナルニア国ものがたり6」(マジュツシノオイ ナルニアコクモノガタリ)

388 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/18(金) 22:50:19.66 ID:T3r99/NQ
【いつ読んだ】
1998年ごろ。小学校の図書館で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国?と、さまざまな異世界。時代は覚えてないです。
【あらすじ】
主人公の少女が何人かの人と異世界をまわっていく話。
【覚えているエピソード】
太陽が近づきつつある滅びかけの世界で、主人公がその世界の女王と話すエピソードがあったと思う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。表紙はなんだか暗めなイメージがあります。
【その他覚えている何でも】
主人公に兄弟がいたような気がする。あと異世界に行く際の同行者に大人の人がいた気もします。
全体的なストーリーとしては、暗い感じだったような…というあいまいな記憶があります。
あと、この本は海外の児童書の和訳だった気がします。

390 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/19(土) 04:08:47.68 ID:ukXS42cF
>>388
C. S. ルイス 『魔術師のおい』 …かな?

394 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/19(土) 18:09:45.21 ID:HQMDSr+l
>>390
388です。ありがとうございます。ストーリーが似てる気がします。
ただこれはナルニア国シリーズのモノ…ですよね?
シリーズものだったという記憶がないので、少し違う気もします。
主人公が少女だった気もしますし…。
ともかく、一度図書館で読んで確かめてみますね。

他の方も「これではないか?」というものがあれば教えてくださると嬉しいです。
よろしくお願いします。

443 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/28(月) 23:37:52.02 ID:IjM+4nvL
388です。今日本屋で見かけたので>>390 さんの教えて下さった本を読みました。
まさしくこの本でしたっ!!自分がシリーズものだというのを覚えていなかったようです。
記憶違いもしていたようで…。これでは見つからなかったはずです。

長年のもやもやがなくなってすっきりしました!本当にありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/388-443

魔術師のおい(ナルニア国ものがたり(6)) 単行本 – 1966/9/1
C.S. ルイス (著), ポーリン・ベインズ (イラスト), C.S. Lewis (原著), 瀬田 貞二 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/4001150263/
表紙画像あり

魔術師のおい―ナルニア国ものがたり〈6〉 (岩波少年文庫) ペーパーバック – 2000/11/17
C.S. ルイス (著), ポーリン・ベインズ (イラスト), C.S. Lewis (原著), 瀬田 貞二 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/400114039X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
別世界へ送りこまれたディゴリーとポリーが、死滅した都チャーンで魔女をしばる呪文をやぶったため、2人のいくナルニア国に悪の種がもたらされてしまいます。―ナルニア国誕生のドラマを語ります。ナルニア国ものがたり6。小学4・5年以上。

魔術師のおい ナルニア国物語 1 (古典新訳文庫) 文庫 – 2016/9/8
C・S・ルイス (著), 土屋 京子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/433475340X
表紙画像あり
内容紹介
魔法の指輪で異世界に迷い込んだディゴリーとポリーは、廃都に眠る悪の女王を誤って復活させ、ロンドンに連れ帰ってしまう。街で大騒動を引き起こす女王を元の世界に戻そうと再び魔法の指輪に触れるが、入り込んだのはまた別の世界。そこでは今まさに一頭のライオンが、新たな国を創造しようとしていたところだった……ナルニア創世と最初の冒険を描く第1巻(全7巻)。著者も生前に推奨した、「物語の年代順」に刊行。(解説・松本朗/挿画・YOUCHAN)
内容(「BOOK」データベースより)
魔法の指輪で異世界に迷い込んだディゴリーとポリーは、廃都に眠る悪の女王を誤って復活させ、ロンドンに連れ帰ってしまう。女王を元の世界に戻そうとするが、入り込んだのはまた別の世界。そこでは今まさに一頭のライオンが新しい国を創造しようとしていた。ナルニア最初の冒険!

宇野和子(うのかずこ)『ポケットの中の赤ちゃん』(ポケットのなかのあかちゃん)

353 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/12(土) 01:14:02.59 ID:YIWqDq+B
[いつ読んだ]10年ほど前ですが、昔からある本のようです。
[あらすじ] ゴミか何かでできた小さな女の子の人形とともに女の子が夜、異世界を旅するお話でした。児童書です。
[覚えているエピソード]家のものを隠す妖怪(?)みたいなのが登場しました。天井に歩いていく、みたいなシーンもあった気がします。
[物語の舞台となってる国・時代] 時代は今から30年ほど前、舞台はその女の子の家、もしくは異空間でした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーでした。表紙絵は女の子。緑っぽい色でした。
[その他覚えていること何でも] なにかとても不思議な本でした。著者はおばちゃんで、写真がちょっと怖かったです。

母の思い出の小説だと子どもの頃に聞かされました(母は40代後半)
お願いします。

間違えて一般書籍で聞いてしまい、誘導されてきました、、、

354 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/12(土) 01:27:31.94 ID:lSUJTCR7
>>353
宇野和子「ポケットの中の赤ちゃん」でしょうか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/353-354

ポケットの中の赤ちゃん (児童文学創作シリーズ) 単行本 – 1998/8/11
宇野 和子 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061335200
表紙画像あり
内容紹介
ママのエプロンには、なつ子の秘密があるのママのエプロンのポケットから出てきた小さな赤ちゃんム-。ム-は、夜になるとなつ子を不思議な国へ連れていってくれますが、それはム-となつ子だけの秘密。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795934-00
要約・抄録 幼稚園児の少女のポケットから小さなお人形の子が出現。楽しい空想と思い出を描いた作品。 (日本図書館協会)

古田足日(フルタタルヒ)「へび山のあい子 赤い矢と青いほのおの物語」(ヘビヤマノアイコ アカイヤトアオイホノオノモノガタリ)

126 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/11(日) 08:45:57.13 ID:QdlR3Grn
【いつ読んだ】
1987年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく当時の現代日本

【覚えているエピソード】
たしか小学2~4年の女の子が主人公でクラスメイトの男の子2人と女の子1人と異世界に落ちて脱出する話

で、たしか主人公の女の子とこの3人は仲が良くなくてこのクラスメイト3人は性格も悪かったと思います
主人公は一足早く異世界に落ちて残り3人は後から落ちてきた気がします
ラストあたりで異世界から脱出する際異世界の魔物の大軍が連れ返そうと追ってきた気もします

強烈に記憶に残ってるシーンはこのクラスメイトの女の子が花壇か畑をいじってる時にミミズが出てきて
気持ち悪いと言ってミミズの節に合わせてスコップで細切れにして殺すというシーンでした

【その他覚えている何でも】
話全体としては結構ダークな感じで文部省推薦のファンタジーとは言えない感じだったと思います

266 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/25(火) 10:08:51.91 ID:SxCG/mdn
>>126
古田足日「へび山のあい子 赤い矢と青いほのおの物語」じゃないかな
挿絵は「おしいれのぼうけん」と同じ田畑精一

主人公のあい子は赤い蛇(昔の神様?)が住む塚に閉じ込められる
しかしそれは、子供をさらう青い竜(石油コンビナートに住んでる)からあい子を守るためだった
クラスメイト3人はその竜の体内に閉じ込められ、眠りながら竜の養分になっていく
眠る子供たちは初めは楽しい夢を見るが、だんだんと悪夢になっていく
ミミズのシーンは、女の子が見た夢の話
あい子は蛇に守られながら、鳥の声や太陽の光で武器をつくり、クラスメイト達を助けに行く

自分もミミズのエピソードで思い出したw

446 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/01(木) 08:04:28.04 ID:9B5eAfJh
>>266
むおおおおこれっぽい!ありがとうございます!長年の胸のつかえがとれますた
久しぶりに来てみたらまさかの回答遅ればせながら感謝いたします

この本は自分で読んだのじゃなく学校の道徳の時間に先生が読み聞かせてたものだったんですよ
だからタイトルも著者も今ひとつ記憶に無くて探そうにも探しようもなく永遠の謎として墓場まで持って行くところでした

しかし久しぶりにあらすじ読んだらやっぱり凄くぶっ飛んだ内容だなあ
何でコレを道徳の時間に読み聞かせてたのか謎だ…

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/126-446

へび山のあい子―赤い矢と青いほのおの物語 単行本 – 1987/10
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494006785
内容(「BOOK」データベースより)
3年生のあい子とその仲間たちを軸に、古代と現代をつなぐ、愛と勇気と冒険の一大ロマン。

全集古田足日子どもの本 (第5巻) 単行本 – 1993/12
古田 足日 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494019917
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001900582

ジャネット・マクネイル「トムの塔」(トムノトウ)?

829 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/05(日) 23:48:44 ID:CzuISjk8
昭和50年代に小学校の図書室で読んだ本なのですが…
・主人公の少年がピンクのわら半紙に書き取りをさせられている
・いつの間にか魔女?の女の人と別世界へ行く
・その世界(城があったかも)には「翼のある牝牛」がいるが、大事にされすぎて太って飛べない
・牡牛が迎えに来て、牝牛は脱出する
・魔女が海蛇にウミヘビ・カバー(ながーい筒状の毛糸編み)をあげる
こんな話を知りませんか?かなり厚い本で、英米の児童文学では?と思うのですが…。

833 名前:ですな[sage] 投稿日:04/12/06(月) 20:58:58 ID:6zqxYfOY
>>829
ジャネット=マクネイル「トムの塔」ではないですか

834 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/06(月) 22:49:45 ID:sQbk4mrM
>>833
「トムの塔」…「塔」!?
なんだか「塔」と言う単語に心当たりがあるような気がしてきました。
図書館で探してみます。ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/829-834

トムの塔 (少年少女・新しい世界の文学 14) 単行本 – 1970
ジャネット・マクネイル (著), 猪熊 葉子 (翻訳), メアリ・ルッソン (イラスト)
http://amazon.jp/dp/8397548114
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801678-00

古田足日(フルタタルヒ)「へび山のあい子 赤い矢と青いほのおの物語」(ヘビヤマノアイコ アカイヤトアオイホノオノモノガタリ)

900 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/29(金) 15:58:32.95 ID:qQPnS5IM
【いつ読んだ】
20年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
女の子が異次元に行く…?すみません、ほとんどストーリーを覚えていません

【覚えているエピソード】
主人公の女の子がやっとこと金槌で何かを作る
女の子をいじめていた意地悪なクラスメートも救っていたような

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校中~高学年向け、ハードカバーだと思います

【その他覚えている何でも】
彼岸花、竜、海…がよく出てきたと思います

901 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/29(金) 18:15:53.55 ID:6tLDM4Sj
>>900
ひょっとしてレベルだけど、
「二分間の冒険」 岡田淳
同じ作者の「竜退治の騎士になる方法」とか、「ようこそ、おまけの時間に」
も、どうかなって思うけど、主人公は女の子なんだよね。

902 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/29(金) 23:57:29.92 ID:dvxPPPuV
>>900
「へび山のあい子」古田足日著…かな…?

903 名前:900[sage] 投稿日:2011/07/30(土) 00:53:59.94 ID:CBh83054
>>901 >>902 ご返答ありがとうございます!
「へび山のあい子」でした!あー懐かしい!ちょっと怖かったけど、大好きだったんです

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/900-903

へび山のあい子―赤い矢と青いほのおの物語 単行本 – 1987/10
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494006785
内容(「BOOK」データベースより)
3年生のあい子とその仲間たちを軸に、古代と現代をつなぐ、愛と勇気と冒険の一大ロマン。

全集古田足日子どもの本 (第5巻) 単行本 – 1993/12
古田 足日 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494019917
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001900582