安房直子(アワナオコ)「わるくちのすきな女の子」(ワルクチノスキナオンナノコ)

408 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 13:56:04.88 ID:sew3t2rl
【いつ読んだ】
 小学生の頃に読んだので、およそ14年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国
【あらすじ】
主人公のいじわるな女の子(男の子?)が、いつもいじわるなことばかりするので、
ある日、鳥(カラス)にされてしまい、人間の姿に戻るために頑張る話。
魔女に鳥(カラス)にされたような、鳥(カラス)になる薬を主人公が飲んでしまったかは
忘れてしまいましたので、定かではありません。
【覚えているエピソード】
長距離移動で、体がボロボロになっていた。
空を飛んでいる場面の描写が印象的でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。挿絵はありました。
【その他覚えている何でも】
海外の児童書を和訳したものです。
本は学校の図書館で借りて読みました。

どなたかご存知でしたら、教えてください。
よろしくお願いいたします。

409 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 15:52:10.64 ID:XU8Ne63i
>>408
カラスにされるというと
「クラバート」オトフリート=プロイスラー
意地悪なことばかりするので罰に、というと、
小人にされてガンたちと旅をする「ニルスのふしぎな旅」が思い浮かぶけど、
どうかな。
どちらもメジャーすぎて、違う気がするけど、一応書いてみた。

410 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 16:12:03.43 ID:sew3t2rl
>>409さん
「クラバート」も「ニルスのふしぎな旅」を検索しましたが、初めて見ました。
どちらの本も面白そうですね。

今思い出したのですが、いじわるな性格の主人公が鳥になったのではなく、
小人のように小さくされて(小さくなって?)、鳥の背中に乗っていたような気もします。

探している本と違ってはいたものの、探していただいて感謝します。
ありがとうございます。

411 名前:410[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 16:35:28.33 ID:sew3t2rl
>>409さん
海外の児童書を和訳したものというのは私の勘違いでした。
大変申し訳ありません!

先ほど自己解決し、やっと本の題名が判明しました。
「わるくちのすきな女の子」という本でした。

一緒に探していただいて、ありがとうございました。

412 名前:409[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 17:49:29.72 ID:XU8Ne63i
>410
解決おめ!
安房直子さんでしたか。
面白そうなので自分も読もうと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/408-412

わるくちのすきな女の子 (童話の海) 単行本 – 1989/12
安房 直子 (著), 林 静一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591033724
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「ありがとう」って、いいことばですね。―そしてこれは、いじわるで、わるくちがすきで「ありがとう」といえなかった女の子のものがたり。小学中級向。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002012665-00
要約・抄録 可愛くて、頭がよくて、ゴムとびでも何でも一番できる女の子がいました。でもその女の子の胸の中には、まっ黒いかまどがあって、”わるくち”の火が燃えていました。 (日本図書館協会)

寺村輝夫(テラムラテルオ)「おむくんとむくん」[「オムくんトムくん」]

372 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/15(火) 22:05:38.19 ID:XOxXc97r
【いつ読んだ】1982~1985年頃(古本なのでもっと前なのかもしれません)
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】ボールペンの中にいる妖精?魔法使い?と少年の物語
【覚えているエピソード】魔法を使って夜の動物園で少年が遊んでいる時にボールペンを落とす。困った少年は動物を檻から出して
園内を歩かせゾウがボールペンを踏んで感電したみたいに光り、ボールペンを見つける。

最後はボールペンの芯が飛んでいってそれっきり妖精?魔法使い?は現われなくなってしまう。
【本の姿】ハードカバー 布製の表紙だった記憶があります。
【その他覚えている何でも】古本屋で購入しました。

タイトル、作者名共に不明。

分かる方がいましたら教えて下さい。

373 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/15(火) 22:30:49.60 ID:BEUzR3FO
>>372
これかな。
「オムくんトムくん」(寺村輝夫)
お察しの通り、絶版中…。

374 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/15(火) 22:40:37.34 ID:/LalUAob [1/2]
>>732
こっちじゃないかな
「こびとのピコ」(大日本図書)
 寺村輝夫/作
 和歌山静子/絵
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4477173652/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1321364333&sr=1-2
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4477175922
これも絶版では歩けど手に入らなくもなさそう

375 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/15(火) 22:47:14.63 ID:XOxXc97r [2/2]
≫373
これです。金色のペン…思いだしました。

絶版なのは残念ですがいつか読める日を楽しみしていきます。
ありがとうございました。

377 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/15(火) 23:45:50.13 ID:/LalUAob
>>374だけどアンカー思いっきり間違ってるね
>>374は>>372宛
でも無事解決したのならよかった
(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/372-377

オムくんトムくん (1978年) (ポプラ社文庫) - – 古書, 1978/8
寺村 輝夫 (著), 和歌山 静子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8N9TM
表紙画像あり

オムくんトムくん (ポプラ社文庫) 単行本 – 1978/8
寺村 輝夫 (著), 和歌山 静子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591008967

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000832192-00
タイトル おむくんとむくん
著者 寺村輝夫 著
出版社 あかね書房
出版年 1965
要約・抄録 二人の少年のけんかがまきおこした動物たちから王様までのけんかを描いた愉快な多色刷絵物語。 (日本図書館協会)

ミヒャエル・エンデ「魔法のカクテル」(マホウノカクテル)

324 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/05(土) 11:59:36.59 ID:nZy1VDpX
最近悶々と気になっていたけど思い出せそうにないのでお願いします。
2冊あるのですが1冊目

【いつ読んだ】
15年以上前
【物語の舞台】
近代~現代の西洋
【あらすじ】
二人の悪い魔法使いは、締め切りの日までに果たすはずの悪事を終えられず焦っている。
起死回生の大魔法を使おうとその準備に追われる一方、
魔法使いの使い魔2匹(こっちが主人公)は主人を裏切り悪事を阻止しようとする。
【覚えているエピソード】
・使い魔は大人っぽい鳥と、子供っぽい小動物だったと思います
・鳥が♪と書いてある白いブロックを嘴にくわえている挿絵がありました。
 この時、鳥は誰かに話しかけられていましたが嘴がふさがっていてまともに答えられない、というシーンでした。
・悪い魔法使い達の上司?っぽい男性が途中で出てきました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙は暗い部屋の絵だったような…
挿絵は黒のペン画でした。
【その他】
外国の児童書を翻訳したものです
すごく有名な人が書いたものだと何度か読んだ後に気づいたのですがそれも忘れてしましました。
よろしくお願いします。

329 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/05(土) 16:56:34.35 ID:r6ssKsbB
>>324
「魔法のカクテル」ミヒャエル・エンデ著、はいかがでしょう。

336 名前:324-325[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 12:29:11.02 ID:4ymk/8Jh
>>329
ありがとうございます!
あらすじや表紙をぐぐって思い出しました、まさにこの本です。
エンデは色々と読んでいたはずなのに忘れていたとは…。

(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/324-336

魔法のカクテル 単行本 – 1992/11/12
ミヒャエル・エンデ (著), Michael Ende (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001155281
表紙画像あり
大晦日,魔術師のイルヴィツァーは憂うつだった.自然破壊の任務が果たせていないからだ.そこに魔女が現われ,何でも願いのかなう魔法のカクテルを作ろうと提案するが……風刺のきいたナンセンス物語.
内容(「BOOK」データベースより)
大晦日、魔術師イルヴィツァーは大魔王からの命令(大気や川を汚染し疫病をはやらせることなど)が果たせずいらいらしていた。そこへ伯母の魔女が突然あらわれ、協力を申し出た。伯母の魂胆は?二人の悪知恵合戦。小学4・5年以上。

エンデ全集〈12〉魔法のカクテル 単行本 – 2002/5/18
ミヒャエル エンデ (著), Michael Ende (原著), 川西 芙沙 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4000920529
表紙画像あり

わたりむつこ「はなはなみんみ物語」シリーズ(ハナハナミンミモノガタリ)

272 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/26(水) 01:01:22.44 ID:Yfe2x9Lq
【いつ読んだ】
15年くらい前 (小学校の図書館)

【物語の舞台となってる国・時代】
海外?

【あらすじ】
小人の一族が旅をする?ストーリー
環境問題か戦争問題も絡んでいたような…

【覚えているエピソード】
主人公は小人。
何らかの理由で住んでいる場所にいられなくなり、住める場所を探しに行く話?
一族は呪文がつかえるが、争いの原因になったから?使わないようにしていた。
(空を飛ぶ呪文だった?)
主人公が、その呪文をおじいさん?から教えてもらう
小人のだれか(おじいさん?)が途中で亡くなった?

【本の姿】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
シリーズで2冊目も出ていたと思います。

【いつ読んだ】
15年くらい前 (小学校の図書館)

【物語の舞台となってる国・時代】
海外?

【あらすじ】
小人の一族が旅をする?ストーリー
環境問題か戦争問題も絡んでいたような…

【覚えているエピソード】
主人公は小人。
何らかの理由で住んでいる場所にいられなくなり、住める場所を探しに行く話?
一族は呪文がつかえるが、争いの原因になったから?使わないようにしていた。
(空を飛ぶ呪文だった?)
主人公が、その呪文をおじいさん?から教えてもらう
小人のだれか(おじいさん?)が途中で亡くなった?

【本の姿】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
シリーズで2冊目も出ていたと思います。
小人の冒険シリーズとは違うものです。

曖昧な情報ですみません。心当たりのある方、よろしくお願いします 。

273 名前:272[] 投稿日:2011/10/26(水) 01:03:58.90 ID:Yfe2x9Lq
>>272
すみません
コピペミスしてしまいました

274 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/26(水) 03:31:35.99 ID:dZlEQiUY
>>272
はなはなみんみ物語
ゆらぎの詩の物語
よみがえる魔法の物語

わたりむつこ(リブリオ出版)

ではないでしょうか?

275 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/26(水) 21:54:43.74 ID:Yfe2x9Lq
>>274
272です
教えて頂いた本を探していました!
子供の頃大好きだった本なので、もう一度読んでみたいと思います
本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/272-275

はなはなみんみ物語(全3) – 株式会社岩崎書店 このサイトは、子どもの本の岩崎書店のサイトです。
http://www.iwasakishoten.co.jp/book/b194998.html
キャッシュ:http://archive.is/Xp5bv

はなはなみんみ物語(全3) 単行本 – 2015/3/2
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265107532
表紙画像あり
内容紹介
はなはな、みんみの双子が仲間や家族とともに成長していく長編物語。小人が作り出してしまった破滅の武器を、どうするか。戦争によって絶滅の危機をむかえた小人一族が仲間を求めて危険な旅に出発します。子どもたちの勇気や友情に心惹かれる冒険ファンタジー。
内容(「BOOK」データベースより)
かつて栄えた小人文明が消えた…小人家族がふみだした愛と冒険の物語。日本で生まれた本格的ファンタジー。

はなはなみんみ物語 (1) はなはなみんみ物語 単行本 – 2015/2/18
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265820514
表紙画像あり
内容紹介
かつては地上でもっとも賢く力のある種族といわれていた小人族。しかし過去の大戦争で今ではほとんどいなくなり、家族はひっそりと暮らしていました。ところがある日…。
内容(「BOOK」データベースより)
はなはなとみんみ、父さんのたけび、母さんのひいな、それに白ひげじいさん―巨人の木の中には、この五人のしあわせな小人家族が暮らしていたのです。けれども、今はしあわせというわけにはいきませんでした。この春の雪どけの中で、小人家族に、ある心配ごとが起こっていたからです。

はなはなみんみ物語 (1980年) - – 古書, 1980/2
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J83YU6

ゆらぎの詩の物語 (講談社文庫―はなはなみんみ物語) 文庫 – 1986/3
わたり むつこ (著)
http://amazon.jp/dp/4061837141
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
はなはなみんみの兄妹は、小人戦争で生き残った一族とともにやっとの思いで祖国の島にたどり着きます。ところが、そこは、大地がゆらぎ、破壊の途をたどっていたのです。若者たちは、“空中とび”に加えて、“水中くぐり”の術を身につけ、勇敢にゆらぎの謎に挑みます。戦争のおろかしさと、それを乗り越えて生きる少年少女たちの愛と勇気を描く感動のファンタジー物語第2部。

ゆらぎの詩の物語 (はなはなみんみ物語 (2)) 単行本 – 1981/2
わたり むつこ (著)
http://amazon.jp/dp/4897840074
表紙画像あり
商品の説明
泡立ち渦まく水の中を、あの水の壁のあとにむかって、くりなはつきすすみました。 海よ、あなたに心があるのなら、どうかはなはなを助けて! くりなの心をしめているのは、はなはなが、無事にもどってきてくれることだけでした。その気持ちが、くりなに荒れる海の中を、落ちてくる岩のあいだを、弾丸のようにつきぬける勇気をあたえていました。

はなはなみんみ物語 (2) ゆらぎの詩の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265820522
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争の生き残りである別の小人に出会ったはなはなたちは、小人の国に戻ってやり直そうとします。たえまなく動く大地。小人たちは海底にひそむゆらぎの謎に勇敢に挑む。
内容(「BOOK」データベースより)
地の底なるゆらぎの柱。地をはげしくくだき裂き、地をふるわせ酔わす時、たて、よみがえりの石よ。戦え、地の苦しみをぬぐい去るまで…全国学校図書館協議会選定。日本図書館協会選定。

ゆらぎの詩の物語 (1981年) - – 古書, 1981/2
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7YQR2

よみがえる魔法の物語 (はなはなみんみ物語 (3)) 単行本 – 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840082
表紙画像あり

よみがえる魔法の物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572297
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小人の国満月本土で出会ったものは…。緑の石の秘密がいよいよ解きあかされる。小人の魔法の物語、完結編。

よみがえる魔法の物語―はなはなみんみ物語〈3〉 (講談社文庫) 文庫 – 1986/5
わたり むつこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061837885
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。 –このテキストは、単行本版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
小人大戦争で生き残るために張られた「いのちの幕」。だが、その幕は、中にいる者を越えさせないばかりか、どんどん縮みはじめていました。ほんとうの世界が見たいのびとは、魔法“なげる”を体得し、幕をこわせる緑の石をさがしてくれる仲間を待ちました。そして、いま、立派な若者に成長したはなはなみなみたちが満月本土へ……。真の平和を求め、愛の尊さを知るファンタジー物語完結編。

はなはなみんみ物語 (3) よみがえる魔法の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820530
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。
内容(「BOOK」データベースより)
「…いや、まだあきらめるまい。最後の一瞬まで、あきらめるまい。この幕の中には、まだ七人生き残っておる…。」杖にすがったまま、老人は、じっと緑色の気体の幕をながめました。…きっと、あの幕のむこうには、だれかが生きている…そう思いながら。全国学校図書館協議会選定。日本図書館協会選定。

よみがえる魔法の物語 (1982年) (はなはなみんみ物語) - – 古書, 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7NGQO

わたりむつこ はなはなみんみ物語の検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&rft.title=%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%BF&rft.au=%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%82%80%E3%81%A4%E3%81%93&display=&search_mode=advanced

メアリー・スチュアート「小さな魔法のほうき」(チイサナマホウノホウキ)

192 名前:お願いします。[] 投稿日:2011/09/28(水) 20:26:45.89 ID:qF97hqMN
以下、2冊の本を探しています。どうぞよろしくお願いします。

①「いつ読んだ」1980年代

「物語の舞台となっている国」たぶん外国

「あらすじ」主人公は少女、魔法学校のようなところに入学し魔法を覚えるも、
恐ろしい魔女(学校の先生?)の手から逃れようと逃走をはかる。
それを箒に乗って追いかけてくる魔女、両者魔術を次々に使うが、最後は少女が逃げ切る。

「本の姿」箒に乗って空を飛ぶ少女の姿が横向きに描かれている、バックは赤と白っぽかったような?

「その他」目次が呪文の言葉のような独特な言葉遣い

(略)

以上、どなたかご存知でしたらぜひ情報を頂けませんか?
よろしくお願いします。

194 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/28(水) 20:49:09.87 ID:045eoekT
>192さん
1は、メアリー・スチュアートの「小さな魔法のほうき」(あかね書房 1977発行)ではないでしょうか?
各章の目次が例えば「7章 アインク メインク 魔女がウインク あぶらはじゅうじゅう なべの中」とか
「9章 ろうそくたよりにいけるでしょうか もちろんいってこられます 足どりかるく歩いていけば」などとなっています。
ISBNは8397-16805-0027です。

196 名前:お願いします。[] 投稿日:2011/09/28(水) 23:00:29.74 ID:qF97hqMN
>>194さん
早速ありがとうございます。
まさしく探していたのはこの本です!!
曖昧な記憶で検索をかけても到底たどり着けませんでした。
心から感謝します、ありがとうございました。
(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/192-196

小さな魔法のほうき (fukkan.com) ハードカバー – 2006/6/25
メアリー スチュアート (著), 赤星 亮衛 (イラスト), Mary Stewart (原著), 掛川 恭子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4835442342
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
メアリーは夏休みのあいだ、田舎の古い屋敷に住むシャーロット大おばさまのところに預けられることに。ある日、近くの森を歩いているとまっ黒な子猫のティブに出会いました。ティブに導かれるままに森の奥へ歩いてゆくと、七年に一度しか花をつけないという不思議な花“夜間飛行”を見つけます。庭で見つけた古いほうきに偶然“夜間飛行”の花粉が付くと、ほうきはメアリーを乗せたまま空高く舞いあがりました。そうしてメアリーが飛んで行き着いたのは…なんと魔女の学校だったのです。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801559-00
要約・抄録 英国の著名な女流作家の最初の子どもむき作品。独得のユーモアのある魔女物語。 (日本図書館協会)

ぬまのまさこ「しいの木通りのマッチ マンガ・ものがたり」(シイノキドオリノマッチ)

122 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/09/10(土) 21:06:06.75 ID:7WKAeFgQ
[いつ読んだ]
21年くらい前 図書館で
[あらすじ] ほのぼのとした日常みたいな内容。小学生くらいの女の子が主役で
おはじきとかもしていた。その女の子には姉がいる(年が結構上?)
[覚えているエピソード]
はっきり覚えているのは、
最後の方で、かぼちゃを貰い カボチャをフライにして食べる お姉さん?が揚げてた記憶あり
ここはあやふやですが、劇団か何かで 魔女ぽい人もでてたかもです
[物語の舞台となってる国・時代]
昭和30年か昭和40年頃だと思います ちゃぶ台とか出てきます
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー 児童書? 表紙はピンク色系だったと思います
[その他覚えていること何でも]
児童書?には、珍しく縦書きの文字ではなく、終始漫画本みたいに漫画調になってました

よろしくお願いします。

414 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/23(水) 01:51:37.40 ID:2IfaOMJI
>>122
私もその本を探しています!漫画みたいな児童書ですよね。
たしか転校してきた?女の子のお母さんが演劇をする人で、
みんなでその「リア王」の芝居を見に行くみたいな
エピソードもありませんでしたか?
それと、女の子が高いところから飛び降りて大けがするみたいなのも
ありませんでしたか?

418 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/23(水) 10:36:54.77 ID:QtKRNyKL
>>122
>>414
漫画本ではなく、児童書だけど中は漫画で、昭和、女の子、ほのぼの日常系というと、
沼野正子さんの「しいの木通りのマッチ」とか、おかべりかさんとか・・?

423 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/25(金) 00:48:36.37 ID:kVF8j2tp
>>418
しいの木通りのマッチです!!あらすじを検索してそれで間違いないみたいです!
もう10年以上前から気になって気になって仕方がなかったのですが、
涙が出るほどうれしいです。ありがとうございました!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/122-423

しいの木通りのマッチ―マンガ・ものがたり 単行本 – 1982/9
ぬまの まさこ (著)
http://amazon.jp/dp/4035280208
表紙画像あり
商品の説明
しいの木通りは子どもたちの開放区。マツコ達の物語は、子どもを取り巻く大人達のドラマでもあります。子どもも大人も楽しめてちょっと考えさせられる、マンガスタイルの物語。全1巻。ハードカバー愛蔵版・カバー装。

しいの木通りのマッチ (マンガものがたり (1)) 単行本 – 1984/12
ぬまの まさこ (著)
http://amazon.jp/dp/4035280305

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001583856-00

ジャネット・マクネイル「トムの塔」(トムノトウ)?

829 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/05(日) 23:48:44 ID:CzuISjk8
昭和50年代に小学校の図書室で読んだ本なのですが…
・主人公の少年がピンクのわら半紙に書き取りをさせられている
・いつの間にか魔女?の女の人と別世界へ行く
・その世界(城があったかも)には「翼のある牝牛」がいるが、大事にされすぎて太って飛べない
・牡牛が迎えに来て、牝牛は脱出する
・魔女が海蛇にウミヘビ・カバー(ながーい筒状の毛糸編み)をあげる
こんな話を知りませんか?かなり厚い本で、英米の児童文学では?と思うのですが…。

833 名前:ですな[sage] 投稿日:04/12/06(月) 20:58:58 ID:6zqxYfOY
>>829
ジャネット=マクネイル「トムの塔」ではないですか

834 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/06(月) 22:49:45 ID:sQbk4mrM
>>833
「トムの塔」…「塔」!?
なんだか「塔」と言う単語に心当たりがあるような気がしてきました。
図書館で探してみます。ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/829-834

トムの塔 (少年少女・新しい世界の文学 14) 単行本 – 1970
ジャネット・マクネイル (著), 猪熊 葉子 (翻訳), メアリ・ルッソン (イラスト)
http://amazon.jp/dp/8397548114
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801678-00

オトフリート・プロイスラー「クラバート」

919 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/08/05(金) 15:28:11.91 ID:5vD2bw/Q
【いつ読んだ】
数年前に書店で気になって立ち読みした。
そんなに昔にでた本じゃないと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
東欧もしくはドイツっぽい。暗い感じのヨーロッパ?

【あらすじ】
どこかから逃げ出した少年が魔法を使う親方に捕まる。
そこには同様の境遇の男たちがいて、何かの晩にだけみんな鳥に変えられる。
少女が鳥の中から少年をみつけだして呪いが解ける?(微妙に違うかも知れません)

【覚えているエピソード】
・ラストのオチにあたる部分がなぜ少女が見分けのつかない鳥の中から
少年を言い当てたかのセリフだったような。
・その悪の親方は粉屋(違うかも)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでかなり厚めだったような。

【その他覚えている何でも】
帯に宮崎駿も推薦とか感心とかのアオリが書いてあったような。
(別の人だったかも知れませんが、とにかく高名な人でした)

920 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/05(金) 15:59:20.47 ID:wR9Ek6lf
>>919
プロイスラー「クラバート」

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/919-920

クラバート(上) (偕成社文庫4059) 単行本(ソフトカバー) – 1985/6
プロイスラー (著), ヘルベルト=ホルツィング (イラスト), 中村 浩三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038505901
表紙画像あり
内容紹介
門付けをしてあるいていた孤児の少年クラバートは、ふしぎな夢の声にさそわれて、コーゼル湿地の水車場をたずね見習となった。そして、この謎めいた水車場で、親方に魔法を習うことになる。

クラバート(下) (偕成社文庫4060) 単行本(ソフトカバー) – 1985/6
プロイスラー (著), ヘルベルト=ホルツィング (イラスト), 中村 浩三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038506002
表紙画像あり
内容紹介
水車場でつぎつぎとおこる不可解な出来事、仲間の死。クラバートは村の少女の愛を力に、親方と対決の時をむかえる。ヴェンド人の伝説をもとに愛と解放をうたいあげた、プロイスラーの傑作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001455815-00
要約・抄録 クラバート少年は水車場の見習いになり、親方から魔法を教わる。3年後、自由と少女の愛をかちとるため、親方と対決を迫られる。 (日本図書館協会)

ホールデン「魔法つかいのリイキーさん」(マホウツカイノリイキーサン)

907 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/08/02(火) 12:44:54.91 ID:Y2Bn0add
【いつ読んだ】
30年くらい前だから1980年頃かな?

【物語の舞台となってる国・時代】
海外(日本ではない)
イギリスかも?

【あらすじ】
主人公の男性(中年?)が、偶然 とある紳士と出会う。
その紳士は「実は私、魔法使いなんですよ」
そして主人公は その魔法使いと共に不思議な体験をする。

【覚えているエピソード】
魔法使い「マンゴー(じゃないかも?)ってガブリとやると汁がダラダラたれてシャツを汚すから風呂場で食べなきゃならないでしょ?だけど私は魔法をかけて汁が垂れないようにして食べるんですよ」
主人公が試しに食べてみると本当に汁が垂れない。
ワザと汁をシャツに飛ばしてみたらシャツではね返って勝手に口に入ってくる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったかも?

【その他覚えている何でも】

当時、従姉妹から借りて夢中になって読んだ記憶はあるんですが、上記のエピソード以外思い出せず。
心当たりのある方、お願いします。

908 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/02(火) 15:00:19.01 ID:L1N295qr
>>907
『魔法つかいのリイキーさん』(旺文社 ジュニア図書館)
J・B・S・ホールデン/作
山室静/訳
福原幸男/挿絵

現在は絶版なのかな
↓ここに小さいけど表紙の画像があるよ
ttp://www.umi-neko.com/umi-neko/getsuyouclub0809/getsuyouclub0809sono02.htm

はずしてたらごめん

はどうかな

909 名前:908[sage] 投稿日:2011/08/02(火) 15:02:46.48 ID:L1N295qr
コピペミスって変な文章にorz
「はどうかな」は「福原幸男/挿絵」のすぐ後ろにあると思ってくれorz

915 名前:907[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 14:47:15.18 ID:91gEwRlB
>>908
すげ~~~~~~
コレです、コレ。

そうか「魔法『つかい』」で検索してみれば良かったんだ
「魔法『使い』」でばっかり検索してた

絶版かぁ・・・残念・・・

ともかく、ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/907-915

魔法つかいのリイキーさん (旺文社ジュニア図書館) 単行本 – 古書, 1977/2/1
ホールデン (著), 福原 幸男 (イラスト), 山室 静 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00DOUVZHA

http://id.ndl.go.jp/bib/000009758913

山末やすえ(ヤマスエヤスエ)「魔女からのプレゼント」(マジョカラノプレゼント)

871 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/17(日) 13:33:42.65 ID:rrq9uGtU
【いつ読んだ】
おそらく80年代後半~90年代前半のどこか
市立の図書館
 
【物語の舞台となってる国・時代】
(本の書かれた)現代日本
プッシュホンはあるが、黒電話も残っていた時代

【あらすじ】
主人公の女の子の内に来た家庭教師(家政婦だったかもしれません)が魔女だったという話。
かけた派遣先の電話番号が、主人公の家の電話が黒電話だったために
タイミングが微妙に狂ったとかで、その魔女のところにかかってしまった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵あり。

【その他覚えている何でも】
これだけの条件でもわかるでしょうか?
よろしくおねがいします。

872 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/17(日) 16:00:30.07 ID:ny17d0az
>>871
過去スレ「9冊目」の607番で質問されてる本と同じかなと思うのですが、
こちらも未解決のままでした。
「偕成社の本でサイズはA5ぐらいで 作者は日本人女性」というヒントだけ。

http://www.geocities.jp/anohon/anohon9.html
(607・614番参照のこと)

心当たりのある方よろしく。

873 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/07/17(日) 21:24:05.19 ID:0d6Mouwe
あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目より
>548 :なまえ_____かえす日 :2005/04/18(月) 07:10:29 ID:8Ai2t3Jm
>10年くらい前の本です。

>単行本くらいの大きさで、表紙は紫と白を貴重にしてます。
>挿絵は、三木由記子さんだった様な気がしますが、定かではありません。
>(ググったけど、でてこなかった)

>内容は、主人公の女の子の両親が二人とも旅行かなにかで何日か家を空けることになり、
>女の子が家政婦を雇う為に、家政婦紹介所に電話すると、
>魔女の紹介所(?)に繋がってしまい、魔女が来てしまう。

>魔女はあまり仕事をしっかりやらないけど、女の子が友達を連れて来ると、
>見違えた様に優しくキレイな家政婦さんになっていて、ケーキを焼いたりしてくれる。
>でも、次の日はまたいつもの魔女の家政婦さん。
>夜になると、魔女は魔女のバンドで歌を歌っている。

>段々仲良くなってくる魔女と女の子。
>でも、両親が帰ってくることになり、魔女はもう来ないことに。
>女の子は、両親が帰って来た後も、魔女に会いたくて、家政婦紹介所に電話をしてみる。
>でも、そこはもう普通の家政婦紹介所で、魔女に繋がることはなかった。

>以上の様なお話です。どなたか分かる方いましたら、教えて下さい。


>549 :なまえ_____かえす日 :2005/04/18(月) 15:15:23 ID:YByo4meT
>>>548
>「魔女からのプレゼント」山末やすえ
>ではない?
>「みきゆきこ」で国会図書館の検索かけたら出てきたよ。
>あ、粗筋はアマゾンにありました。

874 名前:871[sage] 投稿日:2011/07/17(日) 23:07:09.33 ID:rrq9uGtU
>>872-873
ありがとうございます。
アマゾンのあらすじを見たところ記憶に引っかかる単語がありました。
また872さんのあげてくださった過去スレの中にも心当たりのある箇所が見つかり
どちらも偕成社なので間違いなさそうです。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/871-874

魔女からのプレゼント (童話の花たば) 単行本 – 1991/4
山末 やすえ (著), みき ゆきこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/403536200X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ママが1週間るすのあいだ、ねこの手会というへんな名まえの家政婦はけん会社から、お手伝いさんがきてくれるという。でも、電話でやってきた人をみて、クミはびっくりした。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002096994-00

山末やすえ(やますえやすえ)『魔女からのプレゼント』(まじょからのプレゼント)

607 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/20(木) 20:23:49 ID:RJdw/Bvl
15年くらい前に、図書館でよく読んだ本が忘れられず探しています。力を貸してください。

内容は、小学生の女の子が主人公で家庭教師に来てもらうことになったんだけど、その先生が魔女だった。

途中うろ覚えで、最後魔女先生は事情があって家庭教師を辞めることになるんだが、
女の子のために干しリンゴで幸運?の人形を作ってプレゼントする。
この人形を作るシーンのイラストがちょっと怖くてすごく印象に残ってます。

あとはソフトカバー?で表紙が紫色だったことぐらいしか覚えてないです…。
手がかりだけでもピンとくる方がいましたらお願いします!

608 名前:607[sage] 投稿日:2008/03/20(木) 20:26:17 ID:RJdw/Bvl
すみません、テンプレにそってませんでしたorz

614 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/20(木) 23:46:36 ID:Rb5tfz71
>>607

それ多分 偕成社の本でサイズはA5ぐらいで
作者は日本人女性。

読んだ事あるけどタイトルは覚えてないよ~

616 名前:607[sage] 投稿日:2008/03/21(金) 00:07:19 ID:nal4jJtO
>>614
情報ありがとうございます!
出版社とか全然分からなかったのでありがたいです。調べてみます!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/607-616

魔女からのプレゼント (童話の花たば) 単行本 – 1991/4
山末 やすえ (著),‎ みき ゆきこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/403536200X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ママが1週間るすのあいだ、ねこの手会というへんな名まえの家政婦はけん会社から、お手伝いさんがきてくれるという。でも、電話でやってきた人をみて、クミはびっくりした。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002096994-00
タイトル 魔女からのプレゼント
著者 山末やすえ さく
著者 みきゆきこ え
著者標目 山末, やすえ, 1943-
著者標目 三木, 由記子, 1952-
シリーズ名 童話の花たば
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1991
大きさ、容量等 108p ; 22cm
ISBN 403536200X
価格 820円 (税込)
JP番号 91031629
出版年月日等 1991.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

マリア・グリーペ「忘れ川をこえた子どもたち」(ワスレガワヲコエタコドモタチ)

849 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/07/11(月) 19:13:25.46 ID:SIAFtrGZ
【いつ読んだ】
 90年代後半から0年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらくファンタジー。雰囲気は中世ヨーロッパ?城(お屋敷?)がある。市場もあった。
【あらすじ】
農夫?か何か庶民の子供(兄妹)が、金持ちの夫婦にさらわれる(金で買われる?)。
金持ちの妻は何でも自分の願いをかなえてしまう旦那に対して不可能な要求をしようとしただけ。
旦那は妻を愛しているから全ての要求に答えてしまうが、妻が本当に求めていたのは「かなわない夢」
最終的に、魔女の介入で、金持ちの旦那は妻の「花束が欲しい」という願いをかなえられなかった。
つながり不明だが子供たちは無事家に帰れる
【覚えているエピソード】
・魔女が出てきたのは確か。 魔女はカラスを飼っている。カラスが池で片目を落とす
・農夫の妻はカラスの目に酷似した指輪を得る。子供がさらわれるのは指輪入手後
・金持ちの旦那は妻の「ありがとう」をずっと聞きたがっていた
・子供は帰るとき樽?か何かに魔女が変身させて川をわたったような・・・
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバー

かなり不正確ですが、本当にもう一度読みたいんです。
心当たりがある方いらっしゃいましたら回答よろしくお願いします。

850 名前:849[] 投稿日:2011/07/11(月) 19:16:09.99 ID:SIAFtrGZ
>>849に書ききれなかったので・・・
【その他覚えている何でも】
カラスの目、とかそんな感じのタイトル。 カラスの目は緑系の色

851 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/11(月) 20:22:43.20 ID:BZ8f73C9
>849
マリア・グリーペ『忘れ川をこえた子どもたち』かも?

855 名前:849[] 投稿日:2011/07/12(火) 21:02:47.55 ID:1JR39NOC
>>851
それでした!本当にありがとうございます!
タイトル間違って記憶していたのにありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/849-855

忘れ川をこえた子どもたち 単行本 – 1979/12/5
マリア・グリーペ (著), ハラルド・グリーペ (イラスト), 大久保 貞子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4572004366
表紙画像あり
スウェーデンの一地方に住むガラス職人の二人の子どもたちが、ある日突然行方不明になります。リンゴの花咲く村や、「忘れ川」に囲まれた不思議な館を舞台にくりひろげられる、スウェーデンの幻想物語。児童文学翻訳賞受賞。

忘れ川をこえた子どもたち (1979年) 単行本 – 古書, 1979/12
マリア・グリーペ (著), ハラルド・グリーペ (イラスト), 大久保 貞子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8BRIW

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001441442-00
要約・抄録 100年以上も昔の、リンゴの花咲く平和な村や、「忘れ川」に囲まれた北国の不思議な館を舞台に、幼い2人の子をめぐってくりひろげられる幻想的な物語。 (日本図書館協会)

柏葉幸子(カシワバサチコ)「霧のむこうのふしぎな町」(キリノムコウノフシギナマチ)

575 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/03/30(水) 11:16:32.68 ID:zdBFhS84

【いつ読んだ】 2000年前後
小学校の図書室で

【あらすじ内容】

主人公は女の子
とある日、お父さんから傘を渡され、魔法使いのおばあさんの家に泊まりに行く
そこで女の子は働くことになり、自分の力で生きていくことを学ぶ
わがままだった女の子は素直になり家に帰る
傘をもらえず悲しげにしている女の子を傘が追いかけてくる

【覚えているエピソード】
おばあさんの家で働くことになり、お金を得る

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
かいけつゾロリと似たような大きさです

知っているかたいらっしゃいましたら、よろしくお願いしますm(_ _)m

576 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/03/30(水) 12:12:03.80 ID:k9+9Lf95
>>575
柏葉幸子「霧の向こうのふしぎな町」ですかね

577 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/03/31(木) 00:27:23.15 ID:ZnBLIv2M
>>576
どうやらそうみたいです!
注文して読んでみます!
ありがとうございますm(_ _)m

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/575-577

霧のむこうのふしぎな町 (新装版) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2004/12/16
柏葉 幸子 (著), 杉田 比呂美 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061486683
表紙画像あり
内容紹介
心躍る夏休み。6年生のリナは1人で旅に出た。霧の谷の森を抜け、霧が晴れた後、赤やクリーム色の洋館が立ち並ぶ、きれいでどこか風変わりな町が現れた。リナが出会った、めちゃくちゃ通りに住んでいる、へんてこりんな人々との交流が、みずみずしく描かれる。『千と千尋の神隠し』に影響を与えた、ファンタジー永遠の名作。
内容(「BOOK」データベースより)
心躍る夏休み。6年生のリナは一人で旅に出た。霧の谷の森を抜け、霧が晴れた後、赤やクリーム色の洋館が立ち並ぶ、きれいでどこか風変わりな町が現れた。リナが出会った、めちゃくちゃ通りに住んでいる、へんてこりんな人々との交流が、みずみずしく描かれる。『千と千尋の神隠し』に影響を与えた、ファンタジー永遠の名作。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001417250-00

安房直子(アワナオコ)「わるくちのすきな女の子」(ワルクチノスキナオンナノコ)

458 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/02/21(月) 00:15:30.50 ID:+xAP35y0
(略)
【いつ読んだ】
10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
多分日本
【あらすじ】
いじわるばかりしている性格の悪い女の子が、魔女?のような老婆に鳥にされてしまう
【覚えているエピソード】
美人な女の人の生命線がどんどん短くなっていくという話がありました。
あと女の子はゴムとびをしていて魔女に出会ったような…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】
挿絵は切り絵みたいな感じで、女の子はシルエットだけでした。

459 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/02/21(月) 10:11:04.21 ID:FWlbRsty
>>458
1冊目(性格の悪い女の子の話)はこれかも。
「わるくちのすきな女の子」安房直子・作 林静一・絵 ポプラ社 1989年

(略)

461 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/02/21(月) 21:53:16.48 ID:+xAP35y0
>>459
ありがとうございます!
一冊めあってました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/458-461

わるくちのすきな女の子 (童話の海) 単行本 – 1989/12
安房 直子 (著), 林 静一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591033724
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「ありがとう」って、いいことばですね。―そしてこれは、いじわるで、わるくちがすきで「ありがとう」といえなかった女の子のものがたり。小学中級向。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002012665-00
要約・抄録 可愛くて、頭がよくて、ゴムとびでも何でも一番できる女の子がいました。でもその女の子の胸の中には、まっ黒いかまどがあって、”わるくち”の火が燃えていました。 (日本図書館協会)

佐野美津男(サノミツオ)「魔法使いの伝記」(マホウツカイノデンキ)

368 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/19(水) 00:37:25 ID:Dy2KQf2r
【いつ読んだ】およそ10年前、小学生の頃

【物語の舞台となってる国・時代】日本、現代?

【あらすじ】主人公が実は魔女の女の子で、同じく魔女のお婆さんと話したりする

【覚えているエピソード】お婆さんのセリフ(うろ覚え)
「私たち魔女は日本の歴史を裏からあやつってきたのじゃよ。源平合戦だって私たちの先祖が源氏に力を貸したのだし……」

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
アルフォンス・ミュシャの「黄道十二宮」が表紙になっている

情報が少なくてすみませんがどなたかわからないでしょうか?

368 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/19(水) 00:37:25 ID:Dy2KQf2r
【いつ読んだ】およそ10年前、小学生の頃

【物語の舞台となってる国・時代】日本、現代?

【あらすじ】主人公が実は魔女の女の子で、同じく魔女のお婆さんと話したりする

【覚えているエピソード】お婆さんのセリフ(うろ覚え)
「私たち魔女は日本の歴史を裏からあやつってきたのじゃよ。源平合戦だって私たちの先祖が源氏に力を貸したのだし……」

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
アルフォンス・ミュシャの「黄道十二宮」が表紙になっている

情報が少なくてすみませんがどなたかわからないでしょうか?

369 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/01/19(水) 22:03:29 ID:iHcnHjQd [1/2]
佐野美津男「魔法使いの伝記」
二種類ありますがミュシャ風の表紙は
てのり文庫版のほうですな

371 名前:368[sage] 投稿日:2011/01/19(水) 22:29:22 ID:Dy2KQf2r
>>369
検索しても書影が出てこず、表紙確認できませんでしたが多分これだと思います
どうもありがとうございました!m(_ _)m

372 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/01/19(水) 23:31:05 ID:iHcnHjQd [2/2]
表紙どうぞ
http://rivens.info/IMG_LOG/20110119232911.jpg

373 名前:368[sage] 投稿日:2011/01/20(木) 00:04:45 ID:xS29JeSZ
>>372
わざわざアップロードしてくださったのでしょうか??
重ね重ねありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/368-373

魔法使いの伝記 (文学のひろば 13) 単行本 – 1981/8/20
佐野 美津男 (著), 山口 みねやす (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338027134
内容(「BOOK」データベースより)
魔方使い。ほんとうに、そんな人がいるのでしょうか。この物語は主人公ナカトミ・ヨーコは、ごくあたりまえの女の子。ちょっぴりおませで、さわやかな美しいまなざしの持ち主。そのヨーコが魔法使いだったとしたら…?

魔法使いの伝記 (1981年) (文学のひろば) - – 古書, 1981/8
佐野 美津男 (著), 山口 みねやす (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7QPR6

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001976269-00

ライフ・エスパ・アナセン「かあさんは魔女じゃない」(カアサンハマジョジャナイ)

303 名前:なまえ_____かえす日[age] 投稿日:2010/12/06(月) 12:46:20 ID:tWoRrohb
【いつ読んだ】
 1990年代

【物語の舞台となってる国・時代】
 北欧(たぶん)・近現代(おそらくWWIIよりは前)

【あらすじ】
 メインキャラクターは主人公(子供)と隠遁者っぽい老人。
 ふとしたきっかけで、人里を離れた小屋みたいなところで暮らしている老人のところに、主人公が通うようになる。
 そこで子供は、生活の知恵的なこととかを教えてもらう。
 老人が魔女狩りか異端審問の標的にされかける。
 老人は子供に別れをつげる。
 (筋としてはもう一山・二山あったかもしれない)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。表紙と挿絵は水彩っぽく、淡い風景画が多い。

【その他覚えている何でも】
 発表年代はよく分からないけど、指定図書かなにかになっていた記憶がある。
 おそらく1970~1990年代に何かの賞を受けている。
 回想録形式(話し手の視点は大人になった主人公)だったかも。

よろしくお願いします。

304 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/12/06(月) 20:59:41 ID:KmWtPgZi
「からすが池の魔女」はいかがでしょう

305 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/06(月) 22:47:02 ID:tWoRrohb
>>303
タイトルの断片を突然思い出して、自己解決。
『かあさんは魔女じゃない』でした。
(「まじょじゃない」というキーワードで >>1 にある国際子ども図書館で検索した)
あらすじはちょっと間違ってて、
魔女狩りを受けたのは主人公の親でした。

>>304
入れ違いになってしまってすいません。
amazon見る限りでは似てる話みたいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/303-305

かあさんは魔女じゃない (現代のジュニア文学) 単行本 – 1979/9
ライフ・エスパ・アナセン (著), マッス・スターエ (イラスト), 木村 由利子 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/4037260808/
表紙画像あり

かあさんは魔女じゃない (1979年) (現代のジュニア文学) 単行本 – 古書, 1979/9
ライフ=エスパ=アナセン (著), マッズ=ステージ (イラスト), 木村 由利子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8DQN6

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001432224-00

村山早紀(ムラヤマサキ)「青い石の伝説 魔法少女マリリン」(アオイイシノデンセツ)

126 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/18(月) 19:57:44 ID:cH8G/jTA
【いつ読んだ】
1998~2002年くらい、図書館で読んだので発行年数は不明

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ風の国、時代は中世~近世がベースっぽいファンタジー

【あらすじ】
魔法使いに憧れている少女が主人公で、両親は商人、祖母が魔法使いだった
少女は祖母の持ち物であった「魔法使いの証」(確か石かメダルだったような)を偶然手に入れ、それを持って冒険の依頼を斡旋してくれるギルドへ行く
ギルドで吟遊詩人と騎士と、もう1人魔法使いだったかを仲間にして依頼を受ける
依頼の内容は覚えていないけど洞窟のようなところに行って探し物をしていたように思う
結末はよく覚えてない。依頼は無事に果たす

【覚えているエピソード】
少女は1つか2つは魔法が使える
少女が魔法使いの証を持ってギルドに行くと本当に魔法使いかどうか疑われる
洞窟内で吟遊詩人が実は少女が本当に魔法使いではないと気付いていたと告白。他の仲間も気付いていた
依頼を果たして報酬を受け取る時に少女が商人の娘っぽく交渉していた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙が青っぽかったような

【その他覚えている何でも】
確か外国の児童書の翻訳本だった
続編が出ていて、続編では歌姫を危険から守っていた。主な登場人物は同じ

凄くあやふやな記憶ですが、心当たりのある方よろしくお願いします

127 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/10/18(月) 21:36:44 ID:4La8mCPF
>>126
「青い石の伝説 魔法少女マリリン」村山早紀著

128 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/19(火) 09:11:59 ID:2vWmCiKB
>>127
今調べて確認しました
これに間違いありません、ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/126-128

青い石の伝説―魔法少女マリリン (スピカの創作文学) 単行本 – 1995/8
村山 早紀 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4876920974
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
万年五級の魔法学校生マリリンは夏休みを利用して魔法修業のため伝説の都アルシャンへ旅立つ。そこで冒険者たちと仲間になり、竜の洞くつへと初めての冒険に出る。剣と魔法と冒険がいっぱいの、著者会心の大活劇ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002498331-00
要約・抄録 冒険者になりたい! 夏休みに魔法の腕を上げようと,伝説の都アルシャンにやってきたマリリン。心躍る剣と魔法のファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

ヤン・ブジェフバ「そばかす先生のふしぎな学校」(ソバカスセンセイノフシギナガッコウ)

52 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/30(木) 13:04:44 ID:DHIvNaWm
お願いします

【いつ読んだ】20年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】
海外(外国)
【あらすじ】
学校の先生が変わった人で、生徒に好かれている。魔法使い?だったかも。
【覚えているエピソード】
・悪い事をした生徒は、ネクタイをしなければならない(変なものではないのに、生徒はそれを恥ずかしく思うとの記述)
・パンに絵の具?を塗るとジャムの様になる(パンではなく、紙に絵の具だったかも)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
上記エピソードしかおぼえていません。
学校は寄宿制だったかも。男子生徒しかでてこなくて、先生も男性。

53 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/30(木) 13:18:48 ID:IXaTJdJh
>>52
未読ですが、それらしいタイトルで
「先生は魔法つかい?」プロイスラー作 偕成社
ただし、1991年初版のようなので、「20年以上前」がちと微妙。
以下あらすじ
クラス中の子がかかしになったり,黒板にかいたライオンがとびだしてきたり…。
魔法をつかえるクリングゾア先生のクラスでは,いつも不思議なことがおこります。
先生と子どもたちとの不思議で心あたたまる物語。(児童出協)

54 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/30(木) 13:41:48 ID:DHIvNaWm
>>53
エピソードをほとんど覚えていないので、はっきり言えないのですが、20年以前に読んだのだけは確実なのでちがうかなぁ。
でも面白そうなので探してみようと思います。ありがとうございます。

引き続きご存知の方がいらっしゃったrsお願いします。

55 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/30(木) 14:05:13 ID:IXaTJdJh
>>52
こっちも違うかもしれないけど、20年以上前で。
「バンブルム-ス先生とゆかいななかま」ハンス・アンドレウス作 佑学社 1981年
あらすじ: 子どもが大好きで、ちょっと変り者の小学校の先生をめぐっておこる事件の数々を描く。

シリーズで何冊かあるようです。
「太っていて、やさしいが、怒りだすとこわい小学校の先生」とのこと。

58 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/30(木) 18:04:32 ID:VvwMVRUH
>>52
ヤン ブジェフバ「そばかす先生のふしぎな学校」はどうですか?
http://ec2.images-amazon.com/images/I/513VEVE3HVL._SS500_.jpg

59 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/30(木) 18:25:11 ID:DHIvNaWm
>>58
これかも!?表紙に見覚えがあるので多分これだと思います!

>>55さんもありがとうございました。

(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/52-59

そばかす先生のふしぎな学校 単行本 – 2005/11
ヤン ブジェフバ (著), ヤン・マルチン シャンツェル (イラスト), Jan Brzechwa (原著), J.M. Szancer (原著), 内田 莉莎子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4052024362
表紙画像あり
内容紹介
クレクス先生は顔じゅうそばかすだらけ。チョウチョウをたべたり、目だって自由にとりはずせるおかしな先生。そんな先生の学校はつぎつぎにふしぎなことや奇想天外なことがおこる、世界一楽しい学校。楽しいポーランドの童話の復刊。
内容(「BOOK」データベースより)
クレクス先生は、顔じゅうそばかすだらけ。チョウチョウをたべたり、目だって自由自在にとりはずせるおかしな先生だ。そんな先生のいる学校だから、もうふしぎなことばかり…。つぎつぎに超能力がとびだし、奇想天外なことがおこる、楽しいポーランドの童話。小学校中学年以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007980839-00
要約・抄録 勉強もできないし、不器用だし、遅刻ばかりしている12歳のアダムはクレクス先生の寄宿学校へ転校させられた。ふしぎで、楽しいポーランドの童話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 顔じゅうそばかすだらけのクレクス先生の学校は,もう不思議なことばかり…次々に超能力がとびだす奇想天外なポーランドの童話。 (日本児童図書出版協会)

オトフリート・プロイスラー「クラバート」

40 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 22:56:26 ID:WXDfkaLE
【いつ読んだ】
1998~2002年
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ、近代

【あらすじ】
魔法使い(男)の元で暮らしている主人公(少年~青年くらいだと思う)。本人の意思で共に暮らしているのではない。弟子と言うより召使のような感じで、ほかにも数人の男たちがいる。
魔法使いから自由になるために、主人公は街で出会った女性と共に魔法使いと賭けを行う。その賭けに勝利して主人公は自由になり、魔法使いは力を失う。

【覚えているエピソード】
賭けの内容:
1.主人公と、共に暮らす男たちは魔法使いによってい別の生物の姿に変えられる。
2.その中から女性が主人公を当てる。
補足:うろ覚えだけど、主人公は事前に女性から髪の房をもらっていて、それを目印に使おうとしていた。実際の賭けではそれが役に立たない状況にさせられたかもしれない。

少し不細工で気のいい先輩格がいる。
主人公が魔法使いから受けた傷に軟膏を塗ってくれたり、千里眼のような魔法使いの監視能力から気をそらす陣を知っていたりする。
賭けの方法もこの男から聞いた。彼はこの賭けを行って敗れた過去がある。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えなし。挿絵はほとんどなかった気がする。
【その他覚えている何でも】
主人公が行った賭けは、「千と千尋の神隠し」のエピソードに似てる。そのため記憶が混ざっているかもしれません。

以上、よろしくお願いします。

41 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 23:01:10 ID:lyWXdMC0
>>40
「クラバート」 オトフリート=プロイスラーでしょうか

42 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 23:08:22 ID:WXDfkaLE
>>41
それでした!ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/40-42

クラバート 単行本 – 1980/5
オトフリート=プロイスラー (著), ヘルベルト=ホルツィング (イラスト), 中村 浩三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037261103
表紙画像あり
商品説明
ヴェンド人の少年3人組で村から村への浮浪生活をしていたクラバートは、ある時から奇妙な夢を見るようになる。「シュヴァルツコルムの水車場に来い。お前の損にはならぬだろう!」という声と止まり木に止まった11羽のカラスの夢。
その声に従って水車場の見習となったクラバートは、昼は水車場の職人として働き、金曜の夜には12羽目のカラスとなって、親方から魔法を習うことになる。
『大どろぼうホッツェンプロッツ』や『小さい魔女』などで知られるオトフリート・プロイスラーが、ドイツとポーランドにまたがるラウジッツ地方の古い伝説を下敷きにして書いた『クラバート』。チェコのアニメ作家カレル・ゼマンによって映画化もされたこの物語は、ドイツ児童文学賞、ヨーロッパ児童文学賞などを受賞し、プロイスラー文学の頂点ともいわれる1冊である。
クラバートが足を踏み入れた水車場は、暗く多くの秘密を抱えた場所だ。新月の夜に現われる大親分の存在や復活祭の決まりごと。毎年の大晦日には仲間のひとりが犠牲となるなど、常に死の影がつきまとう。そこでの3年間の修行を経たクラバートは、「自分自身の意志の力と、ひとりの誠実な友の助力と、ひとりの娘の最後の犠牲をも覚悟した愛とによって」親方との対決を果たすことになるのだ。
宮崎駿が『千と千尋の神隠し』の下地としたという本書は、少年少女向きの軽いファンタジーではない。あらゆる世代を対象にした児童文学の枠を超える1冊である。(小山由絵)

クラバート(上) (偕成社文庫4059) 単行本(ソフトカバー) – 1985/6
プロイスラー (著), ヘルベルト=ホルツィング (イラスト), 中村 浩三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038505901
表紙画像あり
内容紹介
門付けをしてあるいていた孤児の少年クラバートは、ふしぎな夢の声にさそわれて、コーゼル湿地の水車場をたずね見習となった。そして、この謎めいた水車場で、親方に魔法を習うことになる。

クラバート(下) (偕成社文庫4060) 単行本(ソフトカバー) – 1985/6
プロイスラー (著), ヘルベルト=ホルツィング (イラスト), 中村 浩三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038506002
表紙画像あり
内容紹介
水車場でつぎつぎとおこる不可解な出来事、仲間の死。クラバートは村の少女の愛を力に、親方と対決の時をむかえる。ヴェンド人の伝説をもとに愛と解放をうたいあげた、プロイスラーの傑作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001455815-00
要約・抄録 クラバート少年は水車場の見習いになり、親方から魔法を教わる。3年後、自由と少女の愛をかちとるため、親方と対決を迫られる。 (日本図書館協会)

山中恒(ヤマナカヒサシ)「幽霊屋敷で魔女と」(ユウレイヤシキデマジョト)

12 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/22(水) 23:48:52 ID:2eXnm+RQ
【いつ読んだ】
1998年から2004の間
【物語の舞台となっている国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
母親のいない、片親の女の子が主人公、急に父親が再婚することになった。
あたらしい母(男の子もち)が魔女(?)かなにかで、寄木細工のハコが出てくる。
【覚えているエピソード】
父親の車の灰皿は煙草で溢れかえってる
パチンコの景品のオバサンがでてくる
指輪が出てくる
【本の姿】
ハードカバー
挿絵はなかったと思う

13 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/09/23(木) 00:30:21 ID:In/+1IsC [1/2]
山中恒「幽霊屋敷で魔女と」はいかがでしょう

16 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/23(木) 14:44:56 ID:i1cjElMV
>>13 あああああああああそれです! ありがとうございました。あーすっきり

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/12-16

幽霊屋敷で魔女と (山中恒よみもの文庫) 単行本 – 1997/4
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4652021577
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
お父さんの再婚で古い屋敷に住むことになったマイ。新しいママは美人で仕事ができる…でも、どこか変。夜中に呪文をとなえたり、人の心をよんだり…。そこへ、おばあちゃん幽霊も登場して、マイの周辺はにわかに闇の色がこくなった。
内容(「MARC」データベースより)

http://id.ndl.go.jp/bib/000002592964
あらすじ 父さんが再婚してマイの新しいママとなった人は美人だし,仕事もできる。でも,周りで変な事が次々と起き出し……。本格ホラー。 (日本児童図書出版協会)