岡田淳(おかだじゅん)「こそあどの森の物語」シリーズ(こそあどのもりのものがたり)

251 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/03/16(水) 15:35:08.14 ID:JOUG5Dd9
【いつ読んだ】
2008年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーもので、国とかは出なかったと思います
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
森のなかの小さな家に住んでいる男の子の話。缶詰で生活していました。
地下に食料庫があります。
【覚えているエピソード】
「テンニョノマイタケ」という舞茸が出てきました。「見つけると天女が舞い上がる程美味しい舞茸で、採るときは森の動物たちのために少し残しておくこと」と書いてありました。挿絵ありです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、全体的にアイボリーだったと思います
【その他覚えている何でも】
「まみむめも」だったか、「かきくけこ」だったか忘れてしまいましたが、あいうえおの名前を取ったシリーズになっていました。「まみむめ森シリーズ」だったかな・・・?

252 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/03/16(水) 16:54:30.61 ID:JOUG5Dd9
>>251
解決しました!
「こそあどの森シリーズ」です。
お騒がせ致しましたm(__)m

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/251-252

こそあどの森の物語 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%9D%E3%81%82%E3%81%A9%E3%81%AE%E6%A3%AE%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E
作品リスト有り

ふしぎな木の実の料理法 (こそあどの森の物語 1) 単行本 – 1994/12
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/465200611X
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
こそあどの森に雪が積もっています。学者のバーバさんは南の島からスキッパーに小包を送りました。ポアポアの実。でも料理法がわかりません。人間嫌いのスキッパーは次の日大決心をしてお料理上手のトマトさんを訪ねました。

まよなかの魔女の秘密 (こそあどの森の物語) 単行本 – 1995/4
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006128
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
こそあどの森のスキッパーは嵐のあと、ふくろうをつかまえた。ところがふくろうは、自分はポットで、魔女のトメイトウにふくろうにされたと言う。ふたごのミルクとシナモン、スキッパーは魔女の力をなくす草の汁を作って…。

森のなかの海賊船 (こそあどの森の物語 (3)) 単行本 – 1995/7
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006136
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
昔々、こそあどの森に宝物を隠した海賊がいた。その名も「海賊フラフラ」。はたしてそのありかは? スキッパーは、作家で木の上の素敵な家に住むドワイエさんと一緒に一冊の本の、隠された秘密を見つけたのです…。

ユメミザクラの木の下で (こそあどの森の物語) 単行本 – 1998/12
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006144
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
この森でもなければ、その森でもない。あの森でもなければ、どの森でもない。こそあどの森、こそあどの森。1998年度国際アンデルセン賞・オナーリスト選定作品。

ミュージカルスパイス (こそあどの森の物語) 単行本 – 1999/12
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006152
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
いつも物静かなギーコさんとスミレさんが、おどりうたっている!いたずらなふたごは大喜び。ついに無口なスキッパーまで。

はじまりの樹の神話 (こそあどの森の物語) 単行本 – 2001/4
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006160
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
太古から来た少女をめぐる物語。ふしぎなキツネに導かれ、なぞの少女を助け出したスキッパー。巨きな樹があらわれる夜、『神話』と現実が交差する―。

だれかののぞむもの (こそあどの森の物語) 単行本 – 2005/3
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006179
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
フー、きみはだれなんだい?フーは…遠くの村からやってきたらしい。フーは…自分のことがわからないようだ。フーは…バーバさんも旅先で会ったという。こそあどの森にやって来たフーをめぐる物語。

ぬまばあさんのうた (こそあどの森の物語) 単行本 – 2006/1
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006187
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぬ、ぬ、ぬ、ぬ、ぬまばあさん。ぬ、ぬ、ぬ、ぬ、ぬまばあさん。いつもいねむりぬまのそこ。こどもがくるとでてくるぞ。つかまえられたらさあたいへん。おおきなおなべでぐつぐつぐつ…。みんなが知っている遊び歌。「ぬまばあさんのうた」を知っていますか。

あかりの木の魔法 (こそあどの森の物語) 単行本 – 2007/4
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006721
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
学者のイツカとカワウソのドコカが、湖の恐竜探しにやってきます。イツカは腹話術でみんなを楽しませてくれますが…。

霧の森となぞの声 (こそあどの森の物語) 単行本 – 2009/11
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/465200673X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「声…、だれの?」「だれだか、わかりません…」不思議な歌声が、こそあどの森をながれていく…。この森でもなければ、その森でもない。あの森でもなければ、どの森でもない。こそあどの森、こそあどの森。

水の精とふしぎなカヌー (こそあどの森の物語 11) 単行本 – 2013/10/19
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652200277
表紙画像あり
内容紹介
足をケガしたトワイエさんにたのまれて屋根裏部屋に荷物を取りにきたスキッパー。だれもいないはずの部屋にだれかいる……? ふたごは、小さな小さなカヌーを川でひろい、小さなひとをさがしに川上に探検に出発します。
内容(「BOOK」データベースより)
―だれもいないはずの屋根裏部屋に、だれか、いる?!―ふたごが見つけた小さなカヌーの正体は?森にひそむ「ふしぎ」と「なぞ」を追って…!岡田淳のファンタジー世界。

水の森の秘密―こそあどの森の物語〈12〉 (こそあどの森の物語 12) 単行本 – 2017/2
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652201923
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「ねえ、ウニマルって、ほんとうの船になるの?」こそあどの森のあちこちの地面から水がわき出しスキッパーたちは調査に行くことに…。

沖井千代子(おきいちよこ)『あらしのクリクリ谷 くまのチロ吉ものがたり2 』(あらしのクリクリだに)

195 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/04(火) 15:52:21 ID:VY3W8RbE
いろいろなところで検索しましたがわかりません…教えてください。

【いつ読んだ】35~37年くらい前に小学校の図書館で借りて読みました。
【あらすじ】 ベニテングダケとかいろいろなキノコが主人公となっている冒険物語。
【覚えているエピソード】 クライマックスのあたりで森か山が火事になってしまったような覚えがあります。
【物語の舞台となってる国・時代】 舞台は日本。時代は不明。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだったと思う。
【その他覚えている何でも】 中~高学年向けだったと思います。

よろしくお願いいたします!

201 名前:ですな(10☆3687)[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 20:09:21 ID:5pL7Bj+O
>>195沖井千代子の
くまのチロ吉ものがたり 「あらしのクリクリ谷」はいかがでしょう

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/195-201

あらしのクリクリ谷―くまのチロ吉ものがたり2 (1980年) (偕成社のAシリーズ) - – 古書, 1980/10
沖井 千代子 (著), 田畑 精一 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J83ROE
表紙画像あり

あらしのクリクリ谷―くまのチロ吉ものがたり2 (偕成社のAシリーズ) 単行本 – 1980/10
沖井千代子 (著), 田畑精一 (著)
http://amazon.jp/dp/4035250309

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794196-00
タイトル あらしのクリクリ谷 : くまのチロ吉ものがたり
著者 沖井千代子 著
著者 田畑精一 絵
著者標目 沖井, 千代子, 1931-
著者標目 田畑, 精一, 1931-
シリーズ名 創作幼年童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 実業之日本社
出版年 1970
大きさ、容量等 197p ; 22cm
JP番号 45001628
出版年月日等 1970
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

いぬいとみこ「キノコの町」(きのこのまち)

86 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/11/25(水) 21:08:46.96 ID:VDrXzql2
【いつ読んだ】
 10~13年前頃(2000年代初頭)

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本?現代だと思います

【翻訳ものですか?】
 いいえ 日本人の著者でした(名前はわからず)

【あらすじ】
 話の後半のみ薄っすら記憶しているため、あらすじが思い出せません。。

【覚えているエピソード】
 確かお話の後半部分です。
 なまず(?)が外の大きな音で目を覚まして外を見てみると、外は一面胞子でいっぱいで変なキノコがそこかしこに生えている。
 偶然近くに居たモグラに事の次第を尋ねてみる。
 (モグラは「キノコを食べよう」みたいな感じだったと思います)
 どうやら地上の生物は殆ど息絶えたようです。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 学級文庫呈する薄い冊子状です 水色の縁取りだったように思います
 挿絵はあったような…モノクロだったと思います

【その他覚えている何でも】
 学校の文庫カタログ?にて、色んなお話(それぞれ1冊子で完結)がBOXにまとめられているものを購入した記憶があります。
 その中の一冊です。

 胞子だかキノコだかで地球上の生物がいなくなってしまったというのが強烈で、しかしタイトルが思い出せずもやもやとしています。。
 文庫シリーズも検索をかけてもそれらしいものが見つからず、こちらへ書き込みさせていただきました。
 よろしくお願いします

87 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/11/26(木) 11:43:45.32 ID:2Eps/guo
>>86
「キノコの町」 いぬいとみこ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org625228.jpg

本はこういう物かなと思いました

88 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/11/26(木) 20:38:59.73 ID:6C30RrsW
>>87
ああ…ああ、これです!
本棚を探しても見つからなかったので、購入するにも図書館で探すにもタイトルや作者が分からずあぐねていました。
本当に助かりました、ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/86-88

新・文学の本だな (小学校中学年 2) (新・文学の本だな 小学校中学年 2) 単行本 – 1985/1
大阪国際児童文学館
http://amazon.jp/dp/433725210X
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001730221-00
タイトル しずかな地面
著者 大阪国際児童文学館 編
シリーズ名 新・文学の本だな
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国土社
出版年 1985
大きさ、容量等 141p ; 22cm
ISBN 433725210X
価格 1200円 (税込)
JP番号 85034359
出版年月日等 1985.4
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集
要約・抄録 トルストイ著「とびこめ」、フィリピンの昔話「サルカメ合戦」、いぬいとみこ著「キノコの町」、沖井千代子著「すいかの種」、藤田圭雄著「しずかな地面」、アスピョルセン著「七人のあるじさん」他4篇。 (日本図書館協会)
要約・抄録 とびこめ・トルストイ/キノコの町・いぬいとみこ/すいかの種・沖井千代子/しずかな地面・藤田圭雄/風景・山村暮鳥 他。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I027621035-00
タイトル キノコの町
著者 いぬいとみこ/作
シリーズ名 戦争と平和の文庫 ; 低−2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 日本標準
出版年 1979
大きさ、容量等 32p ; 21cm
出版年月日等 1979

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000889847-00
タイトル キノコの町
著者 いぬい/とみこ 作,佐野/洋子 絵
シリーズ名 戦争児童文学文庫 : A-2 ; 2
出版地(国名コード) JA
出版地 東京
出版社 日本標準
出版年 1973
大きさ、容量等 32p ; 21×15cm

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013681666-00
タイトル 7まいのおりがみ(童話集) 初版
著者 いぬい とみこ/作
著者 中川 宗弥/絵
出版地(国名コード) JP
出版社 実業之日本社
出版年 1965
大きさ、容量等 142 ; 22
部分タイトル 雨ふり草
部分タイトル なんでもあらうせんたくや
部分タイトル 出張そうじ、いたします
部分タイトル 葉のないツバキ
部分タイトル キノコの町
部分タイトル コンブをとる海べで

川とノリオ (理論社名作の愛蔵版) 単行本 – 1982/8
いぬい とみこ (著), 長谷川 集平 (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652001622/
表紙画像あり
内容紹介
父を戦争にとられたノリオは、いままた母を原爆で失う。教科書にも収録された表題作他反戦・反原爆の思いがこめられた作品集。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000692570-00
部分タイトル トビウオのぼうやは病気です,キノコの町,ネコのひろばイヌのひろば,ベ-ゴマ,王さまヒツジの頭は二つ,回転木馬と枯れ木の山と,ツグミ,休火山

ちいさなちいさな駅長さんの話 (1980年) (ポプラ社文庫) - – 古書, 1980/12
いぬい とみこ (著), さの ようこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J809YU
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000633150-00
図書
ちいさなちいさな駅長さんの話
いぬいとみこ/作,さのようこ/絵
詳細情報
タイトル ちいさなちいさな駅長さんの話
著者 いぬいとみこ/作,さのようこ/絵
シリーズ名 ポプラ社文庫
出版地 東京
出版社 ポプラ社
大きさ、容量等 205p ; 18cm
部分タイトル 雨ふり草,出張そうじいたします,葉のないツバキ,なんでもあらうせんたくや,七まいのおりがみと,コンブをとる海べで,みえなくなった赤いスキ-,小さいウミボウズはどこにいる,キノコの町

ウィルソン・ラウルズ[ウィルソン・ロールズ]『サルたちのおくりもの』

404 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/01/19(日) 23:54:44.96 ID:ohVrPm3J
二冊ほど思い出せない本が有ります。読んだのはおそらく1980~1990年。両方ハードカバーです。

一冊は外国が舞台で、翻訳かどうかは判りません。主人公の男の子に足の不自由な妹が居ます。主人公は狩りに行きたがっていますが、そのための銃がありません。

ある日に妹が「妖精のリング」と呼ばれる同心円状に広がった茸を見付けます。

みなでおまじない(妖精の輪の中心に立って、心の中で強く願い事をすればその願いは叶う。ただしその願いは叶うまで誰にも言ってはいけない。叶う前に言ってしまうと逆に絶対に叶わなくなる)をします。

どうせ妹は足の治癒を願うだろうから、自分は新品の銃を願おうと直前まで考えていた主人公が願ったのは、妹の足の完治でした。

外科の名医に運良く見てもらって妹の足が治り、歩けるようになります。同じ頃に家に新品の銃が届き、妹が願ったのがその銃だったということが判明します。

(略)

451 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/02/09(日) 13:54:29.48 ID:vZYlZ533
>>404
上の方は「足の不自由な妹」「妖精のリング」で思い出しましたが、
評論社の「サルたちのおくりもの」(Summer of the Monkeys,Wilson Rawls)
ではないでしょうか?
兄がサーカスから逃げ出したサルたちを懸賞金目当てで
捕まえようとするが、サルの方が賢くて捕まらない。
足の不自由な妹が妖精リングを発見。家族で入り、願い事をする。
その後兄が嵐に怯え、弱っているサル達を見つけ、可哀相に思い、
体を温めてやろうと寄り添っている内にサル達も警戒心を解いたので、
保護する。
サルを無事に連れ帰ったお礼に銃やお金をもらい、妹の手術代にあてる。
というかんじの話なんですが、違ってたらすみません。

467 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/02/16(日) 20:13:06.07 ID:huaOn8Bm
 >451すいません。ネットで色々調べてみましたが、資料が少なすぎて確信には至れませんでした。

 でも、足の不自由な妹や要請のリングのエピソードからしてほぼこれだと思います。両方偶然で一致しているのはまず無いと思うので。

 ありがとうございます。心から感謝します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/404-467

サルたちのおくりもの (児童図書館・文学の部屋)
著者 ウィルソン・ラウルズ (作),堀川祥子モイネヘン (訳)
https://honto.jp/netstore/pd-book_00318554.html

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001790148-00
タイトル サルたちのおくりもの
著者 ウィルソン・ラウルズ 作
著者 堀川祥子モイネヘン 訳
著者標目 Rawls, Wilson, 1913-1984
著者標目 Moynihan, Shoko Horikawa, 1948-
シリーズ名 児童図書館・文学の部屋
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 評論社
出版年 1985
大きさ、容量等 356p ; 21cm
ISBN 4566012301
価格 1200円 (税込)
JP番号 86028991
出版年月日等 1985.6
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 チェロキーの農場で育ったジェイベリーは、ある日サーカスから逃げ出した猿を犬のローディと一緒につかまえた。 (日本図書館協会)
要約・抄録 サーカスから逃げ出したサルをつかまえれば賞金がもらえる! ジェイベリーは小馬とライフルを手に入れるためにがんばるが…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

高楼方子(タカドノホウコ)「キノコと三人家族のまき」(『ねこが見た話』)

473 名前:きのこ[] 投稿日:2012/10/28(日) 00:12:40.99 ID:jz4fpziB
【いつ読んだ】
 1999~2002年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本のごく普通の家庭だったと思います
【あらすじ】
 家にキノコがはえてきて、
 そのキノコをお母さんが料理して毎日食べて行くにつれて
 家族全員がキノコ頭になっていき、最終的には本当にキノコになってしまう
【覚えているエピソード】
 最後はキノコになった家族が家のなかで運動会をしていたと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思いますがあまり覚えていません。
 絵本だったのか挿絵は多かったと思います。
 可愛い感じの絵ではなく暗めのイラストの印象があります。
【その他覚えている何でも】
 最初は普通の人間だったのが
 キノコを食べていく内に髪形がキノコ
 体全体がキノコへ…
 と、どんどん人間がキノコになっていくのが
 子供心に怖かったことを覚えています。

474 名前:きのこ[] 投稿日:2012/10/28(日) 00:23:39.55 ID:jz4fpziB [2/2]
その本が怖くて
小さい頃はキノコが苦手だったなと
最近思い出して気になりましたが
どうしてもどんな本だったかを思い出せません。
もう一度読みたいです。
情報が少なくて申し訳ないのですがご協力よろしくお願いします。

482 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/29(月) 08:41:17.38 ID:a8MemitE
>>473
たかどのほうこ「ねこが見た話」の中にあるキノコと三人家族のまき、ではないでしょうか?

483 名前:きのこ[] 投稿日:2012/10/31(水) 00:00:28.85 ID:nZUbOk+A
>>482
検索してみましたら大当たりでした!!!!
本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/473-483

ねこが見た話|福音館書店
http://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=705
キャッシュ:http://archive.is/KslIK
表紙画像有り
うろうろしながら暮らしている、のらねこがのぞき見た、とてつもなく奇妙でユーモラスなお話。のらねこ自身のウィットに富んだ独特な語り口で物語は進んでいきます。第一話「キノコと三人家族のまき」第二話「もちもたれつの館のまき」第三話「おかあさんのいすのまき」第四話「天国か地獄か?のまき」と、ユーモラスに話は進展します。テンポのいい文体、思いもかけない展開に、“おもしろい”と手を打つことうけあいです。

ねこが見た話 (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1998/5/20
たかどの ほうこ (著), 瓜南 直子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834015475
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
のらねこは、きみたちが知らないこんなユーモラスな話を知っている!ふしぎでぶきみなのぞきみばなし。のらねこは、うろうろしながらくらしているだけでなく、うろうろしながらいろんなもの―ふしぎなもの、楽しいもの、ぎょっとするものを見ているのです。そんなねこが目撃したのは、キノコを食べつづける三人家族だったり、六人の風来坊と奇妙な共同生活をおくる社長男だったり、おかあさんを超能力者にさせてくれる古びたいすだったり、天国と地獄のはざまだったりするのです。小学校初級から。
内容(「MARC」データベースより)
キノコを食べつづける三人家族、六人の風来坊と奇妙な共同生活をおくる社長男、おかあさんを超能力者にする古びたいす…。のらねこが目撃した、不思議で不気味でユーモラスなお話。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002661888-00
要約・抄録 のらねこが見た不思議で、不気味で、ユーモラスなお話4編を収録する。キノコと三人家族、天国か地獄か?等。 (日本図書館協会)
要約・抄録 うろうろしながら暮らしているのらねこが見た,不思議でユーモラスなお話。才媛たかどのほうこ氏の筆が冴えわたる創作童話。 (日本児童図書出版協会)

沖井千代子(おきいちよこ)『あらしのクリクリ谷 くまのチロ吉ものがたり2 』(あらしのクリクリだに)

322 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/01(土) 00:04:55.70 ID:+owLRLGH
【いつ読んだ】
15年ほど前なのですが、祖母の家にあったものを読んだ為に参考にならないと思われます…
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本が物語のスタート地点で、それからひょんなことから色々な場所へワープするというものでした。
【あらすじ】
小学生?の女子が持っている狸の人形がいきなり動き出して、それからお話が始まるというお約束のシリーズもの。
【覚えているエピソード】
間違い探しか何かの絵を見ていると、その絵の一部が動き出してそのまま絵の中に吸い込まれてしまう主人公。
気が付くと山の中にいて、七人の子供たちから山を支配する毒キノコの姫を倒してほしいと言われ、
主人公たちはその子供たちと共に毒キノコを倒しに行く、といったストーリーの巻が印象に残っています。
【本の姿】ハードカバーだった、ということしか覚えていません。
【その他覚えている何でも】
こだぬき(何とか)物語、とかそういった感じのシリーズ名だったと思うのですが、検索してもかかりませんでした。

324 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/01(土) 06:57:18.64 ID:MDZgJOf9
>322 「あらしのクリクリ谷」(くまのチロ吉ものがたり2) 沖井千代子
じゃないですか?

328 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/02(日) 00:16:27.85 ID:jpmo+ZDI
>>324
その本です、ありがとうございました!
なんつー勘違いしてたんだ自分…

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/322-328

あらしのクリクリ谷―くまのチロ吉ものがたり2 (1980年) (偕成社のAシリーズ) - – 古書, 1980/10
沖井 千代子 (著), 田畑 精一 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J83ROE
表紙画像あり

あらしのクリクリ谷―くまのチロ吉ものがたり2 (偕成社のAシリーズ) 単行本 – 1980/10
沖井千代子 (著), 田畑精一 (著)
http://amazon.jp/dp/4035250309

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794196-00
タイトル あらしのクリクリ谷 : くまのチロ吉ものがたり
著者 沖井千代子 著
著者 田畑精一 絵
著者標目 沖井, 千代子, 1931-
著者標目 田畑, 精一, 1931-
シリーズ名 創作幼年童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 実業之日本社
出版年 1970
大きさ、容量等 197p ; 22cm
JP番号 45001628
出版年月日等 1970
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

いぬいとみこ「キノコの町」(キノコノマチ)

48 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/28(月) 08:23:35.57 ID:XlKb3LLy
連投すみません…
【いつ読んだ】
これも1990年代ごろ
【あらすじ】
池(か井戸?)に住んでいるナマズが女の子と友達になるが、ある日大地震が起きて水面に上がってみると人が居なくなり代わりのように女の子のような小さなキノコが生えていた
【装丁】
文庫だったかと…
短編の中のひとつだったような不気味な感じが記憶に残ってて気になっています

52 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/29(火) 00:04:01.54 ID:YdWkMqC+
>>48
かすかに記憶にあるなぁ・・・と思って頭の中の印象でググってみました。
たぶん、いぬいとみこ『キノコの町』だと思います。

55 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/29(火) 12:21:15.51 ID:lWRDsbbS
>>52
それでした!ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/48-55

新・文学の本だな (小学校中学年 2) (新・文学の本だな 小学校中学年 2) 単行本 – 1985/1
大阪国際児童文学館
http://amazon.jp/dp/433725210X
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001730221-00
タイトル しずかな地面
著者 大阪国際児童文学館 編
シリーズ名 新・文学の本だな
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国土社
出版年 1985
大きさ、容量等 141p ; 22cm
ISBN 433725210X
価格 1200円 (税込)
JP番号 85034359
出版年月日等 1985.4
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集
要約・抄録 トルストイ著「とびこめ」、フィリピンの昔話「サルカメ合戦」、いぬいとみこ著「キノコの町」、沖井千代子著「すいかの種」、藤田圭雄著「しずかな地面」、アスピョルセン著「七人のあるじさん」他4篇。 (日本図書館協会)
要約・抄録 とびこめ・トルストイ/キノコの町・いぬいとみこ/すいかの種・沖井千代子/しずかな地面・藤田圭雄/風景・山村暮鳥 他。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I027621035-00
タイトル キノコの町
著者 いぬいとみこ/作
シリーズ名 戦争と平和の文庫 ; 低−2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 日本標準
出版年 1979
大きさ、容量等 32p ; 21cm
出版年月日等 1979

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000889847-00
タイトル キノコの町
著者 いぬい/とみこ 作,佐野/洋子 絵
シリーズ名 戦争児童文学文庫 : A-2 ; 2
出版地(国名コード) JA
出版地 東京
出版社 日本標準
出版年 1973
大きさ、容量等 32p ; 21×15cm

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013681666-00
タイトル 7まいのおりがみ(童話集) 初版
著者 いぬい とみこ/作
著者 中川 宗弥/絵
出版地(国名コード) JP
出版社 実業之日本社
出版年 1965
大きさ、容量等 142 ; 22
部分タイトル 雨ふり草
部分タイトル なんでもあらうせんたくや
部分タイトル 出張そうじ、いたします
部分タイトル 葉のないツバキ
部分タイトル キノコの町
部分タイトル コンブをとる海べで

川とノリオ (理論社名作の愛蔵版) 単行本 – 1982/8
いぬい とみこ (著), 長谷川 集平 (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652001622/
表紙画像あり
内容紹介
父を戦争にとられたノリオは、いままた母を原爆で失う。教科書にも収録された表題作他反戦・反原爆の思いがこめられた作品集。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000692570-00
部分タイトル トビウオのぼうやは病気です,キノコの町,ネコのひろばイヌのひろば,ベ-ゴマ,王さまヒツジの頭は二つ,回転木馬と枯れ木の山と,ツグミ,休火山

ちいさなちいさな駅長さんの話 (1980年) (ポプラ社文庫) - – 古書, 1980/12
いぬい とみこ (著), さの ようこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J809YU
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000633150-00
図書
ちいさなちいさな駅長さんの話
いぬいとみこ/作,さのようこ/絵
詳細情報
タイトル ちいさなちいさな駅長さんの話
著者 いぬいとみこ/作,さのようこ/絵
シリーズ名 ポプラ社文庫
出版地 東京
出版社 ポプラ社
大きさ、容量等 205p ; 18cm
部分タイトル 雨ふり草,出張そうじいたします,葉のないツバキ,なんでもあらうせんたくや,七まいのおりがみと,コンブをとる海べで,みえなくなった赤いスキ-,小さいウミボウズはどこにいる,キノコの町