山中恒(ヤマナカヒサシ)「ぼくがぼくであること」

174 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/07/11(水) 23:20:57.18 ID:IeZqxrBi
【いつ読んだ】
5年前(2007年ごろ)

【物語の舞台となってる国・時代】
日本。田舎だと思います。

【あらすじ】
主人公の男の子が、田舎町に行って、女の子と出会う話。

【覚えているエピソード】
主人公が女の子が腹痛(盲腸だと思います)
を起こしているのを発見し、大人を呼んだので、女の子が助かる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。長方形の、児童書によくある形です。

【その他覚えている何でも】
1、当時、山中恒や阿部夏丸をよく読んでいたので、どちらかの作品かもしれません。
2、田舎町に行くことになったのは、トラックに忍び込んで、
そのまま運ばれてしまったからだった気がします。これは違う本だったかもしれませんが・・・
3、もし2が探している本だったら、その後主人公は、トラックの運転手が
人を殺すところを見て、運転手から追われることになります。

175 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/12(木) 01:35:16.72 ID:sRfxIaGk
山中恒「ぼくがぼくであること」では?

176 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/07/12(木) 20:47:11.64 ID:4gt6uTcB
>>175
ありがとうございます
今、検索したところ、意外と簡単に見つかりました。
お手数かけました・・・

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/174-176

ぼくがぼくであること (岩波少年文庫 86) 単行本 – 2001/6/18
山中 恒 (著), 下田 昌克 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4001140861
表紙画像あり
商品の説明
内容紹介
やかましい母親や優等生ぞろいの兄妹のなかで,秀一だけはダメな子だった.ひょんなことから家出をした秀一は,同い年の少女とおじいさんの住む農家で,ひと夏をすごす.次々とふしぎな事件にまきこまれていくなかで,秀一は,見せかけだけの家庭や社会の真の姿を感じとるようになっていく.少年の力強い成長を描く物語.
内容(「BOOK」データベースより)
毎日毎日怒られてばっかり。勉強大キライな秀一はすっかり人生がイヤになっていた。「こんな家出てってやる!」いきおいで停車中のトラックの荷台に飛びのった秀一だったが、なんとそのトラックが山の中でひきにげをおこした!?目撃したのがバレたらヤバい。秀一は必死で夜の山道を走り、見知らぬ村へにげこんだのだが…!?初めての超田舎生活、財宝のウワサに恋の予感も。一生分の「まさか」がおこる、究極の夏休み。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001429541
あらすじ 考えそして行動でたしかめることを主眼に、家へもどりたくなくなった小学校6年生の日常と奇妙な体験を描く。 (日本図書館協会)

ポール・ギュット『ムスティクのぼうけん』

350 名前: 忍法帖【Lv=24,xxxPT】 [sage] 投稿日:2011/11/10(木) 23:56:06.17 ID:2Jp6BXfN
【いつ読んだ】
2000年ぐらい
【物語の舞台となってる国・時代】
海外??
【あらすじ】
その地方では夜になると砂かけおじさんがでてきて目に砂をかけて子供を眠らせるという
主人公の少年はそのおじさんを一目みようと夜中まで起きている
【覚えているエピソード】
目が覚めたら何故かトラックに乗っていて海外転勤でエジプト??にいた父親の元へいく
そこで謎の科学者に出会いロケットを作るのだが、ガムとかオレンジとかそういう変な材料でミルクは消化が悪いからダメだとか
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】

もう一度読みたいのだけれど思い出せなくて困っています

351 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/11(金) 00:32:21.88 ID:H+SfjqHS
ムスティクのぼうけんでまず間違いないと思う、ランゴダンに聞き覚えない?

352 名前: 忍法帖【Lv=24,xxxPT】 [sage] 投稿日:2011/11/11(金) 11:28:42.39 ID:PlexsOTa
>>351
ちょwww音速レスww

調べてみたけど間違いないわ
ありがとう!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/350-352

ムスティクのぼうけん (学研小学生文庫 10) 単行本 – 1979
ポール・ギュット (著), センバ太郎 (イラスト), 塚原 亮一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050516624
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000818664-00
要約・抄録 未知の世界に憧がれ砂漠や月に旅行した少年を描いた仏作家の2作品。 (日本図書館協会)

近代の中東方面と思われる国が舞台。主人公の少女とその一家の話。手記を物語風にしたように感じられる。戦争か内乱が起こって家族で逃げようとするが、検問か国境を越える際に制限があって兵士が見張っている。そのままでは通れないのでトラックに造花などを飾って華やかにし(晴れ着も着たかも?)この先の親戚の結婚式に一家で向かうと嘘をついて突破するシーンがあった。

637 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/22(木) 10:52:58 ID:4f/GdD8f
古本屋さんで見かけて、次に行った時にはなくなっていた本を
探して下さい。見たのは2年ほど前ですが発行が古い可能性もあります。

【いつ読んだ】
2年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
近代の中東方面と思われる国
【あらすじ】
主人公の少女とその一家の話。実際に起こったことを基にしているかは
わかりませんが、手記を物語風にしたように感じられる話でした。
最後まで読んでいないので結末はわかりません。
【覚えているエピソード】
戦争か内乱が起こって家族で逃げようとするが、検問か国境を越える際に
制限があって兵士が見張っている。そのままでは通れないので
トラックに造花などを飾って華やかにし(晴れ着も着たかも?)
この先の親戚の結婚式に一家で向かうと嘘をついて
突破するシーンがありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでイラストはモノクロ
【その他覚えている何でも】
外国人の書かれた翻訳もので、訳者はアラビア語か中東方面の
言語の専門家という略歴が巻末に掲載されていたような。
確かどちらも女性だと思います。

638 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/07/22(木) 13:37:11 ID:xUQyEQ03
>>637
男性ですけど、母袋夏生(もたい なつう)というヘブライ語の翻訳家の方がいるので、
もしかしたらイスラエル・パレスチナあたりの話では?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/637-638

山中恒(ヤマナカヒサシ)「ぼくがぼくであること」

135 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/03/18(水) 00:17:39 ID:Xw8ajFl9
【いつ読んだ】
8~9年前、図書館から母が借りてきました

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代

【あらすじ】
主人公は家で馬鹿にされており、嫌になりトラックの荷台?にのり家出をする。
そのトラックが着いた先は田舎の一軒家で、そこには女の子とお爺さんが住んでいた。

【覚えているエピソード】
女の子宅の付近で不審な男を見かける
その男が気がかりで家に帰った後女の子と文通を始める
家に帰った後またその男を見かける
その後は覚えていません

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません

【その他覚えている何でも】
家族構成は主人公(10歳くらい)/母/兄(大くらい)/姉(同じく)/妹 父は覚えていません
兄姉は主人公とあまり仲が良くなく、妹は母に付きっ切り

妹に文通を気付かれ、母親にその手紙を渡す
文通が続かず、不安になる主人公
しかし女の子から手紙が届き、主人公の手紙が届いていないことを知る
主人公が家族?妹?に激怒、手紙を持っている母は主人公をしかるが、今まで母に屈していた主人公が反論
それをきっかけに兄姉との溝が埋まっていくが、少しずつ母がおかしくなっていく

とても強く印象に残っているので、もう一度読みたいと思っています。
よろしくおねがいします。

137 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/03/18(水) 00:50:01 ID:dOlLPkUU
読んだことはないですが
>135のあらすじを見て ものすごく読みたくなったので調べてみました「ぼくがぼくであること」ではないでしょうか?

138 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/03/18(水) 00:56:23 ID:Xw8ajFl9
>>137
ああああこれです!
本当にありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/135-138

ぼくがぼくであること (岩波少年文庫 86) 単行本 – 2001/6/18
山中 恒 (著), 下田 昌克 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4001140861
表紙画像あり
商品の説明
内容紹介
やかましい母親や優等生ぞろいの兄妹のなかで,秀一だけはダメな子だった.ひょんなことから家出をした秀一は,同い年の少女とおじいさんの住む農家で,ひと夏をすごす.次々とふしぎな事件にまきこまれていくなかで,秀一は,見せかけだけの家庭や社会の真の姿を感じとるようになっていく.少年の力強い成長を描く物語.
内容(「BOOK」データベースより)
毎日毎日怒られてばっかり。勉強大キライな秀一はすっかり人生がイヤになっていた。「こんな家出てってやる!」いきおいで停車中のトラックの荷台に飛びのった秀一だったが、なんとそのトラックが山の中でひきにげをおこした!?目撃したのがバレたらヤバい。秀一は必死で夜の山道を走り、見知らぬ村へにげこんだのだが…!?初めての超田舎生活、財宝のウワサに恋の予感も。一生分の「まさか」がおこる、究極の夏休み。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001429541
あらすじ 考えそして行動でたしかめることを主眼に、家へもどりたくなくなった小学校6年生の日常と奇妙な体験を描く。 (日本図書館協会)