大野進(オオノススム)『驚異の記録 あの事件を追え 』(キョウイノキロク アノジケンヲオエ)

379 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/16(水) 14:24:29.73 ID:bFvGuIb+

【いつ読んだ】 1975年頃

【物語の舞台となってる国・時代】 日本、昭和

【あらすじ】 事故や事件のエピソード集、イラスト付き

【覚えているエピソード】 銀行毒殺事件(帝銀事件?)、列車火災(桜木町事故?鶴見事故?)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだったと思います。シリーズ物だったかもしれません。

【その他覚えている何でも】 事件や事故の表現が生々しく、イラストもそれに輪をかけてショッキングでハードなタッチだったような気がします。

380 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/16(水) 21:28:07.42 ID:IFIfhPa2
>379
ジュニアチャンピオンコースの『あの事件を追え』じゃないかな。

384 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/17(木) 21:22:17.72 ID:PqtXEdbw
>>380
ありがとうございます。
ジュニアチャンピオンコースで検索しなおしたら、
見覚えのある表紙のシリーズがわんさかでてきました。
しかし古書の値段がべらぼうに高くなってますねw

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/379-384

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000792905-00
タイトル 驚異の記録あの事件を追え
著者 大野進 著
シリーズ名 学研カラー版ジュニアチャンピオンコース
出版社 学習研究社
出版年 1973
大きさ、容量等 216p ; 19cm

・参考
思いでのジュニアチャンピオンコースから・「あの事件を追え」 – ホビーのごった煮
http://skymax17.blog.fc2.com/blog-entry-809.html
表紙・中身の画像・内容の紹介有り

間瀬なおかた(マセナオカタ)「あらしとたたかったねこのチビ」

523 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/03/13(日) 21:40:40.89 ID:qTSxa0O9
【いつ読んだ】
・90年代後半

【物語の舞台となってる国・時代】
・舞台は日本、昭和の頃

【あらすじ】
・田舎に住む一家が津波か洪水などによって、浸水被害を受ける話。
・小学生か中学生の男の子か、一緒に住んでいる猫が主人公だったと思います。

【覚えているエピソード】
・一家が飼っていた猫は複数おり、そのうちの1匹が母猫になった頃に、浸水被害に遭っている。
・家族は猫も一緒に生き残ろうとしたが、母猫と子猫は助けることが出来ず、諦めていた。
 しかし、母猫と子猫はみんな無事であった。

【本の姿】
・ハードカバー、表紙に猫の絵が描かれていたような気がします・・・

【その他覚えている何でも】
・ノンフィクションあるいは、事実をもとに作られたお話だったと思います。
・タイトルに、ねこ、あるいはその猫の名前が入っていたような・・・

・猫が好きなので、この本を読みました。命がけで子猫を助けた母猫に感動し、
 図書館で何回か読んだのですが、タイトルが思い出せません^^;

525 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/03/14(月) 21:13:29.65 ID:8XCfc5B9
>>523
もしかして、早乙女勝元「猫は生きている」?

526 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/03/15(火) 00:22:43.64 ID:bmSZwlxC
>>523
読んだことはないのですが、勘で
「母ねこクックと4ひきの子ねこ ( わたしの動物記 5)」 山下夕美子作 (1985年 ポプラ社) はどうでしょう?
ノンフィクションシリーズのようです。

527 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/03/15(火) 02:57:39.40 ID:dMG0Po9s
>>525
>>526
523です。探して下さりありがとうございました。
どちらの本でもなかったのですが、526さんが教えて下さった「ポプラ社のわたしの動物記」に覚えがあり、
調べてみたところ、そのシリーズの中に探していた本と思われる作品がありました!
あらすじや画像は無かったので、確実ではないのですが、「あらしとたたかったねこのチビ 」
だったと思います^^
お二人とも本当にありがとうございましたo(*^▽^*)o

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/523-527

あらしとたたかったねこのチビ (わたしの動物記) 単行本 – 1989/3
間瀬 なおかたhttps://www.amazon.co.jp/dp/4591029425/

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001966843-00

ランベルト・バンキ「仕事ばんざい ランベルト君の徒弟日記」(シゴトバンザイ)

260 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/15(月) 12:30:22 ID:HQO8eQWO
【いつ読んだ】
10~15年ほど前、図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
実際の外国(ヨーロッパぽい?)
数十年前の現代
【あらすじ】
職人の見習いとして働く少年の日記
実際の日記をもとにしていたと思います
【本の姿・装丁・挿絵】
あまり大きくないハードカバーでくすんだような地味な色
【その他覚えている何でも】
大人が僕を誉めていたのを店の後ろできいていた、と綴っている日があった
大人からご褒美で飴?をもらった
ノンフィクションで、後書きで主人公の少年は今は中年~老年ぐらいの職人だと書いてあったような…
金属系の何かを扱う職人(かなり曖昧です。思い込みだけで違うかも)

情報少ないですがよろしくお願いします

262 名前:鴨[sage] 投稿日:2010/11/15(月) 14:37:23 ID:Qr/AgImM
>>260
「職人 日記」で検索したらこれがヒットしましたが・・
「仕事ばんざい : ランベルト君の徒弟日記」ランベルト・バンキ作 中央公論社 1992年

263 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/15(月) 16:40:44 ID:HQO8eQWO
>>262
おおおありがとうございます!紹介と記憶が一致するところがあるのでこれだと思います!
お手数ですがどうやって検索したか教えて頂けないでしょうか?
>>1、>>2のサイトで同じく「日記 職人」等でタイトル検索しても出ず、
ぐぐっても一般の職人さんの日記などが膨大に出てきて20ページほど遡って力尽きてました…

264 名前:鴨[sage] 投稿日:2010/11/15(月) 17:16:39 ID:Qr/AgImM
>>263
解決してよかったです。
たしかにいきなりグーグル検索では膨大に出てきてしまいますよね。
児童書だとわかっているので、ここのトップにリンクのある
国際子ども図書館の検索画面で、「書名」ではなく「あらすじ」のところに
キーワードを入れたら、これ1件だけヒットしてくれました。
あらすじの記載のない本も多いので、いつもうまくいくとは限りませんが。

(略)

265 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/15(月) 17:50:53 ID:HQO8eQWO
>>264
あらすじは正確な文でないとだめかと思い込んでいました…次から試してみます。
何度もありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/260-265

仕事ばんざい―ランベルト君の徒弟日記 単行本 – 1992/8
ランベルト バンキ (著), 小泉 和子 (編集), 中嶋 浩郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4120021424
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
細密な絵で見るイタリア職人生活。フィレンツェの町の工房でランベルト少年は金具職人の修業中。仕事の日々を淡々と綴る。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002206493-00
要約・抄録 1946年9月16日、著者は小学校を卒業すると同時に金具職人のヴァスコ・カップッチーニに弟子入りした。翌年の5月30日迄の日記。 (日本図書館協会)

アリス・D「十五歳の遺書 アリスの愛と死の日記」(ジュウゴサイノイショ)

523 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/06(日) 23:32:32 ID:+A8yX41n
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
20年ぐらい前。学校の図書室にありました。

【物語の舞台となってる国・時代】
多分アメリカ。70年代ぐらい?

【あらすじ】
ティーンエイジャーの女の子の日記。
小説ではなく、実在した女の子の日記です。
それなりに普通の子だったはずが、
ふとしたはずみからヤク中になってしまっていました。
結局ヤクのせいで死んでしまったのだそうで、
日記自体はぷつっと終わっていて、
最後の日記の後で
「この日記を書いた少女はこれから数日後に亡くなりました」
と書かれていたと思います。

【覚えているエピソード】
パーティーみたいなところで、
ランダムにドリンクの缶の中にLSDが入っていて、
「当たりの缶を引いた(ヤクの入っている缶を飲んだ」と
喜んでいるところが印象に残っています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
単行本でソフトカバー。
表紙にバラの花の絵が描かれていたような。

【その他覚えている何でも】
文章だけでイラストや写真は入っていませんでした。

「かなしみのクリスチアーネ」ではありません。
ひょっとしたら子供の読む本ではなかったのかも。

524 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 01:43:28 ID:QztniAee
>>523

「十五歳の遺書―アリスの愛と死の日記」 アリス・D著 平井イサク訳 講談社

は違いますか?

528 名前:523[sage] 投稿日:2010/06/08(火) 23:14:48 ID:TmIPvmmV
>>524
それです!
どうもありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/523-528

十五歳の遺書: アリスの愛と死の日記 (講談社文庫) 文庫 – 1979/11
D.アリス (著), 平井 イサク (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061331329
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
十五歳の夏休みに誘われたパーティー。アリスが知らずに飲んだコーラには、LSDが入っていた。友だちのこと、ダイエットのこと、ボーイフレンドのこと、将来のこと…ゆれ動く心をかかえるふつうの高校生に、麻薬がとりついてしまった。断ち切ろうと必死の努力をするアリス。けれど、麻薬の魔力は、彼女をつかんではなさない。あたたかい家族と恋人に見守られ、やっと明日への自信をとりもどしたとき、アリスは謎の死をとげた。一番の親友―涙と胸の痛みと葛藤、それに歓びと幸せをわけあった日記を遺して。70年代米国の衝撃の名著。

十五歳の遺書―アリスの愛と死の日記 (ユースセレクション) 単行本 – 1996/3
アリス D. (著), Alice D. (原著), 平井 イサク (翻訳)
http://amazon.jp/dp/406261653X
表紙画像あり

十五歳の遺書―アリスの愛と死の日記 (1972年) - – 古書, 1972
D.アリス (著), 平井 イサク (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J9O51M
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001435592

モグラについての科学読み物。生意気に知らないものでも知ったかぶりする息子に母親がバラの花を差し出して「これがなんだかわかるかい?」と聞くと「紙くずだよ」と答えたので、「この子は目だけじゃなくて鼻もきかないんだわ」と母親ががっかりする話が始めに紹介されている。

465 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/05/22(土) 15:02:12 ID:fMuSD+So
【いつ読んだ】
たぶん40年近く前

【あらすじ】【覚えているエピソード】
モグラについての科学読み物のマクラに使われていましたが何か原典がある物語のようでした。
モグラの母と子の話
生意気に知らないものでも知ったかぶりする息子に母親がバラの花を差し出して
「これがなんだかわかるかい?」と聞くと「紙くずだよ」と答えたので、
「この子は目だけじゃなくて鼻もきかないんだわ」と母親ががっかりする話。
そのあと“本当にこの話のようにモグラは目が見えないのでしょうか”というモグラについて解説した本題に入っていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の科学か学習だったと思います。
挿絵はちょっと色づかいとかいもとようこ風の記憶がありますが、たぶん別の作者だと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/465

宮川ひろ(ミヤガワヒロ)「天使のいる教室」(テンシノイルキョウシツ)

405 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/04/22(木) 16:14:55 ID:zf2Bp+6M
【いつ読んだ】
1993年~2000年の間 小学校の図書室で借りた気がします
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん現代の日本
【あらすじ】
病気か何かで幼くして亡くなった女の子のノンフィクションです
その女の子は絵がとても上手かった
巻末か巻頭かに彼女が実際に描いたイラストの写真が載っていました
【覚えているエピソード】
特にありません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします

情報が少なくて申し訳ないですが、どうぞよろしくお願いします

410 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/25(日) 01:46:27 ID:+iHADoM1
>>405
これは違うかなあ…

『天使のいる教室』
(著)宮川ひろ/(絵)ましませつこ

1997の低学年向け課題図書だったんだけど

411 名前:405[sage] 投稿日:2010/04/25(日) 05:58:25 ID:noM1x/Sw
>>410
この本、確かに読んだ記憶があります!
さっそく取り寄せて確かめてみます。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/405-411

天使のいる教室 単行本 – 2012/3
宮川 ひろ (著), ましま せつこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4494013374
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小児ガンのあきこちゃんは天使のような子。先生とクラスのお友だちは奇跡を願って…。
内容(「MARC」データベースより)
大きくなることは、やさしくなること。小児ガンのあきこちゃんと、担任のサトパン先生、そしてクラスのお友だちは、毎日たくさんのことを体験しながら大きくなっていきます。かなしいほどやさしい天使たちの物語。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002519389
あらすじ 1年2組の佐藤先生の学級にあきこちゃんがいた。入学前は大学病院に神経芽腫という子どものガンで入院していたのだという。サトパン先生と学級のみんなの8か月間の話。 (日本図書館協会)
サトパンこと佐藤先生は重い病気のあきこちゃんとお父さんをなくしたばかりの大介くんのクラスをうけもつことに…。感動の話題作。 (日本児童図書出版協会)