小隅黎(こすみれい)『超人間プラスX』(ちょうにんげんプラスX)

266 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/05(土) 02:47:32.29 ID:MSabsY7t
古めの本ですがよろしくお願いいたします

【いつ読んだ】
 1978年前後で小学校の図書室

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ・覚えているエピソード】
超能力が使える少年少女たちの冒険譚でした
たしか一人一能力だったと思います(テレパシーだけ念動だけみたいに)
超能力を使うためにはパートナーの動物が近くに居ないといけないという制約がありました
少年の一人がネズミをポケットに入れていてほぼ無制限で超能力が使えていたのに反して、条件が厳しく最後の最後でしか超能力が使えなかった子もいました
この子の超能力が解決の鍵で、パートナーの動物がいる所まで逃げるのが後半の山場だったと思います

パートナーはイルカか鯨でした

主人公のパートナーは犬だったような…よく覚えていません、すみません


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】

788 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/08/21(水) 22:14:24.18 ID:sciOdbiX
>>266
もう1年半以上前なので見ているかわからないけど、『超人間プラスX』(小隅黎)だと思う。

劇中出てくる超能力者たちのルール。
・超能力は1人一芸だが、テレパシーは全員共通。
(特例的に主人公はテレパシーしか使えないが、後述の「アンテナ」になれる。)
・超能力は何か他の動物(ある程度決まっている、通称「アンテナ」)が至近距離にいる状態でないと使用不可。
(アンテナは主人公=小鳥、予知=イルカ、透視=犬、念力=ハツカネズミ、瞬間移動=金魚。
 イルカ以外は各自のペットが基本アンテナだが、他の同種でもできる。
 また「主人公と接触」時は主人公がアンテナになれるが、主人公単独のテレパシー使用は不可。)

ネタバレ注意

終盤まで主人公たちは自分らを「超人間」として、悪者たちと戦っていたが最後の方でパワーアップし
アンテナなしでも自力で超能力を使えるようになってきたあたりで、
「銀河規模の戦争がこっちに迫ってきて、数千年後に到達する前に対抗できるまで人類が成長しないとアウト。」
ということを知って、自分たちは超人間じゃなく人間に未知の力が加わった「人間プラスX」だと悟り、
大人になるまでこの力に頼らずに成長しようと能力を封印(緊急用に解除手段は残してある)する締め。

790 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/08/22(木) 06:52:21.43 ID:aicYFlZN
>>788
ありがとうございます!

調べてみた所間違いないようです
長年のモヤモヤが晴れました
めっちゃ嬉しい!
ほんまありがとうございます

すでに絶版で読み直しは難しいのが残念…

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/266-790

超人間プラスX(少年少女21世紀のSF*4) - 古本買取大阪 | 古本買取のモズブックス
http://mozubooks.com/?pid=18390251
表紙画像有り

超人間プラスX <少年少女21世紀のSF 4>(小隅黎) / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=332493007
表紙画像有り

超人間プラスX (金の星社): 1969|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801115-00

堀内純子(ほりうちすみこ)「なつかしのサバンナ」

738 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/04/27(土) 18:08:13.74 ID:d0EcEw0D
【いつ読んだ】
30年くらい前、図書館で借りて
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
クラスの遠足で動物園に行き、みんなそれぞれ好きな動物の絵を描くことになる。
主人公の男の子はキリンを描こうとする。友達は別の動物に行ってしまったので1人だけ。
1人でキリンを描いていると、キリンが「私そんなに首が短くないわよ」などと文句をつけてくる。
文句を言われて腹が立つが、キリンのアドバイスに従って描いたら上手に描けた。背景の木や他のキリンも描く。
キリンが「サバンナは夕方になると一面真っ赤になるの」と言うので全体を真っ赤に塗り、「夜になると真っ暗なの」と言うので真っ黒に塗る。
最終的に画用紙は真っ黒になってしまったが、キリンが「これこそサバンナの夜だわ」と大喜びしているのでその絵はキリンにやる。
しばらくしてまた動物園に行くとキリンは死んでしまっていた。飼育員からキリンはもうだいぶ歳を取っていたこと、亡くなる直前にはずっと真っ黒な紙をうっとりしながら見ていたことを聞く。
男の子は「さよなら、キリン。アフリカのサバンナへお帰り」とつぶやく。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
普通のハードカバーの児童書。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
短編集だったので本の題名はこの話のものではなかったと思います。
他の話は忘れてしまいました。

739 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/04/27(土) 18:29:07.55 ID:tnqgny1x [2/2]
>>738
堀内純子「なつかしのサバンナ」でしょうか?
『ねずみの家ははっぱ色』という短編集にも収録されているようです
似た質問がみつかりました
https://www.fukkan.com/seek/detail/1165

740 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/04/27(土) 20:53:36.06 ID:d0EcEw0D [2/2]
>>739
こんなに早くありがとうございます!
おそらくこの本だと思います
現在は入手困難なようですが探したら隣の市の図書館にあるようなので借りて読んでみます

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/738-740

なつかしのサバンナ (ひくまの出版幼年童話・みどりのもりシリーズ 7) 単行本 – 1986/10/1
堀内 純子 (著)
http://amazon.jp/dp/4893170775
表紙画像有り

続きを読む 堀内純子(ほりうちすみこ)「なつかしのサバンナ」

福森慎(ふくもりまこと)『新ペット屋』(しんペットや)

296 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/23(水) 15:55:18.71 ID:++94IW6m
【いつ読んだ】
1995年~2000年頃
小学校の図書室か図書館で借りました。
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーです。現代日本かな?外国らしい記述や時代物らしい記述は特にありませんでした。
【翻訳ものですか?】
おそらく日本の作家さんだと思いますが、曖昧です。
【あらすじ・覚えているエピソード】
人の体に動物の体の一部を付けるのが流行って、最後にはみんな動物になってしまう話です。
最初はしっぽを付けるのが流行って、たくさんの人がしっぽを付ける。主人公のところに来た郵便やさんもサルのしっぽをつけていて、しっぽで物を掴めるから便利だよ、と言う。道行くOLさんはふわふわのしっぽをつけたりしていた気がします。

ネタバレ注意

そのうちに、遠くまで良く見えるからと動物の目を付けるのが流行り、音が良く聞こえるからと動物の耳を付けたり、暖かいからと毛皮を付けたりと、どんどん自分達の体に動物の体を移植?していく。
最後にはみんなが動物の姿になってしまって、道路や建物は草木で覆われてしまう。「人間はひとりもいません」「人間はもう誰もいません」みたいな文章で終わっていたように思います。

【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします。
ほとんどが文字で、白黒の挿絵が時々。絵はボールペン?白黒の線画でした。
サルの郵便やさんの絵(毛むくじゃら、丸顔、大きな丸い目、細長いしっぽのさるが郵便やさんの帽子や制服をつけて斜め掛けのカバンをさげてる)が途中にありました。
ビル群が草木で覆われていて、その回りをムササビやサルなどの動物になった人間たちが飛んだり歩いたりしている挿絵が、物語の最後の方の左側の丸々1ページに書かれていました。隅に小さく画家のサインが書かれていたように思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
長い話の印象がないので、もしかしたら短編集のなかの1つだったのかもしれません。
図書館で司書さんにも聞きましたが分からず
しっぽ つける
人間 動物に変身
ビル ジャングル 挿絵
人間はひとりもいません
もう誰もいません
など検索しましたが見つかりませんでした。
よろしくお願いします。

572 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/07/19(水) 17:17:04.10 ID:zMd3bTq7
>>296
福森慎『新ペット屋』はどうでしょう?
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000257441

717 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2024/03/16(土) 07:46:53.00 ID:1zioStD1
>>572
題名に心当たりがありすぎて鳥肌がたちました…!リンクも確認しましたが、きっとこれです。図書館にあるようなので見てみます。
遅くなりましたが、本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/296-717

新ペット屋 (影書房・童話館) 単行本 – 1991/1/1
福森 慎 (著)
http://amazon.jp/dp/487714045X
表紙画像有り

新ペット屋 (童話館) | NDLサーチ | 国立国会図書館
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002079777

堀直子(ほりなおこ)『うらない少女セイラ』

859 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/01(火) 11:19:43.69 ID:fTDAHgmO
【いつ読んだ】
2000年ぐらい
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
小学生の女の子がある日突然予知能力を手に入れ、クラスメイトの未来を占っていく
【覚えているエピソード】

ネタバレ注意
・クラスメイトの一人でお嬢様的な感じの子が家族旅行に行く時、帰り際に乗る飛行機にハイジャックが来ると主人公が予知するが
彼女は主人公の予言を信じ、早い飛行機に乗って帰ったのでハイジャックに襲われずに済んだ

・うろ覚えですが、確かくしゃみをする事で予言していた気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
本の大きさ、装丁はゾロリぐらいでした
表紙のイラストはこまったさんのような可愛い感じだったと思います
【その他覚えている何でも】
主人公の女の子の名前が「ゆみ子」のような3文字で簡単な名前だった気がします

昔学校で読んでいたのですが、最後まで読む事が出来なかったので投稿しました
ヒントが少なくてすみませんがよろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/859

うらない少女セイラ (童話だいすき) 単行本 – 2000/12/1
堀 直子 (著), 三村 久美子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265061192
表紙画像有り

うらない少女セイラ (岩崎書店): 2000|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002943341-00

記事更新日:2023年12月23日
記事公開日:2019年4月3日

みづしま志穂(みずしましほ)『パープルちゃんはおたすけ魔女』

664 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/12/17(日) 16:40:22.09 ID:qnxh53Ea
【いつ読んだ】
 30年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
どこかの架空の町
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
ネコを連れた魔女の女の子が主人公です

魔女の女の子はある町のパン屋さんがお気に入り。でもそのパン屋さんは、コンクールに出すパンが出来ずに悩み中。そんなある日、パン屋さんが海のそばで人魚を見る。長い髪が月に照らされて、岩の上に佇む美しい人魚。その姿を見たパン屋さんはやる気になり、コンクール用に人魚のパンを完成させる。

ネタバレ注意

かわいい人魚の形に魚の部分は砂糖細工でキラキラとしたブルー、見事なマーメイドパンはコンクールで優勝。
その後、パン屋さんはすっかり元気になり、その様子をほうきに乗って空から見る女の子はにっこり。後ろに乗るネコが「ねえねえ、なんだってあの日、人魚の姿で一晩中岩の上にいたりしたのさ?」と尋ねて、2人が少し会話しておしまい。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵はあんびるやすこさんにすごく似ている気がします。
海の上の岩に人魚が座って月を見ている挿絵が印象に残っています
出来上がったマーメイドパンも挿絵にありました。目の部分はチョコだったかな。
科学・学習のような雑誌に掲載されていたかもしれません。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
あんびるやすこさん、魔女、人魚、パン屋などで検索しましたが見つかりません。
よろしくお願いします。

665 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/12/17(日) 16:57:07.66 ID:ejK+Hrc7
>>664
未読ですが、みづしま志穂『パープルちゃんはおたすけ魔女』はどうでしょう?

666 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/12/17(日) 17:25:48.07 ID:qnxh53Ea [2/2]
>>665
これです!まさにこれです!地元の図書館にあるみたいなので借りて読んでみます!こんなに早いレスでありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/664-666

パープルちゃんはおたすけ魔女 (学研の新しい創作) 単行本 – 1995/2/1
みづしま 志穂 (著), 野沢 まりこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4051043312
表紙画像有り

パープルちゃんはおたすけ魔女 (学習研究社): 1995|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002376687-00

草山万兎(くさやままと)「虹に包まれて運ばれたブルーダイカーの話」(『河合雅雄のたまたまうっかり動物園1 星から来たペンギンの話』)

124 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/08/01(月) 03:22:49.26 ID:9VIB+A3o
【いつ読んだ】
2003年から2005年頃 
通っていた小学校の図書室から借りて読んでいた 本の状態はわりと真新しい感じだった 日焼け等の傷みもなく新品に近い

【物語の舞台となってる国・時代】わからない おそらく日本?の動物園?短編集なので話毎に異なる

【翻訳ものですか?】覚えていない

【あらすじ】
物語の短編集 動物視点で、その動物個人が経験してきたことを語るという形

【覚えているエピソード】
今いるここ(おそらく動物園)に来る前にいたところ、サバンナ?での出来事。視点は象?もしくはネズミだったかも?
散歩?しながらいつもの仲良しメンバーと合流しつつサバンナの草原?を歩いていると、草むらでふしぎな白くて四角いものをみつける。なんだかよくわからないけど、食べてみたらわかるかも→象が食べてみた→口から泡が出てくる→出てきた泡を象、きりん、他のその場にいた仲良し動物たちみんなで空を見上げて見送る。ここに円になって見上げる動物たちの挿絵 という話

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思う 4~5巻くらい既刊があって、それぞれカバーの色は一色 1巻は赤、2巻は青、3巻は緑…という感じ タイトルが表紙の上1行にあって、白黒の挿絵が真ん中にぽんとあるタイプだった気がする 挿絵は「ねずみのメイシー」のタッチが近い?あの絵の線を細めの均一にして色を白黒にした感じ

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
タイトルは漢字だけだった気がするが、平仮名混じりかもしれない。
チャットアプリなどで同様の質問をしてみたところ、「エルマーとりゅう」「ドリトル先生シリーズ」「マジック・ツリーハウス」「たのしい川辺」が上がったが違うと思っている。個人的に調べてみて、谷真介さん著「ひみつの動物園」がタイトルに既視感があるが、どれだけ検索しても肝心の内容を紹介しているサイトがなく、確かめようがないので確信が得られない。
「動物文学」「児童文学」をキーワードに画像検索で調べていました。
既刊を読みきる前に学校の図書室から見当たらなくなってしまい読めなくなってしまったので、続きが読みたくて探しています。お力添えをよろしくお願いします。

663 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/12/17(日) 11:39:51.20 ID:Z7Q06ra+ [2/2]
>>124
おそらく『河合雅雄のたまたまうっかり動物園』1-3巻だと思われます
(草山万兎/作;高畠純/絵 小学館 1995-1996年刊)

動物園のいろいろな動物が、動物園に来る前のことを語る短編集で
1巻第4話の「虹に包まれて運ばれたブルーダイカーの話」は
白い石を食べてシャボン玉製造機のように口から泡を吹く話です
(白い石は実は人間が放置した石鹸)

泡を吹くのはブルーダイカーという動物ですが、話の中に象も登場します
なお「草山万兎」は霊長類学者・河合雅雄氏のペンネームです

757 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2024/07/02(火) 00:09:46.78 ID:cVf59JK8
>>663
気付くのに時間がかかってしまい、返信が遅くなって申し訳ありません。コメントありがとうございます。
蔵書のある図書館で中身を読んでみたところ、まさしくこの「たまたまうっかり動物園」だと確信しました。これで長年読みたかった本がやっと読めます、感無量です。本当に、本当にありがとうございます……!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/124-757

河合雅雄のたまたまうっかり動物園〈1〉星から来たペンギンの話 単行本 – 1995/11/1
草山 万兎 (著), 高畠 純 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4092897014
表紙画像有り

河合雅雄のたまたまうっかり動物園 (小学館): 1995|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002452926-00

安間繁樹(やすましげき)『やまねこカナの冒険』

172 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/24(土) 11:27:26.11 ID:bvmztw7d [1/2]
お世話になった方のご友人が探しているそうで、流れてきました。自分でもGoogleで探してみたのですが分からず、お尋ねします。。

【いつ読んだ】
 1990年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 たぶん日本?
 (イリオモテヤマネコが主人公なので)
【翻訳ものですか?】
 不明

【あらすじ・覚えているエピソード】
 ・イリオモテヤマネコが主人公です

ネタバレ注意

 ・最後、主人公(イリオモテヤマネコ)は山の上で雷に打たれて死んでしまう

 ・最後の章のタイトルは「春雷」?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ・ハードカバーです

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
 ・おそらく小学校高学年向けの小説で、出版自体も1990年頃(または少し前)ではないかとのことでした。

人伝のため情報少なく申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。

173 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/24(土) 12:44:03.07 ID:oghL+JxM
>>172
>>2

174 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/24(土) 13:48:28.03 ID:bvmztw7d [2/2]
>>173
あ、ごめんなさい。

660 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/12/16(土) 07:47:55.15 ID:74Q4JLhN [4/4]
(児童)
>>172
安間繁樹/作;松村しのぶ/絵 『やまねこカナの冒険』ポプラ社 1987年刊

最後の章のタイトルは「春雷…カナはいずこへ」で
質問に書かれている通りの結末です

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/172-660

やまねこカナの冒険 (わたしの動物記) / :15957:もいわ古書店 – 通販 – Yahoo!ショッピング
https://store.shopping.yahoo.co.jp/moiwa/15957.html
表紙画像有り

やまねこカナの冒険 (ポプラ社): 1987|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001868922-00
著者 安間繁樹 作
著者 松村しのぶ 絵

マイケル・モーパーゴ『忘れないよ リトル・ジョッシュ』

528 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/06/12(月) 03:54:26.58 ID:EqcTtFKB
すみません、探してます
【いつ読んだ】
 2012年ごろ 、親が教育のために買ってきた本
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ、時代は確かノンフィクションもので羊とかの流行り病の治療法がない時を題材にしたものです
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
羊飼いの女の子が家で生まれた小さい羊かヤギをリトル・ジョンと名付けてかわいがっていたが、家畜の流行り病のせいで2つ割れの蹄動物は処分しないといけなくなり泣く泣く手放した話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
水彩のようなタッチで女の子が小さい羊かヤギを抱きしめてるような絵でした。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
さよならリトル・ジョンというタイトルだったようなと思い、様々なパターンで調べてみましたが別のものが引っかかって出てきませんでした

そもそものタイトルが間違ってるような気がします
すみません、お力をお貸しください

529 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/06/12(月) 07:06:17.37 ID:NQN9zV71
>>528
マイケル・モーパーゴ
「忘れないよ リトル・ジョッシュ」
ではないでしょうか

533 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/06/13(火) 02:53:32.91 ID:EcAd9F0j
>>529
ああ!!
有難うございます!!
これです!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/528-533

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784580821125
忘れないよリトル・ジョッシュ Morpurgo, Michael(著/文) - 文研
文研じゅべにーる
忘れないよリトル・ジョッシュ
Morpurgo, Michael(著/文)渋谷 弘子(翻訳)牧野 鈴子(イラスト)モーパーゴ マイケル(著/文)
発行:文研
縦220mm
159ページ
ISBN 13
9784580821125 COPY
ISBN 10
4580821122 COPY
出版者記号
580 COPY
初版年月日
2010年12月

忘れないよリトル・ジョッシュ (文研出版): 2010|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011061886-00

未解決:1971年頃に学研の雑誌「○年生の学習」(3年か4年)で読んだ話。動物と人間が一緒に暮らしている町で3つの謎めいた事件が同時に起こる。一つは発明家のキツネ博士の失踪事件、もう一つは手回し脱水機のついた旧式洗濯機連続盗難事件、そして町はずれの森の広葉樹が秋になっても全く紅葉せずに緑のままという事件。この3つの事件をシャーロック・ホームズをもじったような名前の探偵が解決するという短編だった。事件は実は関係しあっていて、首謀者は偽札作りの犯罪団。キツネ博士を誘拐監禁した彼らは博士に偽札製造器の発明を強要する。そしてキツネ博士が作ったのは洗濯機の脱水機を改造した木の葉を挟んでまわすとお札になるという機械。その機械とお札を大量生産するために町中の旧式洗濯機を盗み、森の木の葉をもぎ取って作り物の緑の葉っぱとすり替えておいた、というのが事件の真相だったという話。作者は小沢正?『三びきのたんてい』とは少し違う。

483 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/30(土) 15:43:21 ID:Y3lFFNq1
[いつ読んだ]
35年くらい前?

[あらすじ]
動物と人間が一緒に暮らしている町で3つの謎めいた事件が同時に起こる。
一つは発明家のキツネ博士の失踪事件、もう一つは手回し脱水機のついた旧式洗濯機連続盗難事件、そして町はずれの森の広葉樹が秋になっても全く紅葉せずに緑のままという事件。
この3つの事件をシャーロック・ホームズをもじったような名前の探偵が解決するという短編でした。
事件は実は関係しあっていて、首謀者は偽札作りの犯罪団。
キツネ博士を誘拐監禁した彼らは博士に偽札製造器の発明を強要する。
そしてキツネ博士が作ったのは洗濯機の脱水機を改造した木の葉を挟んでまわすとお札になるという機械。
その機械とお札を大量生産するために町中の旧式洗濯機を盗み、森の木の葉をもぎ取って作り物の緑の葉っぱとすり替えておいた、
というのが事件の真相だったという話。

[覚えているエピソード]
3つの事件は実は関係しあっていて、首謀者は偽札作りの犯罪団。
キツネ博士を誘拐監禁した彼らは博士に偽札製造器の発明を強要する。
そしてキツネ博士が作ったのは洗濯機の脱水機を改造した木の葉を挟んでまわすとお札になるという機械。
その機械とお札を大量生産するために町中の旧式洗濯機を盗み、森の木の葉をもぎ取って作り物の緑の葉っぱとすり替えておいた、
というのが事件の真相だったという話。

[物語の舞台となってる国・時代]
架空の国というか、無国籍風な感じでした。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
学研の雑誌「○年生の学習」で読みました(3年か4年?)

[その他覚えていること何でも]
「キツネ博士」というのは小沢正の作品によく登場していて、内容もナンセンス童話風だったので、小沢さんの作品かとも思いましたが、今まで読んだ彼の著書では見つかりませんでした。

484 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/30(土) 16:55:03 ID:Ypd4EDcO
>>483
小沢正氏の作品で銀田一?という探偵が出てくるのを
何かの雑誌で読んだ記憶がありますが…それとはまた別のかなあ。
犯罪現場に5円玉と糸があって、催眠術がからんだトリックだったような。

485 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/30(土) 20:07:29 ID:fycA6Kyx
>>484
レスありがとうございます。
その話とは違うと思います。
483に書いたとおり、探偵の名前はシャーロック・ホームズをちょっと変えたようなカタカナ名でしたし、催眠術も出てこなかったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/483-485

続きを読む 未解決:1971年頃に学研の雑誌「○年生の学習」(3年か4年)で読んだ話。動物と人間が一緒に暮らしている町で3つの謎めいた事件が同時に起こる。一つは発明家のキツネ博士の失踪事件、もう一つは手回し脱水機のついた旧式洗濯機連続盗難事件、そして町はずれの森の広葉樹が秋になっても全く紅葉せずに緑のままという事件。この3つの事件をシャーロック・ホームズをもじったような名前の探偵が解決するという短編だった。事件は実は関係しあっていて、首謀者は偽札作りの犯罪団。キツネ博士を誘拐監禁した彼らは博士に偽札製造器の発明を強要する。そしてキツネ博士が作ったのは洗濯機の脱水機を改造した木の葉を挟んでまわすとお札になるという機械。その機械とお札を大量生産するために町中の旧式洗濯機を盗み、森の木の葉をもぎ取って作り物の緑の葉っぱとすり替えておいた、というのが事件の真相だったという話。作者は小沢正?『三びきのたんてい』とは少し違う。

フィリップ・プルマン「ライラの冒険」シリーズ

102 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/14(木) 21:35:28.67 ID:5tc5YRjF
【いつ読んだ】
 1997年から2005年の間
恐らく2000年前後
市立図書館の児童書だったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
(うろ覚え)
ヨーロッパ…もしくはアメリカ的な
(ここはまず間違いなく)
現代の街とそのパラレルワールド
【翻訳ものですか?】
ほぼ確実に海外の児童書の翻訳だと思います
【あらすじ・覚えているエピソード】
あらすじはあまり覚えていませんが…
主人公はこちらの世界の女の子で向こうの世界の男の子と一緒に(世界を行き来しながら?)冒険していた様な覚えがあります
パラレルワールドでは魔法の力が存在していて、動物とパートナーになれる世界観だったと記憶しています
何よりも印象的なのは、最終的にこちらの世界と向こうの世界で分かたれてしまったけど、
少女と少年は言葉を交わせなくとも、歳をとっても、同じ公園の同じベンチに世界を挟んで一緒に寄り添って座っているというラストシーンです
そこには彼女達のパートナーである動物たちも意思疎通が出来なくなっても一緒にいた…と思います
パートナーの動物にキツネやフェレットが出てきた様な…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本サイズではありませんが、B5より大きくはなかったと思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
書いていて思い出したんですが、蝶が何か意味のある登場をしていたかもしれません…突然浮かんできたのでこれは正直あやふや所ではない情報ですが
同じく引っ張りだされたのが虹のイメージです
玉虫色で瑠璃色の蝶の表紙絵が見えてきたんですが…この3つのイメージは関係ない可能性も高いです
空間に開いた穴から世界を行き来していたかも知れません

ラストシーンが切なくて強烈に覚えているのに登場人物、タイトルが全く思い出せず見つけられないでいます
もう一度読みたいです
よろしくお願いします

104 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/15(金) 00:22:31.31 ID:Ag8am65T
>>102
フィリップ・プルマンのライラの冒険シリーズ ではないでしょうか

111 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/16(土) 22:20:47.81 ID:kTkPtWT8
>>104
ありがとうございます
表紙とタイトルに見覚えがあるので改めて読んでみます

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/102-111

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784105389048
黄金の羅針盤 : ライラの冒険 Pullman, Philip(著) - 新潮社
黄金の羅針盤 : ライラの冒険 巻次:上
Pullman, Philip(著)大久保 寛(訳)プルマン フィリップ(著)
発行:新潮社
縦190mm
313ページ
ISBN 13
9784105389048
ISBN 10
4105389041
出版者記号
10
初版年月日
2007年9月
紹介
両親を事故でなくしたライラは、おてんばな十一歳の女の子。彼女のまわりで子どもが連れ去られる事件が立て続けに起きる。どうやら北極で何かの実験に使われているらしい…ライラと彼女の守護精霊は、さらわれた親友を助けるため、世界に六つしかない黄金の羅針盤を手に北極へと向かう-各界の文学賞を総なめ!全英リーディング賞、ガーディアン児童文学賞、英国文学賞:ブックオブザイヤー・児童文学、ウィットブレッド賞:ブックオブザイヤー。「カーネギー賞」で創設以来七十年間のベストワン作品に選ばれた、世界的ベストセラーの冒険ファンタジー。

続きを読む フィリップ・プルマン「ライラの冒険」シリーズ

小野ルミ(おのルミ)『たぬどんのはなし』

532 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/02/06(土) 14:40:16.14 ID:bAL09EO7
いつ読んだ】
昭和50年代
【物語の舞台となってる国・時代】
動物の暮らす村だと思います
【翻訳ものですか?】
日本だと思う
【あらすじ・覚えているエピソード】
はらを空かしたあまりタヌキ(たぬどん、だったと思う)がキツネを食べようと尻尾に喰らいつきます。
しかしキツネが暴れたためタヌキの歯だけが入れ歯のように尻尾に喰らいついた状態でキツネは逃げ出してしまいます。
歯なしになった狸が自分の歯を探して旅に出る、というような内容だったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの絵本だと思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
とにかくタヌキの歯が入れ歯のように尻尾に喰らいついたまま飛び出す見開きのインパクトが絶大でした。絵は可愛らしい感じでギャップがあったと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/532

参考:
たぬどんのはなし | みたらしだんごのにおい(仮)
http://mushrooming.jugem.jp/?eid=140

たぬどんのはなし (ポプラ社): 1976|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001319906-00

たぬどんのはなし (絵本のせかい 4) 小野 ルミ アンティーク 古書 – メルカリ
https://jp.mercari.com/item/m73279037642
表紙画像有り

『たぬどんのはなし(小野ルミ/作、久保喬/絵)』 投票ページ | 復刊ドットコム
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=29494

竹下文子(たけしたふみこ)『なんだかへんだぞ』

467 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/06/28(火) 00:36:08.35 ID:EbiH5rTo
よろしくお願いします。

【いつ頃読んだ】
12、3年前だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
国、時代不明

【翻訳ものですか?】
違うと思う

【あらすじ】
主人公の男の子(だったと思う)が朝目が覚めるとなんだか体の調子がいつもと違うと感じて、お医者さんに診てもらったが風邪ではなかった。
お医者さんだったか、友達だったか覚えてませんが、影がないことを指摘される。
森に影を売るお店ができたと聞き(自分で見つけたんだったか、この辺の記憶は曖昧ですが)、影を探しに(買いに)そのお店へ。
店主はふくろう(たぶん)で町の人や森の動物から影を盗んで売っていた。男の子がいろいろな影を試すが、どれも違うというと、ふくろうが怒って影をばらまきいなくなる。
散らばった影の中から、自分の影を見つけて、取り戻すと身体の違和感が消えた。みんなにも影を返すという話だったと思います。

【覚えているエピソード】
店主に勧められ、いろいろな影を試してみるけれど、どれもしっくりこず、主人公が店主に怒られ影をばら撒かれ、落ちている影の中に自分の影を見つけて取り戻すというところを覚えています。
ヘビの影を試して、身体がくねくねする的なことを言ってた場面があったような気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/467

参考:
絵本で影を盗られるみたいなストーリーのやつ分かりませんか? … – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10194968600?__ysp=5b2x44CA44G144GP44KN44GG

【絶版】なんだかへんだぞ 竹下文子・島田コージ オールリクエスト – メルカリ
https://jp.mercari.com/item/m62550525899
表紙画像有り

なんだか へんだぞ : 1992-02|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I500025465301-00

穂高順也(ほたかじゅんや)『パンダのパンや 劇団どうぶつ座旗揚げ公演』

29 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/03/10(木) 22:06:00.31 ID:+XyhUmft
【いつ読んだ】2010年頃
【物語の舞台となってる国・時代】ファンタジーの世界
【翻訳ものですか?】日本のものです
【あらすじ・覚えているエピソード】登場人物:全員動物 舞台:2つのパン屋
あらすじ:あるパン屋は主人が頑固でフランスパン(朧気な記憶ですが)しか売らない
そこに動物たちは不満を感じるようになる
すると別のパン屋が登場、そこでは豊富な種類のパンが売られており、動物たち大満足
(ここら辺から記憶が曖昧です)
途中新しいパン屋の主人がなぞなぞを出す
またあるパンを誰か動物が食べると。別の動物が痛がるようになる
最後、その新しいパン屋の主人は実は頑固なパン屋の主人と同一人物(動物?)で、パン粉を被って変装していたと明らかになる
(何かクイズで負けたら水をかぶることになり、主人が負け水が上から降ってきたため正体が明らかに)
そしてカーテンコールがあって終わり
こんな感じです
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ソフトカバー?
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
Googleでパン屋 なぞなぞ などで検索しました

宜しくお願い致します

30 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/03/10(木) 23:14:51.29 ID:WxFD+yLp
>>29
未読ですが、穂高順也『パンダのパンや』はどうでしょう?

31 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/03/11(金) 23:24:44.70 ID:djidmVPQ
>>29
>>30さんと同じく 劇団どうぶつ座パンダのパンやに一票
カーテンコールのあるところ
パンダの正体
出版年は2007年など
かなり合致します

33 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/03/12(土) 16:15:16.99 ID:joLfsTOi
>>30
>>31
恐らくこの本です!
小学2年の頃に読んで、今でも印象に残っていたので…
また読んでみようと思います!お二方本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/29-33

パンダのぱんや―劇団どうぶつ座 旗揚げ公演 (おはなしトントン) 単行本 – 2007/10/1
穂高 順也 (著), 深見 春夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265062725
表紙画像有り

パンダのパンや : 劇団どうぶつ座旗揚げ公演 (岩崎書店): 2007|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009149216-00

中江嘉男(なかえよしを)「ルミ」シリーズ(くもんの読書コース)?

889 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/10/11(日) 22:08:51.33 ID:wpwB/Goz
探している本のシリーズがあります。もしよければ知っている情報を教えて下さい

1.公文の指定図書?みたいなもので最初は幼稚園でもわかる言葉で書いてあって、
2.コースが上がると漢字も入ってきて言葉が難しくなっていく
3.主人公が動物と遊ぶ何気ない日常の描写
4.主人公がだんだん大人になっていく
5.主人公が成長するにつれ、野原での動物との遊びを辞め、ピアノ、ならいごとなどで動物と遊ぶ時間が減っていく。
6.動物が「いっしょに前みたいに遊ぼうよ」というので主人公は動物たちにひどいことを行ってしまう。
7.主人公が反省し、野原に駆け出していくが動物たちはもういない
8.主人公が後悔するが、その時動物たちの「わたしたちはここにいるよ」みたいな声が聞こえてくる(ただし動物たちの姿は見えない)

どうしても名前が思い出せないので、どなたか分かる人いますか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/889

きこえてくるよ (絵本カーニバル) (日本語) 大型本 – 2003/11/1
なかえ よしを (著), 上野 紀子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591079201
表紙画像有り
続きを読む 中江嘉男(なかえよしを)「ルミ」シリーズ(くもんの読書コース)?

高橋由為子(たかはしゆいこ)『海べの町のたぬきともだち』(うみべのまちのたぬきともだち)

778 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/08/29(土) 00:55:18.95 ID:vC8QGQYW
【いつ読んだ】
15年ほど前ですが、出版年はもっと昔かもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。どこかの島、または、田舎。
【翻訳ものですか?】
違います。
【あらすじ】
主人公の男の子の父親がどこかの島(または田舎)を気に入ってしまい、地元の住民から破格で家を譲り受けて引っ越してくる。主人公はそこで色々な人と交流しながら成長する。
【覚えているエピソード】
主人公は近所に住むおじいさんから色々なことを教わっている。おじいさん含めそこの住人は実は人間ではなく動物(狸か何か)が化けている。
おじいさんから教わることの中に「キュィィィィン、ギャウ」みたいな非常事態を知らせる合図(鳴き声?)があり、それがいざというとき役立つ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思います。

肝心のあらすじがうろ覚えで申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/778

管理人のコメント:似た質問があやふや文庫で解決していました。

海べの町のたぬきともだち (ベスト・チョイス) 単行本 – 1992/8/1
高橋 由為子 (著)
http://amazon.jp/dp/4828850074
表紙画像有り

海べの町のたぬきともだち (福武書店): 1992|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002195327-00

立原えりか(たちはらえりか)「立原えりかのファンタジーランド」シリーズ

381 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/04(月) 01:13:32 ID:m24Jc+68
小学校高学年位向けのファンタジー全集を探しています。

【いつ読んだ】1985年頃、小学校の図書館で。
【本の姿】B5版位のハードカバーにケース付、ハードカバーは生成り色の布張り。
絵はなし。無地の表紙の中央に、直径1cmくらいのハートが型押しされている。
表紙を開くと、小さなハートが水玉模様のように並んでいる。
白地にピンクだったり白地にグリーンだったり(本によって色が違った)、パステルカラーのハートがかわいかった。
【その他覚えている何でも】作者は話によって違ったかも。

上記の全集が好きで、順番に借りていました。
なかでも覚えている話が下記のものです。

【あらすじ】孤独なおばさんが、ゴージャスな旅行をする話。
長年、清掃の仕事&超節約生活でお金を貯めるおばさんは、いつかバレンティノ?だったか高級ブランドで着飾って旅行することを夢みている。
ついに旅へ出る決意をしたおばさんは、質素な身なりで憧れのブランドショップを訪れて旅のための買物をする。
いよいよ旅立ち、旅のエピソードは続く。(←ここから記憶なし)

【覚えているエピソード】
おばさんがバッグから櫛を落とす。
それを立派な身なりの紳士が拾ってくれる。
手垢のついた櫛を拾われて、赤面するおばさん。

【物語の舞台となってる国・時代】ファンタジーで捉えにくかったように記憶しています。
【その他覚えている何でも】
物語は、おばさん以外の誰かの目線で書かれていたように思います。
旅に同行者がいたのかもしれません。

自分なりに検索してみましたが、全集のなかの1話でひっかかりにくいのかもしれません。
どうかよろしくお願いします。

382 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/04(月) 01:46:41 ID:QrwXA2DZ
>>381
「貧乏な未亡人の掃除婦のおばさんが、
倹約生活の為にお金を貯めて憧れのドレスを買う」だったら
ポール・ギャリコの「ハリスおばさんパリへ行く」という話がある。
ちなみにドレスのブランドはクリスチャン・ディオール。

ただおばさんの目的はドレスを手に入れることだけなので、それを着込んで旅行に行くわけじゃないから違うかなあ。
この本はシリーズごと最近復刊されたので、探すのは難しくないと思う。

ちなみに
「ハリスおばさんニューヨークへ行く」「ハリスおばさんモスクワへ行く」
などの続編も出ています。

383 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/04(月) 01:51:16 ID:QrwXA2DZ
>>382
あ、上の「倹約生活の為に」は「倹約生活の末に」の間違いです。

それと復刊されたのは「ハリスおばさんシリーズ」が、という意味です。
384 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/04(月) 02:01:33 ID:m24Jc+68
>>382
レスありがとうございます!
さっそくアマゾンであらすじを読んでみました。
正直、「これだ!」というしっくり感はないのですが、もしかしたらこれなのかもしれません。
「ハリスおばさん~」も名作のようですので、これを機会に読んでみようと思います!
結果はまたこちらでご報告させていただきますね。

なにより、こんなに短い時間でレスをくださる方がいらっしゃることに感謝感激です!!

384 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/04(月) 02:01:33 ID:m24Jc+68
>>382
レスありがとうございます!
さっそくアマゾンであらすじを読んでみました。
正直、「これだ!」というしっくり感はないのですが、もしかしたらこれなのかもしれません。
「ハリスおばさん~」も名作のようですので、これを機会に読んでみようと思います!
結果はまたこちらでご報告させていただきますね。

なにより、こんなに短い時間でレスをくださる方がいらっしゃることに感謝感激です!!

775 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/23(水) 02:46:48 ID:mIf+FMqO
久しぶりにスレ覗きに来ました。もう見ていないかなあと思いつつ。

>>381さん
その装丁は明らかに立原えりかのファンタジーランド(全16巻)。
お探しの作品は13巻収録の「ゆめのひとつぶ」と思われます。
復刊ドットコムの説明でも触れられているようです。
ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=6517

わたしがぼんやり覚えている限りでは、全集の中ではそれほどファンタジー色が強くない方の話だったような気がします。
旅行先で、動物園だか何かの施設だかから虎のたぐいの猫科猛獣が逃げ出し、おばさんがそれに遭遇して襲われそうになるのですが、もうダメかと覚悟したおばさんが思わず自分の飼っていた猫か何かの名前をその猛獣に向かって呼び掛けたら、たまたまそれがその獣の名前と同じ名で途端に相手がおとなしくなり、おばさんは英雄扱いされる…といった展開があったような。御記憶にあるでしょうか?

834 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/12(月) 15:46:37 ID:o9Qax2xJ
775さま

381です!!
あれから何度もこちらに来ていたのですが、最近はもう諦めてご無沙汰してました。
で、今日ふと思い出してまた来てみて、775さまのレスを拝見しました。
今、猛烈に感激しています!
本当にありがとうございます!!

全編、立原えりかという同じ作者によるシリーズだったんですね。
で、タイトルはずばり「ファンタジーランド」ですか。
おばさんが猛獣に襲われる、英雄扱いされる・・・。
あぁ、そんな感じだった気がしてきました!!
復刊ドットコムもみました。
確かに、記憶のなかのおばさんの旅行先は南の国でした!!
装丁も一致しているようですし、まず間違いないと思います。

廃刊になっているのは残念ですが、これからゆっくり探して、いつか読み直せたらと思います。
本当にどうもありがとうございました。

868 名前:775[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 23:01:13 ID:3r0ttvbu
>>381&834さま
以前レスを書いた775です。補足というかお詫びです。
レスに書いた「ゆめのひとつぶ」はやっぱり合っていると思いますが、
775に書いた挿話については蛇足でした。忘れてください…。

834を拝見して、良かった役に立ったか、と安心したら自分も読みたくなり、
地元の図書館で検索したら所蔵していたので借りてきて読みました。
読んだら自分の覚えている挿話はまったくの見当はずれでした。
似たような話はありますが、牛でした。おばさんが名前を呼ぶシーンもありません。
失礼しました。834さんが再び該当本を読めますよう祈っております。

しかし、そうなるとわたしがはっきり覚えている「猛獣に襲われた女性が思わず昔知っていたペットの名前を呼びそのために相手がおとなしくなる」エピソードは
一体何の本だったのか…現在、軽く自分が悩んでいますorz

896 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/27(火) 10:54:20 ID:Ye8EqVvG
>>775&868さま

381です。わざわざご丁寧にありがとうございました。
おばさんが猛獣に襲われるシーンはないんですね。
私もすっかりそんなシーンがあったように思ってしまいました。
ないといわれても、まだ信じられません(笑)
そのエピソードの本が見つかるといいですね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/381-785

立原えりかのファンタジーランド – ななほし日記
https://blog.goo.ne.jp/nanahoshi-bunko/e/a05d5441b07ce73759ec09c1bd4dd270
表紙画像・目次有り

続きを読む 立原えりか(たちはらえりか)「立原えりかのファンタジーランド」シリーズ

小沢正(おざわただし)『ブタノくんのチョコレート』

260 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/30(水) 13:26:19 ID:ugjoFpFi
どういう状況で読んだのか全く覚えていないんですが
ご存知の方がいらしたら教えて下さい。

【いつ読んだ】
20年くらい前?
【あらすじ】
主人公の女の子(?)が不思議な国に迷い込む。
そこではお金の代わりにお菓子が通貨として使われていた。
…という内容だったと思います。
【覚えているエピソード】
主人公が持っていたチョコレートを食べてみせると住人達が驚いて大騒ぎに。
その国ではチョコレートはとんでもなく価値の高いだったと記憶しています。
【その他覚えている何でも】
住人達は人間以外の動物(キツネとか)だったかもしれません。
うろ覚えすぎて不確かですが…。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/260

続きを読む 小沢正(おざわただし)『ブタノくんのチョコレート』

水野敬也(みずのけいや)「宇宙五輪」

740 名前:佐々木[suteaka341@gmail.com] 投稿日:2021/06/02(水) 23:04:18.25 ID:s8mOyV4E
2010年以降に読んだと思いますが、それよりも前に書かれていたかもしれません。ジャンルは長めのショートショートのような感じでした。
出版社などは全くわからないのですが、とても印象に残っておりどうしてももう一度読んでみたいです。

以下内容
人間の文明が発達したから銀河連合的なのに強制参加させられ、それに伴ってたくさんの惑星が参加する銀河オリンピック的なものに参加しなくてはいけなくなる。
ただし、オリンピックで最下位になると、その惑星は破壊されてしまう。負けるわけには行かないので人間はいろいろな動物に参加をお願いする。しかし、人間は地球温暖化や狩猟など、他の動物に迷惑をかけていたのでなかなか頷いてくれない。
正確には覚えていませんが、なんだかんだ参加してくれた動物もいて、例えば水泳だったらイルカだったり、短距離走だったらチーターなどが出ます。
でも順位は最下位争いをします。最終種目のマラソンに参加するのはなんと人間。実は人間は体毛がないから長距離走が得意、と誰かが解説。でも、だからこそ他の動物を殺して毛皮をまとう。そんなのあんまりだと動物は嘆くが、一生懸命走る人間を応援。最終的に順位はなんとか下から2番目に。
最後、実況係が「次の大会までに人間が動物といかに仲良くなって他の動物にも出場してもらえるかが鍵になりそうです」的なことを言って終了。

大まかにはこんな感じの内容でした。

よろしくお願いします。

741 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/06/03(木) 00:00:29.85 ID:pe+oWGGh
>>740
水野敬也「宇宙五輪」(『神様に一番近い動物』)はどうでしょう?
『宇宙五輪』 | 水野敬也オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/mizunokeiya/entry-11251183721.html

742 名前:佐々木[] 投稿日:2021/06/03(木) 01:11:51.03 ID:POiQDBJE
>>741
まさにこれです!
ありがとうございます!!
予想の100倍早い!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/740-742

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784905073338
神様に一番近い動物 水野敬也(著/文) - 文響社
神様に一番近い動物 人生を変える7つの物語
水野敬也(著/文)
発行:文響社
四六判
縦189mm 横128mm 厚さ22mm
重さ 340g
229ページ
定価1,380円+税
ISBN
978-4-905073-33-8
出版者記号
905073
Cコード
C0095
一般単行本日本文学、評論、随筆、その他
書店発売日
2016年3月11日
紹介
「夢をかなえるゾウ」著者が贈る、
全く違う7つの面白さが味わえる、新感覚エンターテインメント!
どの物語にも、あなたの人生観を大きく揺さぶる一文がきっと見つかります。

続きを読む 水野敬也(みずのけいや)「宇宙五輪」

ディック・キング・スミス『ゴッドハンガーの森』

857 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 09:25:49.00 ID:gRmCBZj7
ずっと探しているのですが見つかりません。どうかお願いします。

【いつ読んだ】
 1997~2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 舞台はおそらくヨーロッパ。時代はわかりませんが現代ではなかったような
【あらすじ】
 うろ覚えですが、森に住む巨大な鳥と動物たち(主に鳥で、カラスが目立っていたような覚えがあります)の物語
 出てくるのは鳥や動物たちばかりで、人間は動物たちから恐れられている猟師のみが出てくる
【覚えているエピソード】
 ・毎朝、鳥たちが巨大な鳥のいる木の周りに集まって集会をする
 ・猟師が手についた狩った動物の血をメスの猟犬の体で拭う

ネタバレ注意
 ・カラスの身代わりに巨大な鳥が猟師に撃たれる
 ・死んだ鳥が猟師が住む家の軒先に吊るされる
 ・森に雷が落ちて、そのあと猟師も死んでいた

印象的だったのはここらへんのみ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ・ハードカバーでした。装丁は白っぽかったような気がします。挿絵はなかったです
【その他覚えている何でも】
 ・大きな鳥はナルニア国物語のアスランのような性格をしていたと思います
 ・大きな鳥の色が太陽のような金色だというような描写があったと思います
 ・なんかカラスが目立っていたような

小学生か中学生の時に読んで、著者もまったく覚えていないありさまです。
でももう一度読みたいので、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/857

ゴッドハンガーの森 (ユースセレクション) 単行本 – 1998/5
ディック・キング=スミス (著), Dick King-Smith (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062616572
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「ああ、スカイマスター、あなたがゴッドハンガーの森にいらっしゃるかぎり、わたしたちに不運なことがありましょうか」ある日森に現れた謎の鳥スカイマスターの教えに従って、森の鳥や獣は、森番の銃から命を守っていた。だが森番は、スカイマスターに狩猟の邪魔をされ続け、畑や鶏が荒らされたとき、執拗な復讐をはじめる。生き物たちの明日を思う、動物ファンタジーの名手キング=スミスが贈る、破壊と再生の寓話。
内容(「MARC」データベースより)
ある日ゴッドハンガーの森に現れた謎の鳥、スカイマスターの教えに従って、森の鳥や獣は森番の銃から命を守っていた。しかし、狩猟の邪魔をされ続けた森番は、畑や鶏が荒らされたとき、スカイマスターに執拗な復讐を始める。
続きを読む ディック・キング・スミス『ゴッドハンガーの森』

中江嘉男(なかえよしを)「ルミ」シリーズ(くもんの読書コース)

203 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/02/10(金) 04:35:19.22 ID:LVuNF5mw
【いつ読んだ】
今から16~19年前。小学生でした
場所は当時通っていた公○式の教室

【物語の舞台となってる国・時代】
近現代日本

【翻訳ものですか?】
おそらくいいえ

【あらすじ】
主人公の女の子が森のどうぶつたちと交友関係を深めていく
幼少期から始まり、主人公が高校生になり、森へ行かなくなることで話が終わる

【覚えているエピソード】
最後の話で、主人公の女の子が高校生になり、近所の人から
「あの子は高校生になってもどうぶつと遊んで~」と
噂されていたのを覚えています
主人公がそれに傷ついて、どうぶつたちにやつあたり

最後にどうぶつたちは姿を消しますが、
「いつでも○○ちゃんのそばにいるから~」と
言葉だけ聞こえる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで、なんとなく横長の本だったような
当該の話は主人公の年齢事に数冊に分かれていて、
いつも一番最後に載っていたと記憶しています
何年生用って装丁の色が分かれていたかも

【その他覚えている何でも】
読み聞かせ用というか、
「何年生用」の話がいくつか詰まった本の中での連載?みたいな感じでした
シリーズ数冊あった全部の本で同じ主人公、登場人物だったのはこの話だけかと
○○ちゃんは何年生です、みたいな地の文もあったような…

女の子の名前はルミちゃん?曖昧なので違うかも

最後の話がとても悲しくて、読む度に泣いていたのを覚えています
相当難しいとは思いますが、よろしくお願いします

206 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/02/11(土) 19:30:49.31 ID:eM/88IHp

889 :なまえ_____かえす日:2015/10/11(日) 22:08:51.33 ID:wpwB/Goz
探している本のシリーズがあります。もしよければ知っている情報を教えて下さい

1.公文の指定図書?みたいなもので最初は幼稚園でもわかる言葉で書いてあって、
2.コースが上がると漢字も入ってきて言葉が難しくなっていく
3.主人公が動物と遊ぶ何気ない日常の描写
4.主人公がだんだん大人になっていく
5.主人公が成長するにつれ、野原での動物との遊びを辞め、ピアノ、ならいごとなどで動物と遊ぶ時間が減っていく。
6.動物が「いっしょに前みたいに遊ぼうよ」というので主人公は動物たちにひどいことを行ってしまう。
7.主人公が反省し、野原に駆け出していくが動物たちはもういない
8.主人公が後悔するが、その時動物たちの「わたしたちはここにいるよ」みたいな声が聞こえてくる(ただし動物たちの姿は見えない)

どうしても名前が思い出せないので、どなたか分かる人いますか?

——————————————————————————-

デジャブだったので貼っておくけど
絵本なのか児童書なのか教材なのか定期購読誌なのかすら見えてこない

207 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/02/11(土) 22:39:44.71 ID:2YAWDU0S
コースが上がると漢字も入って難易度が上がるあたり
教材っぽい感じが

208 名前:203[sage] 投稿日:2017/02/12(日) 00:34:26.90 ID:TTFTC/jO
>>206-207
情報ありがとうございます

挿し絵はありましたが、絵本とは呼べないかと…
年齢(学習内容区分)で分けられていたこと、
公○で見たという情報から考えると、
教材に近いものなのかもしれません
(国語の補助教材?)

そっち方面からもアプローチしていますがなかなか…
小さいことでもいいので、何かありましたら
また教えていただけると助かります

209 名前:206[sage] 投稿日:2017/02/12(日) 00:54:09.92 ID:xVE0Rf9V
>>208
確定じゃないけど先走りで物言う

教材に絞って探してみた
「くもんの読書コース」
5A~Fとグレード別になっている
横長でソフトカバーだと思われる
それぞれ「ルミちゃんとかくれんぼ」「ルミちゃんとジャンケン」「ルミの手品」(他未確認)などのルミちゃんが主人公とおぼしきタイトルあり

210 名前:206[sage] 投稿日:2017/02/12(日) 00:55:08.88 ID:xVE0Rf9V [2/3]
著者は なかえ よしを

211 名前:206[sage] 投稿日:2017/02/12(日) 00:56:12.80 ID:xVE0Rf9V [3/3]
Iまでだった

212 名前:203[sage] 投稿日:2017/02/12(日) 01:25:54.52 ID:TTFTC/jO
>>209
これです!ありがとうございます!!

表紙を見た瞬間にわかりました
絶版のようで簡単には読めないかもしれませんが、
どうしてももう一度読みたかったので書名が分かってとても嬉しいです

本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/203-212

きこえてくるよ (絵本カーニバル) (日本語) 大型本 – 2003/11/1
なかえ よしを (著), 上野 紀子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591079201
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
まいにち、あたりまえだと思って、きいている、いろいろな音、そして音楽。忘れかけていたなつかしい世界を思い出させてくれる絵本。
内容(「MARC」データベースより)
ヴァイオリンをならいはじめたルミちゃんを、森のおともだちが音楽会に招待しました。自然の中で寝ころんで目を閉じて耳をすましてルミちゃんが聞いた音楽とは…。忘れかけていたなつかしい世界を思い出させてくれる絵本。

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