山下夕美子(やましたゆみこ)『まねっこ大さくせん』

654 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/24(日) 23:44:53 ID:RbC+xwYS
お父さんの口癖を直すために、家族みんなでその口癖を使う話。
「なんど言ったらわかるんだ」を会話の最後に必ず入れる。
お父さんの口癖は直ったのだが、今度は主人公の妹にこの口癖がうつってしまう。

ネタバレ注意


やめさせようとするが、妹は嫌がり、最後に事故に遭う?

…というようなお話ご存じありませんか?
15年以上前に読んだのですが、媒体の形状は覚えていないのです。
教科書のような気もしてきました。だとしたらスレ違いですよね。

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/654


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

まねっこ大さくせん (学研の新作幼年どうわ 7) 単行本 – 1985/10/1
山下 夕美子 (著)
http://amazon.jp/dp/4051014223
表紙画像有り

山下夕美子 さくほか. まねっこ大さくせん, 学習研究社, 1985.10, (学研の新作幼年どうわ). 4-05-101422-3.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001811561

続きを読む 山下夕美子(やましたゆみこ)『まねっこ大さくせん』

森はな(もりはな)『わたしはめんどりコッコです』

718 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2024/03/17(日) 10:34:08.61 ID:d1RJj8mr
ふと思い出し、懐かしみつつ探していたのですがなかなか見つけられないため勇気を出して書き込むことにしました。もしどなたかご存じの方がいらっしゃったら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】
30年近く前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 現代
【翻訳ものですか?】
翻訳ものではない
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生くらいの兄弟がいる家庭で飼われているにわとりの話。
お父さんのおつまみ?からわけてもらった焼鳥を食べ、おいしさに感動するにわとり。それを見た兄(人間)は「トリなのに焼鳥食べた」と周囲へ話をし、興味を持った友人達がお家へ遊びに来ます。
兄と友人達が庭ではしゃぎながら穴をほっている姿を見て、からかおうとされているのを察したにわとり。ムッとしながら「ひっかかったりもんか!」と思いますが、いざ焼鳥をちらつかされると思わずかけよって穴に落ちてしまいます。憤慨するにわとり。満足した兄と友人達は弟だけを残して別の場所へ遊びに行きます。
穴から出ていかないよう見張っておけと言われたため、弟はにわとりを出してやることができません。気の毒には感じていたようで、放置されていた焼鳥を穴へ落としてやり、にわとりは悔しがりながらもそれを食べていました。

【その他覚えている何でも】
にわとり視点からの日常話。にわとりには感情がありいろいろ考えていますが、おしゃべりできないので意思疎通はとれず人間側は普通にペットとして接していました。他の動物が出てきた記憶がないので、にわとりは一羽だけで飼われていたのだと思います。

778 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2024/08/11(日) 14:04:35.00 ID:raBSsT0g [1/2]
>>718
森はな/作;梶山俊夫/絵『わたしはめんどりコッコです』金の星社 1985年刊

街角で売られていたヒヨコが、小学生・幼稚園児3人兄弟の家で飼われて大きくなるお話です
ヤキトリをもらって喜び「とも食いだー」と子供たちに騒がれる場面(p45-46)や
ヤキトリにつられて落とし穴に落とされる場面(p48-57)もあります
飼われていたヒヨコは最初3羽でしたが2羽はすぐ死んでしまって1羽だけが大人になりました

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/718-778

わたしはめんどりコッコです 森 はな/梶山 俊夫
http://amazon.jp/dp/B0D9T37WSH
表紙画像有り

森はな 作ほか. わたしはめんどりコッコです, 金の星社, 1985.12, (みんなの文学). 4-323-01082-6.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001777397

岸田るり子(きしだるりこ)『過去からの手紙』

750 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2024/05/06(月) 19:08:06.51 ID:hHfH1kIV
【いつ読んだ】
2013年前後、小学校の移動図書で読みました。 
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公の男の子が宿泊学習(或いは修学旅行)から帰ってくると、母親が行方不明になっており、母親の行方を幼馴染の女の子と探っていく。

・主人公が帰ってくると、玄関にごみ袋が置いてある
・主人公は昔、兄を亡くしており、その兄の霊が部屋にずっと佇んでいる(兄の霊は言葉を発さず無表情だが、幼馴染のことは睨む。理由は覚えていません)

ネタバレ注意

・幼馴染は虐待を受けており、それを主人公に打ち明けるシーンがある(このシーンで、「頭の中で『ギャクタイ』が漢字に変換されない」という趣旨のフレーズが印象的でした)
・母親は生きており、物語中盤で戻ってくる
・母親を探す過程で、母親がある店で人と言い争っており、母親が「うるさいわ。やめてちょうだい」と言っていたという話をきく

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
当時は普通に面白い、くらいの感想でしたが、今にして思えば、児童書にしてはよくできたミステリーだったなと感じています。

お心当たりのある方がいたら、教えてください。よろしくお願いします。

766 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2024/07/20(土) 18:25:00.91 ID:lStRV+W5
>>750
岸田るり子/著『過去からの手紙』 理論社 2008年刊

主人公(高校生男子)が合宿から帰宅すると玄関にゴミ袋、母が行方不明、家に兄の霊がいる

ネタバレ注意

母は途中で戻って来る、幼馴染の女の子と一緒に真相を探る
言い争いの場面や「うるさいわ、やめてちょうだい」のセリフもあり、この作品に間違いないと思います


あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/750-

過去からの手紙 (ミステリーYA!) 単行本 – 2008/2/1
岸田 るり子 (著)
http://amazon.jp/dp/4652086180
表紙画像有り

岸田るり子 作. 過去からの手紙, 理論社, 2008.2, (ミステリーYA!). 978-4-652-08618-6.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009283587

子どもが悪い子だったので、お母さんが出て行ってしまい、お母さんが子どもになって帰ってきてしまう絵本

644 名前:ちび[] 投稿日:04/02/14(土) 22:14 ID:aBbTdayj
教えて欲しいのですが。
子どもが悪い子だったので、お母さんが出て行ってしまい、
お母さんは、子どもになって帰ってきてしまい・・・という話なのですが、(絵本です)どなたがご存知ですか?
知っている方がいらしたら、教えてください。

646 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/15(日) 10:48 ID:U8q4R5tB
>644
絵本だったら、ここじゃなくて絵本板のスレで聞かれたらいかがでしょう?

666 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/20(金) 09:17 ID:ESZ+VD0U
>>644
違うかもしれんが・・・・一応絵本だし

「ママ ちいさくなーれ!/リン ジョネル (著)」

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/644-666


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供いただきました。


ママ ちいさくなーれ! 単行本 – 1998/9
リン ジョネル (著), ペトラ マザーズ (イラスト), Lynne Jonell (原著), Petra Mathers (原著), 小風 さち (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198609136
表紙画像有り

ママのだいへんしん―マジカル・ウピウピ・ミステリー 大型本 – 1997/1/1
なうら なほ (著), きむら みほ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4032048304
表紙画像有り

記事更新日:2024年1月12日
記事公開日:2016年8月23日

アン・メリック『だれかがドアをノックする』

729 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/23(日) 17:32:05 ID:h2T3Fih/
【いつ読んだ】10年前くらい?
【物語の舞台となってる国・時代】
外国の話
【あらすじ】
不幸な男の子が、しゃべる人形といっしょに旅をする
人形は少年がぼろ布で作ったもの

ネタバレ注意

ラストは少年の本当の親と思われる人の家に辿り着いたところで終わる

【覚えているエピソード】
会話の中に児童書っぽくない下ネタ(セックス?)のジョークが出てきて、子供心にちょっと嫌だった覚えが
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/729

だれかがドアをノックする 単行本 – 1998/2/1アン メリック (著), Anne Merrick (原名), 斎藤 倫子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198608083
表紙画像有り

アン・メリック 作ほか. だれかがドアをノックする, 徳間書店, 1998.2. 4-19-860808-3.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002646246

記事更新日:2024年1月7日
記事公開日:2016年9月15日

大石真(おおいしまこと)『おとうさんのにちようび』

260 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/23(木) 19:11:28 ID:uYpvY5qs
1989年
学校の図書館

主人公の男の子のお父さんは日曜日に家にいない男の子は作文におとうさんの事があまり好きではないと書いた。
次の日曜日無理して休んだお父さんにドライブに行こうと誘われる。
ガソリンスタンド等日曜日でも働いている人を見せ、日曜日に頑張っている人がいるからみんな楽しめるんだよと諭し、男の子はお父さんはきっと自分の書いた作文を見たに違いないと涙ぐむ

うる覚えなので脚色している部分もあるかもしれません。
お願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/260

おとうさんのにちようび (どうわはともだち) 単行本 – 1987/9/1
大石 真 (著), 福田 岩緒 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338072016
表紙画像有り

おとうさんのにちようび 初版 (どうわはともだち 1) 1987 小峰書店
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I43111126029185

記事更新日:2024年1月5日
記事公開日:2016年8月16日

香川茂(かがわしげる)『南の浜にあつまれ』

38 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/21(水) 19:54:56 ID:kVVLL4LK
【いつ読んだ】
昭和50年代前半 お古をもらったので出版はもっと古いはず。

【物語の舞台となってる国・時代】
昭和30年代~40年代の日本 温暖な地域の離島 瀬戸内海だったかも。

【あらすじ】
母子家庭の漁師の少年(小学生か中学生)が巨大な魚を釣り上げる。
魚は父の敵だったかも。

【覚えているエピソード】
・少年の家は貧乏。姉がいる
・男の子の担任の先生は若い独身男性で、とてもやさしい理解者。
・村には金持ちの結核の青年がいて偏見の目が見られているが、先生と仲良し。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。全集の中の一冊だったかも。
挿絵は控えめ。魚を釣った絵があったような。

【その他覚えている何でも】
・漁船の燃料代など漁民の生活がかなり詳しく描写されていたような。

なにぶん古い作品なのですが、知ってる方がいたらお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/38


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

南の浜にあつまれ 単行本 – 1964/6/20
香川茂 (著)
http://amazon.jp/dp/B01LTIPEDO
表紙画像有り

南の浜にあつまれ (東都書房): 1963|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000657682-00
目次・個人送信有り

記事更新日:2024年1月3日
記事公開日:2016年9月28日

ニコラーイ・ヴヌーコフ『孤島の冒険』(ことうのぼうけん)

682 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/04(火) 14:54:34 ID:jdaZEn1e
[いつ読んだ]7年以上前
[あらすじ] 船に親子(?)(確か父親が船長かなにかだった気が…?)で乗っていた少年が一人で漂流。救助を4年(?)以上待つ

[覚えているエピソード]そこらへんの岩(?)にいた牡蠣をとって食べていた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確か青い鳥文庫でした

[その他覚えていること何でも]
主人公がくらげか何かを見て『あの時船の仲間に食べ方をちゃんと聞いておけば……』
と後悔するシーン。

とてもうろ覚えですかよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/682

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784494027347

フォア文庫
孤島の冒険
Vnukov, Nikolai Andreevich(著)Zhmaylov(著)島原 落穂(訳)ヴヌーコフ N.(著)
発行:童心社
縦180mm
331ページ
ISBN
9784494027347
初版年月日
1998年6月
書評掲載情報
2017-03-12 朝日新聞 朝刊
評者: 水無田気流(社会学者、詩人)
紹介
海洋生物調査船のデッキから大波にさらわれた十四歳の少年サーシャ。およぎついた島は無人島。雨やあらし、飢えや孤独、おそいかかる試練にサーシャは、どう立ちむかうのか。実話をもとにくりひろげる冒険物語。小学校高学年・中学向き。

孤島の冒険 単行本 – 1988/3
島原 落穂 (著), N・ヴヌーコフ (著), Nikolai Andreevich Vnukov (著)
http://amazon.jp/dp/4494020257
表紙画像有り

孤島の冒険 (童心社): 1988|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001932400-00

記事更新日:2023年12月25日
記事公開日:2016年9月11日

宮川ひろ(みやがわひろ)『おとうさんにかんぱい』

649 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/29(木) 12:59:22 ID:t++yFltv
分かる方いらっしゃいましたら、宜しくお願いします。
【いつ読んだ】
 1980年代後半。
 お下がりでもらった本なので、発行年はもっと前だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本。内容からして1970年代くらい?
【あらすじ】
 瓦ふき職人の父と子の話。
【覚えているエピソード】
 子が小学校を休んで、父の現場を見学に行く。
 瓦の種類の違いや、瓦揚機の説明が出てきた。
 休んだかわりに、作文だかレポートだかを書かされていた。

 父が職人気質なので、子に鉛筆削りの使用を禁じている。
 鉛筆はすべて家で肥後の守で削らないといけない。
 子は不満に思っていたが、気の利く担任が肥後の守での鉛筆削り大会をクラスで開催。ぶっちぎりで一位になる。
 大会で削った鉛筆は、ティッシュを敷いた箱に大切に保管。
 (もしかしたら別の本と混同しているかもしれないです。)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。地味な白黒挿絵つき。

651 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 22:06:41 ID:lq1/RsAi
>>649
その肥後の守のエピソードは覚えがあります
この話を読んでしばらく肥後の守で鉛筆削っていた
ああ、なんだっけなんだっけ。
わかったら私も読みたい。

652 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 23:55:43 ID:QOt7ek4+
>>651
読んだことあるならなんか追加で情報提供してくれると助かる

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/649-652

Yahoo!オークション -Q-7429■おとうさんにかんぱい■絵本 児童書■宮川ひろ/作 長谷川 知子/絵■秋書房■1982年6月発行 第7刷
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/1104548847
表紙画像有り

おとうさんにかんぱい (秋書房): 1981|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001507374-00

記事更新日:2023年12月20日
記事公開日:2016年11月14日

下川香苗(しもかわかなえ)『闘いの季節』(たたかいのとき)

504 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/28(日) 00:11:02 ID:sMgno044
【いつ読んだ】
7年前

【あらすじ】
冴えない中学生(高校生かも)の少年がオートバイを拾い、ライセンスを取って大会に出るまでのできごと
ある日、空き地で使われなくなったバイクを拾う。
同級生の女の子(優等生)の父親がバイク屋で、親しくなって色々と面倒見てもらう。
しかし、女の子はうちの父親にもう会わないででと言う。理由は汚いから。主人公はそんなことはないと怒り出す。

ネタバレ注意

実は、女の子も父親が好きなのだが、酒を飲むと性格が変わり、家族に乱暴を働くことが分かる
通院したりしてなんとか努力して克服するが、さらに借金(友人に騙された?)だらけなのが分かり、女の子は転校することに
何とかしてやると言って、主人公は銀行員の父親に頼むが断られる。

【覚えているエピソード】
主人公の兄は事故で亡くなっており、母親としては大会なんかもってのほかで
泣きながら主人公を止めるのだけれど、主人公は「俺は兄貴と違って死なねえよ」と言う。しかし、大会はビリでしかも事故ってしまう。
事故から退院後、バイク屋の親父に、しばらくバイクに乗らないことを告げる
怖くなったのかと聞かれて、今まで親のお金でやってきたから、今度は自分のバイトしてお金を貯めてやってみたいんだと答える。


【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてません。

よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/504

闘いの季節 (心にのこる文学) 単行本 – 1999/10/1
下川 香苗 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591061647
表紙画像有り

闘いの季節 (ポプラ社): 1999|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002827178-00

記事更新日:2023年11月26日
記事公開日:2016年7月8日

角田光代(かくたみつよ)『キッドナップ・ツアー』

587 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/07/27(木) 15:31:08.35 ID:MUjSN3Lw
【いつ読んだ】
 2000年代初頭
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本
【翻訳ものですか?】
 いいえ
【あらすじ】
 小学生の女の子が別居中の父親と休日を過ごす
【覚えているエピソード】
 女の子は出先の商業施設でイタズラ心から父親を誘拐犯に見立て、周囲へ助けを求める
 父親は周囲から取り押さえられてしまい、必死に周囲に向かって「俺は父親だよ!DNA鑑定してよ!」と叫ぶ というくだりがある
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー 

お心当たりありましたらお願いします!

588 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/07/27(木) 16:09:46.00 ID:kRE0mCDL [2/2]
>>587
角田光代『キッドナップ・ツアー』はどうでしょう?

589 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/07/28(金) 00:45:11.90 ID:+aE3QnH0
>>588
これでした!ありがとうございます
夏休みの物語で今の時期にぴったりのようです
また読んでみます

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/587-589

キッドナップ・ツアー (新潮文庫) 文庫 – 2003/6/28
角田 光代 (著)
http://amazon.jp/dp/4101058210
表紙画像有り

続きを読む 角田光代(かくたみつよ)『キッドナップ・ツアー』

手島悠介(てじまゆうすけ)『ふしぎ町ふしぎ物語』

457 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/02/11(火) 20:34:49.05 ID:3bi+zUsw
【いつ読んだ】 1988年くらい

【物語の舞台となってる国・時代】日本、現代

【翻訳ものですか?】日本の作品です。

【あらすじ】
なんかいろいろと架空な感じ

【覚えているエピソード】
バッターボックスに立つと変な声が聞こえてきて打てない

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
甲子園が出てきた気が

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/457


当記事のコメント欄で匿名様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


ふしぎ町ふしぎ物語 (児童文学創作シリーズ) 単行本 – 1982/3/1
手島 悠介 (著)
http://amazon.jp/dp/4061190504

ふしぎ町ふしぎ物語 (講談社): 1982|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001563708-00

記事更新日:2023年4月26日
記事公開日:2019年9月29日

M・E・ラブ「ミッシング・パーソンズ」シリーズ

433 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/02/24(金) 20:03:39.49 ID:yQARWzsf
【いつ読んだ】
10年ほど前に小学校の図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
外国としか覚えていません

【翻訳ものですか?】
覚えていません

【あらすじ】
2人姉妹が親(母親?)から逃げるために名前を変え戸籍を偽装し新たな場所で住む

【覚えているシーン】
・姉の方は大学生でしたが保護者役が必要のため偽装した戸籍は何歳か上に設定した
・何かでクラブに行く必要があった。妹はしっかりオシャレをしたため問題なく入れたが地味な格好をしていた姉は入れなかった
・飲食店で知っていたレシピを店に提案しそれが好評でテレビに出ることになったが出演すると見つかってしまう可能性があるため妹はカメラ恐怖症だと嘘をついた
・ラストに母親が姉妹と男がいるところに訪れてきてしまい姉妹は隠れ母がに姉妹(元の名前)はどこにいるかと尋ねるが男は2人の事情を聞いていないけれど見つかりたくないことを察しそんな奴らは知らないと誤魔化した

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。1冊目表紙は全体が濃いピンク。黒で家などが書いてあったような気がします。挿絵はなかったはず。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
2冊は出ていてタイトルはカタカナだった気がします。
姉妹 逃げる 表紙ピンク等々で調べ知恵袋も見てみましたがそれらしいものは見当たらなかったです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/433


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂きました。


ローズクイーン―ふたりはただいま失踪中! (ミッシング・パーソンズ) 単行本 – 2006/6/1
M.E. ラブ (著), 大滝 まみ (イラスト), M.E. Rabb (原名), 西田 佳子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652077831
表紙画像有り

続きを読む M・E・ラブ「ミッシング・パーソンズ」シリーズ

ホリー・ブラック「スパイダーウィック家の謎」シリーズ

454 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/03/08(水) 13:18:29.84 ID:YSGQI0i3
子供の頃すごく好きだったので思い出したいのでよろしくお願いします
いつ読んだ】
2012年頃小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ?
【翻訳ものですか?】
翻訳もの
【あらすじ・覚えているエピソード】
ファンタジーもので姉弟が妖精やモンスターが見えるようになり色々する話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本 モンスターが表紙
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
タイトルは「〇〇家の〇〇」みたいな感じだった気がします
全3巻のシリーズと主人公が変わって全5巻のシリーズがありました

455 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/03/08(水) 23:50:57.84 ID:FKKGHXbc
>>454
ホリー・ブラック『スパイダーウィック家の謎』シリーズはどうでしょう?

457 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/03/09(木) 02:00:29.81 ID:+BNdDyaX
>>455
それでした!
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/454-457

スパイダーウィック家の謎 1 人間、見るべからず 単行本 – 2004/6/26
ホリー・ブラック (著), トニー・ディテルリッジ (イラスト), 飯野 眞由美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4894233967
表紙画像有り

続きを読む ホリー・ブラック「スパイダーウィック家の謎」シリーズ

ジュリー・ハーン『チェンジリング・チャイルド』

176 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/25(日) 10:58:23.91 ID:ZQpcnvwo
【いつ読んだ】
 2010年ごろ 比較的新しい本だった

【物語の舞台となってる国・時代】
外国、現代

【翻訳ものですか?】
はい

【あらすじ・覚えているエピソード】
がんサバイバーの母親と暮らしている少年が過去と現在を行き来してサーカスの少女を救う?みたいな話 
現在のほうに過去のポスターが貼ってあって、その少女のことが書かれてあった
少女は見世物というかフリークショーの主役で、体も小さく細くて虚弱
母親が「レスキューレメディー」を飲んでいる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、ダークな感じの表紙 
新しいダークファンタジーの境地、みたいなコピーが帯に書いてあった…と思います

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
児童書、サーカス、ダークファンタジー、現代物 幽霊の女の子 フリークショーなどでGoogle検索、国会図書館キーワード検索しました

728 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2024/04/05(金) 22:31:23.38 ID:gHtrQICP
>>176
もしかして、『チェンジリングチャイルド』ではないですか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/176-

参考:
児童文学書評
https://hico.jp/ronnbunn/mag/20030625.htm

チェンジリング・チャイルド 単行本 – 2003/4/1
ジュリー ハーン (著), Julie Hearn (原名), 海後 礼子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/478972042X
表紙画像有り

ジュリー・ハーン 著ほか. チェンジリング・チャイルド, ソニー・マガジンズ, 2003.4. 4-7897-2042-X.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004116895

グエン・グラント『末っ子パワー大ばくはつ あたしのノート公開します』(すえっこパワーだいばくはつ)

385 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/01/17(火) 14:05:14.87 ID:9APGDg2V
ご存じの方いましたらよろしくお願いします。

【いつ読んだ】1980年代(刊行は1970~80年代と思われる)

【物語の舞台となってる国・時代】英語圏、おそらくイギリス、第一次世界大戦の後くらい?

【翻訳ものですか?】翻訳もの

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は兄弟の多い大家族、狭い家でいつも姉や兄と喧嘩している。
バサーで紙の束を見つけて、それを買って日記を書くことにする。以後、日記形式で話が進む。
・姉の一人はローズという名前
・主人公が賭博場に行って「私服刑事」と言ったら客が逃げ出し、その後警官に感謝される話
・日曜学校に行く話で、グロリア・ホッテントットと呼ばれる人物が登場する
・主人公がパンとラードとロウソクハンカチに包み、それを棒の先にくくりつけて家出する話

【本の姿】文庫、サイズは新書版、
表紙は手製カバーに覆われてタイトルやレーベル確認できないまま処分したため不明

【その他覚えている何でも】訳者後書きに、「この作品は原作者の子供時代の話を基に書いたもの」と解説があった

387 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/01/19(木) 11:54:13.41 ID:ZqNXP8nE
>>385
自己レスです。図書館にて調べた結果『末っ子パワー大ばくはつ』でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/385-387

末っ子パワー大ばくはつ―あたしのノート公開します (講談社青い鳥文庫 (100‐1)) 新書 – 1985/11/1
グエン=グラント (著), 大和田 美鈴 (イラスト), 八木田 宜子 (翻訳), 森下 美根子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061471856
表紙画像有り

末っ子パワー大ばくはつ : あたしのノート公開します (講談社): 1985|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001772050-00

ジャクリーン・ウィルソン『ミッドナイト 真夜中の妖精』

369 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/01/11(水) 19:35:52.54 ID:2tXcFXVv
【いつ読んだ】
中学校の図書館にあったので、16~17年くらい前です。その時点ですごく古い本ではありませんでした。
【物語の舞台となってる国・時代】
多分アメリカで、現代の話でした。
【翻訳ものですか?】
翻訳ものです。
【あらすじ・覚えているエピソード】
かなりうろ覚えなのですが、主人公には兄がいて、その兄が荒れていました。
主人公と兄が留守番中(?)に親のカードを使って宅配を頼むシーンと、ジャムサンドを食べながら「着色料を使った真っ赤なジャムじゃないと美味しそうに見えない」というような話をするシーンだけなぜか覚えています。

ネタバレ注意
両親が帰宅後に、兄が養子であること、兄の上に幼くして亡くなった実子がいること、兄の目の色は最初は亡くなった実子と同じだったが成長して色が変わったことが両親から明かされるエピソードがありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本の並びにはありませんでした。たぶん四六判くらいのサイズのハードカバーかソフトカバーです。装丁はまったく記憶にありません。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
ネタバレ注意
検索はしてみたのですが、「養子」のキーワードが入ると特別養子縁組や里親関係の本しかひっかからず、そのキーワード以外では核心から外れたエピソードしか記憶にないために自力では探せませんでした。

うろ覚えで申し訳ありませんが、ご存知の方がいらっしゃれば教えて頂ければと思います。

370 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/01/11(水) 19:57:40.81 ID:CbIHaeBA
>>369
ジャクリーン・ウィルソン『ミッドナイト 真夜中の妖精』はどうでしょう?

386 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/01/18(水) 19:34:26.07 ID:OXKL9hu8
>>370
お返事が遅くなってすみません。
探して購入したところ、教えていただいた本で間違いありませんでした。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/369-386

ミッドナイト―真夜中の妖精 単行本 – 2004/7/1
ジャクリーン ウィルソン (著), ニック・シャラット (イラスト), Jacqueline Wilson (原著), 尾高 薫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652077440
表紙画像有り

ミッドナイト : 真夜中の妖精 (理論社): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007790508-00

加藤純子(かとうじゅんこ)『シンデレラにはもうなれない』

14 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/13(金) 18:30:32 ID:Ab7wkwoe
【いつ読んだ】
1992年くらいだったと思いますけど、お下がりで頂いた本なので刊行はもっと古いと思います。

【あらすじ】
父親が単身赴任中(長期出張?)の主人公(小学生女)の家に、母親の友人親子が居候する。
友人親子は母子家庭で無職。
仕事と家が見つかるまで、という約束だったけど、なかなか動こうとしない母友人。
最初は歓迎していた母親も、日が経つにつれて友人親子を疎ましがる。

【覚えているエピソード】
・友人親子が主人公の個室に住むので、兄の部屋をふたりで一緒に使うことになる。
・友人子(女)は、主人公より少し年上。
・食べ終わった食器を重ねて運ぶのを見て、(母ならそんなことしないのに)と嫌な気持ちになる。
・洗濯機の中に直接洗濯物を入れられて、嫌な気持ちになる。
・朝食に普段は作らないマッシュポテトを作る母。
・1か月分の食費が一週間でなくなったと嘆く母。
・父のパジャマにアイロンをかける母を見て「私はそんなことしたことない」と言う母友人。
・雑に使われている自分の部屋に入って悲しくなる主人公。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本。70~80年代が舞台だと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。挿絵は少なかったような印象。

居候の母友人親子にすごくモヤモヤした記憶があります。
もう一度読んでみたいので、どうかよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/14


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

参考:

https://honraku.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6994096


シンデレラにはもうなれない:中古本・書籍:加藤純子(著者),世樹まゆ子(著者):ブックオフオンライン
https://www.bookoffonline.co.jp/old/0016619008
表紙画像有り 世樹まゆ子/絵 1984年

https://static.mercdn.net/item/detail/orig/photos/m66888663726_1.jpg?1668340597
表紙画像有り 松本三津代/絵 1987年 ポプラ社文庫

続きを読む 加藤純子(かとうじゅんこ)『シンデレラにはもうなれない』

浅川じゅん(あさかわじゅん)『フー子のわるぐち日記』

67 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/06/11(土) 21:45:00.21 ID:xjN/WHlx
小学生の頃読んだ本です。
周りの大人が理不尽すぎて主人公が可哀想すぎて、ずっと心に残っています。
どうしてもタイトルが思い出せず、検索しても出てきません。
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
30年くらい前、市立図書館の児童書コーナーで。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代。

【あらすじ・覚えているエピソード】
三姉妹の長女(小学2年生)が主人公。
長女はブサイクだが、小学1年生の次女は日本人形みたいなクールな美少女、4歳の三女はフランス人形みたいな華やかな美少女で、
いつも妹たちばかりが「可愛いねえ可愛いねえ」と周りに褒められる。
自分は勉強や運動を頑張っても、妹たちの世話をしても、母親のお手伝いをしても、褒められることがない。
その上、あんたはお姉ちゃんなんだから!といつも我慢を強いられる。
私ってお母さんに愛されてないのかな…と思い悩む主人公。
そんな中、母の日があり……、←この辺りのエピソードは失念。
何やかんやあってやっぱり落ち込んでいる主人公。
家の庭かどこかで隠れて泣いていたら、母親がご近所さんとお喋りしているのが聞こえてきた。
母親は「あの子はブサイクだけどすごく良い子なのよね」と長女のことを褒めていた。
それを聞いた主人公、泣き笑いの顔で「今日はハハハの日!」というモノローグで終了。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、挿絵あり。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
母の日、ハハハの日、三姉妹、、、等で検索しましたがヒットしませんでした。

261 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/30(日) 12:56:14.55 ID:Rjp4jQm7
>>67
浅川じゅん『フー子のわるぐち日記』はどうでしょう?

617 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/09/10(日) 15:40:04.92 ID:FwMRMoUM
>>261
1年前の投稿に今更の返信ですみません。
まさにこれです!!!!
凄い!!!!!
本当にありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/67-617

・参考:http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=34342

フー子のわるぐち日記 (ポプラ社のなかよし童話) 単行本 – 1986/11/1
浅川 じゅん (著), 折原 みと (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591023702
表紙画像有り

フー子のわるぐち日記 (ポプラ社): 1986|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001828143-00

浅川じゅん(あさかわじゅん)『フー子のわるぐち日記』

49 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/26(月) 00:19:12 ID:VwA0t80k
【いつ読んだ】およそ10年前
【物語の舞台となってる国・時代】日本・現代
【あらすじ】
主人公は三人姉妹の長女。二人の妹がいる。
次女は学校の勉強を真面目にしているタイプで日本人形に、三女はぼーっとしたタイプでフランス人形に例えられていたと思います。
【覚えているエピソード】
主人公がゾウのビニール人形の鼻をつかんで三女に投げつけ泣かせる。
お母さんが勉強をしない主人公に対し、真面目な次女と比較しながら叱る。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
少女漫画のような挿絵がついていた気がします。おそらくハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】
図書館で借りたものだと思います。上記のエピソード以外思い出せません。
記憶違いがあるかもしれませんが、ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/49

・参考:http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=34342

フー子のわるぐち日記 (ポプラ社のなかよし童話) 単行本 – 1986/11/1
浅川 じゅん (著), 折原 みと (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591023702
表紙画像有り

フー子のわるぐち日記 (ポプラ社): 1986|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001828143-00