大石真(おおいしまこと)「テングのいる村」

376 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/12/15(月) 16:49 ID:gg4gNQcJ
20年ぐらい前に読んで、どうしてもまた読みたいのでお尋ねします。

外見は漫画の単行本より一回り小さくて水色の表紙
中身は短編集で本のタイトルと同名の作品の内容は、
田舎に赴任してきた手品好きな先生がその土地に伝わる天狗が現れる木を迷信と馬鹿にしてションベンをかけることから色々身の回りで不思議なことが起こる・・
というもの。
他にニコライ坂(確かそんな名前)を舞台にした女学生の話や山奥に塩を売るに
来る人を楽しみに待つ少女の話とかありました。

題名は「天狗になった先生」だと思って色々検索してみたのですが引っかからなかったのでどうかよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/376


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


テングのいる村―ほか びわの実学校童話集 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1982/8/1
大石 真 (著)
http://amazon.jp/dp/4061470833

テングのいる村 : ほか びわの実学校童話集 (講談社): 1982|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001581933-00

記事更新日:2022年8月16日
記事公開日:2016年8月6日

大石真(おおいしまこと)「テングのいる村」

282 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/11/25(火) 00:13:38.38 ID:Y+hgxAQU
すいません2つ質問させてください
【いつ読んだ】
30年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
多分違います
【あらすじ】
短編集ですが最後に載っていたのは都会から田舎の小学校に赴任してきた手品好きな先生が
村の人が信じている天狗が住む大木にいたずらしたところいろいろ異変が起き
なんだか最近先生の鼻が赤く大きくなってきたような・・・みたいな感じで終わります
(ホラーではありません)
本の題名はこの話の題名でした。
【覚えているエピソード】
先生は子供たちに人気で、若い女の先生が好きでしたが
みんなテングを信じていてそれが都会から来た先生にとって馬鹿らしく
テングの大木にいたずらするって動機でした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青い鳥文庫のような装丁でした(大きさや青く囲んだデザインなど)
【その他覚えている何でも】
他の短編はニコライ坂で不思議な体験をする少女の話があったような・・・

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/282


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


テングのいる村―ほか びわの実学校童話集 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1982/8/1
大石 真 (著)
http://amazon.jp/dp/4061470833

テングのいる村 : ほか びわの実学校童話集 (講談社): 1982|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001581933-00

記事更新日:2022年8月16日
記事公開日:2017年8月10日

西内ミナミ(にしうちみなみ)『しまねこシーマン影の国へ』(しまねこシーマンかげのくにへ)

578 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/07(金) 14:20:39 ID:3dLZH4nx
[いつ読んだ] 10~15年位前です。
[あらすじ]
主人公は飼い猫です。ある日、この猫が病気にかかり、臨死体験をするという話です。
具体的にはこのような感じです。
主人公の猫はある日病気にかかり、気がつくとどこかの鉱山にいた(実はそこは黄泉の国?のようなものらしいです)。
彼はそこで現場監督として働かされることになる(猫は夜目がきくから)。
そこでは人間も働かされているが、彼らは皆現実世界では死にかかっている人たちで、この鉱山で力尽きると本当に死んでしまう。
このまま働かされては助からないと考えた主人公の猫は、人間たちを指揮して脱出をはかる。
気がつくと猫は現実世界に戻っており、病み上がりの状態で悪寒に震えていた。

[覚えているエピソード]
主人公の猫の前に現場監督をしていたのは、彼の友人の野良猫。
主人公の猫の上司は確か黒い大きなコウモリで、彼が脱走しようとした時に小さなコウモリをいっぱい連れて襲いかかってくる。
冒頭、主人公の猫が意識を無くす(本当は病気が原因)時、大きな木の「影」に襲われて意識をなくします。

[物語の舞台となってる国・時代]黄泉の国?と日本
[本の姿]ハードカバーだったと思います 。

ご存じの方おられましたら教えてください。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/578

しまねこシーマン 影の国へ 単行本 – 1984/12
西内 ミナミ (著)
http://amazon.jp/dp/4841602402
表紙画像有り

続きを読む 西内ミナミ(にしうちみなみ)『しまねこシーマン影の国へ』(しまねこシーマンかげのくにへ)

ジョーン・エイキン[ジョーン・エイケン]「鍵のかたちをした葉っぱ」(『ぬすまれた夢』)

538 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/02/08(月) 09:12:56.74 ID:EuGIoaAP
【いつ読んだ】1990年代。図書館の児童書コーナー
【物語の舞台となってる国・時代】外国
【翻訳ものですか?】おそらく。海外が舞台の日本で描かれたものかもしれない。
【あらすじ・覚えているエピソード】
最初の方にこどもがでてきて、木の下で上から落ちてくる葉を籠にいれる遊びをしていて、
偶然12種類違う葉っぱが集まり、妖精的なもの(ゴブリン?)が出てきて、不思議な世界にいく。
最後に現実に戻ってきて、また同じように葉を集めることを試すが、
12種類の葉が集まることはなかった、というシーンがある。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思います。地味な感じの表紙。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
図書館の児童書コーナーで読みました。
覚えているワード(12種類 葉 かご)で検索したがでてこなかった。
読んだのは1990年代だけど、その時すでに古い印象だったので、
出版自体はもっと古いと思います。

どうぞよろしくお願いします。

540 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/02/15(月) 18:20:52.91 ID:0wDsRJns
>>538
ジョーン・エイキン『ぬすまれた夢』所収の「鍵のかたちをした葉っぱ」はいかがでしょうか?
当方未読ですが、そのような内容のようです。
ttps://ameblo.jp/tsuna11/entry-10031513035.html

545 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/02/19(金) 01:02:20.55 ID:IJK1876Z
>>540
ありがとうございます!
確認しましておそらくコレです!
表紙も見覚えがありました
長年の謎がとけました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/538-545

ぬすまれた夢 (くもんの海外児童文学シリーズ) 単行本 – 1992/9/12
ジョーン エイキン (著), マーガレット ウォルティー (イラスト), Joan Aiken (原著), Margaret Walty (原著), 井辻 朱美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875767188
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ぬすまれた夢をとりもどそうと、〈月の島〉へ旅に出る少年。ねこのひげを切ったために、髪の毛にのろいをかけられてしまう王女。ひとりの少女を愛してしまった木。自分の両足に逃げられてしまう少年。妖怪ケルピーに、世界一の画家にしてくれとたのむ少年…。おどろくべき想像力とユーモアが、不思議なきらめきと魔力にみちた世界を生みだす。イギリス児童文学の巨匠ジョーン・エイキンが贈る珠玉のファンタジー集。小学上級から。

続きを読む ジョーン・エイキン[ジョーン・エイケン]「鍵のかたちをした葉っぱ」(『ぬすまれた夢』)

高森千穂(たかもりちほ)「スタミナドリンクは血の色」(木暮正夫、国松俊英 編『怪奇スープをめしあがれ』)

254 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/03/18(金) 05:11:45.63 ID:OwMjNtdO
【いつ読んだ】
 10年くらい前に小学校の図書室で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
ホラー系のものです。
主人公の(おそらく小学生の)男の子が、一緒に(登校して?)いた女の子に手作りのジュースを貰って飲むのですが、それを飲んだ男の子が木になってしまう、というものです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
木になった男の子に女の子が抱きついているような挿絵があったはずです。
絵は古いですが可愛い感じでした。
すみませんが表紙や装丁は覚えていません。
【その他覚えている何でも】
たぶん短編集の中の1つで、このお話自体も短いものだったと思います

257 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/03/21(月) 23:13:48.26 ID:ItyLVGl6
>>254
平成うわさの怪談シリーズ、『怪奇スープをめしあがれ』の中の1編「スタミナドリンクは血の色」だと思います。
もしかしたら怪奇スープを~ではないかもしれませんが、平成うわさの怪談シリーズの中の一編であることは間違いないと思います。

259 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/03/22(火) 02:48:39.60 ID:ojyFEPTk
>>257
うわあ、恐らくこれです!ホントに見つかるとは…ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/254-259

怪奇スープをめしあがれ (うわさの怪談BUNKO) (日本語) 単行本 – 2008/10/1
山本 孝 (著), 越水 利江子 (著), 木暮 正夫 (編集), 国松 俊英 (編集)
http://amazon.jp/dp/426507457X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
マミは料理クラブのメンバー。にしんのスープを作っていると、同じクラブのヒロキが、怪奇スープの話をはじめた。そんなのでたらめにきまってる―だけど、マミはスープをのむ気になれない。かたづけが終わって学校をでるとき、マミはスープの入ったビンをおきわすれたことに気づいた。もどってみると調理室から、明かりがもれている。「さあ、あったまるわ。食べてごらん…」マミがなかにはいると、そこにはだれもいなかった。
続きを読む 高森千穂(たかもりちほ)「スタミナドリンクは血の色」(木暮正夫、国松俊英 編『怪奇スープをめしあがれ』)

大野允子(おおのみつこ)「かあさんのうた」[「夜のくすのき」「夜のくすの木」]

229 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/09(火) 14:17:35 ID:djQ7O1ls
【いつ読んだ】
一昨年書店で
【あらすじ】
太平洋戦争の悲しい話
お姉さんと小さい女の子(姉妹ではない)が木の下で抱き合って死んでいく。
女の子は泣きじゃくるが、お姉さんは微笑んで抱きしめている。
木々がかわいそうに、と語り合う。
【本の姿】
戦争の悲話を集めたオムニバス。
今西祐行やあまんきみこの作品も載っていた。

今西やあまんの作品に負けない、涙が止まらない文でした。
お願いします。

230 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/09(火) 19:58:26 ID:YY3Jo6Rk
>>229
似た話を今西祐行の短編集(講談社文庫の「ヒロシマのうた」だったかも)で読んだことがあります。
原爆投下直後のヒロシマで被爆して傷ついた女学生が赤ちゃんを拾う。
でも二人とも重傷でとある木の下であい前後して息を引き取るという内容でした。
女学生が泣きやまない赤ちゃんをあやしながら「おなかがすいたの?でも私はお乳が出ないのよ」という場面がありました。

231 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/09(火) 20:04:26 ID:DtKHdwnQ
>>229
1冊じゃなく20巻に分かれてますが、こういうものがあります。

「戦争と平和」子ども文学館(日本図書センター)
http://www.jibunkyo.or.jp/sensoheiwa.html

266 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/16(火) 02:50:58 ID:YvaEGnCj
>>229
どの本で読まれたかははっきりしませんが、作品自体は大野允子さんの「かあさんのうた」ではないかと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/229-266

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784591091692

ポプラポケット文庫 アンソロジー 3
教科書にでてくるお話 3年生
西本 鶏介(監修)
発行:ポプラ社
B6変型判
186ページ
ISBN
9784591091692
Cコード
C8293
児童 新書 日本文学、小説・物語
書店発売日
2015年1月2日
続きを読む 大野允子(おおのみつこ)「かあさんのうた」[「夜のくすのき」「夜のくすの木」]

さとうまきこ「ロータスの森の伝説」シリーズ(ロータスのもりのでんせつ)

36 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/12/09(月) 23:44:24.74 ID:qxjhTKeZ
【いつ読んだ】
 2000年代です。
【物語の舞台となってる国・時代】
普段は現代の日本で、家の扉か自室の窓を出ると異世界?に飛ぶというような話だったと思います。
【翻訳ものですか?】
日本のものです。
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は元気な茶髪短髪女の子でした。
異世界を救うため?に装備を整えて冒険に出ます。温室のようなところで、謎めいた白髪長髪の男の子と出会って彼とふたりでラスボス(男の子の家族か関係者だったような)まで行くような話だった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青い鳥文庫でした。イラストも入っていました。
シリーズが6冊くらい?続いていた気がします。
確実に単発ではありませんでした。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
助言をくれる大木?みたいな存在が出てきた気がします。
青い鳥文庫ということは覚えていたので、「青い鳥文庫 ファンタジー」で検索してみたり、青い鳥文庫の出版作品一覧を見てみたりしました。
2000年代ということで見つかりづらく、おそらく人気シリーズではなかったようで検索にもヒットしませんでした。
かなり曖昧な記憶で申し訳ないのですが、お力添え頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。

37 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/12/09(月) 23:49:52.94 ID:Wv1QYUt1
>>36
さとうまきこの「ロータスの森の伝説」シリーズでしょうか?

38 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/12/10(火) 00:05:48.53 ID:Bt+4bWyY
>>37
検索して表紙画像を見てきましたが正しくこの本でした!!
自信を持って青い鳥文庫と言っていましたが違う出版社さんでしたね…
ありがとうございました!!
こんなに早く解決できるとは思わず感動です。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/36-38

・単行本
光の戦士ミド (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2003/6
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073143
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
むかし、ロータスの森は、緑豊かな美しい森だった。ところが五〇〇年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか?伝説によれば、いつか透明な窓から、光の戦士がやってきて、もとの豊かな森に戻してくれるというが…。
内容(「MARC」データベースより)
ロータスの森にやってきたミドリは、樫の木のおじいさんから「おまえは森を蘇らせる光の戦士だ」と告げられる。そして、子犬のチトとともに冒険に旅立つことに…。2002年刊「ロータスの森の伝説光の戦士ミド」の改題。

影の谷へ (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2003/7
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073151
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
透明な窓からやってきた光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は、力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして、失われたシルの記憶をとりもどすために…。
内容(「MARC」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせ、シルの記憶をとりもどすために…。2002年刊「ロータスの森の伝説影の谷へ」の改題。

ロータスの森の伝説 よみがえる魔力 (ロータスの森の伝説 (3)) 単行本 – 2003/9
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/465207316X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。三人が力を合わせ、敵をたおすたびに、ロータスの森に緑がよみがえっていく。そしてシルもまた少しずつ、失われた記憶をとりもどしていった。やがて、その記憶とともによみがえる、シルの不思議な力とは…。
内容(「MARC」データベースより)
「動物たちが殺された」という知らせでミドリはロータスの森へかけつけ、泉に毒を入れた犯人を探す。光の戦士ミド、黒犬チト、少年シルが活躍するファンタジー。2003年6月刊「ロータスの森の伝説よみがえる魔力」の改題。

黒い塔 (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2004/1
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073240
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
―絶対的な悪が、すぐそこまで迫ってきている。シルのおじいさんは、死のまぎわに、そう言い残した。もう逃げるわけにはいかない!光の戦士ミド、魔力がよみがえったシル、そして、黒犬チト。三人は「絶対的な悪」との戦いを誓って、さらに旅をつづける…。
内容(「MARC」データベースより)
シルが見つけた怪しい黒雲。その下にやってきたミドリが見たのは、よろいかぶとの兵士と奴隷のように働かされる村人たちの姿だった…。光の戦士が活躍するファンタジー。

最後の決戦 (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2004/1
さとう まきこ (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652073259/
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ロータスの木の精霊を救い出すまで、家には帰らない!そう決心した、光の戦士ミド。もっと強い魔法使いになりたいと願うシル。そして、黒犬チト。三人のまえに、黒い塔に住む「絶対的な悪」が、ついにその正体をあらわそうとしていた…。
内容(「MARC」データベースより)
「絶対的な悪」がついに姿を現した。悲しみ、苦しみ、ねたみ…。次々と見せつけられる「悪」の光景に絶望しそうになる光の戦士たちの最後の戦い。シリーズ完結編。04年1月刊「ロータスの森の伝説最後の決戦」と内容同じ。


・フォア文庫
ロータスの森の伝説 光の戦士ミド (フォア文庫) 新書 – 2002/6
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074492
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
むかし、ロータスの森は、緑豊かな美しい森だった。ところが五〇〇年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか?伝説によれば、いつか透明な窓から、光の戦士がやってきて、もとの豊かな森に戻してくれるというが…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズスタート。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
昔、ロータスの森は緑豊かな美しい森だった。ところが、500年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか? 伝説によれば、光の戦士がやってきて元の豊かな森に戻してくれるというが…。

ロータスの森の伝説 影の谷へ (フォア文庫) 新書 – 2002/11
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074522
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
透明な窓からやってきた光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は、力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして、失われたシルの記憶をとりもどすために…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第2巻。
内容(「MARC」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子供シル。ふたたび旅立った三人は力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして失われたシルの記憶を取り戻すために。「ロータスの森の伝説」第二弾。

ロータスの森の伝説 よみがえる魔力 (フォア文庫) 新書 – 2003/6
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074557
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。三人が力を合わせ、敵をたおすたびに、ロータスの森に緑がよみがえっていく。そしてシルもまた少しずつ、失われた記憶をとりもどしていった。やがて、その記憶とともによみがえる、シルの不思議な力とは…?ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第3巻。
内容(「MARC」データベースより)
「動物たちが殺された」というチトの知らせで、ミドリはロータスの森にかけつけた。泉に毒を入れた憎むべき犯人は誰だ? 光の戦士の新たな闘いがはじまった。「ロータスの森の伝説」シリーズ第3弾。

ロータスの森の伝説 黒い塔 (フォア文庫) 文庫 – 2004/1
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074581
内容(「BOOK」データベースより)
―絶対的な悪が、すぐそこまで迫ってきている。シルのおじいさんは、死のまぎわに、そう言い残した。もう逃げるわけにはいかない!光の戦士ミド、魔力がよみがえったシル、そして黒犬チト。三人は「絶対的な悪」との戦いを誓って、さらに旅をつづける…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第4巻。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
シルがみつけた「あやしい黒雲」。そこで目にしたのは、よろいかぶとの兵士たちと、奴隷のように働かされる村人の姿だった…。「ロータスの森の伝説」シリーズ第4弾。04年1月刊「黒い塔」と内容同じ。

ロータスの森の伝説 最後の決戦 (フォア文庫) 文庫 – 2004/1
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652074603/
内容(「BOOK」データベースより)
ロータスの木の精霊を救い出すまで、家には帰らない。そう決心した、光の戦士ミド。もっと強い魔法使いになりたいと願う、シル。そして、黒犬チト。三人のまえに、黒い塔に住む「絶対的な悪」が、ついにその正体を現そうとしていた…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ最終巻。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
「絶対的な悪」がついに姿を現した。悲しみ、苦しみ、ねたみ…。次々と見せつけられる「悪」の光景に絶望しそうになる光の戦士たちの最後の戦い。シリーズ完結編。04年1月刊「最後の決戦」と内容同じ。

浜たかや(はまたかや)『竜使いのキアス』(りゅうつかいのキアス)

733 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/04/24(水) 21:01:39.54 ID:t75tZKd8
【いつ読んだ】
10~12ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーで時代、国は分からない
主人公たちは森にすんでいる妖精かエルフのような存在
【翻訳ものですか?】
日本人の本だったと思っているがいまいち記憶にない
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公の育ての親のような存在の大木(主人公たちと意思疎通が出来る長老的存在)の洞に主人公が入ってきて二人で何か大事な話をしていた気がする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで恐らく児童書
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
主人公の名前がキヌアだったと思うが検索しても出てこないので違うかも。三文字のカタカナの可能性が高い
主人公は孤児だったと思う
主人公は何か特異な運命又は特殊な能力を背負っている?
その本を借りた図書館に行ってもないし検索しても出てこないしお手上げです。情報曖昧ですいません

735 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/04/28(日) 19:30:35.43 ID:hRVqBJry
>>733
浜たかや『龍使いのキアス』はいかがでしょうか?
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4037444100

740 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/01(水) 22:34:45.12 ID:idHhTSTU
>>735
表紙を見た時点でピン!ときましてあらすじを見てみたらやっぱりあっていました!
ありがとうございますすっきりしました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/733-740

龍使いのキアス 単行本 – 1997/1
浜 たかや (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037444100
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
アギオン帝国は、初代皇帝アグトシャルの夢の呪縛にもう何百年もの間、くるしめられていた。巫女見習いのキアスは、その出生の秘密を知らず、呪いを解くために一人果敢に戦いをいどむ。
内容(「MARC」データベースより)
アギオン帝国は、初代皇帝アグトシャルの夢の呪縛に300年もの間、苦しめられていた。巫女見習いのキアスは、その出生の秘密を知らず、呪いを解くために、一人果敢に戦いにいどむ。

竜使いのキアス (偕成社): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002562911-00

岡本良雄(おかもとよしお)「みかんの木の寺」

431 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/01/03(土) 06:05 ID:q9jHH0Gw
小学生の男の子たちとお寺の住職さんが夏みかん(みかん?)の木に下げた手紙を通して対話する話。教科書で読みましたがタイトルがどうしても思い出せません。
男の子たちは早く実をもいでみたくて、それを住職さんが「まだまだ青いよ」みたいな感じで誘導しながら語り合うものです。

どなたか教えてください。お願いします。

432 名前:ですな[sage] 投稿日:04/01/03(土) 10:28 ID:9oJKyG1v
(略)

岡本良雄「みかんの木の寺」ではないですか
現在光村ライブラリー第4巻で読める模様>431

435 名前:431[sage] 投稿日:04/01/03(土) 18:31 ID:EcwQp+YF
>>432
ライブラリー、珍しい企画の本ですね。機会をみつけて確かめたいと思います。
ありがとう。二年生の素材だったそうですが、そんなに小さいころだったかなあ。
そうだとしたら、よく覚えていたものです。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/431-435

光村ライブラリー〈第4巻〉くまの子ウーフ ほか 単行本 – 2002/3/1
みき たく (著), おかもと よしお (著), かんざわ としこ (著), やました はるお (著), 渡辺 実 (監修), 井上 洋介 (イラスト), 樺島 忠夫 村上 勉 宮地 裕 井口 文秀 新野 めぐみ
http://amazon.jp/dp/4895281027
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
光村図書の小学国語教科書の中から、定評のある作品を精選したアンソロジー。大きな活字で読みやすく、学校、家庭での読書、読み聞かせに最適。第4巻には低学年向けのお話4編と、今江祥智による大人向けの解説を収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003690362-00
タイトル くまの子ウーフ : ほか
著者 三木卓 [ほか]著
著者 新野めぐみ [ほか]挿画
著者標目 三木, 卓, 1935-
著者標目 新野, めぐみ, 1948-
著者標目 樺島, 忠夫, 1927-
著者標目 宮地, 裕, 1924-
著者標目 渡辺, 実, 1926-
シリーズ名 光村ライブラリー ; 第4巻
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光村図書出版
出版年月日等 2002.3
大きさ、容量等 81p ; 22cm
ISBN 4895281027
価格 1000円
JP番号 20336272
部分タイトル えいっ / みきたく さくしんのめぐみ え
部分タイトル 海をあげるよ / やましたはるお さくむらかみつとむ え
部分タイトル みかんの木の寺 / おかもとよしお さくいぐちぶんしゅう え
部分タイトル くまの子ウーフ / かんざわとしこ さくいのうえようすけ え
部分タイトル 解説.さまざまな書き方、ということ。 / 今江祥智 著
シリーズ著者 樺島忠夫, 宮地裕, 渡辺実 監修
出版年(W3CDTF) 2002
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集
要約・抄録 風に飛ばされた男の子の大切なバスタオルがカエルの親子に海と勘違いされちゃったお話「海をあげるよ」ほか3作品収録。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


岡本良雄童話文学全集2 ラクダイ横町 単行本 – 古書, 1964/7/10
岡本良雄 (著)
http://amazon.jp/dp/B00TP9197U

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000204992-00

立原えりか(たちはらえりか)「あんず林のどろぼう」(あんずばやしのどろぼう)

678 :なまえ_____かえす日:2010/08/15(日) 17:53:05 ID:VXYIdOQE
【いつ読んだ】
2001年頃です。
通っていた学習塾の教材に使われていました。

【物語の舞台となってる国・時代】
わからないです…
特別印象を受けるような設定ではなかったかと。 【あらすじ】
悪事を繰り返している泥棒が主人公。
ある時桜の木の下で赤ん坊を見つける。
赤ん坊の無防備で純真無垢な姿に心が動かされ、今までの自分を悔い改める。

【覚えているエピソード】
あんぱんと牛乳がでてきたと思います。
確か泥棒はそれを赤ん坊にやっていたような?
そこで泥棒が号泣していた記憶があります。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
教材として読みましたので、わからないです。

情報が少ないかもしれませんが、
ご存知の方いらっしゃいましたら、お願いします。

679 :なまえ_____かえす日:2010/08/15(日) 20:22:13 ID:l1Ie0n1n
>>678
立原えりか 「あんず林のどろぼう」ですね。
桜ではなく杏の花の満開の下に捨てられた赤ん坊を見つけてしまった泥棒の話です。

691 :なまえ_____かえす日:2010/08/21(土) 01:28:31 ID:tnNddhpU
>>679
教えていただきありがとうございます!
あんずでしたか…!記憶があやふやで申し訳ありませんでした。
もう一度あのお話を読むことができると思うと嬉しい限りです!本当にありがとうございました。

「あの本のタイトル教えて! @児童書板」格納倉庫
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://anohon.html.xdomain.jp/anohon12.html
※2chの過去ログには660までのレスしかないため、格納倉庫参照

あんず林のどろぼう [教科書にでてくる日本の名作童話(第2期)] 単行本 – 1997/4/30
立原 えりか (著), 安田 隆浩 (著)
http://amazon.jp/dp/4265037755
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
どろぼうは、迷いこんだあんずの林の中で、赤んぼうを見つけました。「すて子か」 どろぼうが行ってしまおうとすると、赤んぼうは目をぱっちりと開いてどろぼうを見ました。表題作のほか「古いしらかばの木」など3編を収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581686-00
タイトル あんず林のどろぼう
著者 立原えりか 作
著者 安田隆浩 絵
著者標目 立原, えりか, 1937-
著者標目 安田, 隆浩, 1962-
シリーズ名 日本の名作童話 ; 25
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年月日等 1997.4
大きさ、容量等 77p ; 22cm
ISBN 4265037755
価格 1500円+税 (税込)
JP番号 97066247
出版年(W3CDTF) 1997
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 「古いしらかばの木」「人魚のくつ」「あんず林のどろぼう」「木馬がのった白い船」など,4編を収録。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784750004310

立原えりか自選26の花
立原 えりか(著)
発行:愛育社
縦200mm
478ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-7500-0431-0

出版社在庫情報
不明
初版年月日
2013年10月
登録日
2016年9月6日
紹介
「人魚のくつ」(1956年作)始め数百編の作品より自ら選んだ26編の花。心にやさしく触れるファンタジーの世界。
目次
花くいライオン
よろこびのお菓子
町でさいごの妖精をみたおまわりさんのはなし
ユキちゃん
風のおよめさん
花園
蝶を編む人
人魚のくつ
不老不死のくすり
クモ〔ほか〕

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024945320-00
タイトル 立原えりか自選26の花 = Erica Tachihara The author’s selection 26 flowers
著者 立原えりか 著
著者標目 立原, えりか, 1937-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 愛育社
出版年月日等 2013.10
大きさ、容量等 478p ; 20cm
注記 年譜あり
ISBN 9784750004310
価格 1800円
JP番号 22395402
トーハンMARC番号 33004322
別タイトル Erica Tachihara The author’s selection 26 flowers
部分タイトル 花くいライオン
部分タイトル よろこびのお菓子
部分タイトル 町でさいごの妖精をみたおまわりさんのはなし
部分タイトル ユキちゃん
部分タイトル 風のおよめさん
部分タイトル 花園
部分タイトル 蝶を編む人
部分タイトル 人魚のくつ
部分タイトル 不老不死のくすり
部分タイトル クモ
部分タイトル さくら湯の客
部分タイトル 月の砂漠
部分タイトル ひとりぽっちのクリスマス
部分タイトル 人しれず咲く花をめずる陽
部分タイトル 月あかりの中庭
部分タイトル タマネギ色のなみだ
部分タイトル 天人の橋
部分タイトル あんず林のどろぼう
部分タイトル 雪の夜のお客さま
部分タイトル 赤い糸の電話
部分タイトル ほんの少しの場所
部分タイトル タムタムおばけとジムジムおばけ
部分タイトル 六本指の手ぶくろ
部分タイトル 野原の食卓
部分タイトル ピアノのおけいこ
部分タイトル いそがしい日の子守唄
出版年(W3CDTF) 2013
NDLC KH934
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


蝶を編む人 (講談社文庫) 文庫 – 1989/2
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/4061844121
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001966732-00
タイトル 蝶を編む人
著者 立原えりか [著]
著者標目 立原, えりか, 1937-
シリーズ名 講談社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 1989.2
大きさ、容量等 262p ; 15cm
ISBN 4061844121
価格 380円 (税込)
JP番号 89023359
部分タイトル 青い家にきた人.物置小屋の小鬼.ユキちゃん.蝶を編む人.百円分だけ.笛吹きロバ.鳩.アンズ林のどろぼう.風のおよめさん.アジサイの少女.ぬいぐるみ.長ぐつの中のお姫さま.幸福の家.コチョウ貝.虹をさがしに.お祭り.シラカバの夢.雪娘.聖夜.十二月の旅人.ささやく木
出版年(W3CDTF) 1989
NDLC KH612
NDC(8版) 913.8
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


まぼろしの祭り―立原えりか童話集2 (角川文庫) 文庫 – 1981/10
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/4041393027
表紙画像有り
商品の説明
少年と少女の初恋を、秋祭りの夜にみえたまぼろしのようにはかなく、美しく描いた表題作「まぼろしの祭り」。ビスケットが大好きな王さまと、もとはビスケットだったおきさきさまの結婚から、たくみな諷刺とユーモアで愛の本質を語る「おきさきさまはビスケット」。百獣の王ライオンがヒゲを失った時、位までも失い、国を追われて小さな花たちと一緒に暮らすまでを、限りないやさしさと自由な空想で描いた「花くいライオン」等、15篇を収録。繊細でナイーブな心の目に写る世界を、星や花のことばにたくし、本当に美しいもの、大切なものをつづる魅力あふれるメルヘン集。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I078310589-00
タイトル まぼろしの祭り
シリーズ名 角川文庫
シリーズ名 立原えりか童話集 ; 第2
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年月日等 1975
大きさ、容量等 236p ; 15cm
部分タイトル 町でさいごの妖精をみたおまわりさんのはなし,おきさきさまはビスケット,あんず林のどろぼう,青い飛行船,もうひとつの国,うぐいす,お人形たちは夜,花くいライオン,輪,雪むすめ,人形の域,花かんざし,水晶球,鳩,まぼろしの祭り
部分タイトル 解説(吉原幸子)
シリーズ著者 立原えりか 著
出版年(W3CDTF) 1975
対象利用者 一般
資料の種別 図書


木馬がのった白い船 (立原えりか作品集) 大型本 – 1975/8/20
立原えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B01G116VBS
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001428187-00
タイトル 立原えりか作品集
著者標目 立原, えりか, 1937-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 思潮社
出版年月日等 1973
大きさ、容量等 197p ; 23cm
JP番号 77100854
巻次 4 (木馬がのった白い船)
部分タイトル 木馬がのった白い船.町でさいごの妖精をみたおまわりさんのはなし.あんず林のどろぼう.花くいライオン.はくちょう.お姫さまをたべた大男.サンタクロースへの手紙.花びらいかだ.笛. 月の光の運命(渋沢孝輔)
出版年(W3CDTF) 1973
NDLC KH612
NDC 913.8
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

藤咲あゆな(ふじさきあゆな)『ムーンライト・ワンダーランド オオカミ少年と不思議な仲間たち』(ムーンライト・ワンダーランド おおかみしょうねんとふじぎななかまたち)

44 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/01/30(火) 21:06:41.60 ID:m/z6rmd1
いつ読んだ】
5年前ぐらい
【物語の舞台となってる国・時代】
中世頃、ファンタジー
【あらすじ・覚えているエピソード】
冒頭は主人公が木登りをしているシーンだった気がします。夜に出歩くとモンスターに襲われて、そのモンスターの特徴を受け継いでしまう?でも襲われた主人公は何故か鍵になる、みたいなストーリーだったはず…
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
確か一ヶ月ごとに色の名前が入った名前がついていて、夜の危険度が違うみたいな…あと、鍵になる、って書いたんですが、オオカミだったような気もしてそこは曖昧です。オオカミは、金貨を見ても変身出来るみたいな設定だったと思うんですが、他の作品と混ざってるかもです

47 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/02/03(土) 21:55:14.06 ID:LCGzyqK9
>>44
ムーンライト・ワンダーランド―オオカミ少年と不思議な仲間たち

これか

50 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/02/04(日) 15:04:07.74 ID:N4rga2CE
>>47
それです!もやもやが解消されました、ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/44-50

ムーンライト・ワンダーランド―オオカミ少年と不思議な仲間たち (カラフル文庫) 単行本 – 2005/5
藤咲 あゆな (著)
http://amazon.jp/dp/4861761522
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
魔の月の下、魔物に襲われた者は、呪われた血を持つ者となる―。呪いによって、黄蘭月の夜はオオカミに変身してしまう体になった少年ラン。村にいられなくなってしまった彼は、ひょんなことから出会った少女アージュ、喋る鍵のオードたちとともに旅に出る…。書き下ろしファンタジー。
内容(「MARC」データベースより)
魔の月の下、魔物に襲われた者は、呪われた血を持つ者となる-。呪いによって黄蘭月の夜はオオカミに変身してしまう体になった少年ラン。村にいられなくなった彼は、ひょんなことから出会った少女アージュらと旅に出る…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007942574-00
タイトル ムーンライト・ワンダーランド : オオカミ少年と不思議な仲間たち
著者 藤咲あゆな 作
著者標目 藤咲, あゆな
シリーズ名 カラフル文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ジャイブ
出版年 2005
大きさ、容量等 207p ; 18cm
注記 画: 椿しょう
ISBN 4861761522
価格 760円
JP番号 20903690
出版年月日等 2005.5
NDLC Y7
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

森下一仁(もりしたかつひと)『「希望」という名の船にのって』(「きぼう」というなのふねにのって)

106 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/01/09(月) 03:20:37.09 ID:rfgNYZvN
記憶がとても曖昧で検索でもなかなか見つからず…

【いつ読んだ】
6、7年前 本自体はもう少し古いものだと思います
【物語の舞台となっている国・時代】
未来 日本とはっきり限定されてはいないが、登場人物は日本人の名前だったはず
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
10歳前後の男の子が主人公
巨大な宇宙船で人々が生活している 地球(多分)を出てかなり時間が経っているので、主人公は宇宙船以外の世界を知らない
幼馴染?みたいな友達の女の子と、宇宙船のなかの隠されていた(?)部屋みたいなものを見つける そこに木の苗があったような気がします
【覚えているエピソード】
船の中には学校もあって、そこで地球のことを教師(多分女性)から教わる場面があったような…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
恐らくハードカバーだったと思います 素朴なタッチの挿絵が入っていました
【その他覚えている何でも】
主人公の父親が学者?だったような…あとは宇宙船の中に管理されている大きな畑(?)があったと思います
宇宙船〇〇号、のようなタイトルだった気がするのですが、検索で引っかからないので記憶違いかもしれません

突然思い出して気になっています よろしくお願いします…

123 名前:ですな[sage] 投稿日:2017/01/14(土) 15:56:55.75 ID:x00jdBAh
>>106
森下一仁 「希望」という名の船にのって
いかがでしょう

124 名前:106[sage] 投稿日:2017/01/15(日) 01:09:03.70 ID:n8OTZeCL
>>123
これでした!! ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/106-124

「希望」という名の船にのって 単行本 – 2010/7
森下 一仁 (著),‎ きたむら さとし
http://amazon.jp/dp/4902257203
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
二○XX年、地球に正体不明の病原体が広まり、人類は絶滅の危機におちいっていた。病原体から逃れるべく、いつ終わりを迎えるかわからない旅に出発した人々がいた―。ヒロシは、地球のことを知らない「船生まれ」の子ども。ある日、立入禁止の部屋の窓から見たものは、ヒロシがそれまで考えもしなかった、驚くべき光景だった…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011045685-00
タイトル 「希望」という名の船にのって
著者 森下一仁 著
著者標目 森下, 一仁, 1951-
出版地(国名コード) JP
出版地 武蔵野
出版社 ゴブリン書房
出版年 2010
大きさ、容量等 239p ; 20cm
注記 画: きたむらさとし
ISBN 9784902257205
価格 1500円
JP番号 21856058
NS-MARC番号 112946600
出版年月日等 2010.7
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

浜たかや(はまたかや)『竜使いのキアス』(りゅうつかいのキアス)

949 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/11/07(月) 03:46:48.98 ID:qCVoyr0i
【いつ読んだ】
9年ほど前、小学校の図書館で借りました
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー世界
【翻訳ものですか?】
わかりません…すみません
【あらすじ】
ほとんど覚えてないのですが、戦う?女の子の話です
・人間にはそれぞれ対になる木があって、木が枯れたらその人も死に、人が死んだら木も枯れる
・その枯れた木で棺桶を作る
主人公の女の子は戦士で、物語の最後、自分の片割れである木の元で死ぬ
・確かその木は修道院か教会の近くに生えてた?と思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙に麒麟(神獣のほうの)と女の子が描かれている暗い雰囲気の、緑と黒の表紙だったような…あいまいです
【その他覚えている何でも】
タイトルに「麒麟」が入ってたような気がします
あとは物語のラストに麒麟が出てきたはずです

かなりあやふやなので難しいとは思いますが、よろしくお願いします

950 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/11/07(月) 09:28:04.39 ID:DlbZ3YYr
>>949
浜たかや「龍使いのキアス」だと思います。

951 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/11/07(月) 10:46:20.13 ID:k/dHGzFc
>>950
これです!!!!
めちゃくちゃ早くて感動しました
もうずっと思い出しては検索して見つからず…を繰り返してたので思い切って書き込んでよかったです
本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/949-951

龍使いのキアス 単行本 – 1997/1
浜 たかや (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037444100
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
アギオン帝国は、初代皇帝アグトシャルの夢の呪縛にもう何百年もの間、くるしめられていた。巫女見習いのキアスは、その出生の秘密を知らず、呪いを解くために一人果敢に戦いをいどむ。
内容(「MARC」データベースより)
アギオン帝国は、初代皇帝アグトシャルの夢の呪縛に300年もの間、苦しめられていた。巫女見習いのキアスは、その出生の秘密を知らず、呪いを解くために、一人果敢に戦いにいどむ。

竜使いのキアス (偕成社): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002562911-00

ビル・ブリトゥン『ふしぎなふしぎなカード』

201 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/09/24(火) 00:49:13.08 ID:fFw+PK9J
【いつ読んだ】
90年代半ばから後半
【物語の舞台となってる国・時代】
魔法は存在するけどレジが登場する世界設定だった
【翻訳ものですか?】
覚えてる感じの雰囲気だと、おそらく
【あらすじ】
お祭りの出店で願いが叶うという胡散臭い商品を買った複数の人物が織りなす物語
願い自体は叶うものの、はた迷惑なことになってしまう
最終的には商品を使ってなかったおじさんがこれまでの願いを取り消すよう願って一件落着
【覚えているエピソード】
定期的に都会から訪れるセールスマンに惚れた女性が、
都会に戻らずにずっと留まってほしいと願ったらセールスマンが木になってしまう
日照りで水がほしいと願う少年が、湧き水を出現させるが水が出続けて家や畑が沈みかけてしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではなかったはず
挿絵は1章につき1枚はあったかな?
【その他覚えている何でも】
願いの叶え方は、切符くらいの大きさの紙に丸印が書いてあるのでそこに指を当てて願い事を言うか念じ

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/201

562 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/27(水) 09:40:22.05 ID:XV3111U6
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/201
数年前にこの書き込みをした者です
翻訳ものならと英語で思い当たる単語で検索したら出てきました
ふしぎなふしぎなカードです(原題The Wish Giver)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/562

ふしぎなふしぎなカード (文研じゅべにーる) 単行本 – 1987/5
ビル・ブリトゥン (著), アンドルー・グラス (イラスト), 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580806549
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
うす明かりの中で、ポリーはカードをながめ、右手の親指を、カードの赤まるにあてた。サディアス・ブリンは、願いごとはなんでもかなえられるといっていたではないか。ためしてみたって悪いわけはない。「あたし、人に好かれるようになりたいんです。みんなが、あたしに注目して、にっこりしてくれますように…。」突然、ポリーはカードを下へ落とした。親指をのせていた赤まるが熱く感じられたからだ。

西内ミナミ(にしうちみなみ)『しまねこシーマン影の国へ』(しまねこシーマンかげのくにへ)

400 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/01/19(月) 21:35:16.55 ID:X235D7B0
よろしくお願いします!

・いつ頃見た本ですか?
25~30年ほど前に読みました。
・どこで見ましたか?
学校にありました。小学校高学年向けの児童書だと思います。
・本の大きさや形は?
A5くらいのハードカバーで、厚さは2cm位だと思います。
・絵の印象は?
カラーで油絵だとおもいます。
暗い雰囲気で、黒い木の影と、黄色?い背景だったような気がします。

舞台は日本で、日本の方が書かれた本だと思います。
主人公はオスの黒い子猫だったと思いますが、もしかしたら小学生男子かもしれません。
主人公は家で何か嫌なことがあって冬の夕方の公園に来たら、なんだか熱っぽい気がする。
公園にある大木の影を見つめていたら、いつのまにか地底の世界に取り込まれてしまった。
地底ではたくさんの猫(人かも)が黒曜石か何かの鉱石を発掘していた。
その地底の穴は実は公園の大木の影の形と一致していることに気付いた主人公は、
木の根元にあたる穴の上部を目指して登っていく。。。。と、いつの間にか元の世界のもどってくることができた、
というような内容です。

この本を読んだ当時自分はまだ低学年だっため、何度読んでも内容がよく理解できず、今でも気になっています。
主人公はオスの黒い子猫だった気がするのですが、ルドルフとイッパイアッテナと混同しているのかもしれません。

何かわかる方、よろしくお願いします!

406 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/01/21(水) 20:12:02.34 ID:oe5WgqhH
>>400
西内ミナミ『しまねこシーマン影の国へ』はいかがでしょうか?
ttp://booklog.jp/q/59
(略)

407 名前:400[] 投稿日:2015/01/21(水) 20:36:05.23 ID:8HsWWtIe
>>406
こ れ で す !!!! 
ご回答ありがとうございます。間違いありません。
検索して表紙を見てみたら、懐かしさがこみ上げてきました。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/400-407

しまねこシーマン 影の国へ 単行本 – 1984/12
西内 ミナミ (著)
http://amazon.jp/dp/4841602402
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001707006-00
タイトル しまねこシーマン影の国へ
著者 西内ミナミ 作
著者 織茂恭子 絵
著者標目 西内, ミナミ, 1938-
著者標目 織茂, 恭子, 1940-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 佑学社
出版年 1984
大きさ、容量等 79p ; 23cm
ISBN 4841602402
価格 880円 (税込)
JP番号 85011123
出版年月日等 1984.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 流行性鼻気管支炎にかかった猫のシーマンは自分の影に連れられて影の国へとやってくる。影の国で動物達は太陽を求めて脱出口を探していた。シーマンの活躍。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

槙ひろし(まきひろし)『やぎのはかせのだいはつめい』

435 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/09(金) 21:01:44 ID:fOPjM3HG
2冊さがしています。
(略)

もう一冊、上と同じ歳くらいの時に読んだのですが、
こっちも発明家の話で、大きな木から、一本の爪楊枝をつくる話です。
これは絵本だだったかな・・・

よろしくお願いいたします。

439 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/09(金) 22:58:23 ID:QuesRjVx
>>435
後半の方、絵本で
『やぎのはかせの だいはつめい』(こどものとも)では?

440 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/09(金) 23:41:42 ID:fOPjM3HG
>>439
ありがとうございます。
その題名で検索してみましたらば、内容からいってそれに間違いないと思います。
こんど図書館に確かめにいきます。

そうか、やぎか。
見つからないわけです・・・

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/435-440

やぎのはかせのだいはつめい (「こどものとも」人気作家のかくれた名作10選) 大型本 – 2011/4/1
槇 ひろし (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/483402640X
表紙画像有り

やぎのはかせのだいはつめい こどものとも特製版 (こどものとも) 単行本 – 2001
http://amazon.jp/dp/B00S2DT8FA
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011156318-00
タイトル やぎのはかせのだいはつめい
著者 槙ひろし さく・え
著者標目 槙, ひろし, 1941-
シリーズ名 「こどものとも」人気作家のかくれた名作10選
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 2011
大きさ、容量等 31p ; 20×27cm
ISBN 9784834026405
ISBN(set) 9784834040791
価格 800円
JP番号 21921274
NS-MARC番号 135242200
別タイトル A GREAT INVENTION OF PROF.BILLY GOAT
別タイトル A GREAT INVENTION OF PROF. BILLY GOAT
出版年月日等 2011.4
NDLC Y17
NDC(9版) 726.6 : 漫画.挿絵.童画
要約・抄録 巨木をのみこむ大きな機械がようやく完成。板,繊維に積み木,いろんな物ができたけれど,博士の欲しかったのは小さな爪楊枝! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

浜たかや(はまたかや)『竜使いのキアス』(りゅうつかいのキアス)

551 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/12(水) 13:16:01.28 ID:ha6fmFmf
続けてもう1冊お願いします。

【いつ読んだ】
10~15年前

【物語の舞台となってる国・時代】
異世界もの

【翻訳ものですか?】
おそらく違うと思います

【覚えているエピソード】
・人はそれぞれ1本ずつ自分の木を持っている
・その木は持ち主が死ぬと枯れる
・主人公は捨て子?だった為か自分の木がない
・今はいない大昔の偉い人の木が枯れていないので、主人公は心の中で自分の木だということにしている
・精霊のようなものを出す試験があり、主人公は絶対に受かると思っていたが、落ちてしまう
・ラストでもう1度その試験を受け、合格することができる

【その他覚えている何でも】
市立図書館の児童書の部屋にありました。
結構分厚い本だったと思います。

554 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/12(水) 21:42:29.11 ID:HkFtjhIe
>>551
浜たかや『龍使いのキアス』じゃないかな
私もうろ覚えだけど

557 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/13(木) 14:00:23.40 ID:YS9HZvDM
>>553>>554
これです!ありがとうございます!
長年もう一度読みたいと思っていたのでスッキリです。
早速買えるところ探します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/551-557

龍使いのキアス 単行本 – 1997/1
浜 たかや (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037444100
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
アギオン帝国は、初代皇帝アグトシャルの夢の呪縛にもう何百年もの間、くるしめられていた。巫女見習いのキアスは、その出生の秘密を知らず、呪いを解くために一人果敢に戦いをいどむ。
内容(「MARC」データベースより)
アギオン帝国は、初代皇帝アグトシャルの夢の呪縛に300年もの間、苦しめられていた。巫女見習いのキアスは、その出生の秘密を知らず、呪いを解くために、一人果敢に戦いにいどむ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002562911-00
タイトル 竜使いのキアス
著者 浜たかや 作
著者 佐竹美保 絵
著者標目 浜, たかや, 1935-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1997
大きさ、容量等 679p ; 19cm
ISBN 4037444100
価格 2266円 (税込)
JP番号 97047472
出版年月日等 1997.1
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 アギオン帝国は初代皇帝アグトシャルの夢の呪縛に苦しめられてきた。14歳の少女キアスは捨て子で大巫女のナイヤさまにひろわれ、見習いの巫女になっているが、モールの木のうろが大好きだった。ファンタジー。 (日本図書館協会)
要約・抄録 アギオン帝国では,初代皇帝の代から300年続いた悪夢の呪縛をやぶるため,神官の娘キアスが立ち上がった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

しかたしん「妖精戦士たち」(ヨウセイセンシタチ)

788 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/19(火) 01:28:54.22 ID:81/I6h6V [1/2]
【いつ読んだ】
1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
現代(当時)の日本
【あらすじ】
三人の宇宙人だか妖精と主人公の少年が一緒に敵と戦う。
【覚えているエピソード】
主人公と宇宙人?の一人との出会いは、木の上から声だけ聞こえてきて…という出だしだった気がします。
三人の宇宙人?のうち、二人は男の子、一人は女の子。
普段は見えないので、少年の体内に住みついてコミュニケーションをとってました。
敵との戦いはハードで、かなりボロボロにされてました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
文集ではなく、一冊で一つのお話
小学生向けのSF小説
【その他覚えている何でも】
挿絵が可愛らしいイラストです。
猫耳をしてるのですが、普通の耳もありました。
宇宙人のうち、一人はカッコいい系、一人は顔が長くて、唯一の女子宇宙人は気が強い。

789 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/19(火) 01:44:33.55 ID:81/I6h6V [2/2]
788です。
すいません、自力で見つけちゃいました。
“妖精戦士たち”でした。
お騒がせいたしましたm(__)m

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/788-789

妖精戦士たち (文学の扉 (6)) 単行本 – 1983/9
しかた しん (著), 勝川 克志 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4323008961
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001643897-00
タイトル 妖精戦士たち
著者 しかたしん 作
著者 勝川克志 画
著者標目 しかた, しん, 1928-2003
著者標目 勝川, 克志, 1950-
シリーズ名 文学の扉
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 1983
大きさ、容量等 237p ; 21cm
ISBN 4323008961
価格 980円 (税込)
JP番号 84007493
出版年月日等 1983.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

立原えりか(タチハラエリカ)『きんいろのあめ』

487 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/11/02(金) 17:36:25.27 ID:+35m1iGC
1つのエピソードしか覚えておりませんが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
90年代後半(小学校の図書館か公立図書館にて)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の山?きつね(きつねではなく他の動物かも)が主人公だった気が。
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
きつねが、空の色が綺麗で、ススキを絵筆に、ぶどうか何かを絵の具に絵を描く。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
上記エピソードの頁に、紫がかった空(と、おそらく山)が描かれていた気がします。
挿絵もいくつか入っていました。

あらすじなどは覚えていません…

536 名前:487[] 投稿日:2012/12/08(土) 23:15:41.39 ID:ltnenFc3
>>487です。
書き込んでから色々調べていましたら見つかりました。
立原えりか作『きんいろのあめ』講談社でした。

自己解決してしまいましたのでご報告を。
探してくれたかもしれない方、ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/487-536

新装版 きんいろのあめ (講談社の創作絵本) 単行本 – 2013/9/19
立原 えりか (著), 永田 萠 (著)
http://amazon.jp/dp/4061325566
表紙画像有り
内容紹介
野原でやまぶどうをつんでいた、さやかは、コンという不思議な男の子に出会います。荷物を持ってほしいというコンにせがまれ、森の奥にはいっていくさやかたち。そこには美しい女の人がすむ家がありました。
うさぎやりすたちが、女の人の指示で立ち働くなか、さやかもすすきのほで筆をつくることに。コンは女の人に頼まれて、仕事を手伝える人間の子どもを、探してきたのです。たくさんの筆ができると、小鳥たちがやってきて、それらをどこかへ加えて飛んでいきました。台所のなべでは、泉の水から絵の具を作っています。
家に帰ったさやかでしたが、秋が深まったころ、女の人から黄色い招待状が届き、コンが迎えに来ます。ふたたび女の人の家に行ってみると、森も、女の人のドレスも、金色に輝いていました。そして女の人は、金色の木の葉が雨のように降り注ぐのをさやかに見せてくれたのです。
女の人は、来年の夏の終わりまで旅に出るといいます。コンはきつねの子、冬の間は冬眠です。また会いましょうね、と言って3人は別れました。
内容(「BOOK」データベースより)
秋の野原で、さやかはふしぎな男の子に出会います。男の子のなまえはコン。ついていくと、森の奥に美しい人のすむ家がありました。その女の人は、なぜかいそがしそうです。さあ、何が起こるのでしょうか?秋の森の、あたたかく美しい、ものがたり。

きんいろのあめ (講談社の創作絵本) 単行本 – 1985/11/7
立原 えりか (著), 永田 萠 (著)
http://amazon.jp/dp/4061296744
表紙画像有り
黄金色の秋の森を美しく幻想的に描く絵本.さやかは,野原で不思議な少年コンに会い森の奥にある家につれていかれます.そこには美しい女の人がいて…立原えりか+永田萠コンビが描くファンタジ-第4作.

坂東真砂子(バンドウマサコ)「メトロ・ゴーラウンド」

475 名前:オルメカ[] 投稿日:2012/10/28(日) 03:24:45.86 ID:/Qp5oony [1/3]
【いつ読んだ】
 1995~2000年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本だったはず
 
【覚えているエピソード】
 不思議の国のアリスのように見知らぬ世界に迷い込んでしまった
 男の子の話だったと思います
 迷い込んだ世界が、木になっている一つの実で
 それが最後には腐って落ちるような場面があったのを覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思います。
 内容に反してかなりポップな絵だったと思います。
 キャラクターの絵にに特徴があり、顔のフォルムがまん丸で
 目が縦長の楕円形で塗りつぶしで、楕円の横の片方だけ
 鳥がついばんだような三角形の切り欠きがあります。
 このイラストレーターさんの絵は他でも見た覚えがありますので有名な方かもしれません。
 
【その他覚えている何でも】
 

476 名前:オルメカ[] 投稿日:2012/10/28(日) 03:26:48.73 ID:/Qp5oony [2/3]
スイマセン、途中で切れてしまいました。
手がかりは以上です。
少なくて申し訳ありませんがよろしくお願いします。

477 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/28(日) 15:03:56.93 ID:LjBmiWdA
>>443と同じだったら、>>444で回答出てる

444 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/16(火) 11:25:21.24 ID:zJiQfz9u
>>443
坂東真砂子「メトロ・ゴーラウンド」でしょうか?

479 名前:オルメカ[] 投稿日:2012/10/28(日) 18:46:39.30 ID:/Qp5oony [3/3]
>>477
あああっホントだ!!
ありがとうございます。もっと丁寧にスレを読むべきでした。

しかし一ヶ月以内に全く同じ本を探している人がいたとは・・・
他にも深い印象を受けた人がいるんだなぁ

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/475-479

メトロ・ゴーラウンド (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1992/12
坂東 真砂子 (著), 勝川 克志 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035400904
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくの宿題を持ったまま地上から消えうせたシンチンシンチンを探すうにぼくはヨクノポリスと呼ばれるふしぎな近未来都市へ迷いこむ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002222358-00
タイトル メトロ・ゴーラウンド
著者 坂東真砂子 作
著者 勝川克志 絵
著者標目 坂東, 真砂子, 1958-2014
シリーズ名 偕成社ワンダーランド ; 9
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1992
大きさ、容量等 221p ; 22cm
ISBN 4035400904
価格 1200円 (税込)
JP番号 93015430
出版年月日等 1992.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 地下鉄の中で行方不明になった友だちを探しているうちに、近未来都市ヨクノポリスに迷いこむ。テンポの早い文章でふしぎな世界の物語へ誘う。 (日本図書館協会)
要約・抄録 タケシは,行方不明になった友達のシンチンを探して地下鉄に乗るうちに,ヨクノポリスという異次元の都市に迷いこんでしまった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語