ヨゼフ・ラダ『きつねものがたり』

152 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/29(木) 19:26:36 ID:6el1r8fd
[いつ読んだ]
7.8年前

[あらすじ]
よく覚えていないけど賢いキツネが町の人たちをだましたりする話

[覚えているエピソード]
・主人公のキツネが蓄音機を使う。
・肉屋から大きな肉を盗んだときに黒板か何かに殴り書きを残していく。
 この二つが印象的です。

[物語の舞台となってる国・時代]
人の名前がカタカナだったので舞台は外国かな。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵が全体的に細い線で、オシャレな感じだった気がします。

[その他覚えていること何でも]
小学校2、3年生の頃学校の図書室で読んだと思います。
「ごんぎつね」のようなキツネでなく、クールな感じのキツネが主人公でした。

お願いします。

155 名前:ですな(8☆5458)[sage] 投稿日:2007/03/29(木) 21:55:41 ID:z97T0+b8
>>152
ヨゼフ・ラダ「きつねものがたり」ですな

187 名前:152[sage] 投稿日:2007/04/05(木) 01:18:43 ID:AiorlLJg
>>155 
ありがとうございます。
調べてきます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/152-187

きつねものがたり (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 1966/6/1
ヨセフ・ラダ (著, イラスト),‎ 内田 莉莎子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834000583
表紙画像有り
内容紹介
森番がひろってきた子ぎつねは、毎日子どもたちからお話の本を読んでもらっているうちに、人間の言葉をすっかり覚えてしまいました。すると、お話の中の、かしこいきつねのようになりたいと思うようになり、森番の小屋を脱け出し人間をだまそうとします。最初は失敗ばかりでしたが、ついには肉屋からまんまとハムをせしめてしまいます。でもあるとき肉屋のさいふをひろうと……。楽しくユーモラスに語られるチェコのお話です。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000815119-00
タイトル きつねものがたり
著者 ヨゼフ・ラダ 作・絵
著者 内田莉莎子 訳
著者標目 Lada, Josef, 1887-1957
著者標目 内田, 莉莎子, 1928-1997
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1966
大きさ、容量等 163p ; 22cm
JP番号 45023140
出版年月日等 昭和41
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

リン・リードバンクス「リトルベアーの冒険」シリーズ(リトルベアーのぼうけん)

301 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/02(火) 01:22:30.65 ID:9q6etOcs
【いつ読んだ】
20年前くらいに図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
現代
たぶんアメリカ

【翻訳ものですか?】
だと思います

【あらすじ】
男の子がチェストみたいな小さい扉付きの戸棚を持ってるんだけど、その中にインディアンのフィギュアを入れたら生きてる小さなインディアンになって出てくる
その後カウボーイのフィギュアも入れてカウボーイも生きて出てくる
ミニインディアンとミニカウボーイは最初お互いを殺しあおうとするが男の子と一緒に生活をするうちに次第に打ち解けていく
みたいな話

【覚えているエピソード】
トウモロコシや肉を小さく切ってミニインディアンたちに与えるシーンが美味しそうだった
ポケットにミニインディアンたちを入れて学校に連れて行ったシーン
血を混じえあって血兄弟の契りを交わしたシーン

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
インディアンの絵が表紙だったような

【その他覚えている何でも】
シリーズで2、3くらいまで出てた

よろしくお願いします。

302 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/02(火) 01:25:09.47 ID:9q6etOcs
>>301
すみません
別板でも質問してたら答え見つかりました
無視してください

303 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/02(火) 01:30:56.85 ID:9q6etOcs
>>301
ちなみにリトルベアーという本でした
すみません

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/301-303

リトルベアーの冒険〈1〉―小さなインディアンの秘密 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1996/3/15
リン・リード バンクス (著), 井江 栄 (イラスト), Lynne Reid Banks (原著), 渡辺 南都子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061484338
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
オムリは、小さなプラスチックのインディアン人形を古い洗面戸だなに入れ、ひいおばあちゃんの形見のかぎをかけた…。ふしぎな音をきいて戸だなをひらくと、200年まえのインディアンの首長リトルベアーがミニサイズで、よみがえっていた。世界13か国で読まれている、ファンタジー「リトルベアー」の第1作め。小学中級から。

リトルベアー―小さなインディアンの秘密 単行本 – 1995/9
リード バンクス (著), 高橋 由為子 (イラスト), Reid Banks (原著), 渡辺 南都子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4338125012
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
オムリは、じっと横になったまま、夜明けのうす明かりのなかで戸だなを見つめていた。なかから、なんともふしぎな物音が切れ目なく聞こえてくる。パタパタ歩く音、コツコツたたく音、ガリガリひっかく音、そして…。裏通りにすててあった古ぼけた洗面戸だなと、はんぱもののプラスチック人形。少年オムリが誕生日にもらったのは、そんなさえないものだった。でも、ひいおばあちゃんの形見の古い小さなカギを見つけて、戸だなのカギ穴にさしこむと…。

リトルベアーの冒険〈2〉リトルベアーとふしぎなカギ (講談社 青い鳥文庫) 新書 – 1996/4/15
リン・リード バンクス (著), 井江 栄 (イラスト), Lynne Reid Banks (原著), 渡辺 南都子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061484346
魔法のカギは、オムリを200年まえのインディアンの村へ送った!
オムリ少年のふしぎなカギは、小さなインディアン人形に命をふきこんだ……。リトルベアーという名だ。過去と現代の危険な冒険の後、リトルベアーは自分の時代へ帰った。1年後、カギは、インディアンの部族どうしがはげしく戦っている村の中央にオムリをつれてきた!ハラハラ、ドキドキの冒険ファンタジー「リトルベアー」の第2作め。
内容(「BOOK」データベースより)
オムリ少年のふしぎなカギは、小さなインディアン人形に命をふきこんだ…。リトルベアーという名だ。過去と現代の危険な冒険の後、リトルベアーは自分の時代へ帰った。1年後、カギは、インディアンの部族どうしがはげしく戦っている村の中央にオムリをつれてきた。ハラハラ、ドキドキの冒険ファンタジー「リトルベアー」の第2作め。小学中級から。

リトルベアーとふしぎなカギ 単行本 – 1995/10
リード バンクス (著), 高橋 由為子 (イラスト), Lynne Reid Banks (原著), 渡辺 南都子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4338125020
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
少年は、十センチ足らずの人形に命をふきこむふしぎな力を手に入れた。人形の形を借りてよみがえったのは、二百年まえのインディアン、リトルベアーだった。ふたりは数かずの冒険を経て、義兄弟の契りをむすんだ。あれから一年。もう一度リトルベアーに会いたいとカギを手にしたオムリに、新しい冒険がはじまった。世界13カ国で愛されている、ハラハラ・ドキドキの傑作ファンタジー『リトルベアー』第二弾。
内容(「MARC」データベースより)
少年は人形に命をふきこむ不思議な力を手に入れた。人形の形を借りて甦ったのは、二百年前のインディアン、リトルベアーだった。あれから1年、リトルベアーとオムリの新しい冒険が始まる。91年佑学社刊の再刊。

リトルベアーの冒険〈3〉リトルベアーのふしぎな旅 (講談社 青い鳥文庫) 新書 – 1996/4/15
リン・リード バンクス (著), 井江 栄 (イラスト), Lynne Reid Banks (原著), 渡辺 南都子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061484354
ロンドン育ちの現代っ子が、ミニサイズになってカウボーイのいるテキサスの砂漠にいた!
オムリがもらったふしぎなカギは、200年まえのインディアン、リトルベアーを現代によみがえらせた――。カギは、オムリを200年前のインディアン村につれていき、こんどは、パトリックを開拓時代のアメリカの砂漠におくりこんでしまった……。世界13か国で訳された冒険ファンタジー「リトルベアー」の第3作め。
内容(「BOOK」データベースより)
オムリがもらったふしぎなカギは、200年まえのインディアン、リトルベアーを現代によみがえらせた―。カギは、オムリを200年まえのインディアン村につれていき、こんどは、パトリックを開拓時代のアメリカの砂漠へおくりこんでしまった…。世界13か国で訳された冒険ファンタジー「リトルベアー」の第3作め。小学中級から。

リトルベアーのふしぎな旅 (リトルベアー・シリーズ) 単行本 – 1995/11
リン リードバンクス (著), 高橋 由為子 (イラスト), Lynne Reid Banks (原著), 渡辺 南都子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4338125039
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
パトリックの顔つきがかわっていた。怒りをむきだしにした、きびしい顔だった。「ブーンのところに行きたいんだ。もう、きめたんだ。今度はおれの番だよ。さっさとカギをカギ穴に入れて、まわしてくれないか。危険な目にあうのはおれだ。」二百年まえのインディアン、リトルベアーを現代によみがえらせたふしぎなカギの力が、ロンドン育ちの現代っ子をちっぽけな体にして開拓時代のアメリカにおくりこんだ、時をこえる旅と、秘密をまもる悪戦苦闘。オムリの冒険はいつまで続くのか。世界13か国で愛されている、傑作ファンタジー『リトルベアー』第三弾、登場。
内容(「MARC」データベースより)
両親がパーティで出かけた留守に、戦火につつまれたリトルベアーの村にいったオムリはやけどを負って帰ってくる。おまけに家の中は不思議な銃弾の跡だらけ。両親が帰ってきてオムリは…。92年佑学社刊の再刊。

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