小隅黎(こすみれい)『超人間プラスX』(ちょうにんげんプラスX)

266 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/05(土) 02:47:32.29 ID:MSabsY7t
古めの本ですがよろしくお願いいたします

【いつ読んだ】
 1978年前後で小学校の図書室

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ・覚えているエピソード】
超能力が使える少年少女たちの冒険譚でした
たしか一人一能力だったと思います(テレパシーだけ念動だけみたいに)
超能力を使うためにはパートナーの動物が近くに居ないといけないという制約がありました
少年の一人がネズミをポケットに入れていてほぼ無制限で超能力が使えていたのに反して、条件が厳しく最後の最後でしか超能力が使えなかった子もいました
この子の超能力が解決の鍵で、パートナーの動物がいる所まで逃げるのが後半の山場だったと思います

パートナーはイルカか鯨でした

主人公のパートナーは犬だったような…よく覚えていません、すみません


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】

788 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/08/21(水) 22:14:24.18 ID:sciOdbiX
>>266
もう1年半以上前なので見ているかわからないけど、『超人間プラスX』(小隅黎)だと思う。

劇中出てくる超能力者たちのルール。
・超能力は1人一芸だが、テレパシーは全員共通。
(特例的に主人公はテレパシーしか使えないが、後述の「アンテナ」になれる。)
・超能力は何か他の動物(ある程度決まっている、通称「アンテナ」)が至近距離にいる状態でないと使用不可。
(アンテナは主人公=小鳥、予知=イルカ、透視=犬、念力=ハツカネズミ、瞬間移動=金魚。
 イルカ以外は各自のペットが基本アンテナだが、他の同種でもできる。
 また「主人公と接触」時は主人公がアンテナになれるが、主人公単独のテレパシー使用は不可。)

ネタバレ注意

終盤まで主人公たちは自分らを「超人間」として、悪者たちと戦っていたが最後の方でパワーアップし
アンテナなしでも自力で超能力を使えるようになってきたあたりで、
「銀河規模の戦争がこっちに迫ってきて、数千年後に到達する前に対抗できるまで人類が成長しないとアウト。」
ということを知って、自分たちは超人間じゃなく人間に未知の力が加わった「人間プラスX」だと悟り、
大人になるまでこの力に頼らずに成長しようと能力を封印(緊急用に解除手段は残してある)する締め。

790 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/08/22(木) 06:52:21.43 ID:aicYFlZN
>>788
ありがとうございます!

調べてみた所間違いないようです
長年のモヤモヤが晴れました
めっちゃ嬉しい!
ほんまありがとうございます

すでに絶版で読み直しは難しいのが残念…

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/266-790

超人間プラスX(少年少女21世紀のSF*4) - 古本買取大阪 | 古本買取のモズブックス
http://mozubooks.com/?pid=18390251
表紙画像有り

超人間プラスX <少年少女21世紀のSF 4>(小隅黎) / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=332493007
表紙画像有り

超人間プラスX (金の星社): 1969|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801115-00

平井和正(ひらいかずまさ)「赤ん暴君」

734 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/05/27(木) 20:02:24.96 ID:t3IVL6gf
【いつ読んだ】
1998~2005年頃 小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【翻訳ものですか?】
たぶん違う
【あらすじ・覚えているエピソード】
SF系の短編集だったと思うのですがその中の話で
弟か妹が生まれて親がいない間に抱っこしたら落としてしまい
頭を打ってから赤ちゃんがどんどん不気味になっていくというものがありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は黄色だったような気がします
にんまり笑っている赤ちゃんの挿絵(白黒)がとても怖かったです

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/73

789 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/08/21(水) 23:01:05.25 ID:sciOdbiX [2/2]
>>456
亀レスで悪いが、話そのものは平井和正の『赤ん暴君』

頭を打った影響で弟が超能力を持つが、まったく善悪の判断がないため自分の欲望に忠実に行動。
なぜか主人公は操られないが、

ネタバレ注意

・この脅威に気がつき主人公に説明した担任の教師→飛び込み自殺させられる。
・主人公の同級生の女子→洗脳されて当たり前のように主人公の家で弟の相手。
・主人公の両親→洗脳されているのか怖いのか無言で何事もないように生活。
・うわさを聞き付けたマスコミ→事故死。
そして、台風が来るはずだったのに唐突に消え(弟が超能力で消した模様)、
弟が疲れ果てたすきに主人公は離れた交番に駆け込みこのことを話すが、
気がついた弟が主人公を消滅させ、話を聞いてた警官はこのことを記憶喪失になる。



収録書籍はおそらく横田順彌編『赤いさばくの上で』(ジュニアSF選)。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/456-789

赤いさばくの上で <ジュニアSF選>(横田順彌・編) / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=313295667
表紙画像有り

横田順弥 編. 赤いさばくの上で, 草土文化, 1987.11, (ジュニアSF選). 4-7945-0305-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001942772

続きを読む 平井和正(ひらいかずまさ)「赤ん暴君」

さとうまきこ『ぼくらのミステリークラブ』

741 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/04/28(日) 03:27:13.26 ID:LefZb5V3
【いつ読んだ】
 1995から2000年頃に小学校の図書館で読みました
 その時点で少し古かった気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
 当時の日本、小学校
【翻訳ものですか?】
 違う
【あらすじ・覚えているエピソード】
・学校を休みがちな男の子がいて(ちょっと洋風な顔立ち)その子のところに何人かで訪ねる
・その子はエスパー的な能力をもっている。また、とても頭が良い。
・その子が飼っている犬はコモンドールとかプーリーのようなモップみたいな見た目で、名前も「モップ」という
・男の子のエスパー能力が話の中心となる。
・ESPカードを使って、エスパー能力の訓練をするシーンがあった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバーでアニメっぽい(あずきちゃん風の)カバー絵が描かれていた気がします
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
『ESP倶楽部』というワードがタイトルに含まれていた気がしているのですが、ヒットせず『エスパー倶楽部』『ESPクラブ』などもダメでした。

742 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/04/28(日) 12:25:01.43 ID:SKkK5/tL
>>741
さとうまきこ『ぼくらのミステリークラブ』はどうでしょう?

743 名前:741[sage] 投稿日:2024/04/29(月) 01:10:43.47 ID:6Dcdqcqq
>>742
ありがとうございます!!ほぼこれだと思います!
最寄りの図書館で貸出可になっていたので、早速借りに行きます

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/741-743

ぼくらのミステリークラブ (カラフル文庫 さ 1-5) 単行本 – 2004/9/1
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4902314967
表紙画像有り

ぼくらのミステリークラブ (新・子どもの文学) 単行本 – 1993/4/1
さとう まきこ (著), 伊藤 良子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036396501
表紙画像有り

さとうまきこ 作ほか. ぼくらのミステリークラブ, 偕成社, 1993.3, (新・子どもの文学). 4-03-639650-1.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002243470

堀直子(ほりなおこ)『うらない少女セイラ』

859 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/01(火) 11:19:43.69 ID:fTDAHgmO
【いつ読んだ】
2000年ぐらい
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
小学生の女の子がある日突然予知能力を手に入れ、クラスメイトの未来を占っていく
【覚えているエピソード】

ネタバレ注意
・クラスメイトの一人でお嬢様的な感じの子が家族旅行に行く時、帰り際に乗る飛行機にハイジャックが来ると主人公が予知するが
彼女は主人公の予言を信じ、早い飛行機に乗って帰ったのでハイジャックに襲われずに済んだ

・うろ覚えですが、確かくしゃみをする事で予言していた気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
本の大きさ、装丁はゾロリぐらいでした
表紙のイラストはこまったさんのような可愛い感じだったと思います
【その他覚えている何でも】
主人公の女の子の名前が「ゆみ子」のような3文字で簡単な名前だった気がします

昔学校で読んでいたのですが、最後まで読む事が出来なかったので投稿しました
ヒントが少なくてすみませんがよろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/859

うらない少女セイラ (童話だいすき) 単行本 – 2000/12/1
堀 直子 (著), 三村 久美子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265061192
表紙画像有り

うらない少女セイラ (岩崎書店): 2000|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002943341-00

記事更新日:2023年12月23日
記事公開日:2019年4月3日

城崎火也(きざきかや)「ナイトクラス」シリーズ

183 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/25(日) 21:36:25.97 ID:pN+j3M9H
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
2016年くらい、市立図書館の子供向けコーナー。おそらくた行な行あたりの棚
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の全寮制男子校、現代
【翻訳ものですか?】
多分違う
【あらすじ・覚えているエピソード】
生徒それぞれ命の危機のトラウマに由来する異能力が使える。(犬に襲われて死にかけた生徒はケルベロス操ってた)。昼間は普通に学校生活を送るが、夜になると生徒達のバトルロワイヤルが始まる。それぞれが持っている銀色の鏡には最初は細い月が浮かんでいて、他の生徒を殺したら月がどんどん大きくなって満月になると願いが叶うという設定だったと思う。素質があれば三日月スタートだった。
主人公は銀色の鏡ではなく金色の鏡(太陽の鏡)を持っていて、この学校の本質を知らずに入学してきた。植物が好きで緑の親指(?)を持っている。
学校の教師の名前(コードネーム?)がエイプリル、ジャニュアリーなど月の名前。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ゾロリよりは小さいが角川つばさ文庫よりは大きい。ソフトカバー。昔の漫画っぽいタッチでキャラが描かれた表紙。3巻になんか青い髪の女がいる。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
3巻で完結だと思う。少なくとも図書館には3巻しかなかった。
月の騎士(実は主人公の同室者の兄)みたいなやつが主人公に「その3人を殺せばお前は満月に最も近い男となる」というような台詞を投げていたのがすごく記憶に残っている。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/183


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂きました。

参考:
主人公は男で、同室の子が女の子で胸を包帯で巻いて男装して入ってる、… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1352781373

ナイトクラス ―少年は月に叛く― (JUMP jBOOKS) 新書 – 2006/7/4
城崎 火也 (著), 暁月 あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4087031675
表紙画像有り

続きを読む 城崎火也(きざきかや)「ナイトクラス」シリーズ

斉藤洋(さいとうひろし)『影の迷宮』(シャドーラビリンス)

290 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/11/17(木) 04:35:58.29 ID:nqQXPx/a
【いつ読んだ】
 1999年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。現代。
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
小中学生向けの小説だったと思います。主人公は小学校高学年くらいの少女。あるときに岩(墓石?)を見つけたことで能力のようなものが使えるようになった気がします。しかし同時に何か悩みを抱えるようになり、だんだん悩みがひどくなります。年上の男性が出てきて助けてくれた気がします。川沿いを歩くシーンがあった気がします。
最終的に少女は能力を使ってその岩を粉々にし悩みから開放された気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったような…
たぶんこの岩を壊すシーンが表紙に描かれてました
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
母親が図書館で借りてくれました。母は覚えてませんでした。
よろしくお願いします。

291 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/17(木) 11:32:03.00 ID:jSMLCO3o
>>290
斉藤洋『影の迷宮(シャドーラビリンス)』はどうでしょう?

294 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/11/23(水) 04:17:24.75 ID:RLte17Wp
>>291
ありがとうございます、表紙を見た感じこれです。
手に入りません…

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/290-294

影の迷宮 / 斉藤 洋【作】/山下 勇三【絵】 – 紀伊國屋書店ウェブストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784338107044
表紙画像有り

影の迷宮 (小峰書店): 1994|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002372232-00

さとうまきこ「ミステリー」シリーズ

512 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/01/11(月) 23:27:43.23 ID:g/SwYGVz
【いつ読んだ。】
13年前に図書館で読んだんですが、
その時点で、結構古い児童小説?でした。

【本の姿】
表紙は多分漫画チックな絵でかかれてました。
(パスワードシリーズみたいな絵をしていた様な気がします。)
【あらすじ、覚えているエピソード】
確か作者の写真がついていて、女の人だったような気がします。

舞台は日本
ロン毛(不確か)で、顔の良く頭の出来も良い美少年と出会った主人公は一緒の塾に通います。

美少年は、宇宙船に乗せて貰ったなどと言うのですが主人公は、信用していませんでした。
多分なんですが、終盤夏期講習で泊まり込みで勉強している時に、なんだかんだあって建物から抜け出します。抜け出した先には、恐らく宇宙船があって少年は、連れて行かれて行方不明になり話が終わります。

話の一つのエピソードとして
その少年は、親に信頼(放置)されているため小学生?か中学生でクレジットカードを持たせて貰っているため。塾帰りに主人公にラーメンを奢るシーンがあったかと思います。

また、続編で記憶を失った美少年が他の学校に転校するのですが何故か超能力を得ていて、その作品の主人公と数人の友達で超能力を身につけようとしたりするエピソードがありました。
クライマックスで、記憶を取り戻し前作の友達に会いに行こうって描写があったのは確かです。

数年前から、また見たいと思い図書館で探したのですが見つからず諦めていましたがこのサイトを知り書き込ませて貰いました。

お力をお貸し下さい!

513 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/01/11(月) 23:47:30.59 ID:4WyiJADR
>>512
さとうまきこの「ミステリー」シリーズでしょうか?
『ぼくの・ミステリーなあいつ』『ぼくらのミステリークラブ』が該当しそうです。
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=5722

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/512-513

ぼくのミステリー新聞 (カラフル文庫) 単行本 – 2004/3
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4902314401
表紙画像有り

続きを読む さとうまきこ「ミステリー」シリーズ

ジェニー・ニモ「チャーリー・ボーンの冒険」シリーズ

36 名前:り[] 投稿日:2022/04/05(火) 01:24:23.29 ID:f6LKQ2Wh
【いつ読んだ】 2008〜2012年ごろ、区立図書館で。
当時刊行中だった気がします。多分。
【物語の舞台となってる国・時代】
海外、現代、ローファンタジー?
【翻訳ものですか?】
翻訳物です。海外のファンタジー小説です。
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は男の子。黒髪。天パだったかな?
ショートカット(?)の女の子のお友達と、もう1人お友達がいたはずです。
ひとりひとつ(?)特殊能力がある世界線だったような。
魔法?を学べる学校へ入学、能力の特性毎に授業か寮が異なったはず。
主人公は写真か、絵の中に入る能力を持ってた気がする。主人公かお友達の女の子が虹彩の色が変わる特徴を持っていたような。女の子は動物に返信する能力も持っていたような…。

親戚がたくさんいて、悪い魔女?みたいな怖い叔母さんやお婆さん、大叔母さんみたいな敵派閥がありました。叔父さんがこっそり味方になってくれたり。
最終的に、国?世界?を創り上げた王の子孫がどうこう。みたいな展開になっていたと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで2-3cm程度の厚さでした。
メジャーなシリーズではなく、ダイアナウィンジョーンズの作品などが置いてあるあたりにある雑多なファンタジー小説の中から見つけてきた思い出。
イラストは海外のコミカルな、絵画的すぎないイラストでした。スヌーピーのデフォルメ感を少し和らげたような感じ。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
魔法 海外小説 写真の中に入れる 瞳の色が変わる 寮 王の子孫 などでGoogleと連想検索をかけてみましたが不発でした。

37 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/04/05(火) 11:28:14.39 ID:BWlblTnt
>>36
ジェニー・ニモ「チャーリー・ボーンの冒険」シリーズでしょうか?

48 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/04/27(水) 03:50:51.26 ID:BVKl9HhH
>>37
鳥肌が止まりません。このシリーズです。
本当にありがとうございます!!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/36-48

チャーリー・ボーンは真夜中に (チャーリー・ボーンの冒険 (1)) 単行本 – 2006/1/1
ジェニー・ニモ (著), ジョン・シェリー (イラスト), 田中 薫子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198621233
表紙画像有り

続きを読む ジェニー・ニモ「チャーリー・ボーンの冒険」シリーズ

リーネ・コーバベル「秘密が見える目の少女」シリーズ(ひみつがみえるめのしょうじょ)

956 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/12/24(金) 19:30:18.89 ID:0IQILtmn [1/2]
【いつ読んだ】
 2011年か2012年ごろ。
【物語の舞台となってる国・時代】
西洋っぽい、ファンタジー。年代は不明(少なくとも近未来系ではありませんでした。)
【翻訳ものですか?】
わかりません。
【あらすじ・覚えているエピソード】
ドラゴンと会話できる母と娘の話?
娘は「魔女だ」と同年代の女の子からいじめられており、しかし心が折れることなく母娘で強かに、慎ましく生活していました。
しかし、ある時ドラゴンと話せる、という理由から「魔女狩り」のような形で母親は王都?王国?へ連行されてしまいます。
このままでは母親が処刑されてしまう。娘は母を助けるため、旅に出る。というのが導入のあらすじです。
途中男の子と出会い行動を共にしていました。
お話の中盤、娘は毒を持つドラゴンに腕を噛まれ、なんとかして解決しようという場面がありました。
他の覚えているエピソードしましては、母が娘に宝石のついたネックレスをプレゼントしたり、ドラゴンに「ドラコ、ドラコ」と呼びかけるシーンがあった気がします。
※ドラゴン、母娘、処刑で「獣の奏者」を連想するかもしれませんが、今回私が探している児童書とは似て非なるものでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、手に取った時子供ながらにずっしりとした印象がありました。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
母が娘にプレゼントした宝石は緑色だった気がします。
続編のお話も出ていました。が何巻まであったかはわかりません。
キーワードでひたすら検索をかけてみたり、連想検索や画像検索で探してみました。

小学生の頃一度読んでまた読みたいと思い立ちましたが、どれだけ探しても見つけることができずとても悔しい気持ちでいっぱいです。
これで見つけられなければ当時通っていた小学校へ電話してみようか、と思うくらいには真剣です。
何卒よろしくお願いします。

957 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/12/24(金) 21:03:42.70 ID:M0wqplB2
>>956
リーネ・コーバベル『秘密が見える目の少女』『ディナの秘密の首かざり』はどうでしょう?

958 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/12/24(金) 22:00:05.70 ID:0IQILtmn [2/2]
>>957
まさにリーネ・コーバベル『秘密が見える目の少女』『ディナの秘密の首かざり』でした!
ずっとモヤモヤしていたのが晴れたような気持ちです、拙い情報だったのにも関わらず迅速なご対応ありがとうございます!(´;ω;`)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/956-958

秘密が見える目の少女 (ハリネズミの本箱) 単行本 – 2003/2/15
リーネ コーバベル (著), 横田 美晴 (イラスト), Lene Kaaberbol (原著), 木村 由利子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4152500077
表紙画像有り

続きを読む リーネ・コーバベル「秘密が見える目の少女」シリーズ(ひみつがみえるめのしょうじょ)

上遠野浩平(かどのこうへい)『ブギーポップ・イン・ザ・ミラー「パンドラ」』

676 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/05/07(金) 22:45:14.31 ID:RxmYobQO
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
  1998年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
  日本 現代
【翻訳ものですか?】
  いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
  5-6人の子供が出てきてそれぞれが未来予知に関する能力を持っています
  未来に起こることを念写できる女の子(彼女は偽物の能力者です、周りに合わせて絵を描いているだけでした)
  未来に起こる身体感覚を予知できる男の子(途中で銃に撃たれて死にます。「体が熱くなって冷たくなるのがわかったんだ、これって僕が撃たれて死ぬってことだったんだね」みたいなことを言って死にます。)
  仲間はそれぞれ能力を持っていましたが残りは思い出せません。
  主人公は男の子

  ストーリーの一部で能力を持った子供たちが大人?から逃げます。
  途中銃を拾って後ろも見ずに打ちます。当たったような気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  すみません、何も思い出せません。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
  未来予知 児童文学 など検索しましたが見つけられませんでした。。

677 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/05/08(土) 00:10:26.78 ID:LaeZ22gx
>>676
ライトノベルは児童書区分けでは無いことも多いですもんね
電撃文庫のブギーポップシリーズの
ブギーポップ・イン・ザ・ミラー 「パンドラ」
著:上遠野 浩平/イラスト:緒方 剛志
だと思います

678 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/05/08(土) 02:25:43.35 ID:a+jnE1fu
>>677
ありがとうございます。
本の説明を見たらおそらくこれだと思います。
児童書ではないので、小学生時代ではなく
20年以上前に中学校の図書館で借りて読んだんだと思います。
電子書籍を買ったのでこれから読み直そうと思います。

正直、ラノベだったのに驚きましたし、ブギーポップシリーズを物心つく前に読んでいたのが驚きでした。

児童書ではなくスレ違いではございましたがご教示ありがとうございました。
感謝しております。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/676-678

ブギーポップ・イン・ザ・ミラー 「パンドラ」 (電撃文庫) | 上遠野 浩平 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4048671537
表紙画像有り

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784840210355
電撃文庫
ブギーポップ・イン・ザ・ミラー 「パンドラ」
文庫 ラノベ  
上遠野 浩平(著/文)
発行:KADOKAWA
文庫判
 304ページ
ISBN
978-4-8402-1035-5  
ISBN 13
9784840210355  
ISBN 10h
4-8402-1035-7  
ISBN 10
4840210357  
出版者記号
8402  
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
初版年月日
1998年12月25日
書店発売日
1998年12月10日
続きを読む 上遠野浩平(かどのこうへい)『ブギーポップ・イン・ザ・ミラー「パンドラ」』

Brian Hayles『The Moon Stallion』

198 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/29(土) 21:37
もし、お心当たりの方がいらしたら教えてください。

’79年頃の東京10chに、朝10時ごろからハ○ス食品がスポンサーの、「ハウ○世界名作劇場」(タイトルウロオボエ)という番組がありました。
内容は世界の名作児童文学の連続実写ドラマで、制作は海外、何となくイギリスのような気がします。
ラインナップは「小公女」とか、ごくスタンダードな名作ばかりで、ドラマ展開にも極端なアレンジはありませんでした。

その中の1シリーズだった「まぼろしの白馬」の原作を捜しています。
国内で類似タイトルの本はほぼ全て確認しましたが、該当するものがありません。
エリザベス・グージの同名作品がやや近かったのですが、以下の通り内容に一致しない部分が多いのと、既出の通り番組全体が原作に大胆なアレンジを加えないスタンスだったので、別の作品であると思われます。

・19世紀頃のイギリスが舞台のファンタジー
・主人公は両親と離れて田舎のお屋敷に預けられた姉妹の、妹の方
・姉の名前はダイアナ。盲目で、月に関わる不思議な力を持っている。
・「森」と「海」の対決がテーマの一つであり、森の王という登場人物がいる。
主人公はこちらの方に味方している。
・森の王と敵対する相手はそれぞれ魔法を使う。その中の一つにアイテムとして、
カエルの骨を用いた物がある。
・白馬がキーパーソン(?)の一つ。頻繁に主人公の前に登場する。
バークシャー州にある、実在の白馬の地上絵がドラマ中に映っていたような気も
するが、もうよく覚えていません。

番組のテロップにはちゃんと原作が載っていましたが、何分放映当時は小学生だったので、ちゃんと控えることができず、結局今までわからないままになっていました。
話は謎解きありサスペンスあり、とにかく面白くて、毎回夢中になって観ていました。
今だに忘れられません。

ひょっとすると国内未邦訳の可能性もあるのですが、とにかく、ほんの少しでも
情報お持ちの方がいたら、教えてください。お願いします。

03 名前: ですな 投稿日: 2003/03/30(日) 20:03
たぶんこれですな>>198
ttp://www.personal.leeds.ac.uk/~ecl6nb/OnTarget/1976/icewar/moonscov.htm
原著なのかノヴェライズなのか翻訳はあるのか不明です

204 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/30(日) 23:33
うろうろしててこんなページ見つけました。
ttp://www.fantasticfiction.co.uk/authors/Brian_Hayles.htm
これを見る限りではイギリスの作家の作品で>Moon Stallion
本国でも品切れ絶版の状態、ということでしょうか。

下の方にちっさく載ってる「Dr.Who」の表紙がクリントンに見えたw

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

The Moon Stallion ハードカバー – 2014/5/26
英語版  Brian Hayles  (著)
http://amazon.jp/dp/1781961123
表紙画像有り
続きを読む Brian Hayles『The Moon Stallion』

北村想(きたむらそう)「少女探偵夜明」シリーズ(しょうじょたんていよあけ)

292 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/03/27(月) 11:16:06.84 ID:VE/hr2Yo
【いつ読んだ】2000~2003年くらい?小学校の図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】現代日本だったかと
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ】
細胞が分裂をやめ?不老不死になった女の子が能力を使いながら事件を紐解いていく系だったような
【覚えているエピソード】
女の子はサボテンとテレパシーで話せる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】覚えてない
【その他覚えている何でも】
「X(サイ)」みたいなワードがあったような…?
児童書だったと思うんですがめちゃめちゃあやふやです
思い当たる本がありましたら教えて頂けると嬉しいです

875なまえ_____かえす日2017/11/17(金) 13:10:07.49ID:f2NwamXV
<<292
少女探偵夜明シリーズだと思います。夜明は父の実験のため年を取らない体ですし、一作目は魔少年[Χ]という題名がついています。

876 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/11/17(金) 16:51:08.19 ID:NAm0GXhb
875さん、僭越ではございますが、292さんがレスがついているのに気が付くようにアンカーの向きを変えさせていただきました。

>>292
少女探偵夜明シリーズだと思います。夜明は父の実験のため年を取らない体ですし、一作目は魔少年[Χ]という題名がついています。

884 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/11/17(金) 23:12:10.88 ID:mHjw3MUg
>>876
875です。寝ぼけて間違ってしまったようです。
直して下さりありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/292-884

少女探偵夜明 黒の女王との戦い (ミステリー・BOOKS) (日本語) 単行本 – 2001/2/1
北村 想  (著), とり みき (イラスト)
http://amazon.jp/dp/433816204X
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
あいついで起こる不思議な誘拐事件を解決するため、少女探偵夜明は、身の危険もかえりみず捜査にのりだす。相手は黒の女王と名乗る不気味な女。手に汗握る痛快探偵物語。あかね書房96年刊を改稿し、装丁等を新しくしたもの。

続きを読む 北村想(きたむらそう)「少女探偵夜明」シリーズ(しょうじょたんていよあけ)

香月日輪(こうづきひのわ)「地獄堂霊界通信」シリーズ(じごくどうれいかいつうしん)

302 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/04/17(日) 19:54:21.75 ID:IAJpGh2Z
【いつ読んだ】
あやふやです。5年か10年か前だと思うのですが
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本です
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
3人の少年が幽霊やら超能力やらと関わって冒険したり問題を解決したりしていました
【覚えているエピソード】
事故車の幽霊を呼び出していた
くわえタバコの警察官と婆さんがいたような
3人のうち1人が友達と一緒に死ぬ幻覚を見ていた
インスタントラーメンに入れる野菜を刻んで指を切っていた
「私の人形に釘でも売ってるんじゃないだろうね」「卵に名前書いて土に埋めてるだけさ」「卵封じじゃないか!呪いをかけるな!」といった感じのやり取りがあったような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
児童書で、挿絵がポプラ社っぽい雰囲気でした

303 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/04/17(日) 21:28:16.63 ID:kc5nYvHO
>>302
香月日輪の『地獄堂霊界通信』シリーズかも……
単行本やノベルス版、文庫版といろいろ出ていて
それぞれ絵が違います。
学校の怪談っぽい絵だったら最初のハードカバーです。

304 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/04/17(日) 23:11:51.91 ID:IAJpGh2Z
>>303
それです!
3人の少年が主人公って多すぎて見つけられずにいました!本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/302-304
続きを読む 香月日輪(こうづきひのわ)「地獄堂霊界通信」シリーズ(じごくどうれいかいつうしん)

早川真知子(はやかわまちこ)「ドラキュラボーイ」シリーズ

229 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/10/30(木) 19:08:15.02 ID:4sSte97L
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
 2003年頃、小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ】
主人公は女の子。ある日転校生の男の子がやってくる。とある出来事から、女の子は男の子が吸血鬼ではないかと疑う。
最終的に男の子の母親も出てきて誤解が解けた…と見せかけて、実は男の子は半分吸血鬼でしたというオチ。
2巻は女の子は男の子のことを吸血鬼だと知って、男の子は男の子で超能力を使ってなんやかんやと事件を解決…みたいな
【覚えているエピソード】
上記の通りです。男の子と女の子はプラトニックな恋愛を心掛けているみたいでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、恐らくポプラ社のもの?
とんでる学園シリーズみたいなやつです。
【その他覚えている何でも】
男女どちらも小学生でした。男の子は短髪で、女の子はボブカット?

すみません、よろしくお願いします。

231 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/31(金) 19:24:09.72 ID:kL/82EvP
>>229
未読なんですが「ドラキュラボーイ」と名前が付いたシリーズでしょうか
最初の作品は 『ボーイフレンドは吸血鬼』です

232 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/11/01(土) 09:26:09.90 ID:WwJLAB4a
>>231
ありがとうございます!
まさにそれでした!
嬉しすぎてAmazonで早速ポチってきましたが、全巻は揃えられず…
図書館でも探してみようと思います!
ありがとうございました。
差し支えなければ、未読ながらに何故分かったのか教えていただけませんでしょうか?

233 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/11/01(土) 09:51:50.42 ID:XOC5eiS2
>>232
当たったようでよかったです!
原始的ですがamazonの詳細検索で年代を絞り込み「吸血鬼」などのキーワードで探します
それらしいタイトルを見つけたら
読んだ人の感想や本の紹介がないか検索で確かめます
ネットの情報量は膨大で助かります

234 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/11/01(土) 12:44:15.22 ID:MELhdYsC
>>233
そうだったんですか…
もし分からなかったから、そのような方法で検索をかけてみようと思います。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/229-234

251 :なまえ_____かえす日:2014/10/31(金) 08:45:14.57 ID:3vBzFyn4O
>>248
早川真知子の「ボーイフレンドは吸血鬼」は違いますか?

253 :なまえ_____かえす日:2014/10/31(金) 20:57:46.99 ID:1pxnmMBwN
>>251,252
そうです!
ありがとうございます!!
早速買います!ありがとうございます!

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1405959838/251-253

ボーイフレンドは吸血鬼 (ガールズ&ガールズ―ドラキュラボーイ) 単行本 – 1990/12
早川 真知子 (著), 槙 夢民 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036420208
内容(「BOOK」データベースより)
表紙画像有り
元気という名の転校生はチャーミングで美少年。でも、とってもキケンな感じがするの。夜のさんぽがすきで、ニンニクがきらいなんて…ロマンチツク・オカルトミステリーの登場です。
続きを読む 早川真知子(はやかわまちこ)「ドラキュラボーイ」シリーズ

乙一 (おついち)『きみにしか聞こえない』(きみにしかきこえない)

57 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/12/19(木) 15:06:10.02 ID:XGasq1IK
一、二年前に読みました
日本が舞台
翻訳ものではおそらく無い
一つ目は友達のいない女の子が心の中でスマホを想像し、そのスマホから電話が掛かってきて、電話の主の男の子と電話して仲良くなり、最終的に会うことになるのですが、

ネタバレ注意(クリックで開閉)
女の子がバスに引かれるのを助ける為に男の子が死んでしまいます。

二つ目は施設に入っている男の子が二人いる話です。あまり覚えてないのですが、男の子どちらかに他人の傷を自分に移す能力があります。
表紙は二つ目の話の男の子が二人いました。
説明するのは苦手でよく分からなかったらすみません。

58 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/12/19(木) 16:15:55.05 ID:ap6A8pT2
>>57
乙一の『きみにしか聞こえない』でしょうか?
傷の話は「傷-KIZ/KIDS-」かと。

60 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/12/19(木) 17:07:16.05 ID:R5Ysuipg
>>58
それです!ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/57-60

きみにしか聞こえない―CALLING YOU (角川スニーカー文庫) (日本語) 文庫 – 2001/5
乙一 (著), 羽住 都 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4044253021
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
せつなさの達人・乙一の、珠玉短編集!
私はケータイを持ってない。なぜなら、私には友達がいないから。だから毎日空想をして、憧れ続けていたある日。頭の中に鳴り響いた美しいメロディ。それは、同じさみしさを抱えた少年からのSOSだった……。
内容(「BOOK」データベースより)
私にはケイタイがない。友達が、いないから。でも本当は憧れてる。いつも友達とつながっている、幸福なクラスメイトたちに。「私はひとりぼっちなんだ」と確信する冬の日、とりとめなく空想をめぐらせていた、その時。美しい音が私の心に流れだした。それは世界のどこかで、私と同じさみしさを抱える少年からのSOSだった…。(「Calling You」)誰にもある一瞬の切実な想いを鮮やかに切りとる“切なさの達人”乙一。表題作のほか、2編を収録した珠玉の短編集。

きみにしか聞こえない -CALLING YOU- (角川スニーカー文庫) Kindle版
乙 一 (著), 羽住 都 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B00HF4RN40

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I009441842-00
タイトル きみにしか聞こえない : Calling you
著者 乙一 [著]
著者標目 乙一
シリーズ名 角川文庫, 11991 . 角川スニーカー文庫 ; S-134-2
出版社 角川書店
出版年月日等 2001.6
大きさ、容量等 201p
大きさ、容量等 15cm
注記 初出一覧: 巻末
注記 著作リスト: 201p
ISBN 4044253021
NACSIS-CATレコードID BA67683843
部分タイトル Calling you
部分タイトル 傷 : Kiz/Kids
部分タイトル 華歌
出版年(W3CDTF) 2001
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
資料の種別 図書
掲載誌情報(URI形式) 角川文庫, 11991 . 角川スニーカー文庫 ; S-134-2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784046310187

角川つばさ文庫
きみにしか聞こえない
Shel(絵)乙一(著)SHEL(絵)
発行:角川書店 : 角川グループパブリッシング
縦180mm
173ページ
ISBN
978-4-04-631018-7
初版年月日
2009年5月
紹介
わたしは携帯電話をもっていない。友だちがいないから。でも憧れてる、いつも誰かとつながっているクラスメイトたちに。だから、わたしは自分だけの携帯電話を想像する、すぐそこにあると思えるほど強く。その時、わたしの頭の中に着信メロディーが流れだす。それがシンヤからの初めての電話だった。さみしい気持ちが生んだ小さな奇蹟。この他「傷」「ウソカノ」を収録。小学上級から。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I008565717-00
タイトル きみにしか聞こえない
著者 乙一作 ; Shel絵
著者標目 乙一
シリーズ名 角川つばさ文庫, Bお1-1
出版社 角川書店
出版社 角川グループパブリッシング(発売)
出版年月日等 2009.5
大きさ、容量等 173p
大きさ、容量等 18cm
注記 『失はれる物語』(角川文庫, 2006年6月刊)から「Calling You」(本書編集にあたり改題)、「傷」、「ウソカノ」を収録、加筆したもの
ISBN 9784046310187
NACSIS-CATレコードID BB12106622
別タイトル きみにしか聞こえない : 角川つばさ文庫版
部分タイトル きみにしか聞こえない
部分タイトル
部分タイトル ウソカノ
出版年(W3CDTF) 2009
NDLC Y7
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
資料の種別 図書
掲載誌情報(URI形式) 角川つばさ文庫, Bお1-1
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

クリフ・マクニッシュ「シルバーチャイルド」シリーズ

577 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/19(水) 00:05:57.90 ID:BzAp9MJf
【いつ読んだ】
 5~6年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 詳しい描写はないが、英国か米国だと思う
【翻訳ものですか?】
 翻訳のもの
【あらすじ】
 地球の様々な場所で、体に異変(進化のような)をする選ばれた子供があらわれる。
 主人公の一人はミロ(名前はあいまい)という名前で、冒頭、母親と昼食をしようとしたところ、体の異変に気づいて逃げ出す。
人のいないところに逃げ、そのうちに肌がぽろぽろとれて銀色の体が現れる。
最終的には強大化して羽も生える。
 ミロのほかに体がドリルになったり、超巨大化した子供も出てくる。ある地域(多分海辺の砂浜とか)に世界中の子供が集まってくる。
大人たちは子供を連れて返そうとするが、大人たちはその地域には入れない。唯一、誰かの子供の父親がそこにいるが例外である。

地球外からきた怪物に立ち向かうため、そのような現象が起きている。
ミロは、子供を守るために成長を続ける。羽を巨大化させる。

そのうち、古代の地球外からきた怪物が地球を破壊か侵略しようとせめてくる(一匹)

【覚えているエピソード】
なんとか・チルドレン というようなタイトルだった気がする(あいまい)

体の右腕や左腕がドリルのようになった少年たちが何人かあらわれる。

その変化はいきなり、何人かの子供たちにあらわれる。
子供たちはとまどうが、敵に立ち向かうためその変化をうけいれて、自分の役割を果たそうとする。

世界中から集まる普通の子供たちは、理由はわからないが、とにかくその海辺のある地域(ミロが守っているところ)に集まらなくては
と思って集まってくる。

また、地球の深部に敵の息子か何かが眠っているらしい。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
一巻にはミロの絵、二巻には体がドリルのようになった人の絵、

のように表紙の右側半分に体の半分だけ見えている形で絵が書かれていた気がする。
人間とかけ離れていた姿だった。

割と凝っているイラストだった。
【その他覚えている何でも】

四冊か五冊で完結した話だった。

探しています!
お願いします。

578 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/19(水) 01:38:50.28 ID:SNBVm0NM
>>577
クリフ・マクニッシュの『シルバーチャイルド』?

579 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/19(水) 01:41:29.33 ID:15b5BALE
>>577
クリフ・マクニッシュ『シルバーチャイルド』はいかがでしょうか?
ttp://www.rironsha.com/?pid=27244010

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/577-579

シルバーチャイルド(全3巻) 単行本 – 2007/5
クリフ・マクニッシュ (著), 金原瑞人 (著)
http://amazon.jp/dp/465209406X
表紙画像あり


シルバーチャイルド〈1〉ミロと6人の守り手 単行本 – 2006/4
クリフ マクニッシュ (著), Cliff McNish (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652077750
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
コールドハーバー、荒れはてたゴミの街―。自分の体の異変に気づいたとき、6人の少年少女は、なにかに導かれるようにコールドハーバーをめざした。そこに、ある「使命」が待っているとも知らずに…。銀色に燃える体、虫のような手足の少女、巨大化した少年、癒しの力、心を読める力―。“特殊能力”を授かった子どもたちの戦いがはじまった。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008161480-00
タイトル シルバーチャイルド
著者 クリフ・マクニッシュ 作
著者 金原瑞人 訳
著者標目 McNish, Cliff, 1962-
著者標目 金原, 瑞人, 1954-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 2006.4
大きさ、容量等 252p ; 22cm
注記 原タイトル: The silver child
ISBN 4652077750
価格 1400円
JP番号 21014554
巻次 1(ミロと6人の守り手)
別タイトル The silver child
出版年(W3CDTF) 2006
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 銀色に燃える体,虫のような手足の少女,巨大化した少年──〈特殊能力〉を身につけた子どもたちの戦いが始まる! 未体験の3部作。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


シルバーチャイルド〈2〉怪物ロアの襲来 単行本 – 2006/5
クリフ マクニッシュ (著), Cliff McNish (原著), 金原 瑞人 (翻訳), 中村 浩美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652077769
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
手がドリルに変わっていく少年、空に浮かぶ巨大なシェルターと化したミロ、宇宙からの凶悪な怪物をむかえうつために、ひきかえせない戦いが幕をあける。新感覚ファンタジー3部作第2弾。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008194111-00
タイトル シルバーチャイルド
著者 クリフ・マクニッシュ 作
著者 金原瑞人, 中村浩美 訳
著者標目 McNish, Cliff, 1962-
著者標目 金原, 瑞人, 1954-
著者標目 中村, 浩美, 1965-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 2006.5
大きさ、容量等 355p ; 22cm
注記 原タイトル: Silver city
ISBN 4652077769
価格 1500円
JP番号 21038850
巻次 2(怪物ロアの襲来)
別タイトル Silver city
出版年(W3CDTF) 2006
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 空に浮かぶミロのもとに〈特殊能力〉を身につけた子どもたちが集まってくる。宇宙では巨大な怪物ロアが地球に向かっていた……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


シルバーチャイルド〈3〉目覚めよ!小さき戦士たち 単行本 – 2006/6
クリフ マクニッシュ (著), Cliff McNish (原著), 金原 瑞人 (翻訳), 中村 浩美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652077777
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
毒をまきちらし、触手をのばし、巨大な口をひらく―怪物ロアは、おどろくほどに不気味で凶悪だった。光る体となって生き物をひきつけるジェニー、死を覚悟して、土のなかで敵を待つ幼い仲間たち。ぼくたちの勇気が、いまためされようとしている。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008233050-00
タイトル シルバーチャイルド
著者 クリフ・マクニッシュ 作
著者 金原瑞人, 中村浩美 訳
著者標目 McNish, Cliff, 1962-
著者標目 金原, 瑞人, 1954-
著者標目 中村, 浩美, 1965-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 2006.6
大きさ、容量等 349p ; 22cm
注記 原タイトル: Silver world
ISBN 4652077777
価格 1500円
JP番号 21066679
巻次 3(目覚めよ!小さき戦士たち)
別タイトル Silver world
出版年(W3CDTF) 2006
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 怪物ロアの心に入りこんだヘレン,海から復活した守護者プロテクター…。コールドハーバーに集いし子どもたちの戦いの結末は? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

梶尾真治(かじおしんじ)『インナーネットの香保里』(インナーネットのかおり)

925 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/09/07(土) 00:57:56.54 ID:3G42cAzh
【いつ読んだ】2005年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 現代
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
超能力を持つ兄とその妹が組織から逃げる話です。超能力を感知されるのを防ぐために頭にアルミホイルを巻き、上からバンダナで隠すシーンがあった気がします。
また、兄は脳に腫瘍のようなものがあり、超能力を使う度にそれが大きくなるという設定で、物語の最後に意識不明となり、手術をし、そして目覚めたと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ちょっと前の青い鳥文庫によくあるような、二次元キャラ絵にも絵本の絵にも振り切っていない、優しめの絵が何点か入っていたような気もします。(思い違いかもしれません)
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
覚えてるキーワードで検索をかけたのですが、見つかりませんでした…
どなたかご存知でしたら、よろしくお願いします。

928 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/09/09(月) 00:14:18.23 ID:mtwlwgVW
>>925
梶尾真治『インナーネットの香保里』はいかがでしょうか?
ttp://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000146117

929 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/09/09(月) 00:31:03.60 ID:44xy4pcF
>>928
この本です!本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/925-929

インナーネットの香保里 (講談社青い鳥文庫fシリーズ) 新書 – 2004/7/15
梶尾 真治 (著), 鶴田 謙二 (著)
http://amazon.jp/dp/4061486551
表紙画像有り
内容紹介
明日、世界が消滅するとしても見ておきたいもの、それは――!?
超能力者と家出少女の不思議な旅
はやみねかおるさんも大絶賛!
これからカジシンが読める「うらやましいぜ!」――<解説より>
暎(えい)兄ちゃんは超能力者で逃亡者。心と心をつなぐネットワーク、「インナーネット」を巡って、2つの国際的大企業に追っかけ回されているの! しかも3日以内に手術をしないと命が危ないし、手術が成功しても治るかどうか……。 なのに暎兄ちゃんときたら、どうしても九州にいきたいんだって! そんなことしてる場合じゃないのに! ……もう、これはわたしが助けてあげるしかない!

内容(「BOOK」データベースより)
暎兄ちゃんは超能力者で逃亡者。心と心をつなぐネットワーク、「インナーネット」を巡って、2つの国際的大企業に追っかけ回されているの!しかも3日以内に手術をしないと命が危ないし、手術が成功しても治るかどうか…。なのに暎兄ちゃんときたら、どうしても九州にいきたいんだって!そんなことしてる場合じゃないのに!…もう、これはわたしが助けてあげるしかない!小学上級から。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007427500-00
タイトル インナーネットの香保里
著者 梶尾真治 作
著者 鶴田謙二 絵
著者標目 梶尾, 真治, 1947-
著者標目 鶴田, 謙二
シリーズ名 青い鳥文庫fシリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 2004.7
大きさ、容量等 187p ; 18cm
ISBN 4061486551
価格 580円
JP番号 20634135
出版年(W3CDTF) 2004
NDLC Y7
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

リーネ・コーバベル[レナ・コバブール]『ディナの秘密の首かざり』(ディナのひみつのくびかざり)

918 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/05/25(土) 21:28:59.26 ID:nPztfoz/
【いつ読んだ】
2000~2005年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
国や時代はわかりませんが、洋風の描写があったように思います。
【あらすじ】
あらすじもよく覚えていませんが、女の子とお母さんの話です。女の子は不思議な瞳を持っていて、その瞳で相手の瞳を見ると相手の考えていること(?)がわかる…みたいな話だったと思います
【覚えているエピソード】
主人公の女の子が「わたしの瞳を見なさい!」と激昂しているシーンを覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、確か表紙に女の子の写真が使われていたような気がします。
【その他覚えている何でも】
女の子の名前は「ダナ」だったような気がしたんですが、検索しても何も出てこないので勘違いだったかもしれません。私の記憶ではタイトルが「ダナの不思議な首飾り」だったのですが、ネットで調べてもわかりませんでした。

記憶が曖昧なのですが、どうしても気になるのです。ご存じの肩いらっしゃいましたらお願いします。

919 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/05/25(土) 22:37:32.28 ID:OTdsBjWN
>>918
リーネ・コーバベル『ディナの秘密の首かざり』はいかがでしょうか?
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/harinezumi/hedge14.html

921 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/05/26(日) 03:01:57.22 ID:0m4VS1Y7
>>919
それです!!ありがとうございます!!
見つかってスッキリしました!
(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/918-921

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784152500151

ハリネズミの本箱
ディナの秘密の首かざり
Kaaberbøl, Lene(著)木村 由利子(訳) Kaaberbol Lene(著)コーバベル リーネ(著 )
発行:早川書房
縦200mm
374ページ
ISBN
9784152500151
初版年月日
2003年12月
紹介
ドゥンアークでの事件から半年。あたしは家族と遠くへのがれ、しずかに暮らしていた。だがある日、母さんが何者かにおそわれる。兄さんのダビンとともに犯人を追いはじめた矢先、今度はあたしがとらえられてしまう。そのうえ大切な首かざりをうばわれ…『秘密が見える目の少女』につづくファンタジイ。

ディナの秘密の首かざり (早川書房): 2003|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004310040-00
要約に記載有り


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784152500076

ハリネズミの本箱
秘密が見える目の少女
Kaaberbøl, Lene(著)木村 由利子(訳) Kaaberbl Lene(著) Kaaberbol Lene(著 )コーバベル リーネ(著 )
発行:早川書房
縦200mm
294ページ
ISBN
9784152500076
初版年月日
2003年2月
紹介
あたしはディナ、10才。目を見るだけで相手の秘密がわかってしまう、”恥あらわし”という能力を持ってる。母さんから受けついだこの目のせいで、みんなに避けられてしまい、いやでたまらない。でも、母さんがおそろしい事件に巻きこまれたことを知って、あたしは自分の力を武器に、助けだす決意をした。デンマークのファンタジー。

ジェニー・ニモ「チャーリー・ボーンの冒険」シリーズ

778 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/23(木) 10:50:35.15 ID:U0cV2y/z
【いつ読んだ】
2002-2006年くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
海外、ヨーロッパ、イギリスとかのイメージ

【翻訳ものですか?】
多分そうです

【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は小学生くらいの男の子
・魔法の?学校に通い始めて、そこで不思議な出来事と遭遇する
・狭い家に祖母や親戚?と大人数で住んでいる
・家族のことが苦手だった気がします
・叔父さんが魔法使い?で街を歩くと街灯が消える?割れる?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
シリーズものだった気がします。
おじさんが格好良かった記憶があって、主人公もおじさんを慕っていたような…
あまり確実なことが言えなくてすみませんが、お力を借りれたらなと思います。

779 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/23(木) 11:32:36.79 ID:qT8Lej0m
>>778
念のためハリポタではないですよね?w

780 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/05/23(木) 11:44:34.07 ID:U0cV2y/z
>>779
ではない…と思いますw
もっとマイナーというか、新刊コーナーとかではなく、本棚から偶然見つけたような、そんな本だった記憶があります。

781 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/05/23(木) 11:53:16.10 ID:dL4WeiI5
>>778
たぶんですがジェシー・ニモ「チャーリー・ボーン」シリーズかと思います。

782 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/23(木) 12:10:17.31 ID:U0cV2y/z
>>781
わー!これです!チャーリーボーン!
書いたこと色々と間違っていたのに、見つけてくださって本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/778-782

チャーリー・ボーンは真夜中に (チャーリー・ボーンの冒険 (1)) 単行本 – 2006/1/1
ジェニー・ニモ (著), ジョン・シェリー (イラスト), 田中 薫子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198621233
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
チャーリー・ボーンは10歳のごく普通の小学生。ある日、間違って渡された写真を見ていて、自分には不思議な力があることに気づく…。特別な力を持つ「恵まれし者」チャーリーが仲間たちと悪いたくらみにいどむファンタジー。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198621377

チャーリー・ボーンの冒険
時をこえる七色の玉
Nimmo, Jenny(著)Shelley, John(著)田中 薫子(訳) シェリー ジョン(著)ニモ ジェニー(著 )
発行:徳間書店
縦220mm
349ページ
価格情報なし
ISBN
9784198621377
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2006年2月
登録日
2016年10月15日
最終更新日
2016年10月15日
紹介
チャーリー・ボーンは、写真から声や音が聞こえるというふしぎな力を持つ十歳の男の子。ある日、通っている”ブルーア学園”に、自分そっくりの少年ヘンリーがまばゆい光とともにあらわれた。ヘンリーは百年近く前の学園から、魔法のガラス玉で未来へ飛ばされてきてしまったという。ブルーア校長の祖父で、当時まだ子どもだったイジキエルにだまされて…。特別な力を持つ”めぐまれし者”、チャーリーと仲間たちは、老人となった今でもヘンリーをにくんでいるイジキエルの魔の手から、ヘンリーをかくまおうとする。ところが、嵐を呼べるタンクレッドは親友とけんかして学校をとび出し、衣類から持ち主の感情が読み取れるゲイブリエルは、落ちていた革手袋をはめるなり気絶してしまうなど、仲間たちに次々と異変が!ヘンリーとチャーリーの関係とは?そしてチャーリーたちは、ヘンリーを守ることができるのか…?見つめると別の「時」へ行ってしまう魔法の玉、校舎をうろつく「黒い女」、残忍な中世の魔術師との出会い-なぞとひみつ、悪いたくらみが渦巻く学園を舞台に、チャーリーと仲間たちが悪と戦う冒険ファンタジー。英米で大人気のシリーズ、第二巻!小学校低・中学年から。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198621513

チャーリー・ボーンの冒険
空色のへびのひみつ
Nimmo, Jenny(著)Shelley, John(著)田中 薫子(訳) Shelly John(著) シェリー ジョン(著/文)ニモ ジェニー(著 )
発行:徳間書店
縦220mm
357ページ
価格情報なし
ISBN
9784198621513
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2006年3月
登録日
2016年10月15日
最終更新日
2016年10月15日
紹介
チャーリー・ボーンは、写真や絵から声や音が聞えるというふしぎな力を持つ十一歳の男の子。伝説の”赤い王”の血をひく、特別な力を持つ”めぐまれし者”の一人だ。ある日、チャーリーと”ブルーア学園”の仲間たちは、美術のボルドヴァ先生が、以前は学園の生徒で今は行方不明になっている弟、オリーをさがしているのを知る。運よく、学園の屋根裏でオリーを見つけたチャーリーたちだが、なんとオリーは魔力を持つ空色のへびによって体を透明にされていた!オリーをもとにもどす方法をさがすチャーリー。ところが、ボルドヴァ先生はとつぜん学園を去ってしまうし、仲間の一人、先祖の霊をよび出せるライサンダーが、なぜか先祖の怒りの太鼓の音が聞こえると言いだす。美術科に転入してきた、色の変わるふしぎな目をしたベルが、何か知っていそうだが…?巻きついたものの姿をうばうへび、怪しい美少女ベル、残酷な魔術師スカーポとの再会、新たにうかびあがるチャーリーと”赤の王”とのつながり-深まるなぞに目がはなせない!悪いたくらみがうず巻く学園を舞台に、チャーリーと仲間たちが悪と戦う人気冒険ファンタジー、第三巻。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198623388

チャーリー・ボーンの冒険
海にきらめく鏡の城
Nimmo, Jenny(著)Shelley, John(著)田中 薫子(訳) シェリー ジョン(著)ニモ ジェニー(著 )
発行:徳間書店
縦220mm
355ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-19-862338-8
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2007年5月
登録日
2016年10月18日
最終更新日
2016年10月18日
紹介
十一歳のチャーリー・ボーンは、伝説の”赤の王”の血をひき、特別な力を持つ”めぐまれし者”の一人。写真や絵から声を聞いたり、絵の中に入ったりできる男の子だ。チャーリーの通うブルーア学園には、ほかにも”めぐまれし者”の子どもたちや、いつも悪事をたくらんでいる、校長の祖父イジキエル氏などがいた。ある晩イジキエル氏やその孫のマンフレッドが行ったあやしげな実験で、”赤の王”の子で残忍なボーラス王子の心を持った馬が、よみがえったらしい…!?一方チャーリーは、友だちのビリーの先祖が住んでいたという、きらめく”鏡の城”のことを知る。その城には、行方不明のお父さんと思われる黒い髪の人物が、閉じこめられているらしいのだ。チャーリーは、いてもたってもいられず…?はたしてチャーリーは、”鏡の城”でお父さんに会えるのか?また、イジキエル氏のもとから姿を消した馬の正体とは?新しい先生と新入生たちもくわわり、手ごわさを増す学園の悪の陣営に、チャーリーと仲間たちはどう立ちむかうのか?ますます盛りあがる、待望のシリーズ第四巻。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198624828

チャーリー・ボーンの冒険
王の森のふしぎな木
Nimmo, Jenny(著)Shelley, John(著)田中 薫子(訳) シェリー ジョン(著)ニモ ジェニー(著 )
発行:徳間書店
縦220mm
393ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-19-862482-8
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2008年1月
登録日
2016年10月18日
最終更新日
2016年10月18日
紹介
チャーリー・ボーンは、伝説の”赤の王”の血をひき、特別な力を持つ”めぐまれし者”の一人。写真や絵の中に入ることができる、十二歳の男の子だ。ある日、町じゅうから動物という動物が消え、町全体が死んだようにひっそりとしてしまう。一方、チャーリーのおばあちゃんは悪い魔法でこおりつき、お母さんは謎の男と会うようになった。お母さんがお父さんのことをわすれてしまったら、行方不明のお父さんは、もう二度ととりもどせなくなるのに…。すべては、肖像画にひそんでいた邪悪な「影」がめざめたせいらしい。悪の魔法をとくために、チャーリーと仲間たちは、木に変身したという”赤の王”をさがすが…?さまざまなおそろしいできごとをひきおこした邪悪な影をめざめさせた、意外な人物とは?はたして、チャーリーはお父さんを見つけ出すことができるのか…?チャリーと仲間たちが悪に立ちむかう人気冒険ファンタジーシリーズ、ついにクライマックスをむかえる第五巻!小学校低・中学年から。

キャロル・マタス、ペリー・ノーデルマン「マインド・スパイラル」シリーズ

207 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/02/06(日) 22:11:06 ID:AZr8QhnS
著者はカナダ人二人(?)
主人公は女で想像したことが実現するという世界に住んでいる
その主人公が相手の心を読めるという国に住んでいる男性と結婚しようとするがなんか、ハンサムな悪役に邪魔されてどっかに連れて行かれる(?)
そこはなんか想像したことが実現するという能力が使えない(?)

というストーリーだったと思います
(?)の所はあやふやな記憶です。
たしか、三部作だったような気がします。
ヤングアダルトだと思います。

誰か教えてください

210 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/07(月) 13:01:12 ID:tFd32jXD
>>207
4冊でてるらしいけど、多分これだと思う。(私も全3冊と思ってたので)

ttp://server2.bookmall.co.jp/~akane/search/library.php?isbn=4-251-90337-4

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/207-210

スクランブル・マインド―時空の扉 (マインド・スパイラル1) 単行本 – 2001/7
キャロル マタス (著), ペリー ノーデルマン (著), 横田 美晴 (イラスト), Carol Matas (原著), Perry Nodelman (原著), 金原 瑞人 (翻訳), 代田 亜香子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4251062752
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
想像したことをすべて現実にできる力を持つ、気の強いプリンセス、レノーラ。人の心を読むことができる力を持つ、気の弱いプリンス、コリン。このふたりが飛びこんだ世界には、思いもよらない冒険が待っていた。エキサイティングなファンタジーアドベンチャー。
内容(「MARC」データベースより)
想像したことをすべて現実にしてしまう能力を持つ王女と、人や動物、植物の心が読めて、想像にひたりきることができる能力を持つ王子とのエクサイティング、冒険ファンタジー。

ミッシング・マインド―はじまりの記憶 (マインド・スパイラル2) 単行本 – 2001/11
キャロル マタス (著), ペリー ノーデルマン (著), 横田 美晴 (イラスト), Carol Matas (原著), Perry Nodelman (原著), 金原 瑞人 (翻訳), 代田 亜香子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4251062760
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ジェピス国とアンディラ国は、異変続きでパニックにおちいっていた。結婚式をひかえたプリンセス・レノーラとプリンス・コリンは、時間と場所の交錯する世界で、ふたたび奇想天外な冒険の旅にでる! シリーズ第2弾。

マーヴェラス・マインド―光輝く闇 (マインド・スパイラル3) 単行本 – 2002/5
キャロル マタス (著), ペリー ノーデルマン (著), Carol Matas (原著), Perry Nodelman (原著), 金原 瑞人 (翻訳), 代田 亜香子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4251062779
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「MARC」データベースより)
結婚式が目前にせまったレノーラ姫とコリン王子の前に、不思議な町があらわれた。善と悪のぶつかりあう世界で、ふたりの新しい冒険の旅がはじまる。新感覚ファンタジー第3弾。

エターナル・マインド―果てなき世界 (マインド・スパイラル) 単行本 – 2002/10
キャロル マタス (著), ペリー ノーデルマン (著), Carol Matas (原著), Perry Nodelman (原著), 金原 瑞人 (翻訳), 代田 亜香子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4251062787
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
レノーラとコリンが、今度はいきなり現実の冬のカナダへやって来た。果たして、もとの世界に戻れるのか? 時空を超えた二人の旅がついに最終章をむかえる! 新世紀感覚ファンタジー。