小隅黎(こすみれい)『超人間プラスX』(ちょうにんげんプラスX)

266 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/05(土) 02:47:32.29 ID:MSabsY7t
古めの本ですがよろしくお願いいたします

【いつ読んだ】
 1978年前後で小学校の図書室

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ・覚えているエピソード】
超能力が使える少年少女たちの冒険譚でした
たしか一人一能力だったと思います(テレパシーだけ念動だけみたいに)
超能力を使うためにはパートナーの動物が近くに居ないといけないという制約がありました
少年の一人がネズミをポケットに入れていてほぼ無制限で超能力が使えていたのに反して、条件が厳しく最後の最後でしか超能力が使えなかった子もいました
この子の超能力が解決の鍵で、パートナーの動物がいる所まで逃げるのが後半の山場だったと思います

パートナーはイルカか鯨でした

主人公のパートナーは犬だったような…よく覚えていません、すみません


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】

788 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/08/21(水) 22:14:24.18 ID:sciOdbiX
>>266
もう1年半以上前なので見ているかわからないけど、『超人間プラスX』(小隅黎)だと思う。

劇中出てくる超能力者たちのルール。
・超能力は1人一芸だが、テレパシーは全員共通。
(特例的に主人公はテレパシーしか使えないが、後述の「アンテナ」になれる。)
・超能力は何か他の動物(ある程度決まっている、通称「アンテナ」)が至近距離にいる状態でないと使用不可。
(アンテナは主人公=小鳥、予知=イルカ、透視=犬、念力=ハツカネズミ、瞬間移動=金魚。
 イルカ以外は各自のペットが基本アンテナだが、他の同種でもできる。
 また「主人公と接触」時は主人公がアンテナになれるが、主人公単独のテレパシー使用は不可。)

ネタバレ注意

終盤まで主人公たちは自分らを「超人間」として、悪者たちと戦っていたが最後の方でパワーアップし
アンテナなしでも自力で超能力を使えるようになってきたあたりで、
「銀河規模の戦争がこっちに迫ってきて、数千年後に到達する前に対抗できるまで人類が成長しないとアウト。」
ということを知って、自分たちは超人間じゃなく人間に未知の力が加わった「人間プラスX」だと悟り、
大人になるまでこの力に頼らずに成長しようと能力を封印(緊急用に解除手段は残してある)する締め。

790 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/08/22(木) 06:52:21.43 ID:aicYFlZN
>>788
ありがとうございます!

調べてみた所間違いないようです
長年のモヤモヤが晴れました
めっちゃ嬉しい!
ほんまありがとうございます

すでに絶版で読み直しは難しいのが残念…

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/266-790

超人間プラスX(少年少女21世紀のSF*4) - 古本買取大阪 | 古本買取のモズブックス
http://mozubooks.com/?pid=18390251
表紙画像有り

超人間プラスX <少年少女21世紀のSF 4>(小隅黎) / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=332493007
表紙画像有り

超人間プラスX (金の星社): 1969|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801115-00

廣嶋玲子(ひろしまれいこ)『仮面城からの脱出 ちぎれた世界のリトルレイダー』(かめんじょうからのだっしゅつ)

60 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/06/06(月) 20:20:44.43 ID:r6QpW39H
【いつ読んだ】
 およそ10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本、異世界
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
妹を疎ましく思っていた兄が妹が消える事を謎の人に語ると、妹が本当に消えてしまう
後悔した兄がネズミのような妖精と共に子供の顔を盗んでいる仮面の女王の国を冒険する
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
妹、消える、兄、仮面、女王、顔、冒険、ネズミ、妖精、妖怪など様々なキーワードを組み合わせて国立国会図書館のサイトやWebcat Plusなどで検索してみたのですが該当するものが出てきませんでした
よろしくお願いします

683 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2024/01/11(木) 17:35:38.68 ID:S3084vFL
>>60
『仮面城からの脱出 ちぎれた世界のリトルレイダー』 (講談社青い鳥文庫)
廣嶋玲子/作;永田太/絵 講談社 2011年刊

・「妹なんかいらない」と言う少年
・それを聞いて妹をさらって行くこの世界の者ではない男
・ネズミのような耳を持つ不思議な生き物「杜松(ネズ)」
・顔を盗む仮面の女王
↑全部>>60の質問どおりに登場しますので、この本に間違いないと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/60-683

仮面城からの脱出 ちぎれた世界のリトルレイダー (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2011/10/8
廣嶋 玲子 (著), 永田 太 (著)
http://amazon.jp/dp/4062852241
表紙画像有り

廣嶋玲子 作ほか. 仮面城からの脱出 : ちぎれた世界のリトルレイダー, 講談社, 2011.10, (講談社青い鳥文庫 ; 285-1). 978-4-06-285224-1.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011289779

ベバリイ・クリアリー『子ねずみラルフのぼうけん』(こねずみラルフのぼうけん)

398 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/01/26(木) 10:21:45.67 ID:PC5/4X71
どなたか情報をお持ちでしたらお願いします

小さなネズミが、病気になった家族を助けるためホテルかどこかにしのびこみ、アスピリンを咥えて届けに走る話です

【いつ読んだ】
30年ほど前、90年代初頭

【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカかイギリスのように思います

【翻訳ものですか?】
アスピリンというものをこの本で知ったので、おそらく翻訳ものだと思います

【あらすじ・覚えているエピソード】
・ネズミが病気の家族?のためにアスピリンを咥えて走る
・トンネルとか走ってた気がする
・錠剤を口に咥えて走るため、もたもたしていると薬剤がだんだん溶け出して小さなネズミの身体には毒になるという部分を強烈に覚えています

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・児童書らしい薄手のハードカバー
・ガリガリした感じのペン画が本文に添えてありました

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
ネズミ、アスピリンなどで検索すると『子ねずみラルフのぼうけん』というのが出てくるのですが、こちらはオートバイで配達しているようで違います
ただ、子ねずみラルフ自体は未読ですので、同じエピソードがあるのでしょうか

400 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/01/27(金) 01:07:17.49 ID:NcEwtkUs
>>398
「子ねずみラルフのぼうけん」で合っていると思います。
ラルフはホテルに棲みついているネズミで、発熱したのはホテルの泊り客でラルフと友達になった少年です。

401 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/01/27(金) 09:48:42.95 ID:2BTS4LN1 [1/2]
>>400
ありがとうございます。ラルフはオートバイでアスピリン配達と思っていましたが、口に咥えて運びますか?

402 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/01/27(金) 14:30:44.36 ID:0N8nP+FJ
>>401
400じゃないけど、過去ログに口に含んで移動するって書いてあるよ
これ以上は自分で読んで確かめるしかないと思う
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/65-68

404 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/01/27(金) 18:28:07.76 ID:2BTS4LN1 [2/2]
>>402
ありがとうございます、過去ログ読めました!
子ねずみラルフのぼうけんで間違いなさそうなので購入してみます!
400さんも本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/398-404

子ねずみラルフのぼうけん (子どもの文学・青い海シリーズ) 単行本 – 1996/9
ベバリイ・クリアリー (著), 赤坂 三好 (イラスト), Beverly Cleary (原著), 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/492493867X
表紙画像有り

子ねずみラルフのぼうけん (あかね書房): 1976|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318153-00

グリム童話「ねことねずみのともぐらし」[「猫とねずみとお友だち」]?

137 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/23(土) 19:44:43.04 ID:ARmqj5mR
【いつ読んだ】
1960年後半から1970年前半

【物語の舞台となってる国・時代】
多分日本の昔の話

【あらすじ】
猫とネズミが料理をつくる。何日か置いてから食べる約束をしたのに、猫はネズミにだまって食べてしまう。その事がネズミにばれ、責められた猫はネズミも食べてしまう。

【覚えているエピソード】
猫はネズミに法事に出かけると嘘をついて出かけて、こっそり料理を食べた。誰の法事かネズミに聞かれると「うわなめさん」「なかなめさん」「そこなめ」さんと答えていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
B5のハードカバー。白黒で絵はたくさん載っていました。童話・昔話のシリーズの1冊で、1冊の中にいくつか話が載っていたように思います。童話というより、昔話に近い印象です。

【その他覚えている何でも】
読んだ時に、すでに古い本だったので、かなり昔の物かも知れません。
思い当たる方いらっしゃいましたら、教えて頂けるとうれしいです。

138 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/23(土) 20:20:24.30 ID:hH8IadcM
>>137
グリム童話にそういう話がありますよ
「猫とねずみとお友達」という話です
そこから辿ると分かるかもしれません

139 名前:137[sage] 投稿日:2012/06/23(土) 20:34:36.93 ID:ARmqj5mR
>>138
ありがとうございます!
多分、これですね
日本向けに改変されていたのか、自分の記憶が変わったのか・・・
手がかりができたので、調べてみます

141 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/06/24(日) 16:44:51.00 ID:t6Os477X
>>139
日本の昔話にもありますよ。
「ねことねずみ」日本民話か日本昔話で検索するといろいろ出てきます。

142 名前:137[sage] 投稿日:2012/06/25(月) 09:57:53.75 ID:U4v0Y5iT
>>141
検索かけてみましたが、なかなか思い当たるものがありませんでした
ゆっくり探してみます
ありがとうございました

143 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/25(月) 14:55:49.89 ID:4Ug1Wudc
>>137
民話や昔話はいろんな本に収録されているので、本を特定するのはなかなか難しいですね。
同じ本に入っていた他の話が1つでも2つでも思い出せれば手がかりになりますが。
グリム童話集だったのか、日本や他の国の昔話も混ざっていたのか、など。

144 名前:137[sage] 投稿日:2012/06/25(月) 17:12:44.03 ID:U4v0Y5iT
本の厚さは1cmぐらいで、10冊以上あるシリーズでした。
グリム童話集だったのかどうかは、覚えていません。
近々、姉に会う機会があるので、何か覚えていないかきいてみます。
手掛かりになるような事があれば、また質問させていただきます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/137-144

グリム Grimm 矢崎源九郎訳 ネコとネズミのいっしょのくらし
https://www.aozora.gr.jp/cards/001091/files/59499_69138.html

グリム童話. (上) – 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1168070

続きを読む グリム童話「ねことねずみのともぐらし」[「猫とねずみとお友だち」]?

ブライアン・ジェイクス「レッドウォール伝説」シリーズ

417 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/10/11(日) 19:10:25.66 ID:LquhtyNA
(略)

こちらからも質問させていただきます。

【いつ読んだ】
4~5年前、地元の図書館のティーンズコーナーで見かけました。

【物語の舞台となってる国・時代】
動物が擬人化されているファンタジーです。

【翻訳ものですか?】
はい。ですがどこの国の本なのかは分かりません。

【あらすじ・覚えているエピソード】
パラ見した程度なのでよく覚えていませんが、ネズミのキャラクターが主な登場人物でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
結構分厚い本で、ハードカバーだったと思います。
表紙は森の中にネズミが数匹書かれていた絵でした。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
シリーズ物で、何作か続いていたと思います。
タイトルに「勇者」や「英雄」などのヒーローを連想させる言葉が使われていたと思ったのですが、
図書館で検索しても出てきませんでした。
以前は本棚に並べてあったのですが、いつの間にか閉架行きになってしまったので手掛かりが掴めずにいます。

418 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/10/11(日) 21:10:10.04 ID:xLnVNBE/
>>417
ブライアン・ジェイクス『勇者の剣』(レッドウォール伝説シリーズ)はどうでしょう?

420 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/10/14(水) 17:49:36.59 ID:wJwAH3Ky
>>418
図書館で確認してみたところ
レッドウォール伝説シリーズで間違いなさそうでした
ご解答ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/417-420

勇者の剣 (レッドウォール伝説) (日本語) 単行本 – 1999/7/1
ブライアン ジェイクス  (著), ゲリー チョーク (イラスト), Brian Jacques (原著), Gary Chalk (原著), 西郷 容子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198610487
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
モスフラワーの森近く、赤い壁に守られたレッドウォール修道院では、ネズミたちが、いにしえから伝わる、勇者マーティンの肖像が描かれたタペストリーを心のよりどころとしながら、祈りと癒しの者として平和に暮らしていた。だが「バラが遅れて咲いた夏」と名づけられた年のことだった。血なまぐさいうわさにまみれた凶悪なドブネズミ“鞭のクルーニー”がレッドウォールを襲撃してきたのだ。平和を旨とする修道士ネズミたちと森の生きものたちは、悪にひれふすわけにはいかないと、敢然と立ち向かう。だが悪を倒すためには、かつて修道院を禍から救ったというマーティンの、伝説の剣がどうしても必要だった。マーティンに強くあこがれる若い修道士ネズミのマサイアスは、勇者の剣を求めてさまざまななぞをときあかしていくうちに…イギリスで出版されると同時に若い読者の心をしっかりとつかみ、現在では十カ国以上で出版されている珠玉の冒険ファンタジー。小学校中・高学年以上。

続きを読む ブライアン・ジェイクス「レッドウォール伝説」シリーズ

マージェリー・シャープ「ミス・ビアンカ」シリーズ

793 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/07(月) 01:54:43.56 ID:zC9zwUQT [1/2]
【いつ読んだ】15~18年前
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】おそらく
【あらすじ】小動物(ネズミかも)が主人公。オスメスのコンビで色々やるシリーズものだったような
【覚えているエピソード】南極へ行って皇帝ペンギンと出会う話あり
【その他覚えている何でも】小学校の図書館で読みました。最初はアナトールかなと思ったのですが、ペンギンの話が見あたりません。ペンギンと相対する挿し絵があったと思います。

よろしくお願いいたします。

794 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/07(月) 11:46:00.42 ID:8YFegaCu
マージェリー・シャープのミス・ビアンカシリーズを思い出したけれど、どうでしょう?

796 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/07(月) 17:43:54.51 ID:zC9zwUQT [2/2]
>>794
これです!ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/793-796

・岩波書店
くらやみ城の冒険 (ミス・ビアンカシリーズ (1)) (日本語) 単行本 – 1987/10/20
マージェリー・シャープ (著), ガース・ウィリアムズ (イラスト), 渡辺 茂男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001152517
表紙画像有り
続きを読む マージェリー・シャープ「ミス・ビアンカ」シリーズ

岩村和朗(いわむらかずお)『てっぺんの湖  トガリ山のぼうけん 8』(てっぺんのみずうみ トガリやまのぼうけん 8)

829 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/04/06(土) 15:08:53.76 ID:SS70jEXC
児童書かどうかも定かではないのですが、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
10年程前。発売日に買った記憶あり
【物語の舞台となってる国・時代】 不明。
【あらすじ】 ネズミだかなんだかの言葉を話す動物が冒険する
【覚えているエピソード】 8巻だと思います。山でライチョウと出会っていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ソフトカバー。8巻はライチョウが描かれていました。
【その他覚えている何でも】

830 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/04/11(木) 16:13:28.26 ID:1BBwXmEh
>>829
いわむらかずお 『トガリ山のぼうけん』シリーズでは?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/829-830

てっぺんの湖 (トガリ山のぼうけん 8) 単行本 – 1998/10/1
いわむら かずお (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652012381
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
トガリ山の頂上にふりそそぐ星星。天の川に流され、宇宙をさまよう。トガリネズミの若者トガリィの大ぼうけん物語。
内容(「MARC」データベースより)
天につきささるトガリ山のてっぺんを目指すトガリィとテント。天の川の洪水にまきこまれたトガリィは宇宙をさまよい、子ギツネや白鳥たちとであう。トガリネズミの若者・トガリィの大冒険物語ついに完結。

てっぺんの湖 (理論社): 1998|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002726310-00


風の草原 (トガリ山のぼうけん 1) 単行本 – 1991/8/1
いわむら かずお (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652012314
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
トガリィはトガリ山のでっぺんめざして出発した。風が吹く草原で出会ったのは、テントウムシのテント、一人前のシオカラトンボ、トノサマバッタのトノサマ、悲しい岩ザル、そして…。トガリネズミの若者トガリィの大ぼうけん物語。長編絵本。

高楼方子(たかどのほうこ)『ココの詩』(ココのうた)

800 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/05/26(日) 14:07:44.42 ID:6rEBmr1F
はじめまして、よろしくお願いします

【いつ読んだ】
約20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
・女の子が小さくなってしまうが、ちょっと悪なネズミに助けられる
・ネズミと一緒に旅をするが、ネズミは罠にかかって死んで?しまう
・その後、巨大な蜘蛛に「ネズミが死んだのはお前が裏切ったからだ」と言われるものの、見に覚えがない女の子
・その後、夢?で女の子の前世の話になる。ネズミは前世で女の子の騎士だったなど(ここの部分は文字の色も変わっていた)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー
・二段組
・一部文字の色が変わる
・アリスっぽい挿絵
・長編で厚め
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
・小学校の図書館で「モモ」の近くに配置されていました。

801 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/26(日) 14:12:50.97 ID:yczZue9w
>>800
たぶん、高楼方子『ココの詩』ではないかと

808 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/06/01(土) 09:24:55.66 ID:cH009yLg
>>801
まさにその通りでした!
ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/800-808

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784834082951

福音館創作童話シリーズ
ココの詩
高楼方子(著/文)千葉史子(イラスト)
発行:福音館書店
縦208mm 横155mm
432ページ
価格 2,200円+税
ISBN
9784834082951
Cコード
C8093
児童 単行本 日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
2016年10月5日
登録日
2016年9月12日
最終更新日
2016年9月12日
紹介
人形のココは、ある日子ども部屋で金色の鍵を拾い、小さな女の子のすがたになります。春風に誘われ、初めてフィレンツェの街にでたココは、そこで出会ったやくざなネズミ「ヤス」に恋をするのでした。しかし無垢なココはヤスにだまされ、借金のカタにネコに売られて、召使いとして暮らすことになります。どうしようもなく恋い焦がれる気持ちと正義感とのあいだで揺れながら、ココは名画の贋作をめぐってネコ一味との攻防に巻き込まれていくのでした。

ココの詩 単行本 – 1987/10
高楼 方子 (著), 千葉 史子
http://amazon.jp/dp/4897841577
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
有名な美術館の絵がすり替えられる!人形のココとネズミ達は、ネコの一味と対決します。ところが、―物語は500年前の幻想的ともいえる戦いへと思わぬ展開に!大型新人520枚の意欲作。

ココの詩 (リブリオ出版): 1987|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001882564-00

トム・ベイカー『ブタをけっとばした少年』(ブタをけっとばしたしょうねん)

310 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/20(水) 06:24:54 ID:o8KLBlqr
【いつ読んだ】
約5、6年前に学校の教室の後ろの棚に他の本と一緒に並べてあった

【あらすじ】
主人公はとにかく性格のねじ曲がった少年で、洒落にならない悪事や悪戯をして人々を困らせている。次々と悪戯を仕掛け、最後には何故か針山に落下して体を突き刺し(まだ生きてる)、ネズミらしき小動物に目玉をほじくられて食べられ、徐々に死んでいく。
少年の悪事を散々語る小動物たちに対して、はじめて自分の今までしてきたことに反省の色を見せる少年(命乞い)

【覚えているエピソード】
・少年が馬のおしりにアーチェリーで弓を飛ばすシーン。可哀相に激痛に暴れる馬。
・針山で、そばにあったラジオで誰かが喋っているのを、薄れてゆく意識の中聞いている。

【物語の舞台となってる国・時代】
外国のはなし。挿絵のイメージも外国。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】結構薄い本でした。ハードカバーで読みました。ページ数が確か少ないので、挿絵は1ページ毎くらいにあったと思います。

【その他覚えている何でも】
挿絵の特長は、とりあえず気持ちの悪い絵で、人の(特に少年)手足は針金のように細長く描かれていました。
少年の顔は犯罪者のようで、大きく零れ落ちそうな目がギョロッとしていました。

構成もシチュエーションも曖昧なので、間違ってるかもしれません。
時々、思い出しては気になるものの、タイトルもわからず終いで、読み返すこともできません。
不十分な説明だとは思いますが、誰かご存じでしたら教えていただけると嬉しいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/310

ブタをけっとばした少年 単行本 – 2000/6
トム ベイカー (著), デヴィッド ロバーツ (イラスト), Tom Baker (原著), David Roberts (原著), 武藤 浩史 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4105398016
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
復讐を誓ったカリガリ少年がひきおこす、恐怖の灼熱地獄。火だるまになった13人の牧師さん。愛車とともににっこり燃えつきた老夫婦。炎の川にじゅっとのまれたテレビクルー。犠牲者は300人。このままで、すむと思うかカリガリ少年?神経にビリビリひびく、ナンセンスでグロテスクな笑い、凄まじくファニーな英国ホラーファンタジー、日本上陸!しびれるイラスト満載。
内容(「MARC」データベースより)
どうしようもない悪ガキ、ロバート・カリガリ(13歳)。全人類に憎悪を燃やす少年の血も凍る復讐が始まった! 神経に響くナンセンスでグロテスクな笑い。凄まじくファニーな英国ホラーファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002902287-00
タイトル ブタをけっとばした少年
著者 トム・ベイカー 著
著者 武藤浩史 訳
著者標目 Baker, Tom, 1934-
著者標目 武藤, 浩史, 1958-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 2000.6
大きさ、容量等 134p ; 20cm
注記 絵: デヴィッド・ロバーツ
注記 原タイトル: The boy who kicked pigs
ISBN 4105398016
価格 1300円
JP番号 20075792
別タイトル The boy who kicked pigs
別タイトル The boy who kicked pigs
出版年(W3CDTF) 2000
NDLC KS152
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジェローム・ビクスビイ「きょうも上天気」

850 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/10/07(金) 04:47:01.80 ID:/hN2+nE6
【いつ読んだ】20年以上前、1990年代
【物語の舞台となってる国・時代】 外国
【翻訳ものですか?】 はい
【あらすじ】
ある町に、超能力を持つ幼い男の子がいる。その男の子のことを、町の人間は皆、悪魔であるかのように恐れている。
ラストで、その町を除く世界の全てがその男の子の超能力によって闇の中に消えてしまっていたことが判明する。
その男の子が生まれた時に、何かを悟った医師がその子を殺そうとしたことが超能力発動の原因らしい。
【覚えているエピソード】
男の子が、超能力によってネズミの動きを操作し、自分の体を尻尾から順に無理矢理食べさせるというグロテスクなシーンがあった(ネズミは途中で死んだ)。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 全く覚えていません。
【その他覚えている何でも】
子供の頃(小学校低学年)に読んだ短編小説です。
児童向けに翻訳された本で、怪奇小説ばかり集めた短編集に入っていたと思います。
その頃、何故か海外の怪奇小説にハマっていて、図書館で同じような短編集ばかり読んでいました。
断片的な記憶を頼りに検索し、以下の短編はその頃に読んだことがあると分かりました。

「さるの手」 W・W・ジェイコブズ
「黒ねこ」 エドガー・アラン・ポオ
「大空の恐怖」 コナン・ドイル
「人形屋敷の怪(のろわれた人形の家)」 M・R・ジェイムズ
「ラッパチーニの娘(毒草の少女)」 ナサニエル・ホーソーン
「壁の中のアフリカ」 レイ・ブラッドベリ
「恐怖のろう人形館」 ガストン・ルルー
「夜の声」 ウイリアム・ホープ・ホジソン
「壁抜け男」 マルセル・エイメ
「罰あたりっ子」 ポール・フェバール
「断頭台の秘密」 ヴィリエ・ド・リラダン
「戸口にあらわれたもの」 H・P・ラヴクラフト
「インスマウスの影」 H・P・ラヴクラフト

質問の本については、他に比べてあらすじなどが比較的はっきり覚えていたのですが結局見つからず、気になってしょうがないです…。

852 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/10/07(金) 07:14:23.02 ID:B1ci/doU
>>850
ジェローム・ビクスビイの「きょうも上天気」
どの本で読んだかはわからない

853 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/10/07(金) 08:23:12.19 ID:/hN2+nE6
>>852
ありがとうございます!まさしくこれです。

「恐怖と怪奇名作集 3」に児童向けのものが収録されてるみたいですね。
年代が新しすぎるような気がしますが、他の話に覚えがないか図書館で借りて読んでみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/850-853

きょうも上天気 SF短編傑作選 (角川文庫) 文庫 – 2010/11/25
フィリップ・K・ディック (著),‎ カート・ヴォネガット・ジュニア (著),‎ 他 (著),‎ 大森 望 (編集),‎ 宮尾 和孝 (イラスト),‎ 浅倉 久志 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4042982131
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
フィリップ・K・ディック、カート・ヴォネガット・ジュニア、J・G・バラード……、そうそうたる顔ぶれが今は亡き浅倉氏を偲ぶために一堂に会した。史上最も華麗で最も贅沢な、最初で最後の傑作アンソロジー!
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011053176-00
タイトル きょうも上天気 : SF短編傑作選
著者 フィリップ・K.ディック, カート・ヴォネガット・ジュニア 他[著]
著者 浅倉久志 訳
著者 大森望 編
著者標目 Dick, Philip K, 1928-1982
著者標目 Vonnegut, Kurt, 1922-2007
著者標目 浅倉, 久志, 1930-2010
著者標目 大森, 望, 1961-
シリーズ名 角川文庫 ; 16555
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版地 東京
出版社 角川グループパブリッシング
出版年 2010
大きさ、容量等 333p ; 15cm
ISBN 9784042982135
価格 629円
JP番号 21859954
NS-MARC番号 114864600
部分タイトル オメラスから歩み去る人々 / アーシュラ・K.ル・グィン 著
部分タイトル コーラルDの雲の彫刻師 / J.G.バラード 著
部分タイトル ひる / ロバート・シェクリイ 著
部分タイトル きょうも上天気 / ジェローム・ビクスビイ 著
部分タイトル ロト / ウォード・ムーア 著
部分タイトル 時は金 / マック・レナルズ 著
部分タイトル 空飛ぶヴォルプラ / ワイマン・グイン 著
部分タイトル 明日も明日もその明日も / カート・ヴォネガット・ジュニア 著
部分タイトル 時間飛行士へのささやかな贈物 / フィリップ・K.ディック 著
部分タイトル 解説 / 大森望 著
出版年月日等 2010.11
NDLC KS141
NDC(9版) 933.78 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

救命艇の叛乱―SF世界短編傑作選 (1975年) 単行本 – 古書, 1975
シェクリイ (著),‎ アシモフ (著),‎ クラーク (著),‎ 浅倉 久志 (編集, 翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J948E6
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001274014-00
タイトル 救命艇の叛乱 : SF世界短編傑作選
著者 シェクリイ, アシモフ, クラーク 他[著]
著者 浅倉久志 訳編
著者標目 Sheckley, Robert, 1928-2005
著者標目 Asimov, Isaac, 1920-1992
著者標目 Clarke, Arthur Charles, 1917-2008
著者標目 浅倉, 久志, 1930-2010
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文化出版局
出版年 1975
大きさ、容量等 246p ; 19cm
価格 800円 (税込)
JP番号 75028759
部分タイトル マリアーナ(フリッツ・ライバー) スーパーマンはつらい(シオドア・コグスウェル) 木星買います(アイザック・アシモフ) 救命艇の叛乱(ロバート・シェクリイ) しのび逢い(チャールズ・ボーモント) きょうも上天気(ジェローム・ビクスビイ) むかしをいまに(デーモン・ナイト) 剣は知っちゃいなかった(クライヴ・ジャクスン) 歴史のひとこま(アーサー・C.クラーク) お待ち(キット・リード) それいけ、ドジャース(ウィル・スタントン) わが手のわざ(C.M.コーンブルース)
出版年月日等 1975
NDLC KS141
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ミュータント傑作選 (1979年) (講談社文庫) 文庫 – 古書, 1979/7
R.シルヴァーバーグ (編集),‎ 浅倉 久志 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8FL70
表紙画像有り

ミュータント傑作選 (講談社文庫) 文庫 – 1979/7
R.シルヴァーバーグ (編集),‎ 浅倉 久志 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061372378
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001420356-00
タイトル ミュータント傑作選
著者 R.シルヴァーバーグ 編
著者 浅倉久志 他訳
著者標目 Silverberg, Robert, 1934-
著者標目 浅倉, 久志, 1930-2010
シリーズ名 講談社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1979
大きさ、容量等 330p ; 15cm
価格 380円 (税込)
JP番号 79027387
部分タイトル 明日の子供たち ポール・アンダースン,F.N.ウォルドロップ著 風見潤訳. きょうも上天気 ジェローム・ビクスビィ著 浅倉久志訳. だんまり フォレスト・J.アッカーマン著 浅倉久志訳. 蟻か人か フレデリック・ポール著 浅倉久志訳. 征服者 マーク・クリフトン著 酒匂真理子訳. 液体生物 ラルフ・M.ファーリー著 宇野輝雄訳. 終りなき午後 ブライアン・W.オールディス著 伊藤典夫訳. オジマンディアス テリー・カー著 深町真理子訳. 記憶の呪縛 ロバート・シルヴァーバーグ著 宇野輝雄訳. 日の当たるジニー R.A.ラファティ著 浅倉久志訳. 分水界 ジェイムズ・ブリッシュ著 小隅黎訳
出版年月日等 1979.7
件名(キーワード) アメリカ小説–小説集
NDLC KS241
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ファンタジーへの誘い―海外SF傑作選 (1977年) (講談社文庫) 文庫 – 古書, 1977/10
伊藤 典夫 (編集)
http://amazon.jp/dp/B000J8U21A
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001353741-00
タイトル ファンタジーへの誘い : 海外SF傑作選
著者 伊藤典夫 編
著者標目 伊藤, 典夫, 1942-
シリーズ名 講談社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1977
大きさ、容量等 322p ; 15cm
価格 340円 (税込)
JP番号 77033753
部分タイトル 死神よ来たれ(ピーター・S.ビーグル著 伊藤典夫訳) 不可視配給株式会社(ブライアン・W.オールディス著 深町真理子訳) 大いなる旅(フリッツ・ライバー著 伊藤典夫訳) この卑しい地上に(フィリップ・K.ディック著 浅倉久志訳) ふるさと遠く(ウォルター・S.テヴィス著 伊藤典夫訳) 十三階(ウィリアム・テン著 福島正実訳) 闇の旋律(チャールズ・ボーモント著 酒匂真理子訳) 順応性(キャロル・エムシュウィラー著 小尾芙佐訳) 街角の女神(マーガレット・セント・クレア著 伊藤典夫訳) みにくい海(R.A.ラファティ著 伊藤典夫訳) 名前の掟(アーシュラ・K.ル・グウィン著 酒匂真理子訳) きょうも上天気(ジェローム・ビクスビィ著 浅倉久志訳) ゲイルズバーグの春を愛す(ジャック・フィニィ著 福島正実訳)
出版年月日等 1977.10
件名(キーワード) アメリカ小説–小説集

NDLC KS141
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

宮沢賢治(みやざわけんじ)「ツェねずみ」

208 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/02/13(土) 00:55:40.95 ID:HNCEfPzB
【いつ読んだ】
1990~1997
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
教科書かも
【その他覚えている何でも】
ウサギやキツネ等の小動物が自分より大きな何かに
「~ください。~ください」
と頼んでいるシーンが最初の方にでてきます。
~部分は聞き慣れない動詞だった気がします。
「まごってください」
だった気がしたのですが、検索しても出てきませんでした。

209 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/02/13(土) 01:16:57.55 ID:u4mdt78I
>>208
宮沢賢治の「ツェねずみ」
「まごって」ではなく「償(まど)っておくれ」ですね。

210 名前:208[sage] 投稿日:2016/02/15(月) 00:03:59.60 ID:DMSJevzR
>>209
ありがとうございます^^
その言葉の繰り返しが頭に残っていたようです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/208-210

宮沢賢治 ツェねずみ-青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/1949_18526.html

ツェねずみ (ミキハウスの宮沢賢治絵本) 大型本 – 2009/10
宮沢 賢治 (著), 石井 聖岳 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4895881202
表紙画像有り
内容紹介
相手に好意ばかりをせがみ、逆うらみをするツェねずみが、最後にはねずみとりに……。他に、月夜のけだもの/ぶどう水など10編。 –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
「まどっておくれまどっておくれ」いつだって、そいつがいうのは、そればかり。わるいことやいやなことは、ぜんぶだれかのせいにする。どんなにしんせつにされたって、ありがたいなんておもわない。そう、それがそいつさ―ツェねずみ。そんなツェねずみが、さいごに、どんなめにあったかって?それはね…。

宮沢賢治童話全集 新版〈1〉ツェねずみ 単行本 – 1978/5/31
宮沢 賢治 (著), 横山 泰三 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265924018
表紙画像有り
商品の説明
月夜のけだもの/鳥箱先生とフゥねずみ/ツェねずみ/クンねずみ/ぶどう水/十月の末/畑のへり/おきなぐさほか。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001788955-00
タイトル ツェねずみ
著者 宮沢賢治 文
著者 三木由記子 絵
著者標目 宮沢, 賢治, 1896-1933
著者標目 三木, 由記子, 1952-
シリーズ名 宮沢賢治どうわえほん
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1986
大きさ、容量等 29p ; 25×27cm
ISBN 4061881868
価格 1200円 (税込)
JP番号 86027798
出版年月日等 1986.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 だれとも仲よくできないツェというねずみが,ある日とうとうねずみとりまでおこらせてしまい,たいへんなめにあいます。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

富安陽子(とみやすようこ)『かくれ山の冒険』(かくれやまのぼうけん)

605 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/30(日) 21:48:51.20 ID:9A4ioVP4
【いつ読んだ】
2000年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
発売当時の日本がぶたいでした。
【翻訳ものですか?】
いいえ。
【あらすじ】
小学生の男の子が主人公です。
林で迷った主人公が悪い黒猫をやっつける話だったと思います。
【覚えているエピソード】
ネズミの一族が主人公を助けてくれたり、
一つ目のおばあさんや天狗がでてきます。
蛇にかえさせられた龍の鎖をといたりしてました。
たしか、悪役の黒猫はいろんな時代から集めた子供たちを
猫に変えて、ネズミを捕まえさせていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
剣を構えた男の子が表紙にかいてありました。
色は黒っぽかったです。
【その他覚えている何でも】
黒猫に捕まり、猫に替えられた女の子が実は
主人公の子供のころの母だった、というおちだったように思います。

606 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/31(月) 14:22:41.89 ID:wD3rxfc6
>>605
富安陽子「かくれ山の冒険」ではないでしょうか。

611 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/04/02(水) 13:11:31.41 ID:OgbMb9Yn
>>606
恐らくそれだと思います。
助かりました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/605-611

かくれ山の冒険 (PHP創作シリーズ) 単行本 – 2000/10/1
富安 陽子 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4569682464
表紙画像有り
内容紹介
小学生の尚はふとしたことから、かくれ山という非現実の世界に入りこんでしまう。脱出するまでの冒険と成長を描く上質のファンタジー。
いまどき「神かくしにあった」などという人は、まずいないでしょうが、迷子になったり、急にお母さんの姿を見失ったとき、心細さも手伝って、見なれた風景が、まるで見知らぬ世界のように思えたことはありませんか——いつものようで、いつもと違う……それが異界なのです。
 この物語は、雑木林のなかにドッジボールを探しに入った男の子「尚(なお)」が、かくれ山という異界によびこまれ、必死で出口を探すという冒険ストーリーです。
 かくれ山の猫屋敷には、尚と同じように異界によびこまれ、猫婦人に姿を猫にかえられた子どもたちがとらわれていました。猫屋敷から逃げ出した尚は、友だちになった野ネズミに、山姥なら出かたを知っていることを教えられます。知恵と勇気をふりしぼり、天狗の隠れ蓑をかりて山姥に方法を聞いた尚は、鬼の雷の剣をぬすんで……。
 「あっ!」と驚く結末の、勇気と友情の素晴しさを教えてくれる感動の一冊です。
内容(「BOOK」データベースより)
尚がはいりこんだくろぐろとした深い山『かくれ山』。そこは、時間の流れからはずれた世界だった。小学上級以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002931552-00
タイトル かくれ山の冒険
著者 富安陽子 作・画
著者標目 富安, 陽子, 1959-
シリーズ名 PHP創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 PHP研究所
出版年 2000
大きさ、容量等 193p ; 22cm
ISBN 4569682464
価格 1300円
JP番号 20102830
出版年月日等 2000.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 満願寺のうらでドッジボールをしていた尚が林のなかへ飛んでいったボールを追い掛けていくと、そこは大きい木がいっぱいある深い森でした。尚の不思議な冒険物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 異界にまぎれこんだ少年が,魔ものたちと闘いながら出口を探す冒険物語。「あっ」と驚く結末の,勇気と友情あふれる感動の一冊! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ベバリイ・クリアリー『子ねずみラルフのぼうけん』(コネズミラルフノボウケン)

65 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:9ayyH7hz
【いつ読んだ】
 30年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
 外国のホテル・現代(とはいえ30年以上前の)
【翻訳ものですか?】
 はい
【あらすじ】
 ホテルに住む親子のねずみの生活が、その視線で語られている。
【覚えているエピソード】
 新婚用の部屋に住むねずみが、「新婚さんがやってきて荷物を広げると、米が床にいっぱい落ちてきて贅沢なんだ」と自慢する。
 (私はこの話で結婚式のライスシャワーという習慣を始めて知った)
 主人公の子ねずみは、自室の宿泊客がパンくずをいっぱい落としてくれるようになって嬉しがるのだが、宿泊客の話を盗み聞くと、
 彼らの懐が寂しくなって、レストランで食事ができなくなり、自室でパンをかじるようになったのだとわかる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 小学校中学年向けのハードカバーだったと思う。
【その他覚えている何でも】
 階段にラジコン?が置き去りにされていて、それに乗って主人公が移動したような気がした(が、別の話とごっちゃになっているかも)

 小学校時代の図書室で借りた本のはずです。ふと思い出しました。
 よろしくお願いいたします。

※複数の本について質問する時は、混乱を避けるために書き込みも複数に分けましょう。

67 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/07/03(水) NY:AN:NY.AN ID:CreNC+8m
ラジコンがバイクなら、子ねずみラルフのぼうけんかもしれないが自信はない…

68 名前:65[sage] 投稿日:2013/07/03(水) NY:AN:NY.AN ID:lRVpg74Q
>>67
題名ぐぐってあらすじ見たら当たりのようです。
男の子にアスピリンを届けに行くのがクライマックスでした。
子ねずみにはもちろん致死量であるアスピリン錠剤を口に含んで移動するねずみに
ドキドキしつつも不潔と思ったことも思い出しました。
シリーズ作品だったことも今知りました。
読み返そうかと思います。本当にありがとう。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/65-68

子ねずみラルフのぼうけん (子どもの文学・青い海シリーズ) 単行本 – 1996/9
ベバリイ・クリアリー (著), 赤坂 三好 (イラスト), Beverly Cleary (原著), 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/492493867X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
おもちゃのオートバイをきっかけに、泊まり客の少年キースと友達になった、古いホテルの壁穴に住む子ねずみラルフ。ある日、熱をだして苦しむキースのために、薬をさがしだすラルフの冒険がはじまった。少年との交流をとおして、成長していくラルフの姿を描く、友情物語。小学校中・上級向き。
内容(「MARC」データベースより)
おもちゃのオートバイをきっかけに泊まり客の少年キースと友達になった、古いホテルの壁穴に住む子ねずみラルフ。ある日、熱を出して苦しむキースのために、薬を探しだすラルフの冒険が始まった。あかね書房1976年刊の再刊。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318153-00
タイトル 子ねずみラルフのぼうけん
著者 B.クリアリー 作
著者 谷口由美子 訳
著者 赤坂三好 画
著者標目 Cleary, Beverly, 1916-
著者標目 谷口, 由美子, 1949-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 あかね世界の児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1976
大きさ、容量等 189p ; 21cm
価格 880円 (税込)
JP番号 76000302
出版年月日等 1976.2
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 米国のユーモラスな物語の作家による動物ファンタジー。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジェラルディン・マコーリアン(ジェラルディン・マコックラン)『ジャッコ・グリーンの伝説』(ジャッコ・グリーンノデンセツ)

882 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/05/10(金) 00:51:09.89 ID:GltjLU7A
【いつ読んだ】
 6年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
 外国(イギリス、だったような)
【あらすじ】 【覚えているエピソード】
 平凡な少年が「ワーム」を殺しに行く。仲間に、悪魔に影を奪われた少女、テーブルの四隅に足をつけた馬。
 邪悪な生き物を生み出す「ワーム」はあまりに巨大な体をしており、非力な少年にはとても殺せそうにない。
 が、「ワーム」が寝ている間に出てきた魂のネズミを殺すことにより、「ワーム」殺しを成功させる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。

【その他覚えている何でも】
 外国の児童文学。一冊で完結している。

 どうしても読み返したくて仕方がなくて……よろしくお願いします。

885 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/05/10(金) 01:09:12.85 ID:OYFzZBNm
>>882
『ジャッコ・グリーンの伝説』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4035404403

886 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/05/10(金) 01:30:42.03 ID:GltjLU7A
>>885
ありがとうございます! 
ずっと探してたので、こんなに早くにわかって本当に嬉しいです……!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/882-886

ジャッコ・グリーンの伝説 ハードカバー – 2004/11
ジェラルディン マコーリアン (著), 小松 良佳 (イラスト), Geraldine McCaughrean (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4035404403
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
フェイリムの前に油まみれの小人があらわれて、そしていった。「わしらを救えるのは、おまえひとりだ、ジャッコ・グリーン。」いくら人ちがいだといっても、その小人はいいつのる。こわくなって逃げだしたフェイリムはしかし、ジャッコ・グリーンとして命をねらわれながらも、“うまれくるもの”を阻止する旅をはじめていた。鳥人間のようなスウィーニー、影のない少女アレクシア、ふしぎな形の馬オビーオースと一緒に。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007539162-00
タイトル ジャッコ・グリーンの伝説
著者 ジェラルディン・マコーリアン 作
著者 金原瑞人 訳
著者標目 McCaughrean, Geraldine, 1951-
著者標目 金原, 瑞人, 1954-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 2004
大きさ、容量等 341p ; 22cm
注記 原タイトル: The stones are hatching
ISBN 4035404403
価格 1600円
JP番号 20686285
別タイトル The stones are hatching
出版年月日等 2004.11
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 フェイリムの前に小人が現れ「わしらを救えるのは、おまえひとりだ!」。人違いだと言っても追ってくる。やがてジュリーンとして命を狙われるが旅が始まる。 (日本図書館協会)
要約・抄録 「ぼくはジャッコ・グリーンじゃない」伝説の英雄に間違われたフェイリムは,ワームの目覚めをとめるため不思議な仲間と旅に出る。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ロアルド・ダール『魔女がいっぱい』(マジョガイッパイ)

836 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/04/13(土) 17:59:49.18 ID:jlGfyMuf
【いつ読んだ】
 6年前ぐらい

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパあたりの雰囲気でした
1900年前後?

【あらすじ】
お母さん、おばあさんと一緒に海の近くのペンションを訪れた男の子が、
ネズミになってしまう

【覚えているエピソード】
 ・ネズミになってキッチンに侵入した男の子が、コックがおばあさんの注文した
 スープに唾を吐くところを目撃する
 ・そこに住み着いているネズミと仲良くなる
 ・最後は人間に戻れる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような…

【その他覚えている何でも】
翻訳ものです

よろしくお願いします。

837 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/04/13(土) 19:28:01.65 ID:jlGfyMuf
>>836です。自己解決しました
ロアルド・ダールの「魔女がいっぱい」でした。
お騒がせしましたm(_ _)m

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/836-837

魔女がいっぱい (ロアルド・ダールコレクション 13) 単行本 – 2006/2
ロアルド ダール (著), クェンティン ブレイク (イラスト), Roald Dahl (原著),
http://amazon.jp/dp/4566014223
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
この世の中、ほんとうは魔女がいっぱいいるんだ。そのへんの女の人とまったく変わらない格好をしているから、みんな、気づかないだけ。おばあちゃんが、見分け方を教えてくれたんだけど…。ある日、ひょんなことから、ぼくは魔女の集会をのぞき見した。魔女たちは子どもが大嫌いで、恐ろしい相談をしていた。運悪く、ぼくは見つかり、つかまってしまい、鼻をつままれて苦しくなったので、口をあけた…。

魔女がいっぱい (児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 1987/4
ロアルド・ダール (著), クェンティン・ブレイク (イラスト), Roald Dahl (原著), Quentin Blake (原著), 清水 達也 (翻訳), 鶴見 敏 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566010589
表紙画像有り
商品説明
本物の魔女と闘う7歳の男の子が主人公の、恐くておかしくて想像力豊かな、ロアルド・ダールの名作。「おとぎ話の魔女はいつも、黒い帽子と黒いマントのおかしな格好で、ホウキに乗っている。でもこれはおとぎ話じゃない。ここにいるのはREAL WITCHES(ホンモノの魔女)なのだ。REAL WITCHESはふつうの服装をしていて、ごくふつうの女の人に見える。ふつうの家に住んで、ふつうの仕事をしている。だからちょっとやそっとじゃわからないのだ」主人公の発見によると、魔女は子どもが嫌いだ。友だちと、その子のちょっと不思議なおばあさんに助けられて、主人公は自分がやられる前に、魔女たちの仮面をはごうとする。(7~12才向け) –このテキストは、ペーパーバック版に関連付けられています。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001905444-00
タイトル 魔女がいっぱい
著者 ロアルド・ダール 作
著者 清水達也, 鶴見敏 訳
著者 クェンティン・ブレイク 絵
著者標目 Dahl, Roald, 1916-1990
著者標目 清水, 達也, 1933-
著者標目 鶴見, 敏
著者標目 Blake, Quentin, 1932-
シリーズ名 児童図書館・文学の部屋
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 評論社
出版年 1987
大きさ、容量等 302p ; 22cm
注記 原タイトル: The witches
ISBN 4566010589
価格 1200円 (税込)
JP番号 88024014
別タイトル The witches
出版年月日等 1987.4
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 イギリスの魔女は、おとな達がいやがる生き物にかえてしまうのだって。大魔女は、自分が欲しいだけのお金が作れるのだって。魔女の話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 この世の中,ほんとは魔女がウジャウジャいるんだよ。ネズミにされちゃった少年が,世界中の魔女たちを相手に,戦いを挑む-。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山根幸子(ヤマネサチコ)『ふしぎなふしぎなおきゃくさま』

383 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/21(金) 23:12:08.06 ID:iG9J7LfX
【いつ読んだ】
  2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
  日本・現代
【あらすじ】
  短編が幾つも入っているお話で、全て奥さんに先立たれた酒屋さんのおじさんが主人公でした。
  酒屋さんのお客さんが、うさぎだったり、ねずみだったり、お月さまだったりしました。
【覚えているエピソード】
  うさぎと一緒に、野原で秘伝のいちご酒を作るお話は、印象的です。
  他にも、ねずみの結婚式にお呼ばれした話もありました。
  お祭りの日に、お月さまがお酒を飲みに来る話が、1番最後にありました。
  主人公のおじさんが昔飼っていた猫(名前はミケ?)が、首からお財布?を紐で下げて、お酒を注文しに酒屋さんを訪ねてくる話もありました。
  丑三つ時にブランコに乗って、おじさんが幼い頃を思い出す話もあったかもしれません…。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバー
  表紙には、猫(三毛猫?)やおじさんが、夜の紺色の空をバックに描かれていました。
  表紙の絵も含め、挿絵は普通で、特にこれといった特徴を言えません…。
  目は、人も動物も、「サザエさん」のような目で描かれていた気がします。
  動物は二足歩行で描かれていました。
【その他覚えている何でも】
  「満月の夜にこんばんは」「満月の夜にいらっしゃい」とか、そんな題名だった気もしますが、あやふやなので全然違うかもしれません…
  小学生の時に、学校で生徒全員に配布された本でした。

384 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/21(金) 23:35:02.65 ID:vgyVcHvk
>>383
「ふしぎなふしぎなおきゃくさま」はどうでしょうか
ttp://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-58775-2

386 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/22(土) 11:00:10.96 ID:SgLtmZzO
>>384
この本です!!!
本当に有難うございました…!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/383-386

ふしぎな ふしぎな おきゃくさま (PHP創作シリーズ) 単行本 – 1992/4
山根 幸子 (著), 川上 尚子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4569587755
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002172966-00
要約・抄録 土手の上に建ったった一軒の酒屋のおやじさんが、荒神さんのお社に酒の配達をすると、なんと猫達の歓迎会だったという話、他6話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 電話で注文されたお酒を届けに行くと,その注文主は–顔見知りのネコ,屋根裏のネズミ,お月様……。楽しいファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

ウィリアム・スタイグ『アベルの島』(アベルノシマ)

529 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/09(水) 17:34:47 ID:o4d+Qjs/
お願いします。

【いつ読んだ】
10年くらい前。小学5年生くらいのときに読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
よく覚えてないですが多分外国

【あらすじ】
・主人公はネズミの♂
・家族(奥さん)と住んでいたが洪水か何かで流されてしまう。
・流れ着いた先でカエルと出会い、友達になる
・水が引いた?のでネズミが助けを呼びにカエルを置いて行く
・カエルは記憶障害か物忘れが激しい
・戻ってきたらカエルはネズミを覚えていない
・最後ネズミがネコに食べられそうになるが危機一髪で助かる
・ネズミは家族と再会できる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本よりは大きかったのですが、割と小さかったように記憶しています。
ハードカバーでした。

長文になりましたが、どうぞお願いします。

530 名前:523[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 19:36:03 ID:kwztndUG
>>529
ウィリアム・スタイグの「アベルの島」かな?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/529-530

アベルの島 (児童図書館●文学の部屋) 単行本 – 1980/5/20
ウィリアム・スタイグ (著), 麻生九美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566010724
表紙画像あり

内容紹介
のんきな町ネズミのアベルは、ある日ピクニックにでかけて嵐に出あい、無人島に流される。愛する妻のもとへ帰るという決意を胸に、大自然の中でたった一人どうにか生きのびようとするが……。苦難を乗りこえ、強くたくましく成長してゆくアベルの、心あたたまる愛の物語。(フェニックス賞受賞)

アベルの島 (1980年) (児童図書館・文学の部屋) - – 古書, 1980/5
ウィリアム・スタイグ (著), 麻生 九美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J88AKA
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001457725-00
要約・抄録 一度も働いたことのないネズミのアベルが、大嵐で無人島に流され、大自然の中でただひとり、妻への思いを胸に強く生きるようになる。 (日本図書館協会)

くらしき里央(クラシキリオ)「闇夜にドッキリ!?ウワサの幽霊少女!! ときめきクラブ♡」(ヤミヨニドッキリ!?ウワサノユウレイショウジョ!! トキメキクラブ♡)

506 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 20:28:19.74 ID:LWvoBZc6
本を探していたらここに辿り着きました。
おそらく、>>308の方の一冊目と同じ本だと思われます

【いつ読んだ】 1996~1999年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 わからない
【あらすじ、エピソード】
>>308の1と同様。塔の中のエリーゼと鼠が印象的でした
エリーゼの恋人の名前がハンスだったような気がします
謎を解いたら、エリーゼが恋人を待ち続けていたことに辿り着く

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵か表紙か忘れましたが
かわいい洋風の女の子(エリーゼ)が目を閉じて、白ネズミと戯れていたような
絵は少女マンガっぽい雰囲気

【その他覚えている何でも】
おそらく小学生向けの本でした。シリーズだったかどうかは失念;

788 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/04/07(土) 05:09:48.86 ID:V7Jzdox3
(略)

>>308の1
>>506-507
「ときめきクラブ」シリーズ
かき氷作るのは「恋とお菓子はキケンがいっぱい」
ファッションショーは「おしゃれ泥棒にご用心」
エリーゼのためには「闇夜にドッキリ!?ウワサの幽霊少女!!」
5人組の優等生系男子はキミヒコ、やんちゃ系男子はクマ、サバサバ系女子はケイ、ぶりっ子系女子はナナ、主人公女子はユキですね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/506-788

闇夜にドッキリ!?ウワサの幽霊少女!!―ときめきクラブ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1995/5
くらしき 里央 (著)
http://amazon.jp/dp/4591042383
内容(「BOOK」データベースより)
―ハーイ、ユキでーす。お久しぶり。『ときめきクラブ』が、元気に帰ってきたよ。―ある日、あたしたちに、ローラースケートで挑戦してきたチョッピリ意地悪なアメリカ娘・ジョセフィン。なんと、彼女は、キミヒコの、ニューヨーク時代のガールフレンドだったんだって。あたし、気になる~。ヤ・キ・モ・チ。そのジョセフィンの通ってるインタナショナル・スクールに、幽霊事件が。かならず解決して、ジョセフィンたちに、『ときめきクラブ』のパワー見せてあげる。
内容(「MARC」データベースより)
ある日、あたしたちにローラースケートで挑戦してきたチョッピリ意地悪なアメリカ娘・ジョセフィン。彼女がキミヒコのガールフレンドだったなんて! あたし、気になる~。そのジョセフィンの学校に幽霊事件が…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002398821-00

くらしき里央(くらしきりお)「ときめきクラブ」シリーズ

308 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 20:19:16.84 ID:m4NiBw+7
二冊お願いします。1は児童向けのシリーズ物、2はローティーン向けのライトノベルかも

【いつ読んだ】
1.1995-1999年

【物語の舞台となってる国・時代】
1.日本

【あらすじ】
1.シリーズ物:仲良しの男女5人組がかき氷作ったりファッションショーやったり
謎の塔に侵入したり(「エリーゼのために」がどうとか鼠がどうとかってエピソードがあったような)
5人組の内訳は優等生系男、やんちゃ系男、サバサバ系女、ぶりっ子系女、主人公女

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
1.ハードカバー。具体的には失念

よろしくお願いします!

(※管理人注:2の本については別の記事で扱うため削除)

445 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/30(水) 06:03:42.89 ID:+5YsvBzO
>>308
亀だけど、1はポプラ社の「ときめきクラブ」シリーズだと思います

788 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/04/07(土) 05:09:48.86 ID:V7Jzdox3
>>58
「初恋探偵物語」
Yahoo!知恵袋で同じ本について質問していた方がいて、そちらがあらすじが詳しいです

>>308の1
>>506-507
「ときめきクラブ」シリーズ
かき氷作るのは「恋とお菓子はキケンがいっぱい」
ファッションショーは「おしゃれ泥棒にご用心」
エリーゼのためには「闇夜にドッキリ!?ウワサの幽霊少女!!」
5人組の優等生系男子はキミヒコ、やんちゃ系男子はクマ、サバサバ系女子はケイ、ぶりっ子系女子はナナ、主人公女子はユキですね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/308-788

ときめきクラブなぞの怪事件 (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1988/12
くらしき 里央 (著)
http://amazon.jp/dp/4591028860
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
あたしたち、5年1組のお元気5人組。胸がときめくこと、大すき!今は、ローラースケートに夢中〓ところが!そんな5人組のまわりで、「悪漢ローラースケーター」事件が―!

ときめきクラブ すてきなハートをありがとう (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1989/4
くらしき 里央 (著)
http://amazon.jp/dp/4591029476
表紙画像あり

ときめきクラブ こわーいおばけは学校がすき! (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1989/8
くらしき 里央 (著)
http://amazon.jp/dp/4591029891
内容(「BOOK」データベースより)
うしお台小学校の、旧校舎の七不思議!あかずのトイレの花子さん。ユーレイ鏡。旧音楽室のオバケピアノ。校舎のまわりをとぶ火の玉。窓からのぞくブキミな顔。無人の教室に笑い声…!―はい、ストップ、ここまで。

わたしアイドルになりたい―ときめきクラブ (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1989/12
くらしき 里央 (著)
http://amazon.jp/dp/4591033708
内容(「BOOK」データベースより)
えっ!あたしがテレビドラマのヒロインに?!うれしいけど…、ちょっぴり不安。

転校生はふしぎな男の子!?―ときめきクラブ (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1990/6
くらしき 里央 (著), 聖原 玲音 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591035832
内容(「BOOK」データベースより)
あたしたち『ときめきクラブ』が、サーカスの夜に出会ったふしぎな男の子、銀色の服にへんな言葉、乗ってる車はUFOソックリ。つぎの日、その男の子・星川クンが、あたしたちのクラスに転校してきて…。「あっ、星川クンが宙を歩いてる!」「ええっ?超能力でものをうかせた?」学校中が、彼のあやしいウワサでもちきり。…あの子は、ヤッパリ、宇宙人なの?ひょっとして、地球の危機だったりして!ど、どーしよ―?

ときめきクラブ 恋とお菓子はキケンがいっぱい (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1990/11
くらしき 里央 (著), 聖原 玲音 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591036847
内容(「BOOK」データベースより)
「ときめきクラブ」最大のピンチ!なんと、「ときめき広場」が、マンションにされちゃう…?しかも、それを決定するのは、あたしたちとおなじ学年のお嬢様だなんて。「ときめき広場」をとりもどすには、彼女の気にいるお菓子をつくらなきゃならないの。どうしよう、あたし、お料理苦手なのに。

おしゃれ泥棒にご用心―ときめきクラブ (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1991/7
くらしき 里央 (著), 聖原 玲音 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591038742
内容(「BOOK」データベースより)
みんな、オシャレは好き?ユキはだーい好き、だって女の子だもん!でも、オシャレって、お金がなきゃできないの?ブランドの服って、高いのよねー。くすん。そんなあたしたちに、夢と希望をあたえてくれた、すてきなおじさま、ISSEIさん。なんと、有名デザイナー!そのおじさまが、意地悪なライバルに、引退においこまれちゃう?そんなの、ぜったい、ヤダ!

学園は天国、テストは地獄―ときめきクラブ (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1991/10
くらしき 里央 (著), 聖原 玲音 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591039390
内容(「BOOK」データベースより)
イヤったら、ゼッタイ、イヤッ!お母さんったらヒドイ、あたしに、塾へいけなんていうのよ。ええっ、ナナとケイもなの?このままじゃ、『ときめきクラブ』、解散になっちゃうよ。うわーん!そのころ、クラスの劣等生グループが、たて続けに、百点満点をとったの。彼らの通う“1・2塾”に、なにか、秘密があるみたい…。

シンデレラ先生のきえたクツ!?―ときめきクラブ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1992/7
くらしき 里央 (著), 聖原 玲音 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591042227
内容(「BOOK」データベースより)
あたしたちのクラスにやってきた教生の先生は、シンデレラ先生。教育実習が終わったら、大きなクツ屋さんの、王子さまみたいな一人息子と結婚するんだって。…ところが、ところが。シンデレラ先生の、大事な大事な、ガラスのウェディング・シューズが、何者かにぬすまれてしまったの…。このままじゃ、このシンデレラ物語、ハッピーエンドでは、終わらない。あたしたち『ときめきクラブ』の出番よ…。

つかまえて!!学園祭の怪人―ときめきクラブ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1995/10
くらしき 里央 (著)
http://amazon.jp/dp/4591042413
内容(「BOOK」データベースより)
ユキたちのうしお台小学校では、もうじき、学園祭がもよおされるの。五年一組の出し物は、『若草物語』。仲間たちはみんな役つきなのに、ユキは脇役&裏方。でも、舞台を成功させるため、がんばるぞ。―こんなふうに盛り上がってるわたしたちのもとに、ある日とどけられたぶきみな脅迫状。何者かが、学園祭を台なしにしようとしてる。えーっ、ユキがうたがわれてるの―っ。これはもう、『ときめきクラブ』で犯人をつかまえなくちゃだわッ。
内容(「MARC」データベースより)
ユキたちのうしお台小学校では、学園祭がもよおされる。5年1組の出し物は「若草物語」。舞台を成功させるために仲間はがんばっていた。ある日、とどけられた、ぶきみな脅迫状。学園祭を台なしにしようとしている。いったい、だれが…。

闇夜にドッキリ!?ウワサの幽霊少女!!―ときめきクラブ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1995/5
くらしき 里央 (著)
http://amazon.jp/dp/4591042383
内容(「BOOK」データベースより)
―ハーイ、ユキでーす。お久しぶり。『ときめきクラブ』が、元気に帰ってきたよ。―ある日、あたしたちに、ローラースケートで挑戦してきたチョッピリ意地悪なアメリカ娘・ジョセフィン。なんと、彼女は、キミヒコの、ニューヨーク時代のガールフレンドだったんだって。あたし、気になる~。ヤ・キ・モ・チ。そのジョセフィンの通ってるインタナショナル・スクールに、幽霊事件が。かならず解決して、ジョセフィンたちに、『ときめきクラブ』のパワー見せてあげる。
内容(「MARC」データベースより)
ある日、あたしたちにローラースケートで挑戦してきたチョッピリ意地悪なアメリカ娘・ジョセフィン。彼女がキミヒコのガールフレンドだったなんて! あたし、気になる~。そのジョセフィンの学校に幽霊事件が…。

ときめきクラブの検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&rft.title=%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%82%81%E3%81%8D%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96&rft.au=%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%8D%E9%87%8C%E5%A4%AE&display=&sort=ua&search_mode=advanced

小沢正(オザワタダシ)「ブタノさんのぼうけん」

638 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/19(火) 18:01:15 ID:43dSxSo/
お願いします。
15年ほど前に読んだ本です。
図書館では児童書に分類されていたと思うのですが、
もしかしたら絵本かもしれません。

キツネの傘やさんに別の動物か人間が傘を買いに行きます。
キツネは何本かに一本あたりがあると言います。
前にねずみがそれにあたって、傘を開いた途端に空に飛ばされてしまったとか。
ねずみはどうしたのかと聞くと宇宙をさまよっているのではという
なんともたよりない返事をキツネがするというお話でした。

挿絵が長新太さんに似ているような気がしたので図書館でも検索してみたのですが、
該当するものがみつからず、除籍されたかもしれないということでした。
どうかよろしくお願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/638

参考:
『ブタノさんのぼうけん』(小沢正) – 児童書読書日記:
http://d.hatena.ne.jp/yamada5/20110508/p1

ブタノさんのぼうけん 単行本 – 2011/2
小沢 正 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577038692
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
まいにちがたいくつなブタノさん。ある日、こんなこうこくを見つけました。「…あなたのまいにちのくらしをあっとおどろくようなものにしてさしあげます」さあ、どんなまいにちがはじまるのでしょう。小学校低学年から。

ブタノさんのぼうけん (1982年) (フレーベル館の幼年創作童話) - – 古書, 1982/3
小沢 正 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7NUQA
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000647719-00