エムナマエさんの失明以前の絵

235 名前:136[] 投稿日:03/11/07(金) 00:41 ID:ur/lfl78 [2/3]
エムナマエさんの失明以前の絵が見たいのです。
キャラクターはおなかが出ていて、
髪の毛が2本角のように、でもパーマっぽい
肌色、小人のような人間を描いていたと思います。
昭和55年くらいの
「せんせいあのね」が載っていた「小学一年生」などで
見た気がします。
児童書で挿絵も描かれていると思うので
ご存知の方がいたら教えてください。
失明されてからも絵を続けていて、今の絵も好きなのですが、
(今日図書館で盲導犬の本を見つけた)昔のとげとげした絵が
もう一度みたいです。

257 名前:221です[sage] 投稿日:03/11/12(水) 17:04 ID:8+EqzTPr
(略)

>136 (235)
今回私が発見した本というのがエム・ナマエさん表紙・挿絵でした。
小人キャラも出ないしあまりトゲトゲとした絵ではなかったですが
年代的に失明前かと思われたんで、一応どうぞ。
「おばけの国たんけん」手島悠介作 エム・ナマエ絵
児童文学創作シリーズ(ちいさいモモちゃんとかと同じ)
1981(昭56).10.28 講談社

319 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/25(火) 21:45 ID:AI+yLys0
136です
>>257(221)「おばけの国たんけん」手島悠介作 エム・ナマエ絵
ありがとう。
こっちの図書館にもあるといいな。探してみます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/235-319

手島悠介「おばけの国たんけん」

221 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/02(日) 01:53 ID:mLey29zq
1986~1990年頃、小学校の図書室で読んだ本です。
日本の作品でハードカバー、挿絵もあったと思います。

主人公の男の子は鉄棒でさかあがりをしているときに
不思議な女の子と出会い、遊びに出かけたりするようになります。
主人公と彼女はいっしょに行動しながら
いろいろと妖怪的な物に遭ったりします。
女の子はつかみどころのないような怒りっぽいような性格。
読んでいるとだんだんと、彼女自身人間ではなくて、
妖怪?のような存在であることがわかってきます。
最後は彼女に会うことができなくなって終わりました。

後半あたりで、2人が森の中で
おぶさりてい(あるいは、オバリヨン)に出会って
それを主人公の判断でなんとかきりぬけると、
おぶさりていが小判か金貨に変わるというシーンがありました。
これは少し怪しい記憶ですが、表紙は白地に
深い青か緑系の絵、幻想的な少しこわいかんじの絵だったかと…
お心当たりの方ぜひお聞かせください。よろしくおねがいします。

257 名前:221です[sage] 投稿日:03/11/12(水) 17:04 ID:8+EqzTPr
妖怪と少女が出てくる本をお聞きしてた者です。
今日偶然自分で発見することができました。一人芝居でゴメソ…
情報はいただいてなかったのですがご報告までに。
考えてくださった方、ありがとうございました!

地元図書館で新たに閉架図書が公開されていたので
ダメ元で古い児童書をしらみつぶしに見てみたら出会えました。
15年越しの記憶は間違いだらけでしたが…とてもうれしいです。
皆さんのお探しの本も、1冊でも多く見つかりますように。

>136 (235)
今回私が発見した本というのがエム・ナマエさん表紙・挿絵でした。
小人キャラも出ないしあまりトゲトゲとした絵ではなかったですが
年代的に失明前かと思われたんで、一応どうぞ。
「おばけの国たんけん」手島悠介作 エム・ナマエ絵
児童文学創作シリーズ(ちいさいモモちゃんとかと同じ)
1981(昭56).10.28 講談社

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/221-257

http://www.amazon.co.jp/dp/4061190385

http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7RZH0

ジョルジュ・ショーレ「少女探偵ファントメット」シリーズ

247 名前:探しています[] 投稿日:03/11/09(日) 03:39 ID:6rirW94d
読んだのは1978年前後。
(当時は、書店でも図書館でもよく見かけました)

舞台は現代のフランス(パリ?)。
主人公は10代の女の子で、学校では優等生だが、謎の正義の味方という
裏の顔も持つ。
(○○仮面とか、ラ・セーヌの星とか、そんな感じ)

4~5巻のシリーズもので、1冊ごとにお話は完結。
・黒頭巾をかぶった秘密結社の出てくる話がありました。
・「△△(謎の正義の味方の名)と王子」のようなタイトルの1冊(最終巻?)も
あったはず。

わりと派手なピンク色が基調の装丁で、ハードカバー。
A5ぐらいの大きさで、各巻がけっこう厚め。
おそらく翻訳ものだと思うのですが、確信は持てません。

もしも、ご存知の方がいたら、教えてください。
よろしくお願いします。

249 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/09(日) 06:57 ID:zYY9lftF [1/2]
少女名探偵ファントメットかな?
ttp://ekisai.at.infoseek.co.jp/b/0066.html
※2015年4月16日現在リンク切れ

251 名前:247[] 投稿日:03/11/09(日) 12:38 ID:6rirW94d [2/2]
おおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!
それです!
そうだ、確かに絵は赤坂三好だった。

249さんありがとうございます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/247-251

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000800964-00
タイトル 少女名探偵あらわる
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 237p ; 19cm
JP番号 45008447
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802017-00
タイトル 秘密のふくろう団
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット ; 2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 221p ; 19cm
JP番号 45009506
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802426-00
タイトル 四人の仮面少女
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 190p ; 19cm
JP番号 45009916
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801472-00
タイトル タイムマシンのなぞ
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット ; 4
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 197p ; 19cm
JP番号 45008957
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798334-00
タイトル 仮面の少女と王子
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 197p ; 19cm
JP番号 45005801
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

飯野真澄「真夜中は猫のはじまり」、佐藤多佳子「ごきげんな裏階段」

238 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/07(金) 14:13 ID:wgzHL0xt
今から10年位前、私が小学生のときに読んだ本を探しています。
おそらく児童書だと思うのですが、本の題名が思い出せない上に、
内容も断片的にしか覚えていません。
その本は猫の物語がいくつか載っていました。
私の記憶の中にあるその本の内容のキーワードは、
①たまねぎと猫:シチューとかも出てきたかも
②光合成をしたい猫
③青っぽい猫の絵が表紙
の以上です。本当に何の手がかりにもならなそうなのですが、
もしこのキーワードでピンときた方がいらっしゃいましたら
本の名前を教えてください。よろしくお願いいたします。

241 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/07(金) 18:21 ID:e9VVZAFV
>>238
真夜中は猫のはじまり(岩崎書店)
初版が1992年なのですが、どうでしょう?

243 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/08(土) 10:03 ID:zpvoq+kf
>>38
2と3のキーワードについては、241さんの言う通り
「真夜中は猫のはじまり」で間違いないと思います。

ただ、その本は短編集ではないので、他の本と記憶が混ざっているかもしれません。
1について、理論社の「ご機嫌な裏階段(作/佐藤多佳子)」に収録されている
「たまねぎ猫」という短編が該当するような気も……
ただこれ、猫の物語はこれしか載ってないので違うかもしれません。
猫の頭がたまねぎで、剥けるとどんどん小さくなってしまうというエピソードに覚えはありますか?

「真夜中は猫のはじまり」って、たまねぎって出てきましたっけ。

256 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/11(火) 17:19 ID:K4BmLbzm
>241さん、243さんありがとうございます!
「真夜中は猫のはじまり」と、「ご機嫌な裏階段」で間違いありません!!
これで本を探すことができます!本当にうれしいです。
「猫の頭がたまねぎで、剥けるとどんどん小さくなってしまう」というエピソード
、覚えています。というかそのエピソードしか覚えていません。
私の記憶は、二冊の本の内容が混ざってしまっていたのですね。
早速本屋さんで探してみたいと思います。
ありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/238-256

真夜中は猫のはじまり
http://www.amazon.co.jp/dp/4265052029

ごきげんな裏階段
http://www.amazon.co.jp/dp/4652072147

古田足日「へび山のあい子 赤い矢と青いほのおの物語」

684 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/07/31(木) 14:23 ID:bhL1KOXL
装丁等は覚えていないのですが、
女の子が主人公、父親は石油コンビナートに務めていて、
そのコンビナートを蛇に見立てて、太陽の光を鍛えて作った剣で
やっつけるというような話・・・気になっています。
どなたかご存じでしょうか。
読んだのは10~15年くらい前だと思います。

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/684

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/232-478

232 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/06(木) 12:53 ID:62m1Elt/
前スレ684
ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/684

>装丁等は覚えていないのですが、
>女の子が主人公、父親は石油コンビナートに務めていて、
>そのコンビナートを蛇に見立てて、太陽の光を鍛えて作った剣で
>やっつけるというような話・・・気になっています。
>どなたかご存じでしょうか。
>読んだのは10~15年くらい前だと思います。

「へび山のあい子 赤い矢と青いほのおの物語」
古田足日 作 田畑精一 絵 だと思います。
気が付かなくてすみませんでした。

478 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/01/16(金) 14:01 ID:/I4TkJAV
>232
滅茶苦茶遅レスになってしまいましたが有り難うございます。
題名が判明したのでこれで色々探せます!
それにしても、ぐぐってみたところ覚えていたよりも壮大そうな粗筋で
びっくりしました・・・。

http://www.amazon.co.jp/dp/4494006785

国際情報社「こども科学館」

227 名前:題名がわからない[] 投稿日:03/11/04(火) 23:08 ID:xK5kxD2T
昭和35年以降ぐらいの本多と思います。
本の題名はわかりません。科学ブックのような大判の本で、左綴じでした。
(科学ブックは右綴じ)科学ブックと同じように厚紙の表紙で閉じる穴があったような気がします。
いろんなジャンル別に全何巻かに分かれているのも同じです。
最初のほうだけがカラーで、後半はモノクロだったような気がします。
巻末におサルのキッキーという漫画と、冒険小説が連載されていました。
自動車の特集では、プリンスロイヤルとかが出てた覚えがあります。
断片的には、水の流れとか侵食地形の紹介とかがあったり、
一部は記憶違いがあるかもしれません。
画報科学時代、科学大観かとも思いましたが違っていました。
知ってる方いませんでしょうか?

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/227

「おさるのキッキー」で検索したところ、以下のURLがヒットした。

http://auction.rakuten.co.jp/item/10049177/a/10070860/

◆商品名
「【こども科学館 第3号/特集・おおぞらのふしぎ】昭和35年」
国際情報社・発行/’60年
連載
「おさるのキッキー/都筑進」「太郎のぼうけん旅行/戸川幸夫・山川惣治」等

斎藤惇夫「ガンバとカワウソの冒険」

224 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/04(火) 12:12 ID:7Y5P6KGm
10年くらい前に小学校の図書館にあったシリーズ物で、
川の上流にカワウソがいた話を探しています。
結構厚い本で、上下巻にわかれている物もありました。
おながいします。

225 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/04(火) 14:57 ID:IdRckXgs
>224
岩波の「ガンバとカワウソの冒険」は違うのかな。
厚くて三作シリーズで川の上流にカワウソ居るけど
上下巻に分かれたりはしてないな・・・

カワモさんとかカモクとかいう名前に聞き覚えはありまつか?

226 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/04(火) 17:37 ID:jLTM5ZSs
>>225
聞き覚えあるような気がします。
たしか、そのシリーズは1冊1000ページくらいあって分厚かった事は覚えています。
上下巻というのは記憶が曖昧なので間違ってるかもしれません。

229 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/04(火) 23:54 ID:IdRckXgs
>226
このガンバと仲間たちシリーズは
長くても5-600ページなので違うぽい。

230 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/05(水) 01:02 ID:2/sn5pC/
>>229
違うのかなあ?
でも、ガンバシリーズは探してた物っぽい。
じゃあ、1000ページくらいあって、上下巻にわかれてる本ってなんだろう?
小学校の図書館にある小説で、そんなにページ数が多いのはそのシリーズしか無かったと思うけど。

240 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/07(金) 17:16 ID:fBCdwXpm
>>230
昔と今とでは、ページの紙の厚さが違うから、昔は分厚かったかもしれません。
私も20年以上前に読んだ本が忘れられなくて、本屋さんで注文したのですが
昔は国語辞典くらい分厚かった本が、現在の再販されたやつは昔の半分くらいの厚さでした。
内容もまったく同じだし、どうして薄いんだろう・・・と思ってよく見たら、ページの紙が、だいぶ薄かったです。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/224-240

ガンバの冒険シリーズ 冒険者たち/グリックの冒険/ガンバとカワウソの冒険 全3冊
http://www.amazon.co.jp/dp/4002007774

ガンバとカワウソの冒険 (岩波少年文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001140462

B.ガリヤフキン「ぼくのだいすきなパパ」

217 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/29(水) 23:35 ID:hPGOlCtT
お願いします。
児童書で、舞台は戦争中のソ連。
主人公は小学生くらいの男の子。
お父さんが出征しちゃうんだけど、ある日、戦争の中継みたいなのを
映画館に見に行ったら、偶然お父さんが映ってた…ていうエピソードがありました。
確か、お父さんは戦死したような…
そして、お父さんが映っていたのを映画館の人に言ったら、次から
ただで見にきていいよって言われてたような。
わかりますでしょうか?
読んだ時期は15年ほど前でしょうか?
岩波少年文庫など、検索はしてみたのですが…。

218 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/01(土) 13:58 ID:JpB9UiWV
(略)

>>217
うろ覚えだから全然違うかもしれないけど、以前見た「冬の最後の日々」っていうロシア映画で似たような場面を見たような気もします。主人公は都会から地方に疎開してる少年だったような。

219 名前:217です[] 投稿日:03/11/01(土) 20:16 ID:mrDu8KW9
218さん、レスありがとう!
それで検索してみます。

239 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/07(金) 15:25 ID:K0S1YOZS
>>217
あー、うちにもありましたその本!!
ただタイトルがやはり思い出せません、お役たてずに申し訳ない。
うっすらと覚えているエピソードでは、
少年はピアノの練習をよくしていた(ソナチネを弾く)
戦争が長くなり物資も不足したため、家財道具を売りにいく事になる。
大事にしていた楽譜もその時に売ってしまった気がする…。
映画館のエピソード、父親が映っていたのは戦地のニュース映像。
最初周りの大人たちは「そんなことがあるか!」と信じなかったが
映画館の支配人のおじさんが「いや、確かにこの子は父親を見たんだろう」
と味方になってくれ「いつでもただで見にきて良いよ」と言ってくれた。
最後は母親宛に電報か手紙が届き、父親の死が記されていて母親は泣く。
「でも僕の大好きなパパはもういないんだ」みたいなセリフで終わる。
あと、私の記憶違いかもしれませんが、
列車を追いかける、軍服姿の男の人の挿絵があったような….

242 名前:217です[] 投稿日:03/11/07(金) 20:21 ID:MgruPLy3
>>239
そうです!!あなたのレスをみて、そのエピソードを
思い出しました!!感激です、ありがとうございました!

その内容で、さらに検索してみます。
あ~もう、うれしい!!

244 名前:ですな[sage] 投稿日:03/11/08(土) 11:05 ID:uyjFCb2R
「ボクノダイスキナパパ」で検索すると
ガリヤフキン「ぼくのだいすきなパパ」と出ましたが>217、>239

246 名前:239[sage] 投稿日:03/11/08(土) 21:45 ID:vJlenFSh
>>ですなさん
ああっ、主人公の最後のセリフからキーワードを見つけて
正しい書名を見つけて下さるとは!!
私にとっても懐かしい本の情報に触れる事ができて感動しています。
どうもありがとうございました。

>>217さん
ところでわたしが先のレスで書いた
>>列車を追いかける、軍服姿の男の人の挿絵があったような….
というのは間違いで、実際は列車に乗った軍服姿の父親を追いかける兄弟の絵でした。
(検索して見つけた表紙絵がそうでした)
いつの間にか記憶が逆になっていたようですね…(^^;) 

252 名前:217[] 投稿日:03/11/09(日) 14:14 ID:8IT1ox/u
>>246
記憶って、そういうものですよね。私も、最初に書き込んだエピソードしか、
どうしても思い出せなかったのに、あなたのレスでよみがえってきましたよ!!
購入は、ちょっと難しいかもしれませんが、判明してほんと嬉しい!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/217-252

http://www.amazon.co.jp/dp/4265010091

http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8D0B4

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「魔女集会通り26番地」「魔女と暮らせば」

212 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/28(火) 18:52 ID:m0lcNHbm
15年ほど前に図書館で読んだ本です

・主人公は大魔法使いの素質のある男の子
・9つの命を持つ
・スプーンが苦手
・大魔法使いに引き取られ、修行を受ける
・最後は姉と戦い、勝つ

海外の作品だったと思います。

213 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/28(火) 18:58 ID:bBdbZdTx
>>212
ダイアナ・ウィン・ジョーンズの「魔女集会通り26番地」ですね。

こちらは絶版ですが、改題されて「魔女と暮らせば」という
タイトルになって再販されてます。

大魔法使いはクレストマンシーという名前で、クレストマンシーシリーズ
ってのが、最近じゃかじゃか出版されとります。
ちなみに宮崎駿が今度アニメ化する作品の原作も、この
ダイアナ・ウィン・ジョーンズが書いたものだったりします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/212-213

魔女集会通り26番地
http://www.amazon.co.jp/dp/4037262606

魔女と暮らせば
http://www.amazon.co.jp/dp/419861461X

ジョーン・エイキン「三人の旅人たち」

205 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/27(月) 21:27 ID:vTakjEmK
セピア板から来ました。もしやこちらで教えてくれる人がいるかと。

・小5くらいの教科書に載っていたと思います。
・3人の駅員(定かではありません)がそれぞれ旅に出て
 おみやげを持って帰って来て、見て来たものを語り合う。
・シチュエーションは外国ですが、作者については忘れました。

(つд`)気になってしようがないです。思い当たるかたいらっしゃいませんか?

207 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/27(月) 21:42 ID:dHPFygVK
>>205
ジョーン・エイキンの「3人の旅人たち」ははげしくがいしゅつだと思うけど
せっかくだからエイキンスレになんか書いてってもらえたらいいかもしれない。。。

「エイキンは児童文学の女王なのですからー!!」
http://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1059476223/l50

208 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/27(月) 21:55 ID:vTakjEmK
>207
そうだったんですか。すみません。
(・∀・)ノアリガトウゴザイマシタ エイキンスレとやらに行ってみまつ。


http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/205-208

http://www.amazon.co.jp/dp/4001103842

http://www.amazon.co.jp/dp/4895281124

新美南吉「鳥右エ門諸国をめぐる」

202 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/27(月) 18:08 ID:1JV2jXdR
二十数年前に小学校で読んだ本、2冊ほどお願いします。
(1)
侍をやめた男が、刀鍛冶や櫛職人などが職にあわず、
坊主と乞食だけにはなりたくないと思っていたのに坊主になり、
お寺に鐘を付けるために托鉢して回り、
金が貯まったのに困っている人にあげなかったら、付けた鐘が空を飛んでいってしまう。

(略)

204 名前:ろ ◆wj68mi69Ok [sage] 投稿日:03/10/27(月) 19:16 ID:2g55X2vf
>>202

1は
新見南吉の短編 「鳥右エ門諸国をめぐる」
鐘は飛ばないが、たぶんこれだと。

(略)

215 名前:202[sage] 投稿日:03/10/28(火) 20:05 ID:UmeO/Y0m
>>203-204
ありがとうございます。
(1)は「鳥右エ門」の名前を見て、間違いないと確信できました。
ラストがどう脳内で変化したのか、読み返すのが楽しみです。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/202-215

http://www.amazon.co.jp/dp/4477171196

民話「手なし娘」

202 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/27(月) 18:08 ID:1JV2jXdR
二十数年前に小学校で読んだ本、2冊ほどお願いします。

(略)

(2)
途中までは覚えていませんが、日本の昔話です。
女の人が、両腕を斬られて、赤ちゃんづれで家を追い出される。
赤ちゃんを風呂敷か何かで包んで、口にくわえて運んでいたけれど、川に落としそうになり、
とっさに無いはずの両腕を差し出すと腕が出てきて、腕を斬らせた人の腕がなくなってしまう。

203 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/27(月) 18:30 ID:ak244xfi
>>202
(2)
『鉢かつぎ』というお話だったと思います。

204 名前:ろ ◆wj68mi69Ok [sage] 投稿日:03/10/27(月) 19:16 ID:2g55X2vf
>>202

(略)

2のほうは、
日本の民話 10.残酷の悲劇    松谷みよ子・瀬川拓男・辺見じゅん   角川文庫

これに同じような話が収められていた記憶あり。
タイトルは失念。
ラストはやや違いましたが。

215 名前:202[sage] 投稿日:03/10/28(火) 20:05 ID:UmeO/Y0m
>>203-204
(略)
(2)に関しても情報ありがとうございます。
「鉢かつぎ」とは違うような気もしますが、バリエーションの1つかもしれません。
少し周辺を含めて探してみます。

216 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/29(水) 21:29 ID:4rd7Y+0o
>>202
(2)は今昔物語集なんかに入っているような因果応報の説話みたいな感じがする。
なので、他の板で聞いたら元になった話は分かりそうな気がする。
古文、漢文、漢字板の「◆スレッドを立てるまでもない質問はここへ.3◆」
ttp://academy2.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1060849210/l50
一般書籍板の「東洋文庫を愛すぞ!!!」
ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1022361792/l50
あたりか?

218 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/01(土) 13:58 ID:JpB9UiWV
>>202
(2)のタイトルはそのまんまの「手なし娘」です。日本民話としては有名な話ですし、グリム童話でも同じような話
があります。
(略)

220 名前:202[sage] 投稿日:03/11/01(土) 22:01 ID:Z7Xi/cCU
>>216,218
ありがとうございました。
「手なし娘」で間違いなさそうです。
手紙をすりかえられるエピソードなどが記憶と一致しました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/202-220

手無し娘―鹿児島の昔話
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J9917K

初版グリム童話集(2)
http://www.amazon.co.jp/dp/4560071659

ロイド・アリグザンダー「プリデイン物語」シリーズ

200 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/26(日) 23:34 ID:BEv3VBxx
すみません、誰か教えていただけませんか?

十年以上前に読んだのですが、小学生向けで洋書でハードカバーで三冊か四冊位の続き物で
羊飼いの男の子が勇者だかを夢想してて、ある日森の中で土等で汚れた勇者
にあって、夢想を打ち崩されて、で、なんだかんだで冒険して、魔女だかを倒して、で、
ラストで太陽の国とかいう不老不死の国に誘われるんだけど、
いかずにその国で女の子に求婚して
(僕は羊飼いという出自なんだけどいいかい?という感じのことをいった筈)
国王になったという話なんですけど
だれかご存知ありませんでしょうか?

201 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/27(月) 02:15 ID:UJ8Cls2F
>>200
羊飼い→豚飼育補佐なら、プリデイン物語のシリーズですね。
ちなみに1巻目は「タランと角の王」評論社

206 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/27(月) 21:34 ID:JMHO1kjL
>>201
ありがとうございました!
今検索してみたんですが、プリデイン物語で間違いありませんでした。
羊飼いでもなく太陽の国でもなく三、四冊でもなかったですね(汗
あんな断片的な誤りの多い発言から見つけ出していただき有難う御座いました。
日曜日に図書館へ行って借りてきたいと思います。
本当に有難う御座いました。

209 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/27(月) 22:28 ID:DHRgDFTT
>>206
何せ、最近はまって、一気に読んだ作品群なので^^。
ところで、このシリーズ、今ネットでは、手に入りにくい状態なんだけれど、
評論社さん、頼むから重版未定にしないでね~

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/200-209

http://www.amazon.co.jp/dp/4566010155

柏葉幸子「とび丸竜の案内人―時間をとんだ竜と女の子の冒険」

191 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/22(水) 01:26 ID:bheFiCnD
美味しい表現が出て来る物語にハズレなしが信条で
児童書を読んでいます。

「マルメロ」という果物(だったはず)を作中おいしく表現している
物語があって、(皮ごとはちみつにつけたり…?マルメロのジェリー?だった?)、
子供心に見た事はないけどすごくその単語だけが脳内に生き残っていて、
昨日ふと思い出したんですがタイトルが出て来ませんでした。
ファンタジーだったことだけは確かなのですが、
日本か洋文学かもちょっとあやしいです。
どなたか心あたりがある方、是非助言いただければと思います。

192 名前:ですな[sage] 投稿日:03/10/22(水) 01:33 ID:AMSUk5nZ
柏葉 幸子「とび丸竜の案内人」かもしれません

197 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/24(金) 00:08 ID:s1+dx9iv
192>>

ありがとうございます!
紹介して頂いた作品を検索したら、
「季節ごとの太陽をそれぞれ蜜にひたす」
「太陽は四季ごとに取り替えるだけだが、
月と星は暦ごとに焼いて食べられる」
等のエピソードがあって、それと記憶の断片が
一致しました!近所の本屋に見当たらないので、これから
気長に探そうと思います。すごく嬉しいです。
ありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/191-192

http://www.amazon.co.jp/dp/4035400106

アンデルセン「ある母親の物語」

186 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/21(火) 06:30 ID:GbHYdu8E
すみません、質問です。
タイトルがどうしても思い出せない(多分)外国の童話なのですが・・

母親が幼い息子を病気で失って、冥界らしき所(?)で
魔女(?)に自分の目や髪など取られながら道を進むと
井戸があり、覗き込むと、
「生きていたらこんな風になっていた息子の未来」を
見せられる。それはとても悲惨な未来で、
「こんな未来でもお前は息子を行きかえらせたいのか」
と言われて、ボロボロの身体のまま元来た道を引き返す・・

アニメにもなったそうなのですが、
どなたか御存知ありませんか?

187 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/21(火) 07:25 ID:+tXCdhdS
>186
ラストが微妙に違いますが、
アンデルセンの「ある母親の物語」で間違いないと思います。
収録作品数がちょっと多めのアンデルセン作品集には
高確率で収められていると思うので、確認してみてください。

193 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/22(水) 20:26 ID:MECauy9f
>>187
ありがとうございます!そうだと思います。
本屋さんでもう一度購入して読んでみます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/186-193

http://www.amazon.co.jp/dp/4001140063

ホールデン「魔法つかいのリイキーさん」

184 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/20(月) 09:54 ID:m4Tpqv88
10年くらい前に小学校の図書館で読んだ本です。
人が船に住み込んだネズミを退治しようとする、トムとジェリーっぽい
感じの話でした。チーズの匂いのするスプレーや、金属を食べさせて
磁石で引きつけるなど、いろいろな作戦を立てるのですが、
ラストはどうなったかよく覚えていません。
確か、単体ではなく、短編集の一番目に入っていたような気がします。

あと、友人から招待された主人公がひたすらごちそうで持てなされる
話も気になってます。主人が魔法を掛けると、赤いじゅうたんの四隅から
果物の木が生えてきて、実った「汁気たっぷりのマンゴー」にかぶりつく
主人公が印象に残ってます。
こちらも短編集に収録されていて、確か一番最後だったと思います。
同じ装丁の短編集の中で覚えている作品が「魔法を売る店」「血を吸う植物」
「加速剤」「パイクラフトの真実」などなどウェルズ作品ばかりだったので、
これもそうかなと思ったのですが、検索してもそれらしい話は見つかりませんでした。

もし知ってる方いらっしゃいましたら、情報教えて下さると嬉しいです。

188 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/21(火) 19:53 ID:u6Eq+AmQ
>>184
>実った「汁気たっぷりのマンゴー」にかぶりつく
この部分を見てハッと気付きましたが私も同じ本を前スレで探していました。
シルクハットをかぶった魔法使いが出てきませんでしたか?
もしそうなら「魔法つかいのリイキーさん」( 旺文社ジュニア図書館
ホールデン作 山室静訳 福原幸男絵)だと思います。

189 名前:184[sage] 投稿日:03/10/21(火) 20:22 ID:yjn0q7GO
>>188
過去ログにあったのですか…気づかなくてすみませんです。
「魔法つかいのリイキーさん」と言うタイトルにかなり覚えがあったので、
ドキドキしながらぐぐって来ました。このお話で間違いありません!
しかも、>184前半のネズミ退治の短編も同じ本に収録されてることが
分かって、喜びもひとしおです。
長年いろいろな手段で探していたので、本当に嬉しいです。どうやら
近所の図書館に置いてあるそうなので、さっそく借りに行ってみます。
今回は本当にありがとうございました。

190 名前:188[sage] 投稿日:03/10/21(火) 22:48 ID:u6Eq+AmQ
>>184
あっていたようで良かったです。
ちなみにこの本は前スレでは未解決でしたが>>2の検索サイトで見つけました。
そうそう大事なコレを忘れてました!表紙の絵の画像がありますのでよかったらドゾ。
ttp://www.easyseek.net/item/14126994/
※2015年4月8日現在リンク切れ

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/184-190

http://www.amazon.co.jp/dp/B00DOUVZHA

原田京子「麦原博士の犬語辞典」

172 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/18(土) 00:06 ID:kLlt+pPD
教えてください。
10年くらい前、小学校で読書感想文の課題図書に
なっていた本です。
あらすじ:獣医の先生が犬と会話する方法(尻尾の振り方や
吼え方で)を発見する。犬語の学校が流行る。
その先生が外国に行った際、犬を連れた目の見えない老人と
出会う。老人は教会?がどうして灰色なのか、色を塗ればいいのに
と話すが、教会には色が塗られている。
老人の勘違いは、教会の外観を色盲、つまり犬にに教えられた
為ではないかと先生は考える。
犬にその事を確かめると、その考えが正しいと認め、自分は人語を
話せ、そういう犬が他にもいると話す。
犬はある計画を話す。全ての犬はある日を境に人の下を離れ、
人の為に振られる尻尾は無くなるという話をする。

といった話です。
犬が人から離れる理由や、計画が実行されたかどうかなどが
思い出せず、気になります。
金曜ロードショーのドクタードリトルを見て思い出したんですが、
ぐぐってもドリトル関係しか出てこない・・・
分かる方教えてください。

175 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/18(土) 01:46 ID:i8Qdb9b6
>>172
大勘違いだったらすみません。当方「xxx先生の犬語辞典」
(博士だったかも。xの部分には名前が入ると思うのですが、忘れてしまいました)
と言う本を小学校の図書室で読んだことがあって、本当に犬の辞典を期待していた私は、
犬語に関するじいさんの物語だったことに気がついてがっかりした……という記憶があります。
内容に関しては何も思い出せないので確信は無いのですが、一応書き込んでおきますね。

176 名前:175[sage] 投稿日:03/10/18(土) 01:53 ID:i8Qdb9b6
検索したらヒットがありました。
岩崎書店「麦わら博士の犬語辞典」原田京子/作 古味正康/画
課題図書になっていたかどうかは確認できなかったのですが、
犬語辞典英訳のために渡米するなどの展開があるようです。

177 名前:175[sage] 投稿日:03/10/18(土) 01:54 ID:i8Qdb9b6
連レスすみません……
「麦わら」では無く「麦原」が正式タイトルのようです。

179 名前:172[] 投稿日:03/10/18(土) 12:27 ID:kLlt+pPD
≫175-177
ありがとうございます。
多分これだと思います。しかし、1200円とは高いなあ。
読み直す機会があるだろうか・・・

180 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/18(土) 16:03 ID:l/lsqmNw
>179
図書館で借りれば?

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/172-180

http://www.amazon.co.jp/dp/4265051057

舟崎克彦「ぽっぺん先生と帰らずの沼」

171 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/17(金) 23:48 ID:43/9ufja
10年ちょっと前に、小学校の図書館で読んだんですが、
特徴は
・動物物。
・主人公が、医師か獣医師か博士か先生。
・性別は男性で、年齢は50歳くらい。
・食堂で食事するシーンがあって、食券はセルロイド?か何かで青い。
・カワウソが出てきた話があった。
・シリーズ化してて、厚いのは1000ページくらいあって、上下巻に分かれていたのもあった。
のような感じです。
日本の作家が書いたものか、翻訳されたものかはわかりません。
作者名もわかりません。
どうかおねがいします。

173 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/18(土) 00:44 ID:23CcnTO4
>>171「ぽっぺん先生と帰らずの沼」でそ?
本スレあげとくね。

174 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/18(土) 01:01 ID:P+07YJCP
>>173
ありがとうございます。
このスレが無ければ一生思い出す事は無かったでしょう。
市の図書館にあるみたいなので明日借りに行きます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/171-174

http://www.amazon.co.jp/dp/4001140713

http://www.amazon.co.jp/dp/4001140713

三輪裕子「緑色の休み時間―広太のイギリス旅行」

166 名前:思い出せないが、夜は眠れます[] 投稿日:03/10/16(木) 16:53 ID:WeCWMFL+
20年まではいきませんが、10数年前に読んだ本の事でお尋ね致します。

手掛かり(確信あり)
少年が休み(夏休み?)にイギリスのウェールズ地方に遊びに行く。
農場らしきところに宿泊するのだが、少年は敷地内にコンテナを見つけ、そこで
寝泊りする。
馬に乗って森の中を駆け巡る。

手掛かり(ちょい自信なし)
言葉が通じなくてなかなか意思疎通ができなかったのだが、木の上にひっかかっ
た何かを取ってやる…というようなエピソードで、農場の子供達と仲良くなる…?
馬で散策中にはぐれて、お城のような建物に行き着く。

馬に乗って辺りを駈ける描写がとても爽やかで、それが馬術を始めようと思った
きっかけになりました。
…でも、タイトルが思い出せないー(汗)
よろしくですー。

167 名前:ですな(☆☆8119)[sage] 投稿日:03/10/17(金) 00:19 ID:f8srvn4i
三輪裕子「緑色の休み時間」ではないですか

169 名前:思い出せないが、夜は眠れます[] 投稿日:03/10/17(金) 12:02 ID:ttL2gF0l
>>167

あ、それですな!
うぉぉー、ありがとうございましたーToT

このご恩は、皆さんが聞きたい本のタイトルをお答える事でお返しま
すー^^

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/166-169

http://www.amazon.co.jp/dp/4061956051

テリー・プラチェット「遠い星からきたノ-ム」シリーズ

160 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/16(木) 00:39 ID:tKdWC5Mu
友人に尋ねられたのですが私には見当もつかず、
キーワードもありきたりなのか膨大に掛かりすぎて絞りきれず、
皆様のお知恵を貸していただきたく思います。

・緑色の服を着るしきたり(慣習?)のある小人が主人公
・彼らが野山で暮らしているシーンから物語が始まる
・そのあと何かの展開があって(?)舞台がショッピングセンターだかデパートだかに移る
……その他は記憶が曖昧でさっぱり分からないのだそう。
ここまでの説明も自信なさげでした。

出版社、作者等は不明なのですが、
・4年前、中学校の図書館で読んだ
・小学校高学年向け(?)で、挿絵があった印象はない
そうです。

少しでも引っかかる方、些細でも良いので情報提供お願いいたします。

161 名前:七海[(略)] 投稿日:03/10/16(木) 01:03 ID:heOjZeGT
四年ほど前に読んだ本です。
ハードカバーで、結構厚かった・挿絵はなかった覚えアリ。
主人公?の小人くんは、野山で暮らしてる小集団のひとりで
服の色は赤のかかったとか、黄色っぽいとか、
いろいろあるけれども緑と決まっていた。
で、舞台がデパートにうつるのだけれど、そこで暮らしてる別の小人たちを見て
その服がカラフルなのに驚いていた。
舞台:デパートかショッピングセンター。
人物:小人か妖精の類。
誰か、こういう設定の本知りませんか?

162 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/16(木) 01:17 ID:FXee0zjk
>>160と>>161は同じ本だと思いますが・・・

ついでに
>>161は2ch初心者だと思われます。
メアドは記入しないほうがよいかと

163 名前:ですな(☆☆8119)[sage] 投稿日:03/10/16(木) 07:35 ID:BVdL+cl0
(略)
>>160-161
テリー・プラチェット「遠い星からきたノ-ム」シリーズではないですか

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/160-163

http://www.amazon.co.jp/dp/4062060981