ジャーナ・アングィッソラ「とってもすてきな動物記者」

362 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/24(金) 11:12:53 ID:TUZHda2t
本当にとりとめのない記憶なのですが、子供の時図書館で偶然見つけて借りた本を
今でも探しています。その図書館は地域がやっていた移動図書館で今はなくなって
しまったので探す術もなく。
司書さんに相談しても題名分からず・゚・(ノД`)・゚・。

[いつ読んだ]
15年位前。小学校3,4年でした。
[あらすじ]
1.とにかくたくさん動物が出てくる。
2.女の子(多分小学生)が何かのきっかけで動物園に通う(?)。
ドリトル先生のように動物の言葉が分かるんだったか、もしくは動物の
気持ちが分かる、か、ものすごく動物の好きな女の子が主役。
[覚えているエピソード]
章ごとに違う動物が準主役になる。
何かの章の中心になる動物の名前がエミリエットだった。
[物語の舞台となってる国・時代]
多分現代。名前から欧米。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
オレンジっぽいカバーだったような・・・。
[その他覚えていること何でも]
図書館の周りの本に「おしゃべりの好きな子犬」がありました。

ほとんどの事を覚えてないのに「すごく面白かった」という
記憶だけがあってもう一度読みたいんです。宜しくお願いします!!

363 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/24(金) 11:24:18 ID:pmO3Oimx
>>362
「おしゃべりの好きな子犬」は「おしゃべりのできる小イヌ」だと思うのですが、
お探しの本がもしこれと同じ出版社のシリーズなら、
学研の「新しい世界の童話シリーズ」で調べるといいかもしれません。

364 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/24(金) 21:22:02 ID:UMKWRYxv
>362
新しい世界の童話シリーズのリスト
ttp://kitam.cool.ne.jp/yaneura/list/gakkenatarasiidouwa.html
学研小学生文庫のリスト
ttp://kitam.cool.ne.jp/yaneura/list/gakken-syougakuseibunko.html

アングイッソラ『とってもすてきな動物記者』かなあ。
オレンジっぽいカバーってことで、学研小学生文庫の可能性もあるので、
そっちのリストも貼っておきます。

365 名前:364[] 投稿日:2006/02/24(金) 21:27:42 ID:UMKWRYxv
小学生文庫の表紙はこれ。
ttp://item.furima.rakuten.co.jp/item/42460923/

世界の童話シリーズの絵は別の人なんだけど、画像が見つからなかった。

367 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/25(土) 22:43:06 ID:nzYj7XIY
>364

>アングイッソラ『とってもすてきな動物記者』かなあ。

第一話が猫のエミリエットでした。今日の立ち読みの成果。

368 名前:362[] 投稿日:2006/02/26(日) 05:52:16 ID:97LcAK1D
>364
>367
昨日スレを見て近所の図書館に行ったらなかったので近隣の大きい図書館から取り寄せてもらっていて、結果が分かったら書き込もうと思っていたところにこのレス!!
もう心臓ばくばくするほど嬉しくなりました・゚・(ノД`)・゚・

ありがとうございます!長年の謎が解けました。
わたしの見た方は多分世界の童話シリーズの方だと思います。探し出して買います!
本当にありがとう!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/362-368

とってもすてきな動物記者 (学年別小学生文庫4年) 単行本 – 1984/12
ジャーナ=アングィッソラ (著), 伴 つごう (イラスト), 安藤 美紀夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4051506711

とってもすてきな動物記者 (1968年) (新しい世界の童話シリーズ〈32〉) 単行本 – 古書, 1968/4
ジャーナ・アングィッソラ (著), 遠藤 てるよ (イラスト), 安藤 美紀夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBTCGI

とってもすてきな動物記者(学研小学生文庫15) 単行本 – 1979
ジャーナ・アングィッソラ (著), 伴 つごう (イラスト), 安藤 美紀夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4050516675

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%81%A8%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%82%E3%81%99%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%AA%E5%8B%95%E7%89%A9%E8%A8%98%E8%80%85&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

E・L・カニグズバーグ「流星の夜」

357 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/23(木) 15:33:58 ID:LW4KjebO
[いつ読んだ]
 7~12年前。
[あらすじ]
 主人公は男の子(10~12歳?)で、一人称「ぼく」。
 「ぼく」がおばあさんと2人で、33年に1度の彗星を見に行く。
[覚えているエピソード]
 彗星を見て感動した「ぼく」が、
 「こんなきれいな彗星が一生にあと2度しか見れないなんて」
 と嘆く。
 それを聞いたおばあさんが「ぼく」をぶつ。
[物語の舞台となってる国・時代]
 ヨーロッパのどこかの国、又は、アメリカ。
 現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 小学校か中学校の教科書に載っていた。
[その他覚えていること何でも]
 作者は多分日本人ではない。
 淡々とした感じの文章でした。

心当たりのある方、どうぞよろしくお願いします。

358 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/23(木) 16:52:22 ID:j2CvMcKJ
>>357
1992~2005年度の小学教科書にのっている話のリスト
ttp://www.iiclo.or.jp/data/mukogawa_1992.html
この中に思い当たるタイトルは?

359 名前:ですな[sage] 投稿日:2006/02/23(木) 18:47:35 ID:JRd3+ege
カニグズバーグ「流星の夜に」ではないでしょうか

360 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/23(木) 22:06:13 ID:zb0z6enW
正確には「流星の夜」ですね。
カニグズバーグ『ほんとうはひとつの話』に収録されています。

361 名前:357[] 投稿日:2006/02/23(木) 22:27:33 ID:LW4KjebO
>>358
小学校じゃなくて中学校の教科書に載っていたみたいです。
けれど、情報ありがとうございます。

>>359,360
そうです!
カニグズバーグ「流星の夜」です。
再び読むことが出来るんですね、大変嬉しいです。
心から感謝します。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/357-361

ほんとうはひとつの話 (岩波ものがたりの本) 単行本 – 1977/9/22
E.L.カニグズバーグ (著), M.メイヤー (イラスト), E.L. Konigsburg (原著), 松永 ふみ子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001104660

平成5年(平成5年~平成8年使用)1年 | 教科書クロニクル 中学校編 | 教科書クロニクル | 光村図書出版
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/chronicle/chugaku/h5/1nen.html
キャッシュ:https://archive.is/12UkT

三田村信行「ぼくは五階で」(『おとうさんがいっぱい』)

339 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/21(火) 05:54:14 ID:F5NvtU/E
[あらすじ]
子供が部屋から出られなくなる→
何とかして両親が向こうに居るのを見つける→
行ってみると誰も居なくて絶望→
両親の会話シーンに切り替わると元々子供なんて居なかった話になっている

これ知ってる人いる?
人から聞いたから読んだことないんだけど、
興味が出たんだけど、その人がタイトル覚えてないらしい。

340 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/21(火) 10:54:43 ID:6QmqPBLB
>339
三田村信行の短編「ぼくは五階で」かな。
『お父さんがいっぱい』に収録されているよ

トラウマになる児童文学家・三田村信行スレッド
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051802416/

342 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/21(火) 18:27:52 ID:T44lH3Sc
>>340
どうもありがとう。
お父さんがいっぱいっの後にあらすじ聞いたんだけど、
同じ人が書いてたのか・・・納得。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/339-342

おとうさんがいっぱい (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2003/2
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652005148
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
本当のおとうさんはどれ?今のぼくは本当のぼく?いつもと同じ一日がとつぜん迷路のような世界に。思わず背筋がこおる5つの話。
内容(「MARC」データベースより)
ある時突然、全国的にどのうちでもお父さんが5~6人にふえた。それぞれ自分が本物だというので、こまった政府は…。表題作を含めた5話の不思議で恐い物語。日本児童文学のロングセラーをリニューアルするシリーズ。

おとうさんがいっぱい (フォア文庫) 新書 – 1988/10
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652070713
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
これね、ある時突然、全国的に、どのうちでもお父さんが5、6人に増殖するって話なの。それぞれ自分が本物だって主張するので、こまった政府はそこんちの子どもに1人選ばせて、残りは処分するって方法をとるわけ。…いい気になった子どもたちがある日学校から帰ってくると…もう一人の自分がそこにいるの。選ぶ側から、選ばれる側にまわされた時の恐怖…。小学校中・高学年向。
内容(「MARC」データベースより)
ある時突然、全国的にどのうちでもお父さんが5~6人にふえた。それぞれ自分が本物だというので、こまった政府は…。表題作を含めた5話の不思議で恐い物語。日本児童文学のロングセラーをリニューアルするシリーズ。

http://id.ndl.go.jp/bib/000004046635
内容細目 ゆめであいましょう. どこへもゆけない道. ぼくは五階で. おとうさんがいっぱい. かべは知っていた.
あらすじ 全国的にどのうちでも突然お父さんが5~6人にふえて,それぞれ自分が本物だといいはる。困った政府は…。表題作など5話。 (日本児童図書出版協会)

森忠明(モリタダアキ)「ぼくが弟だったとき」(ボクガオトウトダッタトキ)

333 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/20(月) 22:43:52 ID:yUkNLSyW
[いつ読んだ]
15年くらい前

[あらすじ]
小学生の弟の一人称で、複雑な家庭や姉について淡々と語られており、
最後は姉が病気で亡くなり、火葬されたところで結ばれていたと思います

[覚えているエピソード]
・姉が見知らぬ外国人にハンバーガーを奢ってもらう
偶然通りかかった弟も一緒にご馳走になる
・父親がちゃぶだいをひっくり返すときに弟が逃げようとするが
姉に「まだ早い!」と止められ、結局みそ汁を頭からかぶってしまう

[物語の舞台となってる国・時代]
現代・日本

[本の姿]
ハードカバーかソフトカバー
挿絵と呼べない程度の小さいカットが所々に入っていた気がします

[その他覚えていること何でも]
確か作者の実体験でした
読んだ当時、作者の年齢が意外と若いことに驚いた記憶があります
『僕が弟だったころ』とかそんなニュアンスのタイトルだったと思います
図書館か図書室で見つけました

大人になってからずいぶん探し回りましたが見つかりません
どんな些細な情報でも結構です宜しくお願いします

336 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/21(火) 00:48:20 ID:Q5gW9YYn
>333
森忠明『ぼくが弟だったとき』だと思います。

この本、何度か質問が出ていて、読んだことないのにあらすじを覚えてしまった。(笑)
今度読んでみようかな。

337 名前:333[sage] 投稿日:2006/02/21(火) 02:36:03 ID:daMqMgod
>>334
便利なインターネットですね!活用してみます
ありがとうございました

>>336
すごい!ありがとうございます!
早速、注文してみます
ガイシュツだったのですね…すいません

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/333-337

ぼくが弟だったとき (秋書房の創作童話) 単行本 – 1985/1
森 忠明 (著)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4870190095
表紙画像有り

ぼくが弟だったとき (1985年) - – 古書, 1985/1
森 忠明 (著), 牧野 鈴子 (著)
[Killer]http://amazon.jp/dp/B000JBW1D4
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003625619-00
タイトル ぼくが弟だったとき
著者 森忠明 作
著者 牧野鈴子 画
著者標目 森, 忠明, 1948-
著者標目 牧野, 鈴子, 1951-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 秋書房
出版年 1985
大きさ、容量等 89p ; 23cm
JP番号 20268869
出版年月日等 1985.1
要約・抄録 「おまえはにぶい男だねえ」というのがおねえちゃんの口ぐせだった。4年生のおねえちゃんは夫婦げんかによる離婚を心配しておばあちゃん家へ家出したりする。生前の姉を回想。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

大海赫「大きくなったら、なにになる?」(『メキメキえんぴつ』

329 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/19(日) 01:59:45 ID:N5iIcscD
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
15、6年前。

[あらすじ]
医者になりたいと思っている少年が学校の花壇を踏み荒らしていると、
悪魔風の男がやってきて、少年を大人のおっさんにしてしまう。
クラスメートに医者の真似事をしてみようとする少年だったが、
変質者扱いされ、居場所がなくなる。
最後は悪魔風の男が、花壇の花の妖精のような存在で、少年に復讐した。みたいなオチ。

[覚えているエピソード]
最後の方で、悪魔風の男が「一度なってしまったものはもう元には戻らないんだよ」みたいなことをいいながら、
自分の頭をささげもって、どこかに走り去ってしまうシーンがあったと思う。

[物語の舞台となってる国・時代]
多分、日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、挿絵がたくさんあったように思う。
[その他覚えていること何でも]
同じ悪魔が出てくる短編が一緒に入っていたと思う。

330 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/19(日) 02:33:18 ID:mS5ds1H3
>329
エピソード名は確認できませんでしたが
大海赫 太平出版社「メキメキえんぴつ」の中の一編だと思います。
最近ブッキングから復刊されています。

331 名前:329[sage] 投稿日:2006/02/19(日) 02:55:47 ID:N5iIcscD
>>330
ああ、恐らくこのタイトルの本です。ありがとうございました。

332 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/19(日) 08:32:08 ID:7aJk1Aze
>329
カンナの花をなんとなく手折っているとおじさんが・・・って話で
おじさんが私はカンナなんだよ。もとにもどしてくれって言うシーンが怖かったなぁ
首から上がない人が手に自分の頭を持ち、そいつが口を開いてる挿絵が・・・
大海赫さんの話はトラウマになるね

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/329-332

http://www.amazon.co.jp/dp/4835441486

ベバリイ・クリアリー「ヘンリーくんとアバラー」

321 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/16(木) 23:52:58 ID:3mSb75ws
ご存知の方がいましたら情報よろしくお願いします

[いつ読んだ]20年前・地元の図書館の児童コーナーにありました
[あらすじ] 欧米の10歳前後の少年と飼い犬の日常を描いた作品
[覚えているエピソード]
  ・少年がお小遣い稼ぎのために公園のミミズを集めるバイトをする。
   (公園に水をまき、電流を流すとみみずが驚いてでてくる。それをひたすら集め釣り人に1匹○○セント?で売る)
  ・母親がピクルスを漬けるためのビンでグッピー(熱帯魚)を増やす
   (ピクルスを漬けるシーズンが近づき、増えすぎたグッピーの扱いに困る)
  ・犬は耳の後ろを掻いてもらうのが好き
  ・以前の飼い主と少年が出会う話もあったと思います
[物語の舞台となってる国・時代] 当時(20年前)の欧米(アメリカ?)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
  ハードカバー
  挿絵は海外の方のイラストだったような…「いやいやえん」の大村百合子さんのような画風でした
[その他覚えていること何でも]
  翻訳だったと思います
  シリーズもので10巻前後ありました
  各巻に確か10話程度収録されており、各話読みきりでした
  タイトルは「○○(少年の名前)と△△(犬の名前)」だったような?
  (タイトルについてははっきりしません)

  その後同じ図書館に出かけてみましたが、見つけることはできませんでした。

322 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/17(金) 00:31:14 ID:HCWaNuNF
>>321
クリアリーの「ヘンリー君とアバラー」シリーズ?

323 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/17(金) 01:18:46 ID:AtFga2sk
>>322
ありがとうございます!
「ヘンリー君とアバラー」で検索したところ、愛読者の方によるエピソード紹介などから、
探していた本に間違いないようです!
私が考えていた以上に人気のある作家・作品のようで、なんと現在も多くの図書館に所蔵、
また販売もしているようです(本板に専用スレまでありました)

私の探し方が甘かったんだと思います
昔の作品なので半ばあきらめていました、すいません
ダメもとでお尋ねしてみてよかった…つД`)
さっそく取り寄せたいと思います
ありがとうございました!!

324 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/17(金) 01:20:33 ID:HCWaNuNF
えがったね。>323

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/321-324

ヘンリーくんとアバラー (ゆかいなヘンリーくん 2) 単行本 – 2007/6/15
ベバリイ クリアリー (著), ルイス ダーリング (イラスト), Beverly Cleary (原著), Louis Darling (原著), 松岡 享子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4052026624

http://id.ndl.go.jp/bib/000000830655

辻仁成(ツジヒトナリ)「ミラクル」

316 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/16(木) 21:14:03 ID:hwr80XiP
依頼お願い致します。

[いつ読んだ]8~10年位前
[覚えているエピソード]
本の姿、物語の舞台、作家さんが日本人か外国人かも思い出せません。
もしかしたら児童書じゃないかもしれません。
うろ覚えすぎて申し訳ありません。

覚えていることは、「お母さんとは、許してくれる存在なんだよ」という
セリフがあることです。
これを思い出すときに「星の王子さま」の王子さまとキツネの会話シーンが
一緒に思い出されるので、少年と動物の会話かもしれません。
お母さんのいない男の子が、お母さんとはどんな存在かを探すお話だったと思います。

手がかりが少なすぎて申し訳ないのですが、もしもお心当たりのある方が
いらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願い致します。            
317 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/16(木) 22:44:22 ID:5dfsaj5D
>>316
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」・・・ではないですよね?

318 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/16(木) 22:46:46 ID:Ce2kBrL8
>>316
> 覚えていることは、「お母さんとは、許してくれる存在なんだよ」
>お母さんのいない男の子が、お母さんとはどんな存在かを探すお話だったと思います。

アントニオ・エラソーニ、ダダ・ジョナサンという名前に覚えはないでしょうか?
辻仁成の「ミラクル」に
「さよう、例えばママは許してくれる人だな」という一文があります。
前述の怪しげな名前の大人二人が、お母さんを探す少年に説明するシーンです。
挿絵は望月通陽さんで、挿絵がたっぷり入ってます。
1993年に出た本ですが、たぶんこれじゃないかなぁ。

319 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/16(木) 22:51:06 ID:Ce2kBrL8 [2/2]
投稿してから思った。「たぶんこれ」と言えるほどの確証はナイ。ごめん
結構ありそうなやり取りだもんな。>許してくれる人

320 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/16(木) 23:10:53 ID:hwr80XiP [2/2]
316です。317さん、318-319さん、レスどうもありがとうございました!

「銀河鉄道の夜」はまだ読んだ事がないのですが、
辻仁成さんは6、7年前に図書室で何冊か読んだ覚えがあるので、
「ミラクル」で間違いないと思います。
児童書でなくて申し訳ありません・・・。

こんなに手がかりが少ないのに、お二人もレスして頂けるなんて、感謝します!
もう一度読みたいと思っていたので、見つかってとても嬉しいです。
本当にありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/316-320

ミラクル (新潮文庫) 文庫 – 1997/7/30
辻 仁成 (著), 望月 通陽 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/410136124X

http://id.ndl.go.jp/bib/000002295141

舟崎克彦(フナザキヨシヒコ)「クレヨンマジック」

305 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/15(水) 20:13:22 ID:/toxpTor
[いつ読んだ]
20年位前

[あらすじ]
すみません、覚えていません。

[覚えているエピソード]
雨の日に、紙飛行機にした手紙を外に投げると、
不思議な世界に招待される。
(手紙の内容は定型文だった気がするんですけど、
 覚えていません。)
主人公は男の子。

[物語の舞台となってる国・時代]
その頃の現代の日本だったと思います。
かぎっ子っぽいお話。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだと思います。
こまったさんシリーズと同じようなサイズです。
挿絵でとにかく印象に残っているのが、
真っ赤な舌を出して、あかんべーをしているクレヨン(???)
舌には、ご丁寧にぶつぶつの突起物が描かれていました。

雨の日に なんとなく思い出して、もう一度読みたくなりました。
クレヨン王国シリーズか、とも思いましたが、なんとなく作風が違うように思います。
もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示いただきたく。
よろしくおねがいいたします。

306 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/15(水) 22:17:12 ID:gTOMa9Yq
(略)

>305
「クレヨンマジック」舟崎克彦(ふなざきよしひこ)作 佑学社 
かと思います。定型文はオモテサンドウィッチひとつとかなんとか そんな感じ

315 名前:305[] 投稿日:2006/02/16(木) 19:15:14 ID:KVvIqao4
>>306

オモテサンドウィッチ! 書いて飛ばした記憶があります。
きっとその本です!
舟崎克彦さんって ぽっぺん先生 も書いてらっしゃるんですね~。
ぽっぺん先生も読みたくなってきました。
ありがとうございますー!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/305-315

クレヨンマジック (おはなしのくに) 単行本 – 2013/9/20
舟崎 克彦 (著), 出久根 育 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4790232735
表紙画像あり

クレヨンマジック (1982年) - – 古書, 1982/4
舟崎 克彦 (著), 藤田 美紀子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7N33K

http://id.ndl.go.jp/bib/000001568223

ロデリック・タウンリー「記憶の国の王女 」(キオクノクニノオウジョ)

304 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/15(水) 18:06:32 ID:zeLOsiiO
[いつ読んだ]
四年位前
[あらすじ]
本の中のお姫様(自分が本の中の住人だと自覚している)と、
その本の持ち主の女の子とその孫の三人がメイン。
最初は女の子とお姫様だけだったのが、話が進むにつれ
孫がその本の中に入り込んだりして、最終的には
その孫が将来出版関係の職に付いて、その本を新しく出版した。
[覚えているエピソード]
女の子の兄が、「焦げ目を付けたら秘密の地図みたいになる」と言って
その本に火を付けてしまった。
女の子の家庭教師がお姫様の教育係になっていた。
ページの間を馬に乗って走ったりする描写があった。
やたらと目の色が強調される謎の女の子が出てきた。
[物語の舞台となってる国・時代]
将来の孫のいる時代が、現代の外国のような感じでした。

激しくうろ覚えなので断片的な情報ですみません。
心当たりのある方、お願いします。

306 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/15(水) 22:17:12 ID:gTOMa9Yq
>304
途中までしか読んでなかったので自信がないですが
「記憶の国の王女」ロデリック タウンリー作 徳間書店
はどうでしょう。結構新しい2002年刊で4年前の期限ギリギリですが。

(略)

314 名前:304[sage] 投稿日:2006/02/16(木) 18:55:28 ID:KvVQKzv+
>>306
それでした!ありがとうございます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/304-314

記憶の国の王女 単行本 – 2002/12
ロデリック タウンリー (著), Roderick Townley (原著), 布施 由紀子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4198616221

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E8%A8%98%E6%86%B6%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%A5%B3&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

大海赫(オオウミアカシ)「ランドセルは魔女」(ランドセルハマジョ)

291 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/14(火) 01:12:07 ID:io/2BYRU
よろしくお願いします。

読んだ時期:十数年前

話の舞台:現代日本

内容:主人公は小学生の女の子。
知り合いの女の子が突然スポーツも勉強も出来る子になるけれど意識不明の植物状態に。
それは悪い魔女のせいだった。
主人公のランドセルにその魔女が乗り移りコントロールされる。
しかし主人公は焚き火の中にランドセルを投げ入れると魔女は焼け死に、勝利。
その後、意識不明の子の意識が戻っていた気が。

その他:魔女は乗っ取った子の考えていることが分かるから、主人公は苦労しながら魔女滅亡を計画&実行。スリル満点でこっちもハラハラした。

お願いします。

292 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/14(火) 01:20:13 ID:gq0YukKn
>291
「ランドセルは魔女」
大海赫作 タケカワコウ絵 サンリード 創作童話シリーズ

それはもう恐ろしい話でした。
魔女の断末魔も挿絵もトラウマ物の名作
大海赫のスレッドもあります。

293 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/14(火) 01:58:14 ID:io/2BYRU
>292
ありがとう。
あれは絵も文もトラウマで、たまに思い出して薄ら寒くなります。
さっきも思い出して身震いしてました。
はっきりと覚えていない物を怖がるのはもう嫌!この際、思い切って読んでみよう!と思い聞いてみました。
大海さん(名前読めず…)とこも覗いてみます。ありがとう。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/291-293

ランドセルは魔女 (サンリード・創作童話シリーズおはなし文庫 8) 単行本 – 1984/4/20
大海 赫 (著), タケカワ コウ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4914985462

ランドセルは魔女 (1984年) (創作童話シリーズ) - – 古書, 1984/7
大海 赫 (著), タケカワ こう (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J73GM8

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%81%AF%E9%AD%94%E5%A5%B3&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

ブライアン・アーンショウ「おんぼろ宇宙船」シリーズ(おんぼろうちゅうせん)

287 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/12(日) 23:41:40 ID:yuzN7r38
すみません。どうしても思い出せないのでお願いします。

[いつ読んだ]
15年ぐらい前。図書館(というか公民館みたいな小さいところです)
[あらすじ]
宇宙船に乗って旅をしている家族。多分貨物船とかそんな感じだったと思います。
家族は、父・母・兄・妹・ペット(犬?みたいな生物)他にもいたかもしれませんが、覚えていません。
宇宙船にトラブルがあって、不時着した惑星の原住民といろいろある。というような話でした。
[覚えているエピソード]
高いところにすむ宇宙人に、妹がさらわれる。
ペットが活躍して救い出す?(うろおぼえ) 
[物語の舞台となってる国・時代] 
宇宙のどこかの惑星
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 
ハードカバーでした
[その他覚えていること何でも] 
シリーズになっていて、それの中の一冊だったような気がします。

探してみたんですがカールビンソンとかボスコアドベンチャーとかばかりで。。。
もっとほのぼのしてて小さい子向けだった気がします。
何もかもうろ覚えですがよろしくおねがいします。

288 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/13(月) 12:07:48 ID:2JnpCLS/
>>287
兄妹じゃなくて兄弟だけど、
「おんぼろ宇宙船」シリーズじゃない?
犬が「空飛び犬」で、
他に3組一匹の通訳する生き物飼ってたらこれだと思う。

289 名前:287[sage] 投稿日:2006/02/14(火) 00:29:54 ID:WcyEUGr7
>>288

自信満々で兄妹だと思ってた…記憶ってあやふやですね。
通訳の生き物とかは覚えてないんですが
空飛び犬というところと、シリーズ名に覚えがあるので
それだと思います!
絶版みたいなので、図書館で探してみます。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/287-289

※シリーズ順不明
おんぼろ宇宙船と空とぶカウボーイ 単行本 – 1979/10
ブライアン・アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 亀山 龍樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050026325
表紙画像有り

おんぼろ宇宙船とふしぎなカモシカ 単行本 – 1979/10
ブライアン・アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 亀山 龍樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050033186
表紙画像有り

おんぼろ宇宙船とウサギ戦争 単行本 – 1980/1
ブライアン・アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 亀山 龍樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050030896
表紙画像有り

おんぼろ宇宙船とさらわれた王女さま (1980年) - – 古書, 1980/5
ブライアン=アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 亀山 竜樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J80O40

おんぼろ宇宙船となぞのゆうれい星 (1981年) - – 古書, 1981/7
ブライアン=アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 河合 三郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7PHHU
表紙画像有り

おんぼろ宇宙船とウマのひみつロケット 単行本 – 1981/1
ブライアン・アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 河合 三郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050038005
表紙画像有り

平塚武二(ヒラツカタケジ)「ピューンの花」(ピューンノハナ)

260 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/09(木) 17:40:42 ID:28Fzwzc1
児童書ではないのですが、カテゴリ的にここかなと思って書き込みます。

[いつ読んだ]
  1985~1991頃
[あらすじ]
  あやふやで思い出せません。ごめんなさい。
[覚えているエピソード]
  ものがたりの主人公は風の子(妖精?精霊?)で、女の子です。
  彼女はさざんかの花が好きで髪に挿しているのに風になって
  走っていくと落ちてしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]
  おそらく日本だと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
  国語の教科書です。挿絵がいわさきちひろさんでした。
[その他覚えていること何でも]
  大阪府高槻市の小学校在学時に国語の教科書にて読みました。
  おそらく低学年の時だと思います。

どなたか以上の情報でなにか思い当たるような作品をご存知ないでしょうか?
どんな些細なことでも構いません。どうか教えてください。

261 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/09(木) 17:59:17 ID:X817IA7i
>260
平塚武二「ピューンの花」だと思われる

263 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/09(木) 23:26:46 ID:aInWP4no
それです!ありがとうございました!!!

264 名前:260/263[] 投稿日:2006/02/09(木) 23:36:05 ID:Fvft1zoC
>>261
済みません。動揺してしまってもう何がなんだか。
それです それなんです!
ぎゃー ありがとうございます。
早速古本屋巡って探してきます。

本当にありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/260-264

平塚武二童話全集〈1〉ピューンの花 単行本 – 1972/6/25
平塚 武二 (著), 遠藤 てるよ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494015229

ピューンの花―ほか (1978年) (講談社の幼年文庫) 文庫 – 古書, 1978/1
平塚 武二 (著), 駒宮 録郎 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8RO8O

ピューンの花 ほか (講談社の幼年文庫 A 16) - – 1978/1
平塚 武二 (著), 駒宮 録郎 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061460161

http://id.ndl.go.jp/bib/000001363899

民話「フケアタマ」

252 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/07(火) 21:02:13 ID:/4Vr1qc7
52歳になる母の思い出の本を探しています。多分40年くらいまえの
本になると思うんですが、内容は「鉢かつぎ姫」の外国版のような
感じです。主人公は男で(王子様?)覗きこんではいけない井戸を
覗いてしまいます。すると髪が水面に触れた瞬間、金髪になってしまいます。
つまり井戸は触れた物を金に変える水をもつ井戸だったのです。
王子様?はそれを隠すため帽子を常にかぶります。その時の言い訳が
「私はフケ頭なので…」というもの。最後は王子様は女の子(姫?)
と一緒に悪を倒します。そして女の子がついに彼の謎の帽子を奪い取ります。
するとまばゆい金髪が現れて、二人は結婚…みたいな感じです。
母はタイトルが「フケ頭」だったと言うのですが、ぐぐっても
見つかりません。ふけあたま、フケ頭、ふけ頭、フケあたま…全部
ダメでした。あと、その本はハードカバーでいろんな短編が入っていたようです。
よろしくお願いします。

254 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/07(火) 21:54:23 ID:tOP+zLIc
>>252
ぐぐるな!国際子ども図書館でカタカナ検索だ!

255 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/07(火) 22:40:23 ID:98+YmQQl
>>252
グリム童話の鉄のハンスかな。

257 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/08(水) 06:10:35 ID:TOzIoM6A
>>254
ありがとうございます!検索したところ、見つかりました!
こっそり購入して母をびっくりさせたいと思います!

258 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/08(水) 20:32:56 ID:3OPBzT2I
一応、先々のために252の答えを書いておこう。

岩波おはなしの本『トンボソのおひめさま フランス系カナダ人のたのしいお話』
 内容:金の不死鳥
    トンボソのおひめさま
    いじわる妖精
    フケアタマ
    金ぱつの騎士

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/252-258

トンボソのおひめさま―フランス系カナダ人のたのしいお話 (岩波おはなしの本 (2)) 単行本 – 1963/7/18
バーボー (著), ホーンヤンスキー (著), アーサー・プライス (イラスト), 石井 桃子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001103028

http://id.ndl.go.jp/bib/000002376685

今江祥智(イマエヨシトモ)「パパはころしや」

245 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/05(日) 20:33:58 ID:6W8hCyMp
[いつ読んだ]
25年ほど前、学校の図書館で。
[あらすじ]
主人公の少年がどうしても教えてくれない父親の職業が実は映画の斬られ役専門の役者だったと知り…というお話。
実在のモデル(作者本人?)がいる?
[覚えているエピソード]
父親の昔からの友人という小父さんに出会って、その人が
「自分も何百回と映画の中で殺されたがどうしてもお父さんには敵わなかった」みたいな話をしてくれる。
その小父さんは別れ際に別の人から「健さん」と呼ばれて去っていく…でお終い。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
憶えていません。
[その他覚えていること何でも]
挿絵が和田誠氏っぽかったような…

以上、よろしくお願いします。

246 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/05(日) 20:55:21 ID:dwwtJoL6
>>245
「パパはころしや」今江祥智・作 和田誠・絵・・・かなあ。
でもこれは斬られ役じゃなくて殺し屋ですね。

250 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/07(火) 01:36:42 ID:JfddJYCh
>パパはころしや
これで間違いなさそうです。
そういえば前半では主人公が父親を(本当の)殺し屋かと疑うんでしたね。
今でも普通に売ってるみたいなんで明日大きめの書店を当たってみようかと思います。
有難うございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/245-250

パパはころしや (フォア文庫) 新書 – 1995/4
今江 祥智 (著), 和田 誠 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652074182

パパはころしや (1978年) (どうわの森のおくりもの) - – 古書, 1978/12
今江 祥智 (著), 和田 誠 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8KG02

http://id.ndl.go.jp/bib/000001397687

渡辺有一(ワタナベユウイチ)「はしれ、きたかぜ号」(ハシレ、キタカゼゴウ)

239 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/05(日) 01:06:44 ID:yoxk8ViB
[いつ読んだ]15年くらい前だと思う

[あらすじ]
女の子が、多分おばあちゃんの家へ行くために、ひとりで夜行列車に乗る。
夜になって、乗客がみんな寝静まると、列車に魚が乗ってくる。
同席した魚たちにサンドイッチをあげる(食われる?)。
でもチョコレート?はおばあちゃんにあげるから駄目!みたいなことを言う。
魚のおばさんがちょっと親切?
夜が明ける前に魚は列車から出て行く。
朝になって駅について、おばあちゃんが迎えに来ている。
おばあちゃんの家に向かう途中、海が見えて、
そこに夜列車で会った魚が泳いでいるのが見える?

[その他覚えていること何でも]
多分教科書で読んだんじゃないかと…。
挿絵が結構ついていたはず。
列車で向かい側に座る魚の絵が印象的でした。

242 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/05(日) 09:14:19 ID:+LAXtQE6
>>239
絵本ですが
「はしれ、きたかぜ号」渡辺有一作・絵 童心社
ではないでしょうか。

243 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/05(日) 16:08:45 ID:2zKjU30Q
>>242
ありがとうございます。
図書館行って探してきます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/239-243

はしれ、きたかぜ号 (絵本・ちいさななかまたち) ハードカバー – 1985/3
渡辺 有一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494006343

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%81%AF%E3%81%97%E3%82%8C%E3%80%81%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%9C%E5%8F%B7&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

高楼方子(タカドノホウコ)「いたずらおばあさん」

238 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/04(土) 19:07:56 ID:xBlZ2KYB
[いつ読んだ]7~10年位前
[あらすじ]おばあさん二人が、着たら若返る服を着て子供に戻って色々なことをする。
[覚えているエピソード]公民館(たんぽぽ館って感じの名前だったと思う…)
を取り壊されそうになったときに市長?を子供にして館に連れて行く話が最後の方に有った。
市長に人形劇を見せたら壊す気が変わった。
[物語の舞台となってる国・時代]現代のどっか外国。欧米だったかな…
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー。おばあさん二人が並んでる表紙だったと思う。
[その他覚えていること何でも]すみません、これで全部です

244 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/05(日) 16:20:59 ID:KKkYaOBE
>238
高楼方子「いたずらおばあさん」かな。
下のページで確認してみて。
#真ん中ぐらいに紹介されています。
http://www.kodomo.gr.jp/sagasu/saga16.html

248 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/06(月) 05:55:20 ID:RWTrhaah
>>244
それです!ありがとうございます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/238-248

いたずらおばあさん 単行本 – 1995/9
高楼 方子 (著), 千葉 史子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4577015269

http://id.ndl.go.jp/bib/000002429556

主婦と生活社「子どもに語る世界昔ばなし201話」

233 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/02(木) 23:32:01 ID:ap2FwvZp
「世界昔話201」というようなタイトルの、おとぎ話を集めた本を探しています。

[いつ読んだ]15年ほど前

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
B5からA4ぐらいでソフトカバー。
青い表紙に妖精や花のイラスト、中心にタイトル。
背表紙はたしか赤で、厚さは3、4センチくらい。
挿絵は何人かの人が描いていて、
牧野鈴子さんが「人魚姫」「眠り姫」「ジーベンシェーン」「美女と野獣」「青がえるの仙女」
などの挿絵を担当していた。

[その他覚えていること何でも]
字はわりと細かい。
「おばけばなし」「なみだばなし」「わらいばなし」などの章に分かれていた。
最初のほうのページはカラーで、「アリババと40人のとうぞく」「人魚姫」「小人の靴屋」などがあった。
最後のほうはパズルやクイズのページで、
壷の中のおばけの点つなぎ、赤ずきんちゃんの隠し絵、ほら吹き男爵や白雪姫のなぞなぞ、
あとブレーメンの音楽隊のパズルみたいなのもあった。

牧野鈴子さんの名前で検索しても見付かりませんでした。
ぜひとももう一度手に入れたいので、どうぞよろしくお願いします。

234 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 00:08:11 ID:h7mFVvw2
「人魚姫」「牧野鈴子」、「美女と野獣」「牧野鈴子」
等で子ども図書館で検索したところ

小学館「小学館世界の名作」 シリーズ
集英社「少年少女世界の名作」シリーズ
集英社「少年少女世界名作の森」シリーズ

等がヒットしました。装丁等はわかりませんが参考までに。
>>3に載ってるとこで色々キーワード入れるとそれらしいのがさがせるかも

236 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 01:18:59 ID:LL3fTjdd
>>233
本というより、分厚めの雑誌っぽいやつじゃないですか?
1ページに1つのお話が載っていて、新聞みたいな縦書きだったら、
多分「子どもに語る世界昔ばなし201話」で当たりじゃないかと。

お腹を空かせたトラの親子に自分の体を差し出す青年の話では、
牧野鈴子さんが挿し絵を担当してたような…。

記憶があやふやですみません。実家にあるもんで。

237 名前:233[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 01:28:32 ID:hWYxzVsf
>>236
その通りです。トラの親子の話も確かにありました。
図書館で探してみます。ありがとうございました!

282 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/12(日) 00:56:41 ID:HLPj0z5u
>>233
今更だけど、正確な情報を書いておきます。
「子どもに語る世界人気昔ばなし」
発行所 株式会社主婦と生活社  監修 市原悦子
1988年第1版発行 定価1980円

283 名前:233[sage] 投稿日:2006/02/12(日) 14:05:43 ID:bH+9SdJt
>>282
ありがとうございます。
私が見つけたのは「子どもに語る世界昔ばなし201話」で、
監修は竹下景子だったんですが、同じような本が何冊かあるんでしょうか。

285 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/12(日) 15:37:56 ID:/pED6G95
うわ、ごめんなさい。正確な情報といいながら間違えたorz
「子どもに語る世界人気昔ばなし201話」でした。
似たような本が同じ出版社から出てるみたいですよ。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/233-283

子どもに語る世界昔ばなし201話 (主婦と生活・生活シリーズ)
http://honto.jp/netstore/pd-book_00489869.html

富安陽子(トミヤスヨウコ)「キツネ山の夏休み」(キツネヤマノナツヤスミ)

230 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/02(木) 22:20:30 ID:rvlH49OP
[いつ読んだ]
8年くらい前かな

[あらすじ]
夏休みを利用してお祖母ちゃん(父方)の家に行ったら、
そこの土地に住んでる狐の子供と仲良くなるって話。

[覚えているエピソード]
物語のクライマックスに主人公が狐に連れられて
空を飛ぶシーンが印象的でした…。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードで上記のシーンが。
具体的には主人公と狐の子が手を繋いで夜空を飛んでる。

[その他覚えていること何でも]
・狐の子は基本的にはいつも人間の子に化けている。
・108匹の狐(稲荷)が奉られてる神社がある。
・主人公の父親の幼少時の回想シーン(?)で、「僕は109匹目の狐だよ」
といって不良を撃退するシーンがあった。
・たしか課題図書コンクールの課題図書だった(課題図書の例のシールがあった)。
・対象は高学年向けだったのかな。

こんな所です。自分の人生…というか自分の思想の起源とも言える作品でした…。
よろしくお願いします。

231 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/02(木) 22:27:12 ID:jGDZbg1u
>230
「キツネ山の夏休み」?
ttp://akane.bookmall.co.jp/search/info.php?isbn=4-251-06164-0

232 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/02(木) 22:33:40 ID:rvlH49OP
>>231
そうです!ありがとうございます!!
毎年夏になると読みたくてしかたがなかったんですよこれ。
いくら感謝してもし足りません!
本当にありがとうございます!!!

247 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/06(月) 03:35:08 ID:U3F4X/C0
>>230
本が見つかった後なので何ですが。

例のシールの課題図書はこちらで一覧が見られます。
今後の参考ってことで置いときますね。
ttp://www.j-sla.or.jp/shiryo/histry_contest/index.html

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/230-247

キツネ山の夏休み (ジョイ・ストリート) 単行本 – 1994/7
富安 陽子 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4251061640

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%82%AD%E3%83%84%E3%83%8D%E5%B1%B1%E3%81%AE%E5%A4%8F%E4%BC%91%E3%81%BF&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

大石真(オオイシマコト)「教室二〇五号」(キョウシツニヒャクゴゴウ)

227 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/02(木) 01:42:38 ID:PvB5dsgE
小学校四年の時に(15年前)先生が読んでくれた本の続きが、
今だにどうしても気になります。タイトルは「教室205号室」だったと
鮮明に記憶しているつもりだったのですが、図書館で探してもネットで
ググっても出てこないので、もしかしたらタイトルが違うのかも、と
思い始めています。厚さ3センチぐらいの本だったと思います。
内容は、小学生の男の子が、学校の体育倉庫の中に秘密の通路を
見つけ…(そこから先は読んでもらっていません)というような
話だったと思います。どうしても気になるので、よろしくお願いします!

228 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/02(木) 01:46:02 ID:nDNHLhHz
>227
教室二〇五号
大石真著 斎藤博之絵 実業之日本社

かと思います。
こないだ図書館の除籍本で見つけてきたんだけどまだ未読で。
面白そうだ。読んでみよう

229 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/02(木) 03:09:28 ID:PvB5dsgE
>>228
227です。
本当にありがとうございます!さっそく探してみます。
長年の胸のつかえが取れました。近所の図書館にあるといいなぁ…
面白そうな本ですよね。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/227-229

教室二〇五号 (少年少女小説傑作選) 単行本 – 1969/6
大石 真 (著), 斎藤 博之 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4408360422

教室二〇五号 (1979年) (講談社文庫) 文庫 – 古書, 1979/6
大石 真 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8G94Y

教室二〇五号 (日本の児童文学よみがえる名作) 単行本 – 2010/3
大石 真 (著), 西村 敏雄 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652000553

http://id.ndl.go.jp/bib/000000794713

矢野徹(ヤノテツ)「孤島ひとりぼっち」(コトウヒトリボッチ)

220 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/01(水) 22:03:56 ID:aoHjNxZH
[いつ読んだ]
約15年前。その時点で結構古い本でした。
[あらすじ]
男の子が無人島で遭難する。
一緒にロボットの部品が流れ着いていてロボットを組み立てて相棒にする。
最後はロボットと一緒に助けられる。

[覚えているエピソード]
ロボットの部品は複数体分あって
少年は最初、ロボットの組み立てに失敗しまくります。
最後の一体or近く?になった時、砂埃が入るのが原因だ!と思い立ち、
ロボットの組み立ての周りにビニールを被せ、
砂埃が入らないようにして組み立てて成功。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代。男の子は日本人でした。遭難する島は南の島っぽい。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。挿絵は劇画っぽいw
少年が一本釣りしている挿絵がありました。
[その他覚えていること何でも]
少年少女向けSFシリーズの一冊だったように思います。
ロボットはすごく原始的というか、昔のブリキのおもちゃのようなデザインでした。

221 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/01(水) 22:55:27 ID:yx6V9HGe
>>220
矢野徹の『ロボット』のような気がしますが
私はハードカバーじゃなくて角川文庫で読んだので違う本かも…。

…と思って調べてみたらどうやら似た内容で『孤島ひとりぼっち』
という矢野さんの著作があるみたいです。
その『孤島ひとりぼっち』をのちに長編化したのが『ロボット』とのこと。
『孤島~』は国土社から創作子どもSF全集のうちの1冊として
出版されていたらしいので、たぶんお探しの本はこちらでは。

どちらも今は絶版らしいです。

222 名前:220[sage] 投稿日:2006/02/01(水) 23:15:09 ID:PZp/B8Vw
「孤島ひとりぼっち」!まさにそれです!
タイトルを書いていただいて思い出しました!

こんなに素早くレスをいただいき、ありがとうございます。
他のシリーズも久しぶりに読んでみたいので、
全集の出版元やタイトルも分かってうれしいです。
図書館の横断検索で取り寄せられることが分かりました。

しかも長編版もあるなんて…それも探して読んでみようと思います。

226 名前:221[sage] 投稿日:2006/02/02(木) 00:47:18 ID:zCNBHhwC
>>222
どういたしまして。
「ロボット」はすごい好きな本だったのですが
その元となった本があったのは私も調べてみるまで知らなくて
220さんのレスのお陰で調べるキッカケができて良かったです。
こちらこそありがとう!
私も「孤島ひとりぼっち」読んでみたいなーと思います。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/220-226

孤島ひとりぼっち (1981年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1981/9
矢野 徹 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7VQQ6

孤島ひとりぼっち (創作子どもSF全集 1) 単行本 – 1969/1
矢野 徹 (著), 梶 鮎太 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4337125019

http://id.ndl.go.jp/bib/000000794844