怖い話が3つくらい入ってる本で、イチョウの○○という話があった。学校にあるイチョウの木を男の子が蹴って、怪奇現象が起こる。

73 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/19(木) 18:44:06 ID:7AVJrfrr
【いつ読んだ】
およそ10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代か戦前の日本
【覚えているエピソード】
怖い話が3つくらい入ってる本で、イチョウの○○(○○部分忘れた)という話があった。
学校にあるイチョウの木を男の子が蹴って、怪奇現象が起こる。オチは思い出せない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。カバーははずれてたからカバーの絵はわからない。
カバー下は左右2つに区切られてて左が白、右が紺色だったと思う。
挿絵はたぶんなし。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/73

主人公は村の市長で登場人物は全て動物。怪我をしたキツネともう一人が村にやってきたのが全ての始まり。お人好しの住人たちはこの2人に騙され村を乗っ取られて行く。

71 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/19(木) 13:10:05 ID:XG7OQgru
【いつ読んだ】
87年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の村
【あらすじ】
主人公は村の市長で登場人物は全て動物
【覚えているエピソード】 怪我をしたキツネともう一人誰か忘れたけど村にやってきたのが全ての始まり
お人好しの住人たちはこの2人に騙され村を乗っ取られて行く
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
何分昔の事でまるで覚えていません

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/71

ジョーン・エイキン(ジョーン・エイケン)「しずくの首飾り」(シズクノクビカザリ)

67 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/19(木) 01:37:18 ID:HXfkzX4J
【いつ読んだ】
2001年頃です。小学校の図書室にありました。
【物語の舞台となっている国・時代】
架空の国だと思います。現代っぽくはないです
【あらすじ】
どこかの国のお姫さまかなんかが生まれて、お姫さまのお父さんが風の精霊みたいなのを助けていたことがきっかけで、お姫さまが10何才まで育つ間に、毎年涙の粒のようなものを誕生日に贈るんです(普段はその涙の粒のようなものはネックレスになっている)
その涙の粒にはいろいろな力があって、お姫さまが鼻をかむと雨が降ったり、笑うと晴れたりする…みたいな力があった気がします。
【覚えてるエピソード】
涙の粒をもらう最後の年の誕生日、お姫さまはネックレスごと無くして、精霊が怒って帰ってしまうというのを覚えています。
【本の姿】
文庫ではない形だったと思います。オムニバス形式だったような気も…

タイトルはほとんど思い出せないです(汗)どなたかわかる方、教えていただけると有り難いです。よろしくお願いします。

69 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/19(木) 01:47:20 ID:tomISNft
>>67
ジョーン エイキン「しずくの首飾り」ではないでしょうか。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/67-69

しずくの首飾り (岩波ものがたりの本) 単行本 – 2002/6/20
ジョーン エイキン (著), ヤン・ピアンコフスキー (イラスト), Joan Aiken (原著), 猪熊 葉子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001103842
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000800776

小川英子(オガワヒデコ)「ピアニャン」

64 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/18(水) 15:35:46 ID:PXPsNZoZ
【いつ読んだ】
96年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本、東京
【あらすじ】
主人公は猫で、人間に飼われている
【覚えているエピソード】 Bunkamura(猫はブンカ村と言ってたような)でビーフシチューを食べる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、本の裏にマップのようなのが書かれている(そこにBunkamuraものっている)
【その他覚えている何でも】
絵はいまどきぽくて可愛い
サンダーバニーやパラッパラッパーのロドニーぽい感じの絵
かわいいのだけど、なんかさみしくなった話だった気がする
うろ覚えですみません

329 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/10(日) 14:34:54 ID:Mgeahk0d
>>64
まだ見てますか?
多分小川英子の「ピアニャン」だと思います。

921 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 15:13:59 ID:X/rq+0Sc
>>329
久々に見たら回答が…!
すごく嬉しいです
見てないかもしれませんがありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/64-921

ピアニャン (わくわくライブラリー) 単行本 – 1994/11
小川 英子 (著), 上田 三根子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956752
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ピアノが好きな子猫・ピアニャン。やさしい飼い主の雪ちゃんとわかれて、トーキョーで野良猫になることになりました。あこがれのトーキョー。かっこいいトーキョー。この街で自由にくらすはずでしたが…現実はなかなかたいへんなのです。第34回講談社児童文学新人賞受賞作。小学中級から。
内容(「MARC」データベースより)
ピアノをせおった白い子猫・ピアニャンは、飼い主の雪ちゃんと別れてトーキョーで野良猫になることになりました。憧れのトーキョー、この街で自由にくらすはずだったけど、現実はなかなか大変なのです。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002363395
あらすじ トーキョーで野良猫生活をはじめたピアニャン。ある日,ミュージャルスターをめざすキャッツと出会い,二人でコンビを組みます。 (日本児童図書出版協会)

香月日輪(コウヅキヒノワ)「妖怪アパートの幽雅な日常 2」(ヨウカイアパートノユウガナニチジョウ 2)

63 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/18(水) 02:35:56 ID:Q8e1nXZx
【いつ読んだ】
去年の今頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
タロットカードだか魔導書だかを使ってモンスターを召喚する能力を得た主人公の、ファンタジーっぽい話
【覚えているエピソード】
主人公の友人のアイディアで、集団の敵に攻撃するため水属性のモンスター+雷属性のモンスターの合わせ技を考えつくシーンがありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーという以外覚えていません
【その他覚えている何でも】
マスコットみたいなのがモンスターの説明をしていました

185 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/08(水) 14:16:00 ID:Y8i2kE9e
>>63
香月日輪の「妖怪アパートの優雅な日常」
2巻のエピソードだと思います
魔導書の主人に選ばれた主人公が不良においかけられた時に
一緒にいた友人のアドバイスに従って、水と雷の魔物を使って不良を撃退していました

190 名前:185[] 投稿日:2009/04/08(水) 22:15:43 ID:kmX2L/49
>>186さん
ありがとうございます!
ぐぐったらまさしく私が探していた本でした。
そのシリーズのひとつだったみたいです。
186さんに教えて貰わなかったら、一生わからないままだったかもしれません。
本当にすっきりしました。助かりました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/63-190

妖怪アパートの幽雅な日常(2) (YA! ENTERTAINMENT) 単行本(ソフトカバー) – 2004/3/11
香月 日輪 (著)
http://amazon.jp/dp/4062123126
表紙画像あり
内容紹介
「なんなりとご命令を、ご主人様」
封印の解かれた魔道書から現れる22匹の妖魔たち。自らの秘めた力に気づいた夕士と親友・長谷。
――――――運命の幕あけ!
「明日から始めようね」
「は? なにを?」
「霊力アップのトレーニングよ。春休みの間は集中特訓ね!」
内容(「BOOK」データベースより)
「なんなりとご命令を、ご主人様」封印の解かれた魔道書から現れる22匹の妖魔たち。自らの秘めた力に気づいた夕士と親友・長谷。運命の幕あけ。

妖怪アパートの幽雅な日常 2 (講談社文庫) 文庫 – 2009/3/13
香月 日輪 (著)
http://amazon.jp/dp/4062762994
表紙画像あり
内容紹介
1冊の“魔道書”が、俺の運命を変えていく。
半年間の寮生活を経て、寿荘に舞い戻ってきた夕士。妖怪、人間入り乱れての日々がふたたび始まった。ある日手にした「魔道書」の封印を解き、妖魔たちを呼び出してしまった夕士は、除霊師の卵・秋音に素質を見込まれ、霊力アップの過酷な修行をするはめに……。大ブレイクの好評シリーズ、怒濤の第2弾!
内容(「BOOK」データベースより)
半年間の寮生活を経て、寿荘に舞い戻ってきた夕士。妖怪、人間入り乱れての日々がふたたび始まった。ある日手にした「魔道書」の封印を解き、妖魔たちを呼び出してしまった夕士は、除霊師の卵・秋音に素質を見込まれ、霊力アップの過酷な修行をするはめに…。大ブレイクの好評シリーズ、怒涛の第2弾。

http://id.ndl.go.jp/bib/000007285745
あらすじ 「なんなりとご命令を、ご主人様」封印の解かれた魔道書から現れた22匹の妖魔たち。自らの秘めた力に気付いた夕士と親友・長谷。いよいよ、運命の幕開けなのか…。 (日本図書館協会)
魔道書から出てきたおかしな妖魔に慕われて戸惑うタエ。親友の長谷やおなじみの妖怪達と過ごす春休みは意外な展開に! (日本児童図書出版協会)

斎藤隆介(サイトウリュウスケ)「天の笛」(テンノフエ)

59 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 22:36:59 ID:Q0YxykOY
【いつ読んだ】
30年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】
人間は登場しなかった?から不明
【あらすじ】
地上が寒くなって、動物たちがピンチになり、『太陽のかけら』があれば、
みんなが助かるってことで、一羽のひばりがそれを取りに行く物語。
【覚えているエピソード】
『みんな、さようなら』に泣きました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
忘れました

61 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/16(月) 23:16:21 ID:muBL3C9V
>>59
「天の笛」ですか?

62 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 23:29:48 ID:ekcIp8eS
>>61
ぐぐったところ、間違いなさそうです。
あらすじだけでまた泣けてきました。
こんなに早くレスいただき、ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/59-62

絵本天の笛 大型本 – 1978/10
斎藤 隆介 (著), 藤城 清治 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4333003873
表紙画像あり

天の笛 (1978年) - – 古書, 1978/10
斎藤 隆介 (著), 藤城 清治 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8M5QK
表紙画像あり

天の笛 単行本 – 1994/7
斎藤隆介 (著), 藤城清治 (著)
http://amazon.jp/dp/4333003334

http://id.ndl.go.jp/bib/000001389653

ベロ出しチョンマ (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2000/11
斎藤 隆介 (著), 滝平 二郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652005091
表紙画像あり
内容細目 花咲き山. ソメコとオニ. 死神どんぶら. 毎日正月. 春の雲. ベロ出しチョンマ. 白猫おみつ. おかめ・ひょっとこ. こだま峠. 天狗笑い. 緑の馬. 天の笛. 白い花. 寒い母. トキ.

斎藤隆介童話集 (ハルキ文庫) 文庫 – 2006/11
斎藤 隆介 (著)
http://amazon.jp/dp/4758432627
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000008546950
内容細目 八郎. 天上胡瓜. 天の笛. ひいふう山の風の神. ソメコとオニ. ドンドコ山の子ガミナリ. 一ノ字鬼. モチモチの木. 三コ. 死神どんぶら. 春の雲. 緑の馬. 天狗笑い. もんがく. ベロ出しチョンマ. 白猫おみつ. 浪兵衛. 毎日正月. 腹ペコ熊. ひさの星. 半日村. 花咲き山. でえだらぼう. 虹の橋. おかめとひょっとこ.

マリ・コルモン「女王さまになるために」(ジョオウサマニナルタメニ)

54 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/15(日) 23:30:20 ID:rhpX2QmP
あげます

【いつ読んだ】

昭和50年代前半です

【物語の舞台となってる国・時代】

ヨーロッパのどこかだと思いますが、特定されていないかも。
「泉」などの単語で、それとなく日本的ではない雰囲気です。

【あらすじ】
【覚えているエピソード】

引っ込み思案で、容姿にも自信の無い女の子の話。
「泉で顔を洗うと、女の子のそばかすが消えました」
「風が頬をそっとなでると、ばら色の頬になりました」
というような文章が印象に残っています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

新書版ぐらいの大きさで、ソフトカバーだったと思います。
挿絵は、鉛筆画かパステル画のような、柔らかい感じです。

【その他覚えている何でも】

全体的には淡々とした物語で、自信のない女の子が、きれいになって
めでたしめでたし・・・みたいな話なんですが、優しい雰囲気が好きでした。
どなたかお願いします。

55 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/16(月) 09:34:10 ID:dhgdxyeT
>>54
マリー・コルモン「女王さまになるために」は違いますか?

56 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 10:23:13 ID:muBL3C9V
>>55
ありがとうございます! 検索したところ、それのようです。
残念ながら絶版らしいですが、古本など気長にさがしてみます。
そばかすは、ホウセンカが消してくれたんですね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/54-56

女王さまになるために (小学館の創作童話 初級版 16) 単行本 – 1975
マリ・コルモン (著), 長野 博一 (イラスト), 榊原 晃三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4092430167
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000803022

三田村信行(みたむらのぶゆき)「かべは知っていた」(『おとうさんがいっぱい』)

49 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 05:07:15 ID:af4S+/FE
・いつ頃見た本ですか?
 1990?~1993?
・どこで見ましたか?
 自宅。買ってきてもらったか借りてきてもらったかは不明だが、繰り返し読んだ。
・本の大きさや形は?
 大きかった程度しか覚えてません。横長だった気もします。
・絵の印象は?
 カラー、ぼんやり(?)、茶・黒系統の色が印象に残ってるが、記憶違いかも
顔は描かれていなかった気がする。
・あらすじ
 舞台は多分日本の普通の家族。主人公は男の子で、兄弟姉妹の描写は記憶にありません。
ある日突然父親が壁の中に閉じ込められてしまい、男の子としか会話ができなくなる。
男の子は毎日父親に話しかけるが、ある日、家が(引越しに伴い売却?)取り壊される。
男の子は父親が壁の中から出てくることを期待するが、壁の中から父親は出てこなかった。

今考えると、父親の突然の死、失踪等を受け入れることができなかった少年が、父親との思い出が詰まった家がなくなることによって
それを受け入れるというハナシだったのかもしれません。
母親が父親の行方不明について無頓着だった描写があった気がします。

男の子が新聞を壁の中に向かって読み聞かせるという描写がありました。
読めない漢字は、どんな形かを細かく伝えていたという所もありました。

ほんっとうに申し訳ないんですが過去スレあんまり読んでません。
腹が立ったらスルーしてください。
気長に自分で探していきます。

という文章を10冊目に書いたら、何ですか11冊目ってww
すいませんがこっちにも書きます。

50 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/14(土) 09:29:03 ID:yAg2KBZe
>>49
「10冊目」の方は「絵本板」の絵本捜索スレ、
こちら(11冊目)は「児童書板」の児童書捜索スレです。

お探しの本は、絵本と児童書、どちらなのでしょうか?

51 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/14(土) 10:42:01 ID:iLelKXho
>>49
その話は三田村信行「おとうさんがいっぱい」に収録の「かべは知っていた」
じゃないかと思うんですが、大きくて横長っていうと絵本ですかね?

52 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 15:57:22 ID:af4S+/FE
>>50
うわ
てっきり同じスレかと
すいません絵本ですスレ違いです
>>51
ありがとうございます、「かべは知っていた」でぐぐったらそれらしいのが出てきました
スレ違いなのにすいません・・・
しかも微妙に記憶違いなハナシの憶えかたをしとるな俺。
ありがとうございました。すいませんでした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/49-52

おとうさんがいっぱい (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2003/2
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652005148
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
本当のおとうさんはどれ?今のぼくは本当のぼく?いつもと同じ一日がとつぜん迷路のような世界に。思わず背筋がこおる5つの話。
内容(「MARC」データベースより)
ある時突然、全国的にどのうちでもお父さんが5~6人にふえた。それぞれ自分が本物だというので、こまった政府は…。表題作を含めた5話の不思議で恐い物語。日本児童文学のロングセラーをリニューアルするシリーズ。

おとうさんがいっぱい (フォア文庫) 新書 – 1988/10
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652070713
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
これね、ある時突然、全国的に、どのうちでもお父さんが5、6人に増殖するって話なの。それぞれ自分が本物だって主張するので、こまった政府はそこんちの子どもに1人選ばせて、残りは処分するって方法をとるわけ。…いい気になった子どもたちがある日学校から帰ってくると…もう一人の自分がそこにいるの。選ぶ側から、選ばれる側にまわされた時の恐怖…。小学校中・高学年向。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004046635-00
タイトル おとうさんがいっぱい
著者 三田村信行 作
著者 佐々木マキ 絵
著者標目 三田村, 信行, 1939-
著者標目 佐々木, マキ, 1946-
シリーズ名 新・名作の愛蔵版
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 2003
大きさ、容量等 206p ; 22cm
ISBN 4652005148
価格 1200円
JP番号 20366255
部分タイトル ゆめであいましょう
部分タイトル どこへもゆけない道
部分タイトル ぼくは五階で
部分タイトル おとうさんがいっぱい
部分タイトル かべは知っていた
出版年月日等 2003.2
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 全国的にどのうちでも突然お父さんが5~6人にふえて,それぞれ自分が本物だといいはる。困った政府は…。表題作など5話。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

松居友(マツイトモ)「鹿の谷のウタラとイララ」(シカノタニノウタラトイララ)?

41 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/11(水) 20:23:18 ID:XvwlCBMc
【いつ読んだ】
10~15年前になると思います。1990年代、小学校の図書室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく日本と思われます。山が舞台です。
【あらすじ】
詳しい内容までは覚えていないのですが、
二頭のシカの兄弟がいて、彼らの父親は立派なシカだったらしいのですが、
既に他界しているらしく、でも兄弟は「どこか遠くにいるんだ」と思っている、
というような設定でした。
雪山で遭難します。それ以外は思い出せないです…。
【覚えているエピソード】
雪山で遭難している二頭の前に金色に輝く立派な牡鹿の姿が見えて、
その姿を追いかけていったのか、それとも単に見守られていたのかは忘れましたが、
そのおかげで命が助かった、というエピソードがありました。
「あれが僕等のお父さんなんだ」、とか、そんな感じだったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙は白っぽくて、リアルタッチのシカの絵が描いてあったと思います。
挿絵もあったと思います。
【その他覚えている何でも】
小学校の本棚の中では、普段皆が読む本が入ってる棚とは少し離れたところにあったように思います。
どういう分類で分かれていたのか分かりかねるので、なんともいえないのですが…。
多分、小学校中学年くらい向けだったと思うのですが

よろしければ、お願いいたします

42 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/12(木) 00:25:29 ID:vG/Naidm
>>41
いかにも椋鳩十って感じなので、参考として「椋鳩十のシカ物語」を
挙げておきます。
鹿の話が8編収録されているそうなので、お探しのものも中に含まれてるかも
しれません。

45 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/12(木) 02:07:48 ID:Txok2geG
>>42
調べていただいてありがとうございます。
ただ、どうやらそちらの本は狩人や、人がシカにであったり…といったタイプの話の詰め合わせのようでした。
物語の主人公は二頭のシカの兄弟だったので、ちょっと違うみたいです。
どうもありがとうございました。

47 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/13(金) 16:13:13 ID:AjthRZgt
>>41
「鹿の谷のウタラとイララ」松居友(小峰書店)は?
2頭のシカのきょうだい、というところしか一致してないかもしれませんが。

48 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/13(金) 16:59:57 ID:pGfY8jGX
>>47
鹿の谷という響きは耳に覚えがありますし、
ストーリーを見てみたところ、なんとなく覚えがある単語も出てきたので、これかもしれません!
どうも北海道関連の本という扱いみたいなので、それで本の棚が分かれてたのかしらん…
表紙の画像や、覚えている部分の展開についてはちょっとネットの情報じゃ見当たらないので、
実物を探して確認するしかありませんが…。
ともかく、探してみますね! どうもありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/41-48

鹿の谷のウタラとイララ (こみね創作児童文学) 単行本 – 1991/12
松居 友 (著), 本田 哲也 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338057289
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
吹雪は、月の山で生まれ、夜の森をかけぬけて、鹿の谷へおりてくる。その不思議なところ、『月の山』へ、にいさん鹿のウタラは、妹のイララをさがしにゆく。帰ってきたもののない山、『月の山』のかなたへ…。小学高学年以上。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002152533
あらすじ 鹿の谷に厳しい冬がやってきた。エゾ鹿の兄妹ウタラとイララは,母鹿のシレトクと自然の中を生きぬいていく。鹿をいきいきと描く。 (日本児童図書出版協会)

藤野恵美(フジノメグミ)「七時間目」シリーズ(シチジカンメ)

40 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/11(水) 19:02:09 ID:ORmth0NM
・・・テンプレに沿ってまとめるとわかりやすいです・・・
【いつ読んだ】
1,2年前にamazon化本屋で見かけた
(実際に読んだわけではないです)
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
オカルト的もの(占いとか不幸の手紙とかそういったもの)を否定的に扱っている
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙のイラストをラノベのイラストなんかも書いてる人が書いていたような・・・
【その他覚えている何でも】
シリーズで何冊か出ていたとおもいます
ウルオボエの作品紹介から推測すると。
登場人物が占いとか不幸の手紙の類におびえる
→そんなものに惑わされるな、という展開になるのだとおもいます。

コレでもわかるかたお願いします。

130 名前:さく・え/ななし[sage] 投稿日:2009/03/15(日) 22:34:20 ID:WgnCgLdy
>40

青い鳥文庫の七時間目シリーズでしょうか?
「七時間目の階段授業」「七時間目の占い入門」「七時間目のUFO研究」
の3冊出てます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/40-130

七時間目の怪談授業 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2005/3/15
藤野 恵美 (著), 琉暮 しお (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061486810
表紙画像あり
内容紹介
「その携帯、没収します!」
呪いのメールが届いた携帯電話。取り返さないと呪われちゃう!先生に幽霊を信じさせるために、放課後、怪談をしなくっちゃ!
月曜日。羽田野はるかの携帯電話に呪いのメールが届いた。9日以内に3通送らないと、霊に呪われるという内容。不安でたまらないはるかはケータイを先生に没収されてしまった!メールを送れない、とあせるはるかに、幽霊がいると思わせたらケータイを返すと先生がいった。毎日放課後、みんなで怖い話をするが、日にちはどんどん過ぎていく!
内容(「BOOK」データベースより)
月曜日。羽田野はるかの携帯電話に呪いのメールが届いた。9日以内に3通送らないと、霊に呪われるという内容。不安でたまらないはるかはケータイを先生に没収されてしまった!メールを送れない、とあせるはるかに、幽霊がいると思わせたらケータイを返すと先生がいった。毎日放課後、みんなで怖い話をするが、日にちはどんどん過ぎていく!小学上級から。

七時間目の占い入門 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2006/3/15
藤野 恵美 (著), HACCAN (著)
http://amazon.jp/dp/4061487205
表紙画像あり
内容紹介
友だちの性格も未来も相性も、み~んな占いでわかるんだ。
そう信じてる人も信じてない人も必読!
大好評『七時間目』シリーズ第2弾!!
悩んだり困ったりしたとき、占いに頼りたくなること、あるよね。神戸の小学校に転校した、6年生の佐々木さくらも、そんな女の子の1人。趣味は占いって自己紹介して、すぐにクラスにとけこむことができたけど、その占いのせいで、クラスの女の子どうしが険悪な雰囲気になってしまった! 困ったさくらは占いで解決しようと考え、占いの館へ!
内容(「BOOK」データベースより)
悩んだり困ったりしたとき、占いに頼りたくなること、あるよね。神戸の小学校に転校した、六年生の佐々木さくらも、そんな女の子の一人。趣味は占いって自己紹介して、すぐにクラスにとけこむことができたけど、その占いのせいで、クラスの女の子どうしが険悪な雰囲気になってしまった!困ったさくらは占いで解決しようと考え、占いの館へ!小学中級から。

七時間目のUFO研究 講談社青い鳥文庫 245-3 新書 – 2007/3/16
藤野 恵美 (著), HACCAN (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061487612
表紙画像あり
内容紹介
ぼくらのまわりには不思議なことがいっぱい!
ペットボトルロケットが飛ぶ あの空の向こうは いったいどうなっているんだろう?
大好評『七時間目』シリーズ第3弾!!
あなたはUFOを信じますか?
6年生のあきらと天馬は、2人でロケットを飛ばしている。……といっても、ペットボトルで作ったものだけど。実験中、天馬が偶然UFOを目撃したからさあ大変!新聞記者やテレビ、怪しげなカウンセラーまでやってきた!ひとりの記者と知り合っていろいろ話すうちに、あきらの中で宇宙への思いが熱くなる。
内容(「BOOK」データベースより)
あなたはUFOを信じますか?六年生のあきらと天馬は、二人でロケットを飛ばしている。…といっても、ペットボトルで作ったものだけど。実験中、天馬が偶然UFOを目撃したからさあ大変!新聞記者やテレビ、怪しげなカウンセラーまでやってきた!ひとりの記者と知り合っていろいろ話すうちに、あきらの中で宇宙への思いが熱くなる。小学中級から。

七時間目のUFO研究 (講談社青い鳥文庫(SLシリーズ)) 新書 – 2008/3/4
藤野 恵美 (著), HACCAN (著)
http://amazon.jp/dp/406286407X
表紙画像あり

検索結果
https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-26856?func=find-a&find_code=WTYP&request=&request_op=AND&find_code=WRD&request=&request_op=AND&find_code=WTI&request=%E4%B8%83%E6%99%82%E9%96%93%E7%9B%AE&request_op=AND&find_code=WAU&request=%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%8E%E3%83%A1%E3%82%B0%E3%83%9F&request_op=AND&find_code=WPU&request=&request_op=AND&find_code=CALL&request=&request_op=AND&find_code=&request=&request_op=AND&find_code=&request=&request_op=AND&find_code=&request=&chk_bigram=on&adjacent=N&chk_all=on&chk_fmt_BK=on&chk_fmt_SE=on&chk_fmt_WZ=on&chk_fmt_EL=on&chk_fmt_WK=on&chk_fmt_HA=on&chk_fmt_MP=on&chk_fmt_MI=on&chk_fmt_AC=on&chk_fmt_ZK=on&chk_fmt_KT=on&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&filter_code_2=WYR&filter_request_2=&filter_code_3=WYR&filter_request_3=&filter_code_1=WLNT&filter_request_1=&x=27&y=20

桜井信夫(サクライノブオ)「コンピューター人間」(コンピューターニンゲン)

39 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/11(水) 18:35:40 ID:QpesaAfs
初めましてです、古い本なのですがお知恵を拝借できれば幸いです。
【いつ読んだ】
二十五年ほど前に児童館にて、その時点で少々古めの本だった気がします(痛んでいただけかも?)。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代から未来へ(理由は忘れましたが)タイムスリップする話だったと思います。
【あらすじ】
ストーリー自体はよく覚えていないのですが
男の子が未来へタイムスリップしてしまい、訓練所(収容所?)のような所で
働かされる話だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
大判のハードカバーだったと思います。
【覚えているエピソード】
【その他覚えている何でも】
・タイムスリップの前に男の子はお母さんとケンカしていた様な・・・。
・訓練所の労働はコンベアーの上を流れる四角や三角の物を延々検査する物だったと思います。
・男の子は夢の中で、元の世界(時代)でお母さんにおんぶされている夢を見て、
 あたたかくてお母さんの背中が揺れて・・・と思って目覚めるとおねしょをしてしまっていました。
・訓練所には他にも子供たちがいて、ガラス張りのロビーのような場所で
 「もうここから出られる事は無いんだ」みたいな事を夕日を見ながら話していたような。

なんだかやたら悲しくて救いの無い話だったという印象だけがずっと残っています。
ひょっとすると最期にはちゃんとした結末があったのかもしれませんが
どうやら読み切っていないのか、ラストの記憶や印象が無いのです。

断片的な材料で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

53 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/15(日) 23:29:51 ID:ieLfx5Tj
>>39
たぶん「コンピューター人間」

創作子どもSF全集
桜井信夫 文/斎藤博之 絵
国土社

または、このシリーズのどれか

60 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 22:49:30 ID:Gvod17oh
>>53
検索してみた所、お教え頂いた本で間違い無さそうです!
長年の引っ掛かりがようやく解決できそうで大変嬉しく思っております、
有難う御座いました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/39-60

コンピューター人間 (創作子どもSF全集) 単行本 – 1982/8
桜井信夫 (著), 斎藤博之 (著)
http://amazon.jp/dp/4337125183

http://id.ndl.go.jp/bib/000000794887
あらすじ 百年後のコンピュータ時代の少年と少女の物語として人間と機械の問題を考えさせる。 (日本図書館協会)

山下明生(ヤマシタハルオ)「かもめがくれた三角の海」(カモメガクレタサンカクノウミ)

34 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/11(水) 03:11:43 ID:CEX1eN8A
【いつ読んだ】
1999年から2000年前後です。
小学校の教科書に掲載されていたお話です。
教科書はたぶん東京書籍だったような…。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代、だったと思います。
【あらすじ】
ほとんど覚えていないのですが、男の子と(ブランコもあった気がします)、
青い三角形のガラス…が印象的でした。
男の子は弱気だったような印象があります。
【覚えているエピソード】
短いお話なので、上のあらすじ程度しか思い出せません(汗)すみません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
教科書に掲載されていたものなので…;
【その他覚えている何でも】
タイトルは青い三角形のガラスみたいな感じだった気がします。
あやふやですみません。

35 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/11(水) 11:31:18 ID:2ET8MH6t
>34

「かもめがくれた三角の海」で
教科書は
「新編新しい国語 3下
しんぺんあたらしいこくご さんげ
学校 小学校
教科 国語
著者 井上ひさし[ほか]監修
発行者 東京書籍
発行年 1996(平成8)年」
ttp://bnkweb.tosho-bunko.jp/detail.asp?TitleKey=4021549
かと。内容はこちら。
ttp://cofandcig-ny.jugem.jp/?eid=322

教科書検索サイトからキーワード「ガラス」で検索した。
ttp://bnkweb.tosho-bunko.jp/search.asp

>>3
>財団法人教科書研究センター附属教科書図書館→教科書目録情報データベースで検索
>ttp://www.textbook-rc.or.jp/library/index.html

収録作品名から検索できなかったけど、実際にタイトル探しに使える?

38 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/11(水) 14:11:31 ID:zkYwotL0
>>34
「かもめがくれた三角の海」の作者は山下明生さんですね。
35さん回答の「井上ひさし」は教科書の監修者名なのでお間違えのないように。
わりと最近の国語教科書だったらここでも探せます。
ttp://www.iiclo.or.jp/htdocs_old/data/mukogawa_1992.html

44 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/12(木) 02:03:52 ID:loLXtAIO
>>35
>>38
検索したところ、発見することができました!早速注文したいと思います。
あやふやな情報から探していただきありがとうございました!

46 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/12(木) 06:28:10 ID:0k1PiN2u
>>35
調べていただきありがとうございました!発見することが出来ました。即座の反応、とても嬉しかったです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/34-46

カモメがくれた三かくの海 (シリーズ 本のチカラ) 単行本 – 2008/4
山下 明生 (著), 古屋 洋 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4820803174
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ブランコにうまくのれないワタルは、ひとりでこっそりれんしゅうするために、朝早く、だれもいない公園にでかけた。そこで見つけたすてきなものとは…?―「海をあげるよ」「カモメがくれた三かくの海」「海のたんすパーティー」海からピョンとでてきた三つのお話を収録。小学校低学年から。

http://id.ndl.go.jp/bib/000009351553
内容細目 海をあげるよ. カモメがくれた三かくの海. 海のたんすパーティー.

山下明生・童話の島じま〈5〉村上勉の島・たんじょうびのにおい 単行本 – 2012/4
山下 明生 (著), 村上 勉
http://amazon.jp/dp/4251030559
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/023530940
内容細目 村上勉の島 : たんじょうびのにおい.
手紙をください. 海をあげるよ. カモメがくれた三角の海. たんじょうびのにおい. ダイコン船海をゆく.

ミシェル・ピクマル「にじ色のガラスびん」(ニジイロノガラスビン)

31 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/10(火) 00:38:31 ID:YU96a+No
【いつ読んだ】
99年から01年辺りです。小学校の図書室においてある本でした。
【あらすじ】
海外のお話で、主人公は男の子たちです。空き地には「へんくつ」と呼ばれるおじいさんがいて、最初は変に思っていたものの、へんくつは空きビンを使ってタワーだかなんだか作ろうとしていました。
それを男の子たちが手伝いはじめる話だったと思います。
【覚えているエピソード】
ビンのことしか記憶にないです…(汗)すいません
【表紙など】
ビンのタワー背景に、男の子たちとおじいさんの絵がありました
【その他】
タイトルにビンが入っていたかもしれません

以上です。どなたかわかる方、よろしくお願いします。

32 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/10(火) 09:03:19 ID:oxluoajV
>>31
ミシェル・ピクマルの「にじ色のガラスびん」だと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/31-32

にじ色のガラスびん (あかね世界の文学シリーズ) 単行本 – 1992/5
ミシェル ピクマル (著), むかい ながまさ (イラスト), 南本 史 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4251062531
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
みんな、ほんとのところ、あのガラスの塔に感心していたんだ。攻撃した日、塔は太陽に照らされて、でっかいダイヤモンドみたいにかがやいていたっけ…。―黙々とあきびんを積みあげて、なにかをつくっている『へんくつ』じいさん。ブリスたちは石を投げるが…。1989年度フランス青少年図書賞受賞作。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002174322
あらすじ へんくつじいさんと呼ばれるジュリアンさんと、少年達がつくる風車とメリーゴーランド。1989年青年図書賞。1991年サン・ブノア賞受賞。 (日本図書館協会)
あきびんを材料に,黙々と塔をたてている老人。少年たちも次第に手伝い始めて…。南仏を舞台に少年たちと老人との心の交流を描く。 (日本児童図書出版協会)

女の子と男の子が自転車に乗っている表紙?小学生の女の子が主人公。おばあちゃんと二人暮らしの少しクールな男の子も出てきて、この二人がメイン。

30 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/10(火) 00:31:18 ID:YU96a+No [1/2]
【いつ読んだ】
2000年ぐらいです。9年前?小学生で本を注文出来るシステムがあって、友達がそれで買っていたのを借りて読んだものです。
【あらすじ】
現代で、小学生向けの話だったので小学生の女の子が主人公でした。少しクールな男の子も出ていて、(男の子はおばあちゃんと二人暮らしだった気がします)女の子と男の子メインのお話でした。
【覚えているエピソード】
・女の子が初経を迎えてテンパり、お母さんに報告
・女の子が男の子と会う時にアイロンをかけたシャツを着ていったら「合唱団みたいだな」と言われる
・女の子と男の子でピクニックに行き、女の子がおにぎりを作って行くも、男の子のおばあちゃんが作った立派なお弁当を見て落ち込む→男の子が女の子の作ったおにぎりを発見し、黙って食べる
【表紙など】
女の子と男の子が自転車に乗っていたような気がします

以上です。曖昧すぎるのですが、とても大好きなお話なのでもし知っている方は教えてください。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/30

ヘスス・バジャス・サバルサ 「となりにいるのはだれ?」

29 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/09(月) 22:15:51 ID:V6pBZIWv
【いつ読んだ】
10年前くらいだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国だということしか覚えていません
【あらすじ】
女の子が自分の部屋の壁に穴を掘ろうとするんです。毎日少しずつ。
一方男の子も自分の部屋の壁に穴を開けようとする。
お互い壁の向こうに何があるか楽しみにして。
最終的には穴は貫通してお互いを知って友達になるみたいな。
【覚えているエピソード】
住所の仕組みで、部屋を隣にしても全然違う住所であったこと。
女の子が、穴を隠すのに壁掛けをしていたこと(リャマかなんかの)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
すみません、覚えてないです。
【その他覚えている何でも】
男の子の視点と女の子の視点を交互に書いていて、2通りの物語が楽しめる
本だった気がします。
よろしくおねがいします!

33 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/10(火) 21:25:46 ID:KzNZWaKt
>>29
タイトルが思い出せないけど、
確かスペインはバルセロナ?あたりが舞台の話じゃないかな。
マンションの角部屋同士で、部屋番号が続きにならないので
お互い近所だと知らなかったというオチだったと思う。
わりと絵が多めだったはず。ピーナッツシリーズみたいなシンプルな線。

43 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/12(木) 01:23:20 ID:JTzm+B2F
>>33
情報ありがとうございます!!
おかげさまで思い出せました。
タイトルは「となりにいるのはだれ?」でした^^

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/29-43

となりにいるのはだれ? (あたらしい世界の童話) 単行本 – 1994/12
ヘスス・バジャス サバルサ (著), ホセ・マリア ラヴァレーロ (イラスト), Jes´us Ballaz Zabalza (原著), Jos´e Mar´ia Lavarello (原著), 中西 智恵美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265019188
内容(「BOOK」データベースより)
「トントン」デリオは、へやのかべをげんこつでたたきました。すると、「コンコン」という音がきこえてきました。「だれかがこたえてる」デリオはよろこんでさけびました。こうして、デリオとリスタのひみつの交信がはじまったのです。
内容(「MARC」データベースより)
「トントン」デリオは部屋の壁をげんこつでたたきました。すると「コンコン」という音が聞こえてきました。「だれかこたえている」とデリオは大喜び。こうして、デリオとリスタの秘密の交信が始まりました。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002369224

香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

26 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/08(日) 00:00:57 ID:iK8NFhPR
【いつ読んだ】
8年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【あらすじ】
気弱な女の子が主人公で、その子は3人の女の子からいじめられていました。
生まれたばかりの弟にお母さんはかかりきり。
ある日いじめっ子から命令されて古くて怖い雰囲気の鳥居に行かされることに。
するとそこは異世界に通じていて、そこで出会った妖怪や、おばあさんと交流していくうちに精神的・家事の面で自立していくようになる。
異世界とは自由に行き来できていました。

【覚えているエピソード】
・給食費をいじめっ子からたかられる。たしかお父さんがいないことでいじめられていました。
・冷蔵庫の残りものでご飯を作る。お母さんに褒められるけど、冷めた態度をとる。
・おばあちゃんからもらった裁縫袋をいじめっ子に燃やされるも、なぜかそれが元の場所に戻っていて気味悪がられる。
・いじめっ子に殴られるのをクラスの男子二人に見られる。
「殴るなら殴りなさいよ!」みたいなことを主人公が言ってたような。
・主人公を追ってお母さんが異世界に来るけど、主人公に拒まれる。
帯電している魚にお母さんが触って、あ母さんが負傷するけど、必死に主人公に呼びかける。
・最後は少し成長した弟と一緒におばあちゃんに会いに行く。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
女の子と鳥居が描かれていたような・・・。
絵がとても可愛かったので手にとった記憶があります。少女漫画のような絵でした。
挿絵の中に、魚(本編では触ると電気が走る、という描写がありました)を背景に主人公がこちらを睨んで立っている絵がありました。
あと、いじめっ子に殴られているのを男の子二人に発見されている絵がありました。

とても大好きな作品で、もう一度読みたいと思っているのですが、どうしても見つかりません。
よろしくお願いします。

27 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/08(日) 09:34:29 ID:UBcxt+uA
>>26
「ネコマタのおばばと異次元の森」香月日輪 ポプラ社 ちがうかな?

28 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/08(日) 14:19:49 ID:iK8NFhPR
>>27
検索してみましたが、その本で間違いないです!ありがとうございました。
懐かしさと嬉しさがわっとこみ上げてきました。
さっそく取り寄せて読みたいと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/26-28
続きを読む 香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

清水哲郎(シミズテツロウ)「うたがいのつかいみち」

23 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/07(土) 15:45:48 ID:MltOS33E
【いつ読んだ】
90~95年くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
小さな村です。国や時代などはわかりません。

【あらすじ】

ある村に、なんでも疑う男がやってきた。
その男は村人たちになんでも疑ってみせるといい、もし村人がその事実を疑ってしまったら金貨を1枚、村人から男へ、男が疑えなかったら持ってる金貨すべてを村人に渡すと約束した。
金貨目当てに村人の長蛇の列ができたが、誰も男には勝てず、男の前には金貨の山ができていた。
しかし一人の男が、そのなんでも疑う男に勝つ。
(後半はうろ覚え)

【覚えているエピソード】
なんでも疑う男が、彼を負かした男に「俺の生まれる10分前に世界はできた。化石や遺蹟も、古いように見えるが俺の生まれる10分前に作られたんだ。」と言うセリフ。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
月一度発行される小学生向けの雑誌に載ってたお話のひとつです。
雑誌名は覚えていませんが、漫画雑誌ではなく、小説や理科系の話題の記事が載っていました。

【その他覚えている何でも】
名前が、ソドムとゴモラだった気がします。
ただ、雑誌の他の号でも同じ挿し絵を描いている人がいて、別の話と混同しているかもしれません。

お願いします。

24 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/07(土) 22:19:19 ID:jYEjcEcB
>23
福音館書店「たくさんのふしぎ」の中の『うたがいのつかいみち』
検索してみると、単行本にもなっているようです。

25 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/07(土) 22:39:22 ID:MltOS33E
23>24

ありがとうございます!
タイトルでぐぐって出てきた画像を見て、表紙に見覚えがありました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/23-25

うたがいのつかいみち (たくさんのふしぎ傑作集) 単行本 – 1998/4/1
清水 哲郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4834015262
「世界は5分前にできた」と言いはるゴフムさん。どうしたら昔からあるということを納得させられるか?深遠、奇妙な哲学絵本。
自分で読むなら:小学中学年から

内容(「MARC」データベースより)
町にやってきたうたがいの名人ゴフムは、町の人々をみんな言い負かして大金を手にいれた。そこへ「知らないことを知らない」と言うソルテスという年寄りがやってきて…。実存とは何かを問答で教える絵本。93年刊の再刊。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002737996
あらすじ 「世界は5分前にできた」と言いはるゴフムさん。どうしたら昔からあるということを納得させられるか? 深遠,奇妙な哲学絵本。 (日本児童図書出版協会)

斎藤隆介(サイトウリュウスケ)「ベロ出しチョンマ」(ベロダシチョンマ)

11 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/03(火) 19:56:31 ID:u8QNejNI
【いつ読んだ】1995~1999の間
【物語の舞台となってる国・時代】 日本 江戸時代?
【あらすじ】 親父が年貢か何かの引き下げを求めて直訴したら家族全員死刑に
磔になった時息子が生まれたばかりの妹を泣き止ませるために舌を出したままの顔で殺される
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】横長の絵本で最後家族全員が磔にされてる挿絵があったような

お願いします!

13 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/03(火) 23:19:50 ID:nGqkpLxk
>>11
斎藤隆介「ベロ出しチョンマ」

15 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 18:47:08 ID:IOXjVzwy
>>13
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/11-15

ベロ出しチョンマ (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2000/11
斎藤 隆介 (著), 滝平 二郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652005091
表紙画像あり
内容紹介
村人を飢えから救うため直訴した名主木本藤五郎。その子、長松の供養のために村人がつくった“ベロ出しチョンマ”の人形。もはや古典になった創作民話のロングセラー。(小西正保)
内容(「BOOK」データベースより)
1967年に出版されて、日本の児童文学に新しい風を吹きこんだ『ベロ出しチョンマ』。日本児童文学の歴史に残るロングセラーをA5判サイズで活字も新しく2分冊でリニューアルしました。

ベロ出しチョンマ―斎藤隆介・創作童話集 (理論社名作の愛蔵版) 単行本 – 1967/11
斎藤 隆介 (著), 滝平 二郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652001053
表紙画像あり
村人を飢えから救うため直訴した名主木本藤五郎。その子、長松の供養のために村人がつくった“ベロ出しチョンマ”の人形。もはや古典になった創作民話のロングセラー。(小西正保)
内容(「BOOK」データベースより)
はりつけの刑にさた兄と妹。妹思いの兄長松は、死の直前ベロッと舌を出し、妹を笑わせようとした。
内容(「MARC」データベースより)
1967年に出版され、日本の児童文学に新しい風を吹きこんだ「ベロ出しチョンマ」を、活字も新しくリニューアル。表題作ほか、「花咲き山」「ソメコとオニ」「毎日正月」「天狗笑い」など、15編を収録。

ベロ出しチョンマ (1979年) (フォア文庫) - – 古書, 1979/10
斎藤 隆介 (著), 滝平 二郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8D0BO
表紙画像あり

ベロ出しチョンマ/東・太郎と西・次郎 5-9(高学年向き) あおぞら文庫 単行本 – 2004
斎藤 隆介 (著), 清水 耕蔵 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4820801155
表紙画像あり
商品の説明
いつもマヌケな顔で,妹のウメを笑わせていた長松。天災が続き,年貢に困った父ちゃんたち村の大人はある相談をした。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000830317

スタニスワフ・パガチェフスキ「スポンジ教授救出作戦」(スポンジキョウジュキュウシュツサクセン)

9 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/02(月) 23:42:31 ID:8nq0G7bG
【いつ読んだ】
10年前ほど、90年代であることは間違いないです。
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の世界、なんたら大公国という国と、その隣の沼の国?が舞台です。
後者の国には河童の様な人々が住んでいて、リューマチが健康の象徴とかなんとか言ってたような
【あらすじ】
その沼の国?へ主人公である人形の竜が、車に乗って博士を救出しにいきます。
途中子午線を車でひっかけるというのが印象的でした。
【覚えているエピソード】
バルタザールというような名前のキャラクターが存在します
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでそう厚くないです。クリーム色の装丁で
表表紙に車に乗った主人公の竜とその仲間たちが描かれています。
【その他覚えている何でも】
海外の児童書の翻訳もので、何冊かシリーズが出ています。

その他思い出せることは特にないです。
どうぞよろしくお願いします。

355 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/15(金) 21:20:26 ID:TycBoSb1
>>9
「スポンジ教授救出作戦」スタニスワフ・パガチェフスキ作 ほるぷ出版(1988)
あらすじ:クラーク大公国の大公に頼まれてヴァヴェルの竜は雨族の国のカエルを
研究に行って捕えられたカエル学者のスポンジ博士を救出に行く話。

356 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/15(金) 21:33:45 ID:VkDVjZpb
>>355
何べん感謝してもたりません。
本当にありがとうございます。明日にでも図書館に行ってきます。
子供のころの思い出の本なので…ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/9-356

スポンジ教授救出作戦 (The excellent series of foreign literature books) 単行本 – 1988/8
スタニスワフ パガチェフスキ (著), 斎藤 美穂 (イラスト), 深見 弾 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4593591015
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
空飛ぶカエルの研究家バルタザール・スポンジ教授が、雨族の国へ旅立ってもう数年。クラーク大公はヴァヴェルの竜に救出をたのみます。しかし雨族の大王の野望を知った教授は―。小学校上級から。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001933663
あらすじ クラーク大公国の大公に頼まれてヴァヴェルの竜は雨族の国のカエルを研究に行って捕えられたカエル学者のスポンジ博士を救出に行く話。 (日本図書館協会)

ひこ・田中(ヒコ・タナカ)「ごめん」

5 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/02(月) 20:37:59 ID:Y9pfHa7R
>>1さんお疲れ様です。
さっそく書き込ませていただきます。

【いつ読んだ】
 だいたい10年くらい前?
【あらすじ】
 年下の男の子が年上の女の子を好きになる話。
 男の子は小4か小5か小6、女の子はその男の子より一歳か二歳年上だったと思います。
 確かラストの方で、女の子年の差が学年差よりも小さいことを男の子が知って喜んでたような…
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の現代です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで500ページくらい?かなり分厚かったです。
【その他覚えている何でも】
 テーマの一つに精通があったはず。
 タイトルにもそんな感じの言葉が含まれてたような…

ピンとくる方おられましたら、教えてください。よろしくお願いします。

6 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/02(月) 21:02:39 ID:xGNyDzLC
>>5
ひこ・田中「ごめん」はどうでしょうか?

8 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/02(月) 21:26:11 ID:Y9pfHa7R
>>6さん
これでした。さっそく明日図書館で借りてきたいと思います!
ありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/5-8

ごめん (偕成社文庫) 単行本 – 2002/9
ひこ田中 (著)
http://amazon.jp/dp/4036524704
表紙画像あり
内容紹介
ある日俺は、大人になった。どうも、なんか勝手が違う。俺の気持ちと違うところで、勝手に俺のことが決められてるみたい。そんなとき俺は、ナオちゃんに出会った。ナオちゃんは中学生。電車の料金も大人の値段。なんか悲しい。もうすぐ中学生や言うても、中学生はやっぱ遠い。中学生は全然違う世界に住んでる人や。ナオちゃんは遠いのや。なんかなにもかもがだんだんややこしくなっていくんやな。ゲームやと、そのまえに経験値つめるからええけど、現実のややこしいことは、経験値つむ前にやってくる。小学校6年生の男の子、セイイチに突然訪れた性のめざめと淡い初恋。思春期の入り口に立ち、ままならない心と体に戸惑う少年の、甘酸っぱく、気恥ずかしく、でも不思議にすがすがしい日々を軽やかに描いた傑作が、奈良美智さん描き下ろしの装画、挿し絵を得ての復活です。巻末には、作家、西加奈子さんによる書き下ろし「『ごめん』によせて」を収録しました。 –このテキストは、単行本版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
ある日、俺はとつぜんおとなになった、らしい。なのに、いちど会っただけで好きになったナオちゃんの前だと、まるでガキ。手も足もでない。性の目ざめと、初恋の前で、とまどい、きりきりまいする少年の日々を描いた長編。産経児童出版文化賞JR賞受賞。小学上級から。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002467746
あらすじ 初めて夢精があって、父ちゃんは俺に照れながら大人になったしるしだって教えてくれた。聖市を主人公に、友達のキンタンと草男、コイビトのユーミ、ニャンタ達少年の性のめざめと、淡い初恋を描いた長編小説。 (日本図書館協会)
俺,なんか,おとなになったらしい。でも…。性の目ざめと,初恋の前で,とまどい,きりきりまいする少年の日々を描いた長編。 (日本児童図書出版協会)