戦時の日本が舞台。死体があちこちに転がっていてそれが発光しているシーンがある。

688 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/08(土) 14:52:16 ID:jFuFDmio
たぶん児童書だったと思うんですが…

【いつ読んだ】
4、5年位前? 本自体はもっと古いと思われます。

【物語の舞台となってる国・時代】
戦時の日本

【覚えているエピソード】
部分的も甚だしいんですが…、死体があちこちに転がっていてそれが発光している…みたいなシーンがあった気が。

情報少なくてすみません。

689 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/08(土) 21:00:34 ID:u4iuUzan
>>688
人間を食べた人たちが後に発光する、のなら「ひかりごけ」なんだけどなぁ

690 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/08(土) 23:02:50 ID:RfE/ao+8
>>688
原爆をテーマにした作品だと、そういうシーンは珍しくない気がします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/688-690

主人公の男の子が大柄な女の子に苛められている話。苛められていると言っても確か意地悪程度。ある日、その女の子が男の子に怪我か何かをさせてしまい気まずい雰囲気になる。そこで女の子がおにぎりを作り泣きながら男の子に渡して仲直りして終わる。

685 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/07(金) 02:44:34 ID:HHV6pbrR
【いつ読んだ】
15年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、時代は平成くらい
【あらすじ】
主人公の男の子が大柄な女の子に苛められている話。苛められていると言っても確か意地悪程度。
ある日、その女の子が男の子に怪我か何かをさせてしまい気まずい雰囲気になる。
そこで女の子がおにぎりを作り泣きながら男の子に渡して仲直りして終わる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校低学年の国語の教科書が少し厚くなった感じ。
挿し絵はかわいい感じではなくちょっと荒々しい感じ。
【その他覚えている何でも】
小学校に上がる前に行った説明会でもらった本に載ってた話です。
当時の記憶がほとんど無く、話のあらすじも合ってるかどうか怪しいのですが、幼心にとても印象に残る話でした。
とにかく意地悪な女の子とおにぎりだけが唯一の手掛かりになります。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/685

安房直子(アワナオコ)「小鳥とばら」(コトリトバラ)

684 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/07(金) 02:32:32 ID:t2QoDkJT
【いつ読んだ】
1990年代。たぶん図書館で借りた気がしたので、もっと古い本かもしれません。

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本、現代(当時の)。

【あらすじ】
2人の女の子が道でバドミントンをしていて、羽根がバラの垣根のある家の庭に入ってしまう。
1人の子(主人公)がその羽根を取りに行き、そこで不思議な体験をする…みたいな話でした。

【覚えているエピソード】
・主人公は気が弱い?女の子(羽根をとりに行かされる?)
・赤いバラの描写が印象的
・バドミントンの羽根が、ハト(の死体?)になっている
・その家から女の人が出てきてバラのパイ?をつくって主人公に食べさせる
・ハトもパイになった?うろ覚え
・主人公が気が付くとバドミントンをやっていた道路に戻っている

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶんハードカバーで小学校の中~高学年向け?

【その他覚えている何でも】
たまにイラストが入っていたような気がします。
あまり長い話という印象ではないので、短編集かもしれないです。
もしかしたら学研だとかそういう類の本の中の1話かもしれないです。
児童書のわりにシュールな印象をうけました。

わかる方、よろしくお願いします。

686 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/07(金) 02:47:53 ID:VeNew3FF
>>684
安房直子さん「小鳥とばら」では?

857 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 08:26:16 ID:c+sULUGe
超亀ですみません!
>>686
たぶんそうです。図書館行ってきます。
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/684-857

花のにおう町 (安房直子セレクション3) 単行本 – 1983/8/15
安房 直子 (著), 味戸 ケイコ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265928021
表紙画像あり
あらすじ 小鳥とばら、黄色いスカーフ、花のにおう町、ふしぎな文房具屋、秋の音、ききょうの娘、の6編の童話を収録。幻想と現実がまじりあった物語。 (日本図書館協会)

夢の果て―安房直子十七の物語 単行本 – 2005/12
安房 直子 (著), 味戸 ケイコ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4916016580
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
1974年春から1986年冬までの約10年間にわたる、安房直子・味戸ケイコの名コンビによる『詩とメルヘン』掲載の全作品17話を、書き下ろし装画を含めオールカラーで収録。あなたも夢の果てに行ってみませんか?

http://id.ndl.go.jp/bib/000008018379
内容細目 ほたる. 夢の果て. 声の森. 秋の風鈴. カーネーションの声. ひぐれのひまわり. 青い貝. 天窓のある家. 奥さまの耳飾り. 誰にも見えないベランダ. 木の葉の魚. 花の家. ある雪の夜のはなし. 小鳥とばら. ふしぎな文房具屋. 月の光. 星のおはじき.

長原啓子(ナガハラケイコ)「記念写真 光る・瞬間が・あれば」(キネンシャシン ヒカル・イマガアレバ)

683 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/05(水) 02:48:51 ID:JqO35Qyk
このスレはすごいですね。
読んでいるだけで『また、明日』とか『ミステリーゾーン進学塾』とか
記憶からこぼれていたものを思い出しました。
この勢いで次の本も分かればと願っています。

【いつ読んだ】
10年くらい前に図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。親知らずとか出てきたから北陸かな?

【あらすじ】
3話の連作で前の話の登場人物が次の話の主人公になっていた。

【覚えているエピソード】
2話目の男の子の話だけよく覚えてる。
・ゴルビーという名の亀を飼っていたが、行方不明になる。
 たまたま寄った飲食店で飼われているのを見つけたが、
 そのままにして引き取らなかった。
・兄がいて、兄には彼女がいる。その彼女はフランスの核実験に反対
 していたけど、フランス製の香水を身につけていた。
・一話目の主人公の女の子に好意を抱いていて、
 ふとしたきっかけで彼女の体操着か何かを隠してしまった。
・実家が肉屋で、でも店仕舞いして引っ越すことになり、
 転校の日に、女の子にポンと体操着を返していた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。

【その他覚えている何でも】
家が肉屋だからもつ鍋はもつが新鮮でうまかったとか。
いとこの女性が列車の売り子かなんかをやっていて、
それを男の子が写真に収める場面があったとか。
前後の話はほぼ記憶にないんですが、写真屋さんが出てきたような気がする。

どなたか思いつくものがあれば教えてください。

708 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/15(土) 00:46:54 ID:xxcKRy60
>>683
つ 長原啓子『記念写真』

711 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 23:44:52 ID:kzmb058y
>>708
ありがとう、それだ!
表紙見覚えがある。あす図書館に行ってくる。
ほんとにありがとう。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/683-711

記念写真―光る・瞬間(いま)が・あれば (青春と文学) 単行本 – 1997/7
長原 啓子 (著), 佐藤 真紀子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591054381
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ひたむきに生きようとしているから、誠実に、なにかと向き合おうとしているから―一瞬一瞬が心に焼き付けられていく。
内容(「MARC」データベースより)
13歳。重い悩みを1人で受けて立つには幼すぎる年齢。しかし、ひたむきに生きようとするからこそ一瞬一瞬が心に焼き付けられて行く…。それぞれ「人生」と真剣に立ち向かっている3人の中学生の内面を繊細に描く。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002616477
あらすじ 「はい,いいお顔してぇ…つらい時にっこり笑えたら一人前や」13歳の時をひたむきに生きる三人の中学生。心にしみる記念写真。 (日本児童図書出版協会)

神話や民話が国ごとにまとめられた本のシリーズ。酒だと思い込んで海水を飲んだ巨人(?)、ヘラクレス、メデューサの話が入っていたことを覚えている。電話帳のように大きく、二段組み。落ち着いた青に金の唐草っぽい模様のついた表紙で、背表紙はクリーム色っぽい感じ。カバーが外された状態で手にしたのかも。

670 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 02:28:09 ID:Zrrw7BKb
【いつ読んだ】
1996年前後
小学校の学級文庫

【物語の舞台となってる国・時代】
神話・民話なので、国は一冊毎にまとめられていたような(ギリシア・ローマ・北欧・日本……といった感じで)

【あらすじ】
上記の通り、神話なら神話、民話なら民話が(国ごとに)まとめられています

【覚えているエピソード】
酒だと思い込んで海水飲んだ巨人かなんかの話
他ヘラクレス、メデューサなど

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。電話帳みたいにでかい。二段組みの文
落ち着いた青に金の唐草っぽい模様のついた表紙で、背表紙はクリーム色っぽい感じ?
が、もしかしたらカバーが外された状態で手にしたのかもしれません
タイトルがばーんと出てた記憶がないので……
あと挿絵が結構気持ち悪かったような。目を縫う話のとか(これは記憶違いかも)

【その他覚えている何でも】
同じようなサイズで、やはり落ち着いた赤に金の模様の別シリーズがあったような気がします
「赤と黒」や「誰がために鐘は鳴る」などがありました(これはまとめてではなく一冊に一作品)

676 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/01(土) 22:10:43 ID:VbYQWUI+
>>670
筑摩書房から出てた「世界の神話」全10巻かな?
http://www.7andy.jp/books/search_result/?fromKeywordSearch=true&kword_in=%E7%AD%91%E6%91%A9%E6%9B%B8%E6%88%BF%E3%80%80%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%A5%9E%E8%A9%B1&ctgy=books&oop=on

677 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/01(土) 23:41:18 ID:c0e3rntf
>>670
かなりマイナーな国まで入っているようでしたら
名著普及会の『世界神話伝説大系』かもしれません。
が、40巻近くあるので、学級文庫には厳しいですかね…。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/670-677

立原えりか『朝ごとの花束 小さな童話集』(アサゴトノハナタバ)

669 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/01(土) 02:25:51 ID:TtHcVnO6
【いつ読んだ】
 今から30年近く前、1980年前後に小学校の図書室で手に取っていた本です。

【物語の舞台となってる国・時代】
 1ページごとの短編詩?集だったように思います。日本人、女性の作家さん
だったかと…。

【覚えているエピソード】
 「リラ」という未知の名前の花に憧れていたけど、大人になってライラックの
別名と知った…とか、母の日に赤いカーネーションをプレゼントしたかった
女の子が、安い白いカーネーションしか買えずにションボリしていたけど、
赤インクの壷に花を挿したら、見事に真っ赤なカーネーションになった、とか…
淡々とした筆致でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 図書室の本なのでカバーはなく、真っ白な表紙で教科書よりも少し小さい
サイズでした。挿絵はなかった思います。(もしあったなら、いわさきちひろさん
の線画のようなイラストがピッタリだったかと…)

【その他覚えている何でも】
 小学生が読むには少し大人びた内容・装丁だったかも知れません。
カーネーションの話でググってみたのですが、類似の話が多く絞りきれ
ませんでした。
あのシンプルな本を、ふたたび手にしてみたいです。よろしくおながいします。

671 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 02:38:39 ID:PSy+6Um3
(略)

>>669
「母と子のお休み前の小さな童話」
じゃないかという気がするんだけど、自信が無い。
ごめん。

673 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/01(土) 09:32:36 ID:W9Rop7jH
>>669
吉屋信子の「花物語」・・は古過ぎるか。

674 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 16:18:33 ID:UbI7be/l
>>669
立原えりか「朝ごとの花束」

リラの花を見にフランスへ行きたいと思いつつ、
その機会がないまま結婚してしまった女性。
実は毎日のように通る公園にその木があるのに、
ライラックという札がついているために気づかない…ですね。
カーネーションの話も入ってます。

680 名前:669[sage] 投稿日:2009/08/03(月) 01:15:02 ID:6cjj9V55
早々にレスくださった皆さま、ありがとうございました。
>>674さんが正解をくださいました!

Amazonをみると文庫も出たようですが、何とかハードカバーを入手して、
もう一度この目で読みたいです。
いやー、それにしてもこのスレ凄い。やはり、司書の方が住人なのでしょうか。
本当にお世話になりました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/669-680

朝ごとの花束―小さな童話集 (1979年) - – 古書, 1979/10
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8D0X2

朝ごとの花束―小さな童話集 (講談社文庫) 文庫 – 1983/7
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/4061830929
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001435560

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

668 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/01(土) 00:17:42 ID:oSGetQsw
【いつ読んだ】
7,8年前
 
【あらすじ】
夜寝るとゲームそっくりな世界にいき、光の玉的なものを取り戻すために迷宮をさまよう

【覚えているエピソード】
その世界で死んだ人が現実世界でその世界を忘れる。
最後ゲームで「いいえ」を選び終わる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてないです

671 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 02:38:39 ID:PSy+6Um3
>>668
岡田 淳の「選ばなかった冒険 光の石の伝説」

(略)
675 名前:668[] 投稿日:2009/08/01(土) 17:49:16 ID:oSGetQsw
>>671
それです。ありがとうございます。

なつかしいな・・・

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/668-675


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

選ばなかった冒険——光の石の伝説 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036526707
表紙画像あり
内容紹介
学とあかりはRPGゲーム「光の石の伝説」の中に入り込んでしまった。ゲームをクリアしないと抜け出せない!
内容(「BOOK」データベースより)
学とあかりは、保健室にいく途中学校の階段からテレビゲーム「光の石の伝説」の世界にはいりこんでしまう。そこは闇の王の支配する世界。すでに何人もの学校の子どもたちがまきこまれ闇の王の世界で敵味方にわかれて闘いながら学校ではふつうの生活を送るという二重生活を強られていた…。小学上級以上。

選ばなかった冒険 : 光の石の伝説 (偕成社): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00

講談社(コウダンシャ)「世界のメルヘン」シリーズ

661 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 18:05:28 ID:eTKlGaVb [1/2]
【いつ読んだ】
90年代中盤
【物語の舞台となっている国・時代】
世界中の国の神話・童話
【覚えているエピソード】
ミルテの木の妖精の話、ギリシャ神話、トロールの話、グリム童話など色々
収録されていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで八枚切りに近い大きさだった。
シリーズもので、巻ごとに違う淡いパステルカラー、それがカバーの色だったか
本体の色だったか覚えてない。金色の装飾してあった。
挿絵は巻ごとにちがった。子供っぽい単純な絵も、絵画風の絵もあり。
【そのた覚えているものなんでも】
巻で収録している作品の国、年代を分けていた。日本の昔話が二冊くらいあったはず。

662 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/29(水) 18:23:56 ID:/iWdSdAU
>>661
講談社「世界のメルヘン」あたりはどうですか。
ttp://www.kanshin.com/keyword/106426

663 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 23:20:52 ID:eTKlGaVb [2/2]
それです!ありがとうございます!
でも今絶版みたいですね…
いつか手に入れようと思ってたのに…

665 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/30(木) 10:06:49 ID:0oDnMwT1
>>663
ヤフオクに今揃いが出てるよ~

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/661-665

世界のメルヘン〈1〉イソップ童話―北風と太陽 単行本 – 1980/7/24
イソップ (著), 小原 拓也 (イラスト), 呉 茂一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443216
表紙画像あり

世界のメルヘン〈2〉 グリム童話―ヘンゼルとグレーテル 単行本 – 1980/8/25
ヤーコプ・グリム (著), ヴィルヘルム・カール・グリム (著), 大畑 末吉 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443224
表紙画像あり

世界のメルヘン〈3〉アンデルセン童話―おやゆびひめ 単行本 – 1980/6/26
ハンス C.アンデルセン (著), 鈴木 徹郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443232
表紙画像あり

世界のメルヘン〈3〉アンデルセン童話 (1980年) - – 古書, 1980/6
http://amazon.jp/dp/B000J86PJI

世界のメルヘン〈4〉イギリス童話1 ジャックとまめの木 単行本 – 1980/9/24
ジョゼフ・ジェイコブス (著), Joseph Jacobs (原著), こだま ともこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443240

世界のメルヘン〈5〉イギリス童話2 ねがいのかなう魔法のほね 単行本 – 1981/8/24
チャールズ・ディケンズ (著), 掛川 恭子 (翻訳), 八木田 宜子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443259
表紙画像あり

世界のメルヘン〈5〉イギリス童話 (1981年) - – 古書, 1981/8
http://amazon.jp/dp/B000J7TYWO

世界のメルヘン〈6〉イギリス童話3 銀のうまと木馬たち 単行本 – 1981/3/24
アーシュラ・ウィリアムズ (著), 掛川 恭子 (翻訳), 八木田 宜子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443267

世界のメルヘン〈6〉イギリス童話 (1981年) - – 古書, 1981/3
http://amazon.jp/dp/B000J7Y60E

世界のメルヘン〈7〉アメリカ童話1 ちょうちょうの木 単行本 – 1982/3/24
神宮 輝夫 (編集, 翻訳), 徳田 秀夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061443275
表紙画像あり

世界のメルヘン〈8〉アメリカ童話2 魔法のそり 単行本 – 1981/12/20
ナサニエル・ベンチリー (著), 掛川 恭子 (翻訳), 八木田 宜子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443283
表紙画像あり

世界のメルヘン〈9〉フランス童話1 ながぐつをはいたねこ 大型本 – 1981/6
シャルル・ペロー (著), Charles Perrault (原著), 巖谷 國士 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443291
表紙画像あり

世界のメルヘン〈10〉フランス童話2 えのぐからとびだした話 大型本 – 1981/10
マルセル・エイメ (著), 南本 史 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443305
表紙画像あり

世界のメルヘン〈11〉ドイツ童話 1こうのとりになったカリフ 単行本 – 1981/2
ウィルヘルム・ハウフ (著), Wilhelm Hauff (原著), 池田 香代子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443313
表紙画像あり

世界のメルヘン〈11〉ドイツ童話 (1981年) - – 古書, 1981/2
http://amazon.jp/dp/B000J7YXG6

世界のメルヘン〈12〉ドイツ童話2 ププさんとふしぎなおうむ 単行本 – 1980/10/24
ディルク・グートツァイト (著), 関 楠生 (翻訳), 関 みなみ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443321
表紙画像あり

世界のメルヘン〈13〉ソビエト童話1 イワン王子と火の鳥 大型本 – 1981/9
イリーナ・カルナウホウ (著), 内田 莉莎子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/406144333X
表紙画像あり

世界のメルヘン〈13〉ソビエト童話 (1981年) - – 古書, 1981/9
http://amazon.jp/dp/B000J7SV8W

世界のメルヘン〈14〉ソビエト童話2 七色の花 単行本 – 1981/1
ワレンチン・カターエフ (著), 松谷 さやか (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443348
表紙画像あり

世界のメルヘン〈15〉東欧童話1 風の子王女さま 単行本 – 1981/11/24
ベネデク・エレク (著), 内田 莉莎子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443356
表紙画像あり

世界のメルヘン〈16〉東欧童話2 妖精の女王ドーブラ 単行本 – 1981/11/24
デサンカ・マクシモビッチ (著), 直野 敦 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443364
表紙画像あり

世界のメルヘン〈17〉南欧童話―ふしぎなふえの音 単行本 – 1980/11/24
ルイージ・カプアーナ (著), 安藤 美紀夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443372
表紙画像あり

世界のメルヘン〈17〉南欧童話 (1980年) - – 古書, 1980/11
http://amazon.jp/dp/B000J80O0O

世界のメルヘン〈18〉北欧童話―空にうかぶ金の城 単行本 – 1981/7/24
アストリッド・リンドグレーン (著), 山内 清子 (翻訳), 渡部 翠 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443380
表紙画像あり

世界のメルヘン〈18〉北欧童話 (1981年) - – 古書, 1981/7
http://amazon.jp/dp/B000J7UMMK

世界のメルヘン〈19〉ギリシア神話―アポロンの天の車 単行本 – 1981/4
建石 修志 (イラスト), 矢川 澄子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443399
表紙画像あり

世界のメルヘン〈19〉ギリシア神話 (1981年) - – 古書, 1981/4
http://amazon.jp/dp/B000J7X8H6

世界のメルヘン〈20〉アジア・アフリカ童話 アリババと四十人のとうぞく 大型本 – 1982/5
リチャード・バートン (著), 飯島 淳秀 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443402
表紙画像あり

世界のメルヘン〈21〉中国・東南アジア童話―ありの国のふしぎなゆめ 単行本 – 1982/2
李 公佐 (著), 君島 久子 (翻訳), 新島 翠 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443410
表紙画像あり

世界のメルヘン〈22〉日本のむかしばなし―つるのよめさま 単行本 – 1980/12/24
松谷 みよ子 (著), 水谷 章三 (著)
http://amazon.jp/dp/4061443429
表紙画像あり

世界のメルヘン〈22〉日本のむかしばなし つるのよめさま (1980年) - – 古書, 1980/12
http://amazon.jp/dp/B000J809Z4

世界のメルヘン〈23〉日本の童話1 ごんぎつね 単行本 – 1982/1
新美 南吉 (著)
http://amazon.jp/dp/4061443437
表紙画像あり

世界のメルヘン〈23〉日本の童話 (1982年) - – 古書, 1982/1
http://amazon.jp/dp/B000J7PPG8

世界のメルヘン〈24〉日本の童話2 ぞうのたまごのたまごやき 単行本 – 1982/4/24
寺村 輝夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4061443445
表紙画像あり

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-23377?func=find-a&find_code=WTYP&request=&request_op=AND&find_code=WRD&request=%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%98%E3%83%B3&request_op=AND&find_code=WTI&request=&request_op=AND&find_code=WAU&request=&request_op=AND&find_code=WPU&request=%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE&request_op=AND&find_code=CALL&request=&request_op=AND&find_code=&request=&request_op=AND&find_code=&request=&request_op=AND&find_code=&request=&chk_bigram=on&adjacent=N&chk_all=on&chk_fmt_BK=on&chk_fmt_SE=on&chk_fmt_WZ=on&chk_fmt_EL=on&chk_fmt_WK=on&chk_fmt_HA=on&chk_fmt_MP=on&chk_fmt_MI=on&chk_fmt_AC=on&chk_fmt_ZK=on&chk_fmt_KT=on&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&filter_code_2=WYR&filter_request_2=&filter_code_3=WYR&filter_request_3=&filter_code_1=WLNT&filter_request_1=&x=70&y=28

舞台は敗戦後まもなくの日本。抑留先の父親に子どもが手紙を書いている場面と当時の電気事情からすぐに停電して家族たちがぶつぶつこぼしている場面が印象に残っている。

658 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/27(月) 12:29:24 ID:kQcqGASY
【いつ読んだ】
読んだのは25年位前ですが、すでにその当時で2、30年以上前に出版された本のようでした。 
【物語の舞台となってる国・時代】
敗戦後まもなくの日本
【あらすじ】
覚えているのは父親が出征したまま外地で抑留されている一家のある夜の情景
【覚えているエピソード】
抑留先の父親に子どもが手紙を書いている場面と
当時の電気事情からすぐに停電して家族たちがぶつぶつこぼしている場面が印象に残っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの短編集の中の一編でした。
(もしかしたら子ども向けというよりも教員向けの授業の資料用の本だったかも)
【その他覚えている何でも】
たぶん書かれたのは舞台となっている時代とほぼリアルタイムではないかと思います。
(同じ本に「原爆の子」を戯曲化した作品が収録されてたような気がしますが、
これは同時期に同じ図書室で読んだ本と混同してるかも知れません)

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/658

奥成達(オクナリタツ)「遊び図鑑 いつでもどこでもだれとでも」(アソビズカン)

654 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/27(月) 07:58:33 ID:pbGoLE/d
児童書というジャンルで良いのかちょっと微妙なところですが、宜しくお願いします。

【いつ読んだ】
90年代です。

【あらすじ】
物語ではなく、こどもの遊び方がたくさん載っている本なのです。
あやとり・折り紙(オバケやカラス等が載ってた)・
鬼ごっこのバリエーション(ドロケイ等)・
へのへのもへじやコックさん、つるさんはまるまるむし等の文字遊び・
あとは植物での笛の作り方や、ススキで作るフクロウ等々、
こういうのをたくさん紹介しています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
結構分厚い(文庫2冊分くらい)です。表紙は淡い緑か淡い黄色だった気がします。
ソフトカバーだったかな?

【その他覚えている何でも】
葉っぱで作る虫かごや、木のヤニで蟻を捕まえる方法など、
かなり見応えがありました。残念ながら題名は思い出せません。

とても素敵で楽しい本だったのでもう一度読みたくて探していますが、
あやとりや折り紙で検索しても見つけられませんでした。
どうかご協力を宜しくお願い致します。

655 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/27(月) 08:05:28 ID:fU4ffSZq
>>654
同じ本かどうかはわかりませんが、これにもたくさん載っています。おすすめ。
「遊び図鑑 : いつでもどこでもだれとでも」(福音館書店)

656 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/27(月) 09:36:59 ID:pbGoLE/d
>>655
早々にありがとうございます、まさにこの本です!!
思い出の本なのです…感激で涙が…
まだ売ってるんですね、早速購入したいと思います!
本当に、ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/654-656

遊び図鑑―いつでも どこでも だれとでも (Do!図鑑シリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 1987/5/20
奥成 達 (著), ながた はるみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834001652
表紙画像あり
内容紹介
季節の移りかわりを楽しむ草花遊び、集団で全身をつかって楽しむ野外遊び、なわとびに風船バレー、屋内の遊び、野原、山、川、海での遊び。ひとり、2人、多人数でする遊び。本書は、伝承の遊びから現代の遊び、創意工夫のできる工作遊びまで、800種におよぶ遊びの数々を、4000点の豊富なイラストで紹介した遊びの全書です。子どもたちから大人まで、楽しい時をすごすために。 少年少女〜大人。
・出版社からのコメント
『冒険図鑑』『工作図鑑』『生活図鑑』など、圧倒的なイラスト枚数、情報量、編集企画で定評のある「Do!図鑑シリーズ」。
子どもたちの成長に、遊びはとても大切です。なわとびひとつとってみても、瞬発力や持続力、力の入れ方、バランスの取り方などの運動能力、集まるメンバーによって、ルールをかえて遊ぶ柔軟さと知恵、判断力……楽しみながら、知らず知らず身につきます。
数限りなくある子どもたちの遊びのなかから、選び抜いた800種の遊びです。自分にあった楽しい遊びを見つけて、みんなで遊んでみてください。
・内容(「BOOK」データベースより)
伝承遊びから今の遊びまでの遊び全書。800種類の遊びを、4000点の豊富なイラストで紹介。子どもたちから大人まで、楽しい時をすごすために。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001857557

仲田紀夫(ナカダノリオ)「その先どうなるの?」(「たくさんのふしぎ 1997年1月号」)

651 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/26(日) 23:48:55 ID:AF4mM9mW
調べても出てこないので教えてください・・・
【いつ読んだ】
 多分10年ほど前です
【物語の舞台となってる国・時代】
 夢の国・・・?か何か
【あらすじ】
こどもが誰かに誘われて、私は嘘をいっている!という鳥(嘘をいうなら嘘は言っていない?では嘘を言っている??)
や、ゴールまでの半分進んだらお茶会を開く(何時になったら到着するんだ!)等などを見ていくというパラドックスを扱ったお話の本でした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
薄めの本で、確か月刊で毎月送られていたような・・・
【その他覚えている何でも】
当時小学生で良く覚えて居ません・・・何かバナナ二本を横に並べてどっちが長い?という事もあったような

652 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/27(月) 01:13:30 ID:c0obGUFQ
>>651
月刊で送られてくる薄めの本といえば、「たくさんのふしぎ」「かがくのとも」
又は「大きなポケット」かなと思います。
タイガー立石さん辺りが絵を担当してそうな感じ。

しかし、お探しの本は絵本という気もしますので、絵本でしたら
絵本板のスレでご質問ください。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1214729991/l50

657 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/27(月) 10:12:21 ID:teshBl+x
>>651
福音館書店「たくさんのふしぎ」1997年1月号の

「その先どうなるの?」(文:仲田紀夫 絵:古山浩一)

ですね。
「無限」をテーマにした話で、私も好きでした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/651-657

http://id.ndl.go.jp/bib/500025476401

福音館書店|00″たくさんのふしぎ 1997年1月号
https://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.php?goods_id=21084
キャッシュ:http://archive.is/4E6KL

「ご隠居、鶴と亀は死んだらどこへ行くんです?」と問いかける落語のように、世の中には、行けども行けども結末の予測のつかないことがありますね。そんな論理と感覚のせめぎあうふしぎな世界を、シャープで奇抜な絵によって楽しんでいただきます。
定価(本体660円+税)
対象年齢小学3年生から

寺村輝夫(てらむらてるお)「かいぞくポケット」シリーズ

647 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/26(日) 14:15:10 ID:e65pA0Qd
子供が海賊の船長をして宝を探す話です。
ハリーポッターのようにサブタイトルにキーアイテムがあって、
それが前後巻の伏線になっているのが印象的でした。

小学校の学級文庫にあった20巻前後のシリーズなのですが、
誰かわかる人いませんか?

ビッケではありません。

648 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/26(日) 14:22:43 ID:17FDtJp0
>>647
シリーズというと「かいぞくポケット」とか?

649 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/26(日) 14:26:36 ID:e65pA0Qd
>>648

それです!

調べてみたらわかりました。

650 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/26(日) 15:59:37 ID:zYJPLYlk
P・ビーゲルの小さな船長シリーズかと思ったが
海賊じゃないしサブタイトルもないな…

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/647-649

かいぞくポケット – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%84%E3%81%9E%E3%81%8F%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88#.E6.97.A2.E5.88.8A
なぞのたから島 ISBN 978-4251037718
空とぶかいぞくせん ISBN 978-4251037725
のろわれた たまご ISBN 978-4251037732
あやしいほらあな ISBN 978-4251037749
あやうしポケット ISBN 978-4251037756
竜王のたからもの ISBN 978-4251037763
魔女のワナムケ ISBN 978-4251037770
海の女王のわな ISBN 978-4251037787
人魚となぞの木 ISBN 978-4251037794
うらないのひみつ ISBN 978-4251037800
はねのあるキリン ISBN 978-4251037817
かみなりトッケポ ISBN 978-4251037824
ゆうれいせんペサ ISBN 978-4251037831
とうめい人間ジャン ISBN 978-4251037848
ロボット人間ポン ISBN 978-4251037855
うちゅう人間ケン ISBN 978-4251037862
こおったポケット ISBN 978-4251037879
アイコのじゅもん ISBN 978-4251037886
サアナごうをうて ISBN 978-4251037893
ながれ星のひみつ ISBN 978-4251037909

なぞのたから島 (かいぞくポケット 1) 単行本 – 1989/6
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037715
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
白ねこアイコのじゅもんで、かいぞくのおかしらになったポケットは、三人の手下をつれて、たから島に出発した。

空とぶかいぞくせん (かいぞくポケット 2) 単行本 – 1989/9
寺村 輝夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4251037723
表紙画像あり

のろわれたたまご (かいぞくポケット 3) 単行本 – 1990/3
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037731
表紙画像あり

あやしいほらあな (かいぞくポケット 4) 単行本 – 1990/9
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/425103774X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
トンチンカンにこわされたふねをしゅうりするために、たどりついた島にじょうりくしたポケットたちでしたが…。

あやうしポケット (かいぞくポケット 5) 単行本 – 1991/4
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037758
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
とつぜん、豆つぶのように小さくなったポケットたちに、きょだいなネズミが、はをむきだして、せまってきた。

竜王のたからもの (かいぞくポケット 6) 単行本 – 1991/10
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037766
表紙画像あり

魔女のワナムケ (かいぞくポケット 7) 単行本 – 1992/4
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037774
表紙画像あり

海の女王のわな (かいぞくポケット 8) 単行本 – 1992/12
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037782
表紙画像あり

人魚となぞの木 (かいぞくポケット 9) 単行本 – 1993/7
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037790
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ふしぎなことを、なぜふしぎなのか、かんがえない人がいる。が、そんな人でも、ポケットケポットトッポケトと、となえると、ふしぎなことをしりたくなるから、ふしぎだ。
内容(「MARC」データベースより)
ポケットという子どものかいぞくが、えものを見つけに出発! いかだに乗った、ブンムク大学のムワリム教授と出会いました。魔女のほうきの研究をしている教授は、ガンガラムティの島を探しています。ポケットたちも島さがしに協力することにしました。

うらないのひみつ (かいぞくポケット 10) 単行本 – 1993/11
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037804
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
ムワリム教授が手に入れた時計の針が2つピッタリ合わさって勝手に動く。その方向に船を進めると、モトリマ島についた。変な島だ。ガランとしている。でもそこで、すごい占い師・ペポばあさんに出会う。島は地震続きで…。

はねのあるキリン (かいぞくポケット 11) 単行本 – 1994/6
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037812
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
子どもの海賊ポケットに、手下のジャン、ケン、ポン、魔法を使うネコのアイコ、愉快な仲間たちは宝をさがして旅の途中。あるとき、仲間のいたずらで海の上につるされたポケット。そのとき海から翼のついたキリンが…。

かみなりトッケポ (かいぞくポケット 12) 単行本 – 1994/12
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037820
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
ポケットは子どもなのに、海ぞくのおかしら。かみなりだってこわくない。ガリッガリバリ、ドドデデ。大きな音でかみなりがなると、ポケットはかいぞくせんのデッキにのぼった。すると、そこにかみなりの子がいた。

ゆうれいせんペサ (かいぞくポケット 13) 単行本 – 1995/6
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037839
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
月の明るい夜、ポケットの船は色が変わる不思議な船を見つけた。大砲の弾も通り抜けてしまうゆうれい船に乗り込んだポケットたち。そこで出会った子どもに手を引かれて入った船の中は、なんと森だった。

とうめい人間ジャン (かいぞくポケット 14) 単行本 – 1995/11
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037847
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
かいぞくポケットは、おどろいた。大砲うちの名人ジャンがいないのに、大砲が「ダ・ガーン」と火をふいた…。すがたもみえないし話もできない、とうめい人間になってしまったのか。

ロボット人間ポン (かいぞくポケット 15) 単行本 – 1996/6
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037855
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
大砲打ちの名人・ジャンが大切にしていたカメのこうらが生きかえった。捕まえようとしたコックのポンの目の前でカメが爆発すると、なんとポンはわけのわからないことを言いだし…。まるでロボットみたいだよ。

うちゅう人間ケン (かいぞくポケット 16) 単行本 – 1996/11
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037863
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
はれていた空に、あっというまに雲がひろがったとおもうと、雨がふり、風も出てきた。気がつくと、ジャンのおとしたタツノオトシゴが光りながら、音を出していた。ポケットが「なんだ、なにがおこったんだ」とつぶやくと…。

こおったポケット (かいぞくポケット 17) 単行本 – 1997/6
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037871
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
かいぞくポケットは、おもしろいことがだいすきだ。たとえポケットごうが…。
内容(「MARC」データベースより)
ポケット ケポット トッポケト これは不思議なおまじない。何でもこおってしまって、まわりがまるで冬みたいになっちゃうのさ。小さなかいぞくのおかしらポケットと一緒に面白世界を冒険しよう。

アイコのじゅもん (かいぞくポケット 18) 単行本 – 1997/11
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/425103788X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
かいぞくポケットにもらったダイヤモンドのビー玉を出してごらん。そしてじゅもんをとなえるんだ。どんなことがおころうとぼくはしらない。
内容(「MARC」データベースより)
みどりの目をした魔法ねこアイコは、ポケットたちがあぶなくなると呪文をとなえて助けてくれる。久しぶりに島にあがって休むというとき、島の女王が現れて、「島に近づくともっとひどいことが起こる」と言うが。

サアナごうをうて (かいぞくポケット 19) 単行本 – 1998/6
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037898
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
子どもの海ぞくポケットは、大人の手下を従えて大活躍。ある日、向こうから大きな鉄の船がやってきた。ポケットはその船を襲おうとしたが、船の方から白旗をふって近づいてきた。その船には不思議な女の子がいて…。

ながれ星のひみつ (かいぞくポケット 20) 単行本 – 1998/11
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037901
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
かいぞくポケットは、ながれ星に「ねがいごと」を…。
内容(「MARC」データベースより
“ポケットケポットトッポケト” かいぞくポケットの仲間のひとり、魔法をつかうねこのアイコが、ながれ星の夢を見て、ねごとでこう呪文をとなえた。ねごとでも呪文は呪文。とんでもないことが起こりだし…。

上崎美恵子(コウザキミエコ)「海からとどいたプレゼント」(ウミカラトドイタプレゼント)

642 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/26(日) 04:14:18 ID:oPTYMc5W
【いつ読んだ】
15年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
女の子と魚が出てくることしか覚えてません……。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでB5サイズくらい?
青くて淡い絵が表紙でした。

すみません、手がかりが少なくて……迷子の話だったような気もするのですが、別のとごっちゃにしてる可能性がありそうで。
こんなのですが、宜しくお願いします(既出だったらすみません……)。

643 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/26(日) 09:48:05 ID:17FDtJp0
>>642
別役実の「淋しいおさかな」・・ではないよね?

644 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/26(日) 12:16:12 ID:xIPafTR/
>>642
上崎美恵子 『海からとどいたプレゼント』では?
表紙が青で淡い感じの絵、しゃべる魚(コバルトスズメ)と
女の子が出てくるので

645 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/26(日) 12:59:47 ID:oPTYMc5W
>644
確認しました!
こ れ で す 。
うわぁ、ありがとうございます!
懐かしい……。

>633
あんな少ないので考えてくださって有り難うございました。
感謝しております~!

646 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/26(日) 13:55:01 ID:oPTYMc5W [3/3]
すみませんアンカミスりました……。

633ではなく643です。
失礼しましたorz

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/642-646

海からとどいたプレゼント (現代の創作児童文学) 単行本 – 1988/9
上崎 美恵子 (著), 笠原 美子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265928404
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小学4年生ののぞみは、写生のために訪れた水族館で、尾びれがきずついた青い小さなさかなと出会う。コバルトスズメとよばれるそのさかなは、水漕のなかを浮きあがったり、よこだおしになりながら、懸命に泳いでいる。きずのなおることを祈る思いで、のぞみは一心にコバルトスズメを写生するのだった。―ふしぎなことは、その日の真夜中におこった。ねているのぞみの耳もとで、小さな男の子の声がきこえ、天井のちかくで、小さな青い光がゆれはじめたのだ。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001934837
あらすじ 水族館で傷ついた小さい魚のコバルトスズメをもらった,のぞみ。お話ができる魚と少女の交流を通して平和への思いを描いた物語。 (日本児童図書出版協会)

ドナルド・ソボル「少年探偵ブラウン」(ショウネンタンテイブラウン)

638 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/25(土) 16:20:38 ID:XWdbEETV
【いつ読んだ】
20年くらい前。
小学校の図書館で借りて読んでました。
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらくアメリカ。現代。
【あらすじ】
主人公の男の子は頭が良く推理が得意。
父は警察署の署長とか警部とかで、未解決の事件で頭を悩ませると息子に相談。
父から聞いた情報で推理して事件解決…みたいな話だったと。
【覚えているエピソード】
具体的な話の内容は全く覚えていません。
主人公は自宅のガレージに自分の部屋だか基地を持っていた気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、水色の表紙だった様な気はしますが、自信はないです。
【その他覚えている何でも】
オムニバスで一冊のうちに何話か収録されていて、その話の最後には太字で
どうしてその主人公はそう推理をしたのでしょう、みたいな問いかけがあり、本の
後ろの方に各話の解答のページがあったと記憶しています。

タイトルや主人公の名前など全く記憶にないですが、ここ数年ずっと気になっています。
周りで読んでる子は全くいなかった様な気がするのでマイナーな本なのかな?と
思ったりしますが、判る方いらっしゃったらお願いします。

639 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/25(土) 16:51:41 ID:uVspWdro
>>638
それ、なんか覚えてるかも…

・主人公の名前(名字?)はブラウン君
・ヒッチハイクの青年(?)のアリバイ工作を暴く。
 (暑い中、道にずっと立っていた筈なのに、もらったチョコレートが溶けていなかった)
・「じゅうどうしめわざ事件」その名の通り、柔道の教室で起こった事件

上記に覚えはありませんか?
なのに、肝心のタイトルが思い出せません!

641 名前:638[sage] 投稿日:2009/07/25(土) 17:31:28 ID:XWdbEETV
>>639-640
そ れ で す ! 凄い!つか早っ。
>>639さんのレスの「ブラウン」の文字を読んだ瞬間ざわっと鳥肌がたちました。
ググッてみたら、

「百科事典くん」とあだ名されるアメリカ地方都市の10歳の
少年ロイ・ブラウンが、日当25セントで自宅車庫に探偵事務所を
開き、仲間たちの力も借りて近隣の事件を解決する短編集。
問題編からひと呼吸置いて回答編でくわしい謎解き、という構成。

お父さんが町の警察署長ということで、安楽椅子探偵よろしく
夕食の席で推理したり、パトカーに同乗して事件の関係者に
接触することもあるロイ君は、小学生でも判るように観察力の
大切さを、読者に教えてくれます。問題編の文中にはきちんと
手がかりも織り込まれていて、大人が読んでも納得の解決編。

とありました。
そうそう、探偵事務所だ。
文庫も出ているようですね、挿絵もなつかしい。
このスレすごいですね。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/638-641

少年探偵ブラウン(1) (偕成社文庫2035) 単行本(ソフトカバー) – 1977/2
ドナルド=ソボル (著), 桜井 誠 (イラスト), Donald Sobol (原著), 花輪 莞爾 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035503509
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002660053
あらすじ 〈百科事典〉とあだ名されるブラウン少年が探偵事務所を開きました。「おたずねもの強盗事件」など,謎解きが楽しめる15編収録。 (日本児童図書出版協会)

村山早紀(ムラヤマサキ)「百年めの秘密」(ヒャクネンメノヒミツ)

634 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/25(土) 00:29:27 ID:adLPhxt8
【いつ読んだ】
1990年頃だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代です。

【あらすじ】
うろ覚えでまとめられなかったので過剰書きにしました;

・主人公の男の子が女の子の幽霊を見る。
・幼なじみの女の子が引っ越してくる。
・その女の子と穴に落ちる。
・子供達のお父さんが呪いにかかったかのように森を掘り返す。
でも実はそれは昔亡くなった女の子との約束の為だった。

【覚えているエピソード】

・ヒロイン的な女の子の名前が「せお はやみ」
・「いつか王子様が」という曲がラジオから流れた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
作者が女性だったと思います。

お願いします(´・ω・`)

635 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/25(土) 01:06:00 ID:vk7+b1MY
>>634
村山早紀さん「百年めの秘密」でしょうか?

636 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/25(土) 02:01:05 ID:adLPhxt8
>>635

Googleで題名を検索して確認したところ内容が一致しました。
ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/634-636

百年めの秘密 (あかねワンダー・ボックス) 単行本 – 1994/4
村山 早紀 (著), 中釜 浩一郎 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4251065638
内容(「BOOK」データベースより)
百年たって、満月の夜になったとき、月の光の下で、銀の箱は初めて開き、妖精が飛びたつのだと、小夜子はいいました。
内容(「MARC」データベースより)
百年たって、満月の夜になったとき、月の光の下で、銀の箱は初めて開き、妖精が飛びたつ。夢を追いかけるすべての人へ贈る物語。ぼくが11歳の夏、高いレンガの塀が続く大きな屋敷の横で幽霊を見たことから冒険は始まった。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002317112-00
要約・抄録 潤は,木の上にすわる少女の幽霊を見た。その後すぐ,潤や友達の父親が,夜中に森で穴を掘り続ける異様な姿が目撃された。 (日本児童図書出版協会)

大海赫(オオウミアカシ)「ドコカの国にようこそ!」(ドコカノクニニヨウコソ!)

631 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/23(木) 00:22:13 ID:zktCLy7r [1/2]
小学校時代に読んでかなりインパクトがあったはずなのに思い出せないので、ご存知の方いしゃっらいましたら教えてください。

【いつ読んだ】
 15~20年前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代

【あらすじ】
小学生の男の子が主人公。弱い子。強くなる為と言うことで
いろいろ出される指令にしたがって行動していく。
ラストは覚えていません。

【覚えているエピソード】
鎧武者が指令をだしていたような気がします。
カレー屋さんかなにかで紙ナプキンを食べていた気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで黒かったような。鎧武者の絵があったかも?

【その他覚えている何でも
幼心に怖かったような気がします。

こんな程度しか覚えていませんがよろしくお願いします。

632 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/07/23(木) 00:25:26 ID:8N3LvCcA
大海赫「ドコカの国にようこそ!」ですな

633 名前:631[sage] 投稿日:2009/07/23(木) 00:31:02 ID:zktCLy7r [2/2]
ありがとうございます!
さっそくアマゾンであらすじ見てみましたが、確かに主人公はフトシだったと思い出しました!
数十年ぶりによんでさらにスッキリしたいと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/631-633

ドコカの国にようこそ! (fukkan.com) 単行本 – 2004/3/1
大海 赫 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4835440919
表紙画像あり
内容紹介

ふとっちょでおねしょの直らないフトシは、いつもクラスメートに馬鹿にされたり、いじめられたりと憂鬱な毎日を送っています。そんな、ある日フトシに、夢のお告げとともに、不思議な手紙が届けられます。その手紙には、いつも変てこな指図ばかりです。しかし、手紙の言う通りにして「ドコカの国」にさえ行けば、おねしょが直ると信じたフトシは、周囲の目も何のその、超人的な頑張りを発揮し始めます。
やがてフトシが苦難の末にたどり着いた「ドコカの国」、そこには信じられないような不思議がいっぱいでした。フトシの頑張る心が、本当の優しさとは何かを、私たちに教えてくれます。
内容(「BOOK」データベースより)

フトシは小学四年生。だれにも知られたくないヒ・ミ・ツがある。弟は五歳でとまった「おねしょ」のくせがまだなおらないのだ。ある夜、海でおぼれかかって助けられるふしぎなゆめを見て、おねしょがなおった。そして、助けてくれたヒトがフトシに「ドコカの国」に来ないかとさそってくれた…。
内容(「MARC」データベースより)

フトシは小学4年生。だれにも知られたくないヒ・ミ・ツがある。「おねしょ」のくせがまだ直らないのだ。ある夜、不思議な夢を見たフトシは「ドコカの国」にこないかと誘われて…。童心社1975年刊の再刊。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795470

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795470-00

アマリンという名前の色黒で地味な少女が主人公。姉は学校で白バラさんと呼ばれる美少女。皆が綺麗で病弱な姉にばかり注意を払うのが淋しいと感じている。ある日、ウォーターマンという不思議な人と会って彼に戦時中の様子を見せられる。

630 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/22(水) 10:08:26 ID:Q26QYE1D
30年ほど前に読んだ短編のことが頭を離れません。
もしもご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

【いつ読んだ】
30年ほど前…70年代です。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代(70年当時)と戦時中

【あらすじ】
アマリンという名前(あだ名?)の少女が主人公
姉は学校で白バラさんと呼ばれる美少女で主人公は色黒の地味な子。
皆が綺麗で病弱な姉にばかり注意を払うのが淋しいと感じている。
ある日、ウォーターマンという不思議な人と会って彼に戦時中の様子を見せられる

【覚えているエピソード】
上級生が「白バラさんの妹は似てない」といってくすくす笑う。
「青い空にクレパスで描いたように黒い点 B29」といった描写があったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
外観は覚えていませんが、文字が多くて挿絵がほとんど無かったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/630

ひょんな事から宇宙人の存在を知った少年が様々な事件に巻き込まれてしまうSF的な話。宇宙船に乗って高速移動する際に、何か妙な飲み物を飲まされるという描写があった。ヒロイン的な位置づけの宇宙人の女の子の名前はパトリシアだったような気がする。

625 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/21(火) 02:50:51 ID:6dxFJkQa
【いつ読んだ】
小学校低学年の頃なので1990年代前半には存在していたと思いますが、
その頃には結構痛んでいた筈なのでもっと前の本かもしれません。

【物語の舞台となってる国・時代】
良く覚えていませんが日本では無く、白人の文化圏の様な印象を受けました。

【あらすじ】
ひょんな事から宇宙人の存在を知った少年が様々な事件に巻き込まれてしまうSF的お話。

【覚えているエピソード】
宇宙船に乗って高速移動する際に、何か妙な飲み物を飲まされるという描写があった筈です。
それとヒロイン的な位置づけの宇宙人の女の子の名前はパトリシアだったような気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。

【その他覚えている何でも】
もしかしたら幾つかのお話が一冊に入っている形式の本だったかもしれません。
そこまで長い話では無かった筈ですが、本はそれなりの厚みがあったような記憶があるので。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/625

山中恒(ヤマナカヒサシ)「てんぐのいる村」(テングノイルムラ)

624 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/20(月) 02:24:05 ID:liA/N6Fq
【いつ読んだ】
 10年程前、小学校の学級文庫で読みました。その頃から古かったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、元の時代が昭和の後期くらいで、タイムスリップした時の時代は江戸時代後期から明治初期
ぐらいだと思います。

【あらすじ】
小学生の男の子がひいおばあちゃんの住む田舎に遊びに行き、山の中で金色に輝くカブトムシを見
つける。
男の子はそのカブトムシを追いかけて谷に落ちてしまう。谷の下に村がありそこで女の子と出会う。
その女の子に村の外の話をする。
その村で役人に目をつけられ、谷の下に追い詰められる。
そのとき金色のカブトムシが再び現れ、男の子がそれを追いかけると元の時代に戻った。

【覚えているエピソード】
男の子が女の子に村の外にさえ出ればテレビがあると言っていたこと。
女の子は男の子の言っていることを役人によるわなだと考える。
女の子の住む村から勝手に出て行くと役人に殺される。
最後にであった女の子は男の子のご先祖様であったことがひいおばあちゃんの話からわかる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで古びていたような気がします。

【その他覚えている何でも】
男の子にタイムスリップをした自覚はなかったように思われます。

わかるかた、よろしくお願いします。

626 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/21(火) 08:28:00 ID:8yE2pmdc
>>624
山中恒「てんぐのいる村」ね。

627 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/21(火) 20:56:06 ID:uETsZ+m9
>>626
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/624-627

ゆうれいをつくる男・てんぐのいる村 (1977年) (山中恒児童よみもの選集〈9〉) - – 古書, 1977/11
山中 恒 (著), 柳生 弦一郎 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8TRA2

ゆうれいをつくる男・てんぐのいる村 (山中恒児童よみもの選集) 単行本 – 1977/11
山中恒 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4643266902

ゆうれいをつくる男・てんぐのいる村 (山中恒児童よみもの選集 9) 単行本 – 1977/11/15
山中 恒 (著), 柳生 弦一郎 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4643266910

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795429
シリーズ 新しい日本の童話シリーズ ; 17
あらすじ 児童文学実験集団の作家の学習雑誌連載作。山での小学生の不思議な体験を描く。 (日本図書館協会)

渡辺茂男(ワタナベシゲオ)「みつやくんのマークX」(ミツヤクンノマークX)

613 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 15:54:54 ID:sLjDPSyq
ずっと記憶の片隅にある本なのですが、もしお分かりの方がいれば
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
約30年前。小学校の図書室で。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本。

【あらすじ】
机の上のスーパーカーの模型を眺めながら、自分もスーパーカーを作ろうと
思い立つ小学生の話。

【覚えているエピソード】
主人公の男の子がロータリーエンジンかジェットエンジンのどちらを積むかで
悩むが、エンジン音が静かだからという理由でロータリーエンジンを選ぶ。
シャーシーも自分で削りだして体が油まみれになる。
ボディーは上半分はシルバー、下半分は赤に塗装して最後はワックスでピカピカに
磨き上げる。
最後、夢のスーパーカー作りは実は男の子の空想だったというオチで終わる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。

614 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/17(金) 17:06:19 ID:ur9YMcMN [1/3]
「みつやくんのマークX」では?
読んでないので最後のほうはちょっとわかりませんが・・
たしか最近復刊されていたと思います。

615 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 19:24:59 ID:sLjDPSyq [2/2]
>>614
ありがとうございます。けっこう有名な絵本だったんですね。
しかし30年来の疑問がたった1時間で解けてしまうとは・・・
もし良ければどうやって調べたのか、その調べ方を教えていただけますか?

617 名前:614[] 投稿日:2009/07/17(金) 19:42:53 ID:ur9YMcMN [2/3]
>>615
当たっていて良かったです。
数日前に新聞広告で見かけたばかりだったので、今回は偶然です。
なかなかマニアックな話で面白そうですね。

623 名前:613[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 10:50:28 ID:J6z7dbyt
>>617
偶然だったんですか(笑)。こういう事ってあるんですねえ。
どうもありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/613-623

みつやくんのマーク X 大型本 – 2007/5/18
渡辺 茂男 (著), エム ナマエ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4408411272
表紙画像あり
・内容紹介
「なつかしい未来…」
時を越えて読みつがれる名作児童書が、待望の復刊!!
主人公のみつやくんが、
自分のデスクで水・陸・空兼用自動車を想像して、
自分だけのスーパーカー「マークX」を創造する、
夢と空想にあふれるストーリーです。
・出版社からのコメント
読者対象は4~9歳の男のお子さん。
また、34年前に出版された当時に夢中になった大人の方にも、
ぜひもう一度、手にとっていただきたい……。
お母さん、お父さんによる”よみきかせ”から、
お子さんご自身による”ひとり読み”まで、
何度もくりかえして愛読してほしい一冊です。
・内容(「BOOK」データベースより)
マークXは、スポーツカーのようにどうろをはしる。マークXは、ヘリコプターのように空をとぶ。マークXは、モーターボートのように水の上をはしる。みつやくんが、じぶんでせっけいしたマークXは、みんながほしがるだいはつめい。せかいでたった一だいしかないすばらしいのりものなんだ。
・抜粋
「この すばらしい のりものの なまえは、マークXと よぼう。
マークXは、スポーツカーのように どうろを はしり、
ヘリコプターのように 空を とび、
モーターボートのように 水の上を はしる。
マークXは、みんなが ほしがる だいはつめいだ。
でも せかいに たった 一だいしか ないんだぞ」

みつやくんのマークX (あかね新作幼年童話) 単行本 – 1982/2
渡辺 茂男 (著), エム・ナマエ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251035240

http://id.ndl.go.jp/bib/000000796056