三輪裕子(みわひろこ)『森のホワイトクリスマス』(もりのホワイトクリスマス)?

88 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/13(火) 23:22:26 ID:HguiFC9S
【いつ読んだ】
90年代前半
【あらすじ】
不明
【覚えているエピソード】
主人公は男女の双子の小学生
山の中に家があって、冬の間は豪雪で一階から出入りできないため、2階の窓が玄関代わり
クリスマス会か誕生会のエピソードがあったような
雪を掘って中に塩を撒いてなにかを作っていて感心した覚えアリ
手製のキャンドルの話が出てきたような気がする、上記の話と連動?
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思う
【その他覚えている何でも】
課題図書だったはずと思い、その当時と前後を調べてみたものの
タイトルにピンとくるものなし
なのでもしかしたらまるっきり違う可能性アリ

あいまいな記憶で申し訳ありませんが、よろしくお願いします

89 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/13(火) 23:49:10 ID:oovvAmxp
>88
違うと思うけど、女の子と男の子の双子で90年代前半に出版ということで、
岡田なおこさん「ふたりっ子」を挙げておきます。
ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hon-musi/inishiehu.htm#2rikko

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/88-89


管理人のコメント:
あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/986-989
まとめ記事:http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=22290

スレ20で解決した本と同じ可能性が高いのではないかと思いました。


浜野卓也(はまのたくや)『ふしぎなてるてるぼうず』

505 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/02(月) 19:33:54 ID:YSoElm/i
【いつ読んだ】
12年ぐらい前

【あらすじ】
運動会の前日に捻挫or風邪で寝込んだ男の子に、遠方に住むおじいちゃんから電話がくる。
捻挫or風邪のことや明日の天気が悪いことを話すと、おじいちゃんが何とかしてくれる。
翌日お礼の電話をすると、おじいちゃんは亡くなっていた。
          
【覚えているエピソード】
おじいちゃんが薬(何かの黒焼き)届けると言った。
母親が薬を持ってくるが、隣のおばさんに貰ったらしい。
おじいちゃんが天気をよくするために忍法で空を飛んでいた。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙は黒い傘か黒いてるてるぼうず

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/505


管理人のコメント:
本を確認したところ、男の子が休んでいたのは捻挫が理由でした。
「にわとこの木のくろやきでしっぷをするといいのじゃが……。」(p.28)というセリフがあります。

・情報元
あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/544-553
まとめ記事 http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=12091


ふしぎなてるてるぼうず (新・創作えぶんこ) 単行本 – 1978/11
浜野 卓也 (著), 杉浦 範茂 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323003994
表紙画像有り

ふしぎなてるてるぼうず (1978年) (新・創作えぶんこ) - – 古書, 1978/11
浜野 卓也 (著), 杉浦 範茂 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8KQBG
表紙画像有り

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001396351-00
タイトル ふしぎなてるてるぼうず
著者 浜野卓也 作
著者 杉浦範茂 絵
著者標目 浜野, 卓也, 1926-2003
著者標目 杉浦, 範茂, 1931-
シリーズ名 新・創作えぶんこ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年月日等 1978.11
大きさ、容量等 69p ; 22cm
価格 850円 (税込)
JP番号 79003355
出版年(W3CDTF) 1978
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

斉藤洋(さいとうひろし)『風力鉄道に乗って』 (ふうりょくてつどうにのって)

338 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/05/15(火) 22:24:02 ID:l1DqhFT/
【何時読んだ】10年以上に前
【あらすじ】男の子が電車(普通の電車ではない)に乗って旅をする?話だったような(かなりうろ覚えです)
【覚えているエピソード】男の子が、お父さんに貰った腕時計をキツネにあげる
【本の装丁】ハードカバーで、厚みは15cmほど…?
【その他覚えていること】電車の旅から帰ってきて、時間の経過は物語などでよくある実際の時間では数分しか立っていなかった、ということはなく、電車の中で過ごした時間と同じく、現実の時間も流れていた。
居なくなった事、時計が無くなっている事をお父さんは怒らなかった。
対象年齢は小学校高学年くらい。

小学校の頃に、学校の図書館から借りて読みました。
何分小さい頃でしたので、だいぶ記憶が曖昧です;
でも時計をキツネにあげるシーンがとても頭に残っており、もう一度読んで見たいと思っています。
心当たりの方いらっしゃいましたらよろしくお願い致します。

340 名前:ですな[sage] 投稿日:2007/05/15(火) 23:19:49 ID:bnpBHwdR
>>383斉藤洋「風力鉄道に乗って」はいかがでしょうか

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/338-340

風力鉄道に乗って (童話パラダイス) 単行本 – 1990/10/1
斉藤 洋 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652004710
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
進学教室の模擬テストに通う渉くん、まちがえてヘンテコリンな列車に乗ってしまった。毛むくじゃらの車掌さん、キツネの顔、ネコの顔、つぎつぎ現れる不思議な乗客たち。車内には食堂車もあれば、おふろもある。どうなってんの、これは。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002066376-00
タイトル 風力鉄道に乗って
著者 斉藤洋 作
著者 佐々木マキ 絵
著者標目 斉藤, 洋, 1952-
著者標目 佐々木, マキ, 1946-
シリーズ名 童話パラダイス ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 1990.10
大きさ、容量等 189p ; 22cm
ISBN 4652004710
価格 1200円 (税込)
JP番号 91001011
出版年(W3CDTF) 1990
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ぼくは新宿駅で変な列車に乗ってしまった。つぎつぎ現れる動物の顔の乗客たち……。それは帆に風をうけて走る風力鉄道だった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1995年前後に読んだハードカバーの本。舞台は現代の日本。主人公(典型的な普通の男の子)のクラスで盗難さわぎ(または窓ガラスが割れたなどの事件が)起こり、学級会で犯人探しがはじまる。実は、犯人は主人公だった。主人公は心臓が破裂しそうになるが、名乗り出ることができない。しまいには、嫌われ者の同級生が犯人扱いされるが、最後まで事実を告白することはできずに、罪の意識に悩まされる。結局、そのまま卒業するか、転校してしまう。

953 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 00:31:06 ID:UW6TNUMG
類似の作品と混同しているかもしれません
もし思い当たるところがあれば、お願いします

【いつ読んだ】
95年前後です。

【覚えているエピソード】
主人公(多分男の子だったと思います。
典型的な普通の子として描かれていました)
のクラスで盗難さわぎ(または窓ガラスが割れたなどの事件が)起こり、学級会で犯人探しがはじまる。実は、犯人は主人公だった。
主人公は心臓が破裂しそうになるが、名乗ることができない。
しまいには、嫌われ者の同級生が犯人扱いされるが、最後まで事実を告白することはできずに、罪の意識に悩まされる。
結局、そのまま卒業するか、転校してしまう。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/953

仲倉眉子(なかくらまゆこ)『きいちごつみ』

939 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/07(日) 00:12:23 ID:2tSCWswr
どうしても見つからない絵本です。どなたか分かる方、よろしくお願いします。

今からたぶん30年近く前に読んだ絵本で、わりと大きめの絵本で、ほとんど字が無いものだったような気がします。
「きいちごつみ」という名前の絵本だったと思いますが(不確か)、ネットで探しても、「木いちごつみ」「キイチゴつみ」「トンガのきいちごつみ」「ちいくまちゃんのきいちごつみ」「きいちごだより」というのは出てくるのですが、これらではありません。

ストーリーは、こぐまの兄弟がきいちごをつみに森に行って、一番末っ子のこぐまが、みんなで摘んだ木苺をかごからぽろぽろ落としてしまう話だったような気がします。
絵はたぶん水彩画のようなやさしい感じで、あまりリアルではなく、マンガっぽくもない絵でした。
きいちごは、赤ではなく、オレンジ色で、点々で描いてありました。

日本の絵本か、外国のかもわかりませんが、どなたか覚えのある方、よろしくお願いします。

940 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/07(日) 00:24:00 ID:7gpqZT0H
>939
キイチゴと熊の組み合わせというと、きたむらえり(北村恵理)さんの
「こぐまのたろ」シリーズ(全3冊)を連想します。
この絵に見覚えはありませんか?
ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/imgdata/large/4834003833.jpg

これではないという場合は、絵本板の質問スレで尋ねましょう。
絵本については、あちらの方が正答率は高いと思うので。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1181057779/l50

941 名前:939[] 投稿日:2007/10/07(日) 00:29:13 ID:2tSCWswr
>940さん

お返事ありがとうございます。
でも、残念ながら、拝見したサイトの絵とは違うようです。

絵本については、別のスレがあったのですね、そちらで聞いてみます。ありがとうございました。

942 名前:940[] 投稿日:2007/10/07(日) 00:34:44 ID:7gpqZT0H
>939
失礼「わりと大きめの絵本」なんですね。
こぐまのたろは大きくはないので、違うかな、と。

なかくらまゆこ(仲倉眉子)さんの「きいちごつみ」という絵本があるようですが、
これはどうでしょう?
「お母さんに頼まれて木苺を摘みに出かけたクマの兄弟。
 道草をしないように言われたのに、小鳥やメダカを見て、捕まえようとしますが大失敗。
 木苺を摘んで、おばあちゃんの来るお茶の時間に間に合うのでしょうか・・・。」
という話らしいです(国際子ども図書館データベースより)。

大きさは26センチ、出版されたのが1980年なので、条件には合うかと。

943 名前:940[sage] 投稿日:2007/10/07(日) 00:35:32 ID:7gpqZT0H
あ、一瞬遅かった。orz

944 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/07(日) 00:35:41 ID:aqkqxWIE
>939
まずは>>3にあるような図書目録などで調べてみてはいかがでしょうか。
国際子ども図書館 (http://www.kodomo.go.jp/)は
ひらがなでの検索が出来るので「きいちごつみ」で入れてみたところ

木いちごつみ : 子どものための詩と絵の本 / きしだえりこ∥詩 ; やまわきゆりこ∥絵. — 福音館書店, 1983.10. — (日本傑作絵本シリ-ズ)
きいちごつみ / なかくら まゆこ/作・絵. — 学習研究社, 1980/04/01. — (学研の傑作絵本)

などのタイトルがヒットしましたが。

945 名前:939[] 投稿日:2007/10/07(日) 00:44:20 ID:2tSCWswr
>940さん
あ、ストーリーからすると、その仲倉眉子さんの絵本ぽいです。
調べてみます!すごいうれしいです。

ありがとうございました~~~~!!

(やばい。絵本の方に書き込みしてしまいました・・・)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/939-945

きいちごつみ
http://ehoncanada.com/index.php?rt=product/product&product_id=1906
表紙画像・あらすじ有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000829728-00
タイトル きいちごつみ
著者 なかくら/まゆこ 作・絵
シリーズ名 学研の傑作絵本
出版地(国名コード) JA
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1980
大きさ、容量等 27p ; 26cm
価格 [不明]
出版年月日等 1980.4
NDC(8版) E
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

サム・マクブラットニィ『どんなにきみがすきだかあててごらん』

936 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/06(土) 00:41:15 ID:96+GWaZE
読んだ時期も内容もほとんど覚えていない作品なのですが…
お願いします。

【覚えているエピソード】
ウサギが、大小二匹登場します。
小さいウサギは、大きなウサギのことが大好き。
自分がどれだけ大きいウサギのことが好きか訴えても
大きいウサギの態度は親のように悠揚としていて、余裕たっぷりで
小さいウサギはいつも「思いを伝えきれていない」という、もどかしさを感じています。

実は大きいウサギも、小さいウサギの事が大好きで仕方ないのですがどれだけそれを伝えても、小さいウサギは納得できずにヤキモキするばかり。

【物語の舞台となってる国・時代】
舞台は特になかったように思います。
「月」が出てきたようにも思うのですが、舞台なのかは覚えていません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確か、カバーの付いていない絵本で、原作は海外の物。
私は日本語訳版を読みました。

937 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/06(土) 03:35:51 ID:XQO2Mqo3
>936
どんなにきみがすきだか あててごらん
作者 サム・マクブラットニィ 

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/936-937

どんなに きみがすきだか あててごらん (児童図書館・絵本の部屋―ちっちゃなえほん) 単行本 – 1997/4/1
サム マクブラットニィ (著), アニタ ジェラーム (イラスト), Sam McBratney (原著), Anita Jeram (原著), 小川 仁央 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566005828
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
チビウサギはうでをい~っぱいひろげデカウサギにいった「きみのことこんくらいすきだよ」するとデカウサギは…。チビウサギとデカウサギの話。
内容(「MARC」データベースより)
チビウサギとデカウサギは大の仲良し。「ぼくはきみのことこーんなに好きだよ」 二匹は腕を広げたり、背伸びしたり、飛び上がったり。おなじみの物語がしかけ絵本になりました。つまみを引くとウサギたちが動きます。

どんなにきみがすきだかあててごらん (児童図書館・絵本の部屋) 大型本 – 1995/10/1
サム マクブラットニィ (著), アニタ ジェラーム (イラスト), Sam McBratney (原著), Anita Jeram (原著), 小川 仁央 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566003418
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
チビウサギとデカウサギは大の仲良し。「ぼくはきみのことこーんなに好きだよ」二匹は腕を広げたり、背伸びしたり、飛び上がったり、どんなに相手を好きか言い合うのです。絵もお話の進行も終わり方もほのぼのした本。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002433438-00
タイトル どんなにきみがすきだかあててごらん
著者 サム・マクブラットニィ ぶん
著者 アニタ・ジェラーム え
著者 小川仁央 やく
著者標目 McBratney, Sam, 1943-
著者標目 Jeram, Anita, 1965-
著者標目 小川, 仁央
シリーズ名 児童図書館・絵本の部屋
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 評論社
出版年 1995
大きさ、容量等 1冊 ; 26cm
注記 原タイトル: Guess how much I love you
ISBN 4566003418
価格 1300円 (税込)
JP番号 95079059
別タイトル Guess how much I love you
出版年月日等 1995.10
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 チビウサギがうでをいっぱいにひろげ「こんかぎり,きみがすきだよ」。するとデカウサギは…。二わのウサギの心あたたまるお話。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

浅川じゅん(あさかわじゅん)『オレがいっぱい大作戦』(おれがいっぱいだいさくせん)

934 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/04(木) 22:37:10 ID:XRUrOUP9
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
90年代前半です

【あらすじ】
主人公の男の子が「願い事が三つ叶う」みたいな能力を手に入れて、
1つ目 自分以外の人間を全てこの世界から消す
2つ目 でも一人じゃ寂しいので自分の分身を十数人作る
3つ目 仲の良かった女の子を復活させる
という行動をする話です。

【覚えているエピソード】
・作った分身が好き勝手行動して収集が着かなくなる。

・呼び出した女の子の話から、周りの人間が消えたんじゃなくて、主人公が元の世界から消えたということが判明する。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
漫画っぽいキャラクターの挿絵があったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/934

オレがいっぱい大作戦 (創作こどもクラブ) 単行本 – 1990/6
浅川 じゅん (著), 夏目 時行 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035302902
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
オレはある日、老人が犬にほえられこまっているのをたすけてやった。そいつがなんと神さまで、3つの願いをかなえてくれるという。ところが、バカなオレは、とんでもないことを口ばしってしまったのだ。小学校3・4年生から。

オレがいっぱい大作戦 (偕成社): 1990|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002043226-00

1977~1982年頃に読んだ本。その時点で古かったので、出版はもっと前だと思う。A5ぐらいの大きさで、一色刷りでほとんど文字、たまにペン画の挿し絵があった。布張りかざらついた紙でのわりとしっかりした装丁だった。全集の中の一つかもしれない。短編がいくつか入っていた。印象深いものは、1. 病気の女の子が長期入院している。アイスクリームが大好きで、毎日2個ずつ食べている。ある日、自分より気の毒な人がいるのを知り、アイスクリームを1個づつに減らして残りの一個分の代金を寄付することにする。その子は病気で亡くなってしまったが、寄付は「アイスクリーム基金」として残る。2. 魚のいない湖に魚を育てようとする。何回も挑んでもだめであきらめかけたとき、湖に魚がたくさん泳ぐのを見つける。(和井内貞行の伝記?)3. 猿と蛙がもちつきをする。猿がひとりじめしようとして臼を転がして運び、蛙があきらめかけたとき、臼からこぼれでたもちを見つけ大喜びする。(さるとかえるのもち争い・さるとかえるのもちころがし)4. カトンボ?が人間の魂だという話。

928 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/04(木) 12:14:20 ID:J07LPlC8
かなり昔に読んだ本をさがしています。

読んだ時期:25~30年前
ただし、その時点で古かったように思いますので。出版はもっと前かと。

本の姿:A5ぐらい?
一色刷りでほとんど文字、たまにペン画の挿し絵がありました。
布張りかざらついた紙でのわりとしっかりした装丁でした。
もしかしたら、全集の中の一つなのかもしれません。

あらすじ:短編がいくつか入っていました。
印象深いものは、
1. 病気の女の子が長期入院している。アイスクリームが大好きで、毎日2個ずつ食べている。ある日、自分より気の毒な人がいるのを知り、アイスクリームを1個づつに減らして残りの一個分の代金を寄付することにする。
その子は病気で亡くなってしまったが、寄付は「アイスクリーム基金」として残る。
2. 魚のいない湖に魚を育てようとする。何回も挑んでもだめであきらめかけたとき、湖に魚がたくさん泳ぐのを見つける。
3. 猿と蛙がもちつきをする。猿がひとりじめしようとして臼を転がして運び、蛙があきらめかけたとき、臼からこぼれでたもちを見つけ大喜びする。
4. カトンボ?が人間の魂だという話

他にもいくつかありましたが、今は思い出せません。
かなり古い本なのでもう存在しないかもしれませんが、
この中のどれかだけでも別の本に収録されていればぜひ読みたいです。

929 :なまえ_____かえす日:2007/10/04(木) 20:24:17 ID:qHJb4isz
〉928
2は作品名は分かりませんが、十和田湖にヒメマスを放流した和井内貞行の伝記かも。

931 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/04(木) 20:37:21 ID:fewPasJb
>>928
3は日本昔話が元ネタだと思う。
自分が読んだ角川版「日本の民話」では確か「さるとかえるのモチ競争(「争い」だったかも)」
でも他の124と一緒に入ってる本は知らない。

932 名前:928[sage] 投稿日:2007/10/04(木) 21:28:03 ID:iBE/djdI
>>929
ありがとうございます!
実際にあった話だったんですね。
十和田湖には一度行ったことがあるのに、この話は知りませんでした。
しかも釣り好きなのにorz

>>930
こちらもありがとうございます。
もちつきが出てきたのでたぶん日本の昔話だろうとは思っていましたが、手持ちのものにはありませんでした。
さっそく角川版をさがしてみます。
蛙がもちに食らいつく描写がとてもおいしそうなので、この話は大好きでした。

933 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/04(木) 22:12:52 ID:x2CAPuPA
>932
ここも。
ttp://www.apl.pref.akita.jp/link/Hajime9.html

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/928-933

世阿弥(ぜあみ)「桜川」

911 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/01(月) 23:29:12 ID:qjP4M9ri
【いつ読んだ】
25年ほど前に小学校の図書館で。

【あらすじ】
平安・鎌倉・室町時代あたりの日本が舞台。
主人公は母と二人暮らしの心優しい少年で、母のためにお金を作ろうと自ら人買いに買われて行く。
売られた先でこき使われるが、とある僧侶に救われる。
故郷に戻ると、母は息子を失った悲しみで気がふれていた。
最後は母も正気に戻って親子の再会を果たし、ハッピーエンド。

【覚えているエピソード】
主人公は売られた先で同じくらいの年の少年と仲良くなるが、
その少年は何かの罰として裸で雪の中に放り出され、
風邪をひいて主人公の看病むなしく死んでしまう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、口絵つき。本自体は名作全集の中の1冊で、
その中にいくつか収録された話のうちの一話でした。

【その他覚えている何でも】
お坊さんの名前は現在伝わっていないので、ここでは仮の名で呼びます、といった注意書きがありました。
元ネタは古典文学かもしれません。
原典の方でも結構ですので、それらしい話をご存じでしたらよろしくお願いします。

918 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/02(火) 19:56:14 ID:y8/5P/+f
>>911
原話は能の「桜川」ですね。
私が小学生の時読んだ本では名作シリーズのうちの「天の羽衣」に同時収録されてました。
出版社は覚えてないけど、ポプラ社か偕成社っぽい感じでした。

920 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/02(火) 21:57:25 ID:q6Nxx1ZQ
>>918-919
ありがとうございます!
ずっと思い出せず、おかげさまでスッキリしました。
原典にも興味があるので探してみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/911-920

参考:
能・演目事典:桜川:あらすじ・みどころ
http://www.the-noh.com/jp/plays/data/program_039.html


能を読む-2 世阿弥 神と修羅と恋 単行本 – 2013/3/23
梅原 猛 (監修), 観世 清和 (監修), 天野 文雄 (その他), 土屋 恵一郎 (その他), 中沢 新一 (その他), 松岡 心平 (その他)
http://amazon.jp/dp/4046538724
表紙画像有り
内容紹介
新釈の現代語訳で“能を読み”、先鋭な論考で“能を解き”、演者から“能を聞く”。第2巻では、能の大成者・世阿弥の作品36曲を収録。「鬼」「狂い」「恋」などを鍵として世阿弥の複式夢幻能の世界を読み解く。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024321390-00
タイトル 能を読む
著者 梅原猛, 観世清和 監修
著者 天野文雄, 土屋恵一郎, 中沢新一, 松岡心平 編集委員
著者標目 梅原, 猛, 1925-
著者標目 観世, 清和, 1959-
著者標目 天野, 文雄, 1946-
著者標目 土屋, 恵一郎, 1946-
著者標目 中沢, 新一, 1950-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川学芸出版
出版地 東京
出版社 角川グループパブリッシング
出版年 2013
大きさ、容量等 660p ; 22cm
ISBN 9784046538727
価格 6500円
JP番号 22225605
トーハンMARC番号 32900224
巻次 2
別タイトル 世阿弥 : 神と修羅と恋
部分タイトル 世阿弥 : 神と修羅と恋
部分タイトル 敦盛
部分タイトル 蟻通
部分タイトル 井筒
部分タイトル 浮舟
部分タイトル 右近
部分タイトル 采女
部分タイトル 鵜羽
部分タイトル 江口
部分タイトル 老松
部分タイトル 姨捨
部分タイトル 砧
部分タイトル 清経
部分タイトル 呉服
部分タイトル 恋重荷
部分タイトル 西行桜
部分タイトル 桜川
部分タイトル 実盛
部分タイトル 関寺小町
部分タイトル 当麻
部分タイトル 高砂
部分タイトル 忠度
部分タイトル 融
部分タイトル 難波
部分タイトル 錦木
部分タイトル 鵺
部分タイトル 野守
部分タイトル 箱崎
部分タイトル 花筐
部分タイトル 班女
部分タイトル 檜垣
部分タイトル 放生川
部分タイトル 屋島
部分タイトル 山姥
部分タイトル 弓八幡
部分タイトル 養老
部分タイトル 頼政.世阿弥の能. 1 / 梅原猛 執筆
部分タイトル 世阿弥の能. 2 / 梅原猛 執筆
部分タイトル 鬼と世阿弥 / 松岡心平 執筆
部分タイトル 世阿弥の芸術的革新 / 天野文雄 執筆
部分タイトル 砧 / 土屋恵一郎 執筆
部分タイトル 世阿弥と修羅能 / 馬場あき子 執筆
部分タイトル 世阿弥の脇能と修羅能 / 梅原猛, 観世清和, 天野文雄 ほか 述
部分タイトル 近藤幹之助に聞く宝生、揺の妙技 / 近藤幹之助, 梅原猛, 天野文雄 述
部分タイトル 梅若六郎玄祥に聞く芝居になってはいけない / 梅若六郎玄祥, 梅原猛, 天野文雄 ほか 述
部分タイトル 観世清和に聞く執着と諦観 / 観世清和, 松岡心平 述
出版年月日等 2013.3
件名(キーワード) 世阿弥, 1363-1443

件名(キーワード) 能楽

[上位語] => 仮面劇
[上位語] => 演劇 (日本)
[下位語] => 謡曲
[下位語] => 夢幻能
[下位語] => 金剛流
[下位語] => 仕舞
[下位語] => 黒川能
[関連語] => 囃子方
NDLC KD451
NDC(9版) 773 : 能楽.狂言
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

2000年以前に読んだ洋風の本。ハードカバーで、挿絵がいくつかあった。特に少女が街に向かう船に乗っている絵を覚えている。カラーではない。ある少女はあるお屋敷で毎日奴隷のように働かされていた。どんなに寒い日でも暗い夜でも、森に冷たい水を汲みに行かされ掃除をさせられ、少女の髪は白くなってしまった(手に穴が空いたという記述もあったかもしれない)。お屋敷のご子息かご息女かは英才教育を受けており、少女は仕事・雑用の時にこっそり声楽の授業を扉越しに聞いていたので、歌は上手くなっていった。ある夜、少女は屋敷を抜け出す。暗い中を水を汲みに行っていたので夜でも周囲がよく見えた。少女はある船に乗り込み、大きな街へ行く。前後関係は分からないが長い黒髪を一つに束ねた女剣士が出てくる。

893 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/29(土) 23:51:39 ID:6K/w9VK1
こんばんは。おそらく児童書という心当たり程度なのですが。
【いつ読んだ】
 7年以上前
【覚えているエピソード】
 ある少女はあるお屋敷で毎日奴隷のように働かされていた。
 どんなに寒い日でも暗い夜でも、森に冷たい水を汲みに行かされ掃除をさせられ、
 少女の髪は白くなってしまった(もしかすると手に穴が空いたという記述もあったかもしれません)。
 また、そのお屋敷のご子息かご息女かは英才教育を受けており、
 少女は仕事・雑用の時にこっそり声楽の授業を扉越しに聞いていたので、歌は上手くなっていった。
 しかしある夜、少女は屋敷を抜け出す。暗い中を水を汲みに行っていたので夜でも周囲がよく見えた。
 少女はある船に乗り込み、大きな街へ行く(闇市に行ったという記述もあった気がします)。
 それから、前後関係はわかりませんが長い黒髪を一つに束ねた女剣士が出てきます。
【物語の舞台となってる国・時代】
 洋風としかわかりません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、挿絵がいくつか。
 特に少女が街に向かう船に乗っている絵を覚えています。カラーではないです。

もしかすると、その少女が主役ではない可能性があります。
少女のエピソード以外よく覚えていないのですが、よろしくおねがいします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/893

未解決:1986年頃に読んだハードカバーの本。現代の日本が舞台で、小学生の女の子が主人公。夜、ほうきに乗ってどこかに忍び込むエピソードがある。転校生の女の子がやってくる。

887 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/29(土) 00:43:09 ID:Y1f1MVG2
【いつ読んだ】昭和61年頃
【あらすじ】魔法がテーマ。小学生の女の子が主人公。
【覚えているエピソード】夜、ほうきに乗ってどこかに忍び込む?転校生の女子がやってくる?
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本が舞台
【本の姿】ハードカバー
【その他覚えている何でも】これしか思い出せません

888 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/29(土) 10:02:31 ID:1QJUgfil
>887
もしかして、
・不細工な主人公の少女のもとに美少女転校生が現れる。
・彼女はカモシカみたいな足をしている。
・最後は魔女をあいてに真夜中の学校で決闘。箒に乗ってランプ割り競争。
ではないですか?
私もタイトルは思い出せないんですけど。

892 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/29(土) 23:36:44 ID:Y1f1MVG2
>>888
レスありがとうございます。
そんな内容だったかな・・。
ハラハラドキドキするような話だった事は覚えています。
もう一度読みたいなぁ

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/887-892

ジム・ベントン『モンスターをやっつけろ!  キョーレツ科学者・フラニー1』

878 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/27(木) 13:37:41 ID:OljJQVh9 [1/3]
【いつ読んだ】
今年に入ってからです。
【あらすじ】
発明好きな子供(男女どちらかは忘れました)が主人公の話。
浮いている主人公が「どうすればみんなと仲良くなれるか」というテーマで研究した結果、今時の子供になれる発明を完成させました。
【覚えているエピソード】
主人公がモンスターを撃破するため、フランケンシュタインもどき(死体ではなくハム・ソーセージ等食肉を使用)を作るシーンがありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカかヨーロッパあたりの町。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで、主人公のイラストが表紙に描かれていました。
【その他覚えている何でも】
海外児童書の翻訳版だったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/878

モンスターをやっつけろ! (キョーレツ科学者・フラニー 1) 単行本 – 2007/6/1
ジム・ベントン (著), 杉田 七重 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4251043111
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008571742-00
タイトル モンスターをやっつけろ!
著者 ジム・ベントン 作
著者 杉田七重 訳
著者標目 Benton, Jim
著者標目 杉田, 七重
シリーズ名 キョーレツ科学者・フラニー ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年月日等 2007.6
大きさ、容量等 108p ; 19cm + メッセージカード1枚
注記 原タイトル: Lunch walks among us
ISBN 9784251043115
価格 700円
JP番号 21247382
別タイトル Lunch walks among us
出版年(W3CDTF) 2007
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 不気味なものが大好きで,怪しげな実験ばかりしているフラニー。早くみんなと仲良くなるため,何と友だち作りの実験を開始する! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

那須正幹(なすまさもと)『こまった神さま大さくせん』(こまったかみさまだいさくせん)

856 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/23(日) 04:58:36 ID:tN41eMuz
【いつ読んだ】
15年くらい前?

【登場人物】
下駄の神様 蚊帳の神様 女の子

【あらすじ】
この世のあらゆる物に神が宿り、その物が人々に大事にされている限りその神の命が続く。
しかし、人々に使われなくなり忘れ去られていく物の神は衰え消えていく。
そうして衰えていく神様たちの話。

【覚えているエピソード】
・やせ細った下駄の神様と蚊帳の神様が、自分達はそろそろ消えるんだろうかと考えながら思い出話?をしている。
・蚊帳の神様と別れた後、下駄の神様は、祭りに向かう女の子がはいている下駄のカランコロンという音を聞き少し元気になる。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明

幼い頃の曖昧な記憶しかありませんが、もう一度読みたいです。お願いします。

860 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/24(月) 03:35:58 ID:VKooXlev
>>856
読んだ記憶はあるけどタイトルはわかんないんだよなあ。
自分が読んだのは20年以上前だけど。

物語の主役は鼻緒の神様。
現在は鼻緒のある履物を履く人が少なくなってしまった為、
力を失い消えてしまう寸前。神様の集まりでも肩身の狭い思いをしている。
(その集まりのシーンで、自分よりももっと痩せた蚊帳の神様と再会し、もう消えてしまうんだろうね……と会話しながら酒を酌み交わす)
その集まりの後で、靴擦れの神様がアメリカから訪ねて来る。
彼は信じて貰えないのなら信じさせるべきだという考え方の持ち主で、具体的にどうやったのかは忘れたが、二人で日本中の人が
靴を履くと靴擦れになるようにしてしまう。
靴擦れを直すには、英語で靴擦れの神様に助けてくれと祈るか、鼻緒のある履物を履けば良い。
その為靴擦れの神様や鼻緒の神様は元気を取り戻して行くが、鼻緒の神様はそれは間違っていることに気づき、最後は消えるのを覚悟で状況を元に戻す。
再び日本中の人が靴を履けるようになった後、下駄を履いた女の子が近くをとおりかかり、「明日天気になあれ」と占いをする。

子供向けの本だったので、鼻緒や蚊帳はひらがなで書かれていたと思う。
うーん、中身は憶えているんだけどタイトルがなあ。

861 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/24(月) 06:23:14 ID:/QQ+y2Zn
>856 860
もしかして、これですかね?私は読んだことないんですが。

那須正幹「こまった神さま大さくせん」小峰書店
「忘れさられて困ってしまった神様が2人いました。
 はなおの神様と、アメリカから来たくつずれの神様。
 2人は信者をふやそうと大作戦を開始。」
(国際子ども図書館データベースより)

863 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/24(月) 10:37:57 ID:RKVWtQt3
>>860
そういう話でした!下駄じゃなくて鼻緒の神様だったんですね。
ストーリーも思い出せなくて気になっていたんですが、ちょっとよみがえってきました。
ありがとうございます。

>>861
それかもしれません。図書館に行ったら探してみます。
二度と読めないかもしれないと思っていたので嬉しいです。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/856-863

こまった神さま大さくせん (創作どうわのひろば (11)) 単行本 – 1985/4
那須 正幹 (著)
http://amazon.jp/dp/4338011114
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001759030-00
タイトル こまった神さま大さくせん
著者 那須正幹 作
著者 中村景児 絵
著者標目 那須, 正幹, 1942-
著者標目 中村, 景児, 1948-
シリーズ名 創作どうわのひろば
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小峰書店
出版年 1985
大きさ、容量等 95p ; 22cm
ISBN 4338011114
価格 880円 (税込)
JP番号 85063190
出版年月日等 1985.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 忘れさられて困ってしまった神様が2人いました。はなおの神様と、アメリカから来たくつずれの神様。2人は信者をふやそうと大作戦を開始。 (日本図書館協会)
要約・抄録 やせ細ったはなおの神さまは,太りたくてアメリカからきた神さまと,くつずれ大作戦を開始! 成功はしたのですが……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1995年頃に読んだハードカバーの本。実話(西洋の作家の自伝?)で、タイトルに主人公の名前が入っていたような気がする。ストーリーは、ユダヤ移民の一家のヨーロッパ(東欧?)での逃避行の話だった。主人公は女の子で兄弟がいた。引っ越した先で少女が長い髪をしているために友達からいじめられ、母親と喧嘩の末、髪を切るエピソードがある。友達から仲間入りの儀式としてボールをぶつけられ、受け入れられる。

855 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/22(土) 23:56:13 ID:sNhRJVmH
読んだ時期 12年ほど前
ハードカバー、実話(西洋の作家の自伝?)
タイトルに主人公の名前が入っていたような気がする。
ストーリー・ユダヤ移民の一家のヨーロッパ(東欧?)での逃避行の話だったかと思われる。主人公は女の子で兄弟がいたと思う。
エピソード・引っ越した先で少女が長い髪をしているために
友達からいじめられ、母親と喧嘩の末、髪を切る。
友達から仲間入りの儀式としてボールをぶつけられ受け入れられる。
あと他作品と混ざっているかも知れませんが、フランスで水道水を飲んだら天然の炭酸水だった。というのもあったような。
情報が少なくて済みませんがお願いします。

862 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/24(月) 07:58:01 ID:qXUWCHXr
>855
岩波少年文庫だから違うかもしれないが、「夜が明けるまで  マヤ・ヴォイチェホフスカ」

WW2の時に、ポーランドからフランスを経て米国まで亡命する話です。
主人公は妹で、お兄さんがあり。

867 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/24(月) 18:09:41 ID:EevVpIBe
>862
ありがとうございます。
ご指摘の作品は過去に読みました。
どうも炭酸水の方のエピはその作品のものだったようです。
二作品がごっちゃになっていたようです。

ただ髪のエピソードはそちらではなかったようなので、(ヒロインの名前が三文字以上だった記憶が・・。)
もしそちらもお心当たりある方いらっしゃればお願いします。
東欧もしくはロシア近辺が出てくる話だったと思います。
よろしくお願いします。

866 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/24(月) 14:52:45 ID:/QQ+y2Zn
>>855
862さんのレスを読んでの連想で、ジュディス・カー
「ヒトラーにぬすまれたももいろうさぎ」も候補に挙げておきます。

・主人公は女の子。
・年の近い兄か弟がいる。
・ヒトラーの手を逃れて一家でヨーロッパ各地を逃避行
・フランスでは、学校道具を文房具屋で買うんだけど、その時、
 鉛筆のことを「クレヨン」と言うのを知ったというようなエピソードがあった。

868 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/24(月) 18:17:24 ID:EevVpIBe
>866
ありがとうございます。
どうやらそれではないようです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/855-868

吉本直志郎(よしもとなおしろう)『さよならは半分だけ 青葉学園物語』(さよならははんぶんだけ)

835 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/20(木) 20:01:33 ID:GeYsWyU8
【いつ読んだ】1982~5年前後
【あらすじ】孤児と思われる子供たちと先生の日々の交流を書いていたと思います
【覚えているエピソード】 主人公の子供達が食料の倉庫に忍び込んで、コンデデンスミルク等を失敬してみんなで分けて食べていた
【物語の舞台となってる国・時代】日本(おそらく戦後)で、戦災孤児の施設みたいなところ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだと思います
【その他覚えている何でも】途中でその施設(学園?)を卒業した先輩らしき人(それでも中学か高校生位の歳)が登場してきたことと、何かスキーの歌(やーまーはしろーがね、あさひをあびーてー)の替え歌を歌っていた記憶が有ります。

小学校の頃、図書館で読んだ本であらすじも殆ど覚えていないのですが、コンデンスミルクをみんなで回し飲みしていたシーンが今でも時々思い出されます。
ご存知の方がいらっしゃいましたら宜しくお願します。 

837 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/20(木) 21:13:36 ID:Vr8DPyU6
>>835
「青葉学園物語(全5巻)」のどれかかなあ。
自分読んでないので違ったらごめんなさい。

838 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/20(木) 21:22:51 ID:w0jjZ2BT
>>837に補足
2巻目の「さよならは半分だけ」だと思います。コンデンスミルクの他にコンビーフも食べてませんでした?

839 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/20(木) 21:50:55 ID:DfSxmDeA
青葉学園物語、ナツカシス・・・
小学生の時よく読んだわ

840 名前:835[] 投稿日:2007/09/21(金) 00:33:01 ID:dnVIFWrw
>>836-839

835です。こんなに直ぐ回答が頂けるとは・・・。
ありがとうございました。
タイトルを頼りに色々検索したら、当時の記憶が
どどっと甦ってきました。(>_<) あらためてこのシリーズ探してみようと思います。 あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目 http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/835-840

さよならは半分だけ―青葉学園物語 (1978年) (こども文学館) - – 古書, 1978/12
吉本 直志郎 (著), 村上 豊 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8K634
表紙画像有り

さよならは半分だけ (児童読物傑作集―青葉学園物語) 単行本 – 1978/12
吉本 直志郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4591007804
表紙画像有り

さよならは半分だけ―青葉学園物語 (ポプラ社文庫 A 153) 新書 – 1984/3
吉本 直志郎 (著), 中島 きよし (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459101021X
表紙画像有り

さよならは半分だけ―青葉学園物語 (1984年) (ポプラ社文庫) 文庫 – 古書, 1984/3
吉本 直志郎 (著), 中島 潔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J78XIU
表紙画像有り
商品の説明
人気児童作家の吉本直志郎の手によるこの名作は、子供のみならず大人にも人気が高い! 個性的なキャラに風の画家として知られる中島きよしのイラストが加わり読者をますます物語へと引き込んでいく。 現在再版は未定の貴重な本である。

さよならは半分だけ : 青葉学園物語 (ポプラ社): 1978|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001398973-00

ジョナサン・スウィフト「小人国(リリパット)」(『ガリバー旅行記 』)

832 名前:[] 投稿日:2007/09/20(木) 17:18:14 ID:kPCiN1Cd
…ある国のお姫様が、ゆで卵を食べました。
するとゆで卵の殻が、お姫様の指にささってしまいました。
お姫様は卵の尖ったほうから殻をむいたのです。
それを知った王様は、国じゅうに御触れをだしました。
『卵を尖ったほうからむくことを禁じる!』
御触れを破った者は兵隊に捕まり牢屋に入れられてしまいました。

… と言うお話ですが、ご存知の方いませんか?
私は何故かトラウマになり、大人になってもゆで卵は丸い方から割っていましたY(o^-^o)ヾ

841 名前:[] 投稿日:2007/09/21(金) 02:59:15 ID:8Uv6swaR
>>832 ゆで卵の話補足です。
【いつ読んだ】1975年頃
ハードカバーの児童書で白黒の挿絵もあったと思います。
友達の家か図書館で読みました。

845 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/22(土) 08:54:57 ID:b1ppm+ME
>>832
王女ではなく、今の皇帝の祖父君が子どもの時、というエピソードなら、
「ガリバー旅行記」の中のリリパット編の話だと思うけど、
どの本なのかはわからない。
青空文庫で古い訳文が読めるから、確認してみてください。
#ページ内検索で「卵」を検索すれば、該当箇所がすぐ読めますよ。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000912/files/4673_9768.html

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/832-845

ガリヴァー旅行記 (岩波少年文庫) 単行本 – 2001/3/16
ジョナサン スウィフト (著), Jonathan Swift (原著), 中野 好夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001145383
表紙画像有り
内容紹介
1726年に書かれて以来,世界中の大人と子どもに愛読されてきた名作.船医のガリヴァーが航海に出て見聞したふしぎな国々「小人国」「大人国」での奇想天外な事件を語る.〔解説 海保眞夫〕
内容(「BOOK」データベースより)
船医のガリヴァーが航海に出て体験したふしぎな国々「小人国リリパット」「大人国プロブディンナグ」での奇想天外な事件を記した旅行記。豊かな空想力と強烈な社会風刺で、世界中のおとなと子どもに愛読されてきた名作。中学以上。

ガリバー旅行記 (講談社青い鳥文庫 (159-1)) 新書 – 1992/2/15
ジョナサン=スウィフト (著), 金 斗鉉 (イラスト), Jonathan Swift (原著), 加藤 光也 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/406147359X
表紙画像有り
内容紹介
ねている間に手足と体をしばられ、台車にのせられて小人国の都につれてこられたガリバー……。小山のような人間に、都は大さわぎ!左足を鎖でつながれたガリバーは、小さな皇帝と会いますが……。小人国、大人国、飛ぶ島、馬の国をめぐる、ガリバーの楽しい冒険をえがいたイギリスの風刺文学の傑作。
内容(「MARC」データベースより)
寝ている間に手足と体をしばられ、台車にのせられて小人国の都につれてこられたガリバー。小山のような人間に都は大さわぎ…。小人国、大人国、飛ぶ島、馬の国をめぐる、ガリバーの楽しい冒険物語。

※ネタバレ注意※藤原宰太郎(ふじわらさいたろう)『名探偵トリック作戦』(めいたんていトリックさくせん)?

続きを読む ※ネタバレ注意※藤原宰太郎(ふじわらさいたろう)『名探偵トリック作戦』(めいたんていトリックさくせん)?

那須正幹(なすまさもと)「The end of the world」

792 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/13(木) 19:49:41 ID:fjVDkF6L
【いつ読んだ】
14年くらい前

【あらすじ】
戦争により地上は汚染されてしまう。
地下シェルターに隠れ住む少年が外にいた少女と無線か何かで連絡を取り合い、その少女に会うため地下シェルターから出ることを決意する。

【物語の舞台となっている国・時代】
未来の世界

これくらいしか覚えていませんが、よろしくお願いします。

793 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/13(木) 20:34:06 ID:WU4lGJIE
>>792

『だれかを好きになった日に読む本』に収録されている
「The End of the World」 作 那須正幹
かと思われます。

794 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/13(木) 21:23:11 ID:fjVDkF6L
>793

早い回答、ありがとうございます。
早速検索かけてみます。
ずっと探していたので本当に嬉しいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/792-794

The End of the World 単行本 – 2003/4
那須 正幹 (著)
http://amazon.jp/dp/4591076938
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
世界の終わりが近づくとき、少年は…涙の味を思い出す少年たちの4つのストーリー。
内容(「MARC」データベースより)
地下のシェルターに取り残された少年が交信する相手は…。核戦争後の世界を描く表題作ほか、子ども時代を抜け出し始めた年齢の少年を主人公とする4つのストーリー。1984年刊「六年目のクラス会」より4編を選んで収録。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004093611-00
タイトル The end of the world
著者 那須正幹 著
著者標目 那須, 正幹, 1942-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2003
大きさ、容量等 141p ; 20cm
注記 本文は日本語
ISBN 4591076938
価格 1200円
JP番号 20388208
部分タイトル The end of the world
部分タイトル まぼろしの町
部分タイトル 約束
部分タイトル ガラスのライオン
出版年月日等 2003.4
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 The End of the World、まぼろしの町、約束、ガラスのライオン。”六年目のクラス会”(1984年)より四編を選んで収録した。世界の終わりが近づく時、涙の味を思い出す4つのストーリー。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

地球最後の日 (SFセレクション) 単行本 – 2005/2/1
赤川 次郎 (著), 那須 正幹 (著), 三田村 信行 (著), 川島 誠 (著), 曽祢 まさこ (著), 赤木 かん子 (編集)
http://amazon.jp/dp/459108499X
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007659691-00
タイトル 地球最後の日
著者 那須正幹, 赤川次郎 他著
著者標目 那須, 正幹, 1942-
著者標目 赤川, 次郎, 1948-
著者標目 赤木, かん子
シリーズ名 SFセレクション ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2005
大きさ、容量等 188p ; 20cm
ISBN 459108499X
価格 1000円
JP番号 20745566
部分タイトル The end of the world / 那須正幹 著
部分タイトル 悪夢の果て / 赤川次郎 著
部分タイトル おとうさんがいっぱい / 三田村信行 著
部分タイトル 電話がなっている / 川島誠 著
部分タイトル おむかえがくるよ / 曽祢まさこ 著
部分タイトル 解説 / 赤木かん子 著
シリーズ著者 赤木かん子 編
出版年月日等 2005.2
件名(キーワード) SF小説集
NDLC Y9
NDC(9版) 908.3 : 叢書.全集.選集
要約・抄録 「悪夢の果て」「電話がなっている」「The End of the World」など5編を収録。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書

那須正幹童話集5 ねんどの神さま (NASU MASAMOTO Best Selection 5) 単行本 – 2014/3/12
那須正幹 (著), 武田美穂 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591138542
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
太平洋戦争がおわって一年、山の中の小学校で、ある少年が、ふしぎなねんど細工をつくった。それは、戦争をおこしたり戦争で金もうけする悪いやつをやっつける神さまだという。それから、長い年月がながれ…。表題作「ねんどの神さま」はじめ、戦争、平和についての作者の深い思いを伝える三作。
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025174544-00
タイトル 那須正幹童話集 = NASU MASAMOTO Best Selection
著者 那須正幹 作
著者標目 那須, 正幹, 1942-
著者標目 武田, 美穂, 1959-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2014
大きさ、容量等 153p ; 21cm
ISBN 9784591138540
価格 1200円
JP番号 22375022
トーハンMARC番号 33047987
巻次 5
別タイトル NASU MASAMOTO Best Selection
別タイトル ねんどの神さま
部分タイトル ねんどの神さま / 武田美穂 絵
部分タイトル 八月の髪かざり
部分タイトル The End of the World
出版年月日等 2014.3
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 太平洋戦争が終わった翌年、山の中の小学校で大迫健一はねんどで神様を作った。50年後その神様は巨大化し、兵器会社社長の健一を訪ねてくる。ほか2編を収録。 (日本図書館協会)
要約・抄録 子どもたちの未来と希望のためにおくる3編、「ねんどの神さま」「八月の髪かざり」「The End of the World」を収録。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

([な]13-1)ジ エンド オブ ザ ワールド (ポプラ文庫) 文庫 – 2015/2/5
那須 正幹 (著)
http://amazon.jp/dp/4591143058
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
中東で起こった戦争をきっかけに世界各地で核爆弾が爆発。避難したシェルターの中でひとり生き残った少年は(表題作)。卒園6年後に行われた幼稚園の同窓会で、だんだん全員が思い出しはじめた死んだあの子のこと(「約束」)。30年前に書かれた鮮烈な短編10篇がよみがえる。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026049842-00
タイトル ジエンドオブザワールド = The End of the World
著者 那須正幹 [著]
著者標目 那須, 正幹, 1942-
シリーズ名 ポプラ文庫 ; な13-1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2015
大きさ、容量等 271p ; 16cm
注記 「六年目のクラス会」(1984年刊)の改題
ISBN 9784591143056
価格 620円
JP番号 22527882
トーハンMARC番号 33212882
別タイトル The End of the World
部分タイトル The End of the World
部分タイトル 白い種子
部分タイトル お民の幽霊
部分タイトル 田中さんのおよめさん
部分タイトル めだかはめだからしく
部分タイトル たたら番子唄
部分タイトル まぼろしの町
部分タイトル 笛
部分タイトル 約束
部分タイトル ガラスのライオン
出版年月日等 2015.2
NDLC KH884
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

六年目のクラス会―那須正幹作品集 (創作こども文学 (1)) 単行本 – 1984/11
那須 正幹 (著)
http://amazon.jp/dp/4591016145
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000764825-00
タイトル 六年目のクラス会 : 那須正幹作品集
著者 那須正幹/著
シリーズ名 創作こども文学 ; 1
出版地 東京
出版社 ポプラ社
大きさ、容量等 230p ; 22cm
ISBN 4591016145
部分タイトル TheEndoftheWorld,田中さんのおよめさん,まぼろしの町,たたら番子唄,白い種子,ガラスのライオン,笛,めだかはめだからしく
出版年月日等 1984
資料の種別 図書

だれかを好きになった日に読む本 (きょうはこの本読みたいな) 単行本 – 1990/6/1
現代児童文学研究会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035390100
表紙画像有り
http://amazon.jp/dp/toc/403539
目次
詩 たかしくん(谷川俊太郎)
リボンをつけて(森忠明)
吉沢くん(河野貴美子)
初恋(三木卓)
詩 練習問題(阪田寛夫)
夜(松谷みよ子)
観音だんご(長崎源之助)
恋狐(渡辺茂男)
そり(神沢利子)
詩の 灯台(大久保テイ子)
草原(加藤多一)
電話がなっている(川島誠)
The End of the World(那須正幹)

佐藤さとる(さとうさとる)『わんぱく天国  按針塚の少年たち』(わんぱくてんごく)

782 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/10(月) 19:48:28 ID:tpWCmv+P
何とか、知りたいです。お願いします。

昭和45年(1970)頃の本。
主人公の名前は、「加藤カオル」小学校高学年か?
飛行機のパイロットにあこがれるか、実際にそうなる。
たぶん戦前のお話で、主人公はその後戦火に散る・・・・。

こんな本の題名・出版社名がわかれば、とってもうれしいです。

783 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/10(月) 20:28:51 ID:kyRsgW2b
>782
「加藤カオル」+「飛行機のパイロット」なら

「わんぱく天国」 佐藤さとる で間違いないと思います。

戦前の小学生の遊びを中心とした日々の話です。

「飛行機のパイロットになる」のは、
模型飛行機作りに熱中していた子供達が集まって
人が乗れるサイズの飛行機を作ることになり、
そのパイロットに選ばれたことですね。

とても面白い本です。
まだ手に入るようですし、大抵の図書館にはあると思いますので
ぜひ読んでみてください

786 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/11(火) 05:18:14 ID:Ejw2FUVn
>783
ありがとうございます。
早速あたってみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/782-786

わんぱく天国 単行本 – 2016/3
佐藤 さとる (著), 岡本 順
http://amazon.jp/dp/4902257319
表紙画像有り
内容紹介
戦争の影がせまる昭和10年代、横須賀にある「天国」のような塚山公園は、「按針塚」と呼ばれる、子どもたちの最高の遊び場だった。さくらの明所でもあり、軍港を見下ろす風景も素晴らしい。公園をはさみちょうど逆の地域「柿の谷」と「西吉倉」で、それぞれに住む少年たちは、この「天国」を巡り敵対していた。そしてがき大将を中心とし、その敵対は海洋少年団で学んだ知識を生かした「戦いごっこ」に発展する。
しかし盛大なるめんこ対決をきっかけに、「柿の谷」と「西吉倉」は一気に仲間となる。そしてひとつの目的に向かって走り始める。それは、大ブームだった一銭飛行機をみんなでつくること。しかも「ヒトの乗れる一銭飛行機をつくろうぜ!」というものだ。
大きな飛行機どころか、人が乗る飛行機? 小学生が作るころができるのか、それは飛ぶのか、誰が乗るのか――?
子どもたちの「遊び」が佐藤さとるの文と村上勉の絵で甦り、リアルな遊びの技術も再現。戦争についても深く考えさせられる自伝的名作。 –このテキストは、文庫版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
昭和十年代、軍港として栄える横須賀市。海の見える『按針塚』が、近所のわんぱくたちのあそび場だ。めんこ、たこあげ、一銭飛行機、こままわし…、こんなにいそがしいと、勉強なんてするひまがない!夏休み、ついに少年たちは「人がのれる飛行機をつくる」という秘密の計画にとりかかった―。知恵を出しあい、協力し、夢中になって遊ぶ…、そんなわんぱくたちの姿をファンタジーの名手・佐藤さとるが、自身の少年時代をもとに描いた、自伝的作品。

わんぱく天国 (講談社文庫) 文庫 – 2015/8/12
佐藤 さとる (著), 村上 勉 (著)
http://amazon.jp/dp/4062931869
表紙画像有り

佐藤さとるファンタジー全集〈11〉わんぱく天国 単行本 – 2011/2/1
佐藤 さとる (著)
http://amazon.jp/dp/4835445538
表紙画像有り

わんぱく天国―按針塚の少年たち (講談社青い鳥文庫 18-5) 新書 – 1980/11
佐藤 さとる (著), 村上 勉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061470361
表紙画像有り

わんぱく天国・ネムリネコの話 ほか2編 (佐藤さとる全集) 単行本 – 1974/6/26
佐藤 さとる (著), 村上 勉 (著)
http://amazon.jp/dp/4061251422
表紙画像有り
内容紹介
三浦按針(みうらあんじん)のおはかがある塚山公園。そこはわんぱくたちの天国です。その公園をめぐって、カオルたちのグループと、マアちゃんたちのグループがあらそいます。少年たちのゆめはひろがって、自分たちで飛行機もつくりはじめますが……。(「わんぱく天国」)子どもの遊びとゆめを生き生きとえがきます。
●小学校3、4年生から

わんぱく天国―按針塚の少年たち (1978年) (講談社文庫) 文庫 – 古書, 1978/5
佐藤 暁 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8OPW2
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796369-00
タイトル わんぱく天国 : 按針塚の少年たち
著者 佐藤さとる 著
著者 村上勉 絵
著者標目 佐藤, 暁, 1928-2017
著者標目 村上, 勉, 1943-
シリーズ名 少年少女現代日本創作文学 ; 12
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1970
大きさ、容量等 162p ; 23cm
JP番号 45003803
出版年月日等 昭和45
要約・抄録 超大型の模型飛行機を作った戦前の横須賀海洋少年団員の物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

立原えりか(たちはらえりか)『空にもらった首飾り』(そらにもらったくびかざり)

778 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/09(日) 12:25:15 ID:5ZIDxGp/
【いつ読んだ】四年前ですが、本自体は10年以上前の
【あらすじ】短編集です
【覚えているエピソード】
少年から林檎をもらった雪娘(少年はしらない)が、一緒に種を埋める。
老人となって人生に疲れた少年が戻ってくる。雪娘を抱きしめて死んでしまう。
雪娘は春まで少年を抱きしめたまま動けず、そのまま溶けて湖になってしまう。

後覚えている限りだと
・障害児の娘を白鳥にした優しい魔法使いのおばさん
・命を救ってもらった代わりに雪の精霊に捧げられて行方不明になった少年
・月に捕らわれた泥棒一家
・冬の女王の家に泥棒にはいって氷になった少年たち
・冬の一家のお話

などなど
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで挿絵はありませんでした
【その他覚えている何でも】
~にもらった首飾りというタイトルだった気がするのですが

どうかよろしくお願いします

779 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/09(日) 13:34:09 ID:xBSUbl20
>>778
最初のエピソードは立原えりかさんの「雪むすめ」だと思います。
月をとろうとして逆に月にとらわれた泥棒一味の話も、
この人の短編集のどれかで読みました。

780 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/09(日) 14:44:47 ID:9jaS/3kK
東京都立図書館→蔵書検索→タイトル「ニモラッタクビカザリ」で検索
ttp://www.library.metro.tokyo.jp/

781 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/09(日) 15:14:09 ID:AuqAQQrF [2/2]
780は778へのレスだよね?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/778-781


参考:
立原えりかのファンタジーランド・再入荷。 – ななほし日記
https://blog.goo.ne.jp/nanahoshi-bunko/e/b34c91be0b102be20c95d868d06c94bf
『空にもらった首飾り』の目次有り


空にもらった首飾り オンデマンド (ペーパーバック) – 2012/10/10
立原えりか (著)
http://amazon.jp/dp/4791790375
表紙画像有り

空にもらった首飾り (1980年) (立原えりかのファンタジーランド〈3〉) - – 古書, 1980/2
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B000J85DT6

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001471419-00
タイトル 空にもらった首飾り
著者 立原えりか 著
著者標目 立原, えりか, 1937-
シリーズ名 立原えりかのファンタジーランド ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 青土社
出版年 1980
大きさ、容量等 203p ; 20cm
価格 780円 (税込)
JP番号 80040886
出版年月日等 1980.2
NDLC KH612
NDC(8版) 913.8
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語