伊東信(イトウシン)「SOS地底より」(エスオーエスチテイヨリ)

430 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/07(日) 15:23:55 ID:NcSOCXjH [1/3]
【いつ読んだ】
1985年頃
【あらすじ】
子供達が地底のトンネルを発見する。誘拐騒ぎあり。
【覚えているエピソード】 「カマドウマ」がキーワード?ステレオタイプの子供たちだった。優等生の女の子とか。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の 1970~1980頃の新興住宅街
【本の姿】
ハードカバー。挿絵は表紙のみカラー。
【その他覚えている何でも】
夕食後に刑事コロンボの
ドラマを見ている描写があった。

431 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/07(日) 16:16:00 ID:NcSOCXjH [2/3]
>>430
書き込んでから思い出したので、補足します。
メーンの子供は兄弟で、お兄さんは考古学に興味があります。
住宅街の名前は「夕日が丘」でした。
読んだのは1985年頃、私が小学低学年の頃ですが、バザーで買った古本なので、書かれたのはもっと前だと思います。

432 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/07(日) 19:17:25 ID:Jz8j8pN2
>>430
伊東信・横山明「SOS地底より」かな。
考古学好きの男の子も出てくるし。
タイトルで検索するとストーリーがわかります。

434 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/07(日) 21:19:36 ID:NcSOCXjH
>>432
それです!ありがとうございました。

記憶を頼りに、カマドウマ、トンネル、地底、朝鮮 でぐぐってみたんですが、見付からなかったんです。ここで聞いて良かった。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/430-434

SOS地底より (1979年) (文学の館) - – 古書, 1979/8
伊東 信 (著), 横山 明 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8EU4K
表紙画像あり

SOS地底より (文学の館) 単行本 – 1979/8
伊東信 (著), 横山明 (著)
http://amazon.jp/dp/4591008215
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001423889
あらすじ 太平洋戦争中に造られた地下壕を発見した良太と浩二の兄弟が、麻薬の密輸組織とたたかう冒険小説。戦前から現在まで続く朝鮮人差別問題にもふれる。 (日本図書館協会)

キャサリン・ストー『ポリーとはらぺこオオカミ』

427 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/07(日) 14:35:13 ID:oDGID08M
【いつ読んだ】
 およそ10年前、小学校の図書室で。
【あらすじ】
 狼が女の子を食べようとしている物語、だったと思います。
【覚えているエピソード】
 狼が数匹の子ヤギを食べようとしていて、子ヤギたちは柱時計の中に隠れます。
【物語の舞台となってる国・時代】
 アメリカか欧州あたり。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 本の姿は覚えていませんが、挿絵はペン画だったような気がします。
【その他覚えている何でも】
 狼は女の子を食べようと策を練るのですが、そこは女の子が一枚上手で狼の策略をかいくぐって
 しかも逆に狼を痛めつけて追い払っていた描写の作品だったと思います。
 女の子の他にも子ヤギを食べようとしたりしますが、それも結局女の子に上手く阻止されていたような。
 狼と女の子のやり取りが微笑ましかった覚えがあります。
 確か、本の中でエピソードごとに話が分けられていました。
 記憶があやふやなので、もしかしたら所々違うかもしれません。

 めちゃくちゃアバウトですみませんが、どなたか心当たりがありましたら宜しくお願いします。

428 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/07(日) 14:49:52 ID:HFX05KEj
>>427
『かしこいポリーとまぬけなおおかみ』かなぁ?
ヤギの場面は『おおかみと七匹のこやぎ』みたいだけど。

429 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/07(日) 15:17:46 ID:oDGID08M
>>428
レスありがとうございます。
たった今表紙を確認してきたのですが、多分違うと思います。
表紙に描かれた女の子のイラストが記憶と合わなくて…
もう少し年齢のいった、10歳くらいの女の子だったように思います。

435 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/09/07(日) 21:21:00 ID:UggbC623
>>427-427
「ポリーとはらぺこオオカミ」というタイトルでも出ていますが
いかがでしょう

438 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/07(日) 22:35:09 ID:wIGZrigy
>>435
あああそうきましたか、まさにそれでした。
同じ作品でも出版社が違うとタイトルの訳の違ったりするんですね。
嬉しいです、どうもありがとうございます。
428のかたも本当にありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/427-438

ポリーとはらぺこオオカミ (せかいのどうわシリーズ) 単行本 – 1992/1/16
キャサリン ストー (著), マージョリー=アン・ワッツ  (イラスト), Catherine Storr (原著), 掛川 恭子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/400115966X
表紙画像あり

ポリーとはらぺこオオカミ (1979年) (岩波ようねんぶんこ) 単行本 – 古書, 1979/3/15
キャサリン・ストー (著), マージョリー=アン・ワッツ  (イラスト), 掛川 恭子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8HJ7K

ポリーとはらぺこオオカミ (1980年) - – 古書, 1980/6
キャサリン・ストー (著), 掛川恭子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7E8Z2

http://id.ndl.go.jp/bib/000001411277

http://id.ndl.go.jp/bib/000002158292
女の子が大好物のはらぺこオオカミはポリーを食べようと一生懸命頭を使うのですが……。女の子とオオカミの愉快な知恵くらべの話。 (日本児童図書出版協会)

髙橋治(タカハシオサム)「光を求める子ら」(ヒカリヲモトメルコラ)

422 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/07(日) 11:16:13 ID:RULb4p5i [1/2]
【いつ読んだ】
35年くらい前
作品自体はもっと前のものだと思います。

【あらすじ】
主人公は赤ん坊の頃から目の見えない女の子。
親や学校の先生の支援もあり、盲学校である才能(何だったかは忘れました)を伸ばしていく。
丁度、来日していたヘレン・ケラーが彼女のことを知り、わざわざ盲学校を訪れて彼女を励ます。

【覚えているエピソード】
主人公が赤ん坊の頃、母親が彼女の目のことを悲観して、
踏切で列車に飛び込んで一緒に死のうとする場面があったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
戦後、昭和20~30年代の日本

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校の図書館にあった、児童文学を紙芝居化したシリーズの1つでした。

【その他覚えている何でも】
主人公の通っている盲学校の名は「青い鳥学園」だったかもしれません。

423 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/07(日) 11:22:49 ID:RULb4p5i [2/2]
422に補足で。
同じ紙芝居のシリーズで他には住井すえの「夜明け朝焼け」や有島武郎の「一房の葡萄」がありました。

424 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/07(日) 12:14:31 ID:pmj1NrL+
質問の作品は不明だけど同シリーズの『夜明け朝明け』の紙芝居ってこれ?
ttp://nut2john.ciao.jp/fooenikki/article.php?id=511
現役だったらすごい。。。

425 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/07(日) 13:21:33 ID:pkyGTWXY [2/2]
>>422 >>424
そのシリーズだとしたら版元はおそらく教育画劇ですが。
そこから先がわからないなあ。

542 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/09(木) 12:36:17 ID:WP+Rx7Xm
>>422-425
『光をもとめる子ら』では?
この新選生活指導紙芝居全集に『夜あけ朝あけ』も入ってるよ。
新選生活指導紙芝居全集(7) 光をもとめる子ら 原作・脚色:高橋 治 画:小谷野半二
製作:株式会社教育画劇
新選生活指導紙芝居全集(8) 夜あけ朝あけ前編
新選生活指導紙芝居全集(9) 夜あけ朝あけ後編
ttp://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~hirasho/PTA/kamishibailist.html#KM.H

544 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/09(木) 21:22:29 ID:icmUVCw4
>>542
422です、ありがとうございます。
高橋治って「風の盆恋歌」とかのあの高橋治でしょうか?
だとしたら、なんか意外…。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/422-544

http://id.ndl.go.jp/bib/024730030

谷真介(タニシンスケ)「森の中のペガサス」(モリノナカノペガサス)

420 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/06(土) 21:50:18 ID:lVhcPLlt
断片的に憶えていて、とても気になっているのですが思い出せません。
ご存じの方、いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 およそ30年前
【あらすじ】
 怪我をして落ちてきたペガサスを少年が助け、空に帰す。
【覚えているエピソード】
 ペガサスは、少年と話が出来る。
 怪我をした原因は、流星とぶつかったこと。
 ペガサスは光を食べる。(信号機の青はペパーミントで、赤はサクランボの
味がする、とか説明していた気がします。)
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本
【本の姿】
 不明
【その他覚えている何でも】

全く記憶が曖昧なのですが、単行本ではなく、雑誌に掲載されていたかも
しれません。 
よろしくお願いします。

421 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/07(日) 09:08:10 ID:pkyGTWXY
>>420
森の中のペガサス 谷真介 盛光社
森に墜落してきたペガサスと少年が出会う
というところだけなら一致するようですが、
未読のため詳しい内容はわかりません。

426 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/07(日) 13:38:46 ID:URgIzag7
>>421
ありがとうございます。
宇宙の話(ブラックホールとか)をしていた記憶があるので、多分これだと思います。
探してみたいと思います。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/420-426

森の中のペガサス (1967年) (創作S・Fどうわ) - – 古書, 1967/8
谷 真介 (著), 赤坂 三好 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000JBTEKW

http://id.ndl.go.jp/bib/000004225746

森山京(モリヤマミヤコ)「おしゃべりねこ大かつやく」(オシャベリネコダイカツヤク)

415 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 21:26:35 ID:NsxMNN/6
もう一度読みたいと思っているのに、
タイトルも作者もまったく思い出せません。
判る方がいたら、教えてください。

【いつ読んだ】
1985年頃 小学校の図書館

【あらすじ】 うろ覚えですが
峠でお茶屋かご飯屋を細々と営んでいた老夫婦に飼われていた猫が、
ある日突然、言葉をしゃべれるようになる
猫曰く「人間をまねて何気なく声を出してみたら、
しゃべれるようになってしまった」との事
飼い主に気付かれないように気をつけながら、
猫は人間のふりをして些細な悪戯をして楽しむ
(例えば、お客のふりをしてお店のドアの外から
「ごめんください」と言ってみたり)
そんなある日、雨の中ワカサギ釣りに行ったおじいさんが
風邪をこじらせて死んでしまう
落ち込むおばあさんを、猫は姿をうまく隠して話しかけ、慰める
それで少し元気になったおばあさん
ところが、おばあさん一人になってしまった峠のお店に、
ある夜、泥棒(か、強盗)が入る
強盗に捕まってしまい、危機一髪になったおばあさんを
焦った猫が警察に電話して助ける
電話口で警察相手に必死に声を出したせいなのか、
その後、猫は急に言葉を話せなくなってしまい、普通の猫に戻る
言葉は話せなくなったけど、おばあさんと二人で平和に暮らす

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本 山間の村(たぶん)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
猫が店の軒下で友達の猫に言葉がしゃべれることを自慢する

ご存知の方、どうかよろしくお願い致します。

416 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/04(木) 21:42:05 ID:res3WbFp
>>415
「おしゃべりねこ大かつやく」(森山京 小峰書店) では?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/415-416

おしゃべりねこ大かつやく (てのり文庫) 新書 – 1989/11
森山 京 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338079142
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
テレビを見ているうちに、人間のことばをおぼえたねこがいます。名まえは長太郎。長太郎ねこは、かい主のおばあさんに、つみ草料理のお店を開かせたり、そのお店をのっとろうとする悪人たちをやっつけたりの大かつやく。

おしゃべりねこ大かつやく (こみね創作童話 (26)) 単行本 – 1981/11
森山 京 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338019263
表紙画像あり
商品の説明
国道沿いにぽつんと建っている「とうげのそば屋」は標高千メートルほどの峠の近くにあります。そこには、65歳のおじいさんと62歳のおばあさん、そして一匹のおす猫が暮らしていました。おす猫はタマという名前で、まだ小さな子猫の頃に店の中に迷い込んで、おばあさんがかわいそうに思って飼うことになりました。タマはテレビを見るのが大好きなおじいさんと一緒にテレビを見ているうちに、テレビの操作を覚え、人間の言葉も覚えてしまいますが、周りに騒がれるのが面倒なので秘密にしていますが。おじいさんが急性肺炎で息をひきとり、悲しむおばあさんの姿をみてタマは思わず声をかけます・・・。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001547298

民話(津軽)「火の太郎」

414 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/04(木) 21:20:57 ID:zrR71ExD
【いつ読んだ】
読んだのは25年近く前?
本自体は読んだ時点で、けっこう年数立ってる感じでした。

【あらすじ】
その本以外で同型の話にであったことのない、かなりマイナーな日本(青森だったかも)の民話でした。
一人の娘が家の裏の庭を散歩していると、ぽっかり洞窟が空いているのを見つける。
好奇心からその中に入っていくと、一人の美青年が鎖につながれている。
彼は娘にこの場所が地獄であることを告げ「○○の国の△郎」(正確な名は覚えてません)と名乗り、
ある国の若様だったが地獄の鬼だか閻魔だかの怒りを買い、ここで地獄の鬼の責め苦を受けているのだと告白する。
娘が隠れてみていると本当に鬼がやってきて、若者を鎖につないだまま拷問する。
鬼が去った後、娘は若者の鎖をはずし、二人で地上に無事逃げてきてめでたし、めでたし。

【覚えているエピソード】
若者が鬼から受けた傷は拷問が終わると直り、
プロメテウスのように永遠に責め苦を受けなければならないとう設定だったかも。

【物語の舞台となってる国・時代】
いつともしれない昔の日本

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
日本の民話を集めた本でした。(シリーズ物だったかそれ1巻のみの単行本だったかは不明)
割と冒頭の方に収録されてたような気がします。

【その他覚えている何でも】
若者の名前がその話のタイトル(収録されてる本の表題ではなく)だったと思います。

418 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/05(金) 09:00:08 ID:d5TiCnR7
>414
青森、と仰るからにはタイトルに地名があったんだろう、ということで「日本の民話1津軽・岩手篇」(未来社・1978)を見たら
「火の太郎」という話がありました。
娘が裏の道で見つけた大きな穴の中で若者に会い、その若者が
毎日鬼に火あぶりにされている、というところは合っていますが、
あとはいわゆる「青髭」や「みるなの座敷」と似た形式で、
禁忌の部屋で娘が見つけた二つの玉が
鬼の目玉だった、という筋書きです。いかがでしょうか。

419 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/05(金) 20:34:57 ID:ch7C+82i
>>418
ありがとうございます。
たぶん、そのタイトルの話だと思います。
鬼の目玉も出てきたかも知れません。
記憶では娘と若者二人で地上に逃げてくるという結末だったように思っていたのですが、
記憶の中でアレンジされてしまったかも知れません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/414-419

青森昔ばなし津軽 新書
http://amazon.jp/dp/B01G117WQ6

青森津軽昔ばなし
http://id.ndl.go.jp/bib/000009429536
早坂惠子 絵・文
内容細目 馬糞三つ. じょっぱり殿様. きつつきと雀. えびのこしまがり. 十和田湖のできたはなし. 八郎太郎と南祖坊のたたかい. 古箕、ふるしき、古太鼓. 年寄りすて山. とけたしがまコ. からやきのはなし. 小川原湖物語. 鬼神のお松. 正太郎の秘術. ねぶたのはじまり. サルとガニ. 延命柳の湯. 猿の地蔵おくり. はまぐりひめコ. せんだん栗毛. めしかねかがあ. 酸ヶ湯温泉のはじまり. 火の太郎.

津軽の民話 ([新版]日本の民話 7) 単行本 – 2015/6/20
斎藤 正 (編集)
http://amazon.jp/dp/4624935071
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/026439557
内容細目 うぐいす長者. 猫じゃ. おぼさりテェー. 古箕、ふるしき、古太鼓. 白がぶケ子. だまされた狐. ばくち打ち. 長い長い名前のむかしコ. ねずみ穴に入った豆コ. 大小もはかまコもほしぐねャ. 糸三把、はた三反、粟三升. おにばばと小僧さん. 瓜姫子と天の邪鬼. 天狗さまとばくち打ち. 雁汁コ. 安兵衛さまの話. 狐の仇討. あいごのわごうさま. デクの分身法. 火の太郎. 天の羽衣と小間物屋. 化け太鼓. とんびとかあさま. さるのむご様. 尻のなる病とばくち打ち. 御飯たべないおがさま. ばくち打ちの化物退治. 郷土自慢. 仲よし姉妹と鬼. 岩木山と鬼. みそ搗き万兵衛. 太郎の化者退治. お猿の地蔵さまおくり. 蛙の恩返し. さば売りと山婆. 山伏と狐. きつつきと雀. しぎと鳩. はと. さるとかに. 蜘蛛の恩返し. すえ風呂. 殿様とさかしい奥方. ちょうずの話. あねさま. ばかむすこの手紙. つのぼの話. 蛤姫コ. 隣の寝坊. 和尚さまと小坊コ. よくばりなおばあさん. 狐の恩返し. 狐とかわうそ. そっとく. 竜神様のお嫁さん. 子育て狐. とけたシガマコ. 感心感心、馬のクソ三つ. 穴掘り長兵衛. からたち姫コ. 津軽のほら吹き. 鬼神から授った娘. 年寄捨山. 鬼娘. 観音さま. 巨人物語. 鯉の恩返し. 河童を負かしたメコ鷹. さんこ狐.

山下明生(ヤマシタハルオ)「ふとんかいすいよく 」

403 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 09:24:09 ID:ZH4vhIrN
【いつ読んだ】
 恐ろしくざっくり言って1980年代です
【あらすじ】主人公の男の子が部屋の畳の上で水泳の練習をする話
【覚えているエピソード】泳げない子が、部屋の床(ふとんを敷いたかも)をプールに見立てて水泳の特訓
【物語の舞台となってる国・時代】現代・日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】クレヨンで描いたような挿絵だったかと
【その他覚えている何でも】
絵本ではなく児童書の部類だったと思いますが、絵の分量は多かったです
途中で練習を一休みする際、サイダーを飲む描写があります
男の子の父親が登場したかも?

ご存知でしたらお願いします

405 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/03(水) 13:36:52 ID:3wGUaO/O
タイトルだけなので、ハズレたらごめんなさいですが、
>>403 「ふとんかいすいよく」?
>>404 「ノンビリすいぞくかん」?

407 名前:403[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 16:34:14 ID:ZH4vhIrN
>>405
ぐぐって確認、こーれーだー!! なつかしくて涙でそう
ほんとありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/403-407

ふとんかいすいよく (あかね創作どうわ 1) 単行本 – 1977/8/25
山下 明生 (著), 渡辺 洋二 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251032519
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
耳のびょうきで、およぎにいけないカズくんのために、とうちゃんがかんがえた、ゆかいなかいすいよく。ふとんのうみで、とびこみ、クロール、せおよぎ…と、父と子のこころふれあうとっくんがつづきます(表題作)。ほか、3編を収めています。 –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

山下明生・童話の島じま〈4〉渡辺洋二の島・ふとんかいすいよく 単行本 – 2012/4
山下 明生 (著), 渡辺 洋二 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251030540
表紙画像あり

ふとんかいすいよく (1977年) (あかね創作どうわ) - – 古書, 1977/8
山下 明生 (著), 渡辺 洋二 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8TRWK
表紙画像あり

ふとんかいすいよく (1978年) - – 古書, 1978/11
山下 明生 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J6QNR4

神保史郎(ジンボシロウ)「カレー大将7番勝負」(カレータイショウナナバンショウブ)

401 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/03(水) 00:29:19 ID:eAyDyhW/
【いつ読んだ】
7年ほど前
【あらすじ】
主人公が屋台でカレーをつくり、いろいろなカレーを作る
【覚えているエピソード】
文化祭にいったり、
最後は、偉い人と勝負になって僅差で主人公が勝って終わり
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】

409 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/03(水) 21:41:36 ID:f3oAgyS/
.>>401
カレー 児童書 勝負でぐぐったら、それっぽいのが出てきたんですがどうでしょう。

『カレー大将7番勝負』
神保 史郎 (著), 荘司 としお (著)

410 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/03(水) 22:55:24 ID:eAyDyhW/
>>409
あらすじを見たら、それっぽいです
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/401-410

カレー大将7番勝負 (学研の新・創作シリーズ)
神保 史郎 (著), 荘司 としお
http://amazon.jp/dp/4051021181
内容(「BOOK」データベースより)
「日本一のカレー屋になるんだ!」―それが,大将つまり大川将太郎の夢である。6年生だが,考えることはデカイ。「あたしが手つだってあげる。」といったのが,かわいいガールフレンドの由美子だ。将太 郎は,もちまえの研究熱心とキバツなアイディアで独特のカレーを作り,銀座の高級カレー店や,本場のインドカレーなどにちょう戦していく。カレー好きなら見のがせない,おいしくておもしろい読み物。

http://lib.city.hakusan.ishikawa.jp/opac/sp/bib/43665;jsessionid=E9CC9943C6C5D2294CF43370FDBFB795
学研の新・創作シリーズ
学研 1986.3

安房直子(アワナオコ)「北風のわすれたハンカチ」(キタカゼノワスレタハンカチ)(『きょうはこの本読みたいな 11 (わすれものをした日に読む本)』)

395 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 08:15:18 ID:R9q9Es4G
【いつ読んだ】
おそらく10年以上前
【あらすじ】
ある冬の吹雪の日に、冬眠しているクマの家に冬の精(?)がやってくる。
ずっと一人で籠っていたクマは、嬉しくて冬の精を歓迎する
やがて、いかなければならないの、と出て行こうとする冬の精
出て行って欲しくないので引き留めるクマ
冬の精はクマの目をつぶらせ数を数えさせ、音も立てずに出て行ってしまう

記憶がとても曖昧ですが、こんな感じだったような
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫か小冊子だったように思います。挿絵はありました。
【その他覚えている何でも】
短編集の中の一編の、短い話だったと思います。
「きょうはこの本読みたいな」シリーズかと思い、探してみましたが
どうやら違うようでした。
 
頭の片隅にずっと引っかかっています。どうかよろしくお願いします。
 
396 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/02(火) 08:48:26 ID:XWnYpzDN
>>395
それは立原えりかor安房直子…どっちかだ!
正確に思い出したらまた戻ってきます。

398 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/02(火) 20:40:20 ID:AZDv17jO
>>395
>>396の記憶が正しければ、安房直子の方だと思う。
「北風の忘れたハンカチ」かな?

400 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/02(火) 23:26:14 ID:XWnYpzDN [2/2]
あ、はい、396です。いま確認してきました。
安房直子「北風のわすれたハンカチ」でおそらく間違いありません。

402 名前:395[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 03:37:48 ID:V+/oua61
>>396
>>398
ありがとうございます!
図書館で探してみようと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/395-402

北風のわすれたハンカチ – Webcat Plus
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/work/639323.html

わすれものをした日に読む本 (きょうはこの本読みたいな) 単行本 – 1992/3
現代児童文学研究会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035391107
表紙画像あり

北風のわすれたハンカチ (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2015/1/16
安房 直子 (著), 牧村 慶子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035512109
表紙画像あり

北風のわすれたハンカチ―心にしあわせをおくる青いハンカチ (旺文社ジュニア図書館) ペーパーバック – 1971/1
安房 直子 (著), 牧村 慶子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010690135

春の窓 安房直子ファンタジスタ (講談社X文庫ホワイトハート) 文庫 – 2008/11/4
安房 直子 (著), 100%ORANGE (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062865785

鶴の家 (講談社文庫) 文庫 – 1984/7
安房 直子 (著)
http://amazon.jp/dp/4061832220

なくしてしまった魔法の時間 (安房直子コレクション) 単行本 – 2004/3
安房 直子 (著)
http://amazon.jp/dp/4035409103

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-13077?func=short-jump&jump=000001

わたりむつこ「まわれ!青いまほう玉 」(マワレ!アオイマホウダマ)

393 名前:ハニ丸[] 投稿日:2008/09/02(火) 00:45:11 ID:7PV9W7qO
いまから20年ほど前に読んだ本です。

児童の親用に発行されていた小冊子に連載されていた話です。
(おそらく、12回連載で完結だったと思われる)

主人公の男女の兄弟が、吹雪の中を逃げるシーンから始まります。
その星には、吹雪をおこして人々を氷付けにしてしまう大王が住んでいます。
主人公たちは、仲間の博士と一緒に、何とか大王を退治しようと考えます。
そこで出たアイディアが「大王を子守唄で眠らせる」というもの。
大王の子守唄を求めて、主人公たちはロケットで大王の故郷のほしへ旅立ちます。
そこで、大王の母親に子守唄を歌ってもらい、それを箱に入れて持ち帰ろうとしますが、大王の母親に危ないと心配されて捕まえられそうになる・・・と。
クライマックス間近のここまでしか、我が家に冊子がなく、飛び飛びに読んだ記憶があります。
いまさらながらに、結末が気になるので、知っている方がいらっしゃいましたらどうぞ教えてください。
お願いいたします。

394 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 04:03:28 ID:67jwRyOr
>>393
わたりむつこの「まわれ!青いまほう玉 」だね。
「母の友」という雑誌で連載されてた。
ちなみに主人公の二人は兄妹ではなく、幼馴染で、
吹雪の中戻ってこない主人公の父親を探しに村の外に出てた。

最後は子守唄で母親が恋しくなった大魔王が
「かあちゃん!」と叫んで故郷へ戻って行き、
主人公達は捕らわれの人やお日様の子供を解放して、
春がやって来てハッピーエンド。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/393-394

まわれ!青いまほう玉 (ジョイ・ストリート) 単行本 – 1994/4
わたり むつこ (著), スズキ コージ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061616
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
そりすりそりすり、そりそり走れ。氷魔王ヒョウヒョウがあばれまわる雪の原っぱを雪小人のそりは走る。おさな星をすくう“ゆめみるひとのこ”をのせて。
内容(「MARC」データベースより)
宇宙には、なんてたくさんの星があることでしょう。”おおいなるカガヤキ”も、そんな星のひとつでした。そして”おおいなるカガヤキ”のまわりをまわっていた、ひときわ美しい星”おさな星”がありました…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002363398
あらすじ “おおいなるカガヤキ”という星のまわりをまわっている小さな”おさな星”を氷魔王の”ヒョウヒョウ”がじぶんの国にしたいと攻めてきました。ファンタジー。 (日本図書館協会)
氷魔王の魔力によって,美しいおさな星は氷玉になる寸前。おさな星を救うため,雪小人の一族がゆめみるひとのこをさがしている! (日本児童図書出版協会)

手島悠介(テジマユウスケ)「かぎばあさんぼうけんの島へ」(カギバアサンボウケンノシマヘ)

392 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/01(月) 14:34:13 ID:HE2zJUzo
【いつ読んだ】
十年以上前です
【あらすじ】
小学生の集団が漂流?して無人島にたどり着き、サバイバル生活を送る。
「十五少年漂流記」とは違い、メンバーに女子や大人がいたと思う。
助けが来る当てがあるか何かでサバイバルの期間も短く、悲愴な感じはなかった。
【覚えているエピソード】
天然記念物の鳥(オオミズナギドリ?カツオドリ?)の巣で卵を見つけて食べる。
海辺の岩場の窪みに水が溜まったところを調理器具代わりにする。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・おそらく現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵もあったと思いますが、自信はないです。

少ない情報で申し訳ないですが、心当たりのある方は情報をお願いします。

646 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/11/06(木) 00:18:58 ID:n//L9Jey
>>329
今更ですが・・・
手島悠介「かぎばあさん ぼうけんの島へ」
じゃないでしょうか。
危機感のない遭難、大きなトリの卵を調理する描写があったと思います。

649 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/11/06(木) 13:32:34 ID:LfJSmu3K
>>646
それは>>392ではなかろうか

697 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 19:05:36 ID:fk2L5+mu
>>646
>>392です。アンカー違っていて見落としていましたが、
>>649の指摘で気付きました。それで間違いないです!
本当にありがとうございました。
しばらくスレを覗いていなかったせいで
返事が遅くなってしまってすみませんでした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/392-697

かぎばあさんぼうけんの島へ (フォア文庫) 新書 – 1992/7/1
手島 悠介 (著), 岡本 颯子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265916406
表紙画像あり
内容紹介
奈保子のクラスが学芸会で「かぎばあさん」のミュージカル。おなじみの人気シリーズ第7作。 –このテキストは、新書版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
奈保子は、2学期になってから、いまの学校に転校してきました。うつってきたばかりなので、まだクラスになかなかとけこめません。その奈保子はいまなやんでいます。クラスでは、秋の学芸会に「かぎばあさんぼうけんの島へ」というミュージカルをだす予定なのですが、その劇で、奈保子はかぎばあさん役を演じることになったからです。2・3年むき。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001917771
あらすじ 転校生の奈保子のクラスでは,学芸会で「かぎばあさん」のミュージカルをやることになった。奈保子にかぎばあさん役が…。 (日本児童図書出版協会)

鈴木悦夫(スズキエツオ)「魔の星をつかむ少年」(マノホシヲツカムショウネン)

381 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/31(日) 08:34:48 ID:9jF1D2DV
【いつ読んだ】
20年近く前、小学生低学年の時に児童館で読みました。
【あらすじ】
小学生くらいの少年がエスパーになって女の先生とその父親の和尚さんに鍛えられて
異性人か何かと戦う話。
【覚えているエピソード】
某バオーの様に仏像に仕掛けが有ったり、
不思議な少女が事件の発端に居た様な気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
80年代当時の日本。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
挿絵が普通の漫画っぽい感じだったと思います。

曖昧な記憶で申し訳ないですが宜しくお願いします。

386 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/31(日) 11:22:21 ID:sZ0vBb4M
>381
『魔の星をつかむ少年』あたりか。

391 名前:381[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 09:29:59 ID:Z5Yf+ijZ
>>386
そのものズバリでした、ありがとうございます。
ハードカバーは挿絵のせいかけっこうな高値ついてるみたいで笑えましたw

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/381-386

魔の星をつかむ少年 (学研の新・創作シリーズ)
鈴木 悦夫 (著), 伊藤 良子
http://www.amazon.co.jp/dp/4051021173
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
いま、地球は、異星人たちによっておそわれようとしていた。―超能力をもつ星界小学校5年生の火ノ瀬流は,おなじ超能力者の怪呑和尚や,担任の月路映子先生といっしょに,地球をすくうためのたたかいに加わった。流の前に見えかくれするなぞの美少女は,敵か見方か? 遊天山のお花畑を舞台に超能力者たちと異星人たちとの手にあせをにぎるたたかいが始まる。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001847868

谷川俊太郎(タニカワシュンタロウ)「ままですすきですすてきです」

378 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/31(日) 05:07:06 ID:4SXBITSO [1/2]
ハードカバーで大きめの絵本で15年くらい前に読みました。もっと昔の作品かもしれません。
覚えているのが「ステーキ嫌いななまけもの」ってセリフだけです。
無茶な質問ですが、もし心あたりがあればお願いします。

379 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/31(日) 06:08:46 ID:2AhiS3HA [5/5]
>378
絵本については絵本板の質問スレで聞いた方が、回答率は高いです。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1214729991/l50

387 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/31(日) 15:48:47 ID:4SXBITSO [2/2]
>>379
そちらのスレで質問し、回答をもらいました。ありがとうございます。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/378-387

うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・10冊目
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1214729991/127-129

127 名前:さく・え/ななし[sage] 投稿日:2008/08/31(日) 06:30:20 ID:???
15年くらい前に家にありました。
サイズは大き目の薄い絵本で覚えているのが「ステーキ嫌いななまけもの」ってセリフだけです。
無茶な質問ですが、もし心あたりがあればお願いします。

128 名前:さく・え/ななし[sage] 投稿日:2008/08/31(日) 14:33:47 ID:???
>>127
すてーき きらいな なまけもの
とくれば、
「ままです すきです すてきです」
谷川俊太郎 ぶん・タイガー立石 え/福音館書店

私、この絵本大好きです!

129 名前:さく・え/ななし[sage] 投稿日:2008/08/31(日) 15:46:01 ID:???
>>128
ありがとうございます!これだけで分かると思いませんでした。
家族とステーキを食べるとたまに会話で出てくるんですが、誰もそれ以上の内容はしりませんでした。

ままです すきです すてきです (幼児絵本シリーズ) 単行本 – 1992/2/15
谷川 俊太郎 (著), タイガー立石 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834010856
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002159777
あらすじ たぬき-きつね-ねこ-こあら-らくだ等見開きのぺージに6つのしりとりの言葉とユーモラスな絵を掲載。鬼の子が案内する。 (日本図書館協会)
「たぬききつねねこ……」に始まって,ページを繰るごとに思いがけない展開で,言葉と言葉が結びついたしりとり遊びの絵本。 (日本児童図書出版協会)

ジョン・バッカン「魔法の杖」(マホウノツエ)

373 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/08/31(日) 01:14:43 ID:Dca2RVAt
お願いします。「まほうのつえ」という話をさがしています。
検索しようにもヒットしすぎてわかりません。
【いつ読んだ】
30年ぐらい前

【あらすじ】
手に持ってクルクル回し、行きたい所を念じれば移動できる魔法の杖の話。

【覚えているエピソード】
全体の話は覚えてないのですが池の真ん中にワープしちゃってずぶぬれに
なってしまうエピソードがありました。そして最後よっぱらいがその杖を持って
クルクル回して「天国に行きてえなあ」みたいなかんじで杖ごと消えてしまいます。
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリス?の現代っぽかったです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
挿し絵ではその魔法のつえはハリポタの様な短い棒ではなく
英国紳士が持ってるようなスティックの形をしてました。

ずーっともやもやしています。よろしくお願いします。

375 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/08/31(日) 01:49:39 ID:2AhiS3HA
>373
ジョン・バッカン「魔法の杖」ではないでしょうか。

版は色々あるみたい。
ここでタイトルに「まほうのつえ」入れて検索してみてください。
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW

376 名前:373[sage] 投稿日:2008/08/31(日) 02:46:06 ID:Dca2RVAt
>375
その本で間違いなさそうです。
amazonとかでは手に入らなそうですね。図書館で探してみます。
10数年のもやもやが晴れました!ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/373-376

魔法のつえ 単行本 – 2013/10/16
ジョン・バッカン 著 / 黒崎義介 絵 (著)
http://amazon.jp/dp/483544969X
表紙画像あり
数多くの名作を生み出した藤子不二雄両先生が、少年時代に夢中になって読んでいたといわれる伝説の童話『魔法のつえ』が、およそ60年ぶりに復刊! 藤本少年と安孫子少年は、この本を読みながらどんな夢を思い描いていたのでしょうか?
この本には、藤子作品のヒントがたくさん隠れています。
巻末には、藤子不二雄A先生が語る「この本の思い出」を新たに収録! 藤子ファンのみならず、現代の子どもたちにも是非読んで欲しいおススメの1冊です!
▼内容
主人公のビル少年は、魔法使いから「魔法のつえ」をもらいます。 そのつえを使うと、世界中のどこへでも、アッという間に飛んでいけるのです。 このつえのことは、ビル少年と、弟のピーター以外、誰も知らないのです。 ある日ビル少年は、つえの力で、幽閉されているある国の王子さまのところへ飛んでいきます。 そこでビルは、王子さまを救うべく大活躍。さて、ビルと王子さまの運命やいかに…。

内容(「BOOK」データベースより)
数多くの名作を生み出した藤子不二雄両先生が、少年時代に夢中になって読んでいた「伝説の童話」が60年ぶりに復刊!!藤子不二雄A先生が語る“『魔法のつえ』の思い出”も新たに収録!

http://id.ndl.go.jp/bib/000000821414

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

368 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/29(金) 12:37:43 ID:SDH4rrUv
【いつ読んだ】
 7年前です

【あらすじ】
現実世界と夢の中の世界を行き来して夢の中で冒険?するお話です
夢の中で死んでしまうと夢の中での出来事を現実世界ですべて忘れてしまいます
目的が思い出せません…

【覚えているエピソード】
主人公の男の子が夢の世界で女の子の胸を触ってしまうという場面がありました
当時小学生だったので衝撃的でした
【物語の舞台となってる国・時代】
国は特に書いてありませんでしたが風習からいって日本だと思います
上記理由から時代も現代だと思われます

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います間違っていたらすいません…

挿絵は覚えていません
【その他覚えている何でも】
主人公が男の子と女の子で途中から二人(性別を忘れてしまいました…)でてきます
その二人からは戦い方を教えてもらいます
しかしその二人は夢の世界で死んでしまい主人公たちとの共通点が夢の世界だけだったので主人公たちのことを忘れてしまいます
最後何かを手に入れるためにみな死んでしまいますがギリギリで手に入れられてその後ED的なストーリーだったと思います

少ない情報な上に曖昧な記憶で間違いがあるかもしれませんがよろしくお願いします

369 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/08/29(金) 18:06:44 ID:LKKlaQUC
>368
テレビゲーム、学校、というキーワードに覚えはないですか
あれば、「選ばなかった冒険~光の石の伝説」岡田淳
だと思います

手元にないので詳細言えなくてすみません

370 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/29(金) 19:14:39 ID:SDH4rrUv
>>369
調べたところこれでした
早急な対応ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/368-370


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

選ばなかった冒険——光の石の伝説 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036526707
表紙画像あり
内容紹介
学とあかりはRPGゲーム「光の石の伝説」の中に入り込んでしまった。ゲームをクリアしないと抜け出せない!
内容(「BOOK」データベースより)
学とあかりは、保健室にいく途中学校の階段からテレビゲーム「光の石の伝説」の世界にはいりこんでしまう。そこは闇の王の支配する世界。すでに何人もの学校の子どもたちがまきこまれ闇の王の世界で敵味方にわかれて闘いながら学校ではふつうの生活を送るという二重生活を強られていた…。小学上級以上。

選ばなかった冒険 : 光の石の伝説 (偕成社): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00

立原えりか(タチハラエリカ)「あんず林のどろぼう」(アンズバヤシノドロボウ)

362 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/27(水) 14:31:04 ID:Z1lpEhFJ
【いつ読んだ】
数年前、2000年代 小中学生のころで、国語のワークか何かの問題に使われていた
【覚えているエピソード】
泥棒が捨てられた赤ん坊を助ける、という感じだったと思う
【物語の舞台となってる国・時代】
不明
【その他覚えている何でも】
泥棒は人生の中で一度も人からやさしく見つめられたりしたことはなかった
でもこの赤ん坊は~ みたいな内容の文章 ですます調

ものすごく情報量が少ないですが、よろしくお願いします

363 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/27(水) 14:42:38 ID:sWg3aDhh
>>362
立原えりかさんの「アンズ林のどろぼう」ではないでしょうか。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/362-363

あんず林のどろぼう – Webcat Plus
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/2666689.html

あんず林のどろぼう [教科書にでてくる日本の名作童話(第2期)] 単行本 – 1997/4/30
立原 えりか (著), 安田 隆浩 (著)
http://amazon.jp/dp/4265037755
表紙画像あり

花びらいかだ (立原えりか童話集) 単行本 – 1966
立原えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B00AOF8TMC
表紙画像あり

立原えりか自選26の花 単行本 – 2013/11
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/4750004316
表紙画像あり

あんず林のどろぼう
http://id.ndl.go.jp/bib/000002581686

さとうまきこ「宇宙人のいる教室」(ウチュウジンノイルキョウシツ)

358 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/26(火) 21:08:34 ID:V6PiTtM5
【いつ読んだ】
10年くらい前
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
金ピカ?のランドセルのお坊ちゃんのような転校生がやってきて
主人公と交流を深めていく。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本の小学校
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙は転校生がこちらに背を向けていて、教室の生徒と
向き合っている感じ。

よろしくお願いします。

364 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/27(水) 20:26:19 ID:ZpMtV/C2
>>358表紙からすると
さとうまきこ「宇宙人のいる教室」みたいですね

365 名前:358[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 23:32:59 ID:LMCVdbaj
>>364
それでした。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/358-365

宇宙人のいる教室 (フォア文庫) 新書 – 1988/2
さとう まきこ (著), 勝川 克志 (イラスト)
www.amazon.co.jp/dp/4323010583
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001700779
あらすじ 転校生のレオナは運動神経ゼロ,ジョーシキもゼロ,いじめられても気がつかないヘンなやつ。でも,あいつのテレビカセットに…。 (日本児童図書出版協会)

エルサ・ベスコフ「記憶をとりかえっこした王さま」(キオクヲトリカエッコシタオウサマ)

355 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/26(火) 17:58:05 ID:JU+yZKQg
SF/FT板から誘導されてきました、よろしくお願いします

【いつ読んだ】
 おそらく20年かそれ以上前

【あらすじ】
・トロルの王様が、頭が良くなりたくて賢い人間と「頭のよさ」を取り替える話
・最終的に姫が協力してくれて、王様が眠っている隙に頭のよさを戻す

【覚えているエピソード】
・取替え時に使ってた呪文?が「でろ、はいれ、はいれ、でろ」のようなかんじ

【物語の舞台となってる国・時代】
自分では覚えていないのですが、SF板のほうで
「トロルなら北欧かノルウェーでは」と指摘をいただきました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
子供向けの本で絵が多く入っていた記憶があるので、
もしかしたら「世界の民話/童話」系の本かも知れません

突然ふっと思い出して読みたくなり関連っぽい単語でぐぐったのですが
どうにも見つかりません

356 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/26(火) 19:11:03 ID:wBrt9FpC
>355
ベスコフ「記憶をとりかえっこした王さま」では。

361 名前:355[sage] 投稿日:2008/08/27(水) 12:57:37 ID:rNgCk183
>356
あらすじを読んでみたところそれで間違いなさそうです、ありがとうございました!

頭のよさじゃなく記憶力だったか…!
早速ポチりました、久々に読み返すのが楽しみです

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/355-361

記憶をとりかえっこした王さま – Webcat Plus
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/work/745238.html

クローカ博士の発明―ベスコフ童話集 (fukkan.com) 単行本 – 2006/5/9
エルサ・ベスコフ (著, イラスト), Elsa Beskow (原著), 小野寺 百合子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4835442326
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001568224

江橋照雄(エハシテルオ)「手品師」

350 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 22:07:44 ID:32ryeMmP
【いつ読んだ】
20年ほど前

【あらすじ】
売れない手品師が街角で演じていたら、一人の子供と意気投合。
子供「また明日も来ていい?」 手品師「待っているよ」とやりとり。

その夜、手品師の友人から電話。
内容は大舞台で明日演じる予定だった有名な手品師が、病気(ケガ?)で
出られなくなってしまったので、君に代わりに出て欲しい。との事。
売れない手品師にとっては大きなチャンスとなる話だったが、子供との約束を
守る為、その話を断る。

次の日、たった一人の子供の観客を相手に、次々と手品を披露する売れない手品師の
姿があった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学習塾か何かのテキストだったと思います。

子供の頃に読んでとても感動した物語だったので、もう一度読みたいと思います。
どなたかこの作品についてご存知の方、宜しくお願い致します。

380 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/31(日) 08:24:35 ID:VSb4Mz+P
>350
去年、子供の授業参観で「道徳」の授業の教材だった、その話…。
子供が起きてきたら聞いてみます。

383 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/31(日) 10:45:46 ID:VSb4Mz+P
>350
豊島与志雄 『手品師』 という話だそうです。

384 名前:383[sage] 投稿日:2008/08/31(日) 11:19:30 ID:VSb4Mz+P
ごめんなさい、「yahoo知恵袋」で質問している人がいて、その人は納得しているんですが、
実際に読んでみたら違う話でした。
題名の「手品師」は、子供に当時の授業のプリントを出してもらったので確かです。

389 名前:383=384[sage] 投稿日:2008/08/31(日) 16:45:26 ID:VSb4Mz+P
>350
たびたびすみません。今度は確実です。
江橋照雄という人の「手品師」でした。

教員向きの道徳教材に載っているものらしいので、一般には売ってないのでは。
「道徳 手品師 光村図書」などで検索すると幾つか(小学校の先生の授業の記録とか)出てきます。

390 名前:350[sage] 投稿日:2008/08/31(日) 19:32:46 ID:cfd6ao8y
>>389様

おお、まさにこの作品です!
作品について知る事が出来た以上に、お気遣い頂いた事を
深く心より感謝しております。

本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/350-390

教材別資料一覧 6年 | 小学校 道徳 | 光村図書出版
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/kyokasho/s_dotoku/material/6nen.html
キャッシュ:http://archive.is/6AiY9

山中恒(ヤマナカヒサシ)「ゆうれいをつくる男」(ユウレイヲツクルオトコ)

349 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 20:42:26 ID:bqvK9vzw
【いつ読んだ】
 30年ほど前、小学校の図書室で。
【あらすじ】
 小学校の先生とちょっと問題児な男の子が、学校でおきた幽霊事件の秘密
を探る。併せて男の子の父親の冤罪も晴らす。
【覚えているエピソード】
 ・幽霊が出るという同級生の家に行き、幽霊の正体が節穴から漏れる光だと
  見破る。
 ・男の子は非常に勘が良く、駄菓子屋のクジを完璧に当ててしまう。
 ・父親が殺人事件で逮捕されているので、男の子は祖父と暮らしている。
 ・幽霊の研究をしている博士(幽霊発生装置?を作った)の助けを借りて、
  殺されたおばあさんの幽霊を真犯人に背負わせ、自白させる。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー

【その他覚えている何でも】
 タイトルに「幽霊」が入っていたと思います。
 

 ご存知の方いらっしゃいましたら、宜しくお願いいたします。

352 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 23:45:03 ID:+34aoZS4
>>349
山中恒「ゆうれいをつくる男」はいかがでしょう

353 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/26(火) 07:54:15 ID:fEbRHfcy
>>352
ググったら表紙が出てきましたが、確かにこの絵です。
これと、「午前2時に何かが来る」が、小学校の図書館でのお気に入りでした。
どうもありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/349-353

ゆうれいをつくる男・てんぐのいる村 (山中恒児童よみもの選集) 単行本 – 1977/11
山中恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4643266902

ゆうれいをつくる男・てんぐのいる村 (山中恒児童よみもの選集 9) 単行本 – 1977/11/15
山中 恒 (著), 柳生 弦一郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4643266910

ゆうれいをつくる男・てんぐのいる村 (1977年) (山中恒児童よみもの選集〈9〉) - – 古書, 1977/11
山中 恒 (著), 柳生 弦一郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8TRA2

http://id.ndl.go.jp/bib/000000796202