絵本。いちばん印象に残っているのは暗い海の中で提灯アンコウに出会い頭につける電球をもらうシーン。女の子はその探検は夢の出来事だと思っていたが、 その電球かなにかが確かに残っていて、お母さんと本当のことだったんだと確認する。

429 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/05/08(土) 11:14:41 ID:u8Zh1wVh
【いつ読んだ】
 (1990年前後)
【物語の舞台となってる国・時代】
  日本
【あらすじ】
  かわいい女の子とお母さんが海に潜り
  深海を探検するストーリーでした。
    
【覚えているエピソード】
  幼い頃読んでもらった絵本なのでなんとなくのあらすじしか
  覚えていませんが、いちばん印象に残っているのは暗い海の中で
  提灯アンコウに出会い頭につける電球をもらうシーンです。
  そして、その女の子はその探検が夢だと思っていたのですが
  岸に上がるとその電球?かなにかが確かに残っていて、お母さんと
  本当のことだったんだねと言っていたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  絵本なので挿絵は幼い子向けだったと思います。
【その他覚えている何でも】
  なんとなくその女の子の名前に「み」が入っていたような気がします。
  曖昧な情報ですが、何年も探し続けている絵本なので
  もし少しでも思い当たる方がおられましたら、お返事いただけたらと
  思います。よろしくお願い致します*

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/429

北方謙三(キタカタケンゾウ)「くらやみに星をひろえ」(クラヤミニホシヲヒロエ)

426 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/05/08(土) 06:06:31 ID:c1XJuWT3
【いつ読んだ】
1992年~94年ごろ(あるいはその前後)
愛知県西三河地方の書店で

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
小学校中学年位の男の子が身代金目的で2~3人の男に誘拐され、山小屋?か
どこかに監禁されるが、なんとか逃げ出し、両親のもとへ無事に帰る。

【覚えているエピソード】
・誘拐された男の子は、見張り役の男にストーブの上に置かれたヤカンの熱湯を浴びせて
 監禁場所(山小屋?)を逃げ出す。
・誘拐犯の追跡から逃れる際、山深い道を(裸足で?)走ったため、男の子は全身傷だらけになる。
・結局、誘拐犯たちは警察に逮捕される。
・ラストページは男の子が無事だったことに涙を流して喜ぶ両親の挿絵。

【その他覚えている何でも】
おそらく、誘拐に対する注意を喚起する啓発本の類だったと思います。
誘拐の恐ろしさに焦点を当てているため、児童書といっても全体的な流れは
かなり淡々としたものだった印象があります。
思い当たる方がおられましたら、情報をお寄せください。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/426

687 :なまえ_____かえす日:2010/08/19(木) 13:45:10 ID:VwA95Ysc
>>426
『くらやみに星をひろえ』
北方謙三
小学館

かな?
「小学1年生」で連載されてるのを読んだ記憶がある。

「あの本のタイトル教えて! @児童書板」格納倉庫
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://anohon.html.xdomain.jp/anohon12.html
※2chの過去ログには660までのレスしかないため、格納倉庫参照

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/880
880 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/07/19(火) 21:54:21.83 ID:w/TPz46f
前スレ426です。
前スレ687さんのご指摘どおり、426は北方謙三『くらやみに星をひろえ』(小学館)だったようです。
あんな断片的な情報では無理があったなと諦めていたので、まさか判明するとは思いもよらず、感激しています。
どうもありがとうございました。

くらやみに星をひろえ (創作童話) 単行本 – 1991/6
北方 謙三 (著), 東 元 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4092896026
表紙画像あり
ゆうかいはんから逃げろ! 新太の大冒険!
愛犬ゴンと新太は、見知らぬ男の車にのせられ、誘拐されてしまう。新太とゴンは、必死に犯人からの逃走を何度も試みるが失敗。そのさなか、ゴンは新太を助けようとして命を落とす。恐怖と悲しみに耐え新太は命からがら再度脱出をするが…。
内容(「BOOK」データベースより)
愛するものの死に直面し、勇気をもって誘拐犯と戦う少年。早くゴンの星をひろってやらなければ…。ゴンを悲しませないために、ゴンとの約束を守るために。小学校低学年向け。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002120965
あらすじ 誘拐された少年が,愛犬を犯人に殺されながらも自力脱出に挑み続ける。愛と勇気,自立心を熱っぽく説く感動の物語。 (日本児童図書出版協会)

上崎美恵子(コウザキミエコ)「海からとどいたプレゼント」(ウミカラトドイタプレゼント)

425 名前:はな[] 投稿日:2010/05/08(土) 03:12:06 ID:2+lCzDXL
【いつ読んだ】
 小学校の図書館で(約20年前)
【あらすじ】
 青い魚がクエおじさんからの頼みで人を探し出す
【覚えているエピソード】
 ある日、女の子(主人公)が夏祭りの金魚すくい(?)で死にそうなコバルトブルーの魚に出会う。
その魚を家に連れて帰ると、その魚は人間の言葉を話しだす。
「戦争で海に沈んだ船に乗っていた男性から、最後の言葉を聞いたが、
それをその人のお母さんに届けたい。けど、私はもう歳をとって動けない。
だから代わりに探し出してほしい。」というクエおじさんの頼みを聞いて探しにきた。
それを聞いた主人公は、青い魚と一緒に戦争で亡くなった男性のお母さんを探す旅にでかける。
やっとお母さんが入っている老人ホームを探し出したが、お母さんは数日前に亡くなってしまっていた。
お母さんのお墓の前で、青い魚がクエおじさんから預かった星の砂を吐き出すと、
風に乗って「お母さん!」という叫び声が聞こえた気がした…という内容だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 青い表紙に魚と星の砂の絵が入ったハードカバーの本だったと思います。

海からのおくりもの?海からの手紙?そんな感じの題名だったと思いますが、
記憶があやふやで定かではありません。
インターネットで探してみましたが、該当するような本はありませんでした。
もしどなたかご存知でしたら、題名と作者を教えてください。

427 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/08(土) 08:27:39 ID:1nY0aogb
>>425
上崎美恵子「海からとどいたプレゼント」(岩崎書店 1988年)
ではないかと思います。
タイトルで検索すると表紙やあらすじの出ているサイトがあります。

430 名前:はな[] 投稿日:2010/05/08(土) 14:50:03 ID:2+lCzDXL
>>427
「海からとどいたプレゼント」!!!それです!!!
インターネットで検索してみたら、ストーリーも合ってました。

ありがとうございます。長年の胸のモヤモヤが晴れました。
さっそくAmazonで購入します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/425-430

海からとどいたプレゼント (現代の創作児童文学) 単行本 – 1988/9
上崎 美恵子 (著), 笠原 美子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265928404
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小学4年生ののぞみは、写生のために訪れた水族館で、尾びれがきずついた青い小さなさかなと出会う。コバルトスズメとよばれるそのさかなは、水漕のなかを浮きあがったり、よこだおしになりながら、懸命に泳いでいる。きずのなおることを祈る思いで、のぞみは一心にコバルトスズメを写生するのだった。―ふしぎなことは、その日の真夜中におこった。ねているのぞみの耳もとで、小さな男の子の声がきこえ、天井のちかくで、小さな青い光がゆれはじめたのだ。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001934837
あらすじ 水族館で傷ついた小さい魚のコバルトスズメをもらった,のぞみ。お話ができる魚と少女の交流を通して平和への思いを描いた物語。 (日本児童図書出版協会)

穴の空いている長靴に水がいっぱいに溜まったら少女は売られて行くことに決まっている。いっぱいになるはずがないのに、ゴミがたまっていたかなにかで、いっぱいになる。

420 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/05/03(月) 01:17:27 ID:2X72Uxy+
[いつ読んだ]
25年前
[あらすじ]

[覚えているエピソード]
穴の空いている長靴に水がいっぱいに溜まったら少女は売られて行く
いっぱいになるはずがないのに、ゴミがたまっていたかなにかで、いっぱいになる
[物語の舞台となってる国・時代]
グリム童話?アンデルセン?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
めばえコース?か何か 短編集
[その他覚えていること何でも]

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/420

日本の四季、月ごとの行事、風物詩を、切り絵(のような表現)で描く。一つ目小僧やろくろ首など、妖怪たちが主人公。八月のページでは、井戸でスイカを冷やしていた。黒い枠線でページが囲われていて、その白い空間のなかに、小さな切り絵が、ぽつん、ぽつんとある、一コマ漫画のような感じ。

415 名前:sage[] 投稿日:2010/04/30(金) 17:35:29 ID:1ixMXnNC
[いつ読んだ]1990年代半ば
[あらすじ]
日本の四季、月ごとの行事、風物詩を、切り絵(のような表現)で描く。
一つ目小僧やろくろ首など、妖怪たちが主人公でした。
[覚えているエピソード]
八月のページでは、井戸でスイカを冷やしていたような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本。江戸期の風俗?
[本の姿] ハード・カバー。
[その他覚えていること何でも]
『花さき山』や『モチモチの木』をややポップにしたような絵柄でした。

もしご存じの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。

416 名前:415[sage] 投稿日:2010/04/30(金) 17:38:56 ID:1ixMXnNC
! 名前を下げてしまった。ごめんなさい。

417 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/30(金) 23:39:45 ID:UI39oKjR
>>415
もし絵本なら、川端誠さんのお化けシリーズが浮かぶのですが…

418 名前:415[sage] 投稿日:2010/05/01(土) 00:54:33 ID:5BWU39hr
>>417
レスくださって、ありがとうございます。
以前にネットで検索したときに、その川端誠さんの
『お化けの真夏日』や『お化けの夕涼み』が引っかかり、
近所の図書館で確認してみたのですが、ちがったのです。

川端氏の本はページいっぱいに絵が描いてありますよね。
わたしの記憶にある本は、黒い枠線でページが囲われていて、
その白い空間のなかに、小さな切り絵が、ぽつん、ぽつんとありました。

一コマ漫画のような感じです
(たとえば、五味太郎さんの『ことわざ絵本』を
カラーの切り絵にしたような雰囲気でしょうか)。

419 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/01(土) 21:23:18 ID:kOgeZ4Qq
>>418
情報は、わかる限り書きましょう。
例えば、川端誠さんの『お化けの真夏日』や『お化けの夕涼み』ではないというのは
大事な情報です。
>黒い枠線でページが囲われていて、その白い空間のなかに、
>小さな切り絵が、ぽつん、ぽつん
とか
>カラーの切り絵
なども大事な情報です。
あなたの頭の中にあるものを、文字を介して他人に伝えるのですから、
書き惜しみしてはいけません。

「絵本」ではないのですね?

421 名前:415[sage] 投稿日:2010/05/03(月) 11:49:47 ID:qwevNTOC
>>419
おお、そうですね。すみませんでした。

絵本ではなかったと思います。
文章の量が『はれときどきぶた』くらいありました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/415-421

人間の国の王子が悪魔の国?の王女と結婚することになり、悪魔の国へ行くが、王女の母の女王が人間を嫌いで王子を殺そうとする。王女は王子を守ろうとして2人で逃げる。女王の追っ手(女王自身だったかも)に一度王子が体を切られて殺されるが、王女が自分の血を切り口に塗って繋ぎ合わせたら生き返ったり、逆に王女が殺されたときは王子が同じことをして王女が生き返る。

414 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/26(月) 22:43:46 ID:xLsmA5bV
【いつ読んだ】
25年ぐらい前ですかね

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ系のファンタジー

【あらすじ】
人間の国の王子が悪魔の国?の王女と結婚することになり、悪魔の国へ行くんだけど、
王女の母の女王が人間を嫌いで王子を殺そうとする。
でも王女は王子を守ろうとして2人で逃げる。

【覚えているエピソード】
女王の追っ手(女王自身だったかも)に一度王子が体を切られて殺されるが、
王女が自分の血を切り口に塗って繋ぎ合わせたら生き返ったり、
逆に王女が殺されたときは王子が同じことをして王女が生き返るが、
そのかわり王子は死んでしまう。でもすぐに王女が行き返らせる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分グリム童話か似たようなのだったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/414

人間の老夫婦と、心を通わせた人間の姿にだけ変身できる力を持った猫が出てきて、可愛がって貰っていたおばあさんが亡くなった後、猫が嫌いなおじいさんを慰めるために、夜になるとおばあさんの姿になっておばあさんのそっくりさんとしておじいさんの元に通う話

413 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/26(月) 17:38:41 ID:fvFSab33
【いつ読んだ】
1992年~2000年頃だと思います

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本に近い雰囲気でした

【あらすじ】
人間の老夫婦と、心を通わせた人間の姿にだけ変身できる力を持った猫が出てきて、
可愛がって貰っていたおばあさんが亡くなった後
猫が嫌いなおじいさんを慰めるために、夜になるとおばあさんの姿になって
おばあさんのそっくりさんとしておじいさんの元に通う話

【覚えているエピソード】
話のオチになってしまいますが
おじいさんも亡くなって、そのお葬式に訪ねていった猫が
おばあさんではなくおじいさん本人の姿に変身してしまっていて
周りの人間達が驚くというラストでした

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
一冊の本として出版されていたわけではなく、
雑誌か何かに掲載されていた作品だったかもしれません

無性に読み返したくなったので
なにか情報をお持ちの方がいらっしゃったら宜しくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/413

メーガン・ウェイレン・ターナー「盗神伝」シリーズ(とうしんでん)

407 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/04/23(金) 02:21:04 ID:ZQ/AOzUx
【いつ読んだ】
5~8年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーで、主人公のいとこの姫が治める王国
【あらすじ】
主人公は王族かつどろぼうで、いとこの姫が国を統治。
国のためのどろぼうとして育てられた主人公は、いとこの姫のもとでどろぼうを行っています。
単なるコソ泥ではなく、隣国の城への潜入捜査のようなこともしていた気がします。
【覚えているエピソード】
最終巻あたりで、主人公が隣国(もとは敵国?)のとても美人な姫と結婚します。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで3巻くらいのシリーズものだったと思います。
【その他覚えている何でも】
主人公がポンチョのような衣装を着ているというくだりがありました。
タイトルには王、どろぼうという単語が入っていたような気がするのですが、いろいろと検索をしても引っかからないのでまったく関係のないタイトルだったかもしれません。

主人公は不美人だけれどもやさしいいとこの姫と結婚するものだとばかり思っていたのでラストの美人姫との結婚で、「結局は顔か!」と憤慨した記憶しか残っておらずタイトルが思い出せません。
どうかよろしくお願いします。

408 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/04/24(土) 18:52:11 ID:iAfgN7wr
>>407
盗神伝シリーズ(あかね書房)
著:メーガン・ウェイレン・ターナー
訳:金原瑞人, 宮坂宏美

409 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/04/24(土) 19:47:10 ID:1k5/T6Ks
>>408
ありがとうございます、その本です!
中学生のころ読んだものなのでいろいろと間違えて覚えていたようです。
人の記憶は信用なりませんね。
三巻で完結だと思っていたら続編も出ていたので近いうちに読もうと思います。
間違いだらけの記憶から本を察してくださりありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/407-409

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784251062819

盗神伝 1
Turner, Megan Whalen(著)宮坂 宏美(訳)金原 瑞人(訳)ターナー メーガン・ウェイレン(著)
発行:あかね書房
縦220mm
382ページ
価格情報なし
ISBN
9784251062819
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2003年3月
登録日
2016年10月15日
最終更新日
2016年10月15日
紹介
「なんだって盗める」代々、盗人の家系に生まれついたジェンは町中で、そういいふらしていた。彼にはある重要な目的があったのだ-。アメリカで話題の冒険ファンタジー、日本初上陸。ニューベリー賞オナーブック、全米図書館協会優秀図書賞、全米図書館協会ヤングアダルト部門ベストブック他、受賞多数。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784251062826

盗神伝 2
Turner, Megan Whalen(著)宮坂 宏美(訳)金原 瑞人(訳)ターナー メーガン・ウェイレン(著)
発行:あかね書房
縦220mm
329ページ
価格情報なし
ISBN
9784251062826
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2003年7月
登録日
2016年10月16日
最終更新日
2016年10月16日
紹介
「神よ、やめてくれ!」アトリアの女王にとらえられた盗人ジェンはあまりにも残酷な刑を受けなければならなかった-。アトリア、エディス、ソウニスの三国間の緊張が高まるなか背後からせまりくる強大な帝国メデアの影…!?戦いの渦は、それぞれの思惑を巻きこみ、さらに大きくなっていく-。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784251062833

盗神伝 3
Turner, Megan Whalen(著)宮坂 宏美(訳)金原 瑞人(訳)ターナー メーガン・ウェイレン(著)
発行:あかね書房
縦220mm
313ページ
価格情報なし
ISBN
9784251062833
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2003年9月
登録日
2016年10月17日
最終更新日
2016年10月17日
紹介
「おれは神々を怒らせてしまったのか?」神の裏切りに絶望の底へ突き落とされた盗人ジェン。その時、運命は大きく動きはじめていた。最後に彼が手に入れるもの、それは、いったい何なのか-。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784251062840

盗神伝 4
Turner, Megan Whalen(著)宮坂 宏美(訳)金原 瑞人(訳)ターナー メーガン・ウェイレン(著)
発行:あかね書房
縦220mm
317ページ
価格情報なし
ISBN
9784251062840
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2006年6月
登録日
2016年10月15日
最終更新日
2016年10月15日
紹介
「おれは王だ」。エディスの盗人ジェンは、ついにアトリアの王となった。しかし、絶対的な支配者である彼には、つぎなる戦いが待っていた-。好評冒険ファンタジーの新たなる幕が開く。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784251062857

盗神伝 5
Turner, Megan Whalen(著)宮坂 宏美(訳)金原 瑞人(訳)ターナー メーガン・ウェイレン(著)
発行:あかね書房
縦220mm
301ページ
価格情報なし
ISBN
9784251062857
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2006年6月
登録日
2016年10月15日
最終更新日
2016年10月15日
紹介
「時はすべてのものを変える-ただひとつをのぞいて」。暗殺未遂事件後も周囲に受け入れられず孤立観をますます深めるジェン。神は最後にいったいだれにほほ笑むのか。

宮川ひろ(ミヤガワヒロ)「天使のいる教室」(テンシノイルキョウシツ)

405 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/04/22(木) 16:14:55 ID:zf2Bp+6M
【いつ読んだ】
1993年~2000年の間 小学校の図書室で借りた気がします
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん現代の日本
【あらすじ】
病気か何かで幼くして亡くなった女の子のノンフィクションです
その女の子は絵がとても上手かった
巻末か巻頭かに彼女が実際に描いたイラストの写真が載っていました
【覚えているエピソード】
特にありません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします

情報が少なくて申し訳ないですが、どうぞよろしくお願いします

410 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/25(日) 01:46:27 ID:+iHADoM1
>>405
これは違うかなあ…

『天使のいる教室』
(著)宮川ひろ/(絵)ましませつこ

1997の低学年向け課題図書だったんだけど

411 名前:405[sage] 投稿日:2010/04/25(日) 05:58:25 ID:noM1x/Sw
>>410
この本、確かに読んだ記憶があります!
さっそく取り寄せて確かめてみます。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/405-411

天使のいる教室 単行本 – 2012/3
宮川 ひろ (著), ましま せつこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4494013374
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小児ガンのあきこちゃんは天使のような子。先生とクラスのお友だちは奇跡を願って…。
内容(「MARC」データベースより)
大きくなることは、やさしくなること。小児ガンのあきこちゃんと、担任のサトパン先生、そしてクラスのお友だちは、毎日たくさんのことを体験しながら大きくなっていきます。かなしいほどやさしい天使たちの物語。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002519389
あらすじ 1年2組の佐藤先生の学級にあきこちゃんがいた。入学前は大学病院に神経芽腫という子どものガンで入院していたのだという。サトパン先生と学級のみんなの8か月間の話。 (日本図書館協会)
サトパンこと佐藤先生は重い病気のあきこちゃんとお父さんをなくしたばかりの大介くんのクラスをうけもつことに…。感動の話題作。 (日本児童図書出版協会)

末吉暁子(スエヨシアキコ)「えんそくこわいぞあぶないぞ」

400 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/04/20(火) 11:49:02 ID:2u6zmNwH
【いつ読んだ】
1995年頃、小学校の図書館で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本だったと思います。
【あらすじ】
あまり覚えてないのですが、女の子が遠足の途中で大きな穴に落ちる。
するとそこは異世界(?)で、いろんな冒険の末、なんとか家に帰り着くと、
遠足に行けなかった妹が遠足の地図に穴を開けたり落書きをしていた。
女の子はその妹の想像した世界に行っていたのだ、というものです。
【覚えているエピソード】
上記のこと以外は覚えてません…。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。
まっ黒い背景に白い活字という体裁のページが数ページあったような。
これは他の本とごっちゃになっているのかもしれません。

お心当たりの方、どうぞよろしくお願いいたします。

401 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/20(火) 13:12:44 ID:xmyy3sGE
>>400
末吉暁子「えんそくこわいぞあぶないぞ」(偕成社1985年)かな?

402 名前:400[] 投稿日:2010/04/20(火) 13:34:09 ID:2u6zmNwH
>>401
これです! わぁ、ありがとうございます。
早速探してみます。相談してよかった~

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/400-402

えんそくこわいぞあぶないぞ (新選創作どうわ) 単行本 – 1985/7
末吉 暁子 (著)
http://amazon.jp/dp/403517310X
表紙画像あり
商品の説明
今日は森林公園でオリエンテーリングの日、一緒に連れてってと泣きさけぶ妹のミミをふりきって、家を出たみちこ。みちこはグループを組んだオーちゃんと、地図をたよりに歩くうちに二人とも穴に落っこちてしまいます。穴から這い出た二人は、その世界が別の世界であることに気づき、不思議な出来事が次々と・・・。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001740834
あらすじ 泣きさけぶミミをふりきって,遠足にでかけたみちこ。地図をたよりに歩くうちに落っこちた穴は,不思議な世界への入り口だった。 (日本児童図書出版協会)

白木茂(シラキシゲル)編『怪談 2』(カイダン2)

385 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/16(金) 14:29:59 ID:jakZFjRx
【いつ読んだ】
10年ほど前。学級文庫で、すでに古い本だったのかも。
【物語の舞台となってる国・時代】
【あらすじ】海外の怪奇小説のアンソロジーではないかと思います。
【覚えているエピソード】
・レイ・ブラッドベリの「草原」が載っていました。
・溶けてスライムのようになった男。身体はなくなって顔の部分だけ。
確か緑色で、不気味な笑み。という挿絵
・(この本か曖昧ですが)世話をしてくれるロボットを取り付けた家
体調が悪くても事故が起こっても規則的な動作を止めず、家の主人は死ぬ。
【本の姿】ハードカバー
【その他覚えている何でも】挿絵は全体的に不気味。

草原だけは解ったのですがそこから進まずにいます。
よろしくお願いいたします。

386 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/04/16(金) 20:15:37 ID:tWL0lEkU
>>385
下記のURLでタイトル「草原」、著者名「ブラッドベリ」で検索すると、
「シミュレーションズ」「空想科学小説・ベスト10」の2件がヒットしましたが、
どちらかに見覚えはありませんか?
http://catalog.library.metro.tokyo.jp/

387 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/16(金) 21:28:14 ID:wlyr1vkG
>>385
>体調が悪くても事故が起こっても規則的な動作を止めず、家の主人は死ぬ。
海外ではないのですが星新一の「ゆきとどいた生活」がその内容です。

389 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/17(土) 00:01:53 ID:WKoyaSoE
>385

>>122も参照。

390 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/04/17(土) 01:31:22 ID:EBQi20b6
>>385講談社ふくろう文庫の「怪談2」ではないでしょうか
くわしい紹介がこちらにありました
http://jajatom.moo.jp/kyoufu/2004kaikibon/03.html

392 名前:385[sage] 投稿日:2010/04/17(土) 10:54:45 ID:yCNUPpSn
「怪談2」であることが分かりました!
ずっと気になっていたので嬉しいです。
候補にあがった本も興味があるので読んでみたいと思います。
皆さんありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/385-392

怪談〈2〉 (昭和47年) (少年少女講談社文庫〈A-24〉) - – 古書, 1972/7/12
ポー (著), 白木 茂 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBQ4VO
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798263

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/385-392

辻邦生(ツジクニオ)「ユリアと魔法の都」(ユリアトマホウノミヤコ)

384 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/04/16(金) 02:34:49 ID:LkIG0PRo
【いつ読んだ】
10年くらい前、小学校の図書室で読みました

【物語の舞台となってる国・時代】
大人がいない、子どもだけの町

【あらすじ】
主人公(少年だったと思います)が、何らかの理由で大人がいない、子どもだけの町にやってきます
そこで、大人がいたことを覚えている女の子と、唯一残っていた大人と出会い、大人がいなくなった原因を探し、町を元に戻そうとする
というストーリーでした

【覚えているエピソード】
・子どもが働いているシーンで、クレーンなどが宙に浮いているという描写があったと思います
・主人公がホテルのお風呂を使った後、あまりにもお湯が飛び散っているので従業員に怒られるシーンがあります
 従業員も子どもなのに「子どもみたいなことしないで」と怒られていました
・主人公がレストランで何の仕事をしているのか聞かれて「学校に行っている」と答えたら、
 従業員に「学校の先生」だと勘違いされていました
・最後に、レコードが出てきたと思います。その音楽を逆に流す…、という話をしていたと思うのですが、この辺曖昧です

【その他覚えている何でも】
おそらく外国の本だと思います

思い当たる本があれば、教えていただきたいです。よろしくお願いします

388 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/04/16(金) 23:44:40 ID:4P/EJkK0
>>384辻邦生「ユリアと魔法の都」はいかがでしょう
やや小ぶりで厚目の本です

ユリアが汽車に乗っていつのまにか魔法の都に来てしまう
そこは大人がいない子供だけの世界だった
ラストにパイプオルガンを演奏すると都が滅亡し
子供たちは天へ続く階段を上って消えてゆくというような話でした

393 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/17(土) 20:51:24 ID:tM7MaWad
≫388
図書館で探してみたところ、その本で間違いありませんでした!
ずっと探していたのですごく嬉しいです。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/384-393

ユリアと魔法の都 (1980年) 単行本 – 古書, 1980/6
辻 邦生 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7ZW5M
表紙画像あり

ユリアと魔法の都 単行本 – 1980/6
辻 邦生 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4480802029
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000796237
あらすじ 山奥のダム建設の技師長の子どもが、ひとりで旅をして都会にきて体験した不思議な物語。子どもの空想に訴え、たのしく描く。 (日本図書館協会)

短編集。一つ目の話が、主人公が氷でかたどられた女の子に恋をして、キスしたら唇が離れなくなってしまったという内容。他に、公衆トイレに主人公が勤め先の上司の悪口を書く、という話もあった。

382 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/16(金) 00:51:46 ID:AaffIVPo
お願いします

【いつ読んだ】8年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】日本でないことは確かです。時代は現代です
【あらすじ】
短編集で、一つ目のお話が
主人公が氷でかたどられた女の子に恋をして、キスしたら唇が離れなくなってしまったという内容でした
【覚えているエピソード】
上の話の他に、公衆トイレに主人公が勤め先の上司の悪口を書く、というお話もありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと記憶していますが、曖昧です
【その他覚えている何でも】
著者は外国人でした

図書館の児童書コーナーの近くに置かれていたのでこちらに書き込みました
思い当たる本があれば教えてください

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/382

立原えりか(タチハラエリカ)「大あたりアイスクリームの国へごしょうたい」(オオアタリアイスクリームノクニヘゴショウタイ)?

377 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/13(火) 23:12:26 ID:uRYIs8e9
【いつ読んだ】 25~30年くらい前?
【物語の舞台となってる国・時代】 うーん、外国のような気がする
【あらすじ】 全く思い出せません
【覚えているエピソード】 「チャーリーとチョコレート工場」のあらすじを見ていて
「チョコレートを買う→中に金の当たりカード?が入っていて大喜び」
というエピソードに「あれ?この話知ってる!?」と非常に既視感を感じました。
「チョコレート工場の秘密」を読んでみましたが、過去に読んだ事はなかったです。
他にこのようなエピソードが出て来るものをご存知でしたら教えて下さい。

378 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/04/14(水) 01:17:42 ID:mOB6+DKx
>>377
チョコレートじゃないし、舞台は日本なんですが、似たような話。
「大あたり アイスクリームの国へごしょうたい」
立原えりか・作 北田卓史・絵

主人公が買ったアイスのふたに大当たりと書いてあって
アイスクリーム工場見学に連れて行ってもらえるという内容です。
読み返したらアイス食べたくなった…。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/377-378

大あたりアイスクリームの国へごしょうたい (旺文社創作童話) 単行本 – 1982/7/1
立原 えりか (著), 北田 卓史 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4010691050
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
―大あたりのあなたを、すてきな場所にごしょうたいいたします。八月三十一日、朝一番の西町行きバスにおのりください。終点でおりると、とくべつなのりものがあなたをまっています。どこにつくかは、まだひみつ。どうぞおたのしみに!―アイスクリームで大あたりをあてたダイスケに、こんなしょうたいじょうがとどきました。小学低学年向。

大あたりアイスクリームの国へごしょうたい (1982年) (旺文社創作童話) - – 古書, 1982/7
立原 えりか (著), 北田 卓史 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7LFNU

http://id.ndl.go.jp/bib/000001577818

大海赫(オオウミアカシ)「ねことビンボケ大戦争」(ネコトビンボケダイセンソウ)

376 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/13(火) 23:09:02 ID:ZCSe47Yt
もう一度読みたいと思いつつ、タイトルがわからず探せない本です。

【いつ読んだ】
20年近く前、小学校の図書室で

【物語の舞台となってる国・時代】
元は現代日本です。
主人公が異世界へ行ってしまうファンタジーでした。

【あらすじ】
空き瓶を集めるのが趣味の少し変わった小学生の女の子が主人公。
瓶には「月曜日」とか「木曜日」とか名前がついています。
何かのきっかけで異世界に迷い込み、そこでは彼女の瓶たちと猫が戦争をしている・・・
というお話です。
猫は女の子の家の近所に住む猫だったような気がします。悪役のようでした。

【覚えているエピソード】
細かいエピソードはあまり覚えていません・・・

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。小学校高学年向けだったと思います。
挿絵もあったような・・・

【その他覚えている何でも】
同じ作者の本で女の子が瓶に閉じ込められる話しもあったような気がします。
こちらはほとんどストーリーを覚えていません。

思いつく本があれば教えてください。
よろしくお願いします。

395 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/18(日) 08:35:13 ID:20rOrch/
>>376
びんを集めるのが好きな女の子の話は
大海赫「あくまびんニココーラ」
閉じ込められるのは同じ作者の「びんの中の子どもたち」では?

396 名前:376[sage] 投稿日:2010/04/18(日) 16:49:52 ID:d67I2ySa
>>395
レスありがとうございます!
調べてみましたが表紙を見てもぴんと来ません・・・
「びんの中の子どもたち」の方は思い当たるところもあるので、
まずは図書館かどこかで探して読んでみますね。

397 名前:376[sage] 投稿日:2010/04/18(日) 17:09:41 ID:d67I2ySa
>>395
大海赫という名前が何かひっかかって、引き続き調べてみたところ、
探していたのは同じ大海赫「ねことビンボケ大戦争」みたいです!!
残念ながら絶版のようですが、タイトルがわかっただけでも大進歩です。
もう何年ももう1度読みたいと思いながら探しあぐねていた本なので本当に嬉しいです。
ありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/376-397

ねことビンボケ大戦争 (子どもの文学 (68)) 単行本 – 1983/11
大海 赫 (著), スズキ コージ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036266802

http://id.ndl.go.jp/bib/000001649454

ベティ・ブロック『おしゃべりのできる小イヌ』[『家の中では、とばないで!』]

373 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/04/13(火) 02:11:58 ID:c7I2NJHb
【いつ読んだ】
およそ10年前

【物語の舞台となってる国・時代】
外国

【あらすじ】
主人公は女の子で、小さな犬?か猫?が出てきました。

【覚えているエピソード】
主人公の少女は確か半分妖精の血が混ざっています。
そして、ある年齢の時に、妖精になるか人間になるか選ばなくてはいけなかった…気がします…
主人公にはとても仲のいい犬?がいて、互いに意思疎通できる、魔法の犬?です。
確か犬や主人公の女の子がこっそり空を飛ぶシーンがありました。
女の子が悪い猫?かなにかにそそのかされる?シーンもあった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー・箱付き
出版社がポプラ社・学研・講談社のどれかの気がします…

どうかよろしくお願いいたします。

383 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/16(金) 00:56:20 ID:ekL2agb/
>>373
「おしゃべりのできる小イヌ」ベティー・ブロック

391 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/04/17(土) 02:25:52 ID:HkjLA9zD
>>383
これです!
この本です!
本当にありがとうございました!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/373-391

続きを読む ベティ・ブロック『おしゃべりのできる小イヌ』[『家の中では、とばないで!』]

鳥版千夜一夜物語みたいな話。小さな鳥が猛禽類(鷲?)に追われて穴に逃げ込んだけれどそこは行き止まり。出口をふさがれた小鳥は、私を食べる前に私の話を聞いて下さいといってこれまで旅して耳にした話を鷲にする。その間に尾を懸命に動かして壁を崩し、最後には無事に逃げ出す。

371 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/12(月) 22:39:55 ID:sfPt0XCw [2/2]
2.
【いつ読んだ】
30年くらい前

【あらすじ】
鳥版千夜一夜物語みたいなお話です。
小さな鳥が猛禽類(鷲かな?)に追われて穴に逃げ込んだけれどそこは行き止まり。
出口をふさがれた小鳥は、私を食べる前に私の話を聞いて下さいといって
これまで旅して耳にした話を鷲?にします。
その間に尾を懸命に動かして壁を崩し、最後には無事に逃げ出します。

【覚えているエピソード】
語られた話の中に、旅に出て行った息子を家の前で待ち続けて
何年も過ごした母親の話が出てきた気がします。

(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/371

アストリッド・リンドグレーン「公子エーカのニルス」(『小さいきょうだい 四つの物語』)

370 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/12(月) 22:30:24 ID:sfPt0XCw
友人の子供へのプレゼントを探しに児童書のコーナーに行ったとき
昔の記憶が少しだけよみがえってきました。
小さいときに読んだ本の中でタイトルを知りたいのが二冊あります。
連投お許し下さい

1.
【いつ読んだ】
30年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
特に書かれてなかった気がしますが中世ヨーロッパ

【あらすじ】
主人公は男の子。
近くの城には主人公と顔がそっくりの王子がいて
他国から攻められたとき?身代わりになって王子を助ける

【その他覚えている何でも】
主人公が自分を犠牲にするところが子供心に響いたのですが
肝心のあらすじはさっぱり覚えていません。
ただ、実は主人公は病気で長いこと寝込んでいて
それは夢の中でのお話だった
みたいな結末だった気がします。
ベッドに横たわる主人公とその周りにいる幼い兄弟たち
みたいな描写があった気がします。

375 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/04/13(火) 22:43:28 ID:c7I2NJHb
>>370
自信は無いのですが、リンドグレーンの「小さなきょうだい」の中にある、
「公子エーカのニルス」はいかがでしょうか…?

412 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/25(日) 08:40:22 ID:clFci4TB
>>375さん
規制でお返事遅れて申し訳ありません。
リンドグレーンの「小さなきょうだい」、確かに持っていた記憶があります!
図書館か大きめの書店で確認してみたいと思います。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/370-412

小さいきょうだい―四つの物語 (リンドグレーン作品集 (14)) 単行本 – 1969/11/27
リンドグレーン (著), イロン・ヴィークランド (イラスト), 大塚 勇三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001150743
表紙画像あり
商品の説明
1 小さいきょうだい 2 ボダイジュがかなでるとき 3 カペラのヒツジ 4 公子エーカのニルス

http://id.ndl.go.jp/bib/000008532234

森の木に住むいろいろな性格のねずみの仲間たちの生活を描いた本。

369 名前:柿の種フロランタン[] 投稿日:2010/04/12(月) 11:01:06 ID:o1zcYD/P
図書館で借りてなんども読んでいたのに、
タイトルがどうしても思い出せなくて苦しんでます。
記憶を貸してください。

【いつ読んだ】
 1980年~1983年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 どこかの森の樹の中。
【あらすじ】
 森の木の中に住む10匹程のねずみの仲間たち。
 いろいろな性格(食いしんぼだったり、おこりんぼだったり)を持っている。
 彼らの日々の生活をつづる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ソフトカバー。青い鳥文庫くらいの大きさ。
 挿絵は、木の中に扉があり、ねずみが顔を出しているのがあったような・・・

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/369

泉久恵(イズミヒサエ)『マリヤムの秘密の小箱』(マリヤムヒミツノコバコ)?

364 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/04/02(金) 00:43:11 ID:YelG3g8v
(略)

【その他覚えている何でも】
もう1冊探している本があるんですが、その本と上記の本は作者もイラストレーターも同じ方の組み合わせだったので併せて教えていただければ助かります。
どちらかの名前が「たなかまきこ」さんだったと思うのですが、色々漢字を変えて検索してみても見つけることができませんでした。

もう1冊の本は、おそらく中東の紛争を取り扱ったお話でした。
「フライドン」という名前の男の子が出てきたのを覚えています。
こちらも検索してみたのですが見つけることができませんでした。
ご存知の方がいましたらよろしくお願いします。

368 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/04/09(金) 00:26:10 ID:Ojy6hpgD [2/2]
二重失礼

>>364泉 久恵 (著), 田中 槙子 (イラスト)
「世にもふしぎなバラ・ヒサール物語」はいかがでしょう

毒によく効く薬を持っている娘が男装して医者に扮し
お姫様を手当てするが不幸な結末だったように記憶しています

その場合もう一冊は「マリヤムの秘密の小箱」ということになりましょうか

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/364-368

マリヤムの秘密の小箱 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1990/3
泉 久恵 (著)
http://amazon.jp/dp/4010695072

http://id.ndl.go.jp/bib/000002031548