安房直子(あわなおこ) 「小鳥とばら」(ことりとばら)

932 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/01(日) 06:53:39 ID:JiGMnkLR
携帯からすみません。
15年前程に読んだもの。
あらすじ・主人公の女の子がバラで溢れている館に迷い込んで、そこにすんでいる家族にバラのケーキをご馳走になる。
しかし、実はそのケーキを食べた人は皆バラになってしまう。が、少年?に助けられ、バラの園から逃げ出す。
装丁は忘れてしまったのですが、綺麗な雰囲気の本だったと記憶しています。
ご存知の方いらっしゃったら教えてください。

933 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/01(日) 10:27:31 ID:yao3C3Ue [1/2]
>952
安房直子さん「小鳥とばら」はどうでしょう?

かつては「花のにおう町」(岩崎書店)に収録されていました。
今は「夢の果て 安房直子十七の物語」(瑞雲舎)で読めるようです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/932-933

花のにおう町 (安房直子セレクション3) 単行本 – 1983/8/15
安房 直子 (著), 味戸 ケイコ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265928021
表紙画像有り
内容紹介
キンモクセイの精を描く表題作のほか「小鳥とばら」「黄色いスカーフ」「ふしぎな文房具屋」「秋の音」「ききょうの娘」を収載。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001628385-00
タイトル 花のにおう町
著者 安房直子 作
著者 味戸ケイコ 画
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
著者標目 味戸, ケイコ, 1943-
シリーズ名 現代の創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年月日等 1983.8
大きさ、容量等 134p ; 22cm
価格 980円 (税込)
JP番号 83045518
出版年(W3CDTF) 1983
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 小鳥とばら、黄色いスカーフ、花のにおう町、ふしぎな文房具屋、秋の音、ききょうの娘、の6編の童話を収録。幻想と現実がまじりあった物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


夢の果て―安房直子十七の物語 単行本 – 2005/12
安房 直子 (著), 味戸 ケイコ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4916016580
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「MARC」データベースより)
1974年春から1986年冬までの約10年間にわたる、安房直子・味戸ケイコの名コンビによる『詩とメルヘン』掲載の全作品17話を、書き下ろし装画を含めオールカラーで収録。あなたも夢の果てに行ってみませんか?

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008018379-00
タイトル 夢の果て : 安房直子十七の物語
著者 安房直子 文
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 瑞雲舎
出版年月日等 2005.12
大きさ、容量等 252p ; 22cm
注記 絵: 味戸ケイコ
ISBN 4916016580
価格 2000円
JP番号 20956114
部分タイトル ほたる
部分タイトル 夢の果て
部分タイトル 声の森
部分タイトル 秋の風鈴
部分タイトル カーネーションの声
部分タイトル ひぐれのひまわり
部分タイトル 青い貝
部分タイトル 天窓のある家
部分タイトル 奥さまの耳飾り
部分タイトル 誰にも見えないベランダ
部分タイトル 木の葉の魚
部分タイトル 花の家
部分タイトル ある雪の夜のはなし
部分タイトル 小鳥とばら
部分タイトル ふしぎな文房具屋
部分タイトル 月の光
部分タイトル 星のおはじき
出版年(W3CDTF) 2005
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ポール・ギュット『ムスティックと砂売りおじさん』(ムスティックとすなうりおじさん)

927 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/31(土) 20:46:05 ID:oZsNjFCP
【いつ読んだ】12年くらい前
【あらすじ】タイトルに「おじさん」がついた気が…
主人公は小さな男の子、旅に出る話
【覚えているエピソード】男の子が眠れないでいると、父親に「〇〇おじさん(覚えてないです)がやってきて、目の中に砂を入れられるよ、そしたら眠れるよ」みたいなことを言われます
【物語の舞台となってる国・時代】 外国だということしか…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、男の子が宇宙服を着ている。宇宙にいる表紙絵

記憶もあいまいなのですが、ふと思い出しもう一度読みたいと思っています…
心当たりがあれば是非教えてください…!

928 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/31(土) 21:22:11 ID:KetvodOe
>>927
そのおじさん自体は「ザントマン(砂男)」という、ドイツ民話の有名なおっさん、いや睡魔です。

検索してみると、どうやら『ムスティックと砂売りおじさん』という本があるようです。
内容的にはこれだとおもいます。
『ムスティックの冒険』というシリーズもののようで、
そのシリーズの中に『ムスティックと青ひげおじさん』というのがあり、ご記憶の表紙はこちらのほうかと。

フランス語版ですが、表紙の画像です。
(砂売りは17冊目、青ひげは32冊目です)
http://www.aaaaatchoum.com/librairie/s06_all.htm

929 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/31(土) 21:27:16 ID:oZsNjFCP
>>928
((( ゚д゚))ワナワナワナ そ、そ、それです!!
な、なんと!シリーズものだったのですね!初めて知りました…。
私は青ひげおじさんの本しかもっていませんでした。
おじさんエピソード(笑)はオリジナルでなく民話だったのですね。
本当にありがとうございました。今度はシリーズ全部読みたいと思います!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/927-929

ムスティックと砂売りおじさん (1978年) - – 古書, 1978/3
http://amazon.jp/dp/B000JBQUTA

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004375655-00
タイトル ムスティックと砂売りおじさん
著者 ポール・ギュット 作
著者 川村克己 編
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 駿河台出版社
出版年 1978
大きさ、容量等 52p ; 18cm
JP番号 20553522
別タイトル Moustique et le marchand de sable
出版年月日等 1978.3
NDLC Y47
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

多湖輝(たごあきら)「頭の体操」シリーズ

907 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/28(水) 20:48:08 ID:puQI3ma3
【いつ読んだ】10年くらい前に親が持ってるのを読みました。シリーズになっていて10年前くらいにも出ていた気がします。
【あらすじ】クイズ、なぞなぞの本です
【覚えているエピソード】 何か世界のクイズだった気がします。表紙の絵が特徴的でした。多分人気があると思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫サイズです。

909 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/28(水) 22:47:09 ID:TUiHG+6X
>>907
「親が持ってるのを」とありますが、大人向きの本ということではないんですよね?
「表紙の絵が特徴的」というその特徴も思い出せたら書いて欲しいです。
シリーズになっているクイズの本というだけでは絞り込めないので。

911 名前:433[sage] 投稿日:2008/05/28(水) 23:30:49 ID:+eeSuceO
>>907
子どもの本ではないけれど、多湖輝の「頭の体操」のシリーズ?

912 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/29(木) 00:16:01 ID:9EnQRtw4
頭の体操!!すみません。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/907-912

頭の体操〈第1集〉パズル・クイズで脳ミソを鍛えよう (光文社知恵の森文庫) 文庫 – 1999/4/20
多湖輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4334728057
表紙画像有り
内容紹介
あなたの脳ミソは、固定観念でこり固まっていませんか?
創造的な人間になるには、その枠を破っていく独創力が必要なのだ―。
直観力をつける体操から頭のウルトラCまで、思わずニヤリのパズル満載!
知恵をつけるために、話のタネに、ストレス解消のために、脳ミソを鍛えよう!
目からウロコが落ちる、永遠の超ベストセラー、待望の文庫化

頭の体操 BEST 新書 – 2009/8/20
多湖 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4334975852
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
1966年の発売以来、シリーズ累計1200万部のベストセラーとなった『頭の体操』。その全23集・総数約2000問のなかから、究極の100問をセレクト。さまざまなタイプの問題を解くたびに、思考力がつき、創造性が生まれる。日本人の脳を刺激し続けてきた名著が、新たな1冊になって登場!
著者からのコメント
皆さん、最近、頭の調子はいかがですか?
私は『頭の体操 第1集』を世に出して以来、四〇年以上ものあいだ、毎日いろいろと「頭の体操」とかかわりの深い日々を送ってきました。
もちろんそれは、全23集にもなる『頭の体操』でくり広げられたパズル・クイズの世界だけではありません。
むしろその『頭の体操』で提案した発想の自由さ豊かさの応用という面で、現実の社会や企業や、個人の直面する問題の解決にかかわってきたと言っていいでしょう。
現に今も、日夜、報道される経済や政治、教育や人生の数々の問題について、「皆さん、もっと<頭の体操>をしてください」と提案しつづけています。
さあ、どこからでも気軽にページを開いて、あなたの頭のコリをほぐし、脳力を鍛える「頭の体操」に挑戦してください。
(まえがきより抜粋)

頭の体操BEST 2 新書 – 2011/1/20
多湖 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4334976379
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
史上最強の脳トレシリーズ
ベストセレクション第2弾
閉塞感は時代のせいではなく、”頭”の硬化から生まれる!!
名問の中の名問で逆転の発想力を鍛える
名問の中の名問が一冊に凝縮、どこから読んでも効果抜群!!
史上最強の脳トレシリーズ『頭の体操』
の全問題から、珠玉の100問を厳選
したベストセレクション第2弾!!
全問を解き終えれば、現状を打破する発想力が身に着くこと間違いなし。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001100283-00
タイトル 頭の体操 : パズル・クイズで脳ミソを鍛えよう
著者 多湖輝 著
著者標目 多湖, 輝, 1926-2016
シリーズ名 カッパ・ブックス
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光文社
出版年 1966
大きさ、容量等 214p ; 18cm
価格 250円 (税込)
JP番号 67010993
出版年月日等 1966
NDC 141.5
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1988年頃、たぶん学年誌で読んだ話。舞台は現代日本。男の子が家のお風呂で潜って、顔を出したら別の家のお風呂にいた。びっくりしてまた潜ると、また別のお風呂になった。次々と潜って出てを繰り返し、最終的に自分の家に戻った時は、のぼせていた。お風呂には牛乳風呂や、とても熱いお風呂、まだ水のままのお風呂などがあった。

906 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/28(水) 19:42:46 ID:Cb6nGpVD
【いつ読んだ】20年くらい前。
【あらすじ】
男の子が家のお風呂で潜って、顔を出したら別の家のお風呂にいた。
びっくりしてまた潜ると、また別のお風呂になった。
次々と潜って出てを繰り返し、最終的に自分の家に戻った時は、のぼせていました。

【覚えているエピソード】
お風呂には牛乳風呂や、とても熱いお風呂、まだ水のままのお風呂
などがありました。

【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶん学年誌で読んだような気がします。

よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/906

1987年か1988年のキンダーブックかチャイルドブックに載っていた話。その作者の作品は毎月掲載されていた。一冊の本になって出版されているかどうかは分からない。一番記憶に残っているのは子供たちがロケットに乗ってお菓子の星に行く話。そこはオレンジジュースの川やシュークリームの石がある(こういうシーンの絵も載っていた)。しゃべる猫が「ぬきあし、さしあし、しのびあし」を教えてくれる場面がある。砂場で子供たちが砂山などを作って遊んでいるうちに異世界(空想の世界?)に行き、気が付いたら現実に戻りただの砂場に戻っている。

902 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/27(火) 23:38:28 ID:3J1j2bUS
一冊の本になって出版されているかどうかも分かりませんが、ご存知でしたら教えて下さい。

・1987年か88年のキンダーブックかチャイルドブックに毎月(多分)その作者の作品が掲載されていた

・一番記憶に残っている話は子供たちがロケットに乗ってお菓子の星に行く。そこはオレンジジュースの川やシュークリームの石がある。(こういうシーンの絵も載っていた)

・しゃべる猫が「ぬきあし、さしあし、しのびあし」を教えてくれる場面がある

・砂場で子供たちが砂山などを作って遊んでいるうちに異世界(空想の世界?)に行き、気が付いたら現実に戻りただの砂場に戻っているという場面がありました。

うろ覚えですみませんが、ご存知の方がいらしたら教えて下さい。
もし出版されていたら、絵本のカテゴリーのような気がしてきました。
スレ違いだったらごめんなさい。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/902

1993~1998年頃。自分が5~10歳の時に読んだ。どんな本だったか記憶にない。「小学1年生」などの付録付きの雑誌か、もしくは小学校の国語の教科書だったのではないかと思う。舞台は日本。公園かどこかで子供達(おそらく小学生)が野球をしていると、知らない男の子がやってきて(確かみんなより少し年上)自分も混ぜて欲しいと言う。子供達がOKするとその男の子は自分は打つより投げる方が好きだからと言い、ピッチャーをするが、その男の子の投げる球が風の様に速くて子供達は結局一人も打てなかった。男の子は「楽しかったよ、ありがとう」と言ってどこかへ去って行った。その夜、子供達の中の一人(男の子。たぶん主人公)が家に帰って「今日ね、すっごく速い球を投げる子が来たんだ」という話を父親にする。でもお父さんは「そりゃお前より年上の子が投げる球だったからそんなに速く感じたんだよ」と返答をして、取り合ってくれない。後日、野球をしているとまたその男の子がやってきたような、来なかったような。ここからは別の話かもしれないが、男の子があるおばさんの家に遊びに行く。もしかしたら速い球を投げる子の家に遊びに行ったのかも。そのおばさんは速い球の子のお母さん?遊びに行った男の子が、家の中のどこかのドアを開けようとするとおばさんが、「そっちはダメよ。こわいおじちゃんが眠ってるから。おおきないびきが聞こえるでしょ」みたいな事を言ってそのドアを開けるのを制止する。その後にご飯を作ってもらった。野球のシーンや、男の子がおばさんの家に遊びに行ったシーンなど挿絵が結構使われていた。絵のタッチはすごくやわらかくてあったかい薄い黄色(小麦色?)の色使いだった。

892 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/25(日) 18:26:18 ID:WY75c7l2
あまりにも自分の中で記憶が薄れており、あの本はいったいなんだったんだろう・・・ともう10年ほど時々思い返す時があるのですが、ずっと謎ままです。
さすがにこれは分かる方はいらっしゃらないとは思うのですが、偶然ここを発見したので頼れるものには頼ってみたいと思います。
長文になるかもしれませんが、よろしくお願い致します。

【いつ読んだ】
おそらく10年~15年くらい前だと思います(自分は今20歳です)

【あらすじ】【覚えているエピソード】
あらすじと呼べるほどのものを書けないほど記憶が微かなのでエピソードと一緒にさせて下さい。

公園かどこかで子供達(おそらく小学生)が野球をしていると、知らない男の子がやってきて(確かみんなより少し年上)自分も混ぜて欲しいと言ってきます。
子供達がOKするとその男の子は自分は打つより投げる方が好きだから~と言い、ピッチャーをするのですが、その男の子の投げる球が風の様に速くて
子供達は確か結局一人も打てなかったと思います。
で、男の子は「楽しかったよありがとう」~的な事を言ってどこかへ去って行ったと思います。
そしてその夜、子供達の中の一人(多分この男の子が主人公かな)が家に帰って「今日ね、すっごく速い球を投げる子が来たんだ」的な話を父親にします。
でもお父さんは「そりゃお前より年上の子が投げる球だったからそんなに速く感じたんだよ」的な返答をしてあんまり取り合ってくれなかった様な記憶があります。
それで後日、野球をしているとまたその男の子がやってきたようなこなかったような・・・。

で、ここから急に記憶が飛ぶんですが、もしかしたら別の話と合併させてしまってるかもしれないんですが、さっきの家で父に話をした主人公の男の子かどうかは分からないんですが、
男の子があるおばさんの家に遊びにいきます。(もしかしたら速い球を投げる子の家に遊びに行ったのかも・・・そのおばさんは速い球の子のお母さんかも)
で、遊びに行った男の子が男の子が家の中のどこかのドアを開けようとするとおばさんが、「そっちはダメよ。こわいおじちゃんが眠ってるから。おおきないびきが聞こえるでしょ~」みたいな事を言って
そのドアを開けるのを制止します。で、その後にご飯を作ってもらったか何かして・・・・・・ここで記憶がおしまいなんです。

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本だと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全くなんの本だったのか記憶にありません。
ですが、「小学1年生」とか、そういう付録付きの雑誌だとか、もしくは小学校の国語の教科書だったのではないかとわずかな記憶の部分が自分に訴えています。

【その他覚えている何でも】
野球のシーンや、男の子がおばさんの家に遊びに行ったシーンなど挿絵が結構使われていたと思います。
また、絵のタッチというんでしょうか・・・すごくやわらかくてあったかい薄い黄色(小麦色?)とかの色使いだったと思います。

記憶にある部分は今のところ以上が全てです。

心当たりのある方はどうかよろしくお願いします。
また、お時間を割いて最後まで読んで頂いてありがとうございます!

893 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/25(日) 20:12:16 ID:miVn36TH
>>892
「カゲザエモンは野球がすき」(堀内純子・作)というタイトルがふと浮かびましたが、あいにく手元にないので内容確認できません。
「子どもたちが野球をしていると…」というところしか合ってないかも。
絵は土田義晴さんなので、柔らかくてあったかい絵に間違いないんですが。
あまり役に立たない情報ですみません…

895 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/27(火) 00:46:03 ID:IDRZleor
>>893
それは違うと思われ。
木の精霊に野球少年(少しヘタ)がとりつかれる話だし。

897 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/27(火) 16:55:47 ID:kNdEEMhu
>>895
893です。やっぱり違いましたね。自分でも少し思い出しました。
ご指摘、感謝です。

899 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/27(火) 22:06:37 ID:13PHk+zH
892です
>>893
>>895
わずかな情報でも感謝です!
自分の知らない本も新しく発見できますし。
調べてみましたが画像が出てるサイトとかが見当たらないので図書館とかにも足を運んでみたいと思います。
引き続きみなさまの情報お待ちしております(*^^*)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/892-899

1991~1993年頃に読んだ本。舞台は現代。夏休みに男の子が海の近くの親戚(?)の家にやってきて、変わった女の子に会い、少し不思議な体験をする話。バスを停留所で待っていたら、中が海水でいっぱいで海の魚たちが泳いでいるという場面があった。

888 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 06:16:11 ID:A7HLzWN8
【いつ読んだ】15~17年前ぐらい
【あらすじ】 夏休み、男の子が海の近くの親戚(?)の家にやってきて、変わった女の子に会い、少し不思議な体験をする話
【覚えているエピソード】 バスを停留所で待っていたら、中が海水でいっぱいで海の魚たちが泳いでいるという場面があったような気がします
【物語の舞台となってる国・時代】 現代、で通じると思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 覚えていません・・・
【その他覚えている何でも】

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/888

木村桂子(きむらけいこ)『いいつけ魔女クシュン』(いいつけまじょクシュン)

886 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/23(金) 21:13:21 ID:42RebCHL
【いつ読んだ】
たぶん10年くらい前
【あらすじ】
本当にうろ覚えなのできちんとした筋は覚えてないのですが……
魔女学校の話だったように思います
【物語の舞台となってる国・時代】
時代設定はあまり古くなかったような気がします
【覚えているエピソード】
ブサイクな女の子が授業中鼻水をたらしてしまい、それを床に落としたら床にバウンドして
前の席の女の子の靴に引っ付き、振り払うとさらに前の席の女の子の髪に引っ付いて
最終的には先生の本の間に挟まってしまった
本当にアホなエピソードですが、これしか覚えてなくて……
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、挿絵はあっさりしたタッチだったので、当時結構新しい
本だというような印象を受けました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/886

いいつけ魔女クシュン (ひくまの出版創作童話―つむじかぜシリーズ) 単行本 – 1988/1
木村 桂子 (著), 垂石 真子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893170910

内容(「BOOK」データベースより)
魔女の学校の生徒たちは、真実にむかってめげずに勇敢に突進します。「泣くなあほマーク」「屋根の上のゆうれい」でみごとに現代の子どもたちの心をとらえた木村桂子さんが描く楽しい魔女の学校物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001907817-00
タイトル いいつけ魔女クシュン
著者 木村桂子 作
著者 垂石真子 絵
著者標目 木村, 桂子, 1947-
著者標目 垂石, 真子, 1952-
シリーズ名 ひくまの出版創作童話・つむじかぜシリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 舞阪町 (静岡県)
出版社 ひくまの出版
出版年 1988
大きさ、容量等 89p ; 21cm
ISBN 4893170910
価格 980円 (税込)
JP番号 88026388
出版年月日等 1988.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ホウキが丘にある魔女の学校の生徒クシユンは,花粉症を発生させる犯人を追跡して大活躍。魔女学校物語第一巻。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1993~1998年頃に読んだ本。ハートカバー。舞台は現代の日本。主人公の学校にサーカス団の女の子が転校してくる。その子は練習中の事故がきっかけで口がきけない。先生のボーナス盗難事件が起きる。女の子の得意料理はアップルパイ。クライマックスで女の子が一言だけ喋ったような。

879 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 22:53:52 ID:yO7wd+bO
【いつ読んだ】
10~15年前
【あらすじ】
主人公の学校にサーカス団の女の子が転校してくる。その子は練習中の事故がきっかけで口がきけない。
【覚えているエピソード】
先生のボーナス盗難事件が起きる。女の子の得意料理はアップルパイ。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
クライマックスで女の子が一言だけ喋ったような…

ストーリーはおぼろげに覚えていますが、タイトルが思い出せません。
ご存じの方よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/879

灰谷健次郎(はいたにけんじろう)『きみはダックス先生がきらいか』(きみはダックスせんせいがきらいか)

851 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/15(木) 14:56:59 ID:/kWeCwnh
覚えてるのは、ワンシーンのみです
多分、児童文学書だと思うのですが・・・

【いつ読んだ】(「子供の頃」などでなく何年頃や何年前で)
1980年~1985年頃

【あらすじ】
不明です
ファンタジー等の作品ではありません

【覚えているエピソード】
あまり裕福な家庭ではない、小学校の男の子が主人公だったと思います
その子の家に、担任の、若くて綺麗な女の先生が、家庭訪問にやってきます
母親が、先生の為にと、無理をして高級羊羹を用意するのですが、先生は口をつけません
で、母親が、せっかくだからと、無理やり先生に羊羹を土産に持たせるのです
子供は、先生が内心では迷惑してることを察してるのですが、母親は一生懸命で、その辺が分らないのですよね
で、母親に押し切られて、先生がしぶしぶ羊羹の包みを持って帰るのですが、その帰り道に、先生が空き地に羊羹を投げ捨てるのを、子供が目撃してしまう、という、エピソードです

【物語の舞台となってる国・時代】
少し前の日本だと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明

【その他覚えている何でも】
なにもありません・・・
上のエピソードだけがやたらと具体的に頭に残っていて、他は何も覚えてません
このエピソードだけが、何十年もたって思い出され、どうしてももう一度読んで見たいのです
お心当たりの方、いらっしゃいましたら、お願いいたします

853 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/15(木) 20:30:21 ID:2fyjewgv
>851
灰谷健次郎 『きみはダックス先生がきらいか』 だと思います。
お書きになっているエピソードはこのダックス先生の子供の頃の出来事らしいです。
ダックス先生は 『一年一組先生あのね』 の鹿島先生だそうです。

856 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/15(木) 22:41:04 ID:/kWeCwnh
>>853
早速のお返事、ありがとうございます
灰谷健次郎ですか・・・
小学生の低学年頃に読んだと思ってたんですが、もうちょっと年齢上だったかな
母親への羞恥心、憐憫、思いやりなどが非常に印象的でした

早速探して、読んでみます
ありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/851-856

きみはダックス先生がきらいか (大日本の創作どうわ) 単行本 – 1981/4/30
灰谷 健次郎 (著), 坪谷 令子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4477166966
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001513260-00
タイトル きみはダックス先生がきらいか
著者 灰谷健次郎 さく
著者 坪谷令子 え
著者標目 灰谷, 健次郎, 1934-2006
著者標目 坪谷, 令子, 1948-
シリーズ名 大日本の創作どうわ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 大日本図書
出版年 1981
大きさ、容量等 114p ; 22cm
価格 960円 (税込)
JP番号 81037578
出版年月日等 1981.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 新学年の最初の日、先生らしくないあいさつをしたダックス先生。どうかあの先生が私たちの担当になりませんように。それなのに・・・。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1975~1980年頃に小学校の図書室で読んだ本。低学年向けの文字の大きめなハードカバーだった。舞台は日本。主人公(男の子か女の子か不明。低学年位)の家に赤ちゃん(弟?)が生まれる。家の裏山の山猫(狐かも)が赤ちゃんを狙うが、赤ちゃんの「カミサマワライ」には敵わず手が出せない。「カミサマワライ」というのは、眠っている赤ちゃんが笑ったような顔をすること。か弱い赤ちゃんを守る神様の力。その他、お母さんが歌う「ロンロンローン」という子守唄、夜の森の木々のあやしいざわめきなどが記憶に残っている。あまんきみこ風の文体で、にしまきかやこ風の挿絵だったような。でも、両氏の名前で検索しても、それらしき本は見つからなかった。

849 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/14(水) 11:15:07 ID:XsYCsSzV
ずっと気になっているのですが、手掛りがなく探せないままの本です。
 
いつ読んだ…1975~1980頃。多分、小学校の図書室。

あらすじ…主人公(男の子か女の子か不明。低学年位)の家に赤ちゃん(弟?)が生まれる。家の裏山の山猫(狐かも)が赤ちゃんを狙うが、赤ちゃんの「カミサマワライ」には敵わず手が出せない。

エピソード…「カミサマワライ」というのは、眠っている赤ちゃんが笑ったような顔をすること。か弱い赤ちゃんを守る神様の力?長年、寝ている赤ちゃんがフニャ~と笑っているのを見ると、あーカミサマワライ(神様笑い)だ、すごいパワーがあるんだよな~と思って来ました。

国・時代…現代(三十年程前)、日本

本の姿…低学年向けの文字の大きめなハードカバー

その他…あまんきみこさん風の文体で、にしまきかやこさん風の挿絵だったような。でも、両氏の名前で検索しても、それらしき本は見つかりません。
「カミサマワライ」という言葉と、お母さんが歌う「ロンロンローン」という子守唄、夜の森の木々のあやしいざわめきなど、僅かな記憶しか無いのですが、印象的でどうしてももう一度読みたい本です。
心当たりのある方、ぜひ教えて下さい。
読みづらくてすみません… 

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/849

田中成和(たなかしげかず)『名門フライドチキン小学校』(めいもんフライドチキンしょうがっこう)

847 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 22:16:25 ID:eVKf755w
【いつ読んだ】
10年ちょっと前
【あらすじ】
ある小学校でのドタバタを描いた短編集っぽい感じ
【覚えているエピソード】
洪水だか地震だかで学校が孤立した時、学校を見捨てた市役所への報復としてミサイルで市役所を崩壊させる場面がありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本だと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーという以外覚えていません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/847


参考:
名門フライドチキン小学校
https://sakuhindb.com/jbook/7_Meimon_20fried_20chicken_20shougakkou/rv_review_z.html
キャッシュ:http://archive.is/ZPafO
ミサイルで市役所を崩壊させるエピソードについて触れているレビュー有り。


名門フライドチキン小学校 (学年別こどもおはなし劇場 (3 3年生)) 単行本 – 1985/12
田中 成和 (著)
http://amazon.jp/dp/459102170X
表紙画像有り

名門フライドチキン小学校 (名門フライドチキン小学校 (1)) 単行本 – 2002/11
田中 成和 (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459107434X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
あの「名門フライドチキン小学校」には、学校のきらいな子は、ひとりもいません。どうしてなのかな?のぞいてごらん。これで、きみも「フライドチキン小学校」の新入生。小学3年生から。
内容(「MARC」データベースより)
「名門フライドチキン小学校」には学校の嫌いな子はひとりもいません。どうしてなのかな? のぞいてごらん…。1985年刊を新装改訂。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001779981-00
タイトル 名門フライドチキン小学校
著者 田中成和 作
著者 原ゆたか 絵
著者標目 田中, 成和, 1954-
著者標目 原, ゆたか, 1953-
シリーズ名 学年別こどものおはなし劇場・3年生
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1985
大きさ、容量等 102p ; 22cm
ISBN 459102170X
価格 680円 (税込)
JP番号 86018818
出版年月日等 1985.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

講談社『世界名作童話全集 8 ピーター・パン まほうのつえ』

768 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/19(土) 17:56:15 ID:TwxsV55D
お願いします。

【いつ読んだ】40年くらい前
【あらすじ】杖の先を回しながら行きたい場所を言うと移動できる。
砂漠に不時着したおじさんを助けに行く。
悪者を北極かどこかに置き去りにして助かる。
【覚えているエピソード】ラストが、観劇?かなにかで杖の持込を断られ泣く泣く下足番に預ける。戻ってきたら下足番と杖が消えていた。
下足番が酔っぱらって杖の先を回しながら「天国に行きたい」と言っていたというオチ。
【物語の舞台となってる国・時代】不明
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。ピーターパンがメインの本だったがそっちの方がおもしろかった。
【その他覚えている何でも】

769 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/19(土) 19:46:18 ID:Q0vWDDgZ
>768
『ピ-タ-パン』 / バリ-∥作 / 講談社 , 1962 ( 世界名作童話全集 ; 8 )
ピ-タ- パン, バリ-∥作, 久保喬∥訳 まほうのつえ, バッカン∥作, 白木茂∥訳
または
『イギリス童話』 / 講談社 , 1962 ( 講談社の世界絵童話全集 ; 第1 )
:ピ-タ-=パン(ジェ-ムズ=マシウ=バリ原作 絵松本かつぢ 文槙本ナナ子) 魔法のつえ(ジョン=バッカン原作 絵大日方明 文有吉佐和子)
でどうでせう。
(都立図書館の多摩図書館所蔵のタイトル「ピーター パン ツエ」で検索。)

770 名前:768[sage] 投稿日:2008/04/20(日) 23:39:28 ID:ar4umURg
>>769
ありがとうございます。
上の本で間違いありません。

777 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/23(水) 20:44:59 ID:ZbxCgXKA
>>769
>>768を読んで、「あったあった!あれ面白かったな~」と思ってました。
(私が読んだのは25年くらい前)
でもタイトル思い出せず・・・
便乗して御礼を言わせて頂きます。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/768-777

ピーター・パン・まほうのつえ (昭和37年) (世界名作童話全集〈8〉) - – 古書, 1962
バリー (著), バッカン (著), 矢車 涼 (イラスト), 白木 茂 (翻訳), 久保 喬 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBPSQG

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000821490-00
タイトル ピーター・パン
タイトル まほうのつえ
著者 バリー 作 ; 久保喬 訳 ; 矢車涼 等絵
著者 バッカン 作 ; 白木茂 訳 ; 矢車涼 等絵
著者標目 Barrie, James Matthew, 1860-1937
著者標目 久保, 喬, 1906-1998
著者標目 矢車, 涼, 1921-
著者標目 Buchan, John, 1875-1940
著者標目 白木, 茂, 1910-1977
シリーズ名 世界名作童話全集 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1962
大きさ、容量等 170p 図版 ; 23cm
JP番号 45029528
出版年月日等 昭和37
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

芝田勝茂(しばたかつも)『ドーム郡ものがたり』(ドームぐんものがたり)

764 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/17(木) 17:35:10 ID:wk88ndmb
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】25年くらい前だと思います。
【あらすじ】
森で暮らしていた女の子が街で学校の先生になりました。先生が大好きな生徒(男の子)とその子が好きな幼なじみの女の子でけんかになり、少女は誤って少年は川につきおとしてしまいます。先生は少女をかばって、自分が生徒を川につきおとしてしまったと言ってしまった為、裁判で有罪になり街を追放されます。
追放から解かれる条件は、街を滅ぼすといわれる背高泡立ち草に似た黄色い花を退治する方法を知っている人物を探し出すことでした。
先生はその人物を捜して旅にでます。途中さまざまなできごとに出会い自分もその黄色い花の怖さ知ったりして結果その人物を見つける
事はできませんでした。でも先生は街に戻り街の人たちに「他人に頼るのではなく自分たち全員の力でその草を退治しようと呼びかけます。
ラストでは冤罪もはれ、街も救われ平和が戻ってきました。
【覚えているエピソード】
優しい先生も冤罪で追放され、手がかり皆無の状態で謎の人物を探すという状態に疲弊し、心の中にたまってた鬱憤や恨み言を言いまくってしまいます。
そしてふと気がつくと近くに一本背高泡立ち草に似た黄色い花が咲いているのに気付きます。
先生は恐怖と疲労で意識を失ってしまいます。
【物語の舞台となってる国・時代】
国じゃなくなんとか地方みたいな感じでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで挿し絵が漫画チックにかわいかったです。
【その他覚えている何でも】
ラストでのエピソードなのですが
旅の途中で先生を救い同行者になった男がいて事件解決まで先生の側で助力し、すべて終わった黙って去ります。
その男が姿を消したあと、ふと「もしかして彼こそが本当に私が探すように命じられていたその人物だったのかもしれない。」という感じのオチでした。

765 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/17(木) 18:26:22 ID:1R4Ci9lM
>>764
芝田勝茂の「ドーム郡物語」
続編の「虹への旅」「真実の種、嘘の種」も出ています。

長い間絶版でしたが、最近復刊されました。
その際に一人称から三人称に変わってしまい、
挿絵も違う人になっています。

766 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/17(木) 19:24:04 ID:ozScaRdN
>765
横レスだが、
>その際に一人称から三人称に変わってしまい
挿絵はともかく、ここが変わったら別の本だよね。

767 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/19(土) 00:33:31 ID:ErwqWVt1
>>765
ありがとうございます。ぐぐってみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/764-767

ドーム郡ものがたり (ドーム郡シリーズ) 単行本 – 2003/7
芝田 勝茂 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338193018
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ある国の、ある時代に、「ドーム郡」という地方があった。ドーム郡の歴史に大きな影響をあたえた、心やさしい娘、クルミの物語。ドーム郡シリーズ全3巻、待望の復刊。
内容(「MARC」データベースより)
古い時代、ある地方にあったドーム郡という幸せな場所に起こった危機を、一人の少女が救っていくというファンタジー。子どもから大人まで感動を与える一冊。81年福音館書店刊を改稿、挿画も新しくした改訂版。

ドーム郡ものがたり (1981年) (福音館土曜日文庫) 単行本 – 古書, 1981/10/30
芝田 勝茂 (著), 和田 慎二 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7RJIU
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001542795-00
タイトル ドーム郡ものがたり
著者 芝田勝茂 作
著者 和田慎二 画
著者標目 芝田, 勝茂, 1949-
著者標目 和田, 慎二, 1950-2011
シリーズ名 福音館土曜日文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1981
大きさ、容量等 381p ; 19cm
価格 1250円 (税込)
JP番号 82017638
出版年月日等 1981.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ヒース先生からあらゆる自然についての学問と知識を教えてもらった17才の少女クミルが、ドーム郡の子ども達の先生となり、郡の危機を救う話。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1988年頃に読んだハードカバーの本。3話くらい収録されていた。挿し絵は3話別々のイラストでどれも素朴な感じ。舞台は日本で、主人公は小学生位の子供。夕焼け色に光る石が出てくる。夕焼けかどうかは定かではない。また、石ではなく何かのかけらかもしれない。物語最後あたりに光る石を摘んでいる挿し絵があった。韋駄天にとりつかれたように走る子供の話があった。星新一が書くような少し不思議な話だった。宮沢賢治の作品ではないと思う。

760 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/04/16(水) 10:21:27 ID:y+6bPGHw
【いつ読んだ】約20年前。

【あらすじ】不明。

【覚えているエピソード】
3話位収録。
夕焼け色に光る石の話。
(夕焼けかどうかは定かではない。また、石ではなく何かのかけらかもしれない。)
物語りの最後あたりに光る石を摘んでいる挿し絵があった。

韋駄天にとりつかれた様に走る子供の話。

【物語の舞台となってる国・時代】日本。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、挿し絵は3話別々のイラストでどれも素朴な感じ。

【その他覚えている何でも】
星新一が書く様な少し不思議な話だった。

よろしくお願いいたします。

761 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/04/16(水) 20:05:12 ID:bG1xKSSb
>>760
宮沢賢治の「虹の絵具皿」(別題「十力の金剛石」)と「手紙」を思い出したけど、
どうでしょう?

762 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/04/16(水) 20:52:22 ID:G2kl3UcD
>761様

調べていただいた所大変恐縮なのですが、宮沢賢治ではない様です。
また、今思い出したのですが、時代は現代で主人公は小学生位の子供だったと思います。
調べて頂き、本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/760-762

今西祐行(いまにしすけゆき)「おいしいパンはいつできる」?

712 名前:sakura[] 投稿日:2008/04/06(日) 01:42:45 ID:gCaFuRYR
【いつ読んだ】昭和45年頃
【あらすじ】腹ぺこのオオカミが、ブタを見つけて食べようとする。ブタはオオカミに、「自分よりパンの方がずっとおいしい」と言い、麦の種まきから粉ひき、パン焼きまで、パンの作り方を順に教える。
【覚えているエピソード】ブタがオオカミに「麦の芽が出たら、その芽を踏む」と麦踏みを教えたとき、オオカミは「パンを踏むのか!」と驚く。

小学校の教室の記憶とともにあるので、教科書にあった作品なのかもしれません。同年代の人たちに尋ねても、ネット検索しても見つけることができません。
どうぞ、よろしくお願いします。

713 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/04/06(日) 10:47:24 ID:zR1kf8BL [1/2]
昔の小学3年国語の教科書に
「おいしいパンはいつできる」という話があったようです
話すのは豚ではなく農夫の模様

今西祐行ではないかと思いますが不明

714 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/06(日) 11:56:42 ID:laMjnwKi
>713
ttp://bnkweb.tosho-bunko.jp/detail.asp?TitleKey=4005713

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/712-714

昭和49年度版 – 教育出版
https://www.kyoiku-shuppan.co.jp/textbook/shou/kokugo/document/ducu2/docu206/119.html
キャッシュ:http://archive.is/7gQcS
■3年(文学・詩)
「三びきのめだか」住井すゑ
「小さなお客さん」あまんきみこ
「ふしぎなふろしきづつみ」前川康男
「なかよし名人」土家由岐雄
「けんちゃんのおまんじゅう」正善達三
「はまひるがおの『小さな海』」今西祐行
「小さい時のエジソン」
「おいしいパンはいつできる」
「百ぴきざるのおかあさん」インドのお話
「夕づる」木下順二

1978年頃読んだ本。「ティモシ」と「ヒュー」という少年が主人公。カタカナの名前だが、翻訳ものかどうかは不明。死海のような、体が浮く湖で泳ぐ場面がある。

701 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/04(金) 17:24:16 ID:Q+Eo35p9
探しています


・30年くらい前
・「ティモシ」と「ヒュー」という少年が主人公
・死海のような、体が浮く湖で泳ぐ場面がある
・カタカナ名前ですが、翻訳ものかどうか不明

ものすごいうろ覚えですが、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/701

小学校2~3年くらいの時、1999~2000年頃に図書館で借りて読んだ本。ハードカバー。大きさはA5くらい。本の題名に「レストラン」があったかもしれない。短い話が幾つか載っている本で、それぞれの話は独立している。収録してある話は、それぞれ別の作家によるもの。舞台は現代の日本。そのうちのひとつが印象に残っている。「子供が食べていいのはかっぱと卵だけ」「すしは働いた人が自分への褒美として食べるもの」というおすし屋さんのお父さん。そんなお父さんのおすし屋がつぶれて、回転寿司屋さんに再就職することになり、その初出勤の場面で話が終わってた。お店を閉めることになり、最後にお父さんが普通にネタをそろえて、子供たちにおすしを食べさせてくれる。子供たちが「お父さん、本当にいいの?」と聞いて、おいしく食べる。著者は松谷みよ子かも?

674 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/01(火) 16:19:38 ID:RJOMjh1j
【いつ読んだ】7~8年前、図書館で借りて
【あらすじ】
 短い話が幾つか載っている本で、それぞれの話は独立したものでした。
 そのうちのひとつが印象に残っています。
 「子供が食べていいのはかっぱと卵だけ」というおすし屋さんのお父さん。
 「すしは働いた人が自分への褒美として食べるもの」
 そんなお父さんのおすし屋がつぶれて、回転寿司屋さんに再就職することになり、
 その初出勤の場面で話が終わっていました。
【覚えているエピソード】
 お店を閉めることになり、最後にお父さんが普通にネタをそろえて、子供たちにおすしを食べさせてくれる。
 子供たちが「お父さん、本当にいいの?」と聞いて、おいしく食べる。
【物語の舞台となっている国・時代】現代日本
【本の姿】ハードカバーだと思う。
【その他覚えている何でも】
 収録してある話は、それぞれ別の作家によるもの。
 本の題名に「レストラン」があったかも。
 上に書いた話は、松谷みよ子さんのものだと思う。

夫と中学生の娘からのリクエストでおたずねします。
本の題名に「レストラン」が入っていたかも、と言うので検索したのですが見つかりませんでした。
よろしくお願いします。

675 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/01(火) 20:04:15 ID:NR6CQKh1
怪談レストランシリーズは、全般に松谷みよ子編になっているけれど
たしかソフトカバーの児童文庫だったか。

>674
他の作品の、内容までは行かなくても全体のジャンルとか雰囲気等
わかることはありますか

676 名前:674[sage] 投稿日:2008/04/01(火) 21:04:01 ID:RJOMjh1j
>675
怪談レストランシリーズではないそうです。
内容が怪談ではないのと、版型がもっと大きかったということです。

夫と娘に、いろいろ聞いてみるのですが
674で挙げた話以外はまったく印象に残っていないと言うので…
手がかりが乏しく申し訳ありません。

677 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/01(火) 21:39:38 ID:oxi12b7+
>676
・その本を読んだ時、娘さんは何歳ぐらいでしたか?
・版型がもっと大きかったそうですが、どれくらいの大きさでしたか?

678 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/01(火) 22:06:56 ID:RJOMjh1j
>677
娘がそれを読んだのは小学校2~3年くらいだと思います。
大きさはA5くらいではないかと言っています
(児童書として大きい方ではないけど、怪談レストランよりは一回り大きい?)。

「知りたいからそこ(このスレ)で聞いてよ」と言ったくせに(夫と娘)、
まったく人様にものをたずねる態度でなくてすみません…。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/674-678

木村幸子(きむらさちこ)『二年生の小さなこいびと』(にねんせいのちいさなこいびと)

652 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/29(土) 11:40:05 ID:n4PFweIU
【いつ読んだ】
1988年くらい
【あらすじ】
とある、いち小学生女子の日常、みたいな感じで各章がそれぞれ短編になってる感じだったと思う。
【覚えているエピソード】
町内?クリスマス会編。
みんなで円になってプレゼントを回し始めるとお腹が痒くて仕方なくなる主人公小学生女子。
お腹を引っ込ませたり膨らませたりしてどうにかその場を乗り切る。
帰ってお風呂に入ると、おへその周りが赤くなっていた。
ちなみに彼女がプレゼントであたったのは白うさぎ柄のマグカップだったと思う。
【物語の舞台となってる国・時代】
当時現代の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
私が読んだのは文庫本。
途中でカバーをはぎっとったので黄緑色の本、として覚えている。
挿し絵はあったけど、1ページ丸々使うものではなくページの下の方に小さく描かれてる感じだったように思う。
【その他覚えている何でも】
三人称。
ちびまる子ちゃんと似てるイメージがある。

これ相当気に入ってた児童書だったんですがいつのまにか紛失してました。
母が捨ててしまったんでしょうけどι
わかる方いたら凄いです!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/652


http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=12481
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=21340
上記の記事のコメント欄でいちご様・匿名様に情報をご提供頂いたことにより解決いたしました。(2021年8月24日)


続きを読む 木村幸子(きむらさちこ)『二年生の小さなこいびと』(にねんせいのちいさなこいびと)

1973年頃に読んだ、小学館か学研の学習雑誌に載ってた短編。児童文学らしさが全然ない話だったので、もともと大人向きに書かれた名作文学ではないかと思う。同じ頃、同じ雑誌にガルシンの「信号」も載っていた。ちょっと昔の北欧かどこかのヨーロッパの港町が舞台。恋敵かライバル同士の若者二人の話。片方が相手に一方的に悪意か逆恨みを抱く。最後、相手が彼を何かで助けてやって悪意が消えて反省するという話だったような。若者の両方か片方は水先案内人だった。

649 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/28(金) 20:07:56 ID:hsSDietZ
【いつ読んだ】
 35年くらい前?
【あらすじ】
外国作品で港町が舞台の恋敵かライバル同士の若者二人の話。
具体的な内容は覚えてないけど、片方が相手に一方的に悪意か逆恨みを抱く、
最後、相手が彼を何かで助けてやって悪意が消えて反省するという話だったような。
【覚えているエピソード】
若者の両方か片方は水先案内人だった
(この話で初めて「水先案内人」という仕事を知った)
【物語の舞台となってる国・時代】
ちょっと昔の北欧かどこかのヨーロッパ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学館か学研の学習雑誌に載ってた短編
【その他覚えている何でも】
児童文学らしさが全然ない話だったので、もともと大人向きに書かれた名作文学ではないかと。
同じ頃、同じ雑誌にガルシンの「信号」も載ってました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/649