わたりむつこ「よみがえる魔法の物語 はなはなみんみ物語3」(ヨミガエルマホウノモノガタリ ハナハナミンミモノガタリ3)

771 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/22(火) 10:34:07 ID:seg6S5/t
かなり曖昧な記憶しかないので混ざっている可能性もありますが
どうかよろしくお願いしますm(_ _)m

【いつ読んだ】今から10~12年前に小学校か中学校の図書館で読んだ本です。
【あらすじ】街全体がバリアというかドームで包まれていて外界と遮断されている世界
  そのバリアが縮小を開始して、脱出したいけどバリアに近づく事や越える事はできない。
  物や言葉を魔法(?)の力を借りてバリアの中から外投げ出し、外とやり取りをして
  最後は脱出するというお話だったような(^^;

とても気になって探していますが、まだ見つけ出せなくお手上げ状態です

772 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/22(火) 17:39:01 ID:z0Ksbe/Y
>>771
自分もそれ読んだことある気がして調べてみた
よみがえる魔法の物語/わたりむつこ
これかな?

ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon5.html
格納庫の5冊目、>>966から辿ったんですがどうでしょう

776 名前:771[sage] 投稿日:2008/04/23(水) 14:18:19 ID:cadikOpx
772さん、ありがとうございます。
タイトルで検索してみたところ、見覚えのある表紙でした(^^)
ありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/771-772

よみがえる魔法の物語 (はなはなみんみ物語 (3)) 単行本 – 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840082
表紙画像あり

よみがえる魔法の物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572297
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小人の国満月本土で出会ったものは…。緑の石の秘密がいよいよ解きあかされる。小人の魔法の物語、完結編。

よみがえる魔法の物語―はなはなみんみ物語〈3〉 (講談社文庫) 文庫 – 1986/5
わたり むつこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061837885
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。 –このテキストは、単行本版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
小人大戦争で生き残るために張られた「いのちの幕」。だが、その幕は、中にいる者を越えさせないばかりか、どんどん縮みはじめていました。ほんとうの世界が見たいのびとは、魔法“なげる”を体得し、幕をこわせる緑の石をさがしてくれる仲間を待ちました。そして、いま、立派な若者に成長したはなはなみなみたちが満月本土へ……。真の平和を求め、愛の尊さを知るファンタジー物語完結編。

はなはなみんみ物語 (3) よみがえる魔法の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820530
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。
内容(「BOOK」データベースより)
「…いや、まだあきらめるまい。最後の一瞬まで、あきらめるまい。この幕の中には、まだ七人生き残っておる…。」杖にすがったまま、老人は、じっと緑色の気体の幕をながめました。…きっと、あの幕のむこうには、だれかが生きている…そう思いながら。全国学校図書館協議会選定。日本図書館協会選定。

よみがえる魔法の物語 (1982年) (はなはなみんみ物語) - – 古書, 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7NGQO

http://id.ndl.go.jp/bib/000001565957
あらすじ 『はなはなみんみ物語』『ゆらぎの詩の物語』に続く完結編。小人達の世界における戦争と滅亡、そしてその復活を主テーマにした作品。 (日本図書館協会)

木暮正夫(コグレマサオ)「チョコレートのたねあげます」

756 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/16(水) 00:32:37 ID:pidG46On
【いつ読んだ】10年程前

【あらすじ】
小学生くらいの男の子が主人公。その子が家で一人で留守番をすることになる。

【覚えているエピソード】
家に置いてあった鉢植えの植物にいきなりチョコレートの実がなる。
その男の子はそれを食べて「おいしい」とかなんとか言う。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような…挿絵は数箇所入っていました。

【その他覚えている何でも】
チョコレートの実は丸かったような気がします。

757 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/16(水) 00:53:22 ID:+2s0JDeu
>>756
「チョコレ-トのたねあげます」(木暮正夫)かな?

759 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/16(水) 01:59:07 ID:8CS+kLha
>>757
ありがとうございます!多分これです
そうか…チョコレートの種だったんですね

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/756-759

チョコレートのたねあげます (現代の創作幼年童話 (3)) 単行本 – 1984/6/30
木暮 正夫 (著)
www.amazon.co.jp/dp/4265001033
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001679040

ミヒャエル・エンデ「モモ 時間どろぼうと,ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語」

747 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/14(月) 12:49:13 ID:7byFUmGe
よろしくお願いします
【いつ読んだ】読んだのは20年前くらいの図書館でけっこう古びた本だったような
気がします。
【あらすじ】
両親も家ももっていない小さな女の子が主役でおおらかな街だったのでその子は
街の人たちがみんなで面倒を見てあげることになって一人で暮らし始めます。
ところが正体不明の不気味な男達?がきて街の人たちがどんどん変わっていきます。
その子も施設?にあずけられそうになります。でも逃げ出して不思議な亀??と一緒に
男達の正体をさぐってもとのやさしいのんびりした街をとりもどそうとします。
最後はHappy Endだったような気がします。
【覚えているエピソード】
一度読んだきりですのでうろ覚えですが。いそいで逃げないといけないときに
逆歩きををしたら追っ手をなぜか引き離せたみたいなことが会った気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の街だと思います。日本ではなかったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで外国の作者だったと思います。挿し絵?に鞄を
もった人影みたいのが会ったような気がします。

748 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/14(月) 13:08:45 ID:44Spy0Tt
>>747
ミヒャエル・エンデの「モモ」

あれ?よくある質問のまとめみたいなのってなかったっけ?

749 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/14(月) 21:41:12 ID:gJJtTX4C
モモってそんなによくある質問でもない気が。
本の内容って人によって覚えてる部分て違うし、ことさら気にしなくてもいいと。

751 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/14(月) 22:19:49 ID:IhU8G3mE
>>748 749
ありがとうございます。その本探してみます。

752 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/14(月) 23:53:29 ID:EMGvRvmA
児童書板の住人で「モモ」を知らないとは…

753 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/15(火) 00:14:09 ID:h78ZK3nb
>752
質問する人の大半は、児童書板の住人じゃないと思うが。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/747-753

モモ (岩波少年文庫(127)) 新書 – 2005/6/16
ミヒャエル・エンデ (著, イラスト), 大島 かおり (翻訳)
www.amazon.co.jp/dp/4001141272
表紙画像あり

モモ 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 単行本 – 古書, 1976/9/24
ミヒャエル エンデ (著), 大島 かおり (翻訳)
www.amazon.co.jp/dp/B00I5G56G4

http://id.ndl.go.jp/bib/000001318490

さねとうあきら「UFO(ユーフォー)にのってきた女の子」(ユーフォーニノッテキタオンナノコ)

745 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/13(日) 20:02:54 ID:MVKLZnUI
【いつ読んだ】
十五年ほど前(本自体はすでにボロかった)
【覚えているエピソード】
日本のどこかの小学校か児童養護施設?が舞台でした。
変な転校生(女の子)が来て、
「自分は宇宙人だ」「UFOが迎えに来る」とか電波発言したり、
同級生が行方不明になった後、給食を見て
「あの子の肉で給食を作ったのよ、肉に髪の毛が残っている」
と言って大騒ぎになっていました。
ラストでその転校生は学校からいなくなったように覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバー
表紙は覚えていませんが、中の挿絵はありませんでした。

断片的にしか覚えていませんが、どうかお願いします。

746 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/13(日) 20:29:11 ID:jnsDYIHB
498 :なまえ_____かえす日 :2005/09/17(土) 15:10:41 ID:ITQbenxg
15年ほど前に読んだ本です。
主人公は、多分児童養護施設?のような所にいる女の子。
ある時、施設に新しく女の子が来るんですが、
その子は自分の名を名乗らず(覚えてない?)、
紙いっぱいに「3」を書いたことから、「みみちゃん」と呼ばれます。
みみちゃんは、「自分は宇宙人」とか、「このハムは人の肉で出来てるのよ」
などと、電波な発言をいっぱいします。
最後は、両親だか親戚だかに引き取られていったと思います。

覚えてるのがこれだけなのですが、よろしくお願いします。

499 :498:2005/09/17(土) 15:19:32 ID:ITQbenxg
連投すみません!
引き取られたのはみみちゃんです。
その時にも「宇宙人にさらわれちゃう」みたいな事を言ってた気がします。
今思えば、単なるおかしな子じゃなくて、
寂しくてみんなに構ってもらうため、おかしな事ばかり言ってたんじゃないかと思います。
その辺も読み返して確かめたいので、よろしくお願いします。

500 :ですな :2005/09/17(土) 18:52:23 ID:5YmNZwI8
さねとうあきら「UFO(ユーフォー)にのってきた女の子」ですな

750 名前:745[sage] 投稿日:2008/04/14(月) 22:10:29 ID:yzkvzZQL
>>746
即レスありがとうございます!
思い返すもバッドエンドな本でした。再読したい気持ちもありますが…

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/745-750

UFOにのってきた女の子 (1981年) (こどもの文学館) - – 古書, 1981/7
さねとう あきら (著), 山中 冬児 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7UMFW
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001526208-00
要約・抄録 ある夜、UFOの群れがあらわれた。その夜、ひとりの記憶を失った少女が、警察に保護された。二つの事件は無関係に思われたが・・・・・・。 (日本図書館協会)

柏葉幸子(カシワバサチコ)「とび丸竜の案内人 時間をとんだ竜と女の子の冒険」(トビマルリュウノアンナイニン)

739 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/04/12(土) 16:09:34 ID:f4Z1sD7o
自分で探そうにも、題名やらカバーなどほとんど覚えてません。
心あたりのある方、教えてください。

【いつ読んだ】約10年ほど前。小学校3,4年の頃。教室の本棚にありました。
【あらすじ】 覚えていません。
【覚えているエピソード】主人公は女の子。
            突然(?)、ファンタジーの世界に巻き込まれていた。
            確かドラゴンがでてきたような。
            巻き込まれた事件が解決して家に戻ってきたら、おばあちゃんに「私もあなた(主人公)と同じ年の頃に同じような経験をしたことがある」と言われる。
【物語の舞台となってる国・時代】主人公が住んでるのは確か日本。現代。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】 そんなに挿絵があった記憶がありません。

こんな感じですが、宜しくお願いします。

740 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/04/12(土) 18:20:33 ID:rG6wRMpC
>>739
「とび丸竜の案内人」は違うかなあ

741 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/12(土) 20:30:45 ID:eU5Qd+ON
>>739
新魔導物語・・・

742 名前:739[] 投稿日:2008/04/12(土) 22:49:02 ID:f4Z1sD7o
>>740様>>741様
タイトル検索してみたところ、十中八九「とび丸竜の案内人」だと思います!
こんな少ないエピソードから、、、ありがとうございます><
新魔道物語も検索であらすじを見ると面白そうなので、一緒に図書館で借りてみたいと思います^^

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/739-742

とび丸竜の案内人―時間をとんだ竜と女の子の冒険 (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1988/6
柏葉 幸子 (著), 児島 なおみ (イラスト)
www.amazon.co.jp/dp/4035400106
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
竜の世界から、失われた〈秋の太陽〉をさがしにやってきたとび丸竜。その案内人に、選ばれた理子は、とび丸竜と力をあわせて、時間と空間をとび、冒険の旅にでる。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001917790
あらすじ 竜の世界から失われた〈秋の太陽〉を捜しにやってきたとび丸竜と理子は,力をあわせて時間と空間をとび,冒険の旅にでかける。 (日本児童図書出版協会)

レオポルド・ショヴォー「ショヴォー氏とルノー君のお話集」シリーズ

730 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/04/09(水) 00:24:19 ID:S1xXlKuP
【いつ読んだ】
1990年ごろ
【あらすじ】
聡明そうな父親が息子へお話を聞かせてあげる。
そういうくだりなく動物等が主人公のお話もある。
【覚えているエピソード】
たこが自分の足を食べながら何本食べたかなーと思っているうちに
残り1本となり・・・という話があったのを覚えている。
【物語の舞台となってる国・時代】
動物が主人公の話が多かったと思う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったかと。
挿絵はべた塗りで、黒とかが結構多かったような。
【その他覚えている何でも】
おそらく海外の作品ぽかった。
児童書だったと思うが、結構内容がシュールで淡々とした語り口調、
全体の雰囲気が独特で夢中になって読んでいたのを覚えている。
確か4巻以上はあったかと思う。続きものではなかったが、
少年と父親の部分はいくつかで出てきたと思う。

非常にうろ覚えで申し訳ありませんが、わかる方いらっしゃったら是非教えて下さい。

732 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/04/09(水) 00:59:11 ID:SK9umzva
>730
「ショヴォー氏とルノー君のお話集」ではないでしょうか。
今は文庫版(新書の大きさ)もありますが、
1990年頃だともう少し大き目の横長の方かな。
http://www.bk1.jp/product/00402985

733 名前:730[] 投稿日:2008/04/09(水) 01:11:05 ID:S1xXlKuP
>731,732
ありがとうございます!
それです!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/730-733

年をとったワニの話 他3篇 (ショヴォー氏とルノー君のお話集 1) 大型本 – 1986/1/31
レオポルド・ショヴォー (著, イラスト), 出口 裕弘 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/4834005038

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-45810?func=find-b&request=%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%BC%E6%B0%8F%E3%81%A8%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%BC%E5%90%9B%E3%81%AE%E3%81%8A%E8%A9%B1%E9%9B%86&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

マリア・コブナッカ(マリア・ゴブナツカ)「ネンディのぼうけん」[ぼくはネンディ]

702 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/04/04(金) 20:51:55 ID:AiHol7sh
>>701さんとは違いますが、私も「ティモシー」が主人公の児童書を探しています。
【いつ読んだ】35年かそれ以上前
【あらすじ】
ティモシーという小さな人形とその友達のおもちゃ達が、
持ち主である男の子の部屋で繰り広げる小さないろいろな物語?
【覚えているエピソード】
具体的な内容はすっかり忘れました。
男の子の文房具や家具や食器で遊んだり、冒険するような話だったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカかどこかの外国。
描かれた当時と同時代が舞台だと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研から出ていた「スプーンおばさん」や「小さな魔女」と同じシリーズの児童書だったと思います。
ハードカバーで表紙は主人公の人形ティモシーと友達の人形が何かを乗り物に見立てて
テーブルの上で乗って遊んでいる絵だったと思います。
ティモシーは耳がわりと大きくて、上半身裸の姿だったかも。
サンリオのキティ猫やブルーナのミッフィーみたいなあまり感情の表に出ない表情で描かれてたような気がします。
【その他覚えている何でも】
タイトルに「ティモシー」が入っていたような気がしましたが、
ティモシーと学研・学習研究社で検索してもよくわかりませんでした

703 名前:701[sage] 投稿日:2008/04/04(金) 21:06:07 ID:Q+Eo35p9
>702さんのレスを見て、補足します。
私が探している①は
「ティモシー」ではなく「ティモシ」です。
変わってるな、と思ったのでそれははっきり覚えています。

705 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/04/04(金) 21:28:56 ID:T38/PVQ6
>>702
スプーンおばさんと同じシリーズでは
「ぼくはネンディ」というのが粘土の人形の話らしいのですが…違いますよね?

706 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/04/04(金) 21:39:48 ID:AiHol7sh
>>705
あっ、ありがとうございます、それです!
名前が違うならわからないはずですね。
なんで、ティモシーと思ってたんだろ?
登場人物に同じ名前のキャラがいたのかな?

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/702-706

ネンディのぼうけん (新しい世界の童話) 単行本 – 1976/12
マリア=コブナツカ (著), 山脇 百合子 (イラスト), 内田 莉莎子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4051046605

ぼくはネンディ
http://id.ndl.go.jp/bib/000000818680

香山彬子(カヤマアキコ)「金色のライオン」(キンイロノライオン)

701 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/04(金) 17:24:16 ID:Q+Eo35p9
探しています

(略)


・これも30年くらい前
・主人公の少年の親?が工場に勤めている
・小麦栽培に関した工場?
・女性が「ライオンミルク」(?自信なし)で髪を洗う場面がある

ものすごいうろ覚えですが、よろしくお願いします。

704 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/04/04(金) 21:23:32 ID:T38/PVQ6
>>701
2のほうですが、ライオンが出てきませんでした?
もしかして「金色のライオン」(香山彬子・作)ではないかと思ったのですが。
主人公の少年(と兄姉)の親はビスク工場に勤めている。
ビスクとは小麦から作るノンアルコールの(架空の)飲み物。
ビスクで髪を洗うとつやが出ると言われている。
その工場にライオンがビスクを買いに来て、少年と友達になる。
こんな感じの話でした。

707 名前:704[] 投稿日:2008/04/04(金) 21:56:08 ID:T38/PVQ6
704の訂正。小麦じゃなくてライ麦でした。

708 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/05(土) 01:18:11 ID:WfksM1K1
>>707
おーーーーそれです!
すごい!…本当にありがとうございます!
ビスク→ミルクと思い込んだのかな orz
図書館で探してみます。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/701-708

金色のライオン 単行本 – 2013/2/23
著者:香山彬子 絵:佃 公彦 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4835449134

金色のライオン (講談社青い鳥文庫 32-1) 新書 – 1981/4
香山 彬子 (著), 佃 公彦 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061470647

金色のライオン (1981年) (講談社青い鳥文庫) 文庫 – 古書, 1981/4
香山 彬子 (著), 佃 公彦
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7X8IA

金色のライオン (1977年) (児童文学創作シリーズ) - – 古書, 1977/11
香山 彬子 (著), 佃 公彦
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8STPG

http://id.ndl.go.jp/bib/000000808443
あらすじ 子どもたちと仲良しになったらい麦畑のライオンの冒険を詩的な空想をおりまぜて描いた楽しい作品。 (日本図書館協会)

岩崎京子 (イワサキキョウコ)「神かくしの山」(カミカクシの山)

693 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/04/03(木) 13:00:25 ID:c1al7hOi
【いつ読んだ】
少なくとも3年は経っています

【あらすじ、覚えているエピソード、物語の舞台となってる国・時代】
登場人物は、あたし・けい子・健・幸助・敏之。
遠出をした子どもたちが、知らない所(村の人が「出ずが沢、入らずが沢」ともいっている地獄谷)
にまよいこんでいる場面。

実は生徒に教えている教材で出てきた文章の一部なんです。
少なくとも3年前からはずっと掲載されております。
生徒が続きを読みたいと言ったもので。
興味を持ってくれたことはうれしいので是非見つけたいのですが。。
教材会社に問い合わせても教えていただけなかったので・・

児童書質問スレにも同じ質問をさせていただきましたが
同じ本を探している人が今後ログ見る時に便利という助言で
こちらに書き込みさせていただきました。

ご存知の方、どうぞ宜しくお願い致します。

694 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/04/03(木) 15:22:34 ID:fJs97UPH
>693
質問スレの162です。
お探しの作品は『鯉のいる村』(岩崎京子著・新日本出版社・1969)
のなかの「神かくしの山」で間違いないかと思います。
(同じ名前の登場人物が多数おりますので)
学校の教材費のために薬草「ゲンノショウコ」を取りにいく6年生7人が山で迷う話です。

今調べたら去年出た講談社文芸文庫「日本の童話名作選. 戦後篇」にも収録されているようです。

それにしても教材会社って出典教えてくれないんだ…
自分も昔テストで読んで全編読みたいと思っていた話があったんだけども、自力で探すしかないのか。

700 名前:693[sage] 投稿日:2008/04/04(金) 13:10:37 ID:LPP2GNV5
>>694
何から何までありがとうございました。
昨日大きな本屋で調べていただきましたが、
古い本ですし、増刷等をしない限り、
古本屋でないと見つけるのは厳しいと言われてしまいました。
なので確認まではまだ取れていませんが、
図書館等をあたってみようかと思います。

>>695
教材会社なら把握しているはずなので、
「データが古いのでわかりません。」という教材会社の回答を聞いて、
私もそうかな(著作権について)と思いました。
教えられないだけなのかな、と。。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/693-700

神かくしの山 (1977年) (偕成社文庫) - – 古書, 1977/4
岩崎 京子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8TVH6

神かくしの山 (偕成社文庫) 単行本 – 1977/4
岩崎 京子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036503502

http://id.ndl.go.jp/bib/000001354592

救命艇の少年 (集団読書テキスト (A20)) - – 1985
石川 光男 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4793370209

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798477
内容細目 救命艇の少年 石川光男著.タコ先生 石川宏作著.ベロ出しチョンマ 斎藤隆介著.ある夏の漂流記 前川康男著.神かくしの山 岩崎京子著.いやだといった男の子 大塚勇三著.ふたりのしお風 大石真著.ミゲル孫右衛門のまほう 古田足日著.

日本の童話名作選 戦後篇 (講談社文芸文庫) 文庫 – 2007/2/10
講談社文芸文庫 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061984683

http://id.ndl.go.jp/bib/000008448981
内容細目 ノンちゃん雲に乗る(抄) / 石井桃子 著. 原始林あらし / 前川康男 著. 一つの花 / 今西祐行 著. 風信器 / 大石真 著. おねえさんといっしょ / 筒井敬介 著. ぞうのたまごのたまごやき / 寺村輝夫 著. くじらとり / 中川李枝子 著. きばをなくすと / 小沢正 著. ちょうちょむすび / 今江祥智 著. 神かくしの山 / 岩崎京子 著. ちいさいモモちゃん / 松谷みよ子 著. ぐず伸のホームラン / 山中恒 著. ひょっこりひょうたん島 / 井上ひさし, 山元護久 著. そこなし森の話 / 佐藤さとる 著. 焼けあとの白鳥 / 長崎源之助 著. 夜のかげぼうし / 宮川ひろ 著. さんしょっ子 / 安房直子 著. おにたのぼうし / あまんきみこ 著. ウーフは、おしっこでできてるか?? / 神沢利子 著. 白い帆船 / 庄野英二 著. 花かんざし / 立原えりか 著.

町田紀久子(まちだきくこ)「しあわせになったけちんぼばあさん」

689 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/04/02(水) 23:10:10 ID:TGWS+/fY
20年位前、小学校の図書館で読んだのですがタイトルが思い出せないので
どなたか教えてください。

1、主人公はケチで身だしなみの整っていないおばあさん
2、でも実は100万円持っていたのにずっと使わずにいた
3、その100万円は戦前から持っていて、当時は家も買えるほどの価値があった
4、ある人の助言で最後はその100万円を使って身だしなみを整え普通のおばあさんになった

よろしくお願いしますm(_ _)m

690 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/02(水) 23:20:15 ID:5Lo2dMiH
>>689
前スレのこれと似てる気がするがどうでしょう?

843 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/21(金) 23:59:04 ID:KN5U6YbC

昭和50年代に小学校で読みました。
低学年向きの大きな字のハードカバーだったと思います

舞台は日本で、空き地の横に子供に嫌われてるお婆さんが住んでました
子供が騒ぐと追っぱらいに出てきます。途中でその理由が判る
のですが、お婆さんが娘だったころ、父親から遺産をもらっているのです。
(お屋敷が買えて一生遊べるくらいのお金)
若かったおばあさんは、そのお金をどうして良いか判らず
壷にいれたまま床下?に隠して、ずっと守っていて、近所の子供が来たら
お金を取られると思い、追っぱらっていたと思います。
ある時、すてきなおじいさんと知り合い、おばあさんは床下からお金を出し
美容院に行き、服を買い、身なりを整えたら、昔はお屋敷が買えた遺産、
10万円(?)は無くなってしまいました。でも御婆さんは綺麗になって
おじいさんと幸せそうです、という話でした

子供の視点でもなく、おばあさんの視点でもなかったと思います。
イラストは太い鉛筆で書いた感じでした

日本の話だと思うのは、イラストが、娘時代にお父さんからお金を
もらうシーンが着物だったような気がします

844 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/22(土) 08:40:20 ID:ynGiaTyJ
>>843
「しあわせになったけちんぼばあさん」では?

691 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/02(水) 23:23:34 ID:eIK743j6
>>689
「しあわせになったけちんぼばあさん」

696 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/04/03(木) 17:18:13 ID:Fxczslfa
>690さん、691さん

ありがとうございますm(_ _)m

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/689-691

しあわせになったけちんぼばあさん (1977年) (ふるさとの童話) - – 古書, 1977/5
町田 紀久子 (著), 田中 四郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8TUOK

http://id.ndl.go.jp/bib/000001354695

中野幸隆(ナカノユキタカ)「十三等分の時計の秘密」(ジュウサントウブンノトケイノヒミツ)

666 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/30(日) 14:47:19 ID:KjDTETDQ
3~4年前から気になっているのですが、まったく思い出せません。
すごく印象に残っている本なので、御存知の方がいらっしゃったら、よろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】20年前ぐらいだと思います。
【あらすじ】主人公は、小学校高学年ぐらいの少年。
電車で塾に通っていて、なんとなく毎日単調だと感じている。
塾に向かう電車の窓から、奇妙な時計台(塔?)が見えていて、
ある日、その近くの駅で降りて向ってみる。
その建物に入ると、非日常的な体験(まったく覚えていません)
が始まり、危機的な場面を迎えるが、実は電車で寝ていたときの夢という結末。
しかし、最終章で、目覚めた後、少年がまたその時計台(塔?)に向かおうとするという
話で、子供心に怖く、本気で、そこに行ってはだめだと思った記憶があります。
【覚えているエピソード】電車から見える怪しい時計台(塔?)、夢オチ
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
少し小さめのハードカバーだったような気がします。
【その他覚えている何でも】
あまり名前を知らない作家の人だったような気がします。

あまり記憶が残ってなく、申し訳ありませんが、ぜひよろしくお願いします。

667 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/30(日) 22:42:29 ID:5iQ/4zmp

>>666
うーん、多分これじゃないかと思う。

「十三等分の時計の秘密」  作 中野幸隆

669 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/31(月) 08:37:28 ID:id3dAv70
>>667

ありがとうございます!まさにそのようなタイトルだったと思います!
早速図書館に行ってみます。
本当にありがとうございました!!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/666-667

十三等分の時計の秘密 (スピカの創作文学) 単行本 – 1992/7
中野 幸隆 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4876920354
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002189864
あらすじ 古い小さなビルの塔につけられた時計の文字盤は変っていて、ふつうの時計の「12」の位置に無限大の記号「∞」がついていた。おかしな時計の謎。 (日本図書館協会)
勉強のための時間がもっと欲しい。和友は誘われるように13等分の時計の下へ…塾通いで遊ぶ時間もない子どもが出会う真夏の出来事。 (日本児童図書出版協会)

中沢晶子(ナカザワアキコ)「ジグソーステーション」

627 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/23(日) 02:51:57 ID:c0vjuVjt
小学生の頃一回だけ読んで、もう何年も読み返したいと思い続けているのですが
覚えている情報が少なすぎて探し出せません。
もしわかる方がいればどうかタイトルを教えて頂きたいです。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
今28なのですが、小学生の頃だったので18~20年前くらいだと思います。

【あらすじ】
すいません…あらすじは覚えていません…

【覚えているエピソード】
「地下鉄」と言う言葉だけずっと覚えています。
小学生くらいの女の子が地下鉄でどうのこうのと言う一シーンしか覚えていません。
もちろん舞台が地下鉄とか言う訳ではなく、単なる一シーンです…
児童書にしては内容が殺伐として淡々と日常が進んでいく感じだったような…

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本でした。登場人物は多分みんな小学生くらい。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
装丁くらいしか有力な手がかりが思い出せないので、お願いします。
大きさは多分A5版。背表紙が赤で表紙は黒。
登場人物の顔が9か12くらい並んでたように思います。
● ● ●
● ● ●
● ● ●    ←こんな感じ

ハードカバーで挿絵はなかったように思います。

【その他覚えている何でも】
あとは覚えがありません…

637 名前:629[sage] 投稿日:2008/03/26(水) 22:12:53 ID:9SDQMd1/
>>627
何故か、ぼくらシリーズが頭に浮かびました。
その中でも「ぼくらの天使ゲーム」が、
627さんの言うような表紙になっています。
地下鉄の話があるかどうかは分かりませんが;

638 名前:627[sage] 投稿日:2008/03/26(水) 22:52:11 ID:854py4Wa
>>637
検索してみましたが、全く違うようでした。
今思い出したのですが、タイトルは全てカタカナで児童書にしては少し難しい感じだったと記憶してます。

639 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 01:47:40 ID:MWCRMheI
>>627
汐文社「ジグソ-ステ-ション」中沢晶子 作/ささめやゆき 絵 
ではないかなあと。大体条件が合うみたい。
主人公の少女が東京駅でであったホームレスのおじさんと交流する、
というような話で、結構淡々と話が進む。

あるいは同じ作者、同じ挿画家で「あした月夜の庭で」も
淡々としていて装画がそんな感じなんだけど
カラーリングはジグソーステーションは黒と赤なのでこっちの方だと

640 名前:627[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 03:14:04 ID:UftcTBWI
>>639
あああ!! なんだかそんな感じのタイトルだったような気がします!
そして内容も近いような……

表紙画像が見られれば一発でわかるのですが、いくらググッても出てきません…
黒と赤だと言う事なので多分これだと思うのですが、
画像が見られる方法はありませんでしょうか?

641 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 03:33:30 ID:HgOiZml/
>640
ttp://kuya.jugem.cc/?cid=9

650 名前:627[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 22:07:39 ID:xOkFx1Qz
>>639>>641>>642
これだーーーー!!!! まさにこれです!
ありがとうございました!
装丁しか手がかりがなかったのに見つけて頂いて、本当に嬉しいです。
廃刊のようですが、なんとか古本屋などで手に入れてまた読みたいと思います!
教えて下さった方ありがとうございました!

642 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 03:54:25 ID:MWCRMheI
一番上のピカソ君が表示されてしまうようなので
アドレスはこっちのほうがいいみたい
>640
http://kuya.jugem.cc/?search=%A5%B8%A5%B0%A5%BD%A1%BC

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/627-642

ジグソーステーション (汐文社 児童推理小説) ハードカバー – 1991/4
中沢 晶子 (著), ささめや ゆき (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4811370503

http://id.ndl.go.jp/bib/000002099926

いわままりこ「ネコとボクのドキドキ日記」(ネコトボクノドキドキニッキ)

619 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/21(金) 07:27:58 ID:G5c2kFII
【いつ読んだ】14年ぐらい前
【あらすじ】男の子が飼い猫とワープロを使って交換日記をする。
【覚えているエピソード】
・男の子と猫が大喧嘩をした時に男の子の日記が窓から外へ落ち
たまたま停めてあったトラックの荷台に乗って走っていってしまい
それを猫が追いかけるが、その日から猫が帰ってこなくなる。
・猫が帰って来なくなってしばらく経ったある日、男の子は
天井裏?から猫が宝物をしまっていた箱を見つける。
その中には昔男の子があげたお煎餅が入っており、それを見た男の子が
「ばかだなあ、こんな物もう湿気って食べられないじゃないか!」と泣いていると、
「それじゃあそのお煎餅とこの日記を交換しない?」と言う声がして
振り向くとそこにボロボロになった猫が帰ってきていた。
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
猫は擬人化されたキャラクターではなく、リアルな猫の姿。
名前はトシコだったような…
猫が宝箱にしまっていたお煎餅はキャンディーのように
セロハンで包んで両端をねじってある物でした。

よろしくお願いします。

620 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/21(金) 07:40:47 ID:Avw2Q4MW
>>619
「ネコとボクのドキドキ日記」いわままりこ作 教育画劇

621 名前:619[sage] 投稿日:2008/03/21(金) 10:51:42 ID:G5c2kFII
>>620
これだー!有難うございます!!
トシコじゃなくてタケコだったのか…

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/619-621

ネコとぼくのドキドキ日記 (スピカの創作童話) 単行本 – 1989/10
いわま まりこ (著), かみや しん (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4905699827

http://id.ndl.go.jp/bib/000002011557

国松俊英(クニマツトシヒデ)「おかしな金曜日」(オカシナキンヨウビ)

606 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/20(木) 19:46:44 ID:6Ml7cMBK
【いつ読んだ】
十数年前
【あらすじ】
ある日突然母親が家を出ていってから、兄弟二人で生き抜いていく。
【覚えているエピソード】
・母親が出ていく前の晩、長男に「話がある」と切り出すが、長男は理由は忘れたが聞き入れなかったことを悔やんでいる。
・確か、最後は親戚に引き取られた。

【物語の舞台となってる国・時代】
不明

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】

よろしくお願いします。

613 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/20(木) 22:11:51 ID:Ap3Css9O
>606
赤木由子「ふたりぼっちの朝」または国松俊英「おかしな金曜日」。
どうでしょう?

709 名前:606[] 投稿日:2008/04/05(土) 10:53:21 ID:HaHaUnHq
>>613
さっきやっと確認できました。
これ(おかしな金曜日)です、豚クス!

最後は親戚に引き取られたのではなく、児童相談所に向かうところで終わりでした。
もしこれを今風に書き換えるなら多分あの母親はこの子たちを殺(ry

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/606-709

おかしな金曜日 (偕成社文庫 (2080)) 単行本 – 1985/2
国松 俊英 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035508004
表紙画像あり
内容紹介
ある日学校から帰ると、洋一は家の中のようすがおかしいのに気がついた。お母さんがいなくなってしまったのだ…。

おかしな金曜日 (1978年) (子どもの文学) - – 古書, 1978/8
国松 俊英 (著), 大古 尅己 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8N9U6

http://id.ndl.go.jp/bib/000001384454

令丈ヒロ子(レイジョウヒロコ)「料理少年Kタロー」シリーズ(リョウリショウネンケイタロー)

602 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/19(水) 23:08:01 ID:4tvDFac4
ライトノベル板から誘導されてきました。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】15年以上前 (小学生でした)
【あらすじ】 料理が得意な小学生の話でした。
【覚えているエピソード】
主人公はつき合ってる子がいるのに、また別の子とデートして、結局振られてしまい彼女のところに戻ってくるエピソードがありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙と各章にイラストがあったと思います。
【その他覚えている何でも】
確か金曜の夕方でアニメ化してました。塾で見れなくて悲しかった…

611 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/20(木) 21:36:09 ID:I1l6c+Ag
>>602
料理少年Kタロー

617 名前:602[sage] 投稿日:2008/03/21(金) 02:21:59 ID:2HzvXUkw
>>603>>611
表紙絵確認しました。
15年で何度か版元変わったようですが、おそらく確定です。ありがとうございました。
(ただ、この絵でTVアニメになってた記憶がはっきりあるんですが、
ドラマ化のみらしいですね…脳内アニメだったんでしょうか;;)

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/602-617

料理少年Kタロー〈1〉 (令丈ヒロ子の料理少年Kタローシリーズ) 単行本 – 2007/9
令丈 ヒロ子 (著), いしかわ じゅん (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591099202

料理少年・オムレツ勝負Kタロー (講談社 青い鳥文庫) 新書 – 1993/10/15
令丈 ヒロ子 (著), いしかわ じゅん (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061473875

令丈ヒロ子の料理少年Kタローシリーズ(全4巻) 単行本 – 2007/9
令丈 ヒロ子 (著), いしかわ じゅん (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591999343

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-02636?func=find-b&request=%E6%96%99%E7%90%86%E5%B0%91%E5%B9%B4%EF%BC%AB%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%83%BC&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=29&y=13

野火晃(ノビアキラ)「あて名だけの手紙」(アテナダケノテガミ)

599 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/19(水) 15:43:07 ID:kurM7Xmz
お願いします。

【いつ読んだ】
 1980年代後半~90年代前半、図書館の児童書コーナーで

【あらすじ】
数話オムニバス形式。ミステリ~ホラー調。覚えのあるものは、
1、ジャングルで敗戦を知らずに生き残っていたおじさんが帰ってくる。
2、主人公が歳をとるごとに若返っていく老人

【覚えているエピソード】
2、のストーリーでは、主人公が青年になる頃、ちょうど同じ位の歳まで若返った老人(?)と
車ですれちがうシーンがある。最終的に青年が老人になり、その老人が赤ちゃんになって
病院で出会うところまで。

どのエピソードか忘れたが、主人公のデスマスクが絵葉書に映し出されるシーンがある

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【本の姿
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
挿絵は少なく、点描のようなスケッチのような感じ

全体的に怖い話で、本当に児童書だったのか疑わしくもある。

600 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/19(水) 18:55:25 ID:dpyB1kpB
>599
野火晃「あて名だけの手紙」だと思います。

601 名前:599[sage] 投稿日:2008/03/19(水) 19:17:08 ID:kurM7Xmz
>>600
うわー!これです。感動!ありがとうございます!
しかし過去ログで何度か既出でしたね。早速図書館で借ります。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/599-601

あて名だけの手紙 単行本 – 1984/11
野火 晃 (著), 深沢 邦朗 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4841602747

http://id.ndl.go.jp/bib/000001700778

エリック・リンクレーター「緑の海の海賊たち」

593 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/18(火) 02:25:41 ID:33+hIkpZ
【いつ読んだ】25年くらい前?小学校の図書室で

【あらすじ】 海をずっと旅する話だったと思います

【覚えているエピソード】 いろいろな島を旅する話だったような・・・?

【物語の舞台となってる国・時代】 現代?特に決まっていなかった感じがします

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、くじらに乗った子供の絵が表紙と裏表紙につながって描かれていた気がします
全体は白っぽい感じで、図書室の物語の本棚で一番分厚くて目立ってたような記憶があります
たぶん、厚さ5センチはあったと思います
菊判か四六判くらいの大きさだったと思います
絵は長新太さんっぽい感じの、輪郭の黒い線が細い感じのシンプルな図柄で、
子供の頃は苦手な感じのする絵だったような気がします

【その他覚えている何でも】
題名は「ながいながい海のはなし」だと思ったのですが、
単語で検索してヒットするものとはどうも違うようで・・・全然違う題名かもしれません
当時、この分厚い本を読んでる自分ってかっこいいかも・・・!なんて不純な動機で
読み始めたのですが、なかなか面白くて、あっという間に読んでしまった気がします

本当に覚えていることはこれくらいなのですが、なんだかとっても懐かしくて・・・
もう一度目にすることが出来たら、と思い、書きました
どうぞよろしくお願い致します

594 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/03/18(火) 06:34:38 ID:iiJ52qpN

>>593工藤直子「ともだちは海のにおい」ではないでしょうか 

597 名前:592[sage] 投稿日:2008/03/18(火) 21:30:38 ID:nbYzs3J4
>>594
ありがとうございます
ググって見たところ確かに似てるようです
早速図書館から借りて確かめてみます

604 名前:593[sage] 投稿日:2008/03/20(木) 18:17:20 ID:RPZNu+f6
>>594
レスありがとうございます
表紙を見てみたのですが・・・
残念ながら自分の思っていた表紙とは違っていました
内容もちょっと違うみたいです
せっかく教えていただいたのにごめんなさい・・・

605 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/20(木) 19:16:48 ID:uNeebsPZ
>>593
もしかして「緑の海の海賊たち」では?
児童書にしては小さめで、でもすごく厚い本で、白っぽい地に青と緑を主体に
クジラみたいな大きなものが描かれていたような記憶があります。
絵は実際に長新太さんでした。
ストーリーはよく覚えてないですが、ふたりの少年(兄弟)が海を旅する…
でも海上じゃなく海中を移動して大きな巻貝に泊まったり…
やっぱり違うかなあ。あいまいな記憶でスミマセン。

623 名前:593[sage] 投稿日:2008/03/22(土) 00:49:56 ID:z3TMtxF1
>>605
「緑の海の海賊たち」で検索してみたのですが、
表紙の画像が無くて確認できませんでした
が、教えて頂いた内容からみてほぼ間違いないと思います
やはりあの絵は長新太さんだったんですね・・・
貴重な情報をありがとうございました!
すごくうれしいです
本当にありがとうございました

625 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/22(土) 02:01:31 ID:LiYa/KYz
>>623
画像小さいけど見つけたお
ttp://www005.upp.so-net.ne.jp/sayalaut/HONDANA/hontxt/htf1236.html

626 名前:593[sage] 投稿日:2008/03/22(土) 13:46:50 ID:z3TMtxF1
>>625
うぉおおっあ゛あ”~こ、これ、これだと思います
す、すごいですね、625さんありがとうございました!
本当は小学校の図書室まで見に行こうかと思ってたくらいで・・・
(でも蔵書とか20年も経てば変わってるだろうし、
このご時世にそんな理由で図書室に入れてくれるか・・・)
皆さんのお力をお借りすることで見つけることが出来ました
本当にありがとうございました

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/593-626

緑の海の海賊たち (1967年) (世界新少年少女文学選〈11〉) - – 古書, 1967/6
エリック・リンクレーター (著), 長 新太 (イラスト), 神宮 輝夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBTEHA

緑の海の海賊たち (1980年) (世界新少年少女文学選―イギリス) - – 古書, 1980/4
エリック・リンクレーター (著), 長 新太 (イラスト), 神宮 輝夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J88OX8

http://id.ndl.go.jp/bib/000004225940

香月日輪(コウヅキヒノワ)「地獄堂霊界通信」シリーズ

571 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/14(金) 11:27:22 ID:lI/DZiy+
すいませんが、携帯のためテンプレ使えない&分割して書きます。
小5・6の頃学校で読んだ児童書を探しています。
(ちなみにこちらは先日高校を卒業しました。)

シリーズ物で、一巻が「~をおって走る」というタイトルでした。
一巻は何かの賞を取っていたようです。
話は結構良かったのですが、挿絵はすごく下手でした。
続きます。

574 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/14(金) 13:14:22 ID:1O7Ka9mD
>>571
「ワルガキ、生き霊を追って走る!―地獄堂霊界通信」かな?

575 名前:571[sage] 投稿日:2008/03/14(金) 18:55:07 ID:lI/DZiy+
〉〉574
それでした。
筆者の作品一覧で確認しました。
当てはまる時期に、チャレンジネットに小説連載していたことから考えて、間違いないと思います。
ありがとうございました。

576 名前:571[sage] 投稿日:2008/03/14(金) 19:44:05 ID:ExtE9M5c
細かいミスですが訂正。
チャレンジキッズです。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/571-576

ワルガキ、生き霊を追って走る!―地獄堂霊界通信 (ジュニア文学館) 単行本 – 1994/12
香月 日輪 (著), 前嶋 昭人 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591046427

http://id.ndl.go.jp/bib/000002352166

クラリン「さよなら〈コルデーラ〉! 」

553 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/10(月) 23:21:01 ID:C1ufKogJ
【いつ読んだ】        
 35年前くらい
【あらすじ】
 貧しい農家の幼い兄妹の物語。
 ある日、父親が一頭の牛を連れてきて兄妹は新しい兄弟ができたように喜び、
 名前をつけて毎日大事に世話をする。
 けれど、やがて金に困った親はその牛を売ってしまい、二人は悲嘆にくれる。
 兄妹の家の側に鉄道の線路が通っていて、売られた牛はその鉄道で列車に乗せられて輸送されることを知った二人は、
 その列車が通る時、牛の名を大声で呼んで手を振って別れを告げる。
 やがて歳月が流れ、二人が大人になった頃、戦争が起き、兄は兵隊にとられる。
 兄を乗せた兵士輸送の列車もかつて牛を運んだのと同じ鉄道を走り、妹は兄の列車に向けて兄の名を呼び叫ぶ。
 それに答えて兵士姿の兄も列車から妹の名と昔売られた牛の名を呼び、別れを告げる。
 列車が走り去り、一人残された妹は
 「ああ、○○(牛の名)も××(兄の名)もみんな列車で去ってしまう」
 と思いもう一度「さようなら、××、さようなら○○」と呼び叫ぶ。
【覚えているエピソード】
 兄妹はもともと家のそばを走る列車が大好きで
 牛の世話をしながら列車が通たびに手を振ったり叫んだりして遊んでいた。 
【物語の舞台となってる国・時代】
 20世紀初頭~第一次世界大戦頃?のヨーロッパ。
 (ドイツかフランスかイタリアあたり)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 学研の読み物特集号(何年生かは覚えていない)に載っていた短編。
 オールカラーページの挿絵でした。
【その他覚えている何でも】
 タイトルは「さようなら○○(牛の名)」だったと思います。

554 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/10(月) 23:38:05 ID:ZRYQB9fr
>>553
読んだことないんですけど、集英社から出てた「世界の動物名作」というシリーズに、
「さよならロスカ」(マーフィ作)というのが入ってます。
本の装丁はこんな感じ。どうでしょう?
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b72204609

国際子ども図書館のDB、同じ本なのに「さよならロスカ」(マーフィ作)と
「さよなうらロスカ」(マーフィー作)と両方入力されてる。いい加減だな。

555 名前:554[sage] 投稿日:2008/03/10(月) 23:39:28 ID:ZRYQB9fr
失礼、「学研の読み物特集号」のくだりを読み落としていました。
となると、別の本の可能性が高いですね。

556 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/10(月) 23:50:23 ID:C1ufKogJ
>>554-555
さっそくのレス、ありがとうございます。
よく覚えてないんですが、牛の名前はもうちょっと長くて途中「ー」と伸ばす音が入っていたような記憶があります。
ひきつづき、なにか心当たりがあれば、よろしくお願い致します。

557 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/11(火) 00:17:24 ID:e6mUiK3R
読み物特集に載ったのは
「さよなら〈コルデーラ〉! 」

558 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/11(火) 00:27:33 ID:3Aymq2mZ
>>557
わー、ありがとうございます。
そうそう、そんな名前でした。
スペインの小説だったんですね。
こんなにすぐにわかるとは思わなかったので、感激です。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/553-558

イワシの埋葬―スペイン短篇選集 単行本 – 1996/10
野々山 真輝帆 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/488202411X

http://id.ndl.go.jp/bib/000002526993

ルイザ・メイ・オルコット「若草物語」「若草物語 続」

542 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/06(木) 12:39:29 ID:iIn4OoQ6
【いつ読んだ】
・10年ぐらい前。

【あらすじ】
・小さなエピソードがたくさん入っている本だった気がします。

【覚えているエピソード】
・新婚夫婦の奥さんが店で美しいすみれ色の絹の反物を見つけ、
 こんな素敵な布でドレスを作りたいという思いが抑えられずに
 家計を無視して反物を購入してしまうが、
 ドレス作りに失敗して絹をほとんど台無しにしてしまう。
 後日夫に家のお金が少ないことを質問され返答に困って泣き崩れる。

・奥さんが夫が出かけている内に瓶詰めのゼリーを作ろうとして、
 きれいな瓶をたくさん購入して、棚に瓶を並べる少年も雇い、
 準備万端で夫を喜ばせるために張り切ってゼリーを作り始める。
 しかし何度やり直してもゼリーがどうしても固まらず、
 調理器具や中途半端に固まったゼリーが散乱した暗い台所で
 すすり泣いているところに、夫が友達を連れて帰ってくる。
 夫はとにかく泣きやんで何でもいいから夕食をつくってくれと
 奥さんを慰めながら頼むが、奥さんは泣きやまない。

【物語の舞台となってる国・時代】
・外国の田舎町のイメージがあります。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・文庫で挿絵はほとんどなかったように思います。

【その他覚えている何でも】
・奥さんが友達に上等のドレスを借りて舞踏会に行くけど、
 男の人に「けばけばしく飾り立ててまるで着せ替え人形だ」と
 言われる話もあったような気がします。
 でもそれは違う本だったような気もするので、
 もしかすると何冊かあるシリーズものかもしれません。

・小さい頃から裁縫やお菓子作りがとても好きだったので、
 このエピソードにすごく感情移入して鬱な気分になりました。
 今思い出すと児童書とは思えないような内容なのですが、
 多分青い鳥か何かの子供向けの文庫だと思います。
 お心あたりのある方お願いします。

545 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/06(木) 17:38:49 ID:Zisdpn2g
>542

若草物語の2冊目(good wives)じゃないかな。
「続 若草物語」とか、「第二若草物語」とかいう邦題で出てるはず。

> ・奥さんが友達に上等のドレスを借りて舞踏会に行くけど、
>  男の人に「けばけばしく飾り立ててまるで着せ替え人形だ」と
>  言われる話もあったような気がします。

これは「若草物語」でしょう。

>  もしかすると何冊かあるシリーズものかもしれません。

4冊あります。

546 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/06(木) 18:51:59 ID:irEg6V1m
>>545
若草物語の続編だったんですか!
若草物語は覚えていたのに全く頭の中で結び付きませんでした。
どうもありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/542-546

若草物語 (新潮文庫) 文庫 – 1986/12/23
ルイザ・メイ・オルコット (著), Louisa May Alcott (原著), 松本 恵子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4102029036

続 若草物語 (角川文庫) 文庫 – 2008/11/22
L・M・オルコット (著), 朝倉 めぐみ (イラスト), 吉田 勝江 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4042141188