未解決:2001~2002年頃に読んだハードカバーの本。古本屋で購入したので出版はもう少し前かもしれない。挿絵はそんなに多くなくて、割とあっさりしている絵柄。カラーではなかった。ヨーコちゃんが内股気味こちらを向いて笑いながら左手を大きくあげている絵、転校生が目を伏せてオカリナを吹いている絵が最初のほうの登場人物紹介のページにあった。物語の舞台は現代の日本。挿絵の登場人物たちの服装も古臭い感じではなく(当時は)違和感なく読めた。主人公のナオ(小5か小6)が、転校生やいろいろなことを通して自分を見直していく話。流されやすい性格からの自我の目覚め。雑居ビルだったのかアパートだったのか覚えていないが、外付けの今にも壊れそうな錆びて古びた階段を上がり屋上に出た先で、転校生(ボーイッシュな格好の女の子)がオカリナを吹いていて、曲は『翼をください』だった。この転校生と関わったのが切っ掛けでナオは友人(親友?)のヨーコちゃんとの関係(ナオが都合よく扱われていた)を見直して、ヨーコちゃんに初めて意見する。大きな枯葉を背負った・枯葉柄(物語の中の表現)のふてぶてしい猫が何度か出てきて主人公を鼻で笑ったり、励ますよう(?)に鳴く。割と重要な立ち位置。主人公のナオは素直の直(ナオ)とナオちゃんの親が言っていて『素直で手のかからないいい子』像に押し込めて本当のナオを見ていなかった。ヨーコちゃんは転校生をやけに敵視して嫌な噂を流そうとする。中~終盤、枯葉柄の猫を追っかけて行ったら『子供が入ってはいけない大人のお店』(バーか何か)に辿り着く。ナオは「ここには来てはいけない」と言われたものの2、3回お店に行ってしまう。ノンアルコールのカクテル(?)を一杯貰っていた。綺麗なブルーで細かな描写があり、このカクテルの挿絵もあった。

530 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/03(月) 21:10:28.78 ID:/5st5X5d
この様な掲示板に書き込みをするのは初めてです。パソコンにもあまり慣れていません。
粗相がありましてもお許しください。以前から探しているのですが、検索の仕方が悪いのか見つかりません。
どなたかよろしくお願いします。
【いつ読んだ】
  12、3年ほど前のことだったと思います。
  ですが、探している本は古本屋さんで購入した記憶があるのでもうすこし前の発行物かもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
  日本で現代なはずです。
  挿絵の登場人物たちの服装も古臭い感じではなく(当時は)違和感なく読めたのも覚えています。
【翻訳ものですか?】
  違います。
【あらすじ】
  主人公のナオ(小5か小6だったと思います)が、転校生やいろいろなことを通して自分を見直していく話だったと思います。流されやすい性格から自我の目覚めだったような
【覚えているエピソード】
  全体を少しずつ、掻い摘んで覚えている感じなのですが……
  雑居ビルだったのかアパートだったのか覚えていませんが、外付けの今にも壊れそうな錆びて古びた階段を上がり屋上に出た先で、転校生(ボーイッシュな格好の女の子・名前は忘れました)がオカリナを吹いていて、曲は『翼をください』でした。
  この転校生と関わったのが切っ掛けでナオは友人(親友?)のヨーコちゃんとの関係(ナオが都合よく扱われていた)を見直して、ヨーコちゃんに初めて意見していたと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーだったと思います。表紙は全く覚えていません。ごめんなさい。
  挿絵はそんなに多くなくて、割とあっさりしている絵柄でした。カラーではありません。覚えている絵は
   ヨーコちゃん:こちらを向いて笑いながら左手を大きくあげていました。内股気味
   転校生の子:目を伏せてオカリナを吹いていました。
  この二人だけです。最初のほうの登場人物紹介のページだったと思います。
  立っている姿でランドセルを背負っていたような気がします。
【その他覚えている何でも】
 ・大きな枯葉を背負った・枯葉柄(物語の中の表現)のふてぶてしい猫が何度か出てきて
  主人公を鼻で笑ったり、励ますよう(?)に鳴いたりしてました。割と重要な立ち位置だったような
 ・話が進むにつれて、ヨーコちゃんの性格の悪さが露見していきました
 ・主人公のナオは素直の直(ナオ)とナオちゃんの親が言っていて『素直で手のかからないいい子』像に押し込めて本当のナオちゃんを見ていなかった
 ・ヨーコちゃんは転校生をやけに敵視して嫌な噂を流そうとしていたと思います
 ・中~終盤、枯葉柄の猫を追っかけて行ったら『子供が入ってはいけない大人のお店』(バーか何かだったと思います)に辿り着きます。
マスターの男性(割と若い)と女性(素性は覚えていません)が登場して、猫は男性に懐いていますが飼い猫ではない。
  男性は放蕩者でふらりと居なくなってしまう、と女性が言っていた気がします。
  ナオは「ここには来てはいけない」と言われたものの2、3回お店に行ってしまいます。
  ノンアルコールのカクテル(?)を一杯貰っていたと思います。綺麗なブルーで細かな描写がありました。
  このカクテルの挿絵もあったと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/530

竹下文子(たけしたふみこ)「黒ねこサンゴロウ」(くろねこサンゴロウ)シリーズ

502 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/01(土) 10:30:10.88 ID:Zjy0/CpS
【いつ読んだ】
15年程前、図書館
【物語の舞台となってる国・時代】
外国?架空?
【翻訳ものですか?】
覚えていません
【あらすじ】
猫が冒険しているような話。
海賊だったか、探検だったか、SFっぽい内容のシリーズものだったと記憶しています。4~5巻ぐらいまであったと思います。
【覚えているエピソード】
覚えていません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
1巻は海と猫の絵が描かれていたような気がするのですが…

503 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/01(土) 13:16:12.31 ID:iDqDDqra
竹下文子・文、鈴木まもる・絵の「黒ねこサンゴロウ」シリーズはどうでしょう?
児童書版の中にスレもあったはず。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/502-503

旅のはじまり (黒ねこサンゴロウ 1) 単行本 – 1994/7/1
竹下 文子 (著), 鈴木 まもる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035282103
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ひとり旅の好きな男の子、ケンはなぞの宝をさがすサンゴロウという名の黒い猫に出会った。サンゴロウといっしょに、失われたうみねこ族の宝を見つけることになったケン。宝はほんとうにあるのだろうか。

キララの海へ (黒ねこサンゴロウ 2) 単行本 – 1994/7/1
竹下 文子 (著), 鈴木 まもる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035282200
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
おれのなまえはサンゴロウ、うみねこ族だけの住む島〈うみねこ島〉の船乗りだ。うみねこ島に、おそろしい病がはやり、おれは、命より大切な船〈マリン号〉に乗り、薬の原料のガラス貝をキララの海へとりにいくことになった。

やまねこの島 (黒ねこサンゴロウ 3) 単行本 – 1994/9/1
竹下 文子 (著), 鈴木 まもる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035282308
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
うみねこ族と宿敵同士の関係にあるやまねこ族をサンゴロウは命をかけて救う。
内容(「MARC」データベースより)
うみねこ島で医者をしているナギヒコのところへ、サンゴロウがたのみごとにやってきた。サンゴロウが商いをしている相手の島で「カレハ熱」がはやっているらしい。でも他にも何かありそうだ…。黒ねこサンゴロウシリーズ。

黒い海賊船 (黒ねこサンゴロウ 4) 単行本 – 1994/9/1
竹下 文子 (著), 鈴木 まもる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035282405
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくの名まえはイカマル。うみねこ島の見習い水夫だ。いつか、サンゴロウ親分のように自分の船をもつのが夢だ。もちろん、マリン号のような船を手に入れるのはたいへんなことだろうけど…。そんな、あこがれの親分とこんど、いっしょに仕事をすることになった。
内容(「MARC」データベースより)
密航した見習い水夫、イカマルをつれて三日月島へ商売にでかけたサンゴロウは、海賊船に狙われ、瀕死の重症をおうが…。クールで頭が良くて、強い、猫の中の猫、黒ねこサンゴロウ親分の冒険。

霧の灯台 (黒ねこサンゴロウ 5) 単行本 – 1994/12/1
竹下 文子 (著), 鈴木 まもる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035282502
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
おれの名前はサンゴロウ。南海島に鳥類学者のイソキチを送ったあと、霧にまかれ、カイと名のる灯台守に助けられた。カイには悲しい秘密があった…。黒ねこサンゴロウシリーズ第5弾。

藤本ひとみ(ふじもとひとみ)「KZ少年少女ゼミナール」シリーズ(カッズしょうねんしょうじょゼミナール)

486 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/02/25(火) 00:10:07.99 ID:bmC+aBxu [1/2]
【いつ読んだ】
20年くらい前。
私が小学校高学年くらいのとき。

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本。現代の日常生活

【翻訳ものですか?】  
 違う。

【あらすじ】
主人公の女の子は自分に自信がなく、友達がいない。あまり勉強ができない。
でも国語がすごく得意。
ある男の子のグループに国語の能力を認められ、 その子たちと仲間になる。
その男の子のグループは、算数がすごく得意な男の子、理科が得意な男の子など、皆それぞれ得意科目を持っている。それを生かして街におこった事件を推理していくっていう話。

【覚えているエピソード】
  
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ソフトカバーでした。
中の絵は、白黒。

【その他覚えている何でも
 シリーズものだったと思います。
小学生高学年~が読む本です。

よろしくお願いします。

487 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/02/25(火) 00:25:19.26 ID:bmC+aBxu [2/2]
KZ少年少女ゼミナール

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/486-487

友愛クエスト KZ少年少女ゼミナール (コバルト文庫) 文庫 – 1992/4/3
藤本 ひとみ (著), いのまた むつみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4086116251
表紙画像有り
内容紹介
「秀明ゼミ」っていう進学塾に通っている彩。塾の中には、偏差値70以上のエリートたちが集まるサッカーチーム“KZ”がある。ある日、特別クラスに行くとKZのひとりにナンパされて!?
内容(「BOOK」データベースより)
あたし、立花彩は、1年前から秀明ゼミっていう進学塾に通ってる。目標は有名私立か国立の附属。でも、あたし、塾の中でも遅れてる方。KZっていう、偏差値70以上のエリート集団にくらべたら、まだまだってとろこかな。それにKZのメンバーはスポーツ万能で、皆すごくカッコイイのよ。でも、ある日、KZの1人に、いきなりナンパされちゃった。なによ、プレイボーイみたいに、最低よっ。

親友アイテム KZ少年少女ゼミナール (コバルト文庫) 文庫 – 1992/11/2
藤本 ひとみ (著), いのまた むつみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4086116944
表紙画像有り
内容紹介
彩とエリート集団KZが開設したリサーチ事務所に、記念すべき初仕事がまいこんだ。さっそく若武を中心に仕事を分担し、捜査を開始! しかし、事件の背後には恐るべき事実が隠されていたのだ!
内容(「BOOK」データベースより)
あたし、立花彩と、超エリート集団“KZ”が開設したリサーチ事務所に、記念すべき初仕事が依頼された。用件は、図書室に置いてある受験雑誌から無断でページを切り取った犯人をさがしてほしいとのこと。さっそく若武を中心に小塚、黒木、上杉クンに仕事を分担し、捜査が始まった。しかし、捜査につれて、事件は深刻さを増し、あたしが解読したある文章には、さらに恐るべき事実が隠されていた…。

初恋プロセス KZ少年少女ゼミナール・中学編 (コバルト文庫) 文庫 – 1993/4/2
藤本 ひとみ (著), いのまた むつみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4086117363
表紙画像有り
内容紹介
第3志望の中学に合格した彩。おそるおそる登塾してみると、若武は志望校に全部落ちてしまったという。彼を励ますには、すごくハデな事件を解決して、世間から注目されるしかないんだけど…。
内容(「BOOK」データベースより)
あたしが合格したのは、受験日に初めて行って少しもなじめず帰ってきた第三志望の中学だった。おそるおそる登塾してみると、黒木クンたち三人は、声をそろえて、志望校に合格。でも、一人だけ若武の姿が見えない。「あいつ、全部オチたんだ」小塚クンが言った。あたしは息ができなかった。落ち込んでる若武を励ますには、すっごくハデな事件を解決して、世間から注目されるしかないんだけど…。

金の星社(きんのほししゃ)「世界こわい話ふしぎな話傑作集」シリーズ

476 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/02/20(木) 18:34:33.43 ID:5hbtL/oV
よろしくお願いします。
多分元々は大人向けのものが子供向けにされたもので、ミステリやホラーの短編集でした。
全10集?くらいだったかとおもいます
そのなかで覚えている話を書いてみます。
シリーズには「緑色の目の白い猫」や「モルグ街の殺人」が載ってる本もありました。
【いつ読んだ】30年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】ヨーロッパやアメリカが主だったと思います。
【翻訳ものですか?】翻訳ものだと思います。
【あらすじ】
1.男の人二人で海?にボートで出て、帰ろうとしたら下ろしていた碇が動かなくなる、一夜を過ごすことになるが、夜中に他に誰かがいるような気配がする。
耐えきれなくなった頃、近くを船が通りかかり全員で碇をあげると黒い塊が引っ掛かっており、よく見ると女の人の遺体だった
2.舞台は19世紀ごろのヨーロッパ?
主人公は芸術家?の若い男で、師匠の娘と恋仲、一人前になったらプロポーズしようと思っていたが、ある日お金持ちの男が娘を見初めてお金で師匠に娘をくれともちかけ、師匠もOKしてしまい、娘は嫁入りすることに
嫁入りの日、途中まで送りにいくのだが、途中で迎えに来たお金持ちの家来?がどうもおかしい(昔の人間みたい)
結局娘は嫁入りするが、しばらくして逃げ出してくる
話を聞こうとするが様子が変
とりあえず落ち着かせようと部屋に一人にした瞬間扉がしまり空かなくなり、部屋の向こうから助けを求める声が
バシャーンと音がして、やっと部屋に入ると娘はいなくなっており、窓の外を見ると堀?に波紋が出来ていた
【覚えているエピソード】2の話で、逃げたした娘が「死んだ人間と生きている人間は一緒になれない」と言うところが印象的でした
【本の姿】ハードカバーでした

長々とすみません。
よろしくお願いします。

477 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/02/20(木) 20:36:03.01 ID:cN1jS7uF
>>476
金の星社の「世界こわい話ふしぎな話傑作集」だと思うんですが、シリーズ20巻?あって、どの巻だかわからない・・

478 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/02/20(木) 22:04:54.37 ID:5hbtL/oV
>>477
ありがとうございます!!!
世界のこわい話って名前に聞き覚えがあります!
調べてみようと思います。
本当にありがとうございます!

479 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/02/20(木) 23:11:35.74 ID:5hbtL/oV [3/3]
やっぱり477さんので当たってました!
476の1は水の上と言うタイトルで、2は絵にかくされたふしぎな話でした
スッキリしたと同時に児童書だけどまた読みたくなりました!
本当にありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/476-479


管理人のコメント:
「水の上」は『7 フランス編』、
「絵にかくされたふしぎな話」は『10 アイルランド編』に収録されているようです。

参考:
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000671092-00
タイトル 世界こわい話ふしぎな話傑作集
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年月日等 1984
大きさ、容量等 158p ; 22cm
ISBN 4323006578
巻次 第7 フランス編
部分タイトル 夜歩く手,砂ばくのたいこ,逃げだす家具,催眠術,ゆうれい,水の上,山の宿
資料の種別 図書

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000576395-00
タイトル 世界こわい話ふしぎな話傑作集
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年月日等 1984
大きさ、容量等 158p ; 22cm
ISBN 4323006608
巻次 第10 アイルランド編
部分タイトル 緑色の目の白いネコ,絵にかくされたふしぎな話,かわら屋根の家のゆうれい
資料の種別 図書


フランケンシュタイン (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (1 イギリス編)) 単行本 – 1984/1
メアリー・シェリー (著), 山主 敏子 (著), レオ・沢鬼 (著), Mary Shelley (著)
http://amazon.jp/dp/4323006519

吸血鬼ドラキュラ (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (2 イギリス編)) 単行本 – 1984/3
ストーカー (著), 若菜 等 (イラスト), 瀬川 昌男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323006527

呪いの魔法人形 (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (3 イギリス編)) 単行本 – 1984/1
ブラックウッド (著), 藤原 孝史 (イラスト), 山主 敏子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323006535
表紙画像有り

悪魔のおとし子 (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (4 アメリカ編)) 単行本 – 1984/2
ラブクラフト (著), 岡上 鈴江 (著), 若菜 等 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006543
表紙画像有り

モルグ街の殺人 (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (5 アメリカ編)) 単行本 – 1984/3
エドガー・アラン・ポー (著), 岡上 鈴江 (著), レオ・沢鬼 (イラスト), Edgar Allan Poe (原著)
http://amazon.jp/dp/4323006551

恐怖の王国 (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (6 アメリカ編)) 単行本 – 1984/1
アンブローズ ビアス (著), 井江 栄 (イラスト), Ambrose Bierce (原著), 岡本 浜江 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/432300656X
表紙画像有り

夜歩く手 (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (7 フランス編)) 単行本 – 1984/1
モーパッサン (著), 小沢 一雄 (イラスト), 榊原 晃三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323006578

(世界こわい話ふしぎな話傑作集 8)
黄金の脳を持つ男 :ドーデ/他/榊原晃三 – 金の星社
https://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323006581
表紙画像有り

ビーナスの殺人 (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (9 フランス編)) 単行本 – 1984/2
メリメ (著), 榊原 晃三 (著), 小沢 一雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006594
表紙画像有り

緑色の目の白いネコ (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (10 アイルランド編)) 単行本 – 1984/2
レ・ファニュ (著), 嶋田 善雄 (イラスト), 足沢 良子 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/4323006608/

黄金のつぼ (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (11 ドイツ編)) 単行本 – 1984/1
ホフマン (著), 塩谷 太郎 (著), 井江 栄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006616
表紙画像有り

魔女の復讐 (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (12 ロシア編)) 単行本 – 1984/3
ゴーゴリ (著), 田辺 佐保子 (著), 嶋田 善雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006624
表紙画像有り

ジキル博士とハイド氏 (世界こわい話ふしぎな話傑作集13―イギリス編) 単行本 – 1987/1
ロバート・ルイス スチーブンソン (著), 若菜 等 (イラスト), 岡本 浜江 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323006632
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
数かずの肩書きを持つ有名人ジキル博士と、なんともいえぬ不快感をただよわすハイド氏。ふたりの、えたいの知れない関係にアタソン弁護士は心を痛める―。ハイド氏とは何者か?わけのわからない霧のかなたからしだいしだいに、その姿が現れてきたとき、アタソン弁護士は恐怖と絶望のとりことなった。

恐怖の透明人間 (世界こわい話ふしぎな話傑作集14―イギリス編) 単行本 – 1986/12
ハーバート・ジョージ ウェルズ (著), レオ・沢鬼 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006640
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
光の反射、吸収、屈折をうまく制御すれば、あらゆる生物を透明にすることができる―。若き科学者グリフィンは、透明法を求め、夢中になって研究にうちこんだ。そして、3年後―ついに研究は完成した。「おれは、あこがれの透明人間になれた!」グリフィンが歓声をあげたそのときから、透明人間の悲劇が始まった。小学校中学年以上向き。

毒草の少女 (世界こわい話ふしぎな話傑作集15―アメリカ編) 単行本 – 1986/12
ナサニエル ホーソン (著), 山主 敏子 (著), 井江 栄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006659
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
愛するベアトリーチェは美しい少女だった。だが―、かの女のかぐわしい息をかいだチョウは死にかの女のたおやかな手にふれた花はしおれた。ベアトリーチェの悲しく、恐ろしい運命に、ジョバンニの心は愛と憎しみのはざまを、はげしくゆれうごくのだった。小学校中学年以上向き。

血を呼ぶ絵 (世界こわい話ふしぎな話傑作集16―アメリカ編) 単行本 – 1987/1
ハワード・フィリップ ラブクラフト (著), エドガー・アラン ポー (著), 嶋田 善雄 (イラスト), 岡上 鈴江
http://amazon.jp/dp/4323006667
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
岩山のふもとにたたずむ木造の一軒屋。あらしをしのぐために、この気味悪い家にはいったわたしの前にひとりの老人が現れ、古ぼけた本を開いて、1枚の絵を示した。そして、語った―。身の毛のよだつラブクラフトの表題作と、ポーの名作を4編収録!

死者のしかえし (世界こわい話ふしぎな話傑作集17―フランス編) 単行本 – 1986/12
小沢 一雄 (イラスト), ジャン レイ 榊原 晃三
http://amazon.jp/dp/4323006675
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
父親を殺しその死体を床下にかくしたルークスは、罪の意識をまぎらすために毎晩ウイスキーをあおっていた。ある夜、床下から奇怪な音が聞こえてきた。コツ、コツ…コツ、コツ…。それは、死者の恐ろしい復讐を告げる音だった―。小学校中学年以上向き。

悪魔の肖像画 (世界こわい話ふしぎな話傑作集18―フランス編) 単行本 – 1987/2
ジェラール・ドゥ ネルバァル (著), 井江 栄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006683
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
青年画家ウージェーヌはトーマス卿の娘ローラに恋をした。だが、父を亡くした貧乏画家は、ていよくプロポーズをはねつけられてしまった。会えなくなったローラを追って、パリの町をさまよい歩いたかれは、ローラの肖像画をえがき、展示することを思いついた。そして―。

古い屋敷に残された話 (世界こわい話ふしぎな話傑作集19―アイルランド編) 単行本 – 1987/2
ジョゼフ レ・ファニュ (著), レオ・沢鬼 (イラスト), 足沢 良子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323006691
内容(「BOOK」データベースより)
大地主マーストンが急死した。遺言によって、次男のチャールズがあとをつぐことになった。だが、そのことから長男スクループとのあいだに骨肉の争いがくりひろげられ、古い屋敷『ジリングデン・ホール』では奇怪なできごとが、つぎつぎに起こっていた。

森の怪人 (世界こわい話ふしぎな話傑作集20―ロシア編) 単行本 – 1987/1
ニコライ・セミョーノビッチ レスコフ (著), 大串 玲子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006705
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
吹雪をついで荒野を進む幌馬車1台。道はますます雪にうもれ、風の勢いはいっそう、さかんになった。雪あらしに窒息するか、極寒に凍死するか?極限の状況にたち現れたのは、悪魔の手先とうわさされる森の怪人セリバンだった。

未解決:1990年頃に読んだ本。文庫ではなかった。挿絵はシンプルで、当時としても古めの絵柄。物語の舞台は日本の近未来。子供が等身大の人型ロボットを自作できる世界。主人公の男の子が苦労して作成したロボットは、使用した部品が安いのか、他の子供のロボットより出来が悪いようで周りから馬鹿にされる。ロボットは喋ることができるのだが、主人公のロボットはその点でも出来が悪いと馬鹿にされる。主人公と他の子供の喧嘩を止めようと「ヤメテクダサイ。ヤメテクダサイ。」のように舌足らずに喋っていた。馬鹿にした子が自分のロボットをけしかけて主人公のロボットは壊されてしまった。手足が胴体からもげるように壊されてしまい、主人公がバラバラのロボットを抱えながら家へ帰る挿絵が印象的だった。挿絵でロボットは、昔のブリキのロボットのおもちゃを大きくしたような描かれ方をしていた。主人公のロボットは頭が半球状で胴体が円筒形、目は縦長の楕円形、色は銀だった。GoogleのAndroidロゴがかなり近いイメージ。

464 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 22:47:11.76 ID:JpVt1rs+
【いつ読んだ】
1990年頃です。

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本・近未来です。

【翻訳ものですか?】
日本の本でした。

【あらすじ】
子供が等身大の人型ロボットを自作できる世界でした。
主人公の男の子が苦労して作成したロボットは、使用した部品が安いのか、他の子供のロボットより出来が悪いようで周りから馬鹿にされていました。
馬鹿にした子が自分のロボットをけしかけて主人公のロボットは壊されてしまったところまでが覚えているあらすじです。

【覚えているエピソード】
ロボットは喋ることができるのですが、主人公のロボットはその点でも出来が悪いと馬鹿にされていたと思います。
主人公と他の子供の喧嘩を止めようと「ヤメテクダサイ。ヤメテクダサイ。」のように舌足らずに喋っていました。
手足が胴体からもげるように壊されてしまい、主人公がバラバラのロボットを抱えながら家へ帰る挿絵が印象的でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではありませんでした。
挿絵はシンプルで当時としても古めの絵柄だったと思います。
ロボットは昔のブリキのロボットのおもちゃを大きくしたような描かれ方をしていたと思います。

【その他覚えている何でも】
主人公のロボットは頭が半球状で胴体が円筒形、目は縦長の楕円形、色は銀だったような気がします。
形状としてはGoogleのAndroidロゴがかなり近いイメージだと思います。

主人公とロボットがこの後どうなったのか、読み直したいのですが、ロボット等で検索しても、それらしい本を見つけることができませんでした。
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/464

未解決:2004年頃に読んだハードカバーの本。表紙は二人乗りの男女の小学生。浮浪者?っぽいお兄さんの挿絵があった。物語の舞台は、現代の日本の都会。内容は、夏の町を舞台にした小学生の淡い恋愛もの。主人公が女の子で、夏休みの間だけその町で過ごす。終盤で、階段を駆け下りるシーンがある。その場面の前後でパイナップルを食べるかどうかのやり取りがあった。エンディングで、仲良くなった街の人全員が主人公の女の子を見送る。角野栄子『アイとサムの街』ではない。

460 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/02/15(土) 01:26:18.86 ID:itbrAO+T
【いつ読んだ】
10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、都会、現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
夏の町を舞台にした小学生の淡い恋愛物みたいな
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙は二人乗りの男女の小学生、挿絵に浮浪者?っぽいお兄さん
【その他覚えている何でも】
終盤で階段を駆け下りるシーンの前後でパイナップルを食べるかどうかのやり取りがあった、かも

461 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/02/15(土) 09:12:01.22 ID:fogzQM/v
アイとサムの街?

462 名前:>>460[] 投稿日:2014/02/15(土) 15:18:55.87 ID:jKk8Xl29
>>461
雰囲気は似てるけど違うみたいです
書き損ねてたんですが、主人公が女の子で夏休みの間だけその街で過ごす設定と
エンディングで仲良くなった街の人全員が主人公の女の子を見送ってたシーンが印象的でした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/460-462

未解決:1994年頃に読んだハードカバーの本。B5くらいのサイズで、黄色と青がメインに使われている表紙だった。物語の舞台は日本ではなく、ヨーロッパかどこか。たぶん翻訳もの。短編がたくさん載っている形式だった。かわいいお話ではなくて、ショートショート風のストーリー。うずらの肉を食べる、お隣さんと寝室を交換して寝る、といったエピソードがあった。狼、キツネ、ボンネットをかぶったおかみさんなどが出てくる。

459 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/02/14(金) 02:03:09.97 ID:p2jsraRd
【いつ読んだ】
20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本じゃない。ヨーロッパ?
【翻訳ものですか?】
たぶん
【あらすじ】
*短編がたくさんのってる
*かわいいお話しではなくて、ショートショート風のストーリー
【覚えているエピソード】
*うずらの肉をたべる
*お隣さんと寝室を交換して寝る?
*狼やキツネが出てくる?
*ボンネットをかぶったおかみさんがどーとかこーとか
【本の姿】
*ハードカバー
*B5くらいのサイズ
*黄色と青メインの表紙

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/459

未解決:1974~1975年頃に読んだ本。習い事の先生のお宅で読んだ。その先生の子供時代の本らしいので、かなり古い。外国の児童文学全集の内の一冊だった。ケース付きのハードカバー。どの国のものかは覚えていない。物語の舞台はたぶん十九世紀のヨーロッパ。医者の召使いの黒人の少年が、遠方の老婦人からの往診の依頼に白人の医者になりすまして応じ、住み込みで雇われる。老婦人に気に入られ、死後に遺産をもらう。老婦人がニセ医者の少年を気に入った理由の一つが、彼の肌が白かったこと。少年は変装するために定期的に漆喰(?)の風呂に浸かって肌を白くしている。医者のふりをし続けている少年が「この世で一番黒いことは嘘をつくこと」と老婦人に語る場面がある。

455 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/02/09(日) 23:49:56.43 ID:OeFnYbQU
印象に残っている話だったのに、作者も何もわかりません
心当たりのある方、よろしくお願いします

【いつ読んだ】 1974、5年頃

【物語の舞台となってる国・時代】外国、多分ヨーロッパの十九世紀

【翻訳ものですか?】翻訳

【あらすじ】
 医者の召使いの黒人の少年が、遠方の老婦人からの往診の依頼に白人である医者を装って応じ、 老婦人に気に入られて亡くなるまで住み込みで雇われ、夫人の死後遺産を貰う

【覚えているエピソード】
 老婦人がニセ医者を気に入った理由の一つが、彼の肌が白かったこと
 白人に変装するために定期的に漆喰?の風呂に浸かって肌を白くしている
 医者の振りし続ける少年が老婦人に「この世で一番黒いことは嘘をつくこと」と語る

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 外国の児童文学全集の内の一冊だった
 ケース付きのハードカバー
 どの国のものかは覚えていない

【その他覚えている何でも】
 習い事の先生のお宅で読んだ
 その先生の子供時代の本らしいので、多分かなり古い
 でも戦後の本だと思う

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/455

村山早紀(むらやまさき)「風の丘のルルー」シリーズ

452 名前:ぽぽたん_ぽん太[] 投稿日:2014/02/09(日) 20:47:58.06 ID:9+JacklH [1/2]
すみません、この本についてご存じの方いましたら
タイトルをお教えください。

【作者】日本人

【主人公】
人の何倍もの時間をかけてゆっくりと成長する魔法使いの女の子と猫。
たしか、姉がいたのだけれど魔女狩りのせいで生き別れになる。
両親は死亡。

【登場人物】
主人公が旅の途中で知り合った病弱な男の子と彼の両親。 

それと2巻目か3巻目かで郵便配達の男の子が出てくる。

【内容】
魔女の女の子は、自分が周囲の子供と同じスピードで成長しないことを隠すために、住む場所を転々として暮らしてる。
ある街で、病弱な男の子と知り合い友達になる。
ある日、彼の両親に詐欺師が、病気が治る薬だとうそをつき高額の薬を売りつけようとする。
女の子は、自分に親切にしてくれた男の子の両親に薬が偽物であることを教えてあげたい。
だけど彼女の猫は、自分たちの正体がばれたら彼らは今までのように親切にしてはくれないと彼女に言う。
それでも、悩んだ末に女の子は男の子の両親に薬のことをつげる。
だが、その薬が偽物だと見破ったことで、彼女は詐欺師たちに正体を気づかれてしまうしまう。
女の子は、男の子のために本物の薬をつくってあげて、彼らの元を去ろうとする・・・。
    
以上が、1巻の内容だった気がします。
全部で6巻くらいあったと思うのですが・・・。
最後まで読めなかったので続きが気になっています。

今から八年ほど前に、小学校の図書室で読んだ本です。
小学校中学年向けに書かれたひらがなの多い本で、3,4ページに1ページは挿絵がありました。
挿絵は、クレヨンか色鉛筆のような物で書かれた手書きのイラストで、柔らかい感じのするタッチでした。
綺麗な真新しい本だったので、おそらく当時の新刊だったのだと思います。
どなたかご存知の方がいましたら、情報をください。
お願いします。

453 名前:ぽぽたん_ぽん太[] 投稿日:2014/02/09(日) 20:54:56.46 ID:9+JacklH [2/2]
すみません、
Amazonでしらみつぶしに探したら、みつかりました。

村山早紀さんの 魔女の友だちになりませんか?

でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/452-453

・単行本
魔女の友だちになりませんか? (風の丘のルルー (1)) 単行本 – 1999/1
村山 早紀 (著)
http://amazon.jp/dp/4591058980
表紙画像有り
内容紹介
人間は魔女がきらいだと聞かされてきたルルーは、仲良くなった人たちに、自分が魔女であることを言えず……。愛と感動の物語。
内容(「MARC」データベースより)
「もしかしてわたしがさいごの魔女なのかしら?」 家族を失い、ひとりぼっちになったルルー。魔法で命を吹き込まれたぬいぐるみのペルタとともに、ルルーは本当の友だちを求めて旅立ちます。あたらしい魔女のシリーズ。

魔女のルルーとオーロラの城―風の丘のルルー〈2〉 (風の丘のルルー (2)) 単行本 – 1999/5
村山 早紀 (著), ふりや かよこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591060705
表紙画像有り
内容紹介
魔女の女の子ルルーが病気のおひめさまを助けるため北のはての国に招かれますが、そこで思いもよらぬ悲劇が…。
内容(「BOOK」データベースより)
『お城のおひめさまが病気なんです。どうかたすけてあげてください』。ある日風の丘にとどけられた、みしらぬ手紙。魔女の子ルルーは、うわさに名だかいオーロラの城をめざし、とおい旅にでかけます。ところがそこには、あれはてた街と、おそろしい運命がまちうけていたのです―。やさしい魔女の子ルルーの、勇気と愛の物語。4年生から。

3 魔女のルルーと時の魔法|本を探す|ポプラ社
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7450003.html
表紙画像有り

魔女のルルーと風の少女―風の丘のルルー〈4〉 (風の丘のルルー (4)) 単行本 – 2000/7
村山 早紀 (著), ふりやか よこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591065065
表紙画像有り
内容紹介
目のみえない少年の治療をすることになった魔女のルルーに事件の影が……。魔法の薬で人々を幸せにする小さなルルーの物語。
内容(「BOOK」データベースより)
魔女の子のルルーは、魔法書をかた手に一本のほうきをつくりあげました。あおいリボンのついたかわいいほうきです。「じゃ、いくわよ」くまのぬいぐるみのペルタとともに、はじめての空の旅がはじまりました。もっともっと、どんどんとおくへ―みしらぬ街には、どんなであいがまっているのでしょうか?人びとをしあわせにみちびく小さなルルーのものがたり。4年生から。

魔女のルルーと赤い星の杖 (風の丘のルルー (5)) 単行本 – 2001/1
村山 早紀 (著)
http://amazon.jp/dp/4591066576
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
魔女の子ルルーのくらす風の丘に、冬の季節がやってきました。そんな時、華やかな祭りのうわさを聞いたルルーは、遠い街まで出かけることにしました。ところが水晶の街では、死の竜の恐ろしい秘密がルルーを待ち受けていて…。

魔女のルルーと魔法使いの塔―風の丘のルルー〈6〉 (風の丘のルルー (6)) 単行本 – 2002/7
村山 早紀 (著), ふりや かよこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591071820
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
魔女の子ルルーは、あらしのふきあれるはてしない荒野をいそいでいました。魔法の薬で、たくさんの人を病気からすくった、その帰り道のことです。(たいへんだわ…どこかに雨やどりできるところはないかしら?)そのとき、だれかの歌声とともに、ぼんやりと古い屋敷がみえてきました。さそいこまれるように、ふしぎな屋敷へと足をふみいれるルルー。ほろびた街のなぞ、呪文で封印された扉、国と家族をうしなったおさなき王子、そして、命をかけて人びとをすくおうとした大むかしの魔法使いの青年…。長い長い、悲しい伝説は、そこからはじまったのです―。4年生から。
内容(「MARC」データベースより)
魔女の子ルルーが嵐の吹き荒れる荒野を急いでいると、誰かの歌声とともにぼんやりと古い屋敷が見えてきました。足を踏み入れるルルー。滅びた街の謎、呪文で封印された扉…。長い悲しい伝説はそこから始まったのです。

魔女のルルーと楽園の島―風の丘のルルー〈7〉 (風の丘のルルー (7)) 単行本 – 2004/11
村山 早紀 (著), ふりや かよこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591083381
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
夏のおわり、魔女の子ルルーは、きゅうか旅行にでることにしました。港の街から、南の海と島じまをめぐる豪華客船にのりこみます。しかしその海には人魚がいて呪いの歌で船をしずめるといううわさが…。一方、船でであった孤児院育ちの女性と、医師と看護士の二人づれ、奇術師の四人は、人魚の海にうかぶ、小さな島をめざすといいます。伝説の宝があるというエメラルドの島。やがて、あらしにまきこまれ、島に流れついたルルーたちを、そこで待っていたものは―?4年生から。


・ポプラポケット文庫
魔女の友だちになりませんか? (ポプラポケット文庫―風の丘のルルー (055-1)) 単行本 – 2005/10
村山 早紀 (著)
http://amazon.jp/dp/4591088855
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
家族を失い、一人ぼっちになってしまった魔女の女の子、ルルー。「この世界で、わたしのほかに、もう魔女はいないのかしら?」 魔法で命を吹き込まれたぬいぐるみのペルタとともに、ルルーは本当の友達を求めて旅立ちます。

魔女のルルーとオーロラの城―風の丘のルルー〈2〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/1/1
村山 早紀 (著), ふりや かよこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459109037X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「お城のおひめさまが病気なんです。どうかたすけてあげてください」ある日風の丘にとどけられた、みしらぬ手紙。魔女の子ルルーは、うわさに名だかいオーロラの城をめざし、とおく旅にでかけます。ところがそこには、あれはてた街と、おそろしい運命がまちうけていたのです―。

魔女のルルーと時の魔法―風の丘のルルー〈3〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/4/1
村山 早紀 (著), ふりや かよこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591091783
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「人間なんて大きらいよ!」友だちにうらぎられ、風の丘をとびだしたルルーは、百五十年まえの、魔女狩りの時代にまよいこみます。おおかみ少女のレニカにたすけられ、森のおくのすみかで、ひっそりとくらすルルー。―もう、人間の心がわからなくてなやむことも、きずつくこともないのです。しあわせなはずなのに、それなのに…なぜか、風の丘の家がなつかしくてなりません。小学校中級から。

魔女のルルーと風の少女―風の丘のルルー〈4〉 (ポプラポケット文庫) 新書 – 2006/8/1
村山 早紀 (著), ふりや かよこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591093794
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
魔女の子ルルーは、魔法書をかた手に一本のほうきをつくりあげました。あおいリボンのついたかわいいほうきです。「じゃ、いくわよ」くまのぬいぐるみのペルタとともに、はじめての空の旅がはじまりました。もっともっと、どんどんとおくへ―みしらぬ街には、どんな出会いがまっているのでしょうか。小学校中級。

未解決:1975~1977年に読んだ、日本の小学生男子向けの本。多分B5、ソフトカバー、表紙はサイケ気味なイラスト。多種多様なクイズが載っている。本の後半で「わたしはだあれ?」みたいなクイズのコーナーがあり、「わたしたちはまず水の中に押し込まれた。やがて大渦が起こりみんな溺れた。水から引き上げられた私たちの死体は次々と暗い穴に押し込まれ重なりあい、やがて強い力で押しつぶされ、身体じゅうの水分は全て搾り取られていった。わたしはだあれ?」正解は「洗濯機(の洗濯物)」。こういうグロテスクな物語(ミキサーもあった)のクイズがモノクロの怖い絵(絵の中で「わたし」たちは白い人型に描かれていた)と共に5~6問あった。

411 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/01/20(月) 22:48:29.92 ID:DB217PNH
はじめまして。
かれこれ20年近く探している児童書があります。
クイズの本なのですが。スレ違いだったらごめんなさい。

【いつ読んだ】1975~1977年

【物語の舞台となってる国・時代】日本の小学生男子向け

【翻訳ものですか?】いいえ

【あらすじ】多種多様なクイズを載せたクイズ本

【覚えているエピソード】
本の後半で「わたしはだあれ?」みたいなクイズのコーナーがあり、
「わたしたちはまず水の中に押し込まれた。
やがて大渦が起こりみんな溺れた。
水から引き上げられた私たちの死体は次々と暗い穴に押し込まれ重なりあい、やがて強い力で押しつぶされ、身体じゅうの水分は全て搾り取られていった。
わたしはだあれ?」
正解は「洗濯機(の洗濯物)」。
こういうグロテスクな物語(ミキサーもありました)のクイズがモノクロの怖い絵(絵の中で「わたし」たちは白い人型に描かれていました)と共に5~6問ありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分B5、ソフトカバー、表紙はサイケ気味なイラスト

【その他覚えている何でも】
当時小学生1年or2年だった私はとにかくこの本が恐ろしく、一度読んだきりで父の本棚にしまいこんで
その後手にとることはありませんでした。
3年生になる時に転居した際「絶対に僕にみせないように捨てて」と母に頼んだことははっきりと覚えています。

どなたかご存知の方いらっしゃいましたらお教え願います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/411

・似ている質問
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=10608

講談社(こうだんしゃ)「少年少女世界文学館」シリーズ

375 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/27(金) 02:21:34.25 ID:DXUyQqV7
特定の一冊ではなく、「シリーズ名」(レーベル名?)を探しています。

世界の名作文学を小学生向けに編集しなおしたシリーズだと思います。

小学校の図書室で手に取った覚えがあるので児童文学板の当スレに来てみたのですが、板違いでしたら申し訳ありません。

【いつ読んだ】
 10年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
 世界の古典文学。『三銃士』『ドン・キホーテ』『西遊記』など東西幅広く。

【翻訳ものですか?】
 ほとんどがそうだったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 四六判くらいのハードカバー。フルカラーで、艶のある紙でした。
 厚さは作品によりますが、おそらく2~3cmくらい。

 どの作品も、表紙は決まって「微妙に擬人化された調理器具の写真」でした。
 うろ覚えのためかなり適当な例を挙げますが、フライ返しがセルフレームの眼鏡をかけて佇んでいたり、おたまとしゃもじが西部劇風の帽子をスカーフを身に着けていたりといった感じ。

 先に挙げた『三銃士』の表紙では三つの調理器具が並んでいたので、一応作品の内容を意識したデザインになっていたのだとは思います。

 タイトル表記は明朝体かつ斜体で統一されていた印象ですが、これは定かではありません。

380 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/12/28(土) 02:02:11.10 ID:igoraDCe
>>375
講談社の「少年少女世界文学館」だと思います。
「21世紀版」とついていない方です。
↓「クオレ」がこんな感じ。
ttp://bookclub.kodansha.co.jp/konoichi/1011/09.html

381 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/28(土) 12:32:51.92 ID:7+GhivyW
>>380
まさにこれです! ありがとうございました。
当時きちんと手に取ることができず、表紙の印象だけが強く残っていたのでした。
これで改めてデザインの面白さを味わえます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/375-381


「少年少女世界文学館」既刊・関連作品一覧|講談社BOOK倶楽部
http://bookclub.kodansha.co.jp/title?code=1000007308


ギリシア神話 (少年少女世界文学館 1) 単行本 – 1988/8/17
アポロドーロスほか (著), 高津 春繁 (編集), 高津 久美子 (編集)
http://amazon.jp/dp/4061943014
表紙画像有り
内容紹介
ギリシア神話をわかりやすく伝える入門書。西欧文化の基本の一つであり、常識ともなっている「ギリシア神話」をアポロドーロスの原典をもとに、よく知られている話を中心にわかりやすく伝える入門書。
内容(「BOOK」データベースより)
この本は、「ギリシア神話」のなかから、アポロンやプロメテウスの話、テセウス・ペルセウス・ヘラクレスなど英雄たちの話ほか、代表的な物語を収めた入門書です。

ロビン=フッドの冒険 (少年少女世界文学館 2) 単行本 – 1988/7/18
ハワード・パイル (著), Howard Pyle (原著), 中野 芳夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943022
表紙画像有り
内容紹介
中世のイギリスで活躍した“森の英雄”伝説シャーウッドの森を舞台に、自由奔放にかけめぐる弓の名人ロビン=フッド。権力者に対抗し、民衆の味方として活躍した伝説上の英雄の生涯をいきいきと描いた名作

ロミオとジュリエット (少年少女世界文学館 3) 単行本 – 1988/1/18
ウィリアム・シェイクスピア (著), イーディス・ネズビット (著), William Shakespeare (原著), Edith Nesbit (原著), 八木田 宜子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943030
表紙画像有り
内容紹介
シェークスピアの名作をわかりやすく紹介。最大の劇作家といわれるシェークスピアの名作中から、表題作の他「真夏の夜の夢」「ベニスの商人」「ハムレット」など14話をネズビットの再話で紹介する入門書

ガリバー旅行記 (少年少女世界文学館 4) 単行本 – 1988/9/20
ジョナサン スウィフト (著), Jonathan Swift (原著), 加藤 光也 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943049
表紙画像有り
内容紹介
四つのふしぎな国へ行った、ガリバーの物語小人の国、巨人が住む国、飛ぶ島(その中に日本も)、馬が主人公である馬の国などをめぐった大旅行記。果てのない空想と鋭い風刺でみちあふれている世界の名作。
内容(「BOOK」データベースより)
だれだって、もし、自分がもっと大きくて強かったら、とか、小鳥みたいに小さくなれたら、とか、ふと、思うときがあるものです。『ガリバー旅行記』は、なによりもまず、そうした夢をかなえてくれる、ゆかいな冒険の物語です。わたしたちは、世界の海を航海するガリバーにさそわれて、「小人国」や「大人国」をめぐり、さらに奇妙な「飛ぶ島」からの帰りには、むかしの日本にも、ちょっと寄り道をしたあと、最後には、ことばをしゃべる「馬の国」にまで、わたることになります。

ロビンソン漂流記 (少年少女世界文学館 5) 単行本 – 1988/6/20
ダニエル・デフォー (著), 神宮 輝夫 (解説), 飯島 淳秀 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943057
表紙画像有り

宝島 (少年少女世界文学館 6) 単行本 – 1988/4/15
ロバート・ルイス スチーブンソン (著), Robert Louis Stevenson (原著), 阿部 知二 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943065
表紙画像有り
内容紹介
宝さがしに活躍するジム少年の海洋冒険物語老海賊が残した一枚の地図をたよりに、ジム少年、リブシー医師、一本足の海賊シルバーたちが、宝のありかをもとめ、赤道近くの島で次々と展開するスリルと冒険。
内容(「BOOK」データベースより)
老海賊がのこした1枚の地図をめぐって、ジム少年、リブシー医師、地主のトレローニ、1本足の海賊シルバーたちが、いりみだれてくりひろげる絶海の孤島での宝さがし。

クリスマスキャロル (少年少女世界文学館 7) 単行本 – 1987/11/16
宇野 亜喜良 (著), 木村 治美 (著), 小池 滋 (解説), チャールズ・ディケンズ (クリエイター), 小玉 知子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943073
表紙画像有り
内容紹介
クリスマスにふさわしい世界のベストセラ-ケチで欲ばりで,おまけにクリスマスが大きらいのスクル-ジに,夜ごと夜ごとに幽霊が現われて,彼を過去,現在,未来のまぼろしを見せる.恐ろしくて面白い名作
内容(「BOOK」データベースより)
けちで欲ばりのスクルージは、好きなのはお金だけ、友だちとつきあうのも、しんせきの人たちと楽しく食事するのも、おまけにみんなが大すきなクリスマスも大きらいの変人です。ところがクリスマスイブに、そんな彼のところに、あの世からの恐ろしいお客が訪ねてくるところから、この物語ははじまります。この世とあの世の境目でおこったできごとの話なのに、きわめて現実的であり、舞台が今から百年以上も前のロンドンなのに、つい昨日、自分のうちの近くであったように親しみやすいこの作品は、ディケンズが世界の人々に贈ってくれた、最高のクリスマスプレゼントといえるでしょう。

シャーロック・ホームズの冒険 (少年少女世界文学館 8) 単行本 – 1987/6/17
コナン・ドイル (著), Conan Doyle (原著), 久米 元一 (翻訳), 久米 穣 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943081
表紙画像有り
内容紹介
奇怪な謎に挑む名探偵ホームズの抜群の推理霧深いロンドンを舞台に、助手ワトスンの協力のもと、奇怪な事件と対決し、次々と謎を解きあかす名探偵ホームズ。推理小説の原型的トリックを駆使した傑作短編集
内容(「BOOK」データベースより)
霧深いロンドンを舞台に、助手ワトスンの友情と協力のもと、次々と謎を解きあかす名探偵ホームズ。推理小説の入門書として、尽きることのない魅力を秘めた傑作短編集。

若草物語 (少年少女世界文学館 9) 単行本 – 1987/1/16
ルイザ・メイ・オルコット (著), Louisa May Alcott (原著), 中山 知子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/406194309X
表紙画像有り
内容紹介
父の留守を守る母と暮らすマ-チ家の四姉妹メグ・ジョ-・ベス・エミ-のマ-チ家四姉妹は,南北戦争に従軍した父に代って家を守る母を助け,楽しく暖かい家庭を築いていく.作者の少女時代を映す名作.
内容(「BOOK」データベースより)
この物語は、原題を「リトル=ウィメン」といって、19世紀後半のアメリカ合衆国を舞台にした作品です。ひとつの家族を、このように鮮明に書かれた作品は、多くの名作の中でもまことにめずらしく、私たちも、親子、姉妹、隣人の愛、それぞれの献身、悩み、よろこび…じつにさまざまなことを考えさせられます。

小公子 (少年少女世界文学館 10) 単行本 – 1987/9/16
フランシス・ホジソン・バーネット (著), Frances Hodgson Burnett (原著), 村岡 花子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943103
表紙画像有り

トム・ソーヤーの冒険 (少年少女世界文学館 11) 単行本 – 1987/7/17
亀井 俊介 (解説), マーク・トウエーン (原著), 亀山 龍樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943111
表紙画像有り
内容紹介
いたずらが大すきなわんぱくトム=ソーヤーミシシッピー川のほとりの小さな町を舞台に、あいぼうのハックとともにひきおこす海賊ごっこや、本物の宝さがしなどの大冒険の数々。ユーモア文学の最高傑作!!
内容(「BOOK」データベースより)
ありのままの真実の子どもの世界をえがいた「トム=ソーヤーの冒険」。ゆかいな冒険の数々には、人生の出会いのエッセンスがつまっている。感動をよぶユーモア文学の最高傑作!

あしながおじさん (少年少女世界文学館 12) 単行本 – 1986/11/14
ジーン・ウェブスター (著), Jean Webster (原著),
http://amazon.jp/dp/406194312X
表紙画像有り
内容紹介
孤児院育ちの少女が手紙形式で綴る愛の物語孤児院育ちの少女ジェルーシャが、大学の学資を出してくれた匿名のおじさん宛に機知とユーモアいっぱいに手紙形式で書き連ねた喜び、悲しみ、怒り、愛。
内容(「BOOK」データベースより)
おじさまってどんな人なの?少しでもいいから知らせて!孤児院育ちの少女ジェルーシャが、大学の学資を出してくれた匿名のおじさん宛に、機知とユーモアいっぱいに手紙形式で綴った喜び、悲しみ、怒り、そして愛。

黒猫・黄金虫 (少年少女世界文学館 13) 単行本 – 1987/12/14
エドガー・アラン・ポー (著), Edgar Allan Poe (原著), 松村 達雄 (翻訳), 繁尾 久 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943138
表紙画像有り
内容紹介
ポ-が生みだした世界初の推理小説の神髄!ミステリ-につつまれた事件の数々….暗号解読に挑戦したり,人間の心の動きを読みとったりして,あざやかな推理で解決する,わくわくドキドキの傑作5編集録.

飛ぶ教室 (少年少女世界文学館 15) 単行本 – 1987/2/13
エーリッヒ・ケストナー (原著), 山口 四郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943154
表紙画像有り
内容紹介
友情と正義と勇気を、多くの子どもの胸に!先生をしたう生徒、生徒を心から愛する先生が寄宿舎でまきおこすさまざまな事件を通して、人生の真実を読者に伝えてくれる、涙とユーモアの世界児童文学の名作。

アルプスの少女 (少年少女世界文学館 16) 単行本 – 1987/4/15
ヨハンナ・スピリ (著), Johanna Spyri (原著), 池田 香代子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943162
表紙画像有り
内容紹介
素朴で純真な少女ハイジを描く永遠の名作.アルプスの自然を背景に,素朴で純真な少女ハイジがひき起こす事件の数々が,人間嫌いの山のおじいさん,友を求める山羊飼いのペ-タ-,少女クララの心を開く!
内容(「BOOK」データベースより)
クララがわらう、ペーターがおどる!アルプスの、美しい自然をバっクに、素朴にで純真な、少女ハイジがまきおこす、涙とわらい!心の豊かさを問う、愛の名作。

ああ無情 (少年少女世界文学館 17) 単行本 – 1986/10/13
ヴィクトル ユゴー (著), Victor Hugo (原著), 塚原 亮一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943170
表紙画像有り
内容紹介
愛と正義を語るジャン=バルジャンの生涯 一片のパンを盗んだために十九年も牢につながれたジャン=バルジャンが,ミリエル司教の深い愛を得て生まれ変わり,愛と正義のために社会に尽くす波乱の生涯!
内容(「BOOK」データベースより)
ミリエル司教の大きな愛によってめざめるジャン=バルジャン,コゼットとマリウスの若い二人をたすける勇気ある行動,良心にはじない人間の理想像を示す一大叙事詩!

三銃士 (少年少女世界文学館 18) 単行本 – 1987/10/16
アレクサンドル・デュマ (著), Alexandre Dumas (原著), 新庄 嘉章 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943189
表紙画像有り
内容紹介
青年ダルタニャンと3人の銃士の友情と活躍騎士道華やかな17世紀のフランス.勇気と才覚を武器に,出世の道をひらくダルタニャン.銃士アトス,ポルトス,アラミスとの厚い友情と,国王への忠誠心を描く
内容(「BOOK」データベースより)
騎士道はなやかな、17世紀のフランスを舞台に、勇気と才覚を武器に出世の道を切りひらこうとする青年ダルタニャン。銃士アトス、ポルトス、アラミスとのあつい友情と、4人の大活躍を描く。

十五少年漂流記 (少年少女世界文学館 19) 単行本 – 1987/8/19
ジュール・ベルヌ (原著), 那須 辰造 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943197
表紙画像有り

イワンの馬鹿 (少年少女世界文学館 20) 単行本 – 1988/2/17
トルストイ (著), 木村 浩 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943200
表紙画像有り
内容紹介
二人の兄をやっつけた悪魔とイワンの対決!イワンのばかは王様になっても、野良仕事に精を出しています。悪魔は、イワンを不幸にしようとあれこれ企みますが……。トルストイが心血を注いだ民話5編収録。
内容(「BOOK」データベースより)
本書に収められた五つの民話は、トルストイが、かつて自分の書いた芸術的な文学作品をすべて否定し、これこそほんとうの文学だと考えて書き上げたものです。とてもやさしい言葉で書かれていて、だれにでも読むことができるすばらしいものです。優れた文学は、くりかえし読むうちに、しだいにその深い味わいがひとりでにわかってくることにあります。トルストイの民話は、まさにそのような作品です。

ドン=キホーテ (少年少女世界文学館 21) 単行本 – 1988/5/17
セルバンテス (著), Cervantes (原著), 安藤 美紀夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943219
表紙画像有り
内容紹介
人間と社会を鋭くえぐった世界的な風刺文学サンチョをお供に,やせ馬にまたがった騎士キホ-テはさすらいの旅に出る.風車を巨人に,羊の群れを大軍と思い突進してひどい目にあう。スペインが生んだ大傑作
内容(「BOOK」データベースより)
やせ馬にまたがりサンチョをお供に今日も旅する悲しい顔の騎士。人間や社会を鋭くえぐったスペインが生んだ風刺文学の名作。

クオレ (少年少女世界文学館 22) 単行本 – 1988/3/16
エドモンド デ・アミーチス (著), Edmondo De Amicis (原著), 矢崎 源九郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943227
表紙画像有り
内容紹介
少年の日記形式でつづる、愛の学校生活。 小学4年の純真な少年エンリーコの日記に、毎月のお話を加えてつづる、愛の物語。百年間にわたって、友情と正義をうったえつづけてきたイタリア児童文学の名作。
内容(「BOOK」データベースより)
小学4年の純真な少年エンリーコの日記でつづる、愛の学校生活。100年間にわたって、子どもたちに友情と正義をうったえつづけてきた、イタリア児童文学の名作。

西遊記 (少年少女世界文学館 23) 単行本 – 1987/5/20
田川 純三 (著), 呉 承恩 (原著), 君島 久子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943235
表紙画像有り
内容紹介
スリルにスピード、波瀾にとんだ大空想物語如意俸片手に大活躍の孫悟空、ぶたの猪八戒、かっぱの沙悟浄が天竺にお経をとりにいく三蔵法師を守って天界、地上、水中に大暴れ。こんなに面白い物語は空前絶後

三国志 (少年少女世界文学館 24) 単行本 – 1986/12/16
尾崎 秀樹 (著), 立間 祥介 (解説), 羅 貫中 (原著), 駒田 信二 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943243
表紙画像有り
内容紹介
戦乱の三世紀の中国、天下を握るのはだれ?劉備を助ける猛将関羽と張飛、智将孔明。それに対する曹操・孫権が三つどもえになって力と智恵の限りをぶつけ合う。この物語の面白さは時代と国境をのりこえる。
内容(「BOOK」データベースより)
敗れていった者におくる、喝采と涙の物語。この物語は、蜀を正統とみなし、魏を帝位を奪い取ったものとする立場で語られています。したがって魏の曹操は悪玉、蜀の劉備は善玉としてあつかわれ、諸葛孔明は宰相としてはもちろんのこと、武将としてもきわめて知謀にたけた理想的人物として描かれています。はなばなしい活躍をしながら、不運にも敗れていった人たちに対する同情。それが世の人々の素直な気持ちでしょう。この物語のおもしろさはその点にあると思われます。

未解決:1990年代の中頃に読んだハードカバーの本。たぶん翻訳もの。物語の舞台は架空の島が点在するような国。島々を船で冒険して回る。ジンジャーブレッドが好きな竜の話、ピーナッツバターサンドが無限に出てくる機械を作った発明家の話、世界のあちこちに落ちているジグゾーパズルのピースの話があった。登場人物がたくさん出てきて、「タオルちゃん」というキャラがいた。

349 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/11(水) 13:55:33.81 ID:kRg879as
【いつ読んだ】
 90年代の中頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 架空の島が点在するような国
【翻訳ものですか?】
 たぶん
【あらすじ】
 島々を船で冒険して回るような話だったと思います
【覚えているエピソード】
 ジンジャーブレッドが好きな竜の話、ピーナッツバターサンドが無限に出てくる機械を作った発明家の話、世界のあちこちに落ちているジグゾーパズルのピースの話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
 登場人物がたくさんいてあまり覚えていませんが「タオルちゃん」というキャラがいたのは覚えています
よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/349

未解決:1980年代前半に読んだ本。A4サイズくらいで大きめだった。シリーズもの。物語の舞台は海外の砂漠。登場人物は日本人の設定ではなかったと思うが、翻訳ものかどうかは不明。茶色い羊のような毛でもこもこな車と人が砂漠を旅をする話。

348 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/12/07(土) 21:10:55.26 ID:fhDlr4Uj
【いつ読んだ】
1980年代前半?

【物語の舞台となってる国・時代】
海外の砂漠のような…

【翻訳ものですか?】
登場人物は日本人の設定ではなかったと思うが翻訳ものかどうかは不明です

【あらすじ】
茶色い羊のような毛でもこもこな車と人が砂漠のような舞台を旅をする話です

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A4サイズくらいの大きめの装丁

【その他覚えている何でも】
シリーズものだった

調べても全然わかりません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/348

未解決:1990~1996年頃に読んだ日本の児童書。文庫本ではないサイズ。挿絵有り。物語の舞台は現代の日本。子供が全身からぼうと火を噴き出しながら街灯の並ぶ道を歩くシーンがある。原爆、戦争は関係ない。子供が火だるまになった理由は確か一般的な火事で、現実に歩いているのではなく、幻のような描写だった。犬が出てきていたような気がする。

343 名前:質問です[] 投稿日:2013/12/05(木) 03:41:49.50 ID:9h0CYdYt
雲をつかむような質問ですみません。
分かる方おられたら嬉しいです。

【いつ読んだ】
およそ20年(±3年)ほど前。
【物語の舞台となってる国・時代】
多分現代もの。舞台は日本。時代劇ではなかった。
【翻訳ものですか?】
多分違うと思う。日本の児童書だと思う。
【あらすじ】
記憶になし
【覚えているエピソード】
子供が全身からぼうと火を噴き出しながら街灯の並ぶ道を歩くシーン。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本ではなかったはず。挿絵あり。
【その他覚えている何でも】
犬が出てきていたような気がする。
原爆、戦争は関係なかったと思う。
子供が火だるまになった理由は確か一般的な火事で、現実に歩いているのではなく、幻のような描写だったと思います。

子供が火だるまというシーンだけ強烈に覚えています。
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/343

未解決:2003年以前に読んだ本。物語の舞台となってる国は欧米で、翻訳もの。母親が魔女で、その娘が主人公。家の前にムーアが広がっていて、主人公はそこを散歩して一人になるのが好き。「荒野」「湿原」などの表現ではなくそのまま「ムーア」と訳されていた。以下の除法はうろ覚え。最後の方で家の一部が焼ける。母親が猫にネコという名前をつけている。

341 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/12/04(水) 01:35:19.44 ID:246kY6o5
【いつ読んだ】
10年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米
【翻訳ものですか?】
そうです。
【覚えているエピソード】
おそらく母親が魔女で、その娘が主人公です。
家の前にムーアが広がっていて、主人公はそこを散歩して一人になるのが好きだったと思います。

他の作品と混ざっているかもしれませんが、母親が猫にネコという名前をつけているエピソードがありました。

うろ覚えですが、最後の方で家の一部が焼けていたような気がします。

【その他覚えている何でも】
「荒野」「湿原」などの表現ではなくそのまま「ムーア」と訳されていました。

よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/341

未解決:1980~1985年に読んだ本。学校の図書館にあった、子供向けのホラー短編集。物語の舞台となっているのは欧米。翻訳ものか、日本人が海外舞台にして書いたのかは不明。その中にあった話で憶えているのは、子供がギターの練習に没頭して屋根裏に篭ってギターを引き続けて、最後には白骨化してもギターを弾き続けていたという話。ギターの曲名は『河は呼んでいる』だった。白骨化した場面の1ページを使った挿絵が、骸骨が服を着ていて髪の毛があって怖かった。

326 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/27(水) 16:23:04.93 ID:zWgkAI/W
【いつ読んだ】1980~85年  
【物語の舞台となってる国・時代】 欧米
【翻訳ものですか?】翻訳か、日本人が海外舞台にして書いたのかは不明
【あらすじ】【覚えているエピソード】
1980年代に学校の図書館にあった、子供向けのホラー小説集です。
その中にあった話で憶えているのは、子供がギターの練習に没頭して屋根裏に篭ってギターを引き続けて、最後には白骨化してもギターを弾き続けていたという話です。
ギターの曲名は『河は呼んでいる』でした。
白骨化した場面の1ページを使った挿絵が、骸骨が服を着ていて髪の毛があってすごい怖かったです。
どうしてももう一度読みたい本です。
この本のタイトルを、ご存知の方どなたか教えてください。

327 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/27(水) 21:45:15.63 ID:zWgkAI/W
>>326
補足です。このブログ
http://d.hatena.ne.jp/sue-works/20060604
の本文中に出てくる
「寝室の本棚を見るたびに屋根裏の白骨化したギター少年を思い出し、」
という本は、多分、私がさがしているのと同じ本です。
ブログの人に聞いても返事なし!

332 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/28(木) 20:53:43.40 ID:jYzS5PpJ
>>327
このブログの文脈からすると、漫画の中の一コマのような気がしますがどうでしょうか。
曲名がわかっているのは、作中にタイトルか歌詞が出てきたってことですか?

336 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/29(金) 10:47:30.23 ID:D1ERkv1h
>>332
曲名は、本の中に出てきました。
『河は呼んでいる』は、ちょうどその前に小学校の合奏でやった曲と同じだったので印象に残ったのです。

探している話は小説です。
児童向けの、怖い話が十数編集まった短編集で、その短編の一つがこの「屋根裏のギター少年」(仮)でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/326-336

小松左京(こまつさきょう)『宇宙人のしゅくだい』(うちゅうじんのしゅくだい)

319 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/26(火) 01:39:08.72 ID:J/Il0giv
【いつ読んだ】2000年前後
【物語の舞台となってる国・時代】現代
【翻訳ものですか?】恐らくいいえ
【あらすじ】タイムスリップや宇宙人などのSF要素の入った短篇集でした
【覚えているエピソード】日本上空をUFOが覆い隠してしまって、連絡をとってどいてもらう話や、見知らぬ子供が家にいて、ケーキをあげたら「贅沢は敵だ」と怒り出し、あとで親に聞いたら戦争で亡くなったおじさんがタイムスリップしたのではないかという話など
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫です。
【その他覚えている何でも】水色っぽい表紙だった気がします

よろしくお願いします。

320 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/11/26(火) 09:19:15.98 ID:cV6c2yvU
>>319
UFOと連絡とるのにものすごく時間がかかって、どいたときには梅雨が明けていた、
みたいな話は星新一にあった気がするが、どうだろう。

321 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/26(火) 10:02:53.70 ID:zb7N9hG6
>>319
『宇宙人のしゅくだい』小松左京
じゃないかな?

323 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/26(火) 18:08:38.99 ID:J/Il0giv
>>321
これでした!表紙見ただけで分かりました!ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/319-323


管理人のコメント:
戦時中の子が現代にタイムスリップする話は「にげていった子」、UFOにどいてもらう話は「つゆあけ」だと思われます。


宇宙人のしゅくだい (講談社青い鳥文庫) 文庫 – 1981/8/10
小松 左京 (著), 堤 直子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061470744
表紙画像有り
内容紹介
「ちょっとまって! わたしたちがおとなになったら、きっと戦争のない星にして、地球をもっともっと、たいせつにするわ……。」ヨシコのした宇宙人とのやくそくは、はたして実現されるでしょうか。表題作『宇宙人のしゅくだい』ほか、次代を担う子どもたちへの期待をこめておくる25編のSF短編集。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001528473-00
タイトル 宇宙人のしゅくだい
著者 小松左京 [著]
著者 堤直子 絵
著者標目 小松, 左京, 1931-2011
著者標目 堤, 直子, 1950-
シリーズ名 講談社青い鳥文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 1981.8
大きさ、容量等 187p ; 18cm
価格 390円 (税込)
JP番号 82003289
出版年(W3CDTF) 1981
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I080151766-00
タイトル 宇宙人のしゅくだい
著者 小松左京 著
シリーズ名 講談社青い鳥文庫40-1
出版社 講談社
大きさ、容量等 187p ; 18cm
注記 第54刷(第1刷:1981年)
ISBN 4061470744
価格 530円
部分タイトル 算数のできない子孫たち
部分タイトル つりずきの宇宙人
部分タイトル 宇宙人のしゅくだい
部分タイトル “ぬし”になった潜水艦
部分タイトル アリとチョウチョウとカタツムリ
部分タイトル キツネと宇宙人
部分タイトル 雪のふるところ
部分タイトル 地球からきた子
部分タイトル タコと宇宙人
部分タイトル 理科の時間
部分タイトル つゆあけ
部分タイトル にげていった子
部分タイトル ロボット地蔵
部分タイトル 地球を見てきた人
部分タイトル 空をとんでいたもの
部分タイトル 赤い車
部分タイトル お船になったパパ
部分タイトル 大型ロボット
部分タイトル ガソリンどろぼう
部分タイトル 六本足の子イヌ
部分タイトル 冥王星に春がきた
部分タイトル 未来をのぞく機械
部分タイトル 宇宙のもけい飛行機
部分タイトル 宇宙のはてで
部分タイトル 小さな星の子
出版年(W3CDTF) 2002
NDC(8版) 913
対象利用者 児童
資料の種別 図書

アーネスト・トムソン・シートン『シートン動物記 7 小型軍馬というウサギ・伝書鳩アルノーほか』

301 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/11/10(日) 23:00:41.82 ID:cZAwuUVC
お願いします。

シートン動物記のジャックウサギの話ということはわかっているのですが、出版社を特定できず困っています。

【いつ読んだ】
20年ほど前
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
ページの半分ほどを使って、両耳に星形の穴を開けられたウサギの挿し絵がありました
顔のアップで、正面を向いていますが目だけ上を見ていたような?

図書館にはあすなろ書房の幼年版しかなく、他の出版社のものが確認できませんでした。
表紙は集英社のような気がするんですが…。

304 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/16(土) 22:30:38.63 ID:oQBad/6O
>>301
それはもう、別の図書館を回って、実物をまめに見て特定するしかないでしょうねえ。

305 名前:301[sage] 投稿日:2013/11/16(土) 22:35:55.61 ID:pvVjxtRb
>>304
そうですね!
他の図書館に行くとは盲点でした。
私の記憶違いの可能性もあるし、図書館巡りも楽しそうです。
小学校の図書室で読みまくった思い出の本なので、今更ながら購入しようと思った次第です。
ありがとうございました。

306 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/11/17(日) 10:48:52.18 ID:QRiZMM0k
>>301
「シートン動物記 ギザ耳」で画像検索したら見覚えのある表紙が出てこないでしょうか?

307 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/17(日) 13:39:39.41 ID:FZMO5Wsi
カーリル
http://calil.jp
全国の図書館の在庫を横断検索できる。

ブックゲット
http://bookget.net
オンラインの書店/古本屋の在庫を横断検索できる。

これで表紙など確認できませんか?

309 名前:301[sage] 投稿日:2013/11/18(月) 09:57:16.87 ID:jClDgyG8
>>306
>>307
いろいろ検索したらギザ耳ではなく小型軍馬のウサギの話だとわかりました。
表紙や収録されている他の話から、集英社で間違いないなさそうです!
調べてみると近隣市町村の図書館に集英社の本があったので一応確認してみます。
スッキリしました!
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/301-309

シートン動物記 7 小型軍馬というウサギ・伝書鳩アルノー〔ほか〕 単行本 – 1988/5/20
アーネスト・T・シートン (著), 増井 光子 (著), 藤原 英司 (翻訳), 木村 しゅうじ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4082300074
表紙画像有り
内容紹介
すばらしいジャンプで数かずの記録をつくったウサギの勇気。だれよりも速く!わが家をめざして、大空を飛びつづけたハトの一生。
内容(「BOOK」データベースより)
数かずの苦しみをのりこえ、自由をとりもどすまでの、小さなウサギの気力と戦い。すばらしい記録をもつ伝書鳩の冒険と故郷を目の前にして待ちうける試練。ほか4編。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001914020-00
タイトル シートン動物記
著者 シートン [著]
著者 藤原英司 訳
著者 木村しゅうじ 絵
著者 増井光子 動物解説
著者標目 Seton, Ernest Thompson, 1860-1946
著者標目 藤原, 英司, 1933-
著者標目 木村, しゅうじ, 1930-
著者標目 増井, 光子, 1937-2010
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年月日等 1988.5
大きさ、容量等 238p ; 22cm
ISBN 4082300074
価格 950円 (税込)
JP番号 88032598
巻次 7 (小型軍馬というウサギ・伝書鳩アルノーほか)
出版年(W3CDTF) 1988
NDC(9版) 933 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

未解決:1995~2010年前後に読んだ本。児童書ではない可能性がある。物語の舞台となってるのは現代。主人公はおそらく日本人で、若い男性。主人公は、ある夜から毎晩同じ夢の続きを見るようになる。夢の舞台はパティオ(スペイン語で中庭のこと)。主人公はパティオという単語も知らなかったのに、それを毎晩夢に見るようになり戸惑う。夢の中で外国人の若い男女がパティオに現れ、喧嘩をしたりし始める。主人公は夢の中で、それが夢であることを理解していて、あくまで傍観者として存在していた。

329 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/11/28(木) 02:12:21.64 ID:rApw/RRv
連投すみません。
【いつ読んだ】1995~2010年前後
【物語の舞台となってる国・時代】現代 。主人公はおそらく日本人。
【翻訳ものですか?】恐らくいいえ
【あらすじ】主人公は若い男性。
ある夜から毎晩同じ夢の続きを見るようになる。
夢の舞台はパティオ。(スペイン語で中庭のこと)
主人公はパティオという単語も知らなかったのに、それを毎晩夢に見るようになり戸惑う。
夢の中で外国人の若い男女がパティオに現れ、喧嘩をしたりし始める

主人公は夢の中で、それが夢であることを理解していて、あくまで傍観者として存在していた気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】記憶にありません、、、
【その他覚えている何でも】
記憶が薄いもので、児童書ではないかもしれません、、、
本をよく読んでいた時期が子供の頃だったためこちらで質問させていただきました。
児童書以外でもお心当たりがあればおしえていただけますと幸いです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/329

民話「七人さきのおやじさま」[「七人先のおやじさま」「お屋敷の七人目の父さん」「七代めのご主人」]

277 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/02(土) 01:13:19.27 ID:lBAku5pL
【いつ読んだ】 30年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】 不明
【翻訳ものですか?】 不明です
【あらすじ】 不明です
【覚えているエピソード】 物語が進んでいく毎に男の人(?)が歳を取ってゆく、または小さくなってゆく
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 不明
【その他覚えている何でも】壁にかかっているおじいさんの挿絵

殆どの事が不明で、挿絵や本の内容に関してもかなりおぼろげな記憶です。
手がかりが少ないですがよろしくお願いします。

282 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/03(日) 00:40:00.72 ID:2BUxXT8X
>>277
『世界のむかしばなし』という各国の昔話を集めた本の
「七人さきのおやじさま」はどうでしょう
http://www.norashoten.co.jp/books/post-15.html
このサイトに画像があり、
動物の角に入ったおじいさんが壁にかけられているという挿絵が載っています
1971年発売の本で最近復刊されています

284 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/03(日) 18:46:37.14 ID:Yc7MzmNN
>>282
>>277じゃないがその話なら知ってるわ
旅人が家の外にいた若い人に泊めてくれるよう頼んだら
俺のおやじに聞いてくれ、と言われて家の入り口の年寄りに聞いたら
俺のおやじに聞いてくれ、と言われて家の中の小柄な年寄りに聞いたら
…の繰り返しで、最後の年寄りは壁にかかった角笛の中に居て
やっと聞き取られるくらいの声で宿泊許可くれる、ってナンセンス小咄だよね

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/277-284

・七人さきのおやじさま
世界のむかしばなし 単行本 – 2000/9/1
太田 大八 (イラスト), 瀬田 貞二 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4931129846
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
世界のむかしばなしのなかから選んだゆかいなお話を、楽しい絵で贈ります―「おばあさんとぶた」「くぎスープ」「五本のゆびさん」「いたずらおばけ」などのお話14編を収録。4歳から小学校低・中学年向。
内容(「MARC」データベースより)
世界のむかしばなしの中から選んだゆかいなお話を、楽しい絵で贈ります。「おばあさんとぶた」「くぎスープ」「五本のゆびさん」「ねこの大王」など14編を収録。学研71年刊「世界のむかし話」の改題。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000654028-00
タイトル 世界のむかし話
著者 瀬田貞二/やく,太田大八/え
シリーズ名 愛蔵版・世界の童話 ; 5
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年月日等 1971
大きさ、容量等 159p ; 24cm
部分タイトル この世のおわりフィンランド,いたずらおばけイギリス,はんぺらひよこスペイン,くぎスープスウェーデン,ねこの大王イギリス,小さなおうちロシア,小なべどんドイツ,おばあさんとぶたイギリス,やりこめられないおひめさまノルウェー,七人さきのおやじさまノルウェー,だれがいちばん大きいかロシア,ちびの小ひつじインド,五本のゆびさんドイツ,きつねのたびハンガリー
資料の種別 図書


・七人先のおやじさま

さいごまで読めない世界のこわい話 (特装版どきどきわくわくシリーズ) 単行本 – 2004/2
小池 タミ子 (著)
http://amazon.jp/dp/405202043X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
さて、たび人が、また一つおくのへやの、ゆりかごのそばに行ってみると、その中には、赤んぼうのようにちぢまって、くしゃくしゃになった、たいへんな年よりがねていました。時どき、のどをぜいぜいならすので、ようやく生きているとわかるほどでした。「こんばんは、おやじさま。今夜ひとばんとめていただけませんか。」小学低・中学年向。
内容(「MARC」データベースより)
「水女」「わらうゆうれい」「死人のミサ」「七人先のおやじさま」「青ひげ」など世界各地に伝わる恐ろしい話の中から、人間の生と死、魔術や妖怪を語った7編を収録。アニメーション風の楽しい挿絵入り。92年刊の改訂新版。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004347402-00
タイトル 世界のこわい話 : さいごまで読めない
著者 小池タミ子 文
著者標目 小池, タミ子, 1928-
シリーズ名 どきどきわくわくシリーズ : 特装版 ; 2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年月日等 2004.2
大きさ、容量等 126p ; 22cm
ISBN 405202043X
価格 800円
JP番号 20542459
部分タイトル 水女 / 高橋信也 絵
部分タイトル リーゼとフリーデル / しらとりれいこ 絵
部分タイトル わらうゆうれい / 丹治みちお 絵
部分タイトル 死人のミサ / 島浦孝全 絵
部分タイトル こわいもの知らずのジョバンニ / 三森明 絵
部分タイトル 七人先のおやじさま / 神宮寺一 絵
部分タイトル 青ひげ / うみのさとる 絵
版 改訂新版
出版年(W3CDTF) 2004
件名(キーワード) 怪談
NDLC Y9
NDC(9版) 908.3 : 叢書.全集.選集
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784052035623

名作よんでよんで おやすみ前のお話366話
尾木 直樹(著)
発行:学研教育出版;学研マーケティング
縦260mm
4冊ページ
ISBN
978-4-05-203562-3
初版年月日
2012-11-27
紹介
イラストがすべてカラーでかわいい。4冊に分かれているので、軽くて読みやすい。「全366話の解説つき」だから安心。おやすみ前のお子さまの「よんで!よんで!」にピッタリ。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024059401-00
タイトル おやすみ前のお話366話
シリーズ名 名作よんでよんで
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学研教育出版
出版地 東京
出版社 学研マーケティング
出版年月日等 2012.11
大きさ、容量等 111p ; 26cm
注記 文献あり 索引あり
ISBN(set) 9784052035623
JP番号 22164977
トーハンMARC番号 23503350
巻次 第3巻 (7月・8月・9月)
部分タイトル アリババと四十人のとうぞく.人魚ひめ / アンデルセン 著
部分タイトル 海の水はなぜしょっぱい?.笛のじょうずな漁師 / イソップ 著
部分タイトル うらしまたろう
部分タイトル 千里のくつ
部分タイトル 七夕のお話
部分タイトル うりこひめ.海での話 / ビュルガー 著
部分タイトル さるやの墓.泉のしか / イソップ 著
部分タイトル 欲張り
部分タイトル 海ぼうず.親指小ぞう / グリム 著
部分タイトル キジムナー.鳥とけものとこうもり / イソップ 著
部分タイトル 赤いろうそく / 新美南吉 著
部分タイトル 大きなすいか
部分タイトル このはし、わたるべからず
部分タイトル ハーメルンの笛ふき男
部分タイトル ふしぎなつぼ
部分タイトル みょうが宿.スプーンおばさん / プリョイセン 著
部分タイトル 塩を運ぶろば / イソップ 著
部分タイトル あめ買いゆうれい.空飛ぶトランク / アンデルセン 著
部分タイトル ハイエナとさる
部分タイトル りゅう神様のおよめさん
部分タイトル イソップ.ありときりぎりす / イソップ 著
部分タイトル 欲張りな息子
部分タイトル むかでの医者むかえ
部分タイトル お化けのピラウ
部分タイトル かっこうの神
部分タイトル 湖は田んぼじゃ
部分タイトル 子宝こんぶ
部分タイトル みみずとへび
部分タイトル 耳なしほう一.かとランオン / イソップ 著
部分タイトル のっぺらぼう.注文の多い料理店 / 宮沢賢治 著
部分タイトル とんちのラ・ダナ
部分タイトル さんじょうし
部分タイトル ゆうれいの酒盛り
部分タイトル いなばの白うさぎ.欲張りな犬 / イソップ 著
部分タイトル おおかみのまゆ毛
部分タイトル きつねとかたつむり.ガリバー旅行記 / スウィフト 著
部分タイトル 天ぐさんのこま
部分タイトル ある王子様の話
部分タイトル 死神の名づけ親
部分タイトル 仙人の教え.かえると牛 / イソップ 著
部分タイトル おいとけぼり
部分タイトル シンドバッドのぼうけん
部分タイトル くらげのむかし.ねずみの会議 / イソップ 著
部分タイトル セロ弾きのゴーシュ / 宮沢賢治 著
部分タイトル 一つ目入道
部分タイトル 妖怪の宿
部分タイトル にんじんこぼう大根.三人兄弟 / グリム 著
部分タイトル 石肥三年.からすときつね / イソップ 著
部分タイトル 七人先のおやじさま
部分タイトル くさかった
部分タイトル タフンバルとザットの頭
部分タイトル ねこのしっぽ
部分タイトル だんだん大きくなるお化け
部分タイトル 源義経
部分タイトル 日しょく
部分タイトル 天ぐのたろうぼう
部分タイトル 空にのぼったおけ屋
部分タイトル へびと人間は、気が合わない
部分タイトル 化け物寺
部分タイトル かめの遠足
部分タイトル キルキンチョのマント
部分タイトル かにむかし
部分タイトル ゆうれいをおんぶした女の子
部分タイトル かぐやひめ.お百しょうと悪魔 / グリム 著
部分タイトル おはなぎつね
部分タイトル 町のねずみといなかのねずみ
部分タイトル くずの葉ぎつね
部分タイトル きつねのお礼
部分タイトル 太陽の神と月の神
部分タイトル スーホの白い馬.暑い国の話 / ビュルガー 著
部分タイトル ごんぎつね / 新美南吉 著
部分タイトル けむりの代金
部分タイトル かもとり権兵衛
出版年(W3CDTF) 2012
件名(キーワード) 小説–小説集
NDLC Y9
NDC(9版) 908.3 : 叢書.全集.選集
原文の言語(ISO639-2形式) mul :
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


・お屋敷の七人目の父さん
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784834008289

ノルウェーの昔話
Asbjørnsen, Peter Christen(著)Moe, Jørgen Engebretsen(著)Werenskiold, Erik Theodor(著)大塚 勇三(訳) Asbjornsen Peter Christen(編 ) Moe Jorgen(編 ) Wereskiold Erik(著) モー(編 ) ヴェーレンシオル エーリク(著/文)アスビョルンセン(編 )
発行:福音館書店
縦220mm
397ページ
ISBN
9784834008289
初版年月日
2003年11月
紹介
アスビョルンセンとモーの編んだ昔話集から34話を訳出し、出版当時の挿絵を多数復刻して収めた。森と湖の民の荒々しくも純朴な昔話。小学校中級以上。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004280399-00
タイトル ノルウェーの昔話
著者 アスビョルンセン, モー 編
著者 大塚勇三 訳
著者 エーリク・ヴェーレンシオル ほか画
著者標目 Asbjørnsen, Peter Christen, 1812-1885
著者標目 Moe, Jørgen Engebretsen, 1813-1882
著者標目 大塚, 勇三, 1921-2018
著者標目 Werenskiold, Erik Theodor
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年月日等 2003.11
大きさ、容量等 397p ; 22cm
注記 原タイトル: Norwegian folk tales
ISBN 4834008282
価格 1600円
JP番号 20508339
別タイトル Norwegian folk tales
部分タイトル パンケーキ
部分タイトル ドブレ山地の小ネコ
部分タイトル ちびフリックとバイオリン
部分タイトル 草むらのお人形
部分タイトル 北風のところに行った男の子
部分タイトル 体に心臓がない大男
部分タイトル 地主の花嫁
部分タイトル 森でトロルに出あった男の子たち
部分タイトル 海の底の臼
部分タイトル クマとキツネ. A
部分タイトル お屋敷の七人目の父さん
部分タイトル ペール殿下
部分タイトル 牧師と寺男
部分タイトル 世の中のお返しなんて似たようなもの
部分タイトル お姫さまを笑わせた松の木ハンス
部分タイトル ジブンのせいで
部分タイトル 旅の仲間
部分タイトル 家の事をすることにしたごていしゅ
部分タイトル 自分たちだけで暮らそうと森に行った羊とブタ
部分タイトル 隅の母さんの娘に結婚を申しこみたかった若者
部分タイトル 男の子と悪魔
部分タイトル お姫さまに「うそつき!」と言わせた灰つつき
部分タイトル まともで正しい四シリング銀貨
部分タイトル 白クマ王ヴァレモン
部分タイトル オンドリとキツネ
部分タイトル 灰つつきとすてきな仲間たち
部分タイトル 山のグドブラン
部分タイトル クマとキツネ. B
部分タイトル ライオンとタカとアリになった男の子
部分タイトル ふたりの娘
部分タイトル 羊飼いになったキツネ
部分タイトル ビール樽をもっている若者
部分タイトル 青い山の三人のお姫さま
部分タイトル ふとろうと山に行く三匹のヤギのドンガラン
出版年(W3CDTF) 2003
件名(キーワード) 民話–ノルウェー
NDLC Y9
NDC(9版) 388.3894 : 伝説.民話[昔話]
原文の言語(ISO639-2形式) nor :
要約・抄録 ノルマン人が住んでいたノルウェーに伝わる34編の昔話を集める。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


・七代めのご主人

フィンランドノルウェーのむかし話―森の神タピオほか (大人と子どものための世界のむかし話 (12)) 単行本 – 2000/7
坂井 玲子 山内 清子
http://amazon.jp/dp/4030501206
表紙画像有り

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007500461-00
タイトル フィンランドノルウェーのむかし話 : 森の神タピオほか
著者 坂井玲子, 山内清子 編訳
著者標目 坂井, 玲子, 1925-
著者標目 山内, 清子, 1931-2000
シリーズ名 大人と子どものための世界のむかし話 ; 12
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年月日等 2000.7
大きさ、容量等 180p ; 22cm
注記 原本: 1990年刊
注記 文献あり
ISBN 4030501206
価格 3300円
JP番号 20669535
部分タイトル フィンランドのむかし話
部分タイトル 森の神タピオ
部分タイトル トロルとりこう者のヘッリ
部分タイトル クマと人間のちえくらべ
部分タイトル 金もちになった三人きょうだい
部分タイトル 王さまとふしぎなけらい
部分タイトル ものしり医者
部分タイトル ノルウェーのむかし話
部分タイトル 七代めのご主人
部分タイトル トロルとたべっくら
部分タイトル 死に神のふくしゅう
部分タイトル 四シリングはいいお金
部分タイトル おかみさんのわるふざけ
部分タイトル しごとのとりかえっこ
部分タイトル よくばり牧師
部分タイトル ブタのしあわせ
版 オンデマンド版
出版年(W3CDTF) 2000
NDLC Y9
NDC(9版) 388.3892 : 伝説.民話[昔話]
原文の言語(ISO639-2形式) fin :
原文の言語(ISO639-2形式) nor :
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


・参考(どのような題で紹介されているか)
30年以上前に子どもの頃、図書館で借りて読んだ絵本を探しています。小人のおじ… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14118696579