三木卓(みきたく)「ふみこのおともだち」

155 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/01/30(日) 10:05:45 ID:WwFSEY2V
あんまりはっきりとは覚えてないのですが
舞台はたぶん海の近くの漁業が盛んな町で、主人公の女の子が知らない男の子と出会います。
で、最後 漁業のおじさんたちがはまぐりだか牡蠣だかを焼いて食べるシーンがあって、男の子がおじさん達の食べる様子を見て青ざめます。
女の子が、男の子に「おいしそうね」と言うと、男の子はさらに青ざめて(なんか台詞を言ってたけど覚えてない)去っていきます。
こんな感じの話だったんだけど題名が全然わかりません。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/155

七まいの葉 : 三木卓童話集 (講談社文庫) 文庫 – 1976
三木 卓 (著)
http://amazon.jp/dp/4061380133
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000766354-00
タイトル 七まいの葉 : 三木卓童話集
著者 三木卓/著
シリーズ名 講談社文庫
出版地 東京
出版社 講談社
大きさ、容量等 143p ; 15cm
部分タイトル ふみこのおともだち,はなっていいな,コップの海,そらのひつじ,ほうきぼしのつかい,シャボン玉のこどもたち,かえっていったさるたち

1989年ごろに読んだハードカバーの本。挿絵つき、字は大きめで、小学3、4年生ぐらいを対象とした本だった。『かぎばあさん』シリーズと同じ位のサイズ・厚さ。初産を控えた妊婦さんのお宅の物置に、野良猫(妊娠中)が住み着く。妊婦さんがお昼ご飯の為に魚を焼いていたら、その魚を野良猫に取られてしまう。悔しさから別の魚をオトリにして猫に仕返ししたら、その猫がお腹が大きいことに気がついて、可哀相になって魚をあげてしまう。「自分と同じでお産が近い」ということで親近感を抱いて、猫のことを気にかけて餌をあげたりする。出産を控えた猫は気が立っているのか、妊婦さんに優しくされてもあまり懐かず最後までクールな態度。猫は、旦那さんが赤ん坊の為に買っておいてあげた乳母車の中で出産する。この乳母車はかなり大きくてしっかりしていて、最後は妊婦さんがこれに乗って病院まで辿りつく。妊婦さんに突然陣痛が始まったとき、どこからか「なにさ、あたしだって一人で産んだんだ。あんただって出来るさ。」と叱咤激励する声が聞こえて、妊婦さんも頑張って無事出産する。最後に、正体不明の激励=妊娠した野良猫というタネ明かしがあった。

140 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/01/28(金) 12:51:28 ID:vYhAv0Ts
1989年ごろに読んだ本を探しています。

初産を控えた妊婦さんのお宅の物置に、野良猫(妊娠中)が住み着き出産する。
やがてその妊婦さんに突然陣痛が始まったとき、どこからか「なにさ、あたしだって一人で産んだんだ。あんただって出来るさ。」
と叱咤激励する声が聞こえて、妊婦さんも頑張って無事出産する。
最後に、正体不明の激励=妊娠した野良猫というタネ明かしがありました。

ハードカバー・挿絵つき、字は大きめで、小学3、4年生ぐらいを対象とした本だったかと思います。
『鍵ばあさん』シリーズと同じ位のサイズ・厚さの本だったような気がします。
どなたかお願いします。

149 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/01/29(土) 03:21:00 ID:NWxl/fDp
>>140
それっぽいのを読んだ記憶はあるんだけどなあ。

確か妊婦さんは最初、お昼ご飯の為に魚を焼いていたら、その魚を野良猫に取られちゃうんだよね。
で、悔しさから別の魚をオトリにして猫に仕返ししたら、その猫がお腹が大きいことに気がついて、可哀相になって魚をあげてしまう。
それから「自分と同じでお産が近い」ということで親近感を抱いて、猫のことを気にかけて餌をあげたりとかしていたような。
猫が出産をするのは、旦那さんが赤ん坊の為に買っておいてあげた乳母車の中。
この乳母車がかなり大きくてしっかりしていて、最後はこれに乗って病院まで辿りつけたような(妊婦さんがね)記憶がある。

うーん、タイトル何だったかなあ。

153 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/01/29(土) 12:59:48 ID:2+11lIbk
>>149
乳母車乳母車!!それです。
最初は妊婦さんも「私の赤ちゃんのための乳母車なのに」とムカついてたような。
出産を控えた猫は気が立っているのか、妊婦さんに優しくされてもあまり懐かず最後までクールな態度でした。

猫の出産のとき、妊婦さんがこっそり乳母車のある物置を覗くと、真っ暗ななかから鳴き声とうめき声が聞こえてくる……。
物置の中の猫を気にかける妊婦さんが印象に残ってます。

アゲさせてください。

154 名前:>>153=>>140[sage] 投稿日:05/01/29(土) 13:01:14 ID:2+11lIbk
すみません、名前入れ忘れました。>>153=>>140です

162 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/01/30(日) 22:15:32 ID:JGgYfbMF
(略)

ところで、>140の乳母車と猫の話、松谷みよ子っぽいと思いつつ、検索かけてもさがせないってことは、ちがうのかなあ?
誰の本だろう…

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/140-162

マインダート・ディヤング『青い目のネコと魔女をおえ』(あおいめのネコとまじょをおえ)

24 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/01/09(日) 01:13:37 ID:tgMvnN6C
今から15年くらい前に読んだ本です。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

割と長い話で、主人公は別にいたように思います。
覚えているのは以下のエピソードだけです。
 魔女が黒猫を引き取ることになり、最初から飼っていた鳥(カラス?)を、猫に食べられないように鳥かごに入れて天井に吊るす。
 鳥かごには、いばらか何かとげとげしたものを巻いてある。
 猫は鳥を食べようとして、鳥かごに飛びつくが、いばらで足をけがする。
 猫は3回くらい飛びついたあと、いばらが巻いてあることを覚えて飛びつくのをやめる。
 それを見た魔女は満足していばらをはずす。

30 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/01/09(日) 19:21:19 ID:Oe0vtIPH
>24
M・ディヤング『青い目のネコと魔女をおえ』(文研出版)
ではないかと思います。当該エピソードに記憶があります。
復刊ドットコムに投票も入っています。
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=2327

(略)

33 名前:24[] 投稿日:05/01/10(月) 00:35:06 ID:2yhY2v3j
>30
早速「青い目のネコと魔女をおえ」という本を検索してみました。
ずいぶん印象が違いますが、あらすじを読んだ感じでは、この本のような気がします。
近所の図書館にあるそうなので確認しに行ってきます。
あれだけの情報でご回答くださり、どうもありがとうございました。

追伸
7行目の「V井」は「天井」の間違いでした。すいません。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/24-33

青い目のネコと魔女をおえ (文研じゅべにーる) 単行本 – 1980/1/1
マインダート・ディヤング (著), 木村 良雄 (イラスト), 黒沢 浩 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580814835
表紙画像有り

青い目のネコと魔女をおえ (文研出版): 1980|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001447578-00

宇野和子(うのかずこ)『ポケットの中の赤ちゃん』(ポケットのなかのあかちゃん)

617 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/04(水) 13:00:53 ID:kPt38s75
30 年以上前に学校の図書館で読んだ話です。(昭和40年代中ごろ?)

主人公の女の子はこっそりちいさな女の子(手のひらくらい)をかくまっていて、このちいさな子はとてもわがままです。

主人公がクレヨンでかいたお菓子を切り抜くとそれを食べます。
(それともチラシの写真だったかも?)

有名な「ポケットの中のあかちゃん」がこれかと思ったのですが、紹介されたあらすじではぴんときません。
でもタイトルが似ているような気もします。
手がかりが少ないですが、ご存知のかたいらしたら、よろしくおねがいします。

618 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/04(水) 20:16:54 ID:aDKGVeM7
>>617
「ポケットの中の赤ちゃん」には
そういうシーンがあったと思います。

619 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/05(木) 11:53:12 ID:+4YJVQ5C
617です。ありがとうございます。
「ポケットの中の赤ちゃん」図書館で探して見ます

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/617-619

ポケットの中の赤ちゃん (児童文学創作シリーズ) 単行本 – 1998/8/11
宇野 和子 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061335200
表紙画像あり

内容紹介
ママのエプロンには、なつ子の秘密があるのママのエプロンのポケットから出てきた小さな赤ちゃんム-。ム-は、夜になるとなつ子を不思議な国へ連れていってくれますが、それはム-となつ子だけの秘密。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795934-00
タイトル ポケットの中の赤ちゃん
著者 宇野和子 作・絵
著者標目 宇野, 和子, 1932-
シリーズ名 児童文学創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1972
大きさ、容量等 210p ; 22cm
JP番号 45003368
出版年月日等 昭和47
要約・抄録 幼稚園児の少女のポケットから小さなお人形の子が出現。楽しい空想と思い出を描いた作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

三輪裕子(みわひろこ)『峠をこえたふたりの夏』(とうげをこえたふたりのなつ)

620 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/05(木) 22:28:48 ID:rM4rjL8d
読んだのは10年ほど前、小学校の図書館です。

内容は、
母親が他界したか入院したかで父子家庭で
主人公は男の子と女の子の兄弟(どちらが上だったのか覚えていないのですが)。

小学校の課題でその日の食事内容を書いて提出というのがあったのだけれど
炊飯器のスイッチを入れ忘れてしまって夕飯をカップラーメンで済ませたことを書いたら
担任の先生に色々言われた…というようなエピソードがありました。

父子3人での登山のシーンがメインだったような…気がします。

装丁や挿絵などは覚えていないのですが、題名をご存知の方いらっしゃいますか?
よろしくお願いします。

621 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/05(木) 22:56:36 ID:ziK3+4h3
>>620
三輪裕子「峠をこえたふたりの夏」ではないでしょうか。
父子三人(子供は男女の双子)が、亡き母の思い出の場所である
峠にキャンプをしに行って、雨で立ち往生する
といった話だったと思います。

630 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/07(土) 10:33:19 ID:4zIOMkdg
>>621
わ~、素早いお答えありがとうございます。
早速探してみますね。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/620-630

峠をこえたふたりの夏 (あかね創作文学シリーズ) 単行本 – 1991/7
三輪 裕子 (著),‎ 中村 悦子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061470
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
あきらめていた、いなかのおばあちゃんの家に行けるというだけでも、もううれしくてたまらないのに、そのうえとうさんもいっしょ、峠ではテントを張って泊まるのだという。そのときのことを考えただけで、サキは胸がドキドキしてしまうくらいだった。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002124125-00
タイトル 峠をこえたふたりの夏
著者 三輪裕子 作
著者 中村悦子 絵
著者標目 三輪, 裕子, 1951-
著者標目 中村, 悦子, 1959-
シリーズ名 あかね創作文学シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1991
大きさ、容量等 156p ; 21cm
ISBN 4251061470
価格 1100円 (税込)
JP番号 91058760
出版年月日等 1991.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 夏休みに、サキは父さんと兄さんと3人で死んだ母さんの田舎へ行くことになった。歩いて山越えをして3人がおばあちゃんの家にたどり着くまでを描く。 (日本図書館協会)
要約・抄録 とうさんと一緒に,楽しく峠をこえるはずだったふたごのユウキとサキ。ところが三人は台風におそわれ,行き場を失ってしまいます。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

土家由岐雄(つちやゆきお)「古いランプ」(ふるいランプ)

631 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/07(土) 13:56:28 ID:HBb1xxOm
10年くらい前に図書館で読んだことのある話なのですが。
一人の男が魔法のランプを見つけ、無人島にお城を建てて金銀宝石に囲まれながら暮らす。
ところがそのランプの魔人が飛行機にひかれて死んでしまい、
その島から抜け出すこともできず、食べ物もなく、そのまま結局死んでしまう。

どこかの文庫の、短編集の中にあったような気がします。
ご存知の方、よろしくお願いします。

632 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/07(土) 18:07:41 ID:jlIXmKhc
>631
過去スレ3の58の質問のと同じでしょうか?
回答は310で、 フォア文庫『かわいそうなぞう』に入っている一編とのことです。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon3.html

636 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/08(日) 08:07:49 ID:6QKhA4nq
>>632
その本だと思います!
既出でしたか。確認もせずすみませんでした。
ご回答ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/631-636

かわいそうなぞう (1982年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1982/6
土家 由岐雄 (著),‎ 小林 和子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7LMII
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001576759-00
タイトル かわいそうなぞう
著者 土家由岐雄 作
著者 小林和子 画
著者標目 土家, 由岐雄, 1904-1999
シリーズ名 フォア文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 1982
大きさ、容量等 173p ; 18cm
価格 390円 (税込)
JP番号 82051627
出版年月日等 1982.6
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

土家由岐雄『かわいそうなぞう』フォア文庫の目次 – あの本のタイトル教えて!(児童書板)まとめ
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=16724
もくじ
かわいそうな ぞう p7
めだかの おまつり p17
まほうつかいの ろば p45
おじいさんの えほん おばあさんの えほん p93
こおろぎサーカスだん p107
おまつりの おさる p125
古い ランプ p137
解説 秋山ちえ子 p169

佐藤さとる(さとうさとる)『海へいった赤んぼ大将』(うみへいったあかんぼたいしょう)

497 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/10(日) 01:06:15 ID:hczmsgQz
10~15年ほど前に読んだ本です。
主人公はあかちゃんで、ショベルカーに入った恐竜の魂との交流話。
赤ちゃんを助けてくれる目覚まし時計がいました。
おそらく日本の作家です。
確かではないのですが、絵本ではなかったと思うのでこちらでお聞きします。

498 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/10(日) 02:09:54 ID:nR8V/Hk7
>497
「ショベルカー 恐竜の魂」で検索したら、「赤んぼ大将」というのが
引っ掛かってきましたが、いかが?
佐藤さとるさんの書いてるシリーズで、恐竜が出てくるのは、
『海へいった赤んぼ大将』のようです。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/497-498

海へいった赤んぼ大将 (日本の創作児童文学選) 単行本 – 1968/7/20
佐藤 さとる (著), 村上 勉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/425106366X
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
赤んぼのタツオは、ふしぎなことばが、つかえます。小鳥や動物、そのうえ機械とも話ができるのです。ある日、なかよしのめざまし時計にとんでもないことをたのまれました。さあ、特製のモモンガ服を着て、赤んぼ大将タツオの活躍が始まります。―佐藤さとるのファンタジーの名作。

海へ行った赤んぼ大将・だいだらぼっち ほか四編 (佐藤さとる全集) 単行本 – 1973/3/31
佐藤 さとる (著), 村上 勉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061251341
表紙画像有り
内容紹介
やっと1さいになったばかりの赤んぼうのタッチュンは、めざまし時計におこされて、モモンガ服をきせられました。すると、さあふしぎ。タッチュンは、走ったり、とんだりの大かつやくをはじめたではありませんか……。──(「海へいった赤んぼ大将」)

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000829640-00
タイトル 海へいった赤んぼ大将
著者 佐藤さとる 著
著者 村上勉 絵
著者標目 佐藤, 暁, 1928-2017
著者標目 村上, 勉, 1943-
シリーズ名 創作児童文学選 ; 4
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1968
大きさ、容量等 161p ; 22cm
JP番号 45037687
出版年月日等 昭和43
要約・抄録 機械や動物の言葉のわかる一才の坊やが恐竜・パワーショベルの化物相手に大活躍。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

早野美智代(はやのみちよ)『レストラン海賊船へようこそ!』(レストランかいぞくせんへようこそ!)

886 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/06/10(金) 01:30:33 ID:xiv46IX2
十二年位前に、友達の家で読んだ本です。
大きさは文庫サイズで、絵はアニメっぽい感じだったかな?
表紙が男の子の上半身と海賊っぽい絵が載ってました。
中にちらほら挿絵もありました。作者は日本人だったと思います。

内容は、4人家族(両親・兄・妹)の兄が主人公です。
今まで外で普通に働いていたお父さんが、家で家事をし始め、お母さんが外に働きに行きます。
それを近所の人が見て、離婚したものと早合点し、男の子にお惣菜をあげたりします。
男の子は妹と、父の買い物の後を尾行すると、大量のお皿を買ったりしています。
おかしいなと思っていた矢先、お父さんが「レストランを開く」と言います。
色々あり、お店はオープン。
テレビが取材にきたり、お店のチラシを配ったりした結果、大盛況。
お店の中は海賊みたいな雰囲気(?)です。

説明が下手ですみませんが、よろしくお願いします。

887 名前:882[sage] 投稿日:2005/06/10(金) 02:00:35 ID:adFyloSR
>886
レストラン海賊船へようこそ!
( 早野美智代作)
ではないでしょうか?

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/886-887

レストラン海賊船へようこそ! (てんとう虫ブックス) 新書 – 1990/1
早野 美智代 (著), 栗城 祥子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4092305281
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
たくや君は3年生。今、とっても困ってます。なぜって、パパは勝手に会社やめちゃうし、ママは「女性も自立の時代よ。」と、家を出ておなべのセールス始めちゃった。日に日に女っぽくなるパパ。ねえ、きみもたくや君の相談にのってあげてよ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002019778-00
タイトル レストラン海賊船へようこそ!
著者 早野美智代 作
著者 栗城祥子 絵
著者標目 早野, 美智代, 1952-
著者標目 栗城, 祥子
シリーズ名 てんとう虫ブックス
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小学館
出版年 1990
大きさ、容量等 174p ; 18cm
ISBN 4092305281
価格 460円 (税込)
JP番号 90013725
出版年月日等 1990.2
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 突然ママが働き出し,パパが家庭の主夫に…。エプロン姿のパパがだんだん女っぽくなるのを心配したたくや君が考えた作戦とは? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジョーン・ノース『雲の森の少年』(くものもりのしょうねん)

15 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/01/08(土) 17:41:58 ID:GqJgKDFY
20年以上前に読んだイギリス(多分)のファンタジー小説です。
全寮制の学校で暮らす身寄りのない少年が主人公。偽物を本物に変える力を持つ指輪を
手に入れ、同じ学校の風変わりな女の子といろんな事件に巻き込まれる…
みたいな筋でした。その学校の理事長(?)が悪役だったような。最後は学校が火事に
なったような。脇役の独身女性教師や牧師がいい味出してたような。
その小説で初めて「クリケット」と「ミンスパイ」を知りました。
よろしくお願いします。

20 名前:ですな[sage] 投稿日:05/01/08(土) 21:13:55 ID:jqIjDHd0
>>15ジョーン・ノース「雲の森の少年」かもしれません

38 名前:15[] 投稿日:05/01/10(月) 12:00:16 ID:aGIo6ZiL
…手がかりが少なすぎたでしょうか?ハードカバーだったような、
女の子はいつもポケットに非常用食糧を蓄えてたような、
最後に女性教師と牧師がケコーンしたような。
これくらいしか思い出せない_| ̄|○

40 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/01/10(月) 17:49:49 ID:PDfz7pdR
>>38
手がかりも大事だけど読んだことある人が多いかどうかとかも
重要ですからね。
たまたま知ってる人が見てればいいけど
そうでないとマイナーな本なんかはなかなか難しいと

あとは固有名詞が出るとぐぐれるので可能性は上がるかな
タイトルの一部、舞台、作家・登場人物の名前など
まあそれが思い出せないんでしょうけど

43 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/01/10(月) 20:47:05 ID:L0QA2GmR
>>15,>>38
>>20 で挙げられてる本は?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/15-43

雲の森の少年 (少年少女新しい世界の文学 24) 単行本 – 1973/1
ジョーン・ノース (著), キャロル・エヴェレスト (イラスト), 猪熊 葉子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050036835
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798425-00
タイトル 雲の森の少年
著者 ジョーン・ノース 作
著者 猪熊葉子 訳
著者 キャロル・エヴェレスト 絵
著者標目 North, Joan
著者標目 Everest, Carol
著者標目 猪熊, 葉子, 1928-
シリーズ名 少年少女・新しい世界の文学 ; 24
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1973
大きさ、容量等 280p ; 21cm
JP番号 45005892
出版年月日等 昭和48
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ハーバート・ジョージ・ウェルズ『宇宙戦争』(うちゅうせんそう)?

862 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/06/06(月) 16:21:34 ID:3sRnCrvr
お力を貸してください。

・25年位前に読んだ外国の話
・児童全集のようなものに、『海底二万里』と一緒に収められていたような
・火星(?)から脚の長いUFOが着く
・人間側は友好的な態度を示すが、宇宙人側は光線で街を焼いてしまう
・兄弟が出てきたような気がする
・人々がリヤカーに荷物を載せて逃げ惑う描写が印象的でした

情報が少なくてすみません。わかる方がいたら、教えてください。

863 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/06/06(月) 17:44:01 ID:31iJAy1D
・・・それってまもなく映画公開される「宇宙戦争」(あるいは「火星人襲来」じゃ・・・)

火星人はタコっぽいなら、間違いなし。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/

ここで、「星間戦争」ってタイトルで翻訳されてるから、読んでみそ。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/862-863

少年少女世界文学全集 3 宇宙戦争/海底二万里 単行本 – 1968/8
滑川道夫 (著), 志賀直哉 (著), ハーバート・ジョージ・ウェルズ (著)
http://amazon.jp/dp/4050503115
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I017038251-00
タイトル 少年少女世界文学全集
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学研
出版年 1968
大きさ、容量等 363p ; 23cm
価格 頒価不明(税込)
価格 頒価不明
NACSIS-CATレコードID OK1075184
巻次 3
部分タイトル 宇宙戦争 / ハーバート=ジョージ=ウエルズ/作ハーバート=ジョージ=ウエルズ/作
部分タイトル 海底二万里 / ジュール=ベルヌ/作ジュール=ベルヌ/作
出版年月日等 1968.9
当該情報資源を採取・保存した日 2011-10-24
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集
対象利用者 児童
資料の種別 図書

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000791742-00
タイトル 世界大衆文学全集
著者標目 Verne, Jules, 1828-1905
著者標目 木村, 信児
著者標目 Wells, Herbert George, 1866-1946
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 改造社
出版年 1929
大きさ、容量等 478p ; 16cm
JP番号 47038525
巻次 第24巻
別タイトル 海底旅行
別タイトル 宇宙戦争
部分タイトル 海底旅行 / ヴェルヌ 著木村信児 訳
部分タイトル 宇宙戦争 / ウエルズ 著木村信児 訳
出版年月日等 昭和4
NDC 908
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

宇宙戦争 (創元SF文庫) 文庫 – 2005/6/1
H.G. ウェルズ (著), H.G. Wells (原著), 中村 融 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/448860708X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
謎を秘めて妖しく輝く火星に、ガス状の大爆発が観測された。これこそ6年後に地球を震撼させる大事件の前触れだった。ある晩、人々は夜空を切り裂く流星を目撃する。だがそれは単なる流星ではなかった。巨大な穴を穿って落下した物体から現れたのは、V字形にえぐれた口と巨大なふたつの目、不気味な触手をもつ奇怪な生物―想像を絶する火星人の地球侵略がはじまったのだ。

宇宙戦争 (偕成社文庫) 文庫 – 2005/7/15
H.G.ウェルズ (著), 佐竹 美保 (イラスト), 雨沢 泰 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036525409
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
のどかなイギリスの一地方にある夜、巨大な隕石かと思われる落下物が!!ロンドンを焼き尽くすおそろしい火星人の来訪であることをまだその夜は誰も知らなかった。『宇宙戦争』は『タイムマシン』『透明人間』『モロー博士の島』などで有名なイギリス生まれのSF小説の父H・G・ウェルズの代表作です。小学上級から。

宇宙戦争 (創元SF文庫) Kindle版
H・G ウェルズ (著), 井上 勇 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B007X8XMMU
表紙画像有り
世界各地で流星群が目撃されたが、それはたんなる流星ではなかった。未知の物体は大音響とともに落下し、地中に埋まった物体の中から現われたのは、想像を絶する宇宙の怪物……宇宙人の襲来を描く古典的名作。

宇宙戦争 (角川文庫) Kindle版
H・G・ウェルズ (著), 小田 麻紀 (著)
http://amazon.jp/dp/B01CZALBS2
表紙画像有り
イギリスの片田舎に隕石らしきものが落下した。地上にあいた巨大な穴の中から現れたのは醜悪な生き物。それが火星人の地球侵略の始まりだった。SF史に燦然とかがやく名作中の名作。

宇宙戦争 (望林堂完訳文庫) Kindle版
ハーバート・ジョージ・ウェルズ (著), 毛利孝夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B01HBPE1NS
表紙画像有り
 H.G.ウェルズ作「The War of the Worlds」の新訳&完訳です。
 20世紀を目前にした19世紀末、火星表面にガスの噴出が観測されます。それは火星人が地球侵略を始めた印だったのです。巨大な円筒が次々に飛来し、三本足の戦闘機械が街を破壊しつつロンドンに迫ります。地球は火星人に占領されてしまうのか?人類に未来はあるのか?SF文学の古典的名作です。
 縦書き、ルビ付き、脚注付き。モノクロ挿し絵を98点収録。

宇宙戦争 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1999/12/15
ハーバート・ジョージ ウェルズ (著), 高田 勲 (イラスト), 加藤 まさし (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061485253
表紙画像有り
内容紹介
火星人と地球人の大戦争!そのとき人々は?
SF宇宙名作の原点!
19世紀の末、栄えるイギリスの国土に宇宙から火星人がやってきた。火星人はなんでも焼きつくす熱光線や毒ガス弾を使い、怪物機械をあやつって人々をふみつぶす。侵略からのがれる人々はどうしたか?立ちむかう軍隊は?そしてそのとき主人公の“ぼく”は……。宇宙を舞台の小説や映画の原点となったH=G=ウェルズのSF古典の大名作!

サイズは絵本ぐらいで正方形に近い大きさでハードカバー。挿絵は少し暗い感じのする絵で人物の影などの細かい書き込みのない、少ない線だけで描かれた絵。小学生ぐらいの年頃の少年が不思議な壷(瓶だったかもしれない)を手に入れ、その壷の力によって性格の悪いクラスメートが殺される話。主人公は始めのうちは不思議な壷に魅了されるが、次第に壷の力に恐怖を感じ、友達と協力して壷の正体を解き明かし、最後に高い建物の上から壷を破壊する結末。

752 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/24(火) 23:39:51 ID:FJVqDyhd
読んだ時期は今から10年ぐらい前。
日本の作品でした。
読んだ場所は小学校の図書室。
サイズは絵本ぐらいで正方形に近い大きさでハードカバーだったと思います。
あらすじがうろ覚えなのですが、小学生ぐらいの年頃の少年が不思議な壷(瓶だったかもしれない)を手に入れ、
その壷の力によって性格の悪いクラスメートが殺されたりするような児童書にしてはかなり怖い話だった記憶があります。

記憶がとても曖昧なのですが、いまだにこの本が気になって仕方ありません。
もう一度読み返してみたいので、心当たりのある方がいらっしゃいましたら
どうぞ宜しくお願い致します。

754 名前:752[sage] 投稿日:2005/05/25(水) 19:09:17 ID:NegoEBed
本のサイズについて、正方形に近い形でハードカバーだったと思います。
前に書き込んだ説明がおかしくてすみません。
挿絵は少し暗い感じのする絵で人物の影などの細かい書き込みのない、少ない線だけで描かれた絵だった記憶があります。
なんとなく、よく教科書の挿絵に出てくるような可愛げのない絵でした。
物語の軸になっている壷(瓶?)には人の顔が描いてあったと思います。

あと、あらすじの補足です。
主人公は始めのうちは不思議な壷に魅了されるのですが、次第に壷の力に恐怖を感じて
友達と協力して壷の正体を解き明かし、最後に高い建物の上から壷を破壊する・・というオチだったと思います。

心当たりのある方がおられましたら、どうぞ宜しくお願いします。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/752

猫と少年(少女?)が何回も生まれ変わりながら、でも会えない話。作者が「いつかめぐり合わせてあげたい」と思いつつ結局会えないまま作者が亡くなってしまった。朝日新聞に紹介されていて知った話。

726 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/23(月) 00:24:39 ID:UuG7/pcS
作者とタイトル教えてください。
1~2ヶ月前に朝日新聞に紹介されてて知った本なんですが
猫と少年(少女?)が何回も生まれ変わりながら でも会えない話で
作者が「いつかめぐり合わせてあげたい」と思いつつ結局会えないまま
作者が亡くなってしまった という話なんですが…。大槻ケンヂの
曲で似たような詩があって 気になってあとで読もうと思ってたら
新聞がなくなっちゃったんです。知ってるかたお願いします。

728 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/23(月) 03:04:36 ID:/XWAfYgI
>>726
図書館で過去の新聞を調べてみては?
2ヶ月ぐらい前なら保管してあるはず。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/726-728

管理人のコメント:
似たような曲は「モンブランケーキ」だと思われます。
ンブランケーキ/大槻ケンヂ-カラオケ・歌詞検索|JOYSOUND.com
https://www.joysound.com/web/search/song/100489

おばあちゃんの昔話を回想する話で、そのおばあちゃんは昔は背が高くて背が低くなりたいと思ううちに猫背になったという本。

721 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/22(日) 18:20:50 ID:V4F48FMv
子供の頃よんだんですけどおばあちゃんの昔話を回想する話しでそのおばあちゃんは昔は背がたかくて背がひくくなりたいと思ううちに猫背になったみたいな本があったんですけどタイトルわかりますか?

722 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/22(日) 19:27:29 ID:PV9/Aset
>>721
その話に心当たりのないもんが言うのもなんだけれど
子供の頃といっても大体いつごろだとか
短編集のなかの一編だったとか
ハードカバーだったとか文庫だったとか

本当に知りたかったら>>2-5あたりを参考にもう少し情報開示推奨

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/721-722

香山彬子(カヤマアキコ)『金色のライオン』(きんいろのライオン)

701 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/19(木) 23:54:36 ID:jwk9OJwo
児童書で、小学校のときの学級文庫で読んだ本なんですが
ライオンと少年が仲良くなる話で
そのライオンはなぜか嗜好性飲料(ヤクルトとかそういうのだと思う)が
大好き。
んで、そんなめずらしいライオンを世間はほっておかずにCMに
出ることになりました。ライオンはヤクルト(仮)が大好きなのでよろこんで
出演。ヤクルト(仮)もたっぷり飲める生活になりました。
ところがそんな生活につかれライオンはもとのジャングルにもどりたくなります。
少年とは別れがやってくるのですが、という話。
うろ覚えなのでだいぶんすじとか違うと思うんですが。
肉食動物と人間の少年との友情がどうにも切ない話でした。
ヤクルト(仮)好きのライオンってのもかわいかったし。
これ、作者とタイトルわかりませんか?

705 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/20(金) 15:07:14 ID:C+1eKoiy
>>701じゃないけど、
自分の記憶に残ってるのを補足してみる。
・清涼飲料水の「清涼」って言葉に憧れてたライオンだったような
 (暑い場所を歩いている時、清涼飲料水看板を見て「清涼とはスカっと爽やか(ry」と独り呟く)
・CMに出て売れっ子になったライオンが石田純一のようにセーターを首に巻いて、
 サングラスかなんか掛けて膝組んでスポーツカーに乗ってる挿絵があったような。
・飲みすぎで気持ち悪いのに自分に憧れる子どもやスポンサーに悪いので
 吐き気をこらえて爽やかに飲んでるシーンがあったような・・・。

707 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/20(金) 20:56:10 ID:4159Mst1
>705
少年とブランコに乗るシーンがあったような。
ああ記憶がむずかゆい(笑)

なかなか情報きませんね。よろしくお願いします。

709 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/21(土) 12:47:49 ID:IBK6V9Bo
>701,705
>なかなか情報きませんね。
>>3をもう一度読んで、さらに補足できる所は補足してみたら?
もしかしたら、細かい条件から、思い当たる人が出て来るかもしれない。

710 名前:705[sage] 投稿日:2005/05/21(土) 13:39:04 ID:zub3B1F0
では更にうろ覚えな補足、

時期:15-18年前に読んだような・・・。
どこで:多分塾のテキスト
画の印象:多分男性の画家で児童書でよく見る画、陽気であっさりした感じ。
       白っぽい線描(ペン一本で描いた風、線がいい意味でよろよろしてたかな)、
       描き込み(ストーリーに関係なさそうな町の様子とかが)細かくて画だけでも面白かった。
ストーリー:町に向かってたライオンが暑くて疲れて「やってらんねー」と歩いている途中で
       清涼飲料水の巨大看板(お姉さんが飲み物持って笑顔で写ってる)を見て憧れる。
       周囲の人間が勝手に盛り上がって芸能人化していくライオンの周囲に
       「いかにもな業界人(マネージャー)」がいたのを覚えてる。
       最後の方に友達の他の動物が町の近くまで迎えに来てくれたような。
       売り上げ(ギャラ)をいいことに使ってたような・・・。
(略)

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/701-710

金色のライオン 単行本 – 2013/2/23
著者:香山彬子 絵:佃 公彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4835449134
表紙画像有り
「ふかふかウサギシリーズ」『シマフクロウの森』などで知られる絵本作家・香山彬子と、『ほのぼの君』の漫画家・佃公彦がおくる、忘れられない名作児童書が45年ぶりに復刊! !
各所で「生涯忘れられない児童書BEST10」に入ると言われ、たくさんの復刊希望投票をいただいた『金色のライオン』が、熱い想いにお応えして、ついに帰ってきます! 表紙も文字も、昔のままの懐かしい姿で完全復刻。ホップの香り・黄金色の大地を舞台に、子どもたちとライオンの友情と別れを描いた「せつない気持ち」を教えてくれる名作童話。 昔、子どもだった人も、今の子どもたちにも、おススメの1冊です。
▼内容
リンタ少年は家の裏のライ麦畑で人間の言葉を話す金色のたてがみのライオンに出会います。リンタの家はビスクという飲み物の工場で、ライオンはそのビスクの大ファンだったのです。リンタとライオンは仲良くなり、楽しい時間を過ごしますが、やがてライオンには猛獣に戻るべき時がやってきます。猛獣としてアフリカに戻ることが、本当は自然なことなのですから。そして、ついにお別れの時が来て…。
※本書は、1967年・講談社刊『金色のライオン』を底本に復刊するものです。
BOOK」データベースより)
“一生忘れられない”名作童話が、昔のままの懐かしい姿で完全復刻!ホップの香り・黄金色の大地が心によみがえる。

金色のライオン (講談社青い鳥文庫 32-1) 新書 – 1981/4
香山 彬子 (著), 佃 公彦 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061470647
表紙画像有り

金色のライオン (1981年) (講談社青い鳥文庫) 文庫 – 古書, 1981/4
香山 彬子 (著), 佃 公彦
http://amazon.jp/dp/B000J7X8IA
表紙画像有り

金色のライオン (1977年) (児童文学創作シリーズ) - – 古書, 1977/11
香山 彬子 (著), 佃 公彦
http://amazon.jp/dp/B000J8STPG

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000808443-00
タイトル 金色のライオン
著者 香山彬子 著
著者 佃公彦 絵
著者標目 香山, 彬子, 1924-1999
著者標目 佃, 公彦, 1930-2010
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1967
大きさ、容量等 165p ; 22cm
JP番号 45016302
出版年月日等 昭和42
要約・抄録 子どもたちと仲良しになったらい麦畑のライオンの冒険を詩的な空想をおりまぜて描いた楽しい作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

昭和50年代以前に刊行された児童文学全集系の中に収録されていた。その全集の出版会社と正式名称も覚えていないが、アメリカのお話など、国別に分かれていた気がする。どこの国の話かは不明だが、ヨーロッパのどこか。ある街に悪魔のような物が夜中に徘徊し始め、朝住民が起きたら玄関の扉に印がつけてあり、その家の子供が夜さらわれる。何度もそういうことがあり、大人たちがなすすべも無い中、聡明な少女が印に細工をする事を思いつく。夜中まで起きていて、悪魔の手下が印をつけに来るのをを待つ少女。この後の展開はよく覚えていない。少女はつけられた印を消したり、または増やして撹乱したりという作戦を展開する?

690 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/15(日) 23:57:30 ID:rSKxp8PA
よろしくお願いします。かなり曖昧です。まず話のあら筋を覚えていません。
昭和50年代以前に刊行された児童文学全集系の中に収録されていました。
その全集の出版会社と正式名称も覚えていませんが、たしか、アメリカのお話とか
国別に分かれていたような気がします。
・どこの国の話かは不明。
・ヨーロッパのどこかだとは思います。
・ある街に悪魔のような物が夜中に徘徊し始め、朝住民が起きたら玄関の扉に
印がつけてある。その家の子供が夜さらわれる。
・何度もそういうことがあり、大人たちがなすすべも無い頃、聡明な少女が
印に細工をする事を思いつく。
・夜中まで起きていて、悪魔の手下が印をつけに来るのをを待つ少女。

このあたりから覚えてません。この後少女はつけられた印をけしたり、または増やして撹乱したりと
いう作戦を展開したと思いますが、結末も物語の発端も記憶にありません。
しかし、今覚えていないけれど、昔このお話はあちこちでよく見かけたメジャーな
お話だったと思います。どうかタイトルやその他情報をお願いいたします。

691 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/16(月) 01:47:28 ID:3N3zGQTP
扉のシルシを消したり増やしたりして悪者方を撹乱、というと
アラビアンナイトを思い出すけれど。魔物は絡んでいない話だったしな

692 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/16(月) 02:07:26 ID:lnd0E9tE
自分もアラビアンナイトかと思ったが、ヨーロッパの話でもないし、あれは魔物でなくて盗賊だからな。似た話もあるものだ。

693 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/16(月) 03:58:05 ID:6hf2/naf
往々にして民話とか伝説・伝承って、距離がすごく離れた複数の地域で
驚くほどよく似た話があったりするからな。
そこが面白い所でもあるんだけど。

694 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/16(月) 10:13:17 ID:NZOo41X3
オカルト板の人なんかが詳しそう…と思ってしまった>悪魔

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/690-694

未解決:海外の児童書で、女の子が人形を買ってもらう(?)ところからはじまって、それからの生活が、日記風に綴られていく内容。最後、女の子はお人形を汽車の中に置き忘れてしまい、それからそのお人形がどうなったか分からない…という風に終わる。1995年に読み、分厚くて古めかしい本だった。女の子が小さなくまの形をしたチョコレートを万引きしてしまうエピソードを覚えている。

634 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/07(土) 22:18:21 ID:4HtquW/V
はじめまして。子供の頃に読んだ本で、題名も作者も忘れてしまったのですが、妙に印象に残っている本があります。

内容は、(かなりうろ覚えです。)
海外の児童書で、女の子が人形を買ってもらう(?)ところからはじまって、それからの生活が、日記風に綴られていく・・・みたいな感じで
最後、女の子はお人形を汽車の中に置き忘れてしまい、それから(そのお人形が)どうなったか分からない。…という風に終わったと思います。

当時の私の感覚では、分厚くて古めかしい本でした。
小学1年のときだったので、ほとんどおぼろげな記憶しかありませんが、、
女の子が小さなくまの形をしたチョコレートを万引きしてしまう(!)というエピソードだけ、なぜか断片的に覚えています。

知っている!という方がいましたら、どうか情報を下さい。
お願いします。

635 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/07(土) 22:40:44 ID:Uv8XGDlY
>634
この板に、あなたの小学生時代がいつ頃なのかを知る人間はいません。
本の外見から受けた印象を資料の一つとするなら尚更、あなたがその本を読んだ具体的な年代(西暦など)を示した方が、見つかる確率は高くなると思いますよ。

652 名前:634[] 投稿日:2005/05/10(火) 21:35:29 ID:KomLlNN5
635様、アドバイスありがとうございました。大変失礼しました。
読んだのは、1995年です。

702 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/19(木) 23:59:28 ID:p1PxPAlL
>>634
多分違うけど、絵本のかしこいビル ウィリアム・ニコルソン作
じゃないよね?
兵隊さんの人形が駅をダッシュするシーンがあるんだけど・・・。

711 名前:634[] 投稿日:2005/05/22(日) 15:31:12 ID:sJBCz8tM
702>レスありがとうございます。
でも、絵本ではなかったので違うと思います。それと、お人形というのは、西洋人形で、たぶん顔や手が陶器でできているやつです。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/634-711

菜食主義者のヘビが出てくる本。シリーズで4,5冊出版されていた。ほかの登場者も全て動物で、18,9世紀のアメリカが舞台。

629 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/07(土) 00:46:51 ID:UICp1rY9
教えてください

20年程前に市立図書館で借りていた本で、シリーズで4,5冊出版されていました
菜食主義者のヘビが出てきます
以降はうろ覚えになりますが
ほかの登場者も全て動物で、18,9世紀のアメリカが舞台だった気がします
情報が少なくて申し訳ありませんが、ご存知の方がいたらよろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/629

主人公の男の子(とその兄弟?)が夜中に不思議な呪文により小さくなって コオロギたちと友達になり、自宅の庭でいっしょに遊んだり、そのきれいな鳴き声を楽しんだりする話。その音色を聞いた男の子の母親の「心が洗われるようだわ」ということばを覚えている。最後に元の大きさに戻ったときに、コオロギたちと過ごした時間のことを忘れてしまう。ハードカバーの日本の児童書で、ところどころに挿絵が入っていた。

616 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/04(水) 02:49:05 ID:RpssQ0GD
確か10年ほど前に学校の図書室で読んだ本だったと思います。
主人公の男の子(とその兄弟?)が夜中に不思議な呪文により小さくなって
コオロギたちと友達になり、自宅の庭でいっしょに遊んだり、
そのきれいな鳴き声を楽しんだりします。その音色を聞いた男の子の母親の
「心が洗われるようだわ」ということばを覚えています。
また、最後に元の大きさに戻ったときに、コオロギたちと過ごした時間のことを
忘れてしまうという内容だったような気がします。ハードカバーの日本の児童書で、
ところどころに挿絵が入っていました。このほかは、かなり記憶が曖昧で申し訳ない
のですが、もし心当たりのある方がおりましたら教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/616

主人公はコック帽を被った若い男のパン屋さん。青空に向かってエスカレーターが伸びており、それに乗っているパン屋さんのイラストが印象に残っている。

600 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/28(木) 21:06:40 ID:r+0Bghoh
15年ほど前に小学校の図書室で借りた本です。

主人公は若い男のパン屋さん(コック帽を被っていました)。
青空に向かってエスカレーターが伸びており、それに乗っている
パン屋さんのイラストがやけに印象に残っています。

本の大きさは、おばけのアッチとかソッチシリーズ
くらいだった覚えがあります。

もう一度読んでみたいのでご存知の方いらしたら、お願いします。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/600

子どもだけで出かけて(家出?)途中でおなかがすき、持っていた消しゴムを食べるとあんぱんの味がして、公園の水のみ場で飲んだ水はオレンジジュースの味がする話。

599 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/28(木) 01:13:46 ID:P120LVtH
平成2~3年頃読んだ本です。
子どもだけで出かけて(家出か何かかも)途中でおなかがすいてしまうのだけど、
持っていた消しゴムを食べるとあんぱんの味がし、
公園の水のみ場で飲んだ水はオレンジジュースの味がする、とかいう
話だったと思います。
情報が少ないですが、よろしくお願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/599