セルジュ・ブリュソロ『ペギー・スー蜃気楼の国へ飛ぶ』(ペギー・スー しんきろうのくにへとぶ)

68 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/15(金) 01:40:09.07 ID:tPhnbRTp
【いつ読んだ】
10~15年ほど前。市立図書館の蔵書なのでこれより古い可能性がありますが、装丁は新しい(傷んでいない)ものだったと思います

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ系?
時代は現代か少し古いくらい
異世界もの

【翻訳ものですか?】
はい

【あらすじ】
異世界につれていかれた子どもたちが自分の世界に帰るために奮闘する話だったかと

【覚えているエピソード】
①お城かお屋敷の大広間で子どもたちが食事しているシーン
意地悪お嬢様キャラ(イメージ)が、主人公の女の子の食欲をなくさせようと
嫌味(作り話?)を言ったが、主人公は嫌味(作り話)で返す
(トマトの果肉の入ったスープを一口飲んで)
「これはネズミの肉だわ。それも血が滴るほど新鮮な。
その証拠に…ほら、食べてみると少し酸っぱいもの」
※台詞はニュアンスや幾つかの単語しか覚えていないため捏造です

②子どもの形をしたケーキが落ちて?いる
耐え難い空腹感に負けて、食べてしまう男の子
ケーキを食べた男の子は、時間が経つと身体が段々とケーキになっていってしまう
ケーキになった男の子を目の前にして、耐え難い空腹感に襲われる子どもたち
でも仲間を食べるのか?とか、食べたら自分もケーキになる!という葛藤

③物語のラスト、ケーキになった子どももみんな元に戻った
主人公だったか、意地悪お嬢様キャラだったかが元より可愛くなっている
ケーキになっていた時に、ちょっと整形したのでした

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
主人公の愛犬なのか、異世界で出会ったのかは忘れましたが、
犬が一匹活躍していました

実際は「お菓子」表記だったと思います
具体的な描写から、ケーキのイメージが強かったので上記では
ケーキ」表記にいたしました

当時翻訳された海外の児童書にハマっており、
また魔法の出てくる物語が好きでそればかり読んでいたので
何冊か混同している可能性も否めませんが…
お心当たりがありましたらよろしくお願い致します

70 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/16(土) 05:36:11.86 ID:N6Vrm5Ka
>>68
ファンタジーや魔法のキーワードで探してみました
ペギー・スー―蜃気楼の国へ飛ぶ
またはシリーズのどれかでは

72 名前:68[sage] 投稿日:2014/08/16(土) 22:53:22.44 ID:oNgScpr3
>>70さんありがとうございます!
ネット上で公開されている感想を調べましたところ
「お菓子の身体になる」ってカニバリズム的」といった表現があり
間違いなく『ペギー・スー 蜃気楼の国へ飛ぶ』のようです
中々その点に触れるレビューに会えず、お礼が遅くなってしまいすみません
ここ何年か、ふと思い出してはあの本なんだっけ?となっていたのでスッキリしました
文庫版もあるようなので、購入しようと思います
本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/68-72

ペギー・スー(2) 蜃気楼の国へ飛ぶ (角川文庫) 文庫 – 2005/9/22
セルジュ・ブリュソロ (著), 町田 尚子 (イラスト), 金子 ゆき子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4042951023
表紙画像有り
内容紹介
スリルと不思議感あふれる未体験ファンタジー、文庫化第2弾!!
魔法の瞳でお化けを退治するペギーがやってきた砂漠の町。孤独に耐えられなくなった人々が、次々と不気味な蜃気楼に消えてゆくらしい。相棒・青い犬と共に、危険な蜃気楼の国へとペギー。今度の敵は巨大な悪魔…!?
内容(「BOOK」データベースより)
怪しい砂漠の町にやってきたペギー一家は、不気味な噂を耳にする。砂漠の孤独に耐えられなくなった人々が、蜃気楼の見せる幻に次々と消えてゆくらしい。そしてついにペギーの家族も犠牲に…。彼らを助け出すため、ペギーは青い犬とともに蜃気楼の国にのりこんだ。そこで彼らを待っていたのは、成長するお城に眠る、未知の巨大な悪魔だった!ペキーVSお化けたち。戦いがスケールアップする第二弾。

ペギー・スー―蜃気楼の国へ飛ぶ 単行本 – 2002/10/31
セルジュ ブリュソロ (著), 町田 尚子 (イラスト), Serge Brussolo (原著), 金子 ゆき子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4047914312
表紙画像有り
内容紹介
魔法の瞳でお化けたちに立ち向かう、ペギー・スー痛快の第2弾!
内容(「BOOK」データベースより)
今度の舞台は、幻の国。世界中でただひとり、悪いお化けたちが見えるペギー・スー。その瞳には、彼らを滅ぼす魔法の力が宿っている。そのせいでお化けからの嫌がらせが絶えないペギーに、また新たな敵が現れた―。ペギーの一家が訪れた砂漠には、不気味な蜃気楼の噂があった。砂漠の孤独に耐えられなくなった者たちが次々と消えてゆき、二度と戻って来ないというのだ。警戒を続けるペギーの前に、誘惑の幻たちが現れる。やがてペギーの家族も、蜃気楼の中に捕えられてしまう。家族を助け出すために、蜃気楼の国に乗り込むペギー・スー。相棒はテレパシーをもった青い犬。蜃気楼の国で彼らを待ちうけていたのは、眠れる巨大な悪魔だった…。ペギーVS「見えざる者」のお化けたち、ますますエスカレートする第二弾。

ペギー・スー 2 蜃気楼の国へ飛ぶ (角川つばさ文庫) 単行本 – 2009/12/12
セルジュ・ブリュソロ (著), 町田 尚子 (イラスト), 金子 ゆき子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4046310650
表紙画像有り
内容紹介
世界でただひとり、悪いお化けたちが見えるペギー・スー。その瞳には、彼らを滅ぼす魔法の力が宿っている。お化けの嫌がらせがたえないペギーに、また新たな敵が……!? 世界中で愛された冒険ファンタジー!
内容(「BOOK」データベースより)
世界でただひとり、悪いお化け“見えざる者”の姿が見えるペギー・スー。父親の仕事の都合で、ペギー一家は、あやしい砂漠の町に引っ越すことになった。町へ行くと、ぶきみなうわさを耳にする。砂漠の孤独にたえられなくなった人々が、蜃気楼の幻にひかれて次々と消えていくらしい。そしてついにペギーの家族も…。フランスで大人気のファンタジー第2弾。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003607736-00
タイトル ペギー・スー蜃気楼の国へ飛ぶ
著者 セルジュ・ブリュソロ 著
著者 金子ゆき子 訳
著者標目 Brussolo, Serge, 1951-
著者標目 金子, ゆき子, 1972-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 2002
大きさ、容量等 347p ; 22cm
注記 原タイトル: Peggy Sue et les fantômes
ISBN 4047914312
価格 1900円
JP番号 20339137
別タイトル Peggy Sue et les fantômes
出版年月日等 2002.10
NDLC Y9
NDC(9版) 953.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山脇あさ子(やまわきあさこ)「炎の中のコンテスト」(ほのおのなかのコンテスト)

64 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/15(金) 00:38:23.18 ID:QyJ346j6
【いつ読んだ】 80年代初頭、もしくは中盤
【物語の舞台となってる国・時代】 70年代の日本?
【あらすじ】
主人公の近所に「ダン」という模型店ができて、戦車・戦闘機・戦艦など
ミリタリーもののプラモデルのコンテストを行う。優勝賞品はラジコンカー。
ところが応募作品は店主にことごとく破壊されてしまう。
【覚えているエピソード】
「ダン」には会員証があり、会員になると模型を定価の一割引で購入できる。

当時隆盛を極めた、反戦児童文学だったような気がするけど名前が思い出せない

66 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/15(金) 00:52:57.70 ID:NKDzz7AY
>>64
過去スレで同様の質問が出ていたので

炎の中のコンテスト じゃないですか?

67 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/15(金) 01:18:45.06 ID:uEeLW0OD
>>66
それです!画像検索で表紙を見て思い出しました。
四半世紀にわたるモヤモヤが解消しました。感謝!
しかしヒドい話だったなぁ。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/64-67

炎の中のコンテスト (1982年) (新日本少年少女の文学) - – 古書, 1982/7
山脇 あさ子 (著), 高橋 透
http://amazon.jp/dp/B000J7L3IC
表紙画像あり

炎の中のコンテスト (新日本少年少女の文学 16) - – 1982/7
山脇 あさ子 (著), 高橋 透 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4406008659
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001579902-00
タイトル 炎の中のコンテスト
著者 山脇あさ子 著
著者 高橋透 絵
著者標目 山脇, あさ子, 1943-
著者標目 高橋, 透, 1939-
シリーズ名 新日本少年少女の文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新日本出版社
出版年 1982
大きさ、容量等 190p ; 22cm
価格 980円 (税込)
JP番号 82054774
出版年月日等 1982.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

チャールズ・オグデン『世にも奇妙な動物たち エドガー&エレン1』(よにもきみょうなどうぶつたち)

53 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/08/11(月) 07:50:11.93 ID:ir1cJ6sw
【いつ読んだ】 2003年から2006年の間(私が小学生の時に教室に置いてありました)
【物語の舞台となってる国・時代】当時と同じかそれよりは前の時代の北欧?主人公は白人で洋風な外国だったと思います
【翻訳ものですか?】 挿絵のタッチや世界観からおそらくそう。でもひょっとしたら違うかもしれません
【あらすじ】 10歳くらいの双子の姉弟が主人公で、ちょっとした冒険をする話だったと思います。
【覚えているエピソード】 主人公ら姉弟は廃墟みたいな薄暗い塔に住んでいて、片方に縄で縛られた後自力で抜けだしてからもう片方を探すかくれんぼみたいな遊びをしていた。・・・気がします。
あと二人はいつも殴り合いのケンカをしていました・・・多分
【本の姿】おそらくソフトカバーでした。
【その他覚えている何でも】
挿絵がかなり独特のタッチで描かれていて、下記の様なティム・バートンの絵に近かったです。
http://iup.2ch-library.com/i/i1259501-1407709429.jpg
キャラクター(特に主人公二人)がガリガリにやせ細った体に真っ白い肌、ギョロっと大きい目で描かれていました。
全体的に暗い作風、イラストになっていました。
本の厚さは当時教室に一緒に置いてあった「デルトラ・クエスト」と同じくらいだったと思います。
表紙は赤黒い感じの背景(もしかすると双子が住んでいる家も描かれていたかも)に主人公ら双子が立ってるイラストでした。
http://iup.2ch-library.com/i/i1259502-1407709724.jpg
記憶を便りに、思い出せる限り再現してみました。拙い画力で申し訳ありませんが、二人共黒髪でした。

ここ最近、海外のサイト等も見てずっと探しているのですが手がかり一つ掴めません。
不気味な本だったのですが、奇妙な魅力がありどうしてもまた読んでみたいです。
どうかよろしくお願いします。

71 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/16(土) 16:54:50.02 ID:8FSOjFL9
>>53
双子の姉弟という情報と表紙の色合いから
「エドガー&エレン」というのを見つけましたが
ポップなイメージだし違うかも

80 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/08/18(月) 11:32:45.65 ID:3qjAe2Up
>>71
53です
調べてみたら、もっと暗かったような記憶があったのですがどうやらコレのようです。
きっと小さい時に見たので思い出に補正がかかって居たのですね。
本当にありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/53-80

世にも奇妙な動物たち―エドガー&エレン (エドガー&エレン (1)) 単行本 – 2005/3
チャールズ オグデン (著), リック カートン (イラスト), Charles Ogden (原著), Rick Carton (原著), 金原 瑞人 (翻訳), 松山 美保 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652007558
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふたごのスーパー悪ガキコンビ・エドガー&エレンの合言葉は、「他人の不幸バンザイ!」新しいいたずらができないか、今日も知恵をしぼって考える。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007686890-00
タイトル 世にも奇妙な動物たち
著者 チャールズ・オグデン 作
著者 リック・カートン 絵
著者 金原瑞人, 松山美保 訳
著者標目 Ogden, Charles
著者標目 Carton, Rick
著者標目 金原, 瑞人, 1954-
著者標目 松山, 美保, 1965-
シリーズ名 エドガー&エレン ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 2005
大きさ、容量等 163p ; 19cm
注記 原タイトル: Rare beasts
ISBN 4652007558
価格 1200円
JP番号 20757462
別タイトル Rare beasts
出版年月日等 2005.3
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

三田村信行(みたむらのぶゆき)『オオカミ少年の夜』(オオカミしょうねんのよる)

47 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/10(日) 15:03:09.22 ID:FQ427bql
ふと昔読んだ本が読みたくなってしまいました。わかる方お願いします。

【いつ読んだ】
93年から98年の間

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
たぶん和書です。

【あらすじ】
ある日突然狼に変身できるようになった男の子が夜の街を徘徊する話。
街を徘徊するうちにホームレスのおっちゃんと仲良くなりました。
最後の方で保健所か何かの職員に捕まりそうになりますがそのおっちゃんが
かばってくれて逃げのびるエピソードがあった気がします。
最後は変身が解けて家に帰っておしまいだった気がするのですが、おちが今一つ思い出せません。

【覚えているエピソード】
夜の街を走り回るのがこんなに面白かったなんてというエピソードがあった気がします。
そのあと家に帰ったら家の中が泥だらけになって両親が驚いていたはずです。
お腹がすいたのでゴミ箱の中を漁ったら意外に食べられるものがたくさん捨ててあり
食べてみたらおいしかったという話もあった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバーだったと思います

48 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/10(日) 15:34:46.86 ID:9DE8GVGR
>>47
当てずっぽうになるが
オオカミ少年の夜?

50 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/10(日) 22:29:10.07 ID:FQ427bql
>>48
さっそくありがとうございます。あらすじを見た感じこれっぽいような一部記憶と違うような…
な感じでした。隣の市の図書館に蔵書があるようなので盆休みにでも行ってみたいと思います。

106 名前:47[sage] 投稿日:2014/08/31(日) 22:17:56.47 ID:D76fRgNc
>>48
大変遅くなりましたが確認が取れました。オオカミ少年の夜で間違いありませんでした。
三田村先生の乾いた雰囲気が子供心にとてもかっこよく感じたのを思い出しました。
もう一度この本に巡り合えてとてもうれしいです。本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/47-106

オオカミ少年の夜 (恐怖のとびら) 単行本 – 1991/9
三田村 信行 (著), 古味 正康 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4337144102
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
伸一は、テレパシーのように頭の中にひびいてくる声でよび起こされ、夜のやみにさそいこまれた。どこを走っているのか、けんとうもつかない。事件は、そうしてはじまったのだ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002131430-00
タイトル オオカミ少年の夜
著者 三田村信行 文
著者 古味正康 画
著者標目 三田村, 信行, 1939-
著者標目 古味, 正康, 1946-
シリーズ名 恐怖のとびら ; 10
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国土社
出版年 1991
大きさ、容量等 125p ; 22cm
ISBN 4337144102
価格 950円 (税込)
JP番号 91066065
出版年月日等 1991.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 動物園で老いたオオカミににらまれた伸一は,毎夜,町中を走りまわっては明け方にベッドに帰るようになった。両親は心配して……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

さとうまきこ『ぼくの・ミステリーなあいつ』

45 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/08/09(土) 15:44:52.53 ID:lbJaiRwV
【いつ読んだ】
 1990年代
【物語の舞台となってる国・時代】現代(1980~1990年代?)の日本
【翻訳ものですか?】恐らく違う
【あらすじ】主人公には頭がよく何でもできるお金持ちの友達がいる。友人と宇宙人について調べるが、そのお金持ちの友達は最終的にUFOに連れ去られてしまう。
【覚えているエピソード】主人公はなかなかテレビゲームをクリアできないが、友達はあっさりクリアしていて主人公にアドバイスをする(確か立ちふさがる障害物に斧を使う)
 最後に友達が行方不明になったあと、主人公は「宇宙人は俺じゃなくてあいつを連れて行ったんだ」と言う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】結構長編で厚みのある本でした。宇宙人・UFOといった単語が頻繁に出てきたと思います

かなり情報が少ないですが、よろしくお願いします。

46 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/10(日) 03:28:22.29 ID:x1oStor5
>>45
ぼくの・ミステリーなあいつ

読んだことないんだけど多分これでは

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/45-46

ぼくの・ミステリーなあいつ (カラフル文庫) 単行本 – 2004/7
さとう まきこ (著)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4902314622
表紙画像有り
出版社からのコメント
野田達也は、マンガとテレビゲームが大好きな小学五年生。半年前から月に一、二度、まったく同じふしぎな夢を見る。ある日達也が商店街を歩いていると、夢に出てくる〈あいつ〉とそっくりなかわいい女の子が、進学塾へ入っていくところを目撃する。達也はその塾へ入ろうと決心した。 大好評<ミステリー・シリーズ>第4弾。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001998547-00
タイトル ぼくの・ミステリーなあいつ
著者 さとうまきこ 作
著者 伊藤良子 絵
著者標目 さとう, まきこ, 1947-
著者標目 伊藤, 良子, 1958-
シリーズ名 新・子どもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1989
大きさ、容量等 172p ; 23cm
ISBN 4036395408
価格 920円 (税込)
JP番号 89055202
出版年月日等 1989.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 いつも夢の中に出てくる女の子がいた。その彼女に,雨の日ぼくは出あった。彼女が行っている栄光進学スクールへぼくは入ったが…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

星新一(ほししんいち)『ブランコのむこうで』

37 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/06(水) 00:48:34.37 ID:RyNTd3Lb
【いつ読んだ】
10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
はっきりと覚えていませんが、海外、そして現代の話だったと思います
【翻訳ものですか?】
これも覚えていません。ただ雰囲気的に翻訳もののような気がします
【あらすじ】
主人公が、閉じ込められた空間(例えばクローゼットとか)で、目をつぶると他人の夢の世界に行けるようになり、色々な人の夢の世界を旅する話
【覚えているエピソード】
ある夢の世界で、進んでいくとどうしても元いた場所に戻ってきてしまう。主人公が不思議がると、その世界の王様が「地球だって、ずっと進み続けたら同じところに戻ってきてしまうだろ。大きいか小さいかの違いでしょ」みたいなことを言う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません

38 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/06(水) 01:01:45.08 ID:cKgLRVQg
>>37
ブランコのむこうで 星新一
みたい?

39 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/06(水) 01:13:11.22 ID:RyNTd3Lb
>>38
おおそれです!
ありがとうございます
星新一ってショートショートしかないと思ってたんで、可能性を排除してました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/37-39

ブランコのむこうで (新潮文庫) 文庫 – 1978/5/29
星 新一 (著)
http://amazon.jp/dp/4101098158
表紙画像有り
内容紹介
ある日学校の帰り道に、「もうひとりのぼく」に出会った。鏡のむこうから抜け出てきたようなぼくにそっくりの顔。信じてもらえるかな。ぼくは目に見えない糸で引っぱられるように男の子のあとをつけていった。その子は長いこと歩いたあげく知らない家に入っていったんだ。そこでぼくも続いて中に入ろうとしたら……。少年の愉快で、不思議で、すばらしい冒険を描く長編ファンタジー。

ブランコのむこうで (1978年) (新潮文庫) 文庫 – 古書, 1978/5
星 新一 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8P2HE
表紙画像有り

ブランコのむこうで (上) (大活字文庫 (97)) 単行本 – 2005/9
星 新一 (著)
http://amazon.jp/dp/4860552369
表紙画像有り
ブランコのむこうで (下) (大活字文庫 (97)) 単行本 – 2005/9
星 新一 (著)
http://amazon.jp/dp/4860552377
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
学校の帰り道、もうひとりのぼくに出会った。男の子のあとをつけていくと、知らない家に入っていった。ぼくも続いて中に入ろうとしたら…。少年の愉快で、不思議で、すばらしい冒険を描く長編ファンタジー。

ブランコのむこうで・にぎやかな部屋 (1975年) (星新一の作品集〈15〉) - – 古書, 1975
星 新一 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J9919S
表紙画像有り

ブランコのむこうで/にぎやかな部屋 (星新一の作品集) 単行本 – 1979/8
星新一 (著)
http://amazon.jp/dp/4106423154
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001376069-00
タイトル ブランコのむこうで
著者 星新一 著
著者標目 星, 新一, 1926-1997
シリーズ名 新潮文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 1978
大きさ、容量等 184p ; 15cm
価格 180円 (税込)
JP番号 78018533
出版年月日等 1978.5
NDLC KH152
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

矢玉四郎(やだましろう)『うそつきたいかい』

33 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/05(火) 15:47:16.50 ID:lpQnVxXz
【いつ読んだ】
30~35年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本(当時の現代)と、おとぎの国みたいな異世界(夢の世界?)
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
嘘つきの女の子が虫の国(?)に迷い込んでしまい、嘘つき大会に出ることになる
【覚えているエピソード】
女の子は嘘をつくのがだんだんイヤになってきて、大会では「私もう帰る」と言うけれど、
「私は蛙だ」と言ったと思われ、すごい嘘だと評価を受ける
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
雑誌に掲載されていたような?
もしかしたら本の形にはなっていないかもしれません
【その他覚えている何でも】
「もうかえる」と言ったとき、蛙に食べられてしまうと思って観客席がパニックになっていた
描写があったように思います

上記のように書籍として独立していないかもしれないんですが、
わかる方いましたらお願いします

34 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/05(火) 15:59:03.42 ID:L1gxN3IC
>>33
『うそつきたいかい』矢玉四郎 っぽい?

35 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/05(火) 16:13:25.32 ID:lpQnVxXz
>>34
これっぽい!早い!ありがとうございます!
有名な方の作品だったんですねぇ
思いもしなかったです

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/33-35

うそつきたいかい (はれぶたぶんこ) 単行本 – 1999/2/15
矢玉 四郎 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/426506132X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
うそつきのあこちゃんは、あるひ、てんとうむしにしょうたいされてむしたちの「うそつきたいかい」にいきました。むしたちにおてほんになるようなうそをついてほしいといわれたあこちゃんは…。うそをつくのは、むずかしい?小学1・2年生から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001488410-00
タイトル うそつきたいかい
著者 矢玉四郎 作・絵
著者標目 矢玉, 四郎, 1944-
シリーズ名 あかね幼年どうわ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1980
大きさ、容量等 77p ; 22cm
価格 680円 (税込)
JP番号 81012711
出版年月日等 1980.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

千世まゆ子(ちせまゆこ)『6月6日のゴースト』(ろくがつむいかのゴースト)

22 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/25(金) 08:25:10.81 ID:Fn8YK0wY
お願いします。タイトルもあらすじも覚えてなくて、でも内容の一部だけが妙に記憶に残ってて気になってるんです。

【いつ読んだ】
12、3年前に小学校の図書館で。発行はもう少し前かも
【物語の舞台となっている国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか】
和書です。子供向けの物語で、怪談のカテゴリにあったように思います。
【あらすじ】
ほとんど覚えてませんが、確か小学生の主人公が友人に誘われて川沿いに出ると噂されてる幽霊に会う・その正体を探ろうとする話だった気がします。
【覚えているエピソード】
幽霊の正体が主人公のかつての友人であり洪水で流されて死んでしまった女の子で主人公が彼女のことを忘れてしまっていたため成仏出来なかった。
その忘れてしまった理由というのが、主人公もその子と一緒に流されかけてたが彼女を見捨てて握っていた手を離すことで彼だけ助かった(と思い込んだ)ことから記憶に蓋をしてしまったから。
実際はそのままだと二人とも死ぬと悟った女の子が彼を助けるために自分から手を離した。主人公にその事実を伝えようとしていたことも成仏できない一因であった。
【本の姿】
ハードカバーだったと思います。挿絵も簡素なものがあったようななかったような
【その他覚えている何でも】
怪談モノにしては後味の良い余韻がある終わりだったように思います。
物語文、というか児童文学なのかな

なにぶん記憶が曖昧で他と混ざってたり都合よく補完してしまってるかもですがよろしくお願いします。

23 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/25(金) 08:50:18.15 ID:Fn8YK0wY [2/2]
追記:主人公が女の子のことを思い出すきっかけとして、幽霊のことを調べる中で立ち寄った教会だったか自宅だったかの地下室で彼女の形見のハンカチ発見→忘れてた記憶を思い出した後ショックでしばらく寝込む
という部分があったのを覚えてます

24 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/25(金) 13:23:31.83 ID:0ZyD+HVd
>>22
千世まゆ子『6月6日のゴースト』はいかがでしょうか?
ttp://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=69500100

25 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/26(土) 17:08:42.01 ID:uZIcDe4+
>>24
すごい!ビンゴでした。
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/22-25

6月6日のゴースト (ポプラ怪談倶楽部) 単行本 – 1997/4
千世 まゆ子 (著), 岡本 美子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591053717
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002580155-00
タイトル 6月6日のゴースト
著者 千世まゆ子 作
著者 岡本美子 絵
著者標目 千世, まゆ子, 1954-
シリーズ名 ポプラ怪談倶楽部 ; 10
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1997
大きさ、容量等 158p ; 21cm
ISBN 4591053717
価格 1000円+税 (税込)
JP番号 97064716
出版年月日等 1997.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ゆめのなかで自分をよぶ少女はだれ? ゆめの秘密をさぐるうち,わすれていた恐怖の記憶がよみがえる……。心理ホラーの力作。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

上崎美恵子(こうざきみえこ)『まぼろしのバス』

18 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/24(木) 16:12:03.63 ID:Gbkniniq
お願いします。タイトルは「ふしぎなバス」だと思うのですが違う本ばかりヒットします。

>【いつ読んだ】
1970年代後半から1980年代前半

>【物語の舞台となってる国・時代】
日本、戦後?

>【翻訳ものですか?】
いいえ

>【あらすじ】
主人公は少年?あまり記憶にない。バスに乗って眠ってしまったら知らないおじいさんとおばあさんの家に着いた。そこで2人が不思議な話をしてくれて、バスの運転手さんが家まで送ってくれる。
そのパターンの話がいくつかあって、最終話で2人が、「でも、一番ふしぎなことは戦争だよ。何もかもなくなってしまうんだから。話し疲れたからもう眠ろう」と言って家ごと消えてしまう。

>【覚えているエピソード】
運転手さんも素性のわからない人で、おじいさんとおばあさんに仕えてる人?みたいな感じ

>【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバー

>【その他覚えている何でも】
とくになし

古い本なので難しいと思います…

19 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/24(木) 18:42:13.62 ID:PeQGpD4t
>>18
まぼろしのバス
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=6226

タイトルであたりをつけてみました

20 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/24(木) 19:31:01.86 ID:Gbkniniq
>>19
あなたは神様なんですか?

これです、ありがとうございます!
タイトルの覚え違いだったんですね…
絶版になってるだろうとは思ってましたが、残念です。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/18-20

まぼろしのバス (1978年) (つのぶえシリーズ) - – 古書, 1978/1
上崎 美恵子 (著), 大古 尅己 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8RO7K
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001363903-00
タイトル まぼろしのバス
著者 上崎美恵子 作
著者 大古尅己 え
著者標目 上崎, 美恵子, 1924-1997
著者標目 大古, 尅己, 1936-
シリーズ名 つのぶえシリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1978
大きさ、容量等 181p ; 23cm
価格 920円 (税込)
JP番号 78006358
出版年月日等 1978.1
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=6226
キャッシュ:http://archive.is/r1kLb

舟崎克彦(ふなざきよしひこ)、舟崎靖子(ふなざきやすこ)『野ウサギのラララ』(のうさぎのラララ)

9 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/22(火) 21:29:08.99 ID:tHTTbMNG
>>1乙です
早速ですが、教えてください

【いつ読んだ】
15年くらい前 小学校で読んだ
小学校中~高学年くらいだったはず

【物語の舞台となってる国・時代】
わからない

【翻訳ものですか?】
多分違う

【あらすじ】
主人公のウサギがどこかの島に流れ着いて、動物達と交流しながら暮らす

【覚えているエピソード】
・モグラ(モグラじゃなかったかもしれない…医者?的なポジションのキャラ)
の口癖が「保証しますよ」だった
・ウサギが友人と二人用自転車に乗ってどこかへ行くシーン(挿絵があった)
・話の最後に、ウサギが自分の背中にねじがついていて、自分が人形だったことに気づく描写

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、児童書のわりに厚かった記憶
挿絵は小さいのがちょこちょこあった気がする

【その他覚えている何でも】
続編があったような…

あやふやですみませんが、よろしくお願いします

10 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/23(水) 01:08:51.98 ID:FafP6ebE
>>1乙です
質問・雑談スレにURL貼っときました

>>9
舟崎克彦「野ウサギのラララ」でしょうか?

16 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/23(水) 19:26:05.36 ID:MItk+TwD
>>10
これです!こんなにすぐ教えていただけるとは…!
本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/9-16

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/933

野ウサギのラララ (理論社ライブラリー) 単行本 – 1997/7
舟崎 克彦 (著), 舟崎 靖子 (著)
http://amazon.jp/dp/465201130X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ある日島に流れ着いた、記憶喪失のウサギ。新しい友だちとすごす春夏秋冬…ゆったり流れる時間にゆられて、自分をさがす。
内容(「MARC」データベースより)
ある日、小さな島に流れ着いた記憶喪失のウサギはラララという名前をつけてもらい、アナグマ新聞社で記者として働き始めました。島の動物たちと楽しく過ごす春夏秋冬。ゆったり流れる時間にゆられて自分をさがすラララ。
続きを読む 舟崎克彦(ふなざきよしひこ)、舟崎靖子(ふなざきやすこ)『野ウサギのラララ』(のうさぎのラララ)

大蔵宏之(おおくらひろゆき)「朝の光」

354 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/12/07(日) 03:54 ID:YS0UOCcD
小学校45年の時読んだ本。
「ぼくのおかあさんはきちがいです。」
ではじまる。戦争の話だった。
最初の一言が強烈で、笑いながら読んでたら泣いたような気がします。
てのひらぶんこだったような気もするのですが、
ご存知の方よろしくおねがいします。

355 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/12/07(日) 14:58 ID:E+oc0Na7
>>354
なんか、そのフレーズ、記憶がある。でも思い出せないや。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/354-355

563 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/05/17(日) 01:00:46.92 ID:m5E4/+IC
宜しくお願いします。

【いつ読んだ】
1980年前後?でももしかしたら父の蔵書で、もっと古い本かも知れません。
今だと規制かかる表現(後述)が多用されてるので。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・戦争中?

【あらすじ】
戦争でお父さんを亡くし、そのために精神を病んでしまったお母さんと、その息子の話。

【覚えているエピソード】
最初の一行が『ぼくのおかあさんはきちがいです』これだけは鮮明に覚えています

【本の姿】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
短編集だったような気がします。丸々一冊その話ではなかった。

573 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/05/19(火) 19:29:07.07 ID:KSJ0Swe8
>563
10年以上未解決?手のひら文庫を当たればなんとかなるかも。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
ttp://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/
354 :なまえ_____かえす日:03/12/07 03:54 ID:YS0UOCcD
小学校45年の時読んだ本。
「ぼくのおかあさんはきちがいです。」
ではじまる。戦争の話だった。
最初の一言が強烈で、笑いながら読んでたら泣いたような気がします。
てのひらぶんこだったような気もするのですが、
ご存知の方よろしくおねがいします。

574 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/05/19(火) 21:10:47.83 ID:CekNP5B2
>>573
563です。
以前にも同様の質問があったのですね。てのひら文庫ですか…。ちょっとあたってみます。
なんかもうこうなったら意地でも見つけたくなってきました。

575 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/05/19(火) 22:13:56.06 ID:Pi1iA94l
(略)
>>563
大蔵宏之「朝の光」はいかがでしょうか?
ttp://suirenn2.exblog.jp/13860428/
ttp://komachi.yomiuri.co.jp/t/2005/0520/041088.htm

579 名前:563[sage] 投稿日:2015/05/20(水) 21:23:47.64 ID:eKInHJEj
>>575

こ、これです!タイトルも思い出しました!ありがとうございます!!
こちらで聞いて本当に良かったです。
感謝です!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/563-579

ひろしまのオデット (戦争児童文学傑作選) 単行本 – 1982/5
日本児童文学者協会 (著), 小林与志 (著)
http://amazon.jp/dp/4494017086
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000753548-00
タイトル ひろしまのオデット
著者 小林与志/画
シリーズ名 戦争児童文学傑作選 ; 第5
出版地 東京
出版社 童心社
大きさ、容量等 237p ; 22cm
部分タイトル 黒い蝶,朝の光,アンクルトムさん,川とノリオ,雨ふりおばさん,赤い月,すずかけ通り三丁目,地平線までのうずまき
シリーズ著者 日本児童文学者協会/編
出版年月日等 1972
資料の種別 図書

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000740392-00
タイトル 戦争っ子
著者 大蔵宏之/著
シリーズ名 児童小説シリ-ズ
出版地 東京
出版社 金の星社
大きさ、容量等 183p ; 22cm
部分タイトル 朝の光,おうまが池のぬし,こじきの手,ひるの月,古いくつ,のろまの兄,新しい富士
出版年月日等 1958
資料の種別 図書

よんでおきたい文学〈10〉少年駅伝夫 単行本 – 1966/11/30
子どもの文学研究会 (編さん), 池田 仙三郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591017761

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000605311-00
タイトル 少年駅伝夫
シリーズ名 よんでおきたい文学 ; 10
出版地 東京
出版社 ポプラ社
大きさ、容量等 222p ; 23cm
部分タイトル マテオファルコ-ネ,百姓の足坊さんの足,夕焼けの雲の下,あたたかい右の手,栗野岳の主,ジュ-ルおじさん,仁兵衛学校,朝の光,あすもおかしいか,やまなし
シリーズ著者 子どもの文学研究会/編
出版年月日等 1966
資料の種別 図書