米倉斉加年(ヨネクラマサカネ)「多毛留」(タケル)

786 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/14(月) 09:06:12 ID:PuuD3p6s
15年くらい前に小学校の図書館で読みました。
児童書というより絵本のようでしたが、
表紙が血で汚れた両手を見ている少年の絵という
なかなかショッキングな本です。
切り絵のような絵柄でした。

内容は、昔話のようでした。
一人暮らしの漁師が浜辺に流れ着いた女を助けるが、
女はひとこともしゃべらない。
やがて二人は結婚して男の子が生まれる。
男の子が成長したある日、二人の男が海からやってくる。
その二人を見た女は初めて言葉を発するが、
それは韓国語(朝鮮語?)だった。

男の子の名前はタケルだったような気がします。

分かる方いらっしゃいませんか?

788 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/14(月) 10:40:07 ID:9Hiilv9I

>786
米倉斉加年「多毛留(たける)」

806 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/15(火) 22:43:13 ID:RENMO0/B
>>788
図書館で借りてきました。ビンゴです!
ありがとうございました。

そのまんまの名前だったのに見つけられなかったなんて・・・ orz

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/786-806

多毛留〈たける〉 (米倉斉加年) 大型本 – 1976/11
米倉 斉加年 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/403963070X

多毛留;おとなになれなかった弟たちに… (偕成社文庫) 単行本 – 1989/3
米倉 斉加年
http://www.amazon.co.jp/dp/403651590X

http://id.ndl.go.jp/bib/000001319932

ジュリー・アンドリュース『偉大なワンドゥードルさいごの一ぴき』(いだいなワンドゥードルさいごのいっぴき)

783 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/14(月) 00:06:37 ID:jdEjrmja

[いつ読んだ]10年前くらい
[あらすじ]なんだか子供の想像力があればいける国みたいなのに行きたいおじさんがいて、子供たちと想像力の練習をしてその国に行く…ようなお話でした。
[覚えているエピソード] 想像力の練習には、お辞儀をして足の間から後ろを見るみたいなことをしてました。1番小さな女の子は、最初の練習の時に生垣に入り口を見つけられてました。
 で、結局国の城への橋は子供たちしか見えなくて、おじさんは行けない…とか。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーです。挿絵は一切ありませんでした。あとがきに、想像して欲しいから書いてないみたいな事が…

 ずーっと気になっている本です。よろしくお願いします。

785 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/14(月) 01:01:05 ID:NS/fiRE0
>>783
「偉大なワンドゥードル さいごの一ぴき」
ジュリー・アンドリュース著 TBSブリタニカ刊
じゃない?

バナナスプレッドを作る場面や、想像した通りの好きなデザート食べる場面があったらビンゴだと思う。

834 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/19(土) 14:40:24 ID:D0gxJQDl
>>785
すごく遅くなりました(汗
図書館で確認してきましたが、正解でした!
ほんとにありがとうございますっっ

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/783-834

偉大なワンドゥードル最後の一匹 ハードカバー – 2008/6/13
ジュリー アンドリュース (著), Julie Andrews Edwards (原著), 青柳 祐美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4092905319
表紙画像有り
内容紹介
ジュリー・アンドリュース作のファンタジー。
復刻して欲しいファンタジーとして強い要望があった作品が、新訳で刊行されます。訳はNHK連続ドラマ「こころ」のシナリオライターの青柳祐美子氏。大女優ジュリー・アンドリュース作の本格的ファンタジーです。
内容(「BOOK」データベースより)
想像の世界に住むワンドゥードルって、いったいどんな生き物なのでしょう!?冒険の旅に出た博士と3人の兄妹たちの愉快で痛快な名作ファンタジー復刊。

偉大なワンドゥードルさいごの一ぴき (1979年) 単行本 – 古書, 1979/2
ジュリー・アンドリュース (著), 岩谷 時子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8JLFS
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001401658-00
タイトル 偉大なワンドゥードルさいごの一ぴき
著者 ジュリー・アンドリュース 著
著者 岩谷時子 訳
著者標目 Andrews, Julie, 1935-
著者標目 岩谷, 時子, -2013
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ティビーエス・ブリタニカ
出版年月日等 1979.2
大きさ、容量等 301p ; 21cm
価格 1300円 (税込)
JP番号 79008671
出版年(W3CDTF) 1979
NDC(9版) 933 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

民話「たぬきの糸車」(たぬきのいとぐるま)

776 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/12(土) 16:06:07 ID:wka2//+c
小学校の頃の国語の教科書に出てきた話だったと思うのですが、
おばあさんと糸車とたぬき(?)が出てくる話ってわかりますか?
挿絵は切り絵だったような…。
うろ覚えでどうしても思い出せません。
よろしくお願い致します。

777 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/12(土) 17:10:40 ID:n+JRX4+I
>>776
きしなみ作「たぬきの糸車」だと思います。
小学生の教科書に表記されていたものなので、
作者の名前はもしかしたら本当は漢字とかだったりするかもしれません。

778 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/12(土) 17:23:19 ID:wka2//+c
>>777さん、ありがとうございます!
どんな話だったか気になるのでとりあえずググってきます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/776-778

たぬきのいとぐるま (みんなでよもう!日本・世界の昔話2) 単行本 – 2005/4/1
木暮 正夫 (著), 水野 二郎 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4805426101

たぬきのいとぐるま (ひかりのくに傑作絵本集) 大型本 – 2003/4
松岡 節 (著), 狩野 富貴子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/456400686X

寺村輝夫(テラムラテルオ)「しゃぼんだまのくびかざり」

768 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/10(木) 22:48:47 ID:9KLbHg4s
5,6年くらい前です。古い感じの本(絵柄?)だった気がします。
王様が割れないシャボン玉をつくって(?)そのシャボン玉をつなげて首飾りをつくる。というような話があったと思います。
シャボン玉の他にもいろんなエピソードがあったような気がします・・

これしか覚えていませんがお願いします。

770 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/10(木) 23:01:36 ID:rNK4DM8X
>768
寺村輝夫「ぼくは王さま」シリーズの「しゃぼんだまのくびかざり」じゃないでしょうか。
「しゃぼんだまのくびかざり」は、「ぞうのたまごのたまごやき」他と共に、
第1巻の『ぼくは王さま』に入ってます。

(略)

775 名前:768[sage] 投稿日:2005/11/12(土) 11:29:37 ID:oYhl9fJs
>>770
それです!「ぞうのたまごのたまごやき」とかも思い出しました。
素早い回答ありがとうございました

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/768-775

しゃぼんだまのくびかざり (王さまのえほん) 大型本 – 2009/8
寺村 輝夫 (著), 和歌山 静子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652040806

しゃぼんだまのくびかざり (幼年文学名作選 (20)) 単行本 – 1989/3
寺村 輝夫 (著), 和歌山 静子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265037208

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798186

古田足日(フルタタルヒ)「まちがいカレンダー」

764 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/10(木) 16:29:03 ID:9fj/CUbw
誰かこの本に覚えのある方、いらっしゃいませんか?
決して好きなお話というわけではなかったのに、なぜか記憶に残っているのです。

タイトルはたぶん「きちがいカレンダー」で、
著者・出版社名は全くわからず。
今から30年前ぐらい読みました。

サンタクロースが悪者で、かってに日付変更線を変えてる話です。
本の表紙も、スポーツカーに乗っているサンタクロース。
それも複数。

それでいて、これたぶん日本の本なんですよね。

なんせ、タイトルがアレなもんで、古本屋でも見かけません。
人に話しても、「そんな本あるか、夢だ」と言われます。

夢なんでしょうか?

766 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/10(木) 17:46:19 ID:gwZeN0b4
>764
古田足日の「まちがいカレンダー」 じゃないかな?
ttp://www.7andy.jp/books/detail?accd=06409223
全集の5巻にも収録されているみたい。

769 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/10(木) 22:50:40 ID:9fj/CUbw
>>766

ありがとうございました。
今、図書館に予約しました。
たぶんこれです。

同著者の「ロボット・カミイ」はやはりその頃に覚えがあります。
自分は読まなかったけど、確か感想文の課題になっていたような。

やはりあんなタイトルの本はなかったですネ。
すごい恥ずかしいデス……。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/764-769

まちがいカレンダー (てのり文庫) 新書 – 1989/11
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4337300147

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795993

沢田徳子(さわだのりこ)「きらめきのサフィール」

763 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/09(水) 22:42:36 ID:pDxUhEab
15年くらい前、中学校の図書館で読んだ本なのですが、
数年前にふと思い出して以来、ずっと気になっています。

・主人公は少年。
・現代の少年が異世界に行く(うろおぼえです。違うかも)
・少年は何かの目的を持って旅をする。
・従者として、騎士に憧れる少年がついて来る。
・従者は砂漠でサソリに刺されて死ぬ。
・死の間際、少年は従者の望みを叶えるために、剣を肩にあてて騎士の位を与える。

この後主人公がどうなったのか、どうしても思い出せません。
心当たりのある方、お教えください。

765 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/10(木) 17:35:32 ID:gwZeN0b4
>763
沢田徳子 「きらめきのサフィール」じゃないかな?
ttp://www.7andy.jp/books/detail?accd=05601060

767 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/10(木) 20:13:24 ID:vxfQeTpY
>765
ぐぐってみました。この表紙に覚えがあります、たぶんこれです。
図書館で借りてみます。ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/763-767

きらめきのサフィール (くもん創作児童文学シリーズ) 単行本 – 1988/10
沢田 徳子 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4875764340
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
突然、ひとすじの光が教室を引きさいた。窓が、机が、級友たちが、ゆらりとゆれて、ざわめきが消えた。耳が、目が、どうかしたのだろうか。そう思ったとたん、輝く光の粒が、波のように、透明に消えかてけいる教室のなかにあふれた…。日常の闇に閉ざされた青山ココロは、ふいに訪れるこのきらめきの世界に、旅立ってゆく。その国の名は“サフィール”。時を止められた世界。伝説の主人公青い騎士ココロは、時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。人生の光と闇、自己のなかに潜む“闇の一族”とも戦うために!壮大なスケールで描く冒険ファンタジー。小学上級以上むき。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001940461-00
タイトル きらめきのサフィール
著者 沢田徳子 作
著者 藤川秀之 画
著者標目 沢田, 徳子, 1947-
著者標目 藤川, 秀之, 1942-
シリーズ名 くもんの創作児童文学シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年 1988
大きさ、容量等 261p ; 21cm
ISBN 4875764340
価格 1200円 (税込)
JP番号 88059068
出版年月日等 1988.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 時を止められた世界–サフィール。伝説の主人公ココロは,時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。光と闇を描く一大ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

立原えりか(たちはらえりか)「アイスキャンデー売り」

755 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/08(火) 12:53:10 ID:/4Qj2XoL
6,7年前に国語の教科書で読みました。
覚えてるのは、おばさんがアイスキャンデーを売ってて主人公の女の子は最後にお腹が痛くなってもあのアイスキャンデー食べとけば良かったな・・・って思うとこだけです。
途中の一番大事なエピソードが思い出せなくて(多分男の子達にからかわれて
おばさんが何か言った感じだったと思うのですが・・・)もやもやしてます。
ご存知の方、教えてください。

756 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/08(火) 13:18:53 ID:+b+cBJAJ
>>755
「アイスキャンデー売り」 立原えりか

公園にアイスキャンデーを売りに来るおばさんが、いつもなぜか地面に
アイスを三本置く。
実はその場所は、そのおばさんの3人の子どもが、空襲で亡くなった場所だった。
この事実を知った子どもたちが「子どもの幽霊がアイスを食べに来る」と言って囃したてる。
それを聞いたおばさんがぽつりと、
「幽霊になってでも来てくれるといいんだけど・・・」 みんな黙る。

そんな話。

759 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/09(水) 11:32:34 ID:ICE2ZLdZ
>>756
それです!懐かしいなぁ。子供ながらすごく切なくなったのを覚えてます。
本当にどうもありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/755-759

ひんやりと、甘味 (おいしい文藝) 単行本 – 2015/7/8
阿川 佐和子 (著), 浅田 次郎 (著), 朝吹 真理子 (著), 安野 モヨコ (著), 阿古 真理 (著)
http://amazon.jp/dp/4309023916
表紙画像有り
内容紹介
真夏に読みたい冷たいスイーツに関するエッセイを集めたアンソロジー。アイスクリーム、かき氷、カルピス、水羊羹、ところてん、みつ豆……。「おいしい文藝」シリーズ第6弾。「涼」あります。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026550771-00
タイトル ひんやりと、甘味
著者 阿川佐和子, 阿古真理, 浅田次郎, 朝吹真理子, 安野モヨコ, 池波正太郎, 池部良, 石井好子, 伊藤比呂美, 色川武大, 植草甚一, 内館牧子, 江國香織, 遠藤周作, 鎌田慧, 川上弘美, 久世光彦, 久保田万太郎, 幸田文, 酒井順子, 沢村貞子, 重松清, 獅子文六, 東海林さだお, 立原えりか, 立川談志, 檀一雄, 出久根達郎, 戸川幸夫, 野中柊, 馳星周, 古川緑波, 増田れい子, 松井今朝子, 丸谷才一, 南伸坊, 向田邦子, 山本一力, 山本夏彦, 吉村昭, 吉行淳之介 著
著者標目 阿川, 佐和子, 1953-
著者標目 阿古, 真理, 1968-
著者標目 浅田, 次郎, 1951-
シリーズ名 おいしい文藝
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 河出書房新社
出版年月日等 2015.7
大きさ、容量等 203p ; 19cm
ISBN 9784309023915
価格 1600円
JP番号 22616370
トーハンMARC番号 33303280
部分タイトル しろくま綺譚 / 浅田次郎 著
部分タイトル 正しい氷水 / 南伸坊 著
部分タイトル 氷を探して何百里 / 色川武大 著
部分タイトル マンゴープリンの放浪者 / 馳星周 著
部分タイトル 三口の快楽 / 阿川佐和子 著
部分タイトル スイカシェイクとひろみちゃん / 江國香織 著
部分タイトル アイスクリームソーダ / 野中柊 著
部分タイトル ヴィレッジのアイスクリーム / 植草甚一 著
部分タイトル パリのアイスクリーム / 石井好子 著
部分タイトル クリーム・ソーダとアイス・コーヒー / 池波正太郎 著
部分タイトル アイスクリーム / 吉村昭 著
部分タイトル 涼しき味〈抄〉 / 獅子文六 著
部分タイトル やさしいアイスクリーム / 鎌田慧 著
部分タイトル アイスクリーム / 増田れい子 著
部分タイトル チョコレートとパイナップル / 立川談志 著
部分タイトル アイスクリーム / 久保田万太郎 著
部分タイトル 冬のアイスクリーム / 丸谷才一 著
部分タイトル アイスクリンの味 / 戸川幸夫 著
部分タイトル 氷水 / 山本夏彦 著
部分タイトル カルピスつくって! / 阿古真理 著
部分タイトル 清涼飲料 / 古川緑波 著
部分タイトル アメ湯追憶 / 檀一雄 著
部分タイトル 真夏の冷やし飴 / 松井今朝子 著
部分タイトル 盛夏の麦茶 / 遠藤周作 著
部分タイトル おらんくの『店』 / 山本一力 著
部分タイトル 目秤り手秤り / 沢村貞子 著
部分タイトル みつまめ / 池部良 著
部分タイトル 蜜豆の食べ方 / 吉行淳之介 著
部分タイトル くだもの / 幸田文 著
部分タイトル 水羊羹 / 向田邦子 著
部分タイトル ところてん / 久世光彦 著
部分タイトル 心太 / 出久根達郎 著
部分タイトル ところてん / 安野モヨコ 著
部分タイトル 葛の恋 / 伊藤比呂美 著
部分タイトル ゼリー / 酒井順子 著
部分タイトル 昭和のゼリー / 重松清 著
部分タイトル 木星に似た、あの / 朝吹真理子 著
部分タイトル 「あずきバー」をアイス / 東海林さだお 著
部分タイトル アイスキャンデー / 内館牧子 著
部分タイトル アイスキャンデー売り / 立原えりか 著
部分タイトル 八月某日晴 / 川上弘美 著
出版年(W3CDTF) 2015
NDLC KH17
NDC(9版) 914.68 : 評論.エッセイ.随筆
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡田淳(オカダジュン)「放課後の時間割」(ホウカゴノジカンワリ)

746 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/06(日) 17:45:05 ID:VMbkAtxC [1/3]
はじめまして。本の名前、と言うより作者さんを探しています。

[いつ読んだ]
4,5年前です。でも当時でもだいぶ古い本に感じました。

[あらすじ]
ウサギの手袋の話,学校ネズミの話,手の中にあるものは何?と聞く少女の話(春)
くしゃみかしゃっくりの話,の正体をあばく少女の話(本当は人間じゃなくてトカゲだった…など)
確かここまでが一冊の本に入っていたと思います。
サラリーマンのような服装をした天使の話
黒猫と僕が出てきて探し物をする話
それぞれ別々の一冊の本だったと思います。

[物語の舞台となってる国・時代]
主に学校が多かったと思います。主役達は学生が多かったです。

[本の姿]
確かすべてハードカバーでした。 短編集の方は表紙がモノクロでした。
天使の話は確かその天使が表紙だったと思います。

[その他覚えていること何でも]
確かその人は自身が書いた絵をカバーにしたものもあったような…

747 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/06(日) 17:52:11 ID:72xkHut1 [3/5]
【毛虫じゃ】岡田淳【ないよ】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051965925/

748 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/06(日) 17:55:53 ID:QmoIy6gw [1/2]
>[物語の舞台となってる国・時代]
>主に学校が多かったと思います。主役達は学生が多かったです。

ええと、この質問の一番のポイントは、外国の話か日本の話かってことなんです。
だから「国」を尋ねてるわけで。その点は、覚えていませんか?

それと、上記の3冊がシリーズとして刊行されていたのかも、
けっこう大事なポイントかも。

749 名前:746[] 投稿日:2005/11/06(日) 18:10:57 ID:VMbkAtxC [2/3]
>>748
失礼しました。国は日本で、作者は確か男性でした。
3冊はシリーズではなかったと思います。

ウサギの手袋の話について思い出しました。
・その話の季節は冬で、舞台は学校。
・ウサギのどちらか一方の手が黒く、何処かに落としてしまった手袋を探しています。
・ウサギと主人公のやりとりの間は、時間が止まっていて、周りのみんなはウサギに気づきません。
・そしてウサギが落とした手袋を主人公が拾い、返してあげると時間が動き出し雪が降り始めます。
これくらいしか思い出せませんが…;

750 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/06(日) 18:17:04 ID:72xkHut1 [4/5]
いやだから岡田だって。

751 名前:746/749[sage] 投稿日:2005/11/06(日) 18:56:58 ID:VMbkAtxC [3/3]
>>750=747
失礼しました。747を見落としていました。
確かに、この人です。ありがとうございました。

752 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/06(日) 19:33:12 ID:QmoIy6gw [2/2]
>747=750
747の書き方じゃ、自分に向けたレスだと思わなくても不思議はないよ。
もう少し書き込み方、工夫した方がいいんじゃないかな。

753 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/06(日) 20:22:53 ID:72xkHut1 [5/5]
あいや申し訳ない。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/746-753

放課後の時間割 (偕成社文庫) 単行本 – 1990/12
岡田 淳 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035508802

http://id.ndl.go.jp/bib/000001467904

奥田継夫(オクダツグオ)「魔法おしえます」(マホウオシエマス)

743 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/06(日) 01:48:18 ID:72xkHut1
お願いします。
[いつ読んだ]1980年頃

[あらすじ] 男の子が魔法の店に買い物にいこうとする。
店の前に怪しい老人がいる。店の人かお客か覚えていません。
結局買い物はできたのかどうかも覚えていません。
買っても使えなかったのかも。

[覚えているエピソード] 怪しい老人は、路上の水たまりをのぞいて
「サカナ サカナカ サカナサン」と言うのです。
魚が見えているようでした。

[物語の舞台となってる国・時代]わかりません。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
とても小さいハードカバーでした。
ピーターラビットと同じ棚に入っていたので絵本かと思ったら字本だったような。
「黒旗山のなぞ」も小さいハードカバーで、同じ棚でしたが、
この本は装丁が違っていて、同じシリーズではなかったようです。
白地に黒・緑・紫の絵で、版画かもしれませんが
幻想的でモダンっぽい表紙だったと思います。

[その他覚えていること何でも]
「魔法の店」か「魔法の品」というようなタイトルではないかと思って
ぐぐってみましたが、見つかりませんでした。

744 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/06(日) 09:22:20 ID:IMqnHO7V
>>743
魔法の店・・・惜しかった! 『魔法おしえます』ですね。
奥田継夫作、米倉斉加年絵、偕成社の「絵本の絵本」というシリーズの1冊。

745 名前:743[] 投稿日:2005/11/06(日) 09:53:15 ID:72xkHut1
>>744ありがとうございます。amazonにありました。

表紙に紫色なかった。記憶っていいかげんなものですね。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/743-745

魔法おしえます (絵本の絵本 3) 単行本 – 1975/2
奥田 継夫 (著), 米倉 斉加年 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4039650301

http://id.ndl.go.jp/bib/000000799410

パトリック・ジュースキント「ゾマーさんのこと」

734 名前:733[] 投稿日:2005/11/03(木) 22:26:40 ID:mG8Jf4Aw
もう一つ、読んだことの無いお話なのですが、何かで(雑誌の書評とか?)
あらすじだけ読んですごく気になったのですがタイトルを覚えていません。
主人公は少年で、少年の住む村に一人のおじいさんがいて、おじいさんは
いつも村の中をただただ歩いています。そしてある時少年はおじいさんが
湖か池の中へまっすぐ歩いていくのを見ました。それ以来、村人はおじいさんを
見かけなくなりましたが、少年はその秘密を誰にも言いませんでした。
こんな感じだったと想うのですが…。
ご存知の方がいらしたら、教えて下さい。お願いします。

737 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/04(金) 19:40:49 ID:RJPeBFGa
>>734
パトリック・ジュースキント作「ゾマーさんのこと」な気がします。

738 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/04(金) 21:09:53 ID:i484QhQi
(略)

>>737
ありがとうございました!!きっとこれだと思います。
「おじいさん」っていうのは私が勝手に創ってたみたいですね。
思っていたより重そうな内容ですが、ますます読んでみたくなりました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/734-738

ゾマーさんのこと 単行本 – 1992/11
パトリック ジュースキント (著)
絵: ジャン=ジャック・サンペ
http://www.amazon.co.jp/dp/4163136207

http://id.ndl.go.jp/bib/000002218107

グリム童話「六人男、世界をのし歩く」「六人男、世界を股にかける」

733 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/03(木) 22:08:27 ID:mG8Jf4Aw
20年くらい前に読んだ本です。
ストーリーをおぼろげにしか覚えていないのですが、主人公は少年または青年で
旅の途中で数人の仲間を得ます。仲間達はそれぞれ人間離れした特技を持っていて
一人はものすごく足が速いので普段は足におもりをつけています。
仲間と一緒にどこかの国に行き、その国の王様から次々と難題をふっかけられる、
または命を狙われますが、仲間のおかげですべて乗り越えて最後はハッピーエンドです。
王様とのエピソードで覚えているのは、王様が主人公達を狭い部屋に閉じ込めて
その部屋を熱して焼き殺そうとしますが、仲間の一人が部屋を冷やすことのできる
力を持っていて、助かります。
また、エピソードは覚えていませんが、足の速い仲間もおもりを外して
ものすごいスピードで走って主人公を救います。
どなたかこのお話を知っている方がいらしたら教えて下さい。お願いします。

735 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/03(木) 22:36:44 ID:0TYO7SWt
>>733
これ、ずっと前にも出てきた、グリムの「6人の家来」じゃないですか?

736 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/03(木) 22:38:17 ID:B8n7Th4y
>>733
グリム童話の「六人の家来」だな。

738 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/04(金) 21:09:53 ID:i484QhQi
>>735
>>736
ありがとうございました!!確かにこれです!!
「六人男、世界を股にかける」という題名になっている本もあるんですね。
すごく懐かしいです!さっそく探して20年振りに読んでみます。
>>737
ありがとうございました!!きっとこれだと思います。
「おじいさん」っていうのは私が勝手に創ってたみたいですね。
思っていたより重そうな内容ですが、ますます読んでみたくなりました。

844 名前:733[] 投稿日:2005/11/21(月) 10:58:35 ID:J4CCxBhF
以前ご質問させて頂いた者ですが、結果をご報告します。
私が探していた本は「六人の家来」ではなく「六人男、世界をのし歩く」
または「六人男、世界を股にかける」でした。
「六人の家来」は主人公が王子様で六人の家来と一緒にお姫様を手に入れる話、
「六人男…」は主人公を含めた六人の仲間で王様の宝を手に入れる話で、男達も
「六人の家来」は眼力で物を破壊する男・暑さと寒さを逆に感じる男・大きい男・
背の高い男・耳の良い男・目の良い男で、「六人男…」は怪力男・鼻息の強い男・
足の速い男・遠くの物を銃で撃てる男・帽子で辺りを凍えさせる男でした。
とってもよく似た話なので、どちらかがアレンジ版なのかもしれませんね。

846 名前:>>844[sage] 投稿日:2005/11/21(月) 20:15:33 ID:CHR3WD3z
グリム童話集には両方あるよ。もとの民話に2パターンあるということね。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/733-846

完訳グリム童話集〈3〉 (ちくま文庫) 文庫 – 2006/2
ヤーコップ グリム (著), ヴィルヘルム グリム (著), Jacob Grimm (原著), Wilhelm Grimm (原著), 野村 〓 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4480421432
http://id.ndl.go.jp/bib/000008152736
内容細目 老いぼれズルタン. 六羽の白鳥. いばら姫. みつけ鳥. つぐみひげの王さま. 白雪姫. 背のうとぼうしと角笛. ルンペルシュティルツヒェン. 恋人ローラント. 金の鳥. 犬とすずめ. フリーダーとカーターリースヒェン. ふたり兄弟. 小百姓. 蜂の女王. 三枚の鳥の羽根. 金のがちょう. 千枚皮. うさぎのお嫁さん. 十二人の猟師. 泥棒とその親方. ヨリンデとヨリンゲル. 三人のしあわせ者. 六人男、世界をのし歩く.

グリム童話 (2) 単行本 – 2004/12
グリム (著), 山口 四郎 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4902385058
http://id.ndl.go.jp/bib/000007846072
内容細目 いばら姫. 運のいいハンス. 親指小僧. 白いヘビ. 小さい兄と妹. 雪白とバラ紅. ひとつ目、ふたつ目、みつ目. ヘンゼルとグレーテル. 白雪姫. 金の鳥. 腕っこき四人兄弟. 六人男、世界をのし歩く. ゆうかんなちびの仕立屋. 《テーブルよ食事のしたく》と《金貨をはき出すロバ》と《こん棒よふくろから》. 長ぐつをはいたおすネコ.

安房直子(アワナオコ)「小鳥とばら」(コトリトバラ)

721 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/29(土) 22:48:57 ID:BbPWOUPq
お話のなかの一場面しか憶えていないのですが、
子供を白い鳥(鳩?)にしてその鳥と薔薇の花びらでパイを作って
女の子に食べさせようとするお話・・・
安房直子さんだったような記憶もあるのですがハッキリしません。
どなたか知っている方いませんでしょうか?

722 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/29(土) 23:30:15 ID:YaBGAvwq
児童書に出てくる(゚д゚)ウマーな食べ物
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1053018161/

723 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/30(日) 09:43:22 ID:9CX0umRB
>>721
「小鳥とばら」。作者はその通り安房直子さん。
この作品人気だね。過去スレでも何人か探してる人がいた。
>>722
そのスレもう900超えてるんだし、該当レス番号教えてあげないと
親切というより嫌がらせに近いと思うよ。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1053018161/601 だね。

724 名前:721[sage] 投稿日:2005/10/30(日) 17:43:23 ID:dh2ws54y
>>723
ありがとうございます!すごくひっかかっていたのでスキーリしました。
さっそく図書館で借りにいってみます。
>>722
580まで読んでお腹がすいてしまいました・・・・

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/721-724

花のにおう町 (安房直子セレクション3) 単行本 – 1983/8/15
安房 直子 (著), 味戸 ケイコ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265928021

http://id.ndl.go.jp/bib/000001628385
あらすじ 小鳥とばら、黄色いスカーフ、花のにおう町、ふしぎな文房具屋、秋の音、ききょうの娘、の6編の童話を収録。幻想と現実がまじりあった物語。 (日本図書館協会)

夢の果て―安房直子十七の物語 単行本 – 2005/12
安房 直子 (著), 味戸 ケイコ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4916016580
http://id.ndl.go.jp/bib/000008018379

内容細目 ほたる. 夢の果て. 声の森. 秋の風鈴. カーネーションの声. ひぐれのひまわり. 青い貝. 天窓のある家. 奥さまの耳飾り. 誰にも見えないベランダ. 木の葉の魚. 花の家. ある雪の夜のはなし. 小鳥とばら. ふしぎな文房具屋. 月の光. 星のおはじき.

民話「ババヤガーのしろいとり」「マーシャと白い鳥」

717 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/29(土) 00:22:41 ID:lGJfxvy9
20年ぐらい前に読んだ本です。

外国が舞台で

少女と弟が遊んでいると弟が魔女に連れ去られます。
少女がその魔女を追って行くと、途中にペチカがいて
「僕のおいしくないピロシキを食べてくれたら魔女の居場所を教えてあげるよ」
と言いますが、少女は無視して森を進みます
するとミルクの川が流れています
「僕のおいしくないミルクを飲んでくれたら魔女の居場所を教えてあげるよ」
と言いますが、少女は無視して森を進みます
森をどんどん進むと大きな鶏の足の上に小屋が建っていました
その小屋を覗くと魔女と弟が居ました。
少女は弟を連れ出すと急いで走り出しました。
先ほどの川に着くと、「僕のおいしくないミルクを飲んでくれたらかくまってあげるよ」と川が言いました。
少女がそのミルクを飲むと川は周囲の草で少女と弟を隠しました。
さらに進み先ほどのペチカに着くと、「僕のおいしくないピロシキを食べてくれたらかくまってあげるよ」とペチカが言いました。
少女がそのピロシキを食べるとペチカはそのペチカの中に少女と弟を入れ魔女から隠しました。

★知りたいのは
1) 上記とほぼ同じ内容の児童書または絵本の題名(と出来れば出版社)
2) ペチカとミルクの川以外に助けてくれるモノがあったんですが思い出せない orz のでそれを教えて下さい。

718 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/29(土) 00:43:47 ID:fFpR2lal
>717
かつて「こどものとも」で読みました。
「ババヤガーのしろいとり」
内田莉莎子・再話/佐藤忠良・画

元はロシア民話なので、「ババヤガー」で検索すれば出てくると思います。

(また絵本についての質問があるなら、 絵本板の専用スレッドに書き込んだ方が、
 確実な回答を得られる可能性高し。ここは児童書板なので。)

719 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/29(土) 02:34:01 ID:lGJfxvy9
>>718
タイトルそれです!!
「しろいとり」!
どうもありがとうございました。
もう記憶も切れかかってたのでこのまま忘却しそうでした。

728 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/31(月) 16:57:44 ID:s49GIubH
>>717-719
ちょうど今日の読売新聞の子供向け読書欄にその民話の紹介が載ってました。
「マーシャと白い鳥」(M・ブラートフ再話、出久根育・文と絵、偕成社)
という別の出版社から出ている本もあるようです。
もう見てないかもしれませんが、参考になれば。

731 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/01(火) 20:38:10 ID:cMoXH5Dg
>>728
どうもありがとうございます。
そうです、すっぱいリンゴの木が出てくるんです。
ペチカとリンゴの木とミルクの川ですね!
どちらか手に入りそうなのを買ってみます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/717-731

ババヤガーのしろいとり 大型本 – 1998
内田莉莎子 (著), 佐藤忠良 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4000114263

http://id.ndl.go.jp/bib/500008361901

マーシャと白い鳥 (世界のお話傑作選) 大型本 – 2005/10
ミハイル ブラートフ (著), 出久根 育 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4039638603

http://id.ndl.go.jp/bib/000007948078
白い鳥に弟をさらわれたマーシャは、ひとりで森にむかいます。途中で出会う士のペチカ、りんごの木…森の奥には魔物が。ロシアの民話。 (日本図書館協会)
白い鳥にさらわれた弟をつれ戻すため,マーシャはひとりで森へ向かいます。しかし森の奥には魔女がいるのです。ロシアの民話。 (日本児童図書出版協会)

角野栄子(カドノエイコ)「らくがきはけさないで」

713 名前:てんてん[] 投稿日:2005/10/28(金) 18:46:37 ID:CL0I+E9M
20年ぐらい前に読んだ児童書探してます。日本の本だと思いますが、
確かじゃありません。内容は、男の子が押入れの戸に落書きしちゃうんです
が、その落書きが動き出す、ような話だったと記憶してます。
最初は木だけだったのが、りんごがなり、家が建ち、おばあさんが出てきて、
おばあさんがりんごジャムを作るんだったと思います。
どうしても読みたい!どなたかご存知のかたいらっしゃいますか???

715 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/28(金) 20:38:55 ID:UenHFVfx
>>713
「らくがきはけさないで」(角野栄子作、奈良坂智子絵、あかね書房)
だと思う。
復刊ドットコムで投票中だよ。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=15427

720 名前:てんてん[] 投稿日:2005/10/29(土) 21:48:37 ID:0v1mPNfb
>>715
ありがとうございます!!
さっそく図書館に行ってこようっと。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/713-720

らくがきはけさないで (あかね創作どうわ (23)) 単行本 – 1984/5
角野 栄子 (著), 奈良坂 智子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/425103273X

http://id.ndl.go.jp/bib/000001674033

角野栄子のちいさなどうわたち〈2〉 単行本 – 2007/3
角野 栄子 (著), 長崎 訓子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591094987

内容細目 おかしなうそつきやさん. らくがきはけさないで. にゃあにゃあクリスマス.
http://id.ndl.go.jp/bib/000008490566

手島悠介(テジマユウスケ)「ネコのもらったふしぎな家」(ネコノモラッタフシギナイエ)

700 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/27(木) 21:16:00 ID:KJ4f3+je
今から20年くらい前、小学校5・6年生の頃、学校の図書室で借りた本で読んだと思います。
すっごく面白かった覚えがあるのですが、タイトル等が何も分かりません。

主人公は小学生くらいの子で、一人暮らしの大金持ちのおばあさんの飼っている猫と
なんだか仲良くなっていた(?この辺があいまいです?)んですが、ある時、
このおばあさんが亡くなってしまい、遺産は猫(が懐いて飼ってくれる人)に渡す
と言う遺言があり、猫を飼う他の候補者数名と猫をいかに慣らそうかと四苦八苦。
結局、猫の最終判断の日、猫は、主人公に行く。(でも遺産は貰わず、寄付しておしまい)
・・・みたいな感じの内容で。

猫が主人公を選んだ決定打は、おばあさんがよく猫の事を「バカ猫」だかって
呼んでいたんだが、たまたま主人公が猫の最終判断の時にそう呼んだから。

これくらいしか分からないんだけど、タイトル等、分かるかしら?
是非もう一度読んでみたいんだけどなァ。

703 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/27(木) 21:45:41 ID:jFZkPJb9
>>700
「ネコのもらったふしぎな家」 手島悠介作 岡本颯子絵 岩崎書店
かと。
ときどき質問出ますけどあの素敵ハウスはやっぱり印象的なのかな

704 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/27(木) 21:53:03 ID:hCWpbZZF
>700
手島悠介の「ネコのもらったふしぎな家 」じゃないでしょうか?
大鳥 天天天(天が3個で「みそら」と読む)という人物名と
猫がきゅうりを食べるシーンが出てきませんでしたか?
私も小学生のころに読みました。仕掛けのたくさんあるふしぎな家に住んでみたいと憧れたお話です。

私は 「かぎばあさんの魔法のかぎ」岩波書店出版
に同時収録されているのを読みました。

705 名前:700[sage] 投稿日:2005/10/27(木) 22:21:38 ID:KJ4f3+je
>703-704
「ネコのもらったふしぎな家」、それだ!
やっぱり、時々質問出ますか、そうですか、そうですか。
私もふしぎな家に憧れてたから印象深いのかなぁ。
どんなふしぎな家だったのかも覚えてないんですけど…。
そう言われてみれば、猫の好物だったかがきゅうりだったような。

こんな曖昧な記憶でも題名が判明するなんて、さすが2ch。
きっと間違いだらけの記憶だと思います。
早速どこかで探して読んでみたいです。
ありがとうございましたっ。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/700-705

ネコのもらったふしぎな家 (1978年) (岩崎幼年文庫) - – 古書, 1978/2
手島 悠介 (著), 岡本 颯子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8R63W

ネコのもらったふしぎな家 (岩崎幼年文庫) 単行本 – 1978/2
手島悠介 (著), 岡本颯子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265917100

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%83%8D%E3%82%B3%E3%81%AE%E3%82%82%E3%82%89%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%B5%E3%81%97%E3%81%8E%E3%81%AA%E5%AE%B6&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

大海赫(オオウミアカシ)「ねことビンボケ大戦争」(ネコトビンボケダイセンソウ)

689 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/26(水) 00:35:29 ID:xB5nP3jO
15年ほど前、小学校の図書室で読んだ本です。
ハードカバーで、挿絵はあったと思います。
舞台は日本。シナリオ、登場人物はあいまいにしか覚えていません。
メインの登場人物は、女の子、ネコ(たぶん2匹)、おもちゃの戦争ロボット。
名前はたしか、ロボットが「ヒキリキキ」、ネコの一匹が「イタリマセンデ」。

打ち捨てられ、自分の意味を否定されたロボットの恨み、呪いのような力が、
地面の底から、街の人々を徐々に狂わせ操ろうとします。
(話の終わりまで、ロボットの存在は描かれませんが)
大人がそれに気づくことはなく、人たちの変化に気づいた女の子だけが、
ネコと一緒に、それを探り、その場所に近づいていく・・・という感じの話です。
途中で仲間のネコまでもがおかしくなり始めた箇所や、
ついにそのロボットが姿を現したときの描写に
恐怖を感じたのを覚えています。

記憶違いもあると思いますので(特に名前)、
部分的にしか当てはまらない場合も教えていただけたらうれしいです。
よろしくお願いします。

692 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/26(水) 13:51:45 ID:msyJqoJ2
>689
大海 赤赤(←赤が2こ並んだ漢字)さんの絵本かと。
「ねことビンボケ大戦争」だったかな?

693 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/26(水) 17:32:06 ID:sK+Vlb5V
>>692
「赫」という字かな。
「あか(い)」「かく」と読むらしいが。

716 名前:689[sage] 投稿日:2005/10/28(金) 22:44:15 ID:J06DnCty
>>692-694
おお、こんなに簡単に見つかろうとは。
ありがとうございます。
この作者は、このスレで他にも挙がってるみたいだし、
やっぱり強烈な印象を残す作品を書いてるんですね。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/689-716

ねことビンボケ大戦争 (子どもの文学 (68)) 単行本 – 1983/11
大海 赫 (著), スズキ コージ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036266802

http://id.ndl.go.jp/bib/000001649454

さとうまきこ「ぼくの・ミステリーなぼく」

679 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/25(火) 10:23:10 ID:9Z/6zwrf
【タイトル】よく覚えていません。。「僕」という字が含まれていたと思います。
【作者名】申しわけないことに全く覚えていません。
【掲載年】わかりませんが、私が読んだのが12,3年ほど前なので、その頃には既に既刊されていました。
【掲載雑誌】単行本です。ハードカバーです。本のサイズはB6程度だったと思います。
【その他覚えている事】
切れ端のようなキーワードしか無くて申しわけありませんが一応。
・主人公の同姓同名のそっくりさん(ドッペルゲンガー?)が主人公が通う学校の同じクラスに転校してくる。
・ドッペルゲンガーの方が常に優秀で、主人公はバカにされてひがむ。
・「まちた しゅん」という名前の天才美少年が出てくる。
(ちなみにこの「まちた しゅん」という少年、
 この本のシリーズと思われる別の図書でも主要キャラクターとして出てきて、
 その時のこのキャラクターに基づく断片は、
・主人公の自転車と良く似た自転車をもっていて、主人公がそれを間違って乗っていこうとしていたところに遭遇。友人になる。
・最後に主人公が、「まちた しゅん」が黄金のりんごを持って主人公の前に帰ってくる、という希望的観測を持つ。 )

この程度の情報量ですが、もしよろしければよろしくお願いします。

687 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/25(火) 23:01:10 ID:CAXJ0hWF
>>679
さとうまきこの「ぼくの・ミステリーなぼく」とかどう?

754 名前:679[] 投稿日:2005/11/07(月) 05:43:01 ID:NrNXaYwH
>>687
確認遅れてすみません。
何分近くの市民図書館には無く、通販で購入できたものの届くまで1週間以上かかってしまいまして…
結果ですが、まさにその通りでした!
なんだか童心に返ったような、新鮮な気分です。本当にありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/679-754

ぼくの・ミステリーなぼく (カラフル文庫) 単行本 – 2004/5
さとう まきこ (著), 伊藤 良子
http://www.amazon.co.jp/dp/4902314533

http://id.ndl.go.jp/bib/000001883679

民話「あずきまんま」「きじもなかずば」

675 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/24(月) 23:46:54 ID:ehSmd8/X
15年ぐらい前に小学校か児童館で読み聞かせてもらった話です。
舞台は昔の日本、年貢をおさめてたころだと思います。
内容は、貧しい農民の子が「あかいまんま食べた」と言い、
それが元でその子どもの父親が橋の人柱にされてしまう…
というものでした。
覚えているエピソードがこれしかありません。
ずっとどんな話だったかひっかかっています。
御存じの方いませんでしょうか。

676 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/24(月) 23:56:48 ID:h0MKR4i1
>675
各地に伝承されている話ですので、「人柱 赤まんま」で検索すると
色々出てくると思います。
「キジ(雉)も鳴かずば」の題名がついてることも多いですが、
私は松谷みよ子さん「おしになった娘」で読みました。

677 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/24(月) 23:57:48 ID:XqXPgo1A
>675
「きじもなかずば」
というタイトルで日本昔話の全集に入っていたのを記憶しています。
検索してみたところ「あずきまんま」という絵本になっているようです。

678 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/25(火) 08:36:26 ID:+R2EjI3E
>>675
私はこれを「まんが日本昔話」でみた。
おしになった娘が鳴いたがゆえに殺されたきじを抱き
たった一言「きじも鳴かずばうたれまい・・・」
市原悦子さんの語りと絵がすごく印象的だったので
大人になってそのアニメ本を見つけたとき即座に買った。・・・あまりの省略に萎えた。
文庫があるならそちらの方でお買い求めの方がいいと思った。
それでもやっぱ一番大好きな民話。

680 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/25(火) 12:00:41 ID:NVYD29i+
>>678
タイミングのいいことに今週放送するよ。

681 名前:678[] 投稿日:2005/10/25(火) 15:44:46 ID:brIw9DRp
>>680
えっ?どこで??

682 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/25(火) 16:16:37 ID:ByF6b2y9
>>681
まんが日本昔話はTBSで水曜日18時55分から再放送中。
でも明日は野球で流れるかも・・・

688 名前:675[sage] 投稿日:2005/10/26(水) 00:27:45 ID:zWMTKcO+
みなさんありがとうございます!!
長年の謎が解けました。
しかもタイミングよく、「日本昔ばなし」の再放送もあるんですね。
文庫で読むか、アニメを観るか…どっちが先がいいか、迷うな~。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/675-688

あずきまんま (信州・読み聞かせ民話絵本シリーズ (1)) 大型本 – 2005/1
こばやし ひろえ
http://www.amazon.co.jp/dp/4876637253

斎藤隆介(サイトウリュウスケ)「ひさの星」(ヒサノホシ)

669 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/23(日) 12:03:30 ID:raHZK9iZ
[いつ読んだ]
 10年ほど前に塾のテキスト、もしくは模試で。塾は中学受験の子供が通う小学生の塾でした。
[あらすじ]
 短い作品で、昔話風の語り口だったと思います。
 ひどく内気な女の子がいて、いっつもはしっこのほうにいて印象が薄かった。たぶん十歳くらいだった覚えがあります。
 ある嵐の日、増水した川で村の幼い男の子がおぼれそうになっている所をその女の子は飛び込んで助け、自分はおぼれて流されてしまう。
[覚えているエピソード]
 ラストで男の子が川辺で見つかったとき、男の子は大泣きしながらその女の子の名前を呼んでいました。
 それで村の大人達は女の子が男の子を川に突き落としていじめて逃げたと思いこみ、女の子の家に怒鳴り込みに行きます。
 しかし男の子を落ち着かせて話を聞いてみると、女の子は自分を助けてくれてそのまま川に流されてしまったという。
 大人達はあわてて女の子を捜索して川を走り回ったり川底をさらったりしますが、もとより手遅れで女の子は見つかりません。
[物語の舞台となってる国・時代]
 舞台は日本でした。これは確実です。
 時代は、多分一昔前だったような・・・
 草履に着物、みたいなかんじだったと思います。 でも確信は持てません・・・。
 舞台はおそらく田舎の村です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 テキストか模試だったので装丁はわかりません。
[その他覚えていること何でも]
 最後に「あの子は星になったんだよ」みたいな台詞があったような気がしますが、定かでありません。他のと混同してるかもしれません。
 女の子の名前が「鷹子」「孝子」「タカコ」じゃなかったかと思いますが、これも定かでありません。全然違うかもです。
 主人公の女の子の一人称が「オラ」だったような気もしますが・・・すみません、これも定かでありません・・・。
 題名がずっと「タカコの星(タカコ漢字不明)」だと思っていましたが、タカコの星で調べてもヒットしないので違ったんだと思います。

塾で読んで以来すごく好きだったんですが、さがしてもみつかりません。
とても短かったので、短編だと思います。
といってもテキストに載っていたのが全文だ、という保証は無いのですが・・・。
でもストーリーは完結していたので全文だと思います。
塾が小学生塾だったので児童書板に投稿してみました。

長年気になっています。
少しでもお心あたりありましたら、どうかよろしくおねがいします。

670 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/23(日) 12:22:01 ID:LBK07H1d
>669

それは斎藤 隆介作 「ひさの星 」だと思います。
女の子の名前は「ひさ」
岩崎ちひろの絵が印象的なお話でした。
私は、小さい頃これを読んで、「せつない」「やるせない」という気持ちを知った気がします。

「ひさの星」でぐぐると、669さんの書いているあらすじとほぼ同じあらすじが出てきますよ。

673 名前:669[sage] 投稿日:2005/10/23(日) 23:09:15 ID:raHZK9iZ
>>670さん、ありがとうございます!!
ひさ!!
全然タカコじゃなかったですね・・・でも「~の星」はあってたんですね・・・。
10年来の捜し物がみつかりました!!
早速探して読みたいと思います。
本当にありがとうございました!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/669-673

ひさの星 (創作絵本 7) 大型本 – 1972/3/30
斎藤 隆介 (著), 岩崎 ちひろ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265909078

http://id.ndl.go.jp/bib/000000799306

わたりむつこ「はなはなみんみ物語」(ハナハナミンミモノガタリ)

663 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/22(土) 18:20:17 ID:j2HkQQ86

[いつ読んだ]
やはり昔、20年近く前?
[あらすじ]
まるで覚えていません
[覚えているエピソード]
内容はまるで覚えていません
[物語の舞台となってる国・時代]
わかりません
[本の姿・装丁・挿絵]
多分ハードカバーです。
緑のドーム(後述)はイラストがついてた気がします。
[その他覚えていること何でも]
・空を飛ぶ呪文があって、「とべとべどんどん」とかそんなのでした
・テレタビーズの住処みたいな、緑のドームがあったはず

664 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/22(土) 18:54:50 ID:qaXRHHxC
>>663
2の方だけど、わたりむつこの
「はなはなみんみ物語」っぽい気がする。
三部作で、
「はなはなみんみ物語」
「ゆらぎの詩の物語」
「よみがえる魔法の物語」の三冊。
最後の本にドームの中で暮らす小人が出て来るので、
一冊だけというのなら、最後のを読んだんじゃないかな。

話の中で「空を飛ぶ」「水に潜る」「何かを投げる」
という三つの「魔法」が重要な役割を果たすので、
この3つに憶えがあれば多分これ。

665 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/22(土) 19:47:34 ID:j2HkQQ86
>664
多分それです!タイトルに覚えがあります!
詳しい内容は忘れたけどもう一度読みたいので、アマゾンで探してみます。
ありがとうございます。

(略)

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/663-665

はなはなみんみ物語 (はなはなみんみ物語 (1)) 単行本 – 1980/2
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840066
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
はなはなとみんみ、父さんのたけび、母さんのひいな、それに白ひげじいさん―巨人の木の中には、この五人のしあわせな小人家族が暮らしていたのです。けれども、今はしあわせというわけにはいきませんでした。この春の雪どけの中で、小人家族に、ある心配ごとが起こっていたからです

はなはなみんみ物語 (1) はなはなみんみ物語 単行本 – 2015/2/18
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820514
表紙画像あり
内容紹介
かつては地上でもっとも賢く力のある種族といわれていた小人族。しかし過去の大戦争で今ではほとんどいなくなり、家族はひっそりと暮らしていました。ところがある日…。

はなはなみんみ物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572270
表紙画像あり
内容紹介
はなはな、みんみの双子が仲間や家族とともに成長していく長編物語。小人が作り出してしまった破滅の武器を、どうするか。戦争によって絶滅の危機をむかえた小人一族が仲間を求めて危険な旅に出発します。子どもたちの勇気や友情に心惹かれる冒険ファンタジー。 –このテキストは、[Killer]単行本版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)

かつて栄えた小人文明が消えた…小人家族がふみだした愛と冒険の物語。日本で生まれた本格的ファンタジー。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001478605-00
要約・抄録 森の中の巨人の木の幹に住む、はなはなとみんみのふたごの兄妹を中心に、雪どけの中で、小びとの家族に次ぎつぎと起こる事件を描いた心暖まる長編小説。 (日本図書館協会)