1995~1998年頃、小学校の図書館で読んだハードカバーの本。「○○大戦争」のようなちょっとおどろおどろしいタイトルだった。児童書にしては最後が後味悪く、ふしぎな終わり方。狐と狸の大戦争に遊園地だったか何かの開発事業も絡んで泥沼化する内容。主人公は幽霊の人間の男。幽霊男はお盆が終わるまでに自分の墓に帰れず、そのために浮遊霊としてさまようところを狐に利用され、狐側についていた。確か最後は狐も狸も大戦争の末に多くが命を落とし、主人公の男と狐の娘があの世のような場所で祝言をあげる。井上ひさし「腹鼓記」ではない。

291 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/02(木) 06:01:35 ID:ckzbl6aq
【いつ読んだ】
12~15年程前(1995~1998くらい)

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
狐と狸の大戦争に遊園地だったか何かの開発事業も絡んで泥沼化…
のような内容だったと思います。
主人公?は幽霊の人間の男で、狐側についていたような。
確か最後は狐も狸も大戦争の末に多くが命を落とし、主人公の男と狐の娘があの世のような場所で祝言をあげていました。

【覚えているエピソード】
幽霊男はお盆が終わるまでに自分の墓に帰れず、そのために浮遊霊?としてさまようところを狐に利用されていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでしたが、小学校の図書館で読んだ記憶なのでなんとも…。

【その他覚えている何でも】
○○大戦争、のようなちょっとおどろおどろしいタイトルだった気がします。

児童書にしては最後が後味悪く、ふしぎな終わりだったのが印象的です。
ご存じの方がいらっしゃれば、よろしくお願いします。

292 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/02(木) 08:28:18 ID:YbB6ZMsj
>>291
私自身は未読なので違ったら申し訳ないですが、井上ひさし「腹鼓記」が似たような話みたいです。

295 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/03(金) 02:26:20 ID:fGxBYa97
>>291
291です。レスありがとうございます。
調べてみたところ、「腹鼓記」は時代が違うので探していたものとは別作品のようです。
でも「腹鼓記」は面白そうだったのでAmazonで購入してしまいましたw
情報、ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/291-295

未解決:1975~1984年くらいに読んだなぞなぞの本。答えが「大根おろし」の場合は問題は大根の立場から(私はその器具で頭をゴリゴリとこすられて…)、答えが「洗濯機」の場合は問題は洗濯物の立場から(私はその渦にぐるぐるにのみこまれていって…)というような告白形式だった。奇妙で残酷な描写が新鮮だった。挿絵も独特な気持ち悪さがある。

181 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/29(金) 18:32:24 ID:T0PJgNZ+
よろしくお願いします。
なぞなぞの本だったのですが、よろしいでしょうか。

昭和50年代ぐらいのものだと思います。
答えが「大根おろし」の場合は問題は大根の立場から(私はその器具で頭をゴリゴリとこすられて…)
答えが「洗濯機」の場合は問題は洗濯物の立場から(私はその渦にぐるぐるにのみこまれていって…)というような告白形式でした。
挿絵も独特な気持ち悪さのあるものだったと思います。
メキメキえんぴつの絵を見て、このなぞなぞを思い出しました。
とても奇妙で残酷な描写が新鮮で何度も読みかえしていました。
どうぞよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/181

・似ている質問
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=14122

未解決:1981年頃読んだ本。白黒の鉛筆で書いたような少し暗い挿絵だった。舞台は日本。空き地で野球をしている少年が穴を見つけて、そこに入っていき、不思議な体験をする。ネズミたちが目覚まし時計をチョコレート漬けにしてつくる工場が出てくる。

352 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/05(水) 21:46:55 ID:ytGBa2fu
【いつ読んだ】
 30年前くらいです。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本だったように思います。
【あらすじ】
 はじまりは、空き地で野球をしている少年が穴を見つけて、そこに入っていき、不思議な体験をします。
【覚えているエピソード】
 ネズミたちが目覚まし時計をチョコレート漬けにしてつくる工場だったような・・・
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 白黒の鉛筆で書いたような挿絵で少し暗い感じでした。
【その他覚えている何でも】
 そのほかは、あまり思いだせません。既出でしたら、申し訳ありません。どうぞよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/352

1990年頃に読んだ本。姉のものだったのでもっと古いかも。黄色のハードカバーだったと思うが、カバーが外れていた。挿絵が少しある。舞台は現代のアメリカとかイギリスあたり。主人公は小学生くらいの男の子。両親が旅行かなにかで家を空けていて、その間ベビーシッターのおばさんがくる。主人公はベビーシッターのおばさんが嫌い。お昼のお弁当が紙袋に入れたピーナッツバターサンドだった。部屋の奥の小部屋だか屋根裏部屋の扉が異世界に繋がっていて、懐中電灯で空を照らして向こうの住人に英雄扱いされる。

335 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/12/22(水) 20:32:32 ID:vBdrJbip
好きでよく読んでいたのに全く思い出せません
どうかお力をお貸しください

【いつ読んだ】
およそ20年前
姉の本だと思うのでもっと古いかも

【物語の舞台となってる国・時代】
現代のアメリカとかイギリスあたり

【あらすじ】
両親が旅行かなにかで家を空けていて、その間ベビーシッターのおばさんがくる

【覚えているエピソード】
主人公は小学生くらいの男の子
お昼のお弁当が紙袋に入れたピーナッツバターサンドだったと思う
部屋の奥の小部屋だか屋根裏部屋の扉が異世界に繋がっていて、懐中電灯で空を照らして向こうの住人に英雄扱いされる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
黄色だったと思うけど、カバーが外れていた

【その他覚えている何でも】
挿絵が少しあったと思う
男の子はベビーシッターのおばさんが嫌い

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/335

1970年代に読んだ本。ミステリーかホラーか、ちょっと怖い雰囲気の児童のよみもの。図書館においてあった。舞台は日本。主人公は「りゅう~」「りょう~」がつく名前の男の子。いつも口が開いていて、よだれを流していた。その原因は心臓弁膜症だから。物語の中には、森の中で女の子が何かに追いかけられているシーンもあった。

317 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/12/11(土) 04:42:15 ID:jefbYTne
【いつ読んだ】
 1970年代
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本
【あらすじ】
 主人公は「りゅう~」「りょう~」がつく名前の男の子。
 いつも口が開いていて、よだれを流していた。
 その原因は心臓弁膜症だから。
【覚えているエピソード】
 物語の中には、森の中で女の子が何かに追いかけられているシーンもあった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
 ミステリーかホラーか、ちょっと怖い雰囲気の児童のよみもの。
 図書館においてありました。

こんな情報しかなくてすみませんが思い当たる方いらっしゃいませんか。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/317

2007~2008年頃に読んだソフトカバーの本。日本ではないどこかの王国が舞台。国王が魔法か何かで役人達の前世を調べる事を思いつく。すると役人達は全員前世で国王そっくりの商人に酷い目に遭わされたり、国王の名を冠した山で遭難して死んだりしていた事がわかる。そして最後は国王の前世を調べる事になる。国王の前世は可愛い少女で、何やら箱を持っていた。「絶対開けてはいけない」と言われていたにもかかわらず、少女は中に何が入っているのか見るため開けてしまう。開けた途端に箱からいろんな変なものが飛び出し、役人達が「王様の前世は○○(不明)だったんだ!」と叫んで終わり。

286 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/28(日) 06:51:38 ID:iGq7Uq1d [1/2]
【いつ読んだ】
2~3年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代っぽい・日本ではないどこかの王国
【あらすじ】
国王が魔法か何かで役人達の前世を調べる事を思いつく。
すると役人達は全員前世で国王そっくりの商人に酷い目に遭わされたり、国王の名を冠した山で遭難した挙句死んだりしていた事がわかる。
そして最後は国王の前世を調べる事になる。
国王の前世は可愛い少女で、何やら箱を持っていた。
「絶対開けてはいけない」と言われていたにもかかわらず、国王の前世は中に何が入っているのか見るため開けてしまう。
開けた途端に箱からいろんな変なものが飛び出し、役人達が「王様の前世は○○(この部分不明)だったんだ!」と叫んで終わり。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ソフトカバーという以外覚えていません。

287 名前:286[sage] 投稿日:2010/11/28(日) 06:53:50 ID:iGq7Uq1d [2/2]
すいません、書き間違えました。
国・時代の中の「現代っぽい」という部分は無かった事にしてください。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/286-287

1995年、小学校低学年の時に読んだ本。おそらくハードカバー。舞台は日本のお伽噺に出てくるような時代。山で育った少年がお姫様と仲良くなり、お城が攻めこまれているところに助けに入り国を救う話。姫の住む城は丘(もしくは山)の上に建てられていて、城の周囲には韮が植えられ不思議な力で敵兵の侵入を防いでいたが、物語の終盤で城の周囲を崖にした為、敵兵に攻撃されていた。神話とかよく出てくるような名刀を主人公が手に入れたり、大きな鳥(鷹や鷲?)に乗って移動したり、主人公の育ての親が山姥だというようなエピソードがあった。

274 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/22(月) 13:13:05 ID:af9/ZDr5
【いつ読んだ】15年前、小学校低学年の時
【物語の舞台となってる国・時代】日本、おそらく中世(お伽噺の時代)
【あらすじ】山で育った少年がお姫様と仲良くなり、お城が攻めこまれているところに助けに入り国を救う話だったと思います。
【覚えているエピソード】ヒロインの住む城は丘?(山だったかも)の上に建てられていて、城の周囲には韮が植えられ不思議な力で敵兵の侵入を防いでいたが、物語の終盤で城の周囲を崖にした為、敵兵に攻撃されていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】おそらくハードカバー
【その他覚えている何でも】神話とかよくでるような名刀を主人公が手に入れたり、大きな鳥(鷹や鷲だったかも)に乗って移動したり、主人公の育ての親が山姥だったような覚えがあります。

情報が少なすぎて申し訳ありませんがよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/274

1985年頃に小学校の図書室で読んだ本。B5くらいのハードカバー。読んだときはもうぼろぼろで、カバーも外れていた。挿絵は芸術的な雰囲気の、女性的な優しい感じのイラストだった。舞台は架空の国。ファンタジーのようだが、不思議な設定は出てこない。ノスタルジックな雰囲気。短編集で、全体的に同じような雰囲気。一番、覚えている短編の内容は、イモが出てくる話。旅人が、ある国に来る。その国では何種類かのイモが支給されている。旅人もイモを貰おうとする。イモは人気のある種からなくなっていく。イモを貰おうと並んで(?)いる間、娘と、娘の年老いた父親と出会う。父親は人気のあるイモと、人気でないイモの話をする。そして一番、悪いイモのことを「○○イモもよろしい」(「じゃがたらイモ」と記憶していたが、違うかも知れない。)という。旅人は結局、一番か、二番目に悪いイモを貰って再び旅に出る。そして老人の「○○イモもよろしい」という言葉を思い出す。

179 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/10/27(水) 21:28:52 ID:P+XJfco1
初めまして。ここが最後の頼みの綱ですが、記憶が曖昧すぎて諦めかけています…。

いつ読んだ
・25年ほど前、小学校の図書室で
物語の舞台となってる国・時代
・舞台は外国。けれど明らかに架空の国。ファンタジーのようだが、不思議な設定は出てこない。
覚えているエピソード
・舞台は架空の外国で、ノスタルジックな雰囲気。
・短編集で、全体的に同じような雰囲気。
・一番、覚えている短編の内容が、
 旅人が、ある国に来て、その国では何種類かのイモが支給されている。
 旅人もイモを貰おうとする。
 イモは人気のある種からなくなっていく。
 イモを貰おうと並んで(?)いる間、娘と、娘の年老いた父親と出会う。
 父親は人気のあるイモと、人気でないイモの話をする。
 そして一番、悪いイモことを「○○イモもよろしい」という。
 旅人は結局、一番か、二番目に悪いイモを貰って再び旅に出る。
 そして老人の「○○イモもよろしい」という言葉を思い出す。
 ※私はずっとそのイモのことをじゃがたらイモだと思っていましたが、違うと思います。
本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵
・B5くらいのハードカバーでしたが、図書館の本なので、読んだときはもうぼろぼろで、カバーも外れていました。
・挿絵は芸術的な雰囲気の、女性的な優しい感じのイラストだったような気がします。

ずっと探している本です。
お心当たり片がいたらよろしくお願いします。

180 名前:179[sage] 投稿日:2010/10/27(水) 21:33:37 ID:P+XJfco1
×お心当たり片
○お心当たりのある方

です。失礼しました。

それと書き忘れましたが、作者は日本人だったと思います。
男性か女性かはわかりません。

186 :なまえ_____かえす日:2010/10/30(土) 13:12:56 ID:7NNmYMBK
>>179
ノスタルジックな雰囲気で短編集・・小川未明あたりでしょうかねえ。
しかし未明作品は数が多すぎて・・

194 名前:179[sage] 投稿日:2010/10/31(日) 01:02:29 ID:PjMkKlx2
>>186さん。
ありがとうございます。
雰囲気的には小川未明や安房直子の寂しい感じに近いです。
上記の作家も好きで、よく読みましたが、上記の作家ほど日本的な感じはなかったです。
今、思えば雰囲気的に、昭和の作家の本だとは思います。
コメントありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/179-194

1996~1997年頃、小学校の図書館で読んだ本。小さめのハードカバーの本で表紙に青色が入っていた。黒猫の親子がいて、子供が数匹いる。大人になった証のために池にいる魚をとる試験をし、一番末っ子の猫が唯一成功する(黒猫は末っ子だけだったかも)。末の子猫は他の兄弟よりも劣っている。末の子猫と魚が友人になる。試験で、魚はわざととられてあげるのではなく、お互いに全力を尽くして末の子猫に捕まえられた。魚は「君の一部になって狭い池から出て行ける」というような事を言う。

169 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/25(月) 18:57:42 ID:8iXqpoG3
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
13、4年程前 、小学校の図書館にて。

【物語の舞台となってる国・時代】
動物が喋り、国などは特に指定はなかった気がします。

【あらすじ】
黒猫の親子がいて、子供が数匹いる。
大人になった証のために池にいる魚をとる試験をし、一番末っ子の猫が唯一成功する。
(黒猫は末っ子だけだったかもしれません)

【覚えているエピソード】
・末の子猫は他の兄弟よりも劣っている。
・魚は頭がよく、末の子猫と友人になる。
・試験では魚はわざわざとられてあげるのではなく、お互いに全力を尽くした末に末の子猫に捕まえられる。
・兄弟たちも驚くような見事な技で魚を仕留める。
・魚が「君(ともだち)の一部になって(君のおなかにはいって?)、これで世界を巡れる(狭い池から出て行ける)」というような事を言っていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
うろ覚えですがハードカバー、小さめの本で表紙が青かったと思います。
全面が真っ青というわけではなく、青が入っていたという程度の記憶しかありません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/169

1995年頃に図書館で読んだ話。ハードカバーの短編集のうちの一つだった。どこの国が舞台なのかは不明。ある男の子が、誕生日にコップをプレゼントしてもらう。そのコップの底にはおもちゃの亀がくっつけてあり、飲み物を飲んでいくとその亀が見える仕掛けになっている。男の子はそのコップをとても気に入る。男の子がふざけてお母さんにそのコップで飲み物を出したところ、飲んでいる途中でお母さんが悲鳴を上げてコップを放り投げるというシーンがあった。

216 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/04(木) 19:41:34 ID:QdVuC+7X
【いつ読んだ】
15年ぐらい前に図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
分かりません。日本だったような気もするし海外だったような気もします。
そこまで古い時代という印象はありませんでした。
【あらすじ】
ある男の子が誕生日にコップをプレゼントしてもらうのですがそのコップの底にはおもちゃの亀がくっつけてあり飲み物を飲んでいくとその亀が見える仕掛けになっていて男の子はそのコップをとても気に入る。
確実に覚えているのはこの部分だけです…
【覚えているエピソード】
男の子がふざけてお母さんにそのコップで飲み物を出したところ飲んでいる途中でお母さんが悲鳴を上げてコップを放り投げるというシーンがあったような気がしますがもしかするとよく似た別の話かもしれません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの短編集のうちの一つだったと思います。
【その他覚えている何でも】
ワンピースの映画に出てきた
カメポースというアイテムを見てこの話を思い出したので質問させていただきました。
イメージとしてはまさにあんな感じです。
ストーリーや結末もほとんど忘れてしまい覚えているのはこの部分だけですがどなたかご存知の方がおられましたらお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/216

2002~2003頃に読んだ本。装丁が今風だったので、出版もたぶんこのあたり。薄紫のハードカバーで、女の子向けらしさがあった。現代の日本が舞台。子供達がお爺さんあるいはお婆さんの家に通うようになる。もしかしたら死んだ動物がキッカケだったかも。出だしでスピッツの名前が出てきた。

255 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/13(土) 21:00:56 ID:jS5iot/x
【いつ読んだ】2002年に2003年。出版された年も恐らくその辺り?装丁が今風だったので
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本
【あらすじ】子供達がお爺さんあるいはお婆さんの家に通うようになる。もしかしたら死んだ動物がキッカケだったかも
【覚えているエピソード】出だしでスピッツの名前が出てきました
【本の姿 ハードカバーでした薄紫だったような。女の子向けっぽかったです

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/255

1988年頃、鹿児島県にいる時に読んだ話。週末配達の小学生新聞に連載されていた。毎日、朝日小学生新聞などのように新聞社の名前が頭についている新聞だった。舞台は現代の日本。もふもふした迷子の宇宙人が出てくる。小学生の男の子がチョコレートをあげると、それが好物になる。

129 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/20(水) 16:37:39 ID:QDoU++xy
22年ほど前、鹿児島在住

週末配達の小学生新聞に連載
どこの新聞社かは失念

舞台は現代?の日本

もふもふした迷子の宇宙人が出てくる
小学生の男の子がチョコレートをあげる
好物になる

マヌケなことに記憶はこれだけです。
引っ越してしまってオチが気になっています。

書籍になっているのかもわかりません。

恐縮ですがよろしくお願いします。

130 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/20(水) 19:04:46 ID:GqYcFhMT
>>129
作品はわかりませんが、週末配達の小学生新聞となると「少年少女新聞」、違いますか?
新聞が確定すると、作品も探しやすいかと。
http://www.linkclub.or.jp/~takekawa/w_syonensinbun.html

143 名前:129[] 投稿日:2010/10/22(金) 18:43:29 ID:4dM9Hn2J
ありがとうございます。
たとえば毎日小学生新聞や朝日~といった、新聞社の名前が頭に付いていた新聞だったように記憶しています。

両親も当時とっていた新聞は覚えていないそうです。

取り始めてすぐに引っ越しが決まったので、内容やタイトルの手がかりが少なくてなんとも恐縮です。

タワシに手足が生えたような形状の茶色い宇宙人が、やたら美味しそうに板チョコを食べてました。

144 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/22(金) 19:29:00 ID:wtq+lCna
>>143新聞連載の小説は本になるとは限らないので、
回答を得るのは難しいかもしれません。
ここでそれらしき新聞を調べて、直接現物を見てみるという方法も。
お住まいの場所にもよりますが。

↓は毎日小学生新聞の所蔵施設です。
http://sinbun.ndl.go.jp/cgi-bin/outeturan/E_S_kan_lst.cgi?ID=005871

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/129-144

1996年頃に図書館で借りて読んだハードカバーの本。挿絵はわたせせいぞう(ハートカクテルの作者)さんの絵に似ていた。舞台は現代の日本。海辺の町の小学校に引っ越した主人公の少年が、少女とサーフィンをする話。少女を好きな金持ちの家の少年が、主人公をライバル視していた。

8 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/21(火) 21:19:50 ID:va2HVgfK [8/8]
【いつ読んだ】
1996年頃(図書館の本です)
【物語の舞台となっている国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
海辺の町の小学校に引っ越した主人公の少年が、少女とサーフィンをする話
【覚えているエピソード】
少女を好きな金持ちの家の少年が、主人公をライバル視していた
【本の姿】
ハードカバー
挿絵がわたせせいぞう(ハートカクテルの作者)さんみたいな絵でした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/8

君野和摩(きみのかずま)『光の旅人 夢の笛戦記 RPG・ゲームブック』(ひかりのたびびと)

9 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/22(水) 01:12:17 ID:KXlC24vn
【いつ読んだ】
多分、1995~96年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
中世的なファンタジー
【あらすじ】
3人の少年少女が、魔女を倒すとかそんな感じ、よく覚えていません
【覚えているエピソード】
迷路があったような気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
比較的大きいサイズだったと思う
【その他覚えている何でも】
Aだったら○○ページへ、Bだったら××ページへ。
というようなゲームブックのような本でした。
小学校高学年のころ、学校各生徒カタログ内の本を一冊買うみたいなことで購入しましたが紛失してしまい気になっています。
おそらく7スレ目の931と同一の本だと思いますが、回答が無いようだったので

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/9


参考:
『文学部ゲームブック科』+道化の真実雑記帳 『光の旅人――夢の笛戦記――』
http://foolstruth.blog.shinobi.jp/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%80%80%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC/%E3%80%8E%E5%85%89%E3%81%AE%E6%97%85%E4%BA%BA%E2%80%95%E2%80%95%E5%A4%A2%E3%81%AE%E7%AC%9B%E6%88%A6%E8%A8%98%E2%80%95%E2%80%95%E3%80%8F


光の旅人―夢の笛戦記 (RPG・ゲームブック) 単行本 – 1994/10
君野 和摩 (著), 岩田 くみこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035241601
内容(「MARC」データベースより)
平和な世界に音もなくせまろうとしている、暗黒の魔の手…夢の笛をめぐる壮大な戦いの物語を、ロールプレイング・ゲーム方式で描いたアニメブック。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002355743-00
タイトル 光の旅人 : 夢の笛戦記 RPG・ゲームブック
著者 君野和摩 作
著者 岩田くみこ 絵
著者標目 君野, 和摩, 1963-
著者標目 岩田, 久美子, 1956-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年月日等 1994.10
大きさ、容量等 94p ; 25cm
注記 背の書名: Hikari no tabibito
ISBN 4035241601
価格 1400円 (税込)
JP番号 95001364
出版年(W3CDTF) 1994
件名(キーワード) 遊戯
NDC(9版) 798 : 室内娯楽
要約・抄録 村の平和を守る「夢の笛」が奪われた。それをとり戻すために3人の若者が旅立つ。RPGの面白さをとり入れたゲームブック。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1990年ころに読んだ本。児童書、絵本、ほのぼの系漫画など、どういう形態だったか覚えていない。舞台は現代の日本。子供たちが雪だるまを作る。頭にする方の雪玉が大きすぎて持ち上げられずにガッカリしたが、横にくっつけて寝ている設定のだるまにすれば解決と誰かが発言してそうする。深夜に帰宅途中の父親が発見して、雪だるまの頭を体に乗せる。翌朝の子供たちは「朝になったからひとりで起きてるんだ!すごいぞ!」と感動する。

120 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/10/14(木) 14:59:44 ID:iX2pgDkR
【いつ読んだ】 20年ぐらい前
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本
【あらすじ】
 子供たちが雪だるまを作る。大きすぎて頭にする方の雪玉を持ち上げられずガッカリ
 横にくっつけて寝ている設定のだるまにすれば解決と誰かが発言
 めでたしめでたし
 深夜に帰宅途中の父親が発見して、「雪だるまの頭が落ちている、ちゃんとのせてあげよう」
 翌朝の子供たちは「朝になったからひとりで起きてるんだ!すごいぞ!」と感動
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 何もかも覚えていません
 ひょっとしたら児童書や絵本ではなく、ほのぼの系漫画のエピソードかも知れません
 
脳内で思い出そうとすると子供たちはカツオや中島チックになるし
父親はマスオさんのイメージで固定されてしまいます

悩みましたが絵柄よりあらすじの方が記憶が確かだと思うので、こちらで質問させていただきます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/120

1985年頃に読んだハードカバーの本。舞台は日本。主人公は女の子。家が貧乏で、兄が船員として就職して仕送りをはじめたため、やや生活が楽になる。兄が家に帰ってきた時に何か買ってあげるけど何が欲しい?と言われて画用紙と答え、兄が哀れそうな顔をするのを見て、流行っているリリアンといえばよかったと後悔する。普段画用紙を買うお金をもらえないため、裏が白い宣伝紙を見つけるのが大変で、学校で友人が失敗した画用紙を破り捨てるのを見て、それ私にちょうだいといつも言いたい気持ちを我慢している。女の子が溜めていた小遣いは米代(?)として母に取られ、弟にとっとと使わないからだというようなことを言われる。

159 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/10/24(日) 14:17:35 ID:o0QoUH9V
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
約25年前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・戦前くらい?

【覚えているエピソード】
主人公は女の子。家が貧乏で、兄が船員として就職して仕送りをはじめたため、やや生活が楽になる。

兄が家に帰ってきた時に何か買ってあげるけど何が欲しい?と言われて
画用紙と答え、兄が哀れそうな顔をするのを見て、
流行っているリリアンといえばよかったと後悔する。

普段画用紙を買うお金をもらえないため、裏が白い宣伝紙を見つけるのが
大変で、学校で友人が失敗した画用紙を破り捨てるのを見て、
それ私にちょうだいといつも言いたい気持ちを我慢している。

女の子が溜めていた小遣いは米代(?)として母に取られ
弟にとっとと使わないからだ的なことを言われる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶんハードカバー

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/159

マーク・ウォールデン『H.I.V.E 悪のエリート養成機関 volume 1』(H.I.V.E あくのエリートようせいきかん)

824 名前:kono[] 投稿日:2011/06/30(木) 03:20:40.55 ID:Y2zjSTfx
【いつ読んだ】
2009年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
外国
【覚えているエピソード】
・主人公は訓練学校?に入れられ、仲間と一緒に脱出しようとする。
・寮?にはクローゼットがあり、そこに脱いだ服を入れておくと夜中に機械が作動し
朝には新しい服に取り換えてある
・主人公はその仕組みを利用し脱出する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青っぽかった…?
【その他覚えている何でも】
・主人公は万能で頭も切れ、運動も得意で、リーダー的存在でした。
・もしかしたら、脱出じゃなくて他の目的があって抜け出したのかも…

うろ覚えですが、心当たりのある方、情報よろしくお願いします。

826 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/07/01(金) 00:18:15.44 ID:Dw11Lsjn
>>824
エルサ・ベスコフ「クローカ博士の発明」かな?

827 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/07/04(月) 19:28:13.81 ID:v6ck+YLJ
>>824
マーク・ウォールデン「H.I.V.E. 悪のエリート養成機関」
の1巻が脱出話みたいだけどどうでしょ

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/824-827

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/621


管理人のコメント:
現物を確認したところ、脱出に関する二冊の本のエピソードは似ていますが、クローゼットの仕組みを利用するという点で、『H.I.V.E[ハイブ] 悪のエリート養成機関』が質問者の方の探している本に近いようです。


H.I.V.E.(ハイブ)―悪のエリート養成機関〈volume 1〉 単行本 – 2008/6
マーク ウォールデン (著), Mark Walden (原著), 三辺 律子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4593534615
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
南海の孤島にある極秘の悪人養成機関“H.I.V.E”(ハイブ)。そこでは、世界を支配する一流の悪人を育てていた。何者かの意思により、無理やりH.I.V.Eに入学させられたオットーは、仲間とともに不可能にも思われる脱出を試みるが…。手に汗にぎる、ノンストップ・SFアクション!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010936329-00
タイトル H.I.V.E. : 悪のエリート養成機関
著者 マーク・ウォールデン 作
著者 三辺律子 訳
著者標目 Walden, Mark
著者標目 三辺, 律子, 1968-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ほるぷ出版
出版年 2008
大きさ、容量等 365p ; 20cm
注記 原タイトル: H.I.V.E
ISBN 9784593534616
価格 1600円
JP番号 21780551
巻次 v.1
別タイトル H.I.V.E
出版年月日等 2008.6
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 南海の孤島にある極秘の悪人養成機関から仲間と脱出を試みる主人公オットー。はたして成功するのか?手に汗にぎるSFアクション。 (日本児童図書出版協会)
要約・抄録 南海の孤島にある極秘の悪人養成機関。そこでは、世界を支配する一流の悪人を育てていた。そこに入学させられたオットーは、脱出を試みるが…。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

オトフリート・プロイスラー「クラバート」

919 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/08/05(金) 15:28:11.91 ID:5vD2bw/Q
【いつ読んだ】
数年前に書店で気になって立ち読みした。
そんなに昔にでた本じゃないと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
東欧もしくはドイツっぽい。暗い感じのヨーロッパ?

【あらすじ】
どこかから逃げ出した少年が魔法を使う親方に捕まる。
そこには同様の境遇の男たちがいて、何かの晩にだけみんな鳥に変えられる。
少女が鳥の中から少年をみつけだして呪いが解ける?(微妙に違うかも知れません)

【覚えているエピソード】
・ラストのオチにあたる部分がなぜ少女が見分けのつかない鳥の中から
少年を言い当てたかのセリフだったような。
・その悪の親方は粉屋(違うかも)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでかなり厚めだったような。

【その他覚えている何でも】
帯に宮崎駿も推薦とか感心とかのアオリが書いてあったような。
(別の人だったかも知れませんが、とにかく高名な人でした)

920 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/05(金) 15:59:20.47 ID:wR9Ek6lf
>>919
プロイスラー「クラバート」

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/919-920

クラバート(上) (偕成社文庫4059) 単行本(ソフトカバー) – 1985/6
プロイスラー (著), ヘルベルト=ホルツィング (イラスト), 中村 浩三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038505901
表紙画像あり
内容紹介
門付けをしてあるいていた孤児の少年クラバートは、ふしぎな夢の声にさそわれて、コーゼル湿地の水車場をたずね見習となった。そして、この謎めいた水車場で、親方に魔法を習うことになる。

クラバート(下) (偕成社文庫4060) 単行本(ソフトカバー) – 1985/6
プロイスラー (著), ヘルベルト=ホルツィング (イラスト), 中村 浩三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038506002
表紙画像あり
内容紹介
水車場でつぎつぎとおこる不可解な出来事、仲間の死。クラバートは村の少女の愛を力に、親方と対決の時をむかえる。ヴェンド人の伝説をもとに愛と解放をうたいあげた、プロイスラーの傑作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001455815-00
要約・抄録 クラバート少年は水車場の見習いになり、親方から魔法を教わる。3年後、自由と少女の愛をかちとるため、親方と対決を迫られる。 (日本図書館協会)

ホールデン「魔法つかいのリイキーさん」(マホウツカイノリイキーサン)

907 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/08/02(火) 12:44:54.91 ID:Y2Bn0add
【いつ読んだ】
30年くらい前だから1980年頃かな?

【物語の舞台となってる国・時代】
海外(日本ではない)
イギリスかも?

【あらすじ】
主人公の男性(中年?)が、偶然 とある紳士と出会う。
その紳士は「実は私、魔法使いなんですよ」
そして主人公は その魔法使いと共に不思議な体験をする。

【覚えているエピソード】
魔法使い「マンゴー(じゃないかも?)ってガブリとやると汁がダラダラたれてシャツを汚すから風呂場で食べなきゃならないでしょ?だけど私は魔法をかけて汁が垂れないようにして食べるんですよ」
主人公が試しに食べてみると本当に汁が垂れない。
ワザと汁をシャツに飛ばしてみたらシャツではね返って勝手に口に入ってくる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったかも?

【その他覚えている何でも】

当時、従姉妹から借りて夢中になって読んだ記憶はあるんですが、上記のエピソード以外思い出せず。
心当たりのある方、お願いします。

908 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/02(火) 15:00:19.01 ID:L1N295qr
>>907
『魔法つかいのリイキーさん』(旺文社 ジュニア図書館)
J・B・S・ホールデン/作
山室静/訳
福原幸男/挿絵

現在は絶版なのかな
↓ここに小さいけど表紙の画像があるよ
ttp://www.umi-neko.com/umi-neko/getsuyouclub0809/getsuyouclub0809sono02.htm

はずしてたらごめん

はどうかな

909 名前:908[sage] 投稿日:2011/08/02(火) 15:02:46.48 ID:L1N295qr
コピペミスって変な文章にorz
「はどうかな」は「福原幸男/挿絵」のすぐ後ろにあると思ってくれorz

915 名前:907[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 14:47:15.18 ID:91gEwRlB
>>908
すげ~~~~~~
コレです、コレ。

そうか「魔法『つかい』」で検索してみれば良かったんだ
「魔法『使い』」でばっかり検索してた

絶版かぁ・・・残念・・・

ともかく、ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/907-915

魔法つかいのリイキーさん (旺文社ジュニア図書館) 単行本 – 古書, 1977/2/1
ホールデン (著), 福原 幸男 (イラスト), 山室 静 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00DOUVZHA

http://id.ndl.go.jp/bib/000009758913

フィリス・マッギンリー「みにくいおひめさま」

905 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/31(日) 23:42:40.03 ID:JlbwG1RF
【いつ読んだ】
 20数年以上前?

【物語の舞台となってる国・時代】
 分からない ヨーロッパっぽいイメージだが架空かもしれない

【あらすじ】
ちょっと高慢っぽいようなお姫様が庶民の生活をするうちに
温かい心を目覚めさせていく話?
【覚えているエピソード】
あるお城のお姫様はツンとしてるというか無愛想っぽい顔であまり
可愛げのある顔をしていない
王子様だったか何かの事を好きなんだけどその男の子はお城の身分の低い
女の子の方を好きでお姫様と比べて彼女の顔は瞳がキラキラしてとか
何とか褒めたためにお姫様は号泣してしまう
そのうち彼女はお城のお手伝いの家か何か・・とにかく身分低めの人の
家に預けられ暮らすようになる(子供が何人かいたはず)
最初はツンとしてた彼女だけど子供たちと触れ合ううちに人間らしい心が
芽生えていき表情も愛想よくイキイキしていく
最後に始めて自分から子供たちにプレゼントか何かをした事によって
瞳の美しさも取り戻した(子供が彼女に鏡を見るように言った場面が
あったはず)
そしてお姫様はすっかり優しく頬も血色の好い魅力的な女の子になったため
王子様?は彼女を気に入り仲良くなりハッピーエンド
お姫様の変化に驚いて最初に別の女の子を褒めた時と同じような言葉で
褒めた場面が最後にあったはず

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません

【その他覚えている何でも】
鏡を見る場面は挿し絵になってたような?記憶違いかもしれませんが
よろしくお願いします

906 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/01(月) 02:49:20.18 ID:H+Iwkhr5
〉〉905
みにくいおひめさま
だと思う

一時絶版してて、復刊リクエストもでてたけど、現在は復刊してるよ

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/905-906

みにくいおひめさま 単行本 – 2009/3/3
フィリス・マッギンリー (著), 中川 宗弥 (イラスト), まさき るりこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/491601684X
表紙画像あり
内容紹介
昔ある王国に何不自由なくくらしていた王女がいました。ただひとつのことをのぞけば世界一しあわせなおひめさまでした。
本当の美しさとは?中川宗弥の素晴らしい挿絵で贈る心あたたまるおとぎ話。
1968年学研より初版その後絶版になっていたものの、待望の復刊です。
内容(「BOOK」データベースより)
むかしある王国に、なに不自由なく暮らしていた王女がいました。ただひとつのことをのぞけば世界一しあわせなおひめさまでした。ほんとうの美しさとは?みごとな挿絵でおくる心あたたまるおとぎ話。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000818686
あらすじ 米国の新しい型のおとぎ話。美しくなる姫を描いた話。 (日本図書館協会)