岡田貴久子(オカダキクコ)「ワニがうたえば雨がふる」(ワニガウタエバアメガフル)

299 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/02(水) 16:08:49.00 ID:7nOVrpwz
【いつ読んだ】
10年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本だったと思います
【あらすじ】
主人公の少女の父親が出張か何かで家を空ける間に、用心棒を雇うという話になって、
そこで来た用心棒がワニだったという話でした
【覚えているエピソード】
確か雨の中ワニがやってきて、主人公が驚いていたのは覚えています

300 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/02(水) 16:36:16.30 ID:PwBH4ERP
>>299
「ワニがうたえば雨がふる」岡田貴久子作/広瀬弦絵/あかね書房1995年
用心棒で検索したらこれが出てきました。

303 名前:299[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 09:48:12.13 ID:VvqQDH5H
>>300
多分これです
ありがとうございました
検索したら出るとは思ってなかった

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/299-303

ワニがうたえば雨がふる (ジョイ・ストリート) 単行本 – 1995/7
岡田 貴久子 (著), 広瀬 弦 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061659
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ワニはすてきな用心棒。ワニとすごしたカナの8月は、とんでもないことがいっぱい。真夏の陽気なファンタジー。ワニが歌えば、雨が降る。その雨の向こうには、とんでもない世界が広がっているのだ。
内容(「MARC」データベースより)
カナのお父さんは遠い南の島に出張する事になりました。人材派遣会社に電話してカナの用心棒をたのみました。やってきた用心棒はワニ。カナの8月はとんでもない事がいっぱい。真夏の陽気なファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002413621-00
要約・抄録 夏休みを一人ですごすカナのために,お父さんが用心棒をたのみました。やってきたのは,雨を降らせることまでできる不思議なワニ! (日本児童図書出版協会)

岸川悦子(キシカワエツコ)「わたし、五等になりたい!」(ワタシ、ゴトウニナリタイ!)

297 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/01(火) 19:33:42.77 ID:Pwxbe446
タイトル等全く思い出せません。
小学生の頃と今なら違う感想になりそうなので読み返したいです。
心当たりのある方よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 1980年代後半
【物語の舞台】
 日本
【あらすじ】
 足が悪くて歩けない(歩こうとしない)女の子が先生に出会ってリハビリする
【覚えているエピソード】
 たぶん最後のほうで、装具をつけた女の子が徒競走かリレーに出て走る
【その他覚えている何でも】
 当時は、女の子のわがままっぷりとお母さんの過保護さにイライラしながら読みました
 家にあった本は古い物が多かったので、もっと昔の本かもしれません

298 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/01(火) 21:58:09.23 ID:MswRz6Yc
>>297
うーん、この本じゃないかな?ちなみにアニメ映画にもなってます。

『わたし、五等になりたい!』
岸川悦子・作 大日本図書株式会社・発行

302 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 05:21:23.53 ID:FNUvTfla
>>298
ありがとうございます、たぶん当たりです!
当時の自分のひねくれぶりを思い返しながら読んでみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/297-302

わたし、五等になりたい! (大日本の創作どうわ) 単行本 – 1986/7
岸川 悦子 (著), 津田 櫓冬 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4477167121
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
先生はな、りっぱな足があるけれど、目が見えないから走れないんだ!走れ、律子!―石橋先生の力づよい声が、律子の心にきこえてきます。“五等になってみたい”律子はいま色別対抗リレーの最終ランナー
内容(「MARC」データベースより)
小さい時の病気がもとで律子は4歳になるまで立てませんでした。両親やマッサージの先生に励まされて歩けるようになった律子の夢は「運動会で五等になること」…律子のねがいはかなうでしょうか-。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002213033-00
要約・抄録 小さいときの病気がもとで,律子は四歳になるまで立つことができませんでした。そんな律子のゆめは,かけっこで五等になること。 (日本児童図書出版協会)

千葉幹夫(チバミキオ)「ヘイタロウ妖怪ばなし」シリーズ?

289 名前:なまえ━━━━かえす日[sage] 投稿日:2011/10/31(月) 10:16:24.98 ID:Qp6otSqV
【いつ読んだ】
 1990年代半ばから後半
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。時代物という感じで、江戸時代 っぽい
【あらすじ】
妖怪が現れ人が住めないと恐れられる屋敷に、怖いものがないと自慢する人(侍?)
が 、自分が住んでやると乗り込む。毎晩化け物が現れるが、男は怖がらず、
最終的に屋敷がなぜそうなったかが明かされる。
【覚えているエピソード】
十冊前後のシリーズもので、一冊につき数種類の化け物が現れる。
そのなかに、人の手だけが(アダムズファミリーのハンドみたいなの)、
天井から現れた話があった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、いかにも子供向けの妖怪話という感じの和物っぽい絵。
イラストレーターと呼ぶより、挿絵画家という感じの昔っぽい絵。
【その他覚えている何でも】
「オーディンと呪われた語り部」という作品をその後読み、舞台となる世界観がだいぶ違うとはいえ、
似た雰囲気だと感じました。ただし、こちらは恋愛の要素は全くなかったと記憶しています。

かなりおぼろげですが、大人になった今もう一度読みたいです。
どうかよろしくお願いします。

291 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/31(月) 18:56:58.06 ID:bOBSY/U7
>>289
「稲生物怪録」が原典ぽい

292 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/31(月) 19:20:28.53 ID:GsXDRN3W
>>289
>>291さんの話を子供向けにした、
「ヘイタロウ妖怪ばなし」千葉 幹夫
じゃないかな。

293 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/01(火) 13:42:32.53 ID:T28zfj+1
>>291,>>292
早速図書館で検索をかけ、予約しました。
手元に届いて実物を見るまで、断定はできませんが、
たぶんそれだと思います。
2006年に復刊を果たしたようですし、
原典の稲生物怪録も含めて、読み返したいと思います。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/289-293

妖怪に呪われた屋敷―ヘイタロウ妖怪ばなし 上 (てのり文庫 (338B009)) 新書 – 1988/7
千葉 幹夫 (著), 村上 勉 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338079045

検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&rft.title=%E3%83%98%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%A6%E5%A6%96%E6%80%AA%E3%81%B0%E3%81%AA%E3%81%97&rft.au=%E5%8D%83%E8%91%89%E5%B9%B9%E5%A4%AB&display=&search_mode=advanced

アーサー・ランサム「ツバメ号とアマゾン号」(ツバメゴウトアマゾンゴウ)

281 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/28(金) 02:30:32.17 ID:C4nug57p
もう一度読みたくて探している本があります。
かなり検索してみたのですが、見つからず…お知恵を貸してください。

【いつ読んだ】
 30年位前、小学校の図書館で。その時点でかなり古びた本だったので、
 もっと古くからある本だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
 多分、イギリスだったと思います。

【あらすじ】
 実はあまり詳しくは覚えていません。兄弟やいとこなどの男女の子供たちが
 5人か6人くらい集まったグループがいて、その子たちが夏休みに湖?みたいなところで
 船にのったりして遊んでいる話です。

【覚えているエピソード】
 船にのっている描写がものすごく専門的な感じで、
 風が向かい風だから、かじを左右にジグザグにしないと進めない とか、
 かなり具体的に船の動かし方などが子供たちの会話として語られていました。
 全体的にわりと楽しい感じの話が続いていたように記憶しています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 非常に分厚い本。ハードカバーで、百科事典と間違えるくらい
 大きくて分厚い本で、表紙の色は深緑だったか、茶色だったか…とにかく結構渋い色でした。
 挿絵とかは表紙には一切なかったと思います。
 ただ、分厚い表紙をめくったあとに、水色だったかな…で、イラストが入っていたような…
 (イラストが入っていたかどうかはうろ覚えです)

【その他覚えている何でも】
 作者名が結構長い名前で最後に「二世」と付いていました。貴族っぽい名前。
 多分、シリーズ物だったと思うんです。
 同じ本の姿で10冊以上は並んでいて、他の話もいろいろと入っていたと思います。
 ただ、講談社の少年少女世界文学全集も見てみたのですが、それではなかったような気がします。
 他の話の中に、ほらふき男爵、ガリバー旅行記も入っていたような気がします。
 それらも読んだ記憶があるので。
 ただ、この子供が船に乗る話はそれだけでたしか2~3冊続く長編だったと記憶しています。
 イラストはほとんどなく、文章のレイアウトは上下二段に別れており細かい字でした。

あらすじの情報が少ないのですが、よろしくお願いします。

282 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/28(金) 04:24:48.27 ID:T0ImIMRe
>>281
物語の舞台とあらすじだけ見ると、
アーサー・ランサムの『ツバメ号とアマゾン号』シリーズに思えるのだけど。

284 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/28(金) 11:24:18.07 ID:C4nug57p
>>282様

それです!「アーサーランサム全集」という名前に覚えがありましたし、
調べてみたら内容もまさにそれでした!
ずっとわからなかったので嬉しいです。
これでもう一度読めそうです。本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/281-284

ツバメ号とアマゾン号 (アーサー・ランサム全集 (1)) 単行本 – 1967/6/19
アーサー・ランサム (著, イラスト), 岩田 欣三 (翻訳), 神宮 輝夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/400115031X
表紙画像あり
商品の説明
イングランド湖沼地帯に夏休みに出かけたウォーカー家の兄弟姉妹は「ツバメ号」という小帆船に乗り、湖を探検する・・・とそこに現れた「アマゾン号」を操るアマゾン海賊、実は地元のブランケット家のナンシーどペギー。全員が「フリント船長」に黒丸を突き付け、船で闘いに挑む・・・これは実はブランケット姉妹の叔父。帆走の楽しみ、釣り、山歩きなどキャンプの楽しみなど、1930年代に書かれた「アウト・ドア」少年少女の冒険。

ツバメ号とアマゾン号(上) (岩波少年文庫 ランサム・サーガ) 単行本(ソフトカバー) – 2010/7/15
http://amazon.jp/dp/4001141701
表紙画像あり
内容紹介
夏休み、ウォーカー家の4人きょうだいは、小さな帆船「ツバメ号」に乗って、子どもたちだけで、無人島ですごします。湖を探検したり、アマゾン海賊を名乗るナンシイとペギイの姉妹からの挑戦をうけたり、わくわくするできごとがいっぱい!
内容(「BOOK」データベースより)
ウォーカー家の4人きょうだいは、小さな帆船ツバメ号をあやつり、子どもたちだけで無人島ですごします。湖の探検、アマゾン海賊との対決…自然のなかで遊ぶ楽しさいっぱいの冒険物語。シリーズ第1巻。小学5・6年以上。

ツバメ号とアマゾン号(下) (岩波少年文庫 ランサム・サーガ) 単行本(ソフトカバー) – 2010/7/15
アーサー・ランサム (著), 神宮 輝夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/400114171X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
船長フリントのハウスボートにどろぼうが入り、うたがいをかけられてしまったツバメ号の乗組員たち。船長フリントとの湖上の「決戦」や、ウの島での宝さがし、夜中のあらし…楽しい夏休みは過ぎてゆきます。小学5・6年以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002283021-00
要約・抄録 イギリスの小説家ランサム(1884~1967)が、1930年、46歳の時に刊行した処女作・海洋冒険小説『ツバメ号とアマゾン号』を収む。 (日本図書館協会)

アレックス・シアラー「世界でたったひとりの子」(セカイデタッタヒトリノコ)

277 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/27(木) 21:34:45.03 ID:O/pXeSvT
【いつ読んだ】
2000年代。
【物語の舞台となってる国・時代】
海外。時代は今のような感じ。
【あらすじ】
男の子が離れ離れになった家族を探す物語。(小さい頃さらわれた設定)
【覚えているエピソード】
子どもが少ない世界。なので大人は子どもを1日弱レンタルして家族生活を満たしてる。
子どもになるとレンタル料で儲ける事ができるので、成長を止めている人たちもいる。
(けれど目が大人の目をしている)
男の子は子どもレンタル業の男(男の子をさらった人)と一緒に自分をレンタルさせて稼いで生きていた。
ある日レンタル先で家族を知りたくなり(?)脱走し、家族を探す旅にでる。 
最終的に男の子は父親と会い、父親の持っている男の子の写真のアザと男の子にあるアザが一致して家族だと分かる。(アザの位置は膝小僧?)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵はありませんでした。おそらく文庫本かと。
【その他覚えている何でも】
とにかく内容が濃い本でしたが、すんなり読めた本です(当時小学生)
あやふや過ぎる内容ですがご協力お願いします。

278 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/27(木) 22:50:32.47 ID:QUu/cuME
(略)
>>277
アレックス・シアラー「世界でたったひとりの子」

…ではないでしょうか。

279 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/27(木) 23:42:22.36 ID:O/pXeSvT
>>278
ありがとうございます!
その本でした!!
今週末、本屋さんによって買ってみようかと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/277-279

世界でたったひとりの子 (竹書房文庫) 文庫 – 2012/9/27
アレックス・シアラー (著)
http://amazon.jp/dp/4812491657
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
医療技術が発達し、いつまでも若いまま生きられるようになった世界では、かわりに子どもが生まれなくなった。数少ない本物の子ども、タリンは「子どもとのひととき」を提供することで暮らしをたてていたが、大人になる前に見た目を子どものままにしておく「永遠の子ども」手術を受けるよう期待される。大人だらけの世界で生きる少年タリンの運命は?…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008193808-00
要約・抄録 はるか遠くに緑の土地がある。いつの日か、あの場所に行こう…タリンが知っているのはこの部分だけだった。出だしの歌詞と切れ切れのメロディーから希望を紡いでゆく。 (日本図書館協会)

香月日輪(コウヅキヒノワ)「このさき危険区域  学園ミステリアス・ストーリーズ」(コノサキデンジャラスゾーン ミステリアス・ストーリーズ)

276 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/27(木) 15:01:44.27 ID:8sx4nw8B
【いつ読んだ】
およそ10年前に小学校の図書室で。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で現代でした。
【あらすじ】
怖い話?がいくつか載っている本でした。
【覚えているエピソード】
給食の残りをランドセルに隠していたらそれをランドセルが食べていた。
面白がって死骸や嫌いなクラスメートを食べさせたら仕舞には自分がランドセルに食べられてしまったという話。
頻繁に忘れ物をする少女が学校行事ででかけた先の崖?で転落。
友人だか先生だかに助けてもらって何事もなく過ごすが、崖下に自分の体を忘れてきていたという話。
【その他覚えているなんでも】
他には友人の女の子のあとをついていったら壁の向こうに行っちゃったみたいな話もあったかもしれません。

上記のランドセルの話がお気に入りで数回借りたのにタイトルが思い出せません。
もしよろしければご協力よろしくお願いします。

283 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/28(金) 06:09:31.39 ID:5ctnig7Z
>>276
このさき危険区域(デンジャラス・ゾーン)
香月日輪(著)/佐竹美保(絵)

だと思う。

287 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 05:16:10.20 ID:zwGe1+Dr
>>283様
ああその本です!
タイトルを見た瞬間忘れていた表紙まで鮮明に思い出せました!
近所の図書館や書店をあたってみます。
本当に本当にありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/276-287

このさき危険区域(デンジャラス・ゾーン)―学園ミステリアス・ストーリーズ (for Boys and Girls) 単行本 – 1999/3
香月 日輪 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591060101
表紙画像あり
内容紹介
毎日通っている学校でも油断は禁物。廊下の暗がりや空き教室にはミステリアスがひそんでいる。この先、危険覚悟でお進みください。
内容(「BOOK」データベースより)
超常現象、異次元、デジャ・ビュ、呪い、神の領域、ポルターガイスト、時空間の歪み、正夢、百物語、運命、厭魅の法、パラサイコロジー、怨霊…。ミステリアスを感じたいなら、危険覚悟でこの本を読め。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002767108-00
タイトル このさき危険区域 : 学園ミステリアス・ストーリーズ
著者 香月日輪 作
要約・抄録 毎日通っている学校でも油断は禁物。廊下の暗がりや空き教室にはミステリアスがひそんでいる。この先,危険覚悟でお進みください。 (日本児童図書出版協会)

黒沼―香月日輪のこわい話 (新潮文庫) 文庫 – 2012/8/27
香月 日輪 (著)
http://amazon.jp/dp/4101390711
表紙画像あり
内容紹介
幽霊でもない、妖怪でもない、「なんだかわからないもの」が、実は身の回りに潜んでいるかもしれない。ほら、あなたのすぐそばにも……。無邪気に見える子供の心にさえ巣くう「闇」をまっすぐ見据えた身も凍る怪談と、日常と非日常の間に漂う世にも不思議な物語。『このさき危険区域 学園ミステリアス・ストーリーズ』を改題、新たに11編を加えて再編集した著者初の怪奇短編集。
内容(「BOOK」データベースより)
幽霊でもない、妖怪でもない、「なんだかわからないもの」が、実は身の回りに潜んでいるかもしれない。ほら、あなたのすぐそばにも…。無邪気に見える子供の心にさえ巣くう「闇」をまっすぐ見据えた身も凍る怪談と、日常と非日常の間に漂う世にも不思議な物語。文庫初の怪奇短編集。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I023872800-00
タイトル 黒沼 : 香月日輪のこわい話
著者 香月日輪 著
注記 「このさき危険区域」(ポプラ社 1999年刊)の改題に短編を加えて再構成
部分タイトル ランドセルの中
部分タイトル たたずむ少女
部分タイトル 扉の向こうがわ
部分タイトル 呪い
部分タイトル 鬼ごっこ
部分タイトル 忘れもの
部分タイトル 聖母
部分タイトル 黒沼
部分タイトル ねこ屋
部分タイトル 鬼車
部分タイトル 再見
部分タイトル 海を見ていた
部分タイトル はげ山の魔女
部分タイトル 人魚の壺
部分タイトル 海を望む窓辺に
部分タイトル 春疾風
部分タイトル 断崖
部分タイトル 春 茶屋の窓辺にて候

わたりむつこ「はなはなみんみ物語」シリーズ(ハナハナミンミモノガタリ)

272 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/26(水) 01:01:22.44 ID:Yfe2x9Lq
【いつ読んだ】
15年くらい前 (小学校の図書館)

【物語の舞台となってる国・時代】
海外?

【あらすじ】
小人の一族が旅をする?ストーリー
環境問題か戦争問題も絡んでいたような…

【覚えているエピソード】
主人公は小人。
何らかの理由で住んでいる場所にいられなくなり、住める場所を探しに行く話?
一族は呪文がつかえるが、争いの原因になったから?使わないようにしていた。
(空を飛ぶ呪文だった?)
主人公が、その呪文をおじいさん?から教えてもらう
小人のだれか(おじいさん?)が途中で亡くなった?

【本の姿】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
シリーズで2冊目も出ていたと思います。

【いつ読んだ】
15年くらい前 (小学校の図書館)

【物語の舞台となってる国・時代】
海外?

【あらすじ】
小人の一族が旅をする?ストーリー
環境問題か戦争問題も絡んでいたような…

【覚えているエピソード】
主人公は小人。
何らかの理由で住んでいる場所にいられなくなり、住める場所を探しに行く話?
一族は呪文がつかえるが、争いの原因になったから?使わないようにしていた。
(空を飛ぶ呪文だった?)
主人公が、その呪文をおじいさん?から教えてもらう
小人のだれか(おじいさん?)が途中で亡くなった?

【本の姿】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
シリーズで2冊目も出ていたと思います。
小人の冒険シリーズとは違うものです。

曖昧な情報ですみません。心当たりのある方、よろしくお願いします 。

273 名前:272[] 投稿日:2011/10/26(水) 01:03:58.90 ID:Yfe2x9Lq
>>272
すみません
コピペミスしてしまいました

274 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/26(水) 03:31:35.99 ID:dZlEQiUY
>>272
はなはなみんみ物語
ゆらぎの詩の物語
よみがえる魔法の物語

わたりむつこ(リブリオ出版)

ではないでしょうか?

275 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/26(水) 21:54:43.74 ID:Yfe2x9Lq
>>274
272です
教えて頂いた本を探していました!
子供の頃大好きだった本なので、もう一度読んでみたいと思います
本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/272-275

はなはなみんみ物語(全3) – 株式会社岩崎書店 このサイトは、子どもの本の岩崎書店のサイトです。
http://www.iwasakishoten.co.jp/book/b194998.html
キャッシュ:http://archive.is/Xp5bv

はなはなみんみ物語(全3) 単行本 – 2015/3/2
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265107532
表紙画像あり
内容紹介
はなはな、みんみの双子が仲間や家族とともに成長していく長編物語。小人が作り出してしまった破滅の武器を、どうするか。戦争によって絶滅の危機をむかえた小人一族が仲間を求めて危険な旅に出発します。子どもたちの勇気や友情に心惹かれる冒険ファンタジー。
内容(「BOOK」データベースより)
かつて栄えた小人文明が消えた…小人家族がふみだした愛と冒険の物語。日本で生まれた本格的ファンタジー。

はなはなみんみ物語 (1) はなはなみんみ物語 単行本 – 2015/2/18
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265820514
表紙画像あり
内容紹介
かつては地上でもっとも賢く力のある種族といわれていた小人族。しかし過去の大戦争で今ではほとんどいなくなり、家族はひっそりと暮らしていました。ところがある日…。
内容(「BOOK」データベースより)
はなはなとみんみ、父さんのたけび、母さんのひいな、それに白ひげじいさん―巨人の木の中には、この五人のしあわせな小人家族が暮らしていたのです。けれども、今はしあわせというわけにはいきませんでした。この春の雪どけの中で、小人家族に、ある心配ごとが起こっていたからです。

はなはなみんみ物語 (1980年) - – 古書, 1980/2
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J83YU6

ゆらぎの詩の物語 (講談社文庫―はなはなみんみ物語) 文庫 – 1986/3
わたり むつこ (著)
http://amazon.jp/dp/4061837141
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
はなはなみんみの兄妹は、小人戦争で生き残った一族とともにやっとの思いで祖国の島にたどり着きます。ところが、そこは、大地がゆらぎ、破壊の途をたどっていたのです。若者たちは、“空中とび”に加えて、“水中くぐり”の術を身につけ、勇敢にゆらぎの謎に挑みます。戦争のおろかしさと、それを乗り越えて生きる少年少女たちの愛と勇気を描く感動のファンタジー物語第2部。

ゆらぎの詩の物語 (はなはなみんみ物語 (2)) 単行本 – 1981/2
わたり むつこ (著)
http://amazon.jp/dp/4897840074
表紙画像あり
商品の説明
泡立ち渦まく水の中を、あの水の壁のあとにむかって、くりなはつきすすみました。 海よ、あなたに心があるのなら、どうかはなはなを助けて! くりなの心をしめているのは、はなはなが、無事にもどってきてくれることだけでした。その気持ちが、くりなに荒れる海の中を、落ちてくる岩のあいだを、弾丸のようにつきぬける勇気をあたえていました。

はなはなみんみ物語 (2) ゆらぎの詩の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265820522
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争の生き残りである別の小人に出会ったはなはなたちは、小人の国に戻ってやり直そうとします。たえまなく動く大地。小人たちは海底にひそむゆらぎの謎に勇敢に挑む。
内容(「BOOK」データベースより)
地の底なるゆらぎの柱。地をはげしくくだき裂き、地をふるわせ酔わす時、たて、よみがえりの石よ。戦え、地の苦しみをぬぐい去るまで…全国学校図書館協議会選定。日本図書館協会選定。

ゆらぎの詩の物語 (1981年) - – 古書, 1981/2
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7YQR2

よみがえる魔法の物語 (はなはなみんみ物語 (3)) 単行本 – 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840082
表紙画像あり

よみがえる魔法の物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572297
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小人の国満月本土で出会ったものは…。緑の石の秘密がいよいよ解きあかされる。小人の魔法の物語、完結編。

よみがえる魔法の物語―はなはなみんみ物語〈3〉 (講談社文庫) 文庫 – 1986/5
わたり むつこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061837885
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。 –このテキストは、単行本版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
小人大戦争で生き残るために張られた「いのちの幕」。だが、その幕は、中にいる者を越えさせないばかりか、どんどん縮みはじめていました。ほんとうの世界が見たいのびとは、魔法“なげる”を体得し、幕をこわせる緑の石をさがしてくれる仲間を待ちました。そして、いま、立派な若者に成長したはなはなみなみたちが満月本土へ……。真の平和を求め、愛の尊さを知るファンタジー物語完結編。

はなはなみんみ物語 (3) よみがえる魔法の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820530
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。
内容(「BOOK」データベースより)
「…いや、まだあきらめるまい。最後の一瞬まで、あきらめるまい。この幕の中には、まだ七人生き残っておる…。」杖にすがったまま、老人は、じっと緑色の気体の幕をながめました。…きっと、あの幕のむこうには、だれかが生きている…そう思いながら。全国学校図書館協議会選定。日本図書館協会選定。

よみがえる魔法の物語 (1982年) (はなはなみんみ物語) - – 古書, 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7NGQO

わたりむつこ はなはなみんみ物語の検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&rft.title=%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%BF&rft.au=%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%82%80%E3%81%A4%E3%81%93&display=&search_mode=advanced

斉藤栄美(サイトウエミ)「教室 6年1組がこわれた日」(キョウシツ 6ネン1クミガコワレタヒ)

267 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/25(火) 18:40:13.16 ID:A3KFLO3M
【いつ読んだ】
12年ぐらい前
小学校の図書館で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代、小学校
【あらすじ】
主人公(女の子)は5年生(4年生だったかも)になり、担任が変わった
その担任は主人公がクラスで一番仲のいい友達A(女の子)をえこひいきするので、Aはクラスのリーダー格的な女子らBたちから「ぶりっこ」と言われてイジメられ始める
【覚えているエピソード】
主人公たちのクラスの前担任はサバサバしててかっこいい女の先生で、生徒たちから好かれてた(今考えるとどうかと思うけど、職員室でタバコ吸ってたりしてた)
主人公がAと遊んでいるとBたちに出会う、Bたちは中学生の先輩たちと一緒にいて、先輩たちが主人公とAに「飲み物奢ってあげる」と言うがAは断る
Aが給食当番で、クラスの男子がAの前に来ると「ぶりっこ菌がうつる!それ俺の好物なのに!」的なことを言う
最後はイジメがバレて先生が急遽HRを開く
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】

280 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/28(金) 00:33:00.69 ID:MnsUSllf
>>267
「教室―6年1組がこわれた日」ではないでしょうか

285 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/28(金) 17:59:57.17 ID:22GTnhTO
>>280
まさにそれです!
ありがとうございました!
6年生でしたね

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/267-285

教室―6年1組がこわれた日 (ポプラポケット文庫) 新書 – 2006/5
斉藤 栄美 (著), 武田 美穂 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591092593
表紙画像あり
内容紹介
優等生のはるひは担任にひいきされクラスメイトの反感を買う。教師への不信・いじめ…壊れていく教室を通し子供達の心を考える。
内容(「BOOK」データベースより)
胸がせつなくなるほど、うれしいこと。ねむれなくなるくらい、くやしいこと。けたたましい歓声や、はじけだす笑い声。いっしょにいるだけで心がおどりだす、大好きなともだち。そして、ときどきは涙も…。この四角い教室には、だいじなものがいっぱいつまっている―。小学校上級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002848207-00
要約・抄録 優等生のはるひは担任にひいきされクラスメイトの反感を買う。教師への不信・いじめ…壊れていく教室を通し子供達の心を考える。 (日本児童図書出版協会)

講談社「世界のメルヘン」シリーズ

260 名前:りな[] 投稿日:2011/10/24(月) 00:48:59.42 ID:0rFY+0kl
ずっともう一度読みたいと思っていた本です。もし知っている方がいらっしゃれば情報をお願いします。
【いつ読んだ】
  7~9年前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
 外国でした。
【あらすじ】
外国の童話集のようで、いくつかの物語がありました。
よく覚えているものが、白い陶器の猫の話で、「すべすべ」の滑らかな陶器の猫が動き出して主人公の少年と遊んでくれます。
その家はお金がなくなって家を売らなければならなくなるのですが、猫が突然壁に飾ってある剣で自分を壊せと言ってきて、少年は壊せなかったのですが、猫が自分でどこからか飛び降りて割れてしまいます。
猫の中からは、鍵とメモがでてきて、メモには戸棚?のこぶを~とかいてあって、そのこぶをお母さんと一緒に鍵で削ると鍵穴がでてきて、猫の中からでてきた鍵でそれをあけると、中にお宝?のようなものが入っているというお話です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーであったと思います。B4くらいでしょうか?当時小学生の私にはかなり大きく感じました。

【その他覚えている何でも】
もうひとつ覚えているお話が、また少年の話でベッドの下にある釘を触ると小さくなって、小人の男の子と遊ぶお話です。
マッチの先を折ってストーブの薪にした。レーズンを食べた。最後にごちそうをこっそり一緒に食べた。くらいしか覚えていません。

タイトルなど何か知っていることありましたらよろしくお願いします!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

261 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/10/24(月) 01:30:00.96 ID:SwOtubQa
あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目より
33:なまえ_____かえす日:2010/09/28(火) 15:08:17 ID:Gspnki5r
児童書というか全集?なのですが、どうしても検索にかかりません。
スレ違いでしたら移動しますので、どうぞよろしくお願い致します。

【いつ読んだ】
1975年~1985年位の間

【物語の舞台となってる国・時代】
15冊中物語の本は2冊。日本のものはなかった気がします。
全て外国が舞台でした。
確実に入っていたのは『3匹のくま』と『すんだことはすんだこと』

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
上記の『3匹のくま』『すんだことはすんだこと』以外の覚えている部分は
デューラーのウサギの絵のような挿絵の物語が入っていて、『氷』という字が
タイトルに入っていた話。
床下で暮らす小人の話も入っていた。ベッドの下の釘に触って呪文を唱えると
主人公が小さくなり、一緒に仲良くなった小人とお風呂に入ってベッドで一緒に寝る
エピソードがある話。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全部で15冊位の全集で、外国のものを翻訳したもののような記憶があります。
図鑑のようなサイズで、かたいハードカバー。各巻は一冊ずつ表紙も裏も背表紙も
その巻ごとに色が違いました。
物語集が黄土色と緑だった気がします。
他に宇宙や自然現象についての巻(数人の人種がバラバラな子供達が気球に乗って
各章ごとにその仕組み等を調べている)、植物についての巻(途中に植物の双六というか
迷路?がありました)、最終巻が濃いピンク?で人体についてというか成長についてで
親御さん向けだった?感じです。

【その他覚えている何でも】
対象は子供向けに色々なことを説明しているのですが、図鑑や百科事典のようではなく、
各ページ毎の読み物的な感じでした。
『児童書』という意味ではその中の二冊だけなのですが、中に入っていた小人の話が
もう一度読みたいので、出来ればそのタイトルだけでも知りたいです。

39:ですな:2010/09/28(火) 21:47:19 ID:oTRMnzLU

>>33
小人の話はリンドグレーンの「親指こぞうニルス・カールソン」に似ています
一度リンドグレーン作品集をご確認ください

262 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/24(月) 03:11:05.38 ID:httib13k
>>260
261は260番さんへの回答らしいです。

270 名前:りな[] 投稿日:2011/10/25(火) 23:31:33.89 ID:3awX1St7
>>261
>>262 説明ありがとうございます!
>>269
皆さんありがとうございます!
皆さんに教えていただいた情報をもとに探してみたのですけれど、
なかなか探している童話集にたどり着きませんでした。
せっかく教えていただいたのに、なんだか申し訳ないです・・・。
でも、絶対に探し出したいので、また何か思い当たる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします!
本当にありがとうございました。

269 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/25(火) 22:00:19.11 ID:b4hPqu/W
>>260
1番目の白い陶器の猫の話は
イーディス=ネズビット(Edith Nesbit)が書いた
「しろいねこのひみつ」という話ですね。

「ねこがいっぱい」という青い鳥文庫の本に収録されていますが、
こびとの話は載っていないのでお探しの童話集ではなさそうです。
まあ参考までに。

271 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/10/25(火) 23:43:43.17 ID:VEK++dpn
>>260
>>269
講談社の「世界のメルヘン」シリーズ

第5巻「ねがいのかなう魔法のほね」には
白いねこのひみつ(イ-ディス・ネズビット作)

第18巻「空にうかぶ金の城」には
小人のニルス・カ-ルソン(アストリッド・リンドグレン作)

が収録されているようです

290 名前:りな[] 投稿日:2011/10/31(月) 18:13:18.66 ID:q84oPfhR
>>271
表紙をネットで見てみたのですが、それでした!ありがとうございます!!
さっそく、図書館など行ってみて探したいと思います!
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/260-290

世界のメルヘン〈5〉イギリス童話2 ねがいのかなう魔法のほね 単行本 – 1981/8/24
チャールズ・ディケンズ (著), 掛川 恭子 (翻訳), 八木田 宜子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443259
表紙画像あり

世界のメルヘン〈18〉北欧童話―空にうかぶ金の城 単行本 – 1981/7/24
アストリッド・リンドグレーン (著), 山内 清子 (翻訳), 渡部 翠 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443380
表紙画像あり

検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&rft.title=%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%98%E3%83%B3&rft.pub=%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE&display=&search_mode=advanced

福永武彦(フクナガタケヒコ)「沼」(ヌマ)

255 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/23(日) 18:14:53.68 ID:2Gws054P
昭和61年高校1年の時の国語の教科書に載っていた小説を探しています。
確か「沼」という題名の小説だったと思いますが検索しても見当たらないので違うかもしれません。
とにかく沼に少年が遊びに行った時の話です。
誰の作品で何というタイトルなのか情報を教えてください。

256 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/23(日) 20:08:25.54 ID:zMzXuUV3
>>255
沼のつく児童書で思いつくのは「へびりが沼のひみつ」だな。
必ずオナラをしなければいけないと言い伝えられる沼の話。

257 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/23(日) 20:26:37.83 ID:2Gws054P
>>256
そんな話はなかったのでそれではないと思います。
教科書に載っていた小説なのでもっとまじめな話です。

258 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/23(日) 20:41:52.97 ID:Kpkl4GA3
>>255
高校の教科書だと、おそらく出典は児童書ではないと思います。
一般文芸のジャンルで聞いたほうがよいかも。
沼と少年というと、三浦哲郎の「睡蓮」を思い出すけど。

259 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/24(月) 00:42:05.50 ID:httib13k
>>255
高一ではなく中三の教科書に、中勘助「沼のほとり」が
収録されていたことがあったようですが。

ここが参考になるかな。
(1)http://www.textbook-rc.or.jp/library/index.html
(2)http://www.tosho-bunko.jp/search/

(1)の教科書目録情報データベースで教科書を特定して、
(2)で収録作品を確認してみたらどうでしょう?

263 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/24(月) 15:55:36.93 ID:+tKZ5yCW
>>255です。
その後もいろいろ検索してみて偶然?発見して自己解決しました。
どうやら私の探していた小説は福永武彦の短編集「夢見る少年の昼と夜」から「沼」という作品だったようです。
皆さん大変お騒がせしました。
そしてどうもありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/255-263

夢みる少年の昼と夜(新潮文庫) Kindle版
http://amazon.jp/dp/B01CSBII5M
表紙画像あり
帰りの遅い父を待ちながら優しく甘い夢を紡ぐ孤独な少年の内面を、ロマネスクな筆致で綴る「夢みる少年の昼と夜」。不可思議な死をとげた兄の秘密が、やがて自己の運命にもつながっていると知った若い女性の哀れ深い生を描いた「秋の嘆き」。ほかに「沼」「風景」「幻影」「一時間の航海」「鏡の中の少女」「死後」「世界の終り」「死神の馭者」「鬼」など、意識の底の彷徨を恐ろしいほどに凝視し、虚構の世界にみごとに燃焼させた珠玉の短編全11編を収録する。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I029376627-00
タイトル 夢みる少年の昼と夜
著者 福永武彦 著
シリーズ名 新潮文庫 ふ−4−5
部分タイトル 夢みる少年の昼と夜
部分タイトル 秋の嘆き
部分タイトル
部分タイトル 風景
部分タイトル 死神の馭者
部分タイトル 幻影
部分タイトル 一時間の航海
部分タイトル 鏡の中の少女
部分タイトル 鬼
部分タイトル 死後
部分タイトル 世界の終わり

廃市 (1960年) - – 古書, 1960
福永 武彦 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JAPO48
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001007334-00
タイトル 廃市
部分タイトル 廃市,,飛ぶ男,樹,風花,退屈な少年

福永武彦全集 (4) 小説4 心の中を流れる河、愛の試み、夢みる少年の昼と夜、他 単行本 – 1987/7
福永 武彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4106448041
内容(「BOOK」データベースより)
愛と孤独について一切の妥協を排した思索の跡をたどり、愛の諸相を分析し、愛の問題に直面する人々に示唆と力を与える「愛の試み」をはじめ、小説全13編を収録する。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I014440857-00
部分タイトル 夢みる少年の昼と夜.秋の嘆き..風景.死神の馭者.幻影.一時間の航海.鏡の中の少女.心の中を流れる河.夜の寂しい顔.見知らぬ町.未来都市.愛の試み.附録

福永武彦全小説〈第4巻〉 (1974年) - – 古書, 1974
福永 武彦 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J99RDI
表紙画像あり

福永武彦全小説〈第4巻〉心の中を流れる河・愛の試み (1974年) - – 古書, 1974
福永 武彦 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J9A534
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001246393-00
部分タイトル 夢みる少年の昼と夜,秋の嘆き,,風景,死神の馭者,幻影,一時間の航海,鐘の中の少女,心の中を流れる河,夜の寂しい顔,見知らぬ町,未来都市,愛の試み

末吉暁子(スエヨシアキコ)「にんぎょのいちごゼリー」

253 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/23(日) 02:09:30.30 ID:q2kxuVd0
漠然としすぎていて申し訳ないのですが、もしご存じの方がいればと
思い、書き込んでみます。

【いつ読んだ】
昭和の終わりごろ、小学校の図書館で借りた本だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
おぼえていませんが、ファンタジーかと・・・。
女の子向けの本だと思います。

【あらすじ】
まったく何も覚えていません。

【覚えているエピソード】
あおむしのサラダというものが出てきました。いま考えると
気持ち悪いけど、当時はとても美味しそうで、
グリーンピースとミルクの味、みたいなことが書いてあったのか、
勝手にそう想像した記憶があります。

貝殻に入った青いゼリーも出てきたような。こちらは真似して
作った記憶がありますが、違う本かも。
人魚が出てきたかも?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
虫を食べるなんて、と思いますが、グロい内容ではなかったと思います。

よろしくお願いします。

254 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/23(日) 12:20:50.87 ID:f6Te7s+3
>>253
青いゼリーが出てくるのは、末吉暁子さん「にんぎょのいちごゼリー」ではないでしょうか。

268 名前:253[sage] 投稿日:2011/10/25(火) 21:55:50.37 ID:BWlev54X
>>254

こここここ、これ!
海いちご~!なつかしいです。

うれしい。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/253-268

にんぎょのいちごゼリー 単行本 – 2011/7
末吉 暁子 (著), 黒井 健 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577039206
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
にんぎょのチッチがつくるゼリーは、青いうみのいろをしたうみいちごのゼリー。おいしいゼリーのうわさに、おきゃくさんがたくさんやってきて、チッチは大いそがし。小学校1・2年生から。

にんぎょのいちごゼリー (1982年) (フレーベル館の幼年創作童話) - – 古書, 1982/4
末吉 暁子 (著), 黒井 健 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7N31C

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011238631-00
要約・抄録 遠い南の海に,ゼリー作りが上手な,人魚の女の子がいました。おいしいゼリーのうわさに,船で大勢やってきたから,さあ大変! (日本児童図書出版協会)

ドナルド・ソボル「少年探偵ブラウン」(ショウネンタンテイブラウン)

239 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/17(月) 06:59:55.48 ID:atN7WO1w
【いつ読んだ】
平成3~5年、今から20年ほど前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらくヨーロッパだと思います。
少なくとも日本ではありません。
【あらすじ】
頭のいい少年が主人公の推理小説?物語?です。
【覚えているエピソード】
ある少年が金塊を見つけたと言って、レンガ大の金塊を片手で持ち上げたのですが、
主人公はあれは偽物の金塊だと見抜きました。
その理由として、レンガ大の金塊は数百キロになるため、
片手で持ち上げることは不可能だ。といった答えが書いてありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。ちょっと重い本だったかと思います。
【その他覚えている何でも】
主人公の少年は頭がいい?百科事典?と思われるのが嫌で、
すぐにわかる答えでもちょっと考えた振りをして答えるといった描写がありました。
近所のおばちゃんの、どこそこの隣に流れる川はなーんだ?長さが一番長い川?
という質問に対して、セーヌ川?ライン川?と答えていたような気がします。
問題を出す本編と回答編が分かれていて、回答編は本の後部にまとめて書いてありました。

こんな曖昧な内容ですみませんが、どなたかピンッ!とこられた方、
情報をお願いします。

240 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/17(月) 09:06:30.41 ID:yFr3nVIg
>>239
本編と解答編が分かれているというと、
「少年探偵ブラウン」 ドナルド=ソボル
とかは?

241 名前:239[sage] 投稿日:2011/10/17(月) 13:10:55.16 ID:eKRvm+x2
少年探偵ブラウン http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3 です。合ってます。 >>240さん ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/239-240

少年探偵ブラウン(1) (偕成社文庫2035) 単行本(ソフトカバー) – 1977/2
ドナルド=ソボル (著), 桜井 誠 (イラスト), Donald Sobol (原著), 花輪 莞爾 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035503509
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002660053
あらすじ 〈百科事典〉とあだ名されるブラウン少年が探偵事務所を開きました。「おたずねもの強盗事件」など,謎解きが楽しめる15編収録。 (日本児童図書出版協会)

三輪裕子(ミワヒロコ)「緑色の休み時間 広太のイギリス旅行」(ミドリイロノヤスミジカン)

233 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/12(水) 22:03:46.84 ID:kJVKnL9K
[いつ読んだ]
・十年ほど前

[覚えているエピソード]
・主人公は少年で、家族(少なくとも母はいたかと… 妹もいたかも)で遠いところに旅行?をしにきた。
・主人公は一人、車の中で寝泊まりする。
・主人公は現地で一人の少年と出会い、友人になる。確か、その少年は活動的?で木登りなどを軽々とできたような? その少年と城の探索をする。(その城は少年の家だったかも)

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・ハードカバーだったと思います。

[その他覚えていること何でも]
・小学校においてあった本なので児童書だと思います。
・作者は海外の方だったかもしれません。
・この本に対して緑、グリーンといったイメージがあります。表紙が緑色だったとか、タイトルにグリーンの単語を含んでいるかもしれません。

曖昧な情報ばかりですがよろしくお願いします。

234 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/10/12(水) 22:18:17.00 ID:TY32EatU
>>233
三輪裕子「緑色の休み時間 : 広太のイギリス旅行」(講談社 1988年)かも。
タイトル緑色だし、舞台はウェールズ、外国人の少年とお城も出てきます。

235 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/12(水) 22:36:57.58 ID:kJVKnL9K
>>234
これです!わからずもやもやしていたのでスッキリしました。
教えて下さりありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/233-235

緑色の休み時間―広太のイギリス旅行 (わくわくライブラリー) 単行本 – 1988/4
三輪 裕子 (著), いせ ひでこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956051
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
風に緑のにおいのするイギリスの夏。広い広い農場で、広太は青い目の少年に出会つた。ことばは通じなくても、ふたりはいっしょに山に登り、自転車をのりまわし、わすれられない夏をすごした…。小学上級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001915210-00
要約・抄録 6年生の広太と妹の桃は母親に連れられて千里たち一家が住むイギリスへやってきた。ウェールズでのティマー達との交遊を描く。 (日本図書館協会)

廣嶋玲子(ヒロシマレイコ)「火消し稲荷」(「朝日小学生新聞」)

231 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/12(水) 12:36:27.38 ID:2ESNWNIa [1/2]
皆様
初めて投稿いたします。

漠然とした内容の質問で申し訳ありませんが
下記の本、もしくはタイトルを探しております。

お心あたりがございましたら、どうぞ教えてください。難問ですみません。

・5年以上前のこども新聞に連載されていた(新聞社は不明)
・主人公は「狐」と「火消し」
・妖怪の火である火事を狐と火消しが協力して消火する
・お坊さんと戦った後なので、狐には妖怪を一人で退治する力が残っていない
・狐が火消しに取り付けば力が戻る、しかし火消しは元の人間に戻れないが、消火のために承諾する

といった内容です。本にならず連載だけだったのかもしれません。
色々と調べたのですが、わかりませんでした・・・
どうぞ、宜しくお願いいたします。

232 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/12(水) 19:02:18.52 ID:2ESNWNIa [2/2]
火消し稲荷、というタイトルが判明しました。
残念ながら本になっていないとの事でした・・・

236 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/13(木) 09:32:08.57 ID:QAFZgS3l
>>231-232
マルチポストは嫌われるよ。
作者は、廣嶋 玲子 先生。
「火消し稲荷」は未出版だけど、何冊か出版している先生だから、
そのうち出版されるかもね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/231-236

毎日小学生新聞 火消し稲荷|竹安佐和記の更新情報:
http://ameblo.jp/sawakicc/entry-10077170513.html

えーいまさらですが、今毎日小学生新聞で 火消し稲荷という小説で挿絵を描かせていただいています。

デイヴィッド・クレメント・デイヴィーズ「預言の子ラノッホ」(ヨゲンノコラノッホ)

226 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/08(土) 23:17:39.72 ID:ExlTpy+J
【いつ読んだ】
 約10年前。私が小学生の時に学校の図書室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の世界だと思います。時代等は詳しくわかりません。
【あらすじ】
鹿(トナカイ?)が英雄になるお話だったと思います。
【覚えているエピソード】
悪役の鹿orトナカイが、知恵か力をつける為、人間の脳を食べてしまうという部分がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで結構厚みがあったと思います。

うろ覚えなので明確な情報が書けませんが、図書室でいつも読んでいた本でした。どの様な情報でもいいので、よろしくお願いします。

227 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/09(日) 19:59:54.43 ID:7HWT9wu9
>>226
「銀のほのおの国」はちょっと違うかな?

228 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/09(日) 21:27:51.46 ID:ct+Hdm6G
>>226
「銀のほのおの国」神沢利子著
トナカイがでてきますが……

229 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/09(日) 21:42:26.81 ID:IVWLmhg2
>>226
未読なのですが、鹿が主人公ということで、「預言の子ラノッホ」はいかがでしょう?

230 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/09(日) 22:56:19.39 ID:2zoig7ze
>>229
今調べたところ、その本でした!アマゾンて表紙見た瞬間当時の記憶が一気に蘇りました!!!
曖昧な情報で探していただき本当にありがとうございます!

227さんと228さんもありがとうございます!お二人があげてくれた「銀のほのおの国」もトナカイが出ているという事なので、読んでみようと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/226-230

預言の子ラノッホ 単行本 – 2001/10
デイヴィッド クレメント・デイヴィーズ (著), David Clement‐Davies (原著), 多賀 京子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198614369
表紙画像あり
内容紹介
舞台は古代スコットランド。群れを統率する鹿の王が、伝説や掟を無視し独裁を始めていた。反抗する者は殺され、恐怖が鹿の世界を支配し始めた頃、子鹿ラノッホは生を受けた。その額には預言にうたわれる「王」の印、白いオークの葉の模様があった。ラノッホの運命は…?深い英知を秘めた世界観で、世界中をうならせた大長編ファンタジー。
内容(「BOOK」データベースより)
スコットランドがまだ、スコーシアと呼ばれていた頃、その地に棲むシカたちの世界が変わろうとしていた。南の地の群れを統べる王が、自然なシカの生態、いにしえから伝わる伝説や掟を無視し、勝手な規則を持ちこんで独裁を始めたのだ。新しいやり方に反対するシカは殺され、恐怖がシカの世界を支配し始めたころ、ラノッホは生を受けた。そして、驚くべきことに、ラノッホの額には伝説にうたわれる「王」のしるし、白いオークの葉のもようがあったのだ。もようのことが独裁者にばれたらラノッホの命はない。子ジカの身を案じた母親たちは、冬の到来を前に、遠く北の地をめざして群れを離れた。だが、追っ手はやってきた。追いつめられたラノッホたちはシカの神ハーンが棲むという禁断の地「白い山」へと足を踏み入れ…。果たして伝説の王とは何を意味していたのか?またラノッホたちの運命は?処女作とは思えない筆力と深い英知を秘めた世界観で、アメリカを始め世界中をうならせた大長編ファンタジー。10代から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003034673-00
要約・抄録 古のスコットランドに棲む鹿たちの世界が変わろうとしていた。鹿の王が独裁を始めた。その時ラノッホは生まれた。額には伝説にうたわれる王の印があった。 (日本図書館協会)
要約・抄録 舞台は古いスコットランド。暴力が支配する鹿の世界の救世主として生まれたラノッホの運命は! 深い英知を秘めた長編ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

大石真(オオイシマコト)「消えた五人の小学生」(キエタゴニンノショウガクセイ)

217 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/06(木) 19:22:59.07 ID:zXemyF9h
うろ覚えの部分が多いのですが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 おそらく2000年頃、図書館で借りて
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。主人公は小学生
【あらすじ】
小学生の間で流行っている新製品の自転車があり、それに乗っていた子供たちが行方不明になる。
(一度にいなくなったか、次々にいなくなったかは覚えていません)
【覚えているエピソード】
その自転車を持っていたクラスメイト(複数)も行方不明になっていて、
自転車を持っておらず行方不明にならなかった子どもたちが原因をつきとめようとするようなエピソードがあった気がします。
(主人公は自転車を持っていませんでした)
ラストシーンで行方不明の子供たちから手紙が届きます。
手紙は「私たちは宇宙で楽しくやっています。家族と離れてしまったのはさみしいですが、ここにはたくさんの友達がいます。心配しないでください」といった内容で、
実は新製品の自転車は宇宙人が地球から子どもたちを連れていくためにつくったものだった、というオチでした。
主人公が「今頃みんなは宇宙で遊んでいるのかなあ」と感慨深く空を見上げるというような描写で終わっていた気がしますが定かではありません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします。
ラストシーンで、自転車を押している子供の挿絵があったような……。
【その他覚えている何でも】
暗い雰囲気ではなかったのですが、なんだか不気味な話だなと思った覚えがあります。
作中でUFOの噂などの伏線?もあったようななかったような。
ラストの手紙には結構唐突な印象を受けました。

218 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/06(木) 19:53:12.00 ID:h31OgX2R
>>217
たかしよいち「ふしぎなおしゃべり自転車」(岩崎書店 1995年)はどうでしょうか。

219 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/06(木) 20:13:34.09 ID:zXemyF9h
>>218
ありがとうございます!
検索してみたところ、あらすじと表紙の画像だけでは確信は得られなかったのですが、図書館で借りて読んでみます。

220 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/06(木) 20:56:13.83 ID:w1ZTTVwA
>>217
60年代と古いが、
「消えた五人の小学生」(大石真)
を思い出した。

JET自転車だったらこっちと思われ。

224 名前:217[] 投稿日:2011/10/07(金) 14:47:08.97 ID:gKv+cOhI
>>220
ああ!それです!!
あらすじを見てみたらどんぴしゃでした!
長年のもやもやを解消できてうれしいです。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/217-224

消えた五人の小学生 (てのり文庫) 新書 – 1989/5
大石 真 (著), 夏目 尚吾 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4337300112
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
200X年。ジェット自転車でサイクリングにでかけた小学生たちが行方不明になった。必至の捜査にもかかわらず、手がかりはない。空とぶ円盤を見た者がいた!小学生たちは、空とぶ円盤にさらわれてしまったのだろうか!?

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001976256-00
要約・抄録 200X年,ジェット自転車でサイクリングに出かけた小学生たちが行方不明になった。彼らはUFOにさらわれてしまったのだろうか? (日本児童図書出版協会)

長崎源之助(ナガサキゲンノスケ)「大もりいっちょう」(オオモリイッチョウ)

205 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/02(日) 13:24:53.31 ID:3tzlANc5
【いつ読んだ】
20年ほど前かと思います。 
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本です。人々が飢えている設定だったと思うので、戦時中だったかもしれません。
【あらすじ】
以下のエピソードのみです。あとは全く思い出せません。
【覚えているエピソード】
食べ物の無い時代、主人公がなんとなく描いた料理の落書きを見た友人たちが、自分たちにも描いて欲しい
と頼み、まるでレストランで料理を注文するようにリクエストを出して、その描いてもらった絵を見て
ごちそうを食べた気分になる、という切ない話だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書か、もしかすると国語か道徳の教科書に載っていたのかもしれません。思い出せません。
【その他覚えている何でも】
前述のエピソードだけが急にフラッシュバックしました。
断片的で申し訳ないですが、よろしくお願いします。

206 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/02(日) 18:18:43.89 ID:7SRut68B
>>205
「大もりいっちょう」長崎源之助、かな?

207 名前:205[sage] 投稿日:2011/10/03(月) 08:17:12.49 ID:AQCeA8bF
>>206
間違いないです。
ありがとうございました。
やっぱり悲しい話だったみたいですね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/205-207

大もりいっちょう (絵本・平和のために) 単行本 – 1978/9
長崎源之助 (著), 鈴木義治 (著)
http://amazon.jp/dp/403420060X
表紙画像あり

大もりいっちょう (1978年) (絵本・平和のために) - – 古書, 1978/9
長崎 源之助 (著), 鈴木 義治 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8MQZA

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001386899-00
要約・抄録 せんそうのとき、山のなかのふるいお寺に、学校ぐるみでそかいした子どもたちのかなしみを描き、平和といのちのとうとさを教える。 (日本図書館協会)

「戦争と平和」子ども文学館 (10) 単行本 – 1995/2
長崎 源之助
http://amazon.jp/dp/4820572512
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
「戦争児童文学」作品87点を選び、「戦争とは何か」「戦時下の暮らし」「沖縄戦」など14のテーマに分けて収録したもの。10巻には「夜のかげぼうし」「大もりいっちょう」「神がくしの八月」を収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002382623-00
タイトル 「戦争と平和」子ども文学館
著者 長崎源之助 [ほか]編
巻次 10
部分タイトル 夜のかげぼうし 宮川ひろ著. 大もりいっちょう 長崎源之助著. 神がくしの八月 さねとうあきら著

戦争と平和のものがたり1 ちいちゃんのかげおくり 単行本 – 2015/3/24
西本 鶏介 (編集), 武田 美穂 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591143716
表紙画像あり
内容紹介
表題作ほか、「大もりいっちょう」(長崎源之助)「ごんごろ鐘」(新美南吉)「星砂のぼうや」(灰谷健次郎)など6編を収録。
内容(「BOOK」データベースより)
「ひとーつ、ふたーつ、みーっつ。」夏のある朝、ちいちゃんの命は、空にきえていきました。おとうさん、おかあさん、おにいちゃんと、かげおくりをして遊ぶまぼろしを見ながら―。表題作「ちいちゃんのかげおくり」はじめ、戦争の時代を生きた作家が伝える、忘れてはならない大切なものがたり。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026248737-00
タイトル 戦争と平和のものがたり
著者 西本鶏介 編
部分タイトル ちいちゃんのかげおくり / 武田美穂 絵
部分タイトル ちいちゃんのかげおくり / あまんきみこ 著
部分タイトル かきとラッパ / 花岡大学 著
部分タイトル 戦争にでかけたおしらさま / さねとうあきら 著
部分タイトル 大もりいっちょう / 長崎源之助 著
部分タイトル ごんごろ鐘 / 新美南吉 著
部分タイトル 星砂のぼうや / 灰谷健次郎 著

つりばしわたれ (長崎源之助全集 18) 単行本 – 1987/12
長崎 源之助 (著), 村上 勉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037401800
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
トッコはひとり、おばあちやんの家にあずけられた。山の子どもたちともなじめず、「つりばし」もこわくてわたれない。東京を恋しがるトッコの前に、とつぜん、カスリのきものを着た男の子が現われる。表題作「つりばしわたれ」のほか、「ゆきごんのおくりもの」「ゆうやけの女の子」「えんぴつびな」など18編を収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I010885774-00
タイトル 長崎源之助全集
著者 長崎 源之助/著
巻次 18
部分タイトル ゆきごんのおくりもの
部分タイトル つりばしわたれ
部分タイトル ゆきの子うま
部分タイトル たけのはさやさや
部分タイトル かめのこせんべい
部分タイトル ゆうやけの女の子
部分タイトル 大もりいっちょう
部分タイトル おにはそと
部分タイトル えんぴつびな
部分タイトル きつねのはぶらし
部分タイトル おかあさんの紙びな
部分タイトル きつねのじてんしゃ
部分タイトル つばめ
部分タイトル 小さな小さなキツネ
部分タイトル ちょうきょりトラックでかでかごう
部分タイトル にげだした学者犬
部分タイトル はしれぼくらの市電たち
部分タイトル ひろったかぎ
部分タイトル つりばしわたれ

立原えりか(タチハラエリカ)「まほうつかいのまごむすめ」

192 名前:お願いします。[] 投稿日:2011/09/28(水) 20:26:45.89 ID:qF97hqMN
以下、2冊の本を探しています。どうぞよろしくお願いします。
(略)

②「いつ読んだ」1980年代

「物語の舞台となっている国」日本

「あらすじ」母子家庭(?)の少女が主人公、どこかに出かけた先で謎の少女に出会う。
その少女はまるで風のように走り、二人で走り回って遊ぶ。
主人公の家に連れてきてしばらく共に過ごすが、ふいに別れがやってきて主人公は元の生活に戻る。

「本の姿」挿絵が水彩画のような、とてもきれいな絵だったと記憶しています。

以上、どなたかご存知でしたらぜひ情報を頂けませんか?
よろしくお願いします。

196 名前:お願いします。[] 投稿日:2011/09/28(水) 23:00:29.74 ID:qF97hqMN
(略)

②について補足です(後出しで申し訳ありません)
風のように速く走る少女、と書きましたが、
主人公の学校で行われるかけっこか何かの練習につきあっていた気がします。
そして何の前触れもなく、ある日突然主人公の前から風に乗って消えてしまうのです。

以上、補足をつけて申し訳ありませんがご存知の方おられましたらお願いします。

198 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/29(木) 00:49:43.50 ID:vYr6Qut8
>>196
二番目は、立原えりかの「まほうつかいのまごむすめ」では。
ただ、最後は風に乗ってお別れするのではなく、
かけっこで一等になったあと、魔法のアイテム(だちょうの足あぶら)が効いているうちに
また二人きりで競争し、風のように走ってゴールの池へ、そこでお別れ…という流れですが。

199 名前:196[] 投稿日:2011/09/29(木) 11:27:32.91 ID:wbIXTJ6N
>>198
書名で検索をかけてみたらまさしくこの本でした!
すばらしい!!
どうして私の不確かなあやふやな情報で探し当てられたのですか?
すごいです、そして本当にうれしいです。
表紙の絵を目にした途端、失われていた記憶の回路がつながった感じです。

2冊とももうかれこれ10年以上探し続けてきた本ですが、
このスレッドのみなさんのおかげで一夜にしてどちらも明らかになりました。
びっくりしています。
そして本当にありがとうございました。

200 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/29(木) 21:13:07.05 ID:vYr6Qut8
>>199
当たりか、よかったね。
こっちも十年がかりで探して見つけたんだよw
表紙の絵を頼りにどうにか見つけ出せたが
2chのない時代だったから大変だった

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/192-200

まほうつかいのまごむすめ (旺文社ジュニア図書館) 単行本 – 1978/9/5
立原 えりか (著), 渡辺 藤一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010690496

まほうつかいのまごむすめ (1978年) (旺文社ジュニア図書館) - – 古書, 1978/9
立原 えりか (著), 渡辺 藤一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8MBIC
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001388905-00
要約・抄録 おかあさんとふたりぐらしの少女をたずねてきた、ふしぎな黒いマントの女の人の物語。夢と幻想のカラー入り。 (日本図書館協会)

メアリー・スチュアート「小さな魔法のほうき」(チイサナマホウノホウキ)

192 名前:お願いします。[] 投稿日:2011/09/28(水) 20:26:45.89 ID:qF97hqMN
以下、2冊の本を探しています。どうぞよろしくお願いします。

①「いつ読んだ」1980年代

「物語の舞台となっている国」たぶん外国

「あらすじ」主人公は少女、魔法学校のようなところに入学し魔法を覚えるも、
恐ろしい魔女(学校の先生?)の手から逃れようと逃走をはかる。
それを箒に乗って追いかけてくる魔女、両者魔術を次々に使うが、最後は少女が逃げ切る。

「本の姿」箒に乗って空を飛ぶ少女の姿が横向きに描かれている、バックは赤と白っぽかったような?

「その他」目次が呪文の言葉のような独特な言葉遣い

(略)

以上、どなたかご存知でしたらぜひ情報を頂けませんか?
よろしくお願いします。

194 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/28(水) 20:49:09.87 ID:045eoekT
>192さん
1は、メアリー・スチュアートの「小さな魔法のほうき」(あかね書房 1977発行)ではないでしょうか?
各章の目次が例えば「7章 アインク メインク 魔女がウインク あぶらはじゅうじゅう なべの中」とか
「9章 ろうそくたよりにいけるでしょうか もちろんいってこられます 足どりかるく歩いていけば」などとなっています。
ISBNは8397-16805-0027です。

196 名前:お願いします。[] 投稿日:2011/09/28(水) 23:00:29.74 ID:qF97hqMN
>>194さん
早速ありがとうございます。
まさしく探していたのはこの本です!!
曖昧な記憶で検索をかけても到底たどり着けませんでした。
心から感謝します、ありがとうございました。
(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/192-196

小さな魔法のほうき (fukkan.com) ハードカバー – 2006/6/25
メアリー スチュアート (著), 赤星 亮衛 (イラスト), Mary Stewart (原著), 掛川 恭子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4835442342
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
メアリーは夏休みのあいだ、田舎の古い屋敷に住むシャーロット大おばさまのところに預けられることに。ある日、近くの森を歩いているとまっ黒な子猫のティブに出会いました。ティブに導かれるままに森の奥へ歩いてゆくと、七年に一度しか花をつけないという不思議な花“夜間飛行”を見つけます。庭で見つけた古いほうきに偶然“夜間飛行”の花粉が付くと、ほうきはメアリーを乗せたまま空高く舞いあがりました。そうしてメアリーが飛んで行き着いたのは…なんと魔女の学校だったのです。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801559-00
要約・抄録 英国の著名な女流作家の最初の子どもむき作品。独得のユーモアのある魔女物語。 (日本図書館協会)

砂田弘(スナダヒロシ)「はらぺこじだいのおもいで」(椋鳩十編『はずかしかったものがたり』)

187 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/09/26(月) 23:40:59.75 ID:RL8E8B7r
30年以上前に読んだ、「名作子供のためのお話セット」みたいなものにあった
薄い本の一冊。
主人公は戦中~戦後でお腹がぺこぺこの子供で、
給食のコッペパンの中で一番大きいのをとったら、中がスカスカでがーん、
という話でした。
そもそもいとこから一式もらったその童話全集みたいなものそのものが気になるのですが
その正体がわからず・・・

188 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/09/27(火) 03:51:26.44 ID:OybdXaxx
>>187
童心社の「はずかしかったものがたり」(椋鳩十 編)ですね。
お尋ねの話は砂田弘さんの「はらぺこじだいの おもいで」。
このお話は一度読んだら忘れられませんね。
「こんな所に防空壕が」のくだりとか(涙)

このシリーズは他に「小さい小さいこいものがたり」「いたずらわんぱくものがたり」
「ほらふきうそつきものがたり」「ねしょんべんものがたり」があります。

193 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/09/28(水) 20:34:26.54 ID:///B1tWn
>>187

うわああああ、ありがとうございます!
一生分からないままだと思って諦めていました。
30年来の謎が解けて本当に嬉しいです、ありがとうございました。
明日図書館に行ってきます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/187-193

はずかしかったものがたり (フォア文庫 B) 新書 – 1983/4
椋 鳩十 (編さん), 赤羽 末吉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/449402631X
表紙画像あり

はずかしかったものがたり (1983年) (フォア文庫) - – 古書, 1983/4
椋 鳩十 (編集), 赤羽 末吉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7FU7M