ジークリット・ツェーベルト「海がきこえる」(ウミガキコエル)

741 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/03/17(土) 18:10:37.03 ID:+izXWUlS
ずっと探してるのですが、見つかりません。
どなたか教えてください~。

【いつ読んだ】
1980年代だと思います 

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本です

【あらすじ】
主人公は双子の男女。
いつも一緒に遊んでいるので、女の子はおてんば。
ある日木登りをしていて、男の子が転落します。
ケガは大したことなかったのですが、その際に
男の子が不治の病であることが発覚します。

女の子は病のことを知らず、ケガが治ればまた
遊べると待っているのですが・・・
いつまでも回復せず、男の子はそのまま亡くなります。
おてんばだった女の子は、精神的に成長していくという
お話でした。

【覚えているエピソード】
もしかしたら違う本の話かもしれませんが、
女の子が思い出の貝殻を耳に当てると
波の音が聞こえてくるというシーンがあったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います

よろしくお願いします┏○ペコ

748 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 21:54:45.35 ID:hFAoIzLJ
>>741
たぶん「海がきこえる」ジークリット・ツェーベルト作
残念ながら出版社倒産につき絶版のはずです。

750 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/03/18(日) 07:57:52.32 ID:olF/HF17
>>748
それだと思います!

ネットにてあらすじを見ましたが、おそらくそうです!
フランスが舞台だったのですね><
長年の疑問が解決しました、ありがとうございます(*・ω・)*_ _))ペコリン

751 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/19(月) 21:09:16.47 ID:lXmtac82
>>750
あの…フランスじゃなくてドイツかと…。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/741-751

海がきこえる 単行本 – 1988/8
ジークリット ツェーベルト (著), 伊東 寛 (イラスト), 津川 園子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4841603271
内容(「BOOK」データベースより)
マックスとあたしは、男の子と女の子のふたごなの。あたしたちいつもけんかしてたんだけど、マックスが骨の病気になってからは、同じへやで共同生活をはじめたのよ。10歳の少女がいのちをみつめるとき、愛し合うこと、出産のふしぎ、人間や地球の営みが、海鳴りのなかに浮かびあがる…。小学校中学年から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001932391-00
要約・抄録 癌になった10歳のマックスを入院させずに家族が協力して看病にあたる様子を妹のジョーの目を通して描く。 (日本図書館協会)

イリーナ・コルシュノフ「モジャクマくんのいえで」

736 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 00:33:29.12 ID:Mt3CLPvy
子供の頃大好きだった本なのですが、検索しても全くでないのでお願いします!
●小学生対象の挿し絵つき本
●登場人物はちびくま?くんと人間の男の子、あと新参もののくま
●絵のタッチはクラシックくまのぷーさん的
●ちびくまくんと人間の男の子は大の仲良しだったが、新参もののくまに嫉妬したちびくまくんは、大好きなマグカップと枕を持って家出。しかし、途中のアクシデントで大事なグッズは壊れてしまう…(確か男の子とおそろいだった)
最後は新参もののくまのおかげで無事もとの家に帰ってきてみんななかよしでめでたしめでたし…

ちびくまくんの家出…というタイトルだった気がするのに、要素を検索しても全く出ず…(別人のちびくまが出現)

どうぞよろしくお願いいたします!

737 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 00:34:40.86 ID:Mt3CLPvy
>>736
すみません、テンプレを無視してしまいました…

738 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 01:02:51.82 ID:fXbUuOHe
>>736-737
とりあえず
【いつ読んだ】
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
だけ補完お願いします。
これだけでも結構重要な手掛かりなんで

739 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 01:57:01.08 ID:ZlEuPdsb
>>736
「モジャクマくんのいえで」はどうだろう。

適当に検索して探してみただけで、未読なので自信なし。

740 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 02:26:25.86 ID:Mt3CLPvy
>>739
たぶん、たぶん!
モジャクマくんのいえで、だと思います!
ああ、ありがとうございます!
十数年、ひたすら探してもみつからなかったのは、私の思い込みのせいかもしれませんが、やはりここの方はすごい!
738さんもありがとうございました。

本当に大好きな本だったので嬉しくて仕方ないです。
ただ手に入れるのが難しそうな…

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/736-740

モジャクマくんのいえで (世界の子どもライブラリー) 単行本 – 1991/7
イリーナ コルシュノフ (著), ラインハルト=ミヒル (イラスト), Irina Korschunow (原著), 酒寄 進一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061947184
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
なかよしのベンヤミンと、なんでもおそろいのモジャクマくん。きゅうにできたおとうとに、自分のものをどんどんわけてあげるベンヤミンを見て、すっかりヘソをまげてしまいます―。なくしたものもあるけれど、あたらしいよろこびをみつけたモジャクマくんのほのぼのものがたり。小学1・2年生から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002124130-00
要約・抄録 茶色の縫いぐるみのモジャクマくんは、仲良しのベンヤミンが白くまくんと仲良くなったので面白くありません。 (日本図書館協会)

岡田淳(おかだじゅん)「こそあどの森の物語」シリーズ(こそあどのもりのものがたり)

730 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/14(水) 07:36:19.71 ID:ktlxsCxc
【いつ読んだ】
小学6年生のとき 2003年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではない なんかムーミンの世界みたいな感じ
【あらすじ】
金髪のツンツン頭の少年の生活を描いたもの
【覚えているエピソード】
少年の食事は缶詰で地下に大量の缶詰が置いてある
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
シリーズものです 小学校高学年向けの本です
少ないヒントですけどどなたかご存じないですかね?

731 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/14(水) 08:09:24.59 ID:fWrXfMLR
>>730
>>711と同じじゃない?
>>712-714
岡田淳のこそあどの森シリーズ

732 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/14(水) 08:25:39.41 ID:ktlxsCxc
>>731
ほんとうだ これです
教えてくださって
ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/730-732

こそあどの森の物語 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%9D%E3%81%82%E3%81%A9%E3%81%AE%E6%A3%AE%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E
作品リスト有り

ふしぎな木の実の料理法 (こそあどの森の物語 1) 単行本 – 1994/12
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/465200611X
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
こそあどの森に雪が積もっています。学者のバーバさんは南の島からスキッパーに小包を送りました。ポアポアの実。でも料理法がわかりません。人間嫌いのスキッパーは次の日大決心をしてお料理上手のトマトさんを訪ねました。

まよなかの魔女の秘密 (こそあどの森の物語) 単行本 – 1995/4
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006128
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
こそあどの森のスキッパーは嵐のあと、ふくろうをつかまえた。ところがふくろうは、自分はポットで、魔女のトメイトウにふくろうにされたと言う。ふたごのミルクとシナモン、スキッパーは魔女の力をなくす草の汁を作って…。

森のなかの海賊船 (こそあどの森の物語 (3)) 単行本 – 1995/7
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006136
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
昔々、こそあどの森に宝物を隠した海賊がいた。その名も「海賊フラフラ」。はたしてそのありかは? スキッパーは、作家で木の上の素敵な家に住むドワイエさんと一緒に一冊の本の、隠された秘密を見つけたのです…。

ユメミザクラの木の下で (こそあどの森の物語) 単行本 – 1998/12
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006144
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
この森でもなければ、その森でもない。あの森でもなければ、どの森でもない。こそあどの森、こそあどの森。1998年度国際アンデルセン賞・オナーリスト選定作品。

ミュージカルスパイス (こそあどの森の物語) 単行本 – 1999/12
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006152
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
いつも物静かなギーコさんとスミレさんが、おどりうたっている!いたずらなふたごは大喜び。ついに無口なスキッパーまで。

はじまりの樹の神話 (こそあどの森の物語) 単行本 – 2001/4
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006160
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
太古から来た少女をめぐる物語。ふしぎなキツネに導かれ、なぞの少女を助け出したスキッパー。巨きな樹があらわれる夜、『神話』と現実が交差する―。

だれかののぞむもの (こそあどの森の物語) 単行本 – 2005/3
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006179
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
フー、きみはだれなんだい?フーは…遠くの村からやってきたらしい。フーは…自分のことがわからないようだ。フーは…バーバさんも旅先で会ったという。こそあどの森にやって来たフーをめぐる物語。

ぬまばあさんのうた (こそあどの森の物語) 単行本 – 2006/1
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006187
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぬ、ぬ、ぬ、ぬ、ぬまばあさん。ぬ、ぬ、ぬ、ぬ、ぬまばあさん。いつもいねむりぬまのそこ。こどもがくるとでてくるぞ。つかまえられたらさあたいへん。おおきなおなべでぐつぐつぐつ…。みんなが知っている遊び歌。「ぬまばあさんのうた」を知っていますか。

あかりの木の魔法 (こそあどの森の物語) 単行本 – 2007/4
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006721
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
学者のイツカとカワウソのドコカが、湖の恐竜探しにやってきます。イツカは腹話術でみんなを楽しませてくれますが…。

霧の森となぞの声 (こそあどの森の物語) 単行本 – 2009/11
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/465200673X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「声…、だれの?」「だれだか、わかりません…」不思議な歌声が、こそあどの森をながれていく…。この森でもなければ、その森でもない。あの森でもなければ、どの森でもない。こそあどの森、こそあどの森。

水の精とふしぎなカヌー (こそあどの森の物語 11) 単行本 – 2013/10/19
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652200277
表紙画像あり
内容紹介
足をケガしたトワイエさんにたのまれて屋根裏部屋に荷物を取りにきたスキッパー。だれもいないはずの部屋にだれかいる……? ふたごは、小さな小さなカヌーを川でひろい、小さなひとをさがしに川上に探検に出発します。
内容(「BOOK」データベースより)
―だれもいないはずの屋根裏部屋に、だれか、いる?!―ふたごが見つけた小さなカヌーの正体は?森にひそむ「ふしぎ」と「なぞ」を追って…!岡田淳のファンタジー世界。

水の森の秘密―こそあどの森の物語〈12〉 (こそあどの森の物語 12) 単行本 – 2017/2
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652201923
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「ねえ、ウニマルって、ほんとうの船になるの?」こそあどの森のあちこちの地面から水がわき出しスキッパーたちは調査に行くことに…。

ロイス・ダンカン「とざされた時間のかなた」(トザサレタジカンノカナタ)

729 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/03/14(水) 01:15:27.65 ID:o6vR4gDi
【いつ読んだ】
約二十年前
【物語の舞台となってる国・時代】 米国かヨーロッパあたりかと…
【あらすじ】
おぼろげですが
主人公の女の子が、とある一家の家に居候する→
謎が多い家族で、年の近い兄弟(男と女)がいて仲良くなる→
事件が色々起こる→
実は不老不死一家→
犯人は確か親→
親は最終的にいなくなる(死亡?)→
ラストシーンで主人公の子供とお話しする兄弟
【覚えているエピソード】伏線が多くてミステリーファンタジーのような作品でした。たしか小学校高学年向け
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
表紙か挿し絵に家の絵があったような…。よろしくお願いします

733 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/03/14(水) 20:22:24.83 ID:5W+tvOdw
>>729
ロイス ダンカン作の「とざされた時間のかなた」では無いでしょうか。
自分もあらすじしか知らないのですが主人公の少女が父の再婚で
新しい家族と暮らし始めるが一家は実は不死の秘儀で年をとらずに生きてきたという内容だったと思います。

735 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/03/15(木) 20:42:30.48 ID:tVU3sbQh
>>733
うわああああそうです!
ありがとうございました!
これで二十年ぶりに読める!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/729-735

とざされた時間のかなた (海外ミステリーBOX) 単行本 – 2010/1
ロイス ダンカン (著), Lois Duncan (原著), 佐藤 見果夢 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566024229
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
母さんが死んで一年にもならないのに、父さんが再婚した。とびきりの南部美人と。映画『風と共に去りぬ』を思わせる屋敷で、十七歳のノアがさぐりあてた想像を超える事実とは…?傑作ミステリー、待望の改訳新版。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002019773-00
要約・抄録 ノアの母親が死んで半年後、父親は美しいリゼットと結婚した。ミシシッピーの大きな邸宅に住む父親を訪れたノアの推理と冒険。サスペンスの傑作。 (日本図書館協会)
要約・抄録 再婚した父の住む屋敷にやってきた少女ノアは,新しい母と兄妹に紹介される。だがしだいに不気味な出来事がおこりはじめて…?! (日本児童図書出版協会)

立原えりか(タチハラエリカ)「オオカミの船」

723 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/11(日) 22:25:44.93 ID:BFJAH6tw
(略)

【いつ読んだ】
30年前くらい??

【物語の舞台となってる国・時代】
架空だと思います。

【あらすじ】
少女と老いた狼が森で出会う。
少女が狼に海の話をし、ふたり(?)で舟を作りはじめる。
完成間際に、帆がないことに少女が気づき泣き出す。
老いた狼曰く、
「私の皮を使うといい。自分には海を想像しながらあなたと舟を作った思い出で十分。」
そして狼はぴったりと眼を閉じ、二度と開けることはない。

少女は舟を完成させ、沖へ旅立つ。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶん、国語の教科書で読んだと思うのですが・・・
図書館や本屋で教科書の物語を集めたものを漁りましたが、見つかりません。

どうぞよろしくお願いします。

724 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/11(日) 22:35:20.23 ID:H3+WIw4h
>>723
立原えりか「オオカミの船」ですね。
短編集「雪むすめ」(思潮社)に入っていましたが、この本はすでに絶版で・・
今はどの本で読めるのかな。

725 名前:723[sage] 投稿日:2012/03/11(日) 22:47:27.37 ID:BFJAH6tw
>>724 様

うわああああああ

10年ほど前、思い立って探したときは何の手がかりもなかったのに・・

ありがとうございました!
探してみます!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/723-725

立原えりか作品集〈5〉海からきたひと (1973年) - – 古書, 1973
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B000J98HHU

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001254121-00
部分タイトル 花かんざし,雪むすめ,月どろぼう,アヤメの娘,青い目をしたろば,オオカミの船,うぐいす,おくりもの,かくれんぼ,ユニコーン,海からきたひと,ひとりぽっちのクリスマス

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000767514-00
タイトル 雪むすめ : 立原えりか童話集
著者 立原えりか/著
出版地 東京
出版社 思潮社
大きさ、容量等 152p ; 21cm
部分タイトル 花かんざし,手紙,かくれんぼ,ユニコ-ン,おくりもの,うぐいす,オオカミ の 船,アヤメ の 娘,月 どろぼう
出版年月日等 1969

山中恒(ナマナカヒサシ)「なんだかへんて子」(ナンダカヘンテコ)

722 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/11(日) 22:03:24.37 ID:SFFPg0mz
【いつ読んだ】
25年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
80年代頃の日本
【あらすじ】
母親と折り合いの悪い少年(といっても、継子とか虐待とかではない。反抗期さしかかりの腕白な
少年と口うるさい母親程度)が、不思議な女の子と知り合い、仲良くなる。
その少女の正体は母親自身の過去の姿(生き霊?)だった
【覚えているエピソード】
・少年が持っていたチーズを少女に勧めるが、「チーズは石けんみたいな感じで嫌いだ」と断られる。
 少年は「誰かも同じこと言ってたな」と不思議がる
・少年の回りではやっていることを少女は知らない
・終盤、少年がどこの誰かもわからない少女とつきあっていることを知った母親は正体を探ろうと
 追いかけ回し(「結婚したいなんて言い出されたらたまらない」と主婦仲間に愚痴る)、その過程で
 少女が自分自身の姿だったことを知る

断片的にしか覚えていなくて恐縮ですが、ご存じの方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

723 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/11(日) 22:25:44.93 ID:BFJAH6tw
>>722 
映画「さびしんぼう」に似てますね。
さびしんぼうの原作なら
山中恒『なんだかへんて子』(偕成社, 1975年)
読んだことないけど、どうでしょうか??
(略)

734 名前:722[sage] 投稿日:2012/03/15(木) 19:19:18.92 ID:q7Gi5xGh
>>723
図書館で借りてきたところ、間違いなくこれでした。

ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/722-734

なんだかへんて子 (偕成社文庫 (2082)) 単行本 – 1985/4
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4035508209
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)

母上ドノに、ガミガミやられっぱなしのおれの前に救世主があらわれた。でも、そいつはとてつもなく、へんてこな女の子なんだ。大林宣彦監督の映画「さびしんぼう」の原作本。偕成社・1985年刊の再刊。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795557-00

山下定(ヤマシタサダム)「恐怖の標本空間」(キョウフノヒョウホンクウカン)

715 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/06(火) 16:40:59.79 ID:WiqEstiz
【いつ読んだ】 1990年頃

【物語の舞台となってる国・時代】 現代 日本 ファンタジー

【あらすじ】 中学生くらいの男の子と親友の男の子二人が異世界へ迷い込み、誰かを助けに行く話だった気がします

【覚えているエピソード】 モンスターと戦闘の際、想像することにより主人公は剣を。親友はレーザー銃を出現させて戦う

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。主人公、親友二人とあと誰かが載っていたと思います

当時は知人の家にあり遊びに行く度に読んでいました。
ほとんど忘れているのであまり情報はありませんが宜しくお願いします

718 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/03/10(土) 14:27:07.41 ID:5dM2cn2u
>>715
ストーリー的には学研 新創作シリーズの「恐怖の標本空間」ではないかと思われます。
想像で物を実体化出来る空間で主人公が炎の剣を、友人がレーザー銃を出して戦う展開があります。
表紙は主人公とヒロイン(?)のみですが。
どうでしょうか?

728 名前:715[sage] 投稿日:2012/03/13(火) 00:39:56.98 ID:KuAVprKX
>>718
お答えありがとうございます
題名がわからなかったので大変助かります

P.S 7年前にも同じように質問されていた方がいました
この板の歴史を感じます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/715-728

恐怖の標本空間 (学研の新・創作シリーズ) 単行本 – 1989/9
山下 定 (著)
http://amazon.jp/dp/4051030911
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002070055-00
タイトル 恐怖の標本空間
著者 山下定 作
著者 おぎしまちあき 画
シリーズ名 学研の新・創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1989

岡田淳(オカダジュン)「こそあどの森の物語」シリーズ(コソアドノモリノモノガタリ)

711 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/03/06(火) 13:32:58.98 ID:gU7loZIo
【いつ読んだ】 2003~05年くらい小学校の真ん中あたりでした
【物語の舞台となってる国・時代】 ファンタジーというかムーミンみたいな雰囲気でした国や時代はわかりません。
【あらすじ】 あらすじもよく覚えていませんが一人の男の子と周りで暮らしてるひととのお話で続きものだったと思います
【覚えているエピソード】 いろんなひとのお家を見ていた気がするのですが、おぼえているのがうるさい双子?の家が巻き貝でその二人は踊り場で生活してた。あとビンの家に住んでる人がいて夜だと中の灯りで部屋の中がよく見えてしまうというのを覚えています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだったと思います。挿絵は白黒だったことしかわかりません
【その他覚えている何でも】 主人公の男の子は少し耳がとんがってた気がします。髪の毛はススキのようになっていて線で表現されていました

断片的であやふやな記憶ですがどうしても欲しいのですお願いします

712 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/06(火) 13:42:26.97 ID:5BDapWhQ
>>711
岡田淳の「こそあどの森シリーズ」だと思うよ
どの話なのか確定できる情報がないから判らないけど
ふしぎな木の実の調理法
まよなかの魔女の秘密
森のなかの海賊船
ユメミザクラの木の下で
ミュージカル スパイス
はじまりの樹の神話
だれかののぞむもの
ぬまばあさんのうた
あかりの木の魔法
霧の森となぞの声

タイトルに記憶ある?

713 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/03/06(火) 13:50:48.97 ID:gU7loZIo
>>712 これです!!ありがとうございます!揃えたいと思っていたので全部買います!
助かりましたありがとうございました!!

714 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/06(火) 14:18:43.40 ID:5BDapWhQ
>>713
よかった
自分も大好きなシリーズなんで嬉しいよ
これまだ「以下続刊」だから楽しみだね

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/711-714

こそあどの森の物語 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%9D%E3%81%82%E3%81%A9%E3%81%AE%E6%A3%AE%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E
作品リスト有り

ふしぎな木の実の料理法 (こそあどの森の物語 1) 単行本 – 1994/12
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/465200611X
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
こそあどの森に雪が積もっています。学者のバーバさんは南の島からスキッパーに小包を送りました。ポアポアの実。でも料理法がわかりません。人間嫌いのスキッパーは次の日大決心をしてお料理上手のトマトさんを訪ねました。

まよなかの魔女の秘密 (こそあどの森の物語) 単行本 – 1995/4
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006128
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
こそあどの森のスキッパーは嵐のあと、ふくろうをつかまえた。ところがふくろうは、自分はポットで、魔女のトメイトウにふくろうにされたと言う。ふたごのミルクとシナモン、スキッパーは魔女の力をなくす草の汁を作って…。

森のなかの海賊船 (こそあどの森の物語 (3)) 単行本 – 1995/7
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006136
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
昔々、こそあどの森に宝物を隠した海賊がいた。その名も「海賊フラフラ」。はたしてそのありかは? スキッパーは、作家で木の上の素敵な家に住むドワイエさんと一緒に一冊の本の、隠された秘密を見つけたのです…。

ユメミザクラの木の下で (こそあどの森の物語) 単行本 – 1998/12
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006144
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
この森でもなければ、その森でもない。あの森でもなければ、どの森でもない。こそあどの森、こそあどの森。1998年度国際アンデルセン賞・オナーリスト選定作品。

ミュージカルスパイス (こそあどの森の物語) 単行本 – 1999/12
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006152
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
いつも物静かなギーコさんとスミレさんが、おどりうたっている!いたずらなふたごは大喜び。ついに無口なスキッパーまで。

はじまりの樹の神話 (こそあどの森の物語) 単行本 – 2001/4
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006160
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
太古から来た少女をめぐる物語。ふしぎなキツネに導かれ、なぞの少女を助け出したスキッパー。巨きな樹があらわれる夜、『神話』と現実が交差する―。

だれかののぞむもの (こそあどの森の物語) 単行本 – 2005/3
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006179
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
フー、きみはだれなんだい?フーは…遠くの村からやってきたらしい。フーは…自分のことがわからないようだ。フーは…バーバさんも旅先で会ったという。こそあどの森にやって来たフーをめぐる物語。

ぬまばあさんのうた (こそあどの森の物語) 単行本 – 2006/1
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006187
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぬ、ぬ、ぬ、ぬ、ぬまばあさん。ぬ、ぬ、ぬ、ぬ、ぬまばあさん。いつもいねむりぬまのそこ。こどもがくるとでてくるぞ。つかまえられたらさあたいへん。おおきなおなべでぐつぐつぐつ…。みんなが知っている遊び歌。「ぬまばあさんのうた」を知っていますか。

あかりの木の魔法 (こそあどの森の物語) 単行本 – 2007/4
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006721
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
学者のイツカとカワウソのドコカが、湖の恐竜探しにやってきます。イツカは腹話術でみんなを楽しませてくれますが…。

霧の森となぞの声 (こそあどの森の物語) 単行本 – 2009/11
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/465200673X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「声…、だれの?」「だれだか、わかりません…」不思議な歌声が、こそあどの森をながれていく…。この森でもなければ、その森でもない。あの森でもなければ、どの森でもない。こそあどの森、こそあどの森。

水の精とふしぎなカヌー (こそあどの森の物語 11) 単行本 – 2013/10/19
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652200277
表紙画像あり
内容紹介
足をケガしたトワイエさんにたのまれて屋根裏部屋に荷物を取りにきたスキッパー。だれもいないはずの部屋にだれかいる……? ふたごは、小さな小さなカヌーを川でひろい、小さなひとをさがしに川上に探検に出発します。
内容(「BOOK」データベースより)
―だれもいないはずの屋根裏部屋に、だれか、いる?!―ふたごが見つけた小さなカヌーの正体は?森にひそむ「ふしぎ」と「なぞ」を追って…!岡田淳のファンタジー世界。

水の森の秘密―こそあどの森の物語〈12〉 (こそあどの森の物語 12) 単行本 – 2017/2
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652201923
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「ねえ、ウニマルって、ほんとうの船になるの?」こそあどの森のあちこちの地面から水がわき出しスキッパーたちは調査に行くことに…。

http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&rft.title=%E3%81%93%E3%81%9D%E3%81%82%E3%81%A9%E3%81%AE%E6%A3%AE%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E&rft.au=%E5%B2%A1%E7%94%B0%E6%B7%B3&except_repository_nos[]=R100000038&except_repository_nos[]=R100000049&except_repository_nos[]=R100000073&search_mode=advanced&sort=ua

牧野修(マキノオサム)「水銀奇譚」(スイギンキタン)

707 名前:あおい[] 投稿日:2012/03/04(日) 01:18:26.24 ID:uRBAks0p
よろしくお願いします
【いつ読んだ】
 およそ5年前。結構新しいやつだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本だと思います。
【あらすじ】
 主人公の友達が事件かなんかに巻き込まれる話
【覚えているエピソード】
 主人公は水泳をしており
 水の中にいると落ち着く、というようなことを言っていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、全体的に青い感じです。
 題名がたしか四文字の漢字だったので
 表紙の中心に
  ●●
  ●●
 このように感じで並んでいました。
 うろ覚えではありますが、右下の漢字のつくりに「早」か「謹」の右側に似たものがありました。
 題名に「水」という漢字があったような気がします。

覚えていることが少ないですが
ご存知の方がいましたらお願いします!!

708 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/04(日) 09:04:47.29 ID:FmsoApt0
>>707
そのヒントで思いつくタイトルは「水銀奇譚」ですが・・未読なので自信なし。

709 名前:あおい[] 投稿日:2012/03/04(日) 22:35:02.82 ID:uRBAks0p
>>708さん
「水銀奇譚」でした!!
ありがとうございました
時間があるときにまた読みたいと思います(^^)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/707-709

水銀奇譚 (ミステリーYA!) 単行本 – 2007/8
牧野 修 (著)
http://amazon.jp/dp/4652086113
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
シンクロナイズド・スイミングに打ち込む香織には、現実の高校生活より、水の中のほうがリアリティがある。肉体をコントロールし、完璧な演技をすることがすべての世界。すべては雨と、連続して発見された溺死体から始まった。死んだのは、香織の小学校時代の教師や友人ばかり。当時の記憶が、鈍い痛みとともによみがえってくる。「選ばれし者」だけが入部できる秘密のクラブ、錬金術やオカルトにくわしい美少年の謎の失踪…。やがて、香織の身にも奇妙な出来事が次々と襲いかかる。鋭利な言葉と奇抜な発想で異世界を構築する牧野修がはなつ青春ホラー・ミステリー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009019567-00
要約・抄録 シンクロナイズド・スイミングに打ち込む香織には,現実の高校生活より,水の中のほうがリアリティがある。肉体をコントロールし,完璧な演技をすることがすべての世界。 (日本児童図書出版協会)

イリーナ・コルシュノウ(イリーナ・コルシュノフ )「ウーヌーグーヌーがきた!」

699 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/01(木) 23:42:14.73 ID:AgKTH/ig
よろしくお願いしますm(_ _)m

【いつ読んだ】
 1990~1996年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらくイギリスで現代でした。
【あらすじ】
仲良く暮らしていた家族の元に『ヤツ』(モンスター的何か)がやってきて居座る。
そのせいで家族仲も悪くなる。
最終的にはモンスターもいなくなり家族も仲良しに戻る。

【覚えているエピソード】
家族構成は父母と祖父と主人公の男の子、兄弟がいたかは覚えていません。
『ヤツ』が来るまではよく家族でモノポリーをして遊んでいた。
『ヤツ』の名前に『ブー』が含まれていた気がする。
『ヤツ』は人間や出来事の比喩ではなく実態を持ったモンスターの様なものとして書かれているが、怖いというよりとても迷惑な存在。
『ヤツ』は嫌な臭いがする。
祖父が母に八つ当たりで怒られる描写がある。
祖父が『ヤツ』に話しかける。これが会話を試みる唯一の描写。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙は黄色いぶよぶよしたものが描かれていた気がします。

【その他覚えている何でも】
たしか海外の児童文学の翻訳で、学校の図書館にありました。
タイトルは『ブー(なんとか)がやってきた!』のような感じだったのですが、検索しても出てきません。

心当たりがおありの皆様、どうかよろしくお願いいたします。

700 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/02(金) 00:17:50.68 ID:ADru6XBD
>>699
前スレ(14冊目)にあった、これはどう?
「ウ-ヌ-グ-ヌ-がきた!」(イリ-ナ・コルシュノウ作 さ・え・ら書房 1994年)

701 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/02(金) 00:24:56.01 ID:bylK/j6k
>>699は、
『ウーヌーグーヌーがきた!』(さ・え・ら書房)イリーナ・コルシュノウ作/松沢あさか訳
でほぼ間違いないと思われます。

幼・中年向けだったと思います。よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
  15年ほど前。80年代終わり~90年代初頭に出版したものと思われます
【あらすじ】
  女の子が黄色い小鳥を探す話だったと思います
【覚えているエピソード】
  黄色い泉の水を手に入れるためには、泉に住むワニのお嫁さんにならないと
  いけないと、女の子がワニに脅されるシーンがありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
  確か森の中で起こっていました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーで、ページが全体的に黄色く塗られていました。
【その他覚えていること何でも】
  確か象も出てきました。

702 名前:700[sage] 投稿日:2012/03/02(金) 10:25:20.02 ID:ADru6XBD
すいません、前スレというのは「13冊目」でした。

703 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/02(金) 14:45:06.93 ID:wXi763HZ
>700 >701さん

これだ!!!
間違いだらけなのに的確な回答、本当にありがとうございました!
ずっと探していたのですごく嬉しいです。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/699-703

ウーヌーグーヌーがきた! 単行本 – 1994/4
イリーナ コルシュノウ (著), Irina Korschunow (原著), 松沢 あさか (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4378007401
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
見るのも聞くのもはじめて。あの気球おばけは、どうして、ぼくの家へきたのだろう?父の誕生日に日曜日がかさなって、ぼくたちは大声で、はしゃぎすぎたのかもしれない。それが、あいつにはがまんできなかったのだ。口から吐きだす毒ガスにおどかされて、ぼくらは、いいようにあやつられた。やつの要求は、日を追って、ますます陰険に、悪質になっていく。たよれる友だぢは一人だけ。どうしよう、どうすればいい。
内容(「MARC」データベースより)
見るのも聞くのもはじめて。あの気球おばけは、どうしてぼくの家へきたのだろう。あいつの口から吐きだす毒ガスにおどかされて、僕らはいいようにあやつられた。やつの要求はますます悪質になっていく。どうしよう!!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002360365-00
要約・抄録 謎の怪物ウーヌーグーヌー? 口から致死性の毒ガスを吐き,人間に悪事を強制する! 襲われた一家は反撃できるのか? (日本児童図書出版協会)

さねとうあきら「UFO(ユーフォー)にのってきた女の子」(ユーフォーニノッテキタオンナノコ)

690 名前:ハム苦手[] 投稿日:2012/02/27(月) 16:16:32.73 ID:sUi7G4Kl
25年くらい前の児童書で、「不適格とされた人間は、ハムなどの加工食品にされてしまう。子どもはそれが嫌で逃げ回る。」という感じの話をご存知の方いらっしゃいませんか?

691 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/27(月) 17:16:24.82 ID:eAIFa9D+
>>690
『UFOにのってきた女の子』(ポプラ社)
 さねとうあきら/作
 山中冬児/絵
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B000J7UMFW

未読なんで外してたらごめん

694 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/27(月) 23:59:43.80 ID:NJOv2pdz
>>690
>>691さんの挙げた本だと思います。
あらすじは、書かれた昭和50年代くらいが舞台で
小学生くらいの女の子が倒れているのが見つかり、
記憶がないようなので何か思い出せることはと書くものを与えると
「33」とだけ書いたので、とりあえずミミちゃんと名付けられ
児童養護施設に引き取られる。
ミミはすごく頭がよく、中高生レベルの数学も解いてしまう。
仲良くなった養護施設の女の子に、自分は地底人で、
規格外の子はハムなどに加工されてしまうから
逃げてきたのだと話すというものです。33は地底で自分にふられた番号で、
お父さんお母さんというものはなくロボットなどに育てられるとか
服は脱いでおけば新しいものが出るので洗って何度も着る感覚がないとか。
空の広さを計算しようとしていました。

706 名前:ハム苦手[] 投稿日:2012/03/03(土) 23:32:51.81 ID:6RohTc1A
>>691さん
>>694さん
ありがとうございました。
たったあれだけの情報で、すぐにわかるとは凄いですね。
私もネットで検索してみたのですが、力不足で見つからず。本屋はあるはずもなく。図書館は閉架書庫にありました。
ハムを食べるたび、
野上弥生子「海神丸」(POINT:人肉食べる)
貴志祐介「新世界より」(POINT:不適格とされた子どもの処分)などの本を読むたび、
小学校の図書館で読んだ「UFOにのってきたおんなのこ」を再読したくてたまらなかったんです。
おかげさまで、25年ぶりに読み返すことができました。
今読んでも怖い本でしたが、面白く、再読希望がかなえられてスッキリしました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/690-706

UFOにのってきた女の子 (1981年) (こどもの文学館) - – 古書, 1981/7
さねとう あきら (著), 山中 冬児 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7UMFW
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001526208-00
タイトル UFOにのってきた女の子
著者 さねとうあきら 作
著者 山中冬児 絵
著者標目 さねとう, あきら, 1935-
著者標目 山中, 冬児, 1918-
シリーズ名 こどもの文学館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1981
大きさ、容量等 182p ; 22cm
価格 780円 (税込)
JP番号 82001025
出版年月日等 1981.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ある夜、UFOの群れがあらわれた。その夜、ひとりの記憶を失った少女が、警察に保護された。二つの事件は無関係に思われたが・・・・・・。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡田淳(オカダジュン)「二分間の冒険」 (ニフンカンノボウケン)

685 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 13:27:56.67 ID:iP+mqFsO
いつ読んだ】
1987年頃(小学4年頃だったと思います)

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の小学校と異次元(主人公の夢の世界か?)です。

すいません、非常に長くなってしまったため、あらすじを2つに分けて投稿させていただきます。
【あらすじ1/2】
 主人公は騎士物語のようなファンタジーが好きな小学生の男の子です。
その子が何故か異次元(中世ヨーロッパ風の世界だったような…)にワープしてしまいます。
その世界では、邪悪な竜(とありましたが、挿絵的にはどう見ても2足歩行のサンショウウオ)
が悪さをしていて、その竜をやっつけるために小学生の男女が2人1組でパーティを組んで旅をしています。
これまでも多くのパーティが竜に挑んだものの、ことごとく返り討ちにあって、「若さ」を吸い取られて
老人にされてしまっています。

竜との勝負にはルールがあり、
1.まず知恵比べ。互いにナゾナゾをかけあう。答えられない方の負け。
2.次に力で勝負。人間は剣を使って竜に立ち向かう。
というもの。ちなみに、知恵比べの最中に「なぜ」という言葉を発したら、その時点で負け確定になります。

主人公は何故か異次元にいたクラスメートの女の子とパーティを組むことに。
旅の途中、主人公達はある老夫婦の家に泊まります。その家の庭には大岩に突き刺さった二本の剣がありました。
『この剣は伝説の剣で、竜を倒す事が出来る。しかし、誰もこの剣を抜いたものはいない』とのことでしたが、
主人公達はあっさりと剣を抜きます。

「これで俺たち楽勝だよな」と意気揚々と竜のすむ湖に向かいます。
湖の周りには、竜に挑みに来た沢山の小学生パーティがいます。1日1パーティが竜に挑む事が出来ます。

686 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 13:28:58.26 ID:iP+mqFsO [2/3]
【あらすじ2/2】
連日パーティが竜に挑んでは破れ、老人にされていく中、主人公達は余裕の心境。
しかし、ある時とあるパーティが発言します。

『ここに来る途中、俺たちは老夫婦の住む家にある岩に刺さっていた、伝説の剣とやらを抜いてきた。
これで竜は怖くないと自信をもって進んだが、生憎老夫婦の家に忘れ物をしていたことに気付き、引き返したんだ。
老夫婦の家につくと、なんと夫婦は2本の剣を岩に突き刺していたんだ。
どういうことかと老夫婦を問い詰めたところ、
1.まず、自分たちはかつて竜に挑み、破れて老人になってしまった
2.竜との勝負は実際は知恵比べで決まってしまう。力比べでは絶対に勝てない。竜はメチャ頭いい、誰も勝てない。
3.せめて勝負までは、皆に幸せな気分を味わって欲しいから、『伝説に剣』等と嘘をついてこんなことをした。
といっていたよ。皆も同じ経験をしたんじゃないか?
もしそうなら、皆で知恵を出し合って対策を考えないと、全員が老人にされてしまう!』

と、ショッキングな告白をします。
その告白以降、竜を打ち負かす方法を皆で考えますが、どのパーティも竜に敗れて老人にされてしまいます。

いよいよ主人公たちの番が来ました。主人公は竜にナゾナゾを出します。竜は言います。
『よく考えられたナゾナゾだけど、まあ俺にかかればチョロイね。答えはな、ゼロだ。』と。
主人公は叫びます。「竜は言ってはならない言葉を言った!『答えはな、ゼロだ。』の
『な』と『ゼ』を続けて言うと、言ってはならない言葉になる!」と。
(知恵比べ最中に「なぜ」というと、無条件で敗北するというルールがあります。)
周囲のパーティ達も野次ります。「竜は負けた!」、「竜は言ってはならない言葉を言った!」。

竜は怒りのあまり目を真っ赤に燃やしながら言います。
『俺はお前のなぞなぞに答えただけだ、それなのになぜ…アッー』

その瞬間、竜の周りに濛々とした霧が立ち込めます。やがて霧が晴れると、そこには小さなトカゲが横たわっていました。
老人にされてしまった人たちは元に戻り、気がつくと主人公も元の小学校に戻り、めでたしめでたし。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー 表紙にはサンショウウオみたいな竜とパーティ(剣を持っている)。
 題名は、残念ながら全く覚えて居りません…。
 手掛かりも少なく、長い文章になってしまい、申し訳ありません。
 ご存知の方おられましたら、よろしくお願いいたします。

687 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 14:28:03.14 ID:oAS64QGX
>>685
岡田淳「二分間の冒険」

688 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 16:09:53.76 ID:iP+mqFsO
>>687
検索して表紙を確認しました、確かにこの本です!
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/685-688

二分間の冒険 (偕成社文庫) 単行本 – 1991/7
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036518801
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
たった二分間で冒険?信じられないかもしれません。でもこれは、六年生の悟に本当におこったこと。体育館をぬけだして、ふしぎな黒ネコに出会った時から、悟の、長い長い二分間の大冒険が始まります。昭和六十年度うつのみやこども賞受賞。小学上級から。

二分間の冒険 (偕成社の創作) 単行本 – 1985/4
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036352504
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001728999-00
要約・抄録 ふしぎな世界に入ってしまった少年たちは宿命的に謎を出す竜と対決することになる。謎が解けなければ老人にされてしまうからだ。 (日本児童図書出版協会)

ウィリアム・ペン・デュボア「三人のおまわりさん」(サンニンノオマワリサン)

683 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:03:14.23 ID:jqQECP0Q
外国のお話で、確か3人の警官が魚の形をした潜水艦をつくって泥棒をつかまえるといった話だったと思います。

こども向けの本です。
情報少ないですがよろしくお願いします。

684 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 08:48:17.83 ID:8bIWUC/P
>>683
ウィリアム・ペン・デュボア「三人のおまわりさん」かな。

689 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/25(土) 23:53:56.30 ID:jqQECP0Q
>>684
遅くなってごめんなさい。ありがとうございます。
これです! 表紙懐かしい。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/683-689

三人のおまわりさん (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 1965/9/1
ウィリアム・ペン・デュボア (著), 柳原 良平 (イラスト), 渡辺 茂男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4051046516
表紙画像あり
商品の説明
「三人のおまわりさん」の原作者ウィリアム・ペン・デュボアは1916年アメリカ生まれ、8才から14才までフランスで教育を受けます。1936年に「ジャイアント・オットー」37年に「海へ出たオットー」38年に「三人のおまわりさん」、その後も作品を発表しつづけます。お話は(大西洋の島・ファーブ島は果物がたくさん実り、魚が豊富に獲れ、土地も肥えているので島民は豊かな暮らしができます。この島で一番偉いのは市長さんで、次に偉いのは三人のおまわりさんです。三人のおまわりさんの自転車はボッツフォードと言う黒人の少年が世話しています。島民は豊かな生活と毎日の魚釣りで忙しくて、事件が起こらず、三人のおまわりさんはいつもヒマです。ところが、5月9日の朝に事件が持ちあがります・・・。)

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000818665-00
要約・抄録 大西洋の小島の出来事を描いた米作家の空想にみちた愉快な作品。 (日本図書館協会)

あべさより漫画、日本学校保健会監修『アトピー治療ツアーへ行こう! 皮ふの病気』(アトピーチリョウツアーヘユコウ ヒフノビョウキ)

677 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/23(木) 13:55:11.02 ID:joXgJDn/
【いつ読んだ】
1998年頃 保健室

【あらすじ】
主人公がゲームの世界に行きナイチンゲールをモデル?とした女性と出会う
保健体育についての教育の話が中心(生理・アトピー・アレルギーなど)

【物語の舞台となってる国・時代】
現代とRPGみたいなゲームの世界

【その他覚えている何でも】
途中で主人公が中学に進級しそれと同時にテレサというキャラクターが出てくる
主人公が「マザーとか呼ばれてなかった?」とか言う描写がある

679 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/24(金) 09:22:12.41 ID:SYU0+6Rr
>>677

過去ログの10冊目にあった、大塚製薬が出している
「OTSUKA漫画ヘルシー文庫 8-〔5〕病気編2-5
アトピー治療ツアーへ行こう!-皮ふの病気-」
かな。
大塚製薬が、学校や図書館に寄贈している本だけど、個人でも実費で取り寄せられるみたい。
ttp://www.otsuka.co.jp/environment/comiclibrary/index.html

681 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 10:49:46.99 ID:eRdFm+I2
>>679
おそらくこれです!
大塚製薬だったか

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/677-681

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002825682-00
タイトル アトピー治療ツアーへ行こう! : 皮ふの病気
著者 日本学校保健会 監修
著者 あべさより 漫画
著者標目 あべ, さより
著者標目 日本学校保健会
シリーズ名 Otsuka漫画ヘルシー文庫 ; 第8巻(病気編2) 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 大塚製薬
出版年 1996
大きさ、容量等 47p ; 15cm

アストリッド・リンドグレーン「ミオよ、わたしのミオ」

673 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/23(木) 02:21:25.06 ID:lT3lFN3V
【いつ読んだ】
2004~06年頃(私は小学4年~6年生でした)
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本ではありません。著者も外国の方だったはずです。
【あらすじ】
 貧しい暮らしをしていた身寄りのない男の子(主人公)にある日父親から手紙がきて、
父親はある国の王様で、主人公にはもう一人の兄弟(双子?)がいることが明かされる。
親切にしていた馬の助けを得て、父親の国へと帰り、もう一人の兄弟と王子として穏やかな暮らしをする。
最後は敵(敵の設定は覚えてないです……)を倒してハッピーエンド。
【覚えているエピソード】
 馬は悲しいとき血の涙を流す、というようなせりふがあったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー 表紙には馬と主人公ともう一人の兄弟。
 題名は父親が主人公の名前を呼ぶせりふがそのまま使われていたと思います。
【その他覚えている何でも】
 作品を通して、「馬」というのがキーワードだった気がします。
馬と主人公の会話もありました。
 
 何度も検索をかけましたが、全然わかりませんでした。小学生の時に読んだ本の中で、
 一番強烈に記憶に残っているので、どうしてももう一度読みたいのです。
 よろしくお願いします!

674 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/23(木) 02:23:47.26 ID:/wvJ8IYv
>>673
リンドグレーン「ミオよ、わたしのミオ」

678 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/23(木) 20:49:44.29 ID:lT3lFN3V
>>674
>>675
>>676
みなさんありがとうございます!「ミオよ、わたしのミオ」が私の探していた本でした!
本当にありがとうございました!!

680 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 09:44:35.29 ID:di71tAx1
>>678
>>675 さんと>>676 さんは別の本の話し(>>667さん宛)をしているのではないかと思うぞw

692 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/27(月) 18:58:13.30 ID:A2hmglp8
>>673
ナルニア国物語の「馬と少年」は違うかな?
キーワードはあんまり合ってないけど、「もの言う馬」と「双子の王子」は出てきます。
ライオンが出て来たり、馬と一緒に砂漠越えてたりしたら、そうかも。
違ってたらゴメン。

693 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/27(月) 19:44:37.52 ID:m7M0G4ub
>>692
>>678 解決済みですよ。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/673-693

ミオよわたしのミオ (岩波少年文庫) 単行本 – 2001/3/16
アストリッド リンドグレーン (著), イロン・ヴィークランド (イラスト), Astrid Lindgren (原著), 大塚 勇三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140802
表紙画像あり
内容紹介
ストックホルムの町で,もらわれっ子としてつらい日々を送っていた少年ボッセは,ある夜,父の王がまつという「はるかな国」へ迷い込みます.王子ミオとなった少年は,白馬ミラミとともに,ざんこくな騎士カトーと戦うため,不吉な魔法の城へむかいます….北欧民話の味をいかした,美しく感動的な空想物語.
内容(「BOOK」データベースより)
みなしごとしてつらい日々を送っていた少年ボッセは、ある夜、別世界「はるかな国」へ迷い込みます。王子ミオとなり、白馬とともに残酷な騎士カトーと戦う少年の耳にひびいてきたのは、王である父の声でした。心ゆさぶる美しい物語。小学3・4年以上。

ミオよ、わたしのミオ (リンドグレーン作品集 (13)) 単行本 – 1967/9/5
リンドグレーン (著), イロン・ヴィークランド (イラスト), 大塚 勇三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001150735
表紙画像あり
商品の説明
ストックホルムの公園から、男の子がひとり別世界へ迷いこみます。すばらしい白馬とともに悪い騎士と戦う彼の耳に、魔法の国の王である父の「ミオよわたしのミオ」という励ましの声がひびきます。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I043783499-00

ひろたみを「そらから恐竜がおちてきた」(ソラカラキョウリュウガオチテキタ)

652 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/18(土) 22:04:40.62 ID:EGXFW4EE
【いつ読んだ】
 およそ12年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日でSFでした。
【あらすじ】
ほとんど覚えていないけど、宇宙人?的なものが来て、それが恐竜のぬいぐるみの中に隠れる。
主人公(たぶん小学生)はそのぬいぐるみを手にして、宇宙人的なのと親交を深める。
クライマックスはその宇宙人的なものが宇宙に帰るところです。
【覚えているエピソード】
恐竜のぬいぐるみに宇宙人的なものが入り込むという点が凄い印象に残ってます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったように思うます。結構分厚かったです。
【その他覚えている何でも】
司書の先生にそんなに分厚い本を読むなんてすごいね的なことを言われた記憶があります。

小学校の図書室にあった本だけど、もしかしたら児童書ではないかもしれないです。
情報が少なくて申し訳ないですが、どなたかご存知でしたら教えてください。

662 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/19(日) 19:33:26.61 ID:qBVqOZ0c
>>652
ひろた みを著『そらから恐竜がおちてきた』

663 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/19(日) 22:01:39.35 ID:GnYbcLnB
>>662
あらすじを読んでみましたが、この本っぽいです。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/652-663

そらから恐竜がおちてきた 単行本 – 1993/7
ひろた みを (著), 吉備 団太 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062064553
”恐竜はいきている”幻の恐竜、モケーレ・ムベンベを求めて、宇宙恐竜フェーとはるかがくりひろげるアフリカ冒険物語。
「ぬいぐるみがしゃべった!ウソーッ!」「うそじゃない。ぼくはしゃべれるんだよ。だってぼくは、ディノサウルス星人だからさ。きみの好きな恐竜の子孫。宇宙からやってきたんだよ」
内容(「BOOK」データベースより)
宇宙旅行のおり、ふとしたことから地球に興味をいだいた、ディノサウルス星人、フェー。じつは彼は、地球の恐竜の子孫だった。地球にやってきたフェーは、少女はるかと出会い、ともにくらすことになる。そんななか、はるかの両親、恐竜学者の億人と幸子が、幻の恐竜ムベンベを求めて、アフリカはコンゴへの調査隊に参加することになる。フェーとはるかは、それに同行しようと計画するが…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002261133-00
要約・抄録 恐竜が生きていた! 宇宙恐竜の子孫フエーと恐竜学者の娘はるかがくりひろげる,幻の恐竜ムベンベを求めてのアフリカ冒険物語。 (日本児童図書出版協会)

正道かほる(ショウドウカホル)「でんぐりん」

648 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/18(土) 13:25:35.86 ID:9z9z+S/Z
【いつ読んだ】
15年ぐらい前?多少前後するかもしれません

【物語の舞台となってる国・時代】?
【あらすじ】?
【覚えているエピソード】?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思います

【その他覚えている何でも】
タイトルがたしかカタカナ五文字で
サンテグジュペリの星の王子様みたいな顔をした少年が表紙に描かれていた気がします
そのまわりにはいろいろ浮遊していたような…
その少年は宇宙人か何かだったかもしれません
ファンタジーっぽい不思議な感じでした
今でもその雰囲気だけをなんとなく覚えています

挿絵を描いた人の絵は他にもいろいろ見た記憶があるのでわりと有名な人かもしれません
うろ覚えにもほどがありますがピンときましたらよろしくお願いします

649 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/18(土) 13:30:48.48 ID:9z9z+S/Z [2/2]
補足ですが…
タイトルのカタカナ5文字は日本語で意味のある言葉ではなく
名前もしくは造語だったと思います

650 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/18(土) 16:38:17.08 ID:50A2NnCx
>>648
連想するのは伊藤正道さんの絵ですが、カタカナ5文字は何だろうな・・

651 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/18(土) 21:12:47.35 ID:m+Y59kyM
>>648
私はたむらしげるさんの絵を連想しましたが…

656 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/19(日) 01:19:34.92 ID:U4CPD3qF
>>650
>>651
レスありがとうございます
どうやら伊藤正道さんのようです
探してみたらそれらしいのは「でんぐりん」でした
カタカナでもないし表紙に少年もいないしなんでこんな記憶になったのかわかりませんが
雰囲気はたしかにこれです
見つかってよかったです。ほんとにどうも

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/648-656

でんぐりん (あかねおはなし図書館) 単行本 – 1992/6
正道 かほる (著), 伊藤 正道 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037189
内容(「BOOK」データベースより)
とうさんのおなか、おとがしてるね。おなかの中に、うみがあるみたい。ねえ、とうさん、おはなしして。うみのはなし。なんだか少しさみしい夜に、とうさんが話してくれた大きな大きなクラゲのお話。小学初級生以上向。毎日新聞社主催第8回「小さな童話」大賞の落合恵子賞受賞作品。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002177021-00
要約・抄録 あいりはおとうさんのおふとんにもぐりこんだ。「ねえ、おはなしして」、とうさんがしてくれたとうめいで大きなくらげのおはなし。どんどん大きくなって…。 (日本図書館協会)
要約・抄録 寝る前に,とうさんがしてくれた海のお話。おなかをすかせた大きなクラゲは,クジラをたべて,星をたべて,そして最後に……。 (日本児童図書出版協会)

丘修三(オカシュウゾウ)「神々の住む深い森の中で」(カミガミノスムフカイモリノナカデ)

645 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/15(水) 17:25:21.60 ID:DmLhAhMY
【いつ読んだ】およそ10年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【あらすじ】
主人公の少年がある理由(失念)で家を飛び出し近くの森に入るが迷ってしまう
そこで言葉を話す動物達に捕らえられ審判?にかけられる
野生動物への不敬の罪を償うために自然(異世界?)の中で自力で生き延びるという罰を受けることになる
同じ罰を受けた人は他に少女、老人、不良の男女2人組の4人がいた
生き延びなければならない日数は罪の重さでそれぞれ決められた?(少なくとも老人は主人公と少女より長かった)
野生動物を殺しながら衣食住を賄う生活を続けるうちに主人公は動物への見方を改めていく
【覚えているエピソード】
生きて帰ってこれたのは主人公と少女の2人のみ
異世界では年単位の時間がたっていたが現実では1週間程度しかたっていなかった
老人と不良は主人公が現実に戻った後、森で遺体で発見される
経過日数の記録のために石に傷を付けていた描写があった
服は動物の毛皮から調達するなど異世界での暮らしは非常に原始的なもの
不良2人組は動物を袋に閉じ込めて火を付けるなど普段から悪質な動物虐待を行っていた
主人公と少女はおそらく単純に不敬が原因、老人に関しては失念
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー(だったはず)挿絵あり、異世界で少女と再会した時の少女の絵だけ記憶に残っている
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で適当に借りたものの一つでなんとなく印象に残っている
どんな内容だったか急に気になったけれど検索してもそれらしいものが引かっからない
おそらく相当マイナーな本&あらすじが間違ってるような気がしますが分かる方がいたらお願いします

646 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/15(水) 23:05:55.10 ID:uTWbldIt
>>645
過去スレ11冊目380さんの質問と同じ本ではないでしょうか。

>【いつ読んだ】
>10~11年前、小学校の読み聞かせで。
>【物語の舞台となっている国・時代】
>日本・現代
>【あらすじ】
>森を奪われた動物か、動物園の動物か
>忘れてしまいましたが動物達が人間を恨んでいて
>森か島に入った主人公達(10代)を捕らえて
>動物と人間の立場を変える…猿の惑星みたいな感じでした。
>で、主人公は他の人間達と脱出する物語です。

>【覚えてるエピソード】
>他に20代くらいのカップル、老人が主力メンバーだったような。
>主人公は無事に帰れるが20代カップルは後に
>バイク事故で確か発見される。

>【その他覚えてること】
>動物達は喋ります。熊が出てたような…。

回答は
「神々の住む深い森の中で」(丘修三)とのことです。

647 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/16(木) 10:06:38.37 ID:cg/uxCtK
>>646
おお、これに間違いないです。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/645-647

神々の住む深い森の中で 単行本 – 1995/3
丘 修三 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577014769
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくは川田大介。小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には、山ザルがいるだ」と六年生のじゅんちゃんが言ったのが、すべてのはじまりだったのだ。
内容(「MARC」データベースより)
大介は小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には山ザルがいる」といとこのじゅんが大介にいったのが始まりだった。山の中で道に迷った大介は…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002387498
あらすじ 小学5年生の大介は,ふとしたことから森の中に迷いこみ,そこで不思議な体験をする。神々と人間,動物と人間の共生を考える。 (日本児童図書出版協会)

わたりむつこ「はなはなみんみ物語」シリーズ(ハナハナミンミモノガタリ)

642 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/15(水) 10:42:57.14 ID:qV3Buf3g
【いつ読んだ】
10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
 異世界
【あらすじ】
 膜だかシールドだかの中に住んでいる子どもが外の世界に行く、という話だったと思います
 膜の中には数人のこどもしかいなかったような?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 シリーズものだった気がします…が自信はありません。結構厚い本だったかと
【その他覚えている何でも】
 小学校の学級文庫で読みました
 かなりあやふやな記憶なのですが分かる方いたらお願いします

643 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/15(水) 15:59:41.89 ID:iWhyFcpS
>>642
これは?
「はなはなみんみ物語」(リブリオ出版)
 わたりむつこ/作 本庄ひさ子/絵
ttp://www.liblio.com/hanahana/index.html

644 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/15(水) 16:37:52.29 ID:qV3Buf3g
>>643
あああ、これです!このシリーズです。膜じゃなくて幕だったんですね。
情報がほとんど思い出せず半ばあきらめかけでした…
本当に本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/642-644

はなはなみんみ物語(全3) – 株式会社岩崎書店 このサイトは、子どもの本の岩崎書店のサイトです。
http://www.iwasakishoten.co.jp/book/b194998.html
キャッシュ:http://archive.is/Xp5bv

はなはなみんみ物語(全3) 単行本 – 2015/3/2
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265107532
表紙画像あり
内容紹介
はなはな、みんみの双子が仲間や家族とともに成長していく長編物語。小人が作り出してしまった破滅の武器を、どうするか。戦争によって絶滅の危機をむかえた小人一族が仲間を求めて危険な旅に出発します。子どもたちの勇気や友情に心惹かれる冒険ファンタジー。
内容(「BOOK」データベースより)
かつて栄えた小人文明が消えた…小人家族がふみだした愛と冒険の物語。日本で生まれた本格的ファンタジー。

はなはなみんみ物語 (1) はなはなみんみ物語 単行本 – 2015/2/18
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265820514
表紙画像あり
内容紹介
かつては地上でもっとも賢く力のある種族といわれていた小人族。しかし過去の大戦争で今ではほとんどいなくなり、家族はひっそりと暮らしていました。ところがある日…。
内容(「BOOK」データベースより)
はなはなとみんみ、父さんのたけび、母さんのひいな、それに白ひげじいさん―巨人の木の中には、この五人のしあわせな小人家族が暮らしていたのです。けれども、今はしあわせというわけにはいきませんでした。この春の雪どけの中で、小人家族に、ある心配ごとが起こっていたからです。

はなはなみんみ物語 (1980年) - – 古書, 1980/2
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J83YU6

ゆらぎの詩の物語 (講談社文庫―はなはなみんみ物語) 文庫 – 1986/3
わたり むつこ (著)
http://amazon.jp/dp/4061837141
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
はなはなみんみの兄妹は、小人戦争で生き残った一族とともにやっとの思いで祖国の島にたどり着きます。ところが、そこは、大地がゆらぎ、破壊の途をたどっていたのです。若者たちは、“空中とび”に加えて、“水中くぐり”の術を身につけ、勇敢にゆらぎの謎に挑みます。戦争のおろかしさと、それを乗り越えて生きる少年少女たちの愛と勇気を描く感動のファンタジー物語第2部。

ゆらぎの詩の物語 (はなはなみんみ物語 (2)) 単行本 – 1981/2
わたり むつこ (著)
http://amazon.jp/dp/4897840074
表紙画像あり
商品の説明
泡立ち渦まく水の中を、あの水の壁のあとにむかって、くりなはつきすすみました。 海よ、あなたに心があるのなら、どうかはなはなを助けて! くりなの心をしめているのは、はなはなが、無事にもどってきてくれることだけでした。その気持ちが、くりなに荒れる海の中を、落ちてくる岩のあいだを、弾丸のようにつきぬける勇気をあたえていました。

はなはなみんみ物語 (2) ゆらぎの詩の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265820522
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争の生き残りである別の小人に出会ったはなはなたちは、小人の国に戻ってやり直そうとします。たえまなく動く大地。小人たちは海底にひそむゆらぎの謎に勇敢に挑む。
内容(「BOOK」データベースより)
地の底なるゆらぎの柱。地をはげしくくだき裂き、地をふるわせ酔わす時、たて、よみがえりの石よ。戦え、地の苦しみをぬぐい去るまで…全国学校図書館協議会選定。日本図書館協会選定。

ゆらぎの詩の物語 (1981年) - – 古書, 1981/2
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7YQR2

よみがえる魔法の物語 (はなはなみんみ物語 (3)) 単行本 – 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840082
表紙画像あり

よみがえる魔法の物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572297
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小人の国満月本土で出会ったものは…。緑の石の秘密がいよいよ解きあかされる。小人の魔法の物語、完結編。

よみがえる魔法の物語―はなはなみんみ物語〈3〉 (講談社文庫) 文庫 – 1986/5
わたり むつこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061837885
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。 –このテキストは、単行本版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
小人大戦争で生き残るために張られた「いのちの幕」。だが、その幕は、中にいる者を越えさせないばかりか、どんどん縮みはじめていました。ほんとうの世界が見たいのびとは、魔法“なげる”を体得し、幕をこわせる緑の石をさがしてくれる仲間を待ちました。そして、いま、立派な若者に成長したはなはなみなみたちが満月本土へ……。真の平和を求め、愛の尊さを知るファンタジー物語完結編。

はなはなみんみ物語 (3) よみがえる魔法の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820530
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。
内容(「BOOK」データベースより)
「…いや、まだあきらめるまい。最後の一瞬まで、あきらめるまい。この幕の中には、まだ七人生き残っておる…。」杖にすがったまま、老人は、じっと緑色の気体の幕をながめました。…きっと、あの幕のむこうには、だれかが生きている…そう思いながら。全国学校図書館協議会選定。日本図書館協会選定。

よみがえる魔法の物語 (1982年) (はなはなみんみ物語) - – 古書, 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7NGQO

わたりむつこ はなはなみんみ物語の検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&rft.title=%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%BF&rft.au=%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%82%80%E3%81%A4%E3%81%93&display=&search_mode=advanced

那須田淳(ナスダジュン)「ボルピィ物語」(ボルピィモノガタリ)

637 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/14(火) 17:48:14.40 ID:/dkxZQ++
【いつ読んだ】
 児童用の(おそらく)小説で、小学生のころに学校の図書館で借りたものなのでおそらく15年にはすでにあったはずです。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本~ドイツ(?)すみませんあやふやです

【あらすじ】
主人公は日本人の少年で、海外の知り合い?の家に遊びに行った先で同年代の女の子と知り合い言葉は通じないのですが、
妖精?ニングル?のようなものと知り合いお互いの国の言葉として言葉が通じるようになります。
物語の大筋も全然おぼえてはいないんですがその妖精の国のような家のようなところに少年少女が滞在?して親交を深めていくみたいな内容だったと思います。

【覚えているエピソード】
・何人も妖精のようなものがでてきて名前もついてた記憶があります。
・最終的には少年は日本にかえる(はず)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は緑色です。裏も表も

【その他覚えている何でも】
・そんな極端に短い話ではなかった

本当に情報もすくなくて読んだのも小学生の頃で15年は前のはずなので曖昧なのですがわかるような方いればよろしくお願いします

638 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/14(火) 20:26:58.75 ID:skzpayhK
>>637
ドイツ、日本人の少年、妖精(小人?)・・というと、
「ボルピィ物語」(那須田淳・ひくまの出版)あたりでは?
あらすじ:夏休みを利用して父さんが働くミュンへンに来たイサムは、ヨゼフじいさんとアンナの家にとまることになった。イサムとアンナは森の小人ボルピィの国へ旅をする。

641 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/14(火) 23:51:46.21 ID:VyxQtphl
>>638
これですこれです!!!
今検索してみました!

懐かしい;

こんな少ない情報なのにありがとうございました!!!!(。v_v。)ペコ

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/637-641

ボルピィ物語 単行本 – 1989/11
那須田 淳 (著), 村上 勉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893170600
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小学校五年生の「ぼく」は、父がいる西ドイツ・ミュンヘンの郊外を訪ねた。そこで、時計職人のヨゼフ老人の孫娘アンナと知り合う。ぼくとアンナは、“ボルピィ”と呼ばれる小人に出会って秘密の森にまぎれこむ。そこは、霧にかこまれた平和なボルピィたちのふるさと。しかし、やがて破壊されていく森。ほろびゆく危機を前に、五人の若いボルピィたちとぼくとアンナは、いのちのよみがえりを求めてふしぎな旅に出るのであった―。愛と勇気とやさしさを描く長編ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002009169-00
要約・抄録 夏休みを利用して父さんが働くミュンへンに来たイサムは、ヨゼフじいさんとアンナの家にとまることになった。イサムとアンナは森の小人ボルピィの国へ旅をする。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ドイツの森に住むこびとのボルピイを救うために日本の少年とドイツの少女が力をあわせて森をよみがえらせるファンタジー。 (日本児童図書出版協会)