1988年~1991年に読んだ本。ポプラ社のときめきシリーズのような、文庫より少し大きいサイズだった。幼なじみの2人がハート(?)を両側から持っている表紙。物語の舞台は日本。主人公は小学4~6年生の女の子。いつも頭を2つ分け(お団子?)にして、赤いリボンをつけている。幼なじみの男の子を途中で好きになる。同じクラスには親友が2人いて、いつも3人行動。親友のふわふわロングの可愛い子が幼なじみを好きになる。幼なじみ同士が両想いだったことがわかり、初デートの日親友が手作りのクッキーを持ってきてくれる。2人の夢だったディズニーランドに行くかと思いきや、今回はお金が足りなくて近くの公園かどこかでデートして、終わり。

418 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 14:06:53.31 ID:2Tkot5dZ
【いつ読んだ】
1988年~1991年
 
【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【あらすじ】
主人公は小学4~6年生の女の子。
いつも頭を2つ分け(お団子だったかも…)にして、赤いリボンをつけている。
幼なじみの男の子を途中で好きになる。
同じクラスには親友が2人いて、いつも3人行動。
親友のふわふわロングの可愛い子が幼なじみを好きになる。
幼なじみ同士が両想いだったことがわかり、初デートの日親友が手作りのクッキーを持ってきてくれる。
2人の夢だったディズニーランドに行くかと思いきや、今回はお金が足りなくて近くの公園かどこかでデートして、終わり。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
幼なじみの2人がハート(?)を両側から持っている。

【その他覚えている何でも】
ポプラ社のときめきシリーズのような、文庫より少し大きいサイズだったと思います。
もしわかる方いらしたら、どうぞよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/418

1997年~2001年に読んだ本。物語の舞台は日本。主人公の男の子は、気分が悪くて駅のホームで吐いてしまう。男の子は掃除の人が片づけてくれるからとそのままにしようとした。その時、友達に出会う。普段は不真面目だと思っていたその友達が、主人公の吐いたものを片づけてくれる。確か、自分のおばあちゃんが清掃の仕事をしていて、その大変さを知っているから、という理由だった。主人公が吐いてしまったのは駅のホームでは無かったかもしれない。

417 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/30(日) 22:22:17.38 ID:uKT0AVrh
【いつ読んだ】
1997年~2001年

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【覚えているエピソード】
主人公の男の子は、気分が悪くて駅のホームで吐いてしまう。
その男の子は掃除の人が片づけてくれるからとそのままにしようとした。
その時、友達に出会う。
普段は不真面目だと思っていたその友達が、主人公の吐いたものを片づけてくれる。
確か、自分のおばあちゃんが清掃の仕事をしていて、その大変さを知っているから、という理由だったと思います。

【その他覚えている何でも】
主人公が吐いてしまったのは駅のホームでは無かったかもしれません。
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/417

昭和50年代に読んだ短編集の中の一編。数百年くらい昔の中国みたいな国が舞台。イラストが皇帝とかがいた時代の中国っぽかった。翻訳なのか日本人が書いた外国の話なのかは不明。王様の宝物か、大事にしていた茶碗が粉々に割れてしまい、家臣がこっそり陶工みたいな老人の元に持ち込み、修復してくれるよう頼む。普段はしまっておく物で、まだ王様は気付いていないので気付いて処罰を受ける前に修復して戻したい。茶碗は全体に細かい模様がある非常に凝ったデザインで、容易に直すことはできない代物。陶工は工房に篭りきりで、しばらくして出て来た時は目は落ち窪み背中は丸くなり手が震え、一気に老け込んでいた。できた茶碗は継ぎ目もわからず完全に元通り。茶碗を受け取りに来た家臣は大喜びでどうやって修復したか何度も尋ねるが、陶工はその度普通に土をこねて焼いて作ったのだと言うばかり。技術を隠してると思った家臣は怒って帰ってしまう。その後息子だか弟子が陶工の机の引き出しを開けると、粉々になった茶碗があった。

385 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/22(土) 01:43:23.11 ID:qhBKHnxb
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
昭和50年代

【物語の舞台となってる国・時代】
数百年くらい昔の中国みたいな国だったと思います。
翻訳なのか、日本人が書いた外国が舞台の話なのかはわかりません。

【あらすじ】
王様の宝物か大事にしていた茶碗が粉々に割れてしまい、多分壊した家臣がこっそり陶工みたいな老人の元に持ち込み修復してくれるよう頼む。
普段はしまっておく物らしく、まだ王様は気付いていないので
気付いて処罰を受ける前に修復して戻したいらしい。
茶碗は全体に細かい模様がある非常に凝ったデザインを思わせる描写があり、容易に直すことはできない代物。
陶工は工房に篭りきりで、しばらくして出て来た時は目は落ち窪み
背中は丸くなり手が震え、一気に老け込んでいた。
できた茶碗は継ぎ目もわからず完全に元通り。茶碗を受け取りに来た家臣は大喜びでどうやって修復したか何度も尋ねるが、陶工はその度普通に土をこねて焼いて作ったのだと言うばかり。
技術を隠してると思った家臣は怒って帰ってしまう。
その後息子だか弟子が陶工の机の引き出しを開けると、粉々になった茶碗があった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
版型とかは覚えていません。イラストが皇帝とかがいた時代の中国っぽかったような。

【その他覚えている何でも】
短編集みたいな中の一編で、結構短い話でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/385

1990年代に小学校の蔵書だった本。石原豪人のような絵柄の表紙・ハードカバー。古い本でかなりボロボロだった。江戸川乱歩の少年探偵団ものだったような気がする。物語の舞台は昭和の日本。よくできたカブトムシのブローチが実は飴だったというエピソードがある。

378 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/20(木) 10:57:59.89 ID:1TQV9Kkr
【いつ読んだ】
1990年代・小学校の蔵書
【物語の舞台となってる国・時代】
昭和の日本
【覚えているエピソード】
よくできたカブトムシのブローチが実は飴だった
というエピソードが印象に残っています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
石原豪人のような絵柄の表紙・ハードカバー
古い本でかなりボロボロだった
【その他覚えている何でも】
江戸川乱歩の少年探偵団ものだったような気がします

単語を変えて検索してもそれらしい話が見つかりませんでした。情報が少ないですがよろしくお願い致します

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/378

キャロリン・マックヴィッカー・エドワーズ『月の光のなかで』(つきのひかりのなかで)

313 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/27(月) 21:11:49.12 ID:Pa0BQskZ
【いつ読んだ】
 2006年、高校の図書室で。

【あらすじ】
月のはなし

【覚えているエピソード】
神話みたいな感じでした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
藍色の表紙だったと思いますがあいまいです。

【その他覚えている何でも】
本の章が、「fullmoon」、「New Moon」等と英語の月の呼び方だったことを記憶しています。

もし御存じの方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

314 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/08/27(月) 23:28:44.16 ID:ZbycENAZ
>>313
神話ってギリシャ神話みたいなヨーロッパ系ですか? 日本の?

316 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/28(火) 00:10:37.21 ID:3H96orAW
>>313
ヨーロッパ系だったと思います…。

323 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/01(土) 00:08:30.95 ID:Tgr1k84O
>>314
見つかりました!ありがとうございました!

939 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/01(土) 19:13:46.68 ID:hcxtzIQp
>>313
自己解決しました。
『月の光のなかで』ペンギン書房でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/313-939

月の光のなかで 単行本 – 2004/2/29
キャロリン・マックヴィッカー・エドワーズ (著), 故知屋 恵子 (イラスト), 渡辺 葉 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4901978217
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
世界の国ぐにから集めた月にまつわる13のおとぎばなし。
内容(「MARC」データベースより)
月は、わたしたちの心を静め、眠れぬ夜を忘れさせてくれる。形を変え、衣を変え、月は世界中の人々の心にお話を生みだした-。エジプト、スリランカ、中国…さまざまな国々から集めた月にまつわる13のおとぎばなしを収録。

月の光のなかで (ぺんぎん書房): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007382309-00

1972年頃に読んだ作品。ある若者が誰も行かなかった崖の上の山の上に行ったら、そこには白い顔で青い髪の人々が住む村があった。そこの一人と恋に落ち、自分の村に帰って結婚して子供が生まれた。数年後、その村の半数は青い髪を持った人になった、という物語。

346 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/09(日) 14:26:37.04 ID:stVFvkhP
友人が探している本で、内容がかなりはっきりしているで
こちらでわかる方がいるかもしれないと思いお尋ねします。

(いつ頃見た本ですか?→) 40年前くらいだそうです。

内容 ↓

ある若者が誰も行かなかった崖の上の山の上に行ったら
そこに白い顔で青い髪の人々が住む村があり
そこの一人と恋に落ち自分の村に帰って結婚して子供が生まれ
数年後その村の半数は青い髪を持った人になった

という物語です。
誰かご存知の方、お願いします。

348 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/10(月) 00:04:37.06 ID:alP9u4Z9
>>346
とりあえず>>2を読んでください。

349 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/10(月) 12:42:59.46 ID:XtVB52qw
>>348
すみません、全然読んでいませんでした。
あまりにハッキリしたストーリーだったので紙に書いてもらってそれを私が書き込みました。
友人はネットできません。
遠くの友人で、久しぶりに会ったので今度会うのは随分と先になるので家に連れてくることはできません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/346-349
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/2

武川みづえ(たけかわみづえ)『わたしのゆうれい』

336 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/06(木) 11:05:24.88 ID:GCPMhgig
【いつ読んだ】 1987年ごろ(25年位前)小学校の図書室で

【物語の舞台となってる国・時代】 日本

【あらすじ】
まったく思い出せず気になっていますが、なんとなく女の子が自分と似た女の子・・ドッペルゲンガーのようなものに会う話だったのかな?

【覚えているエピソード】
・ビーズで作った輪を地面に立てた十字架にかけるようなシーンが記憶に残っています。誰かのお墓代わり?
・自分が赤ちゃんのときから使っているねんねこ?毛布?をその似た子がこれは自分のだと言うような話があったような・・
・自分のお母さんもその子に何か関係があったような・・

【その他覚えている何でも】
あまり明るい内容ではなく、切ない話だったような・・

記憶があいまいすぎて、間違いもあると思いますがどうしてももう一度読んでみたいと思っています。
ご存知の方いらっしゃいませんか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/336


・追記(2019年5月7日)
当記事のコメント欄でポーチュラカ様から情報提供をいただき、解決いたしました。


わたしのゆうれい (子どもの文学 19) 単行本 – 1978/2
武川 みづえ (著), 山中 冬児 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036261908

わたしのゆうれい (偕成社): 1978|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001365594-00

記事公開:2019年5月6日
更新:2019年5月7日

福音社「ベッドタイムストーリーズ」シリーズ?

230 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/01(水) 03:24:18.53 ID:LO14Bh1o
ぼんやりとした記憶になっていて、なかなかうまく説明できないのですが
読んだのは多分1980年あたり、当時小学校4年生で、現在41才
初めて手にしたのは、学校の図書室か、当時の友人の誰かの自宅、その何年か後に、開業医の医院で再開
シリーズ?になっていて、5巻くらいあったような…、読破はできていない
題名、作者、出版社など思い出せません
外国の作品を訳したものだったような…
うっすらとした印象ですが、宗教、キリスト教かな、の思想?みたいなものが練り込まれていたような気もします
本の版は縦A5くらいで右開き、縦書き、厚みは1.5センチくらい
ハードカバーの表紙は、シリーズを通して鮮やかな原色がベース、黄、赤、水色とかもあったかも
本編は、ショートショートのようなかんじの作りで、一話完結すると教訓のような文章が、それぞれに、くっ付いていたような
国や時代などは、とくに設定されていなかったかな
表紙か、本文中かに描かれていた絵が、ミッフィーのような安心する柔らかなタッチだった
本文は、黒一色、10行くらい/頁
ちょっと記憶が、あやふやで、実際と異なっている部分があるかもしれません
小4から小6の頃は、人生で一番たくさんの本を読んだ時期でした
こんな説明で、もし分かっていただけたら、ぜひ教えて下さいm(_ _)m

234 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/01(水) 10:12:34.12 ID:Vl+q5IIh
>>230
福音社から出てた
「ベッドタイム・ストーリーズ」「ぎんのほし」「こだまのうた」「にじのはし」「おかあさんのたからもの」
この全五冊のシリーズはどうだろう?
挿絵は総て下村テルサさんという方
現在は新しく編纂しなおして3冊セットで表紙も統一されてるみたい
http://cm.adventist.jp/index.php?%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA

はずしてたらごめん

235 名前:230[sage] 投稿日:2012/08/01(水) 15:23:58.77 ID:LO14Bh1o
>>230です
>>234さん
情報ありがとうございます
書き込み内容が不確かなことばかりだったので、レスいただけた驚きと喜びを味わっております
丁寧な内容に加えて、早かった!
表紙のデザインは、けっこう近いです
描かれている絵のタッチは、自分の記憶のものとはちょっと違っていました
こだまのうたの表紙の絵のタッチのほうが、近い気がします
http://yaplog.jp/ten-hashi/slide/2072/3283
↑URLの貼り付けがミスしていたら、ごめんなさい
福音社、名の通りキリスト教に近い?ものを出版しているようなので、児童書の目録を、手に入れてみようかと思っています
ベッドタイムストーリーズが、もしかしたらビンゴかもしれないので、こちらも、どうにかして目を通してみたいと思います
ググる材料に乏しいと感じており、近所の図書館の児童書コーナーに、自分の目で探しに行ってみようかとも考えています
41才のオッサンが、ウロウロしていたら、怪しすぎて不審がられないか心配ですが(^_^;)
あ、大きめな書店でもいいのか
もし、探しだせたら、余計なことかもしれませんが、こちらに報告にまいります
念のため、キリスト教書籍、出版社のステマがしたいのではありません

236 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/01(水) 17:37:07.73 ID:Vl+q5IIh
>>235
今ヤフオクに何冊か出てて画像を見ることが出来るよ。
オクの画像だから貼らないでおくけど、ヤフオクで『ぎんのほし 下村テルサ 福音社』で検索すると、ぎんのほしの表紙と中身が
「下村テルサ ベッドタイムストーリーズ」で検索すると5冊全部の表紙が見られるよ

違ってたらほんとごめん

238 名前:230,235[sage] 投稿日:2012/08/01(水) 19:48:43.79 ID:LO14Bh1o
>>236さん
あなた、神さまなんじゃないの?
そんなに気遣いしていただけて、私は何を差し上げればよいのでしょう
振っても、叩いても、出るのは加齢臭くらいなんですけど
さっそく検索ワードを叩き、中でも後者のほうでベッドタイムストーリーズの内扉?(表3と本文最終頁との見開き)が見れたんですが、その絵に見覚えありです!
その絵とは、キリストの前に集まる5人ほどの子供たち
百合?の花を持つ女の子、ビーチボール?を持つ坊や、スケッチブックを小脇に挟み持ち、困ったような様子の男の子、、、
うーん、この絵は5冊のシリーズに共通?で使われていたような気がします
とにかく、この5冊のうちの、どれかは読んだことがあると思います
そして、探している本であることの可能性もグンと高まりました
明日、図書館に行って確かめようと思います
置いてあるかなあ、記憶ビンゴするかしらん
新編纂よりは、古い5冊バージョンで、見てみたい
またまた長々と失礼いたしました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/230-238

ベッドタイムストーリーズ (福音社): 1953|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I023140987-00

ぎんのほし : 強く正しく (福音社): 1957|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I017896775-00
目次有り

こだまのうた : すなおな、やさしい、考える子ども (福音社): 1959|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I010164153-00
目次有り

にじのはし : 明るく元気なこども (福音社): 1969|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I018350786-00
目次有り

おかあさんのたからもの : 温かい心のつながり (福音社): 1973|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I018350785-00
目次有り

1997年頃に読んだハードカバーの本。物語の舞台は、西洋(?)。日本ではない。少年と博士が登場する。ラストで怪物と化した博士が「アップルツリー!」と叫びつづける。

262 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/06(月) 17:08:29.03 ID:B49WWAJI
【いつ読んだ】
およそ15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではない。西洋?
【あらすじ】 覚えていないが、少年と博士が出てきた気が。
【覚えているエピソード】ラストで怪物と化した博士が「アップルツリー!」と叫びつづける。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】

曖昧ですみませんがよろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/262

1976年頃に読んだハードカバーの児童書。物語の舞台は現代の日本。少年が地下都市(洞窟?)に招待される。少年の布団に泥の付いた手紙が留められていて、手紙には表で待つというようなメッセージがある。見れば家の外の電柱の陰にエージェントが立っている。地下都市へ進行する過程で課題を出され反抗的な態度をとるとどんどん深層階へ落とされていく。地下都市で暮らす人々は幽閉されているような印象。物語の最後では地下都市に囚われていた少年が幽閉されている地下住民の協力で地上へ脱出する。地上の車のヘッドライトの明かりが地上に出られたことを暗示する。しかし地下住民は長い地下生活で光に対する耐性がなく少年を無事地上に送り届けたことを見届け地下洞窟に戻っていく。安部公房の「カンガルーノート」の世界観に似ている。

191 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/07/18(水) 19:21:44.69 ID:5CISgtTW
宜しくお願いいたします。

いつ頃:1976頃
舞台:日本 時代は現代 洞窟か地下都市

あらすじ:少年が地下都市に招待?される。地下都市へ進行する過程で課題を出され反抗的な態度をとるとどんどん深層階へを落とされていく。
地下都市で暮らす人々は幽閉されているような印象。

エピソード:地下都市への招待は少年の布団に留められた泥の付いた手紙から始まる。手紙には表で待つようなメッセージ。
見れば家の外の電柱の陰にエージェントが立っている。

物語の最後では地下都市に囚われていた少年が幽閉されている地下住民の協力で地上へ脱出する。
地上の車のヘッドライトの明かりが地上に出られたことを暗示。
しかし地下住民は長い地下生活で光に対する耐性がなく少年を無事地上に送り届けたことを見届け地下洞窟に戻っていく。

本:ハードカバー、児童書

289 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/08/13(月) 10:31:31.64 ID:djxVs+mG
>>191
>>192
って面白そうだけど、わかる人いないのね

315 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/08/27(月) 23:45:44.83 ID:Iald5niw
>>289 様
>>310 様

>>191です。フォローいただきまして有難うございます。
この本は地下都市で働かされている住民と主人公の少年とのやり取りが不思議な雰囲気でどこか切なく読み返してみたいと切望しております。
地下へ堕ちていく過程や雰囲気は安部公房の「カンガルーノート」の世界観に似ていたように記憶しております。この本を読んでからは、夜に窓の外、電柱の影に
地下へ誘うエージェントが立ってはいないかと思ったりしたものでした。
なにか手がかりでも頂けましたら幸いに存じます。宜しくお願い申し上げます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/191-315

1990年代後半に読んだ本。ハードカバーだったと思う。小学校中~高学年向けで、作者は日本人。主人公は小学生の女の子。クラスで浮いている女子といろいろあって(何があったかは覚えてない)友達になる話。浮いてる女子は孤高を気取ってるけど本当は素直になれないだけの寂しがり屋さん。両親がいないか、帰りが遅い設定。夕飯の話題が出た時に皆の前では「今日は中華にしようかしら」というのだが本当は一人で寂しくカップ麺をたべていた。ラストは朝の通学路で主人公が「今日から私とあいつは友達だ」といって終わる。

199 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/07/22(日) 03:43:14.64 ID:/nztR9A7
【いつ読んだ】
15年ほど前1990年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【あらすじ】
主人公は小学生の女の子
クラスで浮いている女子といろいろあって(何があったかは覚えてない)友達になる
【覚えているエピソード】
浮いてる女子は孤高を気取ってるけど本当は素直になれないだけの寂しがり屋さん。
両親がいないか、帰りが遅い設定。
夕飯の話題が出た時に皆の前では「今日は中華にしようかしら」というのだが本当は一人で寂しくカップ麺をたべていた。

ラストは朝の通学路で主人公が「今日から私とあいつは友達だ」といって終わる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思うけど自信なし
【その他覚えている何でも】
小学校中~高学年向け
作者は日本人

よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/199

中野みち子「初午のたいこ」(『5年の学習・科学読み物特集 1977年』)

126 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/18(月) 07:54:47.15 ID:oF62DfOv
【いつ読んだ】
1975年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本,1975年頃
【あらすじ】
 初午の日に太鼓がならされるという.
 ある女の子はなんらかの事情で,幼なじみ(?)だったか,同級生の男の子と初午の太鼓のことでもめる.
 女の子は,一時的な病気か何かで倒れて,そのとき夢のなかで初午のたいこの音と男の子が出てきて,最後は仲直りしたような話.
【覚えているエピソード】
 夢の中で女の子の心臓の音と,初午の太鼓の音が同期したような描写があったように思います.
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 学研の読み物特集の中の一篇でした.
【その他覚えている何でも】
 その後調べても,作者も分からず,そのようなタイトルの本も検索に引っかからず.
 ただし,この本を探していらっしゃるかたがいるようですが,やはり情報がつかめないようです.
 作者名と,もしあるのなら,単行本の名前も知りたいと思います.

129 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/21(木) 09:36:37.25 ID:0eyrUFvT
>>128
>>126
学研の「読み物特集」だとしたら、国会図書館のサーチで、収録作のタイトルと作者名の一覧があげられている巻もあるので、一度探してみては。
ttp://iss.ndl.go.jp/
こちらの「詳細検索」画面で、タイトルを「読み物特集」、出版社名を「学習研究社」にして、出版年を入れて検索。
何年生かがわかれば早いけどなあ。2つとも低学年ではなさそうですよね。
タイトルだけで見当をつけるのは未読の者には難しいですが、読んだ本人なら、他の収録作が記憶に残ってることもあるし。

140 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/24(日) 00:07:51.93 ID:7C/+aJci
>126
規制のあおりでずっと書き込めなかった。。。

学習研究社
『5年の学習・科学読み物特集』
1977(昭和52)
「悪魔の恐怖」原作・ロバート=スタンディッシュ、訳・青木日出夫、絵・中村英夫
「ぼくは見た」作・野長瀬正夫、絵・井口文秀
「女海賊船長安城絵梨花」文・山本護久、絵・山野辺進
「街かどの夏休み」文・木暮正夫、絵・中山正美
「黒いひよこ」文・横山保郎、絵・梶田達二
「黒い人と赤いそり」文・小川未明、絵・熊谷治子
「野鳥観察舎の四季」文・蓮尾純子、絵・瀬川美津子
「尾瀬はわが命」文・大野 進、絵・杉山新一
「宮古島からのメッセージ」文・岩瀬成子、絵・上総 潮
「法隆寺を守る男」文・岡本文良、絵・由谷敏明
「初午のたいこ」文・中野みち子、絵・牧野鈴子
「さよならミミナシ」文・高橋 健、絵・高見八重子
「私がいだいた夢」文・日色ともゑ・矢口高雄・生沼スミエ・いずみたく、絵・三角徳子
「友情の海は明ける」文・須知徳平、絵・こさかしげる
「小犬のドルジョーク」原作・ニコライ=ノーソフ、訳・松谷さやか、絵・古賀亜十夫
「サカハツの花」文・吉田とし、絵・長尾みのる
「生きていた土蔵」文・手島悠介、絵・北島新平
「十本のどろぼう」文・香川 茂、絵・西村繁男

スーパー源氏の「想い出のあの本に出会いたい」の「初午のたいこ」にも昔回答を送ったけど、
ttp://sgenji.jp/search/memories.php?tn=414&submit=1
あそこは質問は載せても回答掲載が機能していないのでどうしようもないです。
(他にもこれが見つからないはずはないだろうという質問が残っている。『装苑』などもそう。)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/126-129

1988~1993年頃に読んだ本。小学校中学年くらいの時に学校の課題図書か推薦図書として読んだ。物語の舞台は日本。ゴミの収集をしている夫婦の物語。子供達に臭い・汚いとバカにされ収集をやめてしまい、それによってゴミ収集の仕事の大変さ・ありがたさが分かるという内容。

194 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/19(木) 22:34:21.35 ID:tm12ZxFM
[いつ]
1988~1993年頃
[舞台]
日本
[あらすじ]
夫婦でゴミの収集をしている人の物語なのですが、子供達に臭い・汚いとバカにされ収集をやめてしまい、それによってゴミ収集の仕事の大変さ・ありがたさがわかる…そんな内容だったと思います。
[その他]
自分が小学生のとき(多分、中学年くらい)に学校の課題図書だか推薦図書として読んだ記憶があるのですが、いくら探しても見つけることが出来ませんでした。 少ない情報で申し訳ないのですが、わかる方いらっしゃいましたらよろしくお願い致します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/194

金の星社「世界こわい話ふしぎな話傑作集」シリーズ?

61 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/06/01(金) 06:18:39.13 ID:4ESePEfn
【いつ読んだ】
9~11年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は分かりませんが海外文学でしたので海外の話です
【あらすじ】
残念ながら思い出せません
【覚えているエピソード】
上記と同じく思い出せませんが、オムニバスだったのは確かです
その中に、「悪魔の申し子」と言うようなタイトルがあった記憶があるのですが調べてもヒットしませんでした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
赤の布張りハードカバー
リアルなブルドック(のような犬種)や子供が挿絵として描かれていました
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室に置いてあり10~20巻ほどありました
当時で既に黄ばんでいたりページが外れかけていたので、古いものだと思われます

最近ふと思い出して読みたくなったのですが、本のタイトルが全く思い出せません
かと言って、卒業生であっても小学校には入ることが出来ないので…
曖昧な情報ばかりで申し訳ないのですが、ご存知の方がいらっしゃいましたらお願いします

62 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 09:25:13.68 ID:I5ScX7Ea
その装丁だとあかね書房の国際児童文学賞全集を思い出すけど悪魔の話はあったかなあ
小学校に入れなくても手紙か電話で聞いてみては

63 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 21:46:57.65 ID:6WyYPnv+
>61>62
国際児童文学賞全集は全部長編でオムニバスはないはずです。

表紙は赤くないようですが金の星社の世界こわい話ふしぎな話傑作集が全20巻ぽいです。
第4巻『悪魔のおとし子 アメリカ編』がラヴクラフトの「ダンウィッチの怪」。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/61-63

フランケンシュタイン (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (1 イギリス編)) 単行本 – 1984/1
メアリー・シェリー (著), 山主 敏子 (著), レオ・沢鬼 (著), Mary Shelley (著)
http://amazon.jp/dp/4323006519
表紙画像・なか見!検索有り

吸血鬼ドラキュラ (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (2 イギリス編)) 単行本 – 1984/3
ストーカー (著), 若菜 等 (イラスト), 瀬川 昌男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323006527

呪いの魔法人形 (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (3 イギリス編)) 単行本 – 1984/1
ブラックウッド (著), 藤原 孝史 (イラスト), 山主 敏子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323006535
表紙画像有り

悪魔のおとし子 (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (4 アメリカ編)) 単行本 – 1984/2
ラブクラフト (著), 岡上 鈴江 (著), 若菜 等 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006543
表紙画像有り

モルグ街の殺人 (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (5 アメリカ編)) 単行本 – 1984/3
エドガー・アラン・ポー (著), 岡上 鈴江 (著), レオ・沢鬼 (イラスト), Edgar Allan Poe (原著)
http://amazon.jp/dp/4323006551

恐怖の王国 (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (6 アメリカ編)) 単行本 – 1984/1
アンブローズ ビアス (著), 井江 栄 (イラスト), Ambrose Bierce (原著), 岡本 浜江 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/432300656X
表紙画像有り

夜歩く手 (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (7 フランス編)) 単行本 – 1984/1
モーパッサン (著), 小沢 一雄 (イラスト), 榊原 晃三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323006578

(世界こわい話ふしぎな話傑作集 8)
黄金の脳を持つ男 :ドーデ/他/榊原晃三 – 金の星社
https://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323006581
表紙画像有り

ビーナスの殺人 (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (9 フランス編)) 単行本 – 1984/2
メリメ (著), 榊原 晃三 (著), 小沢 一雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006594
表紙画像有り

緑色の目の白いネコ (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (10 アイルランド編)) 単行本 – 1984/2
レ・ファニュ (著), 嶋田 善雄 (イラスト), 足沢 良子 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/4323006608/

黄金のつぼ (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (11 ドイツ編)) 単行本 – 1984/1
ホフマン (著), 塩谷 太郎 (著), 井江 栄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006616
表紙画像有り

魔女の復讐 (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (12 ロシア編)) 単行本 – 1984/3
ゴーゴリ (著), 田辺 佐保子 (著), 嶋田 善雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006624
表紙画像有り

ジキル博士とハイド氏 (世界こわい話ふしぎな話傑作集13―イギリス編) 単行本 – 1987/1
ロバート・ルイス スチーブンソン (著), 若菜 等 (イラスト), 岡本 浜江 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323006632
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
数かずの肩書きを持つ有名人ジキル博士と、なんともいえぬ不快感をただよわすハイド氏。ふたりの、えたいの知れない関係にアタソン弁護士は心を痛める―。ハイド氏とは何者か?わけのわからない霧のかなたからしだいしだいに、その姿が現れてきたとき、アタソン弁護士は恐怖と絶望のとりことなった。

恐怖の透明人間 (世界こわい話ふしぎな話傑作集14―イギリス編) 単行本 – 1986/12
ハーバート・ジョージ ウェルズ (著), レオ・沢鬼 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006640
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
光の反射、吸収、屈折をうまく制御すれば、あらゆる生物を透明にすることができる―。若き科学者グリフィンは、透明法を求め、夢中になって研究にうちこんだ。そして、3年後―ついに研究は完成した。「おれは、あこがれの透明人間になれた!」グリフィンが歓声をあげたそのときから、透明人間の悲劇が始まった。小学校中学年以上向き。

毒草の少女 (世界こわい話ふしぎな話傑作集15―アメリカ編) 単行本 – 1986/12
ナサニエル ホーソン (著), 山主 敏子 (著), 井江 栄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006659
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
愛するベアトリーチェは美しい少女だった。だが―、かの女のかぐわしい息をかいだチョウは死にかの女のたおやかな手にふれた花はしおれた。ベアトリーチェの悲しく、恐ろしい運命に、ジョバンニの心は愛と憎しみのはざまを、はげしくゆれうごくのだった。小学校中学年以上向き。

血を呼ぶ絵 (世界こわい話ふしぎな話傑作集16―アメリカ編) 単行本 – 1987/1
ハワード・フィリップ ラブクラフト (著), エドガー・アラン ポー (著), 嶋田 善雄 (イラスト), 岡上 鈴江
http://amazon.jp/dp/4323006667
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
岩山のふもとにたたずむ木造の一軒屋。あらしをしのぐために、この気味悪い家にはいったわたしの前にひとりの老人が現れ、古ぼけた本を開いて、1枚の絵を示した。そして、語った―。身の毛のよだつラブクラフトの表題作と、ポーの名作を4編収録!

死者のしかえし (世界こわい話ふしぎな話傑作集17―フランス編) 単行本 – 1986/12
小沢 一雄 (イラスト), ジャン レイ 榊原 晃三
http://amazon.jp/dp/4323006675
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
父親を殺しその死体を床下にかくしたルークスは、罪の意識をまぎらすために毎晩ウイスキーをあおっていた。ある夜、床下から奇怪な音が聞こえてきた。コツ、コツ…コツ、コツ…。それは、死者の恐ろしい復讐を告げる音だった―。小学校中学年以上向き。

悪魔の肖像画 (世界こわい話ふしぎな話傑作集18―フランス編) 単行本 – 1987/2
ジェラール・ドゥ ネルバァル (著), 井江 栄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006683
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
青年画家ウージェーヌはトーマス卿の娘ローラに恋をした。だが、父を亡くした貧乏画家は、ていよくプロポーズをはねつけられてしまった。会えなくなったローラを追って、パリの町をさまよい歩いたかれは、ローラの肖像画をえがき、展示することを思いついた。そして―。

古い屋敷に残された話 (世界こわい話ふしぎな話傑作集19―アイルランド編) 単行本 – 1987/2
ジョゼフ レ・ファニュ (著), レオ・沢鬼 (イラスト), 足沢 良子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323006691
内容(「BOOK」データベースより)
大地主マーストンが急死した。遺言によって、次男のチャールズがあとをつぐことになった。だが、そのことから長男スクループとのあいだに骨肉の争いがくりひろげられ、古い屋敷『ジリングデン・ホール』では奇怪なできごとが、つぎつぎに起こっていた。

森の怪人 (世界こわい話ふしぎな話傑作集20―ロシア編) 単行本 – 1987/1
ニコライ・セミョーノビッチ レスコフ (著), 大串 玲子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006705
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
吹雪をついで荒野を進む幌馬車1台。道はますます雪にうもれ、風の勢いはいっそう、さかんになった。雪あらしに窒息するか、極寒に凍死するか?極限の状況にたち現れたのは、悪魔の手先とうわさされる森の怪人セリバンだった。

1995年頃に読んだ本。ハードカバー。ヘタウマなマジック描きのような絵。学校の推薦図書か何かだった。物語の舞台は日本。語り手は小学校時代を振り返る作者。田舎の小学校に転校してきた秀才と、田舎の不器用な腕白少年が登場。秀才は腕白少年の腕白ぶりに圧倒され、腕白少年は秀才を「なんでん出来る!」と尊敬。腕白少年は母子家庭だか事情ありな家庭。水泳大会で、秀才は運動は苦手なのに、腕白少年は「なんでん出来るから!」と推薦。期待を裏切れずに出場するが結果は散々。腕白少年が泥棒扱いされ、クラスも疑惑の目を投げ、潔白のために全部脱げ、と言われる。拒否したのに、クラスと共に秀才までいじめ加担側に回る。担任教師がそれはやりすぎだと止める。二人の友情はそこで終わり、二人の進路も分かれ、会わず仕舞いになる。大人になり、無謀運転で入院した秀才と腕白少年が出会って笑顔で呼びかける。秀才は直江、澄田、清水のような涼しそうな名前だった。腕白少年のあだ名か、変わった名前がタイトルに関係あったかもしれない。

170 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/11(水) 12:19:03.09 ID:LoeVfrEe
【いつ読んだ】
1995年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。大人の作者が、小学校時代を振り返る語り部だった。
【あらすじ】
田舎の小学校に転校してきた秀才、直江クン?と、田舎の不器用な腕白少年が登場。
秀才は腕白少年の腕白ぶりに圧倒され、腕白少年は秀才を「なんでん出来る!」と尊敬。
【覚えているエピソード】
水泳大会で、秀才は運動は苦手なのに、腕白少年は「なんでん出来るから!」と推薦。
期待を裏切れずに出場するが結果は散々。

腕白少年が泥棒扱いされ、クラスも疑惑の目を投げ、潔白のために全部脱げ、と言われる。
物凄い拒否をしたのに、クラスと共に真面目クンまでイジメ加担側に回る。
それはやりすぎだ、と止めたのは、担任教師。

二人の友情はそこで終わり、二人の進路も分かれ、会わず仕舞い。
大人になり、無謀運転で入院した秀才と腕白少年が出会って「直江くーん」と笑顔で呼びかけてくれる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。ヘタウマなマジック描きのような絵。
【その他覚えている何でも】
秀才は直江、澄田、清水?なんだか涼しそうな名前。
腕白少年はあだ名か独特の名前で、それがタイトルに関係していたような・・・
読書感想文か授業の一環で学校推薦図書、とかだったと思う。
腕白少年は母子家庭だか事情ありな家庭。

よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/170

1999年~2000年に読んだ本。複数の話がまとまっている本で、そのうちの話の一つ。読んだ時期よりも古いものだと思 う。物語の舞台は日本。小学校の帰り道にいつもおじいちゃんが迎えに来る。そのおじいちゃんはチューブ?を鼻に付けていた。子供はいつもおじいちゃんが迎えに来るのを嫌がっていた。

154 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/03(火) 01:43:49.23 ID:RKiGmtpP
【いつ読んだ】
1999年~2000年

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【覚えているエピソード】
小学校の帰り道にいつもおじいちゃんが迎えに来る。
そのおじいちゃんはチューブ?を鼻に付けていたと思う。
子供はいつもおじいちゃんが迎えに来るのを嫌がっていた。

【その他覚えている何でも】
多分読んだ時期よりも古いものだと思います。
複数の話がひとつの本にまとまっていました。
そのうちのひとつのエピソードだと思います。
思い出せる事が少なくて申し訳ないですがよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/154

1970年頃、小学校の図書館で借りて読んだハードカバーの本。日本文学なのか外国文学なのかも不明。SFと銘打っていた。宇宙を旅する船の中に住む男の子が主人公。船はずっと旅をしているがそこに急に女の子?があらわれて不思議に思う。そのうちに、船の前方にブラックホールがあり、船が逃れられないことを知りでもいいや……という達観?した思いで飲み込まれていくラスト。

83 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/09(土) 09:14:22.66 ID:dtCzw7zR
【いつ読んだ】
 1970年頃・小学校の図書館で借りて読んだ
【物語の舞台となってる国・時代】
未来の宇宙空間
【あらすじ】
宇宙を旅する船の中に住む男の子が主人公。船はずっと旅をしているがそこに急に女の子?があらわれて不思議に思う。
【覚えているエピソード】
そのうちに、船の前方にブラックホールがあり、船が逃れられないことを知り
でもいいや・・という達観?した思いでのみこまれていくラストでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、図書館なのでカバーはなかったような気がします
【その他覚えている何でも】
登場人物の名前も思い出せず、日本文学なのか外国文学かも不明。
SFと銘打っていたので、SFなんて二度と読まないと思ったトラウマ本です。

90 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/09(土) 22:40:45.22 ID:xcUXkd/q
>>83
ごめんわからない
ここで答えが出なければSF板で聞いたほうがいいかも
ついでにトラウマ払拭してSF読めるようになるといいね

この作品のタイトルが知りたい! Part 8
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1313243476/

91 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/10(日) 01:18:37.60 ID:rfHGzxtT
>>90
そう慌てずに数日待ってみた方がいいと思うが

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/83-91

2000年頃に読んだハードカバーの本。薄い水色で、厚さは2センチ程あった。サイズは単行本よりも少し小さかったと思います。小学校の図書室にあり、高学年が読むような本。心温まる内容。猫に関する短編小説集だった。話の舞台は、日本が主。屋根から落ちて来た猫を家政婦がエプロンでキャッチする話、家で飼っている子猫のことを知るために、その子猫のスケッチを描いたりしていた少女が最終的に子猫になってしまう話などが収録されていた。その他、海沿いの写真屋さんの猫の話があった。

82 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/06(水) 23:22:17.81 ID:MIQs/rt3

【いつ読んだ】
今からおよそ10年前の2000年頃です。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本が主だったと思います。
【あらすじ】
猫に関する短編小説集でした。
【覚えているエピソード】
屋根から落ちて来た猫を家政婦がエプロンでキャッチする話、家で飼っている子猫のことを知るために、その子猫のスケッチを描いたりしていた少女が最終的に子猫になってしまう話を覚えています。その他には海沿いの写真屋さんの猫の話などがあったと記憶しています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、薄い水色をしており、厚さは2センチ程あったと記憶しています。サイズは単行本よりも少し小さかったと思います。
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室にあり、高学年が読むような本でした。卒業前にこの本を図書室で探して見たのですがどこにもなく、そのまま現在に至ります。なんだか心温まる内容で、読み終えた時には猫って不思議だなと思いました。
どうしてももう一度読みたいです。よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/82

2011年の秋頃に読んだ本。ソフトカバーで、青い鳥文庫程度のサイズだった。物語の舞台は近代~現代っぽい架空の国(少なくとも蒸気機関車が存在する)。主人公の少年・筋骨隆々の冒険者・優男の占い師の3人が、洞窟の奥にある宝を取りに行く冒険もの。宝の中に魚型の黄金像がある。モンスターに襲われた少年が、洞窟に行く途中出会った有名な老冒険者に助けられる場面があった。

817 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/04/17(火) 11:33:52.54 ID:3Ihr5Idp
【いつ読んだ】
去年ですが、いつ頃かは覚えていません。
【物語の舞台となってる国・時代】
近代~現代っぽい架空の国(少なくとも蒸気機関車が存在する)。
【あらすじ】
主人公の少年・冒険者・占い師の3人が、洞窟の奥にある宝を取りに行く冒険もの。
【覚えているエピソード】
モンスターに襲われた少年が、洞窟に行く途中出会った有名な老冒険者に助けられる場面がありました。
【本の姿・装丁・挿絵】
ソフトカバーで、青い鳥文庫程度のサイズでした。
【その他覚えている何でも】
宝の中に魚型の黄金像があったような気がします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/817


354 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/11(火) 09:16:18.73 ID:/FPWAkCA
【いつ読んだ】
去年の秋頃です。
【物語の舞台となってる国・時代】
国ははっきりした描写無し・時代は近代~現代(蒸気機関車がありました)
【あらすじ】
主人公の少年・筋骨隆々の冒険者・優男の占い師の3人が洞窟にある宝物を取りに行く話でした。
【覚えているエピソード】
冒険者・占い師とはぐれた主人公がモンスターに襲われたところ、途中で出会った伝説の老冒険者に助けられる場面がありました。
【本の姿】
ソフトカバーという以外覚えていません。
【その他覚えている何でも】
宝物の挿絵の中に魚型の黄金像があった気がします。

書店で立ち読みした本なので新しいわりにうろ覚えですが、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/354

佐藤真佐美(さとうまさみ)『怪奇!大東京妖怪ゾーン』(かいき!だいとうきょうようかいゾーン)

632 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/16(水) 04:41:35.13 ID:bqPRxLYc
【いつ読んだ】
16~17年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【覚えているエピソード】
河童が目撃されたと聞いて少年が探しに行き探っていくと実は河童の正体は宇宙人だったという話なんですが・・・

覚えているのがオチだけで河童は実はエイリアンでクラスメート?の女の子もグロテスクなエイリアンだった。
そしてそのエイリアンが「あなたもそうなのよ」と言うと主人公の頭を突き破ってエイリアンが姿を現す。
という内容だったと思います。
すみません、オチのインパクトは強いのですがあらすじはほとんど覚えていません。

637 名前:ですな[sage] 投稿日:2013/01/18(金) 22:56:56.42 ID:rv1Ky/Be
>>632度々話題にのぼる
佐藤 真佐美「怪奇!大東京妖怪ゾーン」ではないでしょうか

(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/632-637

怪奇!大東京妖怪ゾーン (新・こども文学館) 単行本 – 1992/9
佐藤 真佐美 (著), 前嶋 昭人 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591032302
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
みなさんはおぼえているだろうか。全国の少年、少女をおびえさせた人面犬のことを。人びとはきれいさっぱりと忘れさり、何ごともなかったかのように遊びほうけている。あれは、たんなるうわさだったのだろうか。じつはあの時、ある少年が、本物の人面犬が日本に上陸し、逃げだしたのを目撃したのである。人面犬はまだつかまっていない。そして、ある恐ろしい計画が、ひそかに進行しているのだ…。小学中級以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002202713-00
タイトル 怪奇!大東京妖怪ゾーン
著者 佐藤真佐美 作
著者 前嶋昭人 絵
著者標目 佐藤, 真佐美, 1939-
シリーズ名 新・こども文学館 ; 30
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 1992.9
大きさ、容量等 214p ; 22cm
ISBN 4591032302
価格 980円 (税込)
JP番号 92065499
出版年(W3CDTF) 1992
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語