61 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/06/01(金) 06:18:39.13 ID:4ESePEfn
【いつ読んだ】
9~11年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は分かりませんが海外文学でしたので海外の話です
【あらすじ】
残念ながら思い出せません
【覚えているエピソード】
上記と同じく思い出せませんが、オムニバスだったのは確かです
その中に、「悪魔の申し子」と言うようなタイトルがあった記憶があるのですが調べてもヒットしませんでした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
赤の布張りハードカバー
リアルなブルドック(のような犬種)や子供が挿絵として描かれていました
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室に置いてあり10~20巻ほどありました
当時で既に黄ばんでいたりページが外れかけていたので、古いものだと思われます
最近ふと思い出して読みたくなったのですが、本のタイトルが全く思い出せません
かと言って、卒業生であっても小学校には入ることが出来ないので…
曖昧な情報ばかりで申し訳ないのですが、ご存知の方がいらっしゃいましたらお願いします
62 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 09:25:13.68 ID:I5ScX7Ea
その装丁だとあかね書房の国際児童文学賞全集を思い出すけど悪魔の話はあったかなあ
小学校に入れなくても手紙か電話で聞いてみては
63 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 21:46:57.65 ID:6WyYPnv+
>61>62
国際児童文学賞全集は全部長編でオムニバスはないはずです。
表紙は赤くないようですが金の星社の世界こわい話ふしぎな話傑作集が全20巻ぽいです。
第4巻『悪魔のおとし子 アメリカ編』がラヴクラフトの「ダンウィッチの怪」。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/61-63
フランケンシュタイン (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (1 イギリス編)) 単行本 – 1984/1
メアリー・シェリー (著), 山主 敏子 (著), レオ・沢鬼 (著), Mary Shelley (著)
http://amazon.jp/dp/4323006519
表紙画像・なか見!検索有り
吸血鬼ドラキュラ (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (2 イギリス編)) 単行本 – 1984/3
ストーカー (著), 若菜 等 (イラスト), 瀬川 昌男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323006527
呪いの魔法人形 (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (3 イギリス編)) 単行本 – 1984/1
ブラックウッド (著), 藤原 孝史 (イラスト), 山主 敏子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323006535
表紙画像有り
悪魔のおとし子 (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (4 アメリカ編)) 単行本 – 1984/2
ラブクラフト (著), 岡上 鈴江 (著), 若菜 等 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006543
表紙画像有り
モルグ街の殺人 (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (5 アメリカ編)) 単行本 – 1984/3
エドガー・アラン・ポー (著), 岡上 鈴江 (著), レオ・沢鬼 (イラスト), Edgar Allan Poe (原著)
http://amazon.jp/dp/4323006551
恐怖の王国 (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (6 アメリカ編)) 単行本 – 1984/1
アンブローズ ビアス (著), 井江 栄 (イラスト), Ambrose Bierce (原著), 岡本 浜江 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/432300656X
表紙画像有り
夜歩く手 (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (7 フランス編)) 単行本 – 1984/1
モーパッサン (著), 小沢 一雄 (イラスト), 榊原 晃三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323006578
(世界こわい話ふしぎな話傑作集 8)
黄金の脳を持つ男 :ドーデ/他/榊原晃三 – 金の星社
https://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323006581
表紙画像有り
ビーナスの殺人 (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (9 フランス編)) 単行本 – 1984/2
メリメ (著), 榊原 晃三 (著), 小沢 一雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006594
表紙画像有り
緑色の目の白いネコ (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (10 アイルランド編)) 単行本 – 1984/2
レ・ファニュ (著), 嶋田 善雄 (イラスト), 足沢 良子 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/4323006608/
黄金のつぼ (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (11 ドイツ編)) 単行本 – 1984/1
ホフマン (著), 塩谷 太郎 (著), 井江 栄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006616
表紙画像有り
魔女の復讐 (世界こわい話ふしぎな話傑作集 (12 ロシア編)) 単行本 – 1984/3
ゴーゴリ (著), 田辺 佐保子 (著), 嶋田 善雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006624
表紙画像有り
ジキル博士とハイド氏 (世界こわい話ふしぎな話傑作集13―イギリス編) 単行本 – 1987/1
ロバート・ルイス スチーブンソン (著), 若菜 等 (イラスト), 岡本 浜江 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323006632
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
数かずの肩書きを持つ有名人ジキル博士と、なんともいえぬ不快感をただよわすハイド氏。ふたりの、えたいの知れない関係にアタソン弁護士は心を痛める―。ハイド氏とは何者か?わけのわからない霧のかなたからしだいしだいに、その姿が現れてきたとき、アタソン弁護士は恐怖と絶望のとりことなった。
恐怖の透明人間 (世界こわい話ふしぎな話傑作集14―イギリス編) 単行本 – 1986/12
ハーバート・ジョージ ウェルズ (著), レオ・沢鬼 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006640
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
光の反射、吸収、屈折をうまく制御すれば、あらゆる生物を透明にすることができる―。若き科学者グリフィンは、透明法を求め、夢中になって研究にうちこんだ。そして、3年後―ついに研究は完成した。「おれは、あこがれの透明人間になれた!」グリフィンが歓声をあげたそのときから、透明人間の悲劇が始まった。小学校中学年以上向き。
毒草の少女 (世界こわい話ふしぎな話傑作集15―アメリカ編) 単行本 – 1986/12
ナサニエル ホーソン (著), 山主 敏子 (著), 井江 栄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006659
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
愛するベアトリーチェは美しい少女だった。だが―、かの女のかぐわしい息をかいだチョウは死にかの女のたおやかな手にふれた花はしおれた。ベアトリーチェの悲しく、恐ろしい運命に、ジョバンニの心は愛と憎しみのはざまを、はげしくゆれうごくのだった。小学校中学年以上向き。
血を呼ぶ絵 (世界こわい話ふしぎな話傑作集16―アメリカ編) 単行本 – 1987/1
ハワード・フィリップ ラブクラフト (著), エドガー・アラン ポー (著), 嶋田 善雄 (イラスト), 岡上 鈴江
http://amazon.jp/dp/4323006667
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
岩山のふもとにたたずむ木造の一軒屋。あらしをしのぐために、この気味悪い家にはいったわたしの前にひとりの老人が現れ、古ぼけた本を開いて、1枚の絵を示した。そして、語った―。身の毛のよだつラブクラフトの表題作と、ポーの名作を4編収録!
死者のしかえし (世界こわい話ふしぎな話傑作集17―フランス編) 単行本 – 1986/12
小沢 一雄 (イラスト), ジャン レイ 榊原 晃三
http://amazon.jp/dp/4323006675
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
父親を殺しその死体を床下にかくしたルークスは、罪の意識をまぎらすために毎晩ウイスキーをあおっていた。ある夜、床下から奇怪な音が聞こえてきた。コツ、コツ…コツ、コツ…。それは、死者の恐ろしい復讐を告げる音だった―。小学校中学年以上向き。
悪魔の肖像画 (世界こわい話ふしぎな話傑作集18―フランス編) 単行本 – 1987/2
ジェラール・ドゥ ネルバァル (著), 井江 栄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006683
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
青年画家ウージェーヌはトーマス卿の娘ローラに恋をした。だが、父を亡くした貧乏画家は、ていよくプロポーズをはねつけられてしまった。会えなくなったローラを追って、パリの町をさまよい歩いたかれは、ローラの肖像画をえがき、展示することを思いついた。そして―。
古い屋敷に残された話 (世界こわい話ふしぎな話傑作集19―アイルランド編) 単行本 – 1987/2
ジョゼフ レ・ファニュ (著), レオ・沢鬼 (イラスト), 足沢 良子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323006691
内容(「BOOK」データベースより)
大地主マーストンが急死した。遺言によって、次男のチャールズがあとをつぐことになった。だが、そのことから長男スクループとのあいだに骨肉の争いがくりひろげられ、古い屋敷『ジリングデン・ホール』では奇怪なできごとが、つぎつぎに起こっていた。
森の怪人 (世界こわい話ふしぎな話傑作集20―ロシア編) 単行本 – 1987/1
ニコライ・セミョーノビッチ レスコフ (著), 大串 玲子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006705
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
吹雪をついで荒野を進む幌馬車1台。道はますます雪にうもれ、風の勢いはいっそう、さかんになった。雪あらしに窒息するか、極寒に凍死するか?極限の状況にたち現れたのは、悪魔の手先とうわさされる森の怪人セリバンだった。