沖井千代子「はしれ!おく目号―くまのチロ吉ものがたり3」

945 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/18(火) 08:11 ID:YdHLmgGh
「走れおくめごう」がでてくる本、教えてください。
記憶がさだかではないですがかいぞくのものの数え方が
ひとつふたつみっつよっつたくさんと数えていたのがおかしかったような。

947 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/18(火) 11:38 ID:8g2IK0NO
>>945
「はしれ!おく目号  くまのチロ吉ものがたり」
沖井千代子著 田畑精一絵  実業之日本社刊

検索語はひらがなに変えたりして、色々試してみてくださいな。

948 名前:945[sage] 投稿日:04/05/18(火) 17:18 ID:J+f6eaGx
>>947 ありがとうございました。もう30年前の本になるんですね。
もはや記憶はなくおく目号が何だったか思い出せない。ひまわりだったような。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/945-948

http://www.amazon.co.jp/dp/B000J83RLM

http://www.amazon.co.jp/dp/4035250406

米沢幸男「少年オルフェ」

943 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/05/18(火) 01:18 ID:2xTS4s9E
20年前、私が小学生のとき読んだ本を探しています。
タイトルを忘れてしまったのですが、こんなあらすじです。
仲の良い二人兄妹がいたのですが、妹が大病を患いました。
その妹が危篤に陥り、兄は妹を助ける為、
何にでも効く薬の黄色い花の花粉を探す旅に出ます。
このあたりのストーリーは「銀河鉄道の夜」のような話だったと記憶しています。
長い旅路の末に、兄はやっとのことでその花を手に入れますが、
帰ってきたとき妹はもう死んでしまっていました。
それでも彼はあきらめず、その花を妹に与えます。すると…
とまあ、こんな話だったのですが、エンディングを思い出せません。
でも、とても好きで何度も図書館で借りて読んだ覚えがあります。
おそらく児童書だったと思います。
ご存知の方、心当たりある方がおられましたら是非お教えください。
よろしくお願いいたします。

946 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/18(火) 11:33 ID:8g2IK0NO
>>943
「少年オルフェ」米沢幸男 講談社刊
でどうでしょう。

現在絶版。復刊ドットコムにページあります
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=1194

951 名前:943[] 投稿日:04/05/19(水) 04:38 ID:xajzuTKy
>>946
ありがとうございました。ビンゴでした。
早速探しに行ってきます。あ~嬉しい!!!!
子供に読んでやりたかったんです。
さあ、図書館へ!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/943-951

http://www.amazon.co.jp/dp/4061470655

堀内純子「いじっぱりクッキー」

935 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/17(月) 15:45 ID:SeDkca/l
どなたかご存知ありませんか?
10年ほど前に図書館で借りて読みました。
・主人公が小学生の女の子
・何かのきっかけでツタのからまった塀に扉を発見
・そのなかでは、おばあちゃんが一人暮らしていた
・主人公はそのおばあちゃんのところに遊びにいってはお茶とクッキーをごちそうになる
・その扉はいつのまにかなくなっていた

…というような内容です。ひょっとしたら扉をくぐるのではなく、女の子が塀を乗り越えていたかもしれません。
このおばあちゃんの焼いたクッキーのサクサクっていう表現が当事ほんとにおいしそうに感じられ、
いまだにクッキーをかじるとこの物語を思い出してしまいます。
タスケテください!

942 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/18(火) 00:51 ID:qhAVB648
>>935
堀内純子の「いじっぱりクッキー」かな?

小学生の女の子が主人公。
不思議なおばあちゃんが出て来る。
おばあちゃんが美味しいクッキーを焼いてくれる。
ある出来事がきっかけでおばあちゃんには会えなくなる。
てなあたりが共通してるけど。

でもこれ1979年に出た本だからちょっと古すぎるかも。

950 名前:935[sage] 投稿日:04/05/19(水) 02:36 ID:2bjxaYl+
>>942
情報ありがとうございます!!
さっそく図書館行ってみます。
ココのスレの人ってスゲー!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/935-950

http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8G228

http://www.amazon.co.jp/dp/4061442546

佐藤真佐美(さとうまさみ)『怪奇!大東京妖怪ゾーン』(かいき!だいとうきょうようかいゾーン)

934 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/17(月) 06:19 ID:LWyV6+j3
ちょっと聞きたいのですが、
主人公の名前が確か平君で、宇宙人に地球が乗っ取られていくという話なんですがご存知の方いらっしゃいませんか?
帝都物語のような話で、主人公は平将門の子孫という設定だったと思います。
題名に東京、とか怪奇、とか入っていた記憶があります。
あとがきで作者が、詐欺師とか他人からいわれる、という風に書いていました。
子供の時よんでめちゃくちゃ怖かった本です。よろしくお願いします。

939 名前:ですな[sage] 投稿日:04/05/18(火) 00:20 ID:Wk860v/m
>>809-817あたりはどうですか>>934


809 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/04/07(水) 16:17 ID:LIVj/5GS
なんかホラー路線の本で、内容のレベルはズッコケ三人組に毛がはえた程度でした。
冒頭で主人公(男の子)が父の仕事に付き合って港に行くと、
謎の積荷を積んだ船が入港しようとしてるところで、市民団体が抗議している…というような場面から始まります。
人面犬、平首塚、星座などがキーワードだったと思います。
途中の部分は(怖くて)よく覚えていないのですが、最後は主人公の体内から怪生物が出てきて
主人公が絶命して終わったと思います。
「僕のわき腹が裂けて毛の生えた触手が云々…」て感じだったと思います。
読み終わってからしばらくトラウマになりました。
もう一回読みたいのですが読んだのが7,8年前なので題名も良く分かりません。
誰か知ってたら教えてください。。。

814 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [] 投稿日:04/04/08(木) 22:24 ID:1J8V1sgc
>>809
佐藤真佐美の「怪奇!大東京妖怪ゾーン」では。
僕もちゃんと読んだわけではないのですが、ズッコケぽくはなかったような…。
http://bookweb2.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9920594016
>>813
鋭い。
イラストは地獄堂シリーズと同じ前嶋昭人です。


944 名前:934[sage] 投稿日:04/05/18(火) 01:35 ID:wYAEJTI5
>>939
ビンゴでした。探してる人がこんな近くにいたんですね。
スレちゃんと読んで無くてすいません。ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/934-944

怪奇!大東京妖怪ゾーン (新・こども文学館) 単行本 – 1992/9
佐藤 真佐美 (著), 前嶋 昭人 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591032302
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
みなさんはおぼえているだろうか。全国の少年、少女をおびえさせた人面犬のことを。人びとはきれいさっぱりと忘れさり、何ごともなかったかのように遊びほうけている。あれは、たんなるうわさだったのだろうか。じつはあの時、ある少年が、本物の人面犬が日本に上陸し、逃げだしたのを目撃したのである。人面犬はまだつかまっていない。そして、ある恐ろしい計画が、ひそかに進行しているのだ…。小学中級以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002202713-00
タイトル 怪奇!大東京妖怪ゾーン
著者 佐藤真佐美 作
著者 前嶋昭人 絵
著者標目 佐藤, 真佐美, 1939-
シリーズ名 新・こども文学館 ; 30
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 1992.9
大きさ、容量等 214p ; 22cm
ISBN 4591032302
価格 980円 (税込)
JP番号 92065499
出版年(W3CDTF) 1992
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本

アンデルセン「のろまのハンス」(『アンデルセンの絵話」)

929 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/05/14(金) 23:18 ID:ZEa9Qaos
30年位前、小学館の『世界の童話』で読んだ西洋のお話。
話の後半で主人公の青年が動物の死骸か何かをもってお城へ行くと
お姫様が婿選びをやっている。
婿になれる条件はお姫様と会話を続けられる男性。
青年は『この臭いは何の臭い?』と訊ね、姫は『父がひなどりを焼いているから』
と答える。そこで青年は死骸を差し出し『ではこれも一緒に焼いてください』と。
姫がこのやりとりを気に入り、めでたく二人は結婚…だったかな。
『長靴を履いた猫』や『わらしべ長者』みたいななタナボタ的結末だったような。

わかる方いらっしゃいますか?

930 名前:ですな(☆☆☆☆1599)[sage] 投稿日:04/05/15(土) 00:07 ID:QCtuYJmz
木靴に死んだ鳥を入れて泥水をソースにする話ですな
読んだ覚えがあります
小学館のオールカラー版世界の童話でしょうか
それならば
「アンデルセンの絵話」所収の「のろまのハンス」かもしれません

931 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/15(土) 13:07 ID:VktJv5ob
>>929
「イワンの馬鹿」だと思います。
兄弟のうち、馬鹿な弟だけがお姫様に対してプレッシャーを感じず、
拾ったカラスの死体や泥をネタに楽しくお喋りできたので気に入られて結婚、って話。

932 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/15(土) 13:10 ID:VktJv5ob [2/2]
…って、正しい答えが出ている上にタイトルを間違っていると言う…
あほ過ぎる自分を許してください。

933 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/05/15(土) 22:57 ID:fV0CMtdU
>>930
木靴に鳥を…と言うシーンはうっすらと記憶しています。
所有していたのはおっしゃるとおり、オールカラー版のものです。
『のろまのハンス』収録の書籍を探してみようと思います。
情報をありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/929-933

アンデルセンの絵話 (オールカラー版世界の童話 22) 大型本
http://www.amazon.co.jp/dp/4092470223

小西茂木「大いなる西部」?

923 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/05/12(水) 16:32 ID:rj5AmDCd
20年程前に小学校の図書館で読んだハードカバー・児童向け西部劇の本です。

「赤いQ」という覆面ガンファイターが出てきて
町にはびこるKKK団?と戦う話だったと思うのですが…
ラストは事件解決後、覆面に使っていた赤いスカーフ?が主人公のポケットから落ちて
ヒロインだけがその正体にに気付く…といった感じだったと思います。
同じシリーズだったかは定かではありませんが
児童向けの「ワイアット・アープ」や「アラモ」(正式タイトル不明)も同時期に読んだ記憶が有ります。

心当たりの有る方よろしくお願いします。

936 名前:ですな[sage] 投稿日:04/05/17(月) 22:49 ID:J2lBZidN
小西茂木「幻のQ」という本があるようですが
昭和23年刊ということでこれではないでしょうな

同じ作者が金の星社のウエスタン・ノベルズシリーズに何冊か書いております
こちらは1972年
「さすらいのガンマン」というタイトルがそれらしいように思われます>>923

949 名前:923[sage] 投稿日:04/05/19(水) 00:37 ID:LwM6KzXm
>>936
情報ありがとうございます。
その後自分でも調べていたのですが
金の星社ウエスタンノベルズシリーズの「大いなる西部」小西茂木・著 の
表紙↓が凄くそれっぽい事が分かりました。
ttp://homepage2.nifty.com/GARAKUTA/katuji/booklist/west/wn08.jpg

赤っぽい覆面をしていますし、KKK団らしい白装束もいます。
同タイトルで全く別の内容の洋画も有るみたいですし
「さすらいのガンマン」はここには表紙画像が無いので何とも言えませんが…。

「赤いQ」はもしかしたら「幻のQ」の改訂版なのかもしれませんね。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/923-949

http://www.amazon.co.jp/dp/B00L4PXJK8

ヤン・ブジェフバ「そばかす先生のふしぎな学校」

920 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/10(月) 17:57 ID:PAiMFqNV [1/2]
>魔法の学校のおはなしで、入学できるのはAから始まる名前の子どもだけ、
>優秀な生徒は先生からニキビをもらえたり、
>寮?のシャワーからはイチゴジュースがでたり。

雑談スレで見かけた書き込みなんですが、どうしても読みたくなってしまいました。
本当にあるのかすら謎ですが、知ってる方いましたらお願いします。

921 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/10(月) 18:35 ID:upfxG9SD
>>920
>>700-702


700 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/28(土) 05:04 ID:EcL8v5Uc [1/2]
7以上年前に読んだ本を探しています。どこか外国の本の日本語訳だと思います。
場面がくるくる切り替わりストーリ性が掴めず、小学生にはすこし難解でした。
なので途中までしか読めませんでしたし、断片だらけですが

イニシャルがAで始まる少年しかいない学校
凄く変わり者の先生(白衣、もじゃ髪、眼鏡のもっさいイメージ)、ガラスが大好物
校庭には異なる世界(物語)へ繋がる扉がいくつも有って、
空を飛ぶ情景や、チョコレートで出来たブルドッグの像なんかも出てきたような。
奇想天外なわりに文章は繊細で、とても静かでした。

先生が食事の準備をするシーンが大好きで、そこばかり何回も読んでました。
平たく丸いガラスに、青は辛い、黄色は甘い、とピザのようにトッピングして
食べるんですが、そのガラスの描写がもの凄く綺麗で、おいしそうで。

装丁は真っ青のハードカバー、表紙には実験器具でガラスを調合する先生と
その周りを囲む生徒3人程。荒っぽいタッチの絵柄でした。
挿絵は覚えてません、無かったのかもしれない。
タイトルは、ずっと「ぽっぺん先生」と記憶していたのですが違ったようで…
でも「○○先生の~」とついていたような気がします。

まとまりが無くてすいません。どんな些細なことでも良いので、情報お願いします。

701 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/28(土) 06:31 ID:EcL8v5Uc [2/2]
↑すいません補足
小学校の図書室で読みました。借りたとき既にかなりのボロだったので、
7年よりはもっと古いと思われます。

702 名前:ですな[sage] 投稿日:04/02/28(土) 07:47 ID:/dQz63yJ
ヤン・ブジェフバ「そばかす先生のふしぎな学校」ですな
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=2199


922 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/10(月) 19:16 ID:PAiMFqNV [2/2]
あ、ありがとうございます!
ってか自分、過去レスぐらい見ろって感じですね。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/920-922

http://www.amazon.co.jp/dp/4052024362

山崎陽子(ヤマザキヨウコ)「ひとりぼっちのおおかみ」?

369 :なまえ_____かえす日:03/06/26 12:23 ID:6X/oy3ue
20年ぐらい前に読んだ本です。ハードカバーのおそらく日本の童話で、
主人公は狼の少年で山の中で1人で暮らしています。
心優しい少年なのですがみなに恐れられる狼であるがゆえに山を下りて
他の動物達と一緒に居る事が出来ません。目の見えない少女(何の動物だったかは忘れました)の為に薬草を探しつつも
見える様になったら怖がられてしまうのではと葛藤する話や、
コソドロ狼のおじさんが泣いた赤鬼の青鬼的に少年を手助けする話がありました。
そのおじさんの名前がものすごく長くて印象に残っていたので
それだけ妙に覚えています。

確か「チキン・パブリカ・グリエール・メートル・ド・テール・フィリップ・
ガンガ・バーバラ・ハンバーガー」です。少年は覚えきれないので
「ガンガさん」と呼んでいました。

御存じの方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。

スレッド1 
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/369

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/910

910 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/08(土) 02:07 ID:xTVV1PRI [1/2]
前スレ369は山崎陽子作「ひとりぼっちのおおかみ」ではないでしょうか。
東京太平社から1982年に刊行されています。
挿絵が可愛い感じの絵でした。表紙が花に水をやっているロン(主人公)の絵なら間違いないかと。

(略)

ひとりぼっちのおおかみ (1982年) (太平・新創作童話) - – 古書, 1982/8
山崎 陽子 (著), 岡本 颯子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7KQX0

http://id.ndl.go.jp/bib/000001581941

堀内純子「ルビー色の旅」

904 名前:なまえ_____かえす日 [] 投稿日:04/05/07(金) 02:12 ID:NFCns/tE
お願いします。
15年程前に読んだ、日本人作家の本です。
親と喧嘩して家を飛び出した少女が崖?から落ちて、目が覚めると、
昔(戦前ぽい)の結核療養所の患者になっていたというものです。
そこで一人の少年(確か「ひろし」と言う名前だったかと)と仲良くなりますが
彼も結核で死んでしまいます。
その療養所では、髄膜炎の有無を確かめるために、毎朝の回診で
ベッドに寝たまま首を起こせるかどうかを患者にやらせるのですが、
とうとう、少女も首が起こせなくなってしまいます。
でも、最後は現代に戻れた…という話です。

905 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/07(金) 07:23 ID:QlI0ze4U
>>904
すごくうろ覚えなのですが

「曙の旅立ち 」
堀内純子 作、鈴木まもる 絵、PHP研究所, 1990.12

はどうでしょう。暁とか曙とか言う言葉がタイトルに入っていた
赤っぽい本じゃなかったかなと思うのですが・・・

911 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/08(土) 02:21 ID:xTVV1PRI
(略)

>>904
主人公の少女の名前が「めぐみ」で、彼女の部屋に女の子の絵がかかっているのなら
掘内純子「ルビー色の旅」ではないかと思いますが。

914 名前:905[sage] 投稿日:04/05/08(土) 22:41 ID:yMDZjoLn
>>911
あー。それが正解な気が
紅い色と「旅」のイメージが・・・

首が動かなったことに気付いた少女の衝撃を覚えているな。
なつかしい。

916 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/05/09(日) 11:22 ID:bS/7y9iF
>>905
>>911
有難うございます!
検索してあらすじを見ると、たぶん911さんのでビンゴだと思います。
こんど図書館で探して見ますね。楽しみです。
905さんもありがとうございました。
こちらの本も面白そうなので、読んでみようと思います。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/904-916

http://www.amazon.co.jp/dp/4061335049

小野信義「星を二つ持つ少年」

903 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/07(金) 01:59 ID:wPQ3inGU
お願いします
1990年頃に読んだ覚えがある本で、他の世界から来た少年がオーケストラの
メンバーになって、友達を作ろうとするお話です。
オーボエとバイオリンを演奏してました。
少年は、長寿人種?な感じで、人生が嫌になって地球に来た感じです。
よろしくお願いします。

912 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/05/08(土) 10:38 ID:EWakl9EZ
>>903
国際子ども図書館で「オーケストラ 星」をキーワードに検索してみたら、

星を二つ持つ少年 / 小野信義

地球とよく似た星のアリタイ国の少年だけのオーケストラに隣国のオートスから
ステロという少年が入ってきた。が、実はステロは異星人だったのである。
ステロが住む異星とは?。

918 名前:903[] 投稿日:04/05/10(月) 08:07 ID:b7fUC2IW
>>912
ありがとうございます。
きっとそれです。今度近所の図書館で検索してみます。
見つかって本当嬉しいです。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/903-918

http://www.amazon.co.jp/dp/4828811486

杉みき子「あの坂をのぼれば」

895 名前:なまえ_____かえす日 [] 投稿日:04/05/04(火) 18:10 ID:F6Y5Aove
10年くらい前、塾の問題で読みました。
「あの坂(山かも)を越えれば海が見える」と少年が一生懸命登っていくシーンが抜粋されていました。
少年が登りきったのかは謎です。
少年がどうなったのかとても気になります。
漠然としていて申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

896 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/05/04(火) 19:31 ID:a2GOiBs0
>>895
今江祥智「山のむこうは青い海だった」?

897 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/05/04(火) 20:28 ID:PlOq5jvq
>>895
杉みき子の「あの坂をのぼれば」でしょうか。
小さいころにおばあさんに言われた「あの坂をのぼれば海が見える」
という言葉を信じて坂道を登っていく少年の話です。
最後は海鳥を見て、潮の香りを感じ、坂の向こうに海を感じた場面で
終わっていたかと。
今はわかりませんが、15年ほど前には国語の教科書に載っていました。

909 名前:895[] 投稿日:04/05/07(金) 19:49 ID:z/MPYpuB
>>896,897
ありがとうございました。
探し物は「あの坂をのぼれば」でした。
今日、図書館でリクエストした本を見て確認しました。
とても短かったので、抜粋だとばかり思っていたのですが、じつは小品の全文だったことがわかりました。
少年が海を見るところまでは書いていないんですね。
ずっと気になっていたので、ほんとうにうれしいです。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/895-909

小さな町の風景 (偕成社の創作文学 (44)
http://www.amazon.co.jp/dp/4037204401

光村ライブラリー・中学校編 3巻 最後の一句 ほか
http://www.amazon.co.jp/dp/4895283712

本は友だち6年生 (学年別・名作ライブラリー)
http://www.amazon.co.jp/dp/403924060X

立原えりか「星からきたひと」(『木馬がのった白い船』)

888 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/02(日) 07:40 ID:p8eHkFxu
10年か11年前に中学受験の塾で使われていた国語のテキストに載っていた話を探しています。

女の子の部屋に、夜、不思議な男の子がやってきます(たぶん空飛ぶ船でした)。
二人は仲良くなったのですが、男の子は家(?)に帰らないといけないので
別れる前に男の子は女の子の手に痣(星形だったような)を残していきました。
はじめのうちは、女の子はその手の痣を眺めながら、男の子がまた訪ねて来るのを楽しみにしているのですが、月日が経つにつれてだんだん痣が薄くなっていって、いつのまにか女の子は男の子のことを忘れてしまいました。
そして、ある日またその男の子が遊びに来ました。
が、女の子は忘れてしまっているので、男の子は悲しくなる…という所まで載っていました。

作者は、たしか立原えりかだったと思うのですが、いろいろ検索してみてもそれらしいあらすじが見つからないので、違う人なのかもしれません。
分かり辛い文章で大変申し訳ないのですが、どなたかお心当たりの方がいらっしゃったら教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

889 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/05/02(日) 09:30 ID:UgkERAyL [1/2]
>>880
立原えりか「木馬が乗った白い船」講談社文庫の
「星からきた人」ではないですか?

890 名前:889[] 投稿日:04/05/02(日) 09:33 ID:UgkERAyL
↑>>888の間違いです。ごめんなさい。

892 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/05/02(日) 21:16 ID:p8eHkFxu [2/2]
>>889
どうもありがとうございます!
そんな名前だった気がします。短編集(?)に入っていたんですね。
早速探してみます。
ずっと気になっていたので、すっきりしました。
ありがとうごさいました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/888-892

木馬がのった白い船―立原えりか童話集1 (角川文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4041393019

現代児童文学傑作選2 少年少女日本文学館 (24)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061882740

赤木由子「ぼくら三人にせ金づくり」

879 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/05/01(土) 03:03 ID:v9LIXFP3
昔に呼んだ本を探しています。
子供達が、薬品で10円を100円にして目の悪いばあちゃんがやっている
駄菓子屋で使うって話です。最後はばれて親からすごい怒られって落ち。
はじめは、ずっこけ3人組シリーズだと思ったのですが、違うという話を
聞きました。ご存知の方はいませんでしょうか?

884 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/01(土) 15:55 ID:4epuXyiI
>>879
10円玉の色を薬でごまかして目の悪いばあちゃんを騙したものの、
ばあちゃんの耳は遠くなかったために、互いに名前を呼んでいたのを覚えられていて
学校に通報されて先生に怒られる話ですね。

読んだことあるけどなんだっけ。

885 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/05/01(土) 18:08 ID:QXArF+eW
赤木由子さんの ぼくら三人にせ金づくり です。

886 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/01(土) 21:53 ID:VamO5rQi
銀色の10円、覚えはあるんだけどなあ。
おいらも読んだことあるけどなんだっけ。

>>885
・・・と思ったら。そうかあ。そんなタイトルでしたか

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/879-886

ぼくら三人にせ金づくり (てのり文庫 (338B008))
http://www.amazon.co.jp/dp/4338079037

ぼくら三人にせ金づくり (創作こどもの文学 (6))
http://www.amazon.co.jp/dp/4338052066

岡田淳「ようこそ、おまけの時間に」

881 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/05/01(土) 12:25 ID:FhcXWdi6
児童書というジャンルよりももう少し青少年向けかもしれませんが、私が中学の頃読んだ本を探しています。
12~3年前に読みました。日本の作者で、学校が舞台です。(多分中学)
少年が(多分)12時のサイレンかチャイムかの時に目を瞑ると、その瞬間に茨に自分も他の生徒も全てまきつかれた世界に行く話です。
確かしばらくたってもとの世界に戻るとまだサイレンかチャイムがまだなってたような気がします。
確か主人公はカッターか何かを持ってサイレンの時に目をつむって茨を切っていきました。

どなたかご存知の方よろしくお願いします。

882 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/01(土) 12:56 ID:lxedFfqI
>>881
あ、珍しく知ってるのが出た(W
岡田淳さんの「ようこそ、おまけの時間へ」ですね。

883 名前:882訂正[sage] 投稿日:04/05/01(土) 13:06 ID:lxedFfqI [2/2]
×→「ようこそ、おまけの時間へ」ではなく
○→「ようこそ、おまけの時間に」でした。

893 名前:881[] 投稿日:04/05/02(日) 21:18 ID:MmxzGVuF
>882、883
検索で見てきました。そうです、この本です。
結局目覚めた後のことがどうなったのか結構忘れていたりしてやっぱり再読の必要有りでした。
本当にすぐに教えていただき、ありがとうございました。
ここの方々は本当に凄い。と驚いてます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/881-893

ようこそ、おまけの時間に (偕成社文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036517201

ようこそ、おまけの時間に (偕成社の創作)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036350706

舟崎克彦「クレヨンマジック」

869 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/04/29(木) 20:08 ID:lrJhV/uV
15年位前の日本の児童書です。
くれよんで手紙を書いて紙飛行機に折って飛ばすと返事が返ってくるお話です。
そのあとすごく面白い展開だった気がしますがもうすっかり忘れてしまいました。
ただ自分も同じように手紙を書いて、紙飛行機に折って出して返事を待った記憶があります。
すくない手掛かりで申し訳ありませんがもし知ってる方がいたら是非もう一度読みたいので教えてください。宜しくお願いします。

871 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/04/29(木) 21:10 ID:LbLjYABK
>>869
クレヨンマジック
ふなざきよしひこ作 ふじたみきこ絵 佑学社 1982.4

だと思われ。結構脳裏に残る本ですよな。

880 名前:869[] 投稿日:04/05/01(土) 12:14 ID:FhcXWdi6
>871
ありがとうございました。実物をまだ手にしていないのでわかりませんが、多分その本のような気がします。
これで10年以上の胸のつっかえがとれました。本は手に入りにくそうなので早速図書館でかりて読もうと思います。
本当にありがとうございました。もう最近ではこの本を読むことを諦めていたので本当に嬉しかったです。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/869-880

http://www.amazon.co.jp/dp/4790232735

アーネスト・トムソン・シートン「裏まちのすてネコ」

868 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/04/29(木) 18:44 ID:IdiLd1xp
こんにちは。20年前に読んだ本を探しています。
外国のお話だったと思います。
ある男の人が猫を拾います。(黒人?)
その男性は貧しく、悪いこともしていました。
その猫を洗うと真っ白な綺麗な子猫になりました。
で、その猫をキャットショーに出して儲けようと企みます。
血統書を偽装された猫は、一番になり、
お金持ちの家に貰われていきます。
しかし、猫は脱走し、旅をします。
そして、男性の元に戻った猫を見て、男性は改心します。
おいおいと泣いていたと思います。

とても印象深い作品でしたが、どうしてもタイトルを思い出せません。
宜しくお願いいたします。

872 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/04/29(木) 23:36 ID:tBvvVbHq
>>868
シートン動物記の「裏町の野良ネコ」では?
まんまじゃないけど、けっこう筋は似てます。
ロイヤル・アナロスタンって名前が出てきたのならその話かと。

874 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/04/30(金) 08:20 ID:dYb470Eo
>>872
ありがとうございます。今あらすじを読んできました。
あらすじはそっくりです!が、残念ながら違うようです。
シートン動物記は大好きで大体読んでいましたが、
もっとメルヘンっぽいものだった気がします。
黒人の男性が、猫を丁寧にキレイに、
貧しいけど、猫には美味しい物を食べさせていました。
ラストは、ボロボロになった猫だけが彼に残る。
そんな感じでした。

875 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/04/30(金) 18:40 ID:jAv64+e1
裏まちのすてネコ 幼年版シートン動物記 7
アーネスト・トムソン・シートン (著), 前川 康男 (著)
フレーベル館

こっちかもね。

876 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/04/30(金) 20:49 ID:dYb470Eo
>>875
>>872
ありがとうございます!
決め手はありませんが、同じお話かもしれません。
余りにもあらすじが似ていますよね。
私が読んだのは単独の本でしたので、
(もっと大雑把なストーリーだった…)
違う訳者の本かもしれません。
でも、きっかけになりました!
こちらの方向で探してみます。
本当にありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/868-876

http://www.amazon.co.jp/dp/4577008378

古田足日「忍術らくだい生」

865 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/04/29(木) 15:49 ID:pgB2iiED
20年ほど前に小学校で読んだ本です。

・それぞれ特技を持った、少年忍者三人が主人公。
・確か大食い、よく寝る、といった特技だったと思います。
・殿様として太田道灌が出てたような。

・敵忍者の大将(風魔小次郎?)にそれぞれの特技で対決するが、一度完全に負けてしまう。
・敵忍者は、大嵐の術とか、ガマ蛙の術とか使ってた気がします。

かなり記憶がおぼろげなのですが、だれかご存知の方はいらっしゃらないでしょうか?

866 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/04/29(木) 17:19 ID:COvSj2iE
>865
ちょっと自信ないけど、古田足日「忍術らくだい生」は違うかな。

867 名前:865[] 投稿日:04/04/29(木) 18:39 ID:pgB2iiED
>>866
うわーあああああ!これです!!
ググって表紙見て、タイムトリップしちゃいました。
本当にありがとうございます!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/865-866

http://www.amazon.co.jp/dp/4652001401

http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8TSSI

リン・リード・バンクス「ようせいティキのおくりもの」

861 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/04/28(水) 22:20 ID:WfhhBX6E
15年ほど前に図書館で借りて読んだ本です。
ある夫婦に妖精が子供を授け、
その子供に妖精が「高価な」という意味の名前をつける…。

これしかストーリーを覚えていません。
なぜか最近思い出して、それ以来ずっと気になっています。
知っている方、教えて下さい。お願いします。

863 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/04/29(木) 01:09 ID:9huteiU5
>>861
リン・リード・バンクス「ようせいティキのおくりもの」だと思う。
今は絶版になってるけど。

864 名前:861[sage] 投稿日:04/04/29(木) 01:28 ID:yyCJ5SQD
>>863
その本です!
間違いありません。すごい、魔法みたいだ。
絶版とのことなので、また図書館で探してみます。
本当にありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/861-864

http://www.amazon.co.jp/dp/482884970X

ひしいのりこ「おばけのゆらとねこのにゃあ」

847 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/04/20(火) 00:27 ID:63H3uJ0E
小さいおばけと、こねこが一緒に旅に出る童話を探しています。

こねこはマタタビのたくさん入った袋がお弁当。
おばけは深呼吸がごはんなので何も持たずにでかけます。

中途で2人は喧嘩もしていた気がするのですが、詳しくは覚えていません。
最後は旅を続ける描写で終わっていた気がします。
おばけもこねこも男の子でした。

10年以上昔にハードカバーで一度読んだことのある本です。
日本の本で、うすっぺらい講談社文庫版になっていたのを7~、8年前に見かけた気がします。
どうしてもタイトルが思い出せません。もし知っている方がいたら教えて下さい。

848 名前:847追記[sage] 投稿日:04/04/20(火) 00:48 ID:63H3uJ0E [2/3]
↑ずっとこの本を松谷みよ子のオバケちゃんシリーズだと思っていたのですが、
どうやら違うようで手がかりを無くしています。

こねこもオバケも出かける前にお母さんに旅支度をして貰うのですが、
旅に出る理由も旅を続ける理由もはっきりしませんでした。
オバケは雫をひっくり返したような形のオバケでした。

マタタビは食べると無くなってしまうので、こねこはマタタビをがまんして、
お化けも一緒に深呼吸をがまんして歩く…というような描写があった気がします。

大分あやふやな記憶ですが情報を持っている方いましたら
提供お願いいたします。

850 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/04/20(火) 21:32 ID:h18PTN+T
>>847
タイトルどこかで見かけただけで、内容知らないから違ってるかも知れないけど、
ひしいのりこ作「おばけのゆらとねこのにゃあ」がそれっぽいかも。

851 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/04/20(火) 23:26 ID:63H3uJ0E
>>850

情報ありがとうございます!それっぽい感じがします。
おばけとねこの旅というのもそうそうない気がするので…
とりあえず注文して確認してみます。

857 名前:847[sage] 投稿日:04/04/23(金) 22:22 ID:08WYgTNB
>>850

今日、本が届きました!確かに探していた本です。
こんなに早く手に入るなんて思いませんでした。
ありがとうございます!!

読み返してみるとこねこは女の子でした。
大分記憶に間違いはありましたが懐かしい…

858 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/04/23(金) 23:42 ID:VML/bBhm
>>857
まったくあてずっぽうでしたが、お役に立てて何よりでした。
当方の書き込みを元に注文されて、もし、違っていたら悪かったな、とちょっと気になっていたので、ほっとしました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/847-858

http://www.amazon.co.jp/dp/4652070551

宮川ひろ「四年三組のはた」

838 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/04/16(金) 19:25 ID:awRC6Vwf [1/2]
30年ぐらい前に読んだ日本の児童書です。
小学校の担任の先生が産休をするお話で、子どもたちが先生のために
水天宮におまいりにいくのが話の中心でした。
表紙の絵の一部分に、犬の形の折り紙があったような気がします。

839 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/04/16(金) 19:59 ID:ZTEhUicV
>838
宮川ひろさん『四年三組のはた』ではないでしょうか。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/5864/40.htm
(表紙画像)
http://images-jp.amazon.com/images/P/4036410202.09.LZZZZZZZ.jpg

840 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/04/16(金) 20:14 ID:awRC6Vwf [2/2]
ありがとうございます!!
なつかしいなあ・・・またぜひ読んでみたい作品です。
映画もそういえば学校で観たような。記憶が蘇ってきました。

「透明ドリちゃん」・・・、これもまたなつかし~。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/838-840

http://www.amazon.co.jp/dp/4035506109

http://www.amazon.co.jp/dp/4036410202