藤本ともひこ(ふじもとともひこ)『なんてこった!』

391 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/05/30(月) 00:57:08.71 ID:aALPyPWK
【いつ読んだ】
17年前頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【翻訳ものですか?】
恐らく違うと思います
【あらすじ】
豪華客船に乗って家族旅行にきている主人公が、うろちょろしている友人?を追いかけます。追いかけているうち、船員がミイラだったり狼男だったりになっている場面に遭遇し、逃げる…といった話です
【覚えているエピソード】
パーティ会場みたいな所で、
舞台に満月が出てしまった為みんなが狼になってしまい、
友人?もなぜか一緒になって唸っている。でもケチャップで月を隠して難を逃れる。
エジプトみたいな場所に出て、
「この装置に入れば、~時間ほどであなたもミイラに!」といったようなことを言われて逃げている。
オチは、乗っていた船は幽霊船だった…?という感じのものでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
恐らくハードカバーで、赤い表紙でした
。フルカラーで、コマ割りがありました。
【その他覚えている何でも】
主人公一家は全身黄色だった記憶があります。シンプソンズのようなシンプルな感じの絵柄だったような気がします。

もしご存知の方がいらっしゃいましたら、情報お願い致します

394 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/05/30(月) 09:12:15.34 ID:rdtZS3RT
>>391
 タンタンの冒険シリーズでしょうか? 翻訳ものですが、ハードカバー、フルカラー、コマわり、赤い表紙のものもあります。
 どの話かは、何冊かしか読んでないのでわかりません。違う本だったらごめんなさい。

396 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/05/30(月) 20:43:02.81 ID:aALPyPWK
>>394
すみません、検索してみたのですがどうやら違うようでした…情報ありがとうございます!

428 名前:391[sage] 投稿日:2016/06/13(月) 01:25:48.96 ID:jl789Y2F
>>391です
偶然思い出したので、報告致します。
藤本ともひこさんの「なんてこった」でした。情報ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/391-428

なんてこった! 大型本 – 1993/11
藤本 ともひこ
http://amazon.jp/dp/4061318950
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ひさしぶりの家族旅行、一家は海のそばのホテルにつきました。ところが、ゴブリンが見知らぬおじさんとぶつかって、体がいれかわってしまいます。おじさんを探しにホテルを回るのですが、ばけものがうじゃうじゃ…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002328015-00
タイトル なんてこった!
著者 藤本ともひこ 作・絵
著者標目 藤本, ともひこ, 1961-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1993
大きさ、容量等 31p ; 31cm
ISBN 4061318950
価格 1400円 (税込)
JP番号 94049693
出版年月日等 1993.11
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

エスター・アベリル『美人ネコジェニーの世界旅行』(びじんネコジェニーのせかいりょこう)

319 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/04/24(日) 08:17:17.82 ID:n60tvHXO
【いつ読んだ】
 およそ25年前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国?海の上
【あらすじ】
主人公はおそらく黒猫
諸国を行き来する船の上で船乗りに何匹かの猫達と一緒に飼われていて船上や港町での出来事が綴られている
【覚えているエピソード】
主人公の猫が船に乗り遅れそうになった仲間の猫達の為に身体を張って船を止めるシーンがある

断片的な情報しかないんですが、ご存知でしたらよろしくお願いします

327 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/04/28(木)
(略)
>>319
エスター・アベリル『美人ネコジェニーの世界旅行』はいかがでしょうか?
主人公は黒猫のジェニーです。
(略)

346 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/05/07(土) 15:56:23.51 ID:DwmCqPiL
>>327
美人ネコジェニーでした!
こんなに早く見つかると思いませんでした、ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/319-346

美人ネコジェニーの世界旅行 (旺文社ジュニア図書館 ニューヨークキャッツ 1) 単行本 – 1979/7/10
エスター・アベリル (著, イラスト), 佐藤 亮一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4010692669

美人ネコジェニーの世界旅行ニューヨークキャッツ 1 (1979年) (旺文社ジュニア図書館) 単行本 – 古書, 1979/7
エスター・アベリル (著, イラスト), 佐藤 亮一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8F17A

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001422965-00
タイトル 美人ネコジェニーの世界旅行
著者 エスター・アベリル 作・画
著者 佐藤亮一 訳
著者標目 Averill, Esther Holden, 1902-1992
著者標目 佐藤, 亮一, 1907-1994
シリーズ名 旺文社ジュニア図書館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1979
大きさ、容量等 149p ; 22cm
価格 750円 (税込)
JP番号 79029999
出版年月日等 1979.7
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 3匹の兄妹ネコの船旅を、ユーモアとスリルにみちた文章で描いた冒険物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

田村理江(たむらりえ)『うす灯』(うすあかり)

23 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/10/29(木) 09:20:52.69 ID:8vRPSdD2
【いつ読んだ】
およそ20年前、小学生~中学生あたり
【物語の舞台となってる国・時代】
覚えてないです…日本人っぽい名前もあったかな
【翻訳ものですか?】
わからないです
【あらすじ】
無愛想な骨董屋に客が品物を持ち込んで思い出話をしたり、骨董屋から買った品物から物語が始まったり
【覚えているエピソード】
・沈没船から発見されたワインを買った男と、そのワインの妖精?の話。
最後妖精?は男に自分ごとワインを飲んで貰う。
・重たいトランク?カバン?を店に持ち込んだ人の話、その人は今まで誰かに貰ってきたものをカバン?に詰めてやってきたとか
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、白黒の挿絵が少々
【その他覚えている何でも】
一話完結のオムニバスっぽいです

よろしくお願いします

24 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/10/29(木) 10:54:37.38 ID:Bc2Ys3Ye
>>23
うす灯 田村理江

26 名前:23[sage] 投稿日:2015/10/29(木) 19:44:23.30 ID:8vRPSdD2
>>24 これだ、ありがとう御座います!
Amazonで見たら14000円でナイタ

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/23-26

うす灯(あかり) (偕成社コレクション) 単行本 – 1995/2
田村 理江 (著), 東 逸子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037440903
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
あなたの「愛」もきっとここにあります。七つの愛の物語。
内容(「MARC」データベースより)
春、いつもの道を外れてどこかの町に道草をする時、もしそこに〈うす灯〉という骨董屋があったなら、入ってみるといい。あなたが〈愛〉に迷っている人なら、きっと何かを見つけるだろう。様々な愛の物語、連作7編。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002390602-00
タイトル うす灯
著者 田村理江 作
著者 東逸子 画
著者標目 田村, 理江, 1964-
シリーズ名 偕成社コレクション
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1995
大きさ、容量等 218p ; 19cm
ISBN 4037440903
価格 1200円 (税込)
JP番号 95036223
出版年月日等 1995.2
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 いつもの道を外れて道草をすると見えてくる骨董屋〈うす灯〉。扉を開けるとあなたの愛の物語が始まる。「幻想ワイン」等愛の連作7編。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ニコラーイ・ヴヌーコフ『孤島の冒険』(ことうのぼうけん)

547 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/05/02(土) 01:51:58.60 ID:V2/rZZrk
皆様のお知恵を借りたく思い書き込ませていただきます

【いつ読んだ】
15年程前
ただし、誰かから貰った古い本なので出版はもっと前だと思います

【物語の舞台となってる国・時代】
わからない

【翻訳ものですか?】
翻訳ものだと思う

【あらすじ】
主人公の少年が父と船にのったところ難破し少年だけどこかの無人島でサバイバルをして、最終的に救出されるはず

【覚えているエピソード】
・主人公が海岸でイガイを見付けておいしくいただく
・百合の根だかをくっておなかをこわす
・野バラのお茶をのんだ
・おそらく救出される直前に海岸でナマコを見付けてもっとはやく気付いていれば食料に困らなかったとぼやく
・かもめの卵を奪う際に苦労した
・最初に泉を見付けてそこを中心に行動した(うろ覚え)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていない
古かったのだけは覚えている

【その他覚えている何でも】
主人公がロシア系の少年だっただけで舞台はロシアでは無かったと思う

あやふやで申し訳ないですがよろしくお願いいたします

548 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/05/02(土) 02:00:55.69 ID:V2/rZZrk
>>547
自己解決しました
スレ汚しすみません
ニコライ・ヴヌーコフの『孤島の冒険』でした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/547-548

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784494027347

フォア文庫
孤島の冒険
Vnukov, Nikolai Andreevich(著)Zhmaylov(著)島原 落穂(訳)ヴヌーコフ N.(著)
発行:童心社
縦180mm
331ページ
価格情報なし
ISBN
9784494027347
出版社在庫情報
不明
初版年月日
1998年6月
登録日
2017年3月12日
最終更新日
2017年3月12日
書評掲載情報
2017-03-12 朝日新聞 朝刊
評者: 水無田気流(社会学者、詩人)
紹介
海洋生物調査船のデッキから大波にさらわれた十四歳の少年サーシャ。およぎついた島は無人島。雨やあらし、飢えや孤独、おそいかかる試練にサーシャは、どう立ちむかうのか。実話をもとにくりひろげる冒険物語。小学校高学年・中学向き。

孤島の冒険 単行本 – 1988/3
島原 落穂 (著), N・ヴヌーコフ (著), Nikolai Andreevich Vnukov (著)
http://amazon.jp/dp/4494020257
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
海洋生物学調査船のデッキから大波にさらわれ、千島列島の無人島に泳ぎついて、47日間雨や嵐とたたかい、飢えとたたかい、ついに生きのびた14歳の少年サーシャの物語。

孤島の冒険 (童心社): 1988|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001932400-00

クライヴ・バーカー『アバラット』

494 名前:湯麺[] 投稿日:2015/03/21(土) 19:27:18.58 ID:IBoyQMoH
もう一つ失礼します…!

【いつ読んだ】
 2009年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
主人公の少女が背丈ほどの草むらを越えて別世界に行くというものでした。
【翻訳ものですか?】
原作者は外国の方でした。
【あらすじ】
主人公が草むら越えて、別世界に行きます。それで、人外達のいる島を回るって感じでした。
【覚えているエピソード】
とりあえず、出てくる人外が不気味で、目や鼻や口に足(蜘蛛のような)が這えて顔中をはいまわってるやつとか出てきました。そいつが…追撃者みたいな感じだったような…。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 
ハードカバーで厚さはハリポタくらい。1巻終わりで青い表紙に白地のタイトルだった気します。挿し絵は多く、油絵で描いたような絵が沢山ありました。
【その他】
最後のシーンは主人公と人外の青年が小舟かなにかにのって、会話して終わります。確か。

すいません、
よろしくお願いいたします!

496 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/03/22(日) 00:00:59.73 ID:2UBPxPB+
>>494
クライヴ・パーカー『アバラット』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4789719731

501 返信:湯麺[] 投稿日:2015/03/24(火) 20:26:23.36 ID:nxVI1Mn+
(略)
>>0496
「アバラット」でしたか…挿し絵だけでとても頭に残っていたので、思い出せて良かったです、ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/494-501

アバラット 単行本 – 2002/12/18
クライヴ バーカー (著), 池 央耿 (著)
http://amazon.jp/dp/4789719731
表紙画像有り
商品説明
25の群島からなる架空の世界「アバラット」を舞台にした冒険ファンタジーの第1巻。著者は『ミッドナイト・ミートトレイン』(原題『BOOKS OF BLOOD No1.』)など一連の「血の本」シリーズで多くのファンを持つホラー作家クライヴ・バーカー。かつて、スティーブン・キングに「恐るべきリアリティをもった文章」と言わしめたほどの実力派作家である。バーカー自身による幻想的な挿絵もふんだんに盛りこまれた本書は、異形の王、ユーモラスな怪人、人面の島など、多種多様なモンスターたちがいまにも飛び出してきそうな、臨場感あふれる作品に仕上がっている。
アメリカ中西部ミネソタの田舎町チキンタウンに暮らす少女キャンディ。ある日、学校の宿題で町の歴史を調べることになった彼女は、ヘンリー・マーキットという人物の悲劇を聞かされる。ヘンリーは、海のないこの町で「迎えの船」を待っていると言い残し、自殺したという。その翌日、キャンディは、町外れの草原で、朽ちかけた塔のような建物を見つけ、7つの顔を果実のようにぶら下げた角を持つ奇怪な男と出会う…。
盗賊ミスチーフ兄弟、キャンディを狙う「真夜中の島」の支配者キャリオン、土地開発を進めてアバラットの改造をくわだてる企業家ピクスラーに、世界を滅ぼすという伝説の怪獣レクィアクス。幾多の野望と謎が絡まりあう中で、海で溺れ、矢で撃たれ、空から落ち、悪漢に捕われ、絶え間なく危機にみまわれるキャンディ。運命の糸に操られながらも、前向きに成長していく彼女の行く手には、まだまだ目を離すことのできない、さらなる壮大な冒険の予感が広がっている。(中島正敏)
内容紹介
ディズニー映画化決定!『指輪物語』をしのぐファンタジー超大作!未知なる旅の扉は、いま、ここに開かれた———アバラットへようこそ。
アバラット——母なる大洋イザベラ海とそこに浮かぶ25の島々の世界。亡霊たちのひそめきが響きわたる廃墟、陽光に満ちた楽園、9年にいちど卵から人間の子が孵える鳥の棲む島、海賊たちの根城、歓楽の不夜城、そして、残忍な王が支配する真夜中の島、謎に満ちた25時の島。異形のものどもがうごめき、昼と夜がせめぎあう。アバラットでは、すべてのことが起こりうる。どこか、まだあなたが知らないところに、時が場所となる世界がある。未知なる旅の扉は、いま、ここに開かれた。アバラットへようこそ。

アバラット〈2〉 単行本 – 2004/11
クライヴ バーカー (著), Clive Barker (原著), 池 央耿 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/478972414X
表紙画像有り
内容紹介
瞠目のファンタジー超大作 待望の第2弾!
いま決戦のとき、イザベラ海へ船を出せ!
アバラット——
ひとつの時間にひとつの島、昼と夜がせめぎあう世界。
草原の<波>に誘われ、退屈な町チキンタウンを捨てたキャンディ、底知れぬ憎しみを抱く真夜中の王キャリオン、逃亡の旅を続ける異世界の朋友マリンゴ、そして、伝説の王女ボアと竜の退治人フィネガン……。
キャンディは果たして運命の子か、禍いのしるしか。戦いの前触れに、25の島々がざわめきだした。
いま、決戦のときがきた。アバラットの風をつかまえ、イザベラ海へ船を出せ。
内容(「BOOK」データベースより)
アバラット―ひとつの時間にひとつの島、昼と夜がせめぎあう世界。草原の“波”に誘われ退屈な町チキンタウンを捨てたキャンディ、底知れぬ憎しみを抱く真夜中の王キャリオン、逃亡の旅を助ける異世界の朋友マリンゴ、そして、伝説の王女ボアと竜の退治人フィネガン…。キャンディは果たして運命の子か、禍いのしるしか。戦いの前触れに、25の島々がざわめきだした。いま、決戦のときがきた。アバラットの風をつかまえ、イザベラ海へ船を出せ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003998674-00
タイトル アバラット
著者 クライヴ・バーカー 著
著者 池央耿 訳
著者標目 Barker, Clive, 1952-
著者標目 池, 央耿, 1940-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ソニー・マガジンズ
出版年 2002
大きさ、容量等 477p ; 22cm
注記 原タイトル: Abarat
ISBN 4789719731
価格 2600円
JP番号 20353474
別タイトル Abarat
出版年月日等 2002.12
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 チキンタウンに住む少女キャンディは草原に突如として押し寄せたイザベラ海の荒波に巻かれて異界(アバラット)へ転生する。英国生まれのホラー作家は挿画も描いた。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

灰谷健次郎(はいたにけんじろう)『我利馬(ガリバー)の船出』(ガリバーのふなで)

370 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/01/04(日) 21:25:31.43 ID:kNMbUrxm
いつ読んだ】
20~25年ほど前
【あらすじ】
貧しい境遇で育った主人公が、手作りの筏か船で旅に出る。現代日本版ガリバー旅行記のようなお話。
【覚えているエピソード】
たどり着いた巨人の国で女の子の巨人と親しくなる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
ガリバー旅行記と同様に風刺があったような気がします。(同和問題?)

371 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/01/04(日) 21:46:16.96 ID:YTDYrTwo
>>370
灰谷健次郎「我利馬(ガリバー)の船出」ではないでしょうか。

372 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/01/04(日) 21:50:20.68 ID:kNMbUrxm
>>371
おお!それです。著者が有名だったと記憶してましたが、灰谷さんでしたか!
日本版ガリバーなどでぐぐっても見つからなかったので、記憶違いを疑ってました。
有難うございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/370-372

我利馬(ガリバー)の船出 (角川文庫) 文庫 – 1998/11
灰谷 健次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/404352014X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
生まれ変わりたい、自分を取り巻く家庭や社会から解放されて、自由に生きたい―幼い頃からそう望み続けてきた十六歳の少年・我利馬は、自作のヨットでこの国を離れる決意をした。貧しい生活の中で何とかヨットを完成させた我利馬は、家族の誰にも告げずにたったひとりで航海へと出発する。さまざまな苦難の末、我利馬がたどりついた場所とは?自立への道を模索する少年の姿を描いた長編。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010702699-00
タイトル 我利馬(ガリバー)の船出
著者 灰谷健次郎 作
著者 太田大八 絵
著者標目 灰谷, 健次郎, 1934-2006
著者標目 太田, 大八, 1918-2016
シリーズ名 理論社の大長編シリーズ 復刻版
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 2010
大きさ、容量等 319p ; 21cm
ISBN 9784652005477
価格 2400円
JP番号 21715010
NS-MARC番号 110256600
別タイトル 我利馬の船出
版 復刻版
出版年月日等 2010.1
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 少年はどん底の暮らしの中、遠くの夢の国に憧れていた。掘っ建て小屋のおっさんのもとで造った「我利馬号」に乗って、独り船出する。過酷な航海の果てに、少年がたどり着いたのは…1986年刊行の復刻。 (日本図書館協会)
要約・抄録 少年はどん底の生活を抜けだそうと船を造り,大海原へ。過酷な航海の果てに漂着したのは驚異の島だった…。スケールの大きな感動作。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

わたりむつこ『ゆらぎの詩の物語 はなはなみんみ物語2』(ゆらぎのしのものがたり)

815 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/06/29(日) 00:37:23.79 ID:t2oCo0vs
【いつ読んだ】
15年くらい前町の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー
【翻訳ものですか?】
たぶん作者日本人
【あらすじ】
(だいぶうろ覚えです)
少女2人少年2人が主人公
一族が船である島(いくつかの島があった)に流れつき住み始めるが、地震が頻発・島が沈み始める。
それを止めるため、少女のうちの一人が水中に沈む像(地震の原因)にむかって笛を吹き、少年が溺れかけた?少女を助ける。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハード。何ページかイラストあったような
【その他覚えている何でも】
同じシリーズで、町が見えないドームにおおわれ、だんだんそのドームが小さくなる、という話があったと思います。

816 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/06/29(日) 02:31:46.93 ID:MehylSrP
>>815
ドームが縮んでいく話で、わたりむつこさんの「はなはなみんみ物語」
「ゆらぎの詩の物語」「よみがえる魔法の物語」を挙げてみます。

846 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/07/06(日) 13:40:39.17 ID:0M6VCPPH
>>816
はなはなみんみシリーズ「ゆらぎの詩の物語」で間違いありませんでした!ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/815-846

ゆらぎの詩の物語 (はなはなみんみ物語 (2)) 単行本 – 1981/2
わたり むつこ (著)
http://amazon.jp/dp/4897840074
表紙画像あり
商品の説明
泡立ち渦まく水の中を、あの水の壁のあとにむかって、くりなはつきすすみました。 海よ、あなたに心があるのなら、どうかはなはなを助けて! くりなの心をしめているのは、はなはなが、無事にもどってきてくれることだけでした。その気持ちが、くりなに荒れる海の中を、落ちてくる岩のあいだを、弾丸のようにつきぬける勇気をあたえていました。

ゆらぎの詩の物語 (講談社文庫―はなはなみんみ物語) 文庫 – 1986/3
わたり むつこ (著)
http://amazon.jp/dp/4061837141
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
はなはなみんみの兄妹は、小人戦争で生き残った一族とともにやっとの思いで祖国の島にたどり着きます。ところが、そこは、大地がゆらぎ、破壊の途をたどっていたのです。若者たちは、“空中とび”に加えて、“水中くぐり”の術を身につけ、勇敢にゆらぎの謎に挑みます。戦争のおろかしさと、それを乗り越えて生きる少年少女たちの愛と勇気を描く感動のファンタジー物語第2部。

はなはなみんみ物語 (2) ゆらぎの詩の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265820522
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争の生き残りである別の小人に出会ったはなはなたちは、小人の国に戻ってやり直そうとします。たえまなく動く大地。小人たちは海底にひそむゆらぎの謎に勇敢に挑む。
内容(「BOOK」データベースより)
地の底なるゆらぎの柱。地をはげしくくだき裂き、地をふるわせ酔わす時、たて、よみがえりの石よ。戦え、地の苦しみをぬぐい去るまで…全国学校図書館協議会選定。日本図書館協会選定。

ゆらぎの詩の物語 (1981年) - – 古書, 1981/2
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7YQR2

検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&any=%E3%82%86%E3%82%89%E3%81%8E%E3%81%AE%E8%A9%A9%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E&display=&op_id=1

角野栄子(かどのえいこ)「ごちそうびっくり箱」(ごちそうびっくりばこ)

731 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/05/19(月) 19:22:16.52 ID:Q+epirQ2
【いつ読んだ】
 2004年

【物語の舞台となってる国・時代】
主人公のおばさんがあちこち回ってそこで食べた料理とそれにまつわる
エピソードを語るという一話完結のお話の詰め合わせ

【翻訳ものですか?】
日本語の本

【あらすじ】
食いしん坊で料理上手のナナ(たぶん)おばさんが世界中を回り、食べた料理
と、その時に出会った人、その時に起きた出来事を回想していく一話完結もの。

【覚えているエピソード】
・ハンカチのようなおばけに火を吹かせチーズを溶かし、けして冷めないチーズを
じゃがいもにたっぷりかけた料理を食べる話

・ジーパンをはいた魔女がコカコーラで豚肉を煮込んだ料理を振る舞い、米国の
味に飽きたナナおばさんに再び食欲を戻す話

・豚のしっぽからメロンのつるが伸び、メロンと豚を同時進行で育て最高の
生ハムメロンを作る話

・船の生活で気疲れした人々が甲板でこぼした愚痴や独り言が波の上に泡となって
浮く話

・上品に料理を食べるお姫様にスペアリブを食わせる話

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーの記憶です。挿絵はサザエさんっぽいイラストでした。

【その他覚えている何でも】
おばさんの名前が確か「ナナおばさん」だったような気がします。
ご存知でしたらよろしくお願いいたします。

732 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/05/19(月) 20:18:16.31 ID:2ErGuG14
このスレでも割と人気の「ごちそうびっくり箱」じゃないかな?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/731-732

758 :なまえ_____かえす日:2014/06/06(金) 19:07:10.16 ID:1xUAudlDy
>>733 遅レスですいません!
これです!「ごちそうびっくり箱」です!
やっと思い出せました。早速アマゾンで購入します。
本当にありがとうございました!

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/758
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

ごちそうびっくり箱 (角川つばさ文庫) 単行本 – 2014/12/12
角野 栄子 (著), 千葉 史子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4046314605
表紙画像あり
内容紹介
ナナさんはお料理が大すきな“くいしんぼやさん”。いろんな国や場所に行って、へんてこりんな人や動物と出会い、さまざまなお料理をたーくさん作ったり食べたりするよ。ナナさんのレシピノートつき!
内容(「BOOK」データベースより)
「にゃんころめし小料理ミミ屋この道左へ」近づくとなにやら不思議なお店を発見!主人公のナナさんは世界中のごちそうを探して旅を続けます。あるときはホームレスに料理を習い、あるときは怪盗に変身、あるときは王さまのおよめさんになりかかったり…!?不思議と冒険がつまったごちそう満載、ユーモアのスパイスもたっぷり!いまこそ読みたい角野栄子の名作!小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001942785-00
タイトル ごちそうびっくり箱
著者 角野栄子 さく
著者 西村宗 え
著者標目 角野, 栄子, 1935-
著者標目 西村, 宗, 1936-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年 1988
大きさ、容量等 156p ; 21cm
ISBN 4480880933
価格 1200円 (税込)
JP番号 88061397
出版年月日等 1988.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 スカートのまんなかに大きなポケットをつけ、フライパンにナイフとフォーク、スプーンとおはしを入れて、旅に出た「くいしんぼや」さんのお話。しっぽのかしこい料理法、他。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

蜂屋誠一(ハチヤセイイチ)『ジャパニーズ・ドリーム』

239 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/10/13(日) 01:56:50.53 ID:EvtkOtBB
こんばんは。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
1987年前後だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
最初の舞台は現代日本。各章ごとに昔の日本にタイムスリップして、最後が幕末で終わった気がします。

【翻訳ものですか?】
違います。日本人作者の長編デビュー作だったような。

【あらすじ】
現代日本の10歳~14歳の少年(青年だったかも)一名が日本の昔にタイムスリップして、毎回有名な妖怪をひとつ題材にとり、妖怪関係の問題?を解決?していく話です。
わりと最初の方の章で「サトリ」を扱っていたような。
舞台回し役かパートナーとして不思議な女の子がいて、最後にその子が花の精(コスモス?)だということが明かされた気がします。

【覚えているエピソード】
最終話は幕末で、主人公が黒船の襲来を見ながら終わったような気がします。
そして確か、主人公は現代に帰れずにそのまま日本の妖怪文化?を守り続けることを選んだ?気がします。
そして解説で「黒船は外国の文化が入っている象徴。主人公はこれから物の怪世界の洋化から妖怪たちを守るために戦うのではないか」というような内容が書いてあって子供心にカッケー!と思った気がします。

【本の姿】
ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
舞台回しの女の子が可愛くて、最後に人間ではなく花の精と明かされて衝撃を受けた気がします。
主人公が最後に日本の妖怪たちを守ると決めたのが意外でびっくりしたような。
主人公は大人だな~と。

解説で、著者待望の小説デビュー。今後がとても期待される若者です、と紹介されていたような。
著者はまだ若かったような気がします。

以上です。よろしくお願いします。

240 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/10/13(日) 07:54:45.64 ID:F6/psgjs
>>239
蜂屋誠一の「ジャパニーズ・ドリーム 」かな

242 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/10/14(月) 00:59:52.31 ID:caWRf0py
>>240

返答有難うございます。
早速調べてみて、こういう表紙でも無いしこういった感じの和洋折衷ヒロイックでもなかったかなーと思ったのですが、
以下サイトの感想を見て俄然気になりました。
http://d.hatena.ne.jp/hontuma4262/20120415/1334470635
黒船と、西洋から来た効率主義と戦うというのがまさに一致していますね。
地元の図書館の蔵書にあるようなので早速予約しました。
結果もまたご報告しに来ます。
有難う御座いました~。

243 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/10/14(月) 17:47:33.03 ID:OXiDVtUP
>>242
>こういう表紙でも無いし
「ジャパニーズ・ドリーム」は偕成社のハードカバーとKノベルス版と
2種類あって、表紙の絵柄は同じですがデザインが違うようです。

249 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/10/17(木) 07:58:07.70 ID:C7oJ9Qf9
>>243
おお、それならさらに期待大ですね。
図書館の予約準備が整ったようなので近々借りてきて確認します。
情報有難うございます!

251 名前:239[sage] 投稿日:2013/10/17(木) 23:40:30.14 ID:r02Ersr8
>>240 >>242

ありがとうございました!。
私が探していた本は蜂屋誠一のジャパニーズ・ドリームでした!。
よく解りましたね~。ここで相談してみて良かったです。
ただ、軽く目を通した限りでは、昔と現在を行き来する、コスモス?の精の女の子が出る、という点は外れているようです。
おそらく2つか3つの本の記憶が混ざってしまっているのだと思います。
ただ、その中の一つが最後に黒船が出てくるこの本であったことは間違いないです。
また通して読んでみて、記憶を整理してから思い出せるようなら他の本も相談してみます。
とにかく、ありがとうございました。本当に相談して良かった!。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/239-251

ジャパニーズ・ドリーム (偕成社の創作) 単行本 – 1988/11
蜂屋 誠一 (著), 渡辺 浩 (イラスト), 渡辺 桂子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036354000
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
登校のとちゅう、実相寺烈はトラックにはねられ、日本の民話の世界にタイムスリップしてしまった。地蔵、妖怪、河童、雪むすめらとともに、雷神剣、炎神輪、水神盾の秘宝をもとめての旅をつづける奇想天外の冒険物語。小学上級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001953568-00
タイトル ジャパニーズ・ドリーム
著者 蜂屋誠一 著
著者 渡辺浩・桂子 絵
著者標目 蜂屋, 誠一, 1969-
著者標目 渡辺, 浩, 1960-
著者標目 渡辺, 桂子, 1957-
シリーズ名 偕成社の創作
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1988
大きさ、容量等 220p ; 22cm
ISBN 4036354000
価格 1200円 (税込)
JP番号 89010186
出版年月日等 1988.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 トラックにはねられた高校生・実相寺烈は,いきなり昔の民話のような世界にタイムスリップしていた…。スリルとサスペンスの物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

リチャード・ケネディ『ふしぎをのせたアリエル号』(ふしぎをのせたアリエルごう)

44 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/06/22(土) 23:09:22.49 ID:4Nx0Sdqq
20年ほど前に読んだファンタジーです。
夢中になって読んだはずなのに、情けないことに内容はさっぱり覚えていません。船が出てきたような気がします。(記憶違いかもしれません)
ハードカバーで、図書館に並んでいるのを見つけたとき、なんだこの本すごく分厚いな!と驚いたことが印象に残っています。
とにかく長いファンタジー小説(でも一冊で完結)、という手がかりしかありませんが、もしお心当たりのあるかたいらっしゃいましたらお願いします。

45 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/23(日) 03:27:10.69 ID:LBhneELN
>>44
リチャード・ケネディ「ふしぎをのせたアリエル号」はどうでしょう?
今流通しているのは徳間書店版ですが、1990年に福武書店から単行本で出ています。
600ページ以上の厚い本です。

46 名前:44[sage] 投稿日:2013/06/23(日) 09:41:54.18 ID:+1OByZ04
>>45
おおお、まさにそれです!!!
どうもありがとうございました!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/44-46

ふしぎをのせたアリエル号 単行本 – 2001/9
リチャード ケネディ (著), Richard Kennedy (原著), 中川 千尋 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198614210
表紙画像有り
内容紹介
孤独な少女エイミイに本を読んでもらったおかげで、命を吹き込まれた船長人形キャプテン。一方、つらい出来事が重なって、人形になってしまったエイミイ。二人はついに、帆船アリエル号に乗って冒険の旅へと船出します! 多くの書評で絶賛され、読者に感動を与え続ける物語。世代を超えて愛されるファンタジーの宝石箱です。魅力的な挿絵とともに。
内容(「BOOK」データベースより)
エイミイとキャプテンは同じ日に生まれたふたごです。といってもキャプテンは、お父さんが作ってくれた、船長のお人形でしたが。さて、エイミイが十歳の時、最初の「ふしぎ」がおこりました。お人形のキャプテンが本物の人間になったのです。そしてまもなく、ふたつめの「ふしぎ」がおこります。こんどはエイミイが、お人形になってしまったのです!人形になったエイミイをつれて、冒険に出たキャプテン。海賊カウルの宝を探して大海原を航海するふたりの行く手に待ち受ける運命は…?心から満足できるおもしろさをちりばめた、宝石箱のようなものがたり。小学校低・中学年~。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002059458-00
タイトル ふしぎをのせたアリエル号
著者 リチャード・ケネディ 作
著者 中川千尋 訳・絵
著者標目 Kennedy, Richard, 1932-2008
著者標目 中川, 千尋, 1958-
シリーズ名 Best choice
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福武書店
出版年 1990
大きさ、容量等 659p ; 22cm
注記 原タイトル: Amy’s eyes
ISBN 4828849165
価格 3000円 (税込)
JP番号 90053405
別タイトル Amy’s eyes
出版年月日等 1990.9
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 船長服を着た人形と一緒にかごに入れられ、聖アンナこどもの家の前に置き去りにされたエイミイに起きた不思議な出来事。夢と冒険にあふれた物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 人形になってしまった少女をつれて帆船アリエル号で旅に出る元人形のキャプテン。大きなスケールで心に残る宝石箱のような一冊。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山中恒(ヤマナカヒサシ)『この船じごく行き』(コノフネジゴクユキ)

858 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/04/28(日) 21:45:46.05 ID:odoSQDdJ
【いつ読んだ】
2010年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
①主人公の少年は家にあったハンマーで野球の素振りをしていたが、親が買ったばかりのテレビを壊してしまう。
②怒られるのを恐れ、友達を巻き添えに港へ家出。そこで何かの事件に出くわす
④港に泊まっていた船に逃げこむと、倉庫?に隠れているうちに船が出港
⑤船でもアクシデントが起きて、船員たちと協力して緊急ボートで脱出、感動の帰還
【覚えているエピソード】
・②で主人公がコーラ瓶で人を殴った際、割れて零れたコーラを血と勘違いして焦る
・船に乗っているのは優しい船員から厳しい船長まで色々な人たち
・あらすじが雑だけど話のメインは船での生活
・たぶん船を脱出することになったのは嵐が原因
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
黒い表紙、ソフトカバーでおそらく文庫本
挿絵の有無は不明
【その他覚えている何でも】
・②の章タイトルには「ストライキ」と入っていたはず。(家出のことか事件のことかは不明)

859 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/04/29(月) 00:02:17.81 ID:x1E28pQs
>>858
山中恒「この船じごく行き」ではないでしょうか。
黒っぽい表紙だったら理論社の「山中恒よみもの文庫」かも。

862 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/04/29(月) 10:29:15.31 ID:F3jPiJJq
>>859
たぶんこれです!船から脱出した理由がすっぽり抜け落ちてました…
買って読んでみます、ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/858-862

この船じごく行き (山中恒よみもの文庫) 単行本 – 1995/9
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4652021526
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ちょっとした家出のつもりが大海原へくりだすことになってしまった。それも、重大な秘密がかくされた船に乗って。少年たちのハードボイルドな冒険…。
内容(「MARC」データベースより)
ちょっとした家出のつもりが大海原へくりだすことになってしまった。それも、重大な秘密がかくされた船に乗って…。少年たちのハードボイルドな冒険を描く。76年刊の再刊。

この船、地獄行き (角川つばさ文庫) 単行本 – 2014/1/10
山中 恒 (著), ちーこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4046313692
表紙画像あり
内容紹介
新品大型TVを壊しちまったカズヤ。たまたま遊びにきたマコトと家出を決行するが、港で謎の男におそわれた!?しかもカズヤを助けようとしたマコトが男をなぐったら…「し、死んでる!?」ただの家出が逃亡生活に!
内容(「BOOK」データベースより)
バガーン!「どうしよう…!!」新品テレビをぶっ壊してしまったカズヤは、家出を決行!とはいえどこへ…?行き場もなく、幼なじみのマコトと2人、ぼんやり港で絵を描いていると、なぜか変な男が襲ってきた!?しかもカズヤを助けようと、マコトが男をレンガで殴り―「し、死んでる!」なんと殺人犯になってしまった!!警察から逃げるため、近くの貨物船に転がりこんだ2人だったけど、そこには重大な秘密があって!?小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318370-00
タイトル この船じごく行き
著者 山中恒 作
著者 西村郁雄 絵
著者標目 山中, 恒, 1931-
著者標目 西村, 郁雄, 1939-
シリーズ名 文研じゅべにーる
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文研出版
出版年 1976
大きさ、容量等 175p ; 23cm
価格 880円 (税込)
JP番号 76000519
出版年月日等 1976.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

シャカン、ファブル『難破船のきょうだい 世界少女小説全集10』(ナンパセンノキョウダイ)

674 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/01/29(火) 01:00:48.36 ID:nvefuJXY
【いつ読んだ】
35年位前(昭和50年代)に呼んだ本です。
お下がりでもらった本なので、発行はもっと遡るかも。
【物語の舞台となってる国・時代】
タイタニック号もしくはタイタニック号をモデルにした客船。
 →1900年初頭の設定だと思います。
【あらすじ】
豪華客船が氷山に激突、救命ボートで脱出したものの、母は凍死。
幼い兄妹が、クルー見習いの少年と共に親類の元を目指し旅してゆく。
【覚えているエピソード】
兄妹の父は毛皮商?ケベックを目指して旅していたはずです。
たずねていった叔父が悪い人で、少年は兄妹を助け、立ち向かいます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、カバー下の装丁はピンク系、挿絵はモノクロ線画だと思います。
少女向けの文学集シリーズのうちの一冊だったように記憶しています。
【その他覚えている何でも】
エスキモーに助けられ、アザラシの肉を食べるエピソードがあったような?
昔の訳のため、カタカナ表記が少ない。
客船で婦人の着ているドレスは「夜会服」、現代ならイブニングドレスと書くのでしょうか。

とりとめなくてすみません、よろしくお願いいたします!

675 名前:ですな[sage] 投稿日:2013/01/29(火) 23:36:46.36 ID:qseChez5
世界少女小説全集に「難破船のきょうだい」という作品があるようですが
詳細がわかりません

世界少女小説全集は独特の装丁ですので
画像をごらんになれば参考になるのでは

676 名前:674[sage] 投稿日:2013/01/31(木) 00:31:18.73 ID:8bv1Nv2O
>675
これです!
ピンク地にレースの乙女チックな装丁、見覚えがあります。
あわせて国会図書館の書誌情報にて目次を確認しました。
記憶が間違っていたことにも気付きました・・・
何とかもう一度読んでみようと思います。

本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/674-676

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000822795-00
タイトル 難破船のきょうだい
著者 シャカン, ファブル 著
著者 三井ふたば子, 柳沢和子 訳
著者 岡野謙二 絵
著者標目 Jacquin, Joseph, 1866-
著者標目 Fabre, Aristide
著者標目 三井, 嫩子, 1918-1990
著者標目 柳沢, 和子
著者標目 岡野, 謙二, 1927-
シリーズ名 世界少女小説全集 ; 10
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1957
大きさ、容量等 219p 図版 ; 19cm
JP番号 45030833
出版年月日等 昭和32
対象利用者 児童

立原えりか(タチハラエリカ)「オオカミの船」

723 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/11(日) 22:25:44.93 ID:BFJAH6tw
(略)

【いつ読んだ】
30年前くらい??

【物語の舞台となってる国・時代】
架空だと思います。

【あらすじ】
少女と老いた狼が森で出会う。
少女が狼に海の話をし、ふたり(?)で舟を作りはじめる。
完成間際に、帆がないことに少女が気づき泣き出す。
老いた狼曰く、
「私の皮を使うといい。自分には海を想像しながらあなたと舟を作った思い出で十分。」
そして狼はぴったりと眼を閉じ、二度と開けることはない。

少女は舟を完成させ、沖へ旅立つ。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶん、国語の教科書で読んだと思うのですが・・・
図書館や本屋で教科書の物語を集めたものを漁りましたが、見つかりません。

どうぞよろしくお願いします。

724 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/11(日) 22:35:20.23 ID:H3+WIw4h
>>723
立原えりか「オオカミの船」ですね。
短編集「雪むすめ」(思潮社)に入っていましたが、この本はすでに絶版で・・
今はどの本で読めるのかな。

725 名前:723[sage] 投稿日:2012/03/11(日) 22:47:27.37 ID:BFJAH6tw
>>724 様

うわああああああ

10年ほど前、思い立って探したときは何の手がかりもなかったのに・・

ありがとうございました!
探してみます!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/723-725

立原えりか作品集〈5〉海からきたひと (1973年) - – 古書, 1973
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B000J98HHU

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001254121-00
部分タイトル 花かんざし,雪むすめ,月どろぼう,アヤメの娘,青い目をしたろば,オオカミの船,うぐいす,おくりもの,かくれんぼ,ユニコーン,海からきたひと,ひとりぽっちのクリスマス

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000767514-00
タイトル 雪むすめ : 立原えりか童話集
著者 立原えりか/著
出版地 東京
出版社 思潮社
大きさ、容量等 152p ; 21cm
部分タイトル 花かんざし,手紙,かくれんぼ,ユニコ-ン,おくりもの,うぐいす,オオカミ の 船,アヤメ の 娘,月 どろぼう
出版年月日等 1969

ウィリアム・ペン・デュボア「三人のおまわりさん」(サンニンノオマワリサン)

683 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:03:14.23 ID:jqQECP0Q
外国のお話で、確か3人の警官が魚の形をした潜水艦をつくって泥棒をつかまえるといった話だったと思います。

こども向けの本です。
情報少ないですがよろしくお願いします。

684 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 08:48:17.83 ID:8bIWUC/P
>>683
ウィリアム・ペン・デュボア「三人のおまわりさん」かな。

689 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/25(土) 23:53:56.30 ID:jqQECP0Q
>>684
遅くなってごめんなさい。ありがとうございます。
これです! 表紙懐かしい。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/683-689

三人のおまわりさん (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 1965/9/1
ウィリアム・ペン・デュボア (著), 柳原 良平 (イラスト), 渡辺 茂男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4051046516
表紙画像あり
商品の説明
「三人のおまわりさん」の原作者ウィリアム・ペン・デュボアは1916年アメリカ生まれ、8才から14才までフランスで教育を受けます。1936年に「ジャイアント・オットー」37年に「海へ出たオットー」38年に「三人のおまわりさん」、その後も作品を発表しつづけます。お話は(大西洋の島・ファーブ島は果物がたくさん実り、魚が豊富に獲れ、土地も肥えているので島民は豊かな暮らしができます。この島で一番偉いのは市長さんで、次に偉いのは三人のおまわりさんです。三人のおまわりさんの自転車はボッツフォードと言う黒人の少年が世話しています。島民は豊かな生活と毎日の魚釣りで忙しくて、事件が起こらず、三人のおまわりさんはいつもヒマです。ところが、5月9日の朝に事件が持ちあがります・・・。)

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000818665-00
要約・抄録 大西洋の小島の出来事を描いた米作家の空想にみちた愉快な作品。 (日本図書館協会)

アーサー・ランサム「ツバメ号とアマゾン号」(ツバメゴウトアマゾンゴウ)

281 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/28(金) 02:30:32.17 ID:C4nug57p
もう一度読みたくて探している本があります。
かなり検索してみたのですが、見つからず…お知恵を貸してください。

【いつ読んだ】
 30年位前、小学校の図書館で。その時点でかなり古びた本だったので、
 もっと古くからある本だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
 多分、イギリスだったと思います。

【あらすじ】
 実はあまり詳しくは覚えていません。兄弟やいとこなどの男女の子供たちが
 5人か6人くらい集まったグループがいて、その子たちが夏休みに湖?みたいなところで
 船にのったりして遊んでいる話です。

【覚えているエピソード】
 船にのっている描写がものすごく専門的な感じで、
 風が向かい風だから、かじを左右にジグザグにしないと進めない とか、
 かなり具体的に船の動かし方などが子供たちの会話として語られていました。
 全体的にわりと楽しい感じの話が続いていたように記憶しています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 非常に分厚い本。ハードカバーで、百科事典と間違えるくらい
 大きくて分厚い本で、表紙の色は深緑だったか、茶色だったか…とにかく結構渋い色でした。
 挿絵とかは表紙には一切なかったと思います。
 ただ、分厚い表紙をめくったあとに、水色だったかな…で、イラストが入っていたような…
 (イラストが入っていたかどうかはうろ覚えです)

【その他覚えている何でも】
 作者名が結構長い名前で最後に「二世」と付いていました。貴族っぽい名前。
 多分、シリーズ物だったと思うんです。
 同じ本の姿で10冊以上は並んでいて、他の話もいろいろと入っていたと思います。
 ただ、講談社の少年少女世界文学全集も見てみたのですが、それではなかったような気がします。
 他の話の中に、ほらふき男爵、ガリバー旅行記も入っていたような気がします。
 それらも読んだ記憶があるので。
 ただ、この子供が船に乗る話はそれだけでたしか2~3冊続く長編だったと記憶しています。
 イラストはほとんどなく、文章のレイアウトは上下二段に別れており細かい字でした。

あらすじの情報が少ないのですが、よろしくお願いします。

282 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/28(金) 04:24:48.27 ID:T0ImIMRe
>>281
物語の舞台とあらすじだけ見ると、
アーサー・ランサムの『ツバメ号とアマゾン号』シリーズに思えるのだけど。

284 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/28(金) 11:24:18.07 ID:C4nug57p
>>282様

それです!「アーサーランサム全集」という名前に覚えがありましたし、
調べてみたら内容もまさにそれでした!
ずっとわからなかったので嬉しいです。
これでもう一度読めそうです。本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/281-284

ツバメ号とアマゾン号 (アーサー・ランサム全集 (1)) 単行本 – 1967/6/19
アーサー・ランサム (著, イラスト), 岩田 欣三 (翻訳), 神宮 輝夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/400115031X
表紙画像あり
商品の説明
イングランド湖沼地帯に夏休みに出かけたウォーカー家の兄弟姉妹は「ツバメ号」という小帆船に乗り、湖を探検する・・・とそこに現れた「アマゾン号」を操るアマゾン海賊、実は地元のブランケット家のナンシーどペギー。全員が「フリント船長」に黒丸を突き付け、船で闘いに挑む・・・これは実はブランケット姉妹の叔父。帆走の楽しみ、釣り、山歩きなどキャンプの楽しみなど、1930年代に書かれた「アウト・ドア」少年少女の冒険。

ツバメ号とアマゾン号(上) (岩波少年文庫 ランサム・サーガ) 単行本(ソフトカバー) – 2010/7/15
http://amazon.jp/dp/4001141701
表紙画像あり
内容紹介
夏休み、ウォーカー家の4人きょうだいは、小さな帆船「ツバメ号」に乗って、子どもたちだけで、無人島ですごします。湖を探検したり、アマゾン海賊を名乗るナンシイとペギイの姉妹からの挑戦をうけたり、わくわくするできごとがいっぱい!
内容(「BOOK」データベースより)
ウォーカー家の4人きょうだいは、小さな帆船ツバメ号をあやつり、子どもたちだけで無人島ですごします。湖の探検、アマゾン海賊との対決…自然のなかで遊ぶ楽しさいっぱいの冒険物語。シリーズ第1巻。小学5・6年以上。

ツバメ号とアマゾン号(下) (岩波少年文庫 ランサム・サーガ) 単行本(ソフトカバー) – 2010/7/15
アーサー・ランサム (著), 神宮 輝夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/400114171X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
船長フリントのハウスボートにどろぼうが入り、うたがいをかけられてしまったツバメ号の乗組員たち。船長フリントとの湖上の「決戦」や、ウの島での宝さがし、夜中のあらし…楽しい夏休みは過ぎてゆきます。小学5・6年以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002283021-00
要約・抄録 イギリスの小説家ランサム(1884~1967)が、1930年、46歳の時に刊行した処女作・海洋冒険小説『ツバメ号とアマゾン号』を収む。 (日本図書館協会)

谷真介(タニシンスケ)「鳥の島漂流記」(トリノシマヒョウリュウキ)

50 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/18(木) 01:32:57.93 ID:xWyG7d8T
【いつ読んだ】20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】江戸時代の小笠原諸島・鳥島
【あらすじ】鳥島に漂着した船員たちが島の過酷な環境に苦しみつつ、協力しながら
生き延び、日本へ生還する
【覚えているエピソード】
・最初に漂着した船員は一人を残して(主人公はこの人)皆死んでしまい、寂しさのあまり
 主人公はアホウドリの羽根衣を身につけて「俺も鳥だ、俺も鳥だ、どうして仲間に入れて
 くれないのだ」とアホウドリの営巣地を駆け回る
・2番目に来た船の船員に器用な男がいて、船倉にあった小豆を育て、それを使って酒を造る
・酒に酔って皆が騒ぎはじめた頃、主人公は疎外感を感じ、自分はまた一人で過ごした方がいい、とつぶやく
・酒を造った男は何らかの病気で首が腫れてしまい、「俺は前世でだいぶ借金をしたようだ」と冗談を言いつつ、
 最期は「素面では死ねない」と自作の酒を飲み、「じゃああばよ、みんなは故郷へ帰ってくれ」と死んでいった
・その後、さらにもう一組の漂着者を加え、大所帯になったところで島を脱出するため船を作る
・島を脱出する直前、おのおのの船の生き残りは、死んでいった同じ船の仲間の名前を大声で呼び、
 魂を日本に連れ帰ろうとする(「船は少しだけ深く沈んだような気がしました」との地の文があったような)
【その他覚えている何でも】地の文は確か敬体だった気がします。
検索するといくつか同じ実話を下敷きにした話はあるのですが、こちらが読んだ時期と
あっていないため、あの時読んだあの本は何だったのか気になっています。

52 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/08/18(木) 18:45:44.55 ID:tZEp0Cnl
>>50
「同じ実話を下敷きにした話」を具体的に書いてくれた方が回答が出やすいと思いますよ。

53 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/08/18(木) 19:15:22.37 ID:01ZHYvH3
>>50
とりあえず、これだけ挙げておきます。
25年前という条件に合うのは、1冊目だけだけど、どうでしょう。

 谷真介「鳥の島漂流記」 1980年
 なだいなだ「猫と海賊」 1995年
 岡本文良「アホウドリ」と生きた12年」 1998年
 三田村信行「にっぽんロビンソン」 1998年

54 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/18(木) 20:52:56.10 ID:ugFPvFYI
>>50
絵本らしいのですが、
川村たかし「アホウドリの島 鳥島漂着ものがたり」 1977年
というのもあるようです。

確かに自分も90年代前半に
『鳥の島漂流記』ともう一冊同じ題材のものを読んだ記憶がある…

55 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/18(木) 21:47:10.40 ID:xWyG7d8T
>>52-54
「鳥の島漂流記」が図書館にありましたので、確認してみます

ありがとうございました。

86 名前:55[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 01:17:56.76 ID:93hw70iA
「鳥の島漂流記」で間違いありませんでした。

ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/50-86

鳥の島漂流記 (1980年) - – 古書, 1980/9
谷 真介 (著), 鴇田 幹 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J83RN0
表紙画像あり

鳥の島漂流記 (講談社青い鳥文庫 (82‐1)) 新書 – 1984/8
谷 真介 (著)
http://amazon.jp/dp/4061471465
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001479567-00
要約・抄録 激しい嵐のため米を積んだ回船は南海の孤島鳥島に漂着した。仲間は死にたえ、一人残った長平が島を脱出したのは12年後だった。江戸時代の実話を素材に描く。 (日本図書館協会)

沖井千代子(オキイチヨコ)「もえるイロイロ島 くまのチロ吉ものがたり」(モエルイロイロトウ クマノチロキチモノガタリ)

500 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/03/07(月) 04:58:53.75 ID:0a83l82e
【いつ読んだ】
1990年位、当時すでに古くなってた本だった気がします

【物語の舞台となってる国・時代】
スタートは現代日本。その後ファンタジーな国へ

【あらすじ】
子供達(少年2、少女1?)とクマのぬいぐるみ(少女の持ち物)が
大きなセロファンで帆かけ舟を折る。通りすがりのおじさん?に
言われて折り紙船の帆を持ち目を閉じて、目を開けると本物の船になっている。
その船に乗っておじさんの国?へ。
船に乗るとクマのぬいぐるみが動き出して子供達と一緒に遊ぶ。
おじさんの国では意思のあるクレヨン達が反乱を起こしている。
クマと子供達が力を合わせ、最終的にクレヨンを消す消しゴムで
クレヨン達の悪さを全部消して解決。

【覚えているエピソード】
・クマは鼻がちょっと曲がっているので長時間メガネをかけられない。
・行きの船の中で消しゴムを見付けたクマが「蒸しパンみたいだ。後で食べよう」
とこっそり消しゴムを隠した。
・白か黒のクレヨンがカマで真っ二つになった。
・おじさんが消しゴムを掛ける時は片目をつぶるように言われる。絵画的に見える。
・少女が「クマは食いしん坊でさえなければ素敵なクマなんだけど」と言い、
クマは後半だけ聞いて褒められたと喜ぶ。
・最後はおじさんにクレヨンセットを貰う。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
記憶にありません……
多分新書版??

【その他覚えている何でも】
確かシリーズ物で、2冊読んだ覚えがあります。
ひょっとしたら2冊分の記憶が混じっているやもしれません。

502 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/03/07(月) 08:14:56.34 ID:uLaGoW4g
>500
沖井千代子 もえるイロイロ島(くまのチロ吉ものがたり)

503 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/03/07(月) 11:54:11.09 ID:0a83l82e
>>502

それです!! 有難う御座います!
全力で絶版してる……。復刊ドットコムぽちってきました。

あらしのクリクリ谷ともえるイロイロ島を読んだんだ。
タイトル見たら思い出しました。
全4巻だったのか。そして最終巻のあらすじが気になる

絶版は哀しいですが、これで探せます。本当に有難う!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/500-503

もえるイロイロ島―くまのチロ吉ものがたり (1968年) (実業之日本社) 単行本 – 古書, 1968/6/1
沖井 千代子 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J83RKS

もえるイロイロ島―くまのチロ吉ものがたり1 (偕成社のAシリーズ) 単行本 – 1980/10
沖井千代子 (著), 田畑精一 (著)
http://amazon.jp/dp/4035250201
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000829636-00

竹下文子(タケシタフミコ)「黒ねこサンゴロウ」シリーズ

387 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/27(木) 20:05:30 ID:dw+uLU3U [1/2]
20年ぐらい前に図書館で借りて読んだ本なんですが…

主人公…黒猫(♂)性格はクール
ライバルか手下…白猫(♂)
テーマ…海で冒険(海賊だったかも)

読んだことある人いたらタイトル教えて下さい…

388 名前:387[] 投稿日:2011/01/27(木) 20:14:20 ID:dw+uLU3U [2/2]
テンプレ読んでませんでした。すいません。

【いつ読んだ】
…20年前
【物語の舞台となってる国、時代】
…架空。獸人の世界だったと思います。獸人が船で海に出る世界観です。
【あらすじ】
シリーズものだったことしか覚えてないです
【覚えているエピソード】
灯台に立ち寄る話があったような…
【本の姿】
ハードカバーかソフトカバーです
【その他覚えている何でも】
・主人公が黒猫
・手下がいる
・白猫も出てきた

389 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/27(木) 21:21:10 ID:IxIP9jjr
>>388
竹下文子先生の「黒ねこサンゴロウ」シリーズかな。
サンゴロウがかっこよくて好きだったんだけど、違ったらゴメンね。

390 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/27(木) 22:59:36 ID:FjYAVa7H
内容は「黒ねこサンゴロウ」にあてはまるけど、1作目が1994年だから時期的にどうでしょう?

391 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/28(金) 00:30:35 ID:XGsZ6KZg
>>389 >>390
それです!ありがとうございます!
結末も忘れてしまったんで、今度買って読み直そうと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/387-391

黒ねこサンゴロウの冒険 | 偕成社
http://www.kaiseisha.co.jp/index.php?page=shop.product_details&flypage=flypage_set.tpl&product_id=6112&vmcchk=1&option=com_virtuemart&Itemid=78
キャッシュ:http://archive.is/EvFW2

旅のはじまり (黒ねこサンゴロウ 1) 単行本 – 1994/7
竹下 文子 (著), 鈴木 まもる (イラスト)
www.amazon.co.jp/dp/4035282103

http://id.ndl.go.jp/bib/000002338388
あらすじ 黒ねこのサンゴロウは,失われたうみねこ族の宝を求めて,ケン少年の力をかり冒険の旅にでる。宝は本当にあるのだろうか……。 (日本児童図書出版協会)

那須正幹(ナスマサモト)「四次元潜航艇ウラシマ号の冒険」(ヨジゲンセンコウテイウラシマゴウノボウケン)

379 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/25(火) 01:48:29 ID:HeKftoqD
【いつ読んだ】
 30年ほど前(1980年頃)

【物語の舞台となってる国・時代】
 おそらく日本だったと思います。

【あらすじ】
 児童向けのSFで、タイムトラベルをする話だったと思うのですがあまり覚えていません。

【覚えているエピソード】
 エピソードはほとんど忘れましたが、書き出しが、

「点で表される世界が1次元、点と線で表されるのが2次元、
点と線に高さが加わったのが私たちのいる3次元・・・」

という書き出しで始まっていたのは確かです。
それを読んで次元の概念を覚えたような気がします。とても面白かったのですが
タイトルなどがどうしても思い出せません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 図書館で借りたハードカバーでした。白地の表紙に、博士風の男(船長?)、男の子、女の子が
書かれていたように思います。

【その他覚えている何でも】
 船のなまえが「やまと」?、主人公のおとこのこが「たける」とか「やまと」
だったかもしれません。
やまとという言葉の響きがあったように思いますが、定かではありません。

初めて読んだ長編(といっても小学校の3年生ぐらいですからたいしたことありませんが)で、
そこからいっきに本が好きになったのを覚えています。

子供を持ち、一緒に図書館に行って探すのですが一向に見当たりません。
どなたか心当たりのある方是非情報をお願いします

426 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/02/15(火) 00:11:23 ID:J2zz8TrT
>>379
「次元」「船」から思い出したのですが、
「四次元潜航艇ウラシマ号の冒険」那須正幹 偕成社 1980
ではないかと。
表紙も男の子と女の子、船長という感じでした。書き出しの文までは覚えてませんが・・・。
昔話のパロディみたいな話で、挿絵(長尾みのる)もよかったし、すごく面白かった記憶があります。
もっぺん読みたくなったけど、当時借りた図書館も、もう所蔵していない・・・。

562 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/03/25(金) 04:53:40.76 ID:a7q5HYip
>>426

うわ、うわ、うわ~!!
これです!ありがとうございます!もう大感激です。
すっかり諦めていて、気づくのが遅くて済みません。

webで検索して表紙を見ました。間違いありません。
そうかぁ、「ヤマト」じゃなくて、「ウラシマ」だったかぁ。タイムトラベルの話だからそうですよね。
ネットで確認したら近くの図書館にあったので、さっそく予約しました。

本当にありがとうございました!!なんだか懐かしくて泣けてきた。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/379-562

四次元潜航艇ウラシマ号の冒険 (子どもの文学傑作選) 単行本 – 1988/10
http://amazon.jp/dp/4036411608

四次元潜航艇ウラシマ号の冒険 (1980年) (子どもの文学) - – 古書, 1980/6
那須 正幹 (著), 長尾 みのる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J86PFC

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001465188-00

シーラ・バンフォード「ベル・リア 戦火の中の犬」(ベル・リア)

241 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/11(木) 05:51:44 ID:hvorDgBD
戦場、犬、ジプシーしか単語が思い出せないとても曖昧なものですが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
4年程前、2004~2006年。中学校の図書館

【物語の舞台となってる国・時代】
戦時中の外国。何戦争かは失念。舞台があちこちにかわるのですが、イギリスやアメリカが出てきた気がします

【あらすじ】
ある兵士が戦場で犬と出会う。兵士は上司と同じく犬を邪険に扱うも、次第に犬に心を許し、互いに信頼しあえる仲に。彼の仲間達から犬は簡単な芸を教えられ、とても可愛がられたが、上司にばれないように気を遣った。
しかし戦況は悪化し、兵士も激戦の地に向かうことになる

【覚えているエピソード】兵士が仲間か自分の、遠くに暮らす家族(叔母か祖母)に犬を預ける。
しかし犬は抜け出して、船に潜り込んだり町を駆け回ったりしながら、長い時を経てついに戦場で兵士と再会する。兵士は予期せぬ再会に驚きながらも、戦場を犬と駆けた。傷ついたときは互いに癒しながら。
やがてジプシー?の女と出会う。ジプシーは手当てしたあと犬に本格的な芸を教え、犬もそれをすぐに覚えた。初めジプシーを警戒していた兵士は次第に彼女に心を許すようになり、犬の傷を癒すためにも数日間彼女の馬車で過ごすことにした。
2人と1匹の絆は更に深まったが、兵士は芸を覚えた犬をジプシーに預け、再び戦場に戻った。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
人間ではなく特に犬視点の描写が多いのが特徴で、オススメに指定されていた気がします。
兵士と犬が再会したかと思えばまた離れ、彼らが一緒になれる時を今か今かと待っていました。
犬の賢さを強調しており、芸を次々と覚え、レパートリーが増えていく描写があります。
最後は兵士の家族の家で、近所の犬と、その間に産まれた子犬と平和に幸せに暮らした気がします。

242 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/11(木) 15:35:05 ID:/wKDQh/G
>>241
アンソニー・リチャードソンの「戦場をかける犬」がちょっと似ていますが・・
違いますよね?

243 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/11(木) 15:53:10 ID:hvorDgBD
>>242
調べてみましたが多分違うと思います。
主人公の兵士は歩兵で、「飛行機」という単語は出てこなかったと思うので。

245 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/11(木) 20:19:58 ID:QD3WSut8
>>241
「戦場」「犬」「ジプシー」の三つの単語で自分が思い出すのは、
シーラ・パンフォード『ベル・リア-戦火の中の犬』(中村妙子訳 評論社 1977)
なんだが、
ストーリーラインが241の覚えているものとはちょっと違うので、
一応参考までに。

249 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/11(木) 23:59:36 ID:hvorDgBD
>>245
タイトル見た瞬間ピンと来ました、それだと思います。
なかなか検索に引っ掛からず確認が出来ませんが、うろ覚えとはいえ色々間違っててすみません…。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/241-249

ベル・リア―戦火の中の犬 (1978年) - – 古書, 1978/10
シーラ・バンフォード (著), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8LL06

ベル・リア―戦火の中の犬 (評論社の児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 1978/10
シーラ・バンフォード (著), Sheila Burnford (原著), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566021017

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001392340-00