谷口丈之(たにぐちたけゆき)『にじいろのはなびら』

183 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/02/02(火) 00:26:07.75 ID:NOn9/mkw
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
鳥の国
【翻訳ものですか?】
多分違うと思う
【あらすじ】
歌の上手な黄色い鳥(カナリアさん?)に憧れる白い鳥
ある日カナリアさんが喉を痛めて歌えなくなる
白い鳥は喉を治すという七色の花を求めて旅に出る
途中高い山を越えたりオオワシに追われたり危険な目にあうがなんとか花を手に入れ戻りそこで力尽きる
その姿を見ながらカナリアさんがおごり高ぶっていたことを謝る
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ソフトカバーだった気がする

どなたか心当たりあれば教えてください。

194 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/02/08(月) 20:37:39.97 ID:MUJ8kg/e
どなたか、>>183にお心当たりありませんか?

195 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/02/08(月) 20:55:06.38 ID:e2Sl2k2k
>>194お待たせ

にじいろの はなびら
作: 谷口丈之
絵: 深沢邦朗

196 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/02/08(月) 21:04:17.33 ID:MUJ8kg/e
>>195
すごい!!!!これです、ありがとうございす!
カナリアさんではなくてローラさんだったのですね…道理でググっても出てこないわけです
私と私の父のお気に入りの絵本です
教えていただいてありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/183-196

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I020530268-00
タイトル にじいろのはなびら
著者 谷口 丈之/作
著者 深沢 邦朗/絵
シリーズ名 おはなしチャイルド : 第114号
出版地 東京
出版社 チャイルド本社
出版年 1984
大きさ、容量等 38p ; 21cm
価格 ¥220(税込)
価格 ¥220
出版年月日等 1984.9
当該情報資源を採取・保存した日 2011-06-28
対象利用者 一般
資料の種別 図書

http://archive.fo/4u8Ot
表紙画像有り

生源寺美子(しょうげんじはるこ)「リリコふしぎな国へいく」(リリコふしぎなくにへいく)

763 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/06/13(金) 09:14:17.32 ID:0np7pv1y
<いつ読んだ>
1981年~1984年の間

<物語の舞台となってる国・時代>
現代日本、小学生女子が主人公

<翻訳ものですか?>
ちがいます

<あらすじ、覚えているエピソード>
・小学生の女の子が古代エジプト風の不思議な世界に入っていく
・現実パートでクラスのもめごとあり、主人公が憧れている男子がざわつく教室内をシンバルを打って静かにさせる
・古代エジプト風世界で壁画からでてきた?クレオパトラ風のお姉さんと一緒に行動
・ラスト近く、花畑?で遊ぶ少女たちの仲間にならないかと誘われる。争いも悲しみもない世界と聞いて魅かれる主人公
・少女の一人に触ってみると冷たい。心がないからだと聞かされ仲間になるのを断念、帰宅

<本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)装丁・挿絵>
多分ハードカバー、表紙がエジプトの神殿の中を歩く主人公だったような・・・
人物の挿絵はガンダムのミライさんみたいな顔、目が小さくて柔らかいタッチ

どうしても題名が思い出せなくてもどかしいです
どうぞ宜しくお願いします

764 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/06/13(金) 17:55:58.71 ID:WS4nho4w
>>763
リリコふしぎな国へいく かな

765 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/06/13(金) 18:00:09.09 ID:0np7pv1y
>>764
そう!そうそうそうこれでした!すごい!
絶版みたいなので早速図書館で探してみたいと思います!
本当にありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/763-765

リリコふしぎな国へいく (1979年) (あすなろ小学生文庫) 文庫 – 古書, 1979/12
生源寺 美子 (著), 菊池 貞雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8BLWY
表紙画像あり

リリコふしぎな国へいく (あすなろ小学生文庫) 単行本 – 1979/12
生源寺美子 (著), 菊池貞雄 (著)
http://amazon.jp/dp/4751510568

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001442169-00
タイトル リリコふしぎな国へいく
著者 生源寺美子 作
著者 菊池貞雄 絵
著者標目 生源寺, 美子, 1914-
著者標目 菊池, 貞雄, 1936-1982
シリーズ名 あすなろ小学生文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あすなろ書房
出版年 1979
大きさ、容量等 118p ; 22cm
価格 880円 (税込)
JP番号 80011601
出版年月日等 1979.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

富安陽子(とみやすようこ)『レンゲ畑のまんなかで』(レンゲばたけのまんなかで)

252 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/10/19(土) 01:38:18.52 ID:QYfQbmfS
【いつ読んだ】14~15年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【翻訳ものですか?】日本の作家さんのものでした
【あらすじ】秋になるとコスモス畑になる田んぼの近くで、主人公(小学生の女の子)と、少し不思議で近寄り難い印象の同じく小学生の女の子と仲良くなる話。
【覚えているエピソード】主人公と仲良くなる女の子が、ブランコに乗りながらチョコレートの銀紙をきれいに丸めて宝石みたいと言い合うシーンがあったように思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー。コスモス畑に埋もれるようにして女の子が二人で手をつないでいる表紙だった気がします
【その他覚えている何でも】記憶の中ではタイトルが「コスモス畑の真ん中で」だったように思うのですが、見つかりません
よろしくお願いします

254 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/10/19(土) 19:45:29.63 ID:O4qMLgNI
>>252
富安陽子『レンゲ畑のまんなかで』はいかがでしょうか?

255 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/10/22(火) 00:47:54.38 ID:hNn7csDb
>>254
それです!ありがとうございます!……なんでコスモスだと思い込んでたんだろう

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/252-255

レンゲ畑のまんなかで (ジョイ・ストリート) 単行本 – 1997/3
富安 陽子 (著), 降矢 奈々 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061705
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
魔法のような毎日を生きる子どもたち。「あのね、あたしたち、いま、魔女の家につかまってるんだ。」レンゲ畑のまんなかで、女の子が悦子にうちあけました。
内容(「MARC」データベースより)
むかし、あなたのおかあさんが、まだ子どもだったころ。町には広いレンゲ畑や迷路のような路地があって、見なれた街角をまがれば、そこにはいつも冒険と魔法が待っていた。子どもの遊びの世界を生き生きと描く。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002577113-00
タイトル レンゲ畑のまんなかで
著者 富安陽子 著
著者 降矢奈々 画
著者標目 富安, 陽子, 1959-
シリーズ名 ジョイ・ストリート
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1997
大きさ、容量等 197p ; 21cm
ISBN 4251061705
価格 1236円 (税込)
JP番号 97061674
出版年月日等 1997.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ちょっと昔、お母さんが子どもだった頃、まだ広いレンゲ畑や迷路のような路地があって…。子どもが体験する不思議や楽しさ、好奇心など優しく描く。 (日本図書館協会)
要約・抄録 「あのね,あたしたち,いま,魔女の家につかまってるんだ。」レンゲ畑のまんなかで,見知らぬ女の子が悦子にうちあけました…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山中恒 (ヤマナカヒサシ)『なんでもぽい! 』

790 名前:なまえ_____かえす日[age] 投稿日:2013/03/19(火) 17:18:35.11 ID:kUbxwk24
1970年代に読みました。
日本が舞台。
ラストに黄色い連翹の花が印象的に
出てきたことしか覚えてないのです。

791 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/19(火) 17:33:30.04 ID:R4o1KwkC
>>790
せめて主人公くらい、ご記憶ないですか?
何歳くらいのときに読んだ、とか。 

792 名前:790[] 投稿日:2013/03/19(火) 22:29:09.02 ID:kUbxwk24
主人公は女の子でした。
小学校低学年向けの本だったと思います。

連翹、という花の名前を覚えたのがその本ででした。
今連翹が咲いているのを見て
何て本だったろう?と頭をひねっています。

793 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/19(火) 23:00:01.77 ID:R4o1KwkC
>>790
「うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!13冊目」
ttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1328670603/
ここの502、503と同じ本ではないですか?
「最後にれんぎょうの花が咲いている」とありますが・・

794 名前:790[] 投稿日:2013/03/20(水) 09:14:32.13 ID:3Stmzr9l
>>793

これです!!!

もしかして違うかも?
と思って書かなかったキーワードが穴で
女の子は割りと性格が悪かったような
記憶がありました。
古本はすごい値段ですね。
図書館で探してみます。
ありがとうございました。

795 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/20(水) 15:23:32.80 ID:vtggDeWa
>>794
「なんでもぽい!」か、懐かしい。
実家に多分あるよ。れんぎょうの花、自分もこれで知った。
ラストの、穴のあったところに咲いてるれんぎょうの花がすごく印象的なんだよね。

796 名前:790[] 投稿日:2013/03/20(水) 16:04:32.10 ID:3Stmzr9l
>>795

本当にあのラストが鮮烈でした。
イラストも独特だったのに、今は山吹に改編されているのも
知りませんでした。
山吹と連翹では花色も咲く時期も受ける印象も
異なると思うのですが。
図書館で見つかったので今度の休みに再会してきます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/790-796

なんでもぽい! (創作こども文庫 3) 単行本 – 1975/3
山中 恒 (著), 赤坂 三好 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4033130306
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
わがままなまりこはおもちゃを片づけるのが嫌で、庭の穴にみんなポイ! してしまいます。お兄ちゃんもポイ、おこりんぼのお母さんもポイ、でも夜になって淋しくなったまりこは…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002398801-00
タイトル なんでもぽい!
著者 山中恒 作
著者 原ゆたか 絵
著者標目 山中, 恒, 1931-
著者標目 原, ゆたか, 1953-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1995
大きさ、容量等 73p ; 21cm
ISBN 4034601302
価格 820円 (税込)
JP番号 95044422
版 改訂版
出版年月日等 1995.5
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 まりこは,わがままな女の子。かたづけるのがいやで,おもちゃをポイポイすててしまいます。そして,ついにおかあさんも,ぽい! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

舟崎克彦(フナザキヨシヒコ)『ガヤガヤムッツリ』

557 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/24(月) 14:38:40.91 ID:wzjFwbhK
【いつ読んだ】1987年頃
【物語の場所】森か林
【エピスード】二人の妖精?のようなものが主人公です。一人は赤い服を着ていてボサボサ頭でおっちょこちょい。もう一人は青い服を着ていておかっぱ頭でおとなしい感じ。また青い服のほうが本を読んでいて知識があったようにイメージしています。
【あらすじ】はっきり覚えてるわけではありませんが、青い服の妖精がハチミツの話を赤い服妖精に言ったら、赤い服のほうが森へ出掛けていき、ハチにさされてしまったがハチミツはとれた、みたいな内容だったような気がします。
ハチミツではなかったかもしれませんが、挿し絵に琥珀色の液体の入った瓶にピンク色の花でフタをしているものがありました。
【本の形状】ハードカバーでした。

書店、古本屋を探し回っていますが見つかりません。
よろしくお願いします。

558 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/25(火) 13:50:14.70 ID:X95SbdjH
>>557
あてずっぽうだけど
舟崎克一さんの『ガヤガヤムッツリ』かな

562 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/25(火) 17:26:46.91 ID:5ffDwiij
>>558さん
ビンゴです!!
ありがとうございました。長年探していたのでめちゃめちゃ嬉しいです。
ここで聞いてよかったー。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/557-562

ガヤガヤムッツリ (あかね書房・復刊創作幼年童話) 単行本 – 1972/11
舟崎 克彦 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251035216
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふたりになりたいガヤガヤと、ひとりになれないムッツリの、おかしなおかしなものがたり。それは、ふたりのたんじょうびのあさにはじまった。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002971795-00
タイトル ガヤガヤムッツリ
著者 舟崎克彦 作・画
著者標目 舟崎, 克彦, 1945-2015
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1972
出版年 2001
大きさ、容量等 77p ; 23cm
ISBN 4251035216
価格 950円
JP番号 20141681
出版年月日等 1972.11(16刷:2001.2)
要約・抄録 ふたりになりたいガヤガヤと,ひとりになれないムッツリのおかしなおかしな物語。それは,ふたりの誕生日の朝に始まった! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

安房直子(アワナオコ)「花びらづくし」

449 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/17(水) 23:37:34.43 ID:k4u0rYVJ
二冊探しています。

一冊目
【いつ読んだか】
15~20年前くらい
【あらすじ】
女の人が桜のおまつりに参加して、そこで買った桜の花びらで作った枕でうたた寝をして悪夢を見る話。
桜の花びら入りゼリーとか、桜のアイスクリームとかが出てきたと思います。
【形態】
ハードカバー
【そのた】
日本人作者が書いた日本の話でした。
おかっぱの女の人のさし絵が載っていたと記憶しています。
対象年齢は小学生中学年~高学年くらいだったと思います。

(略)

どうぞよろしくお願いします。

450 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/18(木) 00:56:18.86 ID:M4OXalbL
>>449
1冊目は安房直子さん「風のローラースケート」、どうでしょうか?
ttp://www.mars.dti.ne.jp/~gmotaku/hondana/awanaoko.htm

451 名前:449[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 02:44:25.11 ID:6jRvuh9c
>>450
桜づくし! これっぽいです!
ありがとうございます! さっそく近いうちに読んでみます!
嬉しいです!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/449-451

風のローラースケート 山の童話 (福音館文庫 物語) 単行本 – 2013/5/7
安房 直子 (著), 小沢 良吉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834028003
表紙画像有り
内容紹介
動物と人間の入会地である峠周辺を舞台に、その幻想的な交流を「ほんとうにほんとうに楽しく」書いたと作者が生前述懐した、新美南吉児童文学賞受賞の連作童話集。登場人物が遭遇する出来事は、短夜の夢のごとくあえかで美しく、いかにもうまそうに描写される食べものも読者の想像をふくらませてやまない。かつてサンリオから出ていた雑誌『詩とメルヘン』編集長として安房作品をいくつも掲載した、やなせたかしによる解説を附す。
内容(「BOOK」データベースより)
峠の茂平茶屋あたりでは、動物が人を訪ねてくるし、どうやら人間も動物の集まりに入っていけるようです。“山の住人”たちのふしぎな交流が、うまそうな食べものとともに、美しくつづられる、作者が「ほんとうにほんとうに楽しく」書いたと述懐した、新美南吉児童文学賞受賞の連作童話集。小学校中級以上。

風のローラースケート―山の童話 (1984年) - – 古書, 1984/5
安房 直子 (著), 小沢 良吉
http://amazon.jp/dp/B000J76N78
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024377787-00
タイトル 風のローラースケート : 山の童話
著者 安房直子 作
著者 小沢良吉 画
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
著者標目 小沢, 良吉, 1928-
シリーズ名 福音館文庫 ; S-68
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 2013
大きさ、容量等 186p ; 17cm
注記 筑摩書房 1984年刊の再刊
ISBN 9784834028003
価格 600円
部分タイトル 風のローラースケート
部分タイトル 月夜のテーブルかけ
部分タイトル 小さなつづら
部分タイトル ふろふき大根のゆうべ
部分タイトル 谷間の宿
部分タイトル 花びらづくし
部分タイトル よもぎが原の風
部分タイトル てんぐのくれためんこ
出版年月日等 2013.5
NDLC Y7
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 峠を舞台に,動物と人間との交流を「ほんとうに楽しく」書いたと作者が述懐した,新美南吉児童文学賞受賞作。解説:やなせたかし (日本児童図書出版協会)

ものいう動物たちのすみか (安房直子コレクション) 単行本 – 2004/3
安房 直子 (著)
http://amazon.jp/dp/4035409308
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「ねこじゃらしの野原」「風のローラースケート」ほか、野山でおこった不思議な話15編。
内容(「MARC」データベースより)
「風のローラースケート」「きつねの夕食会」「ねこじゃらしの野原」「すずめのおくりもの」など、ものいう動物たちと人との交流を描いた作品15編と、作品理解の助けになる単行本未収録のエッセイを巻末に収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007318817-00
タイトル ものいう動物たちのすみか
著者 安房直子 作
著者 北見葉胡 画
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
著者標目 北見, 葉胡, 1957-
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
シリーズ名 安房直子コレクション ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 2004
大きさ、容量等 320p ; 22cm
ISBN 4035409308
価格 2000円
JP番号 20571253
部分タイトル きつねの夕食会
部分タイトル ねこじゃらしの野原
部分タイトル すずめのおくりもの
部分タイトル ねずみの福引き
部分タイトル きつね山の赤い花
部分タイトル 星のこおる夜
部分タイトル ひぐれのラッパ
部分タイトル ねこじゃらしの野原
部分タイトル 風のローラースケート
部分タイトル 風のローラースケート
部分タイトル 月夜のテーブルかけ
部分タイトル 小さなつづら
部分タイトル ふろふき大根のゆうべ
部分タイトル 谷間の宿
部分タイトル 花びらづくし
部分タイトル よもぎが原の風
部分タイトル てんぐのくれためんこ
部分タイトル エッセイ
シリーズ著者 安房直子 作
出版年月日等 2004.4
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 安房直子が愛した野山に住む,ものいう動物たちとの交流を描いたファンタジックな作品。野山でおこった不思議な話15編を収録。 (日本児童図書出版協会)

仲村英子(ナカムラエイコ)『私の愛犬モグラ物語』(ワタクシノアイケンモグラモノガタリ)

420 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 22:35:25.46 ID:YGOHPRX5
【いつ読んだ】
2000年前後頃

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代

【あらすじ】
発達障害のある女の子が誕生日に両親からヨークシャテリアを
プレゼントされて飼い始める話

【覚えているエピソード】
・ももちゃん(?)と名前を付けるも、上手く発音できず「もーち」になる
・飾ってあった百合の花?が散るが花びらが見つからず
・もーちの鼻に花粉が付いていたので食べていた事が判明して母親と笑い合う
・父に特に懐いていて、リード無しで散歩する程
・しかし上記のリード無しのせいで交通事故にあい、もーちは命を落とす
・「リードを付けて散歩をしていれば」と悔やむ父
・棺に好きだったものをつめる

【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙無ししか知らないのですが、青の一色刷りでもーちのドアップです
百合のくだりで花びらをくわえたもーちの挿絵があったような…

【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で、はだしのゲン等の感動系?の棚付近にありました。
主人公の喋り方はとてもゆっくりで「もーち、◯◯、できて、偉いね」のように
句読点が多様されています。

割りと鮮明に思い出せるのですが、どうしてもタイトルが分かりません。
よろしくお願いします。

421 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 23:08:13.50 ID:JseK0/13
>>420
『私の愛犬 モグラ物語』はいかがでしょうか?
当方未読ですが、それっぽいような。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4811303490

422 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 23:25:34.81 ID:YGOHPRX5
>>421
あああこれです!!!!!
そうだモグラっぽいからモグラちゃんのもーちだ!

12年探し続けてやっと辿りつけました。
迅速な回答ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/420-422

私の愛犬 モグラ物語 単行本 – 1997/4
仲村 英子 (著), たまい いずみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4811303490
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
真衣子は脳性小児マヒで、歩いたり話すことが少し苦手です。いつも、まわりの人に「してもらう」ばかりの生活の真衣子に”弟”ができました。それはヨークシャーテリアのモグラです。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002580169-00
要約・抄録 脳性小児マヒの真衣子は10歳のおたんじょうびにヨークシャーテリアの子どもをもらいました。モグラみたいに毛布にもぐりこむので名前はモグラ。交通事故死する迄の物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 真衣子は,体が不自由です。脳性小児マヒという病気のためです。4年生の誕生日にどうしても欲しかった子犬をプレゼントされて…。 (日本児童図書出版協会)

岡田貴久子(オカダキクコ)『わたしのちゃめウサギをさがして! 』

332 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/05(水) 17:57:58.24 ID:Tm7m6504
【いつ読んだ】1995年ごろ(小学校低学年)
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【覚えているエピソード】
小学生の女の子がいなくなった犬だか猫だかを探している(?)のかと思っていたら、
実はそのペットは交通事故で亡くなっていた。女の子はそのことを知っていながらも
死を受け入れることができずに、事故現場に献花(お参り)を続けながらも探すような真似をしていた。
事故の事実を知らずにいなくなったペットのふりをしてあげている猫(?)が主人公かもしれない。
すべてを知っている主人公(?)の兄貴分的なキャラがいる。
そのキャラの「知らない方がいいこともある」みたいな台詞があったかもしれない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。タイトルあるいは表紙に猫がいたような気がする。表紙は白っぽかったような…
【その他覚えている何でも】
表紙かタイトルの猫に惹かれて軽い気持ちで図書館(日本の児童書の棚)で借りたら、
思いのほか重い話で、泣きながら読んだ。

エピソードについてはかなりうろ覚えで、捏造度が高いと思います。
「お参りをしながらも死を受け入れていない女の子」は確かだと思うのですが…
よろしくお願いします。

333 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/05(水) 20:17:05.15 ID:hPd2hyNK
>>332
ウサギだし、たぶん違うと思うんですが(内容はうろ覚え・・)、
「女の子が死んだペットを探すふり」で思い出したので、いちおうあげておきます。
「わたしのちゃめウサギをさがして!」(岡田喜久子作・リブロポート)

335 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/06(木) 04:40:20.19 ID:ISmIxR2H
>>333
ねこではなくウサギでしたね。
忘れていたはずのタイトルに見覚えがあるので、間違いないです。
曖昧な表現ばかり&誤情報ですみません。ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/332-335

わたしのちゃめウサギをさがして! 単行本 – 1991/9
岡田 貴久子 (著), 鈴木 まもる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4845706482
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「さびしさ」をさがす旅にでた、ひとりぼっちのウサギは、ある日、じぶんとそっくりの「ちゃめウサギ」をさがしている、ユリという女の子に、であいました。ユリは、ウサギのことを「ちゃめウサギ」だとおもいこみ、とっても大事にしてくれたのですが…。ナイーブな心の世界をえがく新人の創作童話。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002145781-00

アンデルセン「沼の王の娘」

280 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/09(木) 23:26:54.57 ID:jNKgxle6
自分でいろいろと検索したのですが、どうしても見つからないのでお願いします
【いつ読んだ】
10年くらい前 中学の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
西洋の中世もしくはそれ以前
【あらすじ】
女の子が巨大な手にさらわれて、地下の国へつれさられる場面がありました
女の子はもしかしたらお姫様だったかも

たしか挿絵があって、ハスの花みたいなのがついていた気が……
話の筋も、それ以外は覚えていません
【覚えているエピソード】
長い間、デメテルとペルセフォネの話かと思っていましたが、どうやら違うようです
巨大な手が地面から伸びてきてさらわれる、というエピソードだけが、とにかく印象的でした

283 名前:280[sage] 投稿日:2012/08/10(金) 22:04:52.88 ID:L5+xyPjd
>>280ですが、自己解決しました
アンデルセンの「沼の王の娘」でした

今日、本屋に行って何気なく新訳の「アンデルセン童話集」を手に取ったら、載っていたのでびっくりです
こんな偶然ってあるんですね~

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/280-283

アンデルセン童話集〈下〉 (文春文庫) 文庫 – 2012/7/10
アンデルセン (著), ハリー クラーク (イラスト), Hans Andersen (原著),
http://amazon.jp/dp/4167812053
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I023754672-00
別タイトル FAIRY TALES
部分タイトル 夜なきうぐいす
部分タイトル マッチ売りの少女
部分タイトル 妖精の丘
部分タイトル 古い家
部分タイトル 蝶
部分タイトル ワイルド・スワン
部分タイトル 沼の王の娘
部分タイトル パラダイスの園
部分タイトル 絵のない絵本.アンデルセン生誕二百年の、ささやかな贈りもの / 荒俣宏 著

アンデルセン童話集 (挿絵=クラーク) 大型本 – 2005/8/10
ハンス・アンデルセン (著), 荒俣 宏 (著), ハリー・クラーク (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4403270034
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007913211-00
部分タイトル ほくち箱
部分タイトル 大クラウスと小クラウス
部分タイトル おやゆび姫
部分タイトル 旅の道連れ
部分タイトル 皇帝の新しい服
部分タイトル 幸福の長靴
部分タイトル 丈夫なすずの兵隊
部分タイトル 父さんのすることに間違いなし
部分タイトル コウノトリ
部分タイトル みにくいアヒルの子
部分タイトル ひつじ飼いの娘と煙突そうじ人
部分タイトル モミの木
部分タイトル 豚飼い王子
部分タイトル 雪の女王
部分タイトル 夜なきうぐいす
部分タイトル マッチ売りの少女
部分タイトル 妖精の丘
部分タイトル 古い家
部分タイトル 蝶
部分タイトル 人魚姫
部分タイトル ワイルド・スワン
部分タイトル 沼の王の娘
部分タイトル パラダイスの園
部分タイトル 絵のない絵本
部分タイトル 解説.アンデルセン生誕二百年の、ささやかな贈りもの / 荒俣宏 著

完訳アンデルセン童話集 4 (岩波文庫 赤 740-4) 文庫 – 1984/5/16
ハンス・クリスチャン・アンデルセン (著), 大畑 末吉 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4003274040
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013751375-00
部分タイトル ABC(アーベーセー)の本
部分タイトル まぬけのハンス
部分タイトル 沼の王の娘
部分タイトル 光栄のイバラの道
部分タイトル かけっこ
部分タイトル ユダヤ娘
部分タイトル 鐘が渕
部分タイトル びんの首
部分タイトル わるい王さま(伝説)
部分タイトル 賢者の石
部分タイトル 風は物語る
部分タイトル ソーセージの串でつくったスープ
部分タイトル パンをふんだ娘
部分タイトル ひとり者じいさんのナイトキャップ
部分タイトル 塔の番人オーレ
部分タイトル 「たいしたもの」
部分タイトル アンネ・リスベット
部分タイトル 年とったカシワの木の最後の夢

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I067794311-00
タイトル 世界少年少女文学全集
出版地 東京
出版社 河出書房新社
出版年 1962
大きさ、容量等 404p ; 23cm
巻次 19 北欧編 1
部分タイトル アンデルセン童話集 火うち箱.旅の道づれ.人魚姫.皇帝の新しいきもの.白鳥になった王子たち.こうのとり.みにくいあひるの子.雪の女王.赤い靴.マッチ売りの少女.ある母親の物語.亜麻.不死鳥(フェニックス) さやからとび出た五つのえんどう豆.のろまのハンス.古いかしわの木のさいごの夢.沼の王のむすめ.十二人乗りの馬車できた客.ほうき星.二つのろうそく.アマゲルおばさんにきくがよい.いざり.絵のない絵本 アンデルセン作 平林広人訳.解説

検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?rft.title=%E6%B2%BC+%E7%8E%8B&rft.au=%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%B3&ar=4e1f&search_mode=advanced&except_repository_nos[]=R100000038&except_repository_nos[]=R100000049&except_repository_nos[]=R100000073&sort=ud

リン・リード・バンクス「ようせいティキのおくりもの」

619 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/10(金) 22:03:55.74 ID:W7ba7ICN
【いつ読んだ】
日本にて、1990年代後半。 
【あらすじ】
ダンサーか舞台女優だった女性が、足を負傷し舞台に立てなくなってしまいます。
失意の女性はある日ひょんなことから、ちょっとぽっちゃりした少女の姿をしたバラの妖精に出会います。
バラの妖精は、彼女を励ますために、生まれてくる子供に祝福を与えると約束します。
その後、女性はある男性と出会い、結婚します。
生まれた子供は、ピンクのバラ色のほっぺと、ほんのわずか、青い色が混じった髪をした可愛い女の子でした。
女の子が10歳くらいになった頃、妖精の世界では女王?が圧政を強いて、妖精たちを苦しめていました。
この辺りからだんだんホラーっぽくなり、女の子の周りで動物が死ぬなど、奇怪な出来事が起こり始めます。
そして、ぼろぼろになったバラの妖精が再び現れ、妖精の世界を救って欲しいと頼みに来ます。
最後は、妖精の祝福を受けた女の子の髪の毛の魔力を使って、女王を打ち倒します。
ラスト、女の子は母親の不自由な足に髪の毛を結わえ付け、足が完治することを祈って眠りにつきます。
【覚えているエピソード】
・母親が、足が不自由だということが何度も強調され、度々ピンチに陥る。
・父親が、妖精の祝福を受けたことを不安がり、母親を叱り付ける(「バラ色のほっぺをした赤ちゃんだって!?青いバラの妖精だったら、
青いほっぺの赤ん坊が生まれてきたらどうするんだ!」など)
・女の子は大きくなると、反抗期に入り、母親と壁が生まれる。それが妖精の女王につけこまれる隙を生む。
・ぽっちゃりしたバラの妖精をからかう、やせっぽちの少年の妖精もメインキャラとして登場する。
・前半は典型的なファンタジー的描写だが、中盤では女の子の心の闇が描かれ、ホラーっぽくなる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。淡い色彩で、花の周りを戯れる少年と少女の妖精の絵が表紙だったと思います。
【その他覚えている何でも】
・女の子の髪の毛を投げ縄みたいにして、女王を捕らえていた気がします。
・妖精はとても小さい。人形くらい。
・舞台は外国で、多分70~90年代くらいのアメリカ辺りだと思います。
・母親の名前は確かサラとかだったような。。。
・バラの妖精はちょっとドジなので、生まれてくる子供の色をちょっとだけ間違えました。
それが、ほんのわずかに生えた青い髪となって表れます。

何かお心当たりがありましたら、よろしくお願いします。

621 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/10(金) 22:15:43.10 ID:MEDWmE9j
>>619
「ようせいティキのおくりもの」だと思います。

630 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/12(日) 14:11:45.65 ID:o8GsKyVd
>621さん

「ようせいティキのおくりもの」
図書館で確認して、その通りでした。
これから読むのが楽しみです。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/619-630

ようせいティキのおくりもの (Best choice〈petit〉) 単行本 – 1991/10/15
リン・リード バンクス (著), 中川 千尋 (イラスト, 翻訳)
http://amazon.jp/dp/482884970X
内容(「BOOK」データベースより)
ビンディはどこから見ても、ふつうの女の子。でも本当は、バラの花のようせいティキがプレゼントした子でした。ようせいのきまりをやぶって人間と友だちになったティキとエルフのウィジックは、おそろしいようせいの女王に、ひどい目にあわされ…。ハラハラドキドキ、ふしぎで、ちょっぴりこわいけど、よみはじめたらやめられないものがたり。6さいから。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002140028-00
要約・抄録 かみの毛は茶色、目ははしばみ色の、ほんのちょっぴり太めの女の子ビンディがどのようにして生まれてきたか。どこが、とくべつなのか、のお話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ようせいティキがくりひろげる,はらはらドキドキ,おもしろい物語です。 (日本児童図書出版協会)

古田足日(フルタタルヒ)「へび山のあい子 赤い矢と青いほのおの物語」(ヘビヤマノアイコ アカイヤトアオイホノオノモノガタリ)

900 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/29(金) 15:58:32.95 ID:qQPnS5IM
【いつ読んだ】
20年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
女の子が異次元に行く…?すみません、ほとんどストーリーを覚えていません

【覚えているエピソード】
主人公の女の子がやっとこと金槌で何かを作る
女の子をいじめていた意地悪なクラスメートも救っていたような

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校中~高学年向け、ハードカバーだと思います

【その他覚えている何でも】
彼岸花、竜、海…がよく出てきたと思います

901 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/29(金) 18:15:53.55 ID:6tLDM4Sj
>>900
ひょっとしてレベルだけど、
「二分間の冒険」 岡田淳
同じ作者の「竜退治の騎士になる方法」とか、「ようこそ、おまけの時間に」
も、どうかなって思うけど、主人公は女の子なんだよね。

902 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/29(金) 23:57:29.92 ID:dvxPPPuV
>>900
「へび山のあい子」古田足日著…かな…?

903 名前:900[sage] 投稿日:2011/07/30(土) 00:53:59.94 ID:CBh83054
>>901 >>902 ご返答ありがとうございます!
「へび山のあい子」でした!あー懐かしい!ちょっと怖かったけど、大好きだったんです

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/900-903

へび山のあい子―赤い矢と青いほのおの物語 単行本 – 1987/10
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494006785
内容(「BOOK」データベースより)
3年生のあい子とその仲間たちを軸に、古代と現代をつなぐ、愛と勇気と冒険の一大ロマン。

全集古田足日子どもの本 (第5巻) 単行本 – 1993/12
古田 足日 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494019917
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001900582

マリア・グリーペ「忘れ川をこえた子どもたち」(ワスレガワヲコエタコドモタチ)

849 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/07/11(月) 19:13:25.46 ID:SIAFtrGZ
【いつ読んだ】
 90年代後半から0年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらくファンタジー。雰囲気は中世ヨーロッパ?城(お屋敷?)がある。市場もあった。
【あらすじ】
農夫?か何か庶民の子供(兄妹)が、金持ちの夫婦にさらわれる(金で買われる?)。
金持ちの妻は何でも自分の願いをかなえてしまう旦那に対して不可能な要求をしようとしただけ。
旦那は妻を愛しているから全ての要求に答えてしまうが、妻が本当に求めていたのは「かなわない夢」
最終的に、魔女の介入で、金持ちの旦那は妻の「花束が欲しい」という願いをかなえられなかった。
つながり不明だが子供たちは無事家に帰れる
【覚えているエピソード】
・魔女が出てきたのは確か。 魔女はカラスを飼っている。カラスが池で片目を落とす
・農夫の妻はカラスの目に酷似した指輪を得る。子供がさらわれるのは指輪入手後
・金持ちの旦那は妻の「ありがとう」をずっと聞きたがっていた
・子供は帰るとき樽?か何かに魔女が変身させて川をわたったような・・・
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバー

かなり不正確ですが、本当にもう一度読みたいんです。
心当たりがある方いらっしゃいましたら回答よろしくお願いします。

850 名前:849[] 投稿日:2011/07/11(月) 19:16:09.99 ID:SIAFtrGZ
>>849に書ききれなかったので・・・
【その他覚えている何でも】
カラスの目、とかそんな感じのタイトル。 カラスの目は緑系の色

851 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/11(月) 20:22:43.20 ID:BZ8f73C9
>849
マリア・グリーペ『忘れ川をこえた子どもたち』かも?

855 名前:849[] 投稿日:2011/07/12(火) 21:02:47.55 ID:1JR39NOC
>>851
それでした!本当にありがとうございます!
タイトル間違って記憶していたのにありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/849-855

忘れ川をこえた子どもたち 単行本 – 1979/12/5
マリア・グリーペ (著), ハラルド・グリーペ (イラスト), 大久保 貞子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4572004366
表紙画像あり
スウェーデンの一地方に住むガラス職人の二人の子どもたちが、ある日突然行方不明になります。リンゴの花咲く村や、「忘れ川」に囲まれた不思議な館を舞台にくりひろげられる、スウェーデンの幻想物語。児童文学翻訳賞受賞。

忘れ川をこえた子どもたち (1979年) 単行本 – 古書, 1979/12
マリア・グリーペ (著), ハラルド・グリーペ (イラスト), 大久保 貞子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8BRIW

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001441442-00
要約・抄録 100年以上も昔の、リンゴの花咲く平和な村や、「忘れ川」に囲まれた北国の不思議な館を舞台に、幼い2人の子をめぐってくりひろげられる幻想的な物語。 (日本図書館協会)

古田足日(フルタタルヒ)「大きい1年生と小さな2年生」(オオキイ1ネンセイトチイサナ2ネンセイ)

310 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/12/09(木) 15:28:19 ID:mgfCt1zQ ?2BP(2648)
sssp://img.2ch.net/ico/omochi_3.gif
【いつ読んだ】10年前程度ですが、姉が生まれたのに合わせて買った物だと思うので本自体は20年前ぐらいの物だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】主人公の兄弟が自転車に乗って花(月見草だったかな)を探しに行く話です。
【覚えているエピソード】
・自転車が故障した、みたいな理由で帰りが遅くなって辺りが真っ暗になる
・花がガケみたいな場所に生えていて採るのに苦労した
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 多分ハードカバーだったと思います。

本当にうろ覚えで、間違っている部分だらけだと思いますが分かる方居たら回答して頂けるとうれしいです。

311 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/12/09(木) 20:13:30 ID:SjtkJFlV
なんでこの板だけアク禁されてるんだorz

>>310
うーん、少しエピソードに食い違いがありますが、

『大きい1年生と小さな2年生』 偕成社
古田足日・作 中山正美・絵

はどうでしょう?

313 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/12/10(金) 10:32:31 ID:3vO6Vpd2 ?2BP(2648)
sssp://img.2ch.net/ico/omochi_3.gif
>>311
それだー!それです!!
ずっと気になってたんです、回答ありがとうございました!
間違ってる所だらけでしたねw

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/310-313

大きい1年生と 小さな2年生 (創作どうわ傑作選( 1)) 単行本 – 1970/3/1
古田 足日 (著), 中山 正美 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035110108
表紙画像あり
内容紹介
からだは大きいのに泣き虫の1年生のまさやと、からだは小さくてもしっかりしている2年生のあきよ。ふたりの友情と自立の物語。

大きい1年生と小さな2年生 (偕成社文庫2003) 単行本(ソフトカバー) – 1975/11
古田 足日 (著), 中山 正美 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035500305
表紙画像あり
内容紹介
泣虫の一年生まさやと、しっかり者の二年生あきよの友情と自立の物語。

http://id.ndl.go.jp/bib/000003645949

古田足日(フルタタルヒ)「大きい1年生と小さな2年生」(オオキイ1ネンセイトチイサナ2ネンセイ)

655 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/31(土) 21:30:19 ID:Xb95L0IQ
【いつ読んだ】
7、8年前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、時代は現代です
【あらすじ】
小学生くらいの姉弟の話だったと思います。記憶が曖昧ですが近くの団地に住む姉の友達が登場した記憶があります。
花時計だか綺麗な花畑だかがある公園を子供だけで目指す話です。帰りの遅い子供を親達が心配する場面もあったと思います。
【覚えているエピソード】
姉はなかなかしっかり者だった気がします。
【その他覚えている何でも】
図書館で借りて読みました、小学校の長期休みの課題図書になるような感じの本です。
一部記憶違いがあるかもしれませんが、近い内容の本に心当たりのある方は是非タイトルを教えていただけると幸いです。

656 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/07/31(土) 21:43:06 ID:Aoc1YE/t
>>655
姉弟じゃなくて上級生の女子と下級生の男子の話なので違う可能性が大きいかもしれないけど、
古田足日の「大きい1年生と小さな2年生」を思い出しました。
ホタルブクロをとりに遠い原っぱに行くお話なんですが。

657 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/31(土) 22:16:54 ID:Xb95L0IQ
>>656
調べてみたらその本の可能性が高そうです。
非常に曖昧で断片的な記憶からの質問にもかかわらずありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/655-657

大きい1年生と 小さな2年生 (創作どうわ傑作選( 1)) 単行本 – 1970/3/1
古田 足日 (著), 中山 正美 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035110108
表紙画像あり
内容紹介
からだは大きいのに泣き虫の1年生のまさやと、からだは小さくてもしっかりしている2年生のあきよ。ふたりの友情と自立の物語。

大きい1年生と小さな2年生 (偕成社文庫2003) 単行本(ソフトカバー) – 1975/11
古田 足日 (著), 中山 正美 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035500305
表紙画像あり
内容紹介
泣虫の一年生まさやと、しっかり者の二年生あきよの友情と自立の物語。

http://id.ndl.go.jp/bib/000003645949

サムイル・マルシャーク「森は生きている 十二月」(モリハイキテイル)

325 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/19(金) 16:56:01 ID:JwxUhg0g
タイトルが全然分かりません・・・・宜しくお願いします

【いつ読んだ】
 たぶん1982年ごろ?アニメ絵本を見た数年後に、アニメ映画も見に行った。

【物語の舞台となってる国・時代】 外国・・・詳しくは分かりませんがなんとなくフィンランドとか
                      ノルウェーっぽいイメージ

【あらすじ】
主人公は女の子。12歳くらい?父親の再婚した継母&姉がいじわる。
父親が仕事で家を長期留守中に継母&姉にいじわるされ、無理難題を申しつけられる。
が、主人公はその難題をどうにかこなしていく。そんな娘に苛立ち、最後に
超難題(今は冬なのに、ひまわりを取って来いと)を言い渡し、出きるまで帰ってくるなと。

【覚えているエピソード】
冬にひまわりを取ってくるという難題に困り果て、寒さ&空腹&疲れで倒れそうな時、
雪深い森の中で焚き火を囲む4人の老人を見つける。
今までのいきさつを話すと、老人達は四季の精で、夏のおじいさんが手助けしてくれて
ひまわりを手に入れることが出来た。

そのほかは覚えていません。

326 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/19(金) 18:59:01 ID:0FhuP4JT
>>325
サムイル・マルシャークの「森は生きている」かな?
アニメ版は見てないんで判らないけど、1980年に日本でアニメが作られているみたい

327 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/19(金) 19:07:03 ID:dELiK7wM
>>325
ロシアのマルシャーク作の「森は生きている」ですね
粗筋やアニメ化舞台化などの情報は↓参照
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E3%81%AF%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B

328 名前:325[sage] 投稿日:2010/03/19(金) 21:22:58 ID:PTt4BCmO
>>325 さん >>327さん
ありがとうございます。
検索したら、その通りでした!
ひまわりじゃなくて、マツユキ草だったんですね。
あいまいなまま記憶だったのに、感謝いたします!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/325-328

森は生きている (岩波少年文庫) 単行本 – 2000/11/17
サムイル マルシャーク (著), Samuil Marshak (原著), 湯浅 芳子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140721
表紙画像あり
内容紹介
気まぐれな女王が真冬に4月の花マツユキソウをほしいといいだし,国じゅう大さわぎ,継母の言いつけで吹雪の森に分け入った少女は,12の月の精たちに出会います.有名な児童劇.
内容(「BOOK」データベースより)
気まぐれな女王が、真冬に4月の花マツユキソウをほしいといいだし、国じゅう大さわぎ。継母の言いつけで吹雪の森に分け入った少女は、12の月の妖精たちに出会います。スラブの民話をもとにつくられた楽しい児童劇。小学5・6年以上。

森は生きている―12月(つき)のものがたり (斎藤公子の保育絵本) 大型本 – 1986/12
マルシャーク (著), 斎藤 公子 (編集), エリョーミナ (イラスト), 林 光
http://amazon.jp/dp/4250860507
表紙画像あり

森は生きている (小学館世界の名作 12) 大型本 – 1998/9
サムイル マルシャーク (著), 宮川 やすえ (著), 宝永 たかこ (イラスト), 西本 鶏介 (監修)
http://amazon.jp/dp/4092500122
表紙画像あり
出版社からのコメント
わがままな女王が正月に、春にしか咲かないマツユキソウがほしいと言いだして、国じゅう大さわぎ。まま母に言いつけられて娘が吹雪の森へさがしに出かけると、そこには12の月の精がいました…。ロシア民話の代表作。
内容(「BOOK」データベースより)
やさしい娘と、森で出会った12の月の精の物語。

森は生きている―四幕十場 (岩波の愛蔵版 38) 単行本 – 1972/12/6
サムイル・マルシャーク (著), L.ズスマーナ (イラスト), 湯浅 芳子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001108380
表紙画像あり
内容紹介
気まぐれな女王が、真冬に4月の花マツユキソウをほしいといいだし、国じゅう大さわぎ.継母のいいつけで吹雪の森に分け入った娘は、12の月の精たちに出会います。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000819218
あらすじ ソヴエトの童話作家の四幕物の児童劇。森の十二ケ月を伝説に取材して描いた詩的な作品。 (日本図書館協会)

泉さち子(イズミサチコ)「たんぽぽの季節」(タンポポノキセツ)

76 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/11/16(月) 23:56:13 ID:gBqhk4ew
【いつ読んだ】
20~25年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
主人公は小学生(たぶん5、6年生)の女の子。
母子家庭で、中学生か高校生かの兄がいる。
大きなあらすじがあるというよりは、少女の日常を淡々と描くタイプの話だったと思う。
最後の方で、主人公家族と母の恋人の四人でキャンピングカーで旅行に行く話があり、
それを通して、三人家族が四人家族に生まれ変わる予感を覚える。

【覚えているエピソード】
・兄といっしょにバレエ(確か「くるみ割り人形」)を見に行く。
実は兄の恋人が出ていて、終演後いっしょに楽屋に行き、彼女が
トウシューズの紐を切っている姿を「ドガの踊り子のようだ」と思う。
・同級生のお兄さん(大学生)に淡い憧れを抱いているが、彼が花嫁衣装の
注文をしているのを知り、失恋気分に浸る。
しかしそれは実は、祖母に着せてあげるためのものだった。
・キャンピングカーでの旅行中、母の恋人と兄がボクシングの真似事をする
・同じく旅行中、野犬が車に近づいてきて怯えるが、母の恋人がそばにいてくれたことに
頼もしさを覚える

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵に、おばあちゃんが花嫁衣裳を着ているものがあったと思います

【その他覚えている何でも】
主人公の母親の職業がブティックか帽子店の経営またはデザイナーだったような
(で、同級生のお兄さんは、そこに、おばあちゃんの花嫁衣裳の注文をしていたような)
記憶がありますが、定かではありません。
「女の子の好きなものをみんな集めた」ようなかわいい雑貨店で誰かを待っていて、
相手が現れないため店を出て道に迷うエピソードもあった気がしますが、
別の本と混ざっているかもしれません。

どうぞよろしくお願いします。

162 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/12/25(金) 22:21:37 ID:UqRnC1iW
>>76
遅いレスな上、ちゃんとした回答ではなくてすみません。
私もそれ読んだことがあって、
主人公の名前が「多恵」だったと思うのですが、どうでしょうか?
あとタイトルに「季節」「たんぽぽ」をイメージする言葉があったような気がします。
四人で行った旅行はスキー旅行だったかも。
それとこの本の第一話だけが、別の話集(少女の童話○年生とか?)に載ってたはずなのですが。
うろ覚えな情報でかえって混乱させてしまったらすみません。
ていうか>>76さんもう見てないかもね。

230 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/09(火) 19:58:30 ID:fL19Tjy/
>>162
すみません!せっかく下さった回答を見落としていました。
いただいた情報に、記憶にひっかかるものがあり、
試しに「たんぽぽ 季節 児童文学」と検索してみたところ、
偕成社からずばり「たんぽぽの季節」という児童書が出ていたことが分かりました。
作者の名前(泉さち子)にも見覚えがあり、この本である確率は高いと思います。
図書館やオークションなどで確かめてみます。
重要なヒントをいただき、本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/76-230

たんぽぽの季節 (子どもの文学 36) 単行本 – 1980/5
泉 さち子 (著), 田中 槙子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036263609

たんぽぽの季節 (1980年) (子どもの文学) - – 古書, 1980/5
泉 さち子 (著), 田中 槇子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J883ES
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001458655

立原えりか『朝ごとの花束 小さな童話集』(あさごとのはなたば)

891 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/05/02(日) 11:40 ID:kHYvoe+8
25年ほど前、1980年前後に読んだ話を探しています。
主人公はライラックを見たいのだけれど、どうしても見ることができず、結局あきらめてしまうが、実はライラックはリラと同じ花。
リラの花なら周りにたくさんあるのに、主人公はそのことを知らなかった。
という内容です。
日本の作品で、新書サイズの児童向け文庫だったと思います。
一冊の中にいくつかの話が収められていましたが、この話はタイトル作品ではなかったと思います。

お心当たりの方、どうぞよろしくお願いいたします。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/891

参考:http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=9213

朝ごとの花束 小さな童話集 (講談社文庫) Kindle版
立原えりか (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B085Y274LF

朝ごとの花束―小さな童話集 (1979年) - – 古書, 1979/10
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8D0X2
表紙画像有り

朝ごとの花束―小さな童話集 (講談社文庫) 文庫 – 1983/7
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/4061830929
表紙画像有り

立原えりか 著. 朝ごとの花束 : 小さな童話集, 講談社, 1979.10, 10.11501/12562454.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001435560

立原えりか『朝ごとの花束 小さな童話集』(アサゴトノハナタバ)

669 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/01(土) 02:25:51 ID:TtHcVnO6
【いつ読んだ】
 今から30年近く前、1980年前後に小学校の図書室で手に取っていた本です。

【物語の舞台となってる国・時代】
 1ページごとの短編詩?集だったように思います。日本人、女性の作家さん
だったかと…。

【覚えているエピソード】
 「リラ」という未知の名前の花に憧れていたけど、大人になってライラックの
別名と知った…とか、母の日に赤いカーネーションをプレゼントしたかった
女の子が、安い白いカーネーションしか買えずにションボリしていたけど、
赤インクの壷に花を挿したら、見事に真っ赤なカーネーションになった、とか…
淡々とした筆致でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 図書室の本なのでカバーはなく、真っ白な表紙で教科書よりも少し小さい
サイズでした。挿絵はなかった思います。(もしあったなら、いわさきちひろさん
の線画のようなイラストがピッタリだったかと…)

【その他覚えている何でも】
 小学生が読むには少し大人びた内容・装丁だったかも知れません。
カーネーションの話でググってみたのですが、類似の話が多く絞りきれ
ませんでした。
あのシンプルな本を、ふたたび手にしてみたいです。よろしくおながいします。

671 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 02:38:39 ID:PSy+6Um3
(略)

>>669
「母と子のお休み前の小さな童話」
じゃないかという気がするんだけど、自信が無い。
ごめん。

673 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/01(土) 09:32:36 ID:W9Rop7jH
>>669
吉屋信子の「花物語」・・は古過ぎるか。

674 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 16:18:33 ID:UbI7be/l
>>669
立原えりか「朝ごとの花束」

リラの花を見にフランスへ行きたいと思いつつ、
その機会がないまま結婚してしまった女性。
実は毎日のように通る公園にその木があるのに、
ライラックという札がついているために気づかない…ですね。
カーネーションの話も入ってます。

680 名前:669[sage] 投稿日:2009/08/03(月) 01:15:02 ID:6cjj9V55
早々にレスくださった皆さま、ありがとうございました。
>>674さんが正解をくださいました!

Amazonをみると文庫も出たようですが、何とかハードカバーを入手して、
もう一度この目で読みたいです。
いやー、それにしてもこのスレ凄い。やはり、司書の方が住人なのでしょうか。
本当にお世話になりました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/669-680

朝ごとの花束―小さな童話集 (1979年) - – 古書, 1979/10
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8D0X2

朝ごとの花束―小さな童話集 (講談社文庫) 文庫 – 1983/7
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/4061830929
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001435560

主人公はたぶん人間の女の子。「虹の色からアジサイの花が出来る」もしくは「アジサイから虹が出来る」エピソードがある。

444 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/02(火) 00:53:21 ID:ELRS+ret

【いつ読んだ】1980年には読んでました
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【本の姿】ハードカバーで小学生向け
【その他覚えている何でも】
「虹の色からアジサイの花が出来る」もしくは
「アジサイから虹が出来る」という、虹とアジサイが繋がる
エピソードだけは覚えています
主役は人間の子供でたぶん女の子。
あやふやすぎですみませんがよろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/444

今西祐行(イマニシスケユキ)「一つの花」(ヒトツノハナ)

335 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/12(火) 02:14:46 ID:3S6NPTVb
・短編。作者名忘れました。
・戦時中が舞台。女の子(幼稚園児くらい)が主人公。
・「ひとつだけ(頂戴の意)」が口癖で欲しがり屋。兄弟はいない模様
・両親は暖かく見守り育てるも、戦争末期になり父親が出征
・出征の見送りに主人公も連れられて、「ひとつだけ」と言いながらお握りを全部食べてしまう。よく理解しないまま父親との別れを迎える
・その後日談として戦後十年後ぐらいが少し語られる。成長した主人公が家事の手伝いをしている場面で幕。父親は帰らずだった模様。
・80年代の小学校国語教科書に掲載。ちょっとしんみりきた記憶が。

336 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/12(火) 03:45:26 ID:ezk8mOTM
>>335
今西祐行の「一つの花」だね。
ここで読めるよ。
ttp://cochoo.hp.infoseek.co.jp/kyo-4.1.html

337 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/12(火) 13:58:06 ID:3S6NPTVb
>>336
ありがとう。今西さんはもう亡くなってたんだね

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/335-337

一つの花 (ポプラポケット文庫 (031-1)) 単行本 – 2005/10
今西 祐行 (著)
http://amazon.jp/dp/4591088774
表紙画像あり
内容紹介
おとうさんが戦争に行く日、見おくりのプラットホームで幼いゆみ子にさしだしたいちりんの花、それは……。

一つの花 (日本の名作童話) 単行本 – 1995/4
今西 祐行 (著), 小沢 良吉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265037593
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
ゆみこは、お父さんに花をもらうと、きゃっ、きゃっと、足をばたつかせて、喜びました。お父さんはそれを見て、にっこり笑うと、何も言わずに行ってしまいました-。「一つの花」ほか、7話を収録。

一つの花 ヒロシマの歌 (集英社みらい文庫) 新書 – 2015/7/3
今西 祐行 (著), 近藤 勝也 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4083212748
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ゆみ子が最初に覚えた言葉、「一つだけちょうだい」。戦争にいくお父さんが「一つだけ」とあげたのは一輪のコスモスでした。(『一つの花』)広島に原爆が落とされた日。私は、亡くなったお母さんのうでの中で泣く、赤ちゃんを助けました。道ゆく人にあずけたのですが、戦争が終わった数年後、その子と再会することになり…。(『ヒロシマの歌』)ほか、心うたれる9つの戦争物語を収録。小学中級から。

戦争と平和のものがたり2 一つの花 単行本 – 2015/3/24
西本 鶏介 (編集), 狩野 富貴子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591143724
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「一つだけのお花、だいじにするんだよ。」お父さんは、一りんのコスモスをゆみ子にわたすと、戦争にいきました。それから、十年―、ゆみ子は、おとうさんの顔をおぼえていません。表題作「一つの花」はじめ、戦争の時代を生きた作家が伝える、忘れてはならない大切なものがたり。

日本の童話〈3年生〉 (1956年) - – 古書, 1956/6
坪田 譲治 (著), 塚原 健二郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JBTE0W
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000004226126
内容細目 春を待つドングリ / 後藤楢根 著. とけいの3時くん / 奈街三郎 著. うたのなかのはたのように / 与田準一 著. トルストイとゾウのおはなし / 秋田雨雀 著. つぼ作りの柿丸 / 吉田絃二郎 著. えのないえほん / 与田準一 著. 一つの花 / 今西祐行 著. おできの神様 / 岡本良雄 著. 鉄工場 / 北原白秋 著. 毛糸のモンモコさん / 村山籌子 著. 黒いきこりと白いきこり / 浜田広介 著. ツル / 藤田圭雄 著. セキセイインコ / 竹崎有斐 著. 森の夜 / 猪野省三 著. みぞれ / 浜田広介 著. 黒いチョウ / 松谷みよ子 著. 時男さんのこと / 土田耕平 著.

一つの花 (今西祐行全集 4) 単行本 – 1987/12
今西 祐行 (著), 中尾 彰 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/403739040X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
著者は、戦争も不合理にも声高に語りはしない。いつも静かな文字を刻む。出征する父から一輪の淡いコスモスをもらう「一つの花」のゆみ子の姿、幼少体験から生まれた処女作「ハコちゃん」がそうである。収録された19編に著者の生きた時代と子どもへの思いが脈うっている。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001893306
あらすじ 物資がなくなり、生活が苦しくなったある日、お父さんはコスモスを1本、ゆみ子にとってやり出征していきました。たった一つの花にまつわる思い出を描いた表題作と他18話。 (日本図書館協会)
日本の戦争児童文学の中でも代表される一作である「一つの花」をはじめ,処女作「ハコちゃん」や「聖書屋さん」など19編を収録。 (日本児童図書出版協会)

教科書にでてくるお話 4年生 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/3
西本 鶏介 (監修)
http://amazon.jp/dp/4591091708
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000008129858
内容細目 いろはにほへと / 今江祥智 著 ; たちもとみちこ 絵. ポレポレ / 西村まり子 著 ; おぼまこと 絵. やいトカゲ / 舟崎靖子 著 ; はまのゆか 絵. 白いぼうし / あまんきみこ 著 ; 北田卓史 絵. りんご畑の九月 / 後藤竜二 著 ; 石井勉 絵. るすばん / 川村たかし 著 ; 福田岩緒 絵. せかいいちうつくしいぼくの村 / 小林豊 著・絵. こわれた1000の楽器 / 野呂昶 著 ; たちもとみちこ 絵. のれたよ、のれたよ、自転車のれたよ / 井上美由紀 著 ; 狩野富貴子 絵. 夏のわすれもの / 福田岩緒 著・絵. ならなしとり / 峠兵太 著 ; 村上豊 絵. 寿限無 / 西本鶏介 著 ; たちもとみちこ 絵. ごんぎつね / 新美南吉 著 ; 石井勉 絵. 一つの花 / 今西祐行 著 ; 村上豊 絵.

日本の童話名作選 戦後篇 (講談社文芸文庫) 文庫 – 2007/2/10
講談社文芸文庫 (編集)
http://amazon.jp/dp/4061984683
表紙画像あり
内容細目 ノンちゃん雲に乗る(抄) / 石井桃子 著. 原始林あらし / 前川康男 著. 一つの花 / 今西祐行 著. 風信器 / 大石真 著. おねえさんといっしょ / 筒井敬介 著. ぞうのたまごのたまごやき / 寺村輝夫 著. くじらとり / 中川李枝子 著. きばをなくすと / 小沢正 著. ちょうちょむすび / 今江祥智 著. 神かくしの山 / 岩崎京子 著. ちいさいモモちゃん / 松谷みよ子 著. ぐず伸のホームラン / 山中恒 著. ひょっこりひょうたん島 / 井上ひさし, 山元護久 著. そこなし森の話 / 佐藤さとる 著. 焼けあとの白鳥 / 長崎源之助 著. 夜のかげぼうし / 宮川ひろ 著. さんしょっ子 / 安房直子 著. おにたのぼうし / あまんきみこ 著. ウーフは、おしっこでできてるか?? / 神沢利子 著. 白い帆船 / 庄野英二 著. 花かんざし / 立原えりか 著.

「戦争と平和」子ども文学館 (2) 単行本 – 1995/2
長崎 源之助
http://amazon.jp/dp/4820572431

http://id.ndl.go.jp/bib/000002382615
内容細目 露地うらの虹 安藤美紀夫著. 一つの花 今西祐行著. いりまめ 生源寺美子著. たった一つのおかし 市川信夫著. 石切り山の人びと 竹崎有斐著.

花の咲く童話集 (2) 一つの花 単行本 – 2015/2/19
今西 祐行 (著), あまん きみこ (著)
http://amazon.jp/dp/426508382X
表紙画像あり
内容紹介

巻頭に「花の街」の詞を掲載。「一つの花」「おばあちゃんの白もくれん」「青い花」「タンポポのうた」「トントントンをまちましょう」、やさしさと強さを描いた童話5編を収録。
子どもの心に希望の花を咲かせる感動的なアンソロジー。安野光雅先生の花と子どもの絵の装画による、美しい装丁も見所。