豊田有恒(とよだありつね)『少年エスパー戦隊』(しょうねんエスパーせんたい)

536 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/01/10(木) 08:37:34.65 ID:hQSBTN+a
【いつ読んだ】
 およそ30年前の昭和、小学校の図書館
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく日本から各地方、国へ

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生の子供たちがサイコキネシスやテレパシーなどの能力を持ちある研究所(?)から狙われて各国バラバラに
そこから自分たちの能力を使ってまた集まっていくようなストーリーだったと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで昔あった児童向けのルパンやホームズと同じ感じでした

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
同じ装丁でほかのタイトルも何冊か出ていたと思います
物語の途中でイルカとテレパシーで繋がっていた記憶があります

よろしくお願いします

537 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/01/10(木) 10:41:29.03 ID:rOaXPVfK
>>536
豊田有恒『少年エスパー戦隊』はどうでしょう?

538 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/01/10(木) 14:44:29.66 ID:hQSBTN+a [2/2]
>>537
児童書の画像が少なく、文庫本になっているようですが、内容的にほぼこの作品だと思います
小学生の頃に図書館で読んだ本でペーターヘリトリングのおばあちゃん、と一緒に
記憶に残っていたのでもう一度読みたいと思っていました
取り寄せてみたいと思います
本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/536-538

少年エスパー戦隊 (角川文庫 緑) 文庫 – 1976/4
豊田 有恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4041377080
表紙画像有り

少年エスパー戦隊 (てのり文庫図書館版 (7)) 単行本 – 1996/1
豊田 有恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4337301038

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795071-00
タイトル 少年エスパー戦隊
著者 豊田有恒 著
著者 藤沢友一 絵
著者標目 豊田, 有恒, 1938-
著者標目 藤沢, 友一, 1922-
シリーズ名 創作子どもSF全集 ; 7
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国土社
出版年月日等 1969
大きさ、容量等 110p ; 21×19cm
JP番号 45002505
出版年(W3CDTF) 1969
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

セルジュ・ブリュソロ『ペギー・スー』

455 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/11/18(日) 22:44:58.35 ID:N/W4Qygb
【いつ読んだ】
七年前に小学校の図書室で読んだ本です。紙も表紙の絵柄もあまり古いものではなかったので比較的最近のものかと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国(アメリカ?)、現代
【翻訳ものですか?】
主人公の名前がカタカナだったので恐らくそうかと思います。
【あらすじ】
主人公の女の子が悪魔や悪霊のようなものが見える特異体質で、その悪霊のようなもののせいで街がだんだんとおかしくなっていき、最後は男の人と爆弾を作って爆破しようとする話でした。
【覚えているエピソード】
椅子が牛になっていく場面が印象的でした。革張りの椅子が徐々に形を変えてツノが生えてきたり、鳴いたり動いたりもしていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本
【その他覚えている何でも】
細かなところが全く思い出せないのですが、ホラーというか、ダークファンタジーだったと思います。
情報が少なくてすいません。もしご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

456 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/11/20(火) 10:20:58.52 ID:khiEaOxh
>>455
読んだことはないのですが霊が見える特異体質の少女、文庫ということで
セルジュ・ブリュソロの「ペギー・スー」シリーズはどうでしょうか

463 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/11/23(金) 19:54:48.06 ID:SNLeID20
>>456 これです…!この本があった学校自体がなくなってしまった上に、内容もほとんど覚えておらず望み薄かと思っていたので本当に嬉しいです、ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/455-463

ペギー・スー―魔法の瞳をもつ少女 単行本 – 2002/7
セルジュ ブリュソロ (著), 町田 尚子 (イラスト), Serge Brussolo (原著), 金子 ゆき子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4047914169
表紙画像有り
内容紹介
青い瞳のクールなヒロイン、フレンチ・ファンタジー界から颯爽と登場!
内容(「BOOK」データベースより)
ペギー・スーには秘密があった。パパもママもお姉ちゃんも、だれも知らない大きな秘密。それはペギーがこの地球上でただひとり、“見えざる者”たちを見ることができるということ。“見えざる者”、それは人間を滅ぼそうと次次と悪事を仕掛けてくるお化けたち。物心ついた時から、ペギーには彼らが見えていた。その力の意味を知ったのは8年前。赤毛の妖精アゼナが現れて、そっとペギーに告げたのだ―「あなたの瞳にはお化けを滅ぼす力がある。彼らから宇宙を守るために、あなたひとりが選ばれたの」。ペギーを守ってくれるのは、アゼナがくれた特別な眼鏡だけ…。だれも力を貸してはくれない。それでも、負けるわけにはいかない。孤独な少女ペギー・スーの闘いは、ここから始まる―。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784042951018

角川文庫
ペギー・スー 1(魔法の瞳をもつ少女)
Brussolo, Serge(著)金子 ゆき子(訳)ブリュソロ セルジュ(著)
発行:角川書店
縦150mm
317ページ
価格情報なし
ISBN
9784042951018
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2005年7月
登録日
2018年4月23日
最終更新日
2018年4月23日
紹介
地球上でただひとり、悪いお化けの姿が見えるペギー・スー。幼い頃、世界を守る力をその瞳に授けられたのだ。お化けの嫌がらせで厄介もの扱いされる辛い毎日。そんなある日、越してきた町で奇妙な事件が起こる。青い太陽が現れ、その光を浴びた少女が一夜で天才に!嫌な予感を覚えるペギー。そう、それはお化けが仕組んだ恐ろしい計画の始まりだった-。涙と笑いと震えが止まらない、大人気シリーズ待望の文庫化。

ペギー・スー i 魔法の瞳をもつ少女 (角川つばさ文庫) 単行本 – 2009/3/3
セルジュ・ブリュソロ (著), 町田 尚子 (イラスト), 金子 ゆき子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4046310049
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
地球上でただひとり、悪いお化け<見えざる者>が見えるペギー・スー。おどろきの事件がつぎつぎとおこり、不可思議な戦いと冒険が始まる。恐怖と笑いと夢をあたえてくれるフランスの大人気ファンタジー第一弾!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010543895-00
タイトル ペギー・スー
著者 セルジュ・ブリュソロ 作
著者 金子ゆき子 訳
著者 町田尚子 絵
著者標目 Brussolo, Serge, 1951-
著者標目 金子, ゆき子, 1972-
著者標目 町田, 尚子
シリーズ名 角川つばさ文庫 ; Eふ1-1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版地 東京
出版社 角川グループパブリッシング
出版年月日等 2009.3
大きさ、容量等 342p ; 18cm
注記 2005年刊の修正
注記 並列シリーズ名: Kadokawa tsubasa bunko
注記 原タイトル: Peggy Sue et les fantomes
ISBN 9784046310040
価格 740円
JP番号 21640695
NS-MARC番号 094502100
巻次 1 (魔法の瞳をもつ少女)
別タイトル Peggy Sue et les fantomes
出版年(W3CDTF) 2009
NDLC Y7
NDC(9版) 953.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

クリフ・マクニッシュ「シルバーチャイルド」シリーズ

323 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/08/30(木) 05:27:18.03 ID:41XIERXK [1/2]
【いつ読んだ】
2015~2018年の間
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカ?海外だったはず、時代は現代
【翻訳ものですか?】
翻訳ものだったはず
【あらすじ】
子供達が突然それぞれの能力(ギフト?)に目覚める、子供だけの町に隔離される?
【覚えているエピソード】
1巻の内容:内容はあらすじに書いたの以外はほぼ忘れた、女の子が主人公だった。「夏の扉が開く音がする」というような文章が最後の方にあった
2巻の内容:食欲が止まらなくなった男の子が巨大化し、上空から町を見守る存在になる。「これがあの子のギフトだったんだね」みたいな感じで終わる。自分の変化に怯えていた男の子も巨大化した途端「全て分かった」みたいな感じで町の守護神になる。
3巻の内容:町の地底を掘って地底で暮らす子供達が現れる(手が土を掘りやすい形状になるギフト)、この地底で暮らし続けると目が退化して見えなくなってしまうと気付き怯える。
主人公は一巻の女の子で、地底の子供達と対立する。その最中に主人公の仲間の赤ちゃんが繭?になり、何のギフトを持っているか分かるかと思ったら分からなかった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、子供がたくさん居る絵の表紙だった気がする。ファンシーな絵じゃなくて海外の子供の絵って感じのやつ
【その他覚えている何でも】
未だにちょっとトラウマになってるレベルで、なんだか怖いファンタジーでした(巨大化する子供が自分の変化に怯えながら口に食べ物を詰め込み、家族がその姿に恐慌する描写などがリアルに描かれてた)
中高の図書館の書庫にあった本です。
思い出してできればもう一回読んでトラウマ払拭したいので、よろしくお願いします。

324 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/08/30(木) 05:29:02.39 ID:41XIERXK [2/2]
>>323
間違えました、読んだのは2009~2014年の間のどこかです。

325 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/08/30(木) 10:18:32.29 ID:uR0K8TGc
>>323
クリフ・マクニッシュ「シルバーチャイルド」シリーズはどうでしょう?

326 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/08/30(木) 12:04:58.80 ID:cTe65xBV
>>325
それです!!表紙からトラウマだったことを画像検索して思い出しました、ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/323-326

シルバーチャイルド(全3巻) 単行本 – 2007/5
クリフ・マクニッシュ (著), 金原瑞人 (著)
http://amazon.jp/dp/465209406X
表紙画像あり


シルバーチャイルド〈1〉ミロと6人の守り手 単行本 – 2006/4
クリフ マクニッシュ (著), Cliff McNish (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652077750
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
コールドハーバー、荒れはてたゴミの街―。自分の体の異変に気づいたとき、6人の少年少女は、なにかに導かれるようにコールドハーバーをめざした。そこに、ある「使命」が待っているとも知らずに…。銀色に燃える体、虫のような手足の少女、巨大化した少年、癒しの力、心を読める力―。“特殊能力”を授かった子どもたちの戦いがはじまった。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008161480-00
タイトル シルバーチャイルド
著者 クリフ・マクニッシュ 作
著者 金原瑞人 訳
著者標目 McNish, Cliff, 1962-
著者標目 金原, 瑞人, 1954-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 2006.4
大きさ、容量等 252p ; 22cm
注記 原タイトル: The silver child
ISBN 4652077750
価格 1400円
JP番号 21014554
巻次 1(ミロと6人の守り手)
別タイトル The silver child
出版年(W3CDTF) 2006
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 銀色に燃える体,虫のような手足の少女,巨大化した少年──〈特殊能力〉を身につけた子どもたちの戦いが始まる! 未体験の3部作。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


シルバーチャイルド〈2〉怪物ロアの襲来 単行本 – 2006/5
クリフ マクニッシュ (著), Cliff McNish (原著), 金原 瑞人 (翻訳), 中村 浩美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652077769
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
手がドリルに変わっていく少年、空に浮かぶ巨大なシェルターと化したミロ、宇宙からの凶悪な怪物をむかえうつために、ひきかえせない戦いが幕をあける。新感覚ファンタジー3部作第2弾。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008194111-00
タイトル シルバーチャイルド
著者 クリフ・マクニッシュ 作
著者 金原瑞人, 中村浩美 訳
著者標目 McNish, Cliff, 1962-
著者標目 金原, 瑞人, 1954-
著者標目 中村, 浩美, 1965-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 2006.5
大きさ、容量等 355p ; 22cm
注記 原タイトル: Silver city
ISBN 4652077769
価格 1500円
JP番号 21038850
巻次 2(怪物ロアの襲来)
別タイトル Silver city
出版年(W3CDTF) 2006
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 空に浮かぶミロのもとに〈特殊能力〉を身につけた子どもたちが集まってくる。宇宙では巨大な怪物ロアが地球に向かっていた……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


シルバーチャイルド〈3〉目覚めよ!小さき戦士たち 単行本 – 2006/6
クリフ マクニッシュ (著), Cliff McNish (原著), 金原 瑞人 (翻訳), 中村 浩美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652077777
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
毒をまきちらし、触手をのばし、巨大な口をひらく―怪物ロアは、おどろくほどに不気味で凶悪だった。光る体となって生き物をひきつけるジェニー、死を覚悟して、土のなかで敵を待つ幼い仲間たち。ぼくたちの勇気が、いまためされようとしている。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008233050-00
タイトル シルバーチャイルド
著者 クリフ・マクニッシュ 作
著者 金原瑞人, 中村浩美 訳
著者標目 McNish, Cliff, 1962-
著者標目 金原, 瑞人, 1954-
著者標目 中村, 浩美, 1965-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 2006.6
大きさ、容量等 349p ; 22cm
注記 原タイトル: Silver world
ISBN 4652077777
価格 1500円
JP番号 21066679
巻次 3(目覚めよ!小さき戦士たち)
別タイトル Silver world
出版年(W3CDTF) 2006
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 怪物ロアの心に入りこんだヘレン,海から復活した守護者プロテクター…。コールドハーバーに集いし子どもたちの戦いの結末は? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡田淳(おかだじゅん)「こそあどの森の物語」シリーズ(こそあどのもりのものがたり)

222 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/05/20(日) 23:56:45.36 ID:P8jr4aQg
こんな本あったなと検索しても出てこなくて困っています。
>【いつ読んだ】
2000~2002年くらいに小学校の図書館にあって読んでました。
>【物語の舞台となってる国・時代】
どこか妖精たちがすむ森が舞台のほんわかしたファンタジーです。世界観は北欧の森に近かったです。
>【翻訳ものですか?】
はい。外国のものでした。
>【あらすじ・覚えているエピソード】
北欧っぽい森に妖精のようなものが何人か住んでいて、この交流を書いてた気がします。(曖昧ですみません)ただ髪の毛が箒みたいな男の子の妖精?は木の中に住んでいて、フラッパーって名前だったと思います。
テレパシーだったかなんだったか不思議な力が使えていたような…。森の中で起きる事件を力合わせて解決すると言った感じだったと思いますが、フラッパーという名前と、その挿絵の箒頭の小さな男の子の印象が強く、あとはぼんやりとしか覚えてないです。
>【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。挿絵に箒頭のちいさな男の子?のようなものが書かれてました。
>【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
何冊かシリーズになってるものでした。フラッパーのフォルムは思い浮かぶんだけど、絵に表せれないです。

223 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/05/21(月) 00:28:35.13 ID:c2YCMmaM
>>222
フラッパーじゃなくてスキッパーなら
岡田淳さんの「こそあどの森」シリーズかも

224 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/05/21(月) 07:04:01.81 ID:cHOGbUDJ [1/2]
>>222
わぁ、ありがとうございました!それです!
私の書いてることほとんど間違ってたのに、見つけてくださってありがとうございました!

225 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/05/21(月) 07:04:54.34 ID:cHOGbUDJ
>>224は>>223へです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/222-225

こそあどの森の物語 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%9D%E3%81%82%E3%81%A9%E3%81%AE%E6%A3%AE%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E
作品リスト有り

ふしぎな木の実の料理法 (こそあどの森の物語 1) 単行本 – 1994/12
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/465200611X
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
こそあどの森に雪が積もっています。学者のバーバさんは南の島からスキッパーに小包を送りました。ポアポアの実。でも料理法がわかりません。人間嫌いのスキッパーは次の日大決心をしてお料理上手のトマトさんを訪ねました。

まよなかの魔女の秘密 (こそあどの森の物語) 単行本 – 1995/4
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006128
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
こそあどの森のスキッパーは嵐のあと、ふくろうをつかまえた。ところがふくろうは、自分はポットで、魔女のトメイトウにふくろうにされたと言う。ふたごのミルクとシナモン、スキッパーは魔女の力をなくす草の汁を作って…。

森のなかの海賊船 (こそあどの森の物語 (3)) 単行本 – 1995/7
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006136
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
昔々、こそあどの森に宝物を隠した海賊がいた。その名も「海賊フラフラ」。はたしてそのありかは? スキッパーは、作家で木の上の素敵な家に住むドワイエさんと一緒に一冊の本の、隠された秘密を見つけたのです…。

ユメミザクラの木の下で (こそあどの森の物語) 単行本 – 1998/12
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006144
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
この森でもなければ、その森でもない。あの森でもなければ、どの森でもない。こそあどの森、こそあどの森。1998年度国際アンデルセン賞・オナーリスト選定作品。

ミュージカルスパイス (こそあどの森の物語) 単行本 – 1999/12
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006152
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
いつも物静かなギーコさんとスミレさんが、おどりうたっている!いたずらなふたごは大喜び。ついに無口なスキッパーまで。

はじまりの樹の神話 (こそあどの森の物語) 単行本 – 2001/4
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006160
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
太古から来た少女をめぐる物語。ふしぎなキツネに導かれ、なぞの少女を助け出したスキッパー。巨きな樹があらわれる夜、『神話』と現実が交差する―。

だれかののぞむもの (こそあどの森の物語) 単行本 – 2005/3
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006179
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
フー、きみはだれなんだい?フーは…遠くの村からやってきたらしい。フーは…自分のことがわからないようだ。フーは…バーバさんも旅先で会ったという。こそあどの森にやって来たフーをめぐる物語。

ぬまばあさんのうた (こそあどの森の物語) 単行本 – 2006/1
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006187
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぬ、ぬ、ぬ、ぬ、ぬまばあさん。ぬ、ぬ、ぬ、ぬ、ぬまばあさん。いつもいねむりぬまのそこ。こどもがくるとでてくるぞ。つかまえられたらさあたいへん。おおきなおなべでぐつぐつぐつ…。みんなが知っている遊び歌。「ぬまばあさんのうた」を知っていますか。

あかりの木の魔法 (こそあどの森の物語) 単行本 – 2007/4
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006721
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
学者のイツカとカワウソのドコカが、湖の恐竜探しにやってきます。イツカは腹話術でみんなを楽しませてくれますが…。

霧の森となぞの声 (こそあどの森の物語) 単行本 – 2009/11
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/465200673X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「声…、だれの?」「だれだか、わかりません…」不思議な歌声が、こそあどの森をながれていく…。この森でもなければ、その森でもない。あの森でもなければ、どの森でもない。こそあどの森、こそあどの森。

水の精とふしぎなカヌー (こそあどの森の物語 11) 単行本 – 2013/10/19
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652200277
表紙画像あり
内容紹介
足をケガしたトワイエさんにたのまれて屋根裏部屋に荷物を取りにきたスキッパー。だれもいないはずの部屋にだれかいる……? ふたごは、小さな小さなカヌーを川でひろい、小さなひとをさがしに川上に探検に出発します。
内容(「BOOK」データベースより)
―だれもいないはずの屋根裏部屋に、だれか、いる?!―ふたごが見つけた小さなカヌーの正体は?森にひそむ「ふしぎ」と「なぞ」を追って…!岡田淳のファンタジー世界。

水の森の秘密―こそあどの森の物語〈12〉 (こそあどの森の物語 12) 単行本 – 2017/2
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652201923
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「ねえ、ウニマルって、ほんとうの船になるの?」こそあどの森のあちこちの地面から水がわき出しスキッパーたちは調査に行くことに…。

ジェローム・ビクスビイ「きょうも上天気」

850 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/10/07(金) 04:47:01.80 ID:/hN2+nE6
【いつ読んだ】20年以上前、1990年代
【物語の舞台となってる国・時代】 外国
【翻訳ものですか?】 はい
【あらすじ】
ある町に、超能力を持つ幼い男の子がいる。その男の子のことを、町の人間は皆、悪魔であるかのように恐れている。
ラストで、その町を除く世界の全てがその男の子の超能力によって闇の中に消えてしまっていたことが判明する。
その男の子が生まれた時に、何かを悟った医師がその子を殺そうとしたことが超能力発動の原因らしい。
【覚えているエピソード】
男の子が、超能力によってネズミの動きを操作し、自分の体を尻尾から順に無理矢理食べさせるというグロテスクなシーンがあった(ネズミは途中で死んだ)。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 全く覚えていません。
【その他覚えている何でも】
子供の頃(小学校低学年)に読んだ短編小説です。
児童向けに翻訳された本で、怪奇小説ばかり集めた短編集に入っていたと思います。
その頃、何故か海外の怪奇小説にハマっていて、図書館で同じような短編集ばかり読んでいました。
断片的な記憶を頼りに検索し、以下の短編はその頃に読んだことがあると分かりました。

「さるの手」 W・W・ジェイコブズ
「黒ねこ」 エドガー・アラン・ポオ
「大空の恐怖」 コナン・ドイル
「人形屋敷の怪(のろわれた人形の家)」 M・R・ジェイムズ
「ラッパチーニの娘(毒草の少女)」 ナサニエル・ホーソーン
「壁の中のアフリカ」 レイ・ブラッドベリ
「恐怖のろう人形館」 ガストン・ルルー
「夜の声」 ウイリアム・ホープ・ホジソン
「壁抜け男」 マルセル・エイメ
「罰あたりっ子」 ポール・フェバール
「断頭台の秘密」 ヴィリエ・ド・リラダン
「戸口にあらわれたもの」 H・P・ラヴクラフト
「インスマウスの影」 H・P・ラヴクラフト

質問の本については、他に比べてあらすじなどが比較的はっきり覚えていたのですが結局見つからず、気になってしょうがないです…。

852 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/10/07(金) 07:14:23.02 ID:B1ci/doU
>>850
ジェローム・ビクスビイの「きょうも上天気」
どの本で読んだかはわからない

853 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/10/07(金) 08:23:12.19 ID:/hN2+nE6
>>852
ありがとうございます!まさしくこれです。

「恐怖と怪奇名作集 3」に児童向けのものが収録されてるみたいですね。
年代が新しすぎるような気がしますが、他の話に覚えがないか図書館で借りて読んでみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/850-853

きょうも上天気 SF短編傑作選 (角川文庫) 文庫 – 2010/11/25
フィリップ・K・ディック (著),‎ カート・ヴォネガット・ジュニア (著),‎ 他 (著),‎ 大森 望 (編集),‎ 宮尾 和孝 (イラスト),‎ 浅倉 久志 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4042982131
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
フィリップ・K・ディック、カート・ヴォネガット・ジュニア、J・G・バラード……、そうそうたる顔ぶれが今は亡き浅倉氏を偲ぶために一堂に会した。史上最も華麗で最も贅沢な、最初で最後の傑作アンソロジー!
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011053176-00
タイトル きょうも上天気 : SF短編傑作選
著者 フィリップ・K.ディック, カート・ヴォネガット・ジュニア 他[著]
著者 浅倉久志 訳
著者 大森望 編
著者標目 Dick, Philip K, 1928-1982
著者標目 Vonnegut, Kurt, 1922-2007
著者標目 浅倉, 久志, 1930-2010
著者標目 大森, 望, 1961-
シリーズ名 角川文庫 ; 16555
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版地 東京
出版社 角川グループパブリッシング
出版年 2010
大きさ、容量等 333p ; 15cm
ISBN 9784042982135
価格 629円
JP番号 21859954
NS-MARC番号 114864600
部分タイトル オメラスから歩み去る人々 / アーシュラ・K.ル・グィン 著
部分タイトル コーラルDの雲の彫刻師 / J.G.バラード 著
部分タイトル ひる / ロバート・シェクリイ 著
部分タイトル きょうも上天気 / ジェローム・ビクスビイ 著
部分タイトル ロト / ウォード・ムーア 著
部分タイトル 時は金 / マック・レナルズ 著
部分タイトル 空飛ぶヴォルプラ / ワイマン・グイン 著
部分タイトル 明日も明日もその明日も / カート・ヴォネガット・ジュニア 著
部分タイトル 時間飛行士へのささやかな贈物 / フィリップ・K.ディック 著
部分タイトル 解説 / 大森望 著
出版年月日等 2010.11
NDLC KS141
NDC(9版) 933.78 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

救命艇の叛乱―SF世界短編傑作選 (1975年) 単行本 – 古書, 1975
シェクリイ (著),‎ アシモフ (著),‎ クラーク (著),‎ 浅倉 久志 (編集, 翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J948E6
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001274014-00
タイトル 救命艇の叛乱 : SF世界短編傑作選
著者 シェクリイ, アシモフ, クラーク 他[著]
著者 浅倉久志 訳編
著者標目 Sheckley, Robert, 1928-2005
著者標目 Asimov, Isaac, 1920-1992
著者標目 Clarke, Arthur Charles, 1917-2008
著者標目 浅倉, 久志, 1930-2010
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文化出版局
出版年 1975
大きさ、容量等 246p ; 19cm
価格 800円 (税込)
JP番号 75028759
部分タイトル マリアーナ(フリッツ・ライバー) スーパーマンはつらい(シオドア・コグスウェル) 木星買います(アイザック・アシモフ) 救命艇の叛乱(ロバート・シェクリイ) しのび逢い(チャールズ・ボーモント) きょうも上天気(ジェローム・ビクスビイ) むかしをいまに(デーモン・ナイト) 剣は知っちゃいなかった(クライヴ・ジャクスン) 歴史のひとこま(アーサー・C.クラーク) お待ち(キット・リード) それいけ、ドジャース(ウィル・スタントン) わが手のわざ(C.M.コーンブルース)
出版年月日等 1975
NDLC KS141
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ミュータント傑作選 (1979年) (講談社文庫) 文庫 – 古書, 1979/7
R.シルヴァーバーグ (編集),‎ 浅倉 久志 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8FL70
表紙画像有り

ミュータント傑作選 (講談社文庫) 文庫 – 1979/7
R.シルヴァーバーグ (編集),‎ 浅倉 久志 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061372378
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001420356-00
タイトル ミュータント傑作選
著者 R.シルヴァーバーグ 編
著者 浅倉久志 他訳
著者標目 Silverberg, Robert, 1934-
著者標目 浅倉, 久志, 1930-2010
シリーズ名 講談社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1979
大きさ、容量等 330p ; 15cm
価格 380円 (税込)
JP番号 79027387
部分タイトル 明日の子供たち ポール・アンダースン,F.N.ウォルドロップ著 風見潤訳. きょうも上天気 ジェローム・ビクスビィ著 浅倉久志訳. だんまり フォレスト・J.アッカーマン著 浅倉久志訳. 蟻か人か フレデリック・ポール著 浅倉久志訳. 征服者 マーク・クリフトン著 酒匂真理子訳. 液体生物 ラルフ・M.ファーリー著 宇野輝雄訳. 終りなき午後 ブライアン・W.オールディス著 伊藤典夫訳. オジマンディアス テリー・カー著 深町真理子訳. 記憶の呪縛 ロバート・シルヴァーバーグ著 宇野輝雄訳. 日の当たるジニー R.A.ラファティ著 浅倉久志訳. 分水界 ジェイムズ・ブリッシュ著 小隅黎訳
出版年月日等 1979.7
件名(キーワード) アメリカ小説–小説集
NDLC KS241
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ファンタジーへの誘い―海外SF傑作選 (1977年) (講談社文庫) 文庫 – 古書, 1977/10
伊藤 典夫 (編集)
http://amazon.jp/dp/B000J8U21A
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001353741-00
タイトル ファンタジーへの誘い : 海外SF傑作選
著者 伊藤典夫 編
著者標目 伊藤, 典夫, 1942-
シリーズ名 講談社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1977
大きさ、容量等 322p ; 15cm
価格 340円 (税込)
JP番号 77033753
部分タイトル 死神よ来たれ(ピーター・S.ビーグル著 伊藤典夫訳) 不可視配給株式会社(ブライアン・W.オールディス著 深町真理子訳) 大いなる旅(フリッツ・ライバー著 伊藤典夫訳) この卑しい地上に(フィリップ・K.ディック著 浅倉久志訳) ふるさと遠く(ウォルター・S.テヴィス著 伊藤典夫訳) 十三階(ウィリアム・テン著 福島正実訳) 闇の旋律(チャールズ・ボーモント著 酒匂真理子訳) 順応性(キャロル・エムシュウィラー著 小尾芙佐訳) 街角の女神(マーガレット・セント・クレア著 伊藤典夫訳) みにくい海(R.A.ラファティ著 伊藤典夫訳) 名前の掟(アーシュラ・K.ル・グウィン著 酒匂真理子訳) きょうも上天気(ジェローム・ビクスビィ著 浅倉久志訳) ゲイルズバーグの春を愛す(ジャック・フィニィ著 福島正実訳)
出版年月日等 1977.10
件名(キーワード) アメリカ小説–小説集

NDLC KS141
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

和田登(わだのぼる)『超能力少年ジュンの秘密』(ちょうのうりょくしょうねんジュンのひみつ)

233 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/03/02(水) 15:10:31.33 ID:g0M3xiSP
【いつ読んだ】
15~20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
成績の良くない男の子が超能力開発教室?に通い始める
電子ピアノ的なものを弾きながら訓練していくうちに直観力と透視力が身についていき
それを利用してテストでいい点を連発するようになるが…
【覚えているエピソード】
・テストで透視能力でカンニングしようとしたらクラスメイトが解答の乗った紙を盗んで食べながらカンニングしていた
・最後は主人公が「この能力に頼るのは良くない」と考え自分でピアノをめちゃくちゃに弾いて超能力を消した
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙は主人公の男の子がヘルメットのようなものをしながらピアノを弾いている絵だったはず
【その他覚えている何でも】
作者のあとがきがあったはず
作者は男性?

よろしくお願いします

236 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/03/06(日) 16:25:02.57 ID:PV40aWXp
>>233
和田登『超能力少年ジュンの秘密』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4894230089

241 名前:233[sage] 投稿日:2016/03/08(火) 11:17:34.24 ID:EFBmYc85
>>236
これです!どうもありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/233-241

超能力少年ジュンの秘密 (ぶんけい童話館) 単行本 – 1993/11
和田 登 (著), 西村 郁雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4894230089
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
学習塾がひしめくこのビルの八階に、なぞのはい色のドアがある。そのむこうに消える人影…。そこには、もうひとつの秘密の塾があった。“トムソン・M・R・エスパー開発塾”。退化してねむっている超能力をもういちど目ざめさせ、学習に役立てるように開発したプログラムが、この塾だ。まじめにやれば、計算しなくても、答えがうかんでくるようになるというが…。小学校中学年以上。
内容(「MARC」データベースより)
学習塾がひしめくこのビルの8階に、謎の灰色のドアがある。そのむこうに消える人影…。そこは”トムソン・M・R・エスパー開発塾”である。退化してねむっている超能力をもういちど目ざめさせるというのだが…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002284405-00
タイトル 超能力少年ジュンの秘密
著者 和田登 作
著者 西村郁雄 絵
著者標目 和田, 登, 1936-
シリーズ名 ぶんけい童話館 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文渓堂
出版年 1993
大きさ、容量等 124p ; 22cm
ISBN 4894230089
価格 1200円 (税込)
JP番号 94006082
出版年月日等 1993.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 超能力を学習に役立てるという「エスパー開発塾」。この塾に通う少年ジュンが、さまざまなできごとを通じて、すぐに超能力に頼る愚かさに目覚める物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 超能力を使う空しさと,医者の後継ぎにという両親の期待の間で揺れる,エスパー少年の物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

瀬川昌男(せがわまさお)『スーパーネコ大作戦』(スーパーネコだいさくせん)

192 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/02/08(月) 19:58:52.17 ID:yM56dJPU
いくら検索しても分かりませんでした。
どうぞよろしくお願い致します。

【いつ読んだ】
40年以上前、70年代前半くらいでしょうか。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の近未来(当時の)です。

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
ある研究者が人間を天才にする薬を作ったのですが猫にしか効かず、
その薬によって天才になり超能力を得た猫たちが反乱し
人間を支配している世界のお話しです。

そのうちの一匹の猫が手術で若返り宇宙船の船長をしており
主人公の少年と冒険をします。

【覚えているエピソード】
薬を体に振りかける事で超能力猫に心を読めなくするくだりがありました。

最後に船長の猫が猫も人間も動物も平和に暮らさなければならない
と言うような事を言ったような気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。

【その他覚えている何でも】
対象が小学3年生から4年生だったような気がします。

エスパー猫のなんとか
とタイトルがついていたような気がしますが定かではないです。

記憶がおぼろげですみませんが
よろしくお願い致します。

193 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/02/08(月) 20:36:05.75 ID:e2Sl2k2k
>>192
SF 未来ネコ シリーズ(「ゲバネコ大行進」ほか)
作 瀬川 昌男

かな?

197 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/02/08(月) 21:20:44.83 ID:yM56dJPU
>>193
ゲバネコシリーズと言うのですか。
記憶なんていい加減なもんですね(汗)

今検索したらスーパーネコ大作戦のようです。
長年の胸のつかえが取れました。
どうもありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/192-197

スーパーネコ大作戦―ゲバネコたちの大はんげき (旺文社ジュニア図書館) 単行本 – 1977/1/25
瀬川 昌男 (著), 小野 かおる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010690356

スーパーネコ大作戦 (1977年) (旺文社ジュニア図書館) - – 古書, 1977/1
瀬川 昌男 (著), 小野 かおる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8TTZK

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001354785-00
タイトル スーパーネコ大作戦
著者 瀬川昌男 作
著者 小野かおる 絵
著者標目 瀬川, 昌男, 1931-2011
著者標目 小野, かおる, 1930-
シリーズ名 旺文社ジュニア図書館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1977
大きさ、容量等 148p ; 22cm
価格 650円 (税込)
JP番号 77034797
出版年月日等 1977.1
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジョージア・ビング『モリー・ムーンの世界でいちばん不思議な物語』(モリー・ムーンのせかいでいちばんふしぎなものがたり)

838 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/23(水) 01:36:47.14 ID:KJRCXZ3j
【いつ読んだ】
10年前中学生のとき図書館で借りました
【物語の舞台となってる国・時代】
海外(アメリカ?ヨーロッパ?)
【翻訳ものですか?】
多分そうです
【覚えているエピソード】
・主人公は少女で名前はモモ
・孤児院?で生活しており、先生や他の子供から嫌われていじめられている
・経緯は忘れてしまったが目に特殊な能力を持ち目を見た相手をいいなりにできる
・能力を手に入れたモモは孤児院を逃げ出したのち銀行の金庫を目を使って(目を様々な色に変えて虹彩認証壊した)開けてお金を盗む
・ホテルのスイートルームで暮らす
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
モモ(ミヒャエル・エンデ) ではありませんでした。

ホテルの後からのストーリーが思い出せずもやもやしています
分かる方がいらっしゃったら、宜しくお願いします。

860 名前:838[] 投稿日:2015/09/29(火) 17:09:08.00 ID:ynjLJOB1
自己解決しました!
探していた本は「モリー・ムーンの世界でいちばん不思議な物語」でした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/838-860

モリー・ムーンの世界でいちばん不思議な物語 (ハリネズミの本箱) 単行本 – 2002/10/15
ジョージア ビング (著), おがわ さとし (イラスト), Georgia Byng (原著), 三好 一美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4152500018
表紙画像有り
商品説明
「女の子版ハリー・ポッター」という、うたい文句に懐疑的になったとしても、本を閉じた瞬間、そんな気持ちは露と消えているにちがいない。いたるところにしかれた伏線と巧みな文章構成に読者は膝をたたき、人間の欲望や暗い部分にもふみこんだ人物設定に自らの一面を見、本書から目を離すことができなくなる。なにより、この本を子どもたちに独占させておくのは惜しい、そう思わせるところが「ハリー・ポッター」的である。

孤児院ハードウィックハウスに暮らすみなしごモリー・ムーン。不器用でトラブルメーカー、お世辞にもかわいいとはいえない彼女は孤児院でも学校でもいじめられてばかり。

しかし、ふとした偶然で手にした「古代の技が語る 催眠術」という1冊の本が、彼女の眠っていた才能を花開かせた。催眠術を武器に、モリーは孤児院を飛び出し、ついにはブロードウェイのスターとなる。しかし、そんな彼女をつけねらう悪徳教授ノックマンの手はすぐそこにまで伸びていた。

いじめられっこが、催眠術を通して自分に自信をもち、数々の難題に果敢に挑んでいく。そして、周囲にちいさな幸せの種をまくその姿は、鮮やかな印象を残し、多くの子どもたちに勇気をあたえることだろう。

早川書房が子どもたちへ贈る「ハリネズミの本箱」シリーズ第1弾のうちの1冊となる本書。「エサを巣にためておくハリネズミ」のようにいつまでも本棚にとっておきたくなる本である。(小山由子)
内容(「BOOK」データベースより)
孤児院で、いつもいじめられてばかりのみなしご少女モリー・ムーン。ある日、偶然に図書館で出会った一冊の古めかしい本が、モリーの人並み外れた催眠術の力を花開かせた。めくるめく冒険の数々。しかしそこには思わぬ落とし穴が…英国で出版前から大きな話題を呼んだ“女の子版ハリー・ポッター”。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003686482-00
タイトル モリー・ムーンの世界でいちばん不思議な物語
著者 ジョージア・ビング 著
著者 三好一美 訳
著者標目 Byng, Georgia
著者標目 三好, 一美
シリーズ名 ハリネズミの本箱
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年 2002
大きさ、容量等 444p ; 20cm
注記 原タイトル: Molly Moon’s incredible book of hypnotism
ISBN 4152500018
価格 1800円
JP番号 20324522
別タイトル Molly Moon’s incredible book of hypnotism
出版年月日等 2002.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

浜たかや(はまたかや)『ふたりのエスパー』

75 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/08/17(日) 18:16:12.66 ID:L8/7zW4P
【いつ読んだ】
1990年代後半

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
エスパーの二人が主人公。
ひとりは壁抜けができる男の子。もうひとりはテレパシーを使える女の子。
その二人が、トラブルを超能力で解決していくのだが、銀行強盗につかまってしまう。
しかし、ハンバーガーが好きなエスパーのカラスに助けてもらう。
そのカラスの能力は精神操作。

【覚えているエピソード】
カラスはハンバーガーが好きで、男の子が買っているハンバーガーを、精神操作で奪ってしまう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。漫画みたいな挿絵。

【その他覚えている何でも】
確かタイトルにエスパーとついていた気がするので、調べればすぐにわかるかと思ったのですが、わからず。
気のせいなのかも。あらすじをかなりはっきり覚えているので、そこに間違いはないと思います。

82 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/20(水) 20:07:06.31 ID:IeWY/uFT
>>75
浜たかや『ふたりのエスパー』かと思われます。
ハンバーグ好きのカラスが出てくるので、多分これかと。

95 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/08/24(日) 15:40:19.58 ID:7VPKW9Kk
>>82
返信が遅くなってすみません。
「ふたりのエスパー」で間違いありませんでした!
タイトルで検索するとランプをめぐる戦いみたいなことが書いてあって、ランプは全く記憶になかったのですが、この本で間違いなかったです。
大変ありがとうございました。
(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/75-95

ふたりのエスパー (童話の花たば) 単行本 – 1989/9
浜 たかや (著), 我妻 やすみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035360309
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
いのこりふたり組とタケシとミキは、どうもエスパーらしい。ナオトがぶらさげている古いランプをねらうサングラスふたり組。ランプをめぐって、2組のたたかいがはじまった。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001998545-00
タイトル ふたりのエスパー
著者 浜たかや さく
著者 我妻やすみ え
著者標目 浜, たかや, 1935-
著者標目 我妻, やすみ
シリーズ名 童話の花たば
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1989
大きさ、容量等 102p ; 22cm
ISBN 4035360309
価格 820円 (税込)
JP番号 89055200
出版年月日等 1989.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

芝田勝茂(シバタカツモ)『きみに会いたい』(キミニアイタイ)

20 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/06/15(土) 22:27:45.32 ID:WMUSo5P1
 【いつ読んだ】
10~11年前。市立図書館で。

 【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。小学校あるいは中学校。

 【翻訳ものですか?】
多分違う。

 【あらすじ】
人の心が読めてしまう能力を持った主人公の女の子。
その能力で他人の言葉は偽りだらけであることや、教師が自分のことを暗い子だなと思っていることや、
クラスメイトが授業中エロいことを考えていることなど、全部わかってしまう。
他人を信じられなくて、誰とも関わらないように生活していた。
しかし考え方を変え、人の心を読まない訓練をする。
人の心を読まないでいられるようになり、ぎこちないながらもクラスメイトと関わることができるようになった。

~この後うる覚え~

ある日、同じ心を読む能力を持った男の子とテレパシーで出会って、
同じ能力を持った人と初めて出会ったから、この人となら分かり合えるかもしれないと思って
しばらくテレパシーで会話して交流するんだけど、だんだん険悪になって?
(念で写真?撮ってテレパシーで送りつけてきたような気がするけど確かじゃない)
対決したのかな?(よく覚えていない)
確か公園で初めて対面して、相手は同い年くらいの男の子で、この後よく覚えてないんだけどひと悶着あって、
クラスメイト?が公園通りかかって、
「私を抱きしめてよ、アベックのふりできるから」って言って
またひと悶着あって(すいません全然覚えてません)僕を愛してよみたいな流れになって、
最終的には「私が抱きしめてあげる」になって抱きしめて、
全然覚えてないんだけど、その男の子は実は女の子自身で、同化?して終わり。
女の子の心を読む能力は同化したらなくなっていました。

 【覚えているエピソード】
唯一女の子が能力のことを話した大人(多分担任の先生)がいて、
その男の子との対決の話もするんだけど、「自分に恋するなんて素敵じゃない」
みたいなことをその大人が話してたのは覚えています。

 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバー。A5サイズだった気がする。
そんなに厚くない。1㎝くらいだったと思う。

 【その他覚えている何でも】
タイトルに衝撃を受けて読み始めたんだけど思い出せないー!
確か、「ここにいるよ」とか「きみにあいたい」とかそんな感じだったと思うんだけど思い出せない。

「心が読める 児童書」とかでググっても、琴浦さんとか出てきちゃって困ってます。
すごく印象に残っている本なので、また読みたいです。
後半のあやふやさはもうホントすいませんorz

21 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/16(日) 00:02:09.22 ID:+eHQk7iA
>>20
芝田勝茂『きみに会いたい』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4251066529

22 名前:20[] 投稿日:2013/06/16(日) 15:37:21.97 ID:57qDPl2G
>>21
うわーそうですこれです!!!なんで分かったんですか!
タイトル合ってたんですね。ググったのになんで出なかったんだろ。
ずっと探してたので大感謝です。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/20-22

きみに会いたい―I Miss You (グリーンフィールド) 単行本 – 1995/3
芝田 勝茂 (著), 小林 敏也
http://amazon.jp/dp/4251066529
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
金色の夕暮れ。涙が出そうになるのはどうして。だれもわかってくれない。こんな気持ちにだれも気づかない…。駅の踏み切りを渡り、坂道にさしかかろうとしたとき、心の中にいきなり、どこかから声がこだましてきた。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002388990-00
タイトル きみに会いたい
著者 芝田勝茂 作
著者 小林敏也 画
著者標目 芝田, 勝茂, 1949-
シリーズ名 グリーンフィールド
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1995
大きさ、容量等 269p ; 20cm
ISBN 4251066529
価格 1300円 (税込)
JP番号 95034611
出版年月日等 1995.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 一人の男の子がメッセージを送ってきた。”きみと二人だけで生き残りたい”。人の心を読むことができる少女の,心の葛藤を描く。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

蜂屋誠一(ハチヤセイイチ)『ジャパニーズ・ドリーム』

765 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/03/05(火) 01:02:30.53 ID:pR8IH8cT
(略)
【いつ読んだ】
1995あたり
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本→妖怪が出てくる古代日本ファンタジー
【あらすじ】
平凡な少年が雪女のヒロインと出会って異世界に飛び、超能力で妖怪と戦うラノベ風ファンタジー。モチーフは桃太郎だったような。
ラスボスを倒した少年は結局もといた世界に帰れなくなり、永遠の命を得て戦い続けるみたいな
【覚えているエピソード】
仲間の妖怪との掛け合いがコメディチックで楽しかった
最後にヒロインかその子孫と再会する
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ノベルスサイズのソフトカバー
表紙はアニメ絵でした。聖闘士星矢というかサムライトルーパーというか
【その他覚えている何でも】
作者は若い男性で、これがデビュー作だと書いてあったと思います
二作目?でパワードスーツ着てスーパーヒーローになる本が出てました
図書館ではアボンリーへの道なんかとヤングアダルトコーナーに並んでいました
当時でもちょっと古い本だと思いました

よろしくお願いします

767 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/03/05(火) 10:52:06.93 ID:8PC1GNzk
3冊目「ジャパニース・ドリーム」蜂屋誠一

770 名前:765[sage] 投稿日:2013/03/06(水) 08:19:18.24 ID:0kMRb+SM
>>767
>>768
ありがとうございます!
俺の読書原体験みたいな本達です
入手して思い出に浸ります

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/765-770

ジャパニーズ・ドリーム (偕成社の創作) 単行本 – 1988/11
蜂屋 誠一 (著), 渡辺 浩 (イラスト), 渡辺 桂子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036354000
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
登校のとちゅう、実相寺烈はトラックにはねられ、日本の民話の世界にタイムスリップしてしまった。地蔵、妖怪、河童、雪むすめらとともに、雷神剣、炎神輪、水神盾の秘宝をもとめての旅をつづける奇想天外の冒険物語。小学上級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001953568-00
タイトル ジャパニーズ・ドリーム
著者 蜂屋誠一 著
著者 渡辺浩・桂子 絵
著者標目 蜂屋, 誠一, 1969-
著者標目 渡辺, 浩, 1960-
著者標目 渡辺, 桂子, 1957-
シリーズ名 偕成社の創作
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1988
大きさ、容量等 220p ; 22cm
ISBN 4036354000
価格 1200円 (税込)
JP番号 89010186
出版年月日等 1988.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 トラックにはねられた高校生・実相寺烈は,いきなり昔の民話のような世界にタイムスリップしていた…。スリルとサスペンスの物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ガース・ニクス「古王国記」シリーズ(コオウコクキ)

338 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/08(土) 01:53:23.79 ID:Ym2kzJ43
【いつ読んだ】2005年位に中学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】 架空の世界だと思います。季節は冬だった気が・・・
【覚えているエピソード】主人公は10代くらいの女の子で不思議な力?が使えます。 ネクロマンサー?という単語がよく出てきたと思います。死者と人間の戦争?に巻き込まれてたのか、参加してたのかしてました。

【本の姿・装丁・挿絵】ハードカバーでした。色は紺だったと。表紙は主人公の女の子が描かれていました。挿絵はほとんどなかったと思います。
【その他覚えている何でも】タイトルはカタカナで6~7文字くらいで、主人公の名前?がタイトルになっていたと思います。2巻もあって、そっちは表紙に主人公と白い猫がかいてありました。

「思う」とか「?」とかばかりで不鮮明な説明ですが、何卒よろしくおねがいします。

339 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/08(土) 10:42:29.54 ID:9ltjys1C
>>338
ガース・ニクスの「古王国記」シリーズでは?
主人公の女の子と猫が表紙なのは1巻ですが

340 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/08(土) 11:15:30.45 ID:Ym2kzJ43
>>339 さん

ありがとうございます!!
ドンピシャでした!!

本当にありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/338-340

古王国記 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E7%8E%8B%E5%9B%BD%E8%A8%98
作品リスト
本編
第1巻『サブリエル 冥界の扉』 (Sabriel)
単行本: ISBN 978-4072331125
文庫本(上巻): ISBN 978-4072529027
文庫本(下巻): ISBN 978-4072529195
第2巻『ライラエル 氷の迷宮』 (Lirael)
単行本: ISBN 978-4072336106
文庫本(上巻): ISBN 978-4072529256
文庫本(下巻): ISBN 978-4072529317
第3巻『アブホーセン 聖賢の絆』 (Abhorsen)
単行本: ISBN 978-4072386415
文庫本(上巻): ISBN 978-4072529485
文庫本(下巻): ISBN 978-4072529546
関連作品
外伝『Nicholas Sayre and the Creature in the Case』 (日本語訳未刊)
短編集『Across the Wall: A Tale of the Abhorsen and Other Stories』 (日本語訳未刊)

サブリエル―冥界の扉 (古王国記) 単行本 – 2002/10/1
ガース ニクス (著), Garth Nix (原著), 原田 勝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072331120
表紙画像あり
出版社からのコメント
世界中が夢中になった、現代ファンタジーの最高峰! オーストラリア・ファンタジー大賞、米国図書館協会ベスト・ブック他、数々の賞を総なめにしたベストセラーがついに日本上陸!――― チャーター魔術が栄える古王国。そこでは長年、魔術師たちの力によって、冥界から蘇ろうとする死霊たちが滅ぼされ、平安が保たれていた――はずだった。が、ここ数年、古王国とのあいだの壁を越えて、死霊たちが隣国のアンセルスティエールに出没するようになった。壁を越えて古王国に入っていった偵察隊は二度と戻らなかった。古王国の人間を見かけることがどんどん少なくなっていった。古王国で、冥界で、なにかが起こっている――。何者かが裏で糸を引いて大死霊たちを蘇らせ、死霊たちを操っているのだ。サブリエルは、アンセルスティエールの寄宿学校で学んでいる18歳。一見ふつうの少女だが、父親のアブホーセンは古王国で最も力のある魔術師で、彼女にも優秀な魔術師としての力が備わっている。古王国で!!安に務めている父と会えるのは満月の夜だけ。父親の「影」が真夜中にやってきて、魔術の手ほどきをしてくれるのだ。だが、その夜、「影」はやってこなかった。代わりにきたのは真っ黒な人型をした化け物。化け物は父の剣と魔術の道具を届けにきたのだった。父の身になにかが起きたに違いない――サブリエルは単身、古王国に乗りこむことを決意する。

サブリエル―冥界の扉〈上〉 (古王国記) 単行本 – 2006/7/12
ガース ニクス (著), 原田 勝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072529028
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
古王国―魔術がさかえ、死霊が徘徊し、冥界への扉がつねに開かれている国。その古王国で、魔術師である父が謎の失踪をしたという。隣国に住んでいる娘サブリエルのもとには、父の剣と魔術の道具が、不吉な化け物の手によって届けられた。古王国でなにかが起こっている―サブリエルは父を捜しに、単身、『壁』を越えて古王国へと旅立った。1995年オーストラリア・ファンタジー大賞受賞、1997年米国図書館協会ベスト・ブック選定。

サブリエル―冥界の扉〈下〉 (古王国記) 文庫 – 2006/7/1
ガース ニクス (著), Garth Nix (原著), 原田 勝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072529192
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
『壁』を越えて古王国へ入ったサブリエルを待っていたのは、死体の山と、まっぷたつに割れたチャーター・ストーン―村々を守る聖なる石―だった。つぎつぎと蘇る死霊や奴霊たちの手をのがれ、アブホーセンの館に到着すると、謎めいた白猫がいて、サブリエルの父は三週間前に、古王国の都ベリサエールに向かう途中で消息を絶ったと教えてくれた。宕界の何者かが糸を引いているにちがいない…。サブリエルは『死霊の書』と白猫モゲットとともに、ベリサエールに向かった。1995年オーストラリア・ファンタジー大賞受賞、1997年度米国図書館協会ベスト・ブック選定。

ライラエル―氷の迷宮 (古王国記) 単行本 – 2003/9/28
ガース・ニクス (著), 原田 勝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072336106
表紙画像あり
内容紹介
『サブリエル』の死闘から十四年――古王国では、アブホーセンとなったサブリエルを嘲笑するように各地で死霊がらみの事件が頻発していた。巨大な力をもつなにものかが裏で糸を引いているらしいのだが、それが誰なのか、何なのか、誰にもわからない。同じころ、クレア氷河の奥では、十四歳のライラエルという少女が死ぬほどの絶望感に襲われていた。その歳になってもいまだクレア族特有の「先視の力」を授からない彼女は、一族のつまはじきもの。わたしなんか、もうこれ以上生きていても意味がない――。自殺を決心し、絶壁の崖の上に立つライラエル。だが、そんな彼女の目の前に、ほかでもないサブリエルが現れる。そして、千年以上も前に予言されていたライラエルの運命がついに明らかになったとき、血にまみれた恐るべき死闘――記録にも残っていないはるか昔、チャーター魔術が創設されたときからすでに運命づけられていた恐るべき闘いがはじまった。古王国の未来は、ひとりの可憐な少女の手にゆだねられることになったのだった。『サブリエル――冥界の扉』に続き海外で数々の賞を受賞、高い評価を得たダークファンタジーの傑作がついに刊行。
内容(「BOOK」データベースより)
むかしむかしの物語、あなたのために歌いましょう―七つの星がきらめいた、はるかむかしのお話を!さて、その七つ星はなにをした?それはほら、チャーターを織った七つ星!五つは縦糸、最後まで二つは横糸、あちこちに七つの星はわかったが、星は九つあったはず―『サブリエル』の死闘から十四年―古王国では、アブホーセンとなったサブリエルを嘲笑するように各地で死霊がらみの事件が頻発していた。巨大な力をもつなにものかが裏で糸を引いているらしいのだが、それがだれなのか、何なのか、だれにもわからない。そのころ、クレア氷河の奥では、十四歳のライラエルという少女が死ぬほどの絶望感に襲われていた。その歳になってもいまだクレア族特有の「先視の力」を授からない彼女は、一族のつまはじきもの。わたしなんか、もうこれ以上生きていても意味がない―。だが、自殺を決心し、絶壁の崖の上に立つライラエルの前に、ほかでもないサブリエルが現れる。千年以上も前に予言されていたライラエルの運命がついに明らかになったとき、血にまみれた恐るべき死闘がはじまった―。

ライラエル―氷の迷宮〈上〉 (古王国記) 文庫 – 2006/11/1
ガース ニクス (著), Garth Nix (原著), 原田 勝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072529257
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
『サブリエル』の死闘から14年―古王国では、ふたたび死霊がらみの事件が頻発していた。そして、クレア氷河の奥では、十四歳のライラエルという少女が自殺しようとしていた。その歳になってもクレア族特有の「先視の力」をさずからないで、一族のつまはじきものになっていることに絶望したのだ。だが、そのライラエルの前に、ほかでもないサブリエルが現れて、千年も前に予言されていたライラエルの運命が明らかになる―。2001年ディトマー賞受賞、アマゾンコム・ベスト、2002年南オーストラリア・フェスティバル・アワードナショナル・アワード児童文学賞受賞、米国図書館協会選定トップテン・ベスト・ブック、ニューヨーク公立図書館選定本。

ライラエル―氷の迷宮〈下〉 (古王国記) 文庫 – 2006/11/1
ガース ニクス (著), Garth Nix (原著), 原田 勝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072529311
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ライラエルが、自らの運命に一歩を踏みだしたちょうどそのとき、古王国の王子サメスは、次期アブホーセンという自らの運命におしつぶされそうになっていた。できそこないの自分に対する人々の冷たい目、死霊とたたかうことへの恐怖…とうとう、逃げるように王宮からとびだしたサメス。それを合図にしたように、血にまみれた恐るべき死闘が幕を開ける―。2001年ディトマー賞受賞、アマゾンコム・ベスト、2002年南オーストラリア・フェスティバル・アワードナショナル・アワード児童文学賞受賞、米国図書館協会選定トップテン・ベスト・ブック、ニューヨーク公立図書館選定本。

アブホーセン―聖賢の絆 (古王国記) 単行本 – 2004/5/1
ガース ニクス (著), Garth Nix (原著), 原田 勝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072386413
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ライラエルとサムは、巨大な力をもつ何者かによって操られている友人ニコラスの救出に向かった。めざすは、“紅の湖”。その湖畔では、見えない敵―歴史書にも記されていないほど古い“悪”がじょじょに姿をあらわしつつあった。太古の“悪”の復活―それは、この世の終わり、すべての生命の終焉を意味する。一方、アンセルスティエールでは、古王国国王タッチストーンとサブリエルがテロの犠牲になった。新アブホーセンとなったライラエルは、自分の責任を果たし、罪のない人々を救うために、必死になって敵を追う。だが、彼女を待ち受けていたのは、予想をはるかに超えた惨状だった―。
内容(「MARC」データベースより)
ライラエルとサムは、巨大な力を持つ何者かによって操られている友人ニコラスの救出に向かった。めざす「紅の湖」湖畔では、太古の「悪」がじょじょに姿を現しつつあった…。古王国記シリーズ完結編。

アブホーセン―聖賢の絆〈上〉 (古王国記) 文庫 – 2006/12/1
ガース ニクス (著), Garth Nix (原著), 原田 勝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072529486
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
アンセルスティエールの路上、じつに三百年ぶりの惨劇が起こった。古王国国王タッチストーンとサブリエルが暗殺されたのだ。新アブホーセンとなったライラエルは、自分の責任を果たし、罪のない人々を救うために、必死になって敵を追う。だが、彼女を待ち受けていたのは、予想をはるかに超えた惨状だった―。『古王国記』感動の完結。

アブホーセン―聖賢の絆〈下〉 (古王国記) 文庫 – 2006/12/1
ガース ニクス (著), Garth Nix (原著), 原田 勝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072529540
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
銀色の球体に閉じこめられた“見えない敵”―歴史書にも記されていないほど古い“悪”は、復活をとげようとしていた。太古の“悪”の復活。それは、この世の終わり、すべての生命の終焉を意味する。ライラエルはついに、冥界にはいり、“闇の鏡”で太古に起こった出来事を見てこようと決意する。めざすは、冥界の最奥―第九界。『古王国記』感動の完結。

オラフ・ステープルドン「エスパー島物語」(エスパートウモノガタリ)[「超人の島」(チョウジンノシマ)]

92 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/10(日) 01:27:40.31 ID:MA6m/u3p

【いつ読んだ】
1990年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカ中心で世界?
【あらすじ】
エスパー能力を持った子供たちが世界中で生まれて、なんかエスパーの島をつくる。
【覚えているエピソード】
エスパーの少年が悩んでた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
SF文庫かなにかのシリーズの一冊です。カバーは黄色っぽくて、作家は外人でした。挿絵は下手な感じで、人の肌が黒めでやたらと目が大きかったです。
【その他覚えている何でも】
小学校の図書館にありました。当時から古い本だったので、出版年は80年代かもしれません。とても魅力のあるストーリーだった気がするのですが、細部が思い出せません。10数年ぶりに読んでみたいです。よろしくお願いします。

93 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/06/10(日) 01:35:08.11 ID:bkyMEfb2
>>92
「エスパーの島」で検索したらステープルドン「エスパー島物語」がヒット。
さらに「エスパー島物語」で検索した早川文庫に入っている
オラフ・ステーブルドンの「オッド・ジョン」が元の話と。
どうでしょ?

94 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/06/10(日) 01:38:35.87 ID:bkyMEfb2
>>92
失礼。ステーブルドンじゃなくステープルドン(Stapledon)が正しいみたいだ。

95 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/10(日) 09:29:26.36 ID:Bz3PCNpA
>>92
93さんの情報を元に、当時の小学校の図書館にありそうな本をさがすと、
岩崎書店「SFこども図書館」シリーズの「超人の島」がヒットします。

96 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/10(日) 10:01:22.01 ID:AzkvhpUq
>95
補足。
SFこども図書館は題名のまわりが黄色で
ttp://www.ta-kumi.com/harimaze/publication/gallery/iwasaki03.html
旧シリーズの「エスエフ世界の名作は」題名のまわりが赤。
http://www6.kiwi-us.com/~cutbaba/sfsekainomeisaku.htm

97 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/10(日) 10:19:27.98 ID:MA6m/u3p
>>93
>>95
>>96
ありがとうございます!まさにこの本です。96の黄色い表紙を見た瞬間当時の思い出が蘇ってきました。さっそく図書館に問い合わせします。本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/92-97

エスパー島物語 (昭和42年) (SF世界の名作〈23〉) 単行本 – 古書, 1967
ステープルドン (著), 水田 秀穂 (イラスト), 矢野 徹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBPR9O
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000822932-00

超人の島 (1976年) (SFこども図書館〈23〉) 単行本 – 古書, 1976/2
ステープルドン (著), 水田 秀穂 (イラスト), 矢野 徹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J91B1Y
表紙画像あり

竹下文子(タケシタフミコ)「スターズ」

845 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/28(土) 20:23:05.82 ID:88tMCb92

【いつ読んだ】
 およそ今から8年前?(2003~2004年頃)

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本、場所まではうろおぼえですが東京だったかと

【あらすじ】
 主人公の少年(小・中学生?)は超能力を持っていて、それを使ってテストで一定の点数を取っていたが
 超能力に気づいた塾のオーナー?の少年から「魔女」を倒すのに力を貸してくれと言われる。

【覚えているエピソード】
 ・主な登場人物は「主人公の少年」「手品が得意な女の子」「塾のオーナー?の少年」。
  そのうち、女の子は一時的に魔女によって体を乗っ取られる。
 ・少なくとも超能力で「ものをすり抜ける・入り込む」「テストの解答用紙から答えを読み取る」ことが出来た。
  主人公は超能力で鏡の中の不思議な空間へ入り込んだ時、それがトラウマになった。
 ・魔女の正体は地下に眠った化学薬品の廃棄物(?)
 ・昔、塾のオーナー?の少年が魔女から譲り受けた透明な指輪を、物語のラストで主人公に譲る。
 ・塾の名前はSTARS(?)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 少し暗めの赤色でハードカバーでした。挿絵の有無は覚えてません。

【その他覚えている何でも】
 うろ覚えでは「STARS」というタイトルでしたが、検索しても引っかからないので
 おそらく誤って覚えてしまったものだと思います。

覚えてるあらすじで検索しましたが、他の漫画や関係ないものが引っかかってしまい
自力で探すことができなかったのでお願いします。

849 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/28(土) 22:25:30.60 ID:NBcFez6v
>>845
「スターズ」だと思います。塾の名前そのまんま。

850 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/29(日) 00:29:38.20 ID:soe38pe9 [1/2]
>>849
自分は845ではないのだが、国際こども図書館のDBで
「スターズ」「STARS」で検索しても出てこなかった。
作者名はわかるかな?

851 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/29(日) 03:38:14.37 ID:CElW9z3w
>850
ttp://parol.co.jp/bookdetail101.shtml

852 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/29(日) 10:02:16.80 ID:soe38pe9 [2/2]
>>851
ありがとう。
竹下文子「スターズ」(パロル舎)ね。

856 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/29(日) 23:31:53.68 ID:JGp3lu/d
>>849-852
合ってたのか……
検索しても同名漫画が引っかかり、勘違いしたものだと逆に勘違いしてたようです
素早い回答 どうもありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/845-856

スターズ (貘の図書館) 単行本 – 1998/10
竹下 文子 (著)
http://amazon.jp/dp/4894192004
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
不思議な力を持って生まれてきた神田智史。通い始めた塾で、同じ力を持つ仲間に会う。大都会の地下では、魔女が大暴れして、人々を不安に陥れている。智史と仲間が皆を救うために魔女に立ち向うファンタジー小説。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002795465-00

小隅黎(コスミレイ)「超人間プラスX」(チョウニンゲンプラスX)

819 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/04/19(木) 19:55:29.85 ID:LEOIYRoh
【いつ読んだ】17、8年前 小学校の図書室で読んだ児童向けSFシリーズ
       5~10冊くらいあったと思います。
       1冊ずつ別の作者別の挿絵が描かれていました。
       読んだ当時「昔の本だ」という印象がありました。
【物語の舞台】現代の日本
【あらすじ】 同じ市内(あるいは街)に住む中学生くらい(年齢はうろ覚えです)
       の少年少女(全部で5人くらい)で互いに面識はない。
       彼らがそれぞれ飼っているペットの動物に触れていると、超能力に目覚めて
       テレパシーみたいなもので互いに知り合って・・・
       これ以降を思い出せません。
【覚えているエピソード】主人公の少年は犬を飼っていたと思います。
【本の装丁】 ハードカバーで、このお話の挿絵は写実的な絵柄だったと記憶しています。
【その他なんでも】同じシリーズの別の本に、「月の月面都市に住む少年たちが、禁止されている都市の外に遊びに出て宇宙人の子供を拾う話」
         があったと思います。こちらの話は本当にあやふやで、他に「火星の衛星、フォボス、デイモス」という単語だけ
         すごく記憶に残っています。
         タイトルも何も覚えていなくて手がかりが少ないのですが
         ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。

820 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 23:23:41.97 ID:wWGyuSeg
小隅黎「超人間プラスX」ですな

821 名前:819[] 投稿日:2012/04/20(金) 21:11:59.76 ID:OoV1HVls
>820様こんなに早くご回答いただいてありがとうございます。
タイトルと表紙画像が記憶になかったので
あらすじで確認しました。間違いありません。
金の星社「少年少女21世紀のSF」シリーズだったのですね。
現在絶版のようで、手に入れることは難しそうですが、
幸い近くの図書館の蔵書に入っているようで再読が叶いそうです。
お陰でシリーズの全てを再読できます、夢みたいです。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/819-821

超人間プラスX (少年少女21世紀のSF 4) 単行本 – 1969/1
小隅 黎 (著), 赤星 亮衛 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006748
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801115-00

三田村信行(ミタムラノブユキ)「生きる時間」(『オオカミのゆめぼくのゆめ』)

462 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/12/06(火) 01:26:40.23 ID:VhRhE+d5
【いつ読んだ】
現在1984年生まれの自分が小学生前後だったと思うので1980年代後半~1990年代前半だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【あらすじ】
あらすじは何も覚えていません

【覚えているエピソード】
お父さんとお母さん、主人公と赤ちゃんの四人兄弟が貧乏になって、
一家心中しかけるけど、赤ちゃんが広告のチラシを見てるとそれが
実体化する?か何かの特殊能力が備わって助かる?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います

【その他覚えている何でも】
上記のチラシが具現化、というアイディアが今も強く印象に
残っていて、気になったために質問しました。
よろしくお願いします。

466 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/06(火) 10:12:30.57 ID:tKv/5Sju
>>462
このスレで何度か出てきた三田村信行の「生きる時間」では?

472 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/07(水) 02:03:32.17 ID:LoqgXbsl
>>466

ありがとうございました!ビンゴでした!
何度か出てきていたのですね、失礼しました。

三田村信行の名前をみて、当時ウルフ探偵が
大好きだったのを思い出しました。同じ作者だから
手に取ったのでしょう。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/462-472

オオカミのゆめ ぼくのゆめ (ほるぷ創作文庫) 単行本 – 1988/1
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4593590027
内容(「BOOK」データベースより)
オオカミのゆめ―どこか遠い山の中で、オオカミがゆめをみていた。ゆめの中でオオカミは、一人の男の子になっていた。…ぼくのゆめ―ある晩、ぼくはゆめをみました。それは、こんなゆめでした。ゆめの中でぼくは、1ぴきのオオカミになっていたのです。…オオカミがぼくか、ぼくがオオカミか?夢と現実のあいだで〈変身〉を重ねながら、生きることの感覚を定着する、幻想ロマン!名作『風を売る男』につづく、得望の最新作品集!

オオカミのゆめぼくのゆめ (ほるぷ創作文庫)
三田村信行
http://books.rakuten.co.jp/rb/292872/
【目次】(「BOOK」データベースより)
おばさんの庭/砂の少女/ゆめの村へ/生きる時間/オオカミのゆめ ぼくのゆめ

http://id.ndl.go.jp/bib/000001898026
あらすじ 遠い山の中でオオカミは人間の男の子になった夢を見ていた。犬を追いはらい、プールで泳いだ夢を。表題の話の他に「おばあさんの庭」等4編。 (日本図書館協会)
オオカミがぼくか,ぼくがオオカミか? 夢と現実のあいだで〈変身〉を重ねる,幻想ロマン。標題作他4編。 (日本児童図書出版協会)

フォレスト・ウィルソン「スーパーばあちゃん」シリーズ

392 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/19(土) 16:43:26.70 ID:hokoQpm9
教えて下さい
【いつ読んだ】
1984~1987年ごろ。公文式の教室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパです。ポンドを国から持ち出す上限云々というエピソードが有ったので、貨幣持ち出し規制が有ったころのイギリス周辺かと思います。
【あらすじ】
エスパーのおばあちゃんが色々な事件を解決していくシリーズもの。
【覚えているエピソード】
上記、ポンドの話と、不味い自家製オートミルを食べないと超能力が使えなくなっちゃうこと。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
海外の児童書の和訳だった気がします。

395 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/19(土) 19:49:00.60 ID:R8FBvFiL
>>392
タイトルは思い出せないが、読んだ事ある話だなそれ。
途中、オートミールを食べなくなったせいで超能力が弱って大ピンチ、
オートミールがなけりゃ駄目なんだ!と判明した場所が
オートミールの缶詰めか何かの倉庫で、せっせと食べまくって
能力取り戻すんじゃなかったっけ。

396 名前:392[sage] 投稿日:2011/11/19(土) 22:09:56.95 ID:hokoQpm9
>>395
多分、それ!
エスパー おばあちゃん
でたまにググっても全然出てこない。
思い出してくれー!

397 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/20(日) 00:19:21.07 ID:Zypebi75
>>392 >>395
読んだことないんだけど「ピグルウィグルおばさん」?

399 名前:392[sage] 投稿日:2011/11/20(日) 10:19:49.44 ID:FlHajSvl
>>397
ありがとうございます!
でも、違うようです。子供のトラブルの解決じゃなく、警察も出てくる事件の解決でした。

402 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/21(月) 10:06:35.20 ID:Q867dW0L
>>392
くもん出版の「スーパーばあちゃん」シリーズではないですか?
読んだことないのであてずっぽうですが、公文式ってことで・・

407 名前:392[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 01:37:01.80 ID:79+lmFZD
>>402
それです!空飛ぶ車(2巻)の表紙は覚えてます。懐かしい!
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/392-407

スーパーばあちゃん登場! (スーパーばあちゃん (1)) 単行本 – 1984/1
フォレスト・ウィルソン (著), 生田 信夫 (翻訳), ワタセ セイゾウ
http://amazon.jp/dp/4875761929
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001695066-00
要約・抄録 スーパーマシンの光線が当って、ヨボヨボだったスミスばあさんが若返った。銀行強盗や悪い科学者をこらしめる話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 スーパー光線を浴びて,超能力を身につけたスミスばあちゃん。つけねらう悪者インベンターとの対決のときが,ついに…。 (日本児童図書出版協会)

空とぶ自動車スキマー作戦 (スーパーばあちゃん (2)) 単行本 – 1984/1
フォレスト・ウィルソン (著), 生田 信夫 (翻訳), ワタセ セイゾウ
http://amazon.jp/dp/4875761937
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001695069-00
要約・抄録 空とぶ自動車を盗みにきた悪人やロンドン塔の宝物館を狙う盗賊を得意のスーパー・パワーでやっつけるばあちゃんの活躍。 (日本図書館協会)
要約・抄録 スーパーばあちゃんがつかまった…!? スキマーにのって,ロンドンへ。プクプク・ポーリー一味の悪だくみとは…? (日本児童図書出版協会)

秘密兵器で危機いっぱつ! (スーパーばあちゃん (3)) 単行本 – 1985/1
フォレスト・ウィルソン (著), 生田 信夫 (翻訳), ワタセ セイゾウ
http://amazon.jp/dp/4875761945
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001709509-00
要約・抄録 シールドの前では,力をだせないスーパーばあちゃん。インベンター一味にねらわれて大ピンチ! 秘密兵器シールドのいりょくとは? (日本児童図書出版協会)

スーパー・パワー対催眠術 (スーパーばあちゃん (4)) 単行本 – 1985/1
フォレスト・ウィルソン (著), 生田 信夫 (翻訳), ワタセ セイゾウ
http://amazon.jp/dp/4875761953
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001722364-00
要約・抄録 スーパーばあちゃんも催眠術には歯がたたない。新発明の催眠ビームでむかってくるおちめの魔術師ミスティコとの対決のときが…。 (日本児童図書出版協会)

レジャーランドの大どろぼう (スーパーばあちゃん) 単行本 – 1990/11
フォレスト ウィルソン (著), わたせ せいぞう (イラスト), 生田 信夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875765673
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
海べのレジャーランドへ出かけたスーパーおばあちゃん。スーパー・パワーで、フリスビー大会は大さわぎ。ついにテニスのチャンピオンとサーブ競争まですることに…。けれどそこには、スーパー老人を仲間に入れて、エルトン塔の美術品をねらうクルークと悪ディー兄弟がいたり、それを横どりしようとするシャドーまで出現する。さあ、どうする?がんばれスーパーばあちゃん!小学校中級以上。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002067645-00
要約・抄録 美術品をねらうクルーク一味,その上前をはねようとする泥棒シャドーとばあちゃんの対決で,海辺のレジャーランドは大さわぎ。 (日本児童図書出版協会)

民話(中国)「王さまと九人のきょうだい 中国の民話」(オウサマトクニンノキョウダイ チュウゴクノミンワ)

454 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/20(日) 01:11:42.07 ID:XnrXdsrD [1/2]
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】1970年代、幼稚園
【物語の舞台となってる国・時代】ギロチンや火あぶりのある時代、アラブのような気もするしヨーロッパのような気もする
【あらすじ】一卵性の兄弟がたくさんいて、各々異なる能力を持っており、入れ替わることによってあらゆる処刑を生き残る
【覚えているエピソード】うち1人は鉄のように固い皮膚を持ってたような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】全く覚えていません
【その他覚えている何でも】

455 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/20(日) 02:55:30.29 ID:aVJyhbKX
王さまと9人のきょうだいもしくはシナの五にんきょうだい?

456 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/20(日) 10:57:37.31 ID:XnrXdsrD [2/2]
>>455
ありがとうございます!
まさか中国とは…必死に「アリババ」とかで検索してましたw
妻は5人の方をよく覚えてるそうですが、9人の方は絵がアラブっぽく見えるので、
たぶん私の記憶にあるのは9人の方ですね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/454-456

王さまと九人のきょうだい―中国の民話 (大型絵本 (7)) 大型本 – 1969/11/25
赤羽 末吉 (イラスト), 君島 久子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001105578
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001429552-00
要約・抄録 池の中におとした一粒の涙から、?ちからもち??くいしんぼう??はらいっぱい?他6人の子供の誕生となり、わるいイ族の王さまをやっつけるお話。 (日本図書館協会)

野火晃(ノビアキラ)「あて名だけの手紙」(アテナダケノテガミ)

439 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/18(金) 01:18:40 ID:sCpU65nM
よろしくおねがいします。

【いつ読んだ】
 20年前に小学校の図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本。SF短編集でした。子供むけにしては怖い話が多かったです。

【覚えているエピソード】
 一番覚えているのは、眼鏡をかけてる自閉症みたいな天才少年の周りで不思議なことが起き、それは彼の超能力のしわざという話です。小動物を超能力で殺したと思います。
 一番最後に、タイムスリップで手紙か本がでてくる良い話がありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーです。図書館の本だったのでカバーは無かったかもしれませんが、白い表紙に眼鏡をかけた気持ち悪い少年の絵がありました。
 挿絵の一話に一つ有るか無いかです。

440 名前:439[sage] 投稿日:2011/02/18(金) 01:20:36 ID:sCpU65nM
すみません、最後の文章がおかしいです。

×挿絵の一話に一つ有るか無いかです
○挿絵は一話に一つ有るか無いかです

手がかりが少なくてすみませんが、よろしくお願いします。

451 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/19(土) 01:53:25 ID:YUXqrHGs
>>439
もしかしたら野火晃の「あて名だけの手紙」に収録されている
「こわいほどの優秀児」って話かも。
自分も昔図書館で読んだだけでうろ覚えだけど。
余談だけど、自分の中では思い出しただけで気分が悪くなるくらいのトラウマ本。

「こわいほどの優秀児」は、頭がいいけど孤立気味の小学生の男の子がいて、
その子が授業中に近所の人が「おたくの生徒がイタズラをした!」と怒鳴り込んでくる。
でもその男の子はずっと教室にいたので、彼ではない。
でも実はその男の子はイタズラをする夢を見ていて……という話。

最後に収録されている話は「いつか見た顔」
主人公は自分の子供の頃、デパートである老人に出会う。
その時一緒にいた母親に「お前が生まれた時、
病院であのおじいさんにそっくりな人に会った。
でももっと年を取っていたけど」と言われる。
主人公はそれから年を重ねるにつれて、何度もその人に会うけど、
相手は会う度に若返っていく。

絶版だから入手は難しいと思う。

452 名前:439[sage] 投稿日:2011/02/19(土) 15:15:11 ID:59nNDwDz
>>451
それに間違いありません! 児童向けとは思えないほど怖い話でした。
出来れば手元にほしかったのですが、検索しても全然でてきませんね……
市の図書館を検索したら蔵書があるようなので借りてみます。

本当にありがとうございました!
あの恐怖がわかる方に逢えたのもうれしいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/439-452

あて名だけの手紙 単行本 – 1984/11
野火 晃 (著), 深沢 邦朗 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4841602747

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000765128-00
タイトル あて名だけの手紙
著者 野火晃/作,深沢邦郎/絵
出版地 東京
出版社 佑学社
大きさ、容量等 157p ; 23cm
ISBN 4841602747
部分タイトル いつかみた顔,ある戦争,絵 はがき,こわいほどの優秀児
出版年月日等 1984
資料の種別 図書

竹下文子(タケシタフミコ)「スターズ」

158 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/24(日) 13:16:05 ID:JN/6p+/v
【いつ読んだ】
1997年~1998年頃
小学校の図書館で借りました。 
【物語の舞台となってる国・時代】
現実ではない世界に迷い込んでいる。
【あらすじ】
主人公の男の子が悪者から逃げる話
【覚えているエピソード】
・主人公の男の子は特殊な能力を身につけていた。
 それは、壁やガラス、扉を通り抜ける力。
  しかし、鏡だけは気持ち悪くて通り抜けることができない。
・通り抜けるときの方法は以下のような感じ
1)手と額を抜ける壁にぴったり付けて、「抜けろ、抜けろ」と念じる。
2)そうすると、だんだん壁の表面が波立ってきて、するっと抜けられる。
・ 鉄の壁だか扉だかを抜ける場面で、血の味がした という描写があった。
・ 最後の場面では悪者に追いつかれそうで、決心して鏡を通り抜ける。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったことしか覚えていません。
【その他覚えている何でも】
「2分間の冒険」と同時期に読んで、この2冊はハラハラ、ドキドキ感で一気に読んだのを覚えてます。

あらすじはほとんど覚えていませんが、分かる方、よろしくお願いします。

160 名前:鴨[sage] 投稿日:2010/10/24(日) 14:39:49 ID:XHCJ6qm8
>>158
竹下文子「スターズ」(パロル舎 1998年)でしょうか?
ガラスを抜ける、鉄の扉が血の味がする、最後に鏡を抜ける
というのがありますが、悪者から逃げる話ではなかったかも。

161 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/10/24(日) 17:43:27 ID:JN/6p+/v
>>160
ありがとうございます!
おそらく「スターズ」で間違いないです。
魔女、鏡、半透明のカバーに覚えがあります。
ここ数年気になっていたので感激しました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/158-161

スターズ (貘の図書館) 単行本 – 1998/10
竹下 文子 (著)
http://amazon.jp/dp/4894192004
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
不思議な力を持って生まれてきた神田智史。通い始めた塾で、同じ力を持つ仲間に会う。大都会の地下では、魔女が大暴れして、人々を不安に陥れている。智史と仲間が皆を救うために魔女に立ち向うファンタジー小説。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002795465-00