石井桃子「ノンちゃん雲にのる」

92 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/04(土) 14:02 ID:s8ctP/TW
20年位前に読んだものだと思います。装丁など記憶なし。

父と幼い子供2人が乗ったボートが、海の沖で転覆。
板につかまり助けを待つが時間は過ぎるばかり。
誰も3人が遭難したことに気づいていないようである。
お父さんは、まず衰弱した下の子だけを抱えて岸に向かうことを決心。
上の子(女の子)には
「いいか。ここで待っていなさい。必ず助けを呼んでくるから」
と言い、下の子を抱えて岸に向かって泳ぎだす。
女の子は海の真ん中で、ひとりじっとお父さん(助け)を待つ。
やがて日が沈み、空には星が瞬きはじめる…。
↑↑
この女の子を、夜空の星たちが応援しつつ見守る…という構成だった記憶があります。

お分りになる方、宜しくお願いします。

94 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/04(土) 20:42 ID:/tTlWNRo
>>92
「ノンちゃん雲にのる」です。

103 名前:92[] 投稿日:03/10/05(日) 13:03 ID:qSYoq7cg
>>94
「ノンちゃん雲にのる」にそんなエピソードあったかしら…?
と確認したら…なんと、そうでした!
「ノンちゃん雲にのる」の中の“おじいさんのお話~ハナ子ちゃんの冒険~”
のエピソードだったのですね。灯台下暗し!
>>94さん、本当にありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/92-103

http://www.amazon.co.jp/dp/4834000796

http://www.amazon.co.jp/dp/4041342015

エクトル・マロ「ペリーヌ物語」「家なき娘」

89 名前:なまえ_____かえす日[age] 投稿日:03/10/04(土) 02:08 ID:syRXWv2f
捜索お願いします。

多分小学校の高学年に読んだので
十数年前だと思うのですが。

外国文学でハードカバーだったと思います。
主人公の女の子は天涯孤独である街にやって来て、
街のはずれの森の中にある池に浮いている
浮島の上の小屋に住み着きます。
無一文なので無人島でもないのに
いろんな生活用品を手作りして生活しています。
最後は実はその街にある大きな工場の
社長がその女の子のおじいさんだった、という
終わり方だったと思います。

90 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/04(土) 05:24 ID:2NlJqNCR
>89
それが何とか全集の一冊で、おじいさんが目を患っているなら、
「ペリーヌ物語」ではないでしょうか。
集英社 ; ISBN: 4082680292 ; (1979/01)

93 名前:89[sage] 投稿日:03/10/04(土) 17:28 ID:V5oPayzA
>90
それだと思います。
アニメは見たことありませんでした。

内容を検索して調べてみましたが、
小学生向け(?)だったせいか
私が読んだモノはかなり内容が端折ってあったようです。
けっこう長いお話だったのですね。

図書館などで探してみたいと思います。
ありがとうございました。

108 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/07(火) 01:29 ID:JwWjNCey
>>89
亀レスですが、「ペリーヌ物語」の原作は
エクトール・マロの『家なき娘』です。
偕成社文庫のものが、比較的手に入りやすいかと。

ISBN(2冊本):4-03-652440-2/4-03-652450-X

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/89-108

http://www.amazon.co.jp/dp/4324069689

http://www.amazon.co.jp/dp/4812417775

http://www.amazon.co.jp/dp/4036524402

安房直子「風のローラースケート」

83 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/04(土) 00:10 ID:CvW2NQj9
15年くらい前に図書館で読みました。
ハードカバーで国産の児童書です。
山でとれる作物を加工して販売している人が
ある日庭でベーコンを燻すと、タヌキかイタチにとられてしまう
お話です。
とても好きだったので将来子供に読ませたいと思っています。

85 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/04(土) 00:21 ID:DonodzS1
>>83
安房直子『風のローラースケート』
ttp://www.redbit.ne.jp/~suzu/mona/story/02ka/kazerora.html
※2015年4月2日現在リンク切れ

88 名前:83[] 投稿日:03/10/04(土) 01:05 ID:CvW2NQj9
>>85
それだーっっ!!
ありがとうございます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/83-88

http://www.amazon.co.jp/dp/4834028003

1,鈴木三重吉「老博士」 2,楠山正雄「祖母」

74 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/03(金) 11:02 ID:97Ij71Wu
18年ほど前に読んだ短編2つ。

(1)昔のイギリスかどこかが舞台。
瘰癧(るいれきと読む。頸部リンパ節結核)の醜い痕のある少年。
彼の母親は彼の痕を直すため必死に治療代を稼ごうとする。
王族が触れたら瘰癧の痕が直ると信じられていたため
母親が女王様のところへ少年を連れて行ったという記述が途中にある。
物乞いか何かをやっていた母親を恥じて少年は冷たく当たってしまい、
話の最後で、成長した彼はその事を深い後悔とともに思い出している。

(2)大正か昭和初期の日本が舞台。
目の悪い少年が主人公で、家は裕福。
前半‥途中おばあさんが玉子焼き器を買ってきて玉子焼きを焼く。
少年は喜んで一口食べるが、酒が入っていたため吐き出してしまい
おばあさんと気まずくなる。
後半‥小間使いの少年が紙を買ってきて、自分で絵を書いて色を塗って
カルタを作っているのを見て、少年は自分も混ぜてくれないかというが
小間使いは拒否し、腹を立てた少年はおばあさんに頼んで
作りかけのカルタを取り上げさせ、塗ってみるが色がグシャグシャになって
嫌になって投げ出してしまう。数日後、カルタが雨ざらしになっているのを見て
少年は小間使いにひどい事をしてしまったと後悔する。

多分どちらとも別々の本に入っていたと思います。
小学校低学年のころに読んだのでかなりあやふやで、調べても分かりませんでした。
えらく長い文になってしまいましたが、ご存知の方がおられましたらよろしくお願いします。

797 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/04/04(日) 01:18 ID:wDOwHo33
>>74
亀レス失敬。
(1)鈴木三重吉の「老博士」
(2)楠山正夫の「祖母」だと思います。
私は両方とも、小峰書店から出ている「赤い鳥 五年生」
で読みました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/74-797

http://www.amazon.co.jp/dp/4338232056

http://www.amazon.co.jp/dp/4338003057

池速夫 「涙の十字架」(『ふしぎなオロロン (先生が書いた新作童話集)』)?

69 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/03(金) 01:20 ID:QVP8Fwus
総合質問スレでここを教えていただいたのであちらでも聞いたのですが
再度こちらで知恵をお借りしたいと思います。

昔むかし、30年くらい前に、通っていたミッション系の小学校で読んだ本
でどうしてももう一度読みたいものがあるのです。
たぶん上記の通りミッション系だったこともあるので、福音館の本だったと
思うのですが、(定期的にここの本の販売があったのです。ググッてもこちら
のサイトのリストとかでは発見できなかった)

内容は『原爆』についての話でした。『ピカドン』って言葉が何度か出て
きた、でもって、ある少女の家の軒先きにピカドンの犠牲者らしい(顔もケロ
イドでドロドロな)浮ロー者が住み着きますす。
家族はいやがりながらも、お母さんは残り物の腐りかけた「カボチャの煮物」
とかを恵んだりするのですが、ある日その男はそのまま死んでしまいます。
それで、その遺品を家族が調べたら、なんと『広島』に行っていた少女の兄
だった。(その兄がだいじにしていた十字架がみつかる)
っていうお話です。
いろんな話が入った童話集に入っていた話で、多分『涙の十字架』とかいう
題名だったと思うのですが、本の題名がどうしても思い出せず困っています。
(表題はたしか、違う話の題名になっていました。やまんばとか青だいしょう
とかっていうようなお話だった記憶が…??その話もすごく印象的でした)
どなたか、御存じないでしょうか?二児の母になった今、子供に読ませてやり
たくて探しております。
長文ですみません…

71 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/03(金) 03:31 ID:l8ZCIebc
>>69
「涙の十字架」で、>>2にリンクされてるサイトで検索かけたら
一発ヒットしたけど
これ違うの?児童書だし。

涙の十字架 池田宣政著  偕成社

タイトル思い出せるならなるべく自分で検索する癖をつけることを
お薦めする。

72 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/03(金) 04:58 ID:9+YUO897
>71
そういう言い方しかできないなら、迷惑の方が大きいから発言しないでくれ。

73 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/03(金) 05:29 ID:l8ZCIebc
>>72
なんで?

75 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/03(金) 12:27 ID:9+YUO897
>73
本気でなんでかわからないなら、わかるまで考えろ。
お前、簡単に他人に教えてもらうなと自分で発言しとるだろうが。

78 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/03(金) 15:27 ID:x0ldmPg1
正直>>72=>>75の方が感じ悪いぞ。
自分じゃ気付いてないのかもしれんが。

「お薦めする」って日本語の意味を、辞書で調べとけ。>1人で
カッカ来てる君。

77 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/03(金) 12:52 ID:N1Y1mxNn
言い方はややきついが>>71は間違って無い。

とりあえず思いつくタイトルがあったら
>>2などで紹介されてるサイトで探してみましょうな。

79 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/03(金) 20:48 ID:MJ50NdX/
>>71の挙げた本は違うかもよ。
>>69は作品名は「涙の十字架」だったと思うけど本の題名は違うと言ってるし。
さらに1948刊行は>>69が読んだにしては古過ぎ。
234pあってアンソロジーには入るにはページ大杉。
所蔵館がほとんどなくて確認するのも大変そう。
>>69の探している本はそんなに珍しいものなのだろうか?

>>69は印象的だったというやまんばか青大将の話をもっと詳しく書いてみては。

82 名前:69[sage] 投稿日:03/10/03(金) 23:47 ID:ISi8GVJN
>>79&80
ありがとうございます。それが、『やまんば…』のお話はなにか漠然と切ない
はなしだった…ってことしか思い出せなくて、もうダメダメですねえ。
でも子供のころ、すごく読んでいて涙が出たことは覚えています。
それで、それがどんな話だったかを思い出したくて、今になってこの本を
探しているっていうのもあるんです。ああ、もう一度読みたい!!

連続カキコ失礼しました!

80 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/03(金) 22:25 ID:UV+4KdOQ
>>69
「やまんばと青大将」というタイトルにはすごく覚えがあるんだけど、検索しても
出てきませんねえ。
童心社だったかが、椋鳩十の編で出していた童話集にあったようななかった
ようなおぼろげで落ち着かない記憶が…。
童話集ということなので、>>71さんの挙げたほうが原典で、69さんの読んだ本が
後に再録されたアンソロジーなのかもしれませんよ。

81 名前:69[sage] 投稿日:03/10/03(金) 23:42 ID:ISi8GVJN
>>71(&その他のみなさま)
そこのサイトで私も検索して、その池田氏の『涙の十字架』っていうのは
見つけたのですが、79さんのいう通り違う話ということが判明しておりました。
私がそのことを書いておかなかったために、無駄に皆様に争いの元をつくって
しまってすみません!!
っていうことで、本の題名はわからなくて、その中の話のひとつの題名が
『涙の十字架』だったかも???(これも不確か)なんです。
どうかみなさま怒らずにお知恵を拝借ください。
>>1にある検索サイトや、その他図書館のデータの検索でもひっかからなくて
、最後の頼みにここで聞いておりますのでよろしくです!!

84 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/04(土) 00:19 ID:DonodzS1
>>81
図書館に所蔵されていない本も結構あるけれど、
都立図書館に所蔵されていれば、本の題名ではなく収録作品名で検索できる。
検索するときに”涙の十字架”ではなく”ナミダノジュウジカ”に
すれば表記のばらつきも問題ない。
都立図書館でこうやって検索をしてもヒットしないので、”ナミダノジュウジカ”
という作品を収録したアンソロジーは出ていないか、出ていたとしても図書館に
入らない類の本のような気がする。
(十字架も山姥も青大将も関係ないし詳細も不明なのだが、
「十日間のお客」(川口志保子)という作品がなんとなく気になる。)

>最後の頼みにここで聞いておりますのでよろしくです!!

このスレで訊くのが最後の手段というわけではなく、
図書館のレファレンスで聞いてみることもできるし、
子どもの本探しで最後の頼みと言ったら、やっぱりこの人でしょうという気もする。
ttp://www.yomiuri.co.jp/bookstand/kodomokan/0224_05.htm

86 名前:69=83[sage] 投稿日:03/10/04(土) 00:42 ID:ro1CpQ24
>>84
ありがとうございます。
そうですね、図書館にないタイプの本なのかもしれないです。
わたくし、ある被爆都市のミッションスクールの出身なのですが、もしかしたら
地方独自の本なのかもしれないですね。
それもカソリック系の特殊な刊行本かも…とかは思っています。
ただ、ピカドンの話は入っていたけれど、あとの話は全部関係ない話だった
ので全国版かな?とか勝手に思っていたり。

って、今、突然気がついたのですが、母校の図書室にあったりして…
学校にバザーの時に売りに来ていた業者さんから買ったので、あるかもですね。
今度帰省するときに行って聞いてみます。

貼ってくださっているサイトにも行ってきます。

907 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/07(金) 15:39 ID:JIBcnMVr
>>69
ものすごーい亀レスなんでもうここ見てないかもしれないけど

ttp://www.fukkan.com/bbs.php3?act=topic&c_no=24&t_no=960
※2015年4月2日現在リンク切れ

で同じタイトルの話をあげている人がいるよ。これじゃないかな。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/69-86

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/907

http://www.amazon.co.jp/dp/B00IAEAG16

https://www.fukkan.com/seek/detail/1847
キャッシュ:https://archive.fo/Y2Da5

 

メアリー・スチュアート「小さな魔法のほうき」

59 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/02(木) 14:12 ID:yh6ryUcI
20年ほど前に小学校の図書館で読んだ本を探しています。
作家はおそらくイギリス人で、ハードカバーの本でした。
挿し絵は白黒の絵だったと思います。
主人公はメアリーという女の子で、
森でみつけた紫色の花の汁が指につくと魔法が使えるようになります。
メアリーは魔女の学校に行くことになってしまうのですが、
その学校の魔女の先生は、黒板に字を書くとき、まっすぐに字を書かずに、
斜めに(対角線上に)板書します。
また、作中ではマザーグースのパロディがいくつか出てきます。
覚えているのでは、「ひんまがった猫にひんまがった鼠つかまえさせて
2匹いっしょにひんまがった家に閉じこめちまえ」というのがありました。
折りにふれて探しているのですが、本がみつかりません。
心当たりのある方、よろしくお願いいたします。

60 名前:ですな(☆☆6199)[sage] 投稿日:03/10/02(木) 19:40 ID:3fU0a0L6
メアリ-・ステュアート「小さな魔法のほうき」ですな
復刊リクエスト中です ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=159

70 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/03(金) 02:25 ID:q6pCPK2l
>60
ありがとうございます! タイトルと作者名がわかって感激です。
さっそく復刊リクエストしてきました。
待ちきれないから、原書も買ってみようかな、と思います。
私の語学力だと読みきれるかわかりませんが、ずっと探していた本ですから、
がんばって挑戦してみようと思います。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/59-70

http://www.amazon.co.jp/dp/4251062051

原秀人「クジラにのった少年」

43 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/28(日) 07:10 ID:LOTfd1Ds
読んだのは10年ぐらい前だと思う。
アラスカに住んでいた少年(10~12歳)が、あるイルカと仲良くなる。
そのイルカの背中に乗るほどに親密になるがそのイルカが水族館の人間に捕まえられてしまう。
少年はイルカを助けるためにカナダのバンクーバーへ。
そこで出会った少女に助けを借り見事イルカを助け出す。

印象に残っているシーンは
・カナダに向かう事を家族に言わぬよう弟に口止めする
・バンクーバーに向かうフェリーに無賃乗船?おじいさんに助けられる?
・バンクーバーで出会った少女の家の納屋だか馬小屋だかに泊まる
・ショーの最中に乗り込みそのイルカは自分の友達だと言い、イルカの背に乗ってみせる

最後の方の
(僕はあの女の子のことを好きになっちゃったのかもしれないな・・・)
という一文が特に印象的でした。

ハードカバーのはず。挿絵はありました。
記憶が曖昧ですいませんがご存知の方よろしくお願いします。

46 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/28(日) 19:20 ID:78p0mWs4
>43
お探しの本は、
原秀人『クジラにのった少年』(金の星社)だと思います。
書き込みを読んだ時点で「あの本だ!」と分かったのですが、
検索しても見つからなくて、図書館まで行ってきました(藁
タイトル見て、「やられたっ」て感じ。
私もイルカの話だと思っていたんです……実はクジラだったのか。

53 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/01(水) 11:34 ID:ce3Yh2Ln
>>46
どうも手間を掛けて頂いて恐縮です。
検索してみたところどうやら前述のもので合っているようです。
書き込みをしながらもしかしてシャチだったかも、と気に掛けてはいましたが
まさかクジラとは夢にも思いませんでした・・・。
どうもありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/43-53

http://www.amazon.co.jp/dp/4323016875

 

佐藤有文「世界のなぞ世界のふしぎ」

962 名前:Juban[] 投稿日:03/09/27(土) 19:40 ID:heQw0VYX
私も子供のころ読んで思い出せない本があるので書き込ませてください。
それは世界の謎をいろいろ書かれた図鑑で、1970年代に出版されたもので、
宇宙人やUFO、ピラミッドから狼に育てられた少女や鳥葬、風葬などの世界の
国々の習慣、イスラエルの死海とかサルガッソー海など、Q&A(なぜなに)形式で
書かれていたものです。
おそらくすでに絶版になっているとは思うのですが、タイトルがわかれば
古書店とかを探してみようと思っています。
どなたかご存知の方いらっしゃいませんか。

963 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/27(土) 20:03 ID:pEcXuMGg
あのね、みんなとっくに引越ししてるの。
>>955のスレ見えないの?>962

964 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/28(日) 00:57 ID:yh7u5fAs
そんなきつい言い方するもんでもない。>963
>962
依頼、次スレ
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/l50
に貼っとくからのぞいてみんさい。

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/962-964

41 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/28(日) 01:00 ID:yh7u5fAs
前スレでされた質問転載。

>962 名前:Juban :03/09/27 19:40 ID:heQw0VYX
> 私も子供のころ読んで思い出せない本があるので書き込ませてください。
> それは世界の謎をいろいろ書かれた図鑑で、1970年代に出版されたもので、
>宇宙人やUFO、ピラミッドから狼に育てられた少女や鳥葬、風葬などの世界の
>国々の習慣、イスラエルの死海とかサルガッソー海など、Q&A(なぜなに)形式で
>書かれていたものです。
> おそらくすでに絶版になっているとは思うのですが、タイトルがわかれば
>古書店とかを探してみようと思っています。
> どなたかご存知の方いらっしゃいませんか。

44 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/28(日) 10:02 ID:zJQxSuSR
>>41
この中にありそうな気はする。
ttp://www19.big.or.jp/~graphix/kaiki.html
※2015年4月1日現在リンク切れ

48 名前:Juban[] 投稿日:03/09/30(火) 12:42 ID:F3KRRXZX
>44さん
>47さん
情報ありがとうございます!
ジュニアチャンピオンシリーズか! ありそうです。
画像付きでご紹介の「七つの世界の七不思議」は違ってました。
「世界のなぞ世界のふしぎ」があやしいです。
探してみます! ありがとうございました!

52 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/30(火) 19:49 ID:WFbHH02B
>>48
やっぱりオカ板だね、>>47の言ったとおり。
↓こういうスレ過去にありけり。

オカ板学級文庫
http://curry.2ch.net/occult/kako/1016/10164/1016471968.html

47 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/28(日) 22:45 ID:/ZS76se0
>>41
学研のジュニアチャンピオンシリーズの中にありそうな。
「世界のなぞ世界のふしぎ」とか

同シリーズのいちタイトルですが↓ 画像付き
http://furima.rakuten.co.jp/item/9571672/

SF板とかオカルト板で聞いたら判明するかも
なんか激しく記憶の彼方で反応するんだけど思い出せない・・・

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/41-48
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000793328-00

リチャード・アトウォーター「ポッパーさんのペンギン」「ポッパーさんとペンギン・ファミリー」

31 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/26(金) 05:09 ID:LJE/OMAJ
地下室でペンギンを飼っていたら、どんどん増えて、ショーとかやり
はじめたんだけど、最後に北極に行く話し、知りませんか?

なんとかさんとペンギン というタイトルだったと思うのですが。

ハードカバーで、学研から出ていたような気がしますが、違うかも
しれません。30年ぐらい前です。

32 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/26(金) 06:23 ID:O5gsXA4b
ホッパーさんとペンギンファミリー?

34 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/26(金) 16:38 ID:8ZRBeJ93
>>32
それだと思います。オルクーってなくペンギンがかわいかった。
『ポッパーさんのペンギン』
http://webshop.kenkyusha.co.jp/book/b4-327-06828-4.html

35 名前:31[sage] 投稿日:03/09/26(金) 17:56 ID:LJE/OMAJ [2/2]
それです!
32さん、34さん、
ありがとうございます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/31-35

http://www.amazon.co.jp/dp/4894231409

http://www.amazon.co.jp/dp/4327068284

http://www.amazon.co.jp/dp/4051506606

角野栄子「ごちそうびっくり箱」

21 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/24(水) 23:06 ID:lxp+/km/
どうしてももいちど読みたい、子供のころ読んで凄く面白かった本があるのですが題名も作者名も覚えてないのを悔やんでます。
どなたか知ってたらどうぞ教えて下さいまし。お願い。

・読んだのは4,5年前の頃、デパートの図書館で。
・割と児童向けだった気もするけれど、薄い本ではなかった。
・国産書籍…だと思う。
・太めのおばさんが主役で、世界のありえないグルメを食べ歩くお話。一番強く覚えているのが、ブタの尻尾を畑に植えるとメロンが生えて来て、そのメロンと元になったブタを合わせて生ハムメロンにして食べると絶品の美味しさ…と言うよくわからないけれど美味しそうな話。
そんな話がいくつもある短編集だった気が。
手掛り少なくて御免なさし。挿し絵も印象的でした。
どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、宜しくお願いします。

23 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/25(木) 00:26 ID:jVUKeO4N
>21の生ハムメロンのブタ、誰かも尋ねていなかったっけ?
と思って探してみたら前スレの>461の本と同じみたい。
だけど未解決のままのようで・・・うーん、美味しそう・・・

26 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/25(木) 07:03 ID:bxs518Dh
>23 国際子供図書館であらすじに「料理」で検索してみた。

タイトルと責任表示: ごちそうびっくり箱
/ 角野栄子∥さく ; 西村宗∥え * ゴチソウ ビックリバコ
出版事項: 東京 : 筑摩書房, 1988.9
形態事項: 156p ; 21cm
ISBN: 4480880933
税込価格: 1200円
著者: 角野∥栄子 * カドノ,エイコ<119377>
著者: 西村∥宗 * ニシムラ,ソウ<181691>
対象利用者コード: 児童書一般
NDC9版: 913
NDLC分類記号: Y8
テキストの言語: 日本語

■付加情報 あらすじ・解題: スカートのまんなかに大きなポケットをつけ、
フライパンにナイフとフォーク、スプーンとおはしを入れて、
旅に出た「くいしんぼや」さんのお話。しっぽのかしこい料理法、他。

27 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/25(木) 07:21 ID:bxs518Dh
>26は>21へのレスにしたほうがよかったね。逝ってくる。

29 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/25(木) 11:42 ID:XAu8eMWM
>23、26

!! そうでしたっスカートにフライパンとおはしとフォークスプーン入れて旅するおばさん…!!思い出すなあ。
ありがとうございましたーー!!ヽ(*´ ∇ `*)ノ大歓喜!
もうすごい懐かしくて、すぐさまそれで検索かけてみますね。
見付かる確率薄いかなって思ってたのでうれしさもひとしお!
読んだことない方もぜひ1度読んでみてくださいー。すごい不思議世界でおもしろいですよー

わーいわーい!!

30 名前:23[sage] 投稿日:03/09/25(木) 23:34 ID:vh+r3Yli
あ、すごい。判明したんですね>ごちそうびっくり箱

生ハムメロンに激しくあてられているので
今度探して読みたいです。ああ、色味も美しいなぁ・・・美味そう

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/21-30

http://www.amazon.co.jp/dp/4046314605

大海赫「ドコカの国にようこそ」

16 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/24(水) 16:00 ID:MlaMV7kB
あ~…いいスレが!
思い出せないのある。大人の目でもう一度読んでみたい。
当時、教室内に置いてあった本だけど、誰かの持ち物だった。
初めの数頁読んで家持ってじっくり読みたかったけど
その子に貸してって言い出しずらくて、こっそり持って帰って
すごい早さで斜め読みしてそっと戻したから…。でもすごい面白かった。
図書館にはなかったんだよね。
・読んだ時期
31歳の自分が小学校の中高学年だから20年くらい前になるか。
・児童書には違いない。
挿し絵は少しあった。内容かなりうろ覚えだけどがんばって思い出す。
男の子が主人公。どういう経緯か手紙が届き「あそこで何しろ」
と書いてある。そこへ行くと、また次の謎かけ手紙「今度はあそこで何しろ」
みたいな。そうやってどんどん言われた通りにやってって、街の中を
次の手紙を追って移動してたと…。強く覚えているシーンは、
手紙の指令で、行った先に女の子の人形があって、片足が無く口は片方牙のような
のが飛び出た人形にキスをしろという。その不気味な人形に
がまんしてキスする男の子。その人形の挿し絵有り。いろいろあって
最後は、その男の子は今いる世界から別の世界に行くような
主人公の行く末は謎っぽいままの終わりだったと思う。
もう細部はほとんど忘れてるな…。
・日本のもので間違いないはず。
・ハードカバーだったと…。でもそんなにすごいぶ厚いってわけでも
なかった気が。字は大きかったと。

誰か知らないかな~…。もっかい読みたい。

19 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/24(水) 21:52 ID:rdU0rXEQ
>>16それは大海赫の「ドコカの国にようこそ!」だあ~っ!
「あっぱれぞフトシくん。そなたはドコカの国に一歩ちかづいた…
そのにんぎょうを着せかえ、…ほおにあついキスをせよ」
本は童心社から出ていましたが現在は絶版です。しかし先日復刊ドットコムにて
復刊が決定したそうです。

28 名前:16[sage] 投稿日:03/09/25(木) 09:21 ID:6nnZRdi6
>19
>22
うわあああああーーーー!そうだ!!!ソレダ(゚∀゚)
タイトルそれです!!!!
「ドコカの国にようこそ」だった!!!
そうだ、しかもフトシ君だー!なつかしぃ!名前それだった!
主人公のこと思い出すときどうも記憶あやふやで、でも
(´-`).。oO(主人公どうも太ってた子の気がしたけど…間違ってたらな)
とか思って書かなかったんです。名前がフトシか!ああ深く納得…

しかも、復刊ですか!
自分以外にもあの本好きで忘れられない人が一杯いるんだー…
そんな愛されてた本だったなんて知らなかった。
じーん…
今すぐ復刊.comみてきます。

アドベンチャーゲームブックを好きなの
自分だけだと思ってて、ここ覗いたら沢山の
GB好きがいて、しかもソーサリー復刻の知らせを
目にしたのと同じ喜びを、
よもや児童書板で味わうとは思わなかった…。
ありがとう上の人たち。いますぐ逝ってきます

22 名前:さく・え/ななし[] 投稿日:03/09/24(水) 23:56 ID:swVJe34M
>16
何かと話題の
「ドコカの国にようこそ」大海赫
と思われ。
復刊ドットコムで復刊ケテーイしてるよ。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=1359

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/16-22

http://www.amazon.co.jp/dp/4835440919

http://www.amazon.co.jp/dp/4494013080

杉みき子(すぎみきこ)「春さきのひょう」(はるさきのひょう)

957 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/22(月) 10:14 ID:T3UJ2Y+0
ご存知の方、教えてくださいませ。

25年くらい前の教科書に載っていました。日本のお話です。
看護婦さんと入院患者のお話。夏なのに「雹」がふり、戦争中で氷がなかったので夢中で集めて、(氷まくらにいれるため)患者さんのきゅうり畑を荒らしてしまった。
実は、患者さんと看護婦さんは、父と母のことだった。
(なれそめ話だったというオチ)
こんな感じです。国語の先生に聞いたことがあるのですが知らない、と言われてしまいました。

958 名前:たろいも[] 投稿日:03/09/22(月) 18:31 ID:MvHGKvwg
>>957
あー、懐かしい……杉みき子「春先の雹」でファイナルアンサー↓
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7797/5-harusakinohyou.html

960 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/22(月) 19:07 ID:mAjnvNHe
>>957-959

>>168-177でがいしゅつですた。

168 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/05/24(土) 01:22 ID:Xg74oT03
小学校の時に読んだ本。
おそらく第二次世界大戦中の日本で、病院に入院している男性が近くの畑できゅうり(だったと思う)を育てている。
ある日、雹が降ってきて、看護婦さんは大急ぎでその雹を取りに男性の畑に入る。
看護婦さんは氷が不足しがちで、雹が降ったことに大喜びだったのだけど、
男性は大切にしている野菜を踏みにじられてすごく怒る。
結局紆余曲折ののちに二人は結婚して、子供が出来て、
最後に「だからお父さんとお母さんはきゅうりが好きなんだね」という
子供の台詞で終わったんだと思ったのですが、
ご存知の方がいれば教えて下さい。よろしくお願いします。

177 名前:168[sage] 投稿日:03/05/24(土) 11:15 ID:AkYql03V
>174
七月のひょう ではなくて 春先の雹 でもなくて、
杉みき子『春先のひょう』でした。

出版物として刊行されているかまではわかりませんでしたが、
胸のつっかえがおりました。
ありがとうございました。

959 名前:957[] 投稿日:03/09/22(月) 18:57 ID:T3UJ2Y+0
たもいろさん!  ありがとうございます。そうです、これです。
なつかしい~。
実は、こどもの教科書に「父さんの宿敵」という話が
載ってて(これも自分の父母のなれそめ話)、こんなオチの
物語を子供のころ、読んだことがあるぞ~と思い出しました。

「春先の雹」ですか・・・。いいお話ですね。
ありがとうございました。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/957-959

続きを読む 杉みき子(すぎみきこ)「春さきのひょう」(はるさきのひょう)

那須正幹(なすまさもと)『六年目のクラス会』(ろくねんめのクラスかい)

13 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/24(水) 11:32 ID:IJRC5glz
現在27歳。小学校の図書館で読んだ短編集です。

同窓会の話なんだけど、実は語り手の「僕」は
クラスメートにいじめられて死んだ男の子だったというオチで
自分のことを忘れさせてなるものか、みたいな話が表題作だったと記憶してます。
あと、核戦争が起こって、地下シェルターの中で
お母さんが死に、お父さんが死に、主人公の少年も放射能に蝕まれる中、
自分以外に生存している女の子の存在を知って、
放射能で汚染されきった地上にでて、その子の元へ車を走らせる・・・
という話もあった。
全体的にブラックだなぁ。どなたかこの本、知りませんか?

14 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/24(水) 13:41 ID:om8JR5o+
>13
『6年目のクラス会』って短編集の中に入ってる、エンド・オブ・ザ・ワールドだな。
俺も大好き。

18 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/24(水) 16:42 ID:IJRC5glz
>>14
即レスありがとうございます。そうそう、そういうタイトルだった。
アマゾンでは在庫切れだったみたいだけど、探せばあるかな。

(略)

329 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/28(金) 00:43 ID:iLC4MTyX
>>13
すごい今更ですが、>>14さんのお答えに追加。
現在はずばり「The End of the World」のタイトルで出てる本もありますよ。
作者はずっこけでおなじみ、那須正幹さんです。
これまた短編集だけど、「六年目の~」と同じ収録内容かは忘れた。
でもこれならまだ買えるはず。今年出たばかりなので……。

331 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [] 投稿日:03/11/29(土) 13:09 ID:CD1cDAQ+
>>329
それは、同じ短編集を名前だけ変えて再販したものなのです…。
収録作は全部同じですた。

342 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/30(日) 22:12 ID:Dl8MpdKD
>>331
329です。
収録作は全部同じなのですね。ありがとうございます。
装丁などの雰囲気はかなり違うようですが中身は知らんかった。
中途半端な知識を人様に疲労しちゃいけないですね(^^;)

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/13-18

六年目のクラス会―那須正幹作品集 (創作こども文学 (1)) 単行本 – 1984/11
那須 正幹 (著)
http://amazon.jp/dp/4591016145

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001703228-00
タイトル 六年目のクラス会 : 那須正幹作品集
著者 那須正幹 作
著者 山口鈴 絵
著者標目 那須, 正幹, 1942-
著者標目 山口, 鈴, 1950-
シリーズ名 創作こども文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1984
大きさ、容量等 230p ; 22cm
ISBN 4591016145
価格 980円 (税込)
JP番号 85007335
出版年月日等 1984.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 卒園から6年、幼稚園のクラス会の様子を描いた表題作のほか、短編9編を収む。「白い種子」「お民の幽霊」「めだかはめだからしく」など。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

([な]13-1)ジ エンド オブ ザ ワールド (ポプラ文庫) 文庫 – 2015/2/5
那須 正幹 (著)
http://amazon.jp/dp/4591143058
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
中東で起こった戦争をきっかけに世界各地で核爆弾が爆発。避難したシェルターの中でひとり生き残った少年は(表題作)。卒園6年後に行われた幼稚園の同窓会で、だんだん全員が思い出しはじめた死んだあの子のこと(「約束」)。30年前に書かれた鮮烈な短編10篇がよみがえる。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026049842-00
タイトル ジエンドオブザワールド = The End of the World
著者 那須正幹 [著]
著者標目 那須, 正幹, 1942-
シリーズ名 ポプラ文庫 ; な13-1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2015
大きさ、容量等 271p ; 16cm
注記 「六年目のクラス会」(1984年刊)の改題
ISBN 9784591143056
価格 620円
JP番号 22527882
トーハンMARC番号 33212882
別タイトル The End of the World
部分タイトル The End of the World
部分タイトル 白い種子
部分タイトル お民の幽霊
部分タイトル 田中さんのおよめさん
部分タイトル めだかはめだからしく
部分タイトル たたら番子唄
部分タイトル まぼろしの町
部分タイトル 笛
部分タイトル 約束
部分タイトル ガラスのライオン
出版年月日等 2015.2
NDLC KH884
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ヴィルヘルム・ハウフ「鼻のこびと」

12 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/24(水) 02:57 ID:D5JcLNYr
手掛りが少なく検索しても出てこないので、
お願いします。

・読んだ時期は85年前後だと思います。
・ある腕のいい料理人(ブサイクな人だったかも)が、
命令で幻のお菓子(挿絵では大きなドーム型ケーキ)を作らねばならなくなる。
誰もそのお菓子は見たことも食べたこともない。
料理人はそのお菓子を作ってお披露目するが、
使わなければならないある薬草が入っていなかった。
・ハードカバー、外国のお話だと思います。

うろ覚えで申し訳ありません。
小学校の低学年向きの本です。
ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。

20 名前:ですな[sage] 投稿日:03/09/24(水) 22:49 ID:QBa30vOF
>>12
前スレhttp://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/178-182
あたりで話題になっている話ではありませんか
色々な版がありますので挿し絵についてはわかりません

 


178 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/05/25(日) 00:15 ID:aQ0w9FLU
小学館「カラー版少年少女世界の文学」(全30巻)で読んだと記憶しています。

覚えているのは、
●外国作品である。
●男の子が主人公。
●その男の子が、たしか母親と市場へ買い物へ出かけ、そこで母親とはぐれる。
●魔女に騙されて連れ去られ、料理番として魔女の家で働かされる。
●特別な香草を使った料理を作らされる。
ぐらいです。

この作品に出てくる香草がとてもおいしそうで、今でも料理を作るときに、
あの香草の名前はなんだろう、食べてみたい、と思うのです。
どなたか、よろしくお願いします。

182 名前:ですな[] 投稿日:03/05/25(日) 09:00 ID:SICHYTOZ
ヴィルヘルム・ハウフの童話ですな>178
もともと「隊商」という本の一部ですが
独立して「鼻のこびと」「鼻の小人」「こびとのハナスケ」「こびとの鼻吉」などの
タイトルで紹介されています


 

25 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/25(木) 02:53 ID:83RX3u18
>20
ありがとうございます。
このお話です。
もう一度読めるかと思うと嬉しい。本屋で探してみます。

332 名前:いまさら[] 投稿日:03/11/29(土) 13:55 ID:rXC3jYNx
>12 ハウフ/ツヴェルガー 『鼻のこびと』

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/12-25

鼻のこびと 大型本 – 1999/6
ヴィルヘルム ハウフ (著), リスベート ツヴェルガー (イラスト), Wilhelm Hauff (原著), Lisbeth Zwerger (原著), 池内 紀 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4924330485
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ドイツのある町に、女房が野菜を作って売っていて、かわいい息子のいる靴屋があった。店は繁盛していたが、そこに魔法使いのおばあさんが現れて、野菜を買うと息子を連れ出し、息子を鼻のこびとに変えてしまい…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002800807-00
タイトル 鼻のこびと
著者 リスベート・ツヴェルガー 絵
著者 ヴィルヘルム・ハウフ 作
著者 池内紀 訳
著者標目 Zwerger, Lisbeth, 1954-
著者標目 Hauff, Wilhelm, 1802-1827
著者標目 池内, 紀, 1940-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 太平社
出版年 1999
大きさ、容量等 47p ; 28cm
注記 原タイトル: Der Zwerg Nase
ISBN 4924330485
価格 2400円
JP番号 99106160
別タイトル Der Zwerg Nase
出版年月日等 1999.6
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
要約・抄録 昔、ドイツのある町に貧しい靴屋がいた。女房は小さな畑でつくった野菜を城門の前で、12歳の息子と売っていた。醜い魔法使いの老婆に鼻の長い小人にされた息子のお話絵本。 (日本図書館協会)
要約・抄録 妖精にさらわれたヤーコプがいねむりから覚めると,醜いこびとに変わっていた。たのしくて,怖ろしい。おかしくて,恐いはなし。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

はなの小人 (昭和39年) (世界名作童話全集〈36〉) - – 古書, 1964/1/1
吉沢 廉三郎 (著), 堀尾 青史 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBPSNO
表紙画像あり

隊商―キャラバン (岩波少年文庫 (2081)) 単行本 – 1977/4/26
ハウフ (著), ヨーゼフ・ヘーゲンバルト (イラスト), 高橋 健二 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/400112081X
表紙画像あり

ハードカバーの本。たまたま立ち寄ったアンティークショップでスプーン(銀の匙)を磨く(こする)と過去にタイムスリップするという短編。蜘蛛の糸で服を作る話も一緒に入っていた。蜘蛛の糸(巣)の挿し絵があった。

892 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/16(火) 13:45 ID:DdTSQ8Jv
15年前に読んだ本を探しています。
たぶん高学年向けの児童書だったと思うのですが…

たまたま立ち寄ったアンティークショップでスプーン(銀の匙)を
磨く(こする)と過去にタイムスリップするという短編です。
他に蜘蛛の糸で服を作る話も一緒に入っていたような…
装丁はハードカバーだったような気がします。

どなたかご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。

893 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/16(火) 21:43 ID:y6jK21PI
>892
「レベル21 アンジュさんの不思議(マジカル)ショップ」
さとうまきこ 理論社

はどうでしょうか。内容うろおぼえで自信ないですが
92年刊でちょっと新しいから違うか・・・

896 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/16(火) 23:09 ID:DdTSQ8Jv
>>893
早速のレスありがとうございます。
せっかく教えて戴いたのですがちょっと違ったようです。
80年代後半位に地元の児童館の図書室で読んだのですが
その児童館自体がなくなってしまったので手掛かり薄です。
引き続き自分でもググッてみますが、どうぞよろしくお願い致します。

941 名前:892[] 投稿日:03/09/19(金) 22:55 ID:K8cw7Ltl
計算してみたら18年前だったかもしれません。
他に思い出したのは蜘蛛の糸(巣?)の挿し絵がありました。
どうぞよろしくお願いいたします。

943 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/19(金) 23:04 ID:GmhxQIYW
蜘蛛の巣といえば「銀の糸あみもの店」を思い出すのだが、
スプーンの話は覚えていないので、きっと違うよね。

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/892-943

今西祐行「太郎こおろぎ」

938 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/19(金) 22:06 ID:3zr652Om
約27年前の小学校1~3年生くらいの国語の教科書で
ガキ大将みたいなのが、ナイフで鉛筆を削ったり、床に穴をあけたり…
という漠然とした記憶しかないのですが、忘れられないお話でした。
どなたかお分かりの方いらっしゃいましたら、よろしくお願いあいます。

939 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/19(金) 22:28 ID:2eehGqkb
>>938
一般書籍の教科書スレで聞いた方がよかったと思うが「太郎こおろぎ」では?
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7797/3-taroukoorogi.html
※2015年3月28日現在リンク切れ

940 名前:938[] 投稿日:03/09/19(金) 22:36 ID:3zr652Om
>>939
そ、それです!太郎こおろぎ!!
本当にありがとうございました。
すっきりしました。

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/938-940

http://www.amazon.co.jp/dp/4037390205

http://www.amazon.co.jp/dp/4408360368

早川真知子「ユミのおしゃれノート」シリーズ

926 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/19(金) 02:31 ID:B3xveTax
10年ほど前に図書館で読んだ本なのですが
わかったさん、こまったさんシリーズのような展開で
靴の洗い方、洗濯の仕方、アイロンのかけ方
などを教えてくれた本について教えてください。

たしかいつもデートに行く寸前に
洗わなきゃいけない羽目になって
買っている猫かにアドバイスされながら
洗らうと不思議なことが起こる
というパターンだったと

そしてそのデート相手からの株も上がる・・・

936 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/19(金) 20:34 ID:DGQiQs+5
テンプレ作りの流れをぶった切ってすみません。

>926
お探しの本は
早川真知子「ユミのおしゃれノート」シリーズ(あかね書房)
だと思います。アマゾンで見る限りは全8冊なのかな?
下のアドレスで表紙画像が見られるので、確かめて下さい。
ttp://bb.laox.net/~oguri/mypage02.html

937 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/19(金) 21:54 ID:B3xveTax
>936
そう!これです!
あいまいにしか覚えてないし
もうわからないだろうなぁと
あきらめかけていたのですが
インパクトが強くて
忘れようとしても忘れられないほど
思い入れのある本だったので、すごく嬉しいです
本当にありがとうございます。
これから実物を探していこうと思います

前のを読み直して誤変換の多さにびっくり・・・

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/926-937

http://www.amazon.co.jp/dp/4251036816

ロイド・アリグザンダー「プリデイン物語」シリーズ

888 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/13(土) 21:47 ID:j87r3g/j [1/2]
小学生のころに読んだ本で探している本がありますが
タイトルも覚えていません。詳しいところも忘れましたが
こんな登場人物がいました
少年が主人公、気の強い王女がヒロイン
姿が透明になれるけど、長くとめていると頭痛のする
ドワーフ。嘘をつくと弦の切れる竪琴を持った吟遊詩人
たしか5冊くらいのシリーズだったと思いますが
タイトルなどわからないでしょうか?

889 名前:ですな[sage] 投稿日:03/09/13(土) 23:05 ID:qslA3Vr6
ロイド・アリグザンダー「プリデイン物語」シリーズですな
何巻か絶版の模様

890 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/13(土) 23:37 ID:j87r3g/j [2/2]
ありがとうございます
タランと何々 と言うタイトルですね。検索したら
思いだしました
楽天だと今も取り扱ってるようでしたので
早速注文してしまいました

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/888-890

http://www.amazon.co.jp/dp/4566010155

那須田淳「ボルピィ物語」

879 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/10(水) 18:14 ID:ms3C9Bw2
15年くらい前、小学校中学年のときに学校で先生が読んでくれた話です。
ハードカバーの厚めの本で表紙は緑系だったと思います。
日本の作品か外国の作品かはわかりませんが、
外国風だったような気がします。

内容は、男の子と女の子(妹?)が田舎(多分おじさんかおじいさんの家)へ
遊びに行ったとき、小人に出会う話です。
きっかけは忘れましたが、小人を追っているうちに
二人も小人になってしまいます。
その後小人と友達になり、三人でうさぎに乗ってました。
他にも小人はたくさん出てきました。

これだけしか覚えてないのですが、心当たりのある方がいらしたら
タイトルを教えてください。お願いします。

881 名前:ですな[sage] 投稿日:03/09/10(水) 22:40 ID:aQuMFas9
那須田 淳「ボルピィ物語」はどうですか>>879

887 名前:879[sage] 投稿日:03/09/12(金) 01:15 ID:WySzpSFu
>>881
ありがとうございます!
たぶんそれです。
ずっと気になっていたのでわかって嬉しいです。
早速探して読んでみようと思います。

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/879-887

http://www.amazon.co.jp/dp/4893170600

教育研究社「すくすく家庭教室」シリーズ

862 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/07(日) 10:30 ID:cSgNEAf2
昭和50年代中ごろから60年にかけての出版で、
10巻強のセットの本を思い出したいです。

たしかA4の大きさで、一巻ずつケースに入っていました。
見た目はすごく地味でした。
ただし図鑑ではありません。
就学前の幼稚園児向けの読み物です。
カラー絵と写真、文章で構成されていました。
各ページの下に、保護者のチェック欄がありました。

記憶の限りでは

・あそび
・ことば
・のりもの
・はる
・なつ
・あき
・ふゆ
・えかきうた(レコードつき)
・こうさく

などの巻がありました。

おながいします。

866 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/07(日) 21:03 ID:u3BU0cMF
>>862
教育研究社の「すくすく家庭教室」シリーズが似ています。
・はる
・なつ
・あき
・ふゆ
などがあるところと、各ページにチェック欄があるところが同じ。昭和54年刊でした。
ただ、うちにあるのは全部で20巻以上あるのと、タイトルがもう少し長い文章なのが
違うかな…。
参考までに、表紙画像はこれです。
ttp://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e23586048
2015年3月27日現在リンク切れ

871 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/08(月) 10:20 ID:IfItmzLl
>>866

おおー、本当にありがとうございます!!

めちゃくちゃなつかしい!
幼稚園のときに親が買い与えたものです。
たしかにおっしゃるとおり、20巻ちかくあったかもしれません。

田舎のぼろい図書館逝けば今もあるかも?

本当にありがとうございました。

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/862-871

http://www.amazon.co.jp/dp/B00H2DXVBS