瀬田貞二(セタテイジ)「お父さんのラッパばなし」(オトウサンノラッパバナシ)

114 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/10/12(火) 18:56:18 ID:iowyNbRM [1/2]
【いつ読んだ】 20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】 たぶん現代の日本
【あらすじ】
 お父さんが子供(たしか男の子と女の子)に、自分の冒険談を話してあげる
 無人島に漂流したお父さんは、大きなくじらの骨を見つける
 魚やサメをたくさん釣って、その皮を骨に張り付けてくじら船を作る
 その船で家まで帰ってきたと言うお父さんに、子供が「ほんとかなあ」みたいな反応をしていた
【本の姿】 ハードカバー?で、カラーでした

よろしくおねがいします

115 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/10/12(火) 21:13:22 ID:YTZsMgH5
瀬田貞二「お父さんのラッパばなし」ですな

ドイツで仕掛け時計を修理する話が好きでした
「アフリカのたいこ」も入っています

116 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/10/12(火) 21:43:54 ID:iowyNbRM [2/2]
>>115
素早い返答ありがとうございます
ぐぐってほぼ間違いないと思いますが、今度図書館に言った時に確認させて頂きます
本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/114-116

お父さんのラッパばなし (福音館文庫 物語) 文庫 – 2009/6/10
瀬田 貞二 (著), 堀内 誠一 (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/483402458X/
表紙画像あり
内容紹介
子どもたちはお父さんが吹くラッパ(ほら)ばなしが大好き。晩ごはんのあとで、きまってお父さんに「ねえ、うんと大きいラッパ吹いてみて。」とさいそくします。するとお父さんは、「なにが、ラッパなもんか、ほんともほんと、お父さんが・・・・・・。」 お父さんのラッパばなしの始まりです。ニューヨークでは窓ふき世界チャンピオン、イギリスではサーカス団で大活躍! バグダッドで大泥棒を捕まえて、エアーズロックではブロントサウルスとご対面! さて、今日はどんな冒険話が聞けるかな?瀬田貞二による、奇想天外、ゆかいでハラハラ、14の冒険物語短編集。堀内誠一のイラストが、おはなしの楽しさを素敵にひきたてます。
内容(「BOOK」データベースより)
子どもたちはお父さんのラッパ(ほら)ばなしが大好き。晩ごはんのあと、きまってお父さんに「ねえ、うんと大きいラッパ吹いてみて。」とさいそくします。するとお父さんは、「なにが、ラッパなもんか、ほんともほんと、お父さんが…。」さて、今日はどんなにゆかいな冒険話が聞けるかな?小学校中級以上。

お父さんのラッパばなし (1977年) (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 古書, 1977/6/15
瀬田 貞二 (著), 堀内 誠一 (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J8TVRQ/
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001354554-00
要約・抄録 大きいラッパ(ほら話)のとくいなお父さんがおもしろい話を聞かせる。富士山の鳥よせ、ビーバーの谷、等14編。さし絵も楽しい。 (日本図書館協会)

山中恒(ヤマナカヒサシ)「この船じごく行き」(コノフネジゴクユキ)

35 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/28(火) 16:12:36 ID:fzXyM+qK
もう一冊あるのですが、こっちもタイトルが思い出せません

【いつ読んだ】
 1977~1985くらい 当時小学校中学年~高学年くらいで読んだ 1980年前後が濃厚
【物語の舞台となってる国・時代】
 昭和40~50年くらいの日本
【あらすじ】
 小学生の男の子3人組の話でそのうちの2人が、海外航路(?)の船に
 密航する話(船の種類がわかりませんが、漁船や観光船ではなく長期航行するもの)
 好奇心旺盛な少年達が、あやしい船に勝手に乗り込む話

【覚えているエピソード】
 少年達はその船の船員の構成について「一等航海士が居ない、普通は
 その次に○○がいるべき」などと訝しがり、遂には船に(夜?)もぐりこむ
 あっと言う間に見つかって船倉に閉じ込められる
 立場が上の方に思えるクセのありそうな船員が一番上の船員に、
 少年達の存在を隠し、
 「大人しくしていろ、家に帰してやるから」と宥め、魔法瓶入りのスープを
 差し入れてくれるが、それは睡眠薬入りで、少年達は始終まどろんでいる
 船倉では嘔吐したりして、途中でシャワーを使わせてもらったり
 甲板に出してもらって外の空気を吸えたりする

 無事に家に帰ったはずですが、記憶にありません 
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 主人公と一緒にもぐりこんだ少年は割と気弱で、なんとかスープを
 差し入れる男に取り入って帰してもらおうとお願いしようと提案する 
 
こんな程度しか思い出せないんでほぼ不可能とは思いますが・・・

38 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/28(火) 20:56:21 ID:8ZMO9TpQ
>>35
当てずっぽうで「この船じごく行き」とか?

43 名前:34[] 投稿日:2010/09/29(水) 00:27:36 ID:o86bVFmX
>>38
なんで、なんでそんな簡単に解るんだーーーー
正解です、タイトルで検索してあらすじ確認してきました

書いたエピはほんのわずかで、断片的だった事も判明
ホントにありがとうございます!!!
>>34はプレミア付いててちょっと買えない値段だけど
こっちはいけそう、早速ポチっと行ってきます

ありがとう!子供に読んであげます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/35-43

この船じごく行き (山中恒よみもの文庫) 単行本 – 1995/9
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4652021526
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ちょっとした家出のつもりが大海原へくりだすことになってしまった。それも、重大な秘密がかくされた船に乗って。少年たちのハードボイルドな冒険…。
内容(「MARC」データベースより)
ちょっとした家出のつもりが大海原へくりだすことになってしまった。それも、重大な秘密がかくされた船に乗って…。少年たちのハードボイルドな冒険を描く。76年刊の再刊。

この船、地獄行き (角川つばさ文庫) 単行本 – 2014/1/10
山中 恒 (著), ちーこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4046313692
表紙画像あり
内容紹介
新品大型TVを壊しちまったカズヤ。たまたま遊びにきたマコトと家出を決行するが、港で謎の男におそわれた!?しかもカズヤを助けようとしたマコトが男をなぐったら…「し、死んでる!?」ただの家出が逃亡生活に!
内容(「BOOK」データベースより)
バガーン!「どうしよう…!!」新品テレビをぶっ壊してしまったカズヤは、家出を決行!とはいえどこへ…?行き場もなく、幼なじみのマコトと2人、ぼんやり港で絵を描いていると、なぜか変な男が襲ってきた!?しかもカズヤを助けようと、マコトが男をレンガで殴り―「し、死んでる!」なんと殺人犯になってしまった!!警察から逃げるため、近くの貨物船に転がりこんだ2人だったけど、そこには重大な秘密があって!?小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318370-00
タイトル この船じごく行き
著者 山中恒 作
著者 西村郁雄 絵
著者標目 山中, 恒, 1931-
著者標目 西村, 郁雄, 1939-
シリーズ名 文研じゅべにーる
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文研出版
出版年 1976
大きさ、容量等 175p ; 23cm
価格 880円 (税込)
JP番号 76000519
出版年月日等 1976.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

文庫。女の子が主人公。湖をボートで渡って老人の館に訪ね、お手伝いをする。覚えているエピソードは幽霊が出る、夜にボートで寝てしまう。幻想的な湖の表現があった。

454 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/20(木) 06:55:09 ID:p/Kq9n/B
【いつ読んだ】
 およそ20年前

【物語の舞台となってる国・時代】
 多分ヨーロッパだと思います
 イギリスとかかな?
 近代~現代

【あらすじ】
 女の子が主人公
 湖をボートで渡って老人の館に訪ねていく

【覚えているエピソード】
 幽霊がでる?
 夜湖のボートで寝てしまう?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 文庫だったと思います
 
【その他覚えている何でも】
 2004年の夢のチョコレート工場が深夜映画枠で放送された時に
 実況スレで児童書の話になって、その場に居た人にタイトルを教えてもらったような・・・
 そのスレを保存していたはずが消えてしまいました
 ナルニア映画化するんだ?なんて話をしていたので多分2004年だったと思います
 少ないヒントで言い当ててくれたので有名な児童書なのかも
 よろしくお願いします

456 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/05/20(木) 22:34:01 ID:bWHd4Gg6
>>454
・「この湖にボート禁止」
・アーサー・ランサムが書いたアマゾン号シリーズ
などが思い浮かびますが、どうでしょう?

457 名前:454[sage] 投稿日:2010/05/20(木) 23:04:57 ID:j9llnKvE
>>456
レスありがとう!!

・「この湖にボート禁止」
 主人公が女の子で単独行動をしていたような
 老人の家に少女がお手伝いに行くような話だった気がします
 探偵志望とか楽しい仲間は出てこなかったような
 でも気になるので本を探して読んでみたいと思います
 
・アマゾン号シリーズ
 無人島や仲間はでてこなかったきがします
 シリーズものではなかったような

>>454
追加です
あらすじ】
 女の子が主人公
 湖をボートで渡って老人の館に訪ねていく
 たぶん老人の世話をする為に湖をボートで渡っていく

【覚えているエピソード】
 幽霊がでる?(それか幽霊の噂がある)
 夜湖のボートで寝てしまう?
 少女は一人で行動
 幻想的な湖の表現がある

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/454

686 :なまえ_____かえす日:2010/08/19(木) 13:38:33 ID:VwA95Ysc
>>454
『床下の古い時計』
作:K.ピアソン
訳:足沢良子
金の星社
1990

かも?


管理人注(2017年5月10日):
ピアソン『床下の古い時計』を確認したところ、湖、カヌー(ボート)、老人というキーワードは一致していましたが、老人の館に訪ねて世話をする場面はなく、両親が離婚しそうな女の子が不思議な時計で過去の時代に行き母の少女時代の姿を知る話であり、違う本の可能性が高そうです。

千葉省三(チバショウゾウ)「虎ちゃんの日記」(トラチャンノニッキ)

713 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/19(水) 21:00:47 ID:dI3rXXRG
【いつ読んだ】
1984~86年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の田舎、明治~昭和初期ぐらい
【あらすじ】
田舎の農家の少年の夏休みの日記形式で、夏の間喘息?かなにかで療養にきた
街の少年と村の子供達との関わりを中心に話が進む
【覚えているエピソード】
喘息の子の悪口を言ったかいじめたかした友達と主人公が山で喧嘩になって
友達を突き飛ばしたら、鎌を踏んで足を切って血がたくさんでたので仰天してしまい
湖の中の小島にある神社へ家出して、父親が夜中に船で迎えにきてくれる
その時に神社で村にいる乞食の一家のことを思い出し、自分もああなるんだろうかと
想像するシーンがあった気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校高学年か中学校の国語の教科書か、塾のテキストで読みました

714 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/19(水) 21:30:07 ID:KZys2eNe
>>713
千葉省三「虎ちゃんの日記」
乞食のおじさんにおにぎりを持っていってあげるおにぎりと、
最後のピクニック(とは書いてないけど)のお弁当がおいしそうだった。

715 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/19(水) 21:31:12 ID:KZys2eNe [2/2]
ごめん、消し忘れた。
×おにぎりを持っていってあげるおにぎりと
○持っていってあげるおにぎりと

716 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/20(木) 01:34:00 ID:9tTPg2I3
>>714-715
ありがとうございます。さっそく週末に探しにいってきます

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/713-716

虎ちゃんの日記 (1979年) (ポプラ社文庫) 文庫 – 古書, 1979/4
千葉 省三 (著), 梶山 孝明 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8H8O4

千葉省三童話全集 第2巻 鷹の巣とり.虎ちゃんの日記 単行本 – 1981/3
千葉省三 (著)
http://amazon.jp/dp/4265920020

千葉省三童話全集〈第2巻〉鷹の巣とり.虎ちゃんの日記 (1981年) - – 古書, 1981/3
千葉 省三 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7YJOC

http://id.ndl.go.jp/bib/000001412643

寺村輝夫(てらむらてるお)「かいぞくポケット」シリーズ

647 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/26(日) 14:15:10 ID:e65pA0Qd
子供が海賊の船長をして宝を探す話です。
ハリーポッターのようにサブタイトルにキーアイテムがあって、
それが前後巻の伏線になっているのが印象的でした。

小学校の学級文庫にあった20巻前後のシリーズなのですが、
誰かわかる人いませんか?

ビッケではありません。

648 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/26(日) 14:22:43 ID:17FDtJp0
>>647
シリーズというと「かいぞくポケット」とか?

649 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/26(日) 14:26:36 ID:e65pA0Qd
>>648

それです!

調べてみたらわかりました。

650 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/26(日) 15:59:37 ID:zYJPLYlk
P・ビーゲルの小さな船長シリーズかと思ったが
海賊じゃないしサブタイトルもないな…

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/647-649

かいぞくポケット – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%84%E3%81%9E%E3%81%8F%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88#.E6.97.A2.E5.88.8A
なぞのたから島 ISBN 978-4251037718
空とぶかいぞくせん ISBN 978-4251037725
のろわれた たまご ISBN 978-4251037732
あやしいほらあな ISBN 978-4251037749
あやうしポケット ISBN 978-4251037756
竜王のたからもの ISBN 978-4251037763
魔女のワナムケ ISBN 978-4251037770
海の女王のわな ISBN 978-4251037787
人魚となぞの木 ISBN 978-4251037794
うらないのひみつ ISBN 978-4251037800
はねのあるキリン ISBN 978-4251037817
かみなりトッケポ ISBN 978-4251037824
ゆうれいせんペサ ISBN 978-4251037831
とうめい人間ジャン ISBN 978-4251037848
ロボット人間ポン ISBN 978-4251037855
うちゅう人間ケン ISBN 978-4251037862
こおったポケット ISBN 978-4251037879
アイコのじゅもん ISBN 978-4251037886
サアナごうをうて ISBN 978-4251037893
ながれ星のひみつ ISBN 978-4251037909

なぞのたから島 (かいぞくポケット 1) 単行本 – 1989/6
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037715
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
白ねこアイコのじゅもんで、かいぞくのおかしらになったポケットは、三人の手下をつれて、たから島に出発した。

空とぶかいぞくせん (かいぞくポケット 2) 単行本 – 1989/9
寺村 輝夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4251037723
表紙画像あり

のろわれたたまご (かいぞくポケット 3) 単行本 – 1990/3
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037731
表紙画像あり

あやしいほらあな (かいぞくポケット 4) 単行本 – 1990/9
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/425103774X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
トンチンカンにこわされたふねをしゅうりするために、たどりついた島にじょうりくしたポケットたちでしたが…。

あやうしポケット (かいぞくポケット 5) 単行本 – 1991/4
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037758
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
とつぜん、豆つぶのように小さくなったポケットたちに、きょだいなネズミが、はをむきだして、せまってきた。

竜王のたからもの (かいぞくポケット 6) 単行本 – 1991/10
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037766
表紙画像あり

魔女のワナムケ (かいぞくポケット 7) 単行本 – 1992/4
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037774
表紙画像あり

海の女王のわな (かいぞくポケット 8) 単行本 – 1992/12
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037782
表紙画像あり

人魚となぞの木 (かいぞくポケット 9) 単行本 – 1993/7
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037790
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ふしぎなことを、なぜふしぎなのか、かんがえない人がいる。が、そんな人でも、ポケットケポットトッポケトと、となえると、ふしぎなことをしりたくなるから、ふしぎだ。
内容(「MARC」データベースより)
ポケットという子どものかいぞくが、えものを見つけに出発! いかだに乗った、ブンムク大学のムワリム教授と出会いました。魔女のほうきの研究をしている教授は、ガンガラムティの島を探しています。ポケットたちも島さがしに協力することにしました。

うらないのひみつ (かいぞくポケット 10) 単行本 – 1993/11
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037804
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
ムワリム教授が手に入れた時計の針が2つピッタリ合わさって勝手に動く。その方向に船を進めると、モトリマ島についた。変な島だ。ガランとしている。でもそこで、すごい占い師・ペポばあさんに出会う。島は地震続きで…。

はねのあるキリン (かいぞくポケット 11) 単行本 – 1994/6
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037812
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
子どもの海賊ポケットに、手下のジャン、ケン、ポン、魔法を使うネコのアイコ、愉快な仲間たちは宝をさがして旅の途中。あるとき、仲間のいたずらで海の上につるされたポケット。そのとき海から翼のついたキリンが…。

かみなりトッケポ (かいぞくポケット 12) 単行本 – 1994/12
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037820
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
ポケットは子どもなのに、海ぞくのおかしら。かみなりだってこわくない。ガリッガリバリ、ドドデデ。大きな音でかみなりがなると、ポケットはかいぞくせんのデッキにのぼった。すると、そこにかみなりの子がいた。

ゆうれいせんペサ (かいぞくポケット 13) 単行本 – 1995/6
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037839
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
月の明るい夜、ポケットの船は色が変わる不思議な船を見つけた。大砲の弾も通り抜けてしまうゆうれい船に乗り込んだポケットたち。そこで出会った子どもに手を引かれて入った船の中は、なんと森だった。

とうめい人間ジャン (かいぞくポケット 14) 単行本 – 1995/11
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037847
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
かいぞくポケットは、おどろいた。大砲うちの名人ジャンがいないのに、大砲が「ダ・ガーン」と火をふいた…。すがたもみえないし話もできない、とうめい人間になってしまったのか。

ロボット人間ポン (かいぞくポケット 15) 単行本 – 1996/6
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037855
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
大砲打ちの名人・ジャンが大切にしていたカメのこうらが生きかえった。捕まえようとしたコックのポンの目の前でカメが爆発すると、なんとポンはわけのわからないことを言いだし…。まるでロボットみたいだよ。

うちゅう人間ケン (かいぞくポケット 16) 単行本 – 1996/11
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037863
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
はれていた空に、あっというまに雲がひろがったとおもうと、雨がふり、風も出てきた。気がつくと、ジャンのおとしたタツノオトシゴが光りながら、音を出していた。ポケットが「なんだ、なにがおこったんだ」とつぶやくと…。

こおったポケット (かいぞくポケット 17) 単行本 – 1997/6
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037871
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
かいぞくポケットは、おもしろいことがだいすきだ。たとえポケットごうが…。
内容(「MARC」データベースより)
ポケット ケポット トッポケト これは不思議なおまじない。何でもこおってしまって、まわりがまるで冬みたいになっちゃうのさ。小さなかいぞくのおかしらポケットと一緒に面白世界を冒険しよう。

アイコのじゅもん (かいぞくポケット 18) 単行本 – 1997/11
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/425103788X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
かいぞくポケットにもらったダイヤモンドのビー玉を出してごらん。そしてじゅもんをとなえるんだ。どんなことがおころうとぼくはしらない。
内容(「MARC」データベースより)
みどりの目をした魔法ねこアイコは、ポケットたちがあぶなくなると呪文をとなえて助けてくれる。久しぶりに島にあがって休むというとき、島の女王が現れて、「島に近づくともっとひどいことが起こる」と言うが。

サアナごうをうて (かいぞくポケット 19) 単行本 – 1998/6
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037898
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
子どもの海ぞくポケットは、大人の手下を従えて大活躍。ある日、向こうから大きな鉄の船がやってきた。ポケットはその船を襲おうとしたが、船の方から白旗をふって近づいてきた。その船には不思議な女の子がいて…。

ながれ星のひみつ (かいぞくポケット 20) 単行本 – 1998/11
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037901
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
かいぞくポケットは、ながれ星に「ねがいごと」を…。
内容(「MARC」データベースより
“ポケットケポットトッポケト” かいぞくポケットの仲間のひとり、魔法をつかうねこのアイコが、ながれ星の夢を見て、ねごとでこう呪文をとなえた。ねごとでも呪文は呪文。とんでもないことが起こりだし…。

今江祥智(イマエヨシトモ)「山のむこうは青い海だった」(ヤマノムコウハアオイウミダッタ)

487 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/15(月) 22:57:23 ID:c8bQOJtp
【いつ読んだ】
 1995年くらいのはず。小学校の図書室にて。
【物語の舞台となってる国・時代】
 90年代当時の現代日本。
【あらすじ】
 主人公は小学生の男の子で、一人旅に出る話だったかと。
【覚えているエピソード】
 主人公の容姿の描写が「マッチ棒みたい」
 セメント泥棒を捕まえる
 夏祭りがある
 最後は花火をみんなで見てる
 「山の向こうに登ったら、山の向こうは村だった。
  たんぼの続く村だった。
  続くたんぼのその先は、ひろいひろい海だった。
  青い、青い海だった。
  小さい白帆が二つ三つ青い海に浮いていた。
  遠くのほうに浮いていた。」
  以上が本文中に引用されていたような気がするのですが、定かではありません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。挿絵が和田誠さんだったと思うのですが、これも定かではありません。
 挿絵が棒人間みたいな絵で変わっていて、好きでした。
【その他覚えている何でも】
 タイトルが、「山の向こうの遠くには」「向こうの山の遠くには」
 「遠くの山の向こうには」
 みたいな感じだったと思うのですが、どれも検索でヒットしません……。
 おわかりになる方がいらっしゃったら、どうぞよろしくお願いいたします。

488 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/06/15(月) 23:11:02 ID:Bmvv0SG+
>487
今江祥智『山のむこうは青い海だった』

489 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/16(火) 00:20:58 ID:/uI6ZbaO
>487
そ れ で す !!
ありがとうございました!!
結構記憶違いがあって恥ずかしい……。
検索にヒットしない理由がわかりました。

本当に、ありがとうございました!

490 名前:487[sage] 投稿日:2009/06/16(火) 00:22:59 ID:/uI6ZbaO
すみません、489はわたしです。
24時超えてidが変わってしまいました……。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/487-490

山のむこうは青い海だった 単行本 – 2003/9
今江 祥智 (著), 長 新太 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652005210
表紙画像あり

山のむこうは青い海だった (1978年) (理論社名作の愛蔵版) - – 古書, 1978/3
今江 祥智 (著), 長 新太 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8QNK4
表紙画像あり

今江祥智の本〈第1巻〉山のむこうは青い海だった (1981年) 単行本 – 古書, 1981/2
今江 祥智 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J80OM2

山のむこうは青い海だった (1979年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1979/10
今江 祥智 (著), 長 新太 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8D08C

近江祥智 ゆうもあ三部作 山のむこうは青い海だった 単行本 – 古書, 1969/3
近江祥智 (著)
http://amazon.jp/dp/B00TTNG8J6

http://id.ndl.go.jp/bib/000000796176
あらすじ 田舎町の一少年の学校や家での愉快な生活を描いた長篇作品。長新太氏の面白い挿絵入り。 (日本図書館協会)

荻原規子(オギワラノリコ)「これは王国のかぎ」(コレハオウコクノカギ)

331 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 00:19:52 ID:N7GwoX/k
ずっと気になっているのですが思い出せません。

[いつよんだ]
10年くらい前

[あらすじ]
アラビアンナイトが舞台で魔法つかいになってしまった少女が船長と船で旅をする話で物語の途中で魔法の壷がでてきたり少女が鳥になったり…かなり曖昧で申し訳ないのですがもしご存知のかたいらっしゃいましたらよろしくおねがいします。

332 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 01:03:19 ID:TfINxUj0
>>331
荻原規子「これは王国のかぎ」
はどうでしょう。
これだと少女は魔法使いではなくジン(魔人)になりますが。

333 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/31(木) 01:11:10 ID:N7GwoX/k [2/2]
332
あぁーその本です!
やっとすっきりしました。
ありがとうございました!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/331-333

これは王国のかぎ (中公文庫) 文庫 – 2007/2
荻原 規子 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4122048117
表紙画像あり
内容紹介
失恋し、泣き疲れて眠って目覚めたら、そこは——アラビアンナイトの世界に飛び込んだ中学生・上田ひろみ。不思議な力を持つ「魔神族」としての旅が始まる!
内容(「BOOK」データベースより)
最低最悪の誕生日。泣き疲れて眠って目覚めたら、そこはチグリスの河口だった!不思議な力を持つ魔神族として、見知らぬターバンの青年と旅することになった「あたし」。荒れ狂う大海原、灼熱の砂漠。辿り着いた都では王家の騒動に巻き込まれ…。アラビアンナイトの世界に飛び込んだ少女の、恋と冒険の物語。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002283012
あらすじ 15歳で失恋した(?)と思ったヒロミは誕生日の夜、不思議な夢を見た。シュッポン!と音がしてヒロミは黄色い砂浜にいた。海とシンドバットの船、カランダール王子の物語、他2章。 (日本図書館協会)
失恋の呪いか,はたまたドナルドダックの呪いか,15歳の誕生日に,私は気がつくとアラビアンナイトの世界にまぎれこんでいた! (日本児童図書出版協会)

T・テイラー[セオドア・テイラー]『ありがとうチモシー』

280 :にこ:03/06/12 22:16 ID:YHQMMU2c
きっと図書館にあるのですが、タイトルがわからなくて探せません。
内容は、船に乗って旅行をしていた少年が嵐にあって船は難破。
黒人のおじいさんと少年だけが助かっていかだで海をさまよう。
男の子は強い陽射しのためか目が見えなくなってしまう。
その後二人は無人島にたどり着いて少年は目が見えないけれども
サバイバル生活の技術をおじいさんから教えてもらってしばらく二人で暮らす。

多分最後、少年は助かって、おじいさんは亡くなったような・・・。

どなたかわかりますか?

281 :ですな:03/06/12 22:55 ID:3SqQbtgQ
テイラー「ありがとうチモシー」ではないですか

282 :にこ:03/06/13 01:08 ID:G+ndxquh
>>281 まさに!そうです! そしてなんと素早い書き込み!
ありがとうございました。図書館行ってきます。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/280-282

ありがとうチモシー (1975年) (あかね世界の児童文学〈1〉) 単行本(ソフトカバー) – 1975/2/15
http://amazon.jp/dp/B000JBQ554
表紙画像有り

T.テイラー 著ほか. ありがとうチモシー, あかね書房, 1975, (あかね世界の児童文学 ; 1), 10.11501/12928608.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798014

山中恒(やまなかひさし)『この船じごく行き』

141 :なまえ_____かえす日:03/05/21 14:11 ID:7YTaU9lf
断片しか覚えてなくて、見つけれなかった本があるのですが・・・

主人公がトンカチで何かを叩いているとき、トンカチの頭がすっぽ抜けてテレビに直撃。画面が割れてしまう。
親にばれるのが怖くて、家出をする。
その途中で同じく家出をしてきた子と一緒になる。
船に密航する。でもその船はなんだかヤバイ感じの船で・・・。

とここまでしか覚えてなくて、あと魔法瓶に食料が入っているとかいうシーンもあったと思います。わかった方、宜しくお願いします。

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/21 19:41 ID:jI8ne9ug
>141
それは山中亘「この船じごく行き」だと思います。
私も好きな本でした。
145 :143:03/05/21 20:45 ID:QBjnasU3
すみません。
山中亘×
山中恒○
でした。
146 :141:03/05/21 22:02 ID:7YTaU9lf
あああっこれです。間違いなく!
143さん本当にありがとうございます!!
☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/141-146

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784046313690
角川つばさ文庫
この船、地獄行き 児童文庫版
山中 恒(著/文)ちーこ(イラスト)
発行:KADOKAWA
新書判
176ページ
ISBN 13
9784046313690
ISBN 10
4046313692
出版者記号
04
Cコード
C8293
8:児童 2:新書 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2014年1月9日
紹介
新品大型TVを壊しちまったカズヤ。たまたま遊びにきたマコトと家出を決行するが、港で謎の男におそわれた!?しかもカズヤを助けようとしたマコトが男をなぐったら…「し、死んでる!?」ただの家出が逃亡生活に!

この船じごく行き (山中恒よみもの文庫) 単行本 – 1995/9/1
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4652021526
表紙画像有り

この船じごく行き (文研出版): 1976|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318370-00