渡辺茂男(ワタナベシゲオ)「もりのへなそうる」

329 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/20(月) 20:29:53 ID:uBQa1ol4
【いつ読んだ】 38年前頃
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】 2人の兄弟がお母さんにお弁当を作ってもらって近所の森に
遊びに行く。そこで大きなたまごを発見、中から怪獣が生まれて友達になる。
【覚えているエピソード】 「ボウルにご飯とほぐした焼きたらこと角切りチーズを
まぜて、それをおにぎりにして持たせた」というお弁当の具体的な内容があり
同様に中身が簡単なサンドイッチのお弁当もあった。
怪獣はたらこおにぎりがかなり気に入ってた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー
【その他覚えている何でも】 記憶違いでなければ、たまごと怪獣はカラフルだった。

330 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/20(月) 21:19:59 ID:1Z2EIpY/
>>329
おにぎりの中身は覚えてないけど、
内容から言ったら「もりのへなそうる」かな。

兄弟の名前はてつたくんとみつやくん、
弟のみつやくんはピストルのことを「しょっぴる」
たまごのことを「たがも」とか言い間違いが多い。

あと、お母さんにイチゴをはさんだサンドイッチを
作ってもらう場面もあり。どうでしょう。

331 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/20(月) 22:06:21 ID:uBQa1ol4
>>330
へなそうるでピンと来ましたが、念のため確認しました。
これで間違いないです。どうもありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/329-331

もりのへなそうる (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1971/12/1
わたなべ しげお (著), やまわき ゆりこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834002985
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796144-00
要約・抄録 5才と3才のなかよし少年が森のなかへたんけんにゆき、怪獣?へなそうる?の子どもに出会う。插絵入り。 (日本図書館協会)

那須田淳(ナスダジュン)「ボルピィ物語」(ボルピィモノガタリ)

271 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/20(土) 13:28:45 ID:WMqzANcp
【いつ読んだ】
20年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代ドイツ・シュヴァルツヴァルトのあたり

【あらすじ】
都会から来た少年が、アウトバーンを越えて友人の少女と森に迷い込み、小人の村へ辿り着く…といった感じです。

【覚えているエピソード】
一番大きなエピソードで、村の泉(?)が枯れてしまい、小人が死んでしまうのを防ぐために
少年たちが「アクアビット」という伝説の水を探しに行く…といった感じだったかと。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
たしか巻頭かカバー裏に手書きの地図のようなものが描かれていた気が…
あと、ひょっとしたら主人公の少年は日本人だったかもしれません。

よろしくお願いします。

272 名前:鴨[sage] 投稿日:2010/11/20(土) 14:20:13 ID:fR5Sp67W
>>271
「ボルピィ物語」那須田淳∥作 村上勉∥画 ひくまの出版 1989年
だと思います。
過去にも何度かあがっていますが、印象が強いわりにタイトルが覚えにく本なのかなあ。

273 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/20(土) 14:55:43 ID:yXfMeFw2
>>272
確認しました、ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/271-273

ボルピィ物語 単行本 – 1989/11
那須田 淳 (著), 村上 勉 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4893170600
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小学校五年生の「ぼく」は、父がいる西ドイツ・ミュンヘンの郊外を訪ねた。そこで、時計職人のヨゼフ老人の孫娘アンナと知り合う。ぼくとアンナは、“ボルピィ”と呼ばれる小人に出会って秘密の森にまぎれこむ。そこは、霧にかこまれた平和なボルピィたちのふるさと。しかし、やがて破壊されていく森。ほろびゆく危機を前に、五人の若いボルピィたちとぼくとアンナは、いのちのよみがえりを求めてふしぎな旅に出るのであった―。愛と勇気とやさしさを描く長編ファンタジー。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002009169
あらすじ 夏休みを利用して父さんが働くミュンへンに来たイサムは、ヨゼフじいさんとアンナの家にとまることになった。イサムとアンナは森の小人ボルピィの国へ旅をする。 (日本図書館協会)
ドイツの森に住むこびとのボルピイを救うために日本の少年とドイツの少女が力をあわせて森をよみがえらせるファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

吉田道子(ヨシダミチコ)「ざわんざ森の音楽会」(ザワンザモリノオンガクカイ)

14 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/23(木) 11:58:20 ID:0HFhAuJB [1/2]
スレ立てありがとうございます。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 20年ほど前 小学校の図書室で

【あらすじ】
 登場人物は森に住む動物たちと人間の成人男性一人。
 森の中に捨てられていた?大量の楽器を動物たちが見つけて、オーケストラを結成。
 男性が動物に演奏を教えていました。

【覚えているエピソード】
 男性は木の上に小屋を作って住んでいました。
 最後は森の中でコンサートを開いて、自分のパートが終わるごとに動物たちが楽器を置いて
 名残惜しそうに舞台から去っていく。
 それが男性と動物たちの別れだった、という感じだったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代。日本?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。絵本ではありませんでした。
 
【その他覚えている何でも】
 木の上の小屋で暮らしている場面は、もしかしたら別の作品と混ざってるかもしれません。
 とにかく、最後のコンサートと別れのシーンの寂しさが印象に残っています。
 あと「ヴィオラ」という楽器の名前を、この本で知ったのを覚えています。

自分で検索した結果、「どうぶつたちのオーケストラ」、「月夜のオーケストラ」という本が
出てきましたが、これらではありませんでした。
それと「くぬぎ林のザワザワ荘」というタイトルに引っかかるものがありましたが、違いました。
お心当たりのある方がいらっしゃいましたら、情報をお願いいたします。

15 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/09/23(木) 12:54:38 ID:In/+1IsC [2/2]
吉田道子「ざわんざ森の音楽会」という本があるようですが
内容がわかりません

17 名前:14[sage] 投稿日:2010/09/23(木) 20:01:12 ID:0HFhAuJB [2/2]
>>15
タイトルからしてそれだと思います!
やっと図書館で探せます。
お答えいただきありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/14-17

ざわんざ森の音楽会 (小学館の創作児童文学〈中学年版〉 (20)) 単行本 – 1985/10
吉田 道子 (著), 間瀬 直方 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4092895208
表紙画像あり
指揮者の野上さんは、どこに行っても深い感動に酔わせます。しかし、最近悩んでいます。そんな時、森のこかげ音楽団から10年前のお礼の案内状がとどきました。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001767357-00
要約・抄録 指揮者の野上さんはいそがし過ぎて、「音楽に心がのっていかない」と悩んでいました。そこへ森の木かげ音楽団から案内状がきました…。 (日本図書館協会)

高楼方子(タカドノホウコ)「わたしたちの帽子」(ワタシタチノボウシ)

695 :なまえ_____かえす日:2010/08/25(水) 02:12:51 ID:xAt6oE2V
【いつ読んだ】
三年から五年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。古ぼけたアパート
【あらすじ】
小学生の女の子(主役)がアパートに越してきて
そのアパートに住んでいるかぼちゃパンツを履いた個性的な女の子と、不思議なアパートでおかしな住人を観察する
【覚えているエピソード】
・南瓜パンツの女の子は普段は(気に入っているが恥ずかしいので)ジーンズで行動
着るのはアパートとの中だけ
・手品師?の絵が飾ってあり、絵のステッキの部分?を押すと(絵が隠し扉になっており)通路が現れる
・屋上で踊るモグラのようなおじさん
・主役とお母さんはワンピースを着た上品なお婆さんを目撃し、お母さんはああ言う風に歳をとりたいと言う。お婆さんの挿絵有り
・下へ長い階段を降り、窓を覗くと演劇をしている(現代の日本では無い母娘が進学するしないで揉めている。挿絵有り)終わった後か南瓜パンツの子は、拍手をする
・廊下で主役とかぼちゃパンツの子はが笑い合う。挿絵有り
・鍵穴を覗き猫の事務所の様のをみる
【本の姿・装丁・挿絵】
・多分ハードカバー
・春の森の様な場所に、普通室内に有る様な螺旋階段が手前に中央奥に茶色いドア。
その手前で女の子二人が手を繋いで背を向けて立っている
・(名前は知りませんが)挿絵も表紙も同じ人の絵で、多分有名な画家さん

多分小学校中学年~高学年向けくらいだと思います。他の作品とごっちゃになってしまっているかもしれません。宜しくお願いします。

696 :ですな:2010/08/25(水) 21:25:43 ID:G8TbUN7+
高楼方子「わたしたちの帽子」ですな

699 :695:2010/08/26(木) 02:28:25 ID:Q0WIX0k+
>>696
それだ!
ありがとう

「あの本のタイトル教えて! @児童書板」格納倉庫
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://anohon.html.xdomain.jp/anohon12.html
※2chの過去ログには660までのレスしかないため、格納倉庫参照

わたしたちの帽子 単行本 – 2005/10
高楼 方子 (著), 出久根 育 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577031256
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
5年生進級を前にした春休みのあいだだけ、古いビルで暮らすことになったサキ。階段や廊下が奇妙な具合につながっているそのビルでサキがであったのは…。さまざまなきれが縫い合わされた帽子が鍵となって、過去・現在・未来がとけあう物語がはじまります。小学校中学年から。

http://id.ndl.go.jp/bib/000007963262
あらすじ 5年生の前の春休みのあいだだけ、古いビルで暮らすことになったサキ。階段や廊下が奇妙な具合でつながっているそのビルでサキがであったのは…過去から未来が溶け合う物語。 (日本図書館協会)
古びたビルで5年生になる前の春休みをすごすことになったサキ。部屋に残されていた帽子をかぶってでかけると不思議な出会いが…。 (日本児童図書出版協会)

那須田淳(ナスダジュン)「ボルピィ物語」(ボルピィモノガタリ)

553 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/22(火) 20:38:27 ID:o4i1ykog
【いつ読んだ】
 10年ほど前に図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
 国は分かりませんが現代の森の中でした

【あらすじ】
 主人公の少年が森の中で小さくなってしまい、小人の里を訪れます。
 その里の川の水が涸れるあるいは汚れてしまい、上流に何人かで行って
 川を元に戻す。と言った話でした。
 
【覚えているエピソード】
 小人が魚を獲っている描写がありました。
 少年は何か小さな笛を持っていたような気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで挿絵もあったと思います。
 
不明な点も多いですが、どうかよろしくお願いします。

554 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/22(火) 21:30:34 ID:e6ZhGp7R
>>553
那須田淳「ボルピィ物語」でしょうか?
森の中で小さくなる、小人を助けて何かする、というところしかわかりませんが。

555 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/22(火) 22:20:19 ID:o4i1ykog
>>554
調べてみました。イラストに見覚えがあるのでこれだと思います。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/553-555

ボルピィ物語 単行本 – 1989/11
那須田 淳 (著), 村上 勉 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4893170600
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小学校五年生の「ぼく」は、父がいる西ドイツ・ミュンヘンの郊外を訪ねた。そこで、時計職人のヨゼフ老人の孫娘アンナと知り合う。ぼくとアンナは、“ボルピィ”と呼ばれる小人に出会って秘密の森にまぎれこむ。そこは、霧にかこまれた平和なボルピィたちのふるさと。しかし、やがて破壊されていく森。ほろびゆく危機を前に、五人の若いボルピィたちとぼくとアンナは、いのちのよみがえりを求めてふしぎな旅に出るのであった―。愛と勇気とやさしさを描く長編ファンタジー。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002009169
あらすじ 夏休みを利用して父さんが働くミュンへンに来たイサムは、ヨゼフじいさんとアンナの家にとまることになった。イサムとアンナは森の小人ボルピィの国へ旅をする。 (日本図書館協会)
ドイツの森に住むこびとのボルピイを救うために日本の少年とドイツの少女が力をあわせて森をよみがえらせるファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

M・トールバード『鳥が、また歌う日』(とりがまたうたうひ)

244 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/24(土) 01:04 ID:Y/Gp3wte
かなり記憶があいまいなのですが、以下のような児童書をさがしています。

* 読んだのは15年ぐらい前の中学校の図書館
* ハードカバー
* 表紙は欝蒼とした森の絵でちょっと暗い印象の表紙でした
* 推薦図書の金色のシールがはってあった
* おそらくく国内の作品だと思うが翻訳書かも
* 主人公は14、15歳ぐらいの男の子
* 印象に残るシーンは男の子がなんらかの理由で森に逃げて、森の中の切株の
上にすわり、自分の陰部を触って安心する、もしくはなんか考え事をするシーン。
そのシーンの挿絵もあった記憶があります。

よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/244


追記:2018年4月26日
当記事のコメント欄でポーチュラカ様より情報をご提供頂いたことにより、解決しました。


鳥が、また歌う日:中古本・書籍:M.トールバート【著】,渡辺南都子【訳】,高田美苗【画】:ブックオフオンライン
http://www.bookoffonline.co.jp/old/0012013507
表紙画像有り

鳥が、また歌う日 (文学の扉) 単行本 – 1986/7
M.トールバード (著), 高田 美苗 (イラスト), Mark Talbert (原著), 渡辺 南都子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323009178

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001810528-00
タイトル 鳥が、また歌う日
著者 M.トールバード 作
著者 渡辺南都子 訳
著者 高田美苗 画
著者標目 Talbert, Mark
著者標目 渡辺, 南都子
著者標目 高田, 美苗, 1957-
シリーズ名 文学の扉
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 1986
大きさ、容量等 297p ; 21cm
ISBN 4323009178
価格 1200円 (税込)
JP番号 86049385
出版年月日等 1986.6
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 競泳大会で優勝した帰り道、酔っぱらいの車がつっこんできて、マットの母親と姉は死に、マットは親友ジャミーの家にひきとられた。長編小説。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

田村理江(タムラリエ)「魔の森はすぐそこに…」(マノモリハスグソコニ…)

433 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/05/09(日) 16:20:46 ID:P/7wQfIS
タイトルが思い出せず、思いつく限りのキーワードでググってみたのですが
見つからなかったので、お力をお借りしたく思います…

【いつ読んだ】
10~15年くらい前だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本だと思います。

【あらすじ】【覚えているエピソード】
主人公と弟と、主人公の女友達がメインの物語だったと思います。
確か主人公家族が田舎?の祖父の家に引越してきて(夏休みの間の帰省、とかだったかも…)
主人公と弟が喧嘩して、それからというもの弟が入ってはいけない(?)森によく足を運ぶようになる。
兄が後を尾けると、弟は金色の鳥に導かれるように歩いていく。
その森の奥には茶色い街があって、人は誰もいない。
弟はそこにある一軒の家を自分の家だといっている。
主人公と主人公の女友達で、その森に伝わる言い伝えを調べていくうちに、
その街は色々と危険という結論に至る。
ラストに、主人公が弟を連れ帰ろうとするのですが、弟はここが自分の家だといって譲らない。
しかしその家にある弟のおもちゃは、本来は古くて汚れたり傷ついたりしているはずのものも新品同様。
弟の膝には傷があるのに鏡に映っている弟にはない(このエピソードはうろ覚えです…)
弟は震えて「兄ちゃん、ここは僕の家じゃない!」といった旨のことを言って、
主人公とふたり街から逃げ出す。
確か後から金髪の女の人が追いかけてくるのですが、
その人のスカートがめくれると、そこには足がなかった。

というような話だったと思います。

また、主人公も幼いときに森に入って、金髪の男だか女だかが美しい歌声で誘い、
危うく街に引き込まれそうになったことがある、と祖父が話すエピソードもあったと思います。
結局森の奥のその街は、黄泉の国だか死者の国だか…という話だったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙が黒っぽかったような気がします。
金髪の女の人と、金色の鳥が描かれていたような。

【その他覚えている何でも】
・タイトルに夜、森、暗い、といったようなワードがあったような気もしますが、
あまり自信がありません。
・また、作中の森に咲く花の名前ですが、
元々は『●黄泉草』でなまっていくうちに『●闇草』になった…というような
エピソードがあったと思います。草ではなくて花だったかも。
『黄泉』というキーワードはあったと思います。

ストーリーは結構覚えているのに、タイトルや花の名前などのキーワードがさっぱりで…
心当たりがある方おられましたら、よろしくお願いします。

434 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/09(日) 17:09:13 ID:nfZqBzcZ
>>433
「弟 森」で検索したらこれがヒットしました。
「魔の森はすぐそこに…」田村理江/作(偕成社 1997年)
読んでないのでわかりませんが・・表紙なんかそんな感じ。

435 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:35:38 ID:P/7wQfIS
>>434
わーこれです!ありがとうございます!
お手数をおかけしました…!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/433-435

魔の森はすぐそこに… (偕成社コレクション) 単行本 – 1997/9
田村 理江 (著), 堀川 理万子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037441403
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくには弟がいる。泣き虫の一年ぼうずだ。ぼくらは都心から郊外に引っ越してきた。コンビニもないド田舎なんて嫌いだけど弟は気にいっているみたいだ。窓から見える深くて黒い森に弟はひかれている。ぼくは決めた。弟を森の中に消してしまおう…。
内容(「MARC」データベースより)
ぼくらは都心から郊外に引っ越してきた。コンビニもない、不便でたいくつなド田舎。不気味な黒い森は、いつもぼくを見ているみたいだ。ある日ぼくは、泣き虫でうるさい弟をその森の中に消してしまおうと思いつく。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002623586
あらすじ 都心から郊外に引っ越してきた森の中に,弟は伝説の町を見たという。ぼくは,弟を森の中に消してしまおうと決めた…。 (日本児童図書出版協会)

丘修三(オカシュウゾウ)「神々の住む深い森の中で」(カミガミノスムフカイモリノナカデ)

380 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/19(火) 11:23:32 ID:EY99WtTU
図書館で題名を見れば思い出すかもと棚全てみましたが
思い出せませんでした…知ってる方、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
10~11年前、小学校の読み聞かせで。
【物語の舞台となっている国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
森を奪われた動物か、動物園の動物か
忘れてしまいましたが動物達が人間を恨んでいて
森か島に入った主人公達(10代)を捕らえて
動物と人間の立場を変える…猿の惑星みたいな感じでした。
で、主人公は他の人間達と脱出する物語です。

【覚えてるエピソード】
他に20代くらいのカップル、老人が主力メンバーだったような。
主人公は無事に帰れるが20代カップルは後に
バイク事故で確か発見される。

【その他覚えてること】
動物達は喋ります。熊が出てたような…。

387 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [sage] 投稿日:2009/05/20(水) 21:11:05 ID:Mcrc5pxs
たまに来てわかる本が続いてあるというのは何故かしら。
(間違っていたらすいません)

>>380
「神々の住む深い森の中で」(丘修三)
(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/380-387

神々の住む深い森の中で 単行本 – 1995/3
丘 修三 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577014769
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくは川田大介。小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には、山ザルがいるだ」と六年生のじゅんちゃんが言ったのが、すべてのはじまりだったのだ。
内容(「MARC」データベースより)
大介は小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には山ザルがいる」といとこのじゅんが大介にいったのが始まりだった。山の中で道に迷った大介は…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002387498
あらすじ 小学5年生の大介は,ふとしたことから森の中に迷いこみ,そこで不思議な体験をする。神々と人間,動物と人間の共生を考える。 (日本児童図書出版協会)