本多やいち(ほんだやいち)『消えたパパをさがせ』(きえたパパをさがせ)

141 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/01/12(火) 20:28:14.43 ID:/yu5T9UJ
【いつ読んだ】
30年弱前の198年代半ば、小学校の図書館で。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代から異界(死の国)へ行く話

【翻訳ものですか?】
翻訳物ではない。

【あらすじ】
現代の少年が主人公。
考古学者(?)の叔父さんが海外で行方不明になり、成人男性の連れと探しに行く。
色々調べているうちに、叔父さんが遺跡から余計な物を掘り出したかなんかで、地下の死の国の女王にさらわれた(自分で行って帰れなくなった?)のが分かり、助けに行く。
女王が妨害して色々な戦いを経て叔父さんを何とか救出、皆で帰国する。

【覚えているエピソード】
行きの飛行機でCAに「プロレスの試合に出る為に海外へ行くんだ」と嘯いたら
帰りの飛行機でも同じCAに当たり「試合、凄かった」と満身創痍で報告。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
暗い感じで古代ギリシア遺跡っぽいのが描かれてる。死の女王の顔も空に浮かんでたかも。

【その他覚えている何でも】
高学年向けの本

よろしくお願いします。

158 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/01/20(水) 18:10:26.63 ID:Iy+Gfmmh
>>141
自己解決しました
ほんだやいち「消えたパパをさがせ」でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/141-158

消えたパパをさがせ (こども文学館) 単行本 – 1981/10
本多やいち (著), 友安昭 (著)
http://amazon.jp/dp/4591007979
表紙画像有り

消えたパパをさがせ (1981年) (こども文学館) - – 古書, 1981/10
本多 やいち (著), 友安 昭 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7S7LI
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001539166-00
タイトル 消えたパパをさがせ
著者 ほんだやいち 作
著者 友安昭 絵
著者標目 本多, やいち, 1941-
著者標目 友安, 昭, 1942-
シリーズ名 こども文学館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1981
大きさ、容量等 190p ; 22cm
価格 780円 (税込)
JP番号 82014004
出版年月日等 1981.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ある日とつぜん、旅先で消えてしまったパパを、おじさんと一緒にさがしにいった透少年は、不思議な世界へはいっていく。北欧神話を背景にする。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

水月まりん(みずきまりん)『マイスィートピンクダイナソー』

132 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/01/06(水) 23:54:11.32 ID:kOdb3fsb
【いつ 読んだ】
1980年後半から1990年前半
【物語の舞台 となってる国・時代】
おそらく異世界
【翻訳ものですか?】
違うと思います
【あらすじ】
異世界の無人島?らしきところに飛ばされた主人公の少女(小学校低学年ぐらい?)が、そこで見つけた小動物とサバイバル生活をしている話。
【覚えているエピソード】
・ドライフルーツを作ろうとして腐らせてしまい、ジャムみたいになった。
・お供?のペットが希少動物で、狙われている
・物語の後半で高級ホテルのようなところに連れて行かれ、自分の格好がみすぼらしいと恥じていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーでハリーポッターぐらいの大きさと厚さ。
挿絵はあったような気がします。
【その他覚えている何でも】
公文式に置いてあって、すごく好きで読んでた記憶はあるのですが、どうしてもラストが思い出せません。

いろいろ覚えているキーワードで検索をしてみたのですがヒットしなかったので、どなたか知っている方お教えください。

213 名前:132[] 投稿日:2016/02/16(火) 21:20:15.82 ID:B4qZ/Qq8
>>132 ですが、自己完結できました。
マイスィートピンクダイナソー でした。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/132-213

マイスィートピンクダイナソー (シルキーファンタジアシリーズ) 単行本 – 1987/11
水月 まりん (著), 茅野 由美 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4875763719
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ダイナソーって、恐竜のコト。沙羅がみつけたトゲトゲのパッションフルーツは、じつはピンク色の恐竜のたまごだったのです。不思議な世界の伝説の宝物をめぐって、沙羅と楼蘭の大冒険。楼蘭をねらう盗賊たちから身をかくし、早く不思議の戦士をみつけなきゃ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001884873-00
タイトル マイスィートピンクダイナソー
著者 水月まりん 作
著者 茅野由美 絵
著者標目 水月, まりん
著者標目 茅野, 由美
シリーズ名 シルキーファンタジアシリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年 1987
大きさ、容量等 172p ; 22cm
ISBN 4875763719
価格 880円 (税込)
JP番号 88003430
出版年月日等 1987.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

坂東真砂子(ばんどうまさこ)『メトロ・ゴーラウンド』

106 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/12/15(火) 21:27:53.51 ID:Gdb2cqKb
最後まで読みきれなかったもので、かなり曖昧ですが、
もしわかる方おりましたら

【いつ読んだ】
1994~2000頃

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
主人公の男の子が現実によく似た別世界に行ってしまう感じだったと思います

【覚えているエピソード】
その世界では、大人が働いてお金を稼ぐように、
子供が良いこと(勉強とか)をするとポイントが貰えて、
貯めることができるって感じでした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、子供(主人公)の顔だった気がします

【その他覚えている何でも】
ディストピアものっぽい雰囲気を感じました

152 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 11:24:01.58 ID:F1Z7r+iy
>>106
メトロ・ゴーラウンドだと思います
精霊の守り人などを出していた偕成社ワンダーランドシリーズから出ていました

>ぼくの宿題を持ったまま地上から消えうせたシンチンシンチンを探すうにぼくはヨクノポリスと呼ばれるふしぎな近未来都市へ迷いこむ。

154 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/01/15(金) 21:02:55.69 ID:OP42Appo
>>152
ありがとうございます!!
「メトロ」という単語はなんとなく覚えていて、
メトロポリス・・・違うんだよなあ・・・
と言う感覚を10年以上繰り返していました。
いや~すっきりしました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/106-154

メトロ・ゴーラウンド (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1992/12
坂東 真砂子 (著), 勝川 克志 (イラスト)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4035400904
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくの宿題を持ったまま地上から消えうせたシンチンシンチンを探すうにぼくはヨクノポリスと呼ばれるふしぎな近未来都市へ迷いこむ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002222358-00
タイトル メトロ・ゴーラウンド
著者 坂東真砂子 作
著者 勝川克志 絵
著者標目 坂東, 真砂子, 1958-2014
シリーズ名 偕成社ワンダーランド ; 9
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1992
大きさ、容量等 221p ; 22cm
ISBN 4035400904
価格 1200円 (税込)
JP番号 93015430
出版年月日等 1992.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 地下鉄の中で行方不明になった友だちを探しているうちに、近未来都市ヨクノポリスに迷いこむ。テンポの早い文章でふしぎな世界の物語へ誘う。 (日本図書館協会)
要約・抄録 タケシは,行方不明になった友達のシンチンを探して地下鉄に乗るうちに,ヨクノポリスという異次元の都市に迷いこんでしまった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

三田村信行(みたむらのぶゆき)『ドアの向こうの秘密』(ドアのむこうのひみつ)

104 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/12/15(火) 20:27:42.22 ID:at63G5OT
【いつ読んだ】
1980年代後半~90年代前半

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
小学校高学年くらいの少年が主人公。
ある日帰宅した少年が玄関の扉を開けると、扉は見たこともない謎の建物に繋がっていた。
恐る恐る中を探索してある部屋に入り、壁の穴から隣の部屋を覗くと、そこでは少年の両親が何やら怪しげな会話をしている。
どうやら、両親の正体は人間に化けた怪物(異星人?)らしい。

両親は隣室に少年がいることに気づいており、部屋の出入り口を塞いで少年を閉じ込めようとする。
間一髪で廊下に脱出した少年は、逃げ出したことに気づかれないように、慎重に両親がいた部屋の入り口に向かう。
閉じた扉の向こうからは、「もうこんな窮屈な格好をする必要はない」という声と、何かを脱ぎ捨てるような音が聞こえてきた。

少年が扉を開けると、そこには不気味な姿の怪物が二体立っていた。
怪物の足元には、くしゃくしゃになった両親の皮膚のようなものが落ちていた。

【覚えているエピソード】
記憶が正しければ、謎の建物には二回迷い込んだはず。
一度目は重大な事件は起こらないまま脱出し、二度目に両親の正体が判明するという展開だったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ある程度大判で、少なくとも文庫ではありませんでした。
装丁は覚えていません。
挿絵はないか、ほとんどなかったと思います。

【その他覚えている何でも】
ホラー的な展開ですが、児童向けなので露骨なグロ描写などはありませんでした。

107 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/12/16(水) 09:52:54.94 ID:/TYJB7Mg
>>104
ドアの向こうの秘密 三田村信行

(略)

109 名前:104&105[] 投稿日:2015/12/17(木) 19:16:46.84 ID:p6RLYY+P
>>107
それでした。どうもありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/104-107

ドアの向こうの秘密 (新選創作どうわ) 単行本 – 1988/1/1
三田村 信行 (著), 古味 正康 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035174300
内容(「BOOK」データベースより)
きみはいま、学校から帰ってきた。いつものように、げんかんのドアの取っ手に手をかける。かぎはかかっていない。きみは、すこし手に力をいれて、取っ手を手前にひく。ドアはいつものように、ゆっくりとひらいてゆく。ドアの向こうは、きみのよくしっている世界だ。きみは元気よく、ただいまあと声をあげ…ようとしてたちすくむ。きみがいままでしらなかったドアの向こうの秘密が、そのとききみの前に明らかになり、きみはぬきさしならない立場においこまれてゆくのだ…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001899314-00
タイトル ドアの向こうの秘密
著者 三田村信行 著
著者 古味正康 画
著者標目 三田村, 信行, 1939-
著者標目 古味, 正康, 1946-
シリーズ名 新選/創作どうわ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1988
大きさ、容量等 158p ; 22cm
ISBN 4035174300
価格 880円 (税込)
JP番号 88017881
出版年月日等 1988.1
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

さとうまきこ「ロータスの森の伝説」シリーズ(ロータスのもりのでんせつ)

96 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/12/06(日) 16:39:06.60 ID:/easUtJ/
【いつ読んだ】
2005年ぐらいです。

【物語の舞台となってる国・時代】
ごめんなさい分かりません…。

【翻訳ものですか?】
間違っているかもしれませんが翻訳ものではない思います。

【あらすじ】
小学生ぐらいの女の子が喋るワンちゃんに連れられて異世界へ行き、冒険(戦ったりもします)をする話。

【覚えているエピソード】
主人公の少女が、森で出会ったシルバー色の髪の毛をした少年に「シル」というあだ名をつけ、ワンちゃん(犬も二文字呼び)に「二文字ばっかりだなぁ」と言われてました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫です。
1巻の表紙は背景が森っぽく、真ん中に少女(若干の武装もしていた)と犬が居ました。

【その他覚えている何でも】
シリーズ物で、主人公の少女は異世界と現実世界 を行ったり来たりしていた気がします。

本当にうろ覚えなので似てるというだけでも教えていただけると有り難いです。
宜しくお願いします…!

97 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/12/06(日) 17:56:30.62 ID:NEhkKVJ6
>>96
「児童書 シル 犬」で検索したら「ロータスの森の伝説」が出てきたけど如何

98 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/12/06(日) 19:09:08.92 ID:/easUtJ/
>>97
これです、ありがとうございます!!
少女、シル、犬、冒険とか沢山のキーワードで検索してました…

本当にありがとうございました(;_;)!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/96-98

光の戦士ミド (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2003/6
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073143
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
むかし、ロータスの森は、緑豊かな美しい森だった。ところが五〇〇年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか?伝説によれば、いつか透明な窓から、光の戦士がやってきて、もとの豊かな森に戻してくれるというが…。
内容(「MARC」データベースより)
ロータスの森にやってきたミドリは、樫の木のおじいさんから「おまえは森を蘇らせる光の戦士だ」と告げられる。そして、子犬のチトとともに冒険に旅立つことに…。2002年刊「ロータスの森の伝説光の戦士ミド」の改題。

ロータスの森の伝説 光の戦士ミド (フォア文庫) 新書 – 2002/6
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074492
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
むかし、ロータスの森は、緑豊かな美しい森だった。ところが五〇〇年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか?伝説によれば、いつか透明な窓から、光の戦士がやってきて、もとの豊かな森に戻してくれるというが…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズスタート。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
昔、ロータスの森は緑豊かな美しい森だった。ところが、500年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか? 伝説によれば、光の戦士がやってきて元の豊かな森に戻してくれるというが…。

影の谷へ (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2003/7
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073151
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
透明な窓からやってきた光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は、力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして、失われたシルの記憶をとりもどすために…。
内容(「MARC」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせ、シルの記憶をとりもどすために…。2002年刊「ロータスの森の伝説影の谷へ」の改題。

ロータスの森の伝説 影の谷へ (フォア文庫) 新書 – 2002/11
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074522
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
透明な窓からやってきた光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は、力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして、失われたシルの記憶をとりもどすために…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第2巻。
内容(「MARC」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子供シル。ふたたび旅立った三人は力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして失われたシルの記憶を取り戻すために。「ロータスの森の伝説」第二弾。

ロータスの森の伝説 よみがえる魔力 (フォア文庫) 新書 – 2003/6
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074557
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。三人が力を合わせ、敵をたおすたびに、ロータスの森に緑がよみがえっていく。そしてシルもまた少しずつ、失われた記憶をとりもどしていった。やがて、その記憶とともによみがえる、シルの不思議な力とは…?ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第3巻。
内容(「MARC」データベースより)
「動物たちが殺された」というチトの知らせで、ミドリはロータスの森にかけつけた。泉に毒を入れた憎むべき犯人は誰だ? 光の戦士の新たな闘いがはじまった。「ロータスの森の伝説」シリーズ第3弾。

ロータスの森の伝説 よみがえる魔力 (ロータスの森の伝説 (3)) 単行本 – 2003/9
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/465207316X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。三人が力を合わせ、敵をたおすたびに、ロータスの森に緑がよみがえっていく。そしてシルもまた少しずつ、失われた記憶をとりもどしていった。やがて、その記憶とともによみがえる、シルの不思議な力とは…。
内容(「MARC」データベースより)
「動物たちが殺された」という知らせでミドリはロータスの森へかけつけ、泉に毒を入れた犯人を探す。光の戦士ミド、黒犬チト、少年シルが活躍するファンタジー。2003年6月刊「ロータスの森の伝説よみがえる魔力」の改題。

黒い塔 (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2004/1
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073240
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
―絶対的な悪が、すぐそこまで迫ってきている。シルのおじいさんは、死のまぎわに、そう言い残した。もう逃げるわけにはいかない!光の戦士ミド、魔力がよみがえったシル、そして、黒犬チト。三人は「絶対的な悪」との戦いを誓って、さらに旅をつづける…。
内容(「MARC」データベースより)
シルが見つけた怪しい黒雲。その下にやってきたミドリが見たのは、よろいかぶとの兵士と奴隷のように働かされる村人たちの姿だった…。光の戦士が活躍するファンタジー。04年1月刊「ロータスの森の伝説黒い塔」と内容同じ。

ロータスの森の伝説 黒い塔 (フォア文庫) 文庫 – 2004/1
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074581
内容(「BOOK」データベースより)
―絶対的な悪が、すぐそこまで迫ってきている。シルのおじいさんは、死のまぎわに、そう言い残した。もう逃げるわけにはいかない!光の戦士ミド、魔力がよみがえったシル、そして黒犬チト。三人は「絶対的な悪」との戦いを誓って、さらに旅をつづける…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第4巻。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
シルがみつけた「あやしい黒雲」。そこで目にしたのは、よろいかぶとの兵士たちと、奴隷のように働かされる村人の姿だった…。「ロータスの森の伝説」シリーズ第4弾。04年1月刊「黒い塔」と内容同じ。

最後の決戦 (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2004/1
さとう まきこ (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652073259/
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ロータスの木の精霊を救い出すまで、家には帰らない!そう決心した、光の戦士ミド。もっと強い魔法使いになりたいと願うシル。そして、黒犬チト。三人のまえに、黒い塔に住む「絶対的な悪」が、ついにその正体をあらわそうとしていた…。
内容(「MARC」データベースより)
「絶対的な悪」がついに姿を現した。悲しみ、苦しみ、ねたみ…。次々と見せつけられる「悪」の光景に絶望しそうになる光の戦士たちの最後の戦い。シリーズ完結編。04年1月刊「ロータスの森の伝説最後の決戦」と内容同じ。

ロータスの森の伝説 最後の決戦 (フォア文庫) 文庫 – 2004/1
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652074603/
内容(「BOOK」データベースより)
ロータスの木の精霊を救い出すまで、家には帰らない。そう決心した、光の戦士ミド。もっと強い魔法使いになりたいと願う、シル。そして、黒犬チト。三人のまえに、黒い塔に住む「絶対的な悪」が、ついにその正体を現そうとしていた…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ最終巻。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
「絶対的な悪」がついに姿を現した。悲しみ、苦しみ、ねたみ…。次々と見せつけられる「悪」の光景に絶望しそうになる光の戦士たちの最後の戦い。シリーズ完結編。04年1月刊「最後の決戦」と内容同じ。

柏葉幸子(かしわばさちこ)「地下室からのふしぎな旅」(ちかしつからのふしぎなたび)

92 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/12/02(水) 01:47:08.00 ID:2Zj2mt6k
【いつ読んだ】
・1984年~1986年頃、小学校の図書館で読んだ本

【物語の舞台となってる国・時代】
・国は日本で、時代設定は現代です。

【翻訳ものですか?】
・よく覚えていないのですが、翻訳ものではなかったと記憶しています。

【あらすじ】
・叔母と姪が、魔法の国(うろ覚えです。すみません。)に迷い込み、そこから戻ってくるお話。

【覚えているエピソード】
・魔法の国(?)から戻って来て、物語の最後に、叔母が「あそこに木があるでしょ。私たちはあの木から落ちている枯れた葉っぱが
風に吹かれて、違う木の枝にくっついちゃったようなものね。」と姪に語りかけて、物語が終わったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバーで、挿絵は「森の中の小高い丘の上に立つお城の絵の夜景」です。

【その他覚えている何でも】
・叔母さんは「わし鼻」という設定だったかも?

あまりメジャーな児童文学ではなかったと思いますが、
面白かったので、可能であれば中古で買いたいと前から思っています。
御存知の方いらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願い致します。

93 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/12/02(水) 11:29:31.20 ID:COlhkpht
>>92
私自身は未読なので最後の葉っぱの台詞があるかはわからないので自信はないのですが、
“地下室からの不思議な旅”では無いでしょうか?

95 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/12/03(木) 00:48:33.54 ID:4+etqxyC
>>93
ありがとうございます!!まさしくこれです!! Amazonを「児童書→出版社別」で5時間くらいずっと見て探していたのですが、見つけることができなくて、あきらめていました。(講談社も見たのですが、何故か出てきませんでした。)

当時、学校の図書館であまり読まれている本ではなかったので、メジャーではないと思い込んでいただけで、人気のある本だったんですね・・・(汗)
本当に本当にどうもありがとうございました。!!☆☆☆

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/92-95

新装版 地下室からのふしぎな旅 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2006/4/15
柏葉 幸子 (著), 杉田 比呂美 (イラスト)
www.amazon.co.jp/dp/4061487248
表紙画像有り
内容紹介
アカネが薬をもらいにきたチィおばさんの薬局の地下室にふしぎなお客さんがやってきます。「木の芽時の国」の錬金術師だというその人につれられてアカネとチィおばさんは「となりの世界」に「契約の更新」にでかけていきます。さあ、ふしぎな旅のはじまりです。『霧のむこうのふしぎな町』に続きファンタジー永遠の名作をお贈りします。
出版社からのコメント
地下室のかべを通り抜けてのふしぎな旅 大通り五丁目で薬局を開いているチィおばさんをたずねた主人公アカネはふしぎな旅をすることになる。『霧のむこうのふしぎな町』に続く名作ファンタジー第2弾。

地下室からのふしぎな旅 (講談社 青い鳥文庫) 新書 – 1988/4
柏葉 幸子 (著), タケカワ こう (イラスト)
www.amazon.co.jp/dp/4061472402
表紙画像有り
内容紹介
人けのない地下室に、黒いマントの見知らぬ男!彼の名はヒポクラテス。となりの世界から、土地の契約更新にやってきたのだった。アカネとチィおばさんは、彼につれられて地下室のかべをするぬけ、となりの世界の木の芽時の国へ──いくはずだったが……。アカネたちがくり広げる、はらはら、ドキドキの冒険ファンタジー。

地下室からのふしぎな旅 (1981年) (児童文学創作シリーズ) - – 古書, 1981/3
柏葉 幸子 (著), タケカワ こう (イラスト)
www.amazon.co.jp/dp/B000J7XSUS

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008336609-00
タイトル 地下室からのふしぎな旅
著者 柏葉幸子 作
著者標目 柏葉, 幸子, 1953-
シリーズ名 講談社文学の扉
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 2006
大きさ、容量等 231p ; 22cm
注記 絵: 杉田比呂美
ISBN 4062832070
価格 1400円
JP番号 21123707
出版年月日等 2006.10
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 黒いマントの男は,アカネとチィおばさんをかかえこんで,地下室のかべにむかって走り出した。ぶつかる!と思ったら……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

沢田徳子(さわだのりこ)「きらめきのサフィール」

35 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/11/03(火) 03:20:03.08 ID:YGFASiRu
【いつ読んだ】
 1990年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界物
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
学校でいじめられ、声が出なくなった少年が異世界にトリップする。
そこで出会った少年と仲間になり…という話。
【覚えているエピソード】
・愛車の自転車も一緒に異世界にトリップし、異世界では自転車が馬になっていた。
・蜘蛛の糸で織ったマントを着ていた。
・現実の世界に戻ってきたら声が出るようになっていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません。
【その他覚えている何でも】

タイトルが分からなくて長年モヤモヤしています。
分かる方がいらっしゃったら、是非教えてくださいm(_ _)m

39 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/11/03(火) 09:00:01.94 ID:HJZmvoSH
>>35
きらめきのサフィール 澤田徳子

43 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/11/03(火) 20:13:09.22 ID:cRkuKl/7
>>39
これだーーーー!!
本当にありがとうございます(≧∇≦)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/35-43

きらめきのサフィール (くもん創作児童文学シリーズ) 単行本 – 1988/10
沢田 徳子 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4875764340
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
突然、ひとすじの光が教室を引きさいた。窓が、机が、級友たちが、ゆらりとゆれて、ざわめきが消えた。耳が、目が、どうかしたのだろうか。そう思ったとたん、輝く光の粒が、波のように、透明に消えかてけいる教室のなかにあふれた…。日常の闇に閉ざされた青山ココロは、ふいに訪れるこのきらめきの世界に、旅立ってゆく。その国の名は“サフィール”。時を止められた世界。伝説の主人公青い騎士ココロは、時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。人生の光と闇、自己のなかに潜む“闇の一族”とも戦うために!壮大なスケールで描く冒険ファンタジー。小学上級以上むき。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001940461-00
タイトル きらめきのサフィール
著者 沢田徳子 作
著者 藤川秀之 画
著者標目 沢田, 徳子, 1947-
著者標目 藤川, 秀之, 1942-
シリーズ名 くもんの創作児童文学シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年 1988
大きさ、容量等 261p ; 21cm
ISBN 4875764340
価格 1200円 (税込)
JP番号 88059068
出版年月日等 1988.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 時を止められた世界–サフィール。伝説の主人公ココロは,時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。光と闇を描く一大ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

坂東真砂子(ばんどうまさこ)『メトロ・ゴーラウンド』

884 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/10/08(木) 13:22:34.13 ID:cT4mgV3+
【いつ読んだ】
15年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
よく覚えていません。

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
SFチックで、男の子が異世界に迷い込む系の話だったと思います。

【覚えているエピソード】
虹の七色それぞれの色に対応した部屋が出てくる(青い部屋、黄色い部屋・・・など)
また、昇る太陽も毎日色が違う
黄色い部屋?でテレビゲームをするエピソードがあった気がします

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。表紙には男の子の顔が大きく書いてあったと思います。
赤・黒・白・灰色みたいなカラーリング。
タイトルは赤字だったような…

【その他覚えている何でも】
「メトロポリス」みたいなタイトルだったような気がして調べていたのですが、私の記憶にあるものと一致するものはなく…
(手塚治虫でもドイツ映画でもないんです・・・)
本当にうろ覚えで、エピソードですら正しいのか自信が無いのですが、小学生の時にこの本を読んでなぜか感動して泣いた記憶があります。
お分かりの方、いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。

885 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/10/08(木) 16:30:11.88 ID:38m/f2YW
>>884
坂東眞砂子『メトロ・ゴーラウンド』?

887 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/10/08(木) 17:02:46.93 ID:cT4mgV3+
>>885
表紙を画像検索して、まさにこれだ!と思いました。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/884-887

メトロ・ゴーラウンド (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1992/12
坂東 真砂子 (著), 勝川 克志 (イラスト)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4035400904
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくの宿題を持ったまま地上から消えうせたシンチンシンチンを探すうにぼくはヨクノポリスと呼ばれるふしぎな近未来都市へ迷いこむ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002222358-00
タイトル メトロ・ゴーラウンド
著者 坂東真砂子 作
著者 勝川克志 絵
著者標目 坂東, 真砂子, 1958-2014
シリーズ名 偕成社ワンダーランド ; 9
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1992
大きさ、容量等 221p ; 22cm
ISBN 4035400904
価格 1200円 (税込)
JP番号 93015430
出版年月日等 1992.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 地下鉄の中で行方不明になった友だちを探しているうちに、近未来都市ヨクノポリスに迷いこむ。テンポの早い文章でふしぎな世界の物語へ誘う。 (日本図書館協会)
要約・抄録 タケシは,行方不明になった友達のシンチンを探して地下鉄に乗るうちに,ヨクノポリスという異次元の都市に迷いこんでしまった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡田淳(おかだじゅん)『扉のむこうの物語』(とびらのむこうのものがたり)

852 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/27(日) 16:16:26.16 ID:8G03qk14
【いつ読んだ】
 1990年ごろ

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本。少年が不思議な世界に迷い込んでしまう。

【翻訳ものですか?】
 いいえ

【あらすじ】
 少年が不思議な世界に迷い込んでしまい、謎を解いて脱出する

【覚えているエピソード】
 脱出するために謎を解くのですが、その鍵が、
子供があいうえおを覚える時に使うような、
ひらがなを書いた木の板が棒にささっていて、ひっくり返すおもちゃで、
それで文字合わせして出来た言葉が謎を解く鍵になっている!
みたいな感じだったかと。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 単行本。挿絵は宇野 亜喜良さん的などことなく怖さもある絵だった気がします。
(でも宇野 亜喜良さんではなかったような。)

【その他覚えている何でも】
 小学生のころの自分の感想なので役にたたないかもですが、
冒険ものでワクワクしながらも、その不思議な世界がちょっと怖くて
(脱出できないかも!という怖さだったか、主人公が何かに追われていたのか、
時間制限があったのか、理由はさだかではないのですが、
とにかくちょっと怖さを感じながら読んだ覚えがあります。)

854 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/27(日) 17:19:54.23 ID:CTOGpPuV
>>852
「扉の向こうの物語」岡田淳
はいかがか

856 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/28(月) 08:01:46.96 ID:4D88Ids7
>>854
>>855
きゃあ!!!どちらもこれですこれです!!!
いただいたタイトルで検索して表紙の絵を見た瞬間に鳥肌たちました!!!
このスレッドのこと今回初めて知って初めて使わせていただいたんですが
すごすぎます!!!
感謝です!ありがとうございます!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/852-856

扉のむこうの物語 (名作の森) 単行本 – 2005/5/1
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652005261
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
空間と時間がねじれた「むこうの世界」でさまよう行也たち―こちらへもどるための扉はもうないのだろうか。「こそあどの森の物語」シリーズで人気の岡田淳による大長編ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001865602-00
タイトル 扉のむこうの物語
著者 岡田淳 作・絵
著者標目 岡田, 淳, 1947-
シリーズ名 大長編Lシリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1987
大きさ、容量等 324p ; 21cm
ISBN 4652014163
価格 1500円 (税込)
JP番号 87043095
出版年月日等 1987.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 冬休みの特別の宿題として、行也は物語を書くことにした。小学校で先生をしている父さんについて学校へ来た行也は、倉庫で扉だけしかない扉やピエロをみつける。 (日本図書館協会)
要約・抄録 行也がその扉を開けると不思議な世界に入りこんだ…。そこは,自分がつくろうとした物語の世界。ファンタジーの最高傑作。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

村山早紀(むらやまさき)『はるかな空の東 クリスタライアの伝説』(はるかなそらのひがし クリスタライアのでんせつ)

620 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/06/12(金) 01:07:07.16 ID:GEpGuXdl
【いつ読んだ】
恐らく2007~2010年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
舞台は中東っぽい、アラブのような雰囲気の世界観だったような気がします

【翻訳ものですか?】
日本の作家さんだと思います

【あらすじ】
殆ど覚えていませんが、日本の現代の女の子が出てきたような気がします
その世界では歌姫(もしくは楽器を弾いている人)が凄く尊重されていたような・・・
それから石化するような病気が流行っていたように思えます

【覚えているエピソード】
本当にうろ覚えなのですが、紫水晶が出てきたようなイメージが頭の中に印象が残っています
最終的に主人公(日本の女の子)と仲良くなった歌姫は病気が原因で無くなってしまいますが、
女の子が遺志を継いで旅に出る・・・といった最後で本が締めくくられていました
あと病気が原因で差別されている人を歌姫が優しく介抱していた気もします

【本の姿】
単行本サイズ、なんとなく砂漠を彷彿とさせるようなベージュか砂っぽい色を全体にに使っていたような
歌姫の姿も描かれていたように思えます

【その他覚えている何でも】
続き物のような終わり方でしたが私が読んだのは一冊だけです
姉が図書館から借りてきたのを進めてもらって、面白い物語だとおもった記憶があります

かなり曖昧な記憶のなので難しいと思うのですが、もしお心当たりのある方は教えて下さったら嬉しいです

621 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/06/12(金) 02:44:52.50 ID:M92+Crqf
>>620
調べたらそのまま「砂漠の歌姫(村山早紀)」という本があったのでまさかと思ったけど
同じ作者さんの「はるかな空の東」だったりは

622 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/06/12(金) 06:37:24.15 ID:DdWw6LuX
はる空っぽいね

623 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/06/12(金) 18:55:45.74 ID:GEpGuXdl
>>621
>>622

お二人とも、ありがとうございます!
「砂漠の歌姫」は昨日の時点で調べていたのですが、何か違うと思っていて

「はるかな空の東」を調べてみたところ、表紙もイメージ通りですし
村山さんご自身のウェブサイトも確認して、確実にこの本だという思いが持てました

今日図書館に足を運んだのですが、児童室が5時閉館で閲覧ですることが出来ませんでした・・・
ですが図書館に置いてあることは確認できました!

明日また図書館に行きたいと思います、本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/620-623

はるかな空の東―クリスタライアの伝説 (新こみね創作児童文学) 単行本 – 1997/1
村山 早紀 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338107081
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「伝説」の世界は月の光の中でその扉を静かにあける…千年に一度の夜、それが今日。
内容(「MARC」データベースより)
〈伝説〉の世界は、月の光の中で、その扉を静かに開ける…。千年に一度の夜、それが今日。善神ユラウンと悪神セリファエルの戦いの伝説。千年の王と千年の歌姫の伝説の世界に生きる、若き魔術師、少女ハヤミの物語。

(P[む]1-16)はるかな空の東 (ポプラ文庫ピュアフル) 文庫 – 2017/5/9
村山 早紀 (著)
http://amazon.jp/dp/4591154653
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
幼い頃の記憶がない少女ナルは、最近おなじ夢を見る。闇に浮かぶ三つの月、古城に幽閉された自分とよく似た長い髪の少女。あなたはいったい、だれ?予言にみちびかれ、魔術師や吟遊詩人らが生きる異世界へ旅立ったナルを待っていたのは、伝え語りに隠された真実と未来に託されたはるかな願いだった。“千年の歌姫”の宿命をになった少女の、切なくも壮絶な戦いを描いた村山作品の原点。最終章を新たに書下ろし、ついに文庫化。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002548865-00
タイトル はるかな空の東 : クリスタライアの伝説
著者 村山早紀 著・画
著者標目 村山, 早紀, 1963-
シリーズ名 新こみね創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小峰書店
出版年 1997
大きさ、容量等 378p ; 22cm
ISBN 4338107081
価格 2060円 (税込)
JP番号 97033426
出版年月日等 1997.1
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 三つの月を持つファルクラウンの王国で,千年に一度,三つの月が満月になる日,邪神が復活する,という伝説があった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジョン・D・マクドナルド『消えた四次元の輪』(きえたよじげんのわ)

525 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/04/19(日) 19:50:33.70 ID:pW2OXmnC
【いつ読んだ】
昭和50年頃(1975年頃)

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく現代の外国

【翻訳ものですか?】
おそらく翻訳もの

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
発明したのだか、発見したのだか覚えていないのですが、黒くて丸いどこでもドア的なものが出てきます。
その黒い丸は別の世界に繋がっています。
主人公たちはその黒い丸から宝石のようなものを取り出してお金持ちになります。
それを知った隣のおじさんはその黒い丸を借りて、ショベルカー的な重機で宝石をがっつり掘っていました。
そんなある日、隣のおじさんが死体を処分しているっぽいことがわかってしまいました。
どうやら黒い丸の向こうの世界にいた人を殺してしまったのではなかろうか?
というような話だったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバー
おそらく少年少女向けSF全集的なシリーズのうちの1冊ではなかろうかと思います。

【その他覚えている何でも】
ほか、あまり覚えておりませんが、よろしくお願いします。

526 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/04/20(月) 07:43:04.33 ID:tVXe4W8P
>>525
偕成社 SF名作シリーズ『消えた四次元の輪』(マクドナルド・作 福島正実・訳)かな?

528 名前:525[sage] 投稿日:2015/04/21(火) 22:35:02.85 ID:+AJAVDzp
>>526
どうもありがとうございます
ぐぐってみたのですが、どうやらこれのような気がします
ただ、かなり手に入れにくい本のようですね
近所の図書館の蔵書検索でも見つからず…
国会図書館にでも行ってみます
どうもありがとう

529 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/04/22(水) 22:50:30.57 ID:xdEg5bHi
>>528
都立多摩図書館にあるみたいだから
近くの公立図書館で申し込めば取り寄せて貸してくれるよ
国会図書館の本は取り寄せても館内閲覧のみなので都立をおすすめ

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/525-529

消えた四次元の輪 (昭和46年) (SF名作シリーズ〈27〉) - – 古書, 1971
マクドナルド (著), 柳 柊二 (イラスト), 福島 正実 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBQ4U0
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798363-00
タイトル 消えた四次元の輪
著者 マクドナルド 作
著者 福島正実 訳
著者 柳柊二 等絵
著者標目 MacDonald, John Dann, 1916-1986
著者標目 福島, 正実, 1929-1976
著者標目 柳, 柊二, 1927-2003
シリーズ名 SF名作シリーズ ; 27
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1971
大きさ、容量等 164p ; 22cm
JP番号 45005830
出版年月日等 昭和46
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

クライヴ・バーカー『アバラット』

494 名前:湯麺[] 投稿日:2015/03/21(土) 19:27:18.58 ID:IBoyQMoH
もう一つ失礼します…!

【いつ読んだ】
 2009年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
主人公の少女が背丈ほどの草むらを越えて別世界に行くというものでした。
【翻訳ものですか?】
原作者は外国の方でした。
【あらすじ】
主人公が草むら越えて、別世界に行きます。それで、人外達のいる島を回るって感じでした。
【覚えているエピソード】
とりあえず、出てくる人外が不気味で、目や鼻や口に足(蜘蛛のような)が這えて顔中をはいまわってるやつとか出てきました。そいつが…追撃者みたいな感じだったような…。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 
ハードカバーで厚さはハリポタくらい。1巻終わりで青い表紙に白地のタイトルだった気します。挿し絵は多く、油絵で描いたような絵が沢山ありました。
【その他】
最後のシーンは主人公と人外の青年が小舟かなにかにのって、会話して終わります。確か。

すいません、
よろしくお願いいたします!

496 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/03/22(日) 00:00:59.73 ID:2UBPxPB+
>>494
クライヴ・パーカー『アバラット』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4789719731

501 返信:湯麺[] 投稿日:2015/03/24(火) 20:26:23.36 ID:nxVI1Mn+
(略)
>>0496
「アバラット」でしたか…挿し絵だけでとても頭に残っていたので、思い出せて良かったです、ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/494-501

アバラット 単行本 – 2002/12/18
クライヴ バーカー (著), 池 央耿 (著)
http://amazon.jp/dp/4789719731
表紙画像有り
商品説明
25の群島からなる架空の世界「アバラット」を舞台にした冒険ファンタジーの第1巻。著者は『ミッドナイト・ミートトレイン』(原題『BOOKS OF BLOOD No1.』)など一連の「血の本」シリーズで多くのファンを持つホラー作家クライヴ・バーカー。かつて、スティーブン・キングに「恐るべきリアリティをもった文章」と言わしめたほどの実力派作家である。バーカー自身による幻想的な挿絵もふんだんに盛りこまれた本書は、異形の王、ユーモラスな怪人、人面の島など、多種多様なモンスターたちがいまにも飛び出してきそうな、臨場感あふれる作品に仕上がっている。
アメリカ中西部ミネソタの田舎町チキンタウンに暮らす少女キャンディ。ある日、学校の宿題で町の歴史を調べることになった彼女は、ヘンリー・マーキットという人物の悲劇を聞かされる。ヘンリーは、海のないこの町で「迎えの船」を待っていると言い残し、自殺したという。その翌日、キャンディは、町外れの草原で、朽ちかけた塔のような建物を見つけ、7つの顔を果実のようにぶら下げた角を持つ奇怪な男と出会う…。
盗賊ミスチーフ兄弟、キャンディを狙う「真夜中の島」の支配者キャリオン、土地開発を進めてアバラットの改造をくわだてる企業家ピクスラーに、世界を滅ぼすという伝説の怪獣レクィアクス。幾多の野望と謎が絡まりあう中で、海で溺れ、矢で撃たれ、空から落ち、悪漢に捕われ、絶え間なく危機にみまわれるキャンディ。運命の糸に操られながらも、前向きに成長していく彼女の行く手には、まだまだ目を離すことのできない、さらなる壮大な冒険の予感が広がっている。(中島正敏)
内容紹介
ディズニー映画化決定!『指輪物語』をしのぐファンタジー超大作!未知なる旅の扉は、いま、ここに開かれた———アバラットへようこそ。
アバラット——母なる大洋イザベラ海とそこに浮かぶ25の島々の世界。亡霊たちのひそめきが響きわたる廃墟、陽光に満ちた楽園、9年にいちど卵から人間の子が孵える鳥の棲む島、海賊たちの根城、歓楽の不夜城、そして、残忍な王が支配する真夜中の島、謎に満ちた25時の島。異形のものどもがうごめき、昼と夜がせめぎあう。アバラットでは、すべてのことが起こりうる。どこか、まだあなたが知らないところに、時が場所となる世界がある。未知なる旅の扉は、いま、ここに開かれた。アバラットへようこそ。

アバラット〈2〉 単行本 – 2004/11
クライヴ バーカー (著), Clive Barker (原著), 池 央耿 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/478972414X
表紙画像有り
内容紹介
瞠目のファンタジー超大作 待望の第2弾!
いま決戦のとき、イザベラ海へ船を出せ!
アバラット——
ひとつの時間にひとつの島、昼と夜がせめぎあう世界。
草原の<波>に誘われ、退屈な町チキンタウンを捨てたキャンディ、底知れぬ憎しみを抱く真夜中の王キャリオン、逃亡の旅を続ける異世界の朋友マリンゴ、そして、伝説の王女ボアと竜の退治人フィネガン……。
キャンディは果たして運命の子か、禍いのしるしか。戦いの前触れに、25の島々がざわめきだした。
いま、決戦のときがきた。アバラットの風をつかまえ、イザベラ海へ船を出せ。
内容(「BOOK」データベースより)
アバラット―ひとつの時間にひとつの島、昼と夜がせめぎあう世界。草原の“波”に誘われ退屈な町チキンタウンを捨てたキャンディ、底知れぬ憎しみを抱く真夜中の王キャリオン、逃亡の旅を助ける異世界の朋友マリンゴ、そして、伝説の王女ボアと竜の退治人フィネガン…。キャンディは果たして運命の子か、禍いのしるしか。戦いの前触れに、25の島々がざわめきだした。いま、決戦のときがきた。アバラットの風をつかまえ、イザベラ海へ船を出せ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003998674-00
タイトル アバラット
著者 クライヴ・バーカー 著
著者 池央耿 訳
著者標目 Barker, Clive, 1952-
著者標目 池, 央耿, 1940-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ソニー・マガジンズ
出版年 2002
大きさ、容量等 477p ; 22cm
注記 原タイトル: Abarat
ISBN 4789719731
価格 2600円
JP番号 20353474
別タイトル Abarat
出版年月日等 2002.12
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 チキンタウンに住む少女キャンディは草原に突如として押し寄せたイザベラ海の荒波に巻かれて異界(アバラット)へ転生する。英国生まれのホラー作家は挿画も描いた。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

西内ミナミ(にしうちみなみ)『しまねこシーマン影の国へ』(しまねこシーマンかげのくにへ)

400 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/01/19(月) 21:35:16.55 ID:X235D7B0
よろしくお願いします!

・いつ頃見た本ですか?
25~30年ほど前に読みました。
・どこで見ましたか?
学校にありました。小学校高学年向けの児童書だと思います。
・本の大きさや形は?
A5くらいのハードカバーで、厚さは2cm位だと思います。
・絵の印象は?
カラーで油絵だとおもいます。
暗い雰囲気で、黒い木の影と、黄色?い背景だったような気がします。

舞台は日本で、日本の方が書かれた本だと思います。
主人公はオスの黒い子猫だったと思いますが、もしかしたら小学生男子かもしれません。
主人公は家で何か嫌なことがあって冬の夕方の公園に来たら、なんだか熱っぽい気がする。
公園にある大木の影を見つめていたら、いつのまにか地底の世界に取り込まれてしまった。
地底ではたくさんの猫(人かも)が黒曜石か何かの鉱石を発掘していた。
その地底の穴は実は公園の大木の影の形と一致していることに気付いた主人公は、
木の根元にあたる穴の上部を目指して登っていく。。。。と、いつの間にか元の世界のもどってくることができた、
というような内容です。

この本を読んだ当時自分はまだ低学年だっため、何度読んでも内容がよく理解できず、今でも気になっています。
主人公はオスの黒い子猫だった気がするのですが、ルドルフとイッパイアッテナと混同しているのかもしれません。

何かわかる方、よろしくお願いします!

406 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/01/21(水) 20:12:02.34 ID:oe5WgqhH
>>400
西内ミナミ『しまねこシーマン影の国へ』はいかがでしょうか?
ttp://booklog.jp/q/59
(略)

407 名前:400[] 投稿日:2015/01/21(水) 20:36:05.23 ID:8HsWWtIe
>>406
こ れ で す !!!! 
ご回答ありがとうございます。間違いありません。
検索して表紙を見てみたら、懐かしさがこみ上げてきました。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/400-407

しまねこシーマン 影の国へ 単行本 – 1984/12
西内 ミナミ (著)
http://amazon.jp/dp/4841602402
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001707006-00
タイトル しまねこシーマン影の国へ
著者 西内ミナミ 作
著者 織茂恭子 絵
著者標目 西内, ミナミ, 1938-
著者標目 織茂, 恭子, 1940-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 佑学社
出版年 1984
大きさ、容量等 79p ; 23cm
ISBN 4841602402
価格 880円 (税込)
JP番号 85011123
出版年月日等 1984.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 流行性鼻気管支炎にかかった猫のシーマンは自分の影に連れられて影の国へとやってくる。影の国で動物達は太陽を求めて脱出口を探していた。シーマンの活躍。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

梨木香歩(なしきかほ)『裏庭』(うらにわ)

382 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/01/11(日) 22:43:42.82 ID:0aLDjjBI
依頼なので上げます、よろしくお願いします

【いつ読んだ】
10年~20年前
曖昧ですみません

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
母親が弟(病気?障害?)にかかりきりになっている少女が
異世界に冒険に出る、最後は元の世界に戻る

【覚えているエピソード】
心の傷を象徴したと思われる3つの町を冒険する
一つの町では人々が傷の処置方法マニアのようになっており
町中の人が傷にふりまわされいる状態
一つの町では人々が傷を認識しまいとして?岩のような姿になっており
町全体が岩山のように見える
現実世界の母親が知人に、世間と戦っていると鎧を着ているようになる、
そのうち鎧が生きているような人生になってしまう、と語るシーンがある

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
だいたい教科書サイズのハードカバーだったと思います

【その他覚えている何でも】
少女と共に冒険するナビゲーターがいたかもしれません

よろしくお願いします

385 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/01/13(火) 16:43:57.60 ID:MKQUeXv2
>>382
梨木香歩「裏庭」ではないでしょうか

386 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/01/13(火) 21:37:23.51 ID:ZpoJ3njI
>>385
ストーリーを検索しましたが、これで間違いありません!
タイトルも表紙も失念していたので、自力ではみつからないところでした。
本当にどうもありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/382-386

裏庭 (新潮文庫) 文庫 – 2000/12/26
梨木 香歩 (著)
http://amazon.jp/dp/4101253315
表紙画像有り
内容紹介
昔、英国人一家の別荘だった、今では荒れ放題の洋館。高い塀で囲まれた洋館の庭は、近所の子供たちにとって絶好の遊び場だ。その庭に、苦すぎる想い出があり、塀の穴をくぐらなくなって久しい少女、照美は、ある出来事がきっかけとなって、洋館の秘密の「裏庭」へと入りこみ、声を聞いた――教えよう、君に、と。少女の孤独な魂は、こうして冒険の旅に出た。少女自身に出会う旅に。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002534616-00
タイトル 裏庭
著者 梨木香歩 作
著者標目 梨木, 香歩, 1959-
シリーズ名 理論社ライブラリー
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1996
大きさ、容量等 323p ; 21cm
ISBN 4652011261
価格 1400円 (税込)
JP番号 97019177
出版年月日等 1996.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 照美の両親は共働きで、小さいレストランを経営していた。帰ってくるのはいつも夜中の11時過ぎだった。照美は1人っ子だ。ふたごの弟がいたが…。第1回児童文学ファンタジー賞受賞作。 (日本図書館協会)
要約・抄録 近所のバーンズ屋敷に伝わる裏庭の秘密とは…? 期せずして裏庭に迷いこんだ少女照美の孤独な冒険を綴る重層的ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

神沢利子(かんざわとしこ)『銀のほのおの国』(ぎんのほのおのくに)

190 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/13(月) 23:50:08.80 ID:d0WFO5tc
同じく紹介したいと思っている本です。
お願いします。

【いつ読んだ】
1994年ごろ

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本→動物たちが話しをしたり社会性を持っている不思議な国へ

【翻訳ものですか?】
違います。

【あらすじ】
ある兄妹が動物たちが言葉をしゃべる不思議な国へ迷い込みます。
雪が降る過酷な環境で、友好的な動物の助けを受けながら元の世界に
帰る方法を探ります。

・・・あんまりくわしく覚えてません。

【覚えているエピソード】
敵にやられたうさぎが可哀想だと雪に埋めるのですが、
空腹を満たすため、兄は妹に黙ってウサギを掘り起こして
その肉を妹と共に食べます。
後から妹が、その肉がウサギのものと知りショックを受けます。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
表紙は妹が雪ん子の藁帽子(頭巾?)を被っている絵です。

【その他覚えている何でも】
これも小学校で借りた本です。

194 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/10/14(火) 22:27:18.56 ID:FtMSnB9Z
>>190
表紙の絵が違うから別の作品だと思うけど、神沢利子の「銀のほのおの国」が思い浮かんだ。

196 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/14(火) 23:36:21.48 ID:gyrw4IHr
>>194
確かに中身が凄く似てる気がします。
私が表紙と中身を勘違いしてるのかな。
銀のほのおの国を少し読んでみようと思います。

208 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/18(土) 22:34:09.14 ID:+QP44vCp
>>194
ストーリーについては銀のほのおの国でした。
確認できました。ありがとうございます。

表紙を間違って覚えていたようです。
表紙は「死の国からのバトン」でした。すいませんでした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/190-208

銀のほのおの国 (福音館文庫 物語) 単行本 – 2003/10/15
神沢 利子 (著), 堀内 誠一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/483400645X
表紙画像有り
内容紹介
よみがえったトナカイの首領はやてを追って、たかしとゆうこの旅は始まった。人はなぜ、他の生きものの命を奪わなければ生きられないのだろう。重たい問いを抱きながらふたりは、動物たちの国の壮絶な戦いに立ち会う。
内容(「BOOK」データベースより)
剥製のトナカイのガラスのひとみに炎がゆれて、たかしとゆうこの冒険がはじまった。人はなぜ、他の生きものの命を奪わなければ生きられないのだろう。重たい問いを抱きながらふたりは、いにしえのトナカイ王国復興をめざし、動物たちの国の壮絶な戦いにたちあう。日本で生まれた本格ファンタジーの傑作。小学校中級以上。

銀のほのおの国 改訂版 (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1997/5/15
神沢 利子 (著), 堀内 誠一
http://amazon.jp/dp/4834014398
表紙画像有り
内容紹介
壁に飾られた剥製のトナカイはやてがよみがえり、たかしとゆうこの兄妹は、壁の向こうに広がる異郷にひきずりこまれます。ふたりははやてを追って、荒野のただなかを青イヌの影におびえながら、不安と緊張に満ちた旅に踏みだします。盲目のウサギ銀の耳が歌い伝える、いにしえの楽園、銀のほのおの国とは? この北の荒野に住む小さな動物たちすべてが待ちのぞむトナカイ王国とは? 青イヌの首領、夜風に囚われたゆうこの身を案じつつ、はやてのいるはるか北の山脈めざして困難な旅をつづけるたかしは、子ウサギはね坊主や、裏切り者の巨人皮はぎたちに出会うことで、生きること、食い食われることへの問いを深めていきました。そしていよいよ、銀のほのおの国のよみがえりをかけて、トナカイ軍と青イヌ軍が最後の戦いのときをむかえます……。 『銀のほのおの国』は、1972年に出版されましたが、初版発行の年から25年を経て、字句の訂正、文脈を整えるための手を入れ、改訂版を出すことになりました。神沢利子の代表作として長年子どもたちに読み継がれてきたこの物語は、日本の長編ファンタジーの豊かな実りのひとつとして、今も輝いています。
自分で読むなら:小学中学年から
内容(「BOOK」データベースより)
銀のほのおの国めざして、荒野を駆けぬけるトナカイはやて―はやてを追って旅立つ、たかしとゆうこの行くては?子どもから子どもへ、四半世紀にわたって読み継がれてきたファンタジーの傑作が、作者の手で新しくよみがえる。人間は、生きるためになぜ他の生き物の生命を奪わねばならぬのか。根源的な問いを抱いて、少年と少女がたましいの国を探索する。そこでは、動物たちが人間と同様に話し、仲良くしたり、争ったりしていた。そこで二人が命をかけて「銀のほのおの国」の再生につくした体験は、彼らの人生を支える基礎となるだろう。日本人の手による、本格ファンタジーの古典としての重みを持つ作品である。小学校中級以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794734-00
タイトル 銀のほのおの国
著者 神沢利子 さく
著者 堀内誠一 え
著者標目 神沢, 利子, 1924-
著者標目 堀内, 誠一, 1932-1987
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1972
大きさ、容量等 359p ; 22cm
JP番号 45002167
出版年月日等 1972
要約・抄録 魔法がとけて、かけ出して行った壁飾りのトナカイと幼い兄妹の物語。動物たち登場の幻想の世界を詳述。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

死の国からのバトン (少年少女創作文学) 単行本 – 1976/2
松谷 みよ子 (著), 司 修 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037193701
表紙画像有り

さとうまきこ『宇宙人のいる教室』(うちゅうじんのいるきょうしつ)

81 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/08/18(月) 16:18:36.38 ID:yml/PNM5
【いつ読んだ】
 20年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本 だと思います

【翻訳ものですか?】
 違うと思います

【あらすじ】
 小学校の男の子がでてくる話で、異世界から転校生がきたみたいな話だと思います。
 その子はいつも大きくて重い長靴をはいていて、傘を持っていました。
 なにかのきっかけでもう一人の男の子がその転校生の住む世界にいってしまって
 その世界では立っていられないほどの暴風と砂が飛んでいるから傘と長靴が必要だ
 というような話
 
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで表紙に長靴をはいて傘をさして飛ばされそうになっている男の子の
 絵が描かれていたと思います。

【その他覚えている何でも】
 小学校の図書館で読んだものです。間違っているかもですが長靴は水色だったかもです。

97 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/27(水) 01:53:55.53 ID:+FBzajrE
>>81
「宇宙人のいる教室」(さとうまきこ、金の星社)は違いますか?

101 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/08/28(木) 16:18:04.35 ID:xNAzM0Pt
>>97
情報ありがとうございます。長靴と傘がないようなのでたぶん違います。

115 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/09/06(土) 15:01:31.32 ID:BFfhV3dO
>>101
すみません。読んでみると間違いなくこれでした!本当にありがとうございました!記憶が曖昧すぎたようです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/81-115

宇宙人のいる教室 (フォア文庫) 新書 – 1988/2/1
さとう まきこ (著), 勝川 克志 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323010583
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ピッカピカのランドセルに金ボタンの制服で、ぼくたちのクラスにやってきた転校生、星レオナ。なんかおかしいだろう?だってぼくたちは4年生なんだよ。レオナはどこか調子がはずれてる。でも、ゆだんはきんもつ。ぼくはあのテレビゲーム以来、レオナは宇宙人じゃないかと、ひそかにうたがっているんだ。
内容(「MARC」データベースより)
四月、テツヤの教室に現れた変な転校生。その名前も変で、星レオナ。もしかしたら、宇宙人かもしれない。学校をあれこれ調べ、地球を侵略しようとしているんじゃ…。謎いっぱいの転校生を中心に繰り広げられる楽しい物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001700779-00
タイトル 宇宙人のいる教室
著者 さとうまきこ 作
著者 勝川克志 絵
著者標目 さとう, まきこ, 1947-
著者標目 勝川, 克志, 1950-
シリーズ名 みんなの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 1984
大きさ、容量等 141p ; 22cm
ISBN 4323005342
価格 880円 (税込)
JP番号 85004884
出版年月日等 1984.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 転校生のレオナは運動神経ゼロ,ジョーシキもゼロ,いじめられても気がつかないヘンなやつ。でも,あいつのテレビカセットに…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

セルジュ・ブリュソロ『ペギー・スー蜃気楼の国へ飛ぶ』(ペギー・スー しんきろうのくにへとぶ)

68 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/15(金) 01:40:09.07 ID:tPhnbRTp
【いつ読んだ】
10~15年ほど前。市立図書館の蔵書なのでこれより古い可能性がありますが、装丁は新しい(傷んでいない)ものだったと思います

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ系?
時代は現代か少し古いくらい
異世界もの

【翻訳ものですか?】
はい

【あらすじ】
異世界につれていかれた子どもたちが自分の世界に帰るために奮闘する話だったかと

【覚えているエピソード】
①お城かお屋敷の大広間で子どもたちが食事しているシーン
意地悪お嬢様キャラ(イメージ)が、主人公の女の子の食欲をなくさせようと
嫌味(作り話?)を言ったが、主人公は嫌味(作り話)で返す
(トマトの果肉の入ったスープを一口飲んで)
「これはネズミの肉だわ。それも血が滴るほど新鮮な。
その証拠に…ほら、食べてみると少し酸っぱいもの」
※台詞はニュアンスや幾つかの単語しか覚えていないため捏造です

②子どもの形をしたケーキが落ちて?いる
耐え難い空腹感に負けて、食べてしまう男の子
ケーキを食べた男の子は、時間が経つと身体が段々とケーキになっていってしまう
ケーキになった男の子を目の前にして、耐え難い空腹感に襲われる子どもたち
でも仲間を食べるのか?とか、食べたら自分もケーキになる!という葛藤

③物語のラスト、ケーキになった子どももみんな元に戻った
主人公だったか、意地悪お嬢様キャラだったかが元より可愛くなっている
ケーキになっていた時に、ちょっと整形したのでした

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
主人公の愛犬なのか、異世界で出会ったのかは忘れましたが、
犬が一匹活躍していました

実際は「お菓子」表記だったと思います
具体的な描写から、ケーキのイメージが強かったので上記では
ケーキ」表記にいたしました

当時翻訳された海外の児童書にハマっており、
また魔法の出てくる物語が好きでそればかり読んでいたので
何冊か混同している可能性も否めませんが…
お心当たりがありましたらよろしくお願い致します

70 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/16(土) 05:36:11.86 ID:N6Vrm5Ka
>>68
ファンタジーや魔法のキーワードで探してみました
ペギー・スー―蜃気楼の国へ飛ぶ
またはシリーズのどれかでは

72 名前:68[sage] 投稿日:2014/08/16(土) 22:53:22.44 ID:oNgScpr3
>>70さんありがとうございます!
ネット上で公開されている感想を調べましたところ
「お菓子の身体になる」ってカニバリズム的」といった表現があり
間違いなく『ペギー・スー 蜃気楼の国へ飛ぶ』のようです
中々その点に触れるレビューに会えず、お礼が遅くなってしまいすみません
ここ何年か、ふと思い出してはあの本なんだっけ?となっていたのでスッキリしました
文庫版もあるようなので、購入しようと思います
本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/68-72

ペギー・スー(2) 蜃気楼の国へ飛ぶ (角川文庫) 文庫 – 2005/9/22
セルジュ・ブリュソロ (著), 町田 尚子 (イラスト), 金子 ゆき子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4042951023
表紙画像有り
内容紹介
スリルと不思議感あふれる未体験ファンタジー、文庫化第2弾!!
魔法の瞳でお化けを退治するペギーがやってきた砂漠の町。孤独に耐えられなくなった人々が、次々と不気味な蜃気楼に消えてゆくらしい。相棒・青い犬と共に、危険な蜃気楼の国へとペギー。今度の敵は巨大な悪魔…!?
内容(「BOOK」データベースより)
怪しい砂漠の町にやってきたペギー一家は、不気味な噂を耳にする。砂漠の孤独に耐えられなくなった人々が、蜃気楼の見せる幻に次々と消えてゆくらしい。そしてついにペギーの家族も犠牲に…。彼らを助け出すため、ペギーは青い犬とともに蜃気楼の国にのりこんだ。そこで彼らを待っていたのは、成長するお城に眠る、未知の巨大な悪魔だった!ペキーVSお化けたち。戦いがスケールアップする第二弾。

ペギー・スー―蜃気楼の国へ飛ぶ 単行本 – 2002/10/31
セルジュ ブリュソロ (著), 町田 尚子 (イラスト), Serge Brussolo (原著), 金子 ゆき子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4047914312
表紙画像有り
内容紹介
魔法の瞳でお化けたちに立ち向かう、ペギー・スー痛快の第2弾!
内容(「BOOK」データベースより)
今度の舞台は、幻の国。世界中でただひとり、悪いお化けたちが見えるペギー・スー。その瞳には、彼らを滅ぼす魔法の力が宿っている。そのせいでお化けからの嫌がらせが絶えないペギーに、また新たな敵が現れた―。ペギーの一家が訪れた砂漠には、不気味な蜃気楼の噂があった。砂漠の孤独に耐えられなくなった者たちが次々と消えてゆき、二度と戻って来ないというのだ。警戒を続けるペギーの前に、誘惑の幻たちが現れる。やがてペギーの家族も、蜃気楼の中に捕えられてしまう。家族を助け出すために、蜃気楼の国に乗り込むペギー・スー。相棒はテレパシーをもった青い犬。蜃気楼の国で彼らを待ちうけていたのは、眠れる巨大な悪魔だった…。ペギーVS「見えざる者」のお化けたち、ますますエスカレートする第二弾。

ペギー・スー 2 蜃気楼の国へ飛ぶ (角川つばさ文庫) 単行本 – 2009/12/12
セルジュ・ブリュソロ (著), 町田 尚子 (イラスト), 金子 ゆき子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4046310650
表紙画像有り
内容紹介
世界でただひとり、悪いお化けたちが見えるペギー・スー。その瞳には、彼らを滅ぼす魔法の力が宿っている。お化けの嫌がらせがたえないペギーに、また新たな敵が……!? 世界中で愛された冒険ファンタジー!
内容(「BOOK」データベースより)
世界でただひとり、悪いお化け“見えざる者”の姿が見えるペギー・スー。父親の仕事の都合で、ペギー一家は、あやしい砂漠の町に引っ越すことになった。町へ行くと、ぶきみなうわさを耳にする。砂漠の孤独にたえられなくなった人々が、蜃気楼の幻にひかれて次々と消えていくらしい。そしてついにペギーの家族も…。フランスで大人気のファンタジー第2弾。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003607736-00
タイトル ペギー・スー蜃気楼の国へ飛ぶ
著者 セルジュ・ブリュソロ 著
著者 金子ゆき子 訳
著者標目 Brussolo, Serge, 1951-
著者標目 金子, ゆき子, 1972-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 2002
大きさ、容量等 347p ; 22cm
注記 原タイトル: Peggy Sue et les fantômes
ISBN 4047914312
価格 1900円
JP番号 20339137
別タイトル Peggy Sue et les fantômes
出版年月日等 2002.10
NDLC Y9
NDC(9版) 953.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

矢玉四郎(やだましろう)『うそつきたいかい』

33 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/05(火) 15:47:16.50 ID:lpQnVxXz
【いつ読んだ】
30~35年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本(当時の現代)と、おとぎの国みたいな異世界(夢の世界?)
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
嘘つきの女の子が虫の国(?)に迷い込んでしまい、嘘つき大会に出ることになる
【覚えているエピソード】
女の子は嘘をつくのがだんだんイヤになってきて、大会では「私もう帰る」と言うけれど、
「私は蛙だ」と言ったと思われ、すごい嘘だと評価を受ける
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
雑誌に掲載されていたような?
もしかしたら本の形にはなっていないかもしれません
【その他覚えている何でも】
「もうかえる」と言ったとき、蛙に食べられてしまうと思って観客席がパニックになっていた
描写があったように思います

上記のように書籍として独立していないかもしれないんですが、
わかる方いましたらお願いします

34 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/05(火) 15:59:03.42 ID:L1gxN3IC
>>33
『うそつきたいかい』矢玉四郎 っぽい?

35 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/05(火) 16:13:25.32 ID:lpQnVxXz
>>34
これっぽい!早い!ありがとうございます!
有名な方の作品だったんですねぇ
思いもしなかったです

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/33-35

うそつきたいかい (はれぶたぶんこ) 単行本 – 1999/2/15
矢玉 四郎 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/426506132X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
うそつきのあこちゃんは、あるひ、てんとうむしにしょうたいされてむしたちの「うそつきたいかい」にいきました。むしたちにおてほんになるようなうそをついてほしいといわれたあこちゃんは…。うそをつくのは、むずかしい?小学1・2年生から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001488410-00
タイトル うそつきたいかい
著者 矢玉四郎 作・絵
著者標目 矢玉, 四郎, 1944-
シリーズ名 あかね幼年どうわ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1980
大きさ、容量等 77p ; 22cm
価格 680円 (税込)
JP番号 81012711
出版年月日等 1980.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

エリザベス・ケイ『羽根に宿る力 フェリックスと異界の伝説 1』(はねにやどるちから)

951 :なまえ_____かえす日:2014/09/20(土) 20:38:51.25 ID:N40HO3+65
【いつ読んだ】
 約10年前

【物語の舞台となってる国・時代】
異世界

【翻訳ものですか?】
はい

【あらすじ】
ひょんな事で主人公が「魔法が常識で、むしろ科学がファンタジー」な世界に迷い込む話です。

【覚えているエピソード】
・主人公が異世界に迷い込んだ場所をはっきりとは覚えていませんが「水平線が見える」「太平洋と大西洋に繋がる(?)」というキーワードがあった様に思います。
・何らかの事情で主人公が敵に囚われた時、主人公は異世界では信じられていない「科学」を証明するために異世界に迷い込んだ時に持っていた方位磁石(?)を使って科学を見せようとします。
しかし、主人公が捕まっていた牢屋(もしくはその近辺の建物か何か)が磁石でできていたため、証明出来なかったエピソードがありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。 挿絵についてはなかったと思います。

【その他覚えている何でも】
・主人公の両親は水に関連する研究者的な職業。
・活版印刷(?)
・最終目的地(?)が大聖堂だか大図書館だとかそんな感じ。
・主人公が持っていた懐中電灯が壊れている。

翻訳児童書ばかり読んでいた時期に読んだ一冊なので、もしかしたら全く別のファンタジーと混ざっているかもしれません。しかし、出来るだけ思い出したものの中で、混ざっているかもしれないと思った要素は自分で省きました。
よろしくお願いします。

952 :なまえ_____かえす日:2014/09/20(土) 21:00:56.86 ID:L8JL8tCfn
>>951
太平洋と大西洋 って入れてググってみた
『フェリックスと異界の伝説1 羽の宿る力』?

953 :なまえ_____かえす日:2014/09/21(日) 14:51:30.03 ID:cskh7tktg
>>952
ありがとうございます、フェリックスと異界の伝説でした。
本当にありがとうございます。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/951
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

フェリックスと異界の伝説〈1〉羽根に宿る力 単行本 – 2005/3
エリザベス ケイ (著), 佐竹 美保 (イラスト), Elizabeth Kay (原著),
http://amazon.jp/dp/4751523619
表紙画像有り
内容紹介
分水界を越え、異界へと迷いこんだフェリックス。妖精たちの暮らすこの不思議な世界では、人間こそが「伝説の生物」で、「科学」は一種の魔法だった!冒険ファンタジー3部作の第一巻。
内容(「BOOK」データベースより)
分水界を越え、異界へと迷いこんだフェリックス。妖精たちの暮らすこの不思議な世界では、人間こそが伝説の生物で、「科学」は一種の魔法だった…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007681129-00
タイトル 羽根に宿る力
著者 エリザベス・ケイ 作
著者 片岡しのぶ 訳
著者 佐竹美保 絵
著者標目 Kay, Elizabeth, 1949-
著者標目 片岡, しのぶ, 1943-
著者標目 佐竹, 美保, 1957-
シリーズ名 フェリックスと異界の伝説 ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あすなろ書房
出版年 2005
大きさ、容量等 391p ; 22cm + 1枚
注記 原タイトル: The divide
ISBN 4751523619
価格 1700円
JP番号 20755298
別タイトル The divide
出版年月日等 2005.3
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 フェリックスは、ひょんなことから異界に入り込んでしまう。そこは、伝説が現実にあるところ。妖精たちが住む不思議な世界の物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 その不思議な世界では人間こそ「伝説の生物」だった。ハリー・ポッターを見いだした名物編集者がおくる新たなる冒険ファンタジー! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

804 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/06/27(金) 19:13:19.31 ID:HKxQeHWf
【いつ読んだ】
おおよそ10年ほど前。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本からトリップした非現実世界。
建物(学校)などは現実世界と同じなのに、そこに存在する人物や情勢などの世界観などは全く異なる。
戦争(?)をしていたように思う。
主人公たち以外の人物も人だったか、その他の生命体だったか記憶があいまいです…。

【翻訳ものですか?】
多分いいえ。
(トリップした主人公たちは日本人だったので)

【あらすじ】
とても曖昧なのですが、
中学生くらいの男女二人(もしかしたらもう少しいたかも)がどこか知らない世界に飛ばされて、
そこで現れた敵や新たに知り合った仲間と一緒に拳銃などを用いて戦う話。

最初は現実世界と瓜二つな暗い学校が舞台だった気がします。

【覚えているエピソード】
男の子の主人公が最初拳銃を手に入れ、それで戦うようになるのですが、
女の子は男の子が拳銃を扱うことに抵抗を感じていないように思い、男の子のことを軽蔑します。

それで女の子にも拳銃が与えられてはいるのですが、その子はまったく銃を触りません。
それをみた第三者(こちらの世界で仲間になった者)が、女の子の銃を見て、
ピカピカだな、全く銃をメンテナンスもしていないんだな。触ってもいないんだな、といったようなことを言ってました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
一般的なハードカバーの本でおそらく児童書。厚みもまぁまぁあったと思います。
挿絵はおそらく白黒の絵で、ラピュタやナウシカの絵のイメージに近い。

【その他覚えている何でも】
全体的にシリアスで暗い話だったかと思います。
銃も出てくるし、命のやりとりのある内容なので、幼いながらも、暗い気分にさせられた話でした。
結末も覚えていませんが、主人公たちは戦いに参加しながらも元の世界に戻りたがってたような気がします。

806 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/06/27(金) 22:05:56.42 ID:9yZJruw9
>>804
選ばなかった冒険―光の石の伝説/岡田淳
だと思います
私は保健室がセーブポイントみたいな休憩所で、養護教諭が同じことしか言わない描写が怖かったです

807 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/06/27(金) 22:11:44.03 ID:HKxQeHWf
>>806
ありがとうございます!まさにこの本です。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/804-807


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

選ばなかった冒険——光の石の伝説 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036526707
表紙画像あり
内容紹介
学とあかりはRPGゲーム「光の石の伝説」の中に入り込んでしまった。ゲームをクリアしないと抜け出せない!
内容(「BOOK」データベースより)
学とあかりは、保健室にいく途中学校の階段からテレビゲーム「光の石の伝説」の世界にはいりこんでしまう。そこは闇の王の支配する世界。すでに何人もの学校の子どもたちがまきこまれ闇の王の世界で敵味方にわかれて闘いながら学校ではふつうの生活を送るという二重生活を強られていた…。小学上級以上。

選ばなかった冒険 : 光の石の伝説 (偕成社): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00