ウィリアム・スタイグ『アベルの島』(アベルノシマ)

529 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/09(水) 17:34:47 ID:o4d+Qjs/
お願いします。

【いつ読んだ】
10年くらい前。小学5年生くらいのときに読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
よく覚えてないですが多分外国

【あらすじ】
・主人公はネズミの♂
・家族(奥さん)と住んでいたが洪水か何かで流されてしまう。
・流れ着いた先でカエルと出会い、友達になる
・水が引いた?のでネズミが助けを呼びにカエルを置いて行く
・カエルは記憶障害か物忘れが激しい
・戻ってきたらカエルはネズミを覚えていない
・最後ネズミがネコに食べられそうになるが危機一髪で助かる
・ネズミは家族と再会できる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本よりは大きかったのですが、割と小さかったように記憶しています。
ハードカバーでした。

長文になりましたが、どうぞお願いします。

530 名前:523[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 19:36:03 ID:kwztndUG
>>529
ウィリアム・スタイグの「アベルの島」かな?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/529-530

アベルの島 (児童図書館●文学の部屋) 単行本 – 1980/5/20
ウィリアム・スタイグ (著), 麻生九美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566010724
表紙画像あり

内容紹介
のんきな町ネズミのアベルは、ある日ピクニックにでかけて嵐に出あい、無人島に流される。愛する妻のもとへ帰るという決意を胸に、大自然の中でたった一人どうにか生きのびようとするが……。苦難を乗りこえ、強くたくましく成長してゆくアベルの、心あたたまる愛の物語。(フェニックス賞受賞)

アベルの島 (1980年) (児童図書館・文学の部屋) - – 古書, 1980/5
ウィリアム・スタイグ (著), 麻生 九美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J88AKA
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001457725-00
要約・抄録 一度も働いたことのないネズミのアベルが、大嵐で無人島に流され、大自然の中でただひとり、妻への思いを胸に強く生きるようになる。 (日本図書館協会)

C.アドラー『おき去りにされた猫』(オキザリニサレタネコ)

161 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/07/05(木) 16:53:36.84 ID:GY2OC4Q0
もう一度読みたい本なのですが、題名を思い出すことが出来ません。
お力をお借りしたいです。

【いつ読んだ】20年前
【物語の舞台となってる国・時代】アメリカ・現代
【あらすじ】
・里親に出されたローティーンの少年、猫、里親家族(父・母・娘・息子)、少年の若く美しい母親(手紙でだけ登場/未婚の母?)が主要人物
・少年は里親の元を転々としながらも、母親をしたっており、いつか自分を迎えに来てくれるという約束を信じて待っている。
・物語は少年がある夏季休暇に、バケーションの地で新しい里親家族の元にやってきたところから始まる。
・親切な里親家族、里親姉弟とは友達のように仲良くなりつつも、実の母親を一番に愛する少年はどこかなじめないまま、ある日野良猫と出会う。
・里子の娘から、バケーションの間だけペットを飼って捨てていく人間がおり、猫はそうやって捨てられて野生になったのではないかと聞く。
・人間から捨てられた元ペットの猫が野生で一匹たくましく生きる姿に、里子に出された自分の境遇と重ねてシンパシーを覚える。
【覚えているエピソード】
・少年は「いつか迎えにいく」という母親との約束を信じて手紙のやりとりもしている。猫のことも手紙に書いている。
・猫を観察し、猫と仲良くなろうと試みる少年。
・母親から結婚(初婚?再婚?)することになったが、新しい家庭に少年を迎え入れることはない、という手紙を受け取る。
・結婚相手の男性がいやがるので、少年との手紙のやりとりも終わりにする、という内容にショックを受ける少年。
・里親から、里子としてではなく養子として家族にならないかと提案される。
・少年が「里子としてなら(福祉に意味で国から?)お金があなたたたちに入るけど、養子しても一ドルにもならないよ」といい、
お金がほしいんじゃなくて、君と家族になりたいんだと里親家族に返され、養子になることを承諾する。
・バケーションを過ごした場所から里親の自宅にもどる際に、少年は猫を一緒につれていこうとする。
里親姉弟もそれに協力するが、あと一歩のところで猫は逃げてしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー、表紙は緑色系の色味で抽象的に猫と少年が水彩で描かれていたような…表紙絵はかなり記憶があいまいです。挿絵の有無は覚えていません。
【その他覚えている何でも】
・タイトルに「少年」か「猫」の字があったようにも思うのですが、これで検索をかけてもなかなか思う本がヒットしません。
ストーリーはかなりはっきり覚えているのですが、タイトルと表紙絵はうろ覚えです。
どうぞよろしくお願いします。

162 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/05(木) 18:58:06.58 ID:KBnetNAg
>>161
アドラーの「おき去りにされた猫」では?

163 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/07/05(木) 19:06:20.64 ID:GY2OC4Q0
>>162
それです!!ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/161-163

おき去りにされた猫 (文学の扉 (14)) 単行本 – 1985/1
C・アドラー (著), 北川 健次 (イラスト), 足沢 良子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323009046
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001715863-00
要約・抄録 避暑地におき去りにされてしまった子猫と母親と別れて里親から里親へとまわされていく13歳の少年チャドとの一夏の交遊を描く。 (日本図書館協会)
要約・抄録 小さいころに母と別れ,他人の家庭を転々として育ったチャド。13歳の彼は,夏の間ソレニック家にあずけられるが…。 (日本児童図書出版協会)

筒井敬介(つついけいすけ)『雨ですてきなたんじょうび』(あめですてきなたんじょうび)

591 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/29(日) 15:06:58.08 ID:sNTvXEJm
「雨で素敵な誕生日」みたいなタイトルだった気がするのですが、ぐぐっても皆目わかりません。
よろしくおねがいします。

【いつ読んだ】
1980年代後半

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、たぶん当時の現代

【あらすじ】
今日は主人公の女の子の誕生日。
お父さんがケーキを買ってきてくれる約束をしたのに、酔っ払ってどこかに忘れてきてしまった。

主人公はケーキ屋さんのウサギのお姉さん、焼き鳥屋のネコのおばさんのもとなどを訪れて、最後は無事ケーキを発見してお父さんとおうちに戻る・・というもの。

【覚えているエピソード】
・お店の人は全員動物を擬人化したキャラクター。
・焼き鳥屋さんで、「誕生日プレゼント」といっておばさんが「蟹の絵のお皿にのったうずらの卵の串焼き」を出してくれる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
岩波のハードカバーだったような?

【その他覚えている何でも】
作家は女性だった気がします。

592 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/29(日) 20:46:00.86 ID:QZxUOdX5
>>591
筒井敬介さん「雨ですてきなたんじょうび」では?

599 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/30(月) 21:06:16.21 ID:BG+DWTBp
≫592
たぶんそれです!ひらがなで検索したら出てきました。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/591-599


管理人のコメント(2020年2月5日):
少し情報を補足すると、うずらのゆでたまごの串焼きのエピソードもありますが、「赤いカニのついたてらてらなおさら」はバースデーケーキを載せるために出されたものです。



雨ですてきなたんじょうび (あかね創作どうわ (19)) (日本語) 単行本 – 1982/10/30
筒井 敬介 (著)
http://amazon.jp/dp/4251032691
商品の説明
雨は今日でもう3日も降ったりやんだり、さなえの家の家族は4階の部屋に住んでいます。階段に長ぐつの足音がして、酔った父ちゃんが帰って来ましたが、父ちゃんは知らない人のかさを持っています。さなえは探偵になって、このかさがどこのかさか調べることにしましたが・・・。

雨ですてきなたんじょうび (あかね文庫) (日本語) 新書 – 1988/4
筒井 敬介 (著), 井上 洋介 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251100271
内容(「BOOK」データベースより)
「どうしたの、このかさ。うちのじゃないよ、とうちゃん。」だあれもまねのできない、さなえだけの、めずらしいたんじょうびは、こうして“かさじけん”からはじまりました。表題作「雨ですてきなたんじょうび」ほか4編収録。


筒井敬介童話全集〈第3巻〉日曜日のパンツ (1983年) - – 古書, 1983/9
筒井 敬介 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J76N64
表紙画像有り
商品の説明
海のそばの町へ引っ越してきたトンちゃんとパパとママ。引っ越してから二度目の日曜日に、パパと二人で近くの海へ歩いて出かけて、パンツ一枚になって泳ぎ始めますが、飛び込み台から飛び込んだパパのパンツが脱げてしまいました。そこで、トンちゃんは一人で家に帰ってパパのパンツの替えを持ってくることに・・・。表題の (日曜日のパンツ) の他に (おばけロケット1ごう) (コロッケ町のぼく) (かいぞくでぶっちょん) (もめんのみみとおじいちゃんとぼく) (雨ですてきなたんじょうび) の全6話が収録されています。

筒井敬介童話全集 第3巻 日曜日のパンツ (日本語) 単行本 – 1983/9
筒井敬介 (著)
http://amazon.jp/dp/4577008033

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001674026-00
タイトル 筒井敬介童話全集
著者標目 筒井, 敬介, 1917-2005
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 フレーベル館
出版年月日等 1983.9
大きさ、容量等 229p ; 22cm
価格 1300円 (税込)
JP番号 84037653
巻次 第3巻 (日曜日のパンツ)
出版年(W3CDTF) 1983
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 表題作のほか、「おばけロケット1ごう」「コロッケ町のぼく」「かいぞくでぶっちょん」「『もめんのみみ』とおじいちゃんとぼく」「雨ですてきなたんじょうび」など5編。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


現代児童文学傑作選2 少年少女日本文学館 (24) (日本語) 単行本 – 1987/8/19
佐藤 さとる ほか (著)
http://amazon.jp/dp/4061882740
表紙画像有り
内容紹介
選りすぐりの短編で児童文学の楽しさを知る佐藤さとる・与田凖一・今江祥智・いぬいとみこなど,現代児童文学の代表作家13人の作品の中からファンタジ-傾向の短編傑作を集めた盛りだくさんな一冊.

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013742025-00
タイトル 少年少女日本文学館 24 現代児童文学傑作選 2
著者 与田 準一/著
著者 佐藤 さとる/著
著者 筒井 敬介/著
出版地(国名コード) JP
出版社 講談社
出版年月日等 1987年
大きさ、容量等 274 ; 23
注記 肖像・解説・略年譜あり
価格 1400(税込)
部分タイトル たまむしのずしの物語
部分タイトル ちょうちょむすび
部分タイトル きつねの窓
部分タイトル おしゃべりなたまごやき
部分タイトル 焼けあとの白鳥
部分タイトル 七まいのおりがみと
部分タイトル 雨ですてきなたんじょうび
部分タイトル くましんし
部分タイトル きばをなくすと
部分タイトル 海の中の歌
部分タイトル 星からきたひと
部分タイトル おばあさんの飛行機
部分タイトル おいらはおいらのもん
出版年(W3CDTF) 1987
当該情報資源を採取・保存した日 2014-12-08
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1985年~1989年くらいのチャイルドブックに載っていた。猫の案内人がいろんな世界に子どもたちを案内する話の連載。ある時つれていかれた国が全部が食べ物の国で、川はオレンジジュース、花はクッキーでできていて、それを子どもたちが食べまくるという内容。

983 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/01/07(金) 17:11:01 ID:AMWb9W24
ずっと気になっている本が二冊あります。おわかりの方がいたら教えてください。
(略)

2、チャイルドブックに載っていた話なんですが(1985年~1989年くらい)
  猫の案内人がいろんな世界に子どもたちを案内するという話で、連載のようでした。
  で、ある時つれていかれた国が全部が食べ物の国で、川はオレンジジュース、花はクッキーでできていて、
  それを子どもたちが食べまくるという内容です。
  チャイルドブックのバックナンバーはないということなので、単行本になっていればぜひ読みたいです。
  
よろしくお願いします。  

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/983

森山京(モリヤマミヤコ)「おしゃべりねこ大かつやく」(オシャベリネコダイカツヤク)

519 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/24(土) 19:53:39.55 ID:aSjMtKPM
【いつ読んだ】
20年くらい前(21、2年前)
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。
【あらすじ】
定食屋のお婆さんの飼い猫が長寿になって喋りだす。
猫のアドバイスで定食屋は繁盛するが、そこへ強盗がやってくる。
お婆さんを庇って猫が怪我をして、一命を取り留めたがショックで喋れなくなる。
【覚えているエピソード】
猫は喋れるようになったら、自分の名前を「たま?」から「ちょうじゅろう?」に改名する。女っぽいから嫌だった。
定食屋の名前を「ひるげや」に改名する。営業時間を昼のみに短縮。
猫のアドバイスで山菜をメニューに出してヒットさせる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
思い出せませんでした。
【その他覚えている何でも】
小学3~4年生くらいで読んでいたと思います。出てくる名前が特徴的なのでそれをキーワードで検索しましたが、見つかりませんでした。

もしかしたら、間違って覚えている箇所があるかもしれません。
それっぽいストーリーをご存知でしたら教えて下さい。お願いします。

520 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/24(土) 21:19:09.82 ID:PtjvVIM7
あーあー、あったあった。タイトルは思い出せないが。
喋れることで結果的に強盗を撃退しおばあさんを守ったんだよね。
喋れないまま、おばあさんと元通り暮らしていくエンドだったはず。

521 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/24(土) 22:05:40.82 ID:MidBzxLd
>>519
森山京の「おしゃべり猫 大かつやく」で間違いないと思う。
ちなみに猫の名前は「長太郎」です。
後お店はもともと蕎麦屋だったのが、
おじいさんの死後おばあさんだけでは蕎麦打ちができないので、
山菜料理メインの小料理屋か何かに変わったんじゃなかったかな。
猫がおばあさんに山菜の生えている場所を
教えてあげたりしていた。

522 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/25(日) 12:27:57.60 ID:hKTLc1oH
>>520 >>521
ありがとうございます。
やはり間違って覚えていたみたいですね。
すごく好きな本だったので大変嬉しいです。

探してみたら、廃刊でamazonでプレミア価格になってました。
先ずは図書館にいってみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/519-522

おしゃべりねこ大かつやく (てのり文庫) 新書 – 1989/11
森山 京 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338079142
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
テレビを見ているうちに、人間のことばをおぼえたねこがいます。名まえは長太郎。長太郎ねこは、かい主のおばあさんに、つみ草料理のお店を開かせたり、そのお店をのっとろうとする悪人たちをやっつけたりの大かつやく。

おしゃべりねこ大かつやく (こみね創作童話 (26)) 単行本 – 1981/11
森山 京 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338019263
表紙画像あり
商品の説明
国道沿いにぽつんと建っている「とうげのそば屋」は標高千メートルほどの峠の近くにあります。そこには、65歳のおじいさんと62歳のおばあさん、そして一匹のおす猫が暮らしていました。おす猫はタマという名前で、まだ小さな子猫の頃に店の中に迷い込んで、おばあさんがかわいそうに思って飼うことになりました。タマはテレビを見るのが大好きなおじいさんと一緒にテレビを見ているうちに、テレビの操作を覚え、人間の言葉も覚えてしまいますが、周りに騒がれるのが面倒なので秘密にしていますが。おじいさんが急性肺炎で息をひきとり、悲しむおばあさんの姿をみてタマは思わず声をかけます・・・。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001547298

エスター・アベリル「黒ネコジェニーのおはなし」シリーズ(クロネコジェニーノオハナシ)

314 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/04(金) 18:12:09.81 ID:GMRgJO1+
児童書です。誰か知恵を貸して下さい。

【いつ読んだ】  約23年前。学校の図書館にあった。

【物語の舞台となってる国・時代】 外国。

【あらすじ】 シュッとした女の子の黒猫が主人公。名前はルナだったような・・・(違っているかも)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。小さめで文庫本より一回り大きいサイズ。
                               表紙は確か黄色だったような。
【その他覚えている何でも】
外国の本で、舞台はフランス?お洒落な感じ。主人公の黒猫の他に、あと2匹程度オス猫が出てきたと思う。
シリーズものの本で、内容を覚えているのは1冊だけだけど、確か夜の街に遊びに行ってみたいけど、
私すかんぴんでお金がないの・・・というセリフがあった。

思いつくキーワードで検索しても、出てくるのはルドルフとイッパイアッテナばかり。
翻訳された児童書なんですが、誰か知りませんか?

316 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/04(金) 19:55:08.89 ID:+KUKpR9O
>>314
「黒ネコジェニーのおはなし」ではないでしょうか?

333 名前:314[] 投稿日:2011/11/05(土) 23:21:00.85 ID:E798VMA+
>>316さま

有難うございます!!まさにこれです。
タイトル名で検索したらアマゾンにあって、懐かしさのあまりうるっときてしまいました。
誰に聞いても、ネットで検索しても見つからなかったので本当に嬉しいです。
心から有難うございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/314-333

黒ネコジェニーのおはなし〈1〉 (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 1982/11/30
エスター アベリル (著), Esther Averill (原著), 松岡 享子 (翻訳), 張替 恵子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834009130
表紙画像あり

黒ネコジェニーのおはなし〈2〉 (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 1982/11/30
エスター アベリル (著, イラスト), Esther Averill (原著), 松岡 享子 (翻訳), 張替 恵子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834009149
表紙画像あり
ハロウィンの夜、ジェニーたちキャットクラブの面々は、マダム・バタフライの鼻笛のコンサートを楽しみにしていました。けれどその晩、マダムは、2階の窓から墜落して、足をけがしてしまいます。その時マダムの落とした鼻笛を、誰かが届けることになりましたが・・・。ジェニーは、ぜったい嫌でした。だって、通りには恐ろしい犬どもがたむろしているのです。でも今日はハロウィン、黒ネコが特別な力を発揮する特別な日。いくじなしなんかではいられません。ジェニーは、自分が困っていたとき、友だちが助けてくれたことを思い出し、勇気をだして笛を届けにいきます。
初邦訳となる「ジェニーが月夜にぼうけんするはなし」のほか、「ジェニーがマフラーをぬすまれたはなし」を収録。1巻では、自分のことで精一杯だったジェニーが、今度は友達のために大奮闘。ジェニーの気持ちによりそって、ハラハラドキドキしながら読みすすめることができる1冊です。

ジェニーとキャットクラブ (黒ネコジェニーのおはなし 1) (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 2011/10/25
エスター・アベリル (著, イラスト), 松岡享子 (翻訳), 張替惠子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834026701
表紙画像あり
内容紹介
ニューヨークに住む、赤いマフラーがトレードマークの小さな黒ネコ・ジェニー。ネコの集まりのキャット・クラブに入るにはなにか特技が必要ですが、ジェニーはなんにもできません。でも、クリスマスにご主人がスケート靴をプレゼントしてくれて…。
出版社からのコメント
キャットクラブに入るお話の他に、ネコの学校にいく話と、初めてパーティーにでる話を収録。三作とも、小さな黒ネコが飼い主や友だちのネコに見守られながら成長していく姿を描いた心温まる物語です。がんばり屋のジェニーの気持ちに寄り添って読むうちに、いつしかジェニーのことが大好きになりますよ。作者が飼いネコをモデルにして描いたというイラストも、愛嬌たっぷりです。2巻「ジェニーのぼうけん」、3巻「ジェニーのきょうだい」全部そろえてお楽しみください。

ジェニーのぼうけん (黒ネコジェニーのおはなし 2) (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 2012/1/25
エスター・アベリル (著, イラスト), 松岡享子 (翻訳), 張替惠子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/483402671X
表紙画像あり
ハロウィンの夜、ジェニーたちキャットクラブの面々は、マダム・バタフライの鼻笛のコンサートを楽しみにしていました。けれどその晩、マダムは、2階の窓から墜落して、足をけがしてしまいます。その時マダムの落とした鼻笛を、誰かが届けることになりましたが・・・。ジェニーは、ぜったい嫌でした。だって、通りには恐ろしい犬どもがたむろしているのです。でも今日はハロウィン、黒ネコが特別な力を発揮する特別な日。いくじなしなんかではいられません。ジェニーは、自分が困っていたとき、友だちが助けてくれたことを思い出し、勇気をだして笛を届けにいきます。
初邦訳となる「ジェニーが月夜にぼうけんするはなし」のほか、「ジェニーがマフラーをぬすまれたはなし」を収録。1巻では、自分のことで精一杯だったジェニーが、今度は友達のために大奮闘。ジェニーの気持ちによりそって、ハラハラドキドキしながら読みすすめることができる1冊です。

ジェニーときょうだい (黒ネコジェニーのおはなし 3) (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 2012/2/20
エスター・アベリル (著, イラスト), 松岡 享子 (翻訳), 張替 惠子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834026728
表紙画像あり
内容紹介
ジェニーに兄弟ができました。それもいっぺんに二人も! うれしいはずのジェニーでしたが、今まで自分だけの場所だった肘掛け椅子も、キャプテンの長靴の後ろも、これからは兄弟とわけあわなければならず、なんだか素直に喜べません。そしてついに、兄弟がキャプテンの膝を占領しているのをみて、嫉妬の心をむき出しにしてしまいます。ジェニーの気持ちを察した兄弟は、冷たい雨のふる夜、家を出ていってしまいました・・・。
「ジェニーにきょうだいができるはなし」のほか「ジェニーのきょうだいがキャットクラブにはいるはなし」を収録。家族が増えて、ジェニーをとりまく世界もぐんと広がります。
この度、新しい装丁で再登場となった本シリーズ。かわいくて元気のいい黄色いカバーをめくると、1巻は黄色、2巻はグレー、3巻は赤の、おしゃれな表紙がでてきます。内容も装丁も、とびきり素敵な3冊を、全部揃えてお楽しみください!
内容(「BOOK」データベースより)
ジェニーに兄弟ができました。最初は喜んでいたジェニーでしたが…。

黒ネコジェニーのおはなし〈1・2〉 (1982年) 単行本 – 古書, 1982/11/30
エスター・アベリル (著, イラスト), 松岡 享子 (翻訳), 張替 恵子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7IFYW

講談社「世界のメルヘン」シリーズ

260 名前:りな[] 投稿日:2011/10/24(月) 00:48:59.42 ID:0rFY+0kl
ずっともう一度読みたいと思っていた本です。もし知っている方がいらっしゃれば情報をお願いします。
【いつ読んだ】
  7~9年前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
 外国でした。
【あらすじ】
外国の童話集のようで、いくつかの物語がありました。
よく覚えているものが、白い陶器の猫の話で、「すべすべ」の滑らかな陶器の猫が動き出して主人公の少年と遊んでくれます。
その家はお金がなくなって家を売らなければならなくなるのですが、猫が突然壁に飾ってある剣で自分を壊せと言ってきて、少年は壊せなかったのですが、猫が自分でどこからか飛び降りて割れてしまいます。
猫の中からは、鍵とメモがでてきて、メモには戸棚?のこぶを~とかいてあって、そのこぶをお母さんと一緒に鍵で削ると鍵穴がでてきて、猫の中からでてきた鍵でそれをあけると、中にお宝?のようなものが入っているというお話です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーであったと思います。B4くらいでしょうか?当時小学生の私にはかなり大きく感じました。

【その他覚えている何でも】
もうひとつ覚えているお話が、また少年の話でベッドの下にある釘を触ると小さくなって、小人の男の子と遊ぶお話です。
マッチの先を折ってストーブの薪にした。レーズンを食べた。最後にごちそうをこっそり一緒に食べた。くらいしか覚えていません。

タイトルなど何か知っていることありましたらよろしくお願いします!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

261 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/10/24(月) 01:30:00.96 ID:SwOtubQa
あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目より
33:なまえ_____かえす日:2010/09/28(火) 15:08:17 ID:Gspnki5r
児童書というか全集?なのですが、どうしても検索にかかりません。
スレ違いでしたら移動しますので、どうぞよろしくお願い致します。

【いつ読んだ】
1975年~1985年位の間

【物語の舞台となってる国・時代】
15冊中物語の本は2冊。日本のものはなかった気がします。
全て外国が舞台でした。
確実に入っていたのは『3匹のくま』と『すんだことはすんだこと』

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
上記の『3匹のくま』『すんだことはすんだこと』以外の覚えている部分は
デューラーのウサギの絵のような挿絵の物語が入っていて、『氷』という字が
タイトルに入っていた話。
床下で暮らす小人の話も入っていた。ベッドの下の釘に触って呪文を唱えると
主人公が小さくなり、一緒に仲良くなった小人とお風呂に入ってベッドで一緒に寝る
エピソードがある話。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全部で15冊位の全集で、外国のものを翻訳したもののような記憶があります。
図鑑のようなサイズで、かたいハードカバー。各巻は一冊ずつ表紙も裏も背表紙も
その巻ごとに色が違いました。
物語集が黄土色と緑だった気がします。
他に宇宙や自然現象についての巻(数人の人種がバラバラな子供達が気球に乗って
各章ごとにその仕組み等を調べている)、植物についての巻(途中に植物の双六というか
迷路?がありました)、最終巻が濃いピンク?で人体についてというか成長についてで
親御さん向けだった?感じです。

【その他覚えている何でも】
対象は子供向けに色々なことを説明しているのですが、図鑑や百科事典のようではなく、
各ページ毎の読み物的な感じでした。
『児童書』という意味ではその中の二冊だけなのですが、中に入っていた小人の話が
もう一度読みたいので、出来ればそのタイトルだけでも知りたいです。

39:ですな:2010/09/28(火) 21:47:19 ID:oTRMnzLU

>>33
小人の話はリンドグレーンの「親指こぞうニルス・カールソン」に似ています
一度リンドグレーン作品集をご確認ください

262 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/24(月) 03:11:05.38 ID:httib13k
>>260
261は260番さんへの回答らしいです。

270 名前:りな[] 投稿日:2011/10/25(火) 23:31:33.89 ID:3awX1St7
>>261
>>262 説明ありがとうございます!
>>269
皆さんありがとうございます!
皆さんに教えていただいた情報をもとに探してみたのですけれど、
なかなか探している童話集にたどり着きませんでした。
せっかく教えていただいたのに、なんだか申し訳ないです・・・。
でも、絶対に探し出したいので、また何か思い当たる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします!
本当にありがとうございました。

269 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/25(火) 22:00:19.11 ID:b4hPqu/W
>>260
1番目の白い陶器の猫の話は
イーディス=ネズビット(Edith Nesbit)が書いた
「しろいねこのひみつ」という話ですね。

「ねこがいっぱい」という青い鳥文庫の本に収録されていますが、
こびとの話は載っていないのでお探しの童話集ではなさそうです。
まあ参考までに。

271 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/10/25(火) 23:43:43.17 ID:VEK++dpn
>>260
>>269
講談社の「世界のメルヘン」シリーズ

第5巻「ねがいのかなう魔法のほね」には
白いねこのひみつ(イ-ディス・ネズビット作)

第18巻「空にうかぶ金の城」には
小人のニルス・カ-ルソン(アストリッド・リンドグレン作)

が収録されているようです

290 名前:りな[] 投稿日:2011/10/31(月) 18:13:18.66 ID:q84oPfhR
>>271
表紙をネットで見てみたのですが、それでした!ありがとうございます!!
さっそく、図書館など行ってみて探したいと思います!
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/260-290

世界のメルヘン〈5〉イギリス童話2 ねがいのかなう魔法のほね 単行本 – 1981/8/24
チャールズ・ディケンズ (著), 掛川 恭子 (翻訳), 八木田 宜子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443259
表紙画像あり

世界のメルヘン〈18〉北欧童話―空にうかぶ金の城 単行本 – 1981/7/24
アストリッド・リンドグレーン (著), 山内 清子 (翻訳), 渡部 翠 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443380
表紙画像あり

検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&rft.title=%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%98%E3%83%B3&rft.pub=%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE&display=&search_mode=advanced

竹崎有斐 (たけざきゆうひ)「のら犬ノラさん」(のらいぬノラさん)

490 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 21:01:56 ID:MUHconrF [1/3]
【いつ読んだ】1999年ごろ
【あらすじ】雄の野良犬もしくは野良猫が主人公の物語
【覚えているエピソード】
少し歳を取って野良○仲間からさん付けで呼ばれている野良○の主人公が
雨の降っている駅で、コックを目指してこの町にやってきた青年に
たこ焼きを分けて貰った所からストーリーが始まっていたような気がします
その後に新米野良○が主人公について来る様になって、
いつも残飯を分けて貰っているお店(屋台の焼き鳥屋かスナックだったような)から
何らかの理由で残飯を貰えなくて腹を空かせながら裏町を彷徨っていたら
レストランの裏口で見習いの青年と再会して残飯をかき集めたフルコースを分けてもらうんです
お腹が空いていた主人公と新米が一番好きな(サイコロ?)ステーキにかぶりつくのを見て
「おいおい、コース料理はスープから食べるんだぞ」と笑っていました
後は新米が「こんな所じゃ寝られない!」と言ったり
若くて血気盛んな野良○に主人公が追いかけられたりしていました
【物語の舞台となってる国・時代】当時の日本 おそらく東京
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、挿絵に上記のたこ焼きを貰っている絵と追いかけられている絵がありました
【その他覚えている何でも】漢字がそんなに使われていなかったので3,4年生ぐらいの子供向けだと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/490


140 名前:1/2[sage] 投稿日:2011/09/15(木) 13:44:26.92 ID:kxVuSL0a [1/2]
【いつ読んだ】1999年ごろ
【あらすじ】雄の野良犬もしくは野良猫が主人公の物語
【覚えているエピソード】
少し歳を取って野良○仲間からさん付けで呼ばれている野良○の主人公が
雨の降っている駅で、コックを目指してこの町にやってきた青年に
たこ焼きを分けて貰った所からストーリーが始まっていたような気がします
その後に新米野良○が主人公について来る様になって、
いつも残飯を分けて貰っているお店(屋台の焼き鳥屋かスナックだったような)から
何らかの理由で残飯を貰えなくて腹を空かせながら裏町を彷徨っていたら
レストランの裏口で見習いの青年と再会して残飯をかき集めたフルコースを分けてもらうんです
お腹が空いていた主人公と新米が一番好きな(サイコロ?)ステーキにかぶりつくのを見て
「おいおい、コース料理はスープから食べるんだぞ」と笑っていました

141 名前:1/2[sage] 投稿日:2011/09/15(木) 13:48:58.01 ID:kxVuSL0a [2/2]
後は新米が「こんな所じゃ寝られない!」と言ったり
若くて血気盛んな野良○に主人公が追いかけられたりしていました
【物語の舞台となってる国・時代】当時の日本 おそらく東京
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、挿絵に上記のたこ焼きを貰っている絵と追いかけられている絵がありました
【その他覚えている何でも】漢字がそんなに使われていなかったので3,4年生ぐらいの子供向けだと思います

490 :なまえ_____かえす日:2007/06/30(土) 21:01:56 ID:MUHconrF
ヘッダコピペし損ねたorz
当時のスレで未解答だったこの本を探しています
主人公達は野良犬だったはずです

143 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/09/15(木) 22:52:39.52 ID:DVJtLWoD
>>141-142
竹崎有斐「のら犬ノラさん」はいかがでしょう
>のら犬ノラさんは,新入りのら犬太郎に,のら犬ぐらしの秘けつを教えます。
>ノラさんと犬や人との出会いを温かく描く。

150 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/16(金) 18:25:15.15 ID:bAtP1C+W
>>143
これですね、ありがとうございます
あとは近所の図書館にあればいいんですが・・・

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/140-150

のら犬ノラさん (あかね創作読物シリーズ (1)) 単行本 – 1985/9
竹崎 有斐 (著)
http://amazon.jp/dp/4251036212
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001759036-00
タイトル のら犬ノラさん
著者 竹崎有斐 作
著者 白川三雄 絵
著者標目 竹崎, 有斐, 1923-1993
著者標目 白川, 三雄, 1941-
シリーズ名 あかね創作読物シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1985
大きさ、容量等 125p ; 22cm
ISBN 4251036212
価格 880円 (税込)
JP番号 85063196
出版年月日等 1985.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 番犬として飼われているコリーのじいさんのかわりに見張りをして面目をたててやったり、新米の野良犬に「野良犬道」を教えるノラさんの話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 のら犬ノラさんは,新入りのら犬太郎に,のら犬ぐらしの秘けつを教えます。ノラさんと犬や人との出会いを温かく描く。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

竹下文子(タケシタフミコ)「みけねこレストラン」

831 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/06(月) 10:32:04 ID:AAq1Po8A
今から十年くらい前。小学校低学年の頃に読んだ本を探しています。
主人公が男の子で、飼っていた猫がレストランを開くという…と言う内容だった気がします。
ほかにも、「コマツ」という店で魚肉ソーセージを買ったり、猫がビルを建てようと計画したりしていたんですが。

どうかお願いします。

832 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/06(月) 10:51:52 ID:yfFSFHJ3
>831 その本持ってます!竹下文子作「みけねこレストラン」ですよ。

841 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/08(水) 20:21:23 ID:GKKpWW50
>>831
一応スレ
黒ねこサンゴロウDolphinExpress竹下文子鈴木まもる
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1089140209/l50

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/831-841

みけねこレストラン (幼年おはなしどうわ) 単行本 – 1988/12
竹下 文子 (著), 鈴木 まもる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4034401907
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
みけねこのすみれはグルメのでぶねこです。そのすみれがレストランをひらくことになりました。なまえは「レストラン*バイオレット」“バイオレット”って英語で“すみれ”っていみです。どんなメニューかって?それはすみれにきいてください。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001957068-00

団地で野良ネコが増えてしまって駆除しようという話が持ち上がる。団地に住む男の子は、近所の一人暮らしのおじいさんが毎晩野良ネコに餌をやっていることを知っている。病気でおじいさんが入院したと聞き、主人公が見舞いにいくと おじいさんはキャッシュカード(通帳?)を主人公に渡して、「金をおろして餌を買え。こっそり自分の代わりにネコに餌をやって欲しい」と頼む。主人公は「僕、そんなにいい子じゃない。カード何か渡されたらお金を好きに遣ってしまうかもしれないよ」と言う。

795 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/11/23(火) 01:09:26 ID:Sg0uPMdr
こんな話を探しています。

・団地で野良ネコが増えてしまって駆除しようという話が持ち上がる。
・団地に住む男の子は、近所の一人暮らしのおじいさんが
毎晩野良ネコに餌をやっていることを知っている。
・病気でおじいさんが入院したと聞き、主人公が見舞いにいくと
おじいさんはキャッシュカード(通帳?)を主人公に渡して、
「金をおろして餌を買え。こっそり自分の代わりにネコに餌をやって欲しい」と頼む。
・主人公は「僕、そんなにいい子じゃない。カード何か渡されたら
お金を好きに遣ってしまうかもしれないよ」と言う。

結末は覚えていません。
短編集に収録された話だったかもしれません。
挿絵がついていて、ハードカバーだったと思います。
今から15~20年前くらいに読みました。
心当たりある方、お願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/795

草野たき(クサノタキ)「猫の名前」(ネコノナマエ)

779 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/06/10(金) 11:23:54.15 ID:/67THGDV
【いつ読んだ】
 約10年前、地域の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
家族や友人となんとなく馴染めない女の子と、乳がんで乳房がない女の人の話。
女の子は、よく女の人のところへ遊びに行く。
色々相談したり、女の人のことを信頼している様子。
女の子は女の人に胸がないとは知らない。
女の人は、猫のぬいぐるみを持っていて、大切に(?)している。
ある日、二人は喧嘩してしまう。(というか、女の子が一方的に女の人に不信感を抱く)
女の子は、女の人がいなくたって平気と強がり、意固地になる。
そんな時、女の子がジャングルジムで遊んでいると、ジャングルジムから落ちそうになる。
そのとき、女の子はとっさに女の人の名前を呼ぶ。
女の子は、とっさに女の人の名前を読んだことで、自分がいかに女の人に支えられてきたかを知る。
【覚えているエピソード】
最後の方で、女の人は乳がんでなくした乳房の代わりに、ブラジャーの中に猫のぬいぐるみを入れていたことが明らかになる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙は、赤かオレンジ系統の色でまとめられていて、女の人が正面を向いて猫のぬいぐるみを胸に抱いている絵。
たぶん、猫のぬいぐるみは黒かった。
そんなにリアルじゃない油彩画風?だったような

どうか、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/779

猫の名前 (講談社文庫) 文庫 – 2007/7/14
草野 たき (著)
http://amazon.jp/dp/4062757842
表紙画像あり
内容紹介
青春時代に誰もが憧れる「本当の友達」とは中三の佳苗は、先生から不登校状態の春名に会いにいってほしいと頼まれる。春名は佳苗に復讐したいと言い出す。理由がわからない佳苗は、戸惑ってばかりで……。
内容(「BOOK」データベースより)
「佳苗に会いたがっている」担任の先生に頼まれ、不登校の春名に会うことになった佳苗。ところが、春名は佳苗に復讐したいと言い出す。理由がわからない佳苗は戸惑うばかり。しかもそれ以降、友人の絵里や周囲との関係もうまくいかなくなってしまう。真の友情の姿を、丁寧な心理描写を駆使して綴った感動作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003658668-00
要約・抄録 佳苗はベランダのエアコンの室外機にぼんやりと座っていた。風が涼しい。半袖じゃもう夜はちょっと寒いくらいだ。月明かりしかないのに、空が異常に明るく…。講談社児童文学新人賞を受賞した著者が描く少女たちの物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 中三の佳苗は先生から不登校の春名に会いにいってほしいと頼まれる。春名は佳苗に復讐したいと言う。 (日本児童図書出版協会)

間瀬なおかた(マセナオカタ)「あらしとたたかったねこのチビ」

523 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/03/13(日) 21:40:40.89 ID:qTSxa0O9
【いつ読んだ】
・90年代後半

【物語の舞台となってる国・時代】
・舞台は日本、昭和の頃

【あらすじ】
・田舎に住む一家が津波か洪水などによって、浸水被害を受ける話。
・小学生か中学生の男の子か、一緒に住んでいる猫が主人公だったと思います。

【覚えているエピソード】
・一家が飼っていた猫は複数おり、そのうちの1匹が母猫になった頃に、浸水被害に遭っている。
・家族は猫も一緒に生き残ろうとしたが、母猫と子猫は助けることが出来ず、諦めていた。
 しかし、母猫と子猫はみんな無事であった。

【本の姿】
・ハードカバー、表紙に猫の絵が描かれていたような気がします・・・

【その他覚えている何でも】
・ノンフィクションあるいは、事実をもとに作られたお話だったと思います。
・タイトルに、ねこ、あるいはその猫の名前が入っていたような・・・

・猫が好きなので、この本を読みました。命がけで子猫を助けた母猫に感動し、
 図書館で何回か読んだのですが、タイトルが思い出せません^^;

525 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/03/14(月) 21:13:29.65 ID:8XCfc5B9
>>523
もしかして、早乙女勝元「猫は生きている」?

526 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/03/15(火) 00:22:43.64 ID:bmSZwlxC
>>523
読んだことはないのですが、勘で
「母ねこクックと4ひきの子ねこ ( わたしの動物記 5)」 山下夕美子作 (1985年 ポプラ社) はどうでしょう?
ノンフィクションシリーズのようです。

527 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/03/15(火) 02:57:39.40 ID:dMG0Po9s
>>525
>>526
523です。探して下さりありがとうございました。
どちらの本でもなかったのですが、526さんが教えて下さった「ポプラ社のわたしの動物記」に覚えがあり、
調べてみたところ、そのシリーズの中に探していた本と思われる作品がありました!
あらすじや画像は無かったので、確実ではないのですが、「あらしとたたかったねこのチビ 」
だったと思います^^
お二人とも本当にありがとうございましたo(*^▽^*)o

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/523-527

あらしとたたかったねこのチビ (わたしの動物記) 単行本 – 1989/3
間瀬 なおかたhttps://www.amazon.co.jp/dp/4591029425/

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001966843-00

ジーモン・ルーゲ、 デージ・ルーゲ「ぼうしネコとゆかいな仲間」(ボウシネコトユカイナナカマ)

424 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/14(月) 20:22:26 ID:yqlSl+v4
【いつ読んだ】
10~15年前
【物語の舞台となっている国時代】
近代~現代あたりの欧米
【あらすじ】
帽子をかぶった猫が大きな一軒家で下宿をしている
下宿人も全員動物だが、町の人たちは普通に人間
町での暮らしや新たな動物(下宿人)との出会いなどほのぼの日常もの
【覚えているエピソード】
大家の猫は上品でおしゃれな婦人(黒っぽい猫だったような…)
途中で欧米にはいない外国産の動物が登場し一騒動起きるが、結局下宿人になる
話の途中から、猫は日中働きに出る。目の悪い老婦人(人間)のお手伝いさん?のような仕事
【本の姿】
ハードカバー
主人公の猫の正面顔

帽子、猫、下宿等で検索したのですがこれと思うものは見つかりませんでした
よろしくお願いします。

425 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/02/14(月) 20:39:37 ID:697tE0mC
国際子ども図書館でタイトル
「ボウシ ネコ」で検索すると

ジーモン・ルーゲ「ぼうしネコとゆかいな仲間」がヒットしましたが
いかがでしょうか

430 名前:424[sage] 投稿日:2011/02/16(水) 09:58:37 ID:SSsg3BvH
>>425
これです、表紙の絵をぐぐったところ記憶がよみがえりました!
さっそく図書館で探してきます、遅くなりましたがありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/424-430

ぼうしネコとゆかいな仲間 (岩波少年文庫 (2146)) 新書 – 1997/11/17
ジーモン・ルーゲ (著), デージ・ルーゲ (著), ヘルガ・ゲーベルト (イラスト), 若林 ひとみ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001121468
表紙画像あり
内容紹介
帽子の好きなおしゃれなネコが,一軒家に住んでいます.このネコの家には,どういうわけか,奇妙なひとたちがつぎつぎと集まってきます-寝ているうちに後ろ向きに歩く癖のあるラマ,発明好きのふたごの兄弟,切れた電球コレクターのムカデなど.全部で11人の共同生活ぶりを楽しく語ります.ドイツで人気の人形劇の原作.
内容(「BOOK」データベースより)
「ぼうしネコ」が借りた家には「不幸な子ども時代」の雰囲気がただよっていました。それをとりのぞこうと、ネコは下宿人を集めます…。イガイガ・ベビー(オペラ歌手志望のイノシシ)、七つの海を航海した経験をもつ犬のクナーク船長、眠ったまま後ろ向きに歩くという特技をもつラマなど、いずれも個性ゆたかな楽しいキャラクターです。ネコとこれらの同居人達の生活ぶりは?「不幸な子ども時代」の存在は?いま、ドイツで人気のテレビ人形劇の原作、初登場。小学4、5年以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002109863-00
要約・抄録 プラム通りの大きな家に帽子をかぶったネコがひっこしてきます。ネコは家に漂う〈不幸な子ども時代〉の雰囲気をとりのぞこうと……。 (日本児童図書出版協会)

竹下文子(タケシタフミコ)「黒ねこサンゴロウ」シリーズ

387 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/27(木) 20:05:30 ID:dw+uLU3U [1/2]
20年ぐらい前に図書館で借りて読んだ本なんですが…

主人公…黒猫(♂)性格はクール
ライバルか手下…白猫(♂)
テーマ…海で冒険(海賊だったかも)

読んだことある人いたらタイトル教えて下さい…

388 名前:387[] 投稿日:2011/01/27(木) 20:14:20 ID:dw+uLU3U [2/2]
テンプレ読んでませんでした。すいません。

【いつ読んだ】
…20年前
【物語の舞台となってる国、時代】
…架空。獸人の世界だったと思います。獸人が船で海に出る世界観です。
【あらすじ】
シリーズものだったことしか覚えてないです
【覚えているエピソード】
灯台に立ち寄る話があったような…
【本の姿】
ハードカバーかソフトカバーです
【その他覚えている何でも】
・主人公が黒猫
・手下がいる
・白猫も出てきた

389 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/27(木) 21:21:10 ID:IxIP9jjr
>>388
竹下文子先生の「黒ねこサンゴロウ」シリーズかな。
サンゴロウがかっこよくて好きだったんだけど、違ったらゴメンね。

390 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/27(木) 22:59:36 ID:FjYAVa7H
内容は「黒ねこサンゴロウ」にあてはまるけど、1作目が1994年だから時期的にどうでしょう?

391 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/28(金) 00:30:35 ID:XGsZ6KZg
>>389 >>390
それです!ありがとうございます!
結末も忘れてしまったんで、今度買って読み直そうと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/387-391

黒ねこサンゴロウの冒険 | 偕成社
http://www.kaiseisha.co.jp/index.php?page=shop.product_details&flypage=flypage_set.tpl&product_id=6112&vmcchk=1&option=com_virtuemart&Itemid=78
キャッシュ:http://archive.is/EvFW2

旅のはじまり (黒ねこサンゴロウ 1) 単行本 – 1994/7
竹下 文子 (著), 鈴木 まもる (イラスト)
www.amazon.co.jp/dp/4035282103

http://id.ndl.go.jp/bib/000002338388
あらすじ 黒ねこのサンゴロウは,失われたうみねこ族の宝を求めて,ケン少年の力をかり冒険の旅にでる。宝は本当にあるのだろうか……。 (日本児童図書出版協会)

巻左千夫(マキサチオ)「にゃんたんのゲームブック」シリーズ

377 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/23(日) 23:55:33 ID:EfFZxOGl
子どもに本を買い与えようと思っているのですが、内容は割としっかり覚えているのに、タイトルが思い出せません
たくさんシリーズが出ていたはずなので、有名どころだと思うのですが…
シリーズものなので、あらすじや表紙はその都度変わるのでテンプレを使用せず説明させてもらいます

選択肢によって進むコマが変わり、正しい選択肢を選ばないとゲームオーバーになってしまうという遊べる絵本です
主人公は猫を模した少年で、相方に緑色の謎の生命体がいます(たしか、関西弁だったと思います)
私が見た事があるのは、月のお姫様を助けるために5つのアイテムを探し出すという内容でした

どなたか心当たりがあれば、教えていただけると助かります

378 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/24(月) 01:10:06 ID:Lw2IVbxK
>>377
「にゃんたんのゲームブック」(ポプラ社)では?

383 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/26(水) 23:51:22 ID:5kP/W9Iz
>>378
お礼が遅くなって申し訳ありません。これです、ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/377-383

にゃんたんのゲームブック (ポプラ社の小さな童話―にゃんたんシリーズ) 単行本 – 1987/2
巻 左千夫 (著), 岡田 日出子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591024679

http://id.ndl.go.jp/bib/000001843090

ますむらひろし「アタゴオル玉手箱」シリーズ(アタゴオルタマテバコ)

276 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/25(木) 18:56:06 ID:DOvsWfbK
【いつ読んだ】
 1997年頃、小学校の図書館で読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 外国の雰囲気だったような・・・
 
【覚えているエピソード】
 ちょっと太った猫と少年が、空中にかかった階段で空に遊びに行き、星を練りこんだパンを食べる
 というお話があったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 B5くらいの大きさで、温かみのある絵でした。

【その他覚えている何でも】
 主人公?の猫は星を食べるのが大好きだったと思います。
 児童書というより漫画かもしれません。1巻だけでなく、何巻も出版されていたと思います。

うろ覚えな情報ばかりで申し訳ないのですが、よろしくお願い致します。

277 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/25(木) 22:33:18 ID:Ir9dCFO6
あ~PCがアク禁されてる。
>>276
ますむらひろしの「アタゴオル」シリーズじゃないかな?

279 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/26(金) 09:09:26 ID:DlWTOlZs
>>276
そのサイズだったら「アタゴオル玉手箱」(偕成社)のシリーズだと思います。

281 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/26(金) 15:24:24 ID:F7aYV8Sq
>>277さん、>>279さん
それです!!もう2度と読めないかと思っていたので、とても嬉しいです。
本当に本当にありがとうございました!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/276-281

アタゴオル玉手箱 (1) (偕成社ファンタジーコミックス) 単行本 – 1992/10
ますむら ひろし (著)
http://amazon.jp/dp/4030140408
表紙画像あり
内容紹介
不思議の国アタゴオルで、巨大ネコ・ヒデヨシと少年テンプラが繰り広げるファンタジー! 限りなく文学に近いますむらひろしの世界。
対象年齢:小学上級から

http://iss.ndl.go.jp/books?op_id=1&any=%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%82%AA%E3%83%AB%E7%8E%89%E6%89%8B%E7%AE%B1&display=

中川李枝子 (ナカガワリエコ)「たんたのたんけん」

710 :なまえ_____かえす日:2010/09/01(水) 03:35:25 ID:13letelc
よろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】
 13年前~15年前だったと思います。小学生だったので。

【物語の舞台となってる国・時代】
まったく覚えてません。

【あらすじ】
確か主人公の少年がペットの(犬だったか猫だったか)と一緒に冒険をするんです。

【覚えているエピソード】
旅立つ前に親から100円だったかな?(円なら日本かも…)をもらって、お菓子屋さんにお菓子を買いに行くんです。
で100円で何買おうか迷って、最終的に大きいイチゴのキャンディを一個買うんです。
それを舐めながら冒険スタート。
最終的には確か、ワニと遭遇したような……。
でも実はそれは家の近所をぐるりと一周しただけでしたよ、という話だったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
大きさ的には今の漫画の単行本よりちょっと大きかったですね。
厚さは圧倒的に今の単行本よりうすいですが。
表紙は緑……だったかなあ……?

【その他覚えている何でも】

もうないです。
よろしくお願いいたします。

711 :なまえ_____かえす日:2010/09/01(水) 09:45:25 ID:odnFXy0U
>>710
大きいイチゴのキャンディっていえば、たぶんこれ。
「たんたのたんけん」中川李枝子作 山脇百合子絵(学習研究社)
同行するのはヒョウの子ですね。

712 :なまえ_____かえす日:2010/09/02(木) 08:47:05 ID:YtvtIrmx
>>711

おおおおおおおおありがとうございますうううううう。

まさか知ってる人なんてまずいないという前提で聞いてみたのに、こんなに早く!!!!!

どーもありがとうございました。

今度の休みに図書館いって探してみます。

「あの本のタイトル教えて! @児童書板」格納倉庫
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://anohon.html.xdomain.jp/anohon12.html
※2chの過去ログには660までのレスしかないため、格納倉庫参照

たんたのたんけん (新しい日本の幼年童話 1) 単行本 – 1971/4/13
中川 李枝子 (著), 山脇 百合子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4051046087
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795312-00

左近蘭子(サコンランコ)『スーパーゲームザ・ジャングル ビーカー博士とプッちゃん』

624 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/18(日) 01:31:41 ID:q5bYAf+M
【いつ読んだ】
 15年ほど前
【あらすじ】
 ツナサンドが大好きな博士と猫が冒険に出かける
【覚えているエピソード】
 不思議なツナサンドを手に入れるのが目的だったような・・・
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー

【その他覚えている何でも】
 当時、小学校の図書館に新刊として置かれていた気がします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/624

スーパーゲーム ザ・ジャングル (新しいこどもの文学―ビーカー博士とプッちゃん) 単行本 – 1995/12
左近 蘭子 (著), 西村 郁雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338089202
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
バースデー・プレゼントにもらったゲームにプッちゃんは超夢中。その名もザ・ジャングル・ゲームの中にひきずりこまれる…の巻
内容(「MARC」データベースより)
コンピュータねこのプッちゃんは、バースデー・プレゼントにもらったゲームに夢中。でもそのゲームは未完成。ふとしたはずみで、ゲームの中にひきこまれてしまって…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002457671-00
タイトル スーパーゲームザ・ジャングル : ビーカー博士とプッちゃん
著者 左近蘭子 作
著者 西村郁雄 絵
著者標目 左近, 蘭子, 1955-
シリーズ名 新しいこどもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小峰書店
出版年 1995
大きさ、容量等 142p ; 22cm
ISBN 4338089202
価格 1380円 (税込)
JP番号 96020039
出版年月日等 1995.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 コンピューターねこのプッちゃん。バースデープレゼントにもらったテレビゲームに熱中! ゲームの中にひきこまれて……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

・追記(2017年5月13日)
Twitterで同じ本を探している方がいらして解決。ありがとうございます。

中島信子(ナカジマノブコ)「薫は少女」(カオルハショウジョ)

615 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/16(金) 12:54:40 ID:2kb+DKKY [1/2]
【いつ読んだ】
1980年前後(1970年終盤~1980年初頭)

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】【覚えているエピソード】
おとなしい姉と活発な妹の姉妹の、姉が語り手の妹の話。
妹が猫を拾ってきてずっと世話をして、猫も妹にとても懐いている。
そのうち猫が病気になって死ぬ。
その後妹も病気になって死ぬ。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
子供向けの文庫、多分福音館文庫。水色の背表紙。

【その他覚えている何でも】
妹の名前が「かおる」で、猫の名前が「ミイミ」だったような…
猫の病気が血を吐いたり膿が出たりして臭いも酷いのだけど、妹は献身的に介抱していました。
妹の病気は確か白血病。

思い出した事をとにかく書いてみたので断片的で申し訳ありませんが
ご存知の方いらしたらお願いします。

616 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/16(金) 21:40:11 ID:aj4t9av6
かおるが死ぬといえば
中島信子「薫は少女」

617 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/16(金) 22:21:06 ID:2kb+DKKY [2/2]
ぐぐってみたら、それだーーーー!!!!ありがとうございました!
でも絶版なんですねorz
しかも、猫は別にそんなに重要じゃなかったらしいw「かおる 猫 死 なかない」とかで検索してました。
(「ミリ子は泣かない」とごっちゃになってた)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/615-617

薫は少女 (岩崎少年文庫) 単行本 – 1983/4
中島信子 (著), 小林和子 (著)
http://amazon.jp/dp/4265929133
表紙画像あり

薫は少女 (フォア文庫 B) 新書 – 1980/7
中島 信子 (著), 小林 和子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265010164
表紙画像あり

薫は少女 (1980年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1980/7
中島 信子 (著), 小林 和子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J85KUS

http://id.ndl.go.jp/bib/000001318327

佐藤さとる(サトウサトル)「ねこのぼんおどり」?

586 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/02(金) 00:19:10 ID:RmM0FHbK
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
江戸時代頃の日本
【あらすじ】
醤油を作っている店の奉公人と猫の話
【覚えているエピソード】
男の奉公人が干しておいた手ぬぐいがなくなったので、
おかみさんか旦那さんに新しいのをもらいに行くと
新しいのが欲しくてわざとやってるのではと疑われる。
もらえるのは、新しいといってもまっさらではなく
醤油の染みが付いた手ぬぐいである。
なくなった手ぬぐいは野良猫が頬かむりのようにかぶって
盆踊りのような踊りを踊っていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの一冊完結だと思います。
小学校低学年~中学年くらい向けだったような。

587 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/02(金) 16:22:59 ID:v643z/Md
>>586
「ねこのぼんおどり」佐藤さとる文 村上勉画 あかね書房 1975
という日本民話ベースの本があるようです。
内容がちょっと確認できませんが・・村上勉さんの絵で思い当たるところはありませんか?

588 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:56:39 ID:8YFzhKzD
佐藤さとるの「ねこのぼんおどり」は>>586の内容とほぼ一致していますよ。
ただ、手ぬぐい泥棒は野良ではなくて醤油屋の飼い猫ですが。

589 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/03(土) 01:16:52 ID:Gs178Hyc
>>587-588
ありがとうございます。イラストは覚えていないんですが、
内容がほぼ合っているということなので気長に探してみます。
民話ベースだったんですね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/586-589

ねこのぼんおどり (新作絵本日本の民話) 単行本 – 1982/6
佐藤 さとる (著), 村上 勉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251035577

佐藤さとる幼年童話自選集 (3) 単行本 – 2003/12
佐藤 さとる (著)
http://amazon.jp/dp/4902257025
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
グラー、グラー、たつおくんばんざあい。テントじゅうのぞうが、いっせいにさけびました。らっぱが高くひびきました。佐藤さとる初めての幼年童話自選集第3巻。表題作他8編。

http://id.ndl.go.jp/bib/000004376110
タイトル 百番目のぞうがくる /
タイトルよみ ヒャクバンメ ノ ゾウ ガ クル.
責任表示 佐藤さとる 著 ; かわかみたかこ [ほか]画.
出版事項 武蔵野 : ゴブリン書房, 2003.11.
形態/付属資料 229p ; 21cm.
シリーズ 佐藤さとる幼年童話自選集 / 佐藤さとる 著 ; 3
内容細目 かえるのアパート / 田中清代 さし絵. からっぽの話 / どいかや さし絵. 四角い虫の話 / かわかみたかこ さし絵. マコトくんとふしぎなイス / 田中清代 さし絵. かわいそうなまいご / しんしょうけん さし絵. いじめっ子が二人 / 田中清代 さし絵. 友だち / かわかみたかこ さし絵. ねこのぼんおどり / どいかや さし絵. 百番目のぞうがくる / かわかみたかこ さし絵.

佐藤さとるファンタジー全集〈6〉そこなし森の話 単行本 – 2010/11/1
佐藤 さとる (著)
http://amazon.jp/dp/4835445481
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/023102620
タイトル 佐藤さとるファンタジー全集. 6 (そこなし森の話) /
タイトルよみ サトウ サトル ファンタジー ゼンシュウ. 6 (ソコナシモリ ノ ハナシ).
責任表示 佐藤さとる 著 ; 長崎源之助, 神宮輝夫, 西本鶏介 編.
出版事項 東京 : 講談社 ; 東京 : 復刊ドットコム (発売), 2010.11.
形態/付属資料 271p ; 18cm.
注記 1982年刊の復刊.
内容細目 そこなし森の話 / 佐藤さとる 著. まめだぬき / 佐藤さとる 著. 山寺のおしょうさん / 佐藤さとる 著. ネコの盆踊り / 佐藤さとる 著. 富士山を見にきた魔法使い / 佐藤さとる 著. 四角い虫の話 / 佐藤さとる 著. きつね三吉 / 佐藤さとる 著. お化けのかんづめ / 佐藤さとる 著. 遠い星から / 佐藤さとる 著. カラッポの話 / 佐藤さとる 著. 天からふってきた犬 / 佐藤さとる 著. 竜のたまご / 佐藤さとる 著. 宇宙からきたかんづめ / 佐藤さとる 著. 宇宙からきたみつばち / 佐藤さとる 著. ねずみの町の一年生 / 佐藤さとる 著. カッパと三日月 / 佐藤さとる 著. ろばの耳の王様後日物語 / 佐藤さとる 著. 解説 / 長崎源之助 著.