古田足日(ふるたたるひ)「おしいれのぼうけん」

279 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 00:16:19 ID:2MVyPYFW
絵が多かったので絵本かもしれませんが。。

【いつ読んだ】
15年くらい前。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。

【あらすじ】
・ある幼稚園で悪ガキ2人が先生に押入に閉じこめられる。(1人は下、もう1人は上の押入)
・上の子が下の子を、隙間から引っ張って上に上げる。
・押入の隅の黒い穴から、二人とも異世界に落っこちてしまう。
・そこは現代の日本だけど、ネズミが大きかったり、大人が誰もいない世界(たしか)
そこから記憶が無いけれど、最後は無事に戻れる。

【覚えているエピソード】
夜の高速道路をパジャマを着た二人が疾走するシーンがあります。
あと、下水に落ちるシーンも。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでA4ぐらいだった気がする。

よろしくお願いします。

280 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 00:43:07 ID:PAWk9AdP
>>279
トラウマスレでおなじみ、おしいれのぼうけんかと。

281 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 00:56:04 ID:2MVyPYFW
>>280
そうです、これです。
ありがとうございましたー。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/279

おしいれのぼうけん (絵本ぼくたちこどもだ 1) 単行本 – 1974/11/1
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494006068
表紙画像あり

商品説明
さくら保育園では、何度注意されても言うことを聞かない子は真っ暗なおしいれに入れられて、あやまるまで出してはもらえない。おしいれの奥に広がる夜の街で、不気味な「ねずみばあさん」と遭遇したさとしとあきら。「さとちゃん,てを つなごう」。お互いの手のぬくもりに勇気をもらって、ふたりの大冒険が始まった。
子どもだけでなく、成長する大人の姿もきちんと描かれているのが本書の魅力のひとつ。さとしとあきらがおしいれのなかで戦っている間に、おしおきをしてしまった先生も心のなかで自分と戦い続け、最後にきちんと答えを見つけている。
友情について、しつけについて、多くのことを考えさせられる絵本である。だが、まずは「おしいれ」というこわくて不思議な空間と日常に潜む冒険の世界を、わくわくしながら楽しみたい。絵は、基本的に鉛筆だけで描かれている。その白と黒の世界に、ほんの少しのカラーページが差し挟まれ、暗闇に幻想的な光が射す瞬間が美しく効果的に表現されている。(門倉紫麻)
内容紹介
さくら保育園では、何度注意されても言うことを聞かない子は真っ暗なおしいれに入れられて、あやまるまで出してはもらえない。おしいれの奥に広がる夜の街で、不気味な「ねずみばあさん」と遭遇したさとしとあきら。「さとちゃん、てを つなごう」。お互いの手のぬくもりに勇気をもらって、ふたりの大冒険が始まった!
発売当時はそれまでになかった真っ黒の表紙が話題となりました。80ページというボリュームながら、夢中で読みすすめられるおはなし絵本です。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796561-00
タイトル おしいれのぼうけん
著者 ふるたたるひ さく
著者 たばたせいいち え
著者標目 古田, 足日, 1927-2014
著者標目 田畑, 精一, 1931-
シリーズ名 絵本・ぼくたちこどもだ ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 童心社
出版年月日等 昭和49
大きさ、容量等 77p ; 27cm
JP番号 45003995
出版年(W3CDTF) 1974
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

坂東真砂子(ばんどうまさこ)『メトロ・ゴーラウンド』

276 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/27(月) 23:42:54 ID:aSWBKb8H
【いつ読んだ】
10年~9年前 ただ、かなりぼろぼろだったので出たのはもっと前だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
日本から異世界へ飛ばされる(?)
【あらすじ】
異世界へ飛ばされた主人公が、強制的に勉強させられる。(たしかその世界の中で子供は勉強を強制されていたような) で、仲間(?)と一緒にその世界から脱出しようとする・・・という感じ 本当に話の大まかなあらすじしか覚えていないので脚色しているかもしれません
【覚えているエピソード】
主人公が異世界に飛ばされた後市場みたいなところでおもちゃを買おうとするんだけどあとから来たほかの子供にとられる。
主人公が「俺が先に見つけたんだ!」というと、あとから来た子が
「おまえ良い成績を取ってポイントを持ってるのかよ。この世界はポイントでしか物は買えないんだぜ」的なことを言う
そのあと、その後から来た子が大声で主人公を「脱走者」(?)といって主人公はその異世界の人たちに捕まる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
たしか挿絵を描いていたのが勝川克志だったような気がします
曖昧ですがよろしくお願いします

277 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/27(月) 23:59:52 ID:3u8vS6lo
>>276
絵が勝川克志さんということで、国際こども図書館で検索して引っ掛かった
それっぽいのを挙げてみます。

しかたしん「妖精戦士たち」
坂東真砂子「メトロ・ゴーラウンド」

どうでしょう?

278 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 00:09:34 ID:yr+KFjXv
>276
おそらく坂東真砂子さんの「メトロ・ゴーラウンド」だと思います

283 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/28(火) 08:41:08 ID:2Iz9AbM+
≫277≫278
ありがとうございます!
検索したところこれで間違い有りません。
今度図書館に言って借りてきたいと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/267-283

メトロ・ゴーラウンド (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1992/12
坂東 真砂子 (著), 勝川 克志 (イラスト)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4035400904
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくの宿題を持ったまま地上から消えうせたシンチンシンチンを探すうにぼくはヨクノポリスと呼ばれるふしぎな近未来都市へ迷いこむ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002222358-00
タイトル メトロ・ゴーラウンド
著者 坂東真砂子 作
著者 勝川克志 絵
著者標目 坂東, 真砂子, 1958-2014
シリーズ名 偕成社ワンダーランド ; 9
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1992
大きさ、容量等 221p ; 22cm
ISBN 4035400904
価格 1200円 (税込)
JP番号 93015430
出版年月日等 1992.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 地下鉄の中で行方不明になった友だちを探しているうちに、近未来都市ヨクノポリスに迷いこむ。テンポの早い文章でふしぎな世界の物語へ誘う。 (日本図書館協会)
要約・抄録 タケシは,行方不明になった友達のシンチンを探して地下鉄に乗るうちに,ヨクノポリスという異次元の都市に迷いこんでしまった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

おそらく毎日小学生新聞の連載。3~4名の少年少女達が異世界にいる。一人は法(ほう)という男の子。女の子でかさねちゃんと呼ばれる子がいたが、この子は他の子供たちと同じ世界の子ではなく、どうも異世界の子のようだった。最終回には、かさねちゃんが鳥になってしまって皆の前から消えてしまう。それを一人知らない法は、必死に「かさねちゃんは?かさねちゃんは何処?」と皆に聞いて回るのですが、皆は法になかなか伝えられない。

218 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/14(火) 19:45:01 ID:4msTkFBk
【いつ頃か】
もう今から30年近くは前に読んだ小説です。
連載されていたのは確か、毎日小学生新聞だったと思います。児童小説
でした。当時、椋鳩十さんですとか、そうそうたる方が執筆されて
ましたが、この話は椋さんではなかったです。
【覚えているあらすじ】
場所は日本です。小学生位の少年少女達が異世界に居ます。
迷い込んだのか、連れて来られたかは覚えていませんが、3、4名は
居たような気がします。その内、一人は法と言う男の子でした。
読み方は・・「ほう」 だったかと思います。女の子でかさねちゃんと
呼ばれる子が居たのですが、この子は他の子供たちと同じ世界の子
ではなく、どうも異世界の子のようでした。
最終回には、このかさねちゃんがカラス?だったか、鳥になってしまって
皆の前から消えてしまいます。原因までは記憶していないのが
情けないのですが・・・!それを一人知らない法は、
必死に「かさねちゃんは?かさねちゃんは何処?」と皆に聞いて
回るのですが、残酷な結果に皆は法になかなか伝えられないんです。
法以外のメンバーも、今まで一緒に居たかさねちゃんがあんな結果に
なってしまって、ショックを受けてしまっていました。

何分、随分前の記憶で申し訳ないですが、子供の頃に読んだ話の中で
かなり強烈に私の中に残ってます。その割に、これくらいしか覚えて
ないのですが。著者の全集に入っている、単行本化、若しくは絵本化
されているかも分かりません。作者は恐らくは男性です。
これだけですが、もし、「多分これじゃない?」「似たような話で
○○ってのがあるけれど・・・。」でもいいです。教えて頂ければ
嬉しいです。宜しくお願い致します。

220 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/15(水) 00:26:12 ID:YIJmvN5H
>218
恐怖の追跡というサイトの01/07/01の質問でも未解決になってるね。
『毎日小学生新聞にみる子ども世相史』という本もあるが、連載漫画リストがあって連載小説のリストがない。
図書館に縮刷版もあるかどうか。。。

毎日新聞社に聞いてみては?

226 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/16(木) 10:12:20 ID:Fk/wVN5G
>>220
有り難うございます、毎日新聞社にも只今問い合わせ中でして、
返信を待っている状態です。私の記憶が曖昧な質問にも直ぐに答えて
下さって有り難うございました。今暫くは新聞社からの返事を
待ってみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/218

さとうまきこ「ぼくはゆうしゃだぞ」?

203 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/12(日) 17:27:54 ID:ikXcvBgC
【いつ読んだ】
1990年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
何かの拍子にファミコンのRPGゲームの世界に入り込んでしまう
【本の姿】
ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
当時にゃんたんやかいけつゾロリと一緒に読んだ記憶があります
ゲームの世界に入り込んだ直後は、絵がドット絵っぽく輪郭線がカクカクしていたが
物語が進むにつれて普通になっていたとか、どうでもいいことしか覚えてません・・

204 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/12(日) 18:04:51 ID:SwTy9uoK
ゾロリのようにひらがなの多い低学年向きだとしたら、
さとうまきこ「ぼくはゆうしゃだぞ」あたりはどうですか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/203-204

ぼくはゆうしゃだぞ – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%AF%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%A0%E3%81%9E

ぼくはゆうしゃだぞ (新あかね幼年どうわ) 単行本 – 1990/9
さとう まきこ (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251007239
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼわわあぁん!テレビゲームのなかから、ゆうしゃがあらわれてひろくんにいいました。「たまにはじぶんで、モンスターとたたかってみろよ。そうすりゃ、ぼくのくろうがよくわかるから。」さて、ゲームの世界でひろくんをまっていたのは?5~7歳向。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002058274
あらすじ ぼわわん! テレビゲームの中から主人公の勇者が現れて,ひろくんに言いました。「たまにはきみもモンスターと戦ってみろよ!」。 (日本児童図書出版協会)

末吉暁子(スエヨシアキコ)「ミステリーゾーン進学塾」(ミステリーゾーンシンガクジュク)

174 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/04(土) 01:44:29 ID:kpwB8fZc

【いつ読んだか】
20年位前、小学校の図書館で。
【舞台】
日本の塾から異世界?へ。
【あらすじ】
夏期講習を受けていると、いきなり地震が起こる。
外に出ると異世界だった…という話です。

うろ覚えですが、一クラス丸ごと異世界に異動してたと思います。
ラストは、色々体験したけれど、受験や勉強漬けな生活は変わらなかった。
唯一先生だけが、一歩を踏み出した、な感じでした。

情報少ないですが、分かる方お願いします。

175 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/04(土) 12:14:06 ID:5TjEtlDD
ミステリーゾーン進学塾?

181 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/05(日) 22:23:12 ID:D25JJy/n
>>175
内容を確認したらそれっぽかったです。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/174-181

ミステリーゾーン進学塾 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1989/7
末吉 暁子 (著), こぐれ けんじろう (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010695021

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001974843-00
タイトル ミステリーゾーン進学塾
著者 末吉暁子 作
著者 こぐれけんじろう 絵
著者標目 末吉, 暁子, 1942-2016
著者標目 木暮, 健二郎, 1966-
シリーズ名 旺文社創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1989
大きさ、容量等 231p ; 22cm
ISBN 4010695021
価格 1200円 (税込)
JP番号 89031475
出版年月日等 1989.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 進学塾の夏の合宿に参加した彩子たちは,突然大異変にみまわれ異次元の世界へ。そこで体験するふしぎな世界のスリルに満ちた物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

26 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/08(日) 00:00:57 ID:iK8NFhPR
【いつ読んだ】
8年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【あらすじ】
気弱な女の子が主人公で、その子は3人の女の子からいじめられていました。
生まれたばかりの弟にお母さんはかかりきり。
ある日いじめっ子から命令されて古くて怖い雰囲気の鳥居に行かされることに。
するとそこは異世界に通じていて、そこで出会った妖怪や、おばあさんと交流していくうちに精神的・家事の面で自立していくようになる。
異世界とは自由に行き来できていました。

【覚えているエピソード】
・給食費をいじめっ子からたかられる。たしかお父さんがいないことでいじめられていました。
・冷蔵庫の残りものでご飯を作る。お母さんに褒められるけど、冷めた態度をとる。
・おばあちゃんからもらった裁縫袋をいじめっ子に燃やされるも、なぜかそれが元の場所に戻っていて気味悪がられる。
・いじめっ子に殴られるのをクラスの男子二人に見られる。
「殴るなら殴りなさいよ!」みたいなことを主人公が言ってたような。
・主人公を追ってお母さんが異世界に来るけど、主人公に拒まれる。
帯電している魚にお母さんが触って、あ母さんが負傷するけど、必死に主人公に呼びかける。
・最後は少し成長した弟と一緒におばあちゃんに会いに行く。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
女の子と鳥居が描かれていたような・・・。
絵がとても可愛かったので手にとった記憶があります。少女漫画のような絵でした。
挿絵の中に、魚(本編では触ると電気が走る、という描写がありました)を背景に主人公がこちらを睨んで立っている絵がありました。
あと、いじめっ子に殴られているのを男の子二人に発見されている絵がありました。

とても大好きな作品で、もう一度読みたいと思っているのですが、どうしても見つかりません。
よろしくお願いします。

27 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/08(日) 09:34:29 ID:UBcxt+uA
>>26
「ネコマタのおばばと異次元の森」香月日輪 ポプラ社 ちがうかな?

28 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/08(日) 14:19:49 ID:iK8NFhPR
>>27
検索してみましたが、その本で間違いないです!ありがとうございました。
懐かしさと嬉しさがわっとこみ上げてきました。
さっそく取り寄せて読みたいと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/26-28
続きを読む 香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

522 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/02(木) 08:02:33 ID:6G0YsfbQ
懐かしさも手伝って、手に入れたいと思っているのですが
自分的にぐっと来た内容や設定しか覚えておらず…
どなたかご存知の方がいたらお願いします。シリーズ物でした。
【いつ読んだ】
 およそ12、3年前。小学校の図書館で。

【あらすじ】
 いじめられっこの女の子があの世とこの世の狭間に居るお婆さんとの交流を経て強くなるシリーズ。

【覚えているエピソード】
 お婆さんの家にあの世へ行く水子の霊(笠をかぶっていたと思う)が立ち寄り
 お茶とお菓子を 振舞われる。
 「いただきまする」と言って受け取る。

 お婆さんの家の縁側で瓜を食べる。
 味噌をつけると生臭くないことを教えてもらう。

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。
 学校であった怖い話とかかいけつゾロリとかこまったさんとかと同じようなタイプの。

【その他覚えている何でも】
 物語の始まりは竹やぶ(林だったかもしれない)のほこら(たぶん)からお札を取って来いと言われた主人公の女の子がそのほこらからあの世とこの世の狭間に行ってしまうところから始まる。
 主人公の女の子は小学生。
 お婆さんの家は日本家屋だったと思います。
 挿絵は割と少女マンガ的というか、女の子向けの漫画絵だったような…

何年も記憶をたぐっているのですがこれ以上は出てきそうにありません。
もう少しタイトルに近い手がかりでも出て来れば幸いです。よろしくお願いします。

523 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/02(木) 09:24:30 ID:+g/Fi2Tc
>522
「ネコマタのおばばと異次元の森」あたりは違うかな?

525 名前:522[sage] 投稿日:2008/10/02(木) 16:47:18 ID:6G0YsfbQ
>>523
多分これです。どうもありがとうございます!早速図書館をあたってみます。
シリーズ物じゃなかったんですね。他にもいろいろと記憶違いが。
しかしこんな恐ろしげな表紙だったとは…
見たらピンと来るかと思っていたのにぜんぜんピンと来ないw

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/522-525
続きを読む 香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

さとうまきこ「ぼくはゆうしゃだぞ」

835 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 18:07:02 ID:X/JVxWkb
【いつ読んだ】
 13年ぐらい前
【あらすじ】
 少年がゲームの世界に入ってしまう。
【覚えているエピソード】
 ゲームの世界では、電源が切られた時は
 キャラクターが自由に遊んでいる。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本の少年が主人公、ゲームはRPG風の世界。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした。イラストは漫画っぽい感じです。

情報少ないですが、よろしくおねがいします。

836 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 22:08:06 ID:aGRZetPd
>>835
それなんてNG騎士ラムネ&40?

839 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 02:26:44 ID:NoRNFILV
>>836
>>838
ありがとうございます、いま調べてみたら違うようです。
んー、もう一度読みたいけど手がかりが・・・。

838 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 00:40:28 ID:BfAnqV9o
>>835
選ばなかった冒険 光の石の伝説
岡田淳/作・絵

ちょっとちがうかな?

846 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/13(火) 22:12:41 ID:L7LrHnvR
>>835>>839
ゲームの中に入るお話ということで
折原みと「緑の森の神話」はどうでしょうか

847 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 22:16:25 ID:eVKf755w
(略)

>>835
さとうまきこ/作・原ゆたか/絵の
「ぼくはゆうしゃだぞ」「ぼくはまほうつかいだぞ」
のどちらかだと思います。

850 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/14(水) 22:20:22 ID:W4pa0EOZ
>>847
ぼくはゆうしゃだぞ!まさにそれです!
うわー、鳥肌たちました、嬉しい。ありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/835-850

ぼくはゆうしゃだぞ (新あかね幼年どうわ) 単行本 – 1990/9
さとう まきこ (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251007239
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002058274
あらすじ ぼわわん! テレビゲームの中から主人公の勇者が現れて,ひろくんに言いました。「たまにはきみもモンスターと戦ってみろよ!」。 (日本児童図書出版協会)

あまんきみこ「どんぐりふたつ」

410 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/09(土) 23:03:36 ID:fs4qUW3j
小学生の時、姉が持っていた本でした。
お願いします。

【いつ読んだ】20年くらい前
【あらすじ】
 お母さんが庭で何かの作業をしている時にだけ、
 女の子の部屋の壁がふすまに変わって、
 ふすまの向こう側の女の子と交流する話。
 向こう側の女の子はこちらの世界に遊びに来るのに、
 主人公の女の子は向こうの世界へ入らせてもらえない。
 ある日、無理矢理ふすまをこじ開けて、向こうの世界をのぞき込んだら、
 空襲で焼け野原になっていて、あちらの女の子が一人で立っていた。
【覚えているエピソード】
 あちら側の世界の女の子が、こちらの世界で鼓笛隊にまじって歩いていた。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本の現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったように思います。
【その他覚えている何でも】

411 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 23:23:37 ID:EsgfnCGr
あまんきみこ「どんぐりふたつ」ですな

412 名前:410[] 投稿日:2008/02/09(土) 23:51:42 ID:fs4qUW3j
素早い回答ありがとうございます。
あまんきみこじゃないかな~と思ってましたが、間違いないなくその本です。
近隣の図書館検索してみましたが、どこも蔵書になくて残念です。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/410-412

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795512

坂東真砂子(ばんどうまさこ)『メトロ・ゴーラウンド』

476 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 05:54:53 ID:aWaUGMgY [1/2]
[いつ読んだ]
6~7年前に小学校の図書室で
[覚えているエピソード]
勉強の苦手な主人公は夏休みの宿題をクラスの気の弱いガリ勉の男の子に預けるが
その男の子はノートを受け取り電車に乗って塾に行ったっきり行方不明になってしまった
主人公は夏休みが終わる前にノートを返してもらわないと困るので残り3日の夏休み
男の子を探すため青春18切符のような期間割引の切符を買って電車に乗り込む
意気込んだはいいが探す当ても無く諦めかけたところに終点の駅で男の子を発見
追いかけて駅に降り男の子を捕まえてノートを返すようにいうが男の子は荷物を持っておらず
主人公のことも荷物のことも覚えが無いというとさっさと子供の集団の方へ行ってしまった
どうもおかしいと首をひねっていると駅にいた大人に切符を見せるようにいわれ切符を探すが見つからない
切符を出さない主人公に大人の態度は急変 主人公を捕まえると強い力でどこかへ連れて行こうとする
振り払いぎりぎりで逃げだした主人公はおかっぱの女の子をリーダーとする浮浪者風の子供集団に助けられる
その集団は全員「切符を持たない子供たち」で電車に乗っていたらいつの間にかその町の駅に着いてしまい家に帰れないこと
その街では切符が身分証明書代わりで期限が切れると色が変わること 切符を持った人間たちはどうやら以前の記憶を失っていること
切符を持たない者は謎の施設に連れて行かれてしまうことなどを教えられる
その後主人公たちは何とか家に帰る方法はないかと奔走する
街の概要は
・買い物はポイント制 良い事をするともらえるポイントを貯めて物と交換をする
・ そのポイントは政府のような機関が管理をしていて各自の切符に貯まった分が表示される
・ ハンドバックでもゲームでも街の人がほしがっている物が成る木が植えられたハウスがあり
そこでおじいさんやおばあさんが採取して出荷している
といった感じの設定だったと思います
政府の偉い役人に言われた電車に乗って本当の終点に行くと枯れ木に腐りかけの大きな木の実が成っていて
主人公がつつくと木の実が落ちて中からどろどろになった小さな街や人が崩れでて
切符の色がまだ変わっていなかった人間だけは元の世界に帰れたという内容です
(多少間違ってるかもしれませんがおおよそで)
[その他覚えていること何でも]
・私が読んだ本はハードカバーでした
・挿絵は特徴ある2頭身の絵で話はSFなのに絵は可愛いんだなーと感じた覚えがあります
・あいまいですが題名はカタカナだったような気がします

文章わかりづらかったらすみません…
よろしくお願いします

477 名前:ですな(9☆2373)[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 06:14:17 ID:+ZgpNRka
坂東 真砂子「メトロ・ゴーラウンド」ですな

478 名前:476[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 14:27:46 ID:aWaUGMgY [2/2]
>>477
それです!やっとすっきりしました
絶版になってるようなので図書館で探してこようと思います
こんなに早く答えが見つかるとは思いませんでした
相談してみて本当によかったです ありがとうございました

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/476-478

メトロ・ゴーラウンド (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1992/12
坂東 真砂子 (著), 勝川 克志 (イラスト)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4035400904
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくの宿題を持ったまま地上から消えうせたシンチンシンチンを探すうにぼくはヨクノポリスと呼ばれるふしぎな近未来都市へ迷いこむ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002222358-00
タイトル メトロ・ゴーラウンド
著者 坂東真砂子 作
著者 勝川克志 絵
著者標目 坂東, 真砂子, 1958-2014
シリーズ名 偕成社ワンダーランド ; 9
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1992
大きさ、容量等 221p ; 22cm
ISBN 4035400904
価格 1200円 (税込)
JP番号 93015430
出版年月日等 1992.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 地下鉄の中で行方不明になった友だちを探しているうちに、近未来都市ヨクノポリスに迷いこむ。テンポの早い文章でふしぎな世界の物語へ誘う。 (日本図書館協会)
要約・抄録 タケシは,行方不明になった友達のシンチンを探して地下鉄に乗るうちに,ヨクノポリスという異次元の都市に迷いこんでしまった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

末吉暁子(スエヨシアキコ)『ミステリーゾーン進学塾』(ミステリーゾーンシンガクジュク)

111 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/23(金) 20:39:31 ID:+xj0cneK
どうかご協力お願いします

【いつ読んだ】
15年前頃。小学校高学年がターゲットの作品だと思います。
【あらすじ】
塾の合宿に行った小学生の何人か(6~8人位?)が、
何かの拍子に異空間に迷い込んでしまい、
色々なトラブルを乗り越えながら元の世界(教室)に戻る話。
ややSFファンタジー。軽い恋愛要素も有。
【覚えているエピソード】
・紛れ込んだ異空間は、いくつかのゾーン(世界)に分かれていて、
それはメンバーそれぞれの深層心理に残っている場面だと
途中で気付き、そのことが元の世界に戻る鍵になっていた。
・ゾーンの一つは一面雪に覆われた世界
・怖いユニコーンが出てくる
・振り返っちゃいけない場面がある(ユニコーンに追われてる?)
・教室に残ったメンバーは、いなくなった子達の為に
教室の後ろのドアを開けていた。
・戻れなくなるギリギリのタイミングでやっと帰れた
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【本の姿】
ハードカバー

115 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/24(土) 15:11:55 ID:bEARGoC5
>>111
もしかして子供たちの中に、
「部屋の掃除が苦手な女の子」
「尾羽の美しさで有名な○×△鳥を観たい男の子」がいた?

116 名前:111[sage] 投稿日:2007/03/24(土) 17:21:25 ID:/6VC+JpZ
>>115
ごめん全然思い出せないや・・・

「部屋の掃除が苦手な女の子」 の世界はどんな世界?

118 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/24(土) 19:34:41 ID:cXaHhsp5
>>116
>>115が疑ってるのはたぶん「クレヨン王国七つの森」だと思うんだけど、
ユニコーンのエピソードは記憶にないし、異空間との関係もちょっと違う気がする。

120 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/24(土) 20:49:37 ID:bEARGoC5
>>118
うーん、違うか。

121 名前:ですな(8☆5458)[sage] 投稿日:2007/03/24(土) 22:00:13 ID:eZ50Ub6u
末吉暁子「ミステリーゾーン進学塾」ではないでしょうか

122 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/25(日) 04:41:31 ID:SWuYRNz7
121は>>111への回答でオケ?

123 名前:111[sage] 投稿日:2007/03/25(日) 09:39:41 ID:4D1qY5OF
>121
それです!ありがとうございました!!

>122
私への回答でオケです

>115や>118も含め
皆様ご協力ありがとうございました

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/111-123

ミステリーゾーン進学塾 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1989/7
末吉 暁子 (著), こぐれ けんじろう (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010695021

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001974843-00
タイトル ミステリーゾーン進学塾
著者 末吉暁子 作
著者 こぐれけんじろう 絵
著者標目 末吉, 暁子, 1942-2016
著者標目 木暮, 健二郎, 1966-
シリーズ名 旺文社創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1989
大きさ、容量等 231p ; 22cm
ISBN 4010695021
価格 1200円 (税込)
JP番号 89031475
出版年月日等 1989.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 進学塾の夏の合宿に参加した彩子たちは,突然大異変にみまわれ異次元の世界へ。そこで体験するふしぎな世界のスリルに満ちた物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

174 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 14:14:24 ID:Jud2uH3s
[いつ読んだ]
 4、5年前。
[あらすじ]
 小学校高学年ぐらいの男の子と女の子が、モンスターを倒していくファンタジーもの。
[覚えているエピソード]
・体育館で怪我をした子(男の子か女の子かは覚えていません)と、もう一人が保健室へ行こうとする。
・ところが、校舎の階段を上っても上っても保健室のある階にたどり着かない。
・いつもの学校では無かった→違う世界に迷い込んだと気づく。
・学校に現れたモンスター達を武器で倒して、元の世界に戻ろうとする。
・・・というような話だったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代・日本・小学校
[本の姿]
 ハードカバー。暗い色の表紙だったかと。
[その他覚えていること何でも]
 作者さんの名前の頭文字が、五十音順の後半だったように思います。

ときどきこの本の事を思い出しては、また読みたいなぁとモヤモヤする日々です。
どなたか知りませんか? よろしくお願いします。

176 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 15:09:19 ID:ZWcJYR4/
>>174
岡田淳の「選ばなかった冒険  光の石の伝説」じゃないかな。

学という男の子とあかりという女の子が、保健室へ行こうとしたら、学校全体が、学が昨夜夜更かしして遊んでいた「光の石の伝説」というRPGの世界になっていた、という話。

175 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 14:23:30 ID:M81q6vZ3
>174
岡田淳「二分間の冒険」かと思ったけど
作者名は五十音序盤だし、こまごまと違いますね

179 名前:174[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 21:51:40 ID:Jud2uH3s
>>175
>>176
検索してみたところ、「選ばなかった冒険―光の石の伝説」でした。
「二分間の冒険」も同じ頃読んで、好きでした。
五十音順後半ではありませんでしたね; 他の本の記憶とごちゃごちゃになっているみたいです。
週末に図書館に借りに行きます。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/174-179


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

選ばなかった冒険——光の石の伝説 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036526707
表紙画像あり
内容紹介
学とあかりはRPGゲーム「光の石の伝説」の中に入り込んでしまった。ゲームをクリアしないと抜け出せない!
内容(「BOOK」データベースより)
学とあかりは、保健室にいく途中学校の階段からテレビゲーム「光の石の伝説」の世界にはいりこんでしまう。そこは闇の王の支配する世界。すでに何人もの学校の子どもたちがまきこまれ闇の王の世界で敵味方にわかれて闘いながら学校ではふつうの生活を送るという二重生活を強られていた…。小学上級以上。

選ばなかった冒険 : 光の石の伝説 (偕成社): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00

末吉暁子(スエヨシアキコ)『ミステリーゾーン進学塾』(ミステリーゾーンシンガクジュク)

34 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/01/10(月) 00:37:42 ID:OnRZbdTe
小学生のころ教室の本棚にあった話でタイトルが思い出せないので知ってる方がいたら教えてください。

小学生が塾かなにかで勉強中に塾だけが異空間?(砂漠?)に行ってしまう。その異空間は小学生たちの夢に出てきたことのある世界なのである。確か恐竜とかがでてくるはず…。
その本の特徴はマンガっぽいイラストで最初のページに登場人物紹介がありました。
もう一度よみたいです。

49 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/01/12(水) 00:08:35 ID:oJXM2ERp
>>34 >>48
過去ログ見れ。
http://www.geocities.co.jp/NeverLand-Homeroom/9413/1/3.html

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/34-49

ミステリーゾーン進学塾 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1989/7
末吉 暁子 (著), こぐれ けんじろう (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010695021

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001974843-00
タイトル ミステリーゾーン進学塾
著者 末吉暁子 作
著者 こぐれけんじろう 絵
著者標目 末吉, 暁子, 1942-2016
著者標目 木暮, 健二郎, 1966-
シリーズ名 旺文社創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1989
大きさ、容量等 231p ; 22cm
ISBN 4010695021
価格 1200円 (税込)
JP番号 89031475
出版年月日等 1989.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 進学塾の夏の合宿に参加した彩子たちは,突然大異変にみまわれ異次元の世界へ。そこで体験するふしぎな世界のスリルに満ちた物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

あまんきみこ「どんぐりふたつ」

76 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/20(日) 11:22 ID:tPngFwUw
どなたかご存知でしょうか。
30年位前に読んだ本をさがしています。
日本のものです。

ある少女が自宅で時間の壁を越えて、昔の女の子と友達になります。
毎日その女の子に会いに行き仲良しになったが、実はその子は子供時代のお母さんでした。
結局空襲か何か(?)で2つの時代を結んでいた通路がなくなり、二人は二度と会えなくなってしまう。

非常にあいまいかつ少ない情報で申し訳ありません。
何年も気になっていて、ここならひょっとしてと思いました。
どうぞよろしくお願いします。

77 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/20(日) 11:47 ID:zAVAgtHn
>>76
おそらく 「星に帰った少女」 末吉 暁子著だと思います。私も大好きでした。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4037270900/qid=1087699496/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-1869986-6433918

78 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/20(日) 12:00 ID:tPngFwUw
>>77
まさかこんなにすぐにレスを頂けるとは思いませんでした。
ありがとうございます。
あまりに昔の事なので確信はないのですが、これかも知れません。
とりあえずゲトしてよんでみます。
本当に有難うございました。

79 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/20(日) 12:28 ID:zAVAgtHn
>>78
スミマセン、ちょっと早とちりしてしまったみたいです。
>>77の話は自宅ではなく、バスに乗ってタイムスリップするお話なので
違うかも知れません。申し訳ないです。

80 名前:ですな[sage] 投稿日:04/06/20(日) 13:14 ID:ZSKe2rVL
留守番していると壁がふすまになる
ほうきの音が聞こえる
最後「あけないで」と言われたがただならぬ気配に無理やりふすまをひらくと
向こうの世界は戦災で崩壊していた話ならば
あまんきみこ「どんぐりふたつ」ですな たぶん絶版です>>76

81 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/20(日) 13:36 ID:YC8DlB1p
>>80
それです! 間違いありません。
ほうきの音に壁、確かに出てきました。
モヤモヤが一気に解消されてウソの様です。
本当に本当にありがとうございました。
気長に探してみます。

>>79さん、
あらためてありがとうございました。
「星に帰った少女」もよさそうなので、読んでみます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/76-81

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795512

末吉暁子(すえよしあきこ)『ミステリーゾーン進学塾』

216 :なまえ_____かえす日:03/05/30 18:00 ID:DHwLR2aI
10年くらい昔に読んだ本を捜しています。

・主人公は女の子。他、5~10人くらいの子供(男女混)
・塾の合宿で、異変に巻き込まれる。
・異世界冒険もので、「異世界」は登場人物の思い出の場所
・トイレのドア→南国、窓の外→宇宙空間というのを覚えています。
・表紙は青っぽい色で、A5?くらい

ラストを忘れてしまい、凄く気になってしょうがないのです。
もう一度読みたい本なので、御存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

219 :なまえ_____かえす日:03/05/30 22:40 ID:rzm+myaE
>>216
末吉暁子さんの『ミステリーゾーン進学塾』(旺文社)だと思います。
今はもしかしたら絶版とかかも……?図書館等でなら多分見つかるのではないかと。
昔自分も読みました、懐かしい~。

224 :216:03/05/31 11:42 ID:yEon7GvC
>219
(・∀・)!!
ありがとうございます!多分それです!!
明日にでも、図書館行って捜してみますー!!

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/216-224

ミステリーゾーン進学塾 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1989/7
末吉 暁子 (著), こぐれ けんじろう (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010695021
内容(「BOOK」データベースより)
小学上級以上向き。

ミステリーゾーン進学塾 (旺文社): 1989|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001974843-00

柏葉幸子(かしわばさちこ)『地下室からのふしぎな旅』(ちかしつからのふしぎなたび)

102 :なまえ_____かえす日:03/05/18 01:53 ID:Y/2xzwMp
12年くらい前に読んだ本を探しています。
あんまり覚えてないのですが、
女の子が異世界?みたいなところに迷い込んで
旅をしながら元の世界に戻るとかそんな話だったような…。一番印象に残っているのは
コロシアムみたいな所に沢山の人が集まって商売をしてるところ、なのですが。
コロシアムの客席の階段状のところが、お店になってた記憶があります

これしか覚えてないのですが…。
本の形態はハードカバーでした。
心当たりの有る方いらっしゃいましたらお願いします。

103 :なまえ_____かえす日:03/05/18 06:27 ID:e79ZXZ6D
>102「地下室からのふしぎな旅」柏葉幸子

薬屋のおばさんの家の地下室に、黒マントの男が現れて、おばさんと主人公は異世界へ行く。
毛糸編んでる国や、雨ばっかりの国を通って、コロシアムの階段みたいなとこでお店やってるとこへ。

うちにあるのは、青い鳥文庫だけど。

110 :102:03/05/19 01:04 ID:PpBkyq8p
>103
ありがとうございます!すっごい嬉しいです(涙)
検索したら他の話もあったので
まとめて買って読んでみようと思います~
本当にありがとうございました!!
☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/102-110

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784061487246
地下室からのふしぎな旅 (新装版) 柏葉 幸子(著/文) - 講談社
講談社青い鳥文庫
地下室からのふしぎな旅 (新装版)
柏葉 幸子(著/文)杉田 比呂美(著/文)
発行:講談社
新書判
256ページ
ISBN 13
9784061487246
ISBN 10
4061487248
出版者記号
06
Cコード
C8293
8:児童 2:新書 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2006年4月15日

地下室からのふしぎな旅 (講談社 青い鳥文庫) 新書 – 1988/4
柏葉 幸子 (著), タケカワ こう (イラスト)
www.amazon.co.jp/dp/4061472402
表紙画像有り

地下室からのふしぎな旅 (1981年) (児童文学創作シリーズ) -
柏葉 幸子 (著), タケカワ こう (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7XSUS
表紙画像有り

地下室からのふしぎな旅 (講談社): 2006|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008336609-00

アンドレ・モーロワ「わがままいっぱいの国」

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 11:45 ID:B75ApBx0
性格が悪くて頭の悪い少女が主人公。
不思議な国に迷い込んで、国に入る前に質問をされる。
算数とか国語とか倫理的な質問に、主人公は自信満々で間違いを答える。
だけど「正解!」っていわれて、その国に入ることができる。
冒険をしてから現実に戻ることができるんだけど、何年かして、再び主人公は
その国にやってくる。
以前と同じように質問されて、今度はちゃんと正しい答えをするんだけど、
そしたら「駄目です、帰ってください」っていわれる。

というお話です。

二十年前に図書館で読みました。作者は外国人だったと思うんですが…。
心当たりのある方、この本の題を教えてください

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 11:51 ID:MaW9rjqX
よく探してる人がいるみたいな
アンドレ・モーロワ「わがままいっぱいの国」かな?

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 12:03 ID:B75ApBx0
>>58
はやっ!

検索かけてみたらこれっぽいです!
「デブの国ノッポの国」と同じ作者だったなんてビクーリ。これもすごく好きな本でした。
どうもありがとうございました。

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 17:36 ID:7rnUyVO1
(略)

>57
一回目は王様だか女王様だかのユメ判断を、空想をおりまぜて
してあげたけど、二回目は「ユメはユメにすぎない」とか言っ
て、拒絶されてませんでした?

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/57-60

ヤフオク! – 【わがままいっぱいの国】モーロワ 作/榊原晃三 …
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s1018851335
表紙画像有り

わがままいっぱいの国 (旺文社): 1971|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802496-00

古田足日(ふるたたるひ)『まちがいカレンダー』

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/06 23:05 ID:JvCKXMGQ
他の皆さんのように、あらすじとかエピソードを
何も覚えてなくて、断片的な記憶だけなので、無理かもしれませんが…。
(おまけに古いし。)
25年くらい前に市立図書館で読んだ本です。
覚えているのは、冒頭のシーンと、セリフひとつのみです。

・ある日、主人公が目覚めると、異世界からの通信のようなものを
受信してしまう。最初はノイズだらけでよく聞き取れないが、
相手が「親指の付け根を押せ」というので、それに従うと
ふいに通信がクリアになり、よく聞き取れるようになる。
・主人公のセリフ「サンタクロースを大量生産するんです。」
(意味不明。異世界の相手に何かを提案している時のセリフ
だったように思います。)

なにか、クリスマスかサンタに関連のある
不思議な雰囲気のストーリーだったような記憶があります。
これだけじゃダメダメかな?
どなたかご存知の方、いらっしゃいましたらお願いします。

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 00:13 ID:ac9uLiv5
「まちがいカレンダー」くらいしか思いつかない>>19
22 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 00:16 ID:Tn8hZcpy
>19
ああーわかるようでわからないです。
何かスモッグとか子供達が洗脳されるみたいな
ところはありましたか?
23 :22:03/05/07 00:40 ID:Tn8hZcpy
>21
私もそれだと思いますよ。
24 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 05:17 ID:kmTnq/6E
>19
ああー私もその話読んだことある!!
もういっぺん読みたくなってきたな。
25 :19:03/05/07 18:50 ID:wOEQs0fp
皆さんありがとうございます!!
「まちがいカレンダー」で検索してみたら、何件か見つかりました。
一冊の本じゃなくて、短編集のようなものでしたが、
中になんだかそれらしきタイトルのものが…。

22さん、そういえばスモッグに関係したエピソード、あったような気がします。
主人公が空を見上げると、空いっぱいにぼお~っと霞んだ巨大な
サンタが…というシーンがあって、挿絵も入っていたような?
(これってスモッグをあらわしてるっぽいですよね。)
それが「まちがいカレンダー」なら、やっぱり可能性高いですよね。

このタイトルをヒントにして、でっかい図書館に行ってみることにします。
見事、もう一度読むことができたら、このスレで報告したいけど、
すぐには図書館行けないからなぁ。こういうスレ待ってたので、それまで保守したい!
それにしても、たったこれだけの断片でピンとくる方がいらっしゃるとは、
皆さんは神ですか?こんなこと聞ける人もいないし、もう一生思い出せないと
思っていたのに。ほんとにありがとうございました。

長文スミマセン!

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/19-25

まちがいカレンダー 古田足日 / 田畑精一 国土社 | abeille-books
https://www.abeille-books.com/product-page/%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%81%8C%E3%81%84%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC-%E5%8F%A4%E7%94%B0%E8%B6%B3%E6%97%A5-%E7%94%B0%E7%95%91%E7%B2%BE%E4%B8%80-%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E7%A4%BE
表紙画像有り

まちがいカレンダー (国土社): 1970|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795993-00