村山早紀(むらやまさき)『魔法少女マリリン3 地下迷宮の冒険』

462 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/06/24(金) 15:40:29.19 ID:142BMY6i
【いつ読んだ】
15年ほど前、小学校で。
既に年季の入った本でした。
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー世界。ヨーロッパに似ていた気がします。
【翻訳ものですか?】
おそらく違う。
【あらすじ】
魔法を使う女の子が事件を解決する?
シリーズものです。
【覚えているエピソード】

ネタバレ注意


・地下湖に行くとイケメンがいて、お前をこの池の蓮の栄養にしてやろうかと言う?



【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。装丁には主人公たちの絵が描いてあったような。
黒魔女さんが通るなどと比べると素朴な絵。
【その他覚えている何でも】
・主人公の女の子は黒か赤髪でくせっ毛。勝気?じゃじゃ馬な性格です。精霊を友達のように従えていたはず。
・何人か仲間もいて主人公以外が剣を使うシーンもあったような。
・酒場が拠点?
すみません。ほぼ曖昧です。魔法が使えるもさもさの髪の女の子が地下湖に行くというのが割とはっきりしている部分です。

472 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/06/29(水) 19:09:53.07 ID:dOSbIn6x
>>462
シェーラひめのぼうけんシリーズ?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/462-472


地下迷宮の冒険: 魔法少女マリリン3 (教育画劇の創作文学) 単行本 – 2000/6/1
村山 早紀 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4774604844
表紙画像有り

村山早紀 作ほか. 地下迷宮の冒険, 教育画劇, 2000.6, (教育画劇の創作文学. 魔法少女マリリン ; 3). 4-7746-0484-4.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002897175

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石崎洋司(いしざきひろし)「ハデル聖戦記」シリーズ

340 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/04/24(月) 18:04:41.75 ID:yO0wc5G7
【いつ読んだ】 95~97年頃 小学校の図書室で
【翻訳ものですか?】 違ったと思います
【あらすじ】 中世ヨーロッパ風の国が舞台。主人公、貴族の兄妹が敵国と戦う
【覚えているエピソード】 敵の蛮族に監禁された主人公達が、食事に出されたリスのような生き物(蛮族の好物)を餌にして、牢の鍵を奪い脱獄する。
敵国の武器は主人公の国の物より優れており、物語途中から主人公は敵国の剣を使う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。表紙に主人公たちのイラスト。たしかシリーズ3冊
【その他覚えている何でも】
貴族兄は貴族しか使用を許されない武器ミクロチェーンを使う。
明らかに世界感が異なる敵国の配下の蛮族集団なども登場する。
教皇?(法王?)がキーワードになっていて、敵の親玉は教皇(法王)の力を獲ようと画策している。
最後は教皇(法王)の椅子に腰かけた悪役が力に拒絶され燃え尽きる。

以前SF板でも質問したのですが、児童書板の方が適切と思い再度投稿させていただきます。
よろしくお願いします。

345 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/04/27(木) 19:55:54.00 ID:tANOps5c
>>340
この本について語っている人が見つけられないので確信も得られないけど
純然たるイメージのみでこの本じゃない?ってのあげさせてもらう
ハデル聖戦記

347 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/04/28(金) 02:51:12.33 ID:KabO92lk
>>345
これだ!!!
ありがとうございます!!!
新装版はイラストが変わってしまったようですね…

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/340-347

・単行本
ハデル聖戦記〈1〉チューリンガのなぞ (新創作児童文学) 単行本 – 1992/10/1
石崎 洋司  (著), 福井 典子
http://amazon.jp/dp/4265051111
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
不敗のはずのハデル十字軍が敗れた。国を守る教母のパワーに、なにがおこったのか。―ブルメゾンの森の大敗は、ハデル国の存亡をかけた大いなる戦いの幕あけであった。若きソードマスター、マーベルとアイスマン。アイスマンの美しき妹エスパル。いま3人の若者に重大な使命が与えられ、物語が始まる。メコネシアの木からとれる薬「チューリンガ」のひみつとは?3人を待ちうけるアランダ帝国とは?

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さとうまきこ「ロータスの森の伝説」シリーズ(ロータスのもりのでんせつ)

46 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/11/05(木) 22:24:36.76 ID:KD592d5K
【いつ読んだ】
 およそ10~12年前、小学校の図書館にて
【物語の舞台となってる国・時代】
 剣(と多分魔法も)が出てくるファンタジーものでした
【翻訳ものですか?】
  おそらく違います
【あらすじ】
 詳しくは覚えてないのですが、赤髪(もしくは茶髪)の女の子が冒険するファンタジーもので剣や魔法を使ってドラゴンをやっつけたりしてました。
たしか、その子は勇者という設定でした。
【覚えているエピソード】
敵の城にて、罠をかいくぐり、強敵(いわゆるボス)を倒したりしていました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
本はソフトカバーで、いわゆる一般的なシリーズものの文学作品と同じサイズでした。
表紙の絵は『妖怪ナビ・ルナ』の表紙をちょっとダークにしたような感じです。
挿絵もちょこちょこ使われていました。
【その他覚えている何でも】
髪の色だったか、瞳の色だったか定かではないですが、なにか「赤色」に関係する主人公の名前だったかと思います。
かなり記憶が曖昧なので、相違があるかもしれません。
よろしくおねがいします。

47 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/11/05(木) 22:25:59.74 ID:KD592d5K
>>46に追記です。
その本はシリーズもので、6冊くらいは出ていたかと思います。

48 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/11/05(木) 23:39:18.22 ID:FH8SOGmS
>>46
赤い髪の少女が剣を持っているという表紙の記憶だけで
中身読んでいなくて申し訳ないのだけど、
『ロータスの森の伝説』 全5巻 (さとうまきこ作 理論社)
はどうでしょう?

59 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/11/12(木) 08:33:29.70 ID:wk/5yLIH
>>48
あああ、これです!
もう一度読みたくてずっと気になっていたのでスッキリしました。
ありがとうございます
あと、返信が遅くなってしまって申し訳ない

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/46-59

・単行本
光の戦士ミド (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2003/6
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073143
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
むかし、ロータスの森は、緑豊かな美しい森だった。ところが五〇〇年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか?伝説によれば、いつか透明な窓から、光の戦士がやってきて、もとの豊かな森に戻してくれるというが…。
内容(「MARC」データベースより)
ロータスの森にやってきたミドリは、樫の木のおじいさんから「おまえは森を蘇らせる光の戦士だ」と告げられる。そして、子犬のチトとともに冒険に旅立つことに…。2002年刊「ロータスの森の伝説光の戦士ミド」の改題。
続きを読む さとうまきこ「ロータスの森の伝説」シリーズ(ロータスのもりのでんせつ)

さとうまきこ「ロータスの森の伝説」シリーズ(ロータスのもりのでんせつ)

967 :なまえ_____かえす日:2015/05/10(日) 01:07:08.95 ID:pj1N6+/9/
【いつ読んだ】
 10年以上前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本が舞台で、主人公の部屋の窓の外から異世界に行く、といったようなファンタジーでした

【翻訳ものですか?】
おそらく違います

【あらすじ】
小学生~中学生の女の子が、ある日自分の部屋(マンションかアパート)の窓の外に別の世界が広がっていることに気づき、その世界を冒険していく話。お供にペットのような、動物のようなキャラクターがいたような気がします。

【覚えているエピソード】
・主人公の女の子は剣で戦っていた……はず。
・影が主人公を襲うシーンがある。
・物語の終盤、記憶喪失の子が登場する。ビニールハウスのような場所にいて、「食べ過ぎると記憶がなくなる実」を食べ過ぎていてしまった。登場シーンは「ララララ……」と歌っていて、最初は「シル」と名乗っていた。本名はシルなんとかかんとかで長い名前。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーか文庫本だった気がします

【その他覚えている何でも】
青い鳥文庫だったような気がするのですが、検索しても引っかからなくて違うかもしれません……。
窓の外に行くこと、「シル」という子のこと、がどうしても頭から離れません。どなたかよろしくお願いいたします。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/967
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

・単行本
光の戦士ミド (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2003/6
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073143
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
むかし、ロータスの森は、緑豊かな美しい森だった。ところが五〇〇年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか?伝説によれば、いつか透明な窓から、光の戦士がやってきて、もとの豊かな森に戻してくれるというが…。
内容(「MARC」データベースより)
ロータスの森にやってきたミドリは、樫の木のおじいさんから「おまえは森を蘇らせる光の戦士だ」と告げられる。そして、子犬のチトとともに冒険に旅立つことに…。2002年刊「ロータスの森の伝説光の戦士ミド」の改題。

影の谷へ (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2003/7
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073151
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
透明な窓からやってきた光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は、力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして、失われたシルの記憶をとりもどすために…。
内容(「MARC」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせ、シルの記憶をとりもどすために…。2002年刊「ロータスの森の伝説影の谷へ」の改題。

ロータスの森の伝説 よみがえる魔力 (ロータスの森の伝説 (3)) 単行本 – 2003/9
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/465207316X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。三人が力を合わせ、敵をたおすたびに、ロータスの森に緑がよみがえっていく。そしてシルもまた少しずつ、失われた記憶をとりもどしていった。やがて、その記憶とともによみがえる、シルの不思議な力とは…。
内容(「MARC」データベースより)
「動物たちが殺された」という知らせでミドリはロータスの森へかけつけ、泉に毒を入れた犯人を探す。光の戦士ミド、黒犬チト、少年シルが活躍するファンタジー。2003年6月刊「ロータスの森の伝説よみがえる魔力」の改題。

黒い塔 (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2004/1
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073240
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
―絶対的な悪が、すぐそこまで迫ってきている。シルのおじいさんは、死のまぎわに、そう言い残した。もう逃げるわけにはいかない!光の戦士ミド、魔力がよみがえったシル、そして、黒犬チト。三人は「絶対的な悪」との戦いを誓って、さらに旅をつづける…。
内容(「MARC」データベースより)
シルが見つけた怪しい黒雲。その下にやってきたミドリが見たのは、よろいかぶとの兵士と奴隷のように働かされる村人たちの姿だった…。光の戦士が活躍するファンタジー。

最後の決戦 (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2004/1
さとう まきこ (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652073259/
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ロータスの木の精霊を救い出すまで、家には帰らない!そう決心した、光の戦士ミド。もっと強い魔法使いになりたいと願うシル。そして、黒犬チト。三人のまえに、黒い塔に住む「絶対的な悪」が、ついにその正体をあらわそうとしていた…。
内容(「MARC」データベースより)
「絶対的な悪」がついに姿を現した。悲しみ、苦しみ、ねたみ…。次々と見せつけられる「悪」の光景に絶望しそうになる光の戦士たちの最後の戦い。シリーズ完結編。04年1月刊「ロータスの森の伝説最後の決戦」と内容同じ。


・フォア文庫
ロータスの森の伝説 光の戦士ミド (フォア文庫) 新書 – 2002/6
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074492
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
むかし、ロータスの森は、緑豊かな美しい森だった。ところが五〇〇年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか?伝説によれば、いつか透明な窓から、光の戦士がやってきて、もとの豊かな森に戻してくれるというが…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズスタート。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
昔、ロータスの森は緑豊かな美しい森だった。ところが、500年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか? 伝説によれば、光の戦士がやってきて元の豊かな森に戻してくれるというが…。

ロータスの森の伝説 影の谷へ (フォア文庫) 新書 – 2002/11
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074522
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
透明な窓からやってきた光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は、力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして、失われたシルの記憶をとりもどすために…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第2巻。
内容(「MARC」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子供シル。ふたたび旅立った三人は力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして失われたシルの記憶を取り戻すために。「ロータスの森の伝説」第二弾。

ロータスの森の伝説 よみがえる魔力 (フォア文庫) 新書 – 2003/6
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074557
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。三人が力を合わせ、敵をたおすたびに、ロータスの森に緑がよみがえっていく。そしてシルもまた少しずつ、失われた記憶をとりもどしていった。やがて、その記憶とともによみがえる、シルの不思議な力とは…?ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第3巻。
内容(「MARC」データベースより)
「動物たちが殺された」というチトの知らせで、ミドリはロータスの森にかけつけた。泉に毒を入れた憎むべき犯人は誰だ? 光の戦士の新たな闘いがはじまった。「ロータスの森の伝説」シリーズ第3弾。

ロータスの森の伝説 黒い塔 (フォア文庫) 文庫 – 2004/1
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074581
内容(「BOOK」データベースより)
―絶対的な悪が、すぐそこまで迫ってきている。シルのおじいさんは、死のまぎわに、そう言い残した。もう逃げるわけにはいかない!光の戦士ミド、魔力がよみがえったシル、そして黒犬チト。三人は「絶対的な悪」との戦いを誓って、さらに旅をつづける…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第4巻。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
シルがみつけた「あやしい黒雲」。そこで目にしたのは、よろいかぶとの兵士たちと、奴隷のように働かされる村人の姿だった…。「ロータスの森の伝説」シリーズ第4弾。04年1月刊「黒い塔」と内容同じ。

ロータスの森の伝説 最後の決戦 (フォア文庫) 文庫 – 2004/1
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652074603/
内容(「BOOK」データベースより)
ロータスの木の精霊を救い出すまで、家には帰らない。そう決心した、光の戦士ミド。もっと強い魔法使いになりたいと願う、シル。そして、黒犬チト。三人のまえに、黒い塔に住む「絶対的な悪」が、ついにその正体を現そうとしていた…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ最終巻。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
「絶対的な悪」がついに姿を現した。悲しみ、苦しみ、ねたみ…。次々と見せつけられる「悪」の光景に絶望しそうになる光の戦士たちの最後の戦い。シリーズ完結編。04年1月刊「最後の決戦」と内容同じ。

デブラ・ドイル、ジェイムズ・D・マクドナルド「サークル・オブ・マジック」シリーズ

894 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/07/18(金) 20:06:55.92 ID:IuRBfJ3g
【いつ読んだ】
6年前?

【物語の舞台となっている国・時代】
おそらく中世ヨーロッパ

【翻訳ものですか?】
すみません、わかりません

【あらすじ】
主人公の少年が家から飛び出し魔法の学校に通いに行く

【覚えているエピソード】
・主人公が父親か兄と剣の稽古をする場面からはじまる
・魔法の学校で貰った教科書には何もかかれていおらず、ノートのように授業で聞いたことを書いていって使う
・主人公が剣の刃の部分を素手で掴む場面があり、痛々しい傷跡が残る。後に「魔法で治そうか」と言われるが主人公は「傷を見てあの日の事を忘れないようにしている」と断った
・主人公が透明になる魔法を使って学校の教室に忍び込む場面がある
・食堂のご飯はまずく、生徒と先生が「何故魔法で食べ物をおいしく変えてはダメなのか」という議論をしていた。先生の主張は「いくら味や見た目を変えても結局は変える前と同じものを食べているので意味がない」

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本、挿絵はなし
シリーズもの

本当に断片的にしかおぼえていないのですが、分かる方いらっしゃいましたらお願いします。

895 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/18(金) 23:38:48.91 ID:eG22ITa5
>>894
サークル・オブ・マジック―魔法の学校 ?

勇敢な騎士への道を歩んでいたランドル少年は、自らに備わる魔法の才能に気づき、故郷から遠く離れた魔法の学校に入学する。

897 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/07/18(金) 23:58:38.69 ID:IuRBfJ3g
>>895
それです、ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/894-897

・単行本
サークル・オブ・マジック―魔法の学校 (日本語) 単行本 – 2002/11/1
デブラ ドイル (著), ジェイムズ・D. マクドナルド (著), Debra Doyle (原著), James D. Macdonald (原著), 武者 圭子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4092903413
表紙画像有り
内容紹介
勇敢な騎士への道を歩んでいたランドル少年は、自らに備わる魔法の才能に気づき、故郷から遠く離れた魔法の学校に入学する。そこで学ぶ「サークル・オブ・マジック」とは。そして彼の前には意外な敵が立ちはだかるのだった。
  日本にもファンタジーを受け入れる土壌が確実に育ってきていることは、『ダレン・シャン』、『ハリー・ポッター』の成功を待つまでもありません。本書『サークル・オブ・マジック』は、それらに先んじる1990年に発表された先駆的な作品で、主人公が魔法の学校に入学し、困難を乗り越えながら魔法使いとしての修行を積み、故国を救うに至るまでのビルトゥングス・ロマン(成長物語)でもあります。おそらく『ハリー・ポッター』の作者の頭の中にもこの作品があったのではないかと思われるほど、類似点が少なからず認められます。スピーディーかつ意想外のストーリー展開は、読む者を物語の世界に知らず知らずのうちに引き込みます。少年少女から大人に至るまで、幅広い年齢層に訴求する作品です。
内容(「BOOK」データベースより)
騎士の修行に励む12歳のランドル少年は、ある日訪ねてきたマードックの魔法に魅せられ魔法使いになろうと決心。故郷から遠く離れた魔法学校「スコラ・ソーサリエ」に入学する。そこで学ぶ「サークル・オブ・マジック」とは?

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784092903425

サークル・オブ・マジック : 邪悪の彫像 : 王様の劇場
Doyle, Debra(著)Macdonald, James(著)Macdonald, James D(著)武者 圭子(訳) Macdonald James D.(著) マクドナルド ジェイムズ・D.(著 )ドイル デブラ(著 )
発行:小学館
縦220mm
365ページ
ISBN
9784092903425
初版年月日
2003年4月
紹介
魔法と勇気と夢と友情。スリル、スピード、どんでん返し。ファンタジーの王道を行く待望の第2弾。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784092903432

サークル・オブ・マジック : ブレスランドの平和
Doyle, Debra(著)Macdonald, James(著)Macdonald, James D(著)武者 圭子(訳) Macdonald James D.(著) マクドナルド ジェイムズ・D.(著 )ドイル デブラ(著 )
発行:小学館
縦220mm
365ページ
ISBN
9784092903432
初版年月日
2003年8月
紹介
祖国の危機を救うため、ランドルの魔法の環が炸裂。本格ファンタジー、シリーズ完結編。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784092903449

サークル・オブ・マジック : 魔法学校再訪/氷の国の宮殿
Doyle, Debra(著)Macdonald, James(著)Macdonald, James D(著)武者 圭子(訳) Macdonald James D.(著) マクドナルド ジェイムズ・D.(著 )ドイル デブラ(著 )
発行:小学館
縦220mm
282ページ
ISBN
9784092903449
初版年月日
2004年8月
紹介
14年ぶりに書き下ろされた待望の最新作!魔法学校に邪悪な影が!新たな冒険が始まる!愛と勇気と友情。ファンタジーの王道を行くシリーズ第4弾。


・小学館ファンタジー文庫

サークル・オブ・マジック 1 (小学館ファンタジー文庫) (日本語) 新書 – 2007/4/21
デブラ・ドイル (著), ジェイムズ・マクドナルド (著), 武者 圭子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4092301219
表紙画像有り
内容紹介
騎士をめざしていた少年ランドルは、お城で見かけた魔法使いのマードックに魅せられ、遠く離れた町にある魔法学校に入学する。不器用なランドルは悪戦苦闘しながらも、自らの機知と友情に支えられ修業を続けていく。
内容(「BOOK」データベースより)
騎士見習いのランドルは12歳の少年。ある日、城にやってきた魔法使いに魅せられて魔法の学校「スコラ・ソーサリエ」に入学する。彼が学んだ「サークル・オブ・マジック」とは?そして目の前には次々と強敵が現れる…。魔法に彩られたファンタジーワールドの幕開け。

サークル・オブ・マジック 2 (小学館ファンタジー文庫) (日本語) 新書 – 2007/5/22
デブラ・ドイル (著), ジェイムズ・マクドナルド (著)
http://amazon.jp/dp/4092301227
表紙画像有り
内容紹介
魔法の学校を卒業したランドルは一人前の魔法使いになるため修業の旅に出た。親友ニックが働いている町で出合った邪悪の彫像をめぐる魔法の闘いと、少女リースの故郷で巻き込まれた王宮での陰謀でランドルは大活躍。
内容(「BOOK」データベースより)
騎士道華やかなりし中世―。立派な魔法使いになるべく修行の旅に出たランドル少年に新たな試練が振りかかる。邪悪な魔法がかけられた老婆の彫像をめぐる魔法使い同士の壮絶な闘い。そして、南の国オクシタニアの劇場で何かが起こる。

サークル・オブ・マジック 3 (小学館ファンタジー文庫) (日本語) 新書 – 2007/6/21
デブラ・ドイル/ジェイムズ・マクドナルド (著), 武者 圭子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4092301235
表紙画像有り
内容紹介
魔法学校を卒業し諸国修行の旅に出ていたランドルはひさびさに祖国の土を踏む。しかし国は権力争いの果てに荒廃を極めていた。妖精の国から正当な王位継承者を連れ戻したランドルは邪悪な領主に敢然と闘いを挑んだ。
内容(「BOOK」データベースより)
諸国を旅しながら修行を重ねてきたランドルは、従兄のウォルターとともに、祖国の土を踏む。しかし国は覇権争いにより荒廃を極めていた。正当な王位継承者を妖精の国から連れ戻したランドルは、邪悪な領主に闘いを挑む。祖国ブレスランドに平和は訪れるのか。

サークル・オブ・マジック 4 (小学館ファンタジー文庫) (日本語) 新書 – 2007/7/21
デブラ・ドイル/ジェイムズ・マクドナルド (著), 武者 圭子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4092301243
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ランドルたちの活躍で平和が戻ったブレスランドだったが、またしても邪悪な魔法が忍び寄る。秘密はかつてランドルが学んだターンズバーグにある魔法の学校にあるようだ。母校を訪れたランドルを待っていたものとは…。「魔法の環」サークル・オブ・マジックが炸裂する。熱い期待に応え14年ぶり発表されたシリーズ最新巻。

たからしげる『ギラの伝説 失われた宝剣と精霊の物語』(ギラのでんせつ うしなわれたほうけんとせいれいのものがたり)

630 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/02/24(日) 00:03:37.97 ID:LMWS++5C [1/2]
【いつ読んだ】 
2008-2012頃
【物語の舞台となってる国・時代】
地球(どこの国か覚えていません…)→異世界
【翻訳ものですか?】
確かそうだったと思います(自信なし)
【あらすじ・覚えているエピソード】
弟のリフティングを見ていた姉(主人公)が、目標までもう少しのところで弟が失敗して飛ばしてしまったサッカーボールを拾いに道に出たところでトラックに撥ねられ、気づくと異世界で青年の体に意識体として同居した…という始まりです。
「事実は小説よりも奇なりって言うだろう、精霊」みたいな台詞があったと思います。これは一番最後にも主人公の頭の中に聞こえるか思い出すかして登場していました。
大きな宝石の嵌った剣を城に届けるという命を受け、冒険に出ていました。城に着いてからも確か一悶着ありました。
馬車に関するエピソードもあった気がします。
主人公は記憶を失っていたかもしれません。青年のことは名前で呼び、青年からは精霊と呼ばれていたと思います。
最終的に主人公は病室で目覚め、弟に名前を呼ばれていました。主人公が夢だったのかと思ったそのとき、枕元に大きな宝石を見つける…という終わり方でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 
ハードカバーでした
表紙は黄色っぽく淡い色使いだったと思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】 
「精霊」「宝石」「剣」「児童書」等で検索をかけましたがヒットしませんでした
もしかするとくもん出版から出たものかもしれませんが、見つけることができませんでした

631 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/02/24(日) 00:17:56.21 ID:BpP1YCY4
>>630
ギラの伝説―失われた宝剣と精霊の物語 たから しげる著/東 逸子絵
だと思う
>主人公は記憶を失っていた
>主人公が夢だったのかと思ったそのとき、枕元に大きな宝石を見つける…という終わり方
この辺がまさにな感じ

633 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/02/24(日) 11:33:11.17 ID:LMWS++5C [2/2]
>>631
その作品です!
ずっと翻訳だと思っていたのですが違ったのですね、本当にありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/630-633

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784338174213

文学の森
ギラの伝説 : 失われた宝剣と精霊の物語
たから しげる(著)東 逸子(絵)
発行:小峰書店
縦210mm
319ページ
価格情報なし
ISBN
9784338174213
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2004年12月
登録日
2016年10月18日
最終更新日
2016年10月18日
紹介
「ギラの宝剣」というゲームを手に入れようとしていた麻矢は、ゲームによく似た世界にひきこまれ、物語の主人公の少年ヤーに憑依してしまう。そして麻矢は宝剣をめぐる戦いに巻き込まれていく。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007592087-00
タイトル ギラの伝説 : 失われた宝剣と精霊の物語
著者 たからしげる 作
著者 東逸子 絵
著者標目 たから, しげる, 1949-
著者標目 東, 逸子, 1953-
シリーズ名 文学の森
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小峰書店
出版年月日等 2004.12
大きさ、容量等 319p ; 21cm
ISBN 4338174218
価格 1800円
JP番号 20715685
出版年(W3CDTF) 2004
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 ラーメルク・ハッタリッペン王が治めるカイ王国の警備隊のゲーテン・ツキライの息子ヤーがタイエンジャの家に行くと、ギラの宝剣を盗まれたという。小説。 (日本図書館協会)
要約・抄録 《ギラの宝剣》というゲームを手に入れようとしていた少女麻矢が,ゲームと似た別世界にひきこまれ,少年ヤーと出会い…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

斉藤洋(さいとうひろし)『ジーク 月のしずく日のしずく』

427 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/11/02(金) 23:13:23.81 ID:NwdztsEd
ふと昔の記憶が出てきたので、もう一度読んでみたいです。お力をお貸しください!

【いつ読んだ】1998年頃、精霊の守り人と同時期あたり
【物語の舞台となってる国・時代】 異世界ファンタジー
【翻訳ものですか?】 日本人作者と思う
【あらすじ・覚えているエピソード】 主人公は男の子で剣を振るう戦士 太陽と月のメダル?を集める旅に出る 銀の矢を放った?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー 表紙は主人公の男の子のイラスト
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】 タイトルやキーワードで国立図書館、グーグル検索済み

429 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/11/03(土) 00:13:19.27 ID:GvQ0n5zp
>>427
斉藤洋の『ジーク 月のしずく日のしずく』はどうでしょうか?

431 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/11/03(土) 04:01:17.13 ID:1oxC+Ji5
>>429
それです!!!
ありがとうございます!図書館行って蔵書検索してきます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/427-431

ジーク―月のしずく日のしずく (偕成社ワンダーランド) (日本語) 単行本 – 1992/4/1
斉藤 洋 (著), 小澤 摩純 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035400505
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
父アレス亡きあと、ジークは運命の糸のみちびかれるまま、都にのぼり、さまざまな仲間とめぐりあい、アーギスと宿命の対決をする…。
続きを読む 斉藤洋(さいとうひろし)『ジーク 月のしずく日のしずく』

蜂屋誠一(はちやせいいち)『ジャパニーズ・ドリーム』

893 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/11/23(木) 12:24:31.70 ID:7UGJc5dp
【いつ読んだ】
25年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の昔話の世界?
笠地蔵に連れて行かれる/帰ってくる描写があったような
【翻訳ものですか?】
おそらく日本のものです
【あらすじ】
異世界(昔話世界)に連れて行かれた主人公が勇者となって世界を守る…だったような。
【覚えているエピソード】
勇者の証明として炎を操る冠、雷を出す剣(?)、水を操る盾の、三種の神器を集める描写がありました。
また最後に手に入れるのは水を操る盾で、水中で渦巻きを作っていたように思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
あまり自信がありませんがおそらくハードカバー、緑ベースの表紙だったような
【その他覚えている何でも】
当時図書館で繰り返し借りて読んでいました。タイトルが一切思い出せず、著者も当時は興味がなく記憶にありません。
どうぞよろしくお願いいたします。

894 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/11/23(木) 12:40:40.17 ID:gAU1qVlG
>>893
蜂屋誠一『ジャパニーズ・ドリーム』でしょうか?

897 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/11/23(木) 17:27:51.19 ID:Sx461cSs
>>894
これです!有難うございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/893-897

ジャパニーズ・ドリーム (偕成社の創作) 単行本 – 1988/11
蜂屋 誠一 (著), 渡辺 浩 (イラスト), 渡辺 桂子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036354000
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
登校のとちゅう、実相寺烈はトラックにはねられ、日本の民話の世界にタイムスリップしてしまった。地蔵、妖怪、河童、雪むすめらとともに、雷神剣、炎神輪、水神盾の秘宝をもとめての旅をつづける奇想天外の冒険物語。小学上級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001953568-00
タイトル ジャパニーズ・ドリーム
著者 蜂屋誠一 著
著者 渡辺浩・桂子 絵
著者標目 蜂屋, 誠一, 1969-
著者標目 渡辺, 浩, 1960-
著者標目 渡辺, 桂子, 1957-
シリーズ名 偕成社の創作
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1988
大きさ、容量等 220p ; 22cm
ISBN 4036354000
価格 1200円 (税込)
JP番号 89010186
出版年月日等 1988.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 トラックにはねられた高校生・実相寺烈は,いきなり昔の民話のような世界にタイムスリップしていた…。スリルとサスペンスの物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

全民煕(ジョン・ミンヒ)『ルーンの子供たち1 冬の剣』(ルーンのこどもたち1 ふゆのけん)

84 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/11/25(水) 17:40:12.69 ID:Z+Anu0+U
【いつ読んだ】2006年から2008年

【物語の舞台となってる国・時代】架空の国だったきがします

【翻訳ものですか?】多分そうです

【あらすじ】憶えていません

【覚えているエピソード】 主人公の少年が剣技を習う話があったと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー?です。分厚かった

【その他覚えている何でも】
主人公の少年は物語の初め、氷の剣か氷の鎧を渡されとても大切にしています。
 氷の剣や氷の鎧はこの架空の世界では重要な物で、強力だったと思います。
 主人公の少年は剣の素人で、敵が現れても氷の剣の力だけで勝っていました。

あと憶えているのは続巻があったということだけです
情報が少ないとは思いますがよろしくお願いします

90 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/11/27(金) 21:58:22.43 ID:8CY73LLL
>>84
「ルーンの子供たち 冬の剣」 ジョン・ミンヒ

これでは

91 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/11/28(土) 05:07:51.58 ID:0WIrao8y
>>90
それです!
あのカッコイイ表紙をなぜ忘れていたのか…

本当にありがとうございます。今日買ってこようと思います!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/84-91

ルーンの子供たち 冬の剣1 (Next novels) 新書 – 2010/10/19
ジョン・ミンヒ (著), ゆーげん (イラスト), 酒井君二 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4776795701
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
ウインターボトムキット―― 「雪の鎧」と「冬の剣」からなる漆黒の歴史をもつ魔法武具。 伝説の武具を代々守る剣士の家に生まれたボリスは、まだ幼く臆病な少年。 兄と剣の練習をしている最中、悲劇は突然訪れる!  伝説の武具を狙い、幾多の兵と異世界の魔物が攻めてきたのだ!  絶望の瞬間、ウインターボトムキットがまぶしい光を放ち・・・! 滅びと再生の神聖ファンタジー!
内容(「BOOK」データベースより)
「雪の鎧」と「冬の剣」からなる漆黒の歴史をもつ魔法武具―ウインターボトムキット。その伝説の武具を代々守る剣士の家に生まれた少年ボリスは、兄イェーフネンと剣の練習をするのが好きだった。そんな日々に、突如、終止符が打たれる。ウインターボトムキットを狙う叔父に襲撃され、全てを破壊されたのだ。生き延びるため、禁忌の地・エメラ湖へと向かった兄弟の前に現れたのは、死の闇をまとった赤い目の魔物。絶望の瞬間、ウインターボトムキットがまぶしい光を放ち…!?滅びと再生の神聖ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008255364-00
タイトル ルーンの子供たち
著者 ジョン・ミンヒ 著
著者 酒井君二 訳
著者標目 全, 民煕
著者標目 酒井, 君二
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 宙出版
出版年 2006
大きさ、容量等 474p ; 22cm
注記 英語のタイトル: Children of the Rune
ISBN 4776792370
価格 1900円
JP番号 21076967
巻次 1(冬の剣)
別タイトル Children of the Rune
出版年月日等 2006.2
NDLC KJ71
NDC(9版) 929.13 : その他の東洋文学
原文の言語(ISO639-2形式) kor :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

富安陽子(とみやすようこ)『かくれ山の冒険』(かくれやまのぼうけん)

32 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/11/02(月) 06:10:13.02 ID:xHPFdbI4
【いつ読んだ】
 およそ10年前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【翻訳ものですか?】 違います
【あらすじ】 小学生くらいの少年が伝説の剣をもって山に住む化け猫退治に行く
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー
表紙は真ん中に剣を持った少年、サイドに鬼がいて後ろは山とその影に化け猫がいたと思います。
【その他覚えている何でも】
あまり覚えていないですがもやもやして困っています

33 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/11/02(月) 15:31:32.19 ID:+6u52NMB
>>32
かくれ山の冒険 富安 陽子

34 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/11/02(月) 19:49:48.68 ID:lhP0t47K
>>33ありがとうございます!
もやもやがスッキリしました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/32-34

かくれ山の冒険 (PHP創作シリーズ) 単行本 – 2000/10/1
富安 陽子 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4569682464
表紙画像有り
内容紹介
小学生の尚はふとしたことから、かくれ山という非現実の世界に入りこんでしまう。脱出するまでの冒険と成長を描く上質のファンタジー。
いまどき「神かくしにあった」などという人は、まずいないでしょうが、迷子になったり、急にお母さんの姿を見失ったとき、心細さも手伝って、見なれた風景が、まるで見知らぬ世界のように思えたことはありませんか——いつものようで、いつもと違う……それが異界なのです。
 この物語は、雑木林のなかにドッジボールを探しに入った男の子「尚(なお)」が、かくれ山という異界によびこまれ、必死で出口を探すという冒険ストーリーです。
 かくれ山の猫屋敷には、尚と同じように異界によびこまれ、猫婦人に姿を猫にかえられた子どもたちがとらわれていました。猫屋敷から逃げ出した尚は、友だちになった野ネズミに、山姥なら出かたを知っていることを教えられます。知恵と勇気をふりしぼり、天狗の隠れ蓑をかりて山姥に方法を聞いた尚は、鬼の雷の剣をぬすんで……。
 「あっ!」と驚く結末の、勇気と友情の素晴しさを教えてくれる感動の一冊です。
内容(「BOOK」データベースより)
尚がはいりこんだくろぐろとした深い山『かくれ山』。そこは、時間の流れからはずれた世界だった。小学上級以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002931552-00
タイトル かくれ山の冒険
著者 富安陽子 作・画
著者標目 富安, 陽子, 1959-
シリーズ名 PHP創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 PHP研究所
出版年 2000
大きさ、容量等 193p ; 22cm
ISBN 4569682464
価格 1300円
JP番号 20102830
出版年月日等 2000.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 満願寺のうらでドッジボールをしていた尚が林のなかへ飛んでいったボールを追い掛けていくと、そこは大きい木がいっぱいある深い森でした。尚の不思議な冒険物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 異界にまぎれこんだ少年が,魔ものたちと闘いながら出口を探す冒険物語。「あっ」と驚く結末の,勇気と友情あふれる感動の一冊! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

小野裕康(おのひろやす)『日高見戦記』(ひたかみせんき)

336 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/17(水) 23:31:03.14 ID:5bZMfuXM [1/2]
【いつ読んだ】
 2000年~2003年くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
時代もの?平泉とか東北遠征とかでてきたからそこらへんの時代?

【翻訳ものですか?】
違います。

【あらすじ】
八幡様?が率いる東北遠征部隊みたいなのに一人の少年が部隊に志願して。遠征途中に巫女みたいな女の子が捕らわれていて…なんやかんやあって八幡様は実は悪い奴で少年と女の子がやっつけておわりみたいな。
歴史ファンタジーというか、漫画みたいな展開でした。
ジブリのもののけ姫みたいだなと感じながら当時は読んでいました。

【覚えているエピソード】
女の子は巫女?かなんかで途中、裸になって川で禊をはじめ、少年はそれをみてドキドキしていたという場面があります。
最後、八幡様をやっつけるシーンは伝説の刀かなんかの力で土石流かなにかを起こしてやっつけていたような。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
和紙っぽい和風な感じてタイトルだけが書いてあったはず。

【その他覚えている何でも】
今、24歳ですが自分が中学生だったとき図書館でみつけて読んだ本です。
すごくおもしろくて夢中になって読んだ記憶があります。
それと同じくらいの時期に2001年に出版された東京サハラという本も読んでいたような気がするのでだいたい2001年前後の本だと思います。

337 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/17(水) 23:53:40.12 ID:5bZMfuXM [2/2]
↑自己解決しました。日高見戦記という本でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/336-337

日高見戦記 単行本 – 2000/4
小野 裕康 (著)
http://amazon.jp/dp/4652071809
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ときは古代末期、欲望と裏切りに満ちた盛者必衰の時代。滅ぼすか、滅ぼされるか。東北の兵乱を制圧すべく出発した八幡太郎義家の征討軍と少年・滝丸の運命は…。国産ファンタジーの脆弱さを克服したゆるぎなき世界。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002882021-00
タイトル 日高見戦記
著者 小野裕康 作
著者標目 小野, 裕康, 1954-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 2000
大きさ、容量等 341p ; 19cm
ISBN 4652071809
価格 1800円
JP番号 20065071
出版年月日等 2000.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 北上川の下流地方に比定される蝦夷地の一部、日高見国が勢力をのばしてきた。古代末期、それを制圧すべく八幡太郎義家が軍を出す。それに加わる少年滝丸の運命。 (日本図書館協会)
要約・抄録 平安末期,陸奥に出現した日高見国を征伐すべく源氏の若大将八幡太郎義家は京を発つ。その家来となった滝丸の眼で描く冒険小説。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山下定(ヤマシタサダム)「恐怖の標本空間」(キョウフノヒョウホンクウカン)

715 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/06(火) 16:40:59.79 ID:WiqEstiz
【いつ読んだ】 1990年頃

【物語の舞台となってる国・時代】 現代 日本 ファンタジー

【あらすじ】 中学生くらいの男の子と親友の男の子二人が異世界へ迷い込み、誰かを助けに行く話だった気がします

【覚えているエピソード】 モンスターと戦闘の際、想像することにより主人公は剣を。親友はレーザー銃を出現させて戦う

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。主人公、親友二人とあと誰かが載っていたと思います

当時は知人の家にあり遊びに行く度に読んでいました。
ほとんど忘れているのであまり情報はありませんが宜しくお願いします

718 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/03/10(土) 14:27:07.41 ID:5dM2cn2u
>>715
ストーリー的には学研 新創作シリーズの「恐怖の標本空間」ではないかと思われます。
想像で物を実体化出来る空間で主人公が炎の剣を、友人がレーザー銃を出して戦う展開があります。
表紙は主人公とヒロイン(?)のみですが。
どうでしょうか?

728 名前:715[sage] 投稿日:2012/03/13(火) 00:39:56.98 ID:KuAVprKX
>>718
お答えありがとうございます
題名がわからなかったので大変助かります

P.S 7年前にも同じように質問されていた方がいました
この板の歴史を感じます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/715-728

恐怖の標本空間 (学研の新・創作シリーズ) 単行本 – 1989/9
山下 定 (著)
http://amazon.jp/dp/4051030911
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002070055-00
タイトル 恐怖の標本空間
著者 山下定 作
著者 おぎしまちあき 画
シリーズ名 学研の新・創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1989

岡田淳(オカダジュン)「二分間の冒険」 (ニフンカンノボウケン)

685 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 13:27:56.67 ID:iP+mqFsO
いつ読んだ】
1987年頃(小学4年頃だったと思います)

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の小学校と異次元(主人公の夢の世界か?)です。

すいません、非常に長くなってしまったため、あらすじを2つに分けて投稿させていただきます。
【あらすじ1/2】
 主人公は騎士物語のようなファンタジーが好きな小学生の男の子です。
その子が何故か異次元(中世ヨーロッパ風の世界だったような…)にワープしてしまいます。
その世界では、邪悪な竜(とありましたが、挿絵的にはどう見ても2足歩行のサンショウウオ)
が悪さをしていて、その竜をやっつけるために小学生の男女が2人1組でパーティを組んで旅をしています。
これまでも多くのパーティが竜に挑んだものの、ことごとく返り討ちにあって、「若さ」を吸い取られて
老人にされてしまっています。

竜との勝負にはルールがあり、
1.まず知恵比べ。互いにナゾナゾをかけあう。答えられない方の負け。
2.次に力で勝負。人間は剣を使って竜に立ち向かう。
というもの。ちなみに、知恵比べの最中に「なぜ」という言葉を発したら、その時点で負け確定になります。

主人公は何故か異次元にいたクラスメートの女の子とパーティを組むことに。
旅の途中、主人公達はある老夫婦の家に泊まります。その家の庭には大岩に突き刺さった二本の剣がありました。
『この剣は伝説の剣で、竜を倒す事が出来る。しかし、誰もこの剣を抜いたものはいない』とのことでしたが、
主人公達はあっさりと剣を抜きます。

「これで俺たち楽勝だよな」と意気揚々と竜のすむ湖に向かいます。
湖の周りには、竜に挑みに来た沢山の小学生パーティがいます。1日1パーティが竜に挑む事が出来ます。

686 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 13:28:58.26 ID:iP+mqFsO [2/3]
【あらすじ2/2】
連日パーティが竜に挑んでは破れ、老人にされていく中、主人公達は余裕の心境。
しかし、ある時とあるパーティが発言します。

『ここに来る途中、俺たちは老夫婦の住む家にある岩に刺さっていた、伝説の剣とやらを抜いてきた。
これで竜は怖くないと自信をもって進んだが、生憎老夫婦の家に忘れ物をしていたことに気付き、引き返したんだ。
老夫婦の家につくと、なんと夫婦は2本の剣を岩に突き刺していたんだ。
どういうことかと老夫婦を問い詰めたところ、
1.まず、自分たちはかつて竜に挑み、破れて老人になってしまった
2.竜との勝負は実際は知恵比べで決まってしまう。力比べでは絶対に勝てない。竜はメチャ頭いい、誰も勝てない。
3.せめて勝負までは、皆に幸せな気分を味わって欲しいから、『伝説に剣』等と嘘をついてこんなことをした。
といっていたよ。皆も同じ経験をしたんじゃないか?
もしそうなら、皆で知恵を出し合って対策を考えないと、全員が老人にされてしまう!』

と、ショッキングな告白をします。
その告白以降、竜を打ち負かす方法を皆で考えますが、どのパーティも竜に敗れて老人にされてしまいます。

いよいよ主人公たちの番が来ました。主人公は竜にナゾナゾを出します。竜は言います。
『よく考えられたナゾナゾだけど、まあ俺にかかればチョロイね。答えはな、ゼロだ。』と。
主人公は叫びます。「竜は言ってはならない言葉を言った!『答えはな、ゼロだ。』の
『な』と『ゼ』を続けて言うと、言ってはならない言葉になる!」と。
(知恵比べ最中に「なぜ」というと、無条件で敗北するというルールがあります。)
周囲のパーティ達も野次ります。「竜は負けた!」、「竜は言ってはならない言葉を言った!」。

竜は怒りのあまり目を真っ赤に燃やしながら言います。
『俺はお前のなぞなぞに答えただけだ、それなのになぜ…アッー』

その瞬間、竜の周りに濛々とした霧が立ち込めます。やがて霧が晴れると、そこには小さなトカゲが横たわっていました。
老人にされてしまった人たちは元に戻り、気がつくと主人公も元の小学校に戻り、めでたしめでたし。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー 表紙にはサンショウウオみたいな竜とパーティ(剣を持っている)。
 題名は、残念ながら全く覚えて居りません…。
 手掛かりも少なく、長い文章になってしまい、申し訳ありません。
 ご存知の方おられましたら、よろしくお願いいたします。

687 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 14:28:03.14 ID:oAS64QGX
>>685
岡田淳「二分間の冒険」

688 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 16:09:53.76 ID:iP+mqFsO
>>687
検索して表紙を確認しました、確かにこの本です!
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/685-688

二分間の冒険 (偕成社文庫) 単行本 – 1991/7
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036518801
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
たった二分間で冒険?信じられないかもしれません。でもこれは、六年生の悟に本当におこったこと。体育館をぬけだして、ふしぎな黒ネコに出会った時から、悟の、長い長い二分間の大冒険が始まります。昭和六十年度うつのみやこども賞受賞。小学上級から。

二分間の冒険 (偕成社の創作) 単行本 – 1985/4
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036352504
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001728999-00
要約・抄録 ふしぎな世界に入ってしまった少年たちは宿命的に謎を出す竜と対決することになる。謎が解けなければ老人にされてしまうからだ。 (日本児童図書出版協会)

古田足日(フルタタルヒ)「へび山のあい子 赤い矢と青いほのおの物語」(ヘビヤマノアイコ アカイヤトアオイホノオノモノガタリ)

486 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/12/11(日) 01:44:11.65 ID:7N0F1juB
【いつ読んだ】
20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、昭和50~60年代?
【あらすじ】
・主人公は小学生の女の子
・コンビナートがあり空気が淀んでいる街に住んでいる
・友達とか親とか身近な人を助ける話
・犯罪に立ち向かう話ではなくファンタジーな冒険話
【覚えているエピソード】
・土をこねて短剣と他にいくつかのアイテムを作る
・アイテムは冒険で役に立つ
・冒険するのはコンビナート内?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで分厚かった
挿絵は時々ちょこっと入っている程度でほぼ文章
タッチは全然覚えていない
【その他覚えている何でも】
コンビナートが竜のように見える描写があったようななかったような

「コンビナート、冒険、児童書」など検索してみたけど見つからず
分かる方いたら教えてください

487 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/12/11(日) 02:02:52.15 ID:4vNnUS58
>>486
古田足日の「へび山のあい子」ではないでしょうか

488 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/12/11(日) 03:37:26.96 ID:7N0F1juB
>>487
それだああああ!!!
ありがとう!マジありがとう!
ちょっと図書館行ってきます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/486-488

へび山のあい子―赤い矢と青いほのおの物語 単行本 – 1987/10
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494006785
内容(「BOOK」データベースより)
3年生のあい子とその仲間たちを軸に、古代と現代をつなぐ、愛と勇気と冒険の一大ロマン。

全集古田足日子どもの本 (第5巻) 単行本 – 1993/12
古田 足日 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494019917
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001900582

講談社「世界のメルヘン」シリーズ

260 名前:りな[] 投稿日:2011/10/24(月) 00:48:59.42 ID:0rFY+0kl
ずっともう一度読みたいと思っていた本です。もし知っている方がいらっしゃれば情報をお願いします。
【いつ読んだ】
  7~9年前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
 外国でした。
【あらすじ】
外国の童話集のようで、いくつかの物語がありました。
よく覚えているものが、白い陶器の猫の話で、「すべすべ」の滑らかな陶器の猫が動き出して主人公の少年と遊んでくれます。
その家はお金がなくなって家を売らなければならなくなるのですが、猫が突然壁に飾ってある剣で自分を壊せと言ってきて、少年は壊せなかったのですが、猫が自分でどこからか飛び降りて割れてしまいます。
猫の中からは、鍵とメモがでてきて、メモには戸棚?のこぶを~とかいてあって、そのこぶをお母さんと一緒に鍵で削ると鍵穴がでてきて、猫の中からでてきた鍵でそれをあけると、中にお宝?のようなものが入っているというお話です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーであったと思います。B4くらいでしょうか?当時小学生の私にはかなり大きく感じました。

【その他覚えている何でも】
もうひとつ覚えているお話が、また少年の話でベッドの下にある釘を触ると小さくなって、小人の男の子と遊ぶお話です。
マッチの先を折ってストーブの薪にした。レーズンを食べた。最後にごちそうをこっそり一緒に食べた。くらいしか覚えていません。

タイトルなど何か知っていることありましたらよろしくお願いします!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

261 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/10/24(月) 01:30:00.96 ID:SwOtubQa
あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目より
33:なまえ_____かえす日:2010/09/28(火) 15:08:17 ID:Gspnki5r
児童書というか全集?なのですが、どうしても検索にかかりません。
スレ違いでしたら移動しますので、どうぞよろしくお願い致します。

【いつ読んだ】
1975年~1985年位の間

【物語の舞台となってる国・時代】
15冊中物語の本は2冊。日本のものはなかった気がします。
全て外国が舞台でした。
確実に入っていたのは『3匹のくま』と『すんだことはすんだこと』

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
上記の『3匹のくま』『すんだことはすんだこと』以外の覚えている部分は
デューラーのウサギの絵のような挿絵の物語が入っていて、『氷』という字が
タイトルに入っていた話。
床下で暮らす小人の話も入っていた。ベッドの下の釘に触って呪文を唱えると
主人公が小さくなり、一緒に仲良くなった小人とお風呂に入ってベッドで一緒に寝る
エピソードがある話。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全部で15冊位の全集で、外国のものを翻訳したもののような記憶があります。
図鑑のようなサイズで、かたいハードカバー。各巻は一冊ずつ表紙も裏も背表紙も
その巻ごとに色が違いました。
物語集が黄土色と緑だった気がします。
他に宇宙や自然現象についての巻(数人の人種がバラバラな子供達が気球に乗って
各章ごとにその仕組み等を調べている)、植物についての巻(途中に植物の双六というか
迷路?がありました)、最終巻が濃いピンク?で人体についてというか成長についてで
親御さん向けだった?感じです。

【その他覚えている何でも】
対象は子供向けに色々なことを説明しているのですが、図鑑や百科事典のようではなく、
各ページ毎の読み物的な感じでした。
『児童書』という意味ではその中の二冊だけなのですが、中に入っていた小人の話が
もう一度読みたいので、出来ればそのタイトルだけでも知りたいです。

39:ですな:2010/09/28(火) 21:47:19 ID:oTRMnzLU

>>33
小人の話はリンドグレーンの「親指こぞうニルス・カールソン」に似ています
一度リンドグレーン作品集をご確認ください

262 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/24(月) 03:11:05.38 ID:httib13k
>>260
261は260番さんへの回答らしいです。

270 名前:りな[] 投稿日:2011/10/25(火) 23:31:33.89 ID:3awX1St7
>>261
>>262 説明ありがとうございます!
>>269
皆さんありがとうございます!
皆さんに教えていただいた情報をもとに探してみたのですけれど、
なかなか探している童話集にたどり着きませんでした。
せっかく教えていただいたのに、なんだか申し訳ないです・・・。
でも、絶対に探し出したいので、また何か思い当たる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします!
本当にありがとうございました。

269 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/25(火) 22:00:19.11 ID:b4hPqu/W
>>260
1番目の白い陶器の猫の話は
イーディス=ネズビット(Edith Nesbit)が書いた
「しろいねこのひみつ」という話ですね。

「ねこがいっぱい」という青い鳥文庫の本に収録されていますが、
こびとの話は載っていないのでお探しの童話集ではなさそうです。
まあ参考までに。

271 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/10/25(火) 23:43:43.17 ID:VEK++dpn
>>260
>>269
講談社の「世界のメルヘン」シリーズ

第5巻「ねがいのかなう魔法のほね」には
白いねこのひみつ(イ-ディス・ネズビット作)

第18巻「空にうかぶ金の城」には
小人のニルス・カ-ルソン(アストリッド・リンドグレン作)

が収録されているようです

290 名前:りな[] 投稿日:2011/10/31(月) 18:13:18.66 ID:q84oPfhR
>>271
表紙をネットで見てみたのですが、それでした!ありがとうございます!!
さっそく、図書館など行ってみて探したいと思います!
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/260-290

世界のメルヘン〈5〉イギリス童話2 ねがいのかなう魔法のほね 単行本 – 1981/8/24
チャールズ・ディケンズ (著), 掛川 恭子 (翻訳), 八木田 宜子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443259
表紙画像あり

世界のメルヘン〈18〉北欧童話―空にうかぶ金の城 単行本 – 1981/7/24
アストリッド・リンドグレーン (著), 山内 清子 (翻訳), 渡部 翠 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061443380
表紙画像あり

検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&rft.title=%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%98%E3%83%B3&rft.pub=%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE&display=&search_mode=advanced

岡田淳(オカダジュン)「二分間の冒険」 (ニフンカンノボウケン)

152 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/16(金) 23:21:58.92 ID:3ggUC7E9
2冊探しています。知っている方いましたらお願いします。

(略)

2.
【いつ読んだ】1と同じで、12~3年前(1998or1999年)に小学校の先生が朝の時間に読み聞かせてくれた
【物語の舞台となってる国・時代】ファンタジー・たぶん外国
【あらすじ】子供が主人公で剣と盾を持ちドラゴンを倒す
【覚えているエピソード】ほとんど覚えていません・・・。ドラゴンの鱗は硬い。火を吐く。羽はちっちゃかったと思います。
主人公は空を飛んだり、超能力を使ったりはしない普通の子供だった気がします。
勇者と描写されていた気もします。落ちた鱗で鎧か盾を作り火を防いだりした記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー、挿絵はあった気がしますが確かではありません。
【その他覚えている何でも】表紙にはブサいくだけどかわいいドラゴンが描いてあったと思います。
表紙に勇者がいたかはわかりません。
ドラゴンは確か鱗がさび色で顔の丸いティラノサウルスにちっちゃい羽をつけたイメージです。
大きさは勇者の何倍もの大きさです。

かなり曖昧で申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

153 名前:152[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 01:07:11.66 ID:bLVQXSLs
キーワードで探しても見つからなかったのですが、
Amazonで「児童書」で検索したらあっさり見つけてしまいました。
2の方はおそらくですが「二分間の冒険」でした。

(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/152-153

二分間の冒険 (偕成社文庫) 単行本 – 1991/7
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036518801
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
たった二分間で冒険?信じられないかもしれません。でもこれは、六年生の悟に本当におこったこと。体育館をぬけだして、ふしぎな黒ネコに出会った時から、悟の、長い長い二分間の大冒険が始まります。昭和六十年度うつのみやこども賞受賞。小学上級から。

二分間の冒険 (偕成社の創作) 単行本 – 1985/4
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036352504
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001728999-00
要約・抄録 ふしぎな世界に入ってしまった少年たちは宿命的に謎を出す竜と対決することになる。謎が解けなければ老人にされてしまうからだ。 (日本児童図書出版協会)

沢田徳子(さわだのりこ)「きらめきのサフィール」

887 名前:1/3[] 投稿日:2011/07/24(日) 23:30:26.28 ID:+bAPQ0dQ
自力で検索しようと頑張ってみたのですが、だめでした。
どなたかご存知の方ありましたらぜひお願いします。

【いつ読んだ】
1980年~1990年頃 小学校(中学校だったかも)の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本の少年が、ファンタジー世界へトリップして、現代日本に帰ってくる
【あらすじ】
小学生(中学生だったかも)のおとなしい少年が、公園から異世界に飛ばされて、
闇とたたかって世界に光を取り戻して、公園に戻ってくる。というお話でした。
【覚えているエピソード】
・ファンタジー世界に飛ばされたのは朝方か昼ごろで、
世界を救って公園に帰ってきたときは夕暮れになっている。
・行き、少年が公園から消えたところを偶然お巡りさんが見ていた。

888 名前:2/3[] 投稿日:2011/07/24(日) 23:35:15.27 ID:+bAPQ0dQ [2/3]
・主人公の少年とファンタジー世界の少女の場面
少年が少女の名前を砂浜に書く。波に洗われて名前が消える。書き直す。
消されて書く、消されて書くの繰り返し。
その行為を女の子が「きりがないよ」とからかう。
少女が「私は闇の王の娘だ」と告白。
少年は「世界よりも君が大事」と言って、
闇と戦える特別な光のアイテム(剣だったと思う)を海に投げ捨ててしまう。
女の子は海に飛び込み、竜に変身して剣(勾玉か首飾りだったかも?)
を咥えて拾い上げる。
竜は咥えた口から溶け(腐る?)ていく。
少年の前まで剣を返したあと、竜(女の子)は力尽きて死んでしまう。
・闇の王が娘の死を悲しむ
闇の王が娘の気持ちが分からない、と言うと、少年は
「彼女はあなたに甘えたかったのだと思う」と答える。
・最後、闇の王と少年が剣で戦う
力の弱い少年の方が力尽きて諦めそうになると、
「諦めたら世界は永遠に闇に閉ざされる」と闇の王が言う。
励まされて頑張った少年は勝って世界に光を取り戻す。

890 名前:3/3[] 投稿日:2011/07/24(日) 23:37:40.21 ID:+bAPQ0dQ [3/3]
・少年の消失現場を見てしまったお巡りさんは、我が目を疑いつつも
少年のことが気になり、公園で様子を見ていた。
夕暮れになって突然同じ場所に現れた少年を見て、「帰って来たんだねよかった」
と安心して立ち去る。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
公園を背景に自転車を押している若い男の警官の挿絵があったような気がします。
【その他覚えている何でも】
あとがきというか、解説のページに、
「主人公は一人で孤独に戦っているように見えるが、公園で大人(お巡りさん)が
 ずっと少年を気にかけていた。少年は大人に見守られていた。
そういう描写が素晴らしい」
というようなことが書いてありました。
解説文の印象から、児童文学の賞を受賞した作品のような気がします。
なぜか私は、長年この本のタイトルを「空色勾玉」だと勘違いしていました。
同じくらいの時期に出た本なのかも。
でも「空色勾玉」に比べたら、この本はだんぜん子ども向けな感じで、
文字が大きく文章も平易だった気がします。
うろおぼえですが、ひらがなも多かったような気もします。

892 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/07/25(月) 00:04:29.38 ID:G7s7Tu/7
どちらも読んでないので、当てずっぽうですが、
>>887 浅川じゅん「闇の国のラビリンス」
(略)

893 名前:887[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 00:29:26.87 ID:JZytSClA
>>892 タイトルでググってみましたが、違うようです。
表紙の絵を見ましたが、
記憶にあるあの本の挿絵(公園を背景に自転車を押している若い男の警官の挿絵)
の感じと違うんです。
「闇の国の~」は、主人公と仲間たちの愉快な冒険ものみたいですが、
私の記憶の本は、主人公の男の子は内気、ストーリーもシリアスで、
楽しげな描写は全くありませんでした。
一緒に旅をしてくれる仲間もいなかったような気がします。
また、敵役の闇の王は男性でした。
せっかく調べてくださったのに、すみません。

897 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 17:31:07.68 ID:JjlMBUFm
>>887
「きらめきのサフィール」澤田徳子、くもん出版
だと思います。

898 名前:887[sage] 投稿日:2011/07/26(火) 21:17:28.67 ID:sXAcaezU
>>897
すごい! たぶんこれです、いえきっとこれに違いありません。
表紙画像の絵が、記憶にある絵の感じと一致してます。
出版社サイトによると絶版みたいで、本屋さんで買えなさそうなのが残念ですが、
図書館にはあるみたいなので、明日さっそく図書館に行こうと思います。
勇気を出して書き込みしてよかったです。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/887-898

きらめきのサフィール (くもん創作児童文学シリーズ) 単行本 – 1988/10
沢田 徳子 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4875764340
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
突然、ひとすじの光が教室を引きさいた。窓が、机が、級友たちが、ゆらりとゆれて、ざわめきが消えた。耳が、目が、どうかしたのだろうか。そう思ったとたん、輝く光の粒が、波のように、透明に消えかてけいる教室のなかにあふれた…。日常の闇に閉ざされた青山ココロは、ふいに訪れるこのきらめきの世界に、旅立ってゆく。その国の名は“サフィール”。時を止められた世界。伝説の主人公青い騎士ココロは、時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。人生の光と闇、自己のなかに潜む“闇の一族”とも戦うために!壮大なスケールで描く冒険ファンタジー。小学上級以上むき。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001940461-00
タイトル きらめきのサフィール
著者 沢田徳子 作
著者 藤川秀之 画
著者標目 沢田, 徳子, 1947-
著者標目 藤川, 秀之, 1942-
シリーズ名 くもんの創作児童文学シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年 1988
大きさ、容量等 261p ; 21cm
ISBN 4875764340
価格 1200円 (税込)
JP番号 88059068
出版年月日等 1988.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 時を止められた世界–サフィール。伝説の主人公ココロは,時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。光と闇を描く一大ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡田淳(オカダジュン)「二分間の冒険」 (ニフンカンノボウケン)

648 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/27(水) 06:09:00.35 ID:LS67tpsv
絵本だったかもしれない

【いつ読んだ】
1990~2000年頃(多分1993~1997年)

【物語の舞台となってる国・時代】
異世界(かなり自信ない)

【あらすじ】
世界(村?)を救うためなぞなぞで魔物と戦うような

【覚えているエピソード】
・男の子と女の子の子供二人組みで、「伝説の剣を抜いた選ばれた勇者」になる
・各地から二人組みの剣を持った子供が集まって魔物(だったような)と戦う直前なのになぜか一組を除いて皆妙に落ち着いている
・一組ずつなぞなぞで魔物と勝負するが負ける(正解が分からない)
・最後の手段の剣で攻撃しようとするが剣は折れてしまう、また、どのペアも剣が折れることに酷くショックを受ける
・主人公達の戦う番が回ってくるが他の子と違って自分たちは選ばれた勇者だから大丈夫だ、と高を括っていると
 子供達が集まったとき、唯一最初からネガティブだったペアが主人公達に話しかけてくる
・ネガ「魔物と戦うのはやめろ」主「大丈夫だよ」
 ネガ「お前たちは伝説の剣を抜いた選ばれた勇者なんだろ?」主「どうしてそれを!?」
 ネガ「俺たちも選ばれた勇者なんだ」主「( ゚д゚)ポカーン」
 こんな感じ
・集まった子供達は全員伝説の剣を抜いた勇者だ!と大人達にもてはやされて実は何の役にもたたない剣を最後の手段として魔物と戦ってほしいと言われていた
・ネガティブのペアは剣を抜いた場所に忘れ物をして取りに帰ると、元あった場所に剣を突き刺し直してる大人を見て問い詰めたので事情を把握していた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていない

【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で読んだ気がする
魔物は水辺にいたかも
なぞなぞは結構難しかったと思う
主人公達はなぞなぞに正解して魔物は逆切れか消滅したような

本の大きさや形、物語の舞台が全く思い出せないですがこの本に心当たりがある方どうかお願いします

649 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/27(水) 08:55:17.07 ID:lPOcpKLU
>>648
岡田淳『二分間の冒険』

650 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/27(水) 11:46:50.23 ID:LS67tpsv
>>649
これです、こんなにはやく答えてくれるなんて思ってもいなかった
そっかダレカだったなー

ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/648-650

二分間の冒険 (偕成社文庫) 単行本 – 1991/7
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036518801
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
たった二分間で冒険?信じられないかもしれません。でもこれは、六年生の悟に本当におこったこと。体育館をぬけだして、ふしぎな黒ネコに出会った時から、悟の、長い長い二分間の大冒険が始まります。昭和六十年度うつのみやこども賞受賞。小学上級から。

二分間の冒険 (偕成社の創作) 単行本 – 1985/4
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036352504
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001728999-00
要約・抄録 ふしぎな世界に入ってしまった少年たちは宿命的に謎を出す竜と対決することになる。謎が解けなければ老人にされてしまうからだ。 (日本児童図書出版協会)