オーエン・コルファー『アルテミス・ファウル 妖精の身代金』

677 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/12/30(土) 19:57:33.21 ID:YKgQ3A5h
【いつ読んだ】
4、5年前?でも父に勧められて読んだので、多分もっと前からあります。
【物語の舞台となってる国・時代】
具体的にはわかりませんが外国の話です
主人公が金髪みたいな描写があった気がするのでヨーロッパ系ですかね?
【翻訳ものですか?】
翻訳物ですか
【あらすじ・覚えているエピソード】
代々続く金持ちの家の天才少年がいて、シリーズものなんですが最初の巻の冒頭にものすごく暑い中で妖精?を探しあてて、妖精の聖書をもらいます。
聖書を解読して、大量の金を手に入れます。女の子の妖精と、株みたいな名前の軍人の妖精がいたと思います。あと主人公には専用の執事?ボディーガード?みたいなのがいました。ボディーガードには妹がいます。
【本の姿】
ハードカバーだったような気がしますが別のものと混じっているかもしれません。
【その他】
「外国ファンタジー 妖精」などでググってみましたが、登場人物の名称を全く覚えておらず上手く探せません。お力添えいただけると幸いです。

678 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/12/30(土) 21:06:12.21 ID:cuOnP+oQ
>>677
オーエン・コルファー『アルテミス・ファウル』シリーズはどうでしょう?

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/677-678

アルテミス・ファウル 妖精の身代金 (角川文庫) 文庫 – 2007/7/22
オーエン・コルファー (著), 大久保 寛 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4042969011
表紙画像有り

アルテミス・ファウル 妖精の身代金 単行本 – 2002/7/31
オーエン コルファー (著), Eoin Colfer (原名), 大久保 寛 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4047914193
表紙画像有り

オーエン・コルファー 著ほか. アルテミス・ファウル : 妖精の身代金, 角川書店, 2002.7. 4-04-791419-3.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003669875

エミリー・ロッダ「フェアリー・レルム」シリーズ

625 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/10/21(土) 22:11:54.09 ID:QaE0fOu7
探しています。よろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】
 2010~2015年の間。
ただし5歳ほど上の知り合いからの貰い物です。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本では無い、ヨーロッパなどだと思われます。おそらく近代ですがファンタジーでした。
【翻訳ものですか?】
翻訳モノです。
【あらすじ・覚えているエピソード】
シリーズ物で、1冊ごとに細かな問題を解決していました。その際にブレスレットに付けるチャーム?のようなものを1つずつ得ていっていました。
ここからはうろ覚えですが、主人公のおばあちゃんが実は異世界の女王様?でした。主人公とおばあちゃんは同じ名前だったとおもいます。主人公が異世界の危機を助けてハッピーエンドだったとおもいます。おばあちゃんは認知症のような症状だったとおもいます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。挿絵はとても多く、絵はハーブ魔女の不思議なレシピのようなホンワカした物でした。

626 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/10/22(日) 00:43:39.72 ID:Qtq44KM1
>>625
エミリー・ロッダの「フェアリー・レルム」シリーズはどうでしょう?

627 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/10/23(月) 22:14:54.42 ID:p2gKLgwT
>>626
調べてみたところその本で間違いありませんでした!!本当に助かりましたありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/625-627

フェアリー・レルム (1) 単行本 – 2005/6/1
エミリー・ロッダ (著), Emily Rodda (著), 仁科 幸子 (イラスト), 岡田 好惠 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4494009660
表紙画像有り

続きを読む エミリー・ロッダ「フェアリー・レルム」シリーズ

ホリー・ブラック「スパイダーウィック家の謎」シリーズ

454 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/03/08(水) 13:18:29.84 ID:YSGQI0i3
子供の頃すごく好きだったので思い出したいのでよろしくお願いします
いつ読んだ】
2012年頃小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ?
【翻訳ものですか?】
翻訳もの
【あらすじ・覚えているエピソード】
ファンタジーもので姉弟が妖精やモンスターが見えるようになり色々する話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本 モンスターが表紙
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
タイトルは「〇〇家の〇〇」みたいな感じだった気がします
全3巻のシリーズと主人公が変わって全5巻のシリーズがありました

455 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/03/08(水) 23:50:57.84 ID:FKKGHXbc
>>454
ホリー・ブラック『スパイダーウィック家の謎』シリーズはどうでしょう?

457 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/03/09(木) 02:00:29.81 ID:+BNdDyaX
>>455
それでした!
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/454-457

スパイダーウィック家の謎 1 人間、見るべからず 単行本 – 2004/6/26
ホリー・ブラック (著), トニー・ディテルリッジ (イラスト), 飯野 眞由美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4894233967
表紙画像有り

続きを読む ホリー・ブラック「スパイダーウィック家の謎」シリーズ

フィリパ・ピアス『トムは真夜中の庭で』(トムはまよなかのにわで)

178 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/25(日) 15:34:12.82 ID:agV3k18t
【いつ読んだ】
2012~14年頃。小学校の図書館で読みましたが、当時すでに傷んでいる印象でした。

【物語の舞台となってる国・時代】
欧米が舞台になっています。時代は定かでないですが、20世紀より昔ではないと思います。

【翻訳ものですか?】
おそらくそうです。ただ、海外が舞台なのでそう勘違いしているかもしれません。

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は少年、海外の田舎にある家が舞台です。少年がそこに住んでいるのか、そこを訪ねてきたのかは覚えていませんが、少年の家族か親類の家だったと思います。
その家の裏には小屋あるいは柵に取り付けられた扉があり、真夜中になると扉を介して妖精が現れる(妖精の国に行ける?)という話を聞いた少年は、少女(兄妹かも)を連れて夜に扉へ向かいます。扉に着くまでは雑草が生い茂っているという描写がありました。
全体の1/4ほどで読むのをやめてしまい、内容はここまでしか覚えていません。

【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
表紙は水彩画風のイラストで、奥にある件の扉へ向かう登場人物2人の後ろ姿 という構成でした。扉の近くには妖精もいたかもしれません。
挿絵は全く無いのかとても少ないのか、印象に残っていません。

覚えている情報は以上です。曖昧な部分も多いですが、よろしくお願いします。

184 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/25(日) 22:53:50.08 ID:+WnvSPna
>>178
N.D. ウィルソン『100の扉』はどうですか?
未読なので違う気がしますが一応

185 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/25(日) 23:19:35.72 ID:agV3k18t
>>184
回答ありがとうございます。

『100の扉』ではないようです。シリーズ物ではなく1冊で完結する本でした。
ストーリーもここまでファンタジーではなく、現実世界で妖精を探す2人の物語が中心だと思って読んでいました。

189 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/26(月) 14:22:54.47 ID:EG72CwNW
>>178 「トムは真夜中の庭で」って作品がそういう内容らしい。正誤の返事、もらえたら嬉しいね。

194 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/27(火) 09:10:19.41 ID:l1TT/sip
>>189
回答ありがとうございます。
そう、この本です!ありがとうございます!
懐かしくなったので、今度、図書館で借りてリベンジしようと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/178-194

トムは真夜中の庭で (岩波少年文庫 (041)) 単行本 – 2000/6/16
フィリパ・ピアス (著),‎ スーザン・アインツィヒ (イラスト),‎ Philippa Pearce (原著),‎ 高杉 一郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140411
表紙画像有り

続きを読む フィリパ・ピアス『トムは真夜中の庭で』(トムはまよなかのにわで)

ジェーン・ジョンソン「アイドロン」シリーズ

114 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/24(日) 12:17:37.45 ID:ziZ+WLxq [1/3]
小学生くらいの頃に読んで、気がつくたびに図書館やネットで探しているのですが、全く見つからずモヤモヤを抱え続けた中、こちらに辿り着きました。マナーなどがなっていなかったらすみません。よければお力をお貸しください。よろしくお願いします…

【いつ読んだ】
 
2012年ごろ(図書館で読んだので、発行年はそれより前かしれません)地元の小さめな図書館で見つけた本です。

【物語の舞台となってる国・時代】

時代は現代で、外国のお話だったので、主人公は外国在住(おそらくイギリス…?)でした。
その後、経緯は忘れましたが、ファンタジー世界に足を踏み入れ、そこでお話が進んでいったような気がします。(はてしない物語的な感じです。)

【翻訳ものですか?】
 
恐らくそうです!典型的なファンタジー児童書といった感じでした。当時ナルニアにハマっていて、その本棚の列で発見したと記憶しています。

【あらすじ・覚えているエピソード】

主人公は男の子で、小さい頃のベビーカーの事故で片方の目の色が違う様になってしまっています。
ある日、妖精?が目の前に現れて、そこからファンタジー世界に足を踏み入れていく、、という話でした。(ストーリーはぼんやりとしか覚えてません。すみません、、)
大きな特徴としては、その左右の色の違う目のうち、緑色?の方の目だけ普段の視力が悪い分、妖精やファンタジー生物を視認できるという設定がありました。
片方の目を瞑って妖精?と話すので、その妖精に怒られていたシーンを覚えています。

他の覚えているエピソードは、主人公の姉がイケメンのケンタウロスを好きになるのですが、見事に振られるという内容です。(2巻目の内容だったかもしれません)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

ハードカバーで大きめの本(ゾロリより少し小さいくらい)だったと記憶しています。結構太めで、ハードカバーのハリーポッター一冊より少し薄いか、それくらいだったと思います。
色は確かではありませんが、緑だった様な気がします。
1巻だけでなく、最低2巻目までは出ていて、読んだ様に思います。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】

もしかしたら違う本の設定と混ざっているかもしれないのですが、主人公は妖精族(母)と人間(父)のハーフだったかと思います。母は既に亡くなっていて、父は妖精の存在を全く信じていなかったのですが、物語の最後の方で目の当たりにして、信じる様になったというエピソードがあった気がします。

115 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/24(日) 13:05:24.80 ID:3dUJvleH
>>114
ジェーン・ジョンソン『アイドロン』シリーズでしょうか?

117 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/24(日) 13:32:07.32 ID:ziZ+WLxq [3/3]
>>115
『アイドロン』で検索して細かいレビューを見てきました!!恐らく、ほぼ確実にこれです!色んな記憶が蘇ってきました!早速、ネットで購入して、現物の内容を確認してみようと思います!!
こんなに早く解決してくださるとは思ってもいませんでした、、!!!長年の謎が解けて嬉しいです。半ば諦めかけていたので、いくら感謝してもしきれません…!!本当にありがとうございます!!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/114-117

アイドロン〈1〉秘密の国の入り口 単行本 – 2007/12/1
ジェーン ジョンソン (著), 佐野 月美 (イラスト), Jane Johnson (原著), 神戸 万知 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4577034778
表紙画像有り

続きを読む ジェーン・ジョンソン「アイドロン」シリーズ

ジョージ・マクドナルド『金の鍵』(きんのかぎ)[『黄金の鍵』]

6 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/02/15(火) 12:00:52.80 ID:rMTXEhYr
読んだ時期、30年以上前。児童図書。ハードカバー。

主人公らしき男と女が何かを探して(何なのかは覚えていません。すいません)それぞれ別々に旅をする。

男は旅の途中で死の世界を見て生きているよりも良いと言うが、案内人はただ豊かなだけだと言う。

女は地の老人、水の老人、火の老人という神か精霊のようなものを訪ねる。

年齢は地の老人が一番下で火の老人が一番上だが外見は逆であり、地の老人が壮年で水が青年、火は子供に見える。

ふと思い出したのですが、ひどく印象に残ったのは覚えていてもなんで印象に残ったのか全くわからず、探したくなりました。
老人たちをキーワードにしても全くヒットしませんのでかなりマイナーかと思います。

7 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/02/16(水) 21:05:17.83 ID:Rich59Tm
>>6
マクドナルド童話全集(ジョージ・マクドナルド著/太平出版社)のどれかではないかと

多分『金の鍵』?

8 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/02/17(木) 11:46:17.46 ID:qeTtowQ6
>7
ありがとうございます。多分これであっています。

調べたところ火の老人が一人遊びをしているという記述があり、ああそういえば火の老人はそうだったと思い出せたので。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/6-11

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784001160277
金の鍵 ジョージ・マクドナルド(著/文) - 岩波書店

金の鍵
ジョージ・マクドナルド(著/文)モーリス・センダック(イラスト)脇 明子(翻訳)
発行:岩波書店
B6変型判
縦183mm 横120mm 厚さ14mm
重さ 194g
96ページ
ISBN 13
9784001160277 
ISBN 10
4001160277  
出版者記号
00 
Cコード
C8097  
8:児童0:単行本97:外国文学小説
初版年月日
2020年11月10日
書店発売日
2020年11月12日
書評掲載情報
2021-02-20
毎日新聞  朝刊
評者: 持田叙子(日本近代文学研究者)
紹介
虹のたもとで、金色に輝く鍵を見つけた男の子が出会ったのは、妖精の国に迷いこんだ女の子。二人は鍵穴を探して、世にも不思議な旅を続けます。空飛ぶ魚、影の海……めくるめく情景は、音楽のように読む者を包みこみます。神秘的な美しさに満ちたマクドナルドの傑作ファンタジーを、センダックの繊細な技で描く、愛蔵版。

続きを読む ジョージ・マクドナルド『金の鍵』(きんのかぎ)[『黄金の鍵』]

アリソン・アトリー「雪むすめ」

816 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/15(火) 20:43:23 ID:dfYJkl7z
【いつ読んだ】 15~25年前、かなりあやふや
【物語の舞台となってる国・時代】 西洋(北欧っぽかったような)
【あらすじ】
冬/雪/氷(のどれか)の娘(妖精?)が人間の少年と友達になるが、少年は娘を置いて成長してしまう。
娘が少年の家を訪ねると老いた母親だけがいて少年はいない
(成長して家を出て行ったか、死んだかは不明)
娘は暖炉の炎で溶けそうになる(自殺?)が、
同族の男(北風っぽいイメージ。冬将軍?)が家をなぎ倒して娘を救い出し、娘は自分の世界へ連れ戻されて少年を忘れる。

【その他覚えている何でも】
見た目は覚えていませんが、童話集か短編集のような、いろいろな話が詰め込まれた本だったような気がします。
文章は『絵のない絵本』のような、淡々とした語り口でした。

821 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/09/16(水) 08:33:08 ID:OSwOfat+
>>816
内容的には、安房直子か、立原えりかっぽい感じですが・・
短篇がたくさんあって、どの本に入っていたか思い出せない・・

824 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/16(水) 20:22:19 ID:ziTo3Tcm
>>821
ヒントありがとうございます。手持ちの安房直子・立原えりか文庫には該当がなかったので
図書館を当たって駄目なら、専用スレで聞いてみます。

827 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/09/16(水) 22:36:09 ID:OSwOfat+
>>816
821です。
立原えりかの「雪むすめ」かと思ったんですが、いま読んでみたら違うような・・。
前半はほぼ同じ(雪むすめが人間の男の子に恋をする。男の子は成長して村を出て行く)
でも後半は、年老いて疲れて村に戻ってきた男と、
人の命を奪うことを覚えてしまった雪むすめが再会・・というもので、母親や同族の男は出てきませんでした。

828 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/16(水) 23:25:11 ID:ziTo3Tcm
>>827
雪むすめはこちらも手元にありますが、違うんです。
どうもすみません、ありがとうございます。

確かに立原えりかっぽいですが、最後に帰った雪?氷?の世界の描写など、
外国の作家っぽかった気もします。
凍てつく世界と雪?の精霊たちが描写されていて、
雪の女王に出てくる氷の城のようなイメージでした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/816-828


当記事のコメント欄で未開様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。(2021年9月3日)


西風のくれた鍵 (岩波少年文庫) 単行本 – 2001/2/16
アリソン アトリー (著), アイリーン・ホーキンズ (イラスト), Alison Uttley (原著), 石井 桃子 (翻訳), 中川 李枝子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140799
表紙画像有り

続きを読む アリソン・アトリー「雪むすめ」

ベティ・ブロック『おしゃべりのできる小イヌ』[『家の中では、とばないで!』]

849 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/27(日) 02:02:47.98 ID:3QrsP0Ly
【いつ読んだ】
20年前くらい
1995年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らくヨーロッパ?日本ではなかったです
【翻訳ものですか?】
作者の名前が外国の方だったように思います
【あらすじ】
親戚の家に預けられた女の子の日常を綴ったような内容で、途中猫が女の子を唆して悪いことをさせようとしたと思います。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
最後、両親が迎えに来るのですがお父さんお母さんのどちらかが妖精で、女の子は実は妖精のハーフだった、といった内容だったと思います。

作中、女の子が空を飛ぶような描写があったかも…
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ページ数は覚えてませんが2センチ厚くらいの児童向け小説だったと思います。
【その他覚えている何でも】

857 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 21:51:58.98 ID:TX0NpBh2
(略)
>>849
妖精とのハーフで魔女になりたくない女の子を思い出したけど
あれは両親そろって迎えに来るわけじゃないしなあ…

858 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/29(火) 02:56:49.05 ID:v3/JJsmt
>>857
再度ググりまくって、おしゃべりのできる小イヌというタイトルだとわかりました!
ありがとうごさいました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/849-858

続きを読む ベティ・ブロック『おしゃべりのできる小イヌ』[『家の中では、とばないで!』]

たからしげる『ギラの伝説 失われた宝剣と精霊の物語』(ギラのでんせつ うしなわれたほうけんとせいれいのものがたり)

630 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/02/24(日) 00:03:37.97 ID:LMWS++5C [1/2]
【いつ読んだ】 
2008-2012頃
【物語の舞台となってる国・時代】
地球(どこの国か覚えていません…)→異世界
【翻訳ものですか?】
確かそうだったと思います(自信なし)
【あらすじ・覚えているエピソード】
弟のリフティングを見ていた姉(主人公)が、目標までもう少しのところで弟が失敗して飛ばしてしまったサッカーボールを拾いに道に出たところでトラックに撥ねられ、気づくと異世界で青年の体に意識体として同居した…という始まりです。
「事実は小説よりも奇なりって言うだろう、精霊」みたいな台詞があったと思います。これは一番最後にも主人公の頭の中に聞こえるか思い出すかして登場していました。
大きな宝石の嵌った剣を城に届けるという命を受け、冒険に出ていました。城に着いてからも確か一悶着ありました。
馬車に関するエピソードもあった気がします。
主人公は記憶を失っていたかもしれません。青年のことは名前で呼び、青年からは精霊と呼ばれていたと思います。
最終的に主人公は病室で目覚め、弟に名前を呼ばれていました。主人公が夢だったのかと思ったそのとき、枕元に大きな宝石を見つける…という終わり方でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 
ハードカバーでした
表紙は黄色っぽく淡い色使いだったと思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】 
「精霊」「宝石」「剣」「児童書」等で検索をかけましたがヒットしませんでした
もしかするとくもん出版から出たものかもしれませんが、見つけることができませんでした

631 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/02/24(日) 00:17:56.21 ID:BpP1YCY4
>>630
ギラの伝説―失われた宝剣と精霊の物語 たから しげる著/東 逸子絵
だと思う
>主人公は記憶を失っていた
>主人公が夢だったのかと思ったそのとき、枕元に大きな宝石を見つける…という終わり方
この辺がまさにな感じ

633 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/02/24(日) 11:33:11.17 ID:LMWS++5C [2/2]
>>631
その作品です!
ずっと翻訳だと思っていたのですが違ったのですね、本当にありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/630-633

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784338174213

文学の森
ギラの伝説 : 失われた宝剣と精霊の物語
たから しげる(著)東 逸子(絵)
発行:小峰書店
縦210mm
319ページ
価格情報なし
ISBN
9784338174213
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2004年12月
登録日
2016年10月18日
最終更新日
2016年10月18日
紹介
「ギラの宝剣」というゲームを手に入れようとしていた麻矢は、ゲームによく似た世界にひきこまれ、物語の主人公の少年ヤーに憑依してしまう。そして麻矢は宝剣をめぐる戦いに巻き込まれていく。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007592087-00
タイトル ギラの伝説 : 失われた宝剣と精霊の物語
著者 たからしげる 作
著者 東逸子 絵
著者標目 たから, しげる, 1949-
著者標目 東, 逸子, 1953-
シリーズ名 文学の森
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小峰書店
出版年月日等 2004.12
大きさ、容量等 319p ; 21cm
ISBN 4338174218
価格 1800円
JP番号 20715685
出版年(W3CDTF) 2004
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 ラーメルク・ハッタリッペン王が治めるカイ王国の警備隊のゲーテン・ツキライの息子ヤーがタイエンジャの家に行くと、ギラの宝剣を盗まれたという。小説。 (日本図書館協会)
要約・抄録 《ギラの宝剣》というゲームを手に入れようとしていた少女麻矢が,ゲームと似た別世界にひきこまれ,少年ヤーと出会い…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡田淳(おかだじゅん)「こそあどの森の物語」シリーズ(こそあどのもりのものがたり)

222 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/05/20(日) 23:56:45.36 ID:P8jr4aQg
こんな本あったなと検索しても出てこなくて困っています。
>【いつ読んだ】
2000~2002年くらいに小学校の図書館にあって読んでました。
>【物語の舞台となってる国・時代】
どこか妖精たちがすむ森が舞台のほんわかしたファンタジーです。世界観は北欧の森に近かったです。
>【翻訳ものですか?】
はい。外国のものでした。
>【あらすじ・覚えているエピソード】
北欧っぽい森に妖精のようなものが何人か住んでいて、この交流を書いてた気がします。(曖昧ですみません)ただ髪の毛が箒みたいな男の子の妖精?は木の中に住んでいて、フラッパーって名前だったと思います。
テレパシーだったかなんだったか不思議な力が使えていたような…。森の中で起きる事件を力合わせて解決すると言った感じだったと思いますが、フラッパーという名前と、その挿絵の箒頭の小さな男の子の印象が強く、あとはぼんやりとしか覚えてないです。
>【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。挿絵に箒頭のちいさな男の子?のようなものが書かれてました。
>【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
何冊かシリーズになってるものでした。フラッパーのフォルムは思い浮かぶんだけど、絵に表せれないです。

223 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/05/21(月) 00:28:35.13 ID:c2YCMmaM
>>222
フラッパーじゃなくてスキッパーなら
岡田淳さんの「こそあどの森」シリーズかも

224 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/05/21(月) 07:04:01.81 ID:cHOGbUDJ [1/2]
>>222
わぁ、ありがとうございました!それです!
私の書いてることほとんど間違ってたのに、見つけてくださってありがとうございました!

225 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/05/21(月) 07:04:54.34 ID:cHOGbUDJ
>>224は>>223へです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/222-225

こそあどの森の物語 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%9D%E3%81%82%E3%81%A9%E3%81%AE%E6%A3%AE%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E
作品リスト有り

ふしぎな木の実の料理法 (こそあどの森の物語 1) 単行本 – 1994/12
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/465200611X
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
こそあどの森に雪が積もっています。学者のバーバさんは南の島からスキッパーに小包を送りました。ポアポアの実。でも料理法がわかりません。人間嫌いのスキッパーは次の日大決心をしてお料理上手のトマトさんを訪ねました。

まよなかの魔女の秘密 (こそあどの森の物語) 単行本 – 1995/4
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006128
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
こそあどの森のスキッパーは嵐のあと、ふくろうをつかまえた。ところがふくろうは、自分はポットで、魔女のトメイトウにふくろうにされたと言う。ふたごのミルクとシナモン、スキッパーは魔女の力をなくす草の汁を作って…。

森のなかの海賊船 (こそあどの森の物語 (3)) 単行本 – 1995/7
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006136
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
昔々、こそあどの森に宝物を隠した海賊がいた。その名も「海賊フラフラ」。はたしてそのありかは? スキッパーは、作家で木の上の素敵な家に住むドワイエさんと一緒に一冊の本の、隠された秘密を見つけたのです…。

ユメミザクラの木の下で (こそあどの森の物語) 単行本 – 1998/12
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006144
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
この森でもなければ、その森でもない。あの森でもなければ、どの森でもない。こそあどの森、こそあどの森。1998年度国際アンデルセン賞・オナーリスト選定作品。

ミュージカルスパイス (こそあどの森の物語) 単行本 – 1999/12
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006152
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
いつも物静かなギーコさんとスミレさんが、おどりうたっている!いたずらなふたごは大喜び。ついに無口なスキッパーまで。

はじまりの樹の神話 (こそあどの森の物語) 単行本 – 2001/4
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006160
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
太古から来た少女をめぐる物語。ふしぎなキツネに導かれ、なぞの少女を助け出したスキッパー。巨きな樹があらわれる夜、『神話』と現実が交差する―。

だれかののぞむもの (こそあどの森の物語) 単行本 – 2005/3
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006179
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
フー、きみはだれなんだい?フーは…遠くの村からやってきたらしい。フーは…自分のことがわからないようだ。フーは…バーバさんも旅先で会ったという。こそあどの森にやって来たフーをめぐる物語。

ぬまばあさんのうた (こそあどの森の物語) 単行本 – 2006/1
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006187
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぬ、ぬ、ぬ、ぬ、ぬまばあさん。ぬ、ぬ、ぬ、ぬ、ぬまばあさん。いつもいねむりぬまのそこ。こどもがくるとでてくるぞ。つかまえられたらさあたいへん。おおきなおなべでぐつぐつぐつ…。みんなが知っている遊び歌。「ぬまばあさんのうた」を知っていますか。

あかりの木の魔法 (こそあどの森の物語) 単行本 – 2007/4
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652006721
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
学者のイツカとカワウソのドコカが、湖の恐竜探しにやってきます。イツカは腹話術でみんなを楽しませてくれますが…。

霧の森となぞの声 (こそあどの森の物語) 単行本 – 2009/11
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/465200673X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「声…、だれの?」「だれだか、わかりません…」不思議な歌声が、こそあどの森をながれていく…。この森でもなければ、その森でもない。あの森でもなければ、どの森でもない。こそあどの森、こそあどの森。

水の精とふしぎなカヌー (こそあどの森の物語 11) 単行本 – 2013/10/19
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652200277
表紙画像あり
内容紹介
足をケガしたトワイエさんにたのまれて屋根裏部屋に荷物を取りにきたスキッパー。だれもいないはずの部屋にだれかいる……? ふたごは、小さな小さなカヌーを川でひろい、小さなひとをさがしに川上に探検に出発します。
内容(「BOOK」データベースより)
―だれもいないはずの屋根裏部屋に、だれか、いる?!―ふたごが見つけた小さなカヌーの正体は?森にひそむ「ふしぎ」と「なぞ」を追って…!岡田淳のファンタジー世界。

水の森の秘密―こそあどの森の物語〈12〉 (こそあどの森の物語 12) 単行本 – 2017/2
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652201923
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「ねえ、ウニマルって、ほんとうの船になるの?」こそあどの森のあちこちの地面から水がわき出しスキッパーたちは調査に行くことに…。

立原えりか(たちはらえりか)『空にもらった首飾り』(そらにもらったくびかざり)

778 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/09(日) 12:25:15 ID:5ZIDxGp/
【いつ読んだ】四年前ですが、本自体は10年以上前の
【あらすじ】短編集です
【覚えているエピソード】
少年から林檎をもらった雪娘(少年はしらない)が、一緒に種を埋める。
老人となって人生に疲れた少年が戻ってくる。雪娘を抱きしめて死んでしまう。
雪娘は春まで少年を抱きしめたまま動けず、そのまま溶けて湖になってしまう。

後覚えている限りだと
・障害児の娘を白鳥にした優しい魔法使いのおばさん
・命を救ってもらった代わりに雪の精霊に捧げられて行方不明になった少年
・月に捕らわれた泥棒一家
・冬の女王の家に泥棒にはいって氷になった少年たち
・冬の一家のお話

などなど
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで挿絵はありませんでした
【その他覚えている何でも】
~にもらった首飾りというタイトルだった気がするのですが

どうかよろしくお願いします

779 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/09(日) 13:34:09 ID:xBSUbl20
>>778
最初のエピソードは立原えりかさんの「雪むすめ」だと思います。
月をとろうとして逆に月にとらわれた泥棒一味の話も、
この人の短編集のどれかで読みました。

780 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/09(日) 14:44:47 ID:9jaS/3kK
東京都立図書館→蔵書検索→タイトル「ニモラッタクビカザリ」で検索
ttp://www.library.metro.tokyo.jp/

781 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/09(日) 15:14:09 ID:AuqAQQrF [2/2]
780は778へのレスだよね?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/778-781


参考:
立原えりかのファンタジーランド・再入荷。 – ななほし日記
https://blog.goo.ne.jp/nanahoshi-bunko/e/b34c91be0b102be20c95d868d06c94bf
『空にもらった首飾り』の目次有り


空にもらった首飾り オンデマンド (ペーパーバック) – 2012/10/10
立原えりか (著)
http://amazon.jp/dp/4791790375
表紙画像有り

空にもらった首飾り (1980年) (立原えりかのファンタジーランド〈3〉) - – 古書, 1980/2
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B000J85DT6

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001471419-00
タイトル 空にもらった首飾り
著者 立原えりか 著
著者標目 立原, えりか, 1937-
シリーズ名 立原えりかのファンタジーランド ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 青土社
出版年 1980
大きさ、容量等 203p ; 20cm
価格 780円 (税込)
JP番号 80040886
出版年月日等 1980.2
NDLC KH612
NDC(8版) 913.8
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

安藤美紀夫(あんどうみきお)『ひをふくやまとあおいぬま』

427 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 01:50:39 ID:xXN4gpKV
【いつ読んだ】
10年くらい前
【あらすじ】
乱暴者の火山の神(精霊?)が湖の精霊に恋をし、断られたのに腹を立て火山を噴火させ森を焼き、湖も汚染される。湖の精霊は気泡を集め槍を作り火山に投げ、火山が改心
【覚えているエピソード】
魚が気泡を集めていました
【物語の舞台となってる国・時代】
わかりません…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ホチキスで留めてあったと思います
【その他覚えている何でも】
湖の精霊の名前がピルカトー
小学館の教材「ポピー」のおまけの本だったような…

あらすじははっきり覚えているのに名前が思い出せません
お願いします…

442 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/18(月) 20:17:59 ID:8Mp2WLru
>>427
安藤美紀夫「ひをふくやまと あおいぬま」では?
ピルカトーをぐぐったらこれが出できたのだが、まさか調べもせずにここに書いたのじゃなかろうな?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/427-442

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000832019-00
タイトル ひをふくやまとあおいぬま
著者 安藤美紀夫 作
著者 田中岑 絵
著者標目 安藤, 美紀夫, 1930-1990
著者標目 田中, 岑, 1921-2014
シリーズ名 日本傑作絵本シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1968
大きさ、容量等 45p ; 32cm
JP番号 45040072
出版年月日等 昭和43
要約・抄録 荒々しい火山とやさしい沼との雄大な物語を淡彩の絵を配して描いた童話。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

鈴木康司(スズキコージ)『大千世界の生き物たち』(だいせんせかいのいきものたち)

765 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/09/29(金) 10:25:51.31 ID:Pn4ICxi+
【いつ頃読んだ】
2000年頃です。保育園で保母さんが読み聞かせてくれました。
【翻訳ものですか?】
おそらくそうだったと思います。作者がカタカナ表記だった気がするので…。
【あらすじ】
1ページに一体(?)怪獣や魔女、妖精などの生き物の説明が載っていました。
【覚えているエピソード】
あまり参考にならないかもしれませんが、保母さんが1日に一ページずつ読み聞かせてくれました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿し絵】
横長のハードカバーだったと思います。表紙が青い(濃い青)だったと思います。

766 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/09/29(金) 10:30:56.41 ID:Pn4ICxi+
>>765の補足です。
載っている怪獣たちは『かいじゅうたちのいるところ』のような絵でした。
載せ忘れすみません。

772 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/09/30(土) 08:55:29.10 ID:n2+3AIf2
>>765
スズキコージの大千世界の生き物たちでいいじゃない

773 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/09/30(土) 09:15:34.03 ID:yLSIzQwD
>>765
7ひきのいたずらかいじゅう
じゃないですよね。妖精出てこないし短いし……

777 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/09/30(土) 13:59:23.90 ID:cgQkO8J+
>>772
765です。
検索したらまさにこれでした!
表紙を見て幼い頃の記憶が一気に蘇ってきました。さっそく本屋に行って購入しようと思います。

772さんはじめ、協力してくださった方々に本当に感謝しています。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/765-777

大千世界の生き物たち 単行本 – 1994/5/1
スズキ コージ (著)
http://amazon.jp/dp/4906268625
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
目には見えないけれど、大千世界には多くの生き物たちがすんでいる。人間でもなく虫でもなく、知らんぷりしていると現われて、見ようとすると消えてしまう。そんな不思議な生き物たちを絵と文で紹介する楽しい本。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002321761-00
タイトル 大千世界の生き物たち
著者 スズキコージ 作
著者標目 鈴木, 康司, 1948-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 架空社
出版年 1994
大きさ、容量等 71枚 ; 18×18cm
ISBN 4906268625
価格 1957円 (税込)
JP番号 94043439
出版年月日等 1994.5
NDC(9版) 726.5 : 漫画.挿絵.童画
要約・抄録 ふだん目には見えない生き物たちを描いた絵と文。真夜中にキラキラ光る粉をまき散らすゼレファンタンケル、踏切番をするフミキリン、他。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

土家由岐雄(つちやゆきお)「古いランプ」(ふるいランプ)

58 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/15(火) 19:27 ID:uklBcvPC
おそらく青い鳥文庫か、違ってもあれくらいのサイズの本で、小学校に置くようなものだと思います。

とある若者が何でも願いを聞く魔人と出会い、金貨を出してもらったりなんなりして、
最後にはどこか南の島に噴水つきの御殿と山のような金貨を作ってもらうのですが、
若者はだんだんつまらなくなって来たか何かして、ふと空を見ると飛行機が飛んでいたので
魔人に「あれをとって来い」みたいなことを命令するんです。魔人は承知してぐんぐん空まで飛んでいくけれど、
そのまま飛行機と衝突して霧散してしまいます。
それから後、呼んでも呼んでも戻ってこない。
若者は唖然呆然としたんですが、ふとあることに思い至ります。
御殿に駆け込んで、金貨の山をさらって、宝石やらなにやら、贅の限りを尽くした建物のどこを調べても、
食料のかけらもない。
何日かは噴水の水で過ごしたけれど、魔人はずっと帰ってこない、そのうち空腹で倒れこんで、
ああ、気が遠くなる、遠くなる、遠くなる・・・・・・

という話でした。
短編集の中の一作だったかもしれないです。
ご存知の方、どうかよろしくお願いします。

59 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/16(水) 00:03 ID:8eTQH7A/
>>58
なんとなく星新一っぽいような気がします。
でも作品多すぎて見当もつかない…

310 名前:暁[] 投稿日:04/08/09(月) 16:32 ID:MrY/1c8c
>58
随分前のカキコへレスですが、お探しの文庫に心辺りがあるので一応。
フォア文庫から出ている「かわいそうなぞう」に入っています。
短編が確か七編入っていまして、そのうちの一遍がそのお話です。

(略)

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/58-310

かわいそうなぞう (1982年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1982/6
土家 由岐雄 (著),‎ 小林 和子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7LMII
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001576759-00
タイトル かわいそうなぞう
著者 土家由岐雄 作
著者 小林和子 画
著者標目 土家, 由岐雄, 1904-1999
シリーズ名 フォア文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 1982
大きさ、容量等 173p ; 18cm
価格 390円 (税込)
JP番号 82051627
出版年月日等 1982.6
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

土家由岐雄『かわいそうなぞう』フォア文庫の目次 – あの本のタイトル教えて!(児童書板)まとめ
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=16724
もくじ
かわいそうな ぞう p7
めだかの おまつり p17
まほうつかいの ろば p45
おじいさんの えほん おばあさんの えほん p93
こおろぎサーカスだん p107
おまつりの おさる p125
古い ランプ p137
解説 秋山ちえ子 p169

土家由岐雄(つちやゆきお)「古いランプ」(ふるいランプ)

631 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/07(土) 13:56:28 ID:HBb1xxOm
10年くらい前に図書館で読んだことのある話なのですが。
一人の男が魔法のランプを見つけ、無人島にお城を建てて金銀宝石に囲まれながら暮らす。
ところがそのランプの魔人が飛行機にひかれて死んでしまい、
その島から抜け出すこともできず、食べ物もなく、そのまま結局死んでしまう。

どこかの文庫の、短編集の中にあったような気がします。
ご存知の方、よろしくお願いします。

632 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/07(土) 18:07:41 ID:jlIXmKhc
>631
過去スレ3の58の質問のと同じでしょうか?
回答は310で、 フォア文庫『かわいそうなぞう』に入っている一編とのことです。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon3.html

636 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/08(日) 08:07:49 ID:6QKhA4nq
>>632
その本だと思います!
既出でしたか。確認もせずすみませんでした。
ご回答ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/631-636

かわいそうなぞう (1982年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1982/6
土家 由岐雄 (著),‎ 小林 和子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7LMII
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001576759-00
タイトル かわいそうなぞう
著者 土家由岐雄 作
著者 小林和子 画
著者標目 土家, 由岐雄, 1904-1999
シリーズ名 フォア文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 1982
大きさ、容量等 173p ; 18cm
価格 390円 (税込)
JP番号 82051627
出版年月日等 1982.6
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

土家由岐雄『かわいそうなぞう』フォア文庫の目次 – あの本のタイトル教えて!(児童書板)まとめ
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=16724
もくじ
かわいそうな ぞう p7
めだかの おまつり p17
まほうつかいの ろば p45
おじいさんの えほん おばあさんの えほん p93
こおろぎサーカスだん p107
おまつりの おさる p125
古い ランプ p137
解説 秋山ちえ子 p169

民話(スロバキア)「12のつきのおくりもの」

413 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/06(月) 15:38:05 ID:TMDkjItb
友人が探してるのですが
12ヶ月~という感じのタイトルらしいんです
クレヨン王国?と聞いたら違うと
他にそれっぼい童話ありますか?

414 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/06(月) 15:41:36 ID:ZVAGHDFC
内容はわかりませんか?

「12月(じゅうにつき)」ってタイトルの童話ならあるけど・・・
別名「森は生きている」

415 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/06(月) 17:06:34 ID:OAdO4nRb
>>413
池田あきこ「わちふぃーるど 12の月の物語」は?

417 名前:413[sage] 投稿日:2006/03/06(月) 19:30:14 ID:TMDkjItb
レスありがとーございます
ちと聞いてみました
女の子が主人公
意地悪なおばさんに雪見草?だかを採ってこいと言われ森に入ると
焚き火をしている12月の妖精に出会う
そこで三月の精が春にしてくれてお目当ての花を見つける
ってなお話しみたいです

418 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/06(月) 19:38:10 ID:4DRQBcUU
>>417
>>414が正解。
「森は生きている」のタイトルで岩波少年文庫に入ってた。
別のタイトルでは「12月物語」。

419 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/06(月) 19:41:21 ID:4DRQBcUU
>>417
今調べたら、「12の月のおくりもの」というタイトルで福音館から出てるみたい。
岩波のは戯曲なのでこっちの方の可能性が高いかも。

420 名前:417[sage] 投稿日:2006/03/06(月) 20:16:56 ID:TMDkjItb
即レスありがとーございます!
本屋さんで探してみます
ここは良い人がイパーイですね(*´ω`*)

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/413-420

12のつきのおくりもの―スロバキア民話 (こどものともセレクション) 単行本 – 2006/1/25
内田 莉莎子(再話) (著),‎ 丸木 俊 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834021602
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
昔あるところに、夫を亡くしてふたりの娘と暮らしている寡婦がいました。寡婦は実子ばかり可愛がり、継子のマルーシカにはいつもつらくあたりました。ある冬の日、マルーシカはスミレを摘んでくるように言いつけられますが…。

こどものとも 年中向き 1998年12月号 12のつきのおくりもの ペーパーバック – 1998
http://amazon.jp/dp/B00X6N7O2A
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008066658-00
タイトル 12のつきのおくりもの : スロバキア民話
著者 内田莉莎子 再話
著者 丸木俊 画
著者標目 内田, 莉莎子, 1928-1997
著者標目 丸木, 俊, 1912-2000
シリーズ名 こどものともセレクション
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 2006
大きさ、容量等 27p ; 27cm
注記 ISBN(set) : 4-8340-3614-6 (シリーズ) (set)
ISBN 4834021602
ISBN(set) 4834036146
価格 800円
JP番号 20973150
版 特製版
出版年月日等 2006.1
件名(キーワード) 民話スロバキア
NDLC Y17
NDC(9版) 726.6 : 漫画.挿絵.童画
要約・抄録 継母に真冬の森でスミレを摘んでくるようにと命じられたマルーシカは、雪に埋もれた深い森の中で12の月の精に出会いました。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡田淳(おかだじゅん)『びりっかすの神さま』(びりっかすのかみさま)

660 名前:なまえ_____かえす日[magi.131126@gmail.com] 投稿日:2016/08/20(土) 17:53:06.66 ID:GNrXl8Rn
【いつ読んだ】 8年前 小学校の図書館
【物語の舞台となってる国・時代】 日本 現代
【翻訳ものですか?】 違う
【あらすじ】 主人公がある日0点を取ると教室に妖精(スーツ姿の男)が見えてるようになって
こころのなかで会話ができるようになっていたみたいな
【覚えているエピソード】 主人公は小学校4年で心の会話できる人もふえていく
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
クロッキー調の線だけの挿絵 ハードカバーの全体的に青色
【その他覚えている何でも】
最後先生がその妖精とそっくりになって帰ってきた気がする

661 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/20(土) 17:59:36.01 ID:bpL9n9Qt
>>660
びりっかすの神さま

662 名前:なまえ_____かえす日[magi.131126@gmail.com] 投稿日:2016/08/20(土) 18:15:04.24 ID:GNrXl8Rn
>>661
ありがとうございま

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/660-662

びりっかすの神さま (偕成社文庫) 単行本 – 2006/4/1
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4035509604
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
毎日、そこですごしているひとには、わからないのに、ふいに、よそからやってきたひとが気づく、そんなことがあります。この物語の転入生は、四年一組の教室で、いままでだれも見なかったものを、見ました。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001948470-00
タイトル びりっかすの神さま
著者 岡田淳 作・絵
著者標目 岡田, 淳, 1947-
シリーズ名 新・子どもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1988
大きさ、容量等 164p ; 23cm
ISBN 4036394606
価格 880円 (税込)
JP番号 89005087
出版年月日等 1988.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 突然、お父さんが病気で死に、始はお母さんと引越した。新しい学校の新しい学級に入った始はすきとおった小男が教室にいるのに気がついた。びりっかすの神さまの話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 木下始が,教室で転校のあいさつをしようとしたとき,とつぜん目のまえにすきとおった男の人が空中を飛んでいるのが見えた。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

那須田淳(なすだじゅん)『ボルピィ物語』(ボルピィものがたり)

643 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/16(火) 22:43:46.71 ID:xn4dh6Ns
【いつ読んだ】
1990年前後 2000年よりは前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代ドイツ
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
父親の仕事の都合で日本人の少年がドイツに行く
そこで出会った父親の同僚の娘のドイツ人の少女と、妖精や小人に頼まれてお使いをする
【覚えているエピソード】
森が高速道路で分断されてしまったため、泉に水を汲みに行けなくなった妖精たちに
水を汲んできてくれと頼まれるがドイツの「アウトバーン」は車の速度が半端なく速いため
危なくてとても渡ることができない
少女は気が強く、最初は少年とあまり仲良くない
頼んできたのは森に棲んでいる妖精や小人、獣などファンタジーな存在いろいろ
ただの水ではなく特別な泉でこれがないと生きていけない
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではなかったと思う
【その他覚えている何でも】
少年は日本語、少女はドイツ語で話すが、妖精たちに頼まれてお使いに行っている間は会話することができる
少年が少女に「なんで日本語で喋っているのか」というようなことを言うと
逆に少女にあんたがドイツ語を喋っているのよと言われる
少年は思わず口の中で「あいうえお」とつぶやいて自分が日本語を話していることを確かめる

ドイツのアウトバーンが制限速度なしだということを大人になってから知って
そりゃあんなところ渡れんわ…と衝撃を受けたことで思い出しました
よろしくお願いします

644 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/16(火) 22:54:09.81 ID:2/BGMQo6
>>643
アウトバーンってキーワードで訊ねている人が過去スレにも何人かいたみたい
『ボルピィ物語』

645 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/17(水) 01:09:12.73 ID:zP0cpo97
>>644
ありがとうございます!
>>3の過去ログ見て来たら同じ本を探しているらしきレスがいくつかありました
ちゃんと探せばあったのにすみません、ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/643-645

ボルピィ物語 単行本 – 1989/11
那須田 淳 (著), 村上 勉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893170600
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
小学校五年生の「ぼく」は、父がいる西ドイツ・ミュンヘンの郊外を訪ねた。そこで、時計職人のヨゼフ老人の孫娘アンナと知り合う。ぼくとアンナは、“ボルピィ”と呼ばれる小人に出会って秘密の森にまぎれこむ。そこは、霧にかこまれた平和なボルピィたちのふるさと。しかし、やがて破壊されていく森。ほろびゆく危機を前に、五人の若いボルピィたちとぼくとアンナは、いのちのよみがえりを求めてふしぎな旅に出るのであった―。愛と勇気とやさしさを描く長編ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002009169-00
タイトル ボルピィ物語
著者 那須田淳 作
著者 村上勉 画
著者標目 那須田, 淳, 1959-
著者標目 村上, 勉, 1943-
出版地(国名コード) JP
出版地 舞阪町 (静岡県)
出版社 ひくまの出版
出版年 1989
大きさ、容量等 290p ; 22cm
ISBN 4893170600
価格 1230円 (税込)
JP番号 90003116
出版年月日等 1989.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 夏休みを利用して父さんが働くミュンへンに来たイサムは、ヨゼフじいさんとアンナの家にとまることになった。イサムとアンナは森の小人ボルピィの国へ旅をする。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ドイツの森に住むこびとのボルピイを救うために日本の少年とドイツの少女が力をあわせて森をよみがえらせるファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

向山貴彦(むこうやまたかひこ)『童話物語』(どうわものがたり)

286 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/04/09(土) 11:41:01.16 ID:O6Pei/On
【いつ読んだ】
10~13年くらい前。
中学生の頃に読んだ本です。

【物語の舞台となってる国・時代】
外国でした。
残念ながら、どこの国かまでは覚えていません。

【翻訳ものですか?】
そうだと思います。

【あらすじ】
印象に残ったシーンしか覚えておらず、検索に困っています…。

【覚えているエピソード】
・ファンタジー
・主人公は少女(もしかしたらもう一人、主人公枠の人物がいたかもしれません)
・少女は口が悪く、皮肉屋のイメージ
・パン屋のショーウィンドウ
・カチカチになったパン(貧しくて、売れ残ったパンを買うorゴミ捨て場のパンを盗む描写があったような…)
・妖精?の少年がでてくる
・妖精が様々なシーンで態度の悪い少女を怒るけど、少女は気にしないor開き直ることが多かったはず
・ラストの方に塔のような高い建築物を登る描写があったかと

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫や岩波少年文庫などが一緒に並んでいる棚にあったので、文庫~新書サイズの本でした
上下巻(上中下巻?)に分かれていた覚えがあるため、もしかしたらハードカバーでも刊行されているかもしれません。

【その他覚えている何でも】
タイトルが平仮名の後に「物語」だと思っていたので、長年「はてしない物語」(ミヒャエル・エンデ著)だと思い込んでいました。
あらすじを読んだところ覚えがなかったため、とてもモヤモヤしています。

長々とすみません!
唯一の手がかりである記憶さえも曖昧なので、お心当たりありましたら是非教えていただけると嬉しいです。

287 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/04/09(土) 11:49:07.66 ID:O6Pei/On
>>286
補足です。
中学の図書室で見つけた本で、当時使っていた教科書に載っている内容ではありませんでした。

288 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/04/09(土) 17:50:48.55 ID:fqV8aV7z
>>286
日本の小説だけど、向山貴彦「童話物語」がそういう話だったと思う

289 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/04/09(土) 18:09:36.03 ID:O6Pei/On
>288
確認しました、正にこの作品です!!
あんな断片のみの情報でわかるなんて…!

本当に、ありがとうございました。
早速購入してこようと思います…!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/286-289

童話物語 単行本 – 1999/3
向山 貴彦 (著), 宮山 香里 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4877282920
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
永遠の世界からやってきた妖精フィツにとって地上世界は不思議なところだった。何もかも移り変わり消えてゆく、限りある世界。フィツが地上にいられるのはわずか九日間。その限られた時間で、最初に話したひとりの人間を観察し答えを出さなければならない。世界は滅びるべきなのか―。フィツが最初に出会ったのは、きわめて性格の悪い少女ペチカだった…。


童話物語〈上〉大きなお話の始まり (幻冬舎文庫) 文庫 – 2001/7/1
向山 貴彦 (著), 宮山 香里 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4344401298
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
世界は滅びるべきなのか?その恐るべき問いの答えを得るために、妖精フィツは地上へとやってきた。最初に出会ったひとりの人間を9日間監察して判断することがフィツの使命。しかし、フィツがたまたま出会ったのは極めて性格の悪い少女ペチカだった。単行本未収録の設定資料を新たに追加して、感動のロングセラー、ついに文庫化。

童話物語〈下〉大きなお話の終わり (幻冬舎文庫) 文庫 – 2001/7/1
向山 貴彦 (著), 宮山 香里 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4344401301
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
妖精フィツとの突然の別れから一年、十四歳になった少女ペチカは大都市パーパスで暮らしていた。初めて幸せを手にしたかに見えたペチカだったが、世界の最後を告げる「妖精の日」はすぐそこまでやって来ていた…。すべてが崩壊へと向かう中、始まるペチカの最後の旅。そして感動のクライマックスへ!各誌紙で絶賛された長編冒険ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002787250-00
タイトル 童話物語
著者 向山貴彦 著
著者標目 向山, 貴彦, 1970-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 幻冬舎
出版年 1999
大きさ、容量等 545p ; 20cm
注記 絵: 宮山香里
注記 折り込1枚
ISBN 4877282920
価格 2000円
JP番号 99085818
出版年月日等 1999.4
NDLC KH384
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

フラヴィア・ビュジョール『エリアドルの王国 3人の少女と秘石の予言』(エリアドルのおうこく 3にんのしょうじょとひせきのよげん)

786 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/05(土) 04:08:37.22 ID:wQlRrntj
タイトルも分からず内容もうろ覚えですが、もう一度読みたいのでお願いします。

【いつ読んだ】
 3年前
【物語の舞台となってる国・時代】
国名まではわかりませんが、外国が舞台です。
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ】
3人の少女(14歳ぐらい)が世界を救う為か、何らかの目的の為にべつべつに旅?冒険?をする話です。
3人はお互いのことは知らず、相棒?の妖精か何かに自分以外にも冒険をしている子がいることを知らされます。
最後に、3人が合流し敵を倒し3人が仲良くなりハッピーエンドで終わっていました。
【覚えているエピソード】
3人の過去?冒険に出る前の話?も書かれていました。
また、魔法石か何か特別な石が出てきていました。
3人、あるいはその中の1人が魔法を使っていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで分厚かったです。
薄いピンク色でシンプルで可愛い表紙でした。
【その他覚えている何でも】
シリーズものではなく、この一冊しか出てませんでした。
若い女性の方が書かれてたと思います。
本が分厚く、毎日読んでも1週間はかかった記憶があります。

断片的な記憶しかなく、とても少ない情報ですがよろしくお願いします。

787 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/05(土) 14:42:31.01 ID:YGunWKEA
>>786
エリアドルの王国 3人の少女と秘石の予言かな?

788 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/05(土) 16:10:22.77 ID:wQlRrntj
>>787
それです!!!!
回答、ありがとうございます!!
分かりにくい説明ですみませんでした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/786-788

エリアドルの王国 単行本 – 2003/11/20
フラヴィア・ビュジョール (著), 東野 曜子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4334961622
表紙画像有り
内容紹介

13歳の著者による奇跡のファンタジー
「サガンの再来」とも噂される13歳の天才少女が描き、フランスでベストセラーとなったファンタジー。性格も育ちも異なる3人の少女が、不思議な運命の導きで旅に出る。失われた魔法の国を探し出し、世界に再び自由の光を灯すために…。待望の邦訳!!!

「読者カードより」
★サンタさんからもらって読んだらすごくおもしろくって、わたしも本を書く人になりたいと思いました。(8歳・女)

★13歳の少女が書いたと言うキョウミのみで読み始めたのに、ごはん食べるの忘れてしまうくらいハマってました。これからの彼女の作品が凄く楽しみです。この本と出会えて良かったです。(28歳・女)

★13歳の子が、なぜこんなに楽しいファンタジーを書けるのかが不思議ですね!! ぼくも、本を書きたくなりました。(11歳・男)

★私も自分でものがたりを書いたりしますが、フランスにこんなにすばらしい話を書く同じ年の子がいるなんてとってもうれしい! すばらしい! すごい! と思いました。私の今までで大好きな本の1つです。(13歳・女)

★この3人は私とどこかとても似ているところがあって、同じ気持ちになったりするところがたくさんあった。感動したよ! 本がすきになりました。(12歳・女)

★ジャドって私にとってもよく似てる。プライドが高い所とか、強引な所とかが、特にそっくり! 私は自分が他人にどう思われているかなんて人に聞いてみなきゃわからないから、アンブルやオパールがジャドをどう思っているか知ったとき、とてもびっくりでした。また、私は作家になりたいので、13歳の少女が本を書いたと知ったとき、「私も早く書いてみなくちゃ」とあとおしされました。とても良い物語をありがとうございます。(12歳・女)

★すごくおもしろかった。わたしのゆめは小説家。フラヴィア・ビュジョールさんを見習って、こんな本を書きたい。わたしも、まだまだ負けない!(10歳・女)

★13歳の女の子がこんなファンタジーを書くなんて、ビックリ! 最初は「13歳の子がどんなファンタジーを書いているのだろう?」と思い読んでみたもののあっとうされてしまいました。ぼくも今、自分で本を書いています。(おもしろく書けるかな?)(12歳・男)

★はまりすぎました!! 勉強もやらなくちゃいけないのに。読みはじめたら止まらなくて、食事するのも忘れてしまうほどでした! 先が気になってしようがない本でした! 本当におもしろかったです!! いろいろ考えさせられる作品でした。ありがとうございます。(16歳・女)

★『エリアドルの王国』を読んで、まずあんな良い本を13歳という子供がかいたという事にびっくりしました。買う時は、母が「良いお話よ」と言って買ってくれたから「私には意味が分からない本だな」と思っていましたが、面白くて、ずっと読んでいました。今まで十回ぐらい続けて読んでいますがあきません。「おとぎ話の国」とかが出てきて面白かったです。この本で「読書感想文発表会」という学校の行事で3位になりました。(10歳・女)
出版社からのコメント

13歳の少女が描く壮大なファンタジー
『エリアドルの王国 3人の少女と秘石の予言』は、「フランスの13歳 の少女が書いたファンタジー」という話題性を抜きにしても、子どもか大人かを問わず読ん だ人を虜にしてしまう作品です。すでにフランスとドイツで刊行されベストセラーになって いて、世界23カ国で翻訳出版が決定しています。女優の上戸彩さんも、「13歳の女の子がこ んなおもしろいファンタジーを書くなんて、ビックリ!」というコメントを帯に書いてくれ ました。

 本書は古典的なファンタジーの要素を受け継ぎながらも、大胆なプロットとこの著者ならではのユニークな発想がそこかしこに盛り込まれています。ジャド(翡翠)、ア ンブル(琥珀)、オパールという宝石と同じ名前を3人の少女が「おとぎ話の国」で繰り広げる冒険と、2002年パリで死の床にある少女ジョアンナの物語が同時進行していきます。生ま れ育った環境も性格もまったく違う3人が友情を育んでいく姿や、知恵と機転で強大な悪の力に立ち向かっていくところをはじめ、2つの物語が徐々にリンクしていくところも読みどころとなっています。

 また翡翠、琥珀、オパールの宝石言葉を調べてみると、3人の少女の性格にぴったり一致するのです! これには思わず「うーん」と感心してうなってしまいま した。そんなところにも注意してみると、本書を読む楽しさが倍増します。

 本書の発売直後から大量の読者カードが編集部に届いていて、毎日嬉しく読ませていただいています。 著者や主人公の少女たちと同年代の10代の女の子を中心に、幅広い年齢の方からハガキが返 ってきています。「ジャドってわたしにそっくり!」と主人公の女の子になりきって読んで くれた人、「私も小説家を目指しているのだけどこんなおもしろい物語が書けるようになり たい」と夢を語ってくれる人、「ハラハラドキドキしながら読みました」ととにかく物語を 堪能してくれた人、「おもしろかったので友達に勧めています!」というお便りもありまし た。
 まだ読んでいない方はぜひ手にとってみてください!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004290643-00
タイトル エリアドルの王国 : 3人の少女と秘石の予言
著者 フラヴィア・ビュジョール 著
著者 東野曜子 訳
著者標目 Bujor, Flavia
著者標目 東野, 曜子, 1962-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光文社
出版年 2003
大きさ、容量等 421p ; 22cm
注記 原タイトル: La prophetie des pierres
ISBN 4334961622
価格 1700円
JP番号 20522895
別タイトル La prophetie des pierres
出版年月日等 2003.11
NDLC Y9
NDC(9版) 953.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
要約・抄録 14歳の誕生日を迎えた夜、ジャドたち3人の少女は、それぞれの家族から不思議な力を持つ石を手渡され、使命を告げられた。冒険物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語