786 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/05(土) 04:08:37.22 ID:wQlRrntj
タイトルも分からず内容もうろ覚えですが、もう一度読みたいのでお願いします。
【いつ読んだ】
3年前
【物語の舞台となってる国・時代】
国名まではわかりませんが、外国が舞台です。
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ】
3人の少女(14歳ぐらい)が世界を救う為か、何らかの目的の為にべつべつに旅?冒険?をする話です。
3人はお互いのことは知らず、相棒?の妖精か何かに自分以外にも冒険をしている子がいることを知らされます。
最後に、3人が合流し敵を倒し3人が仲良くなりハッピーエンドで終わっていました。
【覚えているエピソード】
3人の過去?冒険に出る前の話?も書かれていました。
また、魔法石か何か特別な石が出てきていました。
3人、あるいはその中の1人が魔法を使っていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで分厚かったです。
薄いピンク色でシンプルで可愛い表紙でした。
【その他覚えている何でも】
シリーズものではなく、この一冊しか出てませんでした。
若い女性の方が書かれてたと思います。
本が分厚く、毎日読んでも1週間はかかった記憶があります。
断片的な記憶しかなく、とても少ない情報ですがよろしくお願いします。
787 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/05(土) 14:42:31.01 ID:YGunWKEA
>>786
エリアドルの王国 3人の少女と秘石の予言かな?
788 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/05(土) 16:10:22.77 ID:wQlRrntj
>>787
それです!!!!
回答、ありがとうございます!!
分かりにくい説明ですみませんでした。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/786-788
エリアドルの王国 単行本 – 2003/11/20
フラヴィア・ビュジョール (著), 東野 曜子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4334961622
表紙画像有り
内容紹介
13歳の著者による奇跡のファンタジー
「サガンの再来」とも噂される13歳の天才少女が描き、フランスでベストセラーとなったファンタジー。性格も育ちも異なる3人の少女が、不思議な運命の導きで旅に出る。失われた魔法の国を探し出し、世界に再び自由の光を灯すために…。待望の邦訳!!!
「読者カードより」
★サンタさんからもらって読んだらすごくおもしろくって、わたしも本を書く人になりたいと思いました。(8歳・女)
★13歳の少女が書いたと言うキョウミのみで読み始めたのに、ごはん食べるの忘れてしまうくらいハマってました。これからの彼女の作品が凄く楽しみです。この本と出会えて良かったです。(28歳・女)
★13歳の子が、なぜこんなに楽しいファンタジーを書けるのかが不思議ですね!! ぼくも、本を書きたくなりました。(11歳・男)
★私も自分でものがたりを書いたりしますが、フランスにこんなにすばらしい話を書く同じ年の子がいるなんてとってもうれしい! すばらしい! すごい! と思いました。私の今までで大好きな本の1つです。(13歳・女)
★この3人は私とどこかとても似ているところがあって、同じ気持ちになったりするところがたくさんあった。感動したよ! 本がすきになりました。(12歳・女)
★ジャドって私にとってもよく似てる。プライドが高い所とか、強引な所とかが、特にそっくり! 私は自分が他人にどう思われているかなんて人に聞いてみなきゃわからないから、アンブルやオパールがジャドをどう思っているか知ったとき、とてもびっくりでした。また、私は作家になりたいので、13歳の少女が本を書いたと知ったとき、「私も早く書いてみなくちゃ」とあとおしされました。とても良い物語をありがとうございます。(12歳・女)
★すごくおもしろかった。わたしのゆめは小説家。フラヴィア・ビュジョールさんを見習って、こんな本を書きたい。わたしも、まだまだ負けない!(10歳・女)
★13歳の女の子がこんなファンタジーを書くなんて、ビックリ! 最初は「13歳の子がどんなファンタジーを書いているのだろう?」と思い読んでみたもののあっとうされてしまいました。ぼくも今、自分で本を書いています。(おもしろく書けるかな?)(12歳・男)
★はまりすぎました!! 勉強もやらなくちゃいけないのに。読みはじめたら止まらなくて、食事するのも忘れてしまうほどでした! 先が気になってしようがない本でした! 本当におもしろかったです!! いろいろ考えさせられる作品でした。ありがとうございます。(16歳・女)
★『エリアドルの王国』を読んで、まずあんな良い本を13歳という子供がかいたという事にびっくりしました。買う時は、母が「良いお話よ」と言って買ってくれたから「私には意味が分からない本だな」と思っていましたが、面白くて、ずっと読んでいました。今まで十回ぐらい続けて読んでいますがあきません。「おとぎ話の国」とかが出てきて面白かったです。この本で「読書感想文発表会」という学校の行事で3位になりました。(10歳・女)
出版社からのコメント
13歳の少女が描く壮大なファンタジー
『エリアドルの王国 3人の少女と秘石の予言』は、「フランスの13歳 の少女が書いたファンタジー」という話題性を抜きにしても、子どもか大人かを問わず読ん だ人を虜にしてしまう作品です。すでにフランスとドイツで刊行されベストセラーになって いて、世界23カ国で翻訳出版が決定しています。女優の上戸彩さんも、「13歳の女の子がこ んなおもしろいファンタジーを書くなんて、ビックリ!」というコメントを帯に書いてくれ ました。
本書は古典的なファンタジーの要素を受け継ぎながらも、大胆なプロットとこの著者ならではのユニークな発想がそこかしこに盛り込まれています。ジャド(翡翠)、ア ンブル(琥珀)、オパールという宝石と同じ名前を3人の少女が「おとぎ話の国」で繰り広げる冒険と、2002年パリで死の床にある少女ジョアンナの物語が同時進行していきます。生ま れ育った環境も性格もまったく違う3人が友情を育んでいく姿や、知恵と機転で強大な悪の力に立ち向かっていくところをはじめ、2つの物語が徐々にリンクしていくところも読みどころとなっています。
また翡翠、琥珀、オパールの宝石言葉を調べてみると、3人の少女の性格にぴったり一致するのです! これには思わず「うーん」と感心してうなってしまいま した。そんなところにも注意してみると、本書を読む楽しさが倍増します。
本書の発売直後から大量の読者カードが編集部に届いていて、毎日嬉しく読ませていただいています。 著者や主人公の少女たちと同年代の10代の女の子を中心に、幅広い年齢の方からハガキが返 ってきています。「ジャドってわたしにそっくり!」と主人公の女の子になりきって読んで くれた人、「私も小説家を目指しているのだけどこんなおもしろい物語が書けるようになり たい」と夢を語ってくれる人、「ハラハラドキドキしながら読みました」ととにかく物語を 堪能してくれた人、「おもしろかったので友達に勧めています!」というお便りもありまし た。
まだ読んでいない方はぜひ手にとってみてください!
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004290643-00
タイトル エリアドルの王国 : 3人の少女と秘石の予言
著者 フラヴィア・ビュジョール 著
著者 東野曜子 訳
著者標目 Bujor, Flavia
著者標目 東野, 曜子, 1962-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光文社
出版年 2003
大きさ、容量等 421p ; 22cm
注記 原タイトル: La prophetie des pierres
ISBN 4334961622
価格 1700円
JP番号 20522895
別タイトル La prophetie des pierres
出版年月日等 2003.11
NDLC Y9
NDC(9版) 953.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
要約・抄録 14歳の誕生日を迎えた夜、ジャドたち3人の少女は、それぞれの家族から不思議な力を持つ石を手渡され、使命を告げられた。冒険物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語