梶尾真治(かじおしんじ)「エマノン」シリーズ

553 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/07/25(月) 10:06:57.03 ID:KzFN8Y0T
【いつ読んだ】
15年ほど前だと思います

【物語の舞台となってる国・時代】
日本(他の国も出てきたかも)

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
輪廻転生しつづける少女のお話

【覚えているエピソード】
出てきたのは12~15歳くらいの少女(たしか黒髪の美少女という設定だったような?)。
何度も輪廻転生をしており、そのため何百年か何千年かの記憶がある。とくべつ事件という事件が起こるわけではないが、幾度もの別れを経験し哀しみをたたえた少女と、少女と出会う人々とのかかわりを描いた物語だったように思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙か中表紙に、漫画風の黒髪の少女のイラストが描かれていたような気がします。

【その他覚えている何でも】
少女なのですが、輪廻転生のなかで母親としての記憶がある(母性をそなえている)というエピソードがあったような気がします。

分かる方、どうぞよろしくお願いします。

554 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/25(月) 11:01:11.03 ID:c503tuOQ
>>553
梶尾真治 エマノンシリーズが浮かびましたがどうでしょう?

558 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/07/25(月) 23:34:49.81 ID:imgzXZaO
>>554
553です。検索してみたらずばりそうでした!
ありがとうございました‼
ぜひまた読んでみようと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/553-558

・徳間文庫
おもいでエマノン: 〈新装版〉 (徳間文庫) (日本語) 文庫 – 2013/12/6
梶尾 真治 (著)
http://amazon.jp/dp/4198937710
表紙画像・試し読み有り
内容(「BOOK」データベースより)
大学生のぼくは、失恋の痛手を癒す感傷旅行と決めこんだ旅の帰り、フェリーに乗り込んだ。そこで出会ったのは、ナップザックを持ち、ジーンズに粗編みのセーターを着て、少しそばかすがあるが、瞳の大きな彫りの深い異国的な顔立ちの美少女。彼女はエマノンと名乗り、SF好きなぼくに「私は地球に生命が発生してから現在までのことを総て記憶しているのよ」と、驚くべき話を始めた…。
続きを読む 梶尾真治(かじおしんじ)「エマノン」シリーズ

立原えりか(たちはらえりか)『うたってよ、わたしのために』

848 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/26(土) 04:34:46.90 ID:RpYQ7cCO
【いつ読んだ】
 1993~1999年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本、現代
【翻訳ものですか?】
多分違うかと
【あらすじ】
小中学生くらいの女の子と男の子、二人のお話。
二人の関係性等々ほとんど失念しておりますが、なんやかんやで結ばれる系の恋物語チックなやつだったと思います。
(市川拓司のような世界観のファンタジーラブストーリーでした多分。。)

【覚えているエピソード】
古い?洋館が二人の逢瀬の場所だったはず。
「月明かりの間」的な部屋とかあったような…?

実は二人は前世でも繋がりがあったとかで、それを知るきっかけのアイテム的なものがあって確か、花(ワスレナグサ?シロツメクサ?シクラメン?)か何か…。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙の絵は年頃の女子が手に取りやすいような綺麗めな絵柄で、たしか庭や少女が描いてあったような。。
色味はピンクが印象的だった気が。

【その他覚えている何でも】
固有名詞がちょっとファンタジーというかメルヘンというか、女子がうっとりしそうな表現多めだった(はず)。

それらしいワードで幾度もググったりしてみたのですが一向に分かりませんしタイトルも思い出せそうにありません。。

わりと長めのタイトルだった気がしてます。

何年も気になっております。
どなたかお分かりになる方いらっしゃいましたら、どうか宜しくお願い致します

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/848


当記事のコメント欄でポーチュラカ様から情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


うたってよ、わたしのために (心にのこる文学) (日本語) 単行本 – 1993/9/1
立原 えりか (著), 安藤 由紀 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591033503
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
丘の上のやかたに若くて美しいふたりがいました。この世のだれよりも深く結ばれて生きていました。しかしふたりは引き裂かれて…。サチが住むことになったやかたは、様々なことを語りかけます。昔、ふたりに何がおこったのかを。
続きを読む 立原えりか(たちはらえりか)『うたってよ、わたしのために』

沢村凛(さわむらりん)『ぼくがぼくになるまで』

888 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/08/13(火) 01:48:20.24 ID:Ls1oFbwP [1/2]
【いつ読んだ】
 28歳の俺が小学生のころだから多分1996年~2002年の間
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本
【翻訳ものですか?】
 日本の本
【あらすじ】
 主人公が最初は人形に意識が宿ったような存在で、そこから人形→小鳥→猫か子犬→女の子と転生していく話
 死ぬたびに暗闇の中に戻されて、何ページかの独白をしたあと、新しい存在へ生まれ変わるという展開
 名前は「瑠璃」で一人称が「ボク」、最後の挿絵まで名前は判明しなかったはず
 少年がある家に儀式の為に監禁されていて、それを女の子になった主人公が助け出す内容だったと思う
【覚えているエピソード】
 たしか小説のはず、挿絵が何枚かあったはずだけど最後の1枚以外全部忘れた
 その最期の挿絵が女の子が監禁されている男の子を見つけるシーンの挿絵
 鏡を見た主人公が「おどろいた、ボクは女の子だったようだ」ってな感じのセリフを言ったのがなんとなく記憶にある
 男の子が監禁されている家に小鳥の時は窓にぶつかって、子猫?の時は屋根から落ちて音を出したせいで儀式がオジャンになったみたいな展開があったはず
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 少年が女の子の人形を抱いた姿が表紙
【その他覚えている何でも】
 とにかくラストの挿絵の女の子が可愛くてそこだけ強烈に記憶に残ってる
 長髪でスカートをはいた女の子だった

889 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/08/13(火) 13:14:47.64 ID:jQvXwvtQ
>>888
沢村凛『ぼくがぼくになるまで』でしょうか?

890 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/08/13(火) 21:23:54.46 ID:Ls1oFbwP [2/2]
>>889
それです!ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/888-890

ぼくがぼくになるまで (エンタティーン倶楽部) 単行本 – 2005/1
沢村 凜 (著)
http://amazon.jp/dp/4052020782
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
何も見えない、何も聞こえない、真っ暗闇。ここは、どこ?ぼくはどうして、こんなところにいるの?だけど、ようすをさぐろうにも、ぼくには手がなかった。頭も、足もなかった。からだがなかった。声も出なかった。こわい。どうして、こんなことになったの?ぼくは、だれなの?どこに住んでいたの?たすけて。たすけて。たすけてたす…。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007622681-00
タイトル ぼくがぼくになるまで
著者 沢村凛 作
著者 岩崎つばさ 画
著者標目 沢村, 凛, 1963-
著者標目 岩崎, つばさ
シリーズ名 エンタティーン倶楽部
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年月日等 2005.2
大きさ、容量等 239p ; 19cm
ISBN 4052020782
価格 800円
JP番号 20730931
出版年(W3CDTF) 2005
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

フィリップ・デュマ『赤ちゃんになった天才博士』(あかちゃんになったてんさいはかせ)

15 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/01/12(金) 08:38:47.58 ID:azNk1KYq
あらすじは覚えていますが細かい点はまったくわからず検索もできません(図書館レファレンスで検索してみたがわからず)。ご協力をお願いします。
【いつ読んだ】
 30年ほど前(1990年前後)
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代
【翻訳ものですか?】
 わからないがそうかもしれない
【あらすじ】
 死んだ博士が自分のことを忘れないように死後の世界でも復唱していたら、前世を覚えたまま、自分の娘の子に転生した。その後、前世を覚えたまま成長していくが幼稚園ぐらいで他の女の子が気になり前世ことがどうでもよくなる。
【覚えているエピソード】
 あらすじのとおり
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 記憶なし
【その他覚えている何でも】
 絵はあったので絵本だと記憶しているが絵本なのか児童書なのか不明
 
16:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/01/12(金) 12:25:27.37 ID:JC5J1tCY
>>15
フィリップ・デュマ『赤ちゃんになった天才博士』はどうでしょうか

17:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/01/12(金) 16:48:06.67 ID:azNk1KYq
>>16
まさにそれです。絵本ではなく児童書だったんですね。迅速な回答ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/15-17

赤ちゃんになった天才博士 (1982年) (旺文社創作児童文学) - – 古書, 1982/2
フィリップ・デュマ (著), 辻 昶 (翻訳), 庄司 和子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7OVPY

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001557876-00
タイトル 赤ちゃんになった天才博士
著者 フィリップ・デュマ 作
著者 辻昶, 庄司和子 訳
著者標目 Dumas, Philippe
著者標目 辻, 昶, 1916-2000
著者標目 庄司, 和子
シリーズ名 旺文社創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1982
大きさ、容量等 121p ; 22cm
価格 880円 (税込)
JP番号 82032725
出版年月日等 1982.2
NDC(9版) 953 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジョーン・エイケン[ジョーン・エイキン]『ぬすまれた湖』(ぬすまれたみずうみ)

83 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/20(水) 20:15:19.02 ID:PyDKW8lo
かなりあやふやですがどうかよろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】
 2000~2002年頃(およそ10年前)、小学校の図書室で

【物語の舞台となってる国・時代】
 おそらくロプノール湖(移動する湖)・楼蘭王国をモチーフにしたファンタジー
 でしたが西洋風の描写だったような気がします

【翻訳ものですか?】
 翻訳ものだと思いますが記憶違いかも

【あらすじ】
 少女が旅芸人?の男性とその一座と消える湖を追って冒険する
 湖の王国にたどり着くが醜悪な女王が支配していて捕まり…
 実は旅芸人の男はその王国の真の王子様だった

【覚えているエピソード】
 ①湖の王国の女王は白くぶよぶよに太り、魚の腐ったような匂い
 若い乙女を捕まえてはその骨をお粥にして食べ、何百年も生きている
 ②主人公の少女が捕まり生贄になるが救出。牢屋には髪の毛が沢山積まれている
 ③真の王子様である旅芸人(少年だったか男性だったか…)は
 王国奪還を目指し何度も生まれ変わっているループ物設定

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー・グレーの表紙の長編、ペン画の挿絵だったと思います。
 前スレ既出の井上靖の「桜蘭」、高橋 宏幸「ローランの王女」、吉田とし『ゆれる砂漠』は
 タイトルから違うような・・・。タイトルにはロプノールや楼蘭の語ではなく、「みずうみ」が入っていた気がします。
 とにかく上記のエピソードが強烈で幼心に結構グロテスクに感じました。
 

84 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/20(水) 21:58:02.60 ID:zbclCLcw
>>83
ググったらこんなレスが

24 :なまえ_____かえす日:03/08/25 23:01 ID:Q5zdd4p3
「ぬすまれた湖」の骨のおかゆで引いちゃったから
モウ続き出なくていいよ。

これかな?

85 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/20(水) 23:03:44.86 ID:PyDKW8lo
>>84
おお!ありがとうございます!
元スレ読んだ限りおそらくこれです!>ジョーン・エイキン「ぬすまれた湖」
シリーズ物だとは知らずにいました。
今調べると内容にかなり覚え間違いあるようです笑。
どうにか入手して読んでみようと思います、ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/83-85

ぬすまれた湖 (ダイドー・トワイトの冒険シリーズ) 単行本 – 1989/11
ジョーン エイケン (著), パット・マリアット (イラスト), 大橋 善恵 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4572004579
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ダイドーが、またもやふしぎな事件に遭遇。湖をとりもどしてほしいと依頼してきたのはなんと1300歳になるアーサー王の王妃さま。小学校高学年からおとなまで。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002010284-00
タイトル ぬすまれた湖
著者 ジョーン・エイケン 作
著者 大橋善恵 訳
著者標目 Aiken, Joan, 1924-2004
著者標目 大橋, 善恵, 1920-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 富山房
出版年 1989
大きさ、容量等 443p ; 22cm
注記 原タイトル: The stolen lake
ISBN 4572004579
価格 1845円 (税込)
JP番号 90004231
別タイトル The stolen lake
出版年月日等 1989.11
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

フィリップ・デュマ「赤ちゃんになった天才博士」(あかちゃんになったてんさいはかせ)

624 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/04/06(日) 00:20:03.37 ID:Z2cJugot
【いつ読んだ】200年以上前に図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】外国

【翻訳ものですか?】おそらく

【あらすじ】おじいちゃんが娘?のところに生まれ変わってきていろいろ困らすみたいな感じ。

【覚えているエピソード】生まれ変わる間もずっと自分の名前とかを忘れないように繰り返していた。
【本の姿・装丁・挿絵】ハードカバーか絵本だと思います
【その他覚えている何でも】
中身はおじいさんのままで生まれてきたけど最後は子供になったような。。。

633 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/04/07(月) 19:50:47.22 ID:BKdBbNyk
>>624
「赤ちゃんになった天才博士」フィリップ・デュマ著だと思われます。

634 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/04/07(月) 23:50:36.10 ID:LChsU8wd
>>633
それっぽいです!
ありがとうございます!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/624-634

赤ちゃんになった天才博士 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1982/2/20
フィリップ・デュマ (著), Philippe Dumas (原著), 辻 昶 (翻訳), 庄司 和子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4010694157

赤ちゃんになった天才博士 (1982年) (旺文社創作児童文学) - – 古書, 1982/2
フィリップ・デュマ (著), 辻 昶 (翻訳), 庄司 和子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7OVPY

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001557876-00
タイトル 赤ちゃんになった天才博士
著者 フィリップ・デュマ 作
著者 辻昶, 庄司和子 訳
著者標目 Dumas, Philippe
著者標目 辻, 昶, 1916-2000
著者標目 庄司, 和子
シリーズ名 旺文社創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1982
大きさ、容量等 121p ; 22cm
価格 880円 (税込)
JP番号 82032725
出版年月日等 1982.2
NDC(9版) 953 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

猫と少年(少女?)が何回も生まれ変わりながら、でも会えない話。作者が「いつかめぐり合わせてあげたい」と思いつつ結局会えないまま作者が亡くなってしまった。朝日新聞に紹介されていて知った話。

726 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/23(月) 00:24:39 ID:UuG7/pcS
作者とタイトル教えてください。
1~2ヶ月前に朝日新聞に紹介されてて知った本なんですが
猫と少年(少女?)が何回も生まれ変わりながら でも会えない話で
作者が「いつかめぐり合わせてあげたい」と思いつつ結局会えないまま
作者が亡くなってしまった という話なんですが…。大槻ケンヂの
曲で似たような詩があって 気になってあとで読もうと思ってたら
新聞がなくなっちゃったんです。知ってるかたお願いします。

728 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/23(月) 03:04:36 ID:/XWAfYgI
>>726
図書館で過去の新聞を調べてみては?
2ヶ月ぐらい前なら保管してあるはず。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/726-728

管理人のコメント:
似たような曲は「モンブランケーキ」だと思われます。
ンブランケーキ/大槻ケンヂ-カラオケ・歌詞検索|JOYSOUND.com
https://www.joysound.com/web/search/song/100489

フィリップ・デュマ「赤ちゃんになった天才博士」(アカチャンニナッタテンサイハカセ)

150 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/02(月) 17:03:16.83 ID:u7xexJwl
【いつ読んだ】
1980年後半くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
外国 白人
【あらすじ】
頭が非常に良い博士が亡くなった後、自分の娘の子供として生まれ変わる。
【覚えているエピソード】
博士は死後の世界でずっと自分の名前を唱え?忘れないようにしていた。
博士は娘の結婚相手が嫌いで生まれ変わった後、その事実を知って不愉快でした。
生まれ変わった後、簡単な知能テストを受けて瞬く間にクリアして周りの大人を驚かせていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵はレッドブルーのCMのような単調なイラストだったと思います。

もう一度読んでみたいのでよろしくお願いいたします!

151 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/02(月) 17:11:58.14 ID:9GzdShr7
>>150
「赤ちゃんになった天才博士(フィリップ・デュマ)」かな?

152 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/02(月) 17:49:11.73 ID:u7xexJwl
>>151
たぶんそれです!
すごいですねこのスレ^O^
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/150-152

赤ちゃんになった天才博士 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1982/2/20
フィリップ・デュマ (著), Philippe Dumas (原著), 辻 昶 (翻訳), 庄司 和子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4010694157

赤ちゃんになった天才博士 (1982年) (旺文社創作児童文学) - – 古書, 1982/2
フィリップ・デュマ (著), 辻 昶 (翻訳), 庄司 和子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7OVPY

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001557876-00
タイトル 赤ちゃんになった天才博士
著者 フィリップ・デュマ 作
著者 辻昶, 庄司和子 訳
著者標目 Dumas, Philippe
著者標目 辻, 昶, 1916-2000
著者標目 庄司, 和子
シリーズ名 旺文社創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1982
大きさ、容量等 121p ; 22cm
価格 880円 (税込)
JP番号 82032725
出版年月日等 1982.2
NDC(9版) 953 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

高楼方子(たかどのほうこ)『ココの詩』(ココのうた)

230 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/04/16(月) 18:42:19 ID:Gwi/6LMM
【いつ読んだ】
10年ほど前、学校の図書室で

【あらすじ】
人間の女の子とねずみが来世で人間同士の姿で再会するまでの話

【覚えているエピソード】
・ふたりの前世の話が内容のほとんどを占める(誰かの脱走を手伝う場面があったような気がする)。
・本の最後で生まれかわった女の子は、ねずみの生まれかわりのハンサムな青年を紹介される。
二人がお互いを見つめて何かを感じあう場面で終わる。

【物語の舞台となってる国・時代】
やや現代?欧州のどこかの国をベースにした感じ。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで大きく、厚みが相当あって重かった。

【その他覚えている何でも】
・地の文が女性の語りかけ口調で柔らかい印象のわりに、内容が大人っぽく難解だったので、読んだ当時はほとんど理解できなかった。
・著者は女性だったと思う
・ねずみはクールですました性格

題名も内容も詳しいことをほとんど覚えていないのですが、ずっと気がかりでちゃんと読んで理解したくてたまらない一冊です。
よろしくお願いします。

231 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/04/16(月) 21:51:42 ID:yY75gVEq
もしかしたら、高楼方子「ココの詩」だったりして。
白くて分厚い本だし。

内容は↓専用スレを見てみて。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1052395709/l50

236 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/04/17(火) 23:39:24 ID:r7n9b0ea
>>231
多分これだと思います。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/230-236

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784834082951

福音館創作童話シリーズ
ココの詩
高楼方子(著/文)千葉史子(イラスト)
発行:福音館書店
縦208mm 横155mm
432ページ
価格 2,200円+税
ISBN
9784834082951
Cコード
C8093
児童 単行本 日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
2016年10月5日
登録日
2016年9月12日
最終更新日
2016年9月12日
紹介
人形のココは、ある日子ども部屋で金色の鍵を拾い、小さな女の子のすがたになります。春風に誘われ、初めてフィレンツェの街にでたココは、そこで出会ったやくざなネズミ「ヤス」に恋をするのでした。しかし無垢なココはヤスにだまされ、借金のカタにネコに売られて、召使いとして暮らすことになります。どうしようもなく恋い焦がれる気持ちと正義感とのあいだで揺れながら、ココは名画の贋作をめぐってネコ一味との攻防に巻き込まれていくのでした。

ココの詩 単行本 – 1987/10
高楼 方子 (著), 千葉 史子
http://amazon.jp/dp/4897841577
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
有名な美術館の絵がすり替えられる!人形のココとネズミ達は、ネコの一味と対決します。ところが、―物語は500年前の幻想的ともいえる戦いへと思わぬ展開に!大型新人520枚の意欲作。

ココの詩 (リブリオ出版): 1987|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001882564-00