ヨゼフ・チャペック「こいぬとこねこは愉快な仲間」

343 :mini:03/06/22 14:49 ID:k88sqpzq
18年ほど前に小学校の図書館で何十回も借りていた本を探しています。
(うちの小学校では中学年対象になっていました。)
主人公:犬と猫
あらすじ:犬と猫が森の中の家で仲良く暮らしているお話でした。
印象に残っているのは森を歩いている時に「とげ」を踏んでしまい、
「ちゃんと消毒しないと破傷風になっちゃうよ!」の会話です。
ご存知の方いらっしゃいましたら是非教えてください!!
346 :なまえ_____かえす日:03/06/23 19:42 ID:1cXN3Mra
>>343
読んだことないので自信がないけど、
チャペックの「こいぬとこねこは愉快な仲間」かも。
353 :mini:03/06/24 09:56 ID:gPjZ7Z3D
>>346 名前:なまえ_____かえす日さん
ありがとうございました!
その通りです!!
ここ5年ずーと探してましたので、本当にうれしいです!
355 :なまえ_____かえす日:03/06/24 17:14 ID:XW48/bct
>>343 >>346
「こいぬとこねこはゆかいななかま」に、確かに破傷風の場面あったと思います。
今手元にないので確証がないんだけど、なんだかオレンジ色っぽい線画みたいな絵で、
二本足で立って歩くこいぬとこねこだったかな?

1977年に童心社から出ていましたが、96年に河出書房新社から改訂版が出ていて、
99年には文庫化されているようです。
96年版の抄録は以下の通り。
「こいぬとこねこは大の仲良し。森の中に小さいうちを建て、床を洗ったり、手紙を書いたり、
人間の大人たちと同じように暮らしています。1968年刊の児童書を、ヤングアダルト向け
に増補改訂。大人が読んでも楽しめる。」

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/343-355

http://www.amazon.co.jp/dp/4309202713

http://www.amazon.co.jp/dp/4309461905

http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBTFSS

http://www.amazon.co.jp/dp/4494020028

宇野和子(うのかずこ)『ポケットの中の赤ちゃん』(ポケットのなかのあかちゃん)

345 :ウリノ:03/06/23 13:06 ID:f94IENA/
こんにちは!質問させてください。
20年ほど前で、ポプラ社から出てる文庫だと思うのですが、
いつの間にかなくしてしまうビーダマやおもちゃ…実は屋根裏(?)に棲む何者かが
盗んでいたのだった。
…これだけしか覚えていないのですが、たしか床に敷き詰められたビーダマ
の上を腹ばいになってすべる、なんて描写があったような気がします。
どなたかご存知ありませんか?よかったら教えてください。
347 :なまえ_____かえす日:03/06/23 20:10 ID:60Ng/CZI
>>345
宇野和子「ポケットの中の赤ちゃん」の中に
そんなシーンがあったような気が・・・
検索かけてみましたが、確信はもてませんでした。
ポプラ社じゃなくて講談社から出てたし。
でも一応参考までに。違ったらごめんなさい
349 :ウリノ:03/06/24 04:22 ID:VJxwgyAr
>>347
もしかしたらそれかもしれません!
検索かけてみたら、「ママのポケットの中のゼムクリップ」とか、
「蛍光灯の裏の妖精世界」とか、微妙に既視感が…!
どうもありがとう、さっそく探して読んでみます。
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/345-349
http://www.amazon.co.jp/dp/4061335200
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J81JEE

新美南吉「おじいさんのランプ」

337 :ぎゃー ◆uK0FJbquNE :03/06/22 03:37 ID:5LB6LoOB
すいません。以前から気になっていた作品があって、タイトルを探しています。

1970年代中頃に「まんが子供文庫」という番組がありました。「まんが日本昔
話」の兄弟番組のような位置付けだったと思います。
ただ、「まんが子供文庫」の方は原作者がいるような作品が多かったようです。
その中で放映された、以下の作品のタイトルを探しているんです。(細かい部
分はほとんど忘れています)

日本の地方の街(村?)で暮らす青年が居ます。裕福な生活ではないのですが、
当時普及し始めたオイル式のランプの売り歩きで、生計はたっていたようです。
ところが、電気の普及の波が地方にも押し寄せ、オイル式のランプは全く売れ
なくなってしまうんです。
ラストシーンが鮮明で、人里離れた夜道に売れなくなったオイル式のランプを
一列に吊るし、全てを点灯させるんです。
ここで決別の意を込めて、石を投げつけ、全て破壊してしまうのでした。

子供心に強烈なラストシーンだったのですが、この作品名と作者をご存知の方
がいらっしゃれば、教えてほしいのですが。

339 :>337:03/06/22 07:31 ID:ZNvEvlOo
新美 南吉の「おじいさんのランプ」ですね。
半田市へ行くと記念館がありますよ。
341 :ぎゃー ◆uK0FJbquNE :03/06/22 14:04 ID:5LB6LoOB
>>339さん
ありがとうございます。心から感謝です。

いま、その作品を確認しました。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000121/files/635.html

当時、アニメーションでみたのは、小学四年生くらいの頃だったと思います。
50個のランプ、全部割ったのではなかったようですネ。水際に映り込むラン
プの灯りが、また浮びましたよ。美しくも、悲しく、懐かしく。

いま、都内に住んでいるんですけれど、転職の狭間です。
このタイミングに読んでおいて、良かったです。
大袈裟かもしれませんが、運命的なものを感じます。

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/337-341

1982~1984年頃に図書館で借りた本。児童向けの新書サイズだった。物語の舞台は現代の日本(昭和50年代)。主人公は(おそらく高学年の)小学生男子。発明家のおじさんか何かのところへ遊びに行ったところで発明中のスーパーコンピュータが爆発?それ以降なぜか主人公の頭の中にコンピュータが住み着く。コンピュータとは頭の中で会話できる。コンピュータの膨大な知識を利用してさまざまな活躍をする。コンピュータが問題解決するときに特徴的な音を出す(「パピー!」といった感じの)。一定時間内であればスポーツ選手の動きを真似することも可能。釜本だかペレだかのデータを使ってサッカーで活躍する話があった。終盤、好きな女の子が転校する。その電車を追いかけるために自転車選手のデータを使って追走する。追いつくことはできたが限界時間を超えて使用したため、コンピュータは脳内から消えてしまう。コンピュータなしでも頑張っていこうと前向きに考える少年。するとどこからか「パピー!」と聴こえてきた気がした、という終わり方。

340 なまえ_____かえす日:03/06/22 11:34 ID:ZCDb3LZ2
20年くらい前に読んだ本です。新書サイズだったと思います。
おじさんが作ったスーパーコンピュータが爆発し、なぜか主人公の男の子の頭の中に…。で、そのコンピュータのおかげでその少年は一定時間賢くなったり、サッカーがうまくなったりと活躍できる…。
最後は、転校していく好きな女の子のために無理な時間、能力をつかってしまったためにコンピュータは消えてしまう…って話、だれかタイトルわかる人いますか?

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/340


585 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/02/06(水) 11:44:14.51 ID:Pie2hdE1
【いつ読んだ】
1982~1984年ごろ
図書館で借りた本でした

【物語の舞台となってる国・時代】
日本で現代(昭和50年代かと)

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は(おそらく高学年の)小学生男子
・発明家のおじさんか何かのところへ遊びに行ったところで発明中のスーパーコンピュータが爆発?それ以降なぜか主人公の頭の中にコンピュータが住み着く
・コンピュータとは頭の中で会話できる
・コンピュータの膨大な知識を利用してさまざまな活躍をする
・コンピュータが問題解決するときに特徴的な音を出す(「パピー!」とかそんな感じの)
・一定時間内であればスポーツ選手の動きを真似することも可能
・釜本だかペレだかのデータを使ってサッカーで活躍する話があった
・終盤、好きな女の子が転校する。その電車を追いかけるために自転車選手のデータを使って追走する。追いつくことはできたが限界時間を超えて使用したため、コンピュータは脳内から消えてしまう。
・コンピュータなしでも頑張っていこうと前向きに考える少年。するとどこからか「パピー!」と聴こえてきた気がした、という終わり方。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童向け新書ではなかったかと思います

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
上記のようなキーワードを組み替えてネットで検索したものの見つかりませんでした。
実質1冊目の340は私ですが解決しなかったようです。
16冊目の772は同じ本だと思われます。

よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/585

同じ本だと思われる質問
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=14563


○2つの質問を合わせた情報
【タイトル】不明
【著者】不明
【本があった場所】図書館、古本屋
【読んだ時期】1982~1993年頃(小学5年生から中学3年生くらいの時)
【物語の舞台となってる国・時代】読んだ当時の日本(昭和50~60年代)。
【本の特徴】
・児童向けの新書サイズもしくは文庫本
・ズッコケ三人組のようなノリ
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は高学年の小学生男子か、中学生男子?
・発明家のおじさんか何かのところへ遊びに行ったところで発明中のスーパーコンピュータが爆発?それ以降なぜか主人公の頭の中にコンピュータが住み着く
・コンピュータとは頭の中で会話できる
・コンピュータの膨大な知識を利用してさまざまな活躍をする
・コンピュータが問題解決するときに特徴的な音を出す(「パピー!」とかそんな感じの)
・一定時間内であればスポーツ選手の動きを真似することも可能
・釜本だかペレだかのデータを使ってサッカーで活躍する話があった
・ロングシュートを打つ時に、機械の計算で身体をやや前傾にして抑えるように振りぬく、というような機械の指示を実行してゴールを決める
・終盤、好きな女の子が転校する。その電車を追いかけるために自転車選手のデータを使って追走する。追いつくことはできたが限界時間を超えて使用したため、コンピュータは脳内から消えてしまう
・コンピュータなしでも頑張っていこうと前向きに考える少年。するとどこからか「パピー!」と聴こえてきた気がした、という終わり方。
【似ているが違う本・調査済みの資料】
特に無し。


沢田徳子(さわだのりこ)「きらめきのサフィール」

330 :なまえ_____かえす日:03/06/21 00:49 ID:d9G2O1h3
今から15年程前(?)の課題図書で
ハードカバーの児童文学小説を探しています。
ファンタジーで、作者は日本人。

小学生の男の子が主人公で
異世界で冒険の旅をします。
のっていた自転車が愛馬になったり、(名前付き)
敵の魔女にだまされて沼地をえんえんと歩かされたり。

ラストは、その世界で眠り続ける
もう一人の自分との対決(?)で
無事こっちの世界に帰って来て終わりという話でした。

御存じの方がいらしたら、是非情報お願いします。

334 :なまえ_____かえす日:03/06/21 14:14 ID:u6zMtmNd
>330
澤田徳子「きらめきのサフィール」くもん出版
だと思う。
暫定板の方でも話題になったので貼っておく。というか、俺はそれで知った。
ttp://members.tripod.co.jp/juvenile_2/pastlog/1035180277.html
の155から166のあたり。
336 :330:03/06/22 01:46 ID:iUKuiYG1
>334
ありがとうございます!
もう何年も探していたのでかなり嬉しいです。
本当にありがとう!!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/330-336
きらめきのサフィール (くもん創作児童文学シリーズ) 単行本 – 1988/10
沢田 徳子 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4875764340
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
突然、ひとすじの光が教室を引きさいた。窓が、机が、級友たちが、ゆらりとゆれて、ざわめきが消えた。耳が、目が、どうかしたのだろうか。そう思ったとたん、輝く光の粒が、波のように、透明に消えかてけいる教室のなかにあふれた…。日常の闇に閉ざされた青山ココロは、ふいに訪れるこのきらめきの世界に、旅立ってゆく。その国の名は“サフィール”。時を止められた世界。伝説の主人公青い騎士ココロは、時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。人生の光と闇、自己のなかに潜む“闇の一族”とも戦うために!壮大なスケールで描く冒険ファンタジー。小学上級以上むき。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001940461-00
タイトル きらめきのサフィール
著者 沢田徳子 作
著者 藤川秀之 画
著者標目 沢田, 徳子, 1947-
著者標目 藤川, 秀之, 1942-
シリーズ名 くもんの創作児童文学シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年 1988
大きさ、容量等 261p ; 21cm
ISBN 4875764340
価格 1200円 (税込)
JP番号 88059068
出版年月日等 1988.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 時を止められた世界–サフィール。伝説の主人公ココロは,時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。光と闇を描く一大ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

舟崎克彦(フナザキカツヒコ)『森からのてがみ』(モリカラノテガミ)

263 :奇跡クラブ:03/06/09 19:53 ID:K1npBSzx
皆さんお願いします!
多分フォア文庫で20年以上前に読んだんだと思うんですけど…
キーワードは「さんだらぼっち」「クレヨン」…。
クレヨンを画用紙でごしごし使い切るシーンが記憶にあります。
これだけです。なんか子供心にもへんな本だと思いました。
もしかしたら一つずつ違う本かもしれないですけど…。
542 :なまえ_____かえす日:03/07/14 00:34 ID:upXMxgE4
ひとつ探している本をお願いします。
もしかしたら、 >>263 さんと被っているかもしれません。
いろんな話が載っていた本かもしれません。1、本の内容
男の子がひとりで留守番をしている時の話です。
窓の外に、何かを書いた紙飛行機を飛ばすと(その際、紙飛行機の飛ぶ先を見るなんて無粋な真似をしてはいけない)、
郵便受けから、ことん、という音がして、一箱のクレヨンが届きます。
届いたクレヨンを、自分の部屋に入れ、ドアを閉めてしばらく待ちます。
そして、部屋に入ると不思議な世界に行きます。
そこで、子供は次々にいろんな色のクレヨンに出会います。
みんな、寂しいと言っているので、少年はクレヨンを一本ずつ全部塗りつぶしてしまいます。
全部の色が塗りつぶされて、寂しくないね、と言っているところで、
お母さんが帰ってきて、床から全部クレヨンで塗り殴っているので、怒られるって話だったと思います。2、いつごろ読んだのか・読んだ状況
○学生高学年だったことは記憶しているので、多分13年前に読んだのだと思います。
小学校の教室に置いてあった本でした。

装丁などは一切覚えていませんが、他の話も同じ本に収録されていたかもしれません。
読んだ覚えのある人はいても、タイトルなどは覚えていないので、よくわかりません。
友人曰く「~のクレヨン」かもとのこと。

543 :なまえ_____かえす日:03/07/14 00:54 ID:092OEyrt
>>542
多分、舟崎克彦「クレヨンマジック」
だと思います。
私が知っているのはハードカバーだったので
フォア文庫で出ていたかどうかは知らないのですが。おいらも好きで飛行機飛ばしました。

544 :542:03/07/14 02:12 ID:upXMxgE4

>>543
検索してきましたが、まだ内容の確認まではできていません。
早いレスありがとうございます!私も散々、飛行機を飛ばして、母に怒られた経験がありますw
ともあれ、近々図書館などで内容も確認しようと思います。

807 名前:263[] 投稿日:03/08/26(火) 12:56 ID:HS99aFqt
>542,543さん
情報ありがとうございます。
私のは違うようなきがします(なにかとごちゃまぜになっているかも)。
なんかもっとキテレツな印象です。
「アリスの~」のイメージとダブるんですよね

809 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/08/27(水) 00:07 ID:V6aUiKqb [1/2]
>>263
舟崎克彦さんの「森からの手紙」ですね?
紙飛行機のハナシは、「オモテサンドウィッチをひとつ」とかいて、紙飛行機を折り、
外に飛ばすんですよね。この話はその本の中の「クレヨンマジック」で間違いないと
思いますよ

812 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/08/27(水) 22:34 ID:mTN5g6az
>>807 = >>263
> 私のは違うようなきがします(なにかとごちゃまぜになっているかも)。

違うような気がするってのは、実際に「クレヨンマジック」を読んだら違ってたってこと?
それとも「クレヨンマジック」を読んで確認したわけじゃないけど>>542>>543のレスを見ると違う気がするってこと?

後の方だったら一回は「クレヨンマジック」を読んで確認する方がいいと思うよ。
でないと話が堂々巡りする。

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/263-812

森からのてがみ (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/1
舟崎 克彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4591090353
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「はいけい、お元気ですか。」森からとどくてがみには、もぐらのチクタク、いたちのプンカン、うさぎのワタボコリ、のねずみのチラランなど森の動物たちがまきおこすゆかいなお話がいっぱい。表題作のほかに「王さまブルブル」「ババロワさんいらっしゃい」など六編を収録。

森からのてがみ (1978年) (ポプラ社文庫) - – 古書, 1978/9
舟崎 克彦 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8MGNC

http://id.ndl.go.jp/bib/000008051738
内容細目 森からのてがみ. なんじゃもんじゃ. からすのからっぽ. 王さまのブルブル. ババロワさんいらっしゃい. だれもいなくなった. クレヨンの家.

『森からのてがみ』の一編、「ババロワさんいらっしゃい」には、ババロワ・サンダラボッチというキャラクターが登場する。

鈴木聡子「さと子の日記」

306 :なまえ_____かえす日:03/06/18 17:24 ID:F/+8G+Lr
小学生の頃に読んだ『さとこの日記』という本を探しています。
内容は白血病を患った女の子が、日々の闘病生活について綴った日記です。
大人になった今、もう一度読みたいと思い、探しているのですが
著者名、出版会社が分からないで困っています。
ご存知の方がおられましたら、どうか宜しくお願いしますm(__)m
308 :なまえ_____かえす日:03/06/18 18:30 ID:jf19ICH8
>>306
「さと子の日記 」
鈴木聡子 文 藤沢友一絵 ひくまの出版
と出ましたがどうか

まずは板のローカルルールのところにリンクはってある
国会図書館のOPACでまず検索してみるといいよ。

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/306-308
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7EERE

征矢清(ソヤキヨシ)「にせあかしやの魔術師」(ニセアカシヤノマジュツシ)

314 :なまえ_____かえす日:03/06/18 23:57 ID:STdQ3Ryp
今から十二年くらい前に見た本なのですが、
男の子が森に迷い、石の上にくぼみがあり
そこから水が沸いている場所を見つけます
そこに黒曜石(黒い石)を落としてその罰として
つぎはぎだらけのフラスコに木の葉についた雫を集めて、
それがたまると罰を言い渡した人が魔法を見せてくれて、
最後に御父さんと一緒に家へ帰っていく、というような話です
ハードカヴァーで黒っぽい表紙だったようなきがします。
ご存知の方いらしたら教えてください

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/314

にせあかしやの魔術師 単行本 – 2014/10/15
征矢 清 作 林 明子 絵 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4835451082
表紙画像あり

にせあかしやの魔術師 (大日本の創作どうわ) 単行本 – 1981/2/10
征矢 清 (著), 林 明子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4477166958
表紙画像あり

にせあかしやの魔術師 (1981年) (大日本の創作どうわ) 単行本 – 古書, 1981/2
征矢 清 (著), 林 明子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7ZAYU
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001501484

ダムに沈む村の話

317 :なまえ_____かえす日:03/06/19 06:24 ID:+bHJ6964
本だったか教科書だったか定かじゃないんですが
ダムに沈む村のお話ってなんて題名か分かりますかね…
ずっと気になってていろんなワードでぐぐったりしてるんですが
なかなか思い出せない…
321 :なまえ_____かえす日:03/06/19 22:08 ID:hycZGJ8j
>317
江森陽弘・1500円
「ダムに沈んだ村」近代文藝社
大金が私たちの心を変えてしまった
日本地図から消えた村と、村を愛する「カメラばあちゃん」増山さんの祈り。
ダム建設が村にもたらした宿命的な悲劇とは?

これではないでしょうか?

322 :ですな:03/06/19 22:35 ID:o1dmiQlt
webcatで「ダムに沈む村」で検索すると
1. さいごの夏休み (2)
平方浩介文 ; 藤本四郎画 — 童心社 , 1991 , 125p. — (創作どうわ)

2. ダッシュ (3)
内山安雄著 — 角川書店 , 2000 , 334p.

3. 桜の花が咲くたびに
折原みと 著 — 講談社 , 1999 , 227p. — (講談社X文庫―ティーンズハート)

4. ダムに沈んだ村 (23)
江森陽弘著 — 近代文芸社 , 1997 , 213p, 図版12p.

5. りんごの花さく湖 (8)
C.W.ニコル作 ; 五木寛之訳 ; 池田宗弘画 — ファンハウス , 1991 , 85p. — (Fun house books)

6. 滅びの時間流
石飛卓美 著 — 実業之日本社 , 1993 , 203p. — (ジョイ・ノベルス)
などと出ましたが>317

324 :なまえ_____かえす日:03/06/20 04:15 ID:NDG1Vvsu
>>317
「おばあちゃんは木になった」(大西暢夫著、ポプラ社発行)
もダムに沈む村がテーマです。写真が多いんですけど、
一応児童書みたいな感じです。
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/317-324

ベティ・ジーン・リフトン「たかちゃんとぼく」?

320 :なまえ_____かえす日:03/06/19 14:22 ID:FXxyZwhJ
今、59歳の母が昔読んだ本で、「穴を掘っていたらアメリカ
が出てきた」これしかわからないそうです。もし、なに
か知っている方がいらっしゃいましたら、教えて頂けない
でしょうか。
323 :なまえ_____かえす日:03/06/20 00:19 ID:Boj/r2bQ
>>320
穴を掘ってアメリカ、で出てきたんですが…これだと年代的に違うかなあ。『たかちゃんとぼく』(細江英公/写真 ベテイ・ジーン・リフトン/文 石津ちひろ/訳 小学館/刊)
写真絵本。
ワイマラナーのランブルは、アメリカのケープコッドの浜辺で穴掘りを楽しんでいたら、いつの間にか
深いトンネルに迷い込んでしまう。
ランブルが、やっとの思いで顔を出したのは、なんと日本の海辺。そこで女の子と出会って……
この本は、43年前に日本で製作されて、1967年にアメリカで出版。
328 :なまえ_____かえす日:03/06/20 19:29 ID:g1aGKkHu
>>323
速い対応本当にありがとうございました。これで、一つ
探す手がかりができました。
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/320-328
http://www.amazon.co.jp/dp/4097272640

ウェザレル[ウエザレル][ヱリザベス・ヱザレル]『エレン物語』

313 :なまえ_____かえす日:03/06/18 23:44 ID:koyH4um+
翻訳もので、主人公は6~10歳くらいの女の子。
いとこか親戚の家に預けられていて(?)、しょっちゅうからかわれたりしてる。
何かのおみやげにモロッコ革(でできた何かかもしれない)をもらって嫉妬される。

15年以上前に小学校の図書館で借りて読んだ本の断片も断片なんですが、これ以上思い出せなくてもどかしい!
似たようなシーンのあるお話をご存知の方はいらっしゃらないでしょうか…。

315 :ですな:03/06/19 01:09 ID:o1dmiQlt
「モロッコ革 童話」で検索すると
ウェザレル「エレン物語」と出ましたがいかがでしょうか>313

316 :なまえ_____かえす日:03/06/19 03:04 ID:yry4dmT2
>315
童話でぐぐるのは試してませんでした、どうもありがとうございます!
青いモロッコ革、きっとこれだと思います。
あまりにもそれしか覚えてないのは内容が暗かったからなのか…
絶版のようなので図書館をあたってみます。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/313-316

エレン物語 (少女名作シリーズ 25) 単行本 – 1973/6/1
ウェザレル (著), 伊藤 佐喜雄 (編さん), 原 新一 (イラスト), Susan Warner (原名)
http://amazon.jp/dp/4035162507
表紙画像有り

ウェザレル 原作ほか. エレン物語, 日本書房, 昭和39, (学級文庫の二、三年文庫), 10.11501/1654200.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000807408
個人送信有り

続きを読む ウェザレル[ウエザレル][ヱリザベス・ヱザレル]『エレン物語』

佐野美津男(さのみつお)『魔法使いの伝記』(まほうつかいのでんき)

297 :なまえ_____かえす日:03/06/16 23:08 ID:LuawSW3c
12,3年前に読んだと思うんですが…
日本の話で、中学生か高校生の女の子が主人公です。
魔女の家系といわれる祖母の家に始めて出かけていくというのが話の始まりでした。
最寄の駅からタクシーに乗ると運転手から「今日はそこにいく客が多い」みたいなことを言われます。
話の内容はよく覚えていないのですが、各章の扉絵がだんだん開いていく扉の絵だったのを覚えてます

タイトルを知っている方がいたら教えてください

298 :ですな:03/06/16 23:13 ID:uR2t2r6+
佐野美津男「魔法使いの伝記」ですな
文庫で入手可能

300 :297:03/06/16 23:38 ID:LuawSW3c
>>298さん
フォォーーー!!!
ありがとうございます。間違いありません。
題名も著者名もすっかり忘れていてもう諦めかけてました。

くぅー。やっと読み返せるよ…

それにしてもレス早くてびっくりしました。凄いですね。

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http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/297-300

魔法使いの伝記 (てのり文庫 338C15) 新書 – 1989/4/26
佐野 美津男 (著)
http://amazon.jp/dp/4338079118
表紙画像有り

魔法使いの伝記(佐野美津男 著)1981年 / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=476878508
表紙画像有り

佐野美津男 著. 魔法使いの伝記, 小峰書店, 1981.8, (文学のひろば), 10.11501/13676387.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001547328

さとうまきこ『ふたりは屋根裏部屋で』

244 :なまえ_____かえす日:03/06/05 02:16 ID:1gR7l28j
20年程前に小学○年生に載っていたお話です(3~4回の連載だったかも知れません)主人公Aちゃん(仮)一家が越してきた家には開かずの扉が。
ある日扉が開くと、中には女の子Bちゃん(仮)とその弟が住んでいた。
お互い「ここは私の家よ!」と言い争ううちにAちゃんはその部屋のカレンダーを見て驚く。そこにはひどく昔のカレンダーが。どうやらその部屋だけ時間が違うようです。
二人は仲良くなり、よく一緒に遊びます。(両親がいない時しかその扉は開かない)ただ、Bちゃんはその部屋から出られないようす。二人で手をつなぎ、走って扉を抜けようとしてもBちゃんははじかれてしまう。

ネタバレ注意

そんなある日、その部屋の窓から見える木にBちゃんの弟が登ってて落ちるのを2人は目撃。
Aちゃんはとっさに窓から飛び出すが、そこに弟の姿は無い…弟が死んでしまい、引っ越す事になったBちゃんは 手紙を出すよ、と約束して越していく。
数日後、ポストに一通の手紙が…というのが話のあらすじです。


もう一度しっかり読んでみたい…既出の検索サイトや学年誌のファンサイトも見てみたのですが解りませんでした。長々すみません。どうぞよろしくお願いします。

257 :なまえ_____かえす日:03/06/06 14:10 ID:JdHg5Gd1
>244Aちゃんが転校先の学校に馴染めずクラスで孤立してませんでした?もしそうだったら、さとうまきこ「二人は屋根裏部屋で」 でファイナルアンサーっぽい気がします。
(略)

299 :244:03/06/16 23:17 ID:9L1urC4F
>257さん、遅くなってごめんなさい。それかどうかは読んでみないと何とも言えませんが、情報ありがとうございました!シチュエーションとかはあらすじを見た所では結構似てる気がします。(何分、随分前に読んだきりなので)調べてみたら、やっぱり絶版なんですねー・・・図書館の児童書コーナーを見てみますね。

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http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/244-299

ふたりは屋根裏部屋で 単行本 – 2013/4/18
さとう まきこ (著), 牧野 鈴子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4835449142
表紙画像有り

ふたりは屋根裏部屋で (あかね創作文学シリーズ) 単行本 – 1985/2/25
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4251061349
表紙画像有り

さとうまきこ 作ほか. ふたりは屋根裏部屋で, あかね書房, 1985.2. 4-251-06134-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001719777

立原えりか(たちはらえりか)『青と金色のつばさ』

265 :翼を持つ一族の話(1/2):03/06/10 03:59 ID:5pWyqs3S
多分20年くらい前に読んだ話です。

読んでからかなり時間が経っているので設定の認識には多少の思い込みが入っているかもしれません。

2月29日に生まれた者は4年に一度しか歳を取らない。
そして両の腕を翼に変えて空を飛ぶ事が出来る。そういう一族がある南方の島に暮らしていた。主人公の母親はその一族の出身。今は日本で結婚し普通の人間として暮らしているが昔は空を飛べていたらしい。彼女はその事をひどく懐かしそうに振り返る。本当は一族に恋人もいたようだ。
主人公一家がその母の故郷の島に旅行に行く所までが物語前半。

ネタバレ注意

物語後半、地球は核戦争状態に陥る。主人公の少女と父親はシェルターに逃げ込むが母親の姿は無い。全てが終わって主人公達は外の世界に戻るのだが
そこにはすっかり荒廃した世界が。半ばお遊びで「核戦争対策倶楽部」といった感じの活動をしていた子供達の基地跡には「”僕は何があっても最後まで生き残るんだ”と言っていた○○君はまっ先に死んで”怖いから生き残りたくない”と言っていた私が生き残りました」という書き置きが残されていた。

266 :翼を持つ一族の話(2/2):03/06/10 04:02 ID:5pWyqs3S
ラストシーンは崩れ落ちたビルの壁面にくっきりと焼け付いた人影を見上げる主人公と父親。両腕を翼に変えてかつての恋人と空を舞うその人影の横顔はまぎれも無く主人公の母親のもので、主人公は「お母さん、もう一度飛べたんだね」と呟き、父親はがっくりと膝を落とし影の横顔をなぞりながら「これでよかったのか?これでよかったのか○○○(母親の名前)?」と問いかける。
全体的には白い装丁で表紙イラストはプーケット辺りを思わせる青い海と白い花冠をかぶった少女、白い羽をモチーフにしたアクリル画風の絵が燃えている構図だったと思います。中の挿し絵は線画にパステルでグレースケールのトーンを付けた様な感じでした。物語全体に戦争や環境破壊を繰り返す人類への警鐘といったテーマが漂っていたように思います。


それからもしかすると主人公の母親が主人公な前作があったのかもしれないとも感じました。
大人になって思い返すと本当に鬱な話なのですがタイトルなどが思い出せずずっと気になってました。
お心当たりの方宜しくお願いします。

287 :なまえ_____かえす日:03/06/13 22:13 ID:G5eA5zEl
>265
タイトル不確かですが、立原えりかさんの「青と金色のつばさ?」では。

292 :265=266:03/06/14 12:14 ID:cNMVuGmV
>287
情報ありがとうございます!確かにそんなタイトルだったような…
そういえば母親の昔の恋人(?)の翼が金色だった気がします。調べてみたら絶版のようで残念ですが、タイトルと作者名を頼りに地道に探してみようと思います。ありがとうございました。

723 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/08/06(水) 23:43 ID:Dmkc6eS4
>>265
だが、立原えりかスレのほうで、
「青と金色のつばさ」で決したようだ。

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http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/265-292

青と金色のつばさ (児童文学創作シリーズ) 単行本 – 1985/3/1
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/4061190849

青と金色のつばさ (講談社): 1985|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001727650-00

大海赫(おおうみあかし)『ドコカの国へようこそ!』

288 :なまえ_____かえす日:03/06/13 22:30 ID:/pXZvW4p
20年位前に移動図書館で借りた、四六版くらいの薄めの単行本。
内容はもうほとんど忘れてしまってかなりあやふやですが
主人公は小学生の男の子。
謎の手紙に導かれていろんなところに行く。
手紙は折り紙の鷹(鷲かも)に書かれていて、主人公へいろいろと指示を出す。
最後は手紙の送り主に会って、どっか宇宙の彼方に連れて行かれる。
お母さんが家で主人公の帰りを待っているが、二度と帰ってこない。

いろいろ検索かけてみましたが見つからず。
どなたか知っていたらよろしく。

289 :ですな:03/06/13 23:08 ID:f9BMZDSZ
大海赫「ドコカの国へようこそ!」ですな
復刊リクエスト中です

290 :ですな:03/06/13 23:12 ID:f9BMZDSZ
「ドコカの国にようこそ!」が正しいタイトルでした
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=1359

291 :288:03/06/13 23:31 ID:/pXZvW4p
レス早っ!
どうも間違いないようです、ありがとうございます。
絶版なんですな。一票入れておくか。

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ドコカの国にようこそ! (fukkan.com) 単行本 – 2004/3/1
大海 赫 (著)
http://amazon.jp/dp/4835440919
表紙画像有り

大海赫 著. ドコカの国にようこそ!, 童心社, 昭和50, (現代童話館 ; 8), 10.11501/12918960.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795470

未解決:毛布を手放せない男の子の話。 毛布を洗濯されて、ものほしざおをながめてやきもきしていた挿絵が印象に残っている。 でも、タイトルが思い出せない。『ジェインのもうふ』『うみをあげるよ』ではない。

271 :なまえ_____かえす日:03/06/10 20:18 ID:INwcOVuc
毛布を手放せない男の子の話。
毛布を洗濯されて、ものほしざおをながめてやきもきしていた挿絵が印象に残っている。
でも、タイトルが思い出せない。『ジェインのもうふ』『うみをあげるよ』ではない。
どなたか、ご存知ないですか。

275 :なまえ_____かえす日:03/06/10 21:54 ID:6wr1AsSc
>271
毛布ではなく青いタオルなら、絵本に心当たりがないではないのだが。

277 :なまえ_____かえす日:03/06/12 19:59 ID:gPplPw9K
271です。絵本ではなかったと思うのですが。心当たりの絵本を教えてください。

283 :なまえ_____かえす日:03/06/13 02:51 ID:0DlNbx36
>277お気に入りの青いタオルが風で飛んでいって、探しにいくとカエルの兄弟がタオルを海に見立てて遊んでいる。という話ですが、心当たりは?

284 :なまえ_____かえす日:03/06/13 07:29 ID:C01oHPLv
↑それが「うみをあげるよ」だなー。

286 :なまえ_____かえす日:03/06/13 19:10 ID:0DlNbx36
ああ、そうか、すまそ。

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http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/271-286

T・テイラー[セオドア・テイラー]『ありがとうチモシー』

280 :にこ:03/06/12 22:16 ID:YHQMMU2c
きっと図書館にあるのですが、タイトルがわからなくて探せません。
内容は、船に乗って旅行をしていた少年が嵐にあって船は難破。
黒人のおじいさんと少年だけが助かっていかだで海をさまよう。
男の子は強い陽射しのためか目が見えなくなってしまう。
その後二人は無人島にたどり着いて少年は目が見えないけれども
サバイバル生活の技術をおじいさんから教えてもらってしばらく二人で暮らす。

多分最後、少年は助かって、おじいさんは亡くなったような・・・。

どなたかわかりますか?

281 :ですな:03/06/12 22:55 ID:3SqQbtgQ
テイラー「ありがとうチモシー」ではないですか

282 :にこ:03/06/13 01:08 ID:G+ndxquh
>>281 まさに!そうです! そしてなんと素早い書き込み!
ありがとうございました。図書館行ってきます。

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http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/280-282

ありがとうチモシー (1975年) (あかね世界の児童文学〈1〉) 単行本(ソフトカバー) – 1975/2/15
http://amazon.jp/dp/B000JBQ554
表紙画像有り

T.テイラー 著ほか. ありがとうチモシー, あかね書房, 1975, (あかね世界の児童文学 ; 1), 10.11501/12928608.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798014

さとうさとる『おおきなきがほしい』

272 :なまえ_____かえす日:03/06/10 20:39 ID:zYuPbTp7
男の子が大きな木の上に小屋を作って住む話。(うろ覚え)
その大きな木は中身が空洞で、はしごを作って上にのぼったりできたような…
私が子供の時に好きだった絵本なんですけど、もう20年以上前の事なんであまり覚えてません。でも、もう一度見たいので、だれか力になって下さい。
274 :なまえ_____かえす日:03/06/10 21:16 ID:PfDsoC5X
>272さとうさとる「おおきなきがほしい」だけど、絵本は絵本板で、ね。

「誰か教えて」絵本の正式タイトルと作者 ・3冊目
http://book.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1047302841/

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http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/272-274

おおきなきがほしい (偕成社) ハードカバー – 1971/1/28
村上勉 (著)
http://amazon.jp/dp/403330150X
表紙画像有り

おおきな木がほしい・つくえの上のうんどうかい ほか七編 (佐藤さとる全集) 単行本 – 1972/11/27
佐藤 さとる (著), 村上 勉 (著)
http://amazon.jp/dp/4061251325
表紙画像有り

さとうさとる ぶんほか. おおきなきがほしい, 偕成社, 昭和46, (創作えほん ; 4), 10.11501/12910058.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796544

グートルン・メブス『日曜日のパパとママ』(にちようびのパパとママ)

253 :なまえ_____かえす日:03/06/05 18:54 ID:cS+b8rN3
20年ほど前に図書館で読んだ本なんですけど。
多分著者は外国人だと思います。
舞台も外国。孤児の女の子が、家庭体験かなにかで女の人のところへ行かされます。
自分の考えていた家庭とは違うけど、魅力的にだらしないその人を主人公は気に入ります。

ものすごいうろ覚えだよ…
女の人がお風呂に入ってるとこと、サンドイッチを食べたことしか覚えてないです。
なんでしょう?

254 :なまえ_____かえす日:03/06/05 19:15 ID:P+B1zibD
(略)
>>253
日曜日のパパとママ?

今回、どっちも自分じゃあらすじしかしらないお話なので、違っていたらごめんなさい。

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http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/253-254

日曜日のパパとママ (国土社の世界の童話) 単行本 – 1985/1/31
グートルン・メブス (著), 小泉 るみ子 (イラスト), 高橋 洋子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4337062211
表紙画像有り

グートルン・メブス 作ほか. 日曜日のパパとママ, 国土社, 1985.1. 4-337-06221-1.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001715876

佐野美津男(さのみつお)「魔法の本はどこに」

210 :なまえ_____かえす日:03/05/29 20:59 ID:vGiiRvWp
あまりに情報がすくなくて申し訳ないのですが、
20年以上も前に読んだ児童小説で題名と作者が思い出せません。
主人公は「わたくし」で、わたくしの一人称で本がない本がないと繰り返すだけの
短編です。たしかこんな一節がありました。
「わたくしの『愛犬の友』はどこにいったのでしょう。あれはわたくしの大切な本でした。」
みたいな感じ。なんとも不思議な小説でたしかSFっぽい短編集に
入っていたような気がします。ご存じの方、教えてください。おねがいします。

262 :なまえ_____かえす日:03/06/09 17:57 ID:2NbeHs+N
210です。自己解決しました。
やっぱり佐野美津男でした。「ウル猫のブルース」にはいっていた「魔法の本はどこに」でした。お騒がせしました。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/210-262

原猫のブルース 三省堂らいぶらりい SF傑作短編集5(佐野美津男) / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=332493014
表紙画像有り

佐野美津男 著. 原猫のブルース, 三省堂, 1977.9, (三省堂らいぶらりい SF傑作短編集).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001354519