259 :なまえ_____かえす日:03/06/07 16:18 ID:hnjMNKDq
多分、外国人作家が書いた児童文学だと思うのですが・・・。
30年ほど前に読んだので、殆ど覚えていません。大筋は、主人公の男の子とお父さんがある日不思議な世界に行くという話です。
その世界では、大人は子ども扱いされ(学校へ行かされるシーンもあったような?)、子どもが大人の役割を果たす・・・
こんな感じです。
印象に残っているのは、主人公と父親が毎朝サラダに「ストロベリードレッシング」をかけて食べている描写だけです。
もしご存じの方がいらっしゃいましたら、どうかご教授お願いします。
260 :なまえ_____かえす日:03/06/07 16:37 ID:dpq1yJL1
少年とおじさんが
サラダにイチゴジュースをかけて食べたあと
スケートをはいた馬にのって南洋にでかけ
鉄製の赤道を磨く人やかわいい人喰い土人少女と出会う
ケストナー作「五月三十五日」
261 :259:03/06/07 18:13 ID:hnjMNKDq
>>260さん
早速ググってみましたら、「五月三十五日」の中に登場する
「さかさの国」が、私のイメージにとても近いです。
明日図書館で調べたいと思います。
教えて下さり、ありがとうございました。
312 :なまえ_____かえす日:03/06/18 22:25 ID:TFfJ526+
305さんのまとめを見ていて思い出したのですが
259の「五月三十五日」(>>260で回答済み)ですが
「スケートをはいた馬」という邦題で出版されていたのもあります。
こっちのタイトルで覚えている人もいるかも。
☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/259-312
五月三十五日 ケストナー少年文学全集(5) 単行本 – 1962/6/16
ケストナー (著), ワルター・トリヤー (イラスト), 高橋 健二 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001150557
表紙画像有り
スケートをはいた馬 現代児童名作全集8(ケストナー 著 筒井敬介 訳) 昭和32
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=344291700
スケートをはいたうま(エーリヒ・ケストナー 原作 / 川崎大治 文 /センバ太郎 絵 / 曽野綾子 推薦) 昭和39年
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=428310640
ケストナー 著ほか. スケートをはいた馬, 講談社, 昭和32, (現代児童名作全集 ; 8), 10.11501/1630811.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000818902
個人送信有り
E.ケストナー 著ほか. 五月三十五日, 中央公論社, 昭和28, (ともだちシリーズ ; 18), 10.11501/1627282.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000812915
個人送信有り