安房直子(アワナオコ)「グラタンおばあさんとまほうのアヒル」(グラタンオバアサントマホウノアヒル)

617 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/04/15(土) 16:52:18 ID:RZgVLjpn
わかるかた教えてください!

[いつ読んだ] 15、6年前
[あらすじ]小学校中学年~高学年向け。
 ヤカン(もしくはコーヒーポット)に描かれているアヒルが主人公。
 タンポポが咲いている野原にアヒルがいる、というイラストのヤカンで、
 アヒルはそのタンポポの野原が大好き。でも、ある日、ヤカンの持ち主の若奥さんが
 火にかけているのを忘れたまま何処かへ行ってしまい、焦がしてしまう。
 アヒルは、タンポポが焦げてしまったのを嘆いて、ヤカンから飛び出してしまって
 もっと居心地のいい場所を探す、というストーリー。
 最後は、素敵な花畑が描かれた絵皿に入りこんで、ハッピーエンド。
[覚えているエピソード]
 アヒルが、ひどいよ、ひどいよ、と言いながら、こげたタンポポを
 口ばしで摘むシーンがありました。
 [物語の舞台となってる国・時代] 国は確かじゃないですが、作者は日本人
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 柔らかいグリーンにアヒルが描かれているような装丁。
[その他覚えていること何でも]
 二色刷りの挿絵が、ところどころについていたような気がします。

もう一度手に取りたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします。

620 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/15(土) 20:57:47 ID:8SJS56xG
>>617
「グラタンおばあさんとまほうのアヒル」安房直子・作 いせひでこ・絵 小峰書店 ですね。
アヒルは、最初おばあさんのグラタン皿の絵だったのですが、おばあさんの身勝手さにあきれて
家出します。やかんの絵になったりシャツの絵になったりしたあげく、元の家に戻る・・・
というお話。タンポポのやかんは2軒目での出来事です。

623 名前:617[] 投稿日:2006/04/17(月) 02:44:27 ID:uOVyO9cO
>>620
検索したら、表紙がそれっぽいです!
ありがとうございます!

安房直子さんの作品を調べたら、自分が小さいときに読んでいた本が
たくさんあって、びっくりしました。
また、読んでみます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/617-623

グラタンおばあさんとまほうのアヒル (どうわのひろばセレクション) 単行本 – 2009/3
安房 直子 (著), いせ ひでこ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338245050

グラタンおばあさんとまほうのアヒル (創作どうわのひろば (9)) 単行本 – 1985/1/31
安房 直子 (著), いせ ひでこ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338011092

http://id.ndl.go.jp/bib/000001727671

田村理江(タムラリエ)「 うす灯」(ウスアカリ)

602 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/14(金) 13:01:27 ID:Ea0ALifY
[いつ読んだ]
1996年~2001年ごろ
[あらすじ]
骨董品屋を舞台にそこで色んな人が物と出会うオムニバス。
[覚えているエピソード]
一番最初の話はタイプライターに出会うOL?の話
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで骨董品屋のショーウィンドウの絵が表紙
[その他覚えていること何でも]
本のタイトルはその骨董品屋の店名で、「灯」という文字が入っていたと思います。

よろしくおねがいいたします。

603 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/14(金) 14:17:13 ID:tjJfBqpr
>>602
「うす灯」田村理江・作 東逸子・画 偕成社 1995
かな?

608 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/14(金) 18:59:26 ID:Ea0ALifY
>603
まさにそれでした!
7年近く心にひっかかっていたのですっきりです。ありがとうございました。

609 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/14(金) 20:32:19 ID:tjJfBqpr
>>603
「うす灯」は「うすあかり」って読むんだね。
ちょっとひかれる内容だが、もう版元に在庫なし。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/602-609

うす灯(あかり) (偕成社コレクション) 単行本 – 1995/2
田村 理江 (著), 東 逸子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4037440903

http://id.ndl.go.jp/bib/000002390602

小林千登勢(コバヤシチトセ)「お星さまのレール」(オホシサマノレール)

594 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/04/12(水) 15:02:17 ID:8kos+CNj [1/2]
[いつ読んだ]
 10年くらい前

[あらすじ]
 日本。多分戦時中の話?本筋は全然憶えていません

[覚えているエピソード]
 主人公の女の子の家に居候してる?お姉さん?みたいな人がいて家のお手伝いをしている。
 その姉さんが主人公のズボンを縫ってくれるのだけど、まち針を1本抜き残してしまう。
 それに気づかずズボンをはいた主人公のおしりに針が深く刺さり、手術をすることになる。
 その事件のせいで姉さんは家を追い出されてしまうが、主人公は姉さんをずっと好き。
 姉さんがいなくなった事が悲しくて泣く。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 児童向けの本だったと思います。表紙に主人公の女の子が描かれていた…?

[その他覚えていること何でも]
 主人公の女の子は髪が短い
 
知ってる方いましたら、よろしくお願いします

595 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/12(水) 18:55:43 ID:HXtvSaMK
小林 千登勢の「お星さまのレール」
北朝鮮からの引き上げを扱った話だね。
ちなみに実話。

自分も子供の頃読んで、
あのお姉さんとはもう再会できなかったんだろうなあ、
としんみりした気持ちになったよ。

596 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/12(水) 23:23:17 ID:8kos+CNj
>>595
どうもそれっぽいです
今度探してみます。ありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/594-596

お星さまのレール (フォア文庫 C 56) 新書 – 1984/5
小林 千登勢 (著), 小林 与志 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4323010389
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
戦後、ソ連軍が進駐してきた北朝鮮に住んでいた著者の一家は、そこから逃れ日本へ向かう。逃げる途中の夜の星あかりを見て、著者は星が長い長いレールになって、みんなを日本を連れて行ってほしいと願った…。

お星さまのレール (1984年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1984/5
小林 千登勢 (著), 小林 与志 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J76N7S
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001583826
あらすじ 朝鮮の京城で生れ、1946年に平壌から引きあげるまでの少女時代の思い出や苦しい体験を、女優である著者が子ども向けに書いたノンフィクション。 (日本図書館協会)
昭和21年8月。9歳の千登勢とその一家は,朝鮮半島を分断する38度線をめざして,日本への苦難の脱出を…。母が子に語る戦争体験。 (日本児童図書出版協会)

松谷みよ子(マツタニミヨコ)「死の国からのバトン」(シノクニカラノバトン)

583 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/04/08(土) 18:43:42 ID:69atobmb
自分が小学生高学年?のころの記憶です。(昭和50年代)

・男の子がどこか田舎へ行き、そこで地元の同学年あたりの少年と知り合います。
・「あくにん(悪人)の墓」というものを見つけて、びくっとします。
・魚を食べた猫が踊るという話が出てきます。
・ウサギを見つけ、地元の少年は、捕ったらどういうふうに食べるかを説明します。
 それを聞いた都会の子はびっくりして「僕はうさぎをちょっと抱いてみたかっただけなんだけど」
 と言うと、逆に地元の子は驚きます。

・・・というのが話のモチーフとして記憶にあります。
本の表紙すらまったく思い出せず、挿絵もほとんどなかったような・・・
「あくにんの墓」の小さい挿絵だけは見た気もします。

猫の話などからして、水俣病絡みの話だったのかなと思いますが
当時のイメージでは、東北地方のような暗い印象を感じていました。

ずっと気になって、でも思い出せずにいたのですが
どなたかご存知でしょうか・。

586 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/08(土) 21:36:32 ID:m+4SHSzP
>583
死の国からのバトン 松谷みよ子
水俣モノで「ふたりのイーダ」とかと主人公が同じシリーズ。

588 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/04/09(日) 10:27:39 ID:QeWLqmki
>>586

おおっ、早速図書館で探してみます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/583-588

死の国からのバトン (少年少女創作文学) 単行本 – 1976/2
松谷 みよ子 (著), 司 修 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4037193701

http://id.ndl.go.jp/bib/000001318098

中川李枝子(ナカガワリエコ)「たんたのたんてい」

581 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/08(土) 17:37:08 ID:Az80ZRZ+
いつ頃?‐10~15年ほど前に読みました。

どこで?‐小学校の図書室

どんな話?‐男の子が動物たちの所をまわり、それぞれの好きな味の歯磨き粉を渡す、もしくはもらう?という話。だけどうろ覚えです…ラストも忘れてしまいました…

その他‐表紙が緑色だったことと、さらっとした絵があったような…

ふと思いだし読みたくなりました。どなたかお願いします。

584 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/08(土) 19:32:59 ID:tmgf9+RW
>>581
中川 季枝子の「たんたのたんてい」じゃないかな。

朝新聞を取りに行ったら、何故か新聞じゃなく
「にんじんはみがき」が入っていて、
それで持ち主のウサギのところにそれを返しに行ったら、
そのウサギのところにはまた別のチューブがあって……という話。

585 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/08(土) 20:48:21 ID:Az80ZRZ+
>>584
ああ!それですそれです!ありがとうございます!
にんじんはみがきにとても興味を持ってたのを思い出しました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/581-585

たんたのたんてい (新しい日本の幼年童話 8) 単行本 – 1975/3/23
中川 李枝子 (著), 山脇 百合子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/405104615X

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795313

高楼方子(タカドノホウコ)「みどりいろのたね」

579 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/04/07(金) 16:40:15 ID:G1mVOhZf
[いつ読んだ]15年くらい前です。

[覚えているエピソード] 豆のさやをむいたら、豆ではなくメロン味の飴が
            できていた…という部分しか思い出せません

[本の姿]ハードカバーです。

小学校の図書室で読みました。
豆の代わりにメロンの味の飴ができた部分が強烈で、
そこしか記憶にないのですが、すごく懐かしくて
もう一度読みたいです。

情報がわずかで申し訳ないのですが
知っている方いらっしゃったら教えてください。

580 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/07(金) 16:59:46 ID:yz1wUEXR
>>579
ググッたらこんなんが出てきました。

みどりいろのたね 福音館創作童話シリーズ
太田 大八 たかどの ほうこ

582 名前:579[] 投稿日:2006/04/08(土) 18:23:03 ID:pe5Ixxgv
>>580
それでした!!
すごくうれしいです。
どうもありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/579-582

みどりいろのたね (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1988/4/15
たかどの ほうこ (著), 太田 大八 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834007677

http://id.ndl.go.jp/bib/000001911549

ロバール・サバティエ「オリヴィエ少年の物語」シリーズ(オリヴィエショウネンノモノガタリ)

576 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/04/06(木) 06:17:56 ID:v5gsKBlm
もう一度読みたくなりました。ご存知の方いましたら宜しくお願いします。
[いつ読んだ]……….10~15年前
[あらすじ]………… 7才(?)くらいの男の子の不幸な
             物語。
[覚えているエピソード]….. チョコレートを削ってお湯を
           注いで飲むホットチョコレートが印象的でした
[物語の舞台となってる国・時代]….フランス 20世紀
[本の姿 ハードカバー

587 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/04/09(日) 06:52:29 ID:8ix8aXEg
576です

あらすじ 7才前後の男の子が主人公の物語 実話だったような気がする
覚えているエピソード 母親と二人暮したが母親は死んでしまう
物語の舞台となってる国・時代  フランスのパリ、20世紀
本の姿  ハードカバー
その他覚えていること 最初のほうのページにパリ市内の地図がのっていた

私の持っている情報があまりにも少ないので、もし今度もだめだったら諦めようと
思います。ありがとうございました。

589 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/09(日) 11:44:35 ID:mKsg9uCp
>>576=587さん
2つの書き込みをまとめると以下の通りですね。

いつ読んだ:
  10~15年前
あらすじ:
  7才(?)くらいの男の子の不幸な物語
  実話だったような気がする
覚えているエピソード:
  チョコレートを削ってお湯を注いで飲むホットチョコレートが印象的でした
  母親と二人暮したが母親は死んでしまう
物語の舞台となってる国・時代:
  フランス、パリ、20世紀
本の姿:
  ハードカバー
その他覚えていること:
  最初のほうのページにパリ市内の地図がのっていた

男の子が不幸なのはなぜですか?
母親が亡くなるのはもちろん不幸ですが、それ以外に、貧乏だとか、
身寄りが全然いないとか、近所の人からいじめられているとか。
逆に大金持ちなのに、周囲から隔絶していて不幸ということもありますね。

付き合いのある人はいなかったのでしょうか?
子供でも大人でも、親切な人、不親切な人を含めて。

実話だったような気がする理由はなんでしょう?
イラストが妙にリアルだったとか、訳者(作者)がそのように説明していたとか、
実際にあったことを記録するシリーズの1冊とか。

持っている情報が、お書きのように少ないにもかかわらず、
再度読み返してみたいと思ったのはなぜですか?

上の質問に、一つ一つ律儀に答える必要はありませんが、
これらの質問を読んで、書き忘れていたと気づいたことがあったら、
どんどん書き足してください。ともかく、覚えていることはありったけ!

質問者が瑣末でどうでもいいと思っていることが、
重要な手がかりになることもあるんです。

591 名前:576&587です[] 投稿日:2006/04/10(月) 07:52:55 ID:8l4z4aO0
>>590
そう、それ!それです。
オリヴィエ少年の物語というタイトルでしたか。私が読んだのは
第1巻だけで第3巻まで出ていたなんて知りませんでした。さっそく
本屋さんに行ってこの機会に全部読んでみようと思います。
>>589さんもどうもありがとう。
こちらに相談して本当によかったと思います。感謝の気持ち
言葉に言い尽くせません。皆様、本当にどうもありがとうございました。

592 名前:591[] 投稿日:2006/04/10(月) 07:56:17 ID:8l4z4aO0
>本屋さんに行ってこの機会に全部読んでみようと思います。

勿論、買い揃えるという意味です。

590 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/09(日) 13:17:52 ID:iRunoqS/
>>576=587さん
読んだことがないので当てにしないで聞いてくれ。

昔、レビューで粗筋だけ読んだ記憶を頼りに、
あてずっぽうで「ラバ通りの人びと オリヴィエ少年の物語 1」
じゃないかと言ってみる。

http://www.fukuinkan.co.jp/bookdetail.jsp?goods_id=10621
どだ?

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/576-590

ラバ通りの人びと―オリヴィエ少年の物語1 (福音館文庫 物語) 文庫 – 2005/8/20
ロベール・サバティエ (著), 堀内 紅子 (翻訳), 松本 徹 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834021319

http://id.ndl.go.jp/bib/000002395570

さとうまきこ「ふたりは屋根裏部屋で」(フタリハヤネウラベヤデ)

571 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/04/05(水) 22:18:14 ID:Zkxt8VCR
15~17年ほど前に小学校の図書館で読んだ本です。装丁はハードカバーということしか覚えてません。
[あらすじ]
主人公は日本の小学生の女の子。
自分の部屋への階段か扉が過去に繋がっており、数十年前その部屋に住んでいた女の子と仲良くなる。
主人公は現在の世界でその女の子と会えないかと提案するが、自分は生きていても年寄りになっていると
その女の子は拒否をして・・・その後、ラストが思い出せません(‘A`) 
[覚えているエピソード]
過去の世界の世界で、主人公が女の子に当時の漫画を見せてもらったりする。
その漫画の内容は「私、尼になります」とか言って髪を切ろうとする話ばかりであまり面白くないと主人公は思った。
[その他覚えていること]
主人公は、階段に自分のお気に入りのシールを貼っており、
そのシールの有無で自分が過去にいるのか現在にいるのか判断していたのが印象に残ってます。

覚えている単語が過去やシールなどしかないため、ググっても特定が困難でした。
もしタイトル知っている方がいたらよろしくおねがいいたします。

572 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/05(水) 22:55:05 ID:tBMSCYI3
>571

ttp://www.fukkan.com/bbs.php3?act=topic&c_no=24&t_no=1480

577 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/06(木) 07:05:37 ID:2kFSKnuV
>>572
リンク先の記事を読ませて頂きましたが
わたしが探していたのは『ふたりは屋根裏部屋で』で間違いないと思います。
ありがとうございました!

しかし絶版・・・orz
近所の図書館を探してみます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/571-577

ふたりは屋根裏部屋で 単行本 – 2013/4/18
さとう まきこ (著), 牧野 鈴子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4835449142

ふたりは屋根裏部屋で (あかね創作文学シリーズ) 単行本 – 1985/2/25
さとう まきこ (著), 牧野 鈴子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4251061349

http://id.ndl.go.jp/bib/000001719777

水城昭彦(ミズキアキヒコ)「六年一組・わたしだって好きなのに」(ロクネンイチクミワタシダッテスキナノニ)

570 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/04/05(水) 21:13:41 ID:7GOfYW8J
15年くらい前の本。
内容;主人公の小学生の女の子は転校生で帰国子女でバスケが得意。 
親友の女の子は、好きな男の子にバスケットチームのチアリーダーに選ばれず
ショックを受ける。親友と二人は新たにバスケットチームを結成して  
例の男の子がいる強いチームに勝負を挑む。メンバーにはノッポの男の子と
チビの男の子が入ってきた。最後このチビの男の子と主人公に恋心が芽生える。

どなたかタイトルお願いします。

597 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/04/13(木) 22:21:08 ID:eccfgz+h
570です。
15年くらい前の本。
内容;主人公の小学生の女の子は転校生で帰国子女でバスケが得意。父親は他界。 
親友の女の子は、好きな男の子の雑用ばかり引き受けたりしたのにその男の子の
バスケットチームのチアリーダーにも選ばれず、自分はなんとも思われていなかった事に
ショックを受ける。親友と二人は新たにバスケットチームを結成して、例の男の子がいる
強いチームに勝負を挑む。メンバーにはノッポの男の子と チビの男の子が入ってきた。
最後このチビの男の子と主人公に恋心が芽生える。

タイトルわかる方、お願いします。

598 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/13(木) 23:46:46 ID:38MAH3V3
>597
「15年くらい前の本」というのは、15年くらい前に出版された本ということ?
それともあなたが読んだのが、15年くらい前?

どういう大きさ・形態の本だったか覚えていませんか?
ハードカバーとか、新書ぐらいの大きさでソフトカバーだったとか。
シリーズ名などわかるとなお良し。

600 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/04/14(金) 00:35:20 ID:D0eT1zcO
>>598  597です。
自分が読んだのが15年くらい前なんです。大きさは新書?文庫本くらいで硬くはなかったです。
表紙は少女漫画に近いようなやわらかい感じで女の子がベンチに座ってたと思われます。
少女漫画っぽい小説といいますか・・・。そう、わりと小学生向きの恋愛モノの本が並んでた
コーナーにあったと思われます。いわゆる児童文学という堅いイメージはなかったです。
作者は、たぶん男性であとがきがありました。
内容補足 ドルフィンズっていう名のチーム名が出てました。

この本、あまり有名じゃないのかなあ。 どうぞよろしくお願いします。

902 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/06/14(水) 02:03:04 ID:M3GTAqE8
>570=597=600さん
遅レスですが回答出てない…ですよね?

水城昭彦 ポプラ社『六年一組 わたしだって好きなのに』
だと思います。
「六年一組」と「わたしだって~」の間に星だかハートマークだかが入ったかもしれません。

947 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/06/26(月) 01:31:02 ID:kNArtn1z
>>939
>>902は違いましたか?

954 名前:939[] 投稿日:2006/06/28(水) 18:23:50 ID:PyAZGkFQ
>>947
教えてくださってありがとうございます。
>>902
>947さんと同じ方ですか?違ったらごめんなさい。そしてあなたのレスを見落としていた事と
このレスが遅れた事をお詫びします。申し訳ありませんでした。
そして、あなたの御回答にどうやら間違いないようです。ありがとうございます。
タイトルが知れた喜びよりも今は、あなたの厚意に感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に本当に有難うございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/570-954

六年一組 わたしだって好きなのに (ポプラ社文庫―TOKIMEKI BUNKO) 新書 – 1989/1
水城 昭彦 (著), 香川 祐美 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591031683

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E5%85%AD%E5%B9%B4%E4%B8%80%E7%B5%84+%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%A6%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%AB&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

アレックス・シアラー「魔法があるなら」(マホウガアルナラ)

559 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/04/03(月) 16:45:27 ID:SF8dWbdX
携帯から失礼します。改行など見づらかったらすみません…

タイトルが喉元まで出掛かっているのですが、どうしても思い出せず大変歯痒い思いをしております…
どなたか、心当たりがありましたら教えて頂けると幸いです。

[いつ読んだ]
3~4年前に図書館で借りました。
その時点で比較的新しいものだったような…

[あらすじ]
母子家庭の一家(母・主人公・幼い妹の3人)が生活費が尽きたか何だかで、高級デパートに忍び込んでそこで暮らすことに。
営業時間内は客に紛れて過ごし、(見つからないように隠れてるだけだったかも…)
閉店後は期限切れの食べ物をくすねて食事をしたり、寝具売り場で寝たりしていました。

[覚えているエピソード]
主人公たちがデパート内のアイス屋でチョコアイスてんこもりの
「チョコレート・カスケード」なるパフェを食す場面がありまして、それが妙にウマソでした。
あと、後半デパート内に侵入していた泥棒を3人で協力して捕まえていたような…
それがきっかけで母親とデパートの警備員が良い仲になり、最後には結婚していたはず。
[物語の舞台となってる国・時代]
多分イギリス?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーなのは間違いないです。
装丁については記憶なし。挿絵はなかったような…

所々うろ覚えで、もしかしたら記憶違いの部分もあるかもしれませんが、何卒捜索をお願いします…

560 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/04/03(月) 21:41:09 ID:DmUBFnFl
>559
アレックス・シアラー「魔法があるなら」、どうでしょう?

561 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/03(月) 21:41:40 ID:WknQh3Z3
>>559
アレックスシアラーの『魔法があるなら』でいかがでしょ?

562 名前:561[sage] 投稿日:2006/04/03(月) 21:42:58 ID:WknQh3Z3
>>560
リロってませんでしたorz

563 名前:560[sage] 投稿日:2006/04/03(月) 21:45:25 ID:DmUBFnFl
いやまあ、30秒違いですから。
私は単純に、すごい!と思いました。(笑)

564 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/03(月) 22:09:28 ID:SF8dWbdX
>>560―561
それだ!ありがとうございます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/559-564

(愛蔵版)魔法があるなら 単行本(ソフトカバー) – 2014/12/19
アレックス・シアラー (著), 野津 智子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4569784410

魔法があるなら (PHP文庫) 文庫 – 2005/11/2
アレックス・シアラー (著), 野津 智子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4569664822

http://id.ndl.go.jp/bib/000004034221

国方学(クニカタマナブ)「青い鳥は生きている」(アオイトリハイキテイル)

556 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/04/03(月) 00:28:01 ID:N1y2TmBj
もう1度読みたいのですが、タイトルがわかりません。よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
10数年前
[あらすじ]
小学校の男の子がインコを飼いはじめる。
インコはみかんが好きなので「みかん」と名付ける。
ある日みかんが行方不明に。
近所の女の子がみかんを拾って飼っていることがわかる。
でも女の子はみかんを返そうとしない。
その女の子は白血病で、言葉づかいが乱暴で、黄色いインコ(名前はレモン)を飼っている。
男の子ははじめはその子に怒っているけどだんだん仲良くなる。
[覚えているエピソード]
近所のお弁当屋のおじさんが昔獣医を目指していたらしく、主人公に飼育のアドバイスをしてくれる。
最後のほうで女の子が主人公に「ドナーがみつかったの。それもいっぺんに2人も」と喜んで言う。

「みかん」というタイトルだと思っていたのですが違ったようです。よろしくお願いします。

557 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/03(月) 08:55:50 ID:IX6faW8X
>556
国方 学の「青い鳥は生きている」かな。
ttps://www.kgk-net.com/primary/7dokusyo/5book/5bookkiji/5b007.html
毎日小学生新聞で連載時のタイトルが「みかん」だったみたい。

565 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/04/03(月) 22:21:53 ID:N1y2TmBj
>>557
それです!毎日小学生新聞で読んだのだと思います。ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/556-565

青い鳥は生きている (ジュニア文学館) 単行本 – 1997/1
国方 学 (著), ふりや かよこ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591052389

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E9%9D%92%E3%81%84%E9%B3%A5%E3%81%AF%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

那須正幹(ナスマサモト)「六年目のクラス会」(ロクネンメノクラスカイ)

548 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/31(金) 23:24:30 ID:/nGBCXnB
10年くらい前に小学校の図書室に置いてあった児童書。           短篇がいくつか入っていて、表紙は確か赤っぽかったような…。
自分が覚えてるのは幼稚園の同窓会で集まった皆が、当時いじめにあって亡くなった同級生の話で盛り上がるが、実はその同窓会を企画したのが亡くなった彼だったって話。
誰か知らないですか?

549 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/31(金) 23:48:54 ID:w86esMb0
>548
過去スレ2の >13-15の話かな。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon2.html
那須 正幹の「六年目のクラス会」

550 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/04/02(日) 00:00:18 ID:WgX0ejdz
549           確かそんなタイトルだった!たぶん同じ本です。何年も前からずっと気になっていたので嬉しいです。ありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/548-550

六年目のクラス会―那須正幹作品集 (創作こども文学 (1)) 単行本 – 1984/11
那須 正幹 (著), 山口 鈴 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591016145

http://id.ndl.go.jp/bib/000001703228

ミシェル・ピクマル「にじ色のガラスびん」(ニジイロノガラスビン)

542 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/30(木) 20:16:43 ID:hX0rRunO
ストーリは覚えているのですがタイトル、作者がとんと思い出せません。

[いつ読んだ]
5年ほど前、小学校の図書室で。

[あらすじ]
人殺しのうわさなんかがあって嫌われ者のおじさんはなぜかビンを集める。
少年たちはおじさんの集めているビンを石を投げて割る。
しかし、実はおじさんはビンで風車を作って、その風車を利用してメリーゴーランドを作ろうとしていた。
それを知った少年たちはおじさんを手伝う。
やがて、風車が完成しメリーゴーランドが出来上がると、
おじさんは嫌われ者ではなくなっていた。

[覚えているエピソード]
おじさんはその風車を作るために大きななべで
骨やほかのいろいろなもの(よく覚えていない)を煮込んでビンをくっつけるための
のりを作っていた。

主人公の男の子はあるときおじさんの家でお茶をごちそうになって、
おじさんの身の上話(?)を聞く
おじさんの家にはがらくたばかりだった

[物語の舞台となってる国・時代]
外国です。正確な場所などはわかりません。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハリー・ポッターほど大きくない、ハードカバーでした。
学校の図書でしたので、カバーが付いていませんでした。

[その他覚えていること何でも]
海外文学だとおもいます。

心当たりのあるかた、お願いします。

543 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/30(木) 23:31:45 ID:xXsavh7T
>>542
「にじ色のガラスびん」 ピクマル作 あかね書房 1992
〈へんくつじいさんと呼ばれるジュリアンさんと、少年達がつくる風車とメリーゴーランド。
あきびんを材料に,黙々と塔をたてている老人。少年たちも次第に手伝い始めて…。
南仏を舞台に少年たちと老人との心の交流を描く。〉
読んだことはないけど、たぶんこれ。

544 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/30(木) 23:33:48 ID:ty1Wsd18
>>542
「にじ色のガラスびん」作:ミシェル・ピクマル 訳:南本 史 (あかね書房)
ですね。

546 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/30(木) 23:42:29 ID:TlWvfbqm
>>543>>544
ありがとうございます。それです。
もう一度読みたいと思っていたのでとてもうれしいです。
本当にありがとうございます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/542-546

にじ色のガラスびん (あかね世界の文学シリーズ) 単行本 – 1992/5
ミシェル ピクマル (著), むかい ながまさ (イラスト), 南本 史 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4251062531

http://id.ndl.go.jp/bib/000002174322
注記 原タイトル: Le jobard.
あらすじ へんくつじいさんと呼ばれるジュリアンさんと、少年達がつくる風車とメリーゴーランド。1989年青年図書賞。1991年サン・ブノア賞受賞。 (日本図書館協会)
あきびんを材料に,黙々と塔をたてている老人。少年たちも次第に手伝い始めて…。南仏を舞台に少年たちと老人との心の交流を描く。 (日本児童図書出版協会)
個人著者標目 Piquemal, Michel, 1954-
南本, 史, 1933- || ミナミモト, チカ

カーリ・ゼーフェルト「子どもべやのおばけ」(コドモベヤノオバケ)

537 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/30(木) 02:40:24 ID:rEA1p3gn
こどものときに読んだ本をまた読みたいのですがタイトルがわかりません。ご存知の方いないでしょうか。

[いつ読んだ]
10年くらい前
[あらすじ]
3人きょうだい(長女、次女、長男)が主人公で、家(お屋敷)にとりついているおばけと出会う。
おばけは真っ黒な銀のリンゴをピカピカになるまで磨かれないと成仏できない。
それを聞いてきょうだいで協力してリンゴを磨く。
リンゴは途中まで磨いてもケンカするとまた元の真っ黒に戻ってしまう。
それを通してだんだんきょうだいの絆が深まっていく。
[覚えているエピソード]
1回長女と次女がケンカしてしまう。
親戚のおばさんが遊びにくるが、長女は「この子は本の虫だから」といつも同じ本をくれるこのおばさんがあまり好きではない。
でも次女にはいつもいいものをくれるので次女はこのおばさんになついている。
長女はそれが面白くなくてイライラしている時に、自分の服を勝手に着た次女とおばさんが庭を散歩して笑っているのを見て、次女に一方的に怒りをぶつける。(やつあたり?)
口論になる。
その後おばけの仲裁で仲直り。

確か、ヨーロッパのどこかの国が舞台だったとおもいます。

539 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/30(木) 11:30:14 ID:Ctvy3p1V
>>537
カーリ・ゼーフェルトの「子どもべやのおばけ」だね。

540 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/30(木) 18:19:57 ID:keyS43Rw
>>539
537です。
そうです!その本です!
ありがとうございます。
ずっとタイトルがわからず困っていたのですが、早速買いにいきます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/537-540

子どもべやのおばけ 単行本 – 2000/11
カーリ ゼーフェルト (著), 前田 浩志 (イラスト), Kari Seefeldt (原著), 倉沢 幹彦 (翻訳), 本田 雅也 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4198612781

子どもべやのおばけ (Best choice) 単行本 – 1989/2/25
カーリ ゼーフェルト (著), 前田 浩志 (イラスト), 倉沢 幹彦 (翻訳), 本田 雅也 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4828813470

http://id.ndl.go.jp/bib/000001970803

佐藤さとる(サトウサトル)「てのひら島はどこにある」(テノヒラジマハドコニアル)

535 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 23:07:21 ID:AjZT/Bh6
〔読んだ時期〕十年くらいまえ
〔覚えているエピソード〕
トマト畑だかにはいった子供(主人公?)に、
持ち主のおじいさんが掌に根性焼きする話が心にこびりついています。
その事件の前後に、家族が主人公に不思議な物語を話すというエピソードがあったと思います。

後は全て判りません。どなたか情報をお持ちの方、よろしくお願いします。

536 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 23:26:25 ID:vKIECFsR
>>535
佐藤さとる 「てのひら島はどこにある」

ビンに当てたくて、石の代わりに青いトマトを使っちゃったシーンですね
自分でお話を作るのが好きな子で、虫の姿の神様の話を家族に聞かせてます

541 名前:535[] 投稿日:2006/03/30(木) 18:42:44 ID:+ig9PKfR
>>536
ありがとうございます!多分それです。
やっぱり佐藤さとるだったか…。コロボックル物語だと思って探してました…。
ありがとうございました。今度読んでみます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/535-541

てのひら島はどこにある (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2003/3
佐藤 さとる (著), 林 静一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652005156

佐藤さとるファンタジー全集〈7〉てのひら島はどこにある 新書 – 2010/11/1
佐藤 さとる (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/483544549X

てのひら島はどこにある・雨ふりこぞう ほか3編 (佐藤さとる全集) 単行本 – 1973/6/28
佐藤 さとる (著), 村上 勉 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061251376

佐藤さとるファンタジー童話集〈5〉手のひら島はどこにある (1977年) (講談社文庫) 文庫 – 古書, 1977/6
佐藤 暁 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8UCOC

てのひら島はどこにある (佐藤さとるファンタジー全集) 単行本 – 1983/5/12
佐藤 さとる (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061802771

てのひら島はどこにある (フォア文庫 (B074)) 新書 – 1985/3
佐藤 さとる (著), 林 静一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652070535

てのひら島はどこにある (1981年) (理論社名作の愛蔵版) - – 古書, 1981/4
佐藤 さとる (著), 林 静一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7XLW8

http://id.ndl.go.jp/bib/000000829462

中沢晶子(ナカザワアキコ)「あしたは晴れた空の下で ぼくたちのチェルノブイリ」(アシタハハレタソラノシタデ)

529 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 17:49:05 ID:7YW1+FjB
急に思い立って読みたくなった本があります。どなたかご存知でしょうか?

[いつ読んだ]
10年くらい前に立ち読みでパラパラと読んだだけです。

[あらすじ]
全体のあらすじはほとんど覚えてません・・・。
主人公の男の子(日本人)が、父親の仕事の都合かなんかで、ドイツ(か、ヨーロッパのどこかの国)
の学校に転校して、クラスメートと仲良くなる話だった気がします。

[覚えているエピソード]
クラスにマドンナ的存在の美人な女の子がいて主人公はひそかに恋してる。
ある日学校の社会科見学(?)で牛の解体を見に行って、目の前で牛が殺されて、
切り裂いた腹の中の内臓を「誰か触ってみたい人はいるか?」と先生(?)が聞いてくるんだけど
誰も硬直して動けない中、主人公の好きな女の子がスッと牛に歩み寄って
内臓に腕を突っ込んで、「あたたかいわ」と言うところが印象に残ってます。

[物語の舞台となってる国・時代]
たぶん、ドイツ。現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてないです・・・。

[その他覚えていること何でも]
思い出せるのは、牛の内臓に手を入れた女の子にクラスメートが
「見かけによらず、神経図太いんだな」みたいなことを主人公に耳打ちしてたシーンくらいです。

よろしくお願いします。

531 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 20:24:04 ID:e7TQDMlZ
>529
中沢昌子「あしたは晴れた空の下で―ぼくたちのチェルノブイリ」かな?

マドンナBの出てくる話ではないでしょうか。
ご指摘の部分だけ、教科書で読んだだけですが。
「マドンナB」で検索すると、詳しいブログがヒットしますよ。
絶版みたいなので、復刊ドットコムの該当ページをリンクしておきます。
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=31208

547 名前:529[sage] 投稿日:2006/03/31(金) 12:07:52 ID:Mih4WBwH
>>531
ありがとうございます!
牛じゃなくて豚でしたね・・・。
何とか探してもう一度読んでみます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/529-547

あしたは晴れた空の下で―ぼくたちのチェルノブイリ 単行本 – 2011/7
中澤 晶子 (著), 小林 ゆき子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4811388097

あしたは晴れた空の下で―ぼくたちのチェルノブイリ (少年少女平和ライブラリー) 単行本 – 1988/7
中沢 晶子 (著), 国本 善平 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4811370562

http://id.ndl.go.jp/bib/000001927118

片岡輝(カタオカヒカル)「わすれん星へいった月」(ワスレンボシヘイッタツキ)

65 名前:こんぺいとう[] 投稿日:2006/01/07(土) 02:16:59 ID:75RYPt0b
こんにちは、 探してほしい本は、タイトル、著者等、まったくわからず内容しかわかりませんので、困難かも知れません。 宜しくお願いいたします。
[いつ読んだ]1983年頃
[あらすじ]主人公(少年)が夜眠りにつくと、夢の中でコンペイトウを
いくつか渡され、バスに乗ります。そのコンペイトウを
なじめは分からずむしゃむしゃ食べるとバスから追い出されてしまいました。

次の夜も同じ夢を見て、こんどは少しだけ長くコンペイトウを
食べることができたので、(確か舌の上にのせてか、舌の下においてかで)
いろんな星に旅することができました。
そしていろんな星につく度に、いろんなおかしな人達に出会います。
確かトランプの人も出て来たような、、、。これは定かではありません。

このように、こんぺいうとうを食べながら、いろんな星に旅する本なのですが、、、、、。

最後はやっぱり食べ終わってしまいますが、終点までいけたような気がします。
そこで夢はさめてしまうのですが。

[覚えていること]形、大きさ、表紙は「かぎばあさん」の本と同じくらいです。
確か挿し絵に特徴があって、和田誠さんのような挿し絵でした。和田誠さんかも知れません、、、。
小学校の図書館でかりました。

こんな内容でわかりますでしょうか?
子どものころ、読んでその後探してみましたが、どうしても探せずにいます。
どうぞ、宜しくお願いいたします!
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/65

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/509-525

509 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/25(土) 03:05:05 ID:Ej21Rgj/
65で書き込んだものですが、お待ちしていてもヒントが未だにないので
もう一度書き込んでみます。申し訳ありません。
探してほしい本は、タイトル、著者等、まったくわからず内容しかわかり
ませんので、困難かも知れません。 宜しくお願いいたします。

[いつ読んだ]1983年頃
[あらすじ]主人公(少年)が夜眠りにつくと、夢の中でコンペイトウを
いくつか渡され、バスに乗ります。そのコンペイトウを
なじめは分からずむしゃむしゃ食べるとバスから追い出されてしまいました。

次の夜も同じ夢を見て、こんどは少しだけ長くコンペイトウを
食べることができたので、(確か舌の上にのせてか、舌の下においてかで)
いろんな星に旅することができました。
そしていろんな星につく度に、いろんなおかしな人達に出会います。
確かトランプの人も出て来たような、、、。これは定かではありません。

このように、こんぺいうとうを食べながら、いろんな星に旅する本なのですが、、、、、。

最後はやっぱり食べ終わってしまいますが、終点までいけたような気が
します。そこで夢はさめてしまうのですが。

[覚えていること]形、大きさ、表紙は「かぎばあさん」の本と同じくらい
です。確か挿し絵に特徴があって、和田誠さんのような挿し絵でした。和田誠さんかも知れませんが、違うかも知れません、、。小学校の図書館で借りました。

こんな内容でわかりますでしょうか?
子どものころ、読んでその後探してみましたが、どーうしても探せずにいます。
何かヒントがいただけると幸いです 。どうぞ、宜しくお願いいたします

514 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 15:47:06 ID:gYuQWrwl
>509
自分も読んだ覚えがあるんだが
星の王子様みたいに、ちいさいゴツゴツした星に和田誠の良く描く
寂しい顔した男の子が立っている表紙だったような・・・
なんとなく別役実のような気がする

515 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/27(月) 03:19:00 ID:W5QLNEsl
509です。514さん本当ですか!!今まで読んだことある人に初めて
お会いしました!!それだけで感激です。うーん「別役実 和田誠」で検索かけても出て来ませんでした、、、。

516 名前:514[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 08:22:47 ID:qLcE5Rp7
うろうろ覚えでごめん・・・自分の頭の中では「忘れん星にいった月」ってのがぐるぐるしてるんだが
違うよなぁ・・・すみません
中の挿絵は別人でも表紙の装丁だけ和田誠がやってることもあるので
和田誠で検索しても出てこない可能性があるかも

517 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 08:40:49 ID:evfBnjTF
>516
復刊ドットコムの「わすれん星へいった月」片岡輝 作みたいだね。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=6383
図書館で探すのがいいみたい。

518 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 09:38:20 ID:+QkSJwWG
>>514
別役実の名前が出てきたのは、イラストが小島武だったからでしょう。
別役童話のイラスト描いてる人だから。

519 名前:514[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 17:38:07 ID:ZHXWgzQ7
ををを、私のうろうろな記憶をなんとか探し出してくれた人が!
すごい!
捜索願いを出した本人じゃないけど、感謝します

525 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/29(水) 03:25:14 ID:dNde0Mzv
509です。長文にて失礼致します。お返事遅れて申し訳ありません。
514さん517さん518さん見つけてくれて、本当に、本当に
ありがとうございます。m(_ _)mなんでわかったんでしょう!!
本当ーにずーっと頭から離れなくって、読みたくても見つけられなくて、
子どもの時から今まで出来ることは自分なりにやって、探し続けていて、
あきらめかけていたやさき、ついにこの 『わすれん星へいった月』であった
ことがわかり、いま感動で身震い&鳥肌が立ってしまいました!!実は題名に
「月」が入っていたんじゃないかと思っていましたが、あまりにも昔でもう記
憶に自信がなく記載しませんでした。
この掲示板に書き込みしてから受験番号を確認するかの様にワクワク、
ドキドキ、開けてはため息の連続で半ばあきらめかけ、今回改めてまた質問
させて頂いて本当に見つけて頂いてよかったです。すごい!!ここの掲示板の
方達はタダモノではありませんね!本当にうれしい!!\(^0^)/
でも地元の図書館の検索システムで出ませんでした、、、。もちろん販売も
していない。まだこの目で本を確認出来ておりませんが、「復刊ドットコム」
のコメントを見ると間違いありませんでした。是非復刻して頂きたい!!みな
さんもぜひ投票していただければ幸いです。
最後にもう一度、この掲示板に、見つけてくれた人達に、ありがとうございます。みなさんにも幸運が訪れます様に。

わすれん星へいった月 (おはなしBook) 単行本 – 1976/12
片岡輝 (著), 小島武 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652031084

わすれん星へいった月 (1976年) (おはなしBook) - – 古書, 1976/12
片岡 輝 (著), 小島 武 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8TQUI

http://id.ndl.go.jp/bib/000001355192

赤木由子(アカギヨシコ)「ぼくら三人にせ金づくり」(ボクラサンニンニセガネヅクリ)

520 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/28(火) 02:19:46 ID:Uu7rvMVH [1/2]
[いつ読んだ]

20~25年くらい前。

[その他覚えていること何でも]

この読んだわけではなく、他の本の巻末でタイトルを知り、
ずっと気になっている本です。
タイトルは「ぼくら三人にせ札作り」というようなものだと記憶
していますが、このタイトルでは検索できませんでした。
正確なタイトルをご存知の方がいらっしゃいましたら
よろしくお願いいたします。

また、対象年齢層は小学校低学年向けの児童書だったと
記憶しています。

521 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/28(火) 03:09:28 ID:0BtuK201
「ぼくら三人にせ金づくり」 
赤木由子作  赤坂三好絵  小峰書店 1984.2

かと思います。

522 名前:520[sage] 投稿日:2006/03/28(火) 03:25:39 ID:Uu7rvMVH [2/2]
ありがとうございます!
ずっと「にせ札」だと思っていました。
今度こそ読んでみようと思います。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/520-522

ぼくら三人にせ金づくり (創作こどもの文学 (6)) 単行本 – 1984/2
赤木 由子 (著), 赤坂 三好 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338052066

ぼくら三人にせ金づくり (てのり文庫 (338B008)) 新書 – 1988/7
赤木 由子 (著), 赤坂 三好 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338079037

http://id.ndl.go.jp/bib/000001665686

立原えりか(タチハラエリカ)「3001回ぶたれた男の子」(サンゼンイッカイブタレタオトコノコ)

508 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/24(金) 04:27:18 ID:LCnXgeyi
15年くらい前に読んだ本で
内容がうろ覚えなんですが、正体が魚?の男の子で3000回?殴られると
魚に戻ってしまい、最後女の子に殴られるという話なんだけど…

誰かこれ分かる?お願い!教えてください 

511 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/25(土) 22:23:44 ID:zERSHxuZ
>>508
「3001回ぶたれた男の子」立原えりか作 旺文社
 ではないでしょうか?

512 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/26(日) 00:22:27 ID:8GDuYN6x
>>511
それです!ありがとうございます!なんで分かったの?読んだことあるの?
どうして、ここの人みんなすぐ答えれるの?もっと早くここに来りゃ良かった。

511さん本当に心から感謝します。 もう一度、言いたい。ありがとう。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/508-512

3001回ぶたれた男の子 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1991/3
立原 えりか (著), 白鳥 瑞江 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4010695145

http://id.ndl.go.jp/bib/000002202719

マリー・レーモン・ファレ「もしかしたら火星人」(モシカシタラカセイジン)

500 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/22(水) 18:15:01 ID:MfOeY8JK
[いつ読んだ]
17、8年前。図書館で借りた本なので、出版はもっと前かも。
[あらすじ]
主人公の女の子のクラスに転校生がやってくる。
その転校生は頭でっかちで変なジャケットを着ている。
ジャケットの右肩に赤いボタン、左肩に緑のボタンがついている(逆かも)
その転校生はクラスで行われたIQテストでものすごく高い数値をたたき出し、皆の注目を集めた。
いつもクールで鼻持ちならない奴だったが、腹を立てた主人公が彼のジャケットの赤いボタンを回すと、元気でやんちゃな少年に変わった。
実は赤と緑のボタン(ダイヤル式)をまわすと転校生の性格が変わるのだった。
赤いボタンをまわすとやんちゃに、緑のボタンをまわすとクールで知的になる。
お母さんが美人なんだけど勉強にうるさい人で、それで緑のボタンを回されていた模様。
主人公達は抑圧されている彼がかわいそうで、自分達といるときは赤いボタンをまわして遊び、だんだんと仲良くなっていく。
最後にテレビかなんかに出るんだけど、その時に主人公達が画策して赤いボタンを目いっぱいまわして転校生はお調子者ぶりを発揮する。
[覚えているエピソード]
転校生はその浮世離れした様子に、アンドロイドじゃないかとクラスで噂される。
彼の家に行くと綺麗だけときついお母さんがいるだけで、お父さんは仕事でどこかに行っていて、部屋に写真が飾ってあるだけ。
そのとき主人公達はお母さんがアンドロイドに違いない!と思うが、実はお父さんがアンドロイドでお母さんは人間だった。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代のアメリカかな?とにかく海外。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。コミカルな漫画っぽい絵が表紙になっていたと思います。
[その他覚えていること何でも]
ロボットとかアンドロイドとか、そういう名前がタイトルに入っていた気がします。
どうぞよろしくお願いします。

504 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 01:01:47 ID:exwayQ6s
>>500
タイトル教えるレスじゃなくてスマソだけど、
その本すっごく面白そうだね。私も読みたい。

506 名前:500[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 14:53:22 ID:GVZrUWbM
>>500です。
多少エピソードを思い出したのでつけたし。

IQテストが行われた時のこと。
普段クラスで一番成績がよくて鼻持ちならない態度の男の子が、
IQテストだと平均以下しかなかったような。
あと、主人公はそこそこ頭のいい結果になっていたと思います。

>>504
おお、興味もってもらえて嬉しいです。
そうなんですよ。すごく面白くて印象に残ったんですよね。
何でタイトル忘れたんだろう・・orz

507 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 18:25:20 ID:MFUT16G9
500さんのお探しの本のタイトルはわからないのですが、
記憶にある本と同じものかもしれないので
覚えているエピソードを追加しておきます。

「鼻持ちならない頭の良い男の子」についてばかり二点
*その子は赤緑色盲だった
 (そのせいで色に関する設問が解けずIQテストの結果が悪かった?)
*死後の世界について
 「(天国や地獄はない)死ぬことは電気のスイッチが切れて真っ暗になるようなもの」
 と言っていた

うーん、でも日本が舞台だったような気も。
関係なかったらすみません。

513 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/26(日) 04:33:12 ID:TI5Ma8J6
>>500
その本には私も記憶がありましたので、調べたところこの本でした。
「もしかしたら火星人」 マリー・レーモン・ファレ 学習研究社

フランスの本みたい。
転校生のボビー(じつはアンドロイド)が油を飲むので、それがIQ300の秘密と思い込んだ食堂のおじさんが、給食にギラギラあぶらっこいものばかり出すなんてエピソードも。

526 名前:500[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 10:56:07 ID:ystU70jc
お礼が遅くなってすみません。

>>513
それです!!ありがとうございます!
忘れてたくせに教えていただくと
「そのタイトルだ!」と分かるのが不思議です。
早速近所の図書館の蔵書情報を調べたところ、
所蔵しているみたいなので借りてみます。

>>507
補足ありがとうございました!
そのエピソード覚えていなかったので、
読んで探してみます。

マイナーな本だからだめもとのつもりでした。
タイトルを教えていただいたのも勿論ですが、
読んだことがある方がいらしたのがすごく嬉しいです。
本当にありがとうございました。このスレで聞いてよかった・・。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/500-526

もしかしたら火星人 (学研・たのしい幼年童話 7) 単行本 – 1980/1
マリ-・レ-モン・ファレ (著), 辻 昶 (翻訳), 木全 寿子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4050037629