リチャード・ケネディ「ふしぎをのせたアリエル号」(フシギヲノセタアリエルゴウ)

497 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/22(水) 03:37:18 ID:mauQkziO
[いつ読んだ]15年位前
[あらすじ] 女の子の人形が人間になって、女の子が人形になる。人間になった人形は女の子を人間に戻すために旅にでる。
[覚えているエピソード] 女の子は寂しさから人形になる。人形が人間になる理由は忘れました。人形は海賊の男の子の人形だったような・・・
[物語の舞台となってる国・時代] 海外
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも] 人形には腕にイカリの刺繍がある。表紙に船が描かれていたと思います。

498 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/22(水) 08:42:52 ID:Gj59Nbd3
>497
リチャード・ケネディ『ふしぎをのせたアリエル号』(福武書店/1990)→(徳間書店/2001)
ではないかと。

499 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/22(水) 08:45:08 ID:6PlGGoWB
>497
ケネディ,リチャード「ふしぎをのせたアリエル号」じゃないかな。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4198614210.html

501 名前:497[] 投稿日:2006/03/22(水) 21:24:47 ID:mauQkziO
>>498>>499
それだ!!㌧クス

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/497-501

ふしぎをのせたアリエル号 単行本 – 2001/9
リチャード ケネディ (著), Richard Kennedy (原著), 中川 千尋 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4198614210

ふしぎをのせたアリエル号 (福武文庫) 文庫 – 1996/1
リチャード ケネディ (著), Richard Kennedy (原著), 中川 千尋 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4828857575

ふしぎをのせたアリエル号 (Best choice) 単行本 – 1990/9/10
リチャード ケネディ (著), 中川 千尋 (イラスト, 翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4828849165

http://id.ndl.go.jp/bib/000002059458

村山早紀(ムラヤマサキ)「百年めの秘密」(ヒャクネンメノヒミツ)

489 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/21(火) 04:51:08 ID:0UtZKuqD
はじめまして。ここの板に来て、思い出した本がありましたので質問させて頂きます。宜しくお願い致します。m(_ _)m
[いつ読んだ]10年程前になります。
[あらすじ]
子供達の親が盗賊の霊にとりつかれて林を掘り起こしているのではないかという疑惑が出るが、最終的には、それは昔死んでしまったマドンナ的存在の女の子との約束の物を掘り起こす為だった…というような感じです。確か妖精の入った小箱だったような……。あやふやです…。
[覚えているエピソード]
・「せをはやみ」の歌が元で名付けられた女の子がいました。
・主人公の男の子が最初女の子の幽霊と出会います。その幽霊が後に昔死んでしまったマドンナ的存在の女の子だと分かります。
・主人公が穴に落ちた時にラジオからディズニーの「いつか王子様が」が流れていました。

[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーです。
[その他覚えていること何でも]小学校の児童推薦図書という事で購入致しました。

490 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/21(火) 07:08:53 ID:nr61bF4q
>489
村山 早紀 「百年めの秘密」じゃないかな?
確かに名前とか、小道具が印象的な本だったよね。
ご本人サイトでの紹介はここ。
http://www1.odn.ne.jp/~aam69120/thyaku.html

492 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/22(水) 00:43:38 ID:BGYpDHof
>>490
そうです!ありがとうございます。
あらすじというよりは断片的な部分でしか覚えていなくて…
子供の頃何回も読み返した本だったのにいつのまにか手元から無くなり忘れていました。
これを機会にまた読み直してみます。本当にありがとうございました(*^‐^*)

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/489-492

百年めの秘密 (あかねワンダー・ボックス) 単行本 – 1994/4
村山 早紀 (著), 中釜 浩一郎 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4251065638

http://id.ndl.go.jp/bib/000002317112
あらすじ 潤は,木の上にすわる少女の幽霊を見た。その後すぐ,潤や友達の父親が,夜中に森で穴を掘り続ける異様な姿が目撃された。 (日本児童図書出版協会)

寺村輝夫(テラムラテルオ)『おばけのはなし3』

484 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 01:58:03 ID:ygjp9Yzx
[いつ読んだ]1980年代前半
[あらすじ] 日本の怖い昔話をいろいろ集めた短編集です。
[覚えているエピソード]かぼちゃ女

ある村の川辺に、顔が異様に大きい女の妖怪が出没し
「くう、くう、腹の虫」と泣きながら村人を怖がらせます。

困った殿様は武芸者達に退治を依頼しますが、みな返り討ちに
あいます。最後に行くことになる弓使いが村の住職に相談した
ところ「大きな顔ではなく胴体を狙え」とアドバイスされます。

弓使いがそのとおり胴体を射抜くと、妖怪は大きな蛇に姿を変えて
川へ逃げていき、二度と姿を現すことはありませんでした。
住職曰く「昔飢饉の時に、空腹からかぼちゃを盗んで殺された女がいた。
その無念から化けて出たのだろう」と。
殿様はその女を慰める為に祠をつくり、奉ったのでした。

[物語の舞台となってる国・時代] 江戸時代以前の日本
[本の姿・ハードカバー・挿絵] ハードカバー、挿絵は比較的コミカルなお化けの絵でした。
[その他覚えていること何でも] 全3巻でした。

485 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 02:48:30 ID:PMJ5KydN
>484
覚えのある話です。
 あかね書房
 寺村輝夫のむかし話シリーズ「おばけのはなし」ヒサクニヒコ画
それともシリーズ中の一作かと思うのですが

参考までにおばけばなし1巻収録は以下の9話とのこと
「のっぺらぼう,ひとつ目こぞう,ばいろんのばけもの,
 ばけものたいじ,かっぱのいずみ,糸ぐるまの女,
 こめくわぬよめさん,ばけねこおどり,目なしゆうれい」

486 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 02:54:29 ID:PqIaAGUF [2/2]
458さんの情報を頼りに調べてみました。
第3巻に「かぼちゃへび」という話が収録されてます。

ついでにここの31-33が、484さんの質問内容とほぼ一致。
http://hobby2.2ch.net/occult/kako/1035/10355/1035538023.html

496 名前:484[sage] 投稿日:2006/03/22(水) 01:49:37 ID:qDpZFGDz
>485
>486 さん

それです!早速のレスありがとうございました。

486さんのリンク先にも書いてありましたが
この「かぼちゃへび」と「ねこのおちゃ」が
当時最強に怖かったのを覚えています。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/484-496

おばけのはなし〈3〉 (1979年) (寺村輝夫のむかし話) - – 古書, 1979/6
寺村 輝夫 (著), ヒサ クニヒコ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8GFKM

http://id.ndl.go.jp/bib/000001416413

香山彬子(カヤマアキコ)「ふかふかウサギ」シリーズ

473 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/19(日) 14:35:41 ID:C1mRZmIc
[いつ読んだ]10~15年前
[覚えているエピソード]うさぎが主人公で列車に乗っている、ふしぎなたまごをもっている(イースター?)
[物語の舞台となってる国・時代] 架空
[その他覚えていること何でも]
おそらくですが日本の作品で、当時は新刊だったように思います。
ふわふわうさぎの~といった感じのタイトルだった気もするんですが…
シリーズ物で2、3巻出ていました。

曖昧で申し訳ありませんが、宜しくお願いします。

474 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/19(日) 15:20:25 ID:QFdGfmd7
>473

ふかふかウサギ

488 名前:473[sage] 投稿日:2006/03/21(火) 00:15:25 ID:/dB4V1Hx
>>474
それです!ありがとうございます。
とても嬉しいです。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/473-488

ふかふかウサギ夢の特急列車 (ふかふかウサギのぼうけんシリーズ) 単行本 – 2000/7
香山 彬子 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652096046

http://id.ndl.go.jp/bib/000001509263

ひしいのりこ「おばけのゆらとねこのにゃあ」

468 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/18(土) 06:17:41 ID:0DQ+KcVS
[いつ読んだ]
20~25年ほど前。
[あらすじ]
 山の頂上に住んでいるおばけ(男)と猫(女)が、ふもとの人間が住む
 街を目指して旅に出る話。目的は覚えていません。
[覚えているエピソード]
 街の空気が汚いせいで、おばけか猫どちらかが病気になる。
 街に住む、病気で寝てる人間の男の子と仲良くなる。
 猫の好物が、夏みかんだった記憶があります。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバー。水色と黄色っぽい表紙だったような…

この本についての記憶は以上です。
情報が少ない上に曖昧ですが、心当たりのある方お願いいたします。

469 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/18(土) 11:59:19 ID:6NLUEypy
>>468
「おばけのゆらとねこのにゃあ」かな?

↓詳細と表紙がのってます。
ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4652070551.html

470 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/18(土) 12:03:21 ID:K510WN20
>468
松谷みよ子『ねこによろしく』はどうでしょう?
オバケちゃんシリーズの一冊です。
猫の名前はホワイ。

20~25年前だと挿絵は小薗江圭子さんなのですが、
表紙画像がなかなか見つからず。
同じシリーズの別の本だとこんな感じ。
ttp://www.bk1.co.jp/product/2553284

471 名前:470[] 投稿日:2006/03/18(土) 12:13:02 ID:K510WN20
469さんと前後しましたね。

「おばけのゆらとねこのにゃあ」は過去スレ2にも質問が出ていました。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon2.html
(ここの847-851と857)
ご参考までに。

472 名前:468[sage] 投稿日:2006/03/18(土) 12:55:23 ID:HoefnXRh
>>469さん>>470さん
ID変りましたが>>468です。

「おばけのゆらとねこのにゃあ」に間違いありません。
表紙の絵を見ただけで、色々思い出してきました。
探してくださって、本当にありがとうございます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/468-472

おばけのゆらとねこのにゃあ (フォア文庫 (A041)) 新書 – 1985/7
ひしい のりこ (著), 西川 おさむ
http://www.amazon.co.jp/dp/4652070551

おばけのゆらとねこのにゃあ―ミュージカルスふうのメルヘン (どうわの本棚) 単行本 – 1979/2
ひしいのりこ (著), 西川おさむ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/465201211X

http://id.ndl.go.jp/bib/000001748677

パーヴェル・バジョーフ「石の花」(イシノハナ)

463 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/17(金) 06:07:15 ID:04Sulyae
[いつ読んだ]
10年から15年くらい前

[あらすじ]
石(●●石とか名前があったような)を彫る男の話
芸術家ではなくて職人
その石で細工物を作って暮らしてる

[覚えているエピソード]
納得行くものが作れなくて悩んでいた主人公が偶然か何かですごい魅力的な石が採れる場所を見つけ、取り憑かれたように彫刻し始める
ラストは、そこで見つけた大きな石から作った大作の壺(像だったかも。)を自分で粉々にしてからどこかへ失踪
(この男には師匠がいて、過去既に同じように失踪。同じ末路を辿った、というオチだったような気もする)

[物語の舞台となってる国・時代]
欧米の話
文明の利器とか全く無かった頃
板張りの床にランプとかそういうイメージ

[その他覚えていること何でも]
石が話の中心にあるんだが、その石は確かに緑色だった
●●石の●●の部分に「緑」って文字が入ってたから緑と記憶してるんだと思うが自信なし
他の登場人物として、近くに住んでる女も居たかも

うろ覚えで勝手な想像が混じってるかもしれませんが
よろしくお願いします

464 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/17(金) 11:45:30 ID:KIYNgusg
>463
バジョーフの「石の花」じゃないかな。
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=09063185
もとは「孔雀石の小箱」ってタイトルの民話集の一遍だったみたいだけど、
自分は未読なんで、そのタイトルの話があるのかとか、
そういうことはわからないんだけど。

465 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/17(金) 11:48:58 ID:7hNtI1VK
>>463
バジョーフの「石の花」では?
孔雀石職人に弟子入りした主人公が、
凄い優秀な職人になるんだけど、
優秀故に自分の作るものに納得できなくて、
どんどんのめりこんでいく。
本当の動物や植物みたいなものを作りたくて、
「やまのあねさま」という山の女神みたいな存在のところへ
最後は行ってしまう。

ただ、同じ本に続編が収録されていて、
そっちでは恋人が彼を探し出して連れて帰って来るんだけど。

467 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/17(金) 12:54:42 ID:04Sulyae
>>464,465
きっとそれです
石の花、って響きに何とはなく納得出来るものがあります
検索して別の表紙の絵も見ましたが自分が読んだものと違うのかどれも見覚えありませんでした
孔雀石を検索してみるとやっぱり緑色でした。文中にそういう表現が在ったのかも。
続きの話、言われてみれば読んだような・・・根気が続かなくて途中で読むの止めた可能性も
ありがとうございました

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/463-467

石の花 (岩波少年文庫 (3111)) 単行本 – 1981/9/24
パーヴェル・バジョーフ (著), スズキ コージ (イラスト), 佐野 朝子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001131110

石の花―少年少女名作の森〈20〉 単行本 – 1990/9
パーヴェル・バジョーフ (著), 井江 栄 (イラスト), 松谷 さやか (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4082850201

石の花 (バジョーフ・民話の本 (1)) 単行本 – 1979/9/25
パーヴェル・バジョーフ (著), A.ベリューキン (イラスト), 島原 落穂 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494020109

石の花 (フォア文庫 (C063)) 新書 – 1985/6
パーヴェル・バショーフ (著), 金井塚道栄 (イラスト), 島原 落穂 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494026530

石の花 (1981年) (岩波少年文庫) - – 古書, 1981/9/24
パーヴェル・バジョーフ (著), スズキ コージ (イラスト), 佐野 朝子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7SNJO

石の花 (1979年) - – 古書, 1979/9
パーヴェル・バジョーフ (著), 島原 落穂 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8D76C

石の花 (1982年) (少年少女世界の名作〈24〉) - – 古書, 1982/11
井江 栄 (著), バジョーフ (著), 松谷 さやか (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7J10O

石の花 (1953年) (ソヴェト文学全集〈第2〉) - – 古書, 1953
池田 健太郎 (著), バジョーフ (著), 神西 清 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBA5CI

石の花 (フォア文庫愛蔵版) 単行本 – 1994/1
バジョーフ (著), 島原 落穂 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494027057

石の花 (少年少女世界の名作) 単行本 – 1982/11
バジョーフ (著), 井江 栄 (イラスト), 松谷 さやか (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4082660240

http://id.ndl.go.jp/bib/000000903292

シド・フライシュマン「マクブルームさんのすてきな畑」(マクブルームサンノステキナハタケ)

460 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/16(木) 21:24:40 ID:H8c9YoWX
[いつ読んだ]10年位前
[あらすじ]主人公と家族が新しい住み場所を探してやってくる。
      なかなか広くていい土地を手に入れたと思ったら、
      意地悪な地主は結局土地の中の沼の部分しか
      譲ってくれなかった。
      しかし、この沼は実は凄い栄養たっぷりの作物作りに抜群の
      土で、種をまくとあっという間に育って、めちゃめちゃ大きい
      野菜ができる。最後は巨大トウモロコシをコンテストに出品、 
      沢山の賞を受賞した記憶があります。
[覚えているエピソード]・意地悪な地主の家にも畑があるけど、昔強風に襲われて、
            柔らかい土が全部飛んでしまい、硬い土だけしかないので
            銃で種を撃って植えていた。
            ・ミルク色の蛾
            
この位しか覚えていないのですが、何か心当たりのある方は宜しくお願いします。

461 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/16(木) 21:47:00 ID:AwgxIJb7
>460
未読だけど、
S.フライシュマンの「マクブルームさんのすてきな畑」じゃないかな。

462 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/16(木) 22:23:38 ID:H8c9YoWX
>461
そうです!!思い出せなくてモヤモヤしてたんですが、
こんな早く分かるなんて感激です!:-)
ありがとうございました♪♪

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/460-462

マクブルームさんのすてきな畑 (あかね世界の文学シリーズ) 単行本 – 1994/12
S.フライシュマン (著), クェンティン ブレイク (著), 金原 瑞人 (著)
http://amazon.jp/dp/4251062604
表紙画像有り
内容(「内容(「BOOK」データベースより)
えっ、ウサギが飛んでる。種をまくと、あっというまに実がなるマクブルームさんの畑で、次つぎおこるふしぎなできごと。
内容(「MARC」データベースより)
種をまくと、あっというまに実がなるマクブルームさんの畑で、つぎつぎとおこる不思議なできごと。正直者で有名なマクブルームおじさんが語る、正真正銘ほんとの話。大阪弁で楽しく読める、奇想天外な物語。BOOK」データベースより)

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002366420-00
タイトル マクブルームさんのすてきな畑
著者 S.フライシュマン 作
著者 Q.ブレイク 画
著者 金原瑞人 訳
著者標目 Fleischman, Sid, 1920-2010
著者標目 金原, 瑞人, 1954-
シリーズ名 あかね世界の文学シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1994
大きさ、容量等 103p ; 21cm
注記 原タイトル: McBroom’s wonderful one-acre farm
ISBN 4251062604
価格 1100円 (税込)
JP番号 95012041
別タイトル McBroom’s wonderful one-acre farm
出版年月日等 1994.12
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 ウサギが空をとんだり,あっという間に作物が実ったり……。マクブルームさんの畑を舞台にくり広げられる楽しいほら話。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

あかねるつ「たにんどんぶり」

450 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/12(日) 01:03:05 ID:xgN6hDzQ
[いつ読んだ]10年くらい前
[あらすじ]
お母さんに捨てられた男の子がアパートかなんかのとなりの
おねえさんとかいろんな人と一緒に暮らす。
[覚えているエピソード]
・男の子は生活費を得るため、うその募金箱をもってお金を集める
・なんかオイルサーディンとかいろいろ入ってる丼を作って食べる
・最後のほうにお母さんが迎えに来たけど、いっしょにいかなかった
[物語の舞台となってる国・時代]  現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・ハードカバー
・漫画みたいなかわいいイラストの挿絵だった
[その他覚えていること何でも]
・作者名がひらがなだったような気がします

よろしくお願いします。

451 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/12(日) 09:44:51 ID:CBIbljn6
>450
あかねるつ「たにんどんぶり」 かな?

454 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/13(月) 20:59:21 ID:t/V9zcOm
>>450 
ありがとうございました。
その本でした。
タイトルもひらがなだったんですね!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/450-454

たにんどんぶり (わくわくライブラリー) 単行本 – 1995/2
あかね るつ (著), 梶山 直美 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061956760

http://id.ndl.go.jp/bib/000002381225

征矢清(ソヤキヨシ)「にせあかしやの魔術師」(ニセアカシヤノマジュツシ)

447 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/11(土) 00:15:37 ID:kHeDlB9u
どなたかご存知の方はいらしゃいますでしょうか?

[いつ読んだ]
・15年ぐらい前だと思います。
[あらすじ]
・小学生の男の子が下校途中、森の中に大きな石を見つける。
・その石のくぼみには水が溜っていて、その水の中から妖精が生まれる。
・男の子はその水をあやまって(小石を投げて?)汚してしまう。
・すると不思議な男(父親?)があらわれ怒る。
・その水は男が何十年(何百年?)も掛けて集めた特別な水で、男の子はその不思議な男の代わりに
 水を集めることになる。(木の上に登って葉っぱから滴る水滴を試験管で集める?)
[覚えているエピソード]
・男の子が放課後に学校の倉庫でイノシシのはく製を見ている。
・最後は父親と家に帰る?
[物語の舞台となってる国・時代]
・現代の日本と異世界
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・文庫ではなかったです。挿絵はありました。
[その他覚えていること何でも]
・小学生の頃に読んだ本なのですが殆ど覚えていません・・・。

448 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/11(土) 09:47:10 ID:fB5uyc2s
>>447
たしか前スレにも出てきたけど、
「にせあかしやの魔術師」征矢清・作 林明子・絵 大日本図書 1981
だと思います。

449 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/11(土) 10:26:55 ID:kHeDlB9u
>>448
朝起きたら早速レスが。
ありがとうございます。この本のようです。
しかし絶版になってるみたいですね・・・。
図書館には置いてあるかもしれないので探してみます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/447-449

にせあかしやの魔術師 単行本 – 2014/10/15
征矢 清 作 林 明子 絵 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4835451082
表紙画像あり

にせあかしやの魔術師 (大日本の創作どうわ) 単行本 – 1981/2/10
征矢 清 (著), 林 明子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4477166958
表紙画像あり

にせあかしやの魔術師 (1981年) (大日本の創作どうわ) 単行本 – 古書, 1981/2
征矢 清 (著), 林 明子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7ZAYU
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001501484

「今江祥智メルヘンランド」「今江祥智ファンタジーランド」

437 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/08(水) 17:34:53 ID:fK0MT8tx
どうしても探せなくて困っております。心当たりのある方、ご協力お願いします。
[いつ読んだ]
 7、8年前 その当時は新書のような印象を受けました
[あらすじ]
 ファンタジー系の短編集のような形式でしたので、覚えている話のあらすじを。
 3,4年生向け、5,6年生向けの2冊(もしかすると、1,2年生向けもあったかも)に
 わかれていて、どちらに収録されていたかは覚えていないのですが…

 1.元宝塚のおばあさんが、山の(坂の?)上に広くて安い土地を購入。そこに一軒家をたてて暮らしている。
 老後のボケ防止ということで、猫を2匹飼っている。猫の名前はアンダンテとカンタービレ。
 ところがこの猫たち、名前と正反対に育ってしまう。アンダンテはせっかちにご飯を食べるし、カンタービレの鳴き声はまるでひどい。
 おばあさんは苦笑するが、それでも2匹達は自由奔放に育つ。
 あるときおばあさんが相撲にはまり、猫達も一緒にニュースで応援するようになる。
 いろんな力士の癖を真似て、庭で相撲をとるようになった猫達は次第にお互いの真似をするようになる。
 最後には、お互いを完璧に真似ることができ、アンダンテはゆっくりと歩き、カンタービレはとても美しく鳴き、おばあさんを喜ばせる。

 2.祖父母の家で育つ少女の話。
 女の子は、祖父?の影響でとても木が好きな女の子だった。そんな女の子が一番好きだったのが胡桃だった。
 胡桃の殻を割ってそれをそーっと合わせていき、光が一筋入るくらいの隙間を残しておく。
 そんな胡桃の中にいる自分を想像するのが好きだった。ラストは祖父が死ぬ?ような、気が…

 3.見えない猫の話。
 夫婦?は1階の窓から野良猫を餌付けするのが趣味だった。マンションであったため、飼うことが出来なかったからだ。
 そのうち、家の中に猫の気配を感じるようになる。…だいぶはしょって、ラストは確か、蝶の絵を描いて
 その見えない猫をどうにかしたと思ったのですが…うーん。
[覚えているエピソード]
 #家にいくまでに長い階段(100段?)があり、おばあさんが「よっこらしょ」?と
  言いながらのぼってくるので、猫達にはおばあさんの帰りがすぐわかる。おばあさんは結構元気。あと、もともと聡明な感じ。
 #猫達のご飯は1日2回 ミルクとチーズケーキ?(おいしそう!と思った覚えが)
 #おばあさんは昔宝塚で、相撲なんて嫌い!だったのだが、年をとってから相撲の魅力(頼り甲斐がある)に気付いて、ちょくちょく応援にもいった。
 #宝塚をやめたあとはコーヒーショップを経営

 #胡桃が好きな理由は「彫刻家が丹精こめて彫ったような模様だから」
 #両親とは死別?もしくはうまくいっていなかった?ため一緒には住んでいなかった
 #祖父母の家は大きくて古い。
 #木に触れて話し掛ける描写があったような

 3については、あらすじ以上のことは思い出せませんでした。
[物語の舞台となってる国・時代]
 ほとんど日本だったと思います。時代は戦前・戦後・現代…と幅広かったです。
 1については、戦前から戦後にかけてだった気がします。2,3は現代だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバーでした。
 大きさは、ハリー・ポッターシリーズより少し小さめだったか、おなじくらいだったと思います。
 カバーは、2冊とも内容にぴったりな感じで、青と紫が基調となっていて水彩風。
 ぼかし絵というか、特にこれを描いた!というような感じではなかったです。
 青や紫が交じり合って、綺麗な表紙だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
 もしかしたらタイトルのほうに「5,6年生向け」というような言葉が入っていたかもしれません。
 あと、3,4年生向けと5,6年生向けではタイトルが違っていたように思います。

確実にこれだ!といえることが何も無くて申し訳無いのですが、どうかご協力よろしくお願いします。

441 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/09(木) 01:06:01 ID:mv4I252R
>>437
その本のタイトルは分からないのですが
1の話は今江祥智が書いたものだと思います。
おばあさんが猫を呼ぶ時「モデラァートォォ、カンタァビレェェェ」と呼ぶ
みたいな一節がありませんでしたか?

今江祥智は今江祥智作品集みたいな本をたくさん出版してますから
その中のどれか、という可能性があるのでは、と思います。
はなはだ頼りない答えでなんか申し訳ないですが。

444 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/09(木) 13:57:44 ID:OXMBusuS
>>441 >>442

反応遅れてすみません!
わたしのほうこそあいまいな情報ばかりでしたのに…!
ありがとうございました、作者さんだけでもわかってほっとしています!
大変助かりました、いろいろ探してみたいと思います。

445 名前:437[] 投稿日:2006/03/09(木) 14:02:37 ID:OXMBusuS
連続投稿しつれいします…!
早速見つけることができました。
「今江祥智メルヘンランド」「今江祥智ファンタジーランド」の2冊でした。
表紙の記憶があまりにも違ったので申し訳無いです…!
見つけることが出来てよかったです。
本当にありがとうございました。

446 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/09(木) 15:05:22 ID:mv4I252R
>>445
よかったです。あいまいな情報だったんで、あんまり助けにならないかなと
思っていたので、なんだかほっとしました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/437

岡田淳(おかだじゅん)『星モグラサンジの伝説』(ほしモグラサンジのでんせつ)

435 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/08(水) 10:29:02 ID:NmCGKc/I
〔いつ読んだ〕
10~12年前
〔あらすじ〕
青年が、知人(?)が旅行するからと留守中に家を借りる。
すると青年がしゃべるモグラ(うろ覚えだが、たぶんモグラ)と出会いモグラに話を聞かされる。
〔覚えているエピソード〕
知人の子供が「テレビゲームのセーブデータ、1個使ってもいいよ。」
みたいなことを青年に言っていた。

しゃべる動物は確かモグラだったと思うんですが、小動物なのは間違いないです。
よろしくお願いします。

436 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/08(水) 12:41:02 ID:eYXglS/B
>435
岡田淳「星モグラサンジの伝説」だと思われますな

443 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/09(木) 09:34:43 ID:khCKN8w/
>>436
ありがとうございます。まさにそれでした。
最近、ふと思い出して読みたくなってたんです。気分すっきりです。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/435-443

新装版 星モグラサンジの伝説 単行本(ソフトカバー) – 2017/7/15
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652202229
表紙画像有り
内容紹介
ぼくの前に人間のことばをしゃべるモグラあらわれた。空をとび水にもぐる英雄サンジのことを書きのこしてほしいというのだ。もぐら史に残る伝説のモグラサンジの一生を(モグラからの聞き書きで)綴った書。自由で奇想天外、軽やかなイラストも楽しい名作を軽装版で。
内容(「BOOK」データベースより)
「それは、ほんとうのところ、信じられない話なのです」と、そのモグラは話しはじめた。「とてもモグラわざとは思えないことをやってのけたモグラの物語なのです」…聞くうちにぼくは、これが夢かどうかなんてもう考えてはいなかった。物語作家・岡田淳が、モグラ・ナンジから聞いた伝説を書き留めた―

星モグラ サンジの伝説 (童話パラダイス) 単行本 – 1990/12
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652004729
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002079791-00
タイトル 星モグラサンジの伝説
著者 岡田淳 作
著者標目 岡田, 淳, 1947-
シリーズ名 童話パラダイス ; 2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1990
大きさ、容量等 170p ; 22cm
価格 1200円 (税込)
JP番号 91014426
出版年月日等 1990.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

三田村信行(ミタムラノブユキ)「オオカミがきた」

431 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/08(水) 03:39:05 ID:fBeCcYOw
[いつ読んだ]
 20~22年前(昭和50年代後半)
[あらすじ]
 オオカミの話をいくつかあつめた集めた短編集
 全体的に暗い、重い話ばっかり。
[覚えているエピソード]
 オオカミが父親に化けて子供を食べようとする。
 駅の改札から出てくる父親(オオカミ)を、迎えに来た子供が何かおかしいと感じ
 一緒に帰る途中、トンネルのところで正体を暴いてオオカミは逃げ出す。
 その後、駅にあらためて父親迎えに行き、本物の父親と一緒に帰る。
 と思ったら、その父親もオオカミで今度はトンネルで襲われてしまう。
 もうひとつの話は、二匹のオオカミが故郷に帰るかなにかのために、海を渡ろうとする。
 渡るかどうかを二匹が深刻に話し合う。
[物語の舞台となってる国・時代]
 トンネルの話は昭和の日本、海のオオカミの話は不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバーで、挿絵はトンネルのオオカミの話でトンネルの中で子供の肩に後ろから
 人間の体にオオカミの頭の男が両手を置いているシーンがあり。
[その他覚えていること何でも]
 とにかくトンネルの話が印象的。最後のシーンで「オオカミの爪が両肩にくいこんできた」みたいな
 文章があり、たぶん子供は食われてしまったと思われます。
 あと駅から帰るときに、父親と二人で同じ場所で近所のおばさんに出会うような描写がありました。
 ご存知の方、よろしくお願いします。

>>377
自分もうろ覚えですが、「神かくしの八月」 作:さねとうあきら ではないでしょうか。
主人公の少年は、少女と脱走兵と一緒に山に逃げ込んだけど
一人だけ戻ってくるとか言う話じゃなかったですか?
最後に3人の死体の見つかった記事が新聞に載ってたような。

432 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/08(水) 05:04:04 ID:cS0IC5jG

>>431
なんとなく三田村信行っぽい感じがしますが、違っていたらすみません。

434 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/08(水) 09:12:57 ID:69hVQQmh
>431
自分は未読だけど、
三田村 信行 「オオカミがきた」
が、条件にあうような気がする。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=19305
絶版なので、大きな図書館で探すしかないみたいだけど。

439 名前:431[sage] 投稿日:2006/03/08(水) 23:33:04 ID:fBeCcYOw
>>432>>434
ぐぐってみたら、確かにその作者でその本でした。
何年もわからなくて困っていたので助かりました。
本当にありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/431-439

オオカミがきた (おはなしBOOK) 単行本 – 1976/11
三田村信行 (著), 中村宏 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652031092

オオカミがきた (1976年) (おはなしBook) - – 古書, 1976/11
三田村 信行 (著), 中村 宏 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8TVX0

http://id.ndl.go.jp/bib/000001354535

名木田恵子(なぎたけいこ)「ふーことユーレイ」シリーズ

430 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/08(水) 01:51:22 ID:3Pv4/yPh
[いつ読んだ]7・8年前くらい
[あらすじ]主人公の女の子の好きな男の子が死んでしまって女の子の守護霊になる
[覚えているエピソード]シリーズもののどれかで、幽霊の列車に乗った女の子が透明になって幽霊の女の人の髪を切って持ち帰ろうとするんだけど幽霊に見つかってしまう、という展開は覚えてます。
それと主人公にもう一つの人格が出てくるとか、男の子が守護霊になる試練で
男の子が6人くらい居て番人っぽい子が女の子に本物以外を殺せと言うのだけれど女の子が殺せないと答える。というのもありました。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本かな?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの女の子向けの絵本のようなものでした。
[その他覚えていること何でも]
小さな王様シリーズの横に置いてあったw
シリーズのどれかの表紙で女の子が鏡と後向きに対峙してる絵がありました。
○○と○○なんとか~という感じのタイトルだった気がします。
喉まで出掛かってるのに密林でも探したのにタイトルわかりません。
よろしくお願いしますorz

438 名前:なまえ_____かえす日 [sage] 投稿日:2006/03/08(水) 19:36:27 ID:B8PDP8Uv
>>430
読んだことないけど「ふーことユーレイ」シリーズではないかと言ってみる。
作者は名木田恵子だったはず。

440 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/08(水) 23:52:04 ID:3Pv4/yPh
>438 ソレダ!!作者名でぐぐったら出てきたよ!!
マジさんくす。嬉しすぎて泣きそう・・・マリガトン。・゚(ノД`)’゚。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/430-440

ふーことユーレイシリーズ(全14巻)|本を探す|ポプラ社
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4140.00.html
キャッシュ:http://archive.is/oCq6Y

ユーレイと結婚したってナイショだよ (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1988/6
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ
http://amazon.jp/dp/4591028348
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
みんなはユーレイ、みたことある?この物語の主人公、ふーこったら、その気もないのに、ユーレイなんか呼びだしちゃったもんだから、もう、たいへん!それで、どうなったかふーこのハナシ、聞いてやってね。

ユーレイと結婚したってナイショだよ (ふーことユーレイシリーズ 1) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068501
表紙画像有り
ふーこったら、突然あらわれたハンサムなユーレイと、その気もないのに結婚させられちゃったの。だれか、たすけて!

ユーレイと結婚したってナイショだよ―ふーことユーレイ (ポプラ社文庫―ラブリー文庫) 新書 – 1997/5
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ
http://amazon.jp/dp/4591054012
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーこと和夫のせつない恋物語!!ほんの一分でもいい、生きている和夫くんに会いたかった。
内容(「MARC」データベースより)
ふーこが適当に言った言葉は、ユーレイの花嫁になる呪文だった。やりのこしがあるまま死んでしまった12才のユーレイ、和夫とふーこの恋物語。再刊。

ユーレイと結婚したってナイショだよ―ふーことユーレイ〈1〉 (ポプラポケット文庫) 新書 – 2006/5
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591092585
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
変な呪文を唱えて、ユーレイの和夫くんと結婚してしまったふーこ。左手薬指の指輪がはずれなくて、大ピンチ!はずすには、和夫くんを心から好きだって思うことなんだけど、ふーこは同じクラスの葉月くんが好き。どうなっちゃうの!?小学校上級から。


星空でユーレイとデート―ふーことユーレイ (ポプラ社文庫―ラブリー文庫) 新書 – 1997/5
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ
http://amazon.jp/dp/4591054020
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ふーこが好きになったのは、ユーレイの和夫くん。会いたくてたまらないのに、和夫くんに会えないふーこの、切ない恋ものがたり。再刊。

星空でユーレイとデート (ふーことユーレイシリーズ 2) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459106851X
内容紹介
ユーレイの和夫くんに恋しちゃったふーこ。どうしたらもう一度会えるのかしら。さて、せつないふーこと和夫の恋、みのるかな――?

星空でユーレイとデート―ふーことユーレイ〈2〉 (ポプラポケット文庫) 新書 – 2006/6
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591092941
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ユーレイの和夫くんに恋をして、学校の霊界クラブに入門したふーこ。千坂三郎衛門なんてとんでもないユーレイがあらわれて、恨みを晴らす手伝いをさせられることに!目印は三日月形のちいさなほくろ。早く助けて!和夫くん!小学校上級~。


恋がたきはおしゃれなユーレイ (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1990/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591035719
内容紹介
ふーこにしか見えないはずのユーレイの和夫くんが、なつきにも見える!? それは、和夫くんに恋したユーレイのせいなのです。
内容(「BOOK」データベースより)
ユーレイに、恋しちゃうと、なんて、つらいんでしょう。モテモテユーレイの比村和夫くん、ちゃんとふーこを守ってあげて!ふーこの恋のゆくえ、前途多難。

恋がたきはおしゃれなユーレイ―ふーことユーレイ (ポプラ社文庫―ラブリー文庫) 新書 – 1997/6
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ
http://amazon.jp/dp/4591054179
内容(「BOOK」データベースより)
だれかのことがとても気になって、忘れられなくて、会いたくてたまらなくて。声だけでも聞きたい。姿だけでもみたい。…そんな気持ちを知っているとしたら…あなたは“恋”をしているね。ふーこが好きになったユーレイの和夫くん。会いたくても会えないの…。そんな切ないふーこの“恋ものがたり”、聞いてください。
内容(「MARC」データベースより)
ふーこの守護霊・和夫をめぐって強力なライバルが出現。その子は和夫と同じ、ユーレイの苑美。しかも和夫は苑美にずっと一緒にいると約束したなんて…。

恋がたきはおしゃれなユーレイ―ふーことユーレイ〈3〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/7
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591093417
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーこにしか見えないはずのユーレイの和夫くんが、なつきにも見える!?そんなはずは…。どうして見えるのかを和夫くんがさぐってくれたら、なんと、和夫くんに恋したユーレイのせいなんです。小学校上級。


ロマンチック城ユーレイ・ツアー―ふーことユーレイ (ポプラ社文庫―ラブリー文庫) 新書 – 1997/6
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ
http://amazon.jp/dp/4591054187
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
トムにいさんがふーこにもってきたイギリスみやげのペンダント。首につけたとたん、目の前に現れたのは金髪の王子様・ルパート。アリシア、やっとみつけたなんて彼は言うけど、私はアリシアなんかじゃない―。

ロマンチック城ユーレイ・ツアー (ふーことユーレイシリーズ 4) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068536
表紙画像有り
内容紹介
ふーこがトムにいさんからもらったクリスマスプレゼントは、銀色の雪の結晶ペンダント。手のひらでころがしたら、大変な出来事が!
内容(「BOOK」データベースより)
みなさーん!わたしふーこからのおねがいでーす!―ひろった物には気をつけましょう―。あーあわたしが、前世はお姫さまだったなんて、そんなのうれしくないッ。

ロマンチック城ユーレイツアー―ふーことユーレイ〈4〉 (ポプラポケット文庫) 新書 – 2006/8
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591093808
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーこのあこがれのトム兄さんからおみやげにもらった、雪の結晶のペンダント。そのためにふーこは、おもいもかけない冒険をすることになった。和夫くん、助けて。小学校上級。


61時間だけのユーレイなんて?―ふーことユーレイ (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1991/12
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591041026
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
こまった時にしか、和夫のユーレイと会えないなんて、かわいそうな、わたし…。悪魔みたいなデーモンは、カッコイイけど、お願い!デーモン…。わたしを誘惑しないで。
内容(「MARC」データベースより)
ふーこをかばって車にはねられてしまった、デーモンこと桂木大門は意識不明で半分ユーレイに。ふーこと守護霊の和夫はデーモンを助けられるか。「ふーことユウレイ 61時間だけのユーレイなんて?」の再刊。

61時間だけのユーレイなんて? (ふーことユーレイシリーズ 5) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068544
内容紹介
こまった時にしか和夫くんのユーレイと会えない、かわいそうなふーこ。悪魔みたいなデーモンはカッコイイけど、お願い! 誘惑しないで――。

61時間だけのユーレイなんて?―ふーことユーレイ〈5〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/9
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459109426X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
困ったときにしか大好きなユーレイの和夫くんに会えない、かわいそうなふーこ。それなのにすぐにあらわれる悪魔みたいなデーモンはカッコイイけど…お願い!和夫くんに会わせて!!小学校上級~。


ユーレイ列車はとまらない―ふーことユーレイ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1992/7
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591042219
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ユーレイ列車が、やってくる…。ユーレイたちを、いっぱい、乗せて。その中に、和夫くんがいたら、わたし、ぜったい乗るからね。

ユーレイ列車はとまらない (ふーことユーレイ (6)) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著)
http://amazon.jp/dp/4591068552
表紙画像有り
内容紹介
8月13日。いよいよ“神かくし谷”にユーレイ列車がやってくる。ユーレイたちをいっぱい乗せて――。わたし、ぜったい乗るからね!

ユーレイ列車はとまらない―ふーことユーレイ〈6〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/12
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591095371
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
8月13日、いよいよ“神かくし谷”にユーレイ列車がやってくる。ユーレイたちを、いっぱい乗せて。そのなかに和夫くんがいると思うから、わたし、ぜったい乗るからね!でも、それが和夫くんを危険なめにあわせることになるとは―。小学校上級向け。


ほん気で好きなら、ユーレイ・テスト―ふーことユーレイ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1993/5
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591042294
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
テストなんか、わたしだって、大っきらいだけど―。ユーレイ・テスト。それにうかるためなら、なんだってするわ。だけど…、和夫くんとわたし、これから、どうなるのォ…。

ほん気で好きなら、ユーレイ・テスト (ふーことユーレイシリーズ 7) 単行本 – 2001/4/1
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068560
表紙画像有り
和夫くん? が自転車に乗って、わたしのすぐ横を――。でも、わたしの方を見もしなかったの。和夫くんとわたし、どうなるのォ・・・!

ほん気で好きなら、ユーレイ・テスト―ふーことユーレイ〈7〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2007/2
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591096963
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーこの横を見むきもしないで通りすぎた和夫くん。いったいどうしちゃったの!?―テストなんて大っきらいだけど、和夫くんへの想いを証明するためにユーレイ・テストにいどむふーこ。それにうかるためなら、ふーこはいのちもかけます。小学校上級向け。


ユーレイに氷のくちづけを―ふーことユーレイ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1994/3
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591042324
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
和夫くん、ほんとに新しい恋人ができてしまったの。でも和夫くんを信じてるふーこの気持ち、わかってほしい。それともなにか深い理由が…。
内容(「MARC」データベースより)
「ふーことユーレイシリーズ」の続篇。小学5年生のふーこ、こと山崎二三五には大好きな男の子がいる。彼の名前は比村和夫、そして彼はユーレイなのだ…。和夫くんに新しい恋人ができた? 悩むふーこを中心に展開。

ユーレイに氷のくちづけを (ふーことユーレイシリーズ 8) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068579
表紙画像有り
こんなことってある!? 和夫がふーこを忘れてしまうなんて。せっかくまた、めぐり会えたのに。今度のじゃまは、ものすごいパワー!!

ユーレイに氷のくちづけを―ふーことユーレイ〈8〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2007/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591097595
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
和夫くんに新しい恋人が!?ユーレイ・テストにも合格して、今度こそふたりの恋はうまくいくと思っていたのに…。でも和夫くんを信じてるふーこの気持ち、わかってほしい。小学校上級~。


お願い!ユーレイ ハートをかえないで―ふーことユーレイ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1994/7
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591042340
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーこの中に謎の人物が「エー」ふーこが男の子に…。和夫くんたすけてー。
内容(「MARC」データベースより)
ふーことユーレイシリーズ。なにィ、和夫、和夫なんて、もう関係ないよ…。覚えのないTシャツと黒いジーンズ。私に見えても私じゃない。ふーこの中に謎の人物が…。またまたミステリアスな物語。でも和夫への気持ちだけは…。

お願い!ユーレイ・ハートをかえないで (ふーことユーレイシリーズ 9) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068587
表紙画像有り
ふーこの中に謎の人物が入ってくる。「和夫なんて、もう、カンケーねえよ!」「エーッ」ふーこが男の子に!? 和夫くん、たすけて――。

お願い!ユーレイ ハートをかえないで―ふーことユーレイ〈9〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2007/6
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591098192
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーこが不良になっちゃった!?和夫くんに恋する悪霊さかねのたくらみで、不良少年にからだをのっとられたふーこ。このままではもう和夫くんに愛してもらえない…どうしたらいいの?小学校上級から。


ユーレイ通りのスクールバス―ふーことユーレイ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1995/3
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ
http://amazon.jp/dp/4591042375
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ユーレイ通りに、黄色いスクールバスが、あらわれると、女の子が、いなくなる―。なぜなの、だれのしわざ。(もしかして、また和夫くんと会えるかもしれない…。)ふーこの胸は、さわぐ。

ユーレイ通りのスクールバス (ふーことユーレイシリーズ 10) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068595
表紙画像有り
女の子たちが、突然消えてしまう――。黄色いスクールバスのうわさ聞いた? でも、誰も見たことないの。誘拐? それとも・・・。

ユーレイ通りのスクールバス―ふーことユーレイ〈10〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2007/8
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459109877X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ユーレイ通りに、黄色いスクールバスがあらわれると、女の子がいなくなる―。なぜなの?だれのしわざ?もしかして、そのスクールバスが霊界に通じているなら…また和夫くんに会えるかもしれない!ふーこの胸は、さわぎます。小学校上級~。


知りあう前からずっと好き―ふーことユーレイ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1995/6
名木田 恵子 (著), かや まゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591042391
内容(「MARC」データベースより)
会いたい。会いたい。和夫くんに会いたい。早送りしているビデオの中で、走っている和夫くんが、飛ぶようによぎっていった。かっこいい和夫くん。ふーこは、体がとけてしまいそうになった。もっと知りたい和夫のこと。

知りあう前からずっと好き (ふーことユーレイシリーズ 11) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068609
表紙画像有り
生きかえることができないのなら、せめて和夫くんが生きていた時に時間をもどして――どこかで二人は出会っていたはず・・・。

知りあう前からずっと好き―ふーことユーレイ〈11〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2008/1
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459109944X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
時間を巻き戻せるなら、みんなは、どこに行きたい?ふーこは、和夫くんが生きていたころに―。きっとどこかで二人は出会っていたはずだから…。小学校上級~。


ユーレイのはずせない婚約指輪―ふーことユーレイ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1996/6
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591042456
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
とうとう、また、運命の時が来た。と、思ったのに…、こんどこそ、ふーこと和夫くんは、かたくむすばれる、と、思ったのに…。“呪文”って、ほんと、こわい。みんなも、使っちゃだめよ。

ユーレイのはずせない婚約指輪(エンゲージリング) (ふーことユーレイシリーズ 12) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068617

ユーレイのはずせない婚約指輪(エンゲージリング)―ふーことユーレイ〈12〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2008/3
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591102777
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
“呪文”のせいでふーこの指にはめられた流介との婚約指輪。そして花野子の薬指に光る和夫くんの金の指輪。愛する和夫くんのそばにいたいだけなのに…二人はどうしたらいいの!?小学校上級~。


ユーレイ・ミラクルへの招待状 (ふーことユーレイシリーズ) 単行本 – 2001/5
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068625
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
流介にはめられたわたしの婚約指輪と和夫くんと花野子の結婚指輪…。いつになったらはずれるの。そのときを待っていたのに。まさかこんなことになるなんて…。
内容(「MARC」データベースより)
ユーレイの流介にはめられたわたしの婚約指輪と、ユーレイの和夫と花野子の結婚指輪。いつになったらはずれるの? そのときを待っていたのに、まさかこんなことになるなんて…。間違った相手と結ばれた2人の運命は?

ユーレイ・ミラクルへの招待状―ふーことユーレイ〈13〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2008/5
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591103404
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーこの指にむりやりはめられた流介との婚約指輪と、花野子の指に光る和夫くんとの結婚指輪。はずれるときを待っていたのに、まさかこんなことになるなんて―。


ユーレイ ラブソングは永遠に (ふーことユーレイシリーズ) 単行本 – 2001/12
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591070271
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
比村和夫はすべてを忘れてしまった。山崎二三五にけっして姿を見せてはならない。近づいてはならない。声をかけてはならない。この掟を破ることあらば山崎二三五は命の危険にさらされることになるであろう。ふーこと和夫のせつない恋。今、すべてをのりこえた愛の完結編。

ユーレイ・ラブソングは永遠に―ふーことユーレイ〈14〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2008/6
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591103730
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
霊界との取り引きで和夫くんのことを忘れたふーこ。昔あこがれていた葉月剣にやさしくされるが、どうしてもなにかが心をふさぐ―。このまま二度と和夫くんを思い出せないの!?シリーズ最終巻!

ローラ・リヤーズ作、鈴木三重吉訳「おかの家」

390 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/04(土) 11:46:52 ID:tweVRw4x
・1970年前後に読んだ。
・小学校の国語の教科書に載っていた。
・外国もの
・主人公の男の子は貧しく、両親と3人暮らしで農業をやっている。
 農作業をしているときに、はるかかなたに見える家の窓が
 金色に輝くのを見て、金でできた家があると思い、いつかあそこへ
 行きたいと憧れる。
・ある日、男の子はあの金の家へ行ってみようと決心して、家を出発する。
 途中の小川で水を飲み、固いパンを食べる。
・ついに金の家にたどり着くが、その家は貧しいただの家で、金色に
 見えたのは窓ガラスが夕日を受けて輝いていただけだと知る。
・その家には女の子(男の子?)が住んでいて、その子もはるかかなたの
 金色に輝く窓を持つ家に憧れていた。よく見るとその家は男の子の家だった。

以上です。どなたかご存知の方、よろしくお願いします。

392 名前:なまえ_____かえす日 [sage] 投稿日:2006/03/04(土) 15:57:26 ID:rrZQ5Xrt
>>390
この本の表題作だと思います。
ttp://shop.greenshop.co.jp/i-shop/product.pasp?cm_id=52370&cm_large_cd=16&to=pr
390さんが読まれた話そのものではないかもしれませんが。

金色の窓を素晴らしい屋敷だと想像していた彼はがっかり。
だけど同じ年頃の友達という宝物を得た、というオチが暖かくて好きでした。

393 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/04(土) 22:34:44 ID:HDnBLUmr
後々のために補足で書いておきます。
表題作だと「きん色の窓とピーター」ですね。

394 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/04(土) 23:06:08 ID:6vPB30GE
>>392
390の話、同じく教科書で読んだ記憶があり、
タイトルは「金の窓」(正確な表記は不明)だったとおもいます。
もしかすると「きん色の窓とピーター」のさらに原典にあたるものが
どこかにあるのでは?

395 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/04(土) 23:32:59 ID:l8P15t8B
「きんのまど」で子ども図書館で検索したら
したの二つがヒットしてました。

きんのまど / 井口文秀∥絵と文 * キン ノ マド
至光社, 1980

きんのまどのおうち / 鈴木三重吉//著 * キン ノ マド ノ オウチ
実業之日本社, 1950.11.30(昭25)

428 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/07(火) 13:08:43 ID:yKv09Hwy
390です。みなさん、ご協力ありがとうございました。

きんのまど / 井口文秀
こちらはロバが主人公なので違うようです。
きんのまどのおうち / 鈴木三重吉
これは調べてみたのですが内容がわかりませんでした。

たぶん、392さんの言われる、「きん色の窓とピーター」ではないかと思います。

>金色の窓を素晴らしい屋敷だと想像していた彼はがっかり。
だけど同じ年頃の友達という宝物を得た、というオチが暖かくて好きでした。

たしか、こんな結末だったと思います。
暮しの手帖社から短編集として出ているので、今でも読めるんだと思うと
感激もひとしおです。
ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/390-428

きん色の窓とピーター―影絵の絵本 (お母さんが読んで聞かせるお話) 大型本 – 1984/1
香山 多佳子 (著), 藤城 清治 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4766000102

きん色の窓とピーター (1984年) (お母さんが読んで聞かせるお話 影絵の絵本) - – 古書, 1984/8
香山 多佳子 (著), 藤城 清治 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J71YG8

http://id.ndl.go.jp/bib/000001708179

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/476-479

476 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 16:17:06 ID:ouLKCj8G
以前あった質問の答えがわかったんだけど、
こっちだったか教科書スレだったか思い出せないorz
過去ログをたどってみたけど見つけ出せなかった…
「教科書に載っていた金色の窓を捜しにいく話」って依頼だったんだけど、
質問者さんもういないかなあ。

477 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 16:56:46 ID:aDh/gc3T [1/2]
国語の教科書で好きだった物語!~その2|
| 911 :なまえ_____かえす日:2007/06/05(火) 20:13:48 ID:HYgf9fxI
| 「金色の窓」小学校4年生くらいだったかなぁ?
| 女の子が自分の家から遠くに見える家の窓が金色に
| 輝いてるので、金で出来てると思い、自分の目で
| 確かめに行くっていう話。

↑これは質問か微妙。

478 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 17:01:47 ID:aDh/gc3T [2/2]
>476
こっちみたい。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon6.html
390, 392-395

479 名前:476[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 17:30:07 ID:hNNTgP9P
>>477,488
ありがとうございます。探しきれなくてすみません。
6冊目の392で「きん色の窓とピーター」のことを書いた者です。

教科書に載っていた話はローラ・リヤーズ作、鈴木三重吉訳の「おかの家」だそうです。
金色のつくタイトルを想像してたんじゃ見つからないわけだ。
1964年の光村図書だったようですね。

ポプラ社の「よんでおきたい物語」6巻の表題作になっています。
こちらでも全文が読めます。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000107/files/18332_14451.html

394さんの書いていたとおり、外国の話の翻訳だったんですね。
「きんのまどのおうち」はこの話を絵本にしたものではないかと思います。

青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/cards/000107/files/18332_14451.html

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802435-00
タイトル おかの家
著者 子どもの文学研究会 編
著者 ローラ・リヤーズ 等作
著者 鈴木三重吉 等訳
著者標目 鈴木, 三重吉, 1882-1936
著者標目 子どもの文学研究会
シリーズ名 よんでおきたい物語 ; 6

斉藤洋(サイトウヒロシ)「しろくまだって」

410 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/06(月) 13:03:50 ID:2wRQpjoe
[いつ読んだ]
10年前後

[あらすじ]
しろくまの兄弟がいて人間の生活に憧れていて、
郵便局で働くことになります。
人間は、しろくまのきぐるみを着ていると
思っていて、郵便局が大反響。

[覚えているエピソード]
上記と同じです。
あと続編か何かでプロレスになる話もあった気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
雪が降ってたり白熊がいたりなので
寒い国だと思います。

[その他覚えていること何でも]
日本の作家では無かったきがします。

412 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/06(月) 15:27:28 ID:6Y6pKmXF
>>410
白くま兄弟が宅配屋さんになるのだったら
斉藤洋「しろくまだって」ですね。

427 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/07(火) 12:40:25 ID:SKJqM/94
>412
即レスありがとうございます!!
まさしくこれでした。
絵が外国っぽいからてっきり翻訳本だと思っていたら
日本のだったんですね。
本当にありがとうございます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/410-427

新装版 しろくまだって (斉藤洋のしろくまシリーズ) 単行本 – 2014/12/25
斉藤 洋 (著), 高畠 純 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338017015

しろくまだって―White Bear Brothers (新しいこどもの文学) 単行本 – 1992/7
斉藤 洋 (著), 高畠 純 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338089105

P.L.トラヴァース「帰ってきたメアリー・ポピンズ」(カエッテキタメアリー・ポピンズ)

403 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/05(日) 23:30:20 ID:S4BINxTi
[いつ読んだ]覚えていません・・・

[あらすじ]
理屈詰めの王様のところに猫がやってきて、いろいろな質問をする。王様は理論を使って
その質問に答えようとするが、猫は「違う」と言う。しかしメルヘンな心を持ち続けている王の下仕えや大臣達は
猫の質問に答えることが出来る。しまいには、王様も夢のある元の王様に戻る。童話系。

[覚えているエピソード]
王様が理屈っぽくなったことのおこり。妃と一緒に美しい星空を見て、
王様は「星はいくつあるのか」と数え出す。うとうととしていた妃はそのまま眠ってしまうのだが、
妃が朝起きたときも、まだ王様は数え続けていた。しまいには王様の家来を総動員して星を数えさせる。
しかし家来達が数えた星の数が全てバラバラなのに腹を立てる・・・

猫が、「空はどこからが空か?」と質問する。
王様は「それは一概には言えない」というようなことを言う。しかし猫はその答えでは満足しない。
そこで大臣か誰かが、「空は飛ぶ鷹(鷲?)の羽の上です」と答える。その答えに猫が「そのとおり」と言う。

王様が元の王様に戻った後、猫が歩いていると、「私は虹を飛び越した雌牛なのよ」という牛が居る。
猫は「そう、それで?」とかなんとか言ってさっさといってしまう。
また歩くと「私は金の卵を産むメンドリなのよ」というメンドリに会うが、「ひよこを産まないの」と聞き、
さっさといってしまう。するとメンドリはひよこを産もうとし始める。

[物語の舞台となってる国・時代]
グリム童話によくある、曖昧な「あるところに王様系」時代だと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
これも失念してしまいました。

[その他覚えていること]
エリナー・ファージョンあたりだったかなと思いましたけれど、定かではありません。
大きな挿し絵はなかったと思います。

どうしてももう一度お目にかかりたい本です。もしかしたらそれ自体が一冊・・・という本ではなかったかも。
お心当たりのある方はどうぞ教えて下されば幸いです。

404 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/06(月) 00:14:37 ID:AZMh0h3K
>>403
「メアリー・ポピンズ」シリーズの中に、そういうエピソードが
あったと思うんだけど、気のせいかなあ。

405 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/06(月) 00:24:32 ID:AZMh0h3K [2/2]
ああ、私が思った話は「帰ってきたメアリー・ポピンズ」の中に出てくる
話でした。
猫は出てこないから、やっぱりファージョンかもしれませんね。

409 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/06(月) 12:53:53 ID:hdhjbPu4
>>405
私もエピソード読んでポピンズだと思いました。
これだけエピが被っているのでもしかすると…。

411 名前:403[sage] 投稿日:2006/03/06(月) 13:12:53 ID:Zg9z+UcB
404様、405様、409様、回答有り難う御座います!
確かに家には「帰ってきたメアリーポピンズ」があったように思います。
多分それだと思いますので、確認してみます!
胸のつかえがとれたわい!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/403-411

帰ってきたメアリー・ポピンズ (岩波少年文庫 53) 単行本 – 2001/6/18
P.L.トラヴァース (著), メアリー・シェパード (イラスト), Pamela Lyndon Travers (原著), 林 容吉 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001140535

帰ってきたメアリー・ポピンズ (岩波少年文庫 2031) 単行本 – 1975/3/25
P.L.トラヴァース (著), メアリー・シェパード (イラスト), Pamela Lyndon Travers (原著), 林 容吉 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001120313

スーザン・クーリッジ『ケティー物語』(ケティモノガタリ)

397 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/05(日) 10:26:08 ID:kHjiSh/x
[いつ読んだ]30年前くらい
[あらすじ]ちょっとわがままで高慢な女の子が足に怪我して?歩けなくなる。
最初は泣き暮らして、自分を哀れんでいたが、年上の従姉妹?に諭されて自分を変えていく話。
[物語の舞台となってる国・時代]1900年代初期~中期くらいの外国だったような
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーでA5版、白っぽい表紙だったような気がします。

ほとんど覚えていないのですが、もう一度読んでみたいのです。
お力をお貸しください。
お願いします。

399 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/05(日) 14:28:45 ID:cskTw4/d
>>397
ぼんやりした記憶ですが「少女ケティー」ではないでしょうか。

400 名前:なまえ_____かえす日 [sage] 投稿日:2006/03/05(日) 15:54:26 ID:WnQkTH6r
>>397
スーザン・クーリッジ「ケティ」で合ってると思います。
いろいろな出版社から出ていますので、国際子ども図書館の検索で絞り込んでみては?

401 名前:397[sage] 投稿日:2006/03/05(日) 16:02:36 ID:kHjiSh/x
>>399
ありがとうございます。
ケティーの名に覚えがあり、いろいろぐぐって見た結果、自分が読んだのはおそらく
偕成社版の『ケティー物語』のようです。
偕成社版は絶版のようですが、ポプラ社文庫から『少女ケティー』として出版されているので
こちらを入手してみようと思います。
わがまま・高慢な女の子と記憶していましたが、レビュー等を見るとちょっとおしゃまな女の子だったようで
記憶違いの手がかりで申し訳ございません。

ケティーはシリーズ物だったようで、読書の楽しみが増えました。
399様、繰り返しになりますが、本当にありがとうございました。

402 名前:397[sage] 投稿日:2006/03/05(日) 16:03:48 ID:kHjiSh/x
のろのろと打っていたら400様からも回答が。
ありがとうございました。
ケティーの世界を堪能してきます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/397-402

ケティー物語 (1973年) (少女名作シリーズ〈33〉) - – 古書, 1973
クーリッジ (著), 三木 澄子 (編さん), 武部 本一郎 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBQ4PK

ケティー物語 (少女名作シリーズ 33) 単行本 – 1973/9
クーリッジ (著), 三木 澄子 (編さん), 武部 本一郎 (イラスト), Susan Coolidge (原著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035163309

http://id.ndl.go.jp/bib/000000823199

バーバラ・スレイ「黒ねこの王子カーボネル」(クロネコノオウジカーボネル)

380 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/02(木) 01:01:46 ID:0eQ+AWnW
[いつ読んだ]
1992~94年あたり
[あらすじ]
女の子(小学生高学年~中学生くらい)がしゃべる猫と知り合いになって、
その猫が魔女の猫だったという話。
[覚えているエピソード]
魔女の鍋(釜?)を勝手に借りたかなにかで、ばれないように返す。
[物語の舞台となってる国・時代]
通貨がポンドとかセントとか言ってた気がするので、イギリスかもしれません。
もしくはヨーロッパ。
時代は現代です。
市場の描写があった気がします。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本。小学校の図書室で、ドリトル先生とかと一緒に並んでいたので、
岩波少年文庫かもしれません。
[その他覚えていること何でも]
猫の他の登場人物は、
・女の子の母親
・男の子
・魔女

Amazonでタイトルを岩波で見てみましたが、ピンとくるものがありませんでした。
ものすごいぼんやりで申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

381 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/02(木) 01:30:05 ID:xaVKPHVI
>380
岩波少年文庫から出ている
「黒ねこの王子カーボネル」 バーバラ・スレイ
だと思います。

復刊ドットコム↓で投票運動してるようです。
(ググったら引っかかりました)
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=12218

383 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/02(木) 20:40:04 ID:EgAeqTcj
>>381
探していた本です!
なかなか見つけられず困っていたら、絶版していたんですね orz
ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/380-383

黒ねこの王子カーボネル (岩波少年文庫 161) 単行本 – 2009/7/16
バーバラ スレイ (著), 大社 玲子 (イラスト), Barbara Sleigh (原著), 山本 まつよ (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001141612

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798466

ロバート・ローソン「しっぽをかえたうさぎ」

370 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/27(月) 01:52:50 ID:tiHWf+mx
・1980年代中盤~後半
・動物が主人公(?) 他の動物(ネズミやウサギ?)のシッポが羨ましくて取り替えてみるが
 メリットだけじゃなく、デメリットも体験? ウサギが主人公だったかも。
・舞台は英国風 田舎? 中世風?
・学校の図書室で読んだ。

たま~に思い出したように検索をかけてみるのですが見つけられず。
2chにはこういうスレもあるだろうとは思ってたものの、情報は上記のみ、しかも曖昧。
ということであきらめていました。
心当たりのある方がいらっしゃいましたら、是非お返事よろしくお願いします。

373 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/27(月) 13:24:29 ID:y+1E8OfW
>370
ロバート・ローソン 「しっぽをかえたうさぎ」
じゃないかな?
絶版なんで、お近くの図書館とかで探してみるといいかも。

374 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/27(月) 13:52:33 ID:tiHWf+mx
>>373
あぁ・・・ なんか少し感動しています。
ご厚意に感謝します。おかげさまで楽しみがひとつできました。

分かる人には分かるんですね。
ありがとうございました!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/370-374

しっぽをかえたウサギ (現代子ども図書館 (2)) ペーパーバック – 1982
ロバート=ローソン (著), 淵上 昭広 (イラスト), 小出 正吾 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4050502755

しっぽをかえたうさぎ (学研・たのしい幼年童話 1) 単行本 – 1981/1
ロバート・ローソン (著, イラスト), 小出 正吾 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4050041383

現代子ども図書館 2 しっぽをかえたウサギ 単行本 – 2002/12
ロバート・ローソン (著), 渕上 昭廣 (イラスト), 小出 正吾 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4055004788

宮川ひろ(ミヤガワヒロ)「いたずらいじわるまいったほい」

369 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/26(日) 22:36:52 ID:9AFp0Obt
[いつ読んだ]15年位前

[あらすじ]小学校低学年の女の子が主人公。内気な性格。
手袋でうさぎを作るってのが物語の中で重要なエピソードだった気がします。

[覚えているエピソード]
主人公の女の子は給食のおばさんと仲が良くて、おばさんたちの休憩室?
みたいなところによく行ってた気がします。
その給食のおばさんに手袋で作れるうさぎを教えてもらい、そのうさぎに
名前があったのは覚えてます。(ぴょん太とかそんな感じ)
あと、本の最後か、話の途中でそのうさぎの作り方も載っていて実際自分も作りました。
主人公は物語の最後の方、そのうさぎを使ってクラスの子だか友達の前で
発表みたいなことをしてた気がします。

なにか心当たりのある方、よろしくお願いします!

379 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/01(水) 23:41:16 ID:3j936ypa
>>369
あー、なんか遠い昔に読んだ気がする。
で、記憶を呼び起こそうとしたけど、手袋うさぎ→だるまちゃんという
つながりが強すぎて、それから先に進めない。orz
誰か覚えてる人いないかな。

384 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/02(木) 23:31:48 ID:tOZmJqxw
>>379
知っている人がいて嬉しいです!
少し思い出したのはその手袋うさぎの歌みたいなのがあったんですよね。
たぶんその歌の歌詞の一部が本のタイトルだったような気がします。
確かそのうさぎはあわて者で、「まいったな~」みたいな歌詞だったような…。

385 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/03(金) 01:40:54 ID:3Z/hN7sV
369です。
宮川 ひろさんの「いたずらいじわるまいったほい」っと言う本でした!
友達だと思ってた子の誕生会に呼ばれなかったっていう話でした。
>>379さんが読まれたのもこの本ですかね?

386 名前:379[sage] 投稿日:2006/03/03(金) 02:24:13 ID:fmQMX5ed
>385
タイトルには覚えがあります。
でも、宮川さん昔けっこう読んだので、どれを読んでどれを読んでないのか・・・。
今度図書館で確認してみます。
ともかく、385さん、自力での発見、おめでとうございます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/369-386

いたずらいじわるまいったほい (ポプラ社の新・小さな童話) 単行本 – 1990/3
宮川 ひろ (著), ゆーち みえこ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/459103027X

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%9A%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%98%E3%82%8F%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%BB%E3%81%84&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0